アイドルグループ・嵐がメインを務めるフジテレビ系の単発バラエティ特番『嵐ツボ』(アラツボ/7月20日21:52~23:18)のメインビジュアルである、嵐5人の顔入り巨大"嵐ツボ"が、あす7月1日朝10時から、東京・台場に設置される。今回設置される"嵐ツボ"は、フジテレビ本社大階段付近のウエストプロムナードに、7月31日までの期間限定で出現。高さ約3メートルという巨大なもので、一緒に記念写真を撮ることもできる。この番組は、こだわり抜いている・のめり込んでいる・ハマっている・楽しんでいる人たちを"ツボってる"と呼び、そのコミュニティに嵐の5人それぞれが、国内外問わず当たりで潜入体験していくというもの。嵐は現在、同局系『VS嵐』と、日本テレビ系『嵐にしやがれ』という2つの冠レギュラー番組を持っているが、フジ系でゴールデン・プライム帯の単発冠バラエティ番組のMCを務めるのは初めてで、今回はカンニング竹山、柴田英嗣、陣内智則、高橋真麻らも出演する。
2016年06月30日2016年3月末に結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)と女優の藤原紀香さん(44)が9月28日に行うという“費用5億円”の豪華披露宴について、テレビ各局が放映権の争奪戦を繰り広げていると6月23日の『東スポWeb』が報じました。記事によれば、その高額な費用もさることながら、出席する二人の関係者はそうそうたる顔ぶれであるため、話題性があることを理由に挙げています。また、2007年に日テレ系で生放送された紀香さんと前夫・陣内智則さんとの披露宴の際も高視聴率を獲得しており、ヒット確実と予想していることも要因であるとのこと。●紀香、2度目の披露宴も生中継? ネットでは「どうでもいい」「勘違い」と冷笑ムードただ、視聴者がそれを歓迎しているかどうかは別の話。この争奪戦に対してネットでは、『どうでもいい』『見たいと全く思わない』『「恥ずかしい」と思う気持ちはないんだろうか』『これを観るなら北川景子とDAIGOの方が観たかった』『日本中の笑いものだと気づいてないのか図太いのか』『ある意味、紀香にしかできない』『絶対に笑ってはいけない披露宴24時』『熊切と陣内が別室で副音声するなら観る』『結婚式の神様 どうかどうかもう止めてください!』『みんな内心小馬鹿にしながら笑ってるって言うのに、大勢に注目される大女優のワタシって勘違いするんだろうねノリノリ紀香は』といったように、とても冷ややかな反応を見せています……。とはいえ、持ち前のノリノリっぷりでことあるごとに話題となっている紀香さんですから、ある意味では関心の的であると言えるかもしれません。この豪華披露宴、果たしてテレビでの生中継は実現するのでしょうか。今後の動きに注目です。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月23日お笑い芸人の陣内智則(42)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に初めてゲスト出演した。今年3月に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』のハワイロケで、移動の飛行機がエコノミーだったことにクレームをつけたことがきっかけで、同局を出入り禁止になったと一部で報じられた陣内。5月のイベントではそのことを否定したものの、6月に放送された同番組で「ナカイの窓卒業」のドッキリを仕掛けられてしまった。そんな陣内に対し、『ナカイの窓』の司会を務めるSMAP・中居正広(43)は、『中居正広のミになる図書館』の冒頭でも"口撃"開始。「さぁ、それではテレビ朝日を出禁になりました……」と紹介しようとすると、陣内は「出禁になってない! やめなさい!」と必死に抵抗し、中居から番組卒業を促されると、「初めての『図書館』。何の思い入れもないわ!」と反論して笑いを誘った。この日はお笑いコンビ・メイプル超合金もゲスト出演し、カズレーザー(31)が芸人仲間をわざと滑らせて爆笑するという裏の顔が暴かれた。中居が「陣内くんにちょっと」と仕向けると、カズレーザーは「陣内さん、ボケそうだぞ? "出禁だっちゅーの"やります?」と無茶ぶりをし、陣内は当然の大ケガ。さらにカズレーザーは「"出禁になってあ~い、とぅいまてぇ~ん!"やります?」と追い打ちをかけ、陣内はこの日2度目の大滑り。「どうしてくれんねん!」と悲鳴を上げる陣内を見て、中居は大喜びだった。
2016年06月22日お笑い芸人の陣内智則(42)が、15日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲストMCとして出演。卒業ドッキリを仕掛けられた前回放送でテレビで初めて泣いたことについて「反省した」と語った。8日放送の同番組では、陣内に対する「ナカイの窓卒業」というドッキリを実施。ハワイロケの際に、飛行機がエコノミーだったことに陣内がクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になった"エコノミー事件"の検証後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると陣内は涙し、最後にウソだとわかると今度はうれし涙を流した。そして、中居正広が発表していた通り、今回のゲストMCは陣内が担当。「ゲストMCをご紹介します。陣内くんでーす!」と紹介され、陣内は「お願いしまーす!」と登場し、「ありがとうございます。ようやく帰ってきました」とうれしそうに話した。前回のドッキリでは、当初、陣内には「白塗りSP」とウソのテーマが伝えられ、収録開始後に「陣内ありえへんSP」であることが告げられた。そのことについて、中居が「今日は白塗りスペシャルではなさそうだね」とイジると、陣内は「違いますよ! 白塗りスペシャルだけやめて。トラウマやから」と訴えた。陣内は「テレビで泣いたの初めてなので、あれは本当に帰って反省しました」と言うも、「しょうがないでしょ! 泣いちゃったんだから」と開き直った様子。「やめて! ああいうドッキリ。でもうれしい、こうやって戻ってこれたから」と復帰を喜んだ。そして、中居の「さあ、今週のテーマ参りましょう!」の合図で、陣内は「今夜は『楽器を弾く人SP』です!」と元気よく発表。中居がまたしても「本当かな?」とイジると、陣内は「小梅太夫出てきたらびっくりするよ! 嫌やで!」で慌てた。
2016年06月16日お笑い芸人の陣内智則(42)が15日、水曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)を途中退席した。陣内は放送後、自身のツイッターで「ノンストップ生放送を体調不良の為、途中退席させてもらい病院で点滴してました」と説明し、「もう大丈夫です」とコメント。「出演者の皆さん、スタッフの皆さんご迷惑おかけしました」とつづった。この投稿に、「陣内さんお身体大事にして下さい!」「どうぞ、ゆっくり休んで下さい。お大事に」「大丈夫ですか?無理はしないで下さいね」「陣内頑張れ」「ほんまに体調には気をつけてくださいね!!」とお見舞いコメントが続々。また、「ナカイの窓、陣内さんのテンポのよさが一番好きです今夜も絶対見ます!」「陣ちゃん元気で中居くんを支えてね」など、ゲストMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』についてのコメントも寄せられている。
2016年06月15日元モーニング娘。でタレントの辻希美(28)が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『有吉弘行のダレトク!?』(毎週火曜23:00~23:30)で、ワンクリック詐欺に遭ったことを明かした。辻がワンクリック詐欺の話を始めると、有吉弘行は「エロサイト見てたの?」と質問。辻は「そうなんです」と照れ笑いし、「エロサイトというか、"辻希美のエロ画像"ってのがあって、なんだろう、ちょっと見てみようと思って押したら、どっかの会社にかかっちゃったんです」と説明した。「やばいと思ってすぐに消した」という辻だが、「通話になっちゃったみたいで、そこからはもう電話の嵐」と回顧。しかも、「名前も電話番号も全部言っちゃった」という。そして、最初の請求金額は「8万円」だったが、「どんどんどんどん1時間ごとに増えて、最終的に何十万になった」と明かした。陣内智則が「そんなん払わんでええねんで」と言うと、辻は「だれにも相談できなくて。エロ画像見たってだれにも言えなくて…」と当時の心境を告白。「銀行に行こう」と決め、ATMで振り込もうとしたという辻だが、「振り込み方知らないんですよ」と話すと共演者は大爆笑し、陣内は「良かったな、アホで」といじった。その後、母親に電話し、「振り込み方教えてほしい。今すぐ振り込まなきゃいけないから、とりあえず振り込み方だけ教えて」と話したら、母親は「バカじゃないの。とりあえず無視しなさい」とアドバイス。言われた通り無視していたら連絡は来なくなったという。有吉が「だんなに言ったの?」と夫で俳優の杉浦太陽に話をしたか聞くと、「言いました。そしたら同じ詐欺に遭ってた」と暴露。再び大爆笑が起こり、陣内は「なんやねん! 何"辻希美のエロ画像"見てんねん!」とツッコんだ。
2016年06月15日お笑い芸人の陣内智則(42)が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、約3カ月ぶりの同番組に出演。「ナカイの窓卒業」というドッキリを仕掛けられて涙し、最後のネタばらしでゲストMC復活が発表されると、今度はうれし涙を流した。今年3月に放送された『ナカイの窓 ハワイSP』の中で、ハワイロケの際、飛行機がエコノミーだったことに陣内が「ありえへん」とクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になったエピソードを中居が暴露。ハワイロケ以降、陣内の同番組出演がなかったことから、ネット上では「干された」「日テレ出禁」などとうわさされていた。3カ月ぶりに出演した陣内は、冒頭で「もう呼んでくれないのかと思ってた。ネットで干されたとか言われた」と話し、「ビジネスの件ごめんなさい。プロデューサー、スタッフのみなさんごめんなさい」と謝罪。今回はテーマは「陣内ありえへんSP」であることが告げられると動揺し、そのままエコノミー事件の徹底検証、そして陣内へのドッキリが展開された。陣内は、エコノミーだったことに「ありえへん」とクレームをつけて、出演者全員ビジネスに変更させたことは「間違いありません」と認めた上で、ほかの出演者もエコノミーに驚いていたことから「僕が代表して言うわと。矢面に立った」「エコノミーとビジネスの差額を知らなかった」などと釈明。現地で中居から「うん百万かかってるよ」と言われた時に我に返ったという。そして、陣内を追い込むために用意された、身近な人たちによるウソの暴露話が紹介された後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると、陣内は「ウソでしょ!?」と衝撃を受け涙。「本当に好きな番組だったので、早く戻って来られるように頑張ります。また中居さんの横に立てるように頑張ります。大きくなって帰ってきたいと思います」と涙ながらに話した。最後についにネタばらし。「陣内くんこれからもゲストMCよろしく!」と発表されると今度はうれし涙を流し、「なんの涙やろ」と笑い、「テレビで泣いたことない」を話した。また、中居が「今年中なのか来年なのか…来週お願いします!」と次週のゲストMCであることも発表された。
2016年06月09日歌舞伎俳優・片岡愛之助さんと女優・藤原紀香さんの結婚披露宴が、9月28日に帝国ホテルで行われること、そして披露宴の費用が総額5億円ほどになるということを、2016年6月2日、『女性自身』が報じました。紀香さんといえば、2007年にお笑い芸人の陣内智則さんと結婚。そのときの結婚披露宴の費用についても5億円と言われています。しかし、5億もかけた盛大な披露宴をしたにも関わらず、陣内さんと紀香さんは約2年で離婚。世間を驚かせました。紀香さんにとって、今回2度目となる結婚披露宴。梨園中心になるとされる披露宴について、『女性自身』は芸能関係者の声として、『招待客700人で総額5億円ほどになると見られています』と掲載。やはり、梨園に嫁いだからには、2度目だから規模を縮小して質素に……というわけにはいかないようです。●ネット上には、「恥ずかしい」「すごい神経」と驚きの声2度目となる結婚披露宴の費用が5億という報道に対してネット上では、『またやるの?今度は離婚しないでね』『また5億!あんなにすぐ離婚したのに…恥ずかしい!』『2度目なのに同じ規模の披露宴って、恥ずかしくないの?』『ご祝儀泥棒』『お水は水素水?』『引き出物は水素水?』『もちろん引き出物は水素水!』『前回も今回も呼ばれる人は、正直たまったもんじゃない』『2回合わせて10億とは!さすが自分大好き!』『再婚ってこと、忘れてる?恥ずかしくないのかな?』『いい年して再婚なのにまた派手婚って…』『再婚なのにまた5億ってすごい神経』『親は肩身が狭いだろうね』『テレビ中継するのかな?』『海老蔵、スピーチするの?愛之助ネタに期待!』『さすが紀香さん!私なら恥ずかしくてできない』『前回と合わせて10億?そのお金はどこから来てるの?代表作がないのに…』など、さまざまな驚きの声があがっています。また、紀香さんのブログに度々登場していた「水素水」を引き出物に出すのではないかという声も少なくありませんでした。梨園に嫁ぐ以上、再婚であろうと披露宴を質素にするわけにはいかないと思いますが、世間の反応は厳しいものがあるようです。2度目の披露宴で5億もかける以上、もう離婚はできませんね。紀香さんにはぜひ幸せになっていただきたいものです。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年06月03日お笑い芸人のハリウッドザコシショウが2日、都内で行われた『R-1ぐらんぷり2016』優勝者特番『売れてる奴らに学ぶ! ハリウッドザコシショウテレビの掟』(関西テレビ・フジテレビ系、12日24:30~25:30)の収録に参加。スタジオで取材に応じ、5月30日に双子の女の子が誕生したことを明らかにした。ザコシショウは、3月の『R-1ぐらんぷり2016』優勝会見で、双子が生まれる予定であることを話していたが、妻が無事に出産を終え、母子ともに健康とのこと。名前については、自身のネタである古畑任三郎のモノマネの口癖から取って「"ハンマ"と"カンマ"でいいんじゃないかと思ってたんですけど、女の子なので、ちょっとおかしいな」と思いとどまったそうだ。そんな時、同期のケンドーコバヤシから「おまえハリウッドだから、マイアミ…"マイ"と"アミ"でいいんじゃねぇの?」と言われ、気に入ったザコシショウは、妻に相談。すると、「漢字次第でいい」と了解を得たことから、現在姓名判断を調べているという。今後の心配は、子供が女の子のため、将来成長していき、父親が裸でテレビに出ているのを見ると「早い段階から嫌がられる」ということ。とはいえ、「トーク番組に呼ばれたら、服は着ますから」と、ネタを披露しないときは、普通の格好をすることに抵抗がないことを強調していた。『R-1ぐらんぷり』で優勝してから、一気にスケジュールが埋まり、勤めていたアルバイトも退職。収入は「R-1以前は"チャリーン"だったんです。硬化で(給料を)もらってんじゃないかっていうくらい。それが200~300倍にはなりましたね」と大増額となっているようだ。妻には「また"チャリーン"の生活に戻るんじゃないの?と言われます」というが、豊かになった稼ぎで「車を買って、買い物するにも楽させてあげたいですね」と思いやりを見せた。『売れてる奴らに学ぶ! ハリウッドザコシショウテレビの掟』は、ザコシショウの同期芸人たちが、テレビ出演のノウハウがない彼に「テレビのイロハ」を教えていくという内容。陣内智則から情報番組のリポーター、たむらけんじからグルメロケ、ケンドーコバヤシからドラマ演技の指南を受け、中川家とはモノマネ勝負を繰り広げる。同期とはいえ、陣内とたむらに対しては「昔は、あいつなんなんだこの野郎という気持ちもあった」というが、今回の番組で絡んだことで、「そういう気持ちは全然なくなりました。一層好きになりました」と心境の変化を実感していた。
2016年06月02日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の5月31日(火)今夜の放送に、“あの”女性で共通点のある陣内智則と熊切あさ美が共演する。今夜は、なにかと話題の芸能人たちが集結、世間も気になる秘密の悩みをぶっちゃける。今夜の目玉はなんと言っても陣内さんと熊切さんの夢の(?)共演。熊切さんは陣内さんを「お兄ちゃんみたい」と、切っても切れぬあの“繋がり”で親しみを感じ、番組開始早々傷のなめ合いが。このイジりがいある2ショットにはさんまさんも大張り切り!そんな中、熊切さんがまさかの告白!?さらに、ようやく離婚が決まった高橋ジョージも登場。同じ人生を歩んだ“先輩”であるさんまさんに負のオーラ全開で相談をする高橋さん。しかし、熊切さんからの「ハラスメント」発言でガチギレ!タブーに触れたかと思いきや、「ハラスメント評論家」を名乗って開き直る高橋さんにはスタジオも爆笑。また、仲里依紗を妻に持ち、6月4日(土)公開の映画『任侠野郎』の公開も控える中尾明慶が、妻・仲さんとの大喧嘩を暴露。仲良し夫婦で知られる2人だが、中尾さんがカレーまみれになったという大惨事が…。バラエティに悩むという中尾さんだが、この事態にさんまさんも「離婚はウケるで!」ととんでもない提案をする。ほかゲストには、原宿ショップで働くニュー“カマー”オネエのぺえや、永野、「メイプル超合金」、石川恋、岡田結実、高橋真麻、「シクラメン」DEppa、「MAX」NANAといういま話題の絶えない面々が勢揃いだ。「踊る!さんま御殿!!」は、毎週火曜19時56分~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日何かと世間の注目を集めがちな女優の藤原紀香さん(44)と片岡愛之助さん(44)ですが、2016年5月26日発売の『女性セブン』が二人の結婚披露宴の日取りと場所が決まったと報じて話題となっています。記事によると、同年10月に控える紀香さんの梨園の妻デビューより先に披露宴をあげるために日取りを9月に設定したとのこと。場所は以前結婚会見を行った帝国ホテルが有力視されています。紀香さんは以前、お笑い芸人で前夫である陣内智則さん(42)とホテルオークラ神戸で著名人ら600人を招待し、その様子を“テレビ中継”するという豪華な披露宴で話題となりました。歌舞伎の世界では、披露宴はタニマチや梨園関係者に歌舞伎役者が妻をお披露目する大切な機会だと認識されているため、今回も前回同様ハデな披露宴になると予想されています。この報道を受けてネットやSNS上では、さまざまな声が上がっています。●紀香&愛之助の披露宴は9月!? ネットでは「愛之助のピアノ楽しみ」「正直参加したい」と期待の声多数『ノリノリノリカの衣装や顔が色んな意味で楽しみ!』『紀香は別に好きじゃないけど、正直派手な披露宴は好きだから中継してたら見るかも』『たくさんお色直しするんだろうなぁ…どんなドレスを着るのかめっちゃ興味あるww』『サプライズで陣内がコブクロ歌うんでしょ?』『愛之助のピアノに期待!』『陣内との記憶を消すために2倍くらい豪華にしそう』『正直紀香の披露宴には参加してみたい笑』『なんだかんだ皆紀香のこと嫌いじゃないよね』『引き出物には水素水がでるのだろうか』『シャンパンタワーならぬ水素水タワー出そう』『ぜひテレビ中継してほしい』などなど、紀香さんと愛之助さんの披露宴が「楽しみ」だという人が多く見受けられました。何かと注目を浴びがちな二人ですが、誰もがうらやむような豪華な披露宴をして私たちに幸せを届けてほしいですね。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」/●文/パピマミ編集部
2016年05月26日俳優・陣内孝則が監督を務める最新作『幸福のアリバイ~Picture~』が今秋公開されることが決定! 日本人には欠かせない人生の大イベントであり分岐点でもある「冠婚葬祭」をテーマに描き、キャストには、中井貴一、柳葉敏郎、木村多江、木南晴夏、佐藤二朗ら豪華キャストが集結していることも明らかになった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族・知人・息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。出来ちゃった結婚をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男…。一種風変りな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が惑う様子をコミカルに描ききった、泣き笑いのヒューマンコメディ。ドラマ・舞台・映画と活躍の場を広げ、コメディからヒューマンまで幅広く演じる実力派俳優として活躍する陣内さん。監督としては、2003年の『ROCKERS』で自身のバンド活動を描き、長編映画監督デビュー。そして長編2作目は『スマイル 聖夜の奇跡』が公開された。そこから実に9年ぶりにメガホンをとったのが本作だ。また、脚本を手掛けたのは、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』などを手掛ける、いま注目される脚本家のひとり、喜安浩平。誰もが経験する人生の節目を軸に、人間模様の表裏を巧みに描いたヒューマンドラマとして、誰もが共感できる極上のコメディとして昇華させているという。キャストには、卓越した演技力でシリアスな作品からコミカルな作品まで幅広い演技をみせてくれる中井さんや木村さん。どの作品においても独自の世界観を放ち続ける柳葉さん。存在感で見るものを魅了する大地康雄、佐藤さん。どこか可笑しみと親しみを感じさせる名バイプレイヤー山崎樹範。そして若手実力派からは、『20世紀少年』シリーズや『君が踊る、夏』の木南さんをはじめ、浅利陽介、渡辺大、入山法子。『雨女』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』など出演作の公開が控え、いま注目度急上昇中の清野菜名、『ライチ☆光クラブ』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の柾木玲弥らが集結している。陣内監督は、「5年程前、喜安君という才能溢れる脚本家と知り合い、写真という形に残された『幸福のアリバイ』が巻き起こす喜劇と、指し示す幸せの在りかを映画にしたいと思いました」と製作に至った経緯を説明。また、「大地さんの名演技、中井さんの大人の色気、柳葉さんの愛情、佐藤二朗君と山崎樹範君のユーモアとペーソス…。盟友の名演技に救われ、支えられ、魅せられる映画です!」とキャストについて熱く語った。30年以上にわたり、日本の第一線を走り続けてきた俳優・陣内さん。信頼の厚い陣内さんの9年ぶりの監督作とあって、ベテランから注目の若手まで幅広い豪華キャストが揃った今回。一体、誰がどんな配役となるのだろうか。『幸福のアリバイ~Picture~』は2016年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日お笑いコンビ・品川庄司の品川祐、野性爆弾のくっきーらが、6月6日(深夜0:54~2:00)に放送される読売テレビの単発バラエティ番組『6秒者~芸人Vine動画グランプリ~』(関西ローカル)で、6秒ループ動画での対決を行う。この番組は、映画やイラストなどの分野でクリエイターとしての才能も発揮している、こいで(シャンプーハット)、くっきー、品川祐、川原克己(天竺鼠)という4人の芸人が、6秒動画アプリ「Vine」(ヴァイン)を使った動画作品を制作していくもの。スタジオにいる4人の学生たちが、何度もループ(繰り返し再生)して見たくなる動画を審査し、初代「芸人Vine動画グランプリ」を決める。同局によると、日本のテレビ番組として初めて「Vine」に特化したバラエティだといい、MCが陣内智則が担当。クリエイター志望の学生たちが、Vineを使って6秒の番組スポンサーCM動画を制作し、その出来栄えを競うコーナーも展開される。この番組では、放送終了後に読売テレビの番組配信サービス「ytvMyDo!」で見逃し配信を行い、全国でも視聴可能となる。
2016年05月19日『火の国の神様、どうかどうかもうやめてください』や“80分睡眠”などの発言で世間から批判を集めている女優の藤原紀香さん(44)。2016年3月31日には歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(44)との結婚会見を開いて、「ドヤ顔がうざい」「ドヤ香」「自分に酔い過ぎ」などと非難を浴びて話題となりました。また、女優と梨園の妻との“二足のわらじ”をはくと宣言したり、土足厳禁の楽屋を堂々とブーツで闊歩したりと、外部からだけではなく歌舞伎界からも「梨園の妻失格」と不満が飛び交っています。出典:藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」●梨園の妻らしからぬ紀香の暴走は、“3歳差の姑”との関係が原因!?本来“梨園の妻”は夫を陰で支えることに徹するべきだと言われていますが、紀香さんはブログでも公の場でも自己主張を控える様子はありません。とくにブログでは、掲載した写真の背景にあるドアがぐにゃぐにゃに曲がるほどの修正をかけていることが発覚し、「若作りに必死」感をさらけ出すことになってしまいました。そんな彼女の過剰な“自己アピール”が止まらないのには、愛之助さんの母親との関係性が影響しているようです。4月28日に掲載された『女性自身』の記事の中では、『まず紀香さんは、自分が目立つことをおさえ“陰で支える”という姿勢を学ぶ必要があります。本来“梨園の妻教育”は姑が行うことが多いのです。しかし秀太郎さんの奥さんは大阪在住で、なかなか紀香さんが教えてもらう機会も少ない』と梨園関係者が語っています。また、愛之助さんの母親は47歳であり、紀香さんと3歳差しかないことから嫁姑としての関係が微妙なものなのでは?と疑問を投げかけています。つまり、本来紀香さんの暴走を止めるはずの“教育係”が不在であるため、好き勝手やってしまっているという現状があるようです。これを受けてネット上では、『いや、教育係とか関係なく普通こんなに前に出ないだろ』『こいつがいると歌舞伎界が軽く見える』『会見でも愛之助より目立ってたし自己アピール強すぎる』『そもそも紀香は誰の助言も聞かないだろ』『梨園の妻として立派に旦那の人気を下げてる』『いずれ梨園の黒歴史となる』『3歳差だと姑ってか友達みたいになっちゃうもんね』『炎上すらも紀香にとっては注目されて満足なんだろうな』『目立ちたがりは病気。一生治らないよ』などの反応が見受けられました。----------お笑い芸人の陣内智則さん(42)との離婚を乗り越えて“梨園の妻”の座を獲得した紀香さん。良くも悪くも話題を集める彼女ですが、今後立派に梨園の妻をこなすことができるのか注目していきたいですね。【画像出典元リンク】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月29日●富士山に次いで知名度の高い日本の山は…?世界最大級のテレビ番組見本市「MIPTV」(ミップティービー)が、4月4日から7日まで、フランス・カンヌで開催され、当レポートの前編では、綾瀬はるか主演ドラマ『NHK放送90年大河ファンタジー 精霊の守り人』に出演する高島礼子がレッドカーペットを歩き、アジア初のプレミア上映が行われた現地の模様を伝えた。この後編では『SASUKE』をはじめとする日本のバラエティ番組が、世界のテレビマーケットで注目された様子を紹介する。○アメリカ版10年目の成功ストーリー巨大なセットに仕掛けられた障害物に出場者が挑んでいくTBSの『SASUKE』は、アメリカで『American Ninja Warrior』(アメリカン・ニンジャ・ウォリアー)のタイトルで放送開始してから10年がたつ。その後、ほかの国にも拡大し、現在は165カ国・地域で放送。現地版の制作は11カ国に増えている。こうした実績に注目が集まり、MIPTVプレイベントの「MIPFormats」(ミップフォーマッツ)では、世界で成功するプライム帯のエンターテイメント番組として大きく取り上げられた。大抵の場合、こうした成功ストーリーが語られる場面はアメリカやイギリスなど欧米が中心となることが多いが、今回は、単独の番組で日本が初めてフォーカスされた。『SASUKE』によって、日本の見せ場がひとつ作られたのだ。テレビ番組の国際流通マーケットでは、番組をそのまま売るというやり方の他にセットや構成、演出など番組の制作ノウハウをフォーマット化して世界に売り出す手法があり、それを「フォーマットセールス」と呼ぶ。そのフォーマットセールスのための唯一の業界イベントが「MIPFormats」であり、そこでの成功事例シリーズ講演に『SASUKE』が選ばれたというわけである。注目が集まる中、いかに世界に売れたのかという話や、欧州向けに電通と組んだ『SASUKE』ブランド展開が披露された。ここで登壇した、TBSテレビメディアビジネス局海外事業部の杉山真喜人氏に、人気の現状を聞くと「2006年にアメリカで放送が始まって以来、実績、人気共に右肩上がりです。一昨年、アメリカ版で女性選手が初めて予選を完全制覇した時は、ソーシャルメディア(SNS)が世界中でバズる現象が起こり、人気拡大に拍車をかけました」と話す。その成功の理由について、杉山氏は「『SASUKE』はルールが一見シンプル。欧米の一般的な番組との違いは、勝ち残るために相手を蹴落としたり排除したりするフォーマットではないところです。文化や言語の違いに関係なく、参加者、視聴者、双方がポジティブな気持ちになれる点が、国境を越えて人気が拡大している要因のひとつだと思います」と分析。「各国共通してSNSとの親和性が高く、老若男女に幅広くアピールでき、家族そろって安心して視聴できる番組だとの評価をいただけていることも大きいです」と背景を語っている。○カンヌでフランス版『SASUKE』の収録講演ではフランス現地版の収録がカンヌで行われることも明らかにされ、実際にMIPTV会場の目の前のヨットハーバーには、大がかりな『SASUKE』のセットが組まれていた。カンヌ市がスポーツ振興の一環で招聘(しょうへい)したもので、観光客なども行き交う目立つ場所にセットが建設されたことで、街全体で歓迎ムードだった。このセットこそ『SASUKE』を象徴するもの。巨大であることには変わりはないが、国によって本家のセットと趣やスケールを変えていることも、成功しているポイントのひとつだ。「『SASUKE』をもう何年もやっている国と、初めてやる国とでは習得度も異なるので、障害物の種類や個数、コース設定などが関係者間で細かく検討されます。慎重にシミュレーションを重ねた上で、どれくらいの難易度がその国にとって一番妥当なのか、相手国のニーズも踏まえ都度、決定されているんです」と、杉山氏は説明する。海外版ではセットそのものを「Mt. Midoriyama (マウント・ミドリヤマ)」と呼び、その名が定着しているという。このMidoriyama=緑山は、本家SASUKEのセットが組まれるTBSのスタジオの名前だが、海外の番組ファンにとって、日本の山の名前では富士山に次いで知名度の高い山として認識されているという逸話もある。●Hey! Say! JUMPらの出演番組に評価○Hey! Say! JUMPの動物なりきりもの、足立梨花も泣いた感動企画に拍手日本の番組がフォーカスされる場面はほかにもあった。1,500人収容の会場がほぼ満席になるMIPTV人気のステージプログラムで、世界のトレンド新作バラエティ全21本の中に、フジテレビの番組がエントリーした。アメリカやイギリス、オランダ、イスラエル、北欧各国の番組が並ぶ中で、『クイズ なりきりアニマルパーク』と『THEプッシュマン』の2 本が選ばれ、昨年秋の「MIPCOM」に続く連続での快挙となった。『なりきりアニマルパーク』は、アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也と伊野尾慧をはじめ、出演者全員が動物の格好で、動物になりきって真剣にゲームに挑むというもの。「動物・マスコットもの異色バラエティが世界でトレンド」として紹介された。国内では視聴率的にもヒット番組とはならなかったが、海外向けにアレンジしたものが評価を受ける形となった。世界で注目されるバラエティ番組をみると、「見た目のインパクト」や「番組企画の斬新さ」が求められることが多く、陣内智則や足立梨花らが出演するドキュメントバラエティ『THEプッシュマン』は、そんな番組のひとつ。今回、「亡き夫の顔を特殊メイクで完全再現して願いを叶える」という1コーナーが、海外セールス用に開発された。願いが叶う場面は国内の放送時でも感動を呼んで話題になったが、今回のMIPTVでは、映像が流れ始めるとすぐに会場がざわつき始め、最終的にはあちらこちらから拍手が沸き起こっていた。この番組を手掛けたフジテレビ国際開発局事業開発部の藤沼聡氏は「"よみがえり"の企画内容は、国によっては宗教上、懸念を示す意見もありますが、ギリギリのところを攻めた企画に対する評価が拍手につながったのではないでしょうか」と説明する。紹介された全21本なかで唯一、拍手が送られた番組にもなり、攻め方次第で世界のマーケットで勝負できる可能性が日本にもあることを示す瞬間だった。○オールジャパンで世界に売り込むプロジェクト今回のMIPTVでは、オールジャパン体制で番組を売り込むプロジェクト「トレジャー・ボックス・ジャパン」も取り組まれた。普段はしのぎを削り合う日本のテレビ各局が共同で「日本のバラエティ番組企画は新しい面白いものを取りそろえています」ということをアピールするもので、今年で4年目に入る。恒例の公開プレゼンテーションとして定着し、今回からカンヌ映画祭の最高賞「パルムドール」が発表される最大規模の会場となり、約600人の海外バイヤーや各国の関係者を前に、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ、朝日放送、読売テレビの8社が横並びで登壇した。トレンドを押さえたフォーマットセールス用の新作を、各局がイチオシでそれぞれ説明していくと、反応も上々。プレゼン直後に用意されていたバイヤーとの商談会にも、多くの参加者が足を運び、にぎわう会場で購買への一歩を進めている様子がみられた。日本の番組のチャンスは世界にも広がっている。引き続き海外に目を向けた取り組みに注目していきたい。●「トレジャー・ボックス・ジャパン」発表番組(発表順)・フジテレビ/FCC『Theミッション』・テレビ東京『てくてく歩いてチャリンチャリン1歩1円』・朝日放送『こども恋愛相談室』・NHKエンタープライズ/NHK『ドキュメント72時間』・テレビ朝日『ワイルド9~男女9職人の無人島漂流記~』・日本テレビ『大家族クイズ』・読売テレビ『チェーンアスロン』・TBSテレビ『究極の男は誰だ!? 最強スポーツ男子頂上決戦』
2016年04月25日タレントのビートたけしが、以前マジギレしたプロインタビュアー・吉田豪氏と、24日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『ビートたけしのいかがなもの会 現代の超天才30人! 理解を超えたエピソードSP!』で共演することが18日、明らかになった。この番組は、"いかがなものか"をキーワードに激論を展開するトークバラエティ。今回は第6弾の放送で、井上陽水、島田洋七、松田優作、横山やすし、マラドーナといった天才たちの「行きすぎちゃったエピソード」が、プレゼンターたちによって紹介される。このプレゼンターとして初参加する吉田氏は、昨年12月に同局系『ビートたけしTVタックル』に出演した際、本番直前にたけしから「オレの悪口を週刊誌に書いたらしいな!」とマジギレで詰め寄られた人物。しかし、スタッフの調べで、たけしの勘違いだったことが発覚し、たけしは平謝りした後、A3版3枚におよぶ謝罪の手紙まで送ったという間柄だ。そのマジギレ現場を目撃していた陣内智則が、臨場感たっぷりに当時の様子を解説すると、たけしはただただ頭をかくばかり。それでも吉田氏は「正直まだビビッてしまって、たけしさんの目を見て話せません…」と、恐怖におびえている様子だが、萩本欽一などの大物たちの逸話を披露していく。今回は、漫談家の綾小路きみまろも、プレゼンターとして登場し、頑なに芸を変えないという天才マジシャン・ブラック嶋田のエピソードを明かす。収録後、たけしは「きみまろさんは、お互いに売れないときから知っていた間柄。きみまろさんの舞台も見に行ったことがあるんだ。ライブで生のお客さんを前に、たったひとりであれだけ引っかきまわすきみまろさんは、本当にスゴイ人だよ!」と絶賛する。一方のきみまろも「たけしさんがまだ売れない頃から存じ上げていて、若い時分、相方のきよしさんと一生懸命スタジオの隅で練習される姿も見ていました。キレがあって本当にスゴかったですよ! そんなたけしさんの毒舌に憧れて、私も毒舌漫談家として後を追いかけてきた気がします」と目標にしてきたことを明かした。また、たけしは、天才だと思う人物について、イチロー、黒澤明監督と並べて「西川きよしさんも天才だな!」と回答。きよしが、横山やすしをうまく使ったから成功したという"西川きよし天才説"をたけしが書いた翌週に「新幹線のトイレから出てきたら、きよしさんが『たけし師匠~!』って、おしぼりを持って立っていたんだよ」といい、「それ以来、きよしさんはいつもオイラの楽屋にあいさつに来るんだよね。礼儀正しくて困っちゃうよ(笑)」と苦笑いしていた。
2016年04月18日●ウッチャンに"動の司会"を今、注目を集めるテレビ番組のディレクター、プロデューサー、放送作家、脚本家たちを、プロフェッショナルとしての尊敬の念を込めて"テレビ屋"と呼び、作り手の素顔を通して、番組の面白さを探っていく連載インタビュー「テレビ屋の声」。第5回の"テレビ屋"は、フジテレビのバラエティ番組『優しい人なら解ける クイズやさしいね』の企画・演出を手掛ける木月洋介氏。同局に入社後、長くお昼のバラエティ番組『笑っていいとも!』を担当していたが、ここで学んだというバラエティにおける"予定不調和"の重要性を、淡々とした語り口ながら繰り返し説いていく――。――まずは、入社してから、テレビマンとしてのご経歴を教えてください。フジテレビはみんな最初『FNS27時間テレビ』をやるんですけど、僕の時は2004年の『めちゃイケ』がメインの回ですね。それから『笑っていいとも!』『ココリコミラクルタイプ』のADをしばらくやって、ディレクターは5年くらいやった『いいとも』が長いです。そのまま最終回とグランドフィナーレの演出もやったので、タモリさんの番組をずっとっていう感じですね。――現在ご担当している番組は何ですか?『痛快TVスカッとジャパン』『優しい人なら解ける クイズやさしいね』『キスマイBUSAIKU!?』『人生のパイセンTV』『久保みねヒャダ こじらせナイト』ですね。これに、4月からは『勝手にホメテレビ』(仮 ※1)と、『超ハマる! 爆笑キャラパレード』(※2)という新番組を2つ始めます。(※1)『勝手にホメテレビ』(仮)いま話題の芸能人の周囲を徹底リサーチし、本人が思いもしなかった「意外な成功の秘訣」をホメるトークバラエティ。出演はくりぃむしちゅー、タカアンドトシ、柳原可奈子。毎週火曜19時~19時57分。(※2)『超ハマる! 爆笑キャラパレード』「キャラ芸」を持つ芸人たちが、"周りにいそうなキャラ"を次々に演じていくお笑い番組で、ウッチャンナンチャンの南原清隆、陣内智則、ピースの綾部祐二がレギュラー出演。毎週土曜19時~19時57分。――まずは『優しい人なら解ける クイズやさしいね』について伺っていきたいのですが、企画・演出の木月さんの業務範囲は?ディレクターにロケは任せますけど、VTRの台本を作るところから、クイズをどういう並びにするかまで。最後の番組パッケージの編集もやりますし、スタジオでカンペも出します。この番組は現場で生まれるものがとても多いので、それをコントロールするには、やっぱりスタジオのフロアにいた方がいいんです。――制作のスケジュールはどのようになっているのですか?隔週で収録があるので、それまでに会議を重ねて形にしていきます。会議には「クイズ会議」というのがあって、そこで、どんどんクイズを出していくんです。――レギュラー放送で出題されるクイズは5問ですが、クイズ会議にはどれくらいの数のクイズが上がってくるのですか?だいたい100問くらいは出ますね。――えーっ! 放送されているのは、その中から選ばれし問題なんですね。ところで、この番組はどのような経緯から誕生したのでしょうか?まず、MCの内村光良さんと『スカッとジャパン』を一緒にやらせていただいている中で、内村さんと違う番組を作りたいなというところから始まり、その中で1つ「クイズ」という題材がいいと思ったんです。で、新しいクイズは何だろうと考えたときに、子供の頃に見ていた『マジカル頭脳パワー!!』(日本テレビ)のような、知識がなくても解けるものの方が楽しかったなと思い出したんです。――この"優しい人なら解ける"というコンセプトは新しい切り口だと思うのですが、どのようなきっかけで生まれたのでしょうか?レストランで放送作家の方と話をしていたら、伝票入れの筒が斜めにカットされているのを「なぜだか知ってます?」と聞かれたんです。正解を聞くと「実は転がっていかないようにしてるんですよ」と言われて、「あ、やさしいですね!」と。――これは実際に放送でもクイズで出題されたネタですね。はい。知識の有無を問うのではなく、推理して考えたら解けるというのが面白いと思ったんですよね。「やさしい」という切り口にしたら、今までのクイズも全部新しく見えるなと考えついたんです。――昔は『平成教育委員会』(フジ)の渡嘉敷勝男さんや岡本夏生さん、少し前で言うと『クイズ!ヘキサゴン』(同)の羞恥心など、間違ったおもしろ解答をする人たちは「おバカタレント」と括られてきましたが、これが「やさしい」という切り口になると、そのタレントさんたちを見る側も見られる側も、すごく温かい気持ちになりますよね。そうですね。それから正解した時にうれしさが違うんです。坂上忍さんも「知識があって頭いいねって言われるより、『やさしい』って言われる方が気持ちいい!」と言っていたんですけど、そういうのが面白いですよね。――で、そのMCが"芸能界一やさしい"と言われる内村光良さん。拝見していると、蛭子能収さんなどに対して、やさしくない場面も多々見られますが(笑)そこが内村さんの面白いところなんですよ(笑) 全てがやさしいかと言われると、厳しい部分もある。このメリハリをうまくやってらっしゃるんですよね。"静の司会"と"動の司会"があるとすると、『スカッとジャパン』はどちらかというと"静の司会"だと思うんですよ。――他局の番組でもそうですね。テレビ全体が今そういう傾向なんですけど、そんな中で、動きのあるクイズ番組があると面白いなと考え、やってみようと思ったんです。――内村さんはこの番組で、解答者の答えを見るのに、その人のところまで行くなど、スタジオをグルグルと動いていますよね。考えてみれば『なるほど!ザ・ワールド』(フジ)の愛川欽也さんもそうでした。ああいう動きをしていただくようになって、すごくハマったなと思うことがあったんです。大声を出すときの内村さんって、ものすごく面白くないですか?――分かります分かります。コントの時とかもそうですよね。そうそう、コントですよね。ある大物芸人さんが「内村さんは声量がすごい」とおっしゃっていたんです。あんなに声が出る人はいないと。だから、あの声量を自然に出していただけるようにするには、どうしたら良いだろうというのを考えて、スタジオにある工夫をしたんです。何だと思いますか? クイズです(笑)――これ、やさしい人なら解けますか?いや、関係ないです(笑)●『いいとも!』『ヨルタモリ』『やさしいね』共通点は…――ん~…解答者席が2段になっていますよね…。そうですそうです。なぜ2段にしていると思いますか?――うーん……あっ! 舞台に立っているような感覚にするためですか!?正解です! 段をつけることによって、お客さんがいて、舞台があって、自分が板に立って演じているのと、同じ心境になるんです。そしてお客さんとの距離も近くしています。この距離は、『笑っていいとも!』をやっていたアルタと同じような近さなんですよ。――なるほど!そういう舞台を作っておくと、演者のみなさんが生き生きして、その場で予定してなかったことが起きるんです。最近、予定調和な番組が多いじゃないですか。そこをいかに"予定不調和"に崩すかというのが内村さんはうまいし、ハマったなという感じです。内村さんも言ってました。「紀伊国屋ホールのような感じでした。俺、紀伊国屋ホール出たことないけど」って(笑)――(笑) 最近内村さんの番組がまた増えてきましたけど、何か物足りないなと感じていたのは、これだったんですね。昔やってらっしゃった『内村プロデュース』(テレビ朝日)とかも、結構動きのあるやり取りをしてたじゃないですか。『スカッとジャパン』で1つ"静"の内村さんをやっているので、今度は"動"の内村さんのものをやってみたいという狙いもあったんです。――内村さんがすごく生き生きしている印象です。そうですよね。だから僕もスタジオのフロアにいるんです。こうなるともう戦いですよね。内村さんの目を見ながら、こちらは次にどう動いていくか。――内村さんが解答を見ていく順番は、どのように選んでいるんですか?あれはフロアの僕から提案と、内村さんの意思との「あうんの呼吸」です。――ある日の放送では、ほとんどの問題で、だいたい不正解の人が指名される最初の順番で、佐藤栞里さんのところに行ってました(笑)流れができていたので、これは1番・佐藤栞里しかないな、と。こういう流れのきっかけを内村さんが作ってくれるので、それを見てフロアもこうしようかなと考えたりして、フロアとMCの掛け合いですよね。これって実はフジテレビらしい作り方だと思っているんです。『ヨルタモリ』(※3)もその場で「さぁこう来ましたよ。どうする?」というような掛け合いでやってたんです。あの番組は、台本がありながらもほとんど意味無いんで(笑)(※3)『ヨルタモリ』『笑っていいとも!』終了後初めてのタモリのフジテレビレギュラー番組。2014年10月~2015年9月に放送され、宮沢りえ演じるママが仕切る東京・湯島のバー「WHITE RAINBOW」に、タモリが架空の人物にふんして客として来店し、ゲストや常連客とトークを繰り広げる。途中、タモリが出演するショートコントも流れる。――そういえば、ますだおかだの岡田圭右さんが、スタッフから「解答でくだらんボケはやめてください」と注意されたと放送で言ってましたが、これはほかの出演者のみなさんにも言っているのですか?芸人さんには言ってますね。――その狙いは?これも"予定不調和"を狙っています。芸人であっても、真剣にやさしい気持ちになって考えた結果、それが外れている方が面白いのであって、そこにボケようボケようという予定調和はいらないんですよ、とお伝えしているんです。――天然系の解答が多い平愛梨さんや佐藤栞里さん、蛭子能収さんには、何か言っているんですか?その方々には何も言ってないです(笑) どうぞご自由にという感じですね(笑)――この"予定不調和"というのは、やはり生放送の『笑っていいとも!』で学んだイズムなのでしょうか?そうですね。本当にあの番組は"タモリ学校"でしたね。毎日生放送で、自分が提示したものがウケた、ウケないと、すぐ反応が来て、じゃあ来週どうしよう、あのコーナーを変えるか? でも企画を考えなければいけない…という日々でしたから。――コーナーもすぐに終わってしまうものがありましたよね。1週や2週で終わるものなんて、いくらでもありましたからね。そういうとき、タモさんは常に「とりあえずやってみよう。ダメならやめればいい」って言うんです。"予定不調和"という言葉では直接言われないですけど、やっぱりそこですよね。『ヨルタモリ』もそうでしたし、その場のセッションなんです。――ジャズですね。そうです。『やさしいね』もジャズなんです。だからフロアにいて、演者さんたちとやり取りをするんです。自分でも流れは100%想定しておきますけど、その想定を越えた150%が出ると、一番面白いんですよね。●もう一度、夢とウソのあるテレビを――この連載にも登場していただいたマイアミ・ケータ(萩原啓太)さんが演出を担当している『人生のパイセンTV』ではプロデューサーを務めていますよね。萩原は『キスマイBUSAIKU!?』などで、ずっと僕のもとにいたんですが、この番組は僕の中で"萩原に演出させてあげましょうプロジェクト"なんです。――なんですかそれは(笑)萩原ってバランスが取れていない人間で、素直で真面目なんですけど、とにかく趣味にものすごくお金を使っちゃって、それでお金がなくなっちゃうんです。ひどいんですよ(笑) で、「おまえなにやってんだよ」と言うと、「でもかっこいいっすよ!」みたいなことを言って。普通、そんな生き方って「バカだなぁ」と思うんですが、1ミリくらい「そんな人生あっても良いなぁ」って思うことあるじゃないですか。――分かります。そういう価値観が最近少なくなってきたような気がしていて。そんな人は世の中にいっぱいいるので、その人物を紹介していく番組があったらいいなと思ったんです。ただしバカにして終わるのではなくて、1ミリくらいでいいからその人物をリスペクトするという番組を。――ということは、パイセンの第1号は、マイアミさん自身なんですね。そうです。編成の方に「萩原が萩原みたいな人を紹介する番組をやりたい」と言って口説いて始めたんです。――プロデューサーの立場から見て、マイアミさんの働きぶりはいかがですか?僕は別にああしろこうしろ細かく言わない放任主義なので。ハッハッハッハ(笑)――この4月の改編で枠が深夜に下がってしまいますね。ここは踏ん張りどきですね。いっぱしの演出家になってもらうためもあって作った番組なので、ちゃんとやってほしいなと思いますね。――今回、木月さんを紹介していただいたテレビ東京の佐久間宣行さんは『ヨルタモリ』のようなおしゃれな番組が作れて、すごくうらやましいとおしゃってました。本当に惜しまれつつ終了した番組ですが、現場としてもどこかで復活したいという思いはありますか?機が熟せば…という感じですね。いろいろなものがそろえばやるし、やらないのかもしれないし…分からないですね。でも、ああやってパッと終わるのは、番組の質も保たれますし、むしろあれを10年やってたらおそらく僕が頭狂いますから(笑)――タモリさんのミニコントも毎週3本くらい作らないといけないですもんね。番組って、長く続けた方がいい番組と、そうじゃない番組がありますからね。ドラマは終わりが決まっていますし、バラエティでもそういうものがあって、いいんじゃないかという気はしますけどね。――今後、こんな番組を作っていきたいというような構想はありますか?"フィクション"をやりたいなと思います。――"フィクション"とは?今、ウソがなかなか許されない時代になって、リアルなものばかり求められますよね。ドキュメントバラエティとか、それはそれで面白いと思うんですけど、本当はテレビって、夢の世界をウソで作ってた部分があったと思うんです。今はその裏を見せていくという手法がすごい多い気がするんですけど、あえてもう1回、夢のあるウソのあるテレビにしたいんですよね。佐久間さんがやってた『SICKS』とか、良かったですよね。『ヨルタモリ』も実はそうで、タモさんの「あそこで飲んでる酒以外は全部ウソだ」っていう名言があるんです(笑) あの番組って、タモさんが誰かに扮して出ていただいて、その場で言ってることもウソか本当か分からなかったじゃないですか。そういうフィクションをやっていくテレビを、もっと面白がれる余裕が世の中にあるといいですよね。――4月から始める『爆笑キャラパレード』も、それを意識しているんですね。この番組では、コント番組とショートネタ番組の間のようなことをやりたいと思っています。どうしてもコントをやろうとすると、作る方も見る方も構えちゃうんですよね。オチはなんだとか、ストーリーはどうだとか。そうならないように、「こういう人いるよね」というキャラクターを作って演じる「演技力のある」芸人さんがすごく多い中、そういった力をもっと生かせることができればいいなと思いまして、ショートネタでキャラが続々と出てくるような番組をやろうと思っています。――ところで、最近よく言われる"テレビ離れ"というのは感じますか?特に感じないんですよ。『スカッとジャパン』をやっていると、本当に若い子が見てくれてるというのが分かります。初回の視聴率を見たとき、「イヤミ課長」(※4)のところで、キッズ・ティーンの視聴率がものすごい上がっていて、これは一体なんだ!?と思ったのですが、これをきっかけに「キャラだ」と思いました。(※4)「イヤミ課長」『スカッとジャパン』で木下ほうかが演じるキャラクター。部下に対してネチネチと嫌みを言い、言い終わった際の締めの一言「はい、論破」は、2015年の流行語大賞にノミネートされた。――子供たちが自分たちの周りにいない人種を、もの珍しさで見てるんですね。もともとこの企画は、悪役をスターにしたいというところから始まったんです。僕は大学の時に演劇をやっていたのですが、普通の主人公をやるよりも、悪役をやる方が、演じ手としては絶対的に面白いんですよ。その理由は、極端な演技ができるからなんです。やっぱり『スカッと』の演者さんも「悪役を演じるのは面白いですね」と言ってくださる方は多くて、それに子供たちの反応を見て、キャラ化の拍車がかかってきたという感じですね。そういう意味では、テレビ離れというのは感じていなくて、まだ若い子は面白いものをいろいろ探そうとしているなというのを感じますね。――それにテレビが応えていないのでは、ということですか?そうですそうです。若い子の方がやはり新しい物に食いついてきますよね。そこから年齢の高い人にもジワジワ広がって、だんだん多くの人が見てくれる。今はそのやり方しかないかなと思いますね。――テレビマンを志すにあたって、影響を受けた番組はなんですか?いろいろあるんですけど……3つ挙げられるなら『とんねるずのみなさんのおかげです』『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』(いずれもフジ)です。これはもう、あの時代のコントを中心とした芸人さんの冠番組ですよね。そういうものを作りたいと思ってフジテレビに入社しました。――いろいろお話を聞かせていただき、ありがとうございました。最後に、木月さんの気になっている"テレビ屋"をお伺いしたいのですが…日本テレビで『イッテQ』『月曜から夜ふかし』『嵐にしやがれ』などをやってる古立善之さんですね。あれだけ特徴のある作り方をされているのに、しっかりゴールデンで戦っているというのが、すばらしいと思うし、尊敬に値しますね。■プロフィール木月洋介(きづき・ようすけ)1979年11月10日生まれ。神奈川県出身。東京大学を卒業後2004年にフジテレビジョンへ入社。『笑っていいとも!』『ココリコミラクルタイプ』などをへて、現在は『痛快TVスカッとジャパン』『優しい人なら解ける クイズやさしいね』『キスマイBUSAIKU!?』『人生のパイセンTV』『久保みねヒャダこじらせナイト』を担当。この4月からは、新たに『勝手にホメテレビ』(仮)と、『超ハマる! 爆笑キャラパレード』の企画・演出を担当。●影響を受けたテレビ番組:『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系、1988年~1997年放送)『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』(フジテレビ系、1990年~1993年放送)『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系、1991年~1997年放送)"お笑い第三世代"と呼ばれたとんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンがそれぞれメインを務めていた、90年代フジテレビ・ゴールデンタイムの冠バラエティ番組。それぞれ「仮面ノリダー」「マモー・ミモー」「AHOAHOMAN」といったコントのキャラクターが人気を集めた。
2016年04月05日2016年3月31日、都内の帝国ホテルで結婚会見を行った女優の藤原紀香さん(44)と歌舞伎役者の片岡愛之助さん(44)。ビッグネーム同士の結婚報告とあって、大きく世間を騒がせました。しかし、会見中に紀香さんが「できれば(子どもを)産みたい」と発言したのに対し、愛之助さんは「(養子でも)構わないと思っている」と答えたことから、暗に紀香さんの出産願望を否定しているのでは?と二人の“温度差”に注目が集まりました。さらに、2016年1月11日に行われたタレントのDAIGOさん(37)と女優の北川景子さん(29)の結婚会見と比較され、その好感度の違いがネット上で大きな話題となっています。●DAIGO&北川は「爽やか」、紀香&愛之助は「ドロドロ」!?DAIGOさんと北川さんの結婚会見は、多くの著名人や視聴者が「理想的な夫婦」と絶賛されました。一方で、今回の紀香さんと愛之助さんの結婚会見に対しては、冷淡な意見が多く、ネット上では、『なんだろう、お互いに利用してやろう感が出過ぎてて嫌だ』『まあ、DAIGOと北川景子は純愛で、この人たちは略奪愛だからな。仕方ない』『こんなに下品に感じるカップルはいない』『爽やかさに雲泥の差があるよね』『DAIGO&北川は爽やか。紀香&愛之助はドロドロ』『紀香のハイテンションに愛之助が引いててウケたw』『ノリノリノリカと二股愛之助』『DAIGO「隣にいてくれればいい」愛之助「養子欲しい(意味深)』『善と悪って感じ』『どうでもいいけど紀香顔でかくね?』『熊切さんが幸せになりますように』などのコメントが見られました。----------愛之助さんはタレントの熊切あさ美との破局さんを、紀香さんはお笑い芸人の陣内智則さんとの離婚をそれぞれ乗り越えてのゴールイン。紀香さんは今後も女優業を続けていきたいとのことですが、ハードな生活で知られる“梨園の妻”との両立ができるのかという懸念の声も上がっています。今後の二人の動向に注目したいですね。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・上地)
2016年04月01日歌舞伎俳優・片岡愛之助さん(44)と女優・藤原紀香さん(44)が3月31日、東京・帝国ホテルにてで結婚会見を行いました。前日3月30日に所属事務所を通じて結婚発表をしていた二人はそろって登場し、出会ったときのエピソードから子どもに対する意識まで、記者の質問に一つひとつ答えました。●陣内の浮気がイヤで離婚したんじゃないの? 紀香の“略奪愛”に「自分はいいのか」とあきれる声終始幸せそうな雰囲気が会場を包んでいた結婚会見。大物カップルの結婚報道ではあるものの、少し気になってしまうのは付き合うまでの二人のこと。藤原紀香さんが前夫・陣内智則さん(42)と離婚した原因は、陣内さんのこれまでの発言によれば「陣内さんの浮気」だったようです。しかしながら、紀香さんは、タレント・熊切あさ美さん(35)と交際中だった愛之助さんを奪っていった張本人だ、というウワサも根強くあります。そのため、Twitterでは『藤原紀香も陣内智則の事、言えねーな。要は熊切から片岡愛之助を略奪したんだから』『藤原紀香って相手の浮気はNGだけど略奪愛はOKなわけ?』『陣内の浮気は許さなかったけど、己の浮気からの略奪はオッケーという姿勢。多くの人間が持つ否定しようのない醜い部分が見事に可視化されているな』と、自分本位ぶりにあきれているコメントが多くを占めていました。話題にされた元夫の陣内さんは、3月31日午後、一般人に「紀香結婚おめでとう!」などさんざん“イジられた”あと、遠回しに紀香さんへのお祝いツイートを投稿しました。----------“梨園の妻”になってからどのように振る舞うか、そこに紀香さんの覚悟が表れるでしょう。夫婦となった二人の今後に注目です。【画像出典元】・藤原紀香「☆氣愛と喜愛で♪ノリノリノリカ☆」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部・楠)
2016年03月31日お笑い芸人の陣内智則(42)が31日、自身のツイッターを更新。30日に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した元妻で女優の藤原紀香(44)を祝福した。愛之助と紀香は、30日に所属事務所のFAXを通じて結婚を発表。それ以降、なぜか陣内のツイッターに「結婚おめでとう!」「陣内さんおめー」などと祝福コメントが殺到していた。これを受け、陣内は「僕宛に『結婚おめでとう!』の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」とコメント。「ちなみに数々の『おめでとう!』に紛れて1人だけ『しばくぞ!』があった。。」と伝え、最後に「…おめでとうございます」とお祝いした。陣内と紀香は、2007年に結婚し、2009年に離婚。陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中で、ツイッターには「陣内さんも晴れてミオ~と入籍できますね」といったコメントも寄せられている。
2016年03月31日お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(46)が31日、東京・渋谷の「JINNAN CAFE」に限定オープンした「マーベル・カフェ」のオープニングイベントに出席。歌舞伎俳優の片岡愛之助と女優の藤原紀香の結婚を祝福した。イベントの最後に、報道陣から2人へのお祝いコメントを求められた宮迫は、「お幸せに」と祝福。「陣内にも言うときます」と、紀香の元夫・陣内智則の名前を出して笑わせた。「マーベル・カフェ」は、マーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)の公開を記念し、3月31日~4月13日の2週間限定でオープン。アイアンマンやキャプテン・アメリカのフィギュアなどが飾られた店内で、ヒーローをイメージしたメニューが味わえる。オープニングイベントには、ホークアイの吹き替えを担当する宮迫と、ファルコン役の溝端淳平が出席し、声優続投の喜びを語った。また、「スッパイダーマンサラダ」「キャプテンアメリカリゾットカレー」などのメニューを試食し、「レベル高い」「すごいおいしい」と大満足していた。(C)2015 Marvel.
2016年03月31日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日「13歳のハローワーク」「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などに出演する若手俳優・高杉真宙が、本日25日(金)、日本テレビにて放送中の情報バラエティ番組「ヒルナンデス!」に出演することが明らかになった。毎週月曜日から金曜日、お昼の情報バラエティ番組として、メインMCに南原清隆、アシスタントにアナウンサー・水卜麻美を迎え、さらに曜日ごとのレギュラーメンバー、様々なゲストが出演する本番組。今回高杉さんが出演するのは、「沿線フォトさんぽ」というコーナーで、まだ写真が貼られていない「ヒルナンデス!」特製の思い出アルバムに書かれたキーワードを頼りに、地元の方などに聞き込みをし、その場所を探し出して記念撮影するという企画だ。今回高杉さんは、陣内智則、「たんぽぽ」川村エミコ、鉄道写真家・中井精也と共に、三島~修善寺間を走る「伊豆箱根鉄道」に乗って旅をする。 そこでは、「老舗うなぎ屋」の新名物・うなぎハムや、貴重な「幻の牛」を販売する直営店などを探し、街の人から飛び込みで聞き込みをし鉄道と徒歩で名物探しをする。旅をテーマにした番組出演は今回が初、そして 初の鉄道旅行、初の伊豆箱根鉄道と初めて尽くしとなった高杉さんは、「すごくふんわりとした印象のある鉄道で、初めて来たのになんとなく落ち着くといいますか…訪れたところも、とてもなごむ町でした」と話し、 また今回一緒に旅をした3人についても。陣内さんについては「もともと大好きな方で、陣内さんのネタをネットで調べてしまうほどだったんです。なので、この番組でご一緒出来て、嬉しかったです」と感激の様子。川村さんについては「お会いしてすぐに『福岡出身で19歳なんだよね』『誕生日は7月4日だよね』などと言ってくださって…会う前に僕のことを調べて、覚えくださったことが、とても嬉しかったです」と語り、中井さんについては、「カメラの撮り方を直接教えてくださったり、僕が写真を向けると変顔して笑わせてくださったり、僕のことをたくさん撮って頂いた」と楽しくロケができたと語っている。また「食べ物を食べた時に感想を言うのが難しかったですね。 どう美味しいのかって伝えるのは、難しいんだなと思いました」と苦労したことも告白。さらに「おいしい食べ物も出てきますし、三島~伊豆のことをたくさん知ることができると思います。 お芝居ではない素の状態、高杉真宙で旅するのは初めての経験で、旅する自体が新鮮で楽しかったです」と語り、演技でない普段の高杉さんを覗くことができそうだ。「ヒルナンデス!」は毎週月~金曜日、11時55分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年03月25日映画『サンローラン』の公開を控え11月25日(水)、お笑い界の東西の“ファッションモンスター”の異名をとる(?)、陣内智則と綾部祐二(ピース)がトークイベントを行った。“モードの帝王”イヴ・サンローランの輝きと苦悩に満ちた1967年からの10年間を切り取り、知られざる素顔を描き出す。綾部さんは、トーク開始早々から陣内さんの“ファッショニスタ”ぶりに「怪しさを感じてます」と語り「裏で僕に『ハイブランドって何なん?』って聞いてきました」と暴露。さらにこの日の自身のファッションについても、2色での配色によるコーディネートを表す「バイカラー」と白黒の「モノトーン」と混同していたりと、徐々にメッキがはがれ始める…?しかも、陣内さんはイベントに参加するにあたって、映画本編を見ていないことも判明!綾部さんは「映画のPRイベントに来るのに観てないって前代未聞でしょ!」とあきれ顔だった。そんな2人が、この日は25万円相当のサンローランのバッグを巡ってファッション対決!サンローランに身を包んでのクリスマスデートプランを披露し、それを女性の判定員がジャッジするというものだが、陣内さんは「デートでもお笑いでも緊張と緩和が大事!」と強調。「クリスマスに、サンローランのスーツで待ち合わせしたら緊張感MAXですが、あえてそこで回転ずしに連れて行く。『え?回転ずし?クリスマスなのに何?』となったところで、このバッグがレーンを流れてくるんです。『デカいサーモンやな…』と思ったらこのバッグで、それを僕が取ってあげて『メリークリスマス!』と言う」という斬新過ぎるプランを披露した。一方、綾部さんは「シンプル・イズ・ベスト!クリスマスは年に一度、背伸びをしていい日」と語り「フォーマルな格好で表参道を歩いてイルミネーションを見て、サンローランやハイブランドのお店に入ってプレゼントを買ってあげる。それから青山のカフェで過ごす」という雑誌にあるようなオシャレな(?)プランを提示する。自信満々の綾部さんだったが、女性判定員のジャッジで勝者は以外にも陣内さん!「遊び心」という理由に綾部さんは「遊びすぎでしょ!」と不満爆発!「この人、さっき『イヴ・サンローランて男なの?女なの?』って聞いてきた人ですよ!」と陣内さんのエセファッショニスタぶりをさらに暴露するなど、怒りが収まらない様子だった。ちなみに、陣内さんはフジテレビの松村未央アナウンサーと交際中とあって、当然、このバッグは松村アナの手にいくよう?報道陣から年内の結婚やプロポーズについて問われると「まだないです」と否定していた。『サンローラン』は12月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サンローラン 2015年12月4日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
2015年11月25日10月10日公開の映画『マイ・インターン』の公開直前トークイベントが8日、都内で行われ、俳優の陣内孝則、モデルでタレントの佐藤栞里が出席した。本作は、『プラダを着た悪魔』で世界中の女性から共感を集めたアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演した話題作。デ・ニーロ演じるシニアインターンのベンが、ハサウェイ演じるファッションサイトの社長ジュールズに人生経験豊富だからこそできる最高のアドバイスを送り、ジュールズが最大の試練を乗り越えていく。デ・ニーロのファンという陣内は「ここのところデ・ニーロは付き合いかお金で出ている作品があったんですけど、この作品は本気でやっているのが伝わってきたし円熟味が増した演技が良かったですね」と絶賛。佐藤も「見終わった後に泣いちゃって周りの皆さんから『大丈夫?』と肩をポンポン叩かれました。デ・ニーロさんが演じたベンの存在によってジュールズがキラキラ輝いていくので、私の周りで頑張っている人をベンのように支えたいと思いました!」と感想を述べていた。最近の芸能界は結婚ラッシュ。一番衝撃的だったカップルの話題について問われた陣内は「福山くんは衝撃的でしたよね。その時主演舞台の記者会見をやってまして、福山くんの話を聞いて愕然としました…。もちろん幸せは祝福したいんですけど、隅に追いやられた感じは否めませんでしたね(笑)」と苦笑い。一方の佐藤は「堀北真希さんと山本耕史さんの結婚は、諦めない心って大事なんだとものすごく感じましたね」と話し、自身の結婚は「いつかは出来たらいいなと思います」と焦燥感がない様子だった。映画『マイ・インターン』は、10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開。
2015年10月09日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ初共演で贈る『マイ・インターン』公開直前イベントが8日(木)、都内で行われ、芸能界屈指のデ・ニーロのファンという陣内孝則と、人気急上昇中の“オヤジ愛されモデル”佐藤栞里がそろって登壇。ここ最近、芸能界は大物カップルの結婚報道でにぎわっているが、自身の結婚について陣内は、「週刊誌に出なかっただけで、この世界、辞めようと思ったこともあった」と危機があった過去を告白した。本作のアン演じるジュールズは仕事とプライベートに奮闘する現代女性だが、壁にぶつかっている時に、デ・ニーロ演じる70歳の新人=インターンのアドバイスで試練を乗り越えていく。その物語にちなみ、芸能生活35年の大先輩の陣内さんが仕事もプライベートも奮闘中の佐藤さんにアドバイス!陣内さんは、「失敗しないためには、謙虚に生きることですね。我々の世界は調子こくことも大切ですが、脚光を浴びて見失う人もいます。一瞬の成功は点。でも線を生きているわけだから」とガチで助言。横で聞いていた佐藤さんは、「ありがとうございます!陣内さんの言葉と自分のお父さんの言葉がリンクしていたので、お父さんの言っていたことは間違ってなかったなと思いました!」と笑顔で感謝した。芸能界の結婚ラッシュを受け、MCのコトブキツカサが仕事と家庭を両立する女性へのアドバイスについて陣内さんに尋ねると、「ラブラブの時は幸せだけど、結局は逆境をいかに乗り越えていくか、ですよ。僕も妻とは、たくさんありました。週刊誌に出なかっただけで、この世界、辞めようと思ったこともあった」と妻の恵理子さんと夫婦生活の危機があったことを告白。それでも離婚しなかった理由については、「辞めなかったのは嫁が稼いでいたから。レンガのように札束でもらっていたので、お金に目がくらみました(笑)」と笑いを取るも、慌てて「いえ、純粋に彼女を幸せにしたいから」とすぐさま訂正。また、映画を観て大号泣したという佐藤さんは、「ベン(デ・ニーロ)になりたいと思いました!周りにジュールズみたいに頑張っている人がいるので、ベンのような助言はできないけれど支えになりたい!」とアンではなく、まさかのデ・ニーロ側に共感したというエピソードで会場の笑いを誘い、陣内さんも「面白かった。最近のデ・ニーロはつきあい?金?みたいな作品が多かったけれど、これは本気!円熟味を増した演技の、泣けて染みるシーンがあって、とてもいい!」とぶっちゃけトークで陣内流に応援していた。映画『マイ・インターン』は、2015年10月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国(C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月08日明和電機は6月27日、ロボット同士の結婚式「ロボ婚」を開催する。○ロボット同士の結婚式を体験できるイベント同イベントは、明和電機開発の頭がお風呂の椅子のロボット「フロイスロボ」を新郎に、藤堂高行さん開発の視線を合わせることができるロボット「ロボリン」を新婦とするロボット同士の結婚披露宴で、立食パーティー形式で楽しむことができるというもの。スパイラルが運営するミュージックレストラン「青山CAY」(東京都・港区)にて開催される。当日は、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの陣内智則さんと、ソフトバンクの感情認識ロボット「Pepper」が司会を務め、豪華ゲストによる余興やロボット式お色直し(バージョンアップ)、思いでムービーや花嫁からの手紙などのプログラムが用意されているほか、引き出物アリ、出会いアリの盛りだくさんの内容となっているという。申し込みは、明和電機サイト内で受け付けている。参加費は1万円(食事、飲み放題付き)。正装での参加が必須となっており、限定100名。申し込むと、招待状形式のチケットが自宅まで郵送されるという。
2015年05月08日ユニクロ(UNIQLO)が、スマートフォンアプリ「UTme!」でデザインしたTシャツをアプリ上で販売出来る新サービス「UTme!マーケット」を開始した。「UTme!」はユニクロが昨年5月にスタートした、誰でも簡単にオリジナルTシャツやトートバッグが作れるアプリ。ベースになる機能は好きなイラストや写真をペースト出来る「PHOTO」、文字を入力出来る「TYPOGRAPHY」、指先で絵の具のようなペイントが出来る「PAINT」。これらに端末を振ることでインクを飛び散ちらせる「SPLASH」を始めとした3つ効果を用いて、オリジナル・デザインを完成させる。さらにマーケットのオープンに合わせて、Tシャツのボディタイプではメンズ、キッズに加え、ウィメンズが新たに登場。カラーパレットも従来のホワイトに加えてブラック、ネイビーが選択可能となった。また、アーティストのような加工が簡単に出来るエフェクト「MoMA」が新登場。画像をユニークにぼかす「EARLY MODERN」と、イメージを切り取ってバラバラに再配置する「COLLAGE」の2パターンを用意した。俳優で“画伯”とも呼ばれる田辺誠一がデザインした「かっこいい犬。もっちー」、「コカ・コーラ」などのキャラクタースタンプも新たに展開される。「UTme!マーケット」では、これらアプリで制作したアイテムをオンライン上で販売。他のユーザーが購入すると、1枚につき300円のデザイン費がもらえる。なお、人気の高いデザインはランキング形式で発表される予定だ。その他、同サービスの開始を記念して、陣内智則を始めとする芸人による「よしもとコラボレーションモデル」や、女性誌『non-no』のモデルたちがデザインした「non-noコラボレーションモデル」などを展開。これに20人のクリエイターが手掛けたTシャツが加わり、マーケットのオープンに合わせて出品される予定だ。また、ラッパーの鎮座DOPENESSの曲をベースに「UTme!」や「UTme!マーケット」の使い方を紹介するムービーを公開。5月11日までの期間限定で、「UTme!」でアイテムを購入すると、全品200円引きで提供するキャンペーンも実施中だ。
2015年05月01日武井咲と「関ジャニ∞」の大倉忠義が10月27日(月)、共演作『クローバー』の女子会イベントに出席。武井さんが「仕事をきっちりこなす男性が、オフで弱音を吐いたりするのはキュンとくる」と語ると、大倉さんは「常に弱音を吐いていますよ」と明かした。“オフィスラブのバイブル”とも言われる稚野鳥子による人気少女コミックを映画化。初恋の人が忘れられない、恋愛オンチな新人OL・沙耶(武井さん)と、華やかな女性遍歴を持つ超ドSなイケメンエリート上司・柘植(大倉さん)という対照的な2人が繰り広げる恋愛模様をコメディタッチで描く。都内で行われたイベントには、約300人の女性ファンが集結。さらにタレントの陣内智則が、司会を担当し、武井さん&大倉さんの本音や知られざる素顔を巧みに引き出していた。イベントでは劇中に登場する“胸キュン台詞”ベスト3が発表され、第1位に「気持ちが入っていなければ、キスとは言えない」、第2位に「バカ!手を離すな!」、第3位に「沙耶!愛してる」がランクイン。大倉さんは照れくさそうに、第1位の台詞をステージ上で再現し、ファンの歓声を浴びていた。その様子を見つめながら、武井さんは「私、『バカ!手を離すな!』も好き。言って、言って」と大倉さんに無茶ぶり。驚いた表情で、赤面する大倉さんに「なんで、そんなにイヤがるの?」とドSぶりを発揮した。話題が劇中の“壁ドン”に及ぶと、「いいですよねえ、素敵」(武井さん)、「そんなん、できない。これ、映画ですもん」(大倉さん)と舌戦を交わしていた。映画『クローバー』は11月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:クローバー 2014年11月1日より全国にて公開(C) 2014「クローバー」製作委員会©稚野鳥子/集英社
2014年10月28日