お笑いコンビ・オードリーらが出演するお笑いライブ「オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 青森」のチケットが完売したことが31日、明らかになった。オードリーの若林正恭(左)、春日俊彰このライブは、ニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土曜 25:00~)の放送10周年を記念したツアーの第1弾。青森公演は6月9日に行われ、来年3月2日には東京・日本武道館で開催されることが発表されている。青森での開催が発表された後の『オードリーのオールナイトニッポン』では、2,000人以上の収容人員を誇るリンクステーションホール青森が埋まるかどうか、オードリーの2人が心配する場面も見られた。しかし、同番組公式Twitterによると、「【完売御礼】『オードリーのオールナイトニッポン10周年全国ツアー in 青森』おかげさまでチケット完売致しました! お買い上げ頂き、本当にありがとうございます!」とのことで、無事完売に。ライブ当日は、「"リトルトゥース"デザインリストバンド」や「オードリーのANN定番フレーズガチャ」の他、青森公演限定の「青森限定ご当地フェイスタオル」などがチケット購入者限定で発売される。またライブにはオードリーをはじめ、ザ・ギースとルシファー吉岡が出演予定。
2018年05月31日りんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」へ行こう!新宿三丁目駅から徒歩4分ほどの路地裏に店を構える「ポムダムールトーキョー」は、日本初のりんご飴専門店。お店に入ると可愛らしい空間と甘い香りが広がります。営業時間は13時から深夜12時までとなっており、昼間はカフェとして、夜はバーとしてそれぞれ違った楽しみ方があります。テーブル席やテラス席も用意されており、フードを持ち込んでその場で食べることも可能です。こだわりの詰まった日本生まれの新しいりんご飴「ポムダムールトーキョー」で主に使用しているのは、青森県産の新鮮なりんご。果汁たっぷりのりんごで作られるりんご飴の美味しさは、味わった人でないと分からない特別なもの。コーティングしている飴にもこだわっており、お祭りの屋台で食べるりんご飴とは一味違った美味しさと美しさが感じられます。ディスプレイもおしゃれでお店に足を踏み入れるだけで気分も高まります。色々な味を食べ比べてみるのも楽しく、テイクアウトもできるので、ちょっとした手土産にもおすすめです。甘い香りが魅力の水たばこ「シーシャ」も楽しめる「ポムダムールトウキョー」で味わえるのはりんご飴だけではありません。甘い香りが特徴のシーシャと呼ばれる水たばこの専門店でもあるのです。りんご飴の甘い香りはもちろん、シーシャの香りもお店を包み込んでいます。エジプト発祥のシーシャはたくさんのフレーバーが選べるのが特徴。リラックス効果があり、のんびりとした時間を周りの人と共有できるツールでもあります。まったりと過ごしたい時に、ぜひお店を訪れてみてください。りんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」では、世界でここでしか食べられないりんご飴があなたを待っています。りんご飴とシーシャの甘い香りが漂う店内で美味しい発見があるかもしれません。スポット情報スポット名:ポムダムールトーキョー住所:東京都新宿区新宿5-9-12 KIビル 2F電話番号:03-6380-1194
2018年05月21日進化するりんごの飾り切りが美しい!りんごの飾り切りと言えば真っ先に思い浮かぶ「うさぎ」。お弁当に入っていると嬉しくなるりんごのうさぎは、紅白のコントラストが鮮やかでお弁当が一気に華やかになります。りんごは消化を促進し胃酸のバランスを整えてくれる成分が含まれており、デザートの定番なのも納得です。うさぎ以外の飾り切りもマスターしてお弁当やパーティに彩りを加えましょう。見た目のインパクト抜群の「市松模様」りんごの赤い皮と実の白い部分が交互に見えるよう、モザイク状にカットしたのが「市松模様」です。細かな作業に見えますが、慣れると意外に簡単な市松模様。インパクトも十分です。まずりんごをくし形に切り、両端をカットします。皮の部分に格子状に切り込みを入れ、交互になるように皮をはがしましょう。刃先が大きい場合は、包丁の持ち手側の角を使ってはがすこともできます。ポイントは、ひとつひとつの格子の大きさが均一になるよう注意をすることと、こまめに塩水にくぐらせて変色を防ぐことです。他の果物でもできる「木の葉」「木の葉」の飾り切りはりんごだけでなく、いちごやレモンなどにも応用が利くので覚えておきたい切り方です。切り離した間にクリームを挟んだりもできます。くし形に切ったりんごは、まず種の部分をV字型ではなくまっすぐ切り落としましょう。安定して作業がしやすくなるのと、切りすぎてしまうことを防ぎます。皮を両端から2mm程度の場所を中心に向かって切り込んで切り離します。これを5回ほど繰り返し、ずらすと木の葉の完成です。いろんな模様が作り出せる「型抜き」皮の部分に型抜きで切れ目を入れ、くり抜いた部分の皮を剥く「型抜き」。星やハートの他、花や動物などいろんな柄にできるので、見た目にも楽しい飾り切りです。使う型抜きは、ステンレスの野菜用型抜きをおすすめします。くり抜く側が薄く力を入れやすいのが特徴で、仕上がりがきれいになるからです。まっすぐ刺さず、ポイントになる部分を差し込んでから、ぐるりと力をこめるように全体に差し込むときれいな切口になります。そして白くしたい部分の皮を剥いていきます。よく切れる小さめの包丁の刃先を使い、少しずつ剥きましょう。ご紹介した3種類の飾り切りは細かな作業もあるので、小さめで刃先の細いペティナイフを使いましょう。飾り切り用のカービングナイフも売っているので、より細かい作業をする場合には購入を検討してみてもいいでしょう。どちらにしても、よく切れるものを用意することが大切です。慣れないうちは時間がかかるかもしれません。りんごの変色防止に作業中はこまめに塩水にくぐらせましょう。味が気になる方はレモン汁や100%オレンジジュースでも変色防止の効果があるので試してみてください。監修/Niki・B・Shun
2018年05月14日青森各地の伝統工芸品と笛の生演奏青森県三沢市の「星野リゾート青森屋」が、2018年6月1日(金曜日)から8月31日(金曜日)までの期間限定で「きろかろ散歩」を実施します。「きろかろ」とは青森の方言で「きょろきょろ」という意味。伝統工芸品で作られた風鈴の音色を聞きながら「星野リゾート青森屋」の敷地内にある公園散策を楽しめるイベントです。公園内には茅葺屋根の古民家、青森の伝統工芸品を使用したテラスやラウンジが点在。3種類の風鈴をはじめとする青森県内各地で作られた伝統工芸品を知ることができる約40分間の散策となります。期間中は毎日18時30分と20時30分の2回、笛の生演奏を実施。青森の祭りばやしの音色と風鈴の音色が同時に公園に響きます。青森文化のテーマパーク青い森鉄道「三沢駅」から徒歩10分の場所にある「星野リゾート青森屋」は、青森の祭りや方言などの文化を満喫できる「青森文化のテーマパーク」。まるで水に浮かんでいるような斬新な意匠の露天風呂「浮湯」では、ライトアップの灯りと水面に映り込む景色で息を呑む美しさを楽しめます。古民家風のバイキングレストラン「のれそれ食堂」、深夜0時まで盛り上がる「ヨッテマレ酒場」など飲食店も充実しています。※生演奏は天候により中止になる場合があります。(画像はニュースリリースより)【参考】※株式会社星野リゾートのニュースリリース※星野リゾート青森屋
2018年04月15日「ポムダムールトーキョー」でりんご飴を楽しもう新宿三丁目駅から徒歩4分ほどの路地裏に店を構える、日本初のりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」。路地裏にあるマンションの2Fで、お店に入ると可愛らしい空間と甘い香りが広がります。ここでしか食べられない特別なりんご飴を求め、連日多くの人が訪れています。フードの持ち込みも可能で、楽しみ方は色々。13時から深夜12時まで営業しているため、昼間はカフェとして、夜はバーとして、それぞれ違った魅力があります。一番人気はやっぱり「特製りんご飴プレーン」お店の看板商品は「特製りんご飴プレーン」(500円)。上質な砂糖で作った飴で、甘くてみずみずしいりんごをコーティングしています。甘さと酸味が合わさって絶妙な美味しさです。初めて訪れる人は、看板商品であるプレーンからぜひお試しください。持ち帰りも可能です。ココアのほろ苦さと絶妙にマッチ!りんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」で味わえるのはプレーンなりんご飴だけではありません。日によって色々な種類のりんご飴が店頭に並びます。大人の味わいを求めるなら「特製りんご飴ココア」(600円)がおすすめ。りんごの甘さにココアのほろ苦さがマッチして、絶妙なハーモニーを生み出しています。大人の味わい! シナモンの絶妙なハーモニーりんごとシナモンは相性抜群の組み合わせ!間違いなしの味「特製りんご飴シナモン」(600円)は、思わず笑みがこぼれてしまう美味しさです。何人かで訪れてシェアして味わうのも楽しいですね。ほんのり焼けた飴が香ばしく、自然の甘みが美味しい特別なりんご飴。「ポムダムールトーキョー」は、童心に返って美味しいりんご飴を味わいたい、そんな方に一度は訪れてほしいお店です。スポット情報スポット名:ポムダムールトーキョー住所:東京都新宿区新宿5-9-12 KIビル 2F電話番号:03-6380-1194
2018年04月09日りんご大好きな店主が営むりんご尽くしのスイーツカフェ2014年10月に大阪・梅田にオープンしたスイーツカフェ「elicafe(エリカフェ)」は、りんご好きの店主・elicaさんが営む、りんご好きによるりんご好きのための、りんご尽くしのスイーツが楽しめるお店。1Fはカウンター席、2Fのカフェスペースにはゆったりと座れるソファ席や、ホッとくつろげるラグ席などがあり、絵本を読んでゆっくり過ごせる、とても居心地の良い空間が広がっています。子連れで訪れるママさんも多いそう。写真映え抜群!かわいいりんごスイーツたち「elicafe」では、りんご大好きな店主がりんごの美味しさを最大限活かせるように工夫して作った、こだわりのりんごスイーツを堪能することができます。中でも目を惹くメニューが、りんごの形を生かしたパンケーキ。まるで絵本の中から飛び出したかのようなかわいい見た目のスイーツは、りんごが主役になるよう生地を作り、オーダーされてから1枚ずつ丁寧に焼き上げる一品。モチモチとした生地とりんごのバランスが抜群のおいしさを奏でます。さらに、品種別に作っている自家製リンゴ酵素シロップをかけて味わうと、もっとりんごの風味を感じることができますよ!スイーツだけじゃなくかわいいグッズも手に入れて!お店の2Fは、カフェスペースだけでなく、作家さんのギャラリーとして定期的に展示会も開催しており、かわいいりんごモチーフのグッズを手に入れることもできます。「elicafe」は、JR各線「大阪駅」の中央口から徒歩約12分、グランフロント大阪方面に向かって歩き、そびえ立つ梅田スカイビルの近くにあります。赤いテントが目印です。りんごを知り尽くした店主が贈る至福のりんごスイーツを、ぜひ味わいに訪れてみてくださいね。スポット情報スポット名:elicafe住所:大阪府大阪市北区大淀南1-3-18電話番号:06-7493-3019
2018年02月13日夜店の明かりに照らされて、キラキラと宝石のように輝くりんご飴。その美しい見た目に惹かれて、思わず屋台で買ったことがある方も多いのではないでしょうか。そんな懐かしのりんご飴の専門店が、新宿にあるのをご存知ですか?その名も〔ポムダムールトーキョー〕。行列ができるほど人気のりんご飴の味を、居心地の良いすてきな店内の様子とともにご紹介します!国内初・りんご飴専門店〔ポムダムールトーキョー〕店内全体今回訪れたお店は、りんご飴とシーシャの専門店〔ポムダムールトーキョー〕です。新宿三丁目駅から4分ほど歩いたことろにある、TATOO屋さんのビルを2階へ上がりドアを開けると、どこかメルヘンチックな店内の様子が目に飛び込みます。甘い香りと温かみのある空間に包まれて、フッと肩の力が抜けていくのを感じながら着席。お目当てのりんご飴のサンプルが、入り口正面のショーケースにありました。気になるメニューは?りんご飴はどうやら3種類あるようです。それでは見てみましょう!《特製りんご飴プレーン》 500円(税込)まず目に飛び込んできたのは、《特製りんご飴プレーン》。キラキラと輝く飴にコーティングされて、見ているだけで幸せな気分になります。《特製りんご飴シナモン》 600円(税込)お次は《特製りんご飴シナモン》。りんごとシナモンの相性ってとても良いですよね。想像しただけでおいしそうです!《特製りんご飴ココア》 600円(税込)最後に《特製りんご飴ココア》。りんご飴とココアの相性がなかなか想像がつかないので、味が気になります!迷うこと3分。どれもおいしそうで、決めることができません。そこでおすすめを店員さんに聞いてみました。「はじめて来店された方にまず食べていただきたいのが《プレーン》ですね。何度か来ていただいている方の間では《シナモン》が人気です」(店員さん)ということで、初来店のため《特製りんご飴プレーン》に決定です♪どの席に座ってもすてき!お店の雰囲気を楽しもうそれでは、りんご飴が出てくるまでの間に、すてきな店内の様子をお伝えします。アーティスティックな店内アーティスティックな室内をよく見ると、大胆に配置されている木の枝にランタンやオーナメントがバランスよく飾られていることで、キラキラとした非日常的な空間になっていることがわかります。この店内の内装は、代表の池田さんが手がけたそう。なんと天井や壁や窓枠もすべてDIYで、いちから作り上げたというのだから驚きです!奥のソファ席からみた光景こちらは、最奥のソファ席から見た光景。見上げると、電飾やさまざまな形の照明の光に癒されます。木の枝が不思議と空間を仕切ってくれているので、友だちと静かに語り合ったり、1人で本を読んだりと、思い思いの時間を過ごすことができそうです♪額縁の中には絵ではなくキノコが!いろいろな物が、絶妙なバランスで置かれています。そうこうしている間に、カットされたりんご飴が出て来ました。その見た目は......。りんご飴のおいしさ、ここに極まれり《特製りんご飴プレーン》 500円(税込)店内で食べる時は、カットした状態で提供されますなんということでしょう。とてもきれいです。屋台で見たりんご飴の美しさとはまた違った印象です。ああ、食べるのがもったいない......。そう思いながら、まずはひと口。「パリンッ」という薄い氷が割れるような音がした瞬間、飴の甘さが口いっぱいに広がります。パリパリ、シャクシャクと噛んでいくと、口の中で溶けた飴とりんごの爽やかで甘い果汁が合わさって、まさに至福。思わず唸ります。「りんご飴ってこんなにおいしかった!?」それもそのはず。このりんご飴は、代表の池田さんが今までのりんご飴の味に疑問を抱き、美しい見た目どおりにおいしい「完成度の高いりんご飴」を目指して作り上げた、まさに“究極のりんご飴”なのです。りんごの断面を見ると、蜜がたっぷりりんごの断面をよく見ると、蜜がたっぷりあります。まさに今が旬のりんごは「さんふじ」という品種を使用(※)。りんごの品質を見極めながら、その都度最適な味になるように、飴のつけ方も調整しているのだとか。※時期によって、違う品種を使用する場合があります。一度食べ始めると、その食感と味にやみつきです。あっという間に完食してしまいました。コットンボールもりんごのようふと顔をあげると、コットンボールの照明も、りんごのように見えました。作り方の工程を聞いてみたこのおいしいりんご飴は、一体どのように作られているのでしょうか?作り方を代表の池田さんに聞いてみると、イラストを見せてくれました。店員さんが描いたという、りんご飴作りのプロセス左下の「HARVEST」から右に見ていきますつまり、こういうことです。①りんごを収穫②木の棒をさす③水と食紅と砂糖を鍋に入れる④飴を150〜160℃まで熱する⑤②のりんごを④の飴にくぐらせる⑥冷やすポイントは⑤番の工程。皮だけに熱を加えるとこで、りんごの皮の食感がなくなり、飴がりんごの皮の代わりとして生かされるのだそう。これぞまさに職人技。真似するのは難しそうです。テイクアウトもOK店内なら最適な状態のりんご飴を食べることができますが、家でも食べたい、お土産で渡したい、という方はテイクアウトもできますよ♪テイクアウトもOK。ただし、当日中に食べましょうテイクアウトをする際は、必ず当日中に食べましょう。また、飴は湿度に弱いので、湿気の多いところに置かないようにすると良いようです。あまりにもおいしかったので、私も思わずもう1つテイクアウト。お家でもう一度堪能しました♪最先端のりんご飴の味を、ぜひ確かめに行きましょう!【ポムダムールトーキョー店舗詳細】●住所東京都新宿区新宿5-9-12KIビル2F●TEL036380-1194●アクセス新宿三丁目駅C7出口より徒歩4分※現在シーシャの提供を見合わせ中。再開は未定ポムダムールトーキョー公式ウェブサイト
2018年01月28日「エニウェアドア(Anywhere Door)」から、バレンタイン限定のケーキ「原宿りんご」が登場。まるで本物のフルーツ?! 「原宿りんご」とは「エニウェアドア」は“ドコデモドア”を意味する店名通り、「世界と日本をつなぐ扉」をコンセプトにした原宿のカフェ。これまで、「コーンショット」や「コットンキャンディーアイス」「うちわマカロン」などユニークなスイーツを展開してきた。りんごを象ったケーキ「原宿りんご」は、2017年11月に発売され、その再現度の高さで話題となったスイーツだ。中にりんごのホワイトムースやコンポートを入れており、見た目だけでなく、味わいもりんごづくしの一品。今回は、そのバレンタインバージョンが登場する。バレンタインver.にバレンタイン限定の「原宿りんご」は、りんごのホワイトムースの代わりに、ビターチョコレートを使用。周りにはパウダー状にしたホワイトチョコレートを丁寧にふきかけ、仕上げにハートや「Valentine」の文字のピックをあしらっている。チョコレートのほんのりビターな味わいに、りんごのコンポートの甘酸っぱさが加わり、少し大人な味わいが楽しめる。りんご好きの人にぴったりの一品だ。【詳細】バレンタイン限定「原宿りんご」<完全予約制>予約期間:〜2018年2月12日(月)受取期間:2月13日(火)、14日(水)価格:1,600円+税【店舗情報】エニウェアドア(Anywhere Door)住所:渋谷区神宮前 3-27-15 FLAG1ATEL:03-6721-1995営業時間:11:00〜19:00
2018年01月28日おいしいりんごが手に入る季節に、りんごまるごと1個を包んだアップルパイを作ってみませんか?「パイってなんだかとても難しそう」と思われがちですが、りんごをあらかじめ煮る必要もなく、冷凍パイシート使用すれば包み方の手順さえ間違わなければ憧れのアップルパイがぐっとお手軽で身近な存在になりますよ。あつあつのカスタードクリームが最高!丸ごとりんごパイ今回はりんごの中にカスタードクリームを詰めて焼くタイプのアップルパイをご紹介します。できあがったパイをカットしたら、中からとろ〜りカスタードクリームが流れ、ワクワク度も最高潮に。ぜひ、りんごが出回っている冬の期間にトライしてみてくださいね。材料今回の材料はりんご1個分(約2~4人分)です。【パイ】●りんご(フジや紅玉など)……1個●冷凍パイシート(約18cm角のもの)……1枚●カスタードクリーム……適量●ラム酒漬レーズン……適量●卵……適量【カスタードクリーム】●牛乳……100ml●卵黄……1個●グラニュー糖……25g●薄力粉……8g●バニラビーンズ……少量作り方1.まずはカスタードクリーム作りから。牛乳に半量のグラニュー糖とバニラを加えて沸騰直前まで温めます。2.卵黄に1の残りのグラニュー糖を加えて混ぜ、ふるっておいた薄力粉を加えて混ぜます。3.1を2に少しずつ注いで溶きのばし、漉しながら鍋に戻します。4.たえずお鍋の中を混ぜながら、焦がさないようにカスタードクリームを炊き上げます。5.バットもしくはボウルにあけ、氷水にあてて急冷させます。6.冷凍パイシートを15cm角にカットしたら、りんごの皮を剥き、スプーンなどで中央を2/3の深さくらいまでくり抜いたものをパイの中央に置きます。7.カスタードクリームを少し絞り入れ、ラム酒漬けのレーズンを入れて、再びカスタードクリームで蓋をします。8.冷凍パイシートの4辺に卵を塗ります。9.角をりんごの中央で合わさるようにします。10.隙間がないようにしっかりと閉じます。11.6の残りの生地を直径5cmくらいの丸で抜き、葉っぱと芯をナイフでカットします。12.10を天板にのせて、全体に卵を塗ったら11を上部に貼り付けて、さらに貼り付けた生地にも卵を塗ります。その後、あらかじめ190度に温めていたオーブンで約40分焼きます。丸ごとりんごパイのポイント冷凍パイシートは常温で作業するとすぐにやわらかくなってしまうため、工程6に入る前に必ず、りんごは皮をむいて芯の部分をくり抜いておくのがポイント。ゆっくりしていると生地がダレて成形できなくなってしまう事ことも。途中で生地がやわらかくなりすぎていたら、必ず作業を中断して作業しやすい固さに戻るまで冷凍庫で休ませてください。今回は芯の部分にカスタードクリームとラム酒漬けレーズンを入れて焼きましたが、大人向けの味がニガテな子供さんにはレーズンを抜いてもOK。また、カスタードクリームではなく、お好みでチョコレートを入れて焼いても、なかからチョコレートが溶け出してとってもおいしいですよ。●ライター木村幸子
2018年01月23日寒い冬は、あったかスイーツが恋しくなる季節。ほかほか温かくヘルシーなスイーツが食べたくなったら、自宅でカンタンに作れる「焼きりんご」はいかがですか?家でじっと過ごすことが多いのに、つい甘いものを食べすぎてしまいがちな冬。果物を焼いて作るシンプルな焼きりんごはカロリーコントロールにもうってつけ!今回はレンジで作る簡単なレシピと、おすすめアレンジについてもご紹介します。あったかくてローカロリー、冬のおやつにもぴったり。まずは基本の焼きりんごから「一日一個のりんごで医者いらず」――海外にはそんなことわざがあるほど、栄養たっぷりのりんご。冬の風邪対策にもぴったりです。生のしゃりっとした食感もよいのですが、寒い冬におすすめなのが焼きりんご。手間いらずでほっこりおいしいスイーツです。まずは基本の作り方からご紹介しましょう。基本の焼きりんご【材料】(1人分)・りんご……1/4・ハチミツ……小さじ1弱・バター……少量・シナモンパウダー……適量【作り方】1.りんごは切って耐熱容器へ2.ハチミツを回しかけ、バターを小さくちぎって散らす。シナモンパウダーを振る3.ラップをして600Wで約1分~1分半程度加熱する材料の加減はお好みで調整を。我が家ではハチミツ・バター多めが人気ですが、食べる時間などを考えながら調整しています。ドライフルーツやアイスクリーム。おすすめアレンジは?りんごは製菓材料としても使われるフルーツ。カンタンなアレンジでよりおいしく食べられますので、気分でアレンジを変えてみるのもおすすめです。トッピングにオススメなのは、ドライフルーツやナッツ。りんごとドライフルーツの相性はいわずもがなですが、おつまみでも定番のミックスナッツを少し散らすとほどよい塩気が加わって、より味に奥行きが出るのでオススメ。焼きりんごの材料としてはバター、ハチミツ(または砂糖)、シナモンがあればOKですので、お好みの加減でどうぞ。また、焼きりんごに添えるアイテムとして鉄板なのはバニラアイス!アツアツの焼きりんごにバニラアイス、パイ菓子も添えて……なんてやっていると、あっという間にローカロリーなスイーツではなくなるのが困りモノ。でも、食べる時間や気分に合わせてアレンジを楽しんでみてくださいね。特別な日に作りたい、まるごと焼きりんごもレンジなら簡単そして、ちょっと豪華なりんご一個まるごとで作る焼きりんごも、レンジなら簡単。特別な日に作ってみてはいかがでしょうか?【材料】・りんご……1個・ハチミツ……大さじ1・バター……大さじ1・ドライフルーツ……適量【作り方】1.りんごはよく洗った後、スプーンで芯をくりぬき、竹串で皮に穴をあける。このとき、下まで貫通しないように少し残す。2.ハチミツ、バター、ドライフルーツを混ぜ、芯をくりぬいた部分に詰める。3.ラップをして600Wで約4~5分加熱する。キレイに作るためには、りんごの皮部分にたくさん穴をあけておくのがポイントです。これによって皮が破れにくくなります。また、りんごから水分が出ますので、平皿ではなく深めの耐熱容器を使うのがおすすめ。お皿に盛って、スティック状のお菓子とミントを飾れば、ちょっと可愛いりんごスイーツのできあがりです。焼きりんごは、冬のローカロリースイーツの鉄板。ここではレンジで作る方法をご紹介しましたが、加熱方法はフライパン、トースター、オーブンなどさまざま。バターの香ばしさが生きるフライパン、少量でも気軽にできるレンジ、本格的な焼きりんごができるオーブン……など、使い分けながら自分好みのレシピを見つけてくださいね。●ライター下川尚子
2018年01月21日寒ければ寒いほど、美しくなる場所がある。“寒いから行かない”ではなく、“寒いからこそ行きたい”目的地があるのだ。 「氷結した滝、氷瀑を見たことはありますか。冬の奥入瀬渓流は大迫力の氷瀑をはじめ、雪化粧した渓流はどこも息をのむ美しさです」 そう教えてくれたのは、年の多くを旅先で過ごす旅ジャーナリスト・のかたあきこさん。東北屈指の景勝地である青森・奥入瀬渓流は、国立公園に指定されている。その園内唯一の宿「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」が、今冬から9年ぶりに冬の営業を再開したという。 旅の達人をして“息をのむほど美しい”と言わしめる冬景色……これを見ない手はナシ! 記者はのかたさんとともに一路、青森へと向かった。 東京駅から新幹線に乗り、昼前にJR「八戸」駅に到着。八戸駅から宿の送迎バスに揺られ、1時間強。今回の滞在先「星野リゾート奥入瀬渓流ホテル」に荷物を預けたあとは、ホテル至近の「奥入瀬ランプ工房」へ。予約すればひょうたんランプの製作体験もできる。 ホテルでの夕食は、青森ならではのりんごをメニューやインテリアに生かしたブッフェレストラン「青森りんごキッチン」を選ぶ。海鮮、せんべい汁や十和田バラ焼きなどの高度料理、多彩なデザート。おなかも心も大満足だ。 そして夜は渓流露天風呂にしつらえられた「氷瀑の湯」へ。キンと冷えた空気を感じながらも、肌あたりの優しい単純温泉のおかげか、体は芯から温かい。ライトアップされた人工の氷瀑が、とても幻想的だった。 静かすぎるほどの朝、早く目覚めると、まずは露天風呂へ。朝の氷瀑の湯からは真っ白な雪のあいだを流れる奥入瀬渓流が輝いて見えた。 このあとは、旅のハイライトである渓流ガイドツアーが待っている。朝食ブュッフェでは、その場で搾ってくれるりんごのフレッシュジュースが最高!青森独特の文化の“朝ラーメン”に、焼きたてのりんごのパンケーキもおいしく、たっぷりすぎる腹ごしらえをしてしまった。 ホテルのある場所から十和田湖まで約14キロを走り、14本の滝を擁する奥入瀬渓流は、12月ごろから雪に覆われる。この渓流の見どころをネイチャーガイドとともに巡る『冬の奥入瀬渓流ガイドツアー』(ホテル主催・無料・要予約)が今回のメインイベントだ。 防寒仕様でマイクロバスに乗り込む。ツアーによってはスノーブーツも貸し出してくれるので安心だ。苔の聖地であるこの地にほれ込んだというイケメンガイド・丹羽裕之さんとともに、いざ出発! すぐ目に飛び込んできたのは、渓流内の岩に降り積もった雪の綿帽子。巨大な大福のような、ぽってりとした姿が愛らしく、新雪の世界に心が躍る。さらに10分ほど進むと、突然、見事な氷瀑が現れた。「馬門岩」だ。間近で見るため車から降りる。巨大なつららが幾重にも伸びており、そのあまりの透明度に、ときに青い光を放っているようにも見えた。 再度車に乗り、次は落差20メートルある「雲井の滝」で下車。手が届く範囲の小さな流れには短いつららがいくつも連なり、その間を清冽な水が落ちていく。沢の飛沫が苔について凍った「苔氷」は、時間を止めて閉じ込めたかのように、結晶となって貼り付いている。 「いちばん美しいのは晴れた朝、まさにこの時間です。氷の形、渓流の表情は毎日違い、同じ景色には二度と出合えません。氷瀑がもっとも大きく育つのは2月ごろ。寒ければ寒いほど大きく美しくなるので『寒さ万歳!』なんですよ」 目を輝かせて語る丹羽さんに導かれ、さらに数カ所の滝やつららスポットを巡り、50分のツアーは終了。のかたさんも大興奮だ。 「雪と親しみ、童心にかえり、ワクワクと視・聴・嗅・味・触の五感が刺激されるひと時でした。寒さを感じるヒマもなかった!」 今回参加したのはホテル主催のツアーだが、奥入瀬自然観光資源研究会のツアーに申し込めば誰でも自然の一大芸術を堪能できる。
2018年01月20日日本三大美林に数えられる、力強い香りが特徴的な「青森ヒバ」。昔から建築などに使われてきた木材で、腐りにくい上に防虫、殺菌、消臭の効果があることで有名です。そんな「青森ヒバ」を使用した自然由来の製品を生み出す、〔CuldeSac-JAPON〕というブランドがあります。精油や芳香剤など、都会の生活の中に森林の空気を生み出すプロダクトで癒やされてみませんか?日本三大美林の青森ヒバとは?木曽ヒノキ、秋田スギと並び、日本三大美林に数えられる「青森ヒバ」。古くから寺社仏閣やお城の建築にも用いられてきた、ヒノキ科の針葉樹です。青森ヒバについて注目したいのは防虫、殺菌、消臭の効果です。天然の青森ヒバは、シロアリや蚊、ゴキブリなどへの忌避効果や、日本で唯一ヒノキチオールという殺菌作用のある物質を含んでいることが認められています。また、他の木材とは一線を画す、爽やかな香りも特徴的。いやな臭いへの対策にも効果的です。世界に誇るヒバの魅力を発信〔CuldeSac-JAPON(カルデサックジャポン)〕はそんな青森ヒバを活かした製品を開発するプロジェクトです。ファッションブランド〔CuldeSac〕のデザイナー・村口実姉子さんによって、2015年に立ち上げられました。村口さんのご家業は、代々ヒバ屋さん。「昔から身近に存在していた青森ヒバの魅力を、多く人に伝えたい」との思いから、〔CuldeSac-JAPON〕が始まりました。そのため〔CuldeSac-JAPON〕の製品は廃材ではなく、〔ヒノキチオール〕をはじめとした成分を多く含んだ部分がぜいたくに使用されています。それにしても「木」や「自然」に焦点を当てた〔CuldeSac-JAPON〕製品、どれも都会的で洗練されたビジュアルです。女性はもちろん、男性にも使ってほしいとの思いから、シンプル、そしてストイックな印象のデザインになったのだそう。インテリアとしてお部屋に飾りたくなるほどすてきですね。青森ヒバをぎゅっと凝縮した精油〔CuldeSac-JAPON〕を代表する人気製品がこちら。100%青森ヒバから抽出された精油《HIBAWOODOIL》です。すがすがしい森の香りが広がるエッセンシャルオイルは、アロマディフューザーに入れて香りを楽しむほか、洗濯洗剤に数滴垂らしてもOK。部屋干し臭をしっかりと防いでくれます。また、お風呂に垂らせば、いつものバスタイムが心地のよい森林浴に早変わりします。森の香り広がる消臭・抗菌芳香剤もっと気軽に青森ヒバの香りを楽しみたいという方は、《HIBAWOODOIL》とヒバ水から作られたスプレー《WILDINCENCESPRAY》がオススメです。お部屋や車内などの空間へさっとひと吹きすればすぐにヒバの香りが広がり、気になる臭いを抑えてくれます。ちなみにヒバ水とは、水蒸気蒸留で《HIBAWOODOIL》と一緒に抽出される水分のこと。余計なものを含まない、青森ヒバの魅力が存分に活かされた製品です。「生丸太」に使われる樹齢300年のヒバ「上質な青森ヒバを使用する」という点で、もっとも顕著と言えるのが《RAWLOG生丸太》です。乾燥する前の丸太を薄く切って真空パックにしたもので、樹齢300年以上の青森ヒバが使われています。とにかく香りが強く、ゴミ箱の底などに入れて消臭剤として活用できます。もちろん、ちぎってお風呂に浮かべてもパワフルな香りを楽しめるそうです。ポプリのように楽しむ青森ヒバ常にお部屋を香らせたいときには、《DEEPOILWOOD》がオススメです。青森ヒバのチップや枝に《HIBAWOODOIL》を漬け込み熟成させた、まさに青森ヒバ尽くしのプロダクト。コップなどの器にいれ、ポプリのように使います。まるごとスツールで大地を感じてひとつひとつ手作業で仕上げられた、丸太のスツール(ひとりがけの椅子)。座面はゆるやかな曲線を描いており、安定して座りやすいようになっています。丸太はそれぞれ形が異なり、中には割れがあるものも。しかしそれも自然の風合いとして楽しめるようなプロダクトです。もちろん、丸太からはすてきな香りが立ちのぼります。お部屋の印象をガラリと変えてくれるアイテムです。厳しい自然が生んだ青森ヒバを感じて青森ヒバは通常の木々より成長が遅く、成木となるまで200年以上かかるとも言われています。そんな青森ヒバを用いて作られた製品たちから感じるのは、ナチュラルでありながらも洗練された美しさ。デザイナーの村口さんは、「都会に住んでいると土の匂いも木の香りも感じることができない。〔CuldeSac-JAPON〕が少しでもみなさんの癒しになったら」と語ります。少しだけ毎日に疲れたときには、気持ちをふっとほぐしてくれる爽やかな香りを楽しんでみてください。【店舗情報】●住所:〒153-0051東京都目黒区上目黒2-24-13●電話:03-6412-8083●営業時間:12:00〜20:00●定休日:日曜日●URL:
2018年01月19日時代の最前線を走るアーティストの一人、ラファエル・ローゼンダールによる世界初となる美術館での個展が、青森県にある十和田市現代美術館にて、2018年2月10日から5月20日まで開催される。Much Better Than This , Times Square Midnight Moment, New York, 2015 Photography by Michael Wells(参考画像)日本ではもちろん、世界で初めてラファエル・ローゼンダールが公的美術館で行う個展。十和田市現代美術館にある3つの企画展示室を使い、彼の独創的な芸術世界を、映像インスタレーションやタペストリー、そして俳句の作品で紹介しながら、現代のメディアがインスパイアする創造性を示唆する。カラフルで美しく、かつ思索的でもあるプログラム映像作品を掲載した彼のウェブサイトは、年間5,000万アクセスを記録。インターネット空間以外にも、インスタレーション、テキスタイル、レンチキュラーによる絵画作品、俳句という言葉の芸術など、さまざまな方法でその世界観を表現している。Installation view from Soft Focus, MU foundation, The Netherlands, 2015(参考画像)ラファエル・ローゼンダールの作品は、現代のデジタル化社会における美術作品のありようを検証するような側面があり、ウェブサイト作品はドメイン名に購入者の名前を表示することによって作品の所有者を表し、作品自体は誰でも世界中のどこからでも、ネットに接続していさえすれば鑑賞できるようになっている。個展のタイトルである「ジェネロシティ(寛容さ)」は、そんな誰にでも惜しみなく提供される彼の芸術の本質を表現。世界中を網羅するインターネットの中、彼の作品は私たちがアクセスしたい時にいつでもそこにあることを伝えてくれる。Photography by Christina Latina会期中は様々なイベントも開催。2月11日の13時から14時は、ラファエル・ローゼンダールと本展キュレーターの金澤韻が、創作活動や作品について語るオープニングトークを、4月1日の13時から15時は展覧会の印象を俳句で表現するワークショップを、十和田市現代美術館の市民活動スペースにて行う。イベントはいずれも参加無料(※要企画展チケット)で、この他にも開催が予定されている。詳細はウェブサイト()にて後日発表。パブリックとプライベート、また複製技術時代におけるアート作品そのものの性質などについての鋭い洞察と回答に触れ、私たちがいままさに経験しはじめている、新しい時代のアートを考える上で重要な実践を感じてみては。【イベント情報】ラファエル・ローゼンダール:ジェネロシティ 寛容さの美学会期:2018年2月10日〜5月20日会場:十和田市現代美術館住所:青森県十和田市西二番町10-9時間:9:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(祝日の場合はその翌日、5月1日は開館)料金:企画展+常設展セット券1,000円(企画展の個別料金は一般600円、20名以上の団体は100円引き、高校生以下無料)
2018年01月04日青森を感じるデザイン看板が目印東京・四谷三丁目にある郷土料理店「青森PR居酒屋 りんごの花」。お店に大きく掛かる看板は、青森在住のデザイナーさんに依頼をして作成してもらったもの。青森と一目でわかる「ねぶた絵」を取り入れたすてきなデザインが目をひきます。店内に入ると、金魚ねぶたや青森県内各地の風情、お祭りのポスターなどが張ってあり、まるで青森にいるような錯覚をしてしまうほど青森一色です。青森と東京を直接繋ぐ場所「青森PR居酒屋 りんごの花」店名の由来は、青森県が日本一の生産量を誇る「りんご」から、美しく彩る「りんごの花」が付けられました。青森はりんごのイメージが強いことから、東京で青森の料理やお酒を楽しむことができるのは「青森PR居酒屋りんごの花」と、思い浮かべてもらえるようなお店作りを目指していると言います。「りんごの花」の花言葉は「選択」「評判」です。花言葉のように、数ある飲食店の中から「選択」してもらい、良い「評判」を得られるお店にしたいという想いも込められています。ファンが急増中! 太宰治も愛した「筋子納豆ごはん」見た目のインパクトが印象的な、人気急上昇中の「筋子納豆ごはん」。青森県民でも知らない人の多い逸品です。筋子も納豆も、ごく一般的に食卓に並ぶものではありますが、これらを組み合わせて食べることはあまり知られていないのだとか。太宰治氏の小説の一節にも出てくるほど、クセのある納豆と筋子の組み合わせが絶妙の逸品。筋子の程よい塩味が納豆に絡み、納豆の旨味を惹き立てます。一度食べたらやみつきになる人が続出している、イチオシの新定番メニュー。青森を懐かみ訪れる人にイチオシ「貝焼き味噌」「貝焼き味噌」は、青森県津軽地方などの郷土料理で、来店すると必ず注文すると言う人が多いほどのイチオシメニューです。ホタテの貝殻に、ホタテや貝などを入れて煮込み、卵でとじた熱々の逸品。青森県民には馴染みのある「かさね味噌」で味付けされた懐かしい味わいが魅力です。味噌のコクを吸収したしっとり食感の玉子に、貝の歯ごたえが絶妙。親子丼のような見た目ですが、食べるとギャップに驚きます。青森をとことん味わい尽くす! 郷土愛感じる青森居酒屋「青森PR居酒屋 りんごの花」では、カウンター、テーブル席を合わせて25席ほど用意されています。店内は青森一色。ねぶた提灯やポスターが置かれており、青森出身者にはたまらない雰囲気です。青森県のおいしいものをもっと多くの人に知ってもらえるよう、青森にとことんこだわり、このお店で青森を味わい尽くせるよう、料理やお酒にこだわっています。扱う食材の9割は青森からの直送品。厳選された新鮮で旬な食材が提供されます。まだ知らない青森の魅力を疑似体験できるような郷土愛溢れるお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」、都営地下鉄新宿線「曙橋駅」から徒歩5分、外苑東通りを北に進んだ場所にあります。開店から夕方19時までと21時以降が比較的すいており、落ち着いて青森を堪能したい人にはおすすめの時間帯です。青森の魅力を体感しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:青森PR居酒屋 りんごの花住所:東京都新宿区荒木町11-24荒木町エーシービル1F電話番号:03-6380-6724
2017年12月31日冬到来!真っ赤なりんごの季節スーパーの入り口で出迎えてくれる真っ赤なりんごたちを見ると、冬がきたな~としみじみ思いますね。年々、種類も豊富になっていて子供と一緒にいろいろな種類のりんごを選んで、食べ比べを楽しんだりしています。なんと現在、日本国内のりんごは200種類以上あるそうです!!りんごは、「りんご1日1個で医者いらず」という言葉があるように冬の風邪予防や健康増進には欠かせない果物。ファイトケミカル、カリウムなどのミネラルを多く含み、気管支炎予防、がん予防、喘息予防など多くの病気の予防に効果があるといわれています。栄養や有効成分は皮に含まれているため皮ごと食べるのがポイントだそう!旬の果物をたっぷり取って、元気な毎日を過ごしたいものです。アップルパイミルフェーユのクリスマスツリーアップルパイ!ミルフィーユ!……と聞くと手間と時間のかかるイメージかと思いますが、市販のパイシートとエクレアを使うことでとってもお手軽に、短時間でかわいいおいしいミルフィーユツリーが出来ます。是非、子どもと一緒のおかし時間を楽しんでみてください。ホームパーティーなどにもおすすめです。<材料>ツリー4個分・りんご(紅玉や秋映など酸味のあるものがおすすめ)1個・レモン半分・パイシート1袋(2枚入り)・エクレア2個・てん菜糖30g・水50ml・トッピング(マーブルチョコ、ドライフルーツ、ナッツ、粉砂糖などあるもので)<作り方>■「りんごフィリング」から作ります!1,鍋に皮ごと1cmのいちょう切りにしたりんご、砂糖、水を入れます※50度のお湯で2~3分漬け洗いすると皮に付着している残留農薬を落とすことが出来ます2,中火にかけ、こげないように木べらなどで混ぜる3,水分が無くなり、全体的にしんなりしてきたらレモンを絞り火を止める※火をとめる直前にレモンを入れることで香りよく仕上がり、ビタミンCの効果も期待出来ます4,耐熱皿にとり、あら熱を取っておく■アップルパイミルフィーユの仕上げ1,パイシートを◯で4個抜く(型が無ければお茶碗やマグカップでもOK)2、残りを大小いくつかの星型で抜く(型が無ければ包丁で三角形に切っていく)3,◯で抜いた方はマフィン型やお弁当用のシリコンおかず入れなどに敷き、他はそのまま鉄板に並べる4,フォークで空気穴をあける5、◯型の中にりんごフィリングを入れ、他のカットした生地と一緒にオーブン180℃で30分程焼く6、その間にエクレアを1cm弱の輪切りにしておく※エクレアがミルフィーユのカスタードクリームの替わりになります!7、焼き上がってあら熱が取れたら、りんごフィリングの入ったパイを土台に、切ったエクレア、りんご、パイ…と交互に積み上げていきます8、最後にお好みでドライフルーツや、粉糖を振りかけて完成です!市販の星型のラムネや、小さなグミなどお子様の月齢にあわせて、喜びそうなお菓子を使ってトッピングを楽しんでみてください。楽しくおいしく旅する毎日!おいしい冬の果物でメリークリスマス!
2017年12月19日肌を乾燥から守る「米ぬか・りんご・はちみつパック」元フジテレビアナウンサーの松尾翠は、2017年12月7日、自身のオフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」の中で、肌の乾燥対策として、米ぬか、りんご、はちみつを使用したナチュラルパックについて紹介。このパックを使用すると、肌の明るさと透明感がアップするという。「米ぬか・りんご・はちみつパック」の作り方自然素材を使ったナチュラルパック1回分の材料は、米ぬか大さじ1杯、りんごのすりおろし大さじ1杯、はちみつ大さじ1杯。敏感肌の人は、はちみつを小瓶に移してから30分湯煎するのがオススメ。これらの材料をボウルなどに全て入れて、混ぜ合わせたら、りんごとはちみつの香りがするナチュラルパックの完成だ。米ぬかが無い場合は、小麦粉でも代用することができる。出来上がった「米ぬか・りんご・はちみつパック」は、肌にのせて3分から5分程度置き、肌がピーンと張ってきたら、洗い流す。松尾は、このパックを自宅で使用。顔と手を同時にケアしているという。松尾翠のプロフィール元フジテレビアナウンサーの松尾翠は、1983年8月11日生まれ。千葉県出身。現在は、京都在住。アスリートフードマイスター3級の資格を保有。料理教室の講師も務める。(画像は松尾翠 オフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」より)【参考】※松尾翠 オフィシャルブログ「京都のお嫁に行きました」※ホリプロ
2017年12月11日「世界と日本をつなぐ扉」がコンセプトのカフェ「Anywhere Door」では、ヨーロッパで話題の本物のフルーツのようなスイーツを再現した「原宿りんご」をクリスマスケーキバージョンで完全予約制にて販売開始しました。■ヨーロッパで話題のスイーツがクリスマスをお届け「ドコデモドア」の名前の通り世界と日本をつなぐ扉がコンセプトのAnywhere Door。今回はInstagramで人気の海外スイーツをクリスマスケーキバージョンでご提供します。フランス、イタリア、ロシアなどのトップパティシエたちがつくる本物のフルーツのようなケーキがInstagramで話題を呼んでいることから、それを再現したまるで本物のりんごのような「原宿りんご」を11月に発売。今回はクリスマスデコレーションでさらにかわいくなった「原宿りんご」をお届けします。国産の紅玉でつくったこだわりのムースで、角切りのりんごのコンポートを包み込みました。周りにはパウダー状にしたホワイトチョコを丁寧に吹きかけ、見た目も美しいスイーツに。発売から好評の「原宿りんご」が、さらにフォトジェニックに。レッドとグリーンを並べたクリスマスカラーな彩りに、ホワイトパウダーとオーナメントをデコレート。今しかない「原宿りんご」をお楽しみいただけます。販売価格:1600円+税(レッド・グリーンの2個セット)予約期間:12月20日まで※受け取り期間:12月21日~25日■店舗情報Anywhere Door所在地 : 渋谷区神宮前3-27-15 FLAG1A営業時間 : 11:00~19:00TEL: 03-6721-1995(お問い合わせ先)Anywhere DoorTEL 03-6721-1995
2017年12月08日シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、少しずつ冬の訪れを感じる今日この頃。そろそろ本格的にあったかニットが恋しくなってくる時期になってきましたね。最近のしまりんごさんのブログでは、かわいいニットを取り入れたコーデが登場しています。シャギー、チェック、ゆったり系、キレイ色…など、今年のトレンドを取り入れて、フェミニンに、上品で華やかに、仕上げています。しまむらには、秋冬のかわいいニットがたくさんに揃っているようです。早速、しまりんごさんのニットコーデを見ていきましょう。■コーデの主役 秋冬を楽しむチェック柄セーターで全身1万円「全身しまむらでトータル9600円コーデでした。秋冬にぴったりの新作のチェック柄セーターで、ほっこりコーデです。こっくりと深めのレッドを基調に、ネイビーとホワイトのチェックがかわいいセーター。“かわいいねー”って夫にも褒められました。季節感のある配色でコーデの主役に。柄物を取り入れるのが難しく感じますが、他をシンプルなデザインにするとコーデがまとまる気がします」。「スカートは雑誌sweetコラボ。たっぷりのフレアがレディなシルエットです。ウエストのベルト部分もかわいいので、このスカートを履く時はトップスはインしてます。スカート・バッグ・ショートブーツなど…全体的にブラウン系を選びました」。■ゆるっとセーターで着やせ効果抜群! すっきり見えるあったかコーデ「全身しまむらでトータル7600円コーデでした。ゆったりセーターでぽかぽか。着やせ効果のある万能シンプルセーターです。HK WORKS LONDON(コシノヒロコ×しまむら)の新作で、たぽっとしたボリュームのあるセーターで大人かわいい着こなしに。デコルテが少し広めに開くので、カジュアルになりすぎないキレイめセーターです。デニムと合わせて普段着としてはもちろん、スカートと合わせると女性らしい着こなしにも」。「私はデザインによって着膨れしてしまうので、(授乳中でバストが大きめなことから、上半身がワイドに見えてしまうことが…)トップス選びで見た目がかなり変わることが。ざっくり、濃いめのグレーのお陰で身体のラインを拾わず、むしろ着やせ効果。冬は気になる二の腕を出すこともないし、実際のスタイルをうまくカバーできるかを重視」。「パンツは、安心価格の900円で購入しました。この金額で買えちゃうと、裏地あったかパンツが高く感じてしまいます(着用しているパンツは生地薄めなので冬には寒いかな)。そして、通勤にも使える万能パンプス! 細めのヒールで高めですが、華奢見えするので履ける時には率先して履いています。カーキでどんなコーデにも合うシンプルなデザイン。冬はタイツと合わせて履こうと思っています」。■トータル1万円以下 大人フェミニンなクリスマスカラーコーデ「全身しまむらでトータル8600円コーデでした。ほんのりクリスマスを意識したカラーコーデ。夫と久しぶりのデートに着てみました。デートといっても一家総出ですが…。夫はスカートを履くととりあえず喜びます」。「HK WORKS LONDON(コシノヒロコ×しまむら)のシャギーニット! ふわふわの毛羽立った素材がかわいいですよね。七分袖なので今の時期にもぴったり。ハロウィンが終わったばかりなのに、一気に街中もクリスマスの雰囲気にびっくり。なので赤のシャギーニットと、冬感のあるチェック柄のスカートでXmasを意識してみました。ウエストがゴムなので履き心地も楽ちん。紐のリボンでウエストマークして細見え効果も。ファーパンプスもHK WORKSです。ふわふわのファーがアクセント。ヒールが高めなので履く機会を選びますが、かわいいのでデートなどお出掛けにオススメです」。チェック柄セーターは、スウェード調のスカートと合わせて秋らしいコーディネートに。赤のシャギーニットは、やさしい色味のほわほわ感とVネックで華奢見え。ご主人の気分もアガるデートにピッタリのコーデですね。そしてグレーのゆったりニットは、首まわりやシルエットに女性らしさが。スキニーと合わせることでバランスも抜群です。コーデの主役となるような旬のニットたち。クリスマスや年末年始といった冬のイベントやおでかけにも活躍してくれそうですね。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年11月17日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。スーパーの店頭に、いろいろな種類のりんごが並ぶ季節となりました。りんごはそのままかじっても、サラダにしても、焼いても、煮ても、万能に使えます。今日は、旬のりんごを使った「春巻アップルパイ」をご紹介します。「りんごが赤くなると医者が青くなる」と言われるほど栄養豊富なりんご。果物の王様といっても過言ではなく、積極的に食べたい果物ですね。りんごにはたくさんの種類がありますが、大きく分けて生食向きの品種と、加熱するとおいしくなる品種があります。代表的なりんごの、品種による違いを見ていきましょう。●ふじ●世界でも最も生産されているりんごです。大粒で果汁がたっぷり、甘味と香り、歯ごたえのバランスが良いのが特徴です。そのままかじったり、サラダなどの生食がオススメですが、甘味が強いのでスムージー、ジャムなどにも◎。●紅玉●小ぶりで、皮が真っ赤、果肉はしまっていて甘味と酸味、香りがしっかりとしています。煮込んでも煮崩れしにくいので、加熱向きの品種です。鮮やかな紅色を生かしたジャムやきんとん、ワイン煮などがオススメ。●王林●青りんごの代表的な品種で、甘さが強く酸味は弱め、独特の香りがあり、しっかりした歯ごたえです。王林は生食、サラダ、スムージー、ジャム、コンポートなどにしても、赤りんごとは違った風味が楽しめます。 アップルパイには、酸味と食感のバランスが良く、加熱してもりんごのおいしさが楽しめる紅玉がオススメです。ゴールデンデリシャスやジョナゴールド、あかね、陸奥などの品種も甘さと酸味のバランスが良いので、おいしく仕上がりますよ。青りんごは、あまりアップルパイには向きません。ふじやつがるなどの赤い皮のものはアップルパイに使えますが、レモン汁などの酸味を少し加えると、味のバランスが良くなります。品種によって味は異なりますが、それぞれの違いを楽しんでみてくださいね。■春巻アップルパイ調理時間 15分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料 2人分>春巻きの皮 4枚りんご 1コ塩 ひとつまみかたくり粉 大さじ1レモン汁 1/4コ分菜種油 適量<作り方>1、りんごは8等分にして芯をのぞき、いちょう切りにする。2、鍋に、1とレモン汁、塩を入れて中火にかけ、沸騰したらフタをして弱火にし、5分ほど煮る。かたくり粉を同量の水で溶いて加え、煮切る。3、2の粗熱がとれたら、春巻の皮を広げて、2を包む。4、揚げ鍋に菜種油を2cmほど入れて、160度できつね色になるまでじっくり揚げる。りんごだけなのに、こんなに甘いの!?とびっくりすることと思います。具のりんごにはあらかじめ火が通っていますが、春巻きの皮は何重にも包まれているため、低い温度でじっくり揚げてくださいね。お子さんが苦手でなければ、りんごにレーズンやシナモンを加えても。また、りんごを煮るときに菜種油やメープルシロップなどを加えると味がグレードアップします。おもてなし料理にもぴったりですよ。■「春巻アップルパイ」のアレンジ例春巻アップルパイは、オーソドックスな形もいいですが、少し形を変えると楽しみが倍増します。●アレンジ1 形が楽しい「春巻アップルパイ」春巻きの皮を三等分に切ってりんごをのせ、三角形にくるくる巻いていけば、三角形のかわいらしいアップルパイに。四等分に正方形に切ってりんごをのせ、クルクル巻いてはしっこをつまめばキャンディ形に。折り紙のハートの形に揚げることもできますよ。子どもが集まるパーティーや持ち寄りの時に、いろいろな形で楽しんでくださいね。●アレンジ2 オーブンで焼く「春巻アップルパイ」「春巻アップルパイ」を揚げずにオーブンで焼くと、さっぱりとしたキッシュになります。春巻きの皮を4等分に切って耐熱容器に2枚重ねにし、表面にオイルを塗ってりんごをのせて焼けばできあがり!パリパリの皮が楽しめて、一味違った食感が味わえますよ。春巻きの皮とりんごで手軽に作れる、素朴なアップルパイ。とろりとしたフィリングとパリパリの皮の食感は、でき立てならでは。りんごを煮ておけばあっという間に仕上がるので、ぜひ手作りおやつを楽しんでみてくださいね。
2017年11月12日軽井沢町内では、2017年11月1日(水)から11月30日(木)まで「軽井沢スイーツ散歩2017~りんごの香りが街にひろがる~」を開催する。軽井沢の店舗が力を合わせて行う本イベント。毎回テーマに沿ったスイーツを、軽井沢各所にあるホテルやレストラン、カフェなどのパティシエが考案し提供する。2017年4月に行われた際には、"花"にちなんだ見た目にも美しいケーキやジュレ、生菓子など18のスイーツがラインナップした。3回目の開催となる今回は"信州産りんご"をテーマに、13の店舗から1個ずつ、計13のスイーツが販売される。チーズ熟成所売店である「アトリエ・ド・フロマージュ」では、信州産りんごが入ったフロマージュチーズケーキが登場。濃厚な甘さの中に爽やかなりんごの風味が感じられる。手作りジャムをメインに販売する「沢屋(SAWAYA)」では、アフタヌーンティーセットが提供される。アップルティーやクロワッサン、フィナンシェと共に信州産りんごを砂糖で煮詰め、アイスクリームをかけたフルーツコンフィ風スイーツがケーキスタンドにのせられた優雅な一品。他にも、りんごの可愛らしい見た目をそのまま活かしたものなど、各パティシエが趣向を凝らした独創的なスイーツばかりである。【詳細】軽井沢スイーツ散歩2017~りんごの香りが街にひろがる~開催期間:2017年11月1日(水)~11月30日(木)開催場所:軽井沢町内のスイーツを扱うレストラン、カフェ、ホテル、おみやげ店などでの店頭販売参加店舗:軽井沢キッシュ&バル A-WOTO/アトリエ・ド・フロマージュ(軽井沢チーズ熟成所売店・旧軽井沢店)/ホテル軽井沢エレガンス/旧軽井沢 ホテル音羽ノ森/ホテル 鹿島ノ森/SAWAYA(こどうテラス・旧軽井沢店)/旧軽井沢 つるや旅館/トラットリア モンテクッチーナ/軽井沢プリンスホテル ウエスト/軽井沢マリオットホテル/軽井沢 万平ホテル/ミカド珈琲(旧道店、プリンスショッピングプラザ店)/野菜がおいしいレストラン 軽井沢ホテルロンギングハウス計13店舗
2017年10月08日最近、ファッション誌などでもよく見かける「骨格診断」。自分の体型に合った服を着ることは、本来の魅力を引き出し、コーディネートの印象を良くしてくれるのだそう。毎日しまむらコーデを楽しんでいるしまりんごさんも、骨格診断をコーデに取り入れているようです。しまりんごさんの診断結果はフェミニンなスタイルが似合う「ウェーブタイプ」。今回は、そんなウェーブタイプの特徴とポイントを活かした、しまりんごさんの最近のコーデをご紹介しましょう。■袖フリルとウエスト位置アップでフェミニンコーデしまりんごさんの診断結果によると、ウェーブタイプの人は、華やかでかわいいスタイルが似合うそう。やわらかなブラウスやフリルがついたフェミニンなものがおすすめだそうです。「全身しまむらでトータル7600円コーデでした。ちょうど1年前に購入した、ベネシャンブラウスを着ました。つるんとなめらかな肌触りのベネシャン素材。ウェーブタイプの私に合うデザインです。袖のフリルなど、少しデザイン性がある方がのっぺりとせずフェミニンな雰囲気に…。このブラウスは肩まわりが開いているので、上品に鎖骨を見せられるので綺麗な上半身に。レンガ色のような濃いめのテラコッタなので、秋らしい色合いのコーデになりました」。「今季トレンドのグレンチェック柄のスカート。細やかなチェックで高見えします。重たく見えないスカート丈と、ウエストマークしてくれるベルトで重心を上に見せてスタイルアップに!」■ゆれ感のあるプリーツスカートを使った秋コーデフレアスカートやプリーツスカートなど、ゆれ感や透け感のある素材やデザインもウェーブタイプの人におすすめだそうです。「全身しまむらでトータル7600円コーデでした。渋めなブラウンスカートにくすみピンクを合わせることで、大人フェミニンな秋コーデにしてみました。去年購入したプリーツスカートはスカートの丈感、細やかなプリーツ、そして柔らかく秋冬らしいピーチスキン素材…。濃いめのブラウンでコーデにメリハリをつけてくれます! 高見えするポイントがいっぱいで、去年に引き続き今年も活躍しそう」。「フルラのメトロポリス風バッグは、今期特にお気に入りです。骨格診断には小物の選び方も大事なようで、ウェーブタイプにはフェミニンで小さめのバッグが合うそうです。チェーンショルダーは華奢見えするのオススメ」。■プルオーバーをインする? 出す? 比較してみましたウェーブタイプの人は、ウエスト位置高めにすると、スタイルアップして見えるそうです。「全身しまむらでトータル7440円コーデでした。マスタードイエロー×レッドで、こっくり秋色コーデ。今はトップスをインするコーデが定番ですが、出してみるとこんな感じです」。「出すのももちろんアリかな~と。インするとハイウエストになって、重心が上に見えるので、よりバランスは良く見える気がします。骨格診断で自己診断してみた結果ウェーブタイプだった私は、重心を上に持って行き、ウエストマークする方が良いそう」。■フリル&半端丈で着やせパンツコーデウェーブタイプの人は、半端丈なパンツが似合うそう。しまりんごさんもパンツコーデに取り入れていました。「全身しまむらでトータル6800円コーデでした。久しぶりにパンツを履きました。レギンス感覚で履けちゃう。楽ちんなレギパン…ヘビロテ必須! 袖のフリルがたっぷり、ストライプ柄が可愛いプルオーバー。爽やかなストライプで着やせして見えませんか?」「ちなみにレギパンは10分丈なのですが、骨格診断でウェーブタイプだった私は半端丈が合うそうなので…少しロールアップしています! ウェーブタイプにはフリルも似合うので、今回のプルオーバーもオススメ」。なるほど、ちょっとしたポイントで、よりスタイルが良く見えますね! しまりんごさんはこれまで見た目の好みや感覚で服を購入してしまうことが多く、実際に着てみてのギャップや違和感に悩んできたそうです。そんな悩みを解消すべく、骨格診断を試したところ、新しい発見があったり、自分に合ったアイテムがより明確になったようです。ますます進化するしまりんごさんのコーデ術、これからも楽しみですね。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年10月02日「い・ろ・は・す HOT 焼きりんご」が、2017年10月9日(月)より全国で冬季限定発売される。「い・ろ・は・す」のホット飲料化は今回が初。「い・ろ・は・す HOT 焼きりんご」は厳選された日本の天然水に津軽産のりんごエキスを加え、はちみつの甘さとシナモンの香りが味わえるフレーバーに仕上がった。サイズは飲み切りやすい280ミリリットルでの展開。すっきりとした程よい甘さと香ばしさを、気軽に楽しむことができる。【詳細】「い・ろ・は・す HOT 焼きりんご」発売日:2017年10月9日(月) ※冬季期間限定メーカー希望小売価格:130円+税パッケージ:280ミリリットル PETボトル発売地域:全国【問い合わせ先】コカ・コーラお客様相談室TEL:0120-308509
2017年09月29日青森を凝縮したスキンケア用品タグボート株式会社は、2017年8月1日より「あおもりの恵み お風呂上りジェルクリーム」の発売を開始した。「津軽おのえ温泉 福家」の営業を行ってきたタグボート株式会社は、温泉の効能を持続できるスキンケアをという顧客の要望に応える形で、商品化に至っている。原材料に身近な青森の素材を使用し、安心安全な商品となっている。ぜひ、青森の恵みを肌で味わってみてはいかがだろうか?4つの成分で美肌に「あおもりの恵み お風呂上りジェルクリーム」は、青森ならではの成分を配合している。1つ目は、鮭の軟骨成分から抽出したプロテオグリカン。保湿効果アップはもちろん、シミ改善やたるみ改善にも期待できる。2つ目は、青森県田子にんにく由来性成分。肌のターンオーバーを正常化し、明るい肌へ導くだけでなく、細胞賦活作用も期待できる。3つ目は、同じく青森産カシスエキスだ。外部物質から肌を守り、毛穴の開きや炎症を防ぐ効果がある。さらに、香りは爽やかな青リンゴを採用。リンゴの香りでリラックス効果を高めると共に、青森をたっぷり感じられるジェルクリームとなっている。一風変わった、青森を凝縮したスキンケアタイムを味わってみるのもよいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※タグボート株式会社のプレスリリース
2017年08月20日8月に入って雑誌やショップに秋物が並びはじめ、秋色ファッションが気になってきた方も多いのではないでしょうか。最近、しまりんごさんのブログでは“秋まで着られる”がキーワードになっています。夏物だけど“秋まで着られるセール品”を買い足しされたり、秋物だけど“今も着られるアイテム”をセレクトして、季節の変わり目を楽しんでいる様子なのです。そこで、今回は“秋まで着られるアイテム”に注目! まだまだ暑い時期ですが、しまりんごさんは夏のコーディネートにどんなふうに秋のエッセンスを加えているのでしょうか? まず、「しまパト(しまむらパトロール)購入アイテム」を見てみましょう。■しまパト 秋の新作フリル袖プルオーバーを2枚買い「しまパト購入品です。たっぷりフリルがかわいい、秋物フリル袖プルオーバーを2つ買い。どちらもMサイズを購入しました。落ち着いたブラウンのお陰で、派手すぎず適度なかわいさ。Vネックなので大人っぽく見えます。5分袖なので秋にも最適! 薄手なので夏でも着られる。長く活躍してくれそうです!」「ストライプバージョンは、また違った印象になりますよね。個人的にはストライプの方が好みかな。ネイビー地なので落ち着いた感じ。ブラウンに比べてフリルが目立たないです」。■しまパト 早くも秋物新作ボトムス2点「しまパト購入品です。秋物オーガンジースカート、グレーのLサイズを購入しました!ふわっとシフォン素材でかわいらしいですよね。コーデの主役になります。グレーなので落ち着いていて、どんなトップスにも合わせやすそう。今の時期からも着られるし、秋冬には黒タイツを履いても合いそう。ウエストゴムなので楽ちんです」。「こちらはラップワイドパンツ。濃白のLサイズを購入しました。少し変わったデザインのワイドパンツ。生地が2枚重なっていて、巻きスカートのように見えます。綿麻素材なのでナチュラルな風合い。フロントの紐リボンで結ぶタイプです。白でも膨張して見えず、いい感じにラフな雰囲気に」。■しまパト 900円で買える! 秋も着られるアイテムが早速お値下げ!「キャミソール2点セット、濃黄のMサイズを購入しました。1500円から900円にお値下げしていました~! 秋に向けて着られるデザインなのに、お値下げとはビックリ。後ろにも前にも好みで結べる、紐リボンが縫い付けられています~。ネイビーのTシャツとの組み合わせのお陰で、着痩せ効果も期待できそうです」。■しまパト 新作!こっくり秋色パンプス、トレンドばっちり「新作の秋パンプスをゲット。濃黄のLサイズです(23.5〜24cmの私でジャストサイズ)。一見シンプルに見えつつ、側面には靴と同色の刺繍が入っています。フラワーモチーフでかわいい。スエード調の生地で季節感あります。足首のベルトで細見え効果もっ! 内側が“サイドオープン”で開いているので夏に履いても暑苦しく見えず、今の時期から活躍できそうです。ヒールは低いのでママさんにも安心。歩いても疲れにくそうです」。そして、そんな“秋まで着られる”アイテムを使ったしまりんごさんのコーデがこちら。■しまむらコーデ 新作!秋アイテムを夏コーデにも取り入れ■しまむらコーデ ほんのり秋カラー ワイドパンツで楽ちん■しまむらコーデ 新作秋のフリルプルオーバーで高見えコーデ順番に、トータル7,040円、7,900円、6,200円のコーデ。足元は涼しげですが、しっとり落ち着いた色味が秋を感じさせるコーデですね。しまりんごさんは、「秋物が続々入荷で気分は秋に向いてしまうー。秋物を取り入れつつ、まだまだ夏コーデを楽しみたいと思います!」と、早々に秋物取り入れ宣言。今年は残暑が長いと言われているので、案外この“夏×秋ファッション”がヒットするかも?しまむらではまだまだお値下げ品が豊富なので、秋まで着られるセールアイテムが狙い目! 夏コーデも秋コーデもできる、お得なアイテムをゲットしたいですね。「しまりんごの毎日しまむらコーデ」は毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年08月08日カゴメから、9月5日(火)より『野菜生活100』季節限定シリーズ、秋冬のラインナップ8種が順次全国で発売されます。季節限定シリーズ6種と特別な国産果実を使用した数量限定シリーズ2種今回の秋冬ラインナップでは、季節限定シリーズの「巨峰ミックス」、「青森りんごミックス」、「有田みかんミックス」、「追熟ラ・フランスミックス」、「デコポンミックス」、「白桃ミックス」6種と、特別な国産果実を使用した数量限定シリーズの「冬の完熟シークヮーサーミックス」、「鹿児島タンカンミックス」2種の、計8種類の商品が順次登場します。数量限定シリーズの「冬の完熟シークヮーサーミックス」は、沖縄県で冬季に収穫され、現地では生食されている完熟果実を使用。昨年好評で、シークヮーサーらしい酸味と苦味はありつつも、甘くまろやかなのが特長です。黄人参よりも丸みのある味の橙人参も使用され、夏のシークヮ―サーとは異なるまろやかな香味に仕上がっています。また、「鹿児島タンカンミックス」は、生産量NO.1(※)の鹿児島県で獲れたタンカンを使用しており、特長である風味豊かな香りと濃密な甘さを楽しめる新フレーバーです。※出典:農水省特産果樹生産動態等調査(平成26年)商品詳細(一部)商品名『野菜生活100』巨峰ミックス・商品特長長野県産巨峰を使用した、芳醇な香りと味わいが特長。・容量195ml/12×2H・賞味期間(開封前)270日・発売日2017年9月5日(火)・発売地区全国※2017年11月下旬までの期間限定販売(在庫無くなり次第終了)商品名『野菜生活100』青森りんごミックス・商品特長まろやかなで芳醇な香りをもつトキを含む、4品種の青森県産りんごを使用。ほのかな酸味としっかりとした甘みを感じる香味。・容量195ml/12×2H・賞味期間(開封前)270日・発売日2017年10月17日(火)・発売地区全国※2017年12月下旬までの期間限定販売(在庫無くなり次第終了)地産全消「笑顔をつなぐプロジェクト」スペシャルサイト問い合わせ先■カゴメお客様相談センター0120-401-8319時~17時(土日祝日・年末年始を除く)
2017年08月07日季節ごとに青森の文化にちなんだイベントを実施する「星野リゾート青森屋」。2017年9月1日(金)~11月30日(木)に開催される新企画、秋に旬を迎える「りんご」と、海の味覚を代表する「ほたて」をテーマにした10種類のプログラムとメニューを楽しむことができる「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」をご紹介します。青森を代表する味覚、りんご&ほたて青森と聞いて、りんごを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。そしてほたては、青森の海の幸として知られています。青森の秋の味覚を代表するりんご、そしてほたての魅力を、食やイベントを通して体感してもらいたい。そんな思いをこめて企画されたのが、「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」です。ちなみにこの「じゃわめぐ」は、青森の言葉で「わくわくする」という意味だそう。どんな「じゃわめぐ」体験が待っているのか、楽しみですね。●「りんご」と「ほたて」を味わうことができる2つのプログラムと3つのメニューが新登場3年目となるじゃわめぐりんご×ほたて祭り。今年は、5種類のプログラムが新登場します。りんごジュースの飲み比べができる「2種類のりんごジュースの出る蛇口」や、150種類のりんごを津軽焼きで精巧に再現した「のれそれりんご図鑑」、りんごとほたてを「たんげ(=たくさん)」使用した「たんげりんご鍋」と 「たんげりんごサワー」、「たんげほたてラーメン」が新たに加わります。りんごとほたてにまつわるプログラムが満載の館内で、子供から大人まで心がじゃわめぐ、さまざまなプログラムを楽しむことができますよ。●2種類のりんごジュースの出る蛇口今年新登場したこの企画は、金色と銀色の2つの蛇口から、それぞれ違う味のりんごジュースが出てくるというもの。ひとつは甘味が強い無濾過の白濁したジュース。もうひとつからは、甘さがすっきりとしたクリアなジュース。無料で楽しめますので、ぜひ飲み比べてみましょう!料金:無料場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~なくなり次第終了●生のりんごが出てくる「りんごガチャガチャ」2015年にお目見えした日本初のりんごガチャガチャが、今年も登場します。高さおよそ2メートルの大きなガチャガチャのハンドルを回すと、カプセルに入ったりんごが出てきます。カプセルの中身は、その時に旬を迎える2種類のりんごのいずれか。どの種類かは、出てきてのお楽しみです。料金:1回100円場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00●新企画『たんげ』ほたてとりんごが入った3つの「たんげメニュー」●たんげりんご鍋(2,000円)「たんげりんご鍋」は、1つの鍋にりんご2個分を使用した青森屋オリジナルの鍋料理です。すりおろし、薄切り、〆の雑炊に加える角切りと、形状が異なるりんごで、様々な食感を味わうことができます。●たんげほたてラーメン (2,000円)どんぶりから飛び出るほどの大きな貝殻2枚が飾られた「たんげほたてラーメン」には、ほたての貝柱5個がトッピングされています。バター醤油で焼いたほたてが引き立つように、スープはあっさりとした塩味に仕上げています。●たんげりんごサワー (730円※お酒です)りんごサワーに、約40gのすりおろしりんごを加えた青森屋オリジナルのサワー。すっきりとした甘さで、お風呂上がりの一杯にもおすすめです。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00(ラストオーダー 23:30)●秋限定2種類のオリジナルパフェ●●ほたてパフェ(1,080円)ちょっと意外な組み合わせ?ほたて風味のソフトクリームに、サクサクした食感のほたて型のパイを添えたパフェです。甘味と塩加減のバランスが程よい一品です。●りんごパフェ(1,080円)優しい甘さのりんご味のソフトクリームに生のりんごを添えたパフェは、りんごのシャキシャキとした食感が楽しめます。また、器も生のりんごで作られているため、食べることができます。場所:本館1階ヨッテマレ酒場時間:19:00~24:00 (ラストオーダー 23:30)●のれそれりんご図鑑精巧な津軽焼きで作られた150種類のりんごを展示するコーナー。「のれそれ」とは、青森の言葉で「めいっぱい」を意味します。津軽焼きは、りんごの灰で作られた釉薬(ゆうやく)「りんご釉」を使用した焼き物で、素朴な風合いが特徴です。場所:西館1階廊下時間:期間中常時展示●ほたての腰掛けほたての貝殻を装飾に使用した腰掛けの中に、貝柱をイメージしたふかふかのクッションが敷き詰められています。民謡や青森ねぶた祭りのお囃子を楽しめる「じゃわめぐショー」の観覧も可能な、秋限定の特別席です。場所:本館1階じゃわめぐ広場人数:1~2名予約:不要料金:無料時間:期間中常時利用可●ほたて釣り水槽の中のほたてを釣り、焼いて食べることができます。場所:本館1階 ヨッテマレ酒場料金:19:00~22:00料金:5分 1,080円(税・サ込)●りんご×ほたてねぶたりんごとほたてをかたどったねぶた。フォトスポットとしてオススメです!場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:期間中常時展示●ほたて絵馬ほたての貝殻に願い事を書いて吊るしましょう。場所:本館1階じゃわめぐ広場時間:15:00~22:00イベント概要名称:「じゃわめぐりんご×ほたて祭り」概要期間:2017年9月1日~11月30日会場:星野リゾート青森屋所在地:青森県三沢市字古間木山56料金:参加無料(宿泊者限定・詳細は各項目参照)時間:15:00~24:00(詳細は各項目参照)メイン会場:本館1階じゃわめぐ広場URL:
2017年07月24日青森県三沢市にある「星野リゾート 青森屋」では、季節ごとに移り変わる青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行。2017年9月1日(金)~11月30日(木)まで、2種類のりんごを馬車で提供する「紅葉りんご馬車」で公園を巡ることができます。馬車内では、赤と黄の2種のりんごが用意。食べ比べをしつつ、車窓から美しい紅葉を楽しめます。名馬の産地である青森の文化を体験!秋は「紅葉りんご馬車」が開催青森文化を満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」で、2017年9月1日(金)~11月30日(木)の間、2種類のりんごを馬車で味わえる「紅葉りんご馬車」が運行されます。青森屋では、敷地内の公園を巡る青森ヒバ造りの馬車を毎朝運行しており、春は「花より団子馬車」、夏は「冷っこい(しゃっこい)果実馬車」など、季節ごとに異なるサービスが楽しめます。かつて名馬の産地と呼ばれていた青森県南部地域では、馬は家族のように大切な存在でした。その文化を、青森屋ならではのおもてなしで楽しく気軽に体験できますよ。●紅葉を眺めながら、2種のりんごを食べ比べ!青森の秋といえば「りんご」。「紅葉りんご馬車」内では、その時期に旬を迎えた「りんご」が味わえます。青森ならではの珍しい、赤と黄2種類のりんごを食べ比べ。品種によって、甘味や酸味、食感は様々です。りんごはカットして提供されるので、手軽に味わうことができるのも嬉しいポイント。りんごの匂いや風味を楽しみながら、車窓から美しい紅葉を眺める秋限定のアクティビティです。「星野リゾート 青森屋」をご紹介「星野リゾート 青森屋」は、「のれそれ(=目一杯)青森~ひとものがたり~」をコンセプトに、青森が誇る文化を人のぬくもりと共に目一杯体験できる温泉宿です。青森四大祭りを楽しむショーレストラン「みちのく祭りや」をはじめ、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」、それぞれ異なる工芸品で設えた5タイプの客室など、青森文化をを満喫できます。また、館内でのイベントはもちろん、約22万坪の敷地を持つ青森屋の公園を活かした、この地ならではの遊びや探検など、季節ごとに様々なプログラムが用意されています。イベント詳細イベント名:紅葉りんご馬車場所:星野リゾート 青森屋住所:青森県三沢市字古間木山56運行期間:2017年9月1日(金)~11月30日(木)時間:①9:00②9:30③10:00④10:30所要時間:1周約20分予約:前日18:00まで対象:宿泊者限定料金:大人1,200円、子供1,000円、幼児700円(税・サ-ビス料込)※天候や馬の体調により中止になる場合があります。公式サイト:
2017年07月17日タリーズコーヒー(TULLY’S COFFEE)は、東北の夏祭りの季節、2017年7月14日(金)から8月20日(日)までの間、青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島の東北6県限定商品を発売する。タリーズコーヒーの人気メニュー・フローズンドリンク「スワークル」をベースに、各県のオリジナル商品として開発。東北産のりんごやラ・フランスを使用したフード、スイーツなども同時に展開する。青森県では「抹茶&チョコセパレートスワークル」を発売。ほろ苦い宇治抹茶とミルク風味を合わせた2層の宇治抹茶スワークルに、ホイップクリームとクーベルチュールチョコレートチップをデコレーション。まろやかな甘みが抹茶の味わいをさらに引き立て、甘みと苦味両方を同時に楽しめる一杯となっている。宮城県では、彩り豊かな「マーブルマンゴータンゴスワークル」を発売。マンゴータンゴスワークルとコンデンスミルクでマーブル状の模様をつけ、青森りんごを使ったソルベを飾ってさわやかさをプラスした。また、フードメニューからは、東北産りんごをたっぷり挟んだ「東北りんごのワッフルプレート」、ホイップクリームと東北産のラ・フランスとりんごのシロップ漬けをサンドした「東北ラ・フランス&アップルサンド」、りんごソルベとりんごソースを使った7層パフェ「東北限定 T’s パフェバート」がラインナップする。【アイテム詳細】タリーズコーヒー東北限定商品発売期間:2017年7月14日(金)~8月20日(日)・青森:抹茶&チョコセパレートスワークル630円・秋田:コーヒーフロートスワークルwith ヘーゼルナッツ & チョコチップ 630円・岩手:カフェ抹茶クリームスワークル680円・山形:スイートモカスワークル630円・宮城:マーブルマンゴータンゴスワークル630円・福島:トリプルナッツスワークル680円・東北りんごのワッフルプレート790円・東北ラ・フランス&アップルサンド490円・東北限定 T’s パフェバート680円※価格はすべて税込み。※一部取扱いをしていない店舗有。※ドリンクは東北各県限定販売、フード・グッズは東北6県限定販売。【問い合わせ先】タリーズコーヒージャパン株式会社 お客様相談室TEL:03-3268-8320受付時間:月~金曜日 10:00~17:00(祝日を除く)
2017年07月02日7月に入り、梅雨明けも近づいてきましたね。さぁ夏のファッションを楽しもう! とテンションが上がるところですが、薄着になると気になるのが、体型の悩み。Amebaブログ「しまりんごの毎日しまむらコーデ」のしまりんごさんも、現在“産後ダイエット中”で、体型の悩みを抱えているひとり。「産後、体型が戻らない…」というのは、多くのママたちが経験していると思いますが、彼女はどんな方法で気になる部分をカバーしつつ、ファッションを楽しんでいるのでしょうか。今回は「しまむらで細見えコーデ! 産後の体型カバー術」をご紹介します!■しまむらコーデ 全身で5400円! には見えない夏フェミニンコーデ「全身しまむらでトータル5400円コーデでしたっ。今日載せたしまパトの花柄レースプルオーバーを早速着ました。お値下げで700円だったんです」。「気になる二の腕もカバーされて、ほどよい肩開きです。オフショルってインナー選びが難しいですよね。このデザインだとインナーを気にせず着られるのでオススメです」。この白のレースプルオーバーは、後日のコーデにも再登場していて、「肩幅が華奢に見えて、オフショルほどがっつり肩が出ないので抵抗なく着られます!」とコメントされていました。さらに心がけているのが「ハッキリした原色を選ぶこと」と言います。よく取り入れているのは赤、黒、ネイビー。でも、そういったカラーは重く見えてしまうため、白系と組み合わせてパキッと見せたり、柄物を取り入れてバランスを考えているのだそう。■しまむらコーデ お値下げで購入した夏プルオーバーで「全身しまむらでトータル6600円コーデでした。お値下げのオフショルを着ました! プルオーバーは透け感があって、黒でも重たく見えないんです」。 「産後は胸が張ったりして、上半身がワイドに見えがちなので…。ついつい黒やネイビーなど濃い色を選んじゃう。でもこの透け感なら黒でも可愛いですよね」。また、意識して縦のラインを入れること。「ボーダーよりストライプ」をチョイスしているそうです。■しまむらコーデ 夏のアウトドアに最適!涼やかデニム「全身しまむらでトータル6730円コーデでした。素肌涼やかデニムを早速履きました~。デニムなのにサラッと涼しくて、今日みたいに暑い日も過ごしやすいです。2900円が2030円でお得に買えちゃいました」。 「トップスは3月末に購入した、900円の刺繍入りシャツ。ブルー×白のストライプ柄が夏らしくて爽やか。長袖なので、腕まくりして7~8分袖っぽく見せています」。しまむらには、体型カバーに役立ち、かつトレンドを取り入れたかわいいアイテムがあるのですね。ほかにも最近着ている中では、トレンドのロングカーディガンや花柄ガウンも細見え効果があるのだとか。毎日しまむら服で過ごしているというしまりんごさんですが、しまむらファンになったキッカケも、当時抱えていた悩みにあるのだそうです。それは2014年にしまむらが大きな売り上げを記録した「ハリスツイードシリーズ」目的で来店した時のこと。当時2人目を妊娠していて、高いマタニティ服を買うか悩んでいた彼女は、しまむらの商品を見て驚きます。安いのにかわいくて豊富な品揃えがあること、サイズがM~4Lと充実していること。そして、妊娠中でも着られる服がたくさんあることに!しまむらファンになった彼女はブログを開始。妊娠中に書いたブログには、スカートをバスト下まで上げて履いたり、お腹の大きさに合わせてワンサイズ上のものを選択したり、伸縮性のあるレギンスをヘビーユーズしたりと、彼女ならではのアイデアが詰まったコーデを展開。たくさんの妊婦さんの参考になったようです。アイテムを選ぶときは、さまざまなポイントに気をつけているそうですが、結局は見た目のかわいさや、惹かれるものを素直に買っているそう。「オシャレを楽しみたい!」というしまりんごさんの素直な気持ちが、魅力的なコーディネイトを作り上げているのですね。次回もお楽しみに!「しまりんごの毎日しまむらコーデ」ブログは、毎日更新中。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2017年06月30日