モデル・タレントの“ゆうちゃみ”こと古川優奈(22)とお笑い芸人の陣内智則(50)が24日、都内で行われた「くら寿司『グローバル旗艦店 銀座 記者発表会・新店舗報道公開』に出席した。オープニングでは、ユニクロとくら寿司がコラボした「ユニくら」のTシャツを着て登場した2人だったが、25日にオープンする『くら寿司 グローバル旗艦店 銀座』のテーマが浮世絵ということもあり、途中“タイムスリップ”して着物姿で再登場。“姫と殿”になった2人が、くら寿司の10万円分の食事券をかけて、「5・7・5“江戸風”食レポ」で対決した。対決では、銀座店でしか食べられないメニュー『ユニくら寿司』((熟成マグロで巻いたいくら軍艦)をゆうちゃみが、『ユニくらミニ丼』(ウニいくらミニ丼)を陣内が試食。ゆうちゃみが「ユニくらよ たっぷりいくらで マジキャパい」と“ギャル語”を使ってうまくまとめ、意外な才能を発揮。一方、陣内は「ぼく痛風 それでもペロリ ウニいくら」と自虐的にまとめ、会場から大きな拍手が巻き起こった。陣内は「痛風でもいっちゃいたくなる。マジでおいしい」と絶賛。判定を務めた同社スタッフも「痛風なのに食べていただいてありがたいです」と恐縮しきりだった。この対決は2回戦も行われ、トータルの判定でゆうちゃみが勝利。食事券10万円分を手にし、「マジでうれしいです。家族と食べまくります。30回くらい行こうかなと思います」と喜んだ。
2024年04月24日外出をする際に持ち歩く、財布。貴重品の中でも財布は、現金やクレジットカード、身分証などが入っているので、紛失してしまうとヒヤッとしますよね。しかし、気を付けていても落としたり、どこかに置き去りにしたりと、うっかりと失くすケースは少なくないようです。陣内智則、プレゼントされた『HERMES』の財布が…2024年4月19日、お笑いタレントの陣内智則さんがX(Twitter)を更新。ある日、陣内さんは、バラエティ番組『ニノさん』(日本テレビ系)の関係者と、収録後に食事に行ったそうです。その際、番組に出演するアイドルグループ『嵐』の二宮和也さんと、同じくアイドルグループ『timelesz』の菊池風磨さん、そして番組プロデューサーから、高級ブランド『HERMES』の名前が書かれた箱をもらったといいます。少し前に財布を失くしていたという陣内さんは、3人がそのことを知って『HERMES』の財布をプレゼントしてくれたのだと思ったとか。しかし、箱を空けてみると…。先日収録終わりにニノさんメンバーとご飯に行った。僕が財布を失くしたのを知ってかHERMESの財布をニノ、風磨、ニノさんPでプレゼントしてくれた!…ケロケロケロッピやないか!大切に使わせてもらいます pic.twitter.com/oOmMOtXKay — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) April 19, 2024 なんと『HERMES』の箱には、カエルがモチーフのキャラクターである、けろけろけろっぴの財布が入っていたのです…!思わぬサプライズプレゼントに驚いた陣内さんは、「けろけろけろっぴやないか!」とツッコミつつ、「大切に使わせてもらいます」とつづっていました。3人は、財布を失くしショックを受けているであろう陣内さんを元気付けるために、けろけろけろっぴの財布をプレゼントしたのかもしれませんね。陣内さんは、『笑い』により財布を失くした悲しい気持ちが晴れたことでしょう!かわいらしいプレゼントに、ネットではこんな声が上がっています。・3人のセンスが最高!優しさの塊ですね。・財布より箱代のほうが高そう。・陣内さんは、みんなに愛されてるね。・うちの子の財布と一緒!二宮さん、菊池さん、番組プロデューサーから素敵な財布をプレゼントされた陣内さん。財布を失くしたショックが吹き飛ぶほど、3人の気持ちが何よりも嬉しかったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年04月20日タレントの北斗晶が15日に自身のアメブロを更新。元バドミントン選手でスポーツジャーナリストの陣内貴美子からのプレゼントに申し訳なくなった日の出来事をつづった。この日、北斗は陣内が楽屋に遊びに来てくれた際にプレゼントをくれたことを報告し「誕生日でもないのに…なんだか申し訳ない」とコメント。「素敵なBOXの中は…フレンチブルドックのジュエリー」(原文ママ)と写真とともに中身を説明し「凄いーー」と興奮気味につづった。続けて、ブルドッグがデザインされたアクセサリーを身につけた自身の写真も公開し「可愛くてステキ」と嬉しそうにコメント。「ブルドックグッズに目がない」(原文ママ)といい「ドンピシャのプレゼントに驚きと嬉しさと…」と感激した様子でつづった。最後に「早速、つけさせてもらいこのまま今日のロケに出発させてもらいます!!」と報告。「大好きだよ いつも有難うね~」と感謝を述べ、陣内との2ショットとともにブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄いですね」「嬉しいプレゼントですね」「可愛い」「大事にしないとね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月16日ピン芸人の陣内智則が、13日放送のTBS系バラエティー『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ春…出会いと別れに刺さる歌詞SP』(後7:00)に出演。“あの件”以来、約17年間会っていなかったというコブクロの小渕健太郎との共演を果たし、率直な思いを打ち明けた。陣内とコブクロといえば、前妻である藤原紀香との結婚式(2007年)で、ピアノ弾き語りで「永遠にともに」を熱唱。ところが、歌詞のようにはいかず、離婚をしてしまったことから、度々結婚式でのピアノ弾き語りがネタのようにイジられていた。こうした経緯があったことから、陣内は「ちょっと、すごい日なんですよ。小渕さん、いろいろすみませんでした!」と謝罪。小渕が「とんでもないです(笑)」と寛大に応じる中、MCの加藤浩次が「『永遠にともに』っていうのは、ずっと一緒にいましょうっていう歌で、結婚式に歌って、ずっと添い遂げて、そして人生を2人でやっていきましょうって歌なのに、お前2年で(離婚して)…」と盛大にイジった。陣内が「もう黙っとけよ(笑)ようしゃべるな、ベラベラと。だから、申し訳ないって言っているの」とツッコミを入れるも、加藤は「あの名曲をお前は2年で潰した!」とニヤリ。陣内が「だから、雪解けの日。ありがとうございます!」とかみしめるように語った。当の小渕は「(結婚式で)歌っていただけるっていうのを聞いたとき、本当にビックリして。しかもピアノも演奏される。うれしくて。歌っていただいた後、ものすごくたくさんの方に買っていただいたんですよ。その後、僕らも歌いづらくなって、忘れていたら10年くらい歌ってなかったんですよ。たまたま。なんですけど、今歌うと一番沸くんですよ。いろんな方に知っていただいたきっかけを2つ作ってくださった。本当は、1つでよかったんですけど」と笑いを交えて振り返っていた。
2024年04月13日SNSの魅力は、遠方に住む人や、直接顔を合わせたことのない人とでも、気軽に『つながる』ことができるという点。相手の投稿にコメントを寄せることができるほか、アカウントをフォローすることで、相手の投稿をチェックできるのも楽しいですよね。各SNSでは、タレント同士がアカウントを『相互フォロー』し、メッセージでやり取りをしながら交友を深めている姿も目にします。『どうしても二宮和也にフォローしてもらいたい陣内智則』が話題に2023年3月26日、お笑いタレントの陣内智則さんは、どうしてもフォローをしてほしい人に『アピール』をしました。その相手は…アイドルグループ『嵐』のメンバーであり、『ニノ』の愛称で知られる二宮和也さん!どうやら二宮さんは、陣内さんらタレントにフォローされていることに気付いたものの、なぜか陣内さんにだけフォローを返さなかった模様。陣内さんは「俺だけフォローされていない!」と気付き、二宮さんに猛アピールを開始したのです。そんなお気遣いフォローはやめて(普通するけどな…まぁニノらしいからええか) — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 あの〜ニノちゃん。ニノのフォローみたら俺だけフォローしてなくね? — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 フォローを返さない理由を問われた二宮さんは「フォローのやり方が分からない」と弁明するも、すでに20個以上のアカウントをフォローしている以上、そのいいわけは通りません。陣内さんは「絶対に、ニノにフォローをさせてやる」という固い意志を抱き、二宮さんに直接『フォローの方法』を教える手段に出ます。なんでわからへんねん!!26人は奇跡的に出来たんか!!今度会った時に教えるわ!! — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 26, 2023 そして数日後…Twitter上で、ちょっとしたいい争い…のようなじゃれ合いが起こってから、数日が経過した同月30日。仕事で直接顔を合わせた機会に、陣内さんは宣言通りフォローのやり方を指導することに。これで、めでたく2人は『相互フォロー』の関係になったようです。すでに20人以上もフォローしている二宮さんですが、うっかりフォローのやり方をど忘れしてしまったのかもしれませんね!フォローのやり方教えてあげました。何で27人目から急に忘れたんや!無事フォローできました!ニノちゃんよろしく pic.twitter.com/Ry7CxdLCpc — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 30, 2023 二回押すからフォロー外れとるやない! pic.twitter.com/8lGtYpHWNx — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 30, 2023 謎のど忘れによって、二宮さんになかなかフォローを返してもらえず、しびれを切らして直接教えるも、うっかりフォローボタンを二度押されることで、またもやフォローを解除されかけた陣内さん。「あちゃ~」という、わざとらしいセリフが聞こえてきそうな二宮さんの表情を見ていると、じわじわと笑いがこみ上げてきますね。この『いじり』は、陣内さんへの愛あってのものなのでしょう。2人のやり取りは拡散され、続々と反響が上がっています。・見事なボケとツッコミの攻防戦!これはコンビ結成かな?・2人とも、ものすごく仲がいいんだろうな。ニノも楽しそう。・陣内さん、無事に相互フォローになれてよかったですね!…からの、オチまでが完璧。二宮さんの見事なボケと、陣内さんの鋭いツッコミは、売れっ子のお笑いコンビのように、多くの人へ笑顔を届けてくれました![文・構成/grape編集部]
2023年03月30日2023年3月4日に生放送された、日本一面白い『ピン芸』を決めるコンクール『R-1グランプリ2023』(カンテレ・フジテレビ系)の決勝戦。同番組の放送中に、得点の誤表示があったことから、一部の視聴者から「『やらせ』ではないか」という疑惑が浮上しました。『R-1グランプリ』は番組のTwitterアカウントで「全出場者の得点は審査員の厳正な審査によるものです」とし、誤表示があったことを謝罪しています。『R-1グランプリ』が謝罪ツイートを投稿「よかった」「信じています」『R-1』やらせ疑惑に、陣内智則が反論決勝戦で審査員を務めた、お笑いタレントの陣内智則さんは、2023年3月6日にTwitterを更新。『R-1グランプリ』での『やらせ』疑惑について、強く否定しました。R-1グランプリの審査にヤラセ疑惑あんな身を削りながら審査したのにそんなわけねーじゃんでも話題になるのはええことやね。— 陣内智則 (@jinnai_tomonori) March 6, 2023 真剣に点数を考え、身を削る思いでネタの審査をした陣内さん。「そんなわけねーじゃん」と疑惑を一蹴し、「でも話題になるのはいいこと」とポジティブなコメントをつづっていました。陣内さんの投稿には「そうですよね」「伝わってます」という声が寄せられています。・「話題になるのはいいこと」ってプラスな考え方が最高です。・審査員のみなさんが『やらせ』に加担するわけないと信じています。・出場者も審査員も真剣なのに、疑惑で話題になるのは悲しい。今後誤表示がないことを祈ります。6年連続で『R-1グランプリ』の審査員を務めている陣内さんですから、番組に対して強い思い入れがあるはず。陣内さんの「そんなわけねーじゃん」という言葉に、説得力を感じた人は多かったのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月06日新海誠監督の3年ぶりとなる最新作『すずめの戸締まり』から、本作の音楽について監督と野田洋次郎、陣内一真が語り尽くす鼎談の模様が公開された。本作は、日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語。公開から11日間(11月21日まで)で観客動員数300万人、興行収入43億円を突破している。圧倒的な映像美と、豪華キャスト陣の熱演、アクションシーンなど見どころあふれる本作だが、作品を彩るもうひとつの大きな要素が音楽といっても過言ではない。本作では、新海作品3作連続でタッグを組むRADWIMPSが、世界で活躍する映画音楽作曲家・陣内一真と共作で音楽を担当するという、新たな座組で数々の楽曲が生み出された。今回はそんな音楽について、3人が語り尽くす鼎談が実現。彼らの紡ぐ音楽を新海監督は「どの映画もそうかもしれませんけど、この映画に音楽がなかったとしたら観客は何を受け取ったのか、何を受け取っていい映画なのか整理がつかなかったかもしれないなと思いました。ポジティブにも取れるし、逆にすごく重いものとしても受け取ってしまうような内容も含んでいるから、僕たちが思っていること――出来れば世界をこういう風に感じてほしい、ということを音楽が伝えてくれているとは思います」と語っており、全幅の信頼を寄せていた様子。更に、今作で主題歌「すずめ」を歌ったのはオーディションで見出された十明(とあか)。彼女の魅力的な声について野田は“インタビューで「なんで十明さんの声だったんですか?”って聞かれて思ったんですけど、(オーディションの時に)うまい人はいっぱいいたじゃないですか。こう歌ってと言われたら歌える器用な人もいっぱいいて。でも、十明はどっちかって言うとまったく器用ではなかった。それでも“なんで彼女だったんだろう”って思ったときに、たぶん探してた声って、時代性がない声というか、時代を超える声だったというか。100年前もこの人はたぶん歌ってたんじゃないかな、100年後もこの声がどっかで歌われてるんじゃないかと感じるような声だったんだと思います」と、新時代の歌姫についてコメントした。そして、楽曲制作から本編のダビング作業を経て、陣内は「監督がよく耳に届く音っておっしゃっていたのが印象的で、耳に届くものっていうのは面白い一音だったり、メロディーだったり、そこはコード進行ではなくて、主張のしっかりあるキャラクターになれるものということなんですよね。今までそこまで求められることが自分はなかったので、そういった意味で自分にとってはちょっと今までにない制作っていう感じでした」と語り、今作ならではの制作を振り返った。なお、鼎談の全文は映画公式サイト、映像は映画公式YouTube・東宝MOVIEチャンネルにて公開中。『すずめの戸締まり』公開中映画公式サイト()映画公式YouTube・東宝MOVIEチャンネル()
2022年11月22日バーを舞台にしたドラマなどに登場するセリフの『あちらのお客様からです』。主に、男性客が女性客と仲よくなるための口実として、お酒などを1杯おごる行動です。しかし、現実でそうした声かけをしている人は、多くはありません。断られた後の気まずさがあったり、成功する確率が低かったりするためです。飲食店でファンからおごってもらった陣内智則お笑いタレントの陣内智則さんは以前、お酒を提供する飲食店を友人と利用していたところ、「あちらのお客様からです」とハイボールを差し出されました。陣内さんにお酒をおごったのは、若い男女の客。陣内さんのファンであるため、偶然同じ店を利用していたことが嬉しくなり、お酒をおごったようです。感謝を告げた陣内さんは、こっそりと2人の会計を済ませたと明かしました。先日友達と居酒屋で飲んでたら「あちらのお客様からです」とハイボール二つをドラマの様に!若い男女から「陣内さんのファンなんで!」とありがとう!と告げてこっそり彼等のお会計をした。この話を彼等がいっぱい話してくれますように— 陣内智則 (@jinnai_tomonori) October 23, 2022 陣内さんは、「彼らがこの話をいっぱい話してくれるように」との気持ちを込めて、一連の出来事をTwitterに投稿。数多くの『いいね』やコメントが寄せられるなど、読んだ人の心を温かくしています。・さすが陣内さん!こういうファン想いなところが大好きです。・いい話ですね!陣内さんらしいエピソードだと思いました!・なんて優しい世界…!このおごり方はかっこよすぎます。飲食店で、自分の好きな芸能人に遭遇できる確率は、高くはないでしょう。しかし芸能人がプライベートで訪れている場合、ファンが声をかけるのはどことなくはばかられること。お酒をツールとしたコミュニケーションにより、ファンも陣内さんも気持ちよい時間を過ごせたといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月25日●香取、井之脇の好青年ぶりに感嘆! 余の支えに感謝映画『犬も食わねどチャーリーは笑う』(9月23日公開)で主演を務めた香取慎吾と、同僚役を演じた井之脇海、余貴美子にインタビュー。共演の感想や現場でのエピソードを語ってもらう中で、それぞれの魅力や、ユーモアを交えて現場を牽引する香取の座長としての姿が見えてきた。市井昌秀監督が脚本も手掛けた本作は、表向きは仲良し夫婦という田村裕次郎(香取慎吾)と日和(岸井ゆきの)のゆずらないバトルをコミカルに描いたブラックコメディ。裕次郎は、平凡で情けないダメな夫。そんな夫にイライラする日和は、SNSの「旦那デスノート」に愚痴をぶちまけるように。そしてある日、裕次郎もその存在を知ってしまい、引くに引けない夫婦ゲンカに発展していく。井之脇と余が演じたのは、ホームセンターで働く裕次郎の同僚。井之脇は、やがて結婚の恐ろしさを知ることになる後輩・若槻広人、余は、裕次郎と日和のケンカのキーパーソンとなっていく蓑山を演じた。――まず、ご自身の役を演じる際に意識したことを教えてください。香取:裕次郎は、空回りしているとか、先が見えていないとか、マイナスな言葉が似合う男で、僕と全然違って(笑)、あまり好きになれない男ですが、初めてこういう役を演じたので新鮮で面白かったです。基本、力を抜いて、袖とかめくれていたら直しそうになるけど、コイツはこんなんでいいんだという感じで演じていました。井之脇:若槻は、先輩の裕次郎にタメ口をきいたり、ちょっと生意気だけど先輩からかわいがられるところがあって、僕はタメ口をうまい距離感で使えないので、どうやったらみんなからかわいがられるようなキャラクターになるのか考えながら演じました。「〇〇っすよ」みたいなところから始めてちょっとずつ関係性ができていったのかなと思います。余:蓑山さんは「何があっても田村くんの味方よ」というセリフがあるのですが、仲間を大切にするとか、責任を持つことをすごく大切にしている女性で、同僚を大切にする人間だと思いながら演じました。――香取さんと井之脇さん、井之脇さんと余さんは初共演。香取さんと余さんは、TBS系ドラマ『いちばん大切なひと』(1997)以来の共演のようですが、合っていますでしょうか?香取:そうだと思います。余:25年も前ですか? 記憶がおぼろげですが、もう当時からスターでしたから、顔も見られませんでした(笑)香取:僕もあまり覚えていませんが、今と変わらず優しかったことは覚えています!――香取さんは今回、余さんと共演していかがでしたか?香取:僕はこれまでヒーローや熱い心を持った役が多かったのですが、今回はそういう役ではなく、周りの人に支えてもらわないといけない役で、余さんがいなかったら本当にダメな感じで終わっていたと思います。蓑山さんは「味方よ」と言いながらも、「は?」と思っているところもあるのですが、いろいろ助言をくれたり、役としても香取慎吾としても支えてもらいました。共演できることもうれしかったです。――井之脇さんとの共演の感想もお願いします。香取:初共演でしたが、結婚式のスピーチのシーンが終わったときに、「すごく響きました」って言いに来てくれて、「なんていい青年だ!」と思いました。褒められたら伸びるほうなので、「よかった! 今日いいぞ!」と思ってうれしかったです(笑)井之脇:ありがとうございます(笑)。本当に響きました。香取:あと、セリフの発し方を組み立てる頭の中の感じがちょっと僕と似ているのかなと思って、ご一緒できて気持ちよかったです。――セリフの発し方を組み立てる頭の中の感じが似ているというのを、もう少し具体的に教えていただけますか?香取:考えていないようで考えている、すらーっとセリフを話しているけれど自分の中ではああでもないこうでもないと考えているみたいな。僕はうまくいかなかったことも、うまくいったこともあまり言いたくないタイプで、井之脇くんもそうなのかなと感じました。しれっとしているけど、今の気になっているんだろうなと感じるときがあって。井之脇:そうなんです。僕は事前にめちゃめちゃ考えて、現場では忘れてというか、削ぎ落として行くのですが、事前に考えている分、自分がアウトプットしたときに誤差があると気になることがあります。それが面白いときもありますが。でも、決定権は監督にあって、監督がいいといったらそれがいいですし、あまり言わないようにしています。●香取の演技は「信じられるリアリティがある」――井之脇さんと余さんは、香取さんと共演していかがでしたか?井之脇:僕は1995年生まれで、香取さんがお仕事を始められたのが1988年。僕が生まれたときにすでにテレビに出演されていたので、「自分が見ていた人だ!」と身構えてしまうところがありました。でも、フランクに接していただけたので、僕も気負うことなくお話しすることができて、いろいろ話せる関係になれたらいいなと思いました。余:香取さんってすごく不思議な、言葉ではなんとも言えない、こんな人会ったことがないという感じがします。すごく優しくて、裏表もなくて飾らないし、いけそうなんだけどいけない何かが……隠しきれてないオーラがあるのかなと。「慎吾ちゃ~ん!」って言いたいのに、そんなの恐れ多くてできないってなるんです(笑)香取:言ってくださいよ!――演技面に関しても共演の感想をお聞かせください。井之脇:若槻が涙を流すシーンで、何回も撮影したのですが、毎回香取さんが真摯にお芝居に付き合ってくださいました。香取さんの声が本当に素敵だなと思って。台本に書かれているものが香取さんの体を通して声になって出てきたときに台本以上の深みを感じたんです。なので、泣こうとしたわけではなく、泣かせてもらいました。余:この作品は、作らないというか、本当にその人になるという、リアルな感覚が求められて、ちょっとでも余計なことをすると監督が見抜くんです。香取さんは監督が求めていた、信じられるリアリティのある演技をされていて、いつ芝居をしているのかわからない感じでした。――ホームセンターでの3人のシーンの感想や意識していたことを教えてください。余:3人でデスノートを見るシーンは、初日だったのでドキドキしました。香取:最初にデスノートを見せてくれるところは、監督が余さんの椅子の動きを細かく指示していましたよね。余:もっと速く動けませんかって(笑)。お弁当をたくさん食べないといけなかったから申し訳ないなって。そういう細かいところをジタバタやっていました。井之脇:喫煙所のシーンのときは、横に控え室があって、そこでお話しましたよね。少しでしたが。余:これだけ違う世代の3人が一緒で、もっといろいろお話したいなと思いました。香取:最近はコロナで離れていないといけないし、マスクで顔もあまり見えないし。作品としても、みんなで一つになって何か一緒にやるものだと、本番以外もそのテンションで話せますが、今回は3人バラバラな気持ちの役だったので。余:喫煙所のシーンは、ZIPPO(ジッポー)をかっこよくつけてくれって監督に言われて、それを頑張ったことも印象に残っています。――余さんは動きに関していろいろリクエストされていたんですね。香取さんと井之脇さんは、苦労したことなどありますか?香取:何だろう……。余:商品の名前を覚えるのが大変そうでしたよね。よくこんなの覚えられるなって思いました。香取:覚えてはないですよ。雰囲気で。井之脇:でもNG出してないですよね。――香取さんは記憶力がすごいのでしょうか。香取:でもすぐ忘れますから(笑)●『犬チャリ』で言葉を声に出す大切さを改めて実感――ほかに印象に残っている現場でのエピソードがありましたら教えてください。井之脇:ホームセンターのシーンは3日間くらい昼夜逆転で撮影して、夕方に入って支度して朝日が昇る頃に終わるという、けっこうしんどい撮影だったのですが、香取さんが気を使って「あ~疲れた!」「あ~眠たい!」ってあえて明るく言ってくださっていて、そのおかげでみんな「疲れた」って口にできました。言いづらいことを笑いに変えながらおっしゃって、それで現場が和やかになっていて、すごく素敵だなと思いました。――座長がそう言ってくれると、皆さんも本音を言えるし、明るい雰囲気になりそうですね。余:そうですね。権力をかざすのではなく、静かなうちに親分になってくれている感じで、とても安心感がありました。香取:静かなる親分です!(笑)――香取さんは座長としてどんなことを意識されていたのでしょうか。香取:嫌な空気は嫌いだから、「何時までやるんだよ」とか言うのは嫌いなんですけど、「疲れた」をさわやかに言うのは面白いなと。本音の「疲れた」「眠い」というのを、「あ~疲れた!」「いや~眠いね!」って。それで雰囲気がよくなると言ってくれますが、僕は単純にそれが好きなんです(笑)――自分が好きとおっしゃいましたが、現場の空気が悪いのは嫌いということで、やはり全体のことを考えていらっしゃるんだなと。年齢や経験を重ねられて、そういう意識が増してきたのでしょうか。香取:それは子供の頃からですね。小学生のときからこの世界で働いていて、そうではない空気でいたいのかなと。――最後に、この作品に参加したことで気づけたことや学べたことをお聞かせください。余:いろんな形の愛があって、SNSのデスノートに発散したとしても、直接話し合ったり向き合って乗り越えていて、結局は根本に愛があるから解決していくことなんだなと。いろんな年代の人たちの悩みといっても、そこが一番大切なのだなと感じました。井之脇:若槻でいえばマリッジブルーになって悩んでいるというのは、自分の将来の不安でありつつ、相手ありきで悩んでいるという事でもあると思うんです。相手のことをそこまで深く考えられるって素敵なことだなと感じました。香取:言葉を声に出すことは大切だとずっと思ってきましたが、この作品を通じて改めて必要だなと思いました。裕次郎と日和ももうちょっと早くから声に出して思いを伝えられていたらここまでの状況にはなっていないのかなと。そういうときに愛を持ってさわやかに「疲れた~!」って言えたらいんじゃないでしょうか(笑)■香取慎吾1977年1月31日生まれ、神奈川県出身。1991年にCDデビューし、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月に稲垣吾郎、草なぎ剛と「新しい地図」を立ち上げた。近年の主な出演作は、ドラマ『家族ノカタチ』(16/TBS)、『アノニマス~警視庁“指殺人”対策室~』(21/テレビ東京)、映画『ギャラクシー街道』(15)、『クソ野郎と美しき世界』(18)、『凪待ち』(19)など。また、スタイリスト・祐真朋樹氏と共にショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」を展開。ルーヴル美術館で個展を開くなど、多岐にわたって活躍している。bayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』、ABEMA『7.2新しい別の窓』にレギュラー出演中。■井之脇海1995年11月24日、神奈川県出身。子役としてドラマ『柳生十兵衛七番勝負 最後の闘い』(06)でデビューし、映画やドラマ、CMなどで幅広く活躍。近年の出演作はドラマ『義母と娘のブルース』シリーズ、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(20)、『俺の家の話』(21)、『失恋めし』(22)、『ちむどんどん』(22)、映画『サイレント・トーキョー』(20)、『ONODA 一万夜を超えて』(21)、『ミュジコフィリア』(21)、『猫は逃げた』(22)など。10月21日よりTBS系列のドラマ『クロサギ』に神志名役で出演予定。■余貴美子1956年5月12日生まれ、神奈川県出身。劇団「東京壱組」の活動を経て、映画・ドラマへと活動の場を広げる。2008年度、毎日映画コンクール田中絹代賞受賞のほか、『おくりびと』(08)、『ディア・ドクター』(09)、『あなたへ』(12)で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を獲得するなど受賞歴多数。また19年には紫綬褒章を受章している。近年の主な映画出演作に、『後妻業の女』(16)、『シン・ゴジラ』(16)、『おもてなし』(18)、『ステップ』(20)、『総理の夫』(21)、『ノイズ』(22)、『冬薔薇』(22)などがある。(C)2022“犬も食わねどチャーリーは笑う”FILM PARTNERS
2022年09月24日2022年6月15日、お笑いタレントの陣内智則さんがTwitterにある写真を投稿し、反響を呼んでいます。撮影されたのは、出演中のバラエティ番組『ネタパレ』(フジテレビ系)の収録現場に置かれた『差し入れ』。誰が贈ったものなのかが分かるように、差し入れの上に貼り紙が掲示されていたのですが、それを見た陣内さんは思わずツッコミを入れてしまいます。どんな差し入れ。。 pic.twitter.com/CyoKxSzYor — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) June 15, 2022 「ラランド ニシダの絶縁した父から頂きました」後輩である、お笑いグループ『ラランド』のニシダさんも同番組に出演していたのでしょう。『絶縁した父親からの差し入れ』という複雑な状況に、一瞬混乱してしまいそうです!投稿には15万件もの『いいね』が付き、「どういうことなの?吹き出してしまった」「ふ、複雑…。お父さんは律儀な人なのでしょうね」などのコメントが寄せられていました。差し入れのお菓子は、平和の象徴であるハトがモチーフの『鳩サブレ』。「なんだかんだあっても、親子の絆は切れていない」…ということかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2022年06月17日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「バドミントンの練習が忙しくて、テレビを見る時間なんてほとんどなかったのですが、歌番組でマッチがマイクを持つ手を見ては“なんてキレイな指なんだろう。きっと繊細な人なんだろうな”って、勝手な想像をしていました」マッチファンを公言するのは、元バドミントン日本代表選手で、現在『news every』(日本テレビ系)でキャスターを務める陣内貴美子さん(58)。小学4年生のときに出合ったバドミントンに、青春時代のすべてを注ぎ込んだという。「私が生まれ育った熊本県八代市では当時、男子は野球、女子はバドミントンをやるというのが一般的。私の通う小学校でもバドミントン部ができたので、そのタイミングで始めたんです」そんな小学生時代にも、欠かさず見ていたのが『8時だョ!全員集合』(’69~’85年・TBS系)。「舞台いっぱいにアパートのセットを組んで、大家のいかりやさんのもと、個性的な住人が登場するコントが大好きでした。エンディングでのカトちゃんの『歯、磨けよ!』『早く寝ろよ』の呼びかけどおり、番組終了とともに寝ていましたね(笑)」■「天才だ」と調子にのってサボったら負けてしまった一方、バドミントンの練習には最初のころ、なかなか熱が入らなかったという。「家の手伝いをして親にもらったお小遣いでラムネやチロルチョコを買って、練習中に体育館の裏でサボって食べたりしていたし、練習が終わる前から準備して、誰よりも早く帰ったりしていました」当然、初めて参加した大会では、2回戦負けと振るわず……。「自分より体が大きな相手に負けたのですが、それが本当に悔しくて。小学生のころ、私は小さいことがコンプレックスだったので、“次は負けたくない”と、練習にも励むようになったんです」すると、みるみる上達し、3カ月後の大会で優勝。「それで“あ、私、天才だ”と調子に乗ってサボってしまったら、次にまた負けてしまった。“同じこと繰り返すのはバカだな”って学習して、それからは真剣に打ち込むようになったんです」中学に進学してからは、地域の有望選手を集めた強化クラブに所属。学校から帰り、母が用意してくれたおにぎりを食べ、すぐに練習へ向かう毎日に。「平日は14キロ、土日は30キロ走ってから練習を始めるという厳しさで、それが嫌で、嫌で……。夕方、ちょうど練習に向かう時間に再放送していた『水戸黄門』(’64~’11年・TBS系)のオープニング曲を聴きながら、『行きたくないけど、人生は楽もあれば、苦もあるから』って思いながら、練習に出かけていました」高校に入ってからもバドミントン漬け。まさにスポ根漫画のような生活だった。「ボクシング漫画の『がんばれ元気』に、動体視力を鍛えるため、走る電車を線路脇に立って凝視し、乗客の顔を見分ける練習のシーンがあったんです。現役時代、私もそれをマネして、新幹線で移動中、駅のホームを通過するとき、駅名を読む練習をしていました。『ひかり』ならしっかり見分けることができたのですが、さすがに『のぞみ』は無理でした(笑)」■「マッチに会えるかも…」と期待してTBSで出待ちを…練習に明け暮れた高校時代に出会ったのが、マッチだ。「家に帰るのは夜遅くで、しかもクタクタ。だから『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)は見ていなくて、マッチの存在を知ったのは、学校でたのきんトリオが話題になっていたからなんです。“トシちゃんがいい”“マッチのほうが不良っぽくてカッコいい”というクラスメートのやりとりを聞き、大きなスニーカーのセットの前で『スニーカーぶる~す』(’80年)を歌うマッチをテレビで見て、すっかりファンになりました」それを知った友達や後輩が、アイドル雑誌の『平凡』や『明星』のマッチのページを切り抜き、透明の下敷きに挟んでプレゼントしてくれた。「ウォークマンはめちゃくちゃ高価だったので、小さいラジカセを買ってもらい、マッチの曲を入れたカセットテープ4~5本と一緒に旅行カバンに入れて、遠征先で聴いたりしていました。テープにはラジオの歌番組から録音するんですけど、リクエストハガキや曲の紹介が長くて、イントロ部分にかかってしまうと、もうがっかり(笑)。歌詞カードを持ってないから、曲を一時停止し、巻き戻しながら、ノートに歌詞を書き起こしていました」ちょうどこのころ、16歳にして初めて日本代表入りを果たした陣内さん。「マッチのセカンドシングル『ヨコハマ・チーク』(’81年)が私の誕生日にリリースされたときには、“お祝いしてくれてる”と勝手に思い込んでいました」そんな“プレゼント”のおかげか、陣内さんは海外の大会のジュニアの部で優勝、シニアの部のダブルスでも準優勝した。「『ギンギラギンにさりげなく』(’81年)もそうですが、その次のシングル『情熱☆熱風せれなーで』(’82年)はかなり印象が強かったですね。歌詞に出てくる『ポニーテール』に影響されて、よくポニーテールにしていた時期もあったくらい(笑)」練習でどんどん忙しくなり、マッチが常連だった『ザ・ベストテン』(’78~’89年・TBS系)も、後半の5位から1位までしか見られなかったという。「高校最後の東京での大会は、顧問の先生が来られなくて、同級生2人と私だけで上京したんです。それで、『ベストテン』を生放送していた木曜の夜、『マッチに会えるかも』って、3人で赤坂のTBSに“出待ち”しに行って。すごい数のファンが集まっている出口で待ったのですが、守衛さんに『ここからは出ないよ』と言われて、あきらめて帰りました。でも、マッチの近くに行くことができただけで満足でしたね」そんな思い出を語る陣内さんは、’92年にバルセロナオリンピックへの出場を果たし、引退後はスポーツニュース番組など、テレビに出演するように。「あるバラエティ番組で、マッチファンの北斗晶さんたちと、“マッチのことを誰がいちばん知っているか”をクイズで競ったんです。そこで私、なんと優勝することができて、マッチ手作りのお好み焼きをごちそうになれたんですよ!」そんな夢のような体験ができたのも、’80年代から真摯にバドミントンと向き合ってきたからなのだ。【PROFILE】陣内貴美子’64年、熊本県八代市生まれ。16歳でバドミントンの日本代表メンバーに選ばれ、’92年にはバルセロナオリンピックに出場。’94年の現役引退後は、スポーツキャスターとしてニュース番組などに出演しながら、バドミントンの普及・広報に努めている
2022年05月29日東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)工学部工学科建築学系の陣内浩教授が、日本建築学会において、2022年日本建築学会賞(論文)を受賞しました。この賞は、近年中に完成し発表された研究論文であって、学術の進歩に寄与する優れた論文に与えられるものです。今回の受賞論文は「高強度・高性能コンクリートの性能評価と品質管理方法に関する一連の研究」と題したもので、陣内教授が約30年の間に公表した28編の高強度・高性能コンクリートに関する論文を、総合論文として再構成したものとなっています。この研究によって明らかになった様々な知見は、高強度・高性能コンクリートの発展に貢献するとともに、タワーマンションなどの超高層建築の実現に寄与しております。陣内教授は、日本大学で修士課程まで建築を学び、1992年に大成建設に入社し主に技術研究所でコンクリートの研究に従事した後、2017年に本学に入職しました。本学工学部では、「高強度」「色」「副産物利用」を主なテーマとし、環境にやさしく、付加価値の高いコンクリートの研究をしています。今回の受賞について、陣内教授は「日本建築学会賞(論文)のような歴史のある賞を賜り、誠に光栄に存じます。この一連の研究が受賞につながるためには、現在所属する東京工芸大学の先生方、一緒に研究している学生のみなさん、学協会等でご一緒させて頂いている先生方や企業の研究者のみなさまの貴重なご意見もとても重要でした。みなさまに感謝申し上げます。」と話しています。東京工芸大学 工学部 工学科 陣内教授■日本建築学会賞建築に関する学術・技術・芸術の進歩発達をはかるとともに、わが国の建築文化を高める目的で、建築に関する特に優秀な業績を表彰する。受賞者には賞状・賞牌、さらに作品に対しては銘板を贈る。【日本建築学会ホームページ】2022年各賞受賞者: 講評文 : 業績紹介 : ■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「アートとテクノロジーを融合した無限大の可能性」を追究し続けてきた。2023年に創立100周年を迎える。【URL】 東京工芸大学 創立100周年ロゴ■東京工芸大学 工学部・工学科総合工学系:機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース建築学系 :建築コース・所在地 :〒243-0297 神奈川県厚木市飯山1583 厚木キャンパス【URL】 東京工芸大学 厚木キャンパス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日2021年8月11日付にて、YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』では、陣内さんの報告動画を配信中です。今回の内容は、新型コロナウイルス感染症について。いまだに猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症と診断されたことを受け、陣内さんが感染するまでの経緯や療養中の出来事について報告しています。まずは、動画をご覧ください。仕事で名古屋に移動する際、PCR検査を受けて陰性だったところから事態は急変。翌日に微熱が出て、再びPCR検査を受けたところ、その日の夕方に陽性が判明したそうです。いまや一児の父でもある陣内さんは、マネージャーから陽性であることを告げられ、長女との接触を振り返って「冷や汗をかいた」とコメントしていました。この日から始まった、YouTubeを撮影するために借りた事務所での隔離生活。陣内さんにとってありがたかったのは、知り合いのあらゆる芸能人からの連絡や、いろいろと必要なものを届けてくれたマネージャーと知り合いとのことでした。万が一、感染した場合に、そばに頼れる人がいるかどうかは大きなポイントになりそうです。主な症状は、世間でいわれているように『熱、咳、味覚・嗅覚の消失』の3つ。既に感染した芸人仲間からは、『4、5日の我慢』といわれていたそうですが、陣内さんは7日目にようやく熱が下がり、一時は中等症の特徴もみられたといいます。やはり、新型コロナウイルス感染症の症状は、人によって差があるようですね。それにしても、YouTubeの配信を休止している間に登録者が増えたというのは、陣内さんの『人徳』ゆえなのでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月23日新型コロナウイルスに感染し自宅療養を終えたお笑い芸人・陣内智則が11日、YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』に出演。動画「【復帰のご報告】療養中のこと全てお話しいたします」内で、自身のコロナ症状について明かした。7月26日に番組収録に参加するため、PCR検査を受けたところ、2日後の28日に陰性だったという陣内。しかし、その翌日の朝方に熱っぽさを感じ、体温を計ったところ37.3度ほどの発熱が。番組収録の予定だったが、様子を見て欠席する。そしてマネージャーからPCR検査キットを自宅に届けてもらい検査をしたところ、その日の夕方に陽性と診断された。そのあと、YouTube撮影用の事務所で一人、自宅療養を開始。すると、月亭八光やアインシュタインの河井ゆずる、かまいたちの濱家隆一ら、陣内より前にコロナ感染を経験した芸人仲間から連絡をもらったと言い、「(経験者)みんな口をそろえて言うのはね、“4、5日です”って言ってくれたのよ。“4、5日で絶対治りますから”ていうのを信じてたんですけど、結果ね、4、5日経っても、僕は全然熱下がらずに、39.2度、39.3度っていうのがずっとあって。これ話しますけど、ちょっとヤバかったんですよね」と明かす。続けて、「中等症者の症状を見てたら、めっちゃ当てはまるんですよね」と陣内。咳が止まらない事に加え、トイレなど少し移動するとパルスオキシメーターの数値が92、93ほどになり、「俺はみんなが言ってるほど安心じゃないなと思いました」と振り返った。撮影スタッフから症状を改めて尋ねられると、陣内は熱、咳、味覚・嗅覚異常を挙げる。また、快方に向かい始めたと感じたのは「7日目くらい」だと言い、「熱が下がっていく。上がっても37度ちょいくらいの感じ」と伝えた。そして最後に「言えるのは、まず寝る事やと思います。まず十分休養する事」「いくら味覚なくなろうが栄養をとる事」「頼れる人がいるという心の置き所でしょうね」とコロナを経験した身として視聴者にメッセージを送り、「応援してくれるファンの皆様、関係者の皆様には本当にいろいろとご迷惑、ご心配をお掛けしました。もう、僕は大丈夫なのでこれからまたよろしくお願いいたします!」と締めくくった。
2021年08月12日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が7日、YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』に出演。動画「チュートリアル徳井義実と本音でトーク続編! 結婚! 仕事! コンビ! 陣内がリアルアドバイス」内で、コンビの展望について語った。動画中盤、陣内から「今後どうするの? チュートリアルの展望を聞いときたい」「漫才はやっぱりやるんでしょ?」と問われ、徳井は「(ネタは)どうですか?」と逆質問。それに対し、陣内は「(『ネタジン』の視聴者は)ネタはめちゃくちゃ観てくれるねんけど、ネタ以外は本当に観いひん」と話し、自身は『エンタの神様』などのお笑いネタ番組をきっかけに世に出たとしながら、「俺のネタを観たいと思ってくれてるんだ、じゃあやろうと。需要があるなら、お客さんがいるならやろう」と、ネタの“引き際”に関しての考えを伝えた。陣内の考えを聞き、徳井は「『ずっと漫才し続けてください』とか、お笑い好きな人はよく言ってくれる」と言い、「お笑いを高齢になってもずっと続けるっていう美学もめちゃくちゃあると思うんですけど、そうじゃないタイプの人もいると思うんですよ。どこか途中でネタを卒業した人は『ネタを大事にしてない人』って言われたりするけど、ネタが好きで大事やからこそ辞めるっていうのもあると思うんです」と持論を展開。そして「1日でも長く続けたいんだって人がいても全然いいと思う。ただ、僕はどこかでスパンとやめるんちゃうかなと思って」と続ける。さらに、今、劇場に足を運ぶ観客の多くは、かまいたち、銀シャリ、霜降り明星といった次世代の芸人が目当てで、自分は「メインで観にきてもらってる人間じゃないって感覚がある」と同世代の芸人仲間とも共感し合うという徳井。陣内がそれに同意しつつ「ねじ伏せる力もあるわけやん」「(次世代の芸人目当てで来たけど)チュートリアル面白い! って言わす力もあるわけやん」と聞くと、「どうなんですかね。その辺でまだやれてんなとか、新ネタ作れてるなとか、やれてるうちはやろうかなって思いますけど、もしかしたらどこかで福田に『辞めよう』っていうかもしれないです。まだちょっとわからないですけど」と、現段階での自身の思いを明かした。
2021年07月12日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が7日、YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』に出演。動画「チュートリアル徳井義実と本音でトーク続編! 結婚! 仕事! コンビ! 陣内がリアルアドバイス」内で、芸能活動再開後の苦悩を明かした。動画中盤、無申告未納付問題で芸能活動を自粛していた徳井に、陣内は「こんなこと経験できる人、数少ないからね。そこに徳井は選ばれたわけやから。俺も選ばれてん、神様に」と不祥事によって仕事が激減した過去にも触れながら持論を展開。そして「リアルアドバイスしていい? やっぱりテレビで徳井見てても、どっかで引っかかってるんやろなと思う。今までの義実の感じとはちょっとやっぱり(違う)。『俺みたいなのがこれ言ってもな』、『俺は税金のことあるからここ言われへんな』みたいな。見てて思うねん」と続けた。陣内の抱いた印象に対し、徳井は「ありますね。何を喋ってても、どこかに『お前が言うな』がずっとあるんです」と同意。陣内が「取っ払っていいと思う」と助言すると、「取っ払ってるつもりなんですけど、残ってるんですよね」と、頭ではわかっているものの元のようにはできないと言い「『お前が言うな』っていう看板とかずっと背負っときたい。それはわかってるんです、もちろんそれはありきで喋らしてもろてますっていう“お前が言うな看板”はずっと持っときたいです」と冗談めかしながらも、活動再開後の苦悩を明かした。陣内は徳井の考えに理解を示しつつ、「これに関しては言うてくる人はいるよな。それは仕方がない。(次長課長の)河本かってそうやもん。それを引きずってても仕方ない。今はもうちゃんとしてるわけやしさ」と河本準一の名前を挙げながら改めて助言。それを受け、徳井は「急には無理やと思うんで、徐々に自分の気持ち的にも仕事の実績的にも、1個1個消せるように」と前向きに語った。
2021年07月09日お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が7日、YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』に出演。動画「チュートリアル徳井義実と本音でトーク続編! 結婚! 仕事! コンビ! 陣内がリアルアドバイス」内で、自身の結婚について語った。動画冒頭、陣内から「結婚やって! なんなん? かたくなに(結婚しようとしない)」と聞かれ、「かたくなにってわけではないんですけどね」と濁す徳井。陣内は「出来過ぎんねん。料理さっき作ってくれたし、キャンプ一人でやるやろ。バイクも乗るし……ほんで趣味多いねん!」と、徳井が多趣味であることが結婚の障害になっているのではないかと指摘する。今回の動画撮影の直前、徳井は「結婚っていいですか?」と陣内に聞いていたらしく、「どうなのかなあって。なんとなく、情報を集めてるんです」とその理由を説明。陣内が「徳井は怒るタイプでもないしさ」と促すと、「僕は4年くらい同棲もしたことあるし、人と住むのは大丈夫なんです。ケンカするわけでもないし」と、人との共同生活が苦になるというような事が結婚しない理由ではないとした。今回の対談動画の前編でも触れられていたが、アーティストと交際中だと一部週刊誌に報じられている徳井。「あの税金の件がなかったら、もしかしたら今頃結婚してたかもしれないです」と、自身が芸能生活を自粛する事になった問題が結婚に少なからず影響しているという。それを聞いた陣内が「今、タイミング違うかってなったんや」「でも今はもういいんちゃうん? 徳井も仕事復活してるしさ。ちゃんとお金の事は任せますっていう事も言えるやん」と問うと、徳井は「前と同じようには仕事できひんし、YouTube一人でやったりとか、自分のペースで仕事せなあかん事が結構多くて、今わざわざせんでもいいか……っていうのがちょっとあるんですよね」と現在の心境を明かす。すると「もう50歳なるで。今田(耕司)さんになるで!」と独身男性芸人の親睦会“アローン会”会長・今田の名前を挙げる陣内。徳井が「今田さんに先に行ってもらわないと」と返すと、陣内はさらに「今田さん先行く事ないって!」と笑いを誘った。
2021年07月08日SNSの普及によって、著名人に対する誹謗中傷が深刻な問題になっています。これまでも誹謗中傷はあったと思いますが、一般人が気軽にメッセージを送れるようになった点や、著名人がネットで発信することによって明るみに出やすくなったのでしょう。陣内智則が、酷い罵倒が書かれた貼り紙に対し…2021年6月4日、お笑いタレントの陣内智則さんがTwitterに1枚の写真を投稿しました。そこに写っていたのは、手書きの貼り紙。なんと、口汚い言葉で陣内さんを中傷するメッセージが書かれています。投稿によると、どうやら陣内さんは「こんな貼り紙がありましたよ」と誰かから教えてもらったようです。「ビチクソ・ブサイク芸人」や「給料ドロボウ」「人間としての価値もない」など、酷い言葉の数々を見て、陣内さんがとった行動は…。こんな張り紙ありましたよ。と教えてくれた。…これ書いたヤツだいぶ俺の事が好きやなぁ^_^君の人生に俺が入りすぎてるね。俺ももっと頑張るからお前はもっと楽しく生きろ pic.twitter.com/27Jm4rOyQH — 陣内智則 (@jinnai_tomonori) June 4, 2021 陣内さんは貼り紙を書いた相手に怒るわけでも、中傷を受けて悲しむわけでもなく、優しくこのように語りかけました。「俺のことを考えすぎ。もっと楽しく生きろ」と。「好きの反対は無関心」という言葉があるように、貼り紙を書いた人は、負の感情であっても陣内さんのことに興味があるはず。しかし、嫌いな相手を思ってばかりいては、ストレスが溜まるもの。だからこそ陣内さんは「自分のために時間を使って、楽しく生きたほうがいい」とメッセージを送ったのではないでしょうか。誹謗中傷に対する陣内さんの反応に、多くの人から称賛する声が上がっています。・陣内さんの考え方に感銘を受けました。嫉妬されるのは活躍している証拠ですよ。・それにしても書き間違いの多い貼り紙だな。書いた人間の常識のなさが伝わってくる。・そういうふうに考えられる、懐の大きさを見習いたい。かっこいいです。とはいえ、陣内さんも1人の人間です。きっと心ない言葉を投げかけられて傷付いたはず。他人を傷付けるために時間と労力を使うのではなく、自分が前に進むためにいろいろなものを費やした方が、多くの人が幸せになれるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年06月05日お笑い芸人の陣内智則が先月24日、公式YouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』で、動画「陣内智則×狩野英孝【前世は兄弟!? アノ騒動を語り合ったら共通点が多すぎた!】」を公開。ダウンタウン・松本人志の言葉に救われたエピソードを明かした。陣内は不倫問題が原因となり、離婚後の2009年頃に仕事が激減。そんなとき、先輩の木村祐一に誘われて松本と飲みに行くことになり、「仕事がないんです。お笑いでやっていきたいけど、何をやってもウケない。どうしたらいいですか?」と相談したそう。すると、松本から、「お笑いのアドバイスは分からん。ただ1つ言えるのは、かわいげのあるヤツは絶対に成功するし、絶対に残る。お前は、かわいげがある」と励まされ、「俺はめっちゃうれしかったの。お前はかわいげがあるから大丈夫やって。この『大丈夫や』が、俺の中では何よりの言葉で」と、感激したことを振り返った。松本の言葉に感銘を受け、「かわいげって、そう言われたらめちゃめちゃ大事」だと思ったという陣内。例として、出川哲朗やアンジャッシュ・児嶋一哉、三四郎・小宮浩信もかわいげがあると言い、狩野に対しても「かわいげがすごいやん」と大絶賛。そんな狩野は、不祥事の謝罪会見で、珍回答を連発して報道陣を失笑させていたが、「見ててかわいいなって。サバンナでロケしてたから、“野生の勘が”って(笑)。こんなんかわいげの塊やん。一大イベントの記者会見で、あれを言えるって」「本気だったやろ? ウケにいってない。だから、英孝ちゃんなんてまさにかわいげの」と、熱心に語っていた。
2021年05月02日お笑い芸人の陣内智則が1月30日、自身の公式YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」で、『M-1グランプリ2020』決勝前からマヂカルラブリー優勝を予感していたことを告白した。「【マヂカルラブリーとM-1ここだけの話】実は陣内だけは優勝を知っていた!」と題して公開された動画には、マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上もゲスト出演。野田と村上に対して、陣内は「後出しみたいになっちゃうねんけど、俺の中で(マヂカルラブリーが)『優勝するわ』と思ったときがあったのよ」と明かした。『M-1』敗者復活戦のMCを担当している陣内は「今まで過去、トイレでバッタリ会う芸人が優勝している」と述べ、「一昨年でいったら内海(崇)に会ったの。『仕上がってるらしいな。頑張ってな』って言って優勝してるのよ。振り返れば、その前もトレンディエンジェルの斎藤(司)に敗者復活のときにトイレで会ってるの。その前も鰻(和弘)に会ってん。振り返ったら、会ってる人が優勝してる」と述懐した。そして「覚えてる? 野田。(トイレで)会ってんねん」と陣内。「そのときに言おうと思ってた。『優勝するで』って。ほんまに振り返ったら、会って何かしゃべってる人は優勝してる説があんのよ」と語ると、野田は「来年ヤバくないですか? めっちゃ(芸人が)来ますよ。『陣内さん!陣内さん!』って(笑)」と笑っていた。
2021年02月01日お笑い芸人の陣内智則がお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉の公式YouTubeチャンネル「児嶋だよ!」で25日に公開された動画に出演。児嶋の相方・渡部建にアドバイスを送った。「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」と題して公開された動画の冒頭で、児嶋と陣内の関係性の話題に。児嶋は「我々はぴったり同期なんだよ」としたうえで、「ややこしいのは、アンジャッシュは1年半後に組んでるから、渡部は(陣内の)後輩なの。芸歴も先輩だし、スキャンダルも先輩」といじった。その後陣内は、過去に自身が起こした不倫騒動についても話し、「芸能界の人生の底ってわかったで。レギュラーがすごく終わっていったのよ。当時引く手あまただった仕事がホンマになくなって、ニコニコ動画だけになった」などと振り返った。謝罪会見もしたという陣内は、「俺が言えるのは、会見せなアカンと思う。真剣アドバイス。もうボロボロに叩かれるしかないと思うね」と自身の経験からアドバイスした。そして陣内が「いじられたりして、“負け芸”をできるようになったから。渡部くんは“負け芸”ができるかどうか」と言うと、児嶋も「そこはほんとにそうで。俺も『陣さんみたいにコテンパンに1回やられなきゃ。返せなきゃダメだよ』という話はした」と告白。陣内が「それでどう言ってたの?」と聞くと、児嶋は「すぐに電話した時点では『俺は陣さんみたいにできないしな』とは言ってたの。でも2か月後ぐらいにまた会ったときは、だいぶ考え方は変わってたと思う。あいつから見たら、まさにサンプルだと思うのよ。どうやって這い上がっていくのかって」と話した。さらに陣内は「俺からアドバイスすると、まずは会見。もうボロカス叩かれて。で、やっぱりライブじゃない? コジが渡部くんを連れ出して、アンジャッシュライブ」と助言していた。
2020年11月26日お笑いタレントの陣内智則が27日、都内で行われた「YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020」開催決定記者会見に出席。今月10日に一般女性と結婚したナインティナインの岡村隆史について語った。岡村の結婚の話題になり、陣内は「岡村さんに『おめでとうございます。次は赤ちゃんという幸せな報告をください』とメールさせていただいて。忙しいと思って返信なんていらなかったんですけど、すぐに『ありがとう。頑張ります』と」と岡村とのやりとりを告白。「うれしかったですね、すぐに反応してくださって」と話した。結婚の先輩としてアドバイスを求められると、「いい奥さんだと思うので。岡村さんも優しい人なので、円満だと思います」と返答。また、「岡村さん、たぶん性格が変わると思う。今までは女性の発言の一つが気になるとか、細かいところを見ていたけど、そういうのがたぶんなくなると思う」と変化も予想し、「岡村さんも優しい人やから大丈夫だと思う」と太鼓判を押した。吉本興業は、12月30日に最大収容人数約8,000人ものキャパを持つ東京・有明の東京ガーデンシアター有明にて2020年最大級のお笑いイベント「YOSHIMOTO presents DAIBAKUSHOW 2020」を開催する。開催決定記者会見には、中川家、タカアンドトシ、野性爆弾、陣内智則、さらに、海原やすよ ともこ、テンダラー、ミルクボーイが大阪からリモート出演し、それぞれ意気込みを語った。
2020年10月27日まだ太陽も昇りきらない、8月下旬の午前中。東京都内の自宅付近でウオーキングに励んでいたのは俳優・陣内孝則(62)だった。「ご長男が関わっているという傷害事件のことでお話を伺いに来ました」記者がそう声をかけると、少しうなずき、歩みを止めた――。《フジテレビに勤務し、情報番組の制作に携わっている陣内孝則の長男・A氏(32)が、傷害容疑で告訴された》そんな情報を本誌がキャッチしたのは、陣内直撃の数日前のこと。取材を進めると、事件が’17年8月の社会人アイスホッケーの試合中に発生したことが判明。さらにけがを負った男性・H氏に接触することができた。H氏は、事件についてこう語る。「実は私と陣内さんの長男は、中学時代に入っていたアイスホッケーチームではいっしょにプレーしていました。でも私のほうが2学年上で、学校も別々でしたから、中学卒業以降は顔を合わせることもありませんでした。ですから’17年8月の試合で久しぶりに再会したことになります。彼のプレーは荒いということは以前から聞いていたのですが、事件が起きたのは、試合終了5分前のことでした」今年6月にH氏が東大和警察署に提出した告訴状には、このように記載されている。《(A氏は)プレーの関係ないところで、両腕で告訴人(※H氏)の左足を無理やり引っ張り上げ捻り倒した事により、左膝前十字靱帯損傷の怪我を負わせ(傷害罪)、その後倒れていた告訴人の顔面に注意義務を怠りスケートの刃を告訴人の顔面に接触させる行為を行い、鼻を10針縫う大怪我を負わせた》多量の出血のため、試合が一時中断するほどだったという。「鼻の傷ばかりではありません。左膝の靱帯を損傷したために、いまも歩行には違和感があり、スポーツもできない状態が続いています。医師には“左膝には一生、障害が残る”と、言われているのです」しかし試合終了後も、H氏のもとへ、陣内の長男・A氏からの連絡はなかったという。「2カ月待ちましたが、しびれを切らして、私のほうから面会を求めました。でも彼は、あくまでもプレー中の出来事で、自分は悪くないという態度でした。私が『それはおかしいじゃないか』と言うと、初めて『すみません』と……。そこで私は、それまでにかかっていた治療費、約11万円は払ってほしい、と伝えたのです。不満はあったのでしょうが、彼はその場では、治療費を負担することを約束しました。しかし、その後に弁護士を立てて、支払いを拒否するようになったのです」試合からは3年が経過している。なぜH氏は今年になって告訴状を提出したのだろうか?「やはり泣き寝入りはよくないと思ったのです。警察に相談に行き、約2年間かけて準備を進めて、刑事告訴に踏み切り、(告訴状は)今年6月2日に正式に受理されました」さらに担当の刑事から、8月5日に書類送検した旨を知らされたのだという。弁護士法人「天音総合法律事務所」代表弁護士の正木絢生さんは、こう語る。「“書類送検”とは、捜査の結果などを書類にまとめて検察に送ることです。加害者の身柄は拘束されませんが、しっかりと事件として処理するという前提で、警察が動いたということになります。書類送検になった理由としては2つの要因が考えられます。1つは、スポーツ中の事故というだけでなく、暴行事件としても警察が捉えていると考えられること。もう1つは加害者が、被害弁償を一切していないということですね」H氏も、けがは暴行を受けた結果という自分の主張が警察に認められたことに満足しているという。「しかしA氏に対しては怒っているというより、あきれています。お金の問題ではありません。先方がどれだけ事件のことを反省してくれるかという問題だと思っています」実は陣内は、長男がアイスホッケーをしていたことから、ホッケー選手が主人公の小説『スマイル聖夜の奇跡』を執筆し、その後、自ら監督を務め、映画化したこともある。そんな彼は、息子の直面しているトラブルについて、どう考えているのだろうか?本誌の直撃取材に、彼は次のように答えた。「試合のことは息子から聞いています。息子とお相手のHさんを含め、3人の選手がもつれて倒れたことがあったそうですが、ファウル(反則行為)にもならなかったそうです。その後、Hさんから連絡があり、息子はけがをさせたという記憶もなかったそうで、驚いたそうです。当初、菓子折りを持ってお見舞いに行ったそうですが、『防具が壊れたから9万円弁償してほしい。それに今後の治療費も請求するから』と、言われたようです。息子としては全く身に覚えがないことですし、息子には『自分の言い分はちゃんと相手に言いなさい』と、伝えました。先方が告訴状を出して、警察や検察が捜査しているようですが、(捜査には)いつでも応じています。息子の主張は間違っていないと、父親の私は信じていますから」そこで次に、長男・A氏に電話で取材を申し込んだのだが、「すみません、取材に関しては局のほうを通してください」、そう語るだけだった。あらためてフジテレビに質問状を送ったところ、次のような回答が。《当該社員から報告は受けております。プライベートに関することでございますが、検察や司法の判断を待って、適切に対処してまいりたいと考えております》本誌に語った陣内の言葉についてH氏は、次のように語った。「お父さんに何と説明しているかはわかりませんが、彼がお見舞いに来たこともありませんし、私が壊れた防具代を請求したこともありません。そもそも防具は壊れていませんし。私が言いがかりをつけているだけ、と考えているのはとても心外です」完全に食い違うかつてのチームメート同士の主張。司法はどのような判断を下すのか。「女性自身」2020年9月15日号 掲載
2020年09月01日お笑い芸人の陣内智則が20日、ツイッターを通じ、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮が同日に都内で開いた謝罪会見についてコメントした。吉本興業から契約解消された宮迫と謹慎中の亮は、一連の闇営業騒動を謝罪。吉本興業から会見を阻止されていたことを告発した。これを受け、陣内は「謝罪会見」と切り出し、「色んな感情で全て観ました。二人の偽りのない会見だと思う。亮のファミリー発言が全て」と率直な感想をつづった。また、「お偉いさん」と同社の幹部に向けて、「生放送で記者会見をして下さい」「お二人の為に、僕たち吉本芸人の為に、詐欺被害に遭われた方々の為に」と要望。「僕たちは笑いが大好きで大好きで」「お笑いの日本一だと信じた吉本興業に入ったんです」と切実な思いを伝えた。この投稿は2万8,000以上のリツイート、9万2,000以上の「いいね」を記録。「勇気に感服」「男前だなぁ」など称える声が数多く寄せられている。
2019年07月20日5月10日、お笑い芸人の陣内智則(45)が自身のTwitterを更新。妻でフジテレビアナウンサー・松村未央(32)との間に産まれた、生後6か月の長女の夜泣きについて言及し、反響を得ている。陣内はお笑いコンビ・いつもここからのネタをオマージュし投稿。「悲しい時~!夜中に生後半年の娘の夜泣きが激しいから嫁さん起こさんように眠い目こすってあやして抱っこして2時間後くらいにようやく熟睡したと思って、そっとベッドに寝かせた瞬間すぐギャン泣きされた時~」と陣内が夜泣きする娘を寝かしつけたものの、寝かせる際に起こしてしまったことを報告。続いて、「悲しい時~!その後、嫁さんが抱っこしたら即爆睡された時~」と、陣内の努力もむなしく、松村アナがすぐに長女の寝かしつけに成功したことを嘆いた。実は、今年1月本誌のインタビューで子育てについて語っていた陣内。「お風呂に入れたり、おむつも替えたりしています。おむつ交換はいつまでたっても慣れなくて、手がウンチまみれになっちゃうこともあるんです」と家にいるときは、積極的に育児にも参加していることを明かしている。また、夜泣きについても「奥さんにはできるだけ寝ていてほしいから、僕があやしにいくようにしているんです」と明かしており、今回の出来事は、そんな日常の一コマだったようだ。この投稿に約8,000件のいいね!と500のリツイートがされ、200近いコメントが寄せられ反響を得ている。コメントには「あるあるですね。でも、陣内さんの2時間があったからコテっと寝たんですよ」「新米パパが必ず通る道…夫婦で力合わせてしっかり子育てしてね」と“夜泣きあるある”だと激励のコメントが寄せられた。また、「えらーい すっかりイクメンパパですね」「しっかり育児に参加してるのは偉いと思います」と育児に参加する姿勢に対し称賛の声が届いている。
2019年05月10日「また、浮気するんじゃないの~?」。テレビ番組でそんなイジりを受けることも多い、お笑い芸人の陣内智則(44)。しかし子どもが生まれて、間違いなくこの男は“変身”を遂げていました!「初めて娘を抱っこしたときは、お互い初対面だから、目を合わせづらくて(笑)。自分の娘に人見知りするなんておかしな話ですが、親になった実感が湧くのは、まだまだこれからだと思います」(陣内・以下同)’18年10月31日に、妻でフジテレビアナウンサーの松村未央(32)との間に、第1子となる女児が誕生した陣内。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン!』(フジテレビ系)など、現在では5本のレギュラー番組を抱え、多忙な日々を送る陣内だが、長女誕生の瞬間には、運よく立ち会うことができた。「以前、松本(人志)さんから『出産は立ち会ったほうがいいよ』と言われていたし、僕自身もずっと立ち会いたかったんです。ただ、いざ出産となると、看護師さんたちに『奥さんの頭を上げてください!』と指示されるがままに動くのが精いっぱいで……。子どもが生まれた感動というよりは、『赤ちゃんは元気?奥さんの体調は?』ということばかりが気になって。お医者さんに“母子ともに健康です”と言われたときに、やっとホッとできたという感じでしたね」芸人やタレント、アイドルらと幅広い交友関係を持つ陣内。しかし、長女が生まれたことによって“家庭ファースト”の生活になったという。「遠方でのロケ仕事がないときは、だいたい、仕事が終わるのが22時か23時ぐらい。子どもが生まれる前は、そこからいつも飲みに行ったりしていました。でも、今はまず頭に奥さんがよぎるんです。同じくまだ生後5カ月の子どもを持つアンジャッシュの渡部建くんは、夜の仕事を入れないようにスケジュール調整するくらい、育児に本腰を入れている。僕だって、“奥さんが大変なときに夜遊びしていたらアカン”と……」仕事で遅くなっても、妻の松村は、子どもと2人で陣内の帰りを待っているそう。「帰ったらリビングで2人とも起きてくれていて。『先に2人で寝といてええよ』とは言いますけど、そんな2人を見たら、よけい早く家に帰りたいなという気持ちが強くなりましたね。そう思うようになってからは、以前は奥さんに任せっきりだった洗濯物や、洗い物も、自然と自分からするようになりました。僕があまりに何もしていなかったからなのか、ちょっと手伝っただけで奥さんは『ありがとう』と言ってくれるから、それもうれしいかな(笑)」早く家で子どもと触れ合いたい、収録中もそんな思いをなんとか抑えている、とうれしそうに語るが、その“親バカ”ぶりに“大先輩”からはこんな指摘も。「吉本興業の芸人は、自分のことを“笑いの戦士”だと思っている。だから現場では、『戦場に出ていかないといけない戦士が、何を子どもの話でほっこりしてんねん』という風潮があるんです。つい先日、明石家さんまさんに僕が『今までの仕事の空き時間は、楽屋で休んでましたが、ちょっと合間ができたら、家に子どもの顔を見に帰るようになりました』と話したら、さんまさんが『俺にはできんかったわ。子どものことを考えていたら、バラエティでは仕事にならんぞ』と言われて。確かにそうかもしれないけど、僕はできるだけ奥さんをサポートしてあげたいな、と考えているんです。表立って“イクメン”を宣言したくはありませんが(笑)」かわいいわが子が生まれて、もはや“夜遊び男”の姿は見る影もない!?(取材:インタビューマン山下)
2019年01月17日俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春とタレントの藤本美貴夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。陣内夫妻は、1987年の結婚会見以来、31年ぶりにメディアの前で共演を果たした。結婚31年目を迎え、芸能界きってのおしどり夫婦として知られる陣内夫妻。発表会には、今年の「いい夫婦の日」のテーマカラー“赤”を身につけた衣装で登場し、バラの花束やアニバーサリーリングなどが贈られた。孝則は「素敵な賞をいただき、ありがとうございます。今後はこの賞を励みに、女房に逃げられないように、軸足をそのことにおいて芸能生活を邁進したいと思います」とあいさつ。妻・恵理子への感謝の思いを聞かれると「すごく感謝してますけど、お互い忍耐でしたね」と打ち明け、「結婚したばかりの頃はラブラブで、そこからどんどんステージが変わっていきますから。そのうち子供中心になったり、今は犬を介してしか会話をしていないので。あと、バラの花を毎年贈ったり、そういことでなんとかつないでいます」と笑いを誘った。恵理子は、いい夫婦の秘訣について「あんまり干渉し過ぎないこと。あと、無駄な詮索をしないこと」と明かし、「根底には、信頼関係があるからそれができるわけなんです。信じているからできるわけで、詮索してもいいことは何もないと思うので」と説明。「うちは2人の時間もそれなりにありますが、バラバラの時間も大切にしていて、細かいことは詮索しないです」と語った。
2018年11月12日お笑い芸人の陣内智則が31日、自身のTwitterを更新し、妻でフジテレビの松村未央アナとの間に第1子となる女児が誕生したことを明かした。陣内は「本日父親になりました。産んでくれてありがとう! 産まれてくれてありがとう!」と報告し、「二人ともがんばってくれました。元気な女の子です。」とコメント。さらに「仮装もせずに素っ裸で現れたのに天使に見えました。。これがハッピーハロウィンかな」と喜んだ。このツイートに対して、ファンからは「おめでとうございます」「奥さんもお疲れ様でした」などお祝いの声が多数寄せられた。さらにお笑い芸人・バカリズムも「おめでとうございます!!!一応、名前考えておきますね!」とTwitter上でコメントしていた。
2018年10月31日俳優の村上弘明と陣内孝則が、テレビ東京系スペシャルドラマ 松本清張特別企画『犯罪の回送』(7月2日21:00〜)に出演することが31日、明らかになった。同作は小説家・松本清張が遺した最後のミステリー作品を初の実写化。北海道北浦市の市長が東京で失踪した事件について捜索をする刑事・田代(村上)、市長が行方不明となった北海道警の刑事・小森(陣内)がタッグを組み、北海道と東京、2つの土地を結ぶ謎に挑む。村上と陣内は、2015年放送の開局50周年特別企画『黒い画集―草―』、2016年の松本清張特別企画『喪失の儀礼』、2017年の松本清張没後25年特別企画『誤差』にも出演。毎回別の役となるが、4度目の共演となる。また、テレビ東京ドラマへ29年ぶりの出演となる鈴木保奈美が、行方不明となった市長を支え、必死に行方を探す謎多き市長秘書・有島澄江役を演じる。原作では男性の役となるが「仕事人としての部分と、その中にある微かな女性としての部分やさじ加減を上手に出せれば」と振り返る。「色んな物事が巧くいかない、思い通りにならない、そんな葛藤や切なさや、結局人は愚かなのかなと感じる人間臭さが、非常に面白いと感じる作品です」とアピールした。さらに注目の若手女優・田中道子が村上の部下で、一緒になって事件を解決に向け奔走する警視庁刑事部捜査一課巡査部長・青木奈津美役を演じる。○村上弘明コメント松本清張最後のミステリー作品ということで、今まで松本清張が描いてきた様々な作品の集大成というつもりで挑ませてもらいました。今回で4作品目となりますので、3作演じてきた中での色々な部分を自分の中で取り入れ表現する事で、田代(村上)を1本の作品の中に様々なバリエーションを持ったキャラクターとして描けたのではないかと思います。今作は私自身もトリックに驚かされ、まさに松本清張最後のミステリーにふさわしい作品だと感じています。事件も奇想天外で、そしてその奥に潜んでいる人間模様や、それを見つめる刑事(田代)が、事件に関わった人間一人一人に気持ちを託し、事件解決へと結びつけていく。その辺りにも面白みがあり、ぜひ注目して見ていただきたいです。○陣内孝則コメント今作は、村上さんと反目する過去3作品とは違い、どちらかと言うとコンビものの色合いが一番強く、最初は反目しつつも、ベッタリくっついて捜査をしていく中で、同じ方向に向かって少しずつジリジリと距離感が詰まっていく。そんな2人の関係にも面白みがあるのではないかと思います。多彩で非常にゴージャスなキャスティングとなっていますので、一人一人のキャストの魅力が、深みのある人間ドラマが主軸となった、「相変わらずの清張節1」という今作を更に際立たせるのではないかと思っています。4作続く作品はあまりないので大事に演じつつ、過去4作品の中でも1番面白いと言っていただけるよう、過去3作品のファンの方にご満足いただく事はもちろん、新たなファンの方も開拓したいと思っております。皆さんぜひご覧ください!(C)テレビ東京
2018年05月31日『news every.』など日本テレビ系の天気予報コーナーでおなじみの人気キャラクター・そらジローの誕生秘話が、4月18日に放送された同局系『1周回って知らない話』で明らかになった。知られざる正体や、名前の由来がネットで話題を呼んでいる。 同番組はお笑い芸人・東野幸治(50)がMC、フリーアナウンサー・川田裕美(34)がアシスタント。当たり前と思っていることから“置いてきぼり”にされている“今どきの視聴者”が知らない疑問を調査する。この日は報道番組に焦点をあて、陣内貴美子(54)ら『news every.』のレギュラー陣が出演した。 街角調査で「そらジローって何の生き物?」という疑問が多くあがり、そらジローの生みの親で、当時お天気コーナーのプロデューサーをしていた林恭子氏がVTRで登場。その誕生秘話を語った。 そらジローは’07年から登場するようになったが、林氏は「当時はゆるキャラブームで、あれに便乗しようかな」ときっかけを語った。気象情報センターのなかでキャラクターを描き合って会議を開いたといい、そらジローは「当時、ADの男の子が描いたもの」だと明かした。 黄色のボディーに赤いトサカのようなものがついていることから、ニワトリ説もあるそらジロー。その正体について「ニワトリじゃないんですよ(笑)」と否定し、「お天気が好きな怪獣」と告白。さらに「正面を切ったタローではなく、ちょっと脇にそれたジローにした」と、直感で名前を決めたことも明かした。 ネットでは「怪獣だったの!?」「初めて知った!」「ニワトリだと思い込んでたww」と驚きの声があがっている。
2018年04月19日