お笑いタレントの陣内智則(43)とフジテレビの松村未央アナウンサー(31)が、本日6月30日に結婚した。陣内が所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーと、フジテレビが、ファックスにて発表。2人は2012年秋から交際し、大安の本日、都内の区役所に婚姻届を提出したという。挙式・披露宴は未定。松村アナは今後も仕事を続ける。2人は連名でコメントを寄せ、「この度、私たち陣内智則と松村未央は正式に結婚しました事をご報告させて頂きます」と報告。「月並みではございますが…笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います」と抱負をつづった。そして、「今後もお互い責任を持って仕事に向き合い、これまで以上に精進してまいります」と続け、「まだまだ未熟な私たちですが、ご指導ご鞭撻賜わりますよう、宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。
2017年06月30日30日、お笑いタレントの陣内智則(43)とフジテレビの松村未央アナウンサー(31)が都内区役所に婚姻届を提出したと報告。 2012年秋に交際をスタートさせ、結婚の意向を示していた2人は松村アナの誕生日翌日である大安に入籍したという。 所属事務所を通じて「この度、私たち陣内智則と松村未央は正式に結婚しました事をご報告させて頂きます。」とし、「月並みではございますが…笑顔溢れる家庭を築けるよう、日々感謝の気持ちを抱きながら、永遠に二人歩んで行くことを誓います。」とコメント。 また、挙式・結婚式は未定。 これに対しネットでは「結婚おめでとうございます」「結婚式で何を歌うのかな?」「前回のようにはならないことを願うばかり」「今度こそ幸せになってほしいな」などの声が上がっている。
2017年06月30日ファッションモデルで、5歳の娘さんの母親でもある森貴美子さん。森さん家族が毎日を快適に過ごすために欠かせない日用品のひとつが、ヤシノミ洗剤シリーズです。愛用品の原材料に使われているパーム油にまつわるストーリーを追い、常夏の島、ボルネオへ旅してきました。森貴美子(もりきみこ)「森きみ」の愛称で親しまれるファッションモデル。雑誌『non-no』の専属モデルとして17歳でデビュー。チャーミングな笑顔と親しみやすいキャラクターで一躍人気となる。現在は一児の母として、また1日70万アクセスを超える「モリキミニッキ」のブロガーとしての顔ももつ。最新刊に『森きみのパンダイアリー 毎日がパン日和』。Blog: ■私たちとボルネオ島との深い関係「こんなにいい体験ができるなんて、思っていた以上です!」。今回、森さんがボルネオ島を初めて訪れたのは、環境保全活動の視察ツアーに参加するため。日本から最も近く、そして地球で最も古いといわれる熱帯雨林の現状を見るのが目的です。地上から見上げるのではわからない、樹上の動植物の様子が観察できるキャノピーウォーク。ボルネオはマレーシア、インドネシア、ブルネイが領土をもつ世界で3番目に大きい島。日本から飛行機で6時間ほどの距離の赤道直下にあります。この島が私たち日本人の生活に欠かせない存在だと言われても、ピンとくる人はまだそれほど多くないかもしれません。ボルネオ島北部のサバ州は、全長560キロのキナバタンガン河や 標高4095メートルのキナバル山などがある、雄大な自然の楽園です。1億年以上前の熱帯雨林が現存する生命の宝庫、ボルネオの一大産業は、パーム油。パーム油とは、アブラヤシの実から採取される植物油(油脂)のこと。世界で最も使われている植物油で、そのほとんどがマレーシアとインドネシアで生産されています。マヨネーズやマーガリンなどの調味料、ポテトチップスやチョコレートなどのお菓子、カップラーメンといった加工食品などの成分表示によく記載されている植物油脂、それはボルネオ産のパーム油かもしれません。というのも、日本は年間65万トンものパーム油をマレーシアから輸入しているから。人口で割ると、日本人ひとりにつき1年間で4キロものパーム油を消費している換算になります。ちなみにパーム油は、そのほとんどが食用に、その他、化粧品やペンキ、洗剤などに使われています。現代生活に欠かせないパーム油の需要が年々拡大するのに伴い、マレーシアでは国策としてパーム油の生産が推奨されたのを背景に、アブラヤシのプランテーションが拡大の一途をたどっています。政府にとっても、地元の人々の生活にとっても、もはや不可欠な輸出産業なのです。熱帯雨林は伐り開かれ、次々とプランテーションへ姿を変えていく。それは、数多くの動物たちが棲む場所を失うことも意味します。地球にとって、あまりに大きな代償です。熱帯雨林は河岸に追いやられ、アブラヤシのプランテーションが一帯に広がっています。ひと房20~30キロのアブラヤシには3000個ほどの実がついています。スーパーやコンビニなどで売られている半数近くの商品に入っているといわれるパーム油のほとんどを、日本はマレーシアから輸入。私たちの日々の消費が、ボルネオの環境破壊に直接、影響するのです。 ■いつも使っているものの背景を知る東日本大震災が、それまでの自分の暮らし方や考え方を根本から見直すきっかけになった人はきっと少なくないでしょう。森さんもそのひとりでした。「ちょうど妊娠も重なり、環境や自然についてあらためて考えさせられて……それで出会ったのがヤシノミ洗剤でした。といってもジャケ買いだったんですけど(笑)、体と環境とお財布にやさしいのに、汚れもきちんと落とせて、いいことづくめ。もう一生これでいいよねって夫と言い合ってるくらい惚れ込んでいます」左:森さん家族の日常のひとコマ。 右上:森さん宅に常備されている、人と地球にやさしいヤシノミ洗剤シリーズ。 右下:アブラヤシの実。ここから原材料となるパーム油がとれる。洗たく洗剤もじきに愛用するようになり、ヤシノミ洗剤、ヤシノミ洗たく用洗剤、ヤシノミ柔軟剤の3つのアイテムは、森さん家族にとってもはや必需品。でも、じつはこのヤシノミ洗剤にもパーム油が使われています。製造元のサラヤは2004年から「ボルネオ環境保全運動」をスタート。そのほとんどが食用に使われているなかにあって、洗剤に使われるパーム油はごくわずか。それでもパーム油に関わる環境問題に取り組んでいる日本企業はサラヤだけです。アブラヤシのプランテーションで。実をかじってみると、生の段階ですでにかなりオイリーでした!行き場を失ったゾウやオランウータンの保護、熱帯雨林だった土地の買い戻しなど、地元のNGOと協力して社会運動を展開。熱帯雨林の野生動物たち、パーム油で生計を立てる現地の人たち、パーム油の恩恵に与って生活する私たち……さまざまな事情のバランスをとりながら、環境保全と原料調達の両面からこの問題に取り組んでいます。セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターでは、森林開発で住処を追われたオランウータンを保護し、森へ還すための訓練を行っています。今回、森さんが参加した視察ツアーもそうした活動の一環です。毎日使っているアイテムの原材料が、どんな場所で、どんなふうに育てられているのかを実際に見られるのは興味深く「いわゆる顔が見えるっていうのは、いまやすごく価値のあることですよね」と森さん。プランテーションではアブラヤシの収穫を体験した森さん。長い鎌と格闘すること数分、やっとのことでひと房を落とすことに成功。「パーム油をとるのはこんな重労働なんですね…」。アブラヤシの木を見上げながら、森さんの心は複雑な思いが交錯していました。 ■川からの視点、空からの視点。対照的なグリーンの正体まだ暗いうちから熱帯雨林へ出かけると、木々の間からご来光が。熱帯雨林のウォーキングに、リバークルーズ。アブラヤシのプランテーションに、野生動物の保護センターの見学。ボルネオに暮らす人々や動物に触れ合う、じつに濃いツアー内容でした。「朝日が昇る前に熱帯雨林にウォーキングに行き、時間が経つにつれて虫の声が鳥の声に変わり……たくさんの生き物が息づいているのがわかりました。その後、野生動物の保護センターで、森で生活できなくなったゾウやオランウータンに会いました。彼らは元気そうに見えたけれど、人に慣れてしまったために簡単には森に戻れないそう。いまの暮らしは安心だろうけど、本能のまま森で生きるのと、どっちが幸せなのかなって」ボルネオ・エレファント・サンクチュアリーではボルネオゾウをレスキュー。このプロジェクトには、北海道の旭山動物園も参加しています。ゾウは、手から直接餌を受け取るほど人に慣れていました。キナバタンガン川のクルーズでは、テングザル、オランウータン、カワセミ、サイチョウなどなど、ボルネオ固有種を含むいろんな動物と遭遇できました。動物はなんでも好きだけれど、なかでもゾウが大好きという森さんにとって、野生のボルネオゾウたちが草を食むのを間近で見られたのは特に大感動だったよう。キナバタンガンのリバークルーズでは、野生のボルネオゾウの群れに遭遇! 子ゾウが母親に寄り添っていました。「船から川沿いの森を見ていると、それがすべてに思えました。動物たちはこんなに豊かな森で暮らしているんだなあって。でもその後、クルーズしたところをヘリコプターに乗って上空から見てみると……森の小さいこと、奥行きがないこと! 見渡すかぎりアブラヤシのプランテーションが続いていて、森はところどころに残っている程度だったんです。動物たちは、小さな森に閉じ込められているんですね」百聞は一見にしかず。なかなかショッキングな体験でした。手前が熱帯雨林、向こう側がプランテーション。グリーンの境界が上空からだと一目瞭然です。 ■自分には何ができるかを知ること普段なにげなく口にしたり使用したりすることで、期せずして環境破壊に加担しているとしたら? でも、日用品の意識的な購入で環境保全活動に参加できる方法があります。ヤシノミ洗剤の売上の1%は、ボルネオ保全トラスト(BCT)に還元されます。商品購入によってボルネオの環境保全に参加できる仕組みです。「ちゃんと足を運んで、自分の目で見て感じないとわからないことが、たくさんありました。遠く離れた国で、パーム油で揚げたポテトチップスを食べて生きてきた私が、何を言える立場でもないけれども、この現状をいろんな人に知ってもらいたいと思ったし、私はこうしたいって強く思うところがありました」「考え方はひとりひとり違う。だから他人に自分の考えを強要することはできないけれど、自分自身はこうしたいっていう思いがあるのなら、それについては諦めずに取り組みたい。自分ひとりがどうしようが世の中は変わらないよね、と諦めるのではなく、自分ひとりでも行動する意味はあると思うんです」視線を感じるとそこには…。熱帯雨林には世界中の類人猿種の95%以上が生息しているそう。右:ボルネオ固有種のテングザルが、枝から枝へ飛び移る瞬間!左:ボルネオ固有種のサイチョウの名前の由来は、サイの角のようなトサカから。 右:夜のリバークルーズでは、河はまた違った顔を見せる。枝に留まってカワセミが睡眠中。そもそも家族の間でも意見の相違は当たり前なのだから、と森さんは言います。「私と夫は真逆の性格で喧嘩が絶えないんですが(笑)、子育てに関しては意見を合わせようとしていました。両親の言うことがバラバラだと、子どもが混乱すると思ったから。でも夫は、いろんな意見があるってことを小さいうちから知っていたほうがいいと言うんです。そんなものかなあって、私は全面的に共感できたわけではないんですけど、パパはこう思う、ママはこう思うって話し方に変えました。価値観は人それぞれに違うものという前提に立つことにしたんです」セピロック・オランウータン・リハビリテーションセンターでは、娘さんと娘さんの親友のためにおみやげをゲット。売上はセンターの運営金として使われるそう。おみやげの購入が支援につながるのは嬉しいこと。“価値観が違っていい”という価値観を、共有する。それが正しいことかどうかはわからないけれど、少なくとも家族全員が正直でいられるし、ストレスがないんです、と森さん。「またガラリとやり方を変えることがあるかもしれませんが、自分たちなりのかたちでいいかなと思っています」ボルネオで見てきた現状を、なるべく多くの人に知ってもらうこと。これからも日々の暮らしでヤシノミ洗剤を使うことで、ボルネオの環境保全に還元すること。自分ひとりができることは限られているけれど、世の中が動き、変わるのは、そういうひとりひとりの思いと行動が積み重なっていくことでこそ、実現していくものなのだから。取材/構成:野村美丘(photopicnic)ボルネオ撮影:藤田二朗(photopicnic)商品写真:林ひろし親子写真提供:森貴美子[PR]サラヤ株式会社 ボルネオ環境保全プロジェクト 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年06月30日お笑い芸人の陣内智則さんと、フジテレビの松村未央アナウンサーの再婚が報じられ、話題となっています。以前から熱意報道のあった2人ですが、このたび6月30日に婚姻届を提出するとのことで、陣内さんも結婚準備を進めていることを認めました。一方で、陣内さんの元妻である藤原紀香さんは、2016年に歌舞伎俳優の片岡愛之助さんと再婚しており、これによって話題の元夫婦が揃って再婚を果たすこととなりました。しかし、双方ともにネガティブな話題も多く、再び離婚してしまうのではないかという声も少なくありません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「陣内智則と藤原紀香、また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●陣内vs紀香! また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?・藤原紀香&片岡愛之助……72%(117人)・陣内智則&松村未央……28%(46人)※有効回答者数:163人/集計期間:2017年5月29日〜2017年5月31日(パピマミ調べ)●藤原紀香&片岡愛之助を選んだ理由『自分大好きな紀香のことだから、梨園の生活に耐えきれなくなって離婚しそう。すでにストレスが溜まってると思いますよ』(40代女性/事務)『愛之助さんも、結婚を後悔してるんじゃないですかね?紀香さんは結婚に向いていないような気がする』(30代女性/主婦)愛之助さんとの再婚直後は、「梨園の妻が務まるのか」という声が多く、周囲から冷たい待遇を受けているといった報道も見られた紀香さん。「離婚はいつか?」という声も少なくありませんでしたね。派手好きな印象のある紀香さんだけに、裏方に徹する仕事は向いていない と考える人も多いでしょう。また、ブログなどで見せる言動がバッシングの対象となることも多く、夫の愛之助さんが愛想を尽かすということも否定できません。歌舞伎界という特殊な世界に身を置くだけに、そのストレスも大きいはず……。最近では徐々に紀香さんの梨園の妻としての働きを評価する声も出ているようですが、ガマンが続けば一気に不満が爆発し、離婚へと進んでいくことも否定できないでしょう。●陣内智則&松村未央を選んだ理由『もともと紀香との離婚原因は陣内の浮気でしょ?浮気する人はまた浮気するからね。数年もてばいいんじゃない?』(40代男性/会社員)『交際中も、陣内の浮気が報じられてましたよね。そもそもよく結婚までいったなと思う。相手の人が寛容なんですかね?』(40代女性/主婦)日本中の注目と祝福を受けた藤原紀香さんとの結婚を、わずか2年で終えてしまった陣内智則さん。松村アナとの熱愛が報じられたのは2014年のことですが、3年以上にわたる交際を実らせての再婚となります。しかし、祝福の声が多いと思いきや、陣内さんの女性関係に不安を感じる人もいるようで心配の声も。現に、交際中に陣内さんの二股が報じられる などしたため、再婚を驚く人も少なくありません。イメージが大切なアナウンサーという職業だけに、浮気の印象の強い陣内さんとの再婚には反対の声もあるでしょう。なお、松村アナは帰国子女という経歴を持ち、実家がお金持ちのお嬢様という話もあり、今回もまた“格差婚”と感じる人もいる様子 。紀香さんとの結婚生活の二の舞になるようなことは避けてほしいものですね。----------いかがでしたか?良くも悪くも注目を集める2人だけに、再婚についてもさまざまな声があがっています。一生を添い遂げると誓い合った結婚であっても、終わってしまうことは珍しくありません。果たしてこの2組のカップルは、永遠の愛を実現させることができるのでしょうか。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】陣内vs紀香! また離婚しそうだと思う再婚カップルはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/坂井由有紀(央将くん)
2017年06月01日お笑い芸人の陣内智則(43)がフジテレビの松村未央アナウンサー(30)と結婚に向け準備中であることが25日、分かった。陣内の事務所関係者らが明らかにした。婚姻届けを松村アナの誕生日の翌日である6月30日に出す予定だという。 ’14年に一部週刊誌の報道で熱愛が発覚。陣内は交際を認め、陣内の単独ライブには松村アナが両親とともに駆け付けるなど順調に愛を育んできた。 いっぽうで、陣内は’07年に女優の藤原紀香と結婚し、2年後の’09年に離婚。当時、結婚式で弾き語りをしたことが話題になり、芸人からもよくテレビでいじられていたが、ネットでも「陣内さん幸せになって!」と祝福するコメントとともに「なに歌うのかな~」「曲作ってもらわないと!」と今回の再婚報道でまた歌に関心が高まっている。
2017年05月25日プロのヘアメイクアップアーティストに究極の質問! 「Q. もしも無人島に3つだけコスメを持っていけるとしたら、何を選びますか?」 たとえ無人島だろうと、これだけは最低限欠かせない! と思うリアルな愛用アイテムを教えていただきました。忙しい日々だと、ついつい手を抜きがちなメイク&ケア。プロも愛用するこの3つのアイテムであなたもエイジレスビューティーを手に入れちゃいましょう。■ Vol.10 陣内勇人さん陣内勇人 Hayato Jinnouchi関西美容専門学校卒業後、神戸のサロン勤務。26歳で独立。フリーランスとして雑誌、広告、モデル、女優のヘアメイク、トークショーなど幅広く活躍。神戸のサロン「WALTZ.」にて美容師としても活動している。Instagram: @hayato.jinnouchi Facebook: いま人気急上昇中のメイクアップ&ヘアドレッサー、陣内勇人さん。ヘアメイクのセンスはもちろん、SNSで発信するライフスタイルがオシャレなことでも注目の、ヘアメイクアーティストです。多くのメディアで活躍していても、月に半分はサロンに立ってお客様と触れ合いたいという陣内さん。働くママのお客様も多い陣内さんならではの、無人島に持っていきたいコスメを3点、教えていただきました。▼NEAL'S YARD REMEDIES ワイルドローズ ビューティバーム「無人島にコスメを持っていくと考えたとき、できるだけアイテムは少ないほうがいいですよね。このバームは、美容液と同時にクレンジングの役割も果たすので、これと化粧水さえあれば、スキンケアはなんとかなると思いました。実は僕も毎日愛用していて、朝はローションの後、保湿クリームの前に美容液として使います。夜は付属のクロスを使ってクレンジングしたり、バームマッサージしたり。日焼けによるシミ対策に欠かせない、ビタミンCを豊富に含んだローズヒップを配合している点も、太陽に照らされる無人島での暮らしに合うと思います」▼NEAL'S YARD REMEDIESナチュラルUVプロテクションSPF30・PA+++(フェイス・ボディ)「正直、どのUVケアコスメを使っても、それがどれだけ紫外線を防いでくれているかって、目ではわからないですよね。それなら、できるだけ塗り直しがしやすい、重ね塗りしても重たくならないものがいいと思うんです。肌に置いた瞬間の伸びが心地よく、ファンデーションの邪魔をしない。UVコスメにありがちな、青光りも感じません。虫が嫌がるニオイとされるレモングラス配合なので、虫が多そうな無人島にピッタリのUVケアコスメだと思います」▼rms beauty リップチーク キュリアス「これを選んだのは他でもない。僕が無人島で女性に出会ったときに、つけていて欲しい色です。このブランド独特のヘルシーなオレンジで、とてもキレイに、そしてシアーに発色します。唇や頬はもちろん、僕は目もとの影を演出するときにも使っています。ココナッツオイルやホホバオイルなどの保湿成分が豊富で、うるおい感のある雰囲気を作り出せます」最後に読者の皆さんへアドバイスをお願いしたところ、「僕は若い時に独立したから、ずっとお客様に育ててもらってここまで来ました。今もそうです。だから、アドバイスなんて偉そうなことではなく、僕にできること、例えば肌に負担をかけないメイクやスキンケアの情報をシェアしたり、メディアで紹介したり、そんな恩返しを続けていきたいと思っています」と、とても謙虚なお答えが返ってきました。負担をかけないとは、メイクもスキンケアも、上から重ねるのではなく、できるだけ引き算するということ。目もとのクマなら、コンシーラーを何度も重ねて不自然にするより、アイクリームをしっかり塗って、まずは素肌を健康的にしたほうが、負担もストレスも減るよね、という考えかたです。この考えかたは、陣内さんの暮らしにも生かされているそう。好きなフランキンセンスのアロマを炊いて、香りに癒やされながら部屋の浄化も兼ねるなど、働く女性にうれしい「時短ビューティテクニック」を、ここには書ききれないほど、たくさんお持ちでした。・NEAL'S YARD REMEDIES ・rms beauty (取材: 力武亜矢 )
2017年04月30日俳優・陣内孝則が8日、日生劇場で行われたミュージカル『プリシラ』の初日囲み取材に、山崎育三郎、ユナク(超新星)、古屋敬多(Lead)、演出の宮本亜門とともに登場した。同作は3人のドラァグクイーンがバス「プリシラ号」で繰り広げる珍道中を描いた1994年の映画をもとに、2006年にミュージカル化。マドンナやドナ・サマーなどのヒット曲に合わせて、豪華な衣装で歌って踊る内容が話題となった。今回が日本初上陸となり、宮本が演出を務める。エレガントな女装で場を沸かせた陣内は、演出の宮本から「今回、本当にいい子です」と褒められ、「いつも悪い子じゃないのよ! いつもいい子なのよ私!」と抗議。終始女性言葉で「私、ストレートだから女の子が好きなんだけど、だんだんその気になってきたわ」と明かし、「新しい扉が開いてきた」と告白した。出演の4人は露出度の高い服も多く、「お風呂場で毛を剃っている」と話す。陣内は「毎日Tバックよ。きっと渡辺謙だったらやらないと思うわ」と語り、「私は振り切ってるから大丈夫」と頷いた。またパフォーマンスの多い今作に、陣内は「今の芸能界、"歌って踊って"ができないとね」と大変さを話し、「私の場合、顔と人間性で36年間持ってきたけど」と振り返っていた。公演は12月8日から12月29日まで東京・日生劇場。ユナクと古屋はWキャストでの登場となる。
2016年12月08日関西の観光旅客来訪促進と地域活性化を図る目的で、日本と台湾の合作で製作する映画『おもてなし』(仮題)。この度、本作の出演者として田中麗奈、余貴美子、木村多江、藤井美菜らが発表。日本以外からはワン・ポーチエ、ヤオ・チュエンヤオ、ヤン・リエ、ルー・シュエフォンら参加する。琵琶湖畔。夫が遺した旅館を守る母(余貴美子)とその娘(田中麗奈)の前に現れたのは、経営の傾く旅館を買収した台湾人の父(ヤン・リエ)と息子(ワン・ポーチエ)だった。彼らはそれぞれ断ち切れない過去へのわだかまりを抱きながら、旅館の再生をかけて、短期間の“おもてなし教室”でにわか勉強をすることに…。文化、性別、歴史背景の違いが作用した結果、彼らの人生が、まわりの人たちも巻き込んで大転換する――。監督を務めるのは、映画監督だけでなく、PV「ひこうき雲」(監督:砂田麻美、歌:松任谷由美)の撮影も担当した台湾のジェイ・チャン。この企画について監督は「世界各地の観客に、撮影した場所に行きたい、登場人物と同じ楽しい体験をしたい、と思っていただける映画にしたいです。住む場所が違っても、人と人は感情を共有できるからです」とコメント。また配役については「俳優の方々が、自ら進んで演じる役に挑み、没頭してくれるのは、大変光栄です。田中さん、余さん、ワンさん、ヤンさん、ルーさんのことです。さらに、藤井さん、木村さんが加わり、目を見張る理想的な配役となりました」と自信を見せ、「演じていただく登場人物たちは、ユニークで面白いけれど複雑で、しかもいろんな言語や方言を駆使して私たちが生きるボーダレス社会を表現します。私の脚本に命が与えられることに心が躍ります。素晴らしい俳優と私が、皆さんとこの映画を共有できる日が待ち遠しいです」と公開を心待ちにした。今回が出演決定した田中さんは「監督だけではなく、今回の脚本家、さらにカメラマン、プロデューサーまでもやられていて本当にバイタリティー溢れる方」と監督について語り、「台湾と日本それぞれの俳優、スタッフチームが互いに、刺激をしあいながら協力し現場を作り上げていくことに、私も毎日ワクワクしています。日本最大の湖、琵琶湖。そして美しい紅葉を背景に、明月館でどたばたさせて頂きます!」と出演を喜んだ。なお、撮影は関西と花蓮(台湾)で12月中旬まで行われ、日本、台湾、中国(インターネット配信)で公開予定とのことだ。『おもてなし』は2017年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年12月02日お笑いタレントの陣内智則が20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた『M-1グランプリ2016』の決勝進出者発表会見にMCとして登場。初の決勝進出を決めた、さらば青春の光・東口宜隆の不倫ネタをイジるも、墓穴を掘る展開となった。東口は、先輩芸人の妻と不倫関係にあったというスキャンダル経験があり、この日も陣内から「ワケありで…」とイジられ、さらには「誰と不倫したん?」と振られて、「先輩の奥さん…やめなさい!」とノリツッコミした。しかし、相方の森田哲矢は、浮気で離婚したとされる陣内に対し、「陣内さんとうちの相方のツーショット、ヤバいんじゃないですか?」と反撃し、陣内は「俺はもうヤバないわ!」と反論。会場は笑いに包まれたが、この状況に東口は「今のくだりやったら、決勝絶対ウケないでしょ!」と不安の表情を浮かべていた。この日の会見では、それぞれのコンビが、決勝進出を聞いた瞬間の様子を明かしたが、ハライチの澤部佑は「まずをハグをして、今年はチューもしました」と報告。これを聞いた司会のABC斎藤真美アナウンサーは「口でですか?」と確認し、澤部は「ほっぺですよ。口ではしないでしょ」と冷静にツッコんでいた。
2016年11月20日お笑い芸人の陣内智則が、14日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「ビストロSMAP」に出演。元プロボクサーでタレントのガッツ石松と共演した際にマジギレさせてしまったエピソードを明かした。今回、ビストロ初来店の芸人8人がゲスト出演。それぞれの芸人の意外な一面をクイズ形式で出題し、SMAPのメンバーが回答する「ちょっと意外なプロフィールクイズ」が行われ、陣内は、「東京でのネタ以外での初仕事でマジギレされた有名人」というクイズの答えとしてガッツ石松の名前を出した。陣内は「収録中に殴られてます。今から12年前ですかね」と話し、日本テレビ系の番組対抗の特番に『エンタの神様』チームで出演したときのエピソードだと説明。初めてのフリートークの番組で緊張していた陣内は、東野幸治に「爪痕を残さんとあかんから、どんどん行け」と言われたこともあり、ガッツにツッコむチャンスがきたときにガッツの頭をはたいたという。陣内は「ガッツさん怒って帰って、シーンとなって…」と当時を振り返り、オンエアを見たら、自身は最初のチーム紹介で「イエーイ!」と盛り上がった後、「ずっと下向いて座っているだけ」だったと苦笑。「もちろんガッツさんに謝って、仲良くなりましたけどね」と、収録後に関係を修復したことも明かした。
2016年11月14日お笑い芸人の陣内智則と南海キャンディーズの山里亮太が8日深夜、自身のツイッターを更新し、ピース・綾部祐二の米挑戦を応援した。綾部は8日、ピースのトークライブ終了後に会見を開き、来年4月から活動拠点を米ニューヨークに移すことを発表した。これを受け、アメリカで単独公演を開催するなど自身も海外に挑戦をしている陣内は「綾部の挑戦。応援したい。頑張れ!」とメッセージ。山里は「マジだったんだ…そういえばロケ車で『ディカプリオいい顔になってきてるよね』なんて事を言ってたもんなぁ…ボケじゃなかったんだ…」とつぶやき、「頑張って!」と応援した。また、次長課長の河本準一も9日朝にツイッターを更新し、「綾部…納得いくまで楽しんで来い!星の王子様 ニューヨークへ行く!の新作が出てそれに出演するまで帰ってくるな!」とエールを送った。
2016年10月09日俳優の陣内孝則が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)で、「嫌いな俳優」を聞かれ、織田裕二の名前を挙げた。陣内は「今は大好き」と前置きした上で、「初対面の印象があまりにも悪くて」と告白。かなり昔のこととして、「向こうからサングラスをかけた織田くんらしき人が来たんです。向こうの方が若いし、向こうがよけてくれると思ったら、永遠によける気配がなく…」と話し、ぶつかる直前まで接近したという。そして、織田の横にいた女性マネージャーが袖を引っ張り、織田は会釈してよけてくれというが、そのときの会釈の仕方が、顎を上にあげるような挑発的なものだったと陣内は主張。「それで頭きちゃって。あいつなんだっていう話になった」と振り返った。だが、その後会ったときには態度は一転。織田は「おはようございます。今日はよろしくお願いします」と丁寧にあいさつし、織田のマネージャーが陣内の前を突っ切ろうとしたときには「何やってるんだ。失礼じゃないか」と注意し、「どうもすいませんでした」と謝ってきたという。そのときに、陣内は「あっこの人いい人だったんだ」と印象が変わったそうで、「それ以来、世界陸上は織田くんじゃなきゃ見ない」と話した。
2016年09月30日お笑い芸人・陣内智則(42)とタレント・熊切あさ美(36)が、28日に放送されたTBS系バラエティ番組『余談大賞2016』(20:57~)で共演。同日は偶然にも、歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と女優・藤原紀香(45)の披露宴が行われていた。世の中を賑わせたニュースの裏話を、当事者が語る同番組。陣内が巷の不倫スクープに触れる中、司会の東野幸治(49)が「陣内くん。オンエアの日、何か知ってる?」と探りを入れるも、陣内は「何ですか?」と見当もつかない様子。しかし、後ろに座っていた熊切はすぐ気づいたらしく「あっ! 分かった!」と声を上げた。それでも答えが見つからない陣内に、東野は「やっと新しい幸せをつかみはったから、今はそっとしとかなアカンのよ」と前置きし、「オンエアの日が披露宴」。周囲からの「えー!」という驚きの声に続き、ヒロミは「お前! 今日はテレビに出んな!」と冗談交じりに叱りつけた。陣内は素直に「それはアカン!」と反省。「全部カットしてください」とオチをつけて笑いを誘った。陣内は以前から松村未央アナウンサー(30)と交際していることを認め、熊切は8月にヤクルト・山田哲人選手(24)との"マンション通い愛"が報じられたばかり。この日それぞれの熱愛の話題になり、陣内は今のところ結婚の予定はないと言い、熊切は友人関係であることを強調した。
2016年09月29日ダウンタウンの浜田雅功、松本人志が司会を務める「ダウンタウンDX」の2時間SPが9月29日(木)放送され、俳優の陣内孝則、柳葉敏郎ら豪華ゲストが自らの“マル秘”エピソードを爆笑告白する。今回の放送は「祝1000回突破!芸能界禁断の(秘)ぶっちゃけSP」と題し、陣内さん、柳葉さんのほか、石田純一、IMALU、ダチョウ倶楽部の上島竜兵、勝俣州和、叶姉妹、川田裕美、具志堅用高、国生さゆり、小島瑠璃子、小園凌央、ガレッジセールのゴリ、NMB48の白間美瑠、ドランクドラゴンの鈴木拓、NMB48の須藤凜々花、土田晃之、出川哲朗、ロッチの中岡創一、新田恵利、春香クリスティーン、東尾理子、若槻千夏といったメンバーが集結。石田さんは東尾さんと共に夫婦で登場、この夏世間を騒がせた都知事選出馬の舞台裏を初告白すれば、同番組で披露する超高額な私服も毎回注目の的になる叶姉妹が、謎に包まれていた収入源について、またおニャン子クラブ時代から“犬猿の仲”と言われてきた国生さんと新田さんが仁義なきアイドル時代の戦いをふり返るほか、出川さんと上島さんは“お約束”であるチュウに巻き込まれた大物芸能人を告白。グラドル界からは小島さんと若槻さんが登場、“例の不倫騒動”後、最も得したのはどちらかについてトーク。そして柳葉さんは“大物”に土下座でお願いしたことを明かし、陣内さんはなんと“大嫌いな俳優”を発表。柳葉さんが土下座した大物とは、陣内さんが“大嫌い”な俳優とは一体誰なのか?オンエアをお見逃しなく。現在公開中の映画『超高速!参勤交代 リターンズ』で、佐々木蔵之介演じる主人公の宿敵となる老中・松平信祝を演じている陣内さんだが、自身が監督を務めた長編映画3作目となる『幸福のアリバイ~Picture~』が11月18日(金)より全国にて公開。監督としては2007年の『スマイル 聖夜の奇跡』以来9年ぶりにメガホンをとった本作。『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』で知られる喜安浩平が脚本を手がけ、キャストには今回ゲストで登場した柳葉さんも出演するほか、中井貴一、大地康雄、佐藤二朗、木村多江、木南晴夏らベテラン勢から、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派、清野菜名、柾木玲弥らフレッシュな面々まで幅広く顔を揃えた。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…という物語を展開する。陣内さんが監督として描き出した映像世界を堪能してみて。「ダウンタウンDX」2時間スペシャルは9月29日(木)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年09月29日佐々木蔵之介主演『超高速!参勤交代 リターンズ』で敵役を演じていることでも話題の俳優・陣内孝則が、監督を務めた長編映画3作目『幸福のアリバイ~Picture~』。このほど、各世代を代表する実力派たちが集結した予告映像と場面写真が一挙に解禁となった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族と知人、息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。“オメデタ婚”をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男。ちょっぴり風変わりな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が、人生のシャッターチャンスに直面する…。陣内孝則監督が前作『スマイル 聖夜の奇跡』(’07)から9年ぶりにメガホンをとり、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』の脚本家・喜安浩平とタッグを組んだ本作。陣内監督のもと集まったのは、中井貴一、柳葉敏郎、大地康雄、佐藤二朗、木村多江といったベテラン俳優陣と、「せいせいするほど、愛してる」の“ヤバ妻”ぶりも話題の木南晴夏をはじめ、山崎樹範、浅利陽介、渡辺大、入山法子ら若手実力派に、清野菜名、柾木玲弥といった注目のフレッシュな面々。今回解禁された60秒の予告編では、人生の “あるある”が詰まった(?)それそれのエピソードを笑いでつなぐ前半から一転、後半は予期せぬ出来事に見舞われる登場人物たちの幸せの瞬間をつなぎ、温もりあふれる映像が続いていく。「人生は一瞬の連続」、そして「思い通りにならないことばっかり…」と、誰もが自分の人生と重ね合わせて共感できる台詞とともに、本作の見どころを凝縮した予告映像に仕上がっている。また、一挙に解禁された10点の場面写真は、登場人物たちの関係性を想像させる、賑やかでおかしみあふれる写真ばかり。それぞれの人々が、人生の節目に起こる予期せぬ事態に右往左往する様子が見事に切り取られている。『幸福のアリバイ~Picture~』は11月18日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月11日お笑いタレントの陣内智則が、1日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。ダウンタウンの松本人志に、「吉本の若手を見捨てたんですか!」と訴えた。番組では、陣内の松本に対するクレームを紹介。浜田雅功が「最近松本さんがほかの事務所の後輩芸人とばかり飲みに行って、吉本の若手を全然かまってくれません。少し前に吉本の若手たちとやっていた『ランチ会』もなくなりました。吉本の若手をもう見捨てたんですか! 早く僕らのところに戻ってきてください」と、陣内の訴えを読み上げた。陣内は、松本との「ランチ会」について、「松本さんに会ったことがないまだ売れてない若手を、僕が間をとって松本さんに紹介するというのを、兄さん(松本)がやろうと言い出して1年くらい隔週でやっていた」と説明。若手はとても喜んでいたが、1年経って松本が「もうええか」という風になり、なんとなく消滅してしまったという。そして、松本がツイッターで「最近 吉本以外の後輩芸人とよく飲んでます~。新鮮でおもろい」とつぶやいた時に、「他事務所もいいですが、、よしもと若手ランチ会もそろそろ復活よろしくお願いします」とツイッターでコメントしたら、「黙れ! 遊び人!」と返ってきたという陣内。その際に、多くの人から「遊び人黙れ!」「しばくぞ」などと厳しい言葉が寄せられたことも明かした。また、「(松本と)どんな会話をしているのか後輩芸人に聞いたら、お笑いやテレビの話で、女の話は一切ないということで、僕ら吉本の後輩は松本さんのことを『金髪クソまじめ』って呼んでいる」と暴露。すると松本が「もうちょっとウケるフレーズなかった?」と突っ込み、スタジオから爆笑が起こった。
2016年09月02日フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中のお笑いタレント・陣内智則が、1日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。ダウンタウンの松本人志らから結婚について追及され、「ちゃんとやります」と宣言した。陣内は、松村アナと結婚するのか聞かれ、「ちゃんと考えてますよ」と返答。松本が「いつ始まるの? 結婚生活というか泥沼は」と言うと、「だれが泥沼や」と笑い、浜田雅功も「もうええかげん」と言うと、「その話してないんですよね。どのタイミングでこんな話したらいいのか」と打ち明けた。そして、松本が「『27時テレビ』終わりの打ち上げで、スタッフを前にして『うちの嫁です』って」と暴露すると、嫁とは「言ってない」というも、「よろしくお願いします」と紹介したと明かした陣内。松本に「そこまでしてしなかったら最悪やからな!」「鬼畜」と厳しい言葉を浴びせられると、「わかってます。タイミング…」と答えた。芸能リポーターの井上公造氏は「決まりだと思う」と話し、「実家に墓参りに連れて行ったでしょ?」と暴露。陣内は「こわっ」と驚きつつ、「つい最近ですよ」と認め、井上氏は「プロポーズですよね、墓参りって」と結婚間近との見方を示した。その後、松本が「(結婚式は)何月? 何曜日?」とさらに追及すると、「それはちゃんとやります」と宣言。松嶋尚美が「結婚式で何歌うかだけ言って」とイジると、松本も「ファンキーモンキーベイビーズ」とふざけ、陣内は「ゴチャゴチャになる、その結婚式」と突っ込んでいた。
2016年09月02日お笑い芸人の陣内智則(42)が、21日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)に初めてゲスト出演した。今年3月に放送された日本テレビ系『ナカイの窓』のハワイロケで、移動の飛行機がエコノミーだったことにクレームをつけたことがきっかけで、同局を出入り禁止になったと一部で報じられた陣内。5月のイベントではそのことを否定したものの、6月に放送された同番組で「ナカイの窓卒業」のドッキリを仕掛けられてしまった。そんな陣内に対し、『ナカイの窓』の司会を務めるSMAP・中居正広(43)は、『中居正広のミになる図書館』の冒頭でも"口撃"開始。「さぁ、それではテレビ朝日を出禁になりました……」と紹介しようとすると、陣内は「出禁になってない! やめなさい!」と必死に抵抗し、中居から番組卒業を促されると、「初めての『図書館』。何の思い入れもないわ!」と反論して笑いを誘った。この日はお笑いコンビ・メイプル超合金もゲスト出演し、カズレーザー(31)が芸人仲間をわざと滑らせて爆笑するという裏の顔が暴かれた。中居が「陣内くんにちょっと」と仕向けると、カズレーザーは「陣内さん、ボケそうだぞ? "出禁だっちゅーの"やります?」と無茶ぶりをし、陣内は当然の大ケガ。さらにカズレーザーは「"出禁になってあ~い、とぅいまてぇ~ん!"やります?」と追い打ちをかけ、陣内はこの日2度目の大滑り。「どうしてくれんねん!」と悲鳴を上げる陣内を見て、中居は大喜びだった。
2016年06月22日お笑い芸人の陣内智則(42)が、15日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)にゲストMCとして出演。卒業ドッキリを仕掛けられた前回放送でテレビで初めて泣いたことについて「反省した」と語った。8日放送の同番組では、陣内に対する「ナカイの窓卒業」というドッキリを実施。ハワイロケの際に、飛行機がエコノミーだったことに陣内がクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になった"エコノミー事件"の検証後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると陣内は涙し、最後にウソだとわかると今度はうれし涙を流した。そして、中居正広が発表していた通り、今回のゲストMCは陣内が担当。「ゲストMCをご紹介します。陣内くんでーす!」と紹介され、陣内は「お願いしまーす!」と登場し、「ありがとうございます。ようやく帰ってきました」とうれしそうに話した。前回のドッキリでは、当初、陣内には「白塗りSP」とウソのテーマが伝えられ、収録開始後に「陣内ありえへんSP」であることが告げられた。そのことについて、中居が「今日は白塗りスペシャルではなさそうだね」とイジると、陣内は「違いますよ! 白塗りスペシャルだけやめて。トラウマやから」と訴えた。陣内は「テレビで泣いたの初めてなので、あれは本当に帰って反省しました」と言うも、「しょうがないでしょ! 泣いちゃったんだから」と開き直った様子。「やめて! ああいうドッキリ。でもうれしい、こうやって戻ってこれたから」と復帰を喜んだ。そして、中居の「さあ、今週のテーマ参りましょう!」の合図で、陣内は「今夜は『楽器を弾く人SP』です!」と元気よく発表。中居がまたしても「本当かな?」とイジると、陣内は「小梅太夫出てきたらびっくりするよ! 嫌やで!」で慌てた。
2016年06月16日お笑い芸人の陣内智則(42)が15日、水曜レギュラーを務めるフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)を途中退席した。陣内は放送後、自身のツイッターで「ノンストップ生放送を体調不良の為、途中退席させてもらい病院で点滴してました」と説明し、「もう大丈夫です」とコメント。「出演者の皆さん、スタッフの皆さんご迷惑おかけしました」とつづった。この投稿に、「陣内さんお身体大事にして下さい!」「どうぞ、ゆっくり休んで下さい。お大事に」「大丈夫ですか?無理はしないで下さいね」「陣内頑張れ」「ほんまに体調には気をつけてくださいね!!」とお見舞いコメントが続々。また、「ナカイの窓、陣内さんのテンポのよさが一番好きです今夜も絶対見ます!」「陣ちゃん元気で中居くんを支えてね」など、ゲストMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』についてのコメントも寄せられている。
2016年06月15日お笑い芸人の陣内智則(42)が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、約3カ月ぶりの同番組に出演。「ナカイの窓卒業」というドッキリを仕掛けられて涙し、最後のネタばらしでゲストMC復活が発表されると、今度はうれし涙を流した。今年3月に放送された『ナカイの窓 ハワイSP』の中で、ハワイロケの際、飛行機がエコノミーだったことに陣内が「ありえへん」とクレームをつけ、出演者全員エコノミーからビジネスに変更になったエピソードを中居が暴露。ハワイロケ以降、陣内の同番組出演がなかったことから、ネット上では「干された」「日テレ出禁」などとうわさされていた。3カ月ぶりに出演した陣内は、冒頭で「もう呼んでくれないのかと思ってた。ネットで干されたとか言われた」と話し、「ビジネスの件ごめんなさい。プロデューサー、スタッフのみなさんごめんなさい」と謝罪。今回はテーマは「陣内ありえへんSP」であることが告げられると動揺し、そのままエコノミー事件の徹底検証、そして陣内へのドッキリが展開された。陣内は、エコノミーだったことに「ありえへん」とクレームをつけて、出演者全員ビジネスに変更させたことは「間違いありません」と認めた上で、ほかの出演者もエコノミーに驚いていたことから「僕が代表して言うわと。矢面に立った」「エコノミーとビジネスの差額を知らなかった」などと釈明。現地で中居から「うん百万かかってるよ」と言われた時に我に返ったという。そして、陣内を追い込むために用意された、身近な人たちによるウソの暴露話が紹介された後、「陣内智則ナカイの窓卒業」と発表されると、陣内は「ウソでしょ!?」と衝撃を受け涙。「本当に好きな番組だったので、早く戻って来られるように頑張ります。また中居さんの横に立てるように頑張ります。大きくなって帰ってきたいと思います」と涙ながらに話した。最後についにネタばらし。「陣内くんこれからもゲストMCよろしく!」と発表されると今度はうれし涙を流し、「なんの涙やろ」と笑い、「テレビで泣いたことない」を話した。また、中居が「今年中なのか来年なのか…来週お願いします!」と次週のゲストMCであることも発表された。
2016年06月09日タレントの熊切あさ美(35)とお笑いタレントの陣内智則が、31日に放送された日本テレビ系トーク番組『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜19:56~20:54)にそろって出演した。熊切は以前、女優の藤原紀香と結婚した歌舞伎俳優の片岡愛之助と交際。紀香の元夫である陣内のことを「他人の気がしない」「お兄ちゃん」とブログなどで発言していたが、そんな2人が今回、隣同士の席に座った。MCの明石家さんまは、熊切と陣内を見て、「お前らお似合いやわ。この2人が結ばれたら一番世の中ま~るくおさまる」と爆笑。陣内はフジテレビの松村未央アナウンサーと交際しているため、熊切は「相手いるからダメです。人のものはいらないです」ときっぱり否定した。それでもやはり親近感を抱いているようで、「お兄ちゃんみたいな気がする」と話した。熊切は、「今の時点でどのくらい貯金しとかないといけないとか、将来老人ホームにいくお金とか考えている」と将来への不安も告白。「母親に『人間の孫が見たい』と言われて、なんて返したらいいかわからなくて」という悩みも明かした。
2016年05月31日明石家さんまが司会のトークバラエティ「踊る!さんま御殿!!」の5月31日(火)今夜の放送に、“あの”女性で共通点のある陣内智則と熊切あさ美が共演する。今夜は、なにかと話題の芸能人たちが集結、世間も気になる秘密の悩みをぶっちゃける。今夜の目玉はなんと言っても陣内さんと熊切さんの夢の(?)共演。熊切さんは陣内さんを「お兄ちゃんみたい」と、切っても切れぬあの“繋がり”で親しみを感じ、番組開始早々傷のなめ合いが。このイジりがいある2ショットにはさんまさんも大張り切り!そんな中、熊切さんがまさかの告白!?さらに、ようやく離婚が決まった高橋ジョージも登場。同じ人生を歩んだ“先輩”であるさんまさんに負のオーラ全開で相談をする高橋さん。しかし、熊切さんからの「ハラスメント」発言でガチギレ!タブーに触れたかと思いきや、「ハラスメント評論家」を名乗って開き直る高橋さんにはスタジオも爆笑。また、仲里依紗を妻に持ち、6月4日(土)公開の映画『任侠野郎』の公開も控える中尾明慶が、妻・仲さんとの大喧嘩を暴露。仲良し夫婦で知られる2人だが、中尾さんがカレーまみれになったという大惨事が…。バラエティに悩むという中尾さんだが、この事態にさんまさんも「離婚はウケるで!」ととんでもない提案をする。ほかゲストには、原宿ショップで働くニュー“カマー”オネエのぺえや、永野、「メイプル超合金」、石川恋、岡田結実、高橋真麻、「シクラメン」DEppa、「MAX」NANAといういま話題の絶えない面々が勢揃いだ。「踊る!さんま御殿!!」は、毎週火曜19時56分~日本テレビ系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日俳優・陣内孝則が監督を務める最新作『幸福のアリバイ~Picture~』が今秋公開されることが決定! 日本人には欠かせない人生の大イベントであり分岐点でもある「冠婚葬祭」をテーマに描き、キャストには、中井貴一、柳葉敏郎、木村多江、木南晴夏、佐藤二朗ら豪華キャストが集結していることも明らかになった。ヤクザの葬式とは知らずに会をとりなす葬儀屋と、故人の残した遺書の内容で揉める親族・知人・息子。婚期を迎え、好条件の見合いに目がくらむ女と、運悪く浮気が発覚する男。成人式というハレの日に、スーツではなく特攻服で行こうとする息子と、それを必死に止める両親。出来ちゃった結婚をし、出産を控えた妻の元へ向かう夫と、あからさまに八つ当たりをする義父。ひとりの女性をめぐり、超一流のプロ野球選手に無謀な野球勝負を挑む、うだつのあがらないフリーター男…。一種風変りな登場人物たちは、どこか共感できる悩みを抱いた普通の人々ばかり。そんな悩める人々が惑う様子をコミカルに描ききった、泣き笑いのヒューマンコメディ。ドラマ・舞台・映画と活躍の場を広げ、コメディからヒューマンまで幅広く演じる実力派俳優として活躍する陣内さん。監督としては、2003年の『ROCKERS』で自身のバンド活動を描き、長編映画監督デビュー。そして長編2作目は『スマイル 聖夜の奇跡』が公開された。そこから実に9年ぶりにメガホンをとったのが本作だ。また、脚本を手掛けたのは、『桐島、部活やめるってよ』『ディストラクション・ベイビーズ』などを手掛ける、いま注目される脚本家のひとり、喜安浩平。誰もが経験する人生の節目を軸に、人間模様の表裏を巧みに描いたヒューマンドラマとして、誰もが共感できる極上のコメディとして昇華させているという。キャストには、卓越した演技力でシリアスな作品からコミカルな作品まで幅広い演技をみせてくれる中井さんや木村さん。どの作品においても独自の世界観を放ち続ける柳葉さん。存在感で見るものを魅了する大地康雄、佐藤さん。どこか可笑しみと親しみを感じさせる名バイプレイヤー山崎樹範。そして若手実力派からは、『20世紀少年』シリーズや『君が踊る、夏』の木南さんをはじめ、浅利陽介、渡辺大、入山法子。『雨女』『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』など出演作の公開が控え、いま注目度急上昇中の清野菜名、『ライチ☆光クラブ』『黒崎くんの言いなりになんてならない』の柾木玲弥らが集結している。陣内監督は、「5年程前、喜安君という才能溢れる脚本家と知り合い、写真という形に残された『幸福のアリバイ』が巻き起こす喜劇と、指し示す幸せの在りかを映画にしたいと思いました」と製作に至った経緯を説明。また、「大地さんの名演技、中井さんの大人の色気、柳葉さんの愛情、佐藤二朗君と山崎樹範君のユーモアとペーソス…。盟友の名演技に救われ、支えられ、魅せられる映画です!」とキャストについて熱く語った。30年以上にわたり、日本の第一線を走り続けてきた俳優・陣内さん。信頼の厚い陣内さんの9年ぶりの監督作とあって、ベテランから注目の若手まで幅広い豪華キャストが揃った今回。一体、誰がどんな配役となるのだろうか。『幸福のアリバイ~Picture~』は2016年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年05月25日お笑い芸人の陣内智則(42)が31日、自身のツイッターを更新。30日に歌舞伎俳優・片岡愛之助(44)と結婚した元妻で女優の藤原紀香(44)を祝福した。愛之助と紀香は、30日に所属事務所のFAXを通じて結婚を発表。それ以降、なぜか陣内のツイッターに「結婚おめでとう!」「陣内さんおめー」などと祝福コメントが殺到していた。これを受け、陣内は「僕宛に『結婚おめでとう!』の祝福コメントが凄っごい来てます。。あの~みんな送るとこ間違っとるよ~」とコメント。「ちなみに数々の『おめでとう!』に紛れて1人だけ『しばくぞ!』があった。。」と伝え、最後に「…おめでとうございます」とお祝いした。陣内と紀香は、2007年に結婚し、2009年に離婚。陣内は現在、フジテレビの松村未央アナウンサーと交際中で、ツイッターには「陣内さんも晴れてミオ~と入籍できますね」といったコメントも寄せられている。
2016年03月31日映画『サンローラン』の公開を控え11月25日(水)、お笑い界の東西の“ファッションモンスター”の異名をとる(?)、陣内智則と綾部祐二(ピース)がトークイベントを行った。“モードの帝王”イヴ・サンローランの輝きと苦悩に満ちた1967年からの10年間を切り取り、知られざる素顔を描き出す。綾部さんは、トーク開始早々から陣内さんの“ファッショニスタ”ぶりに「怪しさを感じてます」と語り「裏で僕に『ハイブランドって何なん?』って聞いてきました」と暴露。さらにこの日の自身のファッションについても、2色での配色によるコーディネートを表す「バイカラー」と白黒の「モノトーン」と混同していたりと、徐々にメッキがはがれ始める…?しかも、陣内さんはイベントに参加するにあたって、映画本編を見ていないことも判明!綾部さんは「映画のPRイベントに来るのに観てないって前代未聞でしょ!」とあきれ顔だった。そんな2人が、この日は25万円相当のサンローランのバッグを巡ってファッション対決!サンローランに身を包んでのクリスマスデートプランを披露し、それを女性の判定員がジャッジするというものだが、陣内さんは「デートでもお笑いでも緊張と緩和が大事!」と強調。「クリスマスに、サンローランのスーツで待ち合わせしたら緊張感MAXですが、あえてそこで回転ずしに連れて行く。『え?回転ずし?クリスマスなのに何?』となったところで、このバッグがレーンを流れてくるんです。『デカいサーモンやな…』と思ったらこのバッグで、それを僕が取ってあげて『メリークリスマス!』と言う」という斬新過ぎるプランを披露した。一方、綾部さんは「シンプル・イズ・ベスト!クリスマスは年に一度、背伸びをしていい日」と語り「フォーマルな格好で表参道を歩いてイルミネーションを見て、サンローランやハイブランドのお店に入ってプレゼントを買ってあげる。それから青山のカフェで過ごす」という雑誌にあるようなオシャレな(?)プランを提示する。自信満々の綾部さんだったが、女性判定員のジャッジで勝者は以外にも陣内さん!「遊び心」という理由に綾部さんは「遊びすぎでしょ!」と不満爆発!「この人、さっき『イヴ・サンローランて男なの?女なの?』って聞いてきた人ですよ!」と陣内さんのエセファッショニスタぶりをさらに暴露するなど、怒りが収まらない様子だった。ちなみに、陣内さんはフジテレビの松村未央アナウンサーと交際中とあって、当然、このバッグは松村アナの手にいくよう?報道陣から年内の結婚やプロポーズについて問われると「まだないです」と否定していた。『サンローラン』は12月4日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サンローラン 2015年12月4日よりTOHO シネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 MANDARIN CINEMA - EUROPACORP - ORANGE STUDIO - ARTE FRANCE CINEMA - SCOPE PICTURES / CAROLE BETHUEL
2015年11月25日10月10日公開の映画『マイ・インターン』の公開直前トークイベントが8日、都内で行われ、俳優の陣内孝則、モデルでタレントの佐藤栞里が出席した。本作は、『プラダを着た悪魔』で世界中の女性から共感を集めたアン・ハサウェイと名優ロバート・デ・ニーロが共演した話題作。デ・ニーロ演じるシニアインターンのベンが、ハサウェイ演じるファッションサイトの社長ジュールズに人生経験豊富だからこそできる最高のアドバイスを送り、ジュールズが最大の試練を乗り越えていく。デ・ニーロのファンという陣内は「ここのところデ・ニーロは付き合いかお金で出ている作品があったんですけど、この作品は本気でやっているのが伝わってきたし円熟味が増した演技が良かったですね」と絶賛。佐藤も「見終わった後に泣いちゃって周りの皆さんから『大丈夫?』と肩をポンポン叩かれました。デ・ニーロさんが演じたベンの存在によってジュールズがキラキラ輝いていくので、私の周りで頑張っている人をベンのように支えたいと思いました!」と感想を述べていた。最近の芸能界は結婚ラッシュ。一番衝撃的だったカップルの話題について問われた陣内は「福山くんは衝撃的でしたよね。その時主演舞台の記者会見をやってまして、福山くんの話を聞いて愕然としました…。もちろん幸せは祝福したいんですけど、隅に追いやられた感じは否めませんでしたね(笑)」と苦笑い。一方の佐藤は「堀北真希さんと山本耕史さんの結婚は、諦めない心って大事なんだとものすごく感じましたね」と話し、自身の結婚は「いつかは出来たらいいなと思います」と焦燥感がない様子だった。映画『マイ・インターン』は、10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国公開。
2015年10月09日アン・ハサウェイ、ロバート・デ・ニーロ初共演で贈る『マイ・インターン』公開直前イベントが8日(木)、都内で行われ、芸能界屈指のデ・ニーロのファンという陣内孝則と、人気急上昇中の“オヤジ愛されモデル”佐藤栞里がそろって登壇。ここ最近、芸能界は大物カップルの結婚報道でにぎわっているが、自身の結婚について陣内は、「週刊誌に出なかっただけで、この世界、辞めようと思ったこともあった」と危機があった過去を告白した。本作のアン演じるジュールズは仕事とプライベートに奮闘する現代女性だが、壁にぶつかっている時に、デ・ニーロ演じる70歳の新人=インターンのアドバイスで試練を乗り越えていく。その物語にちなみ、芸能生活35年の大先輩の陣内さんが仕事もプライベートも奮闘中の佐藤さんにアドバイス!陣内さんは、「失敗しないためには、謙虚に生きることですね。我々の世界は調子こくことも大切ですが、脚光を浴びて見失う人もいます。一瞬の成功は点。でも線を生きているわけだから」とガチで助言。横で聞いていた佐藤さんは、「ありがとうございます!陣内さんの言葉と自分のお父さんの言葉がリンクしていたので、お父さんの言っていたことは間違ってなかったなと思いました!」と笑顔で感謝した。芸能界の結婚ラッシュを受け、MCのコトブキツカサが仕事と家庭を両立する女性へのアドバイスについて陣内さんに尋ねると、「ラブラブの時は幸せだけど、結局は逆境をいかに乗り越えていくか、ですよ。僕も妻とは、たくさんありました。週刊誌に出なかっただけで、この世界、辞めようと思ったこともあった」と妻の恵理子さんと夫婦生活の危機があったことを告白。それでも離婚しなかった理由については、「辞めなかったのは嫁が稼いでいたから。レンガのように札束でもらっていたので、お金に目がくらみました(笑)」と笑いを取るも、慌てて「いえ、純粋に彼女を幸せにしたいから」とすぐさま訂正。また、映画を観て大号泣したという佐藤さんは、「ベン(デ・ニーロ)になりたいと思いました!周りにジュールズみたいに頑張っている人がいるので、ベンのような助言はできないけれど支えになりたい!」とアンではなく、まさかのデ・ニーロ側に共感したというエピソードで会場の笑いを誘い、陣内さんも「面白かった。最近のデ・ニーロはつきあい?金?みたいな作品が多かったけれど、これは本気!円熟味を増した演技の、泣けて染みるシーンがあって、とてもいい!」とぶっちゃけトークで陣内流に応援していた。映画『マイ・インターン』は、2015年10月10日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国(C) 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2015年10月08日※画像は、森貴美子オフィシャルブログ「モリキミニッキ」よりママさんモデルのモリキミさんオススメファッションモデルの森貴美子さんが、オフィシャルブログでたんぽぽ茶の紹介をしている。たんぽぽコーヒーやたんぽぽ茶は、ノンカフェインで栄養価も高い為、日本では妊娠中、授乳中の女性に人気の飲み物だ。森貴美子さんは、雑誌『non-no』の専属モデルとして人気を得、専属モデルから離れてからも、数々のファッション誌で活躍をしていた。2010年に結婚をし、出産をした現在は、育児をしながら、自身のファッションブランドでデザイナーとしても活躍している。身体の冷えは、健康にも美容にも大敵!たんぽぽコーヒーやたんぽぽ茶は、たんぽぽの根を焙煎して作られている。森貴美子さんが紹介をしているティーライフ株式会社のたんぽぽ茶はブレンドで、たんぽぽの根以外にも黒豆や醗酵ギンネムが配合されている。たんぽぽだけの物よりも、カルシウムやイソフラボンなどの栄養がさらに追加されていると言う事だ。授乳中は特にだがこの冬の乾燥は、肌だけでなく身体の水分を奪っていく。水分の補給が必要だが、カフェインが入っていないたんぽぽ茶は、たくさんの量を飲んでも身体への負担も少ない。また、土の中にある根を使っている為、身体を温める作用も期待出来る。妊娠、授乳育児中だけではなく、身体の冷えが気になる女性にはうれしい飲み物だ。【参考】▼ティーライフ株式会社たんぽぽ茶▼森貴美子オフィシャルブログ「モリキミニッキ」※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※“やりすぎ”は禁物! 肌トラブルの一番の原因は、●●のやりすぎ!?※泣くほどの辛さが去った・・・! コレで辛い貧血とはもうおさらば!!
2013年12月24日お茶作りのドラマを通じて日本の懐かしい風景を描き出す映画『種まく旅人~みのりの茶~』の完成披露試写会が2月29日(水)に都内で開催され、陣内孝則、田中麗奈、吉沢悠、柄本明、塩屋俊監督に主題歌を担当した中村中が舞台挨拶を行なった。農林水産省の官僚という身分を隠して全国各地の農家を巡る金次郎(陣内さん)、東京でのデザイナーの仕事に区切りをつけ、祖父の暮らす大分県・臼杵市を訪れたみのり(田中さん)らが手間ひまをかけて無農薬のお茶を作り出す姿を描く。本作のためにキャスト陣は実際に農作業に従事したが、田中さんは「お茶を飲むまでの過程に時間と労力がかかっており、自然の力を借りて出来ているんだということを実感した」と述懐。陣内さんも「現場に入るまでにお茶博士になってましたね」と笑顔でふり返った。陣内さんにとって映画主演は16年ぶりとなるが「16年間、食うや食わずで苦しかったですが(笑)、やってて良かったです!」と感慨深げ。今回の役柄について「僕はトレンディ俳優ですから、農業ということでどうなんだろう?と思いましたが、農林水産省とは馬券という形でずっと関わってきましたから。府中の競馬場の一角は僕の献金でできているようなものなので、元を取ってやろうと思いました」とユーモアたっぷりに語った。柄本さんは「陣内さんが喋りすぎるから時間がなくなる」と苦笑い。さらに、茶農家という今回の役柄について「僕は本当はシティボーイで東京生まれ、東京育ちなのに…」と監督を一瞥し客席の笑いを誘っていた。吉沢さんは、地元出身の監督から大分弁のレクチャーを受けて本作に臨んでおり「大分の大自然のロケーションが見どころです」と映画をアピールした。この日は中村さんも駆けつけ、主題歌の「ずっと君を見ている」を披露。「努力が必ず実るということを教えてくれる映画です」と映画の魅力を語りかけた。『種まく旅人~みのりの茶~』は3月3日(土)より大分・福岡にて先行公開、3月17日(土)より有楽町スバル座ほか全国にて公開。■関連作品:種まく旅人~みのりの茶~ 2012年3月3日より大分・福岡にて先行公開、3月17日より有楽町スバル座ほか全国にて公開© 『種まく旅人~みのりの茶~』製作委員会■関連記事:これぞ人生の応援歌!『種まく旅人~みのりの茶~』試写会に30組60名様ご招待田中麗奈「お茶を飲んだときのようにホッとできる映画」等身大の女性にメッセージ
2012年02月29日