歌手でタレントの研ナオコが30日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスに感染し入院していたお笑いタレントの志村けんさんが29日に亡くなったことを受け、胸中を吐露した。『志村けんのバカ殿様』などで共演してきた研は、「けんちゃん、駄目だった(涙)どうしよう、、..」とツイート。その後、「今は何も考えられませんけんちゃんと、もう会えなくなっちゃう悲し過ぎてあり過ぎる想いが整理できません」と心境をつづり、「一緒に仕事が出来て幸せでしたありがとう…」と感謝の思いを記した。志村さんの訃報に、芸能界では悲しみの声が続出。SNSでも「信じられない」「ショック」といった声が相次いでいる。
2020年03月30日企画展「隈研吾展(仮称)」が、2020年11⽉3⽇(⽕・祝)から2021年1⽉3⽇(⽇)まで高知県立美術館にて、2021年1⽉22⽇(⾦)から3⽉28⽇(⽇)まで⻑崎県美術館にて、そして2021年7月から10月まで東京国立近代美術館にて開催予定。なお東京展は、当初の2020年7月17日(金)から10月25日(日)までの会期から延期となった。2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場《国立競技場》、新駅《高輪ゲートウェイ》、さらに京都の商業施設《新風館》の設計に参加するなど、現代日本を代表する建築家として活躍する隈研吾。日本のみならず、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の分館として、2018年にスコットランドに開館した《V&Aダンディー》を手掛けたように、世界中の人びとを魅了する建築を生みだし続けている。大規模個展となる「隈研吾展(仮称)」では、隈の建築を模型や写真によって紹介。さらに、瀧本幹也ら国内外のアーティストによる、最新技術を用いたオリジナル映像も用意し、建築の特徴を実感できる展示となっている。そのほか、隈ならではの“東京の未来”を提案する1室も設ける。【展覧会概要】企画展「隈研吾展(仮称)」・高知展会期:2020年11⽉3⽇(⽕・祝)〜2021年1⽉3⽇(⽇)会場:⾼知県⽴美術館住所:高知県高知市高須353-2TEL:088-866-8000・長崎展会期:2021年1⽉22⽇(⾦)〜3⽉28⽇(⽇)会場:⻑崎県美術館住所:長崎県長崎市出島町2番1号TEL:095-833-2110・東京展会期:2021年7月〜10月(予定)※当初は2020年7月17日(金)〜10月25日(日)の開催を予定していたが、延期会場:東京国立近代美術館住所:東京都千代田区北の丸公園3-1TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)※観覧料などは決まり次第告知※予定は変更となる場合あり
2020年02月02日奈良県の奈良公園内に、新しいスモールラグジュアリーリゾート「ふふ 奈良」が、2020年6月5日(金)に開業する。隈研吾が建築デザイン、“奈良の魅力”を閉じ込めた新ラグジュアリーリゾート「熱海 ふふ」「ふふ 河口湖」など、高級温泉旅館「ふふ」シリーズの新施設が、世界遺産溢れる街・奈良にオープン。その土地として選ばれたのは、正倉院や東大寺といった歴史的建造物をはじめ、自然溢れる広大な敷地を構える奈良公園内だ。建築デザインは、“その土地の文化に溶け込む建築”を目指す世界的建築家・隈研吾が担当。ホテルには古都奈良の景観を継承する大和張り、奈良格子、連子格子を設えたほか、奈良を代表するブランド“吉野杉”をふんだんに使用。その建築物の随所から、奈良の魅力を感じ取ることができる。客室に広がる日本の“おもてなし”客室に入ってからは、隈研吾の考える日本ならではの“おもてなし”が待ち構える。広々としたリビングには、かつて“集いの場”としていた縁側の過ごし方を現代に再解釈。掘り込みのリビングの部屋の段差は、快適なソファや昼寝の布団、はたまた座卓としても楽しむことが可能だ。また古来から床に座る、日本の伝統的なスタイルで過ごすのも良し。懐かしさと新しさをミックスした、居心地の良い空間に仕上がっている。全室に客室露天風呂さらに全室には、疲れた体をじんわりと癒してくれるプライべートの客室露天風呂を用意。庭園の自然豊かな空気を味わいながら、薬草を使用したこだわりの湯につかることができる。贅沢なスパもそのほか館内には、フランスの高級スキンケア・シスレー(SISLEY)のスパを用意。敷地内には、「滴翠」と号した茶道家・山口吉郎兵衛の茶室も復元される。詳細「ふふ 奈良」オープンオープン日:2020年6月5日(金)予約開始:2019年12月1日(日)~住所:奈良県奈良市高畑町1184-1TEL:0557-52-6606客室数:30室(内、VIPルームは2室)部屋タイプ:5タイプ付帯施設:レストラン、 SPA、 BAR、 スーベニール料金:1泊2食1室2名 77,000円~(税サ込・入湯税別)
2020年01月23日芸能事務所・研音が創立40周年を記念し、「研音創立40周年・ニッポン放送開局65周年記念 歌あり・企画ありのエンターテイメントショー! ~KEN RADIOの時間~」を開催すると1月6日に発表した。豪華俳優陣らが所属する研音。同イベントでは彼らのトークも楽しめるとのことで、貴重な機会に期待が高まっている。研音のホームページによると、同イベントは5月9日に東京国際フォーラムで開催。第一弾発表では天海祐希(52)や唐沢寿明(56)、反町隆史(46)や速水もこみち(35)、榮倉奈々(31)や菅野美穂(42)ら23名が出演すると発表。またイベントでは歌やトークなどが予定されており、貴重なショーが繰り広げられるという。さらに今月19日から放送される大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合)で沢尻エリカ(33)の代役を務めることとなり話題を呼んでいる川口春奈(24)や、20年度後期の朝ドラ「おちょやん」(同局)で主演を務める杉咲花(22)も登場するという。豪華俳優陣らが勢ぞろいするため、ネットでは驚きとともに期待の声が上がっている。《研音のイベントって凄いな、何するかわからんけど絶対濃厚やん》《どういうイベントかよくわかってないけど、普通に豪華すぎてビビる》《研音のイベントすご、、、!!!錚々たるメンツの厚みがすごい、、、》また《研音所属タレント美形多すぎない?びっくりした 嫌味もクセもない誰もがあ~綺麗な顔してるよね?って言いそうな顔ばかり》《研音のイベントのツイート見て唐沢寿明と反町隆史が並んでるだけで「いいね…素晴らしい事務所だ……」って頭の中の大富豪のおじさんがゆっくり拍手してる》と、改めてその所属俳優たちの豪華さを讃える声も上がっている。
2020年01月06日青学出身で、プロ入り4年目のイケメンMF(ミッドフィールダー)・荒木大吾選手にお話を伺いました。サッカーのお話はもちろん、恋愛観や休日の過ごし方などのプライベート話も満載です! 爽やかなキラキラショットとともにじっくりご覧ください。写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子無敵のドリブラー・荒木大吾選手!ドリブルを駆使した積極的な攻撃で感動と驚きを与えてくれるMF・荒木大吾選手は、地元・柏レイソルの育成組織出身。その後、青山学院大学に進み、2016年にプロ入りしました。–サッカーを始めたきっかけを教えてください。あまり覚えてはいないのですが、幼稚園の時、サッカー好きの父に半ば強制的にやらされたのがきっかけだったようです。始める前はサッカーが嫌で仕方なかったのですが、いざやってみると、「意外とできる」と気づいたらしく(笑)、そこからいまに至ります。–やはりスポーツ全般がお得意なのですか?いえ、サッカー以外は全然できないんですよ。走ることはマラソン大会などで頑張っていましたが、キャッチボールなんてほぼやったことがないので野球は下手ですし、水泳教室には通っていましたが、溺れないために習っていたという程度です。–きっかけといい、サッカー以外のスポーツといい、ゴールを果敢に攻めるドリブラーとは、ややかけ離れた消極的な印象を持ちます。ご自分の性格をどう思われますか?う~ん……おとなしくはないですし、おしゃべりなほうでもありますが、輪の中心になるタイプではないですね。でも、意見を言うときは言うし、協調性もある、自分で言うのもなんですが、バランスが取れているほうだと思います。波瑠さんのきれいな瞳が好きです–では、ずばり恋愛面はいかがでしょうか。あ~、押しに弱いですね(笑)。これまで、相手から好きになってくれて、そのうち自分も気持ちが向くパターンが多かったのですが、それだと結局はうまくいかなかったりするので、ちゃんと自分から好きになって、自分から行動したいですね。–好みの女性を教えてください。芸能人でいうと、波瑠さんが好きです。きれいな瞳だなと思いますね。あと、明るくておしゃべりな人に惹かれます。相手の立場を思いやって、お互いがストレスを感じない関係がいいですね。–荒木選手と付き合うとどんなデートをしてくれますか?彼女が行きたいところなら、どこにでも行きたいです。ゲームセンターも好きだし、散歩や、絶叫系は無理ですけどテーマパークも好きです。ただ、彼女の買い物は、ごめんなさい、です(笑)。自分の買い物に口出ししてくれるのはいいですが、逆だったらきっと全然決まらないだろうから、自分はどこか外で待っているしか……って自分勝手ですよね、すみません(笑)。あと、人混みが得意ではないので、昔花火大会に行って、ただ苦しかったという思い出がありますね……。脱出ゲームはおすすめですよ。意外と楽しめます(笑)。–ここまでお話をうかがって、荒木選手はお優しいんだなと思いました。ちょっとしたわがままを受け入れてくれそうですよね。わがままの程度によりますけど、基本、自分は優しいと思います(笑)。サッカーだけは感情が爆発してしまうこともありますが、普段の生活で怒ることは滅多にないですね。1周まわって、ポケモンがブーム–デート以外で、練習後やお休みの日はどう過ごされていますか?午前練習のときは、夜ご飯を食べに行くくらいですね。練習後の昼食はクラブで食べますし、その後体のケアを受けたり、チームメイトと話していたりすると、すぐ夕方になってしまうんです。休みの日は、少し前だと、毎週のようにチームメイトと映画を観に行っていました。洋画が好きで、おもしろそうなものはとりあえず観ていましたね。特に印象に残っているのは、SF映画『インターステラー』。一緒に行ったチームメイトと、本当にこうなったらおもしろいね、と感想を言い合ったのを覚えています。いまは、地元の千葉へ帰ることも多いですね。人と会うことは大切だと思うようになり、いろいろな場に顔を出すようにしています。–マイブームはありますか?僕の世代ですと1周まわった感じで、switchのポケモンにハマっています。最初は全然興味がなかったのですが、新しいポケモンが出たと聞いてやってみたら、意外と頭を使うので面白いんですよ。遠征先などで、若手のみんなでやっています。ドキドキ、ワクワクさせるプレーを目指してます!–プライベートについてたっぷりとお聞きできたところで、最後にサッカーのお話を。ライバルの選手を教えてください。同期の山中亮輔選手(浦和レッズ)は、絶対に負けたくない相手です。また、長谷川竜也選手(川崎フロンターレ)は同じドリブラーとして尊敬していて、自分もやらなければと奮い立たせてくれる存在です。急性白血病の闘病生活から2019シーズンにピッチへ戻ってきた早川史哉選手(アルビレックス新潟)からも、刺激をもらえていますね。どんなことがあっても頑張ろうと思います。–あらためて、荒木選手の武器とは?自分は攻撃的なプレーヤーなので、ドリブルやゴール前での得点に結びつくプレーをぜひ見てもらいたいです。相手の脅威になれるよう、そして観ているみなさんをドキドキ、ワクワクさせられるような選手になりたいと思っていますので、ぜひスタジアムにいらしてください。また、Jリーグはゲーム展開が激しく、選手それぞれの諦めない姿勢を見られます。サッカーがよくわからないという方も、いらしてくれたら絶対と楽しいと思います。熱い戦いを直接感じてください。–目標、夢も教えてください。まずはJリーグで活躍して、クラブを優勝に導きたいです。個人としては海外のリーグにも挑戦し、いずれは日本代表になりたいです。そのためには得点やアシストで結果を出していきたいですね。–来季は京都サンガF.C.でプレーをすることが決まっている荒木選手。新天地でのご活躍をお祈りしています!※2019年12月10日取材。
2019年12月28日都内のホテルで開かれたぐるなびの2019年「今年の一皿」記者発表会に、世界的建築家の隈研吾さんが登場! 今年最も話題となった食べ物が紹介されました!「今年の一皿」にノミネートされたのは…?「今年の一皿」とは、日本の食文化を遺産として記録し後世に残すために2014年にはじまったもので、今回で6回目となります。飲食店情報サイト「ぐるなび」のビッグデータから抽出されたデータをもとに、ぐるなび会員アンケート、メディア関係者が審査してノミネートされた4点のなかから「今年の一皿」が決まります。今回ノミネートされたのは、「スパイスカレー」、「タピオカ」、「チーズグルメ」、「発酵食メニュー」の4点。どれも今年話題になったものばかりですね。このなかから、特に日本の世相を反映し象徴する食が「今年の一皿 」として選出されます。まずは準大賞の発表です。それは……発酵食メニューです!2019年は発酵食材を使った飲食店やカフェなどが増え、さらに健康志向から、納豆やみそなど日本の伝統的な食文化が再評価されたことなどが選定理由となっています。「今年の一皿」は…?そして、2019年「今年の一皿」は……タピオカです!選ばれた理由として、ブームを越えて社会現象になったこと、お店が増えて自分好みにカスタマイズするなど多様性に富んだ楽しみ方ができること、などが挙げられました。隈さんも大好き…発表会の会場には、スペシャルプレゼンターとして建築家の隈研吾さんが登場! 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメインスタジアムとなる新国立競技場の設計を手がけたことでも知られる隈さんが、メッセージを述べました。隈さんタピオカさん、おめでとうございます(笑)。私もタピオカは大好きです。やわらかいものが好きで、建築も都市も、今はやわらかい方に向かっていると思いますので、今年の一皿として、やわらかい、ふわふわのタピオカは最高だと思います。700店舗を制覇!ステージ上には「たぴりすと。」の奈緒さんと華恋さんも登場。現在大学4年生のお二人は、これまでに700店舗で1,500杯以上のタピオカを飲んだという筋金入りのタピオカ愛好家です。SNSでタピオカについて発信するだけでなく、ドリンク容器のポイ捨てをなくすためのゴミ拾い活動を呼び掛けて実践するなど、社会問題にも積極的に取り組んでいるとのこと。お二人ともスタイルがよく、お肌もつやつや! タピオカは美容にもよさそうですね~。明治期から食べていた…!続いて、タピオカに詳しいフリーライター・同志社女子大学非常勤講師の長友麻希子さんと、WEBマガジン『メガブラジル』編集長の麻生雅人さんも加わり、トークセッションが行われました。大学院在学中に、論文『日本におけるタピオカ』を発表されたこともある長友さんによると、日本でタピオカを食べはじめたのは明治期とのこと。西洋料理の食材として紹介されたのが最初で、スープの浮き実や、デザートのタピオカプディングとして入ってきたそうです。意外にも長い歴史があったのですね。また、ブラジルの食文化に詳しい麻生さんによると、現在ブラジルではタピオカがグルテンフリーのダイエット食として人気があり、都会のおしゃれな市場で売られていたり、タピオカのファストフード店ができたりしているそうです。麻生さんはタピオカ粉でつくるクレープや、パン、揚げ物など、さまざまな料理も紹介してくれました。ブームはまだまだ続く…?今年ブレイクしたタピオカですが、まだブームは続くのでしょうか?タピオカの原料キャッサバ芋例えば、タピオカの原料であるキャッサバ芋は、グルテンフリー食材として注目されているので、この先さまざまな形で日本の食文化に取り入れられていく可能性があるそうです。2020年にタピオカがどう進化していくのか、引き続き注目していきたいですね。以上、2019年「今年の一皿」発表会レポートでした!料理写真:画像提供「ぐるなび総研」
2019年12月10日アシックス(ASICS)と建築家・隈研吾のコラボレーションによるランニングシューズ「メタライド アム(METARIDE AMU)」が、2019年12月20日(金)より、アシックス原宿フラッグシップ・大阪心斎橋・大阪リンクス梅田、およびアシックスオンラインストアにて数量限定で発売される。「メタライド アム」は、より少ない力でランニングを楽しむことをコンセプトとした「メタライド」をベースに、環境に優しい建築を目指す隈研吾のアイディアを落とし込んだランニングシューズだ。テープ状の素材が重なり合うアッパーは、日本の伝統的な竹細工技法「やたら編み」にインスパイア。その位置や形状は、内側のニット素材とともに足をしっかりホールドするよう、綿密に設計されている。またミッドソールには、軽量性と高強度を兼ね備えた木材由来の素材を採用。素材本来の温もりある色合いが、ホワイトのなかに柔らかなアクセントを添えている。【詳細】メタライド アム〈数量限定〉発売日:2019年12月20日(金)取扱店舗:アシックス原宿フラッグシップ・大阪心斎橋・大阪リンクス梅田、アシックスオンラインストア価格:36,000円+税サイズ:23.0〜29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cm【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2019年11月14日アシックス(ASICS)が、建築家・隈研吾と初コラボレーション。ランニングシューズ「METARIDE™️ AMU」を、全世界2020足限定で12月20日に発売する。「METARIDE™️ AMU」(3万6,000円)日本を代表する建築家・隈研吾とのコラボレーションによって生まれた「METARIDE™️ AMU」(3万6,000円)。「エネルギー消費を抑え、より長く走る」というアシックス独自の発想から生まれ、2019年にリリースした「METARIDE」をベースに開発された。ニット素材を用いたモノソック構造を覆うアッパー部は、隈のアイデアにより日本の伝統的な竹を編む技法“やたら編み”から着想を得ている。複雑に交差したライン材の位置や形状は、アシックスの長年の研究によって導き出され、ランニング時の足をやわらかくしっかりとホールドする。つま先に向かって反り上がった特徴的なソール部は、2つの異なるフォーム材を使用。クッション性と耐久性という相反する機能を両立させ、安定感のあるスムーズな足運びを可能にする。環境に配慮した優しい建築を目指す隈の提案により、木材を原料とするセルロースナノファイバーを用いたミッドソール材“FLYTEFOAM”をあえて無着色にすることで、素材本来の色を活かした。カラーはホワイト×ナチュラル、サイズは、23.0cmから29.0cm(0.5cm刻み)、30.0cm、31.0cmを展開する。「METARIDE™️ AMU」(3万6,000円)隈氏は「僕たちの作る建築で最も小さなものとしてランニングシューズを作った。竹細工技法の一つである『やたら編み』のような外皮と、やわらかに足に追従するニット素材の内皮が作る2つのレイヤーによって屈曲やねじれの組み合わさった複雑な動きに追従する動く建築となった」とコメント。国内での販売は、アシックス直営店 原宿・心斎橋・梅田と、アシックスオンラインストアにて。
2019年11月12日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)が出版する書籍『シティ・ガイド』が内容をアップデートし最新版をローンチ。写真集『ファッション・アイ』には2つの最新刊が11月発売予定。1998年から自社で出版を手掛け、旅をテーマにした3つのコレクションである『シティ・ガイド』『トラベル・ブック』、写真集『ファッション・アイ』を含む、80タイトル以上を刊行しているルイ・ヴィトン。こだわりのアドレスを紹介する『シティ・ガイド』は今回、展開する30都市のうち、パリと東京を含む10都市が内容をアップデートし、最新版をローンチ。北京、リスボン、ロンドン、モスクワ、ニューヨーク、サンフランシスコ、ソウル、シンガポール、東京、そしてパリ版が一新される。『シティ・ガイド 東京』(3,400円)各都市の魅力を伝えるのは、様々な分野で活躍するゲストたち。今年パリを紹介するのは、インテリアデザイナー兼建築家のフランソワ=ジョセフ・グラフ。ニューヨークは女優で歌手のソフィー・オースター。そして、建築家のアレクセイ・ギンズブルグと隈研吾は、それぞれモスクワと東京を案内。宮殿やチャーミングなブティックホテル、グルメなレストランや近所のビストロ、地元住民に人気の市場や素敵なエピスリー(食材店)、アンティークショップ、デザイナーたちが集まる聖地、博物館やブティック、有名なモニュメント、そして秘密のスポットまで、ありとあらゆるスポットが掲載されている。iPhoneまたはiPadで利用可能なデジタル版『シティ・ガイド』は、各都市の全域を網羅し、数千に及ぶアドレスは定期的に更新。Apple TVや、「Around Me」と「24 Hours」という2つの機能に適応したルイ・ヴィトン初のコネクテッド・ウォッチ「タンブール・ホライゾン」でも楽しめる。『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』サラ・ムーン© Sarah Moonファッションフォトグラファーがある都市や場所を独自の視点で撮り下ろしたフォトアルバム『ファッション・アイ』からは、国際写真フェア パリ・フォトに合わせ、11月よりサラ・ムーンの『ファッション・アイ オリエント・エクスプレス』(5,700円)とアドルフ・ド・メイヤーの『ファッション・アイ ジャパン』(5,700円)が新たに加わる。パリに生まれ、真に時代を先取りし、初めての偉大なファッション・フォトグラファーと言われるアドルフ・ド・メイヤーは、1900年代初めに撮られた写真を通じて、西洋に門戸を開いた日本の精神(こころ)を照らし出し、この時代における日本の文化と社会を垣間見る素晴らしい機会を提供する。そして、独自のスタイルと創造性で高い評価を得ているフランス人アーティスト、サラ・ムーンが、名高いオリエント急行を現代によみがえらせる。
2019年10月29日企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」が、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2にて、2020年6月1日(月)より事前予約制で再開。会期は9月22日(火・祝)まで延長された。クリエイターのデザインの“過程”を紹介「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」では、日本のデザインに貢献してきた「日本デザインコミッティー」に所属するデザイナーや建築家、評論家が、そのデザインの過程で生み出したスケッチや図面、模型の数々を展示。完成品の手前にある、デザインの“秘められた部分”に焦点を当てることで、デザインの核にある大切なエッセンスを紹介。普段は日の目を見ない、貴重な資料が勢揃いする。深澤直人、原研哉ら所属の「日本デザインコミッティー」「日本デザインコミッティー」は、1953年の設立以来、松屋銀座と長い関係を持ち、優れたプロダクトの選定やデザイン展の開催といった活動を実施。プロダクトデザイン、グラフィックデザイン、建築、テキスタイルデザインなど、各分野のクリエイターが集結する「日本デザインコミッティー」には、深澤直人や原研哉、隈研吾、佐藤卓をはじめとする26名が在籍。「マル秘展」のディレクションも務めるデザインエンジニア・田川欣哉もその一員だ。スケッチやメモ、制作風景を公開会場には、原研哉によるはさみのスケッチや、佐藤卓が過去の21_21 DESIGN SIGHTの展覧会「民藝展」のロゴを考えるにあたり描かれた文字のスケッチ、深澤直人の制作風景、隈研吾のスケッチ、田中俊行のメモなどを展示。思考のプロセスや、デザインに向き合う姿勢が表れた、“過程”の制作物ならではのクリエイティビティを体感することができる。展覧会概要企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」会期:2019年11月22日(金)〜2020年9月22日(火・祝)〈事前予約制〉※6月1日(月)より、事前予約制で再開※当初、会期は2019年11月22日(金)~2020年5月10日(日)を予定していたが、臨時休館のため延長会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2住所:東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデンTEL:03-3475-2121休館日:火曜日(12月24日(火)、2月11日(火)、9月22日(火)は開館)、2019年12月26日(木)~2020年1月3日(金)、2月28日(金)〜5月31日(日)開館時間:10:00~17:30(入場は17:00まで)入館料:一般 1,200円、大学生 800円、高校生 500円、中学生以下 無料〈事前予約制〉期間:2020年6月1日(月)〜 公式ウェブサイトにて受付時間枠・定員:(1) 11:00〜12:00・40名 (2) 12:00〜13:00・40名 (3) 13:00〜14:00・40名 (4) 14:00〜15:00・40名 (5) 15:00〜6:00・40名 (6) 16:00〜17:00・40名※予約の時間枠内であればいつでも入場可、ただし再入場不可※入替制ではない※予約および来館に際しての注意事項は、公式ウェブサイトを参照のこと
2019年10月05日東京・六本木にある21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー1&2では、企画展「マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画」を、11月22日から2020年5月10日まで開催する。1953年の設立以来、銀座の百貨店・松屋との長い関係の中で、すぐれたプロダクトの選定やデザイン展の開催を通して、日本のデザインに貢献してきた日本デザインコミッティー。各分野を代表するデザイナー、建築家、評論家が自主的に参加し、現在は40代から90代まで26名のメンバーで構成されている。企画展の核となるのは、現在、日本デザインコミッティーに所属する幅広い世代のメンバーたちが、そのデザインの過程において生み出してきたスケッチ、図面、模型の数々。それらは、多くの人々の目に触れる完成品に比べて、あまり光が当てられないが、そんな「秘められた部分」にこそ、デザインの大切なエッセンスが刻まれている。それらを間近で目にすることは、今後のものづくりを担う人々、特にデジタル化したものづくりを前提とする世代にとって、刺激と示唆にあふれた体験になるだろう。隈研吾 スケッチ展覧会ディレクターには、ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、多岐にわたって活動するTakramのデザインエンジニア・田川欣哉を迎える。デザインエンジニアとして新しい領域を探求しつづける田川は、日本デザインコミッティーの最も若い世代に属するメンバーのひとりだ。ロビー展示イメージ展覧会の開催にあわせて、特設ウェブサイト()がオープン。開幕に先駆けて、日本デザインコミッティーメンバーのインタビューをポッドキャストで公開する他、会期中にはメンバーの「めったに見られない原画」の一部や、代表作品を紹介。また会場でも、11月30日には田川と鈴木康広によるオープニングトーク、12月7日には面出薫、2020年1月11日には原研哉を招いたトークイベントを開催し、展覧会の枠組みを超えた情報発信を積極的に行う。本展に合わせ、21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3では「DESIGN COLLECTION by MATSUYA GINZA」を11月22日から2020年1月13日まで開催。1955年、日本グッドデザインのパイオニアとしてスタートしたデザインコレクションと、松屋銀座の活動の紹介とともに、コレクションの中から厳選したアイテムを展示販売する。【展覧会情報】マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画会期:11月22日〜2020年5月10日会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2住所:東京都港区赤坂9-7-6時間:10:00〜19:00(入場は18:30まで)休館日:火曜日(12月24日、2月11日は開館)、年末年始(12月26日〜1月3日)料金:一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料DESIGN COLLECTION by MATSUYA GINZA会期:11月22日〜2020年1月13日会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3時間:10:00〜18:00 ※12月20日〜24日は19:00まで、1月13日は17:00まで休館日:火曜日(12月3日、12月24日は開館)、年末年始(12月26日〜1月3日)
2019年09月26日芸能事務所の研音とニッポン放送がタッグを組んだラジオ番組『KEN RADIO』が、10月5日(毎週土曜 21:00~)からスタートすることが決定した。パーソナリティは研音に所属する俳優・女優陣が担当。初回放送のパーソナリティは山口智子が担当することが決定している。さらに11月には反町隆史の登場も予定している。数々の映画やドラマ、ステージで活躍してきたパーソナリティが、プライベートな出来事を話したり、自身の影響を受けた曲などを選曲したりする。さらには撮影時の裏話などを始め、趣味なども語る予定だ。10月11日(22:00~)には『オールナイトニッポンGOLD KEN RADIOスペシャル』も放送決定し、山口智子らが登場する。唐沢寿明は「今回、研音所属のタレントがラジオを通じて、普段聞けない話や、所属タレント同士の意外な交流を皆様にお届けできる場になればいいなと思います」とコメントした。
2019年09月25日ヴァンドーム青山(VENDOME AOYAMA)と、隈研吾&大村真有美のデザインユニット 「Kengo Kuma + MA,YU」のコラボレーションジュエリー「Kengo Kuma + MA,YU by Vendome Aoyama」が、全国のヴァンドーム青山 ショップに登場。2019年9月1日(日)より販売される。ヴァンドーム青山の「Kengo Kuma + MA,YU by Vendome Aoyama」は、建築家・隈研吾とデザイナー・大村真有美のデザインユニット 「Kengo Kuma + MA,YU」とのコラボレーションライン。これまで一部のショップでしか手に入らなかったこのジュエリーが、全国のヴァンドーム青山ショップで展開をスタートする。「Kengo Kuma + MA,YU」によるジュエリーは、アート活動と連動するモダンなデザインが魅力。たとえば、ピーナツのように有機的なフォルムのゴールドラインと丸いパールを組み合わせた「ティーハウス(TEEHAUSE)」のピアスは、ドイツ・フランクフルトの美術館に作られた移動式茶室がモチーフとなっている。「ロータス(Lotus)」の腕時計は、規則的なチェッカーパターンが印象的な、隈研吾の代表的建築「ロータス・ハウス」に着想。環境と調和した向こうの景色が透ける建築デザインを踏襲し、半分透けたマットなステンレスベルトを採用した。ブラジル・サンパウロに日本文化を発信する拠点として設立された「ジャパン ハウス サンパウロ(JAPAN HOUSE Sao Paulo)」にインスピレーションを得たのは、「ジャパン ハウス(JAPAN HOUSE)」のネックレスやピアス。大都市に出現した森をイメージして作られたという、木曾ヒノキの羽板をランダムに組み合わせたファサードを、オベリスク(記念柱)風のスタイリッシュなジュエリーに昇華した。【詳細】ヴァンドーム青山「Kengo Kuma + MA,YU by Vendome Aoyama」発売日:2019年9月1日(日)販売場所:全国のヴァンドーム青山ショップアイテム例:・「TEEHAUSE」ピアス 102,000円+税(K18/淡水バロックパール)・「Lotus」時計 53,000円+税(ステンレススティール/ミネラルガラス)・「JAPAN HOUSE」ネックレス 24,000円+税/25,000円+税(Silver925/ダイヤモンド)・「JAPAN HOUSE」ピアス 28,000円+税/30,000円+税(Silver925/ダイヤモンド)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2019年09月02日隈研吾×サカナクション山口一郎×アンリアレイジ森永邦彦による「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を7月20日から9月24日まで、LIXILギャラリーにて開催する。LIXILギャラリーでは、2014年9月より日本の建築・美術界を牽引する4人のクリエイター、清水敏男(アートディレクター)、宮田亮平(金工作家)、伊東豊雄(建築家)、隈研吾(建築家)を監修者に迎え、それぞれ3ケ月ごとの会期に独自のテーマで現在進行形の考えを具現化した展覧会企画「クリエイションの未来展」を開催している。今回はその一環として「クリエイションの未来展 _ more than Reason」を建築家の隈研吾、ミュージシャンの山口一郎(NF/サカナクション)、アンリアレイジデザイナーの森永邦彦が、建築とファッションと音楽の境界を越境したコラボレーション作品を発表する。意味や解釈、理屈を超えた体験を作ることを目指した作品が展示される。【展示会情報】more than Reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展会 期:2019年7月20日〜9月24日会 場:LIXILギャラリー場所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2F時間:10:00〜18:00休館日:水曜日、8月10日〜15日、25日入場無料
2019年07月18日企画展「クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展」が、2019年7月20日(土)から9月24日(火)までの期間、東京・銀座のLIXILギャラリーにて開催される。「クリエイションの未来展」は、建築家の隈研吾、伊藤豊雄、アートディレクターの清水敏男、金工作家の宮田亮平の4人のクリエイターが展開する企画展。3ヵ月の会期ごとにそれぞれ独自のテーマを設け、現在進行形のアイデアを具現化した作品の展示を行っている。今回は、そんな「クリエイションの未来展」を、建築家の隈研吾、サカナクションのボーカル・山口一郎、アンリアレイジ(ANREALAGE)のデザイナー・森永邦彦の3者のコラボレーションで実施する。今後も継続的に展開していく3者によるコラボレーションのプロローグという位置付けで開催し、“建築とファッションと音楽の境界を越境する”作品を展示予定だ。【詳細】クリエイションの未来展 more than reason 隈研吾+山口一郎(NF/サカナクション)+森永邦彦(ANREALAGE)展開催期間:2019年7月20日(土)~9月24日(火)開館時間:10:00~18:00会場:LIXILギャラリー住所:東京都中央区京橋3-6-18 東京建物京橋ビルLIXIL:GINZA 2階入場料:無料休館日:水曜日、8月10日(土)~15日(木)、25日(日)
2019年07月13日スノーピーク(Snow Peak)のグランピンク施設「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン(snow peak glamping swanlake ikarashitei garden)」が、2019年5月18日(土)、新潟県阿賀野市に開業する。スノーピークの常設グランピング施設2か所目となる「スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン」は、150年の歴史を誇る豪農の屋敷と日本庭園を擁する五十嵐邸ガーデンにオープン。5棟の宿泊棟には、隈研吾とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」が利用される。豪農の歴史を感じさせる重厚感溢れる五十嵐亭ガーデンの施設に調和するよう、「住箱-JYUBAKO-」のデザインは和を基調とし、外装は黒で塗装。木目や節をあえて残すことで、木の温もりを感じられるように仕上げた。また、施設内では、タープや家具、食器などにスノーピーク製品を採用。ハイクオリティなアウトドアギアと洗練された空間で、国際審査会で数々の受賞歴をもつ新潟を代表するクラフトビールとともに、地元の食材を活かした料理を楽しむことも出来る。【詳細】スノーピークグランピング スワンレイク五十嵐邸ガーデン開業予定日:2019年5月18日(土)予約開始日時:5月16日(木)10:00~住所:新潟県阿賀野市金屋340-5客室数:5室(モバイルハウス)利用料金:基本プラン 1泊2食付き(夕・朝食) 日曜・平日 15,000円~/土・休前日 20,000円~※2019年7月までは土・休前日も15,000円~【予約・問い合わせ先】五十嵐邸ガーデンTEL:0250-63-2100(受付時間:10:00~17:00)
2019年05月18日俳優の中尾彬、光石研、白竜らが、映画『任侠学園』(19年秋公開)に出演することが6日、発表された。同作は、西島秀俊と西田敏行がダブル主演を務め、社会奉仕をモットーとする地元密着型ヤクザ・阿岐本組が、経営不振に陥った仁徳京和学園高校を立て直していく人情コメディ。奇しくも、北野武監督作の大ヒットシリーズ『アウトレイジ』に出演した西田、中尾、光石、白竜が本作で再集結する。中でも、中尾は阿岐本組の若い衆に煙たがられている永神組組長役、白竜は巨大ヤクザ組織・隼勇会組長役を演じるなど、『アウトレイジ』で見せた迫力の演技との違いにも注目が集まる。なお、光石は学園で生徒会を務める優等生・美咲(桜井日奈子)の父・小日向役を演じる。そのほかの追加キャストも発表され、生徒の父母への忖度忖度を繰り替える校長・綾小路役に生瀬勝久、得体の知れない高木組組長役に高木ブー、ガラス工務店・西潟役に佐藤蛾次郎が起用されている。
2019年05月06日日本のアウトドアブランド・スノーピーク(Snow Peak)が展開するキャンプフィールド「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」が2019年4月27日(土)、高知県土佐清水市にオープンする。「スノーピーク土佐清水キャンプフィールド」は、日本で初めて海中国定公園に指定された竜串海域公園内に開業。亜熱帯性の海洋生物やサンゴの群集が生息する豊かな自然に囲まれた、スノーピーク初の海に面したキャンプフィールドとなる。 敷地内には、広々とした60のキャンプサイトに加え、建築家・隈研吾とスノーピークが共同で開発したモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を12棟を設置。スノーピークのキャンプ用品やアパレルを取り揃えた直営店も併設する。また、キャンプフィールドには土佐名物「カツオの藁焼き」を楽しめるスペースも完備。土佐の土地ならではの自然や文化に触れながら、海を感じられるロケーションでキャンプを楽しむことが可能だ。【詳細】スノーピーク土佐清水キャンプフィールドオープン日:2019年4月27日(土)予約開始日:3月中旬予定住所:高知県土佐清水市三崎字エジリ4145番1施設概要:キャンプサイト 60サイト、モバイルハウス「住箱」12棟、スノーピーク直営店
2019年03月17日スターバックスが、世界中から調達したコーヒーの焙煎や抽出を五感で感じるユニークで革新的な店舗「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」を東京・中目黒に2月28日午前7時よりオープンする。2014年にシアトルに誕生し、上海、ミラノ、ニューヨークに続く世界で5番目のロースタリーとなる。「スターバックス リザーブ® ロースタリー」とは、“スターバックスのを妥協を許さないコーヒーイノベーション”を表した店舗。焙煎から様々な抽出法で提供するこだわりの一杯、そしてコーヒーについての情報や、イタリアンベーカリー「プリンチ®(Princi®)」のパンなどに加え、プロダクトを扱う店舗となっている。今回オープンする「スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京」は、日本の匠の技、そして“おもてなし”の文化を表現した場所となる。また、店の建築は、スターバックスのチーフ デザイン オフィサー リズ・ミュラー率いるデザインチームと、建築家の隈研吾とのコラボレーションによって設計された。外観デザインは、日本の自然美に敬意を込めた明るい色合いの杉の木を貴重に、“縁側”をイメージしたテラス席を用意。店内デザインでは、折り紙に着想を得た天井と、キャスクには桜の花びらを2,100枚装飾し、目黒川の桜が舞い散る様子を表現した。ーー 1階 ーー ロースタリー&メインバー、イタリアンベーカリー「プリンチ®(Princi®)」でコーヒー体験入り口の大きなドアを開くと、目の前には4階まで届く高さ17メートルの銅板のキャスクが出迎えてくれる。また、1階のロースタリーでは、生豆から焙煎し一杯のコーヒーになるまでの過程を見ることができる。ここで焙煎されたコーヒー豆も購入可能。■大きなメインバーで提供される60種類のビバレッジメインバーでは、「バレルエイジド コールド ブリュー」など、ここで焙煎された豆を使用した多彩なビバレッジを楽しむことができる。メープルシロップのコク深い甘み、絞ったレモン果汁のフレッシュな酸味が繊細に重なり合い、コールドブリューコーヒーのすっきりとした苦味を引き立てる。カスカラ レモン サワー 1,200円■日本初上陸のイタリアンベーカリー「プリンチ®(Princi®)」1階フロアの奥には、手作りの本格的なイタリアンチザンブレッドを焼きたてで提供する。ブレッド、コルネッティ、フォカッチャ、ピッツァ、サラダなど、イタリア発の味わいを楽しむことができる。フォカッチャの生地を使用した、ピッツァはチーズがたっぷりで絶品! ■限定のプロダクトや、日本の匠とコラボレーションをしたグッズなどが盛りだくさん1階フロアの入り口付近には、コーヒーにまつわるカップやサーバー、コーヒーの時間を楽しくする雑貨やおやつなどが並ぶ。ーー2階ーー世界最大級の「ティバーナ™ バー」で日本のお茶の伝統に触れる■量り売りで提供される新鮮なフレーバーティー■日本を象徴するブランドのプロダクトイッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)×イッタラ(iittala)の器シリーズや、蔵前にあるカキモリのノートなどがセレクトされたエリア。その他、お茶にまつわる、急須や茶器を展開する。ーー3階ーー日本初上陸となるカクテルバー「アリビアーモ™ バー」本格的なバー「アリビアーモ™ バー(ARRIBIAMO™ BAR)」では、革新的なミクソロジーやクラフトカクテルを存分に味わえる空間に。お酒やノンアルコールドリンクを楽しめる大人の空間となっている。【店舗情報】スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京住所:東京都目黒区青葉台2-19-23営業時間:7:00〜23:00定休日なし
2019年02月27日2020年に鎮座百年祭を迎える明治神宮では、鎮座百年祭記念事業の一環として「明治神宮ミュージアム」を2019年秋に開館することを発表した。ミュージアムの設計は建築家・隈研吾が手掛ける。わずか百年間で荒れ地から生み出され、原生林とみまがう深い森となった明治神宮の森。この森と融け合うように計画された新しいミュージアムは、明治神宮の参道の一つの象徴、神橋の脇に建つ。森の景観を損なわないようにという配慮から、これまで駐車場として使用されていた土地が建設予定地となる。ミュージアムの設計を手掛けるのは、2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアム、新国立競技場のデザインを手がけた建築家の隈研吾。延床面積・約3,200平方メートルの2階建ての展示施設は、この森の木立の中に、木の葉のような薄い屋根を、敷地の勾配に沿って漂わせようと考えられた。縦ルーバーとガラスとで構成される外壁も、木立のリズムと共振し、消えてゆく。新たな明治神宮のシンボルが、緑豊かな代々木の杜に誕生する。完成予想図 2階展示室この新しいミュージアムでは、同じ境内に建つ大江新太郎設計の宝物殿から、明治神宮鎮座百年事業の一環として、御祭神ゆかりの品々を移し、収蔵・展示する。なお宝物殿は、東日本大震災で罹災した屋根の修復並びに重要文化財としての保存に必要な耐震工事施工のため2017年1月9日から閉館しており、再開館は詳細が決まり次第発表となる。
2019年02月07日建築家・隈研吾とデザイナー大村真有美のデザインユニットがコラボレーションした「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」から、2018年秋冬の新作ジュエリーが登場。2018年10月30日(火)まで開催される、日本橋三越本店期間限定ショップにて先行発売される。その他、バーニーズ ニューヨーク銀座本店、西武渋谷店、阪急うめだ本店他、全国11店舗にて展開する。新国立競技場「杜のスタジアム」をはじめ、世界的な有名建築物を手がける隈研吾。そんな人気建築家が、プロダクト、アクセサリー、インテリアのデザインユニットとして活動するデザイナー大村真有美によるMA,YUとタッグ。「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」の新作ジュエリーは、建築物をモチーフにしたコンセプチュアルなデザインが特徴だ。白い森人々が集まる樹と人々が流れる道を持つ、白く輝く森をコンセプトにした「白い森」」シリーズ。ホワイトゴールドをベースに、折り紙のように織り込み、地金をプリーツ状にアレンジして光を反射する華やかなデザインを完成させた。ピアスやイヤリングは、アクセサリーがまるでレフ版のように力を発揮し、顔周りを明るく見せてくれる効果も。クリーンなデザインなので、洋服を選ばず、様々なシーンで活躍してくれそうだ。ロータス隈研吾の代表的建築「ロータス・ハウス」を着想源にした「ロータス」。同建築で印象的な規則的なチェッカーパターンは、ウォッチのベルトに落とし込まれた。表面にヘアラインのテクスチャを加え、ステンレス素材の光沢を軽減。半分透けたベルトは、肌なじみがよくすっと溶け込むように腕にフィットする。同デザインのリングとの相性は抜群。同じモチーフになっているので、重ねづけしてもうるさくならず品よく決まる。【詳細】「ケンゴ クマ + マユ by ヴァンドーム青山」2018年秋冬ジュエリー取り扱い店舗:全国11店舗(仙台三越、高崎髙島屋、西武渋谷店、横浜ランドマークプラザ、新潟三越、阪急うめだ本店、バーニーズ ニューヨーク神戸店、鶴屋百貨店、バーニーズ ニューヨーク福岡店、バーニーズ ニューヨーク銀座本店、バーニーズ ニューヨーク横浜店)、日本橋三越本店期間限定ショップ・日本橋三越本店期間限定ショップ期間:2018年10月24日(水)~10月30日(火)住所:東京都中央区日本橋室町1丁目4-1 本館1F<アイテム例>・白い森ネックレス 36,000円+税~、ピアス 44,000円+税、ブローチ 30,000円+税、2wayピアス 40,000円+税・ロータス時計 53,000円+税、リング 46,000円+税/12,000円+税/14,000円+税【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2018年10月29日日本橋三越本店が10月24日、再開発(第一期)グランドオープンした。前日の23日にはグランドオープンに先駆けて内覧会とオープニングセレモニーなどが開催され、本館1階の隈研吾デザインの「白く輝く森」やフラワーアーティスト、ダニエル・オスト(Daniël Ost)による全長3メートルのフラワーインスタレーション「迎え花」など、新しい日本橋三越本店が公開された。「世界をときめかすもてなしの技。新しい日本橋の三越本店」を目指した今回の再開発。中央ホールや天女像などを変わらない象徴としながら、21世紀の新しい環境の象徴として「白く輝く森」をデザインしている。また、「一人一人のお客様の御要望におこたえする」をテーマに、人、環境、サービス、商品の4つのおもてなしをデジタルでサポート。従業員・スタイリストを再編成し、30人のガイド、90人のコンシェルジュなど、人によるおもてなしを行うほか、1階ライオン口の「迎え花」や着物姿の女将によるお出迎え、3階と5階のパーソナルショッピングデスクでのパーソナルカラー診断やギフト提案など、111のサービスを行っていく。本館1階レセプションで行われたオープニングセレモニーで三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長は「30年ぶりの大規模なリニューアルによって最高の環境ができあがった。2年前リモデルに当たって店頭をきれいにするだけでなく、人のおもてなしの力、ITの力、環境の力、サービス施設などを総合的にとらえ、新しい百貨店を作ってほしいという宿題を出してできあがったのが今回のお店。まだ修正しなければいけない点もあるが、皆様の忌たんのない意見を聞きながら、お客様とともに成長していきたい」と挨拶。隈研吾とダニエル・オストによるトークセッションで、今回のデザインについて隈氏は「小さい頃、ここ(日本橋三越本店)に来ると夢の世界に紛れ込んだように輝いていた。今回は忘れられない輝きを取り戻すのかを考え、森にしようと思い、白い柱の上に特別な加工を施したアルミを小さな花びらのように配することで、森の中に紛れ込み、木漏れ日を浴びる様子を想像しながら作った。重要文化財で触ってはいけない柱などを一切傷つけずに作るのは難しかったが、シュミレーションで最適な形を作り、想像していた通りのものができて感動している。また、オスト氏が生き物であり、図面をかけない花を選び、ほとんど眠らずに作っている様子は神が乗り移っているようだった。彼のものすごいエネルギーも見てほしい」と説明。オスト氏は「入り口の迎え花は、森に調和するモチーフとして、灰の中から蘇る、再生の象徴である象徴であるフェニックスをコンセプトにした。天女像もインスピレーションの一つになっている。女神像の横にある花はヨーロッパから持ってきた特別な花」などと語った。また、隈氏は「日本に対して世界の注目が集まっているときに、日本に対する熱い視線を受け止める熱い場所や世界に発信する場所になれば」と強調。オスト氏も「次の世代につながるすばらしい遺産、レガシーになると思う」と話した。トークセッション後にはオスト氏から隈氏に本が贈られた。
2018年10月24日三越日本橋本店は10月24日再開発第1期グランドオープンする。今回のリモデルは顧客第一主義など三越のアイデンティティーを守りながら、新しい日本橋三越本店を打ち出していくために行うもの。新しい日本橋三越本店を象徴する環境を作るため、建築家の隈研吾を迎え、本館1階を“白く輝く森”をテーマに、空間を演出するとともに、コンシェルジュによるサービスなど、パーソナルショッピングを強化する。9月6日、日本橋三越本店本館三越劇場で会見し、概要を発表した。「お客さま1人1人の期待を超えるおもてなしのスペシャリティストア」を目指して行われた今回の再開発。本館1階は「新しいおもてなしの空間」とするため、隈研吾を迎え、“白く輝く森”をコンセプトに、天女像のある中央ホールへと続く通路には、110本の白大理石の柱の上部に、アルミパネルを組み合わせた枝葉を作り、内部にLED照明を仕込んだ光り輝く白い樹冠を構成。グランドオープンで変わる、新しい日本橋の、三越本店”を象徴する、魅力的な空間を演出する。それに加えて、新しい三越のおもてなしとして、顧客1人1人の要望に対応するため、人、環境、サービス、商品の4項目の基準を作成。これまでの売り場や販売員を顧客視点で再編成し、フード、メンズ、レディス、きもの、リビング、アート、ジュエリー&ウォッチの7つのカテゴリーに約90人のコンシェルジュを配置するとともに、約100人のガイドも配置する。約130人のお得意様担当も含め、320人で対応する。環境については、店舗の使い方を見直し、商品展開や回遊性だけでなく、おもてなしやくつろぎを優先。各フロアのパーソナルショッピングデスクと1階のレセプションに加えて、限定会員のための会員制ラウンジ「ザ・ラウンジ」なども新設。さらに、パーソナルルームや商談室も作る予定だ。そのほか、サービスメニューも見直し、利便性とニーズを検証し、カテゴリー別に111項目のコンシェルジュサービスを用意。顧客の要望に対応するため、クルーズ、ホームパーティ、ビジネス、ブライダル、ガラパーティなど、カテゴリー間で連携し、10のパッケージ・サービスをスタートするとともに、レディースコンシェルジュによるカラー診断やアートコンシェルジュによるアートギャラリーツアーなど、ガイドによるツアー・サービスなど、様々な新しいサービスを導入する。また、人、環境、サービス、商品のすべてで最高のおもてなしを行うために、デジタル・システムを活用した顧客管理の一元化や、スタッフ間の情報共有などによる、環境作りも推進していく。三越伊勢丹執行役員百貨店事業本部の浅賀誠三越日本橋本店長は「MD基軸、商品基軸から顧客基軸、お客様中心とした。世界をときめかせる、もてなしの技、新しい日本橋の三越本店を目指し、今だけ、ここだけ、あなただけのもてなしに加え、ときめいてもらえる店、感動してもらえる店を作りたい」と挨拶。また、会見では、新しいイメージ動画の上映や、落語家の林家ぼたんさんによるコンシェルジュサービス体験を紹介する小咄なども行われた。
2018年09月08日TVドラマや映画、舞台などで活動する永瀬匡が、所属事務所「研音」から離れることを発表。9月1日より“Freelance artist”として活動する彼は、先ほど自身のInstagramにて「事務所に挨拶を済ませ、明日から新しい日々が始まります」と改めて報告した。2011年に「桜蘭高校ホスト部」でドラマデビューし、その後「仮面ライダーウィザード」、連続テレビ小説「べっぴんさん」、『HiGH&LOW』シリーズなどに出演した永瀬さん。人気ドラマ「おっさんずラブ」に出演したことも記憶に新しい。また、今年6月にはモデル・岩本ライラと結婚したことでも話題に。3日前、突如Instagram(@tasuku_nagase)にて「急な報告になりますが、この度、7年間所属させていただいている研音から離れることになりました」と発表。さらに本日、「事務所に挨拶を済ませ、明日から新しい日々が始まります。手探りではありますがこれからも皆さんとお会い出来るように様々な経験を求めて精進して参ります」と“お世話になりました。”という写真付きで投稿された。ファンからは「また、お会いできるのを楽しみにしています!これからずっと応援し続けます!頑張ってください」「お疲れ様です。これからも応援しています」「匡くんはいつどこでなにをしていても匡くんです。これからも応援し続けます!」「寂しいけど、これからの活動も応援するよ!!!」といった、応援コメントが多数寄せられている。なお、8月31日をもってSNSオフィシャルサイト、全てのコンテンツが終了し、9月1日からはすでに開設されている新Instagram(@real_tusk)にて情報を発信していくという永瀬さん。新アカウントでは、「Freelance artistとして様々な形で自己表現をしていきたいと考えています。これからもっと色々な方と繋がり物作りを通して考えを発信していきたいです」と今後についてコメント。また、「今まで僕のことを応援して下さっているファンの方々にはいい意味で期待を裏切っていくつもりです」と書かれており、今後、益々活躍していくであろう彼の活動に目が離せない。(cinemacafe.net)
2018年08月31日芸能事務所・研音所属の若手俳優によるイベント「MEN ON STYLE 2018」の開催が24日、発表された。竜星涼、瀬戸利樹、山本涼介、市川知宏、入江甚儀、上杉柊平が出演する。唐沢寿明、反町隆史、竹野内豊、速水もこみちなどが所属する同事務所。若手俳優によるイベント「MEN ON STYLE」(MOS)は2018年で7年目を迎える。若手俳優陣が年に一度集結し、普段は見ることのできない歌やダンスのライヴパフォーマンスを披露、観客と一緒になって盛り上がるお祭りイベントとなっている。7年目となる今年は、今までのステージングとは異なるパフォーマンスを披露するという。今回は12月28日〜29日、豊洲PITで全4公演が行われる。4公演全てに来場すると、29日17:30の回終演後にメンバー全員との握手、限定グッズをプレゼントとなる。チケット代は、指定席5,900円(税込)、1ドリンク代別途500円。○竜星涼コメント今年もMEN ON STYLE開催します!!! ついに7年目を迎えます!僕にとって一年に一度、仲間達とファンの皆さんと一緒に楽しめる、とても大事なイベントです!是非、2018年の最後を僕たちと一緒に楽しく締めくくりましょう!!沢山の笑顔をお待ちしております。年末にまたお会いしましょう!○瀬戸利樹コメントメンオンスタイル今年も開催される事になりました!今年は成長した瀬戸、カッコいい瀬戸、キュートな瀬戸を自身のスローガンに。皆さんと平成最後の年末を一緒に過ごせたらなと思ってます♪是非会いにきてください!!○山本涼介コメントMOSも今年で7年目を迎えます。僕にとって、MOSはダンスや歌などを通して、今まで自分でも発見できなかった表現の仕方を感じられる場所であり、1年間の集大成を皆さんにお見せできる場所です。ファンの皆さんにとっても、良い一年だったと思えるように、MOSで僕らと一緒に歌って、騒いで、盛り上がって、2018年を締めくくりましょう。○市川知宏コメント毎年恒例となってきております「MEN ON STYLE」も今年で7回目。日頃から応援して下さる皆様のおかげで、今年も開催させて頂くことが決定しました。本当にありがとうございます。来て下さる皆様に楽しんで頂けるようなイベントを今年も創り上げていきたいと思います。会場で一緒に楽しい時間を過ごしましょう!お待ちしております!!○入江甚儀コメント皆様お待たせ致しました! 今年もMEN ON STYLE 開催決定です!そして出演させて頂きます。6人というと初期の頃を思い出しますね。そして、6人とも『大きな虹のあとで』出演経験者という、これも何かの運命なのか… 6+1(ファンの皆さん)で七色の虹を掛けましょうー! 皆様のご来場を心よりお待ちしております!○上杉柊平コメント今年も開催が決定しました!MEN ON STYLE 2018去年のMEN ON STYLEから既に一年が経ったのかと思うと、なんだか心が落ち着きませんね、、僕ら個々の成長を感じて頂けるように今年も頑張ります。2018年の最後に、皆さんに会えるのを楽しみにしています!
2018年08月24日屋上庭園とおよそ3,000本の竹の融合が癒しの空間を演出日本茶喫茶・茶葉の店「寿月堂(じゅげつどう)」の最新店は、銀座の歌舞伎座タワー5階にあります。全面ガラス張りの外観に、緑豊かな屋上庭園がお出迎え。見ているだけで心が癒される空間です。約3,000本の竹で覆われた店内には、緑との融合が織りなす上質な空間が広がります。お茶やお茶を使った料理・スイーツが楽しめる喫茶スペースはテーブル席とカウンター席があり、カウンター席では、日本茶の魅力を体験できるメニューや講座の開催など、お茶の魅力に触れる機会が用意されています。また、店頭には物販コーナーも併設されています。日本茶専門店寿月堂は、海苔店から始まった「寿月堂」はもともと、老舗の丸山海苔店が始めた日本茶専門店で、日本文化の美しさやお茶の心を世界に広げたいと思ったのがはじまりです。茶道の心と禅の極意は一致するという茶禅一味のコンセプトのもと、日本茶専門店として高品質で幅広いお茶の品揃えを誇っています。お茶でお客さんの心を満たし、安らいでもらえる時間を提供しています。その願いは届き、今ではパリにも出店するほどに。最高級の抹茶を使用したスイーツで贅沢なひとときを「抹茶パフェ」はおすすめの一品。 ソフトクリームは、こだわりの最高級抹茶を使用した寿月堂オリジナル。ほろ苦い抹茶蜜や、寒天抹茶などで、絶妙なバランスのとれた仕上がりとなっており、贅沢な抹茶の味がお口いっぱいに広がります。高級抹茶をふんだんに使用した「抹茶モンブラン」は、半分にカットすると、和栗のペーストと、その中央に和栗丸ごとが顔をのぞかせます。甘さは控えめで、抹茶のほろ苦さと素材の味を存分に楽しめるスイーツです。寿月堂のオリジナル商品も要チェック!「抹茶モンブラン」や「抹茶パフェ」以外にも、オリジナルメニューが揃います。「煎茶セット 上生菓子付き」や「抹茶そば」、丸山海苔店の海苔を使用して作った、「築地 シーフードサンド」などどれも大人気商品です。お土産コーナーでは、歌舞伎のイラスト入りティーバッグや、「抹茶フィナンシェ」、「お濃茶プリン」「ほうじ茶プリン」などのテイクアウト商品も充実。展示など色々な体験ができる企画も増える予定なので、要チェックです。日本茶を通して和の文化を伝えていきたい!「寿月堂」は、そのお茶の美味しさが認められ、今では五つ星ホテルや高級レストランでも使用されています。海外ではパリに店舗があり、フランスのお客さんにも日本茶を楽しんでもらいたいという思いで、こだわりの器で提供。その活動の成果もあり、パリ店は世界のメディアからも注目されています。東京メトロ日比谷線、都営浅草線の東銀座駅直結というアクセスの良さ。高級な煎茶から、抹茶のスイーツ、サンドイッチまで、日本の文化を存分に味わえる「寿月堂」で、贅沢な時間を楽しんで。スポット情報スポット名:寿月堂 銀座 歌舞伎座店住所:東京都中央区銀座4-12-15 歌舞伎座タワー5F電話番号:03-6278-7626
2018年06月05日京都・新風館を再開発。日本初進出の「エースホテル」や、商業施設を含む複合施設が、2020年春にオープンする。京都の新たなランドマークに新たな複合施設は、「伝統と革新」という新風館のコンセプトを継承。“京都のランドマーク”となることを新たなコンセプトに掲げ、風格のある歴史的街並みを保存しながらも、街の賑わいと魅力を作る建物として運営していく。建築デザイン監修は隈研吾建物の建築デザイン監修は、隈研吾建築都市設計事務所が担当。地域とホテル、そして現代と過去が繋がるよう、地域や伝統に呼応した素材やディテールを駆使して建物を作っていく。外観にはルーバーや木組みを多用し、京都の街の景観との調和を図る。フロア構成回遊しやすい設計に新たに、地下2階で地下鉄烏丸御池駅と直結。また、1階には地域に開放される中庭を中心に、烏丸通から東洞院通を繋ぎショップが連なる通路や、姉小路通への通路を設け、より街歩きしやすい構造を作る。新築棟と旧京都中央電話局の既存棟また、新施設は、既存棟と新築棟から構成される。新築棟には、地下1階から地上1階に飲食・物販店を導入し、2階から7階に「エースホテル」を開業。烏丸通に面した既存棟の旧京都中央電話局は、1階を商業施設とし、2階及び3階はホテルの客室に。建物はそのままに、リノベーションを行う。エースホテル京都「エースホテル」は、世界中にファンを持つホテルで、今回の京都出店が日本初進出、さらにはアジア初進出となる。アメリカ・シアトルが「エースホテル」発祥の地であり、アメリカやイギリスにおいて9ホテルを運営している。地域性を取り入れ、ロケーションごとに遊び心のあるユニークなデザインを施している点が「エースホテル」の特徴。地域コミュニティや周辺企業ともコラボレーションし、各地で新たな文化発信の拠点となっている。また、宿泊者だけでなく、地元の人々も集うことができるようなコミュニティー作り、地域活性化にも貢献している。「エースホテル京都」のインテリアは、他の「エースホテル」のインテリアも多く手掛ける「コミューン・デザイン」がデザインを担当。「アートや伝統工芸を通した西洋と東洋の交流」をコンセプトに、地元の職人やアーティストとともに空間を作り上げていく。詳細新風館再開発 複合施設オープン時期:2020年春所在地:京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2外敷地面積:6,384.73平方メートル出店:エースホテル京都、店舗フロア:地下2階/地上7階建物高さ:約31メートル延床面積:25,677平方メートル(予定)ホテル客室:213室(予定)店舗面積:約2,300平方メートル(B1及び1F、予定)
2018年04月09日アメリカのエースホテル(ACE HOTEL)が、NTT 都市開発株式会社(以下、NTT 都市開発)とのパートナーシップによりアジア初進出する。2019年末、京都市中心部の「新風館」跡地に日本初の「エースホテル京都」を開業させる。新風館は1920年代に建てられたの旧京都中央電話局を利用した商業施設で再開発のため、2016年3月に閉館。エースホテル京都のオープンは、その新風館跡地に完成する複合商業施設内で、ホテルの他飲食店や物販など商業テナントが入居する予定となっている。また、その外装のデザイン監修を建築家の隈研吾が手がける。エースホテルは、創立当初より日本での開業を夢見てきたという。これまでにも、ビームス、ポーター、ミナミケンゾウ、エンダースキーマ、トラベラーズカンパニーなどを始めとする日本人アーティストやブランドとコラボレーションを行ってきた。エースホテル 代表取締役社長のブラッド・ウィルソンは、「日本に事業を展開することは、私たちの長年の夢だった。京都の美と歴史に敬意を表しながら、世界に向けての繋がりと新しいカルチャーを育む空間を造るという、私たちの共通の夢の完成に向けて、NTT 都市開発や隈研吾氏を始めとする、名実ともに優秀なチームとパートナーシップを組むことは光栄であり身が引き締まる思い」と話す。またデザイン監修を行う隈研吾は、「京都という場所と繋がった、地域に開かれたホテルを作りたいと考えた。まず平安時代から様々な庭がつくられてきた由緒正しい土地に地域とホテル、現代と過去がつながる濃密な庭を造ろうとした。京都の和の伝統を引き継ぐ木組みと、日本の近代建築の巨人吉田鉄郎の設計した京都中央電話局の赤レンガがこの中庭で出会い、木とレンガが新しい会話を始めるだろう。京都らしい姉小路通り、東洞院通りに対しては、細やかなルーバーとメッシュで、その通りの繊細さに応答した。そのルーバーとメッシュは、光と風をやさしくろ過する環境装置でもある。さらにコンクリートに酸化鉄を混入して、塗装に頼らない暖かい発色を試みた。このまちに、隅々まであらゆるディテールとマテリアルにこだわって、建物と土地と歴史をひとつに繋げた。エースホテルもまた、地域とホテル、コミュニティとゲストをつなぐことで、ホテルというもの定義を変えようと試み、世界の街の空気を柔らかく変えつつある。その理念と建築とが共振することを願っている」とコメントしている。
2018年04月06日実践してきた物質との対話六本木のサントリー美術館や浅草の文化観光センターにはじまり、2020年のオリンピック会場となる新国立競技場の設計に携わるなど、国内外で膨大なプロジェクトを抱えながら、疾走している世界的建築家である隈研吾。これまで古今東西の思想に精通し、様々な外力を受け入れるとされる柔軟な建築を目指す『負ける建築』や、竹、木、土、紙といった自然素材を用いた「自然な建築」などの理念を実践してきた。本展覧会では、隈研吾による約30年に及ぶプロジェクトを集大成して展観し、仕事で用いてきた素材に着目した建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、時系列順ではなく主要なマテリアル(竹、木、紙、土、石、など)に分類し、“もの(物、物質)”という切り口から、人と環境をつなぐ建築の可能性に迫っている。 10種類の物質と、隈研吾のダイアローグ隈研吾が用いる主要なマテリアルに沿って紹介される約80のプロジェクト。模型やモックアップ(実物素材による原寸大の部分模型である)だけでなく、現場の施工や建設の様子を捉えて建物が出来るまでを追った映像、ダイアゴナルな立体格子の木材や透かしが美しい和紙などの素材サンプルから、隈研吾が手掛けた仕事を分かりやすく紹介している。 空間を楽しめるパビリオン展示空間に足を踏み入れると、畳と檜の香りに満たされ、心癒される「香柱(こうちゅう)」は、香りに浸した4mmの竹ひごを曲げながら編んだ構造体による新作パビリオン。その他にも、竹という素材の柔軟性に着目したパビリオン「ナンチャンナンチャン」。そして、スーパーオーガンザという極度に薄い布とバルーンを用いた茶室「浮庵(ファン)」が展示室に合わせて再現されている。アート作品とも言えるパビリオン…そこには自然素材の特性を生かすことはもちろんだが、人の行動を強く思い描いて設計されていることが随所に感じられた。 社会や環境を考えて、私たちと“もの(物、物質)”を繋ぐ繊維染色の過程で出来上がるスラグを乾燥させた産業廃棄物を生かしたグリーンビズ『カルチュラル・ヴィレッジ』や、廃材となったLANケーブル(通称:もじゃもじゃ)を再利用し、天井や家具などを覆って柔らかく転進させた『てっちゃん』。そして、古新聞を水で溶かして型に入れ、紙の水素融合だけを頼りにし、乾燥させて成型するタマゴケースの技術を応用した『ペーパーブリック』や、工事現場で仮設のバリケードとして用いられる、水を注入するタイプのポリタンクからヒントを得た『Water Branch House』。上記作品のような現代社会において生み出された廃材を利用した作品や、災害時に外部インフラに依存しない強さを発揮する作品など、社会や環境を柔軟に捉えて適合することはもちろん、私たちと“もの(物、物質)”との架け橋になってくれていることが感じられた。 隈研吾による未来の建築「土地には培ってきた文化や文明があることから、木は日本、瓦は中国、石はイタリア、金属はフランス…など、それぞれの土地に合ったマテリアルが存在する。建築家である自分のアイディアを一方的に押し付けるのではなく、その土地のマテリアルを使用しながら調和をはかってきた。自分の作品を身近に感じてもらいたい。」とギャラリートークで語った隈研吾。現在、コンクリートで覆われた重苦しいモダニズムの建築物に対して、これからの建築は私たちの洋服のように柔らかく、そして軽いものになっていくだろうと予想し、『膜・繊維』の素材を用いて建築物を生み出すことに挑戦していることを教えてくれた。主要なマテリアル(竹、木、紙、土、石、など)とともに、様々な建築の在り方を見せてくれる作品を鑑賞していると、時代の流れとともに民主的な建築方法を生み出していることがわかる。会期中には、六本木・南青山コース、本郷・浅草・銀座コースの2回に分けて、隈研吾が手掛けた建築物を鑑賞する『建築ツアー』が開催される。私たちの生活と密接してる“建築”というアートに触れてみてはいかがだろうか。 【情報枠】くまのもの隈研吾とささやく物質、かたる物質会期:2018年3月3日〜5月6日会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1電話番号:03-3212-2485開館時間:10:00〜18:00(金〜20:00)※入館は閉館の30分前まで料金:一般 1100円 / 高校・大学生 900円 / 中学生以下無料 【プレゼント応募】本展覧会の無料鑑賞券をプレゼント致します。件名に【「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」チケットプレゼント】に加え、下記の情報を記入の上、info@pelulu.jp宛にメールにてご応募下さいませ。名前(漢字/カナ)郵便番号住所電話番号Q1:pelulu.jp内で今までで面白かった記事3つをあげるとしたら?Q2:今後pelulu.jpで取り上げて欲しい記事を3つあげるとしたら?応募締切日:4月16日プレゼント当選者は発送をもって代えさせていただきます。
2018年03月10日JR東京駅丸の内 北口ドーム内にある東京ステーションギャラリーでは、世界的建築家である隈研吾の展覧会「くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質」を3月3日から5月6日まで開催。古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を実践してきた、約30年に及ぶプロジェクトの集大成として展観する。Great (Bamboo) Wall 2002 Photo: Satoshi Asakawa隈研吾が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を時系列ではなく、主要なマテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、“もの”という観点から概観を試みる。“もの”の開放によって、人の感覚や意識、環境を媒介する建築の可能性に迫る。浮庵(フアン) 2007 Photo: Kengo Kuma & Associates模型、モックアップ(実物素材による原寸大の部分模型)、映像や素材サンプルなどの展示を通じて、多角的に隈研吾の仕事を紹介するとともに、隈研吾が考えるこれからの物質と人間の関わり方の未来像を提示。竹の特性を生かした新作のパビリオンや、バルーンと極度に薄い布による茶室「浮庵(フアン)」他、過去に制作された空間体験を楽しめるパビリオンも複数登場する。なお、展示室は一部を除きほぼすべてを撮影可能。ここだけの空間をシェアすることができ、触れることのできる素材も一部展示される。東京ステーションギャラリーにおいて、建築関連の展覧会は「東京駅 100年の記憶」展以来およそ3年ぶり、建築家の個展としては「前川國男建築展」以来じつに12年ぶりとなる。貴重なこの機会に訪れてみては。【展覧会情報】くまのもの 隈研吾とささやく物質、かたる物質会期:3月3日~5月6日会場:東京ステーションギャラリー住所:東京都千代田区丸の内1-9-1休館日:4月30日をのぞく月曜日開館時間:10:00~18:00(金曜日は20:00まで開館、入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,100円 高校・大学生900円 中学生以下無料
2018年01月16日