茨城が「りんご風呂」でりんごの産地をアピール茨城県水戸市のスーパー銭湯「いちの湯水戸店」では、11月5日(土)の「いいりんごの日」に「りんご風呂」を開催する。「いい(11)」「りんご(5)」の語呂合わせで、りんごの一大産地・青森県が制定した「いいりんごの日」。茨城県でのりんごの栽培は、大子町を始めとして、日立市・常陸大宮市・水戸市などで行われており、りんごの名産地として茨城県をアピールするため、今回、同店で「りんご風呂」が開催される。りんごには、ポリフェノール、ビタミンC、ミネラルなどが含まれており、食べるのはもちろん、りんご風呂にすることで、美肌効果や冷え性の改善などの効果も期待できる。「いちの湯水戸店」は女性が気になる湯船がたくさん「いちの湯水戸店」では、超微細の気泡が溶け込んだ「シルク風呂」や、炭酸ガスの溶け込んだ「高濃度人工炭酸泉」、毛穴に塩をすり込む「塩サウナ」など、美容効果が期待できそうな風呂を数多く設置している。健康・美容効果はもちろん、りんごの甘い香りでもリラックスできる「りんご風呂」。関東近郊の人は11月5日に「いちの湯水戸店」に立ち寄ってみては。(画像はプレスリリースより)【参考】※いちの湯水戸店ブログ
2016年10月21日昔ながらの青森の食を体験「のれそれ食堂」「のれそれ食堂」は、和・洋・中のメニューのほか、せんべい汁などの郷土食などもりだくさんな料理が並ぶブッフェのレストランです。名物の焼き肉のタレ“源タレ”やサバサラダなど、青森ならではの一品を味わえる食体験ができます。入り口は、ちょっと昔の田舎や古民家のような造りで、井戸の水では野菜が冷やされ、かっちゃ(お母さん)が台所に立っています。かっちゃが目の前で料理を作ってくれるので、青森の季節の料理や珍しい料理などについて気軽に声をかけて聞いてみると良いかも。年中ねぶたの「みちのく祭りや」、最後にはねとハネト体験も「みちのく祭りや」は、青森のお祭りを体験できるショーレストラン。食事の後のショーでは、弘前“ねぷた”、青森“ねぶた”と各地の山車が出て来て競演。“ねぷた”と“ねぶた”、このように地方によって微妙に呼び方も変われば、ハネトと呼ばれる山車を囃す人の祭りの掛け声も異なります。※ハネトがいるのは、青森ねぶたのみで、他の祭りにはおりません。ここでは青森ねぷたの「らっせーらー、らっせーらー」という掛け声で、観客も花笠をかぶりハネトになって、山車の周りを飛び跳ねます。お囃子も最高調潮になって、「へばなー(さようならー)」の声がかかるまでお祭り気分で盛り上がります。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月30日どの部屋も青森の伝統工芸が飾る賑やかなお祭りの雰囲気があふれる「じゃわめぐ広場」、青森各地の夏祭りを一年中楽しめるショーレストラン「みちのく祭りや」、青森の郷土料理と和洋中のさまざまな料理が楽しめる「のれそれ食堂」など青森の魅力が詰まっています。こぎん刺しや津軽びいどろ、津軽塗りなどさまざま伝統工芸品が置かれて、青森らしいのは共通ですが、レイアウトや内装などでお部屋タイプは5つに分かれます。限定1室の半露天風呂付きの部屋“おぐらみ“は、青森県名産のりんごを使って作ったりんご輪紙の障子に、ブナの木工のBUNACO照明などが部屋を飾り、上品な落ち着きのあるお部屋です。ねぷたの山車を作るねぷた師の作品も大きな窓からは約22万坪を誇る敷地の、広い公園が一望できて、明るく過ごしやすいお部屋“いくてら”。大胆な絵柄で青森の象徴ともいえるねぶた祭りの山車を作るねぶた師が新たにデザインした障子が美しい光を放ちます。実際にねぷた祭りで使われた山車の和紙を使用した“KAKERA”という照明も。こうした作品を通して、ねぶたの時期以外にもねぶた師が活躍しているのだとか。どの部屋も青森らしさを身近に感じながらゆったりと寛げます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月29日お囃子、山車、縁日、ここはどこ?「じゃわめぐ広場」“じゃわめぐ”は津軽弁でワクワクするという意味ですが、その言葉どおり「星野リゾート青森屋」の地下はまさにお祭りの最中。ねぷたの山車が飾られ、懐かしい縁日にお囃子が流れています。浴衣処のレンタル浴衣は、たくさん柄があって迷いそう。有料ですが、お祭りショーレストラン「みちのくお祭りや」で食事をするゲストは無料で借りることができます。「じゃわめぐ広場」の中央には舞台があって、毎夜、プロの民謡や津軽三味線の演奏と青森屋スタッフによるスコップ三味線という驚きの芸が披露されます。飛び入りで楽しむ人もいて、盛り上がり間違い無しの楽しいショーです。お祭りの後は浴衣でしっぽりヨッテマレ(酔ってしまえ)このお食事処は郷土料理はじめバラエティに富んだブッフェの「のれそれ食堂」やお祭りショーレストラン「みちのく祭りや」がありますが、「じゃわめぐ広場」にも居酒屋「ヨッテマレ酒場」にバーもあります。お酒を郷土の一品で盛り上がるのも楽しいもの。夜も更けてきたらバーに席を移して、浴衣で大人の時間を静かに過ごせます。青森屋のオリジナルカクテル「たんげりんごサワー」は、甘酸っぱいりんごのすりおろしがたっぷり入って。フルーティでいくらでも飲めそう。まさにヨッテマレなおすすめのカクテルです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月28日一生に一度は行きたい、東北のパワースポット緑深い森と苔の大地に囲まれて清流が流れる奥入瀬渓流。十和田八幡平国立公園にあって日本の特別名勝かつ天然記念物、特別保護地区となって守られてきたその美しさはぜひ一度見ておきたいもの。青森屋からは車で約1時間。全長は14kmありますが、滝や流れの美しい見どころが多数あるので地図を片手にポイントを選んで歩いてみてはどうでしょうか。北海道を越えるおさかな天国!?八戸市にある名物の大型食品市場「八食センター」は、海鮮、肉類、野菜から地酒、菓子まで専門店がずらり勢揃い。また、飲食店も刺身や寿司などの海の幸を味わえる店、ご当地ラーメン店などが充実していて、青森の味を食べて買って満喫できる人気のスポットです。スポット情報店名八食センター TEL・予約0178-28-9311 住所〒039-1161 八戸市河原木字神才22-2 営業時間市場棟:午前9時~午後6時味横丁:午前9時~午後7時厨スタジアム:午前9時~午後9時URL地元の酒と肴で会話も弾みそう八戸市の中心街、三日町と六日町を貫いた歩行者専用道路から始まったのでこの名前がついた「みろく横丁」は、地元でも人気の屋台村。イカや帆立を焼くいい匂いが漂い、海鮮、せんべい汁、ご当地ラーメン、南部そばも。いつも賑わうローカル感と活気に満ちた横丁です。青森の味を食べに最後に立ち寄りたいスポット。スポット情報店名みろく横丁 住所〒031-0033 青森県八戸市六日町 アクセス八戸市役所から徒歩5分本八戸駅から徒歩10分新幹線八戸駅から中心街行きシャトルバスで20分終点八日町で下車新幹線八戸駅から車で15分東北道八戸ICから車で7分三沢空港から八戸行きシャトルバスで40分終点八日町で下車URL取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート 青森屋 TEL・予約0570-073-022 住所〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56 URL
2016年09月27日かわいすぎて大人気! りんご饅頭きれいな青森の空のような色に真っ赤なりんごが描かれたパッケージを開けると、中にはピンク色のこれまたかわいいりんごのお饅頭が。青森屋のオリジナル商品で、もちっとした皮に中身はりんごジュース入りの白餡が入って、やさしい甘さのおいしいお饅頭です。温泉の安らぎをお家でも味わえる入浴剤青森屋の内湯にもふんだんに使われているヒバ。とっても木のよい香りがして心が落ち着きます。この入浴材を自宅の湯に浮かべれば、そんな清々しい香りが楽しめます青森ヒバには、抗菌、防カビ、防臭の効果もあるそう。ピンク&りんご型にキュン♡日用使いの素朴な器が多い八戸焼。そんな風合いを生かして出来たピンクのりんごの器は青森屋オリジナル。ウェルカムドリンクが、この器で出てきます。手のひらに収まるかわいいサイズでとちょっとアクセサリーを入れたり、カップとして意外にもいろいろ使えそう。1,080円。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月26日トマト&リンゴの風味を楽しめるドリンク株式会社JR東日本ウォータービジネスは同社が展開するエキナカのアキュアメイドより、「青森りんご とまとブレンド」を10月25日に発売する。アキュアメイドは【ここしかない価値】を提供するブランドで、商品は福島県の「株式会社JRとまとランドいわきファーム」で育成された「トマト」を、青森で育ったおいしい「リンゴ」とミックスしたドリンク。また今回【青森りんごシリーズ】初の温冷共用ドリンクとして登場する。トマトとリンゴミックスの絶妙な味わいに関心がある人は商品を試してみてはいかが。商品の特色は?商品はホットで飲みたい時は、美容などに効果があるといわれる「トマト」の酸味をより味わえ、コールドで摂取する時は青森で育成された美味なリンゴの甘みと適度なトマト風味を楽しめる。商品はペットボトルタイプを取り入れており、気楽に持ち運びができる。またパッケージは真っ赤なリンゴとトマトがプリントされた親しみやすいデザインに仕上げられている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JR東日本ウォータービジネス プレスリリース @Press※株式会社JR東日本ウォータービジネス
2016年09月25日青森の自然を馬車に乗って堪能南部藩の昔から農用馬を育て馬文化のある青森。総ヒバ造りの馬車に乗って、広い公園をゆっくり回ります。馬車の中では季節ごとにフルーツを出したり、ストーブが炊かれたり。秋は紅葉りんご馬車。いろんな品種のりんごからその時に出た食べごろのものを2種類、馬車の中で楽しみながら、パカパカという足音を聞いてゆっくりお散歩できます。(午前中に4回、各30分で8名定員、大人1,200円、子供1,000円、幼児700円。要予約)釣れそうで釣れないほたてに白熱しそう!お祭りのような「じゃわめぐ広場」で金魚釣りならぬほたて釣り!? 生きている帆立貝を釣り針でつつくと口をさっと閉じるので、ひっかけて釣り上げます。釣り上げたと思うとずっしり大きな帆立の重みで釣り針が外れてしまったりで、夢中になること請け合い。1回5分釣り放題1,080円で釣れなくても3枚の帆立がついて来ます。みんなで楽しくエア三味線じゃわめぐショーは、毎夜、「じゃわめぐ広場」で開催される無料のショーで、プロの民謡や津軽三味線もさることながら、クライマックスのスコップ三味線の楽しさは秀逸。雪かき用スコップを三味線に、栓抜きをバチに見立てた宴会芸。青森屋スタッフは世界大会で優勝したという素晴らしい芸を見せてくれます。最後に飛び入り参加も出来るので、ぜひ手を上げてやってみて。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月25日開けるのが楽しみな5段セイロ「みちのく祭りや」は、食事とともに津軽三味線や民謡、祭りのお囃子、最後には青森ねぶたの山車が繰り出すショーが楽しめるレストラン。ずっぱ御膳は、季節の青森の海の幸や山の幸満載のコース料理。秋の献立にのぼる五段セイロは、「牛肉と野菜の蒸し物」「帆立バター醤油蒸し」「茶碗蒸しとハーブチキン」「りんご豚肉巻と野菜の炊き合わせ」そしてお米がおいしい「白飯」と、熱々のセイロの蓋を開けるのが楽しい一品。青森の郷土料理、名物の八戸せんべい汁「のれそれ食堂」は、入り口を入ると、割烹着を来たかっちゃ(お母さん)が忙しそうに晩ご飯を作っている“かっちゃのぬくもりごはん”がテーマのブッフェレストラン。郷土料理を中心に、和・洋・中と驚くほどの品数の料理が並びます。名物の八戸せんべい汁は、鶏の出汁に鶏肉、きのこ、白菜、ネギなどがたっぷり。鍋が置かれて、最後に南部せんべいを割り入れて食べます。縁側でいただく青森屋の絶品朝ごはん「南部曲屋」は、りっぱな玄関を入ると囲炉裏のある南部地方伝統の古民家。ここでの朝食“古民家の田舎ご膳”は目覚めの小松菜とりんごのジュースから始まって、9品ものおかずと名物の帆立味噌貝焼き、味噌汁そしてお米の味が楽しめるおいしい炊きたての土鍋ごはんに甘味まで出るという充実の朝ごはん。1泊2食付き宿泊料金に1,080円を足してオプションで楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月25日庭園に浮かぶ絶景温泉「浮湯」は、館内の大浴場で青森ヒバの香る大きな湯殿のある内湯「ひば湯」から続く露天風呂。目の前に夏には深い緑、秋には紅葉が広がる庭の池の中に、まるで浮かんでいるように見える、不思議なお風呂。昼には滝も見える庭園の眺め、夜には闇の中に浮かび上がる幻想的な眺めが楽しめる2つの顔を持った露天風呂です。緑の中で源泉掛け流しの足湯を「星野リゾート青森屋」敷地内の広大な公園にあって、目の前の池を眺めて外でゆっくりできる足湯。足湯も源泉掛け流しのいい湯です。手ぬぐいが用意されているのもうれしいポイント。青森文化をあしらった個性的な部屋青森伝統の刺し子“こぎん刺し”やねぶたの一部を使った照明、津軽びいどろなど青森の文化が香るお部屋はどれも個性的。「おぐらみ」の部屋には、限定1室でヒバの半露天風呂がついています。窓を開ければ風、緑いっぱい、心地よい露天の風情をプライベートに楽しめます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート 青森屋TEL・予約:0570-073-022住所:〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
2016年09月24日京橋千疋屋が、「りんごのレアチーズブーケ」を2016年9月15日(木)から9月19日(月)まで期間限定で発売する。お花のような限定スイーツは、京橋千疋屋ならではの厳選したフルーツで作られたもの。ローズの花びらは、爽やかな甘さが特徴のりんご・サンつがるのコンポートで表現し、シャインマスカットを青々とした葉に見立てて添えた。‟ローズ”の下には、レモン風味でさっぱりと仕上げたレアチーズを忍ばせた。複数個並べれば、まるでブーケのような華やかな雰囲気が楽しめる。【アイテム詳細】京橋千疋屋「りんごのレアチーズブーケ」648円(税込)発売期間:2016年9月15日(木)~9月19日(月)取り扱い店舗:京橋本店・表参道原宿店・東京駅グランスタ店・大丸東京店(地下1階)店・エキュート品川サウス店・アトレ恵比寿店・渋谷ヒカリエシンクス店・小田急百貨店新宿店(本館2階)・東武百貨店池袋店(地下1階)・ルミネ荻窪店・東急百貨店吉祥寺店・東武百貨店船橋店 ※テイクアウトのみ
2016年09月12日ロンドン発のローラズ・カップケーキから、秋に向けた、3つの新フレーバーが登場。栗・りんご・洋ナシを、それぞれ相性の良い食材と組み合わせ、カップケーキに仕上げた。アール・グレイ「アール・グレイ」は香りの強いアールグレイの紅茶生地に、甘いバタークリーム(紅茶味)と洋ナシのコンポートを合わせたカップケーキ。鮮やかなアカスグリの実を上に添えた。アップルクランブルシナモンのきいた生地に、リンゴの果実がしっかり入って秋の香りが香る「アップルクランブル」。トッピングとして、クリームチーズの上にグラハムをのせた。モンブラン「モンブラン」は、バニラ生地に栗のペーストをふんだんに使ったクリームを使用したカップケーキ。2016年は、和栗にシュガーのイチョウをあしらってより秋らしく仕上げた。【詳細】ローラズ・カップケーキ 秋の新作発売日:2016年9月1日(木)価格:・アール・グレイ レギュラー 560円+税 / タイニー 300円+税・アップルクランブル レギュラー 480円+税 / タイニー 260円+税・モンブラン レギュラー 560円+税 / タイニー 300円+税【店舗情報】ローラズ・カップケーキ東京住所:東京都渋谷区神宮前1-10-37 カスケード原宿2階TEL:03-6447-1127営業時間:年中無休 11:00〜21:00
2016年09月08日ドレスドアンドレスド(DRESSEDUNDRESSED)の展覧会「ドレスドアンドレスド展」が、2016年8月11日(木)から16日(火)まで青森県立美術館にて開催される。展覧会は、ドレスドアンドレスドのデザイナー北澤武志の出身地である青森の青森田中学園創立70年を記念して行われるもの。8月11日(木)には、会場内にて北澤武志によるトークイベントが開催される。ブランド設立から東京ファッションウィークで発表した2016年秋冬コレクションに至るこれまでの軌跡や、故郷の青森のことなどが語られる予定だ。さらに、会期中ミュージアムショップにて、ドレスドアンドレスドがデザインを手掛け、「あおもり藍」とコラボレートしたオリジナルTシャツが販売される。ブランドの原点を垣間見れる展覧会となりそうだ。【詳細】ドレスドアンドレスド展会場:青森県立美術館 コミュニティーギャラリー住所: 青森県青森市安田字近野185会期:2016年8月11日(木)~16日(火)開館時間:9:00~18:00(入場は17:30まで)入場料:無料■トークイベント日時:2016年8月11日(木) 13:00~14:00会場:青森県立美術館 コミュニティーギャラリー入場料:無料【問い合わせ先】青森県立美術館TEL:017-783-3000
2016年08月08日青森と言って思い浮かべるのは、ねぶた? りんご? それとも温泉? 西と東で大きく文化のちがう青森県の見どころをまるごと楽しめる施設が、ここ「星野リゾート 青森屋」です。青森屋の中心ともいえるのが、地下にひろがるじゃわめぐ広場。モダンなフロントとは相反するにぎやかな空間で、まるで竜宮城を訪れたような気分に浸れます。 じゃわめぐ広場には、さまざまな体験プログラムが用意されています。津軽塗りなど伝統工芸体験をはじめ、秋はりんごのガチャガチャやホタテ釣りなど季節に応じたアクティビティが楽しめるのも魅力です。毎晩無料で開催される「じゃわめぐショー」では、青森ねぶた囃子や青森屋ならではのスコップ三味線で本物の祭りさながら盛りあがります。「ちょっと一杯」という気分になったら、隣接するヨッテマレ酒場へ寄って、青森の地酒や珍味を堪能するのもいいでしょう。 夜ごはんは、みちのく祭りやへ。青森の四大祭り、「青森ねぶた」、「弘前ねぷた」、「八戸三社大祭」、「五所川原立佞武多」の迫力あるショーを見ながら、青森の名物を味わえます。ショーの終盤には、ねぶたの踊り子である「跳人(はねと)」体験も。実際の祭りに参加したような臨場感を体感できます。自慢の露天風呂「浮湯」では、夏は緑、秋は紅葉と、季節の景色を眺めながら湯あみできます。湯船が池に張りだしているため、水に浮かんでいるような感覚も楽しめそう。楽しみは、客室でも続きます。ベッドにあしらわれているのは、津軽の伝統刺し子「こぎん刺し」や「南部裂織」。ブナを使った「ブナコ照明」や八戸焼きの急須が置かれた部屋もあるため、いるだけで青森を感じられそうです。 翌朝は、緑豊かな敷地内での散歩がおすすめ。約22万坪の広大な公園のなかでは馬が2頭飼われていて、馬車に乗って公園内を周遊できます。馬車のなかでは、秋はりんごの食べくらべ、冬はストーブでするめを焼くなど四季折々の楽しみも。 朝から夜まで、子どもから大人まで、ファミリーで1日中楽しめる「星野リゾート 青森屋」へこの春出かけてみては!? ・青森屋 三沢市字古間木山56050-3786-0022・祝! 北海道新幹線開通! 盛り上がる青森・函館の「青函エリア」にはこの1冊と一緒にでかけて。地球の歩き方BOOKS 『青森・函館めぐり~クラフト・建築・おいしいもの~』(ダイヤモンド・ビッグ社)建築、教会、喫茶店、スイーツ、バル、工芸品など、地元の人に愛されるおいしいもの、ときめくものを、クラフトや食に強いライターが紹介する青森・函館の紀行本。詳しくは こちら 著者:江澤香織判型:A5/ 本文:144ページ定価:1300円+税ISBN:978-4-478-04869-6
2016年03月26日"弘前最古"とも称される「来々軒」で煮干しラーメンを紹介した際、「青森の煮干しラーメンはあっさり味」と伝えたが、そんな伝統の真逆を行く濃厚煮干しラーメンも青森にはある。それが今回紹介する若者に大人気の「Rcamp」だ。○煮干しを生かした濃厚さ煮干しラーメンの本場・青森の煮干しラーメンの姿は実に多様。来々軒に代表される昔ながらのあっさりスープの中華そばがあれば、ひたすら煮込む"極ニボ"の濃厚煮干しラーメンもあり、さらに、魚介ダシである煮干しに動物系のダシを加えたミックススープのラーメン店も増えている。今回紹介するRcampは"濃厚ミックス"の代表格で、白を基調としたカフェ風のおしゃれな外観である。Rcampは伝統のダシにひねりを加えているのが特長で、そのアレンジが若者を中心にうけている。「濃厚鶏白湯煮干ラーメン」(税込800円)は焼干しのほか、鶏と野菜を炊き込んだ鶏白湯がベース。煮干し特有の生臭さは全くないものの、煮干しの持つしっかりしたコクを引き出し、どっしりとした濃厚スープに仕上げられている。国産小麦100%の特注麺との絡みも絶妙だ。また、昔ながらのラーメンだけでなく、チーズがたっぷり入った海老クリームソース風ラーメン「SAKURA」(税込850円)のように、新しい味にも挑戦している。ちなみに昼はラーメン店として営業しているが、夜は沖縄直送の食材が楽しめるダイニングバーになるのも興味深い。一言に「煮干しラーメン」と言えど、その味わいはそれぞれ。各店自慢の一杯を心ゆくまで堪能していただきたい。●informationRcamp青森県弘前市楮町2営業時間: 11:30~14:00/18:00~24:00定休日: 木曜日アクセス: 弘前駅から徒歩11分※記事中の情報は2016年1月取材時のもの
2016年03月23日3月26日の北海道新幹線開業により、青森~函館の「青函エリア」が注目されつつあります。そんな話題の青森・函館にはおいしいものがいっぱい! そのなかから、とっておきのおみやげを推薦します。■大沼ビール【函館近郊】大沼ビールのブルワリーは、函館近郊のリゾート地、大沼国定公園のすぐ近くにあります。天然アルカリイオン水を使用していることがおいしさの決め手。生きた酵母のナチュラルなコクが楽しめます。食事の際の一杯に。■あま塩たらこ【函館】朝早く水揚げされた噴火湾産のスケソウ鱈の真子を1、2ヶ月かけてじっくり熟成することで素材本来のうまみが引きだされています。無添加のシンプルなたらこは、アツアツのごはんにのせて食べたい!■タムラファームのアップルパイ【青森】ごはんのおとも、ではないけれど、弘前に行ったらやっぱり食べてみたいのがアップルパイ。アップルパイガイドマップがあるくらい、種類が豊富なのです。パン屋さんやケーキ屋さんがオリジナルを販売しているので、食べあるきをしてもよさそう。シードルを造るタムラファームのアップルパイは、大正浪漫喫茶室などで食べることができます。青森空港などでも手に入れられますよ。■kimoriシードル【青森】青森では、県産のりんごを使ったおいしいシードルが造られています。なかでも、弘前郊外の「りんご公園」の一角にある「弘前シードル工房kimori」でつくられる「kimoriシードル」がオススメです。タンクを密閉して二次発酵させることにより、自然に発生した炭酸を溶けこませているのだそう。舌ざわりのよいやさしい炭酸が食前酒にぴったり。青函エリアには、ほかにもおいしいものがたくさん。現地へ足を運んでお気に入りのおみやげを見つけてみるのもよさそうです。・祝! 北海道新幹線開通! 盛り上がる青森・函館の「青函エリア」にはこの1冊と一緒にでかけて。地球の歩き方BOOKS 『青森・函館めぐり~クラフト・建築・おいしいもの~』(ダイヤモンド・ビッグ社)建築、教会、喫茶店、スイーツ、バル、工芸品など、地元の人に愛されるおいしいもの、ときめくものを、クラフトや食に強いライターが紹介する青森・函館の紀行本。詳しくは こちら 著者:江澤香織判型:A5/ 本文:144ページ定価:1300円+税ISBN:978-4-478-04869-6▼掲載店舗データ ・ブロイハウス大沼(大沼ビール) 七飯町大沼町2080120-162-142 ・八島商店 函館市元町32-200138-23-1703 ・タムラファーム 弘前市青樹町18-280172-88-3836 ・弘前シードル工房kimori 弘前市大字清水富田字寺沢52-3(弘前市りんご公園内)0172-88-8936
2016年03月21日現在公開中の劇場アニメ『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』のスペシャルイベントとして20日、ドラえもんが青森県JR五能線・木造(きづくり)駅の一日駅長を務めた。木造駅は外観が土偶の形をしており、その珍しさから鉄道ファンのみならず全国的にも知られている駅。その全高17mにも及ぶ巨大土偶は"しゃこちゃん"と呼ばれ、地元でも親しまれている。今回のコラボレーションは、"しゃこちゃん"が劇中に登場するオリジナルキャラクター"ツチダマ"と瓜二つだったことから実現した。当日は、駅周辺に集まった約500人の地元の人々が見守る中、つがる市の福島弘芳市長と五所川原駅の小山幸市駅長によるドラえもんの木造駅一日駅長任命式が実施された。小山駅長は「映画に出てくるツチダマは遮光器土偶をモチーフにしたキャラクターですが、この遮光器土偶は、つがる市の館岡地区で発見され全国的にも有名で、つがる市の宝と誇れる物の一つです」とコメント。さらに「ドラえもん駅長に、つがる市のJR五能線木造駅を全国にPRしてもらい、たくさんの人に木造駅に来てもらえればと思います」と今回のコラボに期待を込めた。木造駅は期間限定で"ツチダマ駅"と命名され、ドラえもんは駅長として駅ホームにて乗客の見送り・出迎えを行った。木造駅では5月8日まで『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』とのコラボレーションを実施。記念スタンプやフォトスペースなどを設けるだけでなく、本作にゲスト声優として出演したプロレスラーの棚橋弘至選手、真壁刀義選手、お笑い芸人の小島よしおの等身大パネルも設置されている。(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2016
2016年03月20日青森県田舎館村と青森県中南地域県民局では2月6日~14日、道の駅いなかだて「弥生の里」(青森県南津軽郡)にて「冬の田んぼアート」を初開催している。同イベントでは、日本初となるサイモン・ベック氏によるスノーアート制作や、雪に親しむアート・体験プログラムを展開する。サイモン氏は世界にただひとりとされるスノーアーティスト。サッカー場2~3面分(1万4,000~2万1,000平方メートル)の雪深い田んぼをキャンパスにして、スノーシューを装着した足を使って作品をつくる。現地では下書きも行わず、中心といくつかのポイントに目印のポールを立て、ひたすら踏み、歩き、ひとつの作品に対して6~9時間をかけて制作する。会場では、サイモン氏が制作したスノーアートを弥生の里展望所から観覧でき(入場料は200円)、特に2月11~13日16時~19時には、ライトアップの観覧も実施する。ワークショップとして、雪に天使を描く「スノーエンジェル体験」や「万華鏡づくりワークショップ」(2月13,14日)を、雪体験として「雪の家・イグルーづくり」(2月11日)や「雪かき体験」(2月13日)、弥生の里凧揚げ大会(2月14日)を予定している。また、開催期間の土日曜日・祝日には、古代米を使用した3色餅や地元のお母さんが作る津軽伝統料理、ご当地B級グルメ「黒石つゆやきそば」などのグルメの他、地元産品の販売も行う。イベントが行われる田舎館村は稲との関わりが深く、田んぼアートの発祥の地として知られている。1993年に始まった田んぼアートは、夏の風物詩として全国から人々が集まるイベントに成長した。この「冬の田んぼアート」は初めての試みで、サイモン氏は2015年度と2016年度の2年間、田舎館村でスノーアートを制作する予定となっている。「弥生の里」の住所は青森県南津軽郡田舎館村高樋八幡10で、イベント期間中は会場まで徒歩2分のところに弘南鉄道弘南線「田んぼアート駅」に臨時停車する。また青森県では、2月6日~14日に「雪の降るさと2016」(黒石市)、2月11日~14日に「弘前城雪燈籠まつり」(弘前市)、2月12日に「弘南鉄道けの汁列車」(弘前駅発着)、2月13日に「全日本ずぐり回し選手権大会」(黒石市)を開催する。
2016年02月11日青森県八戸市は2月1日~29日、「TANESASHI CAFE」をカフェ「Shibuya City Lounge」(東京都渋谷区)で開催する。同イベントは、三陸復興国立公園・種差(たねさし)海岸のPRを目的に開催する。種差海岸は、青森県八戸市東部の蕪島から金浜までの海岸とその後背地を含めた10km以上にわたる地域の総称で、樹齢100年以上の松並木がつづく「淀の松原」、鳴き砂の有名な砂浜「大須賀海岸」といった海岸がある。今回、オープンするカフェの中心には、種差海岸を象徴する鳥「ウミネコ」の300羽以上の群れを表現した2m級のオブジェを用意。さらに、司馬遼太郎も絶賛したという種差海岸の天然芝生をモチーフにした造形物や、種差の風景写真を10点以上展示する。ランチメニューとして、全国一の水揚げを誇る八戸産のイカを中心に、青森の食材を使用した「スルメイカとみどり野菜のジェノベーゼパスタ 田子にんにくのガーリックトースト添え」(税込1,000円)を提供する。ディナーには、「焼きスルメイカと春野菜のチーズリゾット パルメジャーノ飾り」(税込1,300円)が楽しめるとのこと。
2016年01月27日BASFジャパンとつがる弘前農業協同組合(JAつがる弘前)は2月5日の11時から20時までの期間限定で、東京都・六本木の六本木ヒルズのカフェスペースにて、青森のりんごの販売会「青森りんごマルシェ」を開催すると発表した。同マルシェでは、産地直送の新鮮なサンふじと王林を観光などで訪れる人たちに販売し、青森のりんごのおいしさを訴求し、今後の青森のりんごのマーケティング活動に生かすという。また、当日はJAつがる弘前が位置する津軽の魅力を伝える津軽三味線の演奏も予定(12:40~、ならびに18:30~の2回)しているという。なおBASFでは、世界的な農業応援キャンペーンを展開しており、今回のマルシェもその一環として位置づけられ、収益については青森のりんごのさらなる販売に向けた取り組みなどにも活用される予定だという。
2016年01月26日チームラボは2月5日~28日、サンロード青森(青森県青森市)にて開催されるイベント「北海道新幹線・奥津軽いまべつ駅 2016年3月26日開業 あおもり おもてなしスペシャル 『チームラボ お絵かき水族館』」にて「チームラボ お絵かき水族館」を展示する。「チームラボ お絵かき水族館」は、インタラクティブアートを使ったアトラクション。紙に描いた魚が壁面に投影された巨大な水槽の中で泳ぎ出し、画面上の魚に触ったり、エサをあげたりといった体験も可能となっている。また、北海道新幹線開業に合わせた記念イベントとして、お絵かき水族館のお絵かき用紙に描いた魚たちの絵とおもてなしの言葉をつなぎあわせ、巨大な「お魚おもてなし横断幕」を作成。奥津軽いまべつ駅などに大々的に貼り出す催しも想定しているとのこと。
2016年01月16日山形県朝日町、電車の駅もなく決してアクセスが良いとは言えない場所がいま注目を集めています! 名産のりんご、ワイン、自然、民泊…、山形県朝日町の魅力の秘密に迫ります。自然溢れる、山形県朝日町「山形県朝日町」といわれてもピンと来る人は多くないかもしれません。山形県のほぼ中央にある人口およそ7400人の町。町の中心部を日本三大急流と言われる最上川が南北21kmにわたって流れ、また町の76%ほどが国立公園をはじめとする山林やブナ原生林などで占められいます。豊かな土壌と寒暖の激しい気候は、果樹や作物の栽培に適した土地だといわれ、特にりんごの栽培とワイン作りには定評があります。しかし海外から人を呼ぶという意味では東京からも遠く、あまり条件は良いとは言えません。そんな中、朝日町ではある試みが多角的に行われていました。1人の青年の体験が、世界への扉を開く今回はりんごの産地としても有名なフランスのノルマンディーからの視察団に同行取材をしました。そもそも朝日町とノルマンディーとのつながりは、一人のフランスの青年が偶然町で行われたイベントに参加したことにありました。その時の町ぐるみのおもてなしと自然の豊かさ、りんごの美味しさに感激した青年は、フランスのパリに帰り友人知人に話をしたところ、「行きたい! 」という人たちがあっという間に集まったことが発端でした。そこからは毎年公式行事としてノルマンディー地方を中心としたメンバーによるフランスとの国際文化交流行事が開始され、今年で3回目を迎えました。すべてのきっかけはたった一人の「話したくなるような感激」でした。ありのままの日本が知りたい今回のフランス視察団の心を最も打ったのは、朝日町の「飾らないおもてなし」でした。民泊(民家に宿泊すること)またはファームステイでのありのままの生活体験、手作りの歓迎、そして言葉が伝わる、伝わらないに関係なく笑顔で迎えてくれる気持ちが大きかったようです。一緒にりんご農家で民泊をした、パリ市観光計画企画室を定年退職して今回ツアーに参加したニコル・プボーさんによると 「私たちが知りたい日本のすべてがここにありました。ホテルや旅館といったよそ行きの空間ではなく、本当に人が生活する空間に入ることができました。今回私たちは京都、大阪、東京も見ました、ほかの地域で少し過剰なおもてなしも受けました。しかし、朝日町での体験や出会いに勝るものはありませんでした。このような温かなおもてなしは一生忘れないと思います。ここに来なければ見られない景色や出会えない人達がいます。あ、それと日本人女性は本当によく働くことにも驚きました! 例えば朝食の種類や手際は私たちフランス人には真似できないわね! 今回の体験はインターネットやガイドブックでは感じることはできません。そして観光のあり方の参考にもなりました。フランスに戻ったらこの旅のことをたくさんの友達に話すわ! 」飾らない「おもてなし」とは何だったのか?朝日町で行われた二泊三日のおもてなしは、自然体で手作り。子供たちが受け継ぐ和合豊年和太鼓の演奏や地元のミュージシャンによる演奏。新しくできたばかりの道の駅では、りんごを食べて育った豚のポークバーガーやアイスクリーム。夜はそれぞれの民泊先で過ごす夕食と家族の時間。翌日はブナ林のトレッキング、りんごもぎ体験、芋煮会、りんご温泉、夜は朝日町の名産のワイン、焼きそばなど、B級グルメの数々で懇親会などなど。すべては和やかで温かい。もちろん準備はしっかりと行った上での「ありのままのおもてなし」。しかし、町で過ごす中、とてもポジティブな自信も感じられました。地域のブランディングの効果また朝日町は地元のブランディングにも力を入れている。人気のブランド戦略の専門家、村尾隆介氏には2年間のプロジェクトで朝日町に暮らしてもらい、「朝日町丸ごとブランド化」の目標の元、数々の新しいブランド戦略、無料の勉強会など町民のモチベーションを高めて来ていました。その結果、町民全員が「ポジティブな自信」を持ったプレイヤーになったのではないかと強く感じました。そして地元では当たり前のことが外国人には新鮮な驚きにつながります。フランス視察団はりんご農家でりんごもぎ体験のほか、その生産方法などにも自国との大きな違いを感じたようです。中でも最も驚いていたのが「玉まわし」というりんごを一個ずつ太陽に当たるように日陰になっている面を表に出す作業。りんご一つ一つにこれだけ根気良く手を掛けるということ、食べた時の瑞々しさ、バランスの良い甘さと酸味、そしてサクッとした歯ごたえに感激の声が上がっていました。駅もない、バスも少ない、観光客には不便な場所だけれども、その不便さを超えた温かさや心が通ったおもてなしがありました。これからも地方の挑戦から目が離せません。
2015年12月26日ロイヤルホストはこのほど、「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」など、青森県産のりんご「紅玉」を使用した季節限定デザート2品の販売を開始した。○青森県産「紅玉」を使った季節限定デザート2品登場同店では、季節の果物を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、2014年9月から四季折々の国産フレッシュフルーツを用いたデザートを提供している。今回は青森県産のりんご「紅玉」を使った、手作り感のあるデザート2品が登場。店舗で一つ一つ焼き上げ甘さを引き出した焼きりんごと、ラム酒の効いたラムレーズンカラメルソースの組み合わせが冬にふさわしいデザートだという。「林檎とパイのパルフェ ~ラムレーズンカラメルソースとマスカルポーネで~」は、フレッシュなりんごと焼きりんごを使った、甘酸っぱい紅玉の香りや食感を楽しめるデザート。バニラアイスやホイップクリーム、滑らかなマスカルポーネ、さくさくのパイを盛り込みラムレーズンカラメルソースで仕上げた、ちょっと大人味のパルフェに仕立てたという。価格は734円(税込)。「林檎のブリュレ ~ラム酒香るカラメルソースで~」は、焼きりんご2分の1個を器にしてバニラアイスを詰め、クレームブリュレにした。別添えの、ラム酒が香るカラメルソースを上からかけて味わうデザート。価格は680円(税込)。12月8日より順次販売開始。12日~2016年2月初旬(予定)、全国販売となる。販売時間は、11時~24時。一部取り扱いのない店舗、販売期間が異なる店舗、一部価格が異なる店舗がある。なお、りんごの収穫状況によって、販売開始および終了時期が予定と異なる場合がある。また、2品ともアルコールが含まれているため、子どもや車を運転する人には提供しない。
2015年12月17日ドンクは2016年1月16日~31日、「青森りんごフェア」を全国のベーカリー「ドンク」「ミニワン」店舗で開催する。同フェアは、青森県産のりんごを用いて、同社のパン職人がその魅力を引き出したオリジナル商品8品を販売するというもの。パンとの相性がよい「ふじ」と、パンと合わせることは珍しい、強い甘さと香りを持つ「王林(おうりん)」の2種類のりんごを使用する。ドンクでは、昨年のフェアで好評だった「青森りんごのクロッカン」(税込260円)、「青森りんごのクリームパン」(税込238円)に加え、「青森りんごブロート」(1本/税込885円、1/2本/税込443円)、「青森りんごとクルミのシナモンロール」(税込260円)、「青森りんごとキャラメルのタルト」(税込281円)、「青森りんごブリオッシュ」(税込270円)、「青森りんごのハニーフランス」(税込227円)が登場する。ミニワンでは、リボンの形をしたりんご入りのミニクロワッサン「青森アップルリボン」(100g/税込281円)を販売する。
2015年12月17日松本りんご協会はこのほど、りんごをかじったときの歯や歯茎の痛み、出血などで歯の健康状態がテストできる歯科診断サービス付きのりんご「Dentapple」を発売した。同サービスは、専用のスマートフォンアプリをダウンロードすることにより利用が可能。りんごをかじったときの歯の状態を確かめた上で、アプリ上に表示された質問に答えていくと、歯の健康状態をテストすることができる。テスト後1日以内に歯科衛生士からのフィードバックがアプリに届き、虫歯、歯周病、顎(がく)関節症のリスクなどについて知ることができるという。同協会は、日本人のりんご購入量の減少傾向への解決策として、長野県松本産の「ふじりんご」に同サービスを付け、今回の商品を発売したとのこと。価格は税込200円となっていて、「Dentapple」の公式サイトのほか、旬八青果店(都内8店舗)で販売されている。
2015年11月11日“An apple a day keeps the doctor away.”というイギリスのことわざをご存知ですか? 「1日1個のりんごを食べていれば医者にかからなくて済む」という意味です。りんごは古くから栄養価の高い食材として知られていました。りんごは皮ごと食べるのが理想。表面がツルツルしているのはワックスではなく、りんご自体がもつ天然の物質なんだそう。農薬は水洗いをしっかりすれば心配ないようです。健康&美容効果の高いりんごりんごは便秘解消に効果的な食物繊維がたっぷり。とくに皮の部分に多く含まれ、腸の働きを活発にして消化吸収を助けてくれます。強い抗酸化力を持つポリフェノールも豊富で、血流促進、美肌効果や肥満予防効果、口臭や虫歯予防などの効果も期待できるそう。また、繊維成分であるペクチンは整腸作用を促すだけでなく、中性脂肪を減らし、血糖値の上昇も抑制してくれるそうです。体内の塩分を排出する働きをもつカリウムも多く、むくみ予防にも効果大だとか。こんなにも健康&美容効果の高いりんご、毎日1個食べたくなりますね。加熱しても栄養はほぼ失われないりんごはすりおろしてジュースにしても、加熱しても、栄養がほとんど変わらないと言われています。それどころかペクチンは加熱することで、生よりも抗酸化力が9倍も増えるそうです。皮ごと食べやすくもなり、甘みも増して、食後の満足感が得やすくなるのもダイエット時には嬉しいですね。生だけでなく焼いたり煮たりとさまざまな食べ方を楽しめるのも、りんごの魅力です。【おすすめの食べ方】スライスしたりんごを少量のバターをひいたフライパンでしっとりするまで焼き、シナモンパウダーを振りかけるだけでちょっとしたデザートに。ヨーグルトを添えても美味しいです。「簡単りんごジャム」を作ってみよう砂糖には防腐作用があり、長期保存のジャム作りでは果物の分量の50%ほどの砂糖を加えるのが一般的ですが、私はすぐに食べ切ってしまうので分量は控えめにしています。りんごがたくさん手に入ったり、まとめ買いした時には、保存食としてジャムにするのがおすすめ。手間がかかるのでは? と思いがちですが、ズボラな私でもよく作っているので簡単です。まず、りんご1〜2個(約350g)を約3mm厚のいちょう切りにして鍋に入れ、レモン汁を大さじ1ほど加えて中火で混ぜながら煮ます。りんごが透き通ってきたら砂糖(私はてんさい糖を使用)を100gほど加え、ときどき混ぜながら弱火で20分ほどコトコト。少しとろみがついてきたら、軽くマッシュして出来上がりです。パンにつけたりヨーグルトに加えたりしていただきます。お手軽「プチアップルパイ」は、素朴な美味しさアップルパイもドーンと焼きたいところですが、気軽に作れるプチアップルパイもシンプルに美味しいです。適当なサイズに切ったりんごを餃子の皮で包み、少量の水をつけて端をフォークでしっかり留めます。あとはフライパンに少し多めの油をひき、色づくまで両面焼くだけ。粉砂糖を軽く振れば、ちょっとしたおもてなしスイーツにもなりそうです。焼きたてのパリパリ感はもちろん、冷めてしっとりとした食感も◎。ほんのり甘く、やさしい味がします。りんごは値段も手ごろなので、食生活に取り入れやすいはず。子どもの頃からあまりにも身近で目新しさに欠けるりんごですが、いろいろな食べ方で毎日のテーブルに登場させてみてはいかがですか? 今がまさに旬の時期です!
2015年11月09日サークルKサンクスは10月13日~12月28日、青森県産「青天の霹靂(へきれき)」の新米を使用したおにぎり10品を青森県内の「サークルK」「サンクス」店舗で期間限定販売している。青天の霹靂は、今年より一般販売を開始する新品種の米。やや大きめ粒は食べ応えのある硬さなので、おにぎりに適しているとのこと。対象となる商品は、「直巻おにぎり(紅鮭あらほぐし、北海道産いくら)」「手巻おにぎり(具材たっぷり!シーチキンマヨ、こんぶ、紀州南高梅、辛子明太子、筋子醤油漬け、チキンマヨネーズ)」「青混ぜ海苔おにぎり(ねぎとろわさび)」「ふり塩海苔おにぎり(焼鮭)」。
2015年10月15日●青森店は"何の実現"を目指したのか?最近では、建物のエントランスやエレベーター、コンビニ、金融機関、住宅に至るまで、さまざまな場所にネットワークカメラが設置されている。それらの大半は、人の目が届きにくい場所や、人が24時間365日いることが難しい場所などの防犯や監視を目的に設けられたものだろう。しかし、昨今のネットワークカメラの用途はそれだけに留まらない。"ネットワークに繋がっている"強みによって、防犯・監視の域を脱した「新たな可能性」を模索している。青森県・青森市のネッツトヨタ青森 青森店における取り組みも、その1つだ。最新事例の全貌を、ネッツトヨタ青森 青森店 副店長の渡邉明史氏とネッツトヨタ青森 システム室の工藤大輔氏に伺ってきた。○"併設型店舗だからこそ" ネットワークカメラが活きてくる日本が世界に誇る自動車メーカー、トヨタ自動車の販売会社(以下、販売店)の1つとなるネッツトヨタ青森は、青森市や弘前市、八戸市などを中心に計11店舗を展開する。今回の舞台となる青森店は、2013年10月に現在の所在地「青森市東大野2丁目」に移転してきた新店舗となる。同店はそれまで、ネッツトヨタ青森の本社に隣接していたが、現住所の周辺が近年、新たに住宅街として発展してきたこともあり移転が決定。しかし、実はこれより先にリニューアルの実施が決定していた店舗がある。同社の中で最も長い歴史を持つ弘前店だ。2015年内のオープンを予定する弘前店は、ネッツトヨタ青森で初の"併設型店舗"(1つの店舗に2社以上の販売店が入る店舗)となる見通しで、同社担当者らは店舗作りの参考にと、東京都・葛飾区にて営業を行う3社合同施設「T-プラザ金町 (東京トヨペット/トヨタ東京カローラ/ネッツトヨタ東京)」へ見学に赴いた。そこで出会ったのがアクシスの提供するネットワークカメラ「AXIS P1357-E」。同施設では、同一の入り口から販売店が異なった顧客が来店するため、どこの販売店に訪れた顧客か判別する必要があった。そこで、アクシスのネットワークカメラを利用したお客様来店通知システムを導入。「来店とほぼ同時に、どの販売店が担当する顧客か把握することができるようになる」という点が、同システムの最大のメリットであった。○青森店が実現した、日本の"おもてなし"しかし、ネッツトヨタ青森が実際に導入したのは、併設型店舗"ではない"青森店。この理由を、青森店副店長の渡邉明史氏は「青森店の立地」と「顧客満足度(CS)の向上」にあると説明する。「現在の青森店は、以前の店舗より約2倍の敷地規模となっただけでなく、来店客の対応を行うカウンターからの目線と県道120号線が並行するかたちで設計されており、道路から垂直に出入り口用の道路が伸びています。そのためカウンターにいるスタッフからは、来店者の車両ナンバープレートの位置が完全に死角になる。来店者数が少なければ、その都度外に出て確かめれば良いかもしれませんが、立地上、客数の増加も見込まれましたし、少ない人数で対応しなければならないため、それは現実的ではないと考えました」(渡邉氏)同氏によると、以前の店舗では、立て続けに来店があるというケースは少なく、車の出入りも多くはなかった。しかし、現在の店舗になり来店数が増加。一方で駐在するスタッフを増員できるわけでもなく、限られた人員で多くの来客に対応せねばならなった。また、自動車の販売店に訪れる人は、既存顧客と他社からの乗り換えとなる新規顧客の2パターンで、既存顧客の多くは、事前に修理や点検といった予約をしてから訪問するという。同店では、平日に50~60名、休日に約120名/80~90組の来店があり、休日であればその6割ほどが整備・点検を目的に訪れる。「自動車は決して、安い買い物ではありません。点検であっても、年間数万の費用がかかります。その上で弊社のこの店舗を選んでくれて、しかも事前に予約をしたにも関わらず『何の御用ですか?』と言われたら嬉しくはないですし、むしろ失礼なことですよね。『〇〇様、いらっしゃいませ。定期点検のご予約ですね』とお声がけすることでCSが高まるはずです」(渡邉氏)そのため、来店時には即座に車両ナンバーを確認し、青森店の顧客管理情報や来店予約情報と照合することで、"接客前に顧客の名前や来店目的を確認する必要があった"のだ。今回導入したシステムでは、来店があると、スタッフは店舗内のどこにいても、支給されたiPad/iPod touch上で「顧客の車両ナンバー」と「顧客の氏名」「予約内容」を確認することができる。そのため、車両ナンバープレートが見えないカウンターだけでなく、他の顧客の接客中やオフィスで作業中であっても「誰が何を目的に訪問したか」をオンタイムで把握することが可能。「少ない人数でも迅速に情報を共有し、担当者でなくとも顧客情報を確認した上で対応する」という理想のフローを実現したのである。●"導入する意味"は本当にあったのか?ネッツトヨタ青森 青森店が導入した、アクシスのネットワークカメラを利用したお客様来店通知システム。実際の現場では、来店客の車両が出入り口より入庫すると、設置されたセンサが感知しネットワークカメラが来店車両を撮影する。その後、お客様来店通知システムにより同写真から記載文字が抽出され、ネッツトヨタ青森の顧客管理情報および青森店の来店予約情報と照合されることで、来店者の情報が特定される仕組みだ。このとき、顧客の氏名は、同社のデータベース上にあった場合に限り表示。予約内容においては青森店のデータベースにて管理しており、同内容を元に、青森店の社内ネットワークを通じて瞬時にスタッフの端末上に表示が行われる。同ネットワークには実際、iPad3台iPod touch4台の計7台が連携し、うちiPad1台をカウンターに、土日は入り口の外で対応を行うスタッフ用に三脚に乗せてセットされる。また、iPod touchは日ごとに決められた当番スタッフが保持し、インカムによって情報を伝え合うことでスタッフ間のコミュニケーションを図っている。なお、「同じトヨタ自動車グループとなるトヨタアドミニスタ(T-プラザ金町を運営する)が利用していたことから、スムーズに導入できた」とシステム室の工藤大輔氏は語る。前述の通り、同システムは2015年内にオープンを予定する弘前店での導入を考えていたもの。青森店での利用は、オープンの約6カ月前に話が上がり、ハードウェアの設置やシステムの調整を約3カ月でやってのけたという。○導入した意味は、あった今回のシステム導入に関わった青森店の副店長 渡邉氏は、ネッツトヨタ青森社内でも青森店内でも、導入に対して賛否両論があったと当時を振り返る。「やはり、もともと導入されていたT-プラザ金町は、併設型店舗だからこそのメリットを感じていたわけですから、単独の店舗で導入する必要はあるのだろうかという話しになります。加えて、冬季になると車両ナンバープレートに雪が被さってしまいナンバーが読み取れない、日によっては言わば"冬に使えないシステム"になるのではと想像されました。ですが、そのシーズンというのも1年のうち3カ月ほど。多数決というわけではありませんが、稼働できる時間の方が長く、その間に顧客満足度(CS)の向上に役立つのであれば導入しようという判断になりました」(渡邉氏)実際は、ナンバーの読み取りができない期間も少なく、運用を開始してから約2年、毎月データを集計・蓄積していっていると同氏は説明する。「データが集まることで、さまざまな気付きを得ました。たとえば、運営当初は顧客管理情報を青森店のものに限定していましたが、(ネッツトヨタ青森の)全店舗を対象にしてほしいと要請したんです。それによって、月に20台ほど他店舗から青森店に訪れていることが分かりました。それに気付くことができたため、顧客対応などの改善につながったのだと思います」(渡邉氏)お客様来店通知認証システムは、導入したからといって、必ずしも売上に貢献するとは言えない。CSに関しても実際に、同システムによって向上したかという直接的な効果を数値化・可視化することは極めて難しいだろう。しかし、青森店が目標とする「少ない人数でも迅速に情報を共有し、担当者でなくとも顧客情報を確認した上で対応すること」の実現に貢献していることは言うまでもない。「〇〇様 いらっしゃいませ」と声をかけられた顧客の多くも嬉しいと感じたことだろう。なにより、防犯・監視の域を超え、広い意味でのマーケティング「CS向上によるリピーターの獲得」に貢献するツールとして、ネットワークカメラの可能性を大いに感じる先進的な取り組みと言えるのである。
2015年10月07日シュゼットは10月7日、「タルト・エスト<あんず&りんご>」「タルト・エスト<洋梨&さくらんぼ>」を関東の「アンリ・シャルパンティエ」23店舗で発売した。価格は、1ピースが各378円で、4個入り(各2個)が1,620円(全て税込)。この商品は、同店の焼き菓子「タルト・フリュイ」シリーズの新商品。タルト・フリュイは、「2時間しか持ち歩けない生ケーキを遠くにいる方に持っていきたい/送りたい」という声から生まれた焼き菓子で、生ケーキの味わいを表現している。ドライ系のフルーツをシロップで煮込んで色の鮮やかさや果肉感を出し、フルーツの飾り付けなどは、職人が一つひとつ手作業で仕上げているという。これまではアソートタイプのみの販売だったが、人気が高かったことから、このほど小分け販売にも対応した「タルト・エスト」を発売する。あんず&りんごには、糖漬けした長野産りんごをふんだんに用い、同県産のあんずジャムで甘酸っぱく爽やかな味わいに仕上げた。洋なし&さくらんぼは、山形県のさくらんぼジャムにチーズを合わせた酸味がありながらもまろやかな味わいの一品。青森県の洋梨を糖漬けし、優しい甘みと食感を加えている。
2015年10月07日銀座コージーコーナーはこのほど、りんごを使用した新作スイーツ3品を全国の生ケーキ取扱店舗にて期間限定で発売した。「りんごとナッツのキャラメルクリームデザート」(550円)は、ミルクゼリーにキャラメルムース、りんごのコンポートを閉じ込めたりんごゼリーを重ね、真っ赤なりんごジュレで仕上げた。キャラメルムースのコクがアクセントになっているという。販売期間は10月29日まで。「りんごのケーキ 贅沢仕立て(3.5号)」(1,380円)は、スポンジの土台にスライスしたりんごのコンポートとラム酒入りカスタードクリーム、キャラメルムースを重ねたケーキ。グラン マルニエ、カルバドス入りキャラメルシロップに漬け込んだりんごのコンポートを飾っている。販売期間は10月25日まで。金土日・祝日のみ取り扱う。「りんごのタルト」(550円)は、カスタードクリームとチーズムースの上にりんごジャムを重ね、りんごを飾った。りんごは、コンポートにしたものと生のものとそれぞれの食感や味わいの違いが楽しめるとのこと。販売期間は10月29日まで。※価格は全て税別
2015年10月05日