俳優の井上想良が3日、さいたまスーパーアリーナで開催されたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。昨年、ABEMA『恋とオオカミには騙されない』に出演し、注目を集めた井上。数々のドラマに出演し、カンテレのドラマ『合コンに行ったら女がいなかった話』(10月20日スタート カンテレ毎週木曜24:25~、TOKYO MX毎週木曜25:00~、見逃し配信あり、全10話)への出演も先日発表された。TGCでは、ファッションを通じたカーボンニュートラルの実現をテーマに掲げた「TGCサステナステージ for the UN SDGs ACTION」に出演。黒を基調としたコーディネートでクールにランウェイを歩き、先端でポーズを決めた後、少し表情を緩めていた。出演後、自身のツイッターを更新。「ただただ楽しかったです。そして色んな人に会えた観に来てくれた方、ライブ配信観てくれた方、ありがとうございました」と感想をつづった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月05日アイドルグループ・関ジャニ∞が出演する森永製菓・チョコモナカジャンボの新CM「分け合えるアイス」編が1日より全国で放送される。高校生が勉強中、疲れた友達に「チョコモナカジャンボ」をパリッと割っていると、後ろの本棚が突然開き、マイクを手にした白いジャケット姿の横山裕と安田章大が登場。お馴染みのリズムに合わせて「頑張れのジャンボ♪」と歌う。続いては庭でラグビーのボールを奪い合う子供たちに「頭を冷やしなさい」と言わんばかりに母が「チョコモナカジャンボ」を渡すと、芝生に空いた穴から「ごめんねのジャンボ♪」と大倉忠義が現れる。最後は公園のベンチで休憩する夫婦が「チョコモナカジャンボ」を分け合っていると、ベンチの後ろの空でライブのワンシーンのようなワイヤーで宙吊りになった村上信五と丸山隆平が「ありがとうのジャンボ♪」と華やかに宙を舞う。本棚の中、芝生の穴、空からと、毎回予想外の場所から登場する神出鬼没の関ジャニ∞に注目だ。
2022年08月01日ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)のSAKURAこと宮脇咲良が5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催された「SEE LV」展レセプションイベント フォトコールに登場した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、広瀬すず、市川海老蔵、ローラ、Koki,ら約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。宮脇は、ミニスカートで美脚を披露し、ほっそりとしたウエストもチラリ。美しいスタイルが際立つファッションで魅了した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日俳優でモデルの中田圭祐が、1日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#5に出演し、女優の川島海荷にサプライズプレゼントを贈った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4・5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演した。1日配信の#5では、川島が「一緒に来てみたかった場所」の岩盤浴デートに行くことに。2人きりの室内で一緒に横になっていると、突然中田が「そっちのほうがあったかいの?」と質問。不思議な質問に川島は「どっちも一緒だよ(笑)。あったかいかな、どうだろうね……」と困惑した様子を見せ、「そっち行こうかな」と近づいてきた中田に思わず、「(アプローチが)下手くそなの?(笑)」と言い放った。また、中田は動いた瞬間に川島の手と触れあったことに動揺し、突然「あっ」と声を上げると、「やめて、初恋みたいなテンション(笑)。びっくりしちゃった」とツッコむなど、終始笑顔の絶えない時間を過ごした。帰宅後、普段ほとんど料理をしない中田が、「妻をときめかせるような、男の料理を一品作って振る舞う」ミッションに挑戦し、ポテトサラダを作り始める。「じゃがいも洗うのって小学生ぶりかも」という衝撃発言をする中田に、川島も「1人暮らししていて、じゃがいも買ったことない? 8年1人暮らししてて?」と驚きの表情を見せた。その後も不慣れな包丁さばきや、大きすぎる味見の一口に、たくさんのツッコミを受けながら料理を進めていく中田だったが、「ときめかせてね」というラブミッションの内容をリマインドする川島に、「はいはい(笑)」とふざけた返事をしてしまう。いじけた表情を見せた川島に気づいた中田は、「ごめんって~、怒ってんの~」と近づきながら、包み込むように頭を撫でて急接近。突然の大胆な行動に川島は、両手で顔を覆って“ガチ照れ“を隠し切れない様子だった。そして夕食中、中田は「うみちゃんに、ちょっとしたプレゼントを買ってきた」と切り出し、ハスの花をモチーフにしたキーホルダーとキャンドルホルダーをサプライズプレゼント。“結婚生活”初日に川島が話していた「名前の由来」にちなんだプレゼントに「私の名前の由来から?」と驚きの声を上げると、中田も「すごい素敵な名前の由来だもんね」と話しながら、川島を見つめた。川島は後日、この時の心境を「前に話したハスの花の由来を覚えててくれて、ジーンと来ました。28年間生きてて、そういう贈り物をされたことがあまりなかったので、私に向けたプレゼントを選んでくれたんだというのが、嬉しかったです」と振り返っていた。
2022年07月04日現在公開中の映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』。2001年から2010年にかけて『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載された人気漫画の実写化作品で、映画の第1作は2017年12月に公開されたが、遂に完結。亡き母を生き返らせようと禁忌を犯して挑んだ“人体錬成”に失敗し、左脚と右腕を失った兄エドワード・エルリック(山田涼介)と、身体全部を持って行かれ鎧に魂を定着させた弟アルフォンス・エルリック(水石亜飛夢)の物語を描き、現在公開中の完結編二部作の後編、『最後の錬成』では原作の最終話までを描き切っている。魅力的なキャラクターが多数登場する中、新たに注目を受けているのが、リン・ヤオ/グリードの2役を演じた渡邊圭祐だ。前作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』から登場したリンはシン国の皇子で、エドの旅にも深く関わっていく。今回はリン役の渡邊に話を聞いた。○■1作目の時は、俳優の仕事もしていなかった――まずはやはり、今作に出演すると決まった時の気持ちを教えてください。「えっ、いいんですか!?」という気持ちが一番大きかったです。原作ももちろん好きでしたし、リンも好きなキャラクターで、大切に思っているので、まさか自分が演じることになるとは。――1作目の公開の頃は、もちろん自分が出るとは思っていなかったわけですよね。そもそも俳優の仕事も全くしていなかったので、いち観客として観ていました。ただ僕からすれば、デビューの時から「こうなると思ってた」ということは何もなくて、全ての作品において「まさか」といった気持ちを抱いていますし、会見の場に立っている時も、毎回新鮮に「俺、やってるなあ」という感覚があります(笑)――今回はリンというキャラクターを演じられて、外見がぴったりですし、話題になっていますよね。そうであれば嬉しいです。もともと持っていたリンやグリードに対するイメージを監督とディスカッションしてすり合わせながら、自分としてもアニメや漫画を見直してイメージを膨らませた状態で撮影に臨みました。でもやっぱり、そこは衣装さんやメイクさんのお力、それから照明やカメラでの抜き方といった、スタッフの皆さんに支えていただいたことの方が大きいのかなと思っています。衣装も実はよく見ると基本肌が出てるんですけど、特に寒いとか恥ずかしいということもなく、楽しくやっていました(笑)――グリードになった時に、“悪メイク”みたいな感じにガラッと変わるのも印象的でした。ただメイクで言うと、周りががっつり特殊メイクをされていて、山本耕史さんなんかもう髪も隠すくらいの中だったので、僕は特殊メイクらしい特殊メイクは全然していないんです。支度も本当に時間が短かったですし、逆に「僕はこれだけでいいんですか!?」と、撮影前にちょっと不安にはなりました(笑)――確かに、キャラクター的には素に近い形で出やすそうな造形ですよね。その点では演じやすかったです。後からグリードが体に入ってくるということがわかっていたので、リンの時はより素顔に近い形でなければいけないというところもありました。――リンとグリード、二重人格というか二役を演じ分けるということで、いかがでしたか?『仮面ライダージオウ』でも二役を演じられていたかと思います。一つの作品で二役を演じられるのは光栄なことだと思っています。今回の作品では特に、山田さんや内野(聖陽)さんなど一人で何役も演じられてる方が結構いらっしゃるので、戸惑いや躊躇いはあまりなかったです。でも、裏がある役はちょっと多いのかもしれない。イメージなんでしょうか?(笑) 自分ではわからないですけど。――出演についての周囲やファンの方の反応はいかがでしたか?予告映像が公開された頃から、楽しみにしてくださる方が多くて嬉しかったです。例えば海外で僕のことを応援してくださる方の中にも、漫画やアニメが好きな方がたくさんいらっしゃるので、日本だけではない反響を感じました。○■人としての魅力がある俳優でありたい――エド役の山田涼介さんとは同じシーンが多かったですが、印象的なところはありましたか?本当にすごい人です。ずっと役でいるということもそうですし、もう、カメラ前に立つときのスタンバイの仕方といったところでも、見て学べることが多かった。ただテレビで見ていた時の印象として「ちょっと抜けた感じもあるのかな?」と思っていて、そこはそのままでした(笑)。無邪気な一面がかわいいんですよね。その上で大人なところはちゃんと大人だし、ある種感覚が近い人でもあって、互いに裏表がないし、同年代で仲良くなれました。あんまり密に連絡を取るタイプでもないんですけど、山田くんが出ている作品を見たら連絡をして、山田くんも僕の作品について返してくれたり、撮影の後も交流が続いています。――撮影で過酷だったことはありましたか?グリードとして舘ひろしさんとやり合うシーンがあったのですが、舘さんは刀、こちらは素手なので間合いの取り方が難しかったです。でも舘さんとやり合うシーンがあるということも光栄で、その場にいられるだけで嬉しかったので、僕はとにかく今の舘さんを目に焼き付けようと、ずっと眺めていました(笑)。どういう時間の重ね方をしたら、あんなにかっこよくなれるんだろうなと思って。舘さんのようにずっと求められる役者でいたいというのは、多分俳優全員の目標だと思うんですけど、それ以上に1人の人間として、男性としての魅力をすごく感じたんです。僕も、まずは人としての魅力がある俳優でありたいとずっと思っているので、改めて舘さんのように年を重ねていけたらと思いました。――人間としての魅力を磨くためにはどういうことを心がけていますか?一日一日、どういう時間の重ね方をしていくか考えながら、楽しんで目の前にあることに真摯に向き合っていけば、自ずとそれが経験になると思っています。あとは、未来のお楽しみというか(笑)。自分でも経験を積んだ先に何が待っているのか、楽しみにしているところがあります。――逆にファンの方や渡邊さんに注目している方に対して、「楽しみにしていてほしい」といった思いはありますか?そこはあまり考えていないかもしれないです。今、僕が演じている役を見てもらえるだけで充分すぎるほどなので、例えば僕を応援してくださる方も「将来こうなってほしい」とは考えすぎず、今の姿を見てほしいです。その方が、作品に対しても向き合えると思うんです。「役者としてこうなってほしい」と思って観るより、「どんな作品、どんなキャラクターなんだろう」と没頭してもらって、シンプルに作品を楽しんでいただけるのが1番だと思います。今回の『鋼の錬金術師』も、社会的なメッセージも込められていて、命の重さを扱っている作品ですし、僕も作品の素晴らしさが伝わればと思いながら演じているので、ぜひ物語の世界を楽しんでもらえたら嬉しいです。■渡邊圭祐1993年11月21日生まれ、宮城県出身。俳優、モデルとして活躍。ドラマ『仮面ライダージオウ』(18~19年)、『MIU404』(20年)、『直ちゃんは小学三年生』(21年)、『恋はDeepに』(21年)、『推しの王子様』(21年)、『やんごとなき一族』(22年)など、話題作に出演。映画作品では『ブレイブ-群青戦記-』(21年)など。
2022年07月03日俳優でモデルの中田圭祐と女優の川島海荷が、24日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#4に出演し、“夫婦”として互いに点数をつけた。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、シーズンゲストして元AKB48の高橋みなみが登場。シーズン3では、中田と川島のペア、俳優の佐野岳と女優の島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、#4、5には、シーズン2で浅香航大と疑似結婚生活を送ったトリンドル玲奈がゲスト出演している。24日配信の#4で、2人は購入した愛車でドライブデートに出かけ、立ち寄った古着屋で互いに似合うと思う洋服をコーディネートすることに。川島が「私、男性の服選んだことないよ」と言いながら吟味する一方で、中田は「うみちゃんに似合いそうだな」と様々な服を手に取っていく。そして、夏らしい半袖と膝上丈のショートパンツのコーデを提案すると、川島は「ここら辺久々に出したよ」と照れながらも、美脚コーデを着こなしてみせた。その後、カフェでスイーツを堪能していると、中田が唐突に「気になるんだけど……お互いに夫、妻として、点数をつけるとしたらどう?」と質問をぶつけ、自身は「俺は(うみちゃんのことを)100点だと思う。いつもありがとうって感じ。これからも楽しいから、120点とかまでいきたい」と気持ちを伝えた。それを聞いた川島は「その後に言いにくいね……勢いで言うね」と前置きをし、「彼氏だったら120点、夫だったら75点」と回答。「だからぜひとも、料理とか家事をやっている姿を見たいなと思う。というのと、たまに引っ張っていってほしいなという感じです」と本音を吐露した。また、カフェを後にした2人が愛車に向かうと、川島から「ちょっと待って。渡したいものが。これ作ったの」と、互いのイニシャルが手書きで書かれたシールを中田にサプライズプレゼント。“妻”からの初プレゼントを早速車体に貼った中田は「本当にいい感じ、めっちゃいい」と大喜びし、2人で「これはラブリーだね。のろけがひどいよ(笑)」と笑い合うなど、微笑ましい姿を見せていた。
2022年06月27日和歌山県・白良浜は“本州で一番早く”海開き。白良浜直結の白良荘グランドホテルでは、日帰り海水浴プランを2022年5月8日(日)から6月30日(木)まで実施する。白良浜“本州で一番早く”海開き和歌山県・白良浜は、青い空・白い砂浜を楽しめる人気の海水浴場だ。白良浜のビーチは、真っ白でサラサラとしているのが特徴で、まるで海外旅行気分で海を満喫することができる。2022年は“本州で一番早く”海開き。ゴールデンウィークより海水浴の展開をスタートする。白良荘グランドホテルで日帰り海水浴プランまた、白良浜直結の白良荘グランドホテルでは、海水浴客へ向けた日帰り海水浴プランを用意。ホテル駐車場と更衣室、温水シャワーを利用できるので、ビーチで思う存分遊んだ後は、スマートに帰宅することができそうだ。また、日帰り海水浴プランを利用すると、白浜温泉のホテル内の大浴場も特別価格で利用可能に。日本三古湯のひとつに数えられる白浜温泉は、海水浴で疲れた身体をゆっくりと癒してくれそうだ。【詳細】白良浜の海開き開催日:2022年5月3日(火・祝)~■白良荘グランドホテル 日帰り海水浴プラン開催期間:2022年5月8日(日)~6月30日(木) 11:00~17:00価格:駐車 1台につき550円※1日5台まで、駐車場が満車の場合は利用不可の場合あり。※日帰り海水浴プラン利用者は、ホテル内大浴場(内湯・露天風呂)を1名550円(通常1,100円)で利用可能。白浜温泉入浴時間は15:00~17:00。内容:駐車場利用、着替え室(プール更衣室)、温水シャワー住所:和歌山県西牟婁郡白浜町868問い合わせ先:TEL:0739-43-0100
2022年05月09日ガールズグループ・LE SSERAFIM(ル セラフィム)の宮脇咲良が、12日発売のファッション誌『sweet(スウィート)』5月号で、初めて同誌の表紙を飾った。巻頭のファッションページでは、6ページにわたって撮り下ろしカットを掲載。宮脇が今年4月からモデルを務め、コラボエーションアイテムを発売するアパレルブランド「LILY BROWN(リリー ブラウン)」のデニムやワンピース、セットアップをまとい、大人の可愛い春コーデをたっぷり届ける。このたび、表紙および誌面カットが公開。表紙カットでは花束を手に。黒のワンピースを着用したカットでは、シースルーのスカート部分からスラリとした美脚を披露している。
2022年04月12日俳優の渡邊圭祐が3日、都内で「渡邊圭祐 2022.4-2023.3 カレンダー」発売記念イベントを開催。イベント前に行われた取材会に応じた。今年のカレンダー撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊の2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その「何」にフォーカスしたさまざまな写真とテーマに沿った渡邊のメッセージとともに、渡邊をもっと好きになる仕上がりとなっている。そんな同カレンダーのこだわりを聞かれた渡邊は「男性目線からすると好きな芸能人だったり推してる人のポスターとかカレンダーとか、顔写真バーンというのを部屋に飾るのってちょっと恥ずかしかったりする」という理由で、「僕のカレンダーで僕メインではあるけど、僕メインではないみたいなところを目指して、"でもいるよね"ということで、今年も"日々の暮らしに渡邊を"ということで、テーマとしてはそんな感じで設定させていただきました」と説明。具体的には「映画のポスターってすごくオシャレですよねってなったときに、一枚絵で見られるような、絵として飾れるようなテンションのものを作れるように、雑誌の切り抜きなどからから着想を得て、今回は作らせていただきました。渡邊圭祐という部分を消していく作業にこだわりを持って、誠意を持って取り組みました」と明かした。お気に入りには3月の顔がブレているカットを挙げ「これもまさに渡邊圭祐であって渡邊圭祐ではないみたいな、1番目指していたところかなと思います。ぱっと見、誰だかわからなくて、これが飾ってあったら『この写真いいね』って会話の種にもなると思いますし、今回のカレンダーの中だと、僕が目指した部分がここに表れているのかなと思います」と紹介し、カレンダーに自己採点をするよう求められると「見出し的に100点って言ったほうがきれいですけど90点で。"また次に出すときのほうがいいよね"というテンションのことをきれいにまとめていただけると助かります」と今後の伸びしろに期待を込めた。また、写真のほかに文章も書かれているが、将来的にエッセイや小説執筆の可能性はあるか追求された渡邊は、1度目の緊急事態宣言時に時間ができ、ちょうど連載も始まったことから文章を書くことに興味を持ったそうだが「小説か何かを書いてみようと思って書き出してみたら、収拾がつかなくなってしまったので、より小説家の方の偉大さを知ったというか、文を扱う方の偉大さを知ったので、書かないと思います。書けないんだと思います」と小説家デビューの可能性を否定した。さらに、この4月から新たにチャレンジしたいことを聞かれると「例えば格闘技だったり、役が来たタイミングでやれたらいいなとかぼんやり思っていたんですけど、(役とは関係なく)そういうのをやっておくだけでも、次に仕事が来たときにそのままスッと入れたりするので、できることはできる限り触れていこうかなと思っています」と声を弾ませ、趣味として釣りも始めたいそうで「自分、子どもができたときに"お父さんってかっこいいんだな"って何となく思ってもらえるような、子どもも一緒に楽しめるような、結婚の予定は全然ないんですけど、そういうのを持っていたらかっこいいなと。それだけです」と理由を明かした。
2022年04月04日ガールズグループ・LE SSERAFIMの宮脇咲良の新ビジュアルが1日、公式SNSとYouTubeチャンネルで公開された。2011年にHKT48としてデビューし、2018年からはグローバルガールズグループ・IZ*ONEとして活動してきた宮脇。5月にデビュー予定のLE SSERAFIMは、BTSが所属するHYBEの傘下であるSOURCE MUSIC初のガールズグループで、宮脇はそのメンバー1人目として発表され、毎日1人ずつ新メンバーを公開する予定となっている。グループ名は「IM FEARLESS」のアナグラムで、“世の中の視線に動揺することなく前に進むという自己確信と強い意志”という意味が込められている。また、同グループのデビューアルバムは、BTSを育てたパン・シヒョク氏がプロデュースを担当し、BTSのビジュアル担当のキム・ソンヒョン氏がすべてのビジュアルコンテンツを企画する。新ビジュアルは、雑誌のグラビアを連想させる多彩なコンセプト写真で、自然な表情とポージングを披露。テニスウェアからドレスまで幅広いスタイリングで表現力を発揮している。あわせて公開された映像では、電光板を背景に堂々と歩き、バイクに乗ったままゆっくりと微笑むなど、これまで見せたことのないシックでありながら力強い姿を映し出している。
2022年04月04日2015年に誕生した娘さんを育てている、お笑いコンビ『アンガールズ』の山根良顕さん。山根さんは、娘さんのことを溺愛しており、自身のInstagramやブログで子煩悩っぷりを発揮しています。娘さんが幼稚園に入園した2018年4月には、初めて我が子のためにお弁当を作りました。 この投稿をInstagramで見る ungirls yamane アンガールズ山根(@ungirls_yamane)がシェアした投稿 初めて娘さんのお弁当を作った時には「色味がなあ…」「みんな、子供のお弁当に何を入れていますか?」と、手探り状態だった、山根さん。ファンから「枝豆を入れるといいですよ!」「ほうれん草とハムを炒めた物も、彩りがきれいになります!」と、さまざまなアドバイスを受けていました。その後、応援の声を受けながら、お弁当を作り続けた、山根さん。2021年11月には、彩り鮮やかなお弁当の写真を投稿しています。 この投稿をInstagramで見る ungirls yamane アンガールズ山根(@ungirls_yamane)がシェアした投稿 初めて作ったお弁当と比べると、色とりどりで見るのも楽しく、おいしそうです!娘さんのために、日々、愛情を込めてお弁当を作ってきたことが伝わってきますね。そんな山根さんは、2022年3月29日に、自身のブログを更新。娘さんが登園する最後の日まで、お弁当を作り続けてあげたことを報告しました。幼稚園のラスト弁当。作って出勤!頑張ったなぁ。アンガールズ山根良顕オフィシャルブログーより引用「頑張ったなぁ」という言葉に見合う、お弁当作りの上達ぶりに拍手を送りたいですね。山根さんの投稿に、さまざまな声が寄せられました。・お弁当を頑張って作っているのをいつも見ていました!幼稚園ラストのお弁当とのことで、お疲れ様でした!・お弁当、カラフルでかわいい!娘ちゃんにとって、自慢のパパだろうなー!・これまでの愛情たっぷりのお弁当の投稿、毎度「すごいな」と感心しながら見ていましたよ。娘さんも、一生忘れないでしょう。子煩悩な山根さんは、これからも娘さんのために、お弁当や料理を作ってあげるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年03月30日「私事ですがパパになりました。ありがとうございます」こう語ったのは三浦祐太朗(37)。3月23日にパーソナリティを務めるラジオ番組『キラスタ』(FM NACK5)で、妻で声優の牧野由依(36)との間に、第1子となる女の子が誕生したことを報告したのだ。娘の名前はすでに決まっているというが「気になってると思うけど、言わんぞ」と冗談まじりに語っていた。番組終了後、本誌記者が声をかけると、コロナ禍で出産には立ち会えなかったことを明かしてくれた祐太朗。両親の三浦友和(70)&百恵さん(63)と初孫の対面について話を聞くとーー。「実はまだ会ってないです。電話では報告しましたが、喜んでいました」そう笑顔で答えると、祐太朗は妻子の待つ自宅へと帰っていった。結婚から41年で初めて女の子を迎えた三浦家。百恵さんにとって“悲願”だったという。百恵さんの義姉・篠塚ひろ子さんは、本誌にこう語っている。《私も百ちゃんも娘は欲しかったんです。私に『お義姉さん、私たちに娘がいたら絶対ベタベタでしたよ』と笑いながら言ってましたよ。百ちゃんはよく『息子が結婚すれば、いつかは孫を連れてきてくれますから』と希望を持っていますよ》(’20年2月4日号)百恵さんが女の子を待ち望んだ背景には長年の願いがあるようだ。「百恵さんは17歳で実父と縁を切り、母親と妹の3人で支え合いながら生きてきました。過去にもキルト教室の発表会で『若草物語』の4姉妹をイメージした作品を出展するなど、身内の女性同士の絆に特別な思いがあるといいます。それだけに初孫が女の子だったことをわが娘のように喜んでいるそうです」(三浦家の知人)祐太朗は前出のラジオ番組で娘の将来について「娘が興味あるものにいってほしい」と語っていたが……。「祐太朗さんだけでなく、牧野さんも声優として歌手活動をしています。今も百恵さんの曲をカバーして歌い継ぎ、三浦家の精神も大切にする祐太朗さんだけに、将来的には娘さんが音楽の道に進むことを期待する思いもあるのではないでしょうか」(前出・知人)百恵さんも初孫の歌手デビューを全力で応援するだろうと、三浦家の知人はいう。「百恵さんは祐太朗さんや三浦貴大さん(36)が芸能界入りを決めたときも反対することなく、2人を見守り続けてきましたし、お孫さんが歌手になる選択をしても尊重することでしょう。そして、百恵さんが培った歌手としての心得を教えるということもあるかもしれませんね」百恵さんのDNAを受け継ぐ初孫が歌手として“再降臨”する日は果たして――。
2022年03月30日俳優の渡邊圭祐とお笑い芸人のヒコロヒーが初共演する、ハウスウェルネスフーズ「ラクシテ」の新CM「渡邊圭祐&ヒコロヒー登場編」が、4月1日より放送される。新CMでは、「さ、ラクシテこ!」というキャッチフレーズを用いて、ラクできない日々に同商品を取り入れて、日常生活での疲労感を軽減してほしいというメッセージを表現。ドラマや映画で活躍中の渡邊と、バラエティを中心に活躍中のヒコロヒーという、まさに「ラクできない」 二人が、根を詰めすぎず、ほどよく肩の力を抜いてラクシテいく様子が描かれる。■渡邊圭祐コメント毎日の生活でどうしても頑張りすぎてしまうことも多いと思います。今回のCMを見て、あ、もっとラクしてもいいんだ。と少しだけ肩の力を抜いてもらえたら嬉しいです。もうすぐ春の新生活も始まりますが、気負いすぎず、ラクシテいきましょう!■ヒコロヒーコメント商品名のとおり、リラックスした雰囲気の現場で楽しく撮影に臨めました。慌ただしくなってくると、ついつい余裕がなくなってしまいがちですが、そんなときこそひと息ついていきましょう。この春から新しい生活が始まるみなさんも。さ、ラクシテこ!
2022年03月30日渡邊圭祐が4月始まりのカレンダーを発売することが決定。表紙ビジュアルも公開された。1993年11月21日生まれ、宮城県出身の渡邊さんは、「仮面ライダージオウ」のウォズ役で俳優デビュー。その後、「恋はつづくよどこまでも」「MIU404」「恋はDeepに」などに出演し、4月からは主人公の義弟を演じる「やんごとなき一族」が放送。先日、『鋼の錬金術師 完結編』への出演も発表された。今年の撮影テーマは、ART&CULTURE ZINE「FOCUS」。渡邊さんの2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するか…。その“何”にフォーカスした、様々な写真とテーマに沿った渡邊さんのメッセージと共に、渡邊さんをもっと好きになる仕上がりとなっている。渡邊さんは「"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました」と話し、「部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで」とコメントしている。なお、同カレンダーは「A!SMART」にて3月4日(金)18時より、直筆サインなどの特典付きで予約受付がスタート。さらに、カレンダーの発売記念として、対面式特典会の開催も決定した。「渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー」は3月下旬発売予定。(cinemacafe.net)
2022年03月05日俳優の渡邊圭祐が、3月下旬に『渡邊圭祐2022.4-2023.3カレンダー』(アミューズ 2,600円/卓上)を発売することが4日、わかった。4月スタートのフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』や映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』などへの出演で話題を集める渡邊。最新カレンダーとなる同作は、「ART&CULTURE ZINE『FOCUS』」をテーマに撮影。2022年は、日常の何に焦点をあてるか、何を目標とするか、何に気を配って生活するかの「何」にフォーカスしたさまざまな写真が、テーマに沿ったメッセージと共に掲載される。4日(18:00~)からオンラインショップ「アスマート」で特典付きで予約がスタート。また、カレンダーの発売を記念して、20日には地元である宮城・HMV仙台E BeanSで対面式特典会の開催も決定した。東京での開催も現在調整中で決まり次第、発表される。コメントは以下の通り。■渡邊圭祐"渡邊圭祐のカレンダー"感を薄めつつも大切にして制作いたしました。ひと月毎のレイアウトやコンセプトにこだわりを持ったが故に、発表が3月まで食い込んでしまいました。今年もまた部屋に飾っていただいた時の様子を想像して、知らない方がみても素敵な印象を与えられるよう心がけたつもりです。もし気が向いたら、今年も日々の暮らしに渡邊をということで。是非。
2022年03月04日「最高の体調」「科学的な適職」の著者、“パレオな男”こと鈴木 祐がプロデュースするブランド「パレオな商品開発室」の猫背意識改善Tシャツ「NEKONOBIX(ネコノビックス)」が2022年2月17日にTVで取り上げられました。NEKONOBIX仕組み1コロナ禍でテレワーク、自宅学習が増え、オフィスのように整った環境とは異なる場所での学習や勤務に変わってきております。また外出自粛などの影響による運動不足によって姿勢が悪化する傾向にあります。姿勢が悪いと見た目の印象だけでなく、猫背により気持ちが暗くなりストレスに繋がるというオークランド大学の論文もあります。猫背は常に意識しなければ改善しないため、姿勢を意識から改善をするウェアとしてNEKONOBIXは開発されました。発売時はコロナ前でしたが、コロナ禍での健康を支えるアイテムとして更に人気を集めております。●NEKONOBIX(ネコノビックス)の紹介猫背は矯正ベルト等を使用しても外してしまうと元に戻ってしまうことが多く、姿勢は意識しなければ保てないことから、着るだけで簡単に姿勢を意識し、猫背になっていることを気付かせるマインドウェアを開発しました。たった1本のベルトがシンプルな仕組みで、猫背を伸ばし良い姿勢の意識付けをいたします。商品の詳細は下記のページをご覧ください。 NEKONOBIX仕組み2●プロデュース:鈴木 祐新進気鋭のサイエンスライター。1976年生まれ、慶應義塾大学SFC卒業後、出版社勤務を経て独立。10万本の科学論文の読破と600人を超える海外の学者や専門医へのインタビューを重ねながら、現在はヘルスケアをテーマとした書籍や雑誌の執筆を手がける。近年では、自身のブログ「パレオな男」で心理、健康、科学に関する最新の知見を紹介し続け、3年で月間100万PVを達成。また、ヘルスケア企業などを中心に、科学的なエビデンスの見分け方などを伝える講演なども行っている。“パレオな男”こと鈴木 祐ブログ Twitter ニコニコブログ ■「パレオな商品開発室」のについて【ブランドコンセプト】『生まれ持ったパフォーマンスを引き出し、自分史上最高のコンディションになる。』科学の知見を生かした商品で、現代社会を生き抜くアナタを支えます。パレオな商品開発室販売サイト パレオな商品開発室 公式Twitterアカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月21日無理しないランニング習慣“ゆるラン”。日頃から“ゆるラン”を楽しんでいる俳優の新井舞良さんに、その魅力について聞いてみました。ゆるRUNとは?・WALKとRUN、交互でOK・まずは30分間を目標にする・喋れるくらいのペースで無理せず体を動かすことが好きで、高校生の時には「いろんな競技をやってみたい」と、陸上部で七種競技に打ち込んでいたという新井舞良さん。その運動好きは今も変わらず。ボディメイクのためのトレーニングのほかに、趣味的に取り入れているのがランニング。「『走らなきゃ』という意識は全くなく、単純に好きだから走っているという感じです。朝走ることが多いんですけど、そうするとその日は体が動かしやすくなるし、目も開くし、発声もしやすい!そんなふうにちょっと早起きして走ることから始まる、気持ちのいい一日が好きなんです」実は、子どもの頃、運動の中でもマラソンは苦手だったそう。「私が通っていた小学校はスポーツに力を入れていて、夏になると中休みの20分は、必ずマラソンだったんです。それが嫌で…。記録が出るので達成感はありましたが、毎日強制的にやらされていると、やっぱり嫌になりますよね。でも今はそういうこともなく、自分が走りたい時に走っているだけ。何km走ろうとかルールも決めていないので、気持ちもラク。だから楽しいんだと思います。ただ、ゆっくり走ったほうが脂肪燃焼にいいと聞いたので、息が切れない程度のペースで走るようにはしているんです。週に2回くらい、20~30分走っています」これはまさにゆるラン!実際に体のラインの変化もあったそう。「一時期、ランニングから帰ってすぐに写真を撮っていたんですが、1日目と20日目を比べると、体がキュッと引き締まっていました」ランニングには、ほかにもこんな楽しみが。「走りながら『あそこに新しいお店ができた』とか、いろいろ探すのが好きなんです。気ままにコースを変えて、新しい発見を楽しんでいます。あと、向こうから走ってきたランナーに会釈をするのも欠かせません。『仲間見つけた!』みたいな感じで嬉しくなっちゃうんですけど、あちらも会釈し返してくれますよ。ランナーってフレンドリーな人が多いじゃないですか?私の思い込みかな?(笑)」そんな新井さんが、ゆるラン初心者に伝えてくれたのは、「無理せず自分のできる範囲で走れば、きっと気持ちがいいし、楽しいはず。特別な技術も必要ないので始めやすいと思いますが、正しいフォームで走ることは意識したほうがいいかも。ケガもしないし、メリットがありますよ」あらい・まいら2001年1月10日生まれ、北海道出身。俳優、モデル。『VOCE』専属モデル。出演するABEMAの人気恋愛番組『彼とオオカミちゃんには騙されない』が今月20日、Huluオリジナルドラマ『神様のえこひいき』が3月19日から配信スタート。シェルパアノラック¥13,200長袖Tシャツ¥4,400ショーツ¥5,390タイツ¥8,800アンクルソックス¥1,650シューズ¥9,790(以上ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室 TEL:0120・85・7120)※『anan』2022年2月16日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・白男川清美ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2022年02月15日アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮にとってミュージカル初主演となる舞台『スワンキング』のビジュアルが15日、公開された。同作は、バイエルン王国の国王・ルートヴィヒ二世と作曲家・リヒャルト・ワーグナーの愛憎関係からインスピレーションを受け、構想をあたためてきた劇作家・G2氏による新作オリジナルミュージカル。G2氏が脚本、詞、演出を務め、ミュージカル『日本の歴史』や映画『記憶にございません!』『ギャラクシー街道』など三谷幸喜作品を多数手がける荻野清子氏が音楽を担当する。橋本はミュージカル初主演で、ワーグナーの才能を崇める美貌の青年王・ルートヴィヒ二世を演じる。ルートヴィヒ二世から寵愛を受け、オペラに全てを捧げた天才作曲家・ワーグナー役は別所哲也、天才ピアニスト・リストの娘であり、ワーグナーの才能に憧れるコージマ役は元AKB48の梅田彩佳。そのほか共演には、渡辺大輔、関西ジャニーズJr.の今江大地、牧田哲也、夢咲ねねらが顔を揃える。今回公開されたビジュアルは、ルートヴィヒ二世の肖像画を参考に、ルートヴィヒ二世が建てたノイシュバンシュタイン城(白鳥城)が背景に。橋本はピュアなイメージから選ばれた純白の衣装に、100時間にわたって繊細な刺しゅうがほどこされたマントを着用し、国王らしい凛々しい姿を披露している。東京公演は6月8日~17日に東京国際フォーラム ホールC、大阪公演は7月1日~3日にオリックス劇場、愛知公演は7月9日・10日に刈谷市総合文化センター 大ホール、福岡公演は7月17日・18日にキャナルシティ劇場にて上演される。
2022年02月15日5人組男性グループ・関ジャニ∞が、買い取り専門店・なんぼやのイメージキャラクターに就任し、キービジュアルが20日、公開された。関ジャニ∞の「常に進み続けるイメージ」と同社の推進する「リユースを通じた持続可能な社会の実現に向けた取り組みと促進の姿勢」に共感し、イメージキャラクター就任が実現。今回公開されたキービジュアルでは、キャッチフレーズ「モノとココロでつながる未来へ」と同社の取り組みをバックに、メンバーがスーツ姿で登場している。同ビジュアルは全国の店舗やオフィシャルサイトで見ることができる。また、22日から「『なんぼや』オリジナル関ジャニ∞グッズ プレゼントキャンペーン」と題し、同社ホームページで「なんぼやオリジナル関ジャニ∞壁紙」を配布するほか、壁紙をダウンロードし、1万円以上で買取成立すると「なんぼやオリジナル関ジャニ∞QUOカード」を先着4,500人にプレゼント(宅配買取、オンライン買取は後日抽選で100名にプレゼント)。キャンペーン期間は2月18日までで、QUOカードが無くなり次第終了となる。4月からは、関東・関西を中心とした店舗点在エリアにてCMも放送予定だ。■横山裕これからの時代は不要になったモノは捨てるのではなく、次に必要な方へとつなげる&リユースするのが当たり前になっていくので、一緒に考えるキッカケになればいいなと思います。■村上信五僕らもなんぼやさんと一緒に、地球や未来にもやさしい提案や取組みを考えて実行していきたいと思います!■大倉忠義2022年から少しずつ、僕たちとなんぼやさんをキッカケに環境問題を考え、持続可能な社会の実現へ向けたアクションが増えていくといいなと思います。■丸山隆平不要なモノを売ること、リユースすることはこれからの地球にいいこと、ということを知ってもらいたいです!■安田章大世界中でサステナビリティの意識が高まっている中、環境問題に対するリユースの可能性を知って貰いながら、イメージキャラクターをしっかり努めたいと思います!
2022年01月20日関ジャニ∞が、12月15日(水)発売の「月刊TVfan(テレビファン)」2022年2月号(メディアボーイ)の表紙に登場。昨年に引き続き新春特大号の表紙を飾った関ジャニ∞、今年はカラフルなニットに身を包んだ5人の全ペア総当たり2ショットを掲載。自然体の表情と笑顔あふれる誌面になっています。ジャニーズのメンバーたちの“もふもふ”グラビアをたっぷりお届けするスペシャル企画「新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!」には、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! Groupが勢ぞろい。巻末企画には、クジで引き当てた相手とメッセージを交換する「ジャニーズ総勢71人“ガォ~”ショット」も。総勢90人を超えるジャニーズ大集合の新春特大号は必見です。TVfan 2022年2月号さらに、年末年始の注目番組を日付順にチェックできる「年末年始とくばん 日付順みどころ!」、冬の新ドラマの登場人物たちの人間模様を予習できる「冬の新ドラマ 見どころ&相関図!」、新春ドラマ出演者インタビューも満載。NHK BS4K&BS8Kも充実の44日分地上波・BSデジタル番組表と共に、年末年始のテレビ番組情報をこの一冊に詰め込みました。新春お年玉プレゼントも付いた「月刊TVfan」2022年2月号は、本日12月15日から全国の書店・CVS、ネット書店で順次発売いたします。ぜひご覧ください。【商品概要】商品名 :「月刊TVfan」2022年2月号発売日 :2021年12月15日(水)特別定価:¥450(税込)特集内容:<表紙&巻頭グラビア>関ジャニ∞New Year Cover Interview「― 最高で最強の仲間 ―」<新春グラビア!Johnnys' もふもふ Holidays!>Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWESTKing & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis JapanAぇ! group◎巻末SP! ジャニーズ大集合総勢71人“ガォ~”ショット<グラビア>・東山紀之&岸優太&西畑大吾スペシャルドラマ「必殺仕事人」・永瀬廉「わげもん~長崎通訳異聞~」映画『真夜中乙女戦争』・小瀧望&大西流星「鹿楓堂よついろ日和」・高地優吾&森本慎太郎SixTONESニューアルバム「CITY」・菅田将暉「ミステリと言う勿れ」・平手友梨奈「風の向こうへ駆け抜けろ」・成田凌「逃亡医F」・黒木華「ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○」・ジャニーズJr.&濱田崇裕「恋の病と野郎組 Season2」・パックンマックン「二刀流でメジャー25周年! ワールドツアー」<特集1>年末年始とくばん 日付順みどころ!バラエティー!ドラマ!スポーツも音楽も!たっぷり紹介<特集2>冬の新ドラマ みどころ&相関図!「となりのチカラ」「DCU」「わげもん~長崎通訳異聞~」「鎌倉殿の13人」「ミステリと言う勿れ」「ドクターホワイト」「妻、小学生になる。」「しもべえ」「ファイトソング」ほか<最新&密着Report!>「KinKi Kidsのブンブブーン!」関ジャニ∞「KANJANI'S Re:LIVE 8BEAT」ふぉ~ゆ~「NO 4U. NO LIVE ~TEN祭~」HiHi Jets「HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~」<新春お年玉プレゼント! >TV用スピーカー、ダブルファンドライヤー、QUOカードほか<連載>風男塾のうらんじゅく、アニメ館(全国版&九州版)、悠木碧<番組表>地上波・BSデジタル番組表(12/19~1/31)NHK BS4K&BS8Kも充実!※内容は、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。発行:メディアボーイ【関連サイト】ウェブサイト「TVfanWeb」: 公式ツイッター : 【本商品に関するお問い合わせ】株式会社メディアボーイ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月15日アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮が、ミュージカル『スワンキング』の主演を務めることが9日、明らかになった。同作は劇作家・G2による新作オリジナルミュージカルで、若さと美貌を持ち合わせ“狂王”と呼ばれたバイエルン王国の国王・ルートヴィヒ二世(橋本)と、借金と女性関係に生涯苦しんだ作曲家・リヒャルト・ワーグナー(別所哲也)という“天才”の愛憎関係を描く。ルートヴィヒ二世はワーグナーの人格を嫌悪しながらも、才能に心酔してたと言われ、その愛憎関係からインスピレーションを受け構想をあたためてきたG2が、今作の脚本、詞、演出を務める。ミュージカル『日本の歴史』や映画『記憶にございません!』『ギャラクシー街道』など三谷幸喜作品を多数手がける荻野清子の音楽で、新作オリジナルミュージカルを誕生させた。橋本は芸術に傾倒する若き美貌の国王を演じ、ミュージカル初主演。別所は退廃的な天才作曲家を演じ、初共演の2人がヨーロッパ音楽界における史上最悪のスキャンダルを紡ぐ。天才ピアニスト・リストの娘であり、ワーグナーの才能に憧れ大胆な行動を起こすコージマ役に梅田彩佳、リストの弟子でありコージマの夫でもある指揮者・ビューロー役に渡辺大輔、ルートヴィヒ二世の弟・オットー役に関西ジャニーズJr.の今江大地、バイエルン王国の秘書官・ルッツ役に牧田哲也、ルートヴィヒ二世が敬愛するオーストリア皇妃・エリザベート役に夢咲ねねが決定した。東京公演は2022年6月、東京国際フォーラム(ホールC)にて上演され、ほか大阪・愛知・福岡公演を予定している。○G2 コメント「ワーグナーの妻」という本を読んで「なんて面白いエピソードの連続だろう!」と感動し、ぜひこの実話をミュージカルにしたい。何年かかっても実現したいと考えておりましたら、企画会議であっさりゴーサイン。もう嬉しくてたまりません。橋本くんは去年ご一緒し、とてもセンスと勘がよく、最終的にはゴールを決める男と感じました。別所さんはとても知的な俳優さんで、常に深いところを目指してらっしゃる。この二人なら、世紀を揺るがす大スキャンダルにまみれながら、お互いの夢を叶えようと熱狂的に奔走し、ぶつかり合い、傷つけあい、そして最後には……。という一筋縄ではいかない物語に嬉々として取り組み、それこそ熱狂的な芝居を作り上げてくれるでしょう。これからはミュージカルも輸入品に頼るのではなく、自国で製作し輸出する時代にしなければ。その先駆けとなれるよう初日まで全力で精進します!○橋本良亮 コメント俳優としてミュージカルは好きなお仕事ですし、舞台が決まった事が素直に嬉しく今からわくわくしています。かつて「『ルードウィヒ・B』~ベートーヴェン 歓喜のうた~」で、人物は違いますが、同じ役名の役を演じたことがあり、その時は初主演舞台、そして今回はミュージカル初主演と、“ルートヴィヒ”という役名には強い縁を感じています。今回はミュージカルということで、台詞より歌が多いことが、歌が本当に大好きなのでとても楽しみですし、気合を入れて挑みたいと思います。僕のルートヴィヒ、ミュージカルでの僕、僕らのステージ。皆さんが観てきたミュージカルを超えてみせます! ぜひ楽しみにして下さい。○別所哲也 コメント祖母がピアノの先生で幼いころから多くのクラシック音楽に触れてきたことが、俳優としてもミュージカルの音楽的な原点です。そのクラシック音楽の世界の中でもドイツオペラの巨匠の人生を演じられるチャンスに俳優としても、音楽のファンとしても喜びを感じました。音楽、芸術、とりわけ自分の信じた世界観とそのオペラ創作に対して理想を追い続け、全てをかけるワーグナーの姿は、恋愛も生き様も、まさに、激動の時代の激情のせめぎあい!ルートヴィヒ2世との絆や、コージマへの愛。そして、人間臭い駆け引き。早く音楽の調べと共にどんな立体的な作品になるのか。そして、史実から見える景色、其々の登場人物の存在感、何よりも、ミュージカルとしての音楽。この作品自体が、創作されるプロセスで、俳優としてどんな旅が出来るのか?今からとても楽しみです。また、『マイ・フェア・レディ』でご一緒した演出家のG2さんが、この作品から何を産みだそうとしていらっしゃるのか?その想いを、自らに重ね、具現化出来たらと思っています。人間は理想と完璧を追い求める存在。そんな夢想家夢追い人の魂の叫びのようなものを、分かち合えたら最高です。劇場で新たなるミュージカルの誕生の瞬間を目撃に来てください。
2021年12月09日全国のロフト・PLAZAでも株式会社mano manoから、宮脇咲良さんプロデュースする新コスメブランド『CRAN BY MOLAK(クランバイモラク)』が、12月8日(水)12時より公式オンラインショップにて発売を開始する。全国のロフト・PLAZAでは、12月22日(水)から順次販売開始予定だ。同ブランドは、宮脇咲良さんがイメージモデルを務めるカラコンブランド『MOLAK』のコスメラインとして、本人が一つ一つの製品内容やパッケージを全プロデュースしたコスメをリリースしていく。第1弾はリップティント3色第1弾商品として発表された商品は、「ブルームジェリーティント〈リップティント〉」。塗った瞬間垢抜ける絶妙カラーは、ピンクにほんのり赤みをプラスした「01 PURE CORAL」、ぱっと顔色を明るくし透明感をアップするピンク系の「02 PINL PETAL」、モーヴに大人っぽさを演出する「03 NOIR ROSE」の3色で、価格は各1,680円(税込)だ。みずみずしく軽い使用感ながら、ツヤと色味を長時間キープするティントタイプ。唇に溶け込むテクスチャーで、4つの保湿成分がしっとりツヤめく唇に仕上げてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※『CRAN BY MOLAK(クランバイモラク)』公式ブランドサイト
2021年12月05日関ジャニ∞の全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」の11月28日横浜アリーナ公演に潜入。関ジャニ∞とファンの熱い時間をご紹介します。上質なエンタメと盤石なパフォーマンスを披露。11月20日、札幌で全国ツアー「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」をスタートさせた関ジャニ∞。11月28日には、快晴の横浜アリーナで公演が行われた。2019年10月に5人体制となった彼らは、今の自分たちの姿を多くの人に届けようと、同年11月から47都道府県を回るツアーを開催。しかし、新型コロナの影響を受け、中断を余儀なくされた。それから約1年9か月、さまざまな苦しく、厳しい状況を乗り越えて始まったツアーは、ファンはもちろんのこと、メンバー自身にとっても待望のものである。関ジャニ∞は今年、「Road to Re:LIVE」というテーマを掲げて走ってきた。そこには、止まってしまったエンタメやライブを再びみんなの“当たり前”にするという願い、“またみんなと会うために…”という思いが込められている。その一環として、会場には、趣向を凝らした感染予防対策も。メンバーを模したキャラクターが楽しく可愛らしく注意喚起を促したり、混雑緩和のため早く入場したファンが楽しめるよう、メンバーからファンへのリアルタイムでのメッセージのやり取りがモニターに映し出されるという演出も行われていた。少しでも楽しんでもらいたいという気持ちが伝わってくる。そうしたメンバーとファンの努力もあって、横浜アリーナでのライブは収容人数100%での開催が実現。ペンライトの光で埋め尽くされた会場に響き渡るのは、「エイト!エイト!」のコール。これは、コンサートを盛り上げるため、雰囲気を感じてもらうために、事前に募集したファンの声だ。そうした工夫も手伝って一体感が生まれたなか、照明が落ち、メンバーを紹介するVTRが流れると、会場の熱気はさらにヒートアップしていく。そして、1万2000人の前に5人が現れた。一番最初に見せたのは、ファンの思いを詰め込んだオープニングトラックを真摯に歌い上げる姿。初手から胸を打たれ、感極まった人も多いのではないだろうか。そして、横山裕さんの「暴れるぞー!」という声から始まる、明るく楽しい関ジャニ∞らしい楽曲たちが会場を盛り上げ、一気に引き込んでいく。途中、丸山隆平さんの「どうも〜!関ジャニ∞で〜す!」の言葉は、ファンが長く待ち望んでいたものだ。今回、印象に残ったのが、踊る関ジャニ∞。ディスコサウンドから、キラキラとしたポップな楽曲まで、さまざまな音とビートを自分たちのものにして魅せていく。長年培ってきたパフォーマンス力の高さと表現力の幅を感じずにはいられない。また、5人がハードに踊るさまを感慨深く見守ったファンも少なくないはずだ。2018年に背中と腰骨を骨折するという大きな怪我をした安田章大さんは、思うようなパフォーマンスができず、仕事をやめようと考えたこともあったという。村上信五さんはMCで、「ヤスくん(安田さん)ファンは、ホッとしたんじゃないでしょうか。歌って踊るアイドルヤスくんをみられて皆さん安心されたと思います」と寄り添った。安田さん自身は「メンバーとファンの方が支えてくれてるからここに立てています」と話す。途中、彼がアコースティックギターを弾き、その周りで4人が歌う場面があったが、そこに、お互いを思い、支え合う関係性が見えたような気がした。関ジャニ∞が大事にしてきたバンドスタイルも健在。以前に増して磨きのかかった横山さんのトランペットの音に始まり、それぞれがソロを披露していく。5人のバンドスタイルはエモーショナルであり、盤石そのもの。丸山さんはベースを弾きながら花道へと進み、会場を盛り上げる。他の場面でも、できるタイミングはすべてファンサ(ファンサービス)を行う彼は、常に空間をポジティブなムードへと引っ張っていく、かけがえのない存在だ。MCで安田さんが「もっともっとスキルアップしよう」「できることを増やそう」「これからの関ジャニ∞を楽しみに」と話していたが、とりわけそれを体現していたのが横山さんだ。これまでバンドではパーカッションとトランペットを担当していたが、今回のツアーではギターを弾き、センターに立つ一幕があった。近年、ボイストレーニングに行き始めたメンバーも多いという彼らの歌は、確実にスキルアップし、聴く者の心をより強くとらえていた。デビュー18年目のグループが新しいことに挑戦したり、自分たちのパフォーマンス力をさらに高めようとする姿は、観る者の胸を熱くする。彼らの持ち味の一つである楽しいMCも披露。先日、発表された「第72回NHK紅白歌合戦」への出場決定と、村上さんが司会に落選したという話になると、大倉忠義さんは、「横山くんと二人でやってほしい」とリクエスト。「行くかお前、一緒に!」と言う村上さんに対し、「コンビニみたいに言うな!」と返す横山さんという、絶妙な距離感のやり取りに会場が沸いた。また、ツアーに帯同して盛り上げる関西ジャニーズJr.のAmBitiousを紹介する場面でも、二人は積極的に楽しそうに後輩に絡んでいく。本編、最後に披露する楽曲の前には、5人が一人ずつ挨拶を行った。村上さんは自分たちがやってきたことについて、「素敵な答え合わせをありがとうございます」と述べた。とある曲を歌っている途中、涙を流すシーンもあったが、そのくらい、いろいろなことを想い、ステージに立っていたのだろう。丸山さんは少し間を置いてから、「昨夜、なかなか眠れなくて。みんなのペンライトの光や拍手が残響のようになって、心地よくて眠れないことってあるんやな」「エンターテインメントを大事にして、続けて、残していく。誰かを傷つけずに戦っていく」「お互い大事にしていこうね」と強く、優しく決意を語った。「この景色を作ってくれてるのはファンのみなさん。だから一歩先に進むことができるし、もっともっと輝こうと思えます」を笑顔を見せたのは安田さん。横山さんは、「楽しかったわ、めちゃくちゃ。ありがとう」「すべてが報われる気がします」と、真っ直ぐな言葉で感謝を伝える。そして大倉さんは、「僕ら、なんか間違ってたんかな」と悩んだ日々があったことを話しながら、「それぞれいろんな形のエンターテインメントがありますが、ジャニーズ事務所にできないことはないと思っています」「それを後輩たちに伝えていくためにも、自分たちの活躍が素晴らしいものでなければいけないと思っています」と熱い想いと覚悟を語った。カッコよさ、かわいさ、面白さ、アーティスト性…と、いろいろなエッセンスで観るものを魅了した関ジャニ∞。カッコ悪いところを隠さない、人間味むき出しの彼らが作るステージは圧巻であり、エンターテインメントの極致であった。さまざまな出来事を乗り越え、それでも前を向き、自分たちを高めていくことに貪欲な5人が示したのは、アイドルの尊さと新たな可能性。印象に残ったのは、横山さんの、「関ジャニ∞はステージに立ってる時が一番カッコいいと思う」「これから、どんどんカッコよくなるつもりなんで」という言葉。自分たちの未来に期待する彼らの今後には、希望しかないと感じさせられる。最新アルバム「8BEAT」の特典として収録されているライブ映像の中で、安田さんが発した「関ジャニ∞でよかった」という一言はファンの間で大きな話題となったが、観た者を「関ジャニ∞のファンでよかった」と思わせるライブであった。「KANJANI’S Re:LIVE 8BEAT」北海道、神奈川、福岡、福井、千葉、愛知、兵庫、宮城の全8か所を巡る。ツアー最終日の仙台公演はライブ生配信を行う。文・重信 綾
2021年11月29日この度、株式会社UMA design farm 代表取締役 原田祐馬氏が、コミュニケーションディレクターに就任しましたのでお知らせします。「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」に向けて、一層地域社会とのつながりを強固にし、より多くの方に花園近鉄ライナーズを認知いただくよう努めてまいります。原田祐馬(ハラダ ユウマ)1979年、大阪府吹田市生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。どく社共同代表。名古屋芸術大学特別客員教授、グッドデザイン賞審査委員。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。メッセージはじめまして。原田祐馬です。地域に関わるブランディングやコミュニケーションデザインの専門性を活かし、クラブチームと地域の未来を一緒に考えていきたいと思います。父親の影響で、8歳から15歳まで吹田ラグビースクールに通い、高校でも3年間、ラグビーに熱中していました。高校卒業後は、吹田ラグビースクールで、20歳までサポートコーチとして参加していました。そこからは学業に専念し、観戦専門でしたが、これからは自分のスキルを活かして花園近鉄ライナーズの力になれるよう尽力します。よろしくお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月02日朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)で8月のマンスリーエンタメプレゼンターを務め、毎回SNSでトレンド入りするなど注目を集めた若手俳優、藤原大祐(ふじわら・たいゆ)。現在17歳、現役高校生の彼に、最近の出演作の話や、これからへの想いなどを聞いた。撮影:山口真由子めざましファミリーの皆さんが優しすぎる――マンスリーエンタメプレゼンターには、どんな気持ちで臨んでいましたか?朝の番組なので、普段よりも元気よく、観ている方が気持ち良く一日をスタートできるように心がけていました。子どもの頃、アナウンサーになるのが夢だったので、アナウンサーの方々と一緒に朝の情報番組に出演できることがものすごく嬉しくて、本当に楽しんでいました。――番組中、緊張しない、と言っていましたが、普段から緊張はしないのですか?ほとんどしないです。――失敗することを考えてしまうとかは?失敗するイメージもあまり湧かないです。できないかも、という選択肢を自分の中で作りたくないんです。もしできないことがあれば、悔しいと感じてできるようになるために努力をします。そうは言いつつ、リスク管理してしまう自分もいるんですけど(苦笑)。ただ最初からできないかも、とは思いたくないし、やってみたことがないことでも、「できる」と言って突っ込んでみるのが僕の性格です(笑)。小さい頃からそうですね。撮影:山口真由子――生放送中、事前に準備をしておいて、これは役立った、ということはありますか?イメージトレーニングはしていました。あとは、生原稿読み用の原稿は、当日の朝、メイク中とかに来るんですけど、その時点で何度か練習をしていきました。そこは絶対にきちんとやりたかったので。僕、活字があまり得意ではなくて、普段は本もほとんど読まないんですけど、声に出して文字を読むのは好きなんですよね(笑)。――原稿読みを経験して、ナレーションや、声優などの声の仕事に興味が出ることはありませんか?それは全然考えていませんでした。でも、声優さんってすごいな、と尊敬していて。僕が『めざましテレビ』でやらせていただいたナレーションは、基本的には淡々と読んで、強調するところだけを意識するとういうやり方ですけど、声優さんは表情や動作なしに、アニメーションに合わせて感情を表現するじゃないですか。それはすごい、って思うんです。声だけに表現の幅が限定されるので難易度が高いから、今の僕にはまだ難しいかな、とは思いますが、挑戦してみたい、という気持ちはあります。撮影:山口真由子――エンタメプレゼンターをやってみて、印象に残っていることはありますか?めざましファミリーの皆さんが優しすぎるということです。僕からするとテレビを通してずっと見てきた方々なので知ってる顔なんですけど、皆さんの方は僕のことが初めてなのに、1回目の放送のときから前から会っていたかのように接してくださって。すごく包容力があって、迎え入れてくださっている感覚がありました。お話もたくさんできました。自分から言うのもどうかとは思うんですけど、僕、周りの大人の方からすると生意気なところがあるみたいで(苦笑)。そんな僕を受け入れてくれるどころか、むしろそのままの感じで来てよ、みたいな感じも伝わってきて、それがすごく嬉しかったです。アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向に撮影:山口真由子――早朝からのお仕事でしたが、藤原さんにはモーニングルーティンはありますか?普段はまず朝起きて寝ぼけた状態でサプリメントを飲みます。それが飲んでから食事までの間を20分くらい空けないといけないので、その間にシャワーを浴びると、大体、髪の毛を乾かしている間に時間が過ぎて、朝ごはんが食べられます。そういう時間配分は完璧にハメたいんですよね(笑)。――理想の朝の過ごし方は?早朝5時くらいに起きて、まだ街に人がほとんどいない状態のときに、アンドレ(愛犬)と一緒に散歩に出るんです。今のような暑い時期でも、朝だとちょっとひんやりとした風を感じられるし。普段は日焼け対策のために、長袖、長ズボンで外出しているんですけど、そのときは半袖、半ズボンで体でも風を感じて。周りに人がいないタイミングであれば、マスクを外して空気も吸えるので、開放感もある。それで家に戻って、温かいコーヒーや紅茶を飲んだりすると、その一日はすごく有意義に過ごせますね。撮影:山口真由子――アナウンサーになるのが夢だった、とおっしゃっていましたが、いつ頃からその想いはあったのですか?もともとは自分からアナウンサーになりたい、と思ったのではなくて、親から勧められたんです。アナウンサーはちゃんとした仕事だし、毎日、決まった時間とかに息子の顔が見られて、成長を感じられるのがいい、と。それで僕自身もアナウンサーさんに注目するようになったら、カッコイイ、と思うようになりました。情報番組のアナウンサーさんはしっかりした感じがするし、バラエティ番組のMCをやっているアナウンサーさんは面白いし。小学生のときからずっとアナウンサーになりたい、と思っていました。撮影:山口真由子――そこから現在の俳優という仕事を目指すようになったのはなぜですか?アナウンサーになりたい、と思っていたまま、気付いたら役者になる方向になっていました(笑)。それは今の所属事務所に入った経緯と重なるんですけど、ありがたいことに中学3年生頃から、いろんなところからスカウトの声をかけていただけるようになって。自分でも(芸能界が)向いているのかな?と思っていた時期に、母親が友人に何気なく僕がスカウトを受けたことを話したんです。そしたら、その友人の方がどうせ入るなら大きな事務所が良いと言って、僕の写真を僕が知らない間に今の事務所に送っていて。それで、事務所の方から、まずはレッスンをしてみない?と言われて、行った場所がオーディション会場でした。でも実際にお芝居のレッスンをしてみたら、自分でも楽しいな、と感じるようになって、今につながっています。だからホントにギリギリまでアナウンサーになりたい、と思っていて、急に役者になった感じです(笑)。――でもまだ17歳ですし、これからアナウンサーを目指すこともできますよ。今はもうこっち(俳優)の楽しさに気付いてしまったので。アナウンサーさんもエンターテイナーでもあるし、大きくは変わらないのかも知れないですけど、自由に表現できる良さが(俳優には)あります。アナウンサーさんは情報を伝えることがメインの役割で、自分自身の感情は抑えることを基本的に意識されていると思うんですけど、役者は情報なんてどうでもいいから、俺の感情を知ってくれ、みたいな。そこは大きく違うところじゃないかな、と思います。人が幸せになることが、僕のしたいことにつながる撮影:山口真由子――そんな役者としての藤原さんを見られるのが、現在放送中のドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)です。主人公の泉美(比嘉愛未)の家の近くの中華料理店でバイトをしていて、ミュージシャンを目指して路上ライブもする藤井蓮役ですが、藤原さんは蓮をどんな人だと思って演じていますか?最初は僕自身も知らなかったんですけど、FODで配信されているスピンオフ(『ぼくの推しは王子様』)に出演したとき、蓮が何でもできたんです。なぜか聞いたところ、裏設定として、蓮は自立するためにいろんなバイトを転々として頑張っている、ということを知って。路上ライブをするというのも、勇気がいることだと思うんです。僕だったらできないので。そう考えると、蓮は夢に向かって一生懸命に頑張れる人なんだ、と感じました。あとは、僕の考えなんですけど、蓮はエンターテイナーだな、というのもあります。ドラマの中での蓮の出演シーンは少ないですけど、蓮が出てくることで、一瞬、その場の雰囲気が変わればいいな、と思って、かなり明るいキャラクターにデフォルメして演じています。相手が落ち込んでいようが、僕が来たら楽しませてあげたい、というような性格かな?と思っています。とにかく今回は、作品の雰囲気を壊さない範囲で暴れられるだけ、暴れられたらと(笑)。そうやって演じて、ちょっと抑えられて放送されている感じです。©フジテレビ――役作りはどのようにしていきましたか?見られ方を考えます。僕がこういう風に演じたとき、目の前にいる役者さんはどう思うのかな?とか、この番組を企画した人は、僕の蓮を見て、違うな?と思うのか、こんな蓮もあったんだ、と思うか、とか。そして、一番にはテレビの前で観てくださる方が、どういう感情を抱くのかな?というのを考えて、作品の雰囲気を壊さないように、でも、ちょっとでも連に注目してもらえるように、ということを考えました。――すごく客観的に役を見ているのですね。そうですね。逆に僕は主観的に見ることが苦手で。感情移入することが難しいんです。自分の人生ですら俯瞰で見てしまうところがあるので(苦笑)。もっと主観的に物事を見ることは、頑張らないといけないところだな、と思っています。撮影:山口真由子――藤原さんは自分自身をどんな人だと思っているのですか?生粋のエンターテイナーじゃないですかね(笑)。人前に出るのが大好きで、カメラの前や、大勢の人の前に立つと気付いたらスイッチが入っています。人を楽しませたいんです。もし自分が落ち込んでいるときでも、仕事が入れば急にテンションを上げられます。――自分が楽しみたい、という気持ちよりも、誰かを楽しませたい、という気持ちが大きいんですね。そうかも知れないですね。普段の生活でも、自分がしたいことよりも、人がしたいことをすることが多いです。人がやりたいことをするために、自分が我慢をする、ということはしないですけど、人が幸せになることが、僕のしたいことにつながるんです。人が笑う姿を導くために、僕が何かをすることが、僕のしたいことなんです。――人のためにやることが、自分のためにもなる、という。でも、それって世の中の人みんなそうだと思うんです。自分の近くにいる人を楽しませることができたら、自分も楽しくなるじゃないですか。それが人間だと思う。それを大勢の人に対してやることができるのが、僕たちのような仕事だな、と思うので、僕はそれに向いていたのかな、と思います。人生初芝居は「めちゃくちゃ早口じゃないかと思います」撮影:山口真由子――そして、11月12日からは、映画『愛のまなざしを』も公開になります。仲村トオルさん演じる主人公の息子役ですが、この作品が藤原さんにとって人生初の演技となったんですよね。はい。撮影したのはかなり前で、2年前のちょうど今頃でした。人生初のオーディションで、オーディションというものの感覚を味わってみよう、ということで参加して。だから、受かったらもちろん嬉しいけど、受からないだろうと思っていたところ、ありがたいことに選んでいただけました。もうホントに右も左もわからない状態で、監督さんから「ちょっとこうしてみて」と言われたことを、言われるがままにやるだけだったんです。でも、「その真っすぐな姿勢が輝いていたよ」と言っていただけました。だから現場でもとにかく監督さんの言うことに従って、委ねようという気持ちでやっていました。撮影に入る前に2日間くらいリハーサルの期間もあって。そこで仲村トオルさんともお話ができて、父子の関係性がどういうものかも話し合ってからできたので、それはすごくやりやすかったです。ただ、今話していて思い出したんですけど、ホントにカメラの前に立つのが初めてで。宣材写真を撮るためにスチールカメラの前に立ったことはあったんですけど、映像のカメラの前に立つのは初めてだったので、その存在感というか、見られているな、という意識がありました。©︎Love Mooning Film Partners――そこから約2年が経って、当時の自分は今の自分からはどんな風に見えますか?まだ完成作は観れていないので、記憶する範囲なんですけど、めちゃくちゃ早口じゃないかと思います。僕、普段から早口で、よく周りの人から聞き取れない、と言われるんですよ。今もだいぶ抑え気味にしゃべってます(笑)。特にお芝居になるとさらに早口になってしまって、『おじカワ(ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」)』のときも、前半は早口になっていました(苦笑)。撮影中は監督が「普通の人間ってこれするかな?」ということをよくおっしゃっていて。例えば、動きを止めてセリフを言うとかなんですけど、普段、何気なくしゃべっているときって、教科書開きながら、とか、引き出しを開けながら、とか、何かやりながら話すじゃないですか。僕もそれを言われて「確かに」と思ったんですけど、やっぱり決められたセリフがあって、カメラがあって、表情も気にしながら動くというのは、最初は難しかったです。だから、もうそのことでいっぱいだったので、早口までは意識が回っていかなったと思います(苦笑)。でももう2年も前のことなので、逆にあまり恥ずかしくないです。顔からして違っているので、今の僕を観るというより、初めてのお芝居なんだ、という感覚で観ていただけたら。ただ、一生に一度しかない初めてのお芝居ではあるので、そういう意味ではすごく観ていただきたいですね。撮影:山口真由子――今後、自分のこんなところに注目してほしい、ということがあれば教えてください。最近感じていることなんですけど、役者って、基本的に自分を表現するのではなくて、自分の中の一部を、役を通して見せている、という感じなのかな、と。全くの素の自分であるとか、自分の考えていることとかを表現することって、そんなに多くないんです。でも、僕としては、そういうところも表現できる人になりたいな、という想いもあって。明確にどういうことかはまだ言えないですけど、僕自身の想いを聞いて、誰か一人でもいいからポジティブな気持ちになれたり、その考え方いいな、とか思ってもらえたり、そんな風にいろんな気持ちを与えられるように、エンターテイナーとしての幅を広げていけたらな、と思っています。取材・文:瀧本 幸恵<作品情報>ドラマ『推しの王子様』毎週木曜、夜10時~ フジテレビ系にて放送中公式サイト:映画『愛のまなざしを』11月12日(金) 全国ロードショー©︎Love Mooning Film Partners公式サイト:
2021年09月10日アイドルグループ・関ジャニ∞が1日、都内で行われた「ドラゴンクエストウォーク 2周年アンバサダー就任発表会」に出席した。配信2周年を迎えるスマートフォン向け位置情報ロールプレイングゲーム『ドラゴンクエストウォーク』の2周年アンバサダーに関ジャニ∞(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)が就任。「歩くぼうけんは新時代へ」のPRテーマのもと、同ゲームのヘビープレイヤーである横山をはじめとする5人が、『ドラゴンクエストウォーク』の魅力をさまざまなチャンネルを通して発信する。関ジャニ∞はおなじみの音楽の中で登場。横山は「BGMで登場したのがすごい感慨深い」と話し、「ずっと子供の頃から楽しんでいたドラクエに、大人になって仕事で携わらせていただいて本当に感謝しています。ありがとうございます」と喜びを語った。スクウェア・エニックス プロデューサーの柴貴正氏が、関ジャニ∞の起用について「1人めちゃくちゃガチのユーザーがいると業界筋から聞きまして。横山さんなんですけど…」と説明。そして、「ヘビーユーザーとはいえと思っていたんですけど、撮影のときにお会いしてデータを見せ合いっこしたら、やばいぞと。僕、相当やっているほうなんですけど、僕より超えているところがたくさんありました」とガチぶりに驚いたと言い、横山は「柴さんとフレンド登録して弟にめちゃくちゃ自慢しました。柴さん強いのでフレンドになると心強い」と話した。メンバーも横山のガチっぷりを証言。村上は「ツアーの合間もやっている。地方に行ったときも、『ご当地がなんや』とずっと言っていた」と明かし、大倉も「ヘリコプターの上でもやっていましたよね」と言うと、横山は「ヘリコプターでも反応するんですよ。それで海遊館のおみやげとれたんです」とうれしそうに語った。ほかのメンバーも同ゲームを楽しんでいるものの、村上は「横山さんそこまで進んでいるんだと、すごさを感じました。うちの横山さんすごいんだと」と横山との差を実感したという。横山は「やっている時間が違いますから」と得意げに返した。また、ドラゴンクエストシリーズのゲームデザイナーである堀井雄二氏が、関ジャニ∞のアンバサダー就任について「全然大丈夫だと思います。期待したいと思います。どんどん盛り上げてください」と期待すると、横山は「うれしいです。感無量です」と感激。「僕はドラクエから教わったことがたくさんあって、人の優しさとか仲間とか学ぶことがたくさんあったと思います。いい運動にもなる。見えてない景色が見えたり、新しい発見もあると思います」とアピールした。なお、9月1日12時より『ドラゴンクエストウォーク』の公式YouTubeチャンネルでWEB動画「関ジャニ∞WAAAAALK!」が公開。『ドラゴンクエストウォーク』の魅力を関ジャニ∞ならではの視点で紹介する動画で、全10回にわたり随時公開される。また、9月8日20時よりスタートするドラゴンクエストウォーク公式YouTubeチャンネルでの生配信では、2周年を迎え新たに加えられる新機能情報の発表に加え、関ジャニ∞からのスペシャル動画も公開される。さらに、9月12日から関ジャニ∞が出演する『ドラゴンクエストウォーク』のテレビCM『一緒に歩けば、ぼくらは仲間だ。』篇が北海道・関東・関西・東海・福岡エリアで放送される。
2021年09月01日ドラマ『推しの王子様』で、外見は乙女ゲームの理想的なキャラクターそっくりなのに、中身は残念という役どころを演じている渡邊圭祐さん。自身の恋愛をひもとくと、初恋は小学生の頃。相手は学校の先生だった。「おそらく20代後半の方で、子どもの僕から見ると、ものすごく大人の女性に感じました。その先生は、隣のクラスの担任だったので、休み時間のたびに隣のクラスに行っていましたね。大義名分としては、友達と話すためなんだけど、本当は先生に会いたかった。これが、好きって気持ちなんだなって初めて自覚しましたね」学生時代は、年上に惹かれる傾向があったそう。でも、もう年齢は関係ないとキッパリ。「学生時代の1歳差ってものすごく大きいじゃないですか。大学1年生にとっては、スーツを着て就活している3年生や4年生がものすごく大人に見えていました。でも、社会人になって、学校という括りがはずれると、関係性がもう少しフラットになりますよね。もちろん先輩/後輩、上司/部下という関係は存在するけれど、置かれる環境が変わったことで、人を見る時のモノサシも、『どう仕事に取り組んでいるか』に変わりました。僕、人を見るのが好きなので、効率のいいやり方をしているなとか、無意識に動きやクセを見ていますね」そして、恋愛において何よりも大事にしているのが、互いに尊重し合える関係性であること。「自分色に染めたいとか、そういう願望はまったくないです。自分のあり方は自分で考えたいし、相手もそうあってほしいから、僕から何か言うこともないですね。そりゃ、小さいことは言うでしょうけど。『トイレットペーパー、替えといてよ』とか(笑)。恋仲で一番大事なのは、信頼関係の上にそれぞれが自分らしくいられることだと思うんです。お互い好きになった理由があるはずなのに、相手に何かを強いたり、自分を曲げたり、我慢しながら生きても、全然楽しくないですよ。楽しむことが僕のモットー。恋愛に限らず、楽しいことじゃないと続かないと自分でわかっているので、この仕事も楽しめなくなった時点で辞めていると思います。もちろん、役を生きるのが苦しいこともあります。でも、苦しさも含めて芝居が今はすごく楽しいんです。10年後も20年後も、そうあれたら。そして、男性からも憧れられる人になりたいですね。僕が憧れているのは、窪塚洋介さん、長瀬智也さん、舘ひろしさん。窪塚さんや長瀬さんは、我が道を行くところがカッコいいですね。色気があって、人としての奥行きを感じます。舘さんは一度お会いして、こうなろうと決めた人。すっと立ち上がり『舘です』とご挨拶してくださったのがあまりにもカッコよくて、僕も『渡邊です』と言うようにしています。憧れに近づく第一歩は、真似からかなって」読者アンケートで、付き合う決め手として「落ち込んだ時に支えになってくれる」という回答が多かったと伝えると、「気をつけて!」と渡邊さん。「すでに男性側はその情報をいろんなところで耳にしてるんで、なかには女性を“落とす”ための計算で寄り添う人がいるんですよ。そういう人の手のひらの上で踊らされないように、僕から注意喚起したい!そんなヤツに落とされる前に、女性から落としにいきましょうよ」話題を呼んだ『恋はつづくよどこまでも』では新人看護師、『恋はDeepに』ではイケメン3兄弟の三男役と、恋愛ドラマへの出演が続く。さまざまな恋愛を役として体験したことで、恋愛観に変化はあった?「あまり変わらないですね。今は完全に仕事モードで、恋愛から離れすぎた生活を送っているというのもあるんですけど(笑)。作品に入ってさえいれば、すぐにでも心から好きな相手に会いたいという気持ちで現場に向かえますし、役を演じることで満足できるんです。これまではピュアな役どころが多かったので、不倫する作品とかで、汚れ役を経験してみたいですね。ただの不倫じゃないですよ。情事を重ねまくる大不倫(笑)」俳優/渡邊圭祐(わたなべ・けいすけ)1993年11月21日生まれ、宮城県出身。地元でのモデル経験を経て、2018年『仮面ライダージオウ』でドラマ初出演。現在、出演ドラマ『推しの王子様』(フジテレビ系)が放送中。12月、『彼女を笑う人がいても』で初舞台を踏む。ジャケット¥48,000(サバイ/HEMT PR TEL:03・6721・0882)シャツ¥28,000(アポクリファ/サカス ピーアール TEL:03・6447・2762)パンツ¥33,000(ケンイチ/サカス ピーアール)シューズ¥18,000(スペース クラフト/HEMT PR)メガネ¥34,000(ビージェイ クラシック コレクション/アイズプレス TEL:03・6884・0123)写真家/マスダレンゾ1994年11月1日生まれ。「Helsinki Lambda Club」「MONO NO AWARE」などミュージシャンを中心に撮影。オルタナコレクティブ友達チーム「GROUPN」としても活動中。「カメラを通じて、圭祐さんとコミュニケーションを進めていく時間はとても心地よいものでした。よき時間をありがとうございました」※『anan』2021年8月25日号より。写真・マスダレンゾスタイリスト・八尾崇文ヘア&メイク・木内真奈美(Otie)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年08月24日毎年豪華アーティストの出演で盛り上がる『テレビ朝日ドリームフェスティバル』。3日目となる9月26日(日)は、番組「関ジャム 完全燃 SHOW」とのコラボイベント「関ジャム FES」を実施致します。また関ジャム FES出演アーティストも発表!関ジャニ∞と出演アーティストによる特別なライブパフォーマンスをお見逃しなく!<日程・場所>◆9/23(木・祝)【開場 14:00 開演 15:00】◆9/25(土)【開場 14:00 開演 15:00】◆9/26(日)【開場 14:00 開演 15:00】幕張メッセ 国際展示場1・2・3ホール(千葉)<出演アーティスト>◆9/23(木・祝)B’z、THE ORAL CIGARETTES、SHISHAMO、DISH//、Dragon Ash、BREAKERZ◆9/25(土)あいみょん、マカロニえんぴつ、MAN WITH A MISSION、緑黄色社会、レキシand more...!◆9/26(日)【関ジャム FES】関ジャニ∞、石崎ひゅーい、打首獄門同好会、関ジャムスペシャルバンド 、東京スカパラダイスオーケストラand more...!<チケット情報>全席指定:13,000円(税込)
2021年08月09日皆川猿時、荒川良々のコンビで贈る、学園青春舞台劇『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』が、6月17日(木)~7月4日(日)の期間、本多劇場で上演される。この度、キャストのコメントと舞台写真が初公開された。本作は荒廃した学園を舞台とした青春ものだが、出演俳優の中で清涼感のある唯一の現役高校生は、乃木坂46の4期生、清宮レイのみ。皆川、荒川を中心に、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆきなど、キャストはほぼ中年で占められている。公開された舞台写真も、青春ものとしては異色の雰囲気だ。一体どんな学園青春ストーリーになるのか。作・演出を務めるのは、奇才・細川徹。稽古場で生まれるキャストとのコミュニケーションや、生の笑いを積極的に取り入れ、幾度となる台本修正を重ねながら、本舞台を完成させたという。皆川、荒川、清宮のコメントは、以下の通り。皆川猿時 コメント「どうも。3年B組の担任の皆川です。僕、高卒なんですけど、なんかね、先生になっちゃいました。ありがとうございます。福島出身の、50歳の、高卒のおじさんですが、ケガしない程度に授業がんばりまーす。見に来てちょうだい」荒川良々 コメント「いよいよ始まりました!三年振りのご無沙汰でした。3年B組皆川先生!僕も生徒で参加します。お客さんも皆さん生徒です。果たしてどんな授業が行われるのか?乞うご期待!!お楽しみください」清宮レイ(乃木坂46)コメント「3年B組学級委員役を演じます、清宮レイです。いよいよ本番が始まります。本多劇場でお客さんの前に立ってお芝居ができることが本当に嬉しいです。今日まで毎日、共演するみなさん、演出の細川さん、そしてたくさんのスタッフさんに助けて頂き、稽古をおこなってきました。自分の役目をしっかり果たせるように、責任をもって努められたらと思います。全19公演、最後まで走りきれるように気合を入れて頑張ります!大好きなみなさんと、楽しんできます!!」■『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』日程:2021年6月17日(木)~7月4日(日)会場:本多劇場作・演出:細川徹出演:皆川猿時荒川良々池津祥子村杉蝉之介近藤公園上川周作清宮レイ(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)【前売取扱】チケットぴあ (PC・MB 共通) P コード:505-409イープラス (PC・MB 共通)【お問合せ】大人計画03-3327-4312(平日11:00~19:00)制作協力:大人計画企画・製作:(有)モチロン■『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』ライブ配信詳細【配信対象公演】2021年6月26日(土)18:00の回【配信サービス】PIA LIVE STREAM《アーカイブについて》ライブ配信終了後、6月29日(火)23:59までアーカイブ配信をご覧いただけます。チケットを購入された方は、ご購入時から上記日程まで何度でもご視聴いただけます。※チケット販売は6月29日(火)20:00までとなりますので、ご注意ください。《販売期間》2021年5月26日(水)10:00~6月29日(火)20:00《料金》ライブ配信チケット:3,500円(税込)⇒GoToイベント適用後価格:2,800円(税込)《取り扱い》チケットぴあ ※PIA LIVE STREAMの特典など詳細につきましては公式サイト「ご利用ガイド」ページをご確認ください。
2021年06月17日アイドルグループ・HKT48の宮脇咲良が25日、ケラスターゼのハイトーンヘアケア用シリーズ「ブロンドアブソリュ」のジャパンミューズに就任したことを発表。あわせて、ハイトーンヘアのキャンペーンビジュアルを公開した。同商品と宮脇のコラボレーションは日本市場向けで、6月9日発売の同シリーズ新ライン「シカエクストリーム」、8月4日発売の同シリーズ新製品「セラムシカニュイ」の発売プロモーションを通じて公開される。頻繁にハイトーンヘアを披露し、その度に抜群のビジュアルで話題になる宮脇は「髪は、自分らしさや作品の世界観を表現する大切な部分です。特にハイトーンヘアは私にとって特別なヘアカラーです。何かに挑戦するときにハイトーンカラーにすると決意が湧いて新しい自分を見つけた気持ちになります」とコメント。今回のジャパンミューズ就任について聞かれると、「以前から、ケラスターゼをプライベートで愛用してきたので、ミューズに就任できたことを光栄に思います」と、同ブランドのユーザーであることを明かした。また、「ハイトーンカラーヘアのビジュアルは特にファンの皆様からたくさん関心を寄せていただいているのも知っているので、ヘアケアには特に気を付けていて、最近は新しい『シカエクストリーム』ラインを使っています」とも。そして最後に「個人的には、シャンプーがお気に入りで、髪が芯から潤う気がします。コラボレーションを皆さんに見ていただけるのがとても楽しみです!」とメッセージを送った。
2021年05月25日