4月8日に放送された『ぽかぽか』(フジテレビ系)に、俳優の眞栄田郷敦(24)が出演。Xをエゴサーチしたときのエピソードを披露し、衝撃が広がっている。眞栄田は女優の広瀬アリス(29)とともに、世間から寄せられる「~っぽい」というイメージに対して答える「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「エゴサーチめっちゃしてるっぽい」というトークテーマになると、まず広瀬が「○」と即答。出演しているドラマや自身の演技に寄せられている感想をチェックしていると答えた。つづけて番組MCのハライチ・澤部佑(37)が「眞栄田さんは(エゴサ)されますか?」と振ると、眞栄田は「あんまりしないんですよね。SNSもやってなくて」と返答。「でも1回僕の高校の同級生が、僕の靴下を売ってました」と明かし、スタジオは騒然となった。澤部に「詳しく聞かせてよ」と突っ込まれると、「Xでエゴサしてたんですけど、そしたら『眞栄田郷敦靴下使用済』みたいな」投稿を見つけたという。思わず岩井勇気(37)が「白いやつ?」と尋ねると、眞栄田は「白いやつです」と回答。澤部が「まずそこじゃなくない?質問」と突っ込むも、岩井はさらに「一個だけ確認していい?まだ売ってる?」と購入の意思を見せると、眞栄田は爆笑しながら首を振った。澤部が「そのアカウントは本当に友達のっていうこと?」と確認すると、「そうです」と心当たりがある人物だと明かした眞栄田。神田愛花(43)に「(靴下に)名前が書かれているんですか?郷敦さんって?」と問われると、「そうです、僕の名前で」と回答。さらに広瀬に「本物?」と突っ込まれると「本物です、あの寮一緒だったんで……」と、寮の仲間が転売していたと告白。岩井に「それ(本人に)言ったの?」と聞かれ、眞栄田が「言ってないです、今初めて言いました」と答えると、またもスタジオは騒然。つづけて「割と高校の時一緒にいた(人)」と、親しい人物であったと明かした。澤部に「買い戻さなかったの?誰かの足に行くなら…」と聞かれるも、「いや…」と首を振っていた眞栄田。岩井から「買って『直接手渡ししてもらってもいいですか』って」と直接対決を提案されていた際には、「めっちゃ怖いっすね」と笑っていた。寮の仲間から私物を売られていたと明かした眞栄田。ネット上ではこの友人の裏切り行為に「ひどい」と同情する声が寄せられている。《これはえぐいて》《売る奴最低買う人も気持ち悪い》《眞栄田郷敦使用済み靴下を同級生が売ってるのを本人が見付けててヤバ》《自分ならこういう事するヤツとはいくら昔仲良くても即、絶交するけど彼はどうしたのかな》
2024年04月08日スーパーマーケット大手「オーケー」創業者で代表取締役会長の飯田勧(いいだ・すすむ)さんが2日午前10時37分、肺炎のため死去した。享年96。4日に同社公式サイトで発表された。サイトでは「弊社創業者であり代表取締役会長の飯田 勧は、2024年4月2日、肺炎のために永眠いたしました。生前のご厚誼に深謝し、謹んでお知らせ申し上げます」と伝え、「なお、通夜・告別式は近親者のみの家族葬で執り行われる予定です」とした。続けて「ご遺族の意向により、ご供花・ご香典・ご弔問などは固くご辞退させていただきます」とし「後日、お別れの会を執り行う予定ですが、現時点で詳細は未定です。何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます」と記した。
2024年04月04日俳優の眞栄田郷敦が、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○■眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひよりで人気原作を実写化主演の眞栄田は、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生・矢口八虎を演じる。本作の撮影前には半年以上の月日をかけて絵画練習に臨み、情熱を武器に無謀な目標に邁進する八虎役を演じ切る。八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の『好き』について葛藤する、女性的な容姿の八虎の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を高橋文哉、八虎の最大のライバルで驚異的な画力を持つ天才高校生の高橋世田介を板垣李光人、八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる存在で美術部先輩の森まるを桜田ひよりが演じる。本作のメガホンを取るのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎監督。美術の面白さを斬新な演出で魅せつつ、煌びやかなだけではない青春時代の挑戦をリアリティある描写で描き、そこにキャラクターたちが存在するかのような没入感のある映像作品を生み出した。萩原監督は本作で「本物であること」にこだわり、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。登場するキャスト陣は撮影前に時に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本にはアニメ『ブルーピリオド』を手掛け、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の吉田玲子。数々のアニメ作品を手掛けてきた彼女が、本作でも原作の魅力を映画として昇華させ、挑戦の物語を作り上げた。音楽には、『キャラクター』『ナラタージュ』をはじめとした作品のサウンドトラックを手掛け、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffle。本作ではシーンに合わせてボーカル入りの楽曲を新たに書き下ろすなど従来の制作の枠組みを超えた取り組みを行った。○■特報映像、キャラクタービジュアルも公開特報映像は八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグと共に、八虎が一見楽しそうに友人と戯れながら、どこか物足りなさを感じながら流される日々を過ごす姿で幕を明ける。そして渋谷の街に浮かびあがる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれていく、物語のはじまりの期待感に満ちた特報映像に仕上がった。同時に解禁になったビジュアルは、八虎、龍二、世田介、森まる4人のキャラクタービジュアル。アクリル板越しに実際に絵の具を使って絵を描く様子を接写で撮影した写真を使用し、キャンバスに見立てたレイアウトにそれぞれのキャラクターカラーがデザインされた。自分だけの色を見つける「挑戦の物語」という本作のテーマを表現し、「情熱は、武器だ。」の力強いコピーと各キャストの真剣な眼差しが印象的なビジュアルに仕上げた。そして、今回の映画『ブルーピリオド』の公開発表を記念して、出演キャストの4人が登場するライブ配信の実施も決定した。発表から3時間後にあたる22時から、映画『ブルーピリオド』公式Instagram、ならびにワーナー公式TikTokとYouTubeにて配信される。配信開始までの間に募集する視聴者からの質問にキャスト自ら答えていく企画や、本作の撮影時のエピソードなどを語り、豪華賞品が当たるプレゼント企画も用意しているという。さらに、東京で実施され好評を博した「ブルーピリオド展」が、12日より大阪南港ATCギャラリーにて「ブルーピリオド展in大阪」として開催される。原作漫画の原画などが展示されるほか、「映画『ブルーピリオド』の作り方」と題して、眞栄田、高橋、板垣の劇中衣装や、それぞれのキャストが撮影前に絵画練習を行って描いた絵画が展示される。会場は写真撮影も可能。また本作は、いつでも対象劇場で1,100円で鑑賞できるauスマートパスプレミアム会員特典サービス【au推しトク映画】にラインナップされている。○■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。○■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれる事やるべき事やりたい事をユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。○■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としてはいっそう身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより(役名:森まる)コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください○■山口つばさ(原作) コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの”間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。○■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台かもされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月02日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日山下敦弘監督の映画『水深ゼロメートルから』の第2弾追加キャストとして、さとうほなみ、三浦理奈が発表。特報映像とポスタービジュアルが解禁され、クラウドファンディングもスタートした。本作は、2020年のスマッシュヒット映画『アルプススタンドのはしの方』(監督:城定秀夫)に続く「高校演劇リブート企画」第2弾としてスタートした映画。綾野剛主演で大ヒット公開中の映画『カラオケ行こ!』の山下監督を迎え入れた。原作は、2019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会で「文部科学大臣賞(最優秀賞)」を受賞した徳島市立高等学校の「水深ゼロメートルから」(中田夢花)。キャストには濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれとフレッシュな面々が顔をそろえており、10代の悩みや想いを繊細かつヴィヴィッドに描いていく。この度解禁となったのは、4人の女子高生と一緒にドラマを動かす登場人物。高校の体育教師・山本役は、映画『花腐し』(2023)で報知映画賞主演女優賞にノミネートされた、さとうほなみ。現在放送中のドラマ「院内警察」にも出演するなど活躍の場を広げる一方、ほな・いこか名義で「ゲスの極み乙女」のドラマーとしても活動している。さとうほなみ野球部のマネージャー・リンカ役は、「第41回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し、期待の若手として注目を集める三浦理奈が演じる。三浦理奈同時に公開された特報映像では、水のないプールで砂を掃き始める姿に始まり、それぞれに悩みを抱えつつも前に進もうとする登場人物たちが爽やかに映し出されている。併せて公開されたポスタービジュアルは、“このプールの底から、本当の「私」がはじまる”というキャッチコピーとともに、ココロ(濵尾咲綺)、ミク(仲吉玲亜)、チヅル(清田みくり)、ユイ(花岡すみれ)がそれぞれにメイク道具やモップを持ちながら凛々しく佇む姿が描かれている。また、映画のスペシャルサポーターを募集するクラウドファンディングがMotion Galleryにて開始(~4月1日23時59分予定)。コースは全5種あり、実際の映画撮影で使われた砂を使用したグッズや、劇中と同デザインの帽子やTシャツ、エンドロールにおけるクレジット掲載など、スペシャルサポーター向けならではの作品に近いリターンが多数用意されている。●さとうほなみ(山本役)今回、高校教師という役どころで、わたしももちろん経験のある女子高生時代。生徒たちの気持ちは分かるはずなのに、寄り添っているはずなのに、作中こんなに嫌われていたのは初めての経験でした。山下監督の芝居への想いや取り組みに感動しつつ、登場する女子高生ちゃんたちの心の揺れを、ぜひ楽しんでいただければと思います。●三浦理奈(リンカ役)出演が決まった時は、野球部のマネージャーを経験した事がなかったので、役で演じられる事が楽しみだなと思いました。その中で、りんかという女の子は野球部にも面接で受かって入部しているなど、周りの子達よりもワンランク上の存在なので自分の中で”ワンランク上の女の子”を想像して役作りをしました。2日間という短い撮影期間でしたが楽しかったです!なお、本作は「第19回 大阪アジアン映画祭」にてワールドプレミア上映が実施予定。上映は3月4日と7日の2回行われ、7日には山下監督によるトークショーも予定されている。『水深ゼロメートルから』は5月3日(金・祝)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:水深ゼロメートルから 2024年5月3日よりシネマカリテほか全国にて公開©『水深ゼロメートルから』製作委員会
2024年03月01日モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織が2月29日に自身のアメブロを更新。治療を継続せずに後悔していることを明かした。この日、飯田は「日々花粉に悩まされています」と述べ「薬を飲んでいますがそれでも辛い…」とコメント。「3日坊主となってしまった舌下免疫療法を続けていたらよかったと後悔しています」と明かし「今度こそ治療を続けようと思っています~」とつづった。続けて「息子弁当、娘弁当はオムライス弁当です」と子ども達に作った弁当の写真を公開し「さ、午後も頑張りましょう」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「花粉、辛いですよね」「お大事に」「頑張りましょう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日長野県の南信州地域、飯田市天龍峡を盛り上げるための有志団体「ねやねや天龍峡実行委員会」(所在地:飯田市川路4919、代表:松尾 明則)が2024年1月13日(土)と14日(日)の2日間、長野県飯田市・天龍峡地域にて開催する、地域特産品である「りんご」に関するコンテンツを集めた『Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)』のイベント詳細が決定いたしました。りんごと光フェスは、天龍峡エリア龍江地域の特産品である「りんご」とナイトタイムを彩る「光」をテーマに地域コミュニティが立ち上げた「りんごと光プロジェクト」の一環として、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進目的として企画します。飯田市龍江地区は南信州有数のりんご産地となっています。りんご栽培発祥の地の一つでもある飯田市で、龍江産のりんごをテーマに今までにないりんごの楽しみを提供する催しを通じて天龍峡の新たな魅力を発信します。パンフレット表会場マップブース案内(パンフレット裏)【イベントブース・コンテンツ】●Information…パンフレットの配布、周辺施設の案内1. brother hood…飯田下伊那のイベントに出店する、オレンジのロゴと薄黄色が目印のキッチンカー。地元産のりんごの甘さとカマンベールの塩味が相性バッチリなホットサンドを販売します!※14日(日)のみキッチンカー出店2. オフィシャルショップ…岐阜提灯とコラボした“レター提灯”や天龍峡産のサンふじりんごや各農園のりんごジュースを販売。りんごと光フェス来場記念のお土産としてぴったりの商品を各種販売します。3. オフィシャルカフェ…“着色料不使用・真っ赤なりんごジュース”や自然の香りを足した“プラントベースドリンク”をはじめとした、ここでしか飲めない・食べられないオリジナル商品を販売します。使用しているりんごはもちろん全て天龍峡産です。4. オーナメント…透明なオーナメントにシールを貼ったり、りんごやLEDライトを入れて、オリジナルのオーナメントを作成します。5. 元祖飴屋…飴専門店だからこそ作れるりんご飴はAmazonを初めとし、通販で高評価をいただき全国で1位を取得しました。わたあめは、味付き色付きアートもできる本格的な原宿わたあめです。キャラメルポップコーンは沖縄の会社から豆とフレーバーを仕入れて、沖縄の映画館と同じ味を完全再現しています。6. Inaotome…南信州の素材をふんだんに使った今川焼のお店。今回は天龍峡農園のりんごを使ったりんごカスタードを販売します。りんごジュースを使用した、りんごの甘さを生かした焼きそばもぜひご賞味ください。7. 龍峡亭…天龍峡にある老舗旅館龍峡亭の板長が作る、すりおろしりんごの入ったたれをたっぷり使った、炭火焼き五平餅。りんご入り熱燗は寒い冬の夜にぴったりです!※14日(日)のみ出店8. 天龍峡この指とまれ…天龍峡黒豚を使用した黒豚饅と龍峡亭のおたふく豆を包んだ福饅を販売します。天龍峡産の食材を包んだ中華まんで心も体も温まります!※14日(日)のみ出店9. デコちゃん…普段は味わえないりんご入りたこ焼きやロングウインナー等、素材にこだわった優しい味わいをお楽しみ下さい。10. 龍江小学校6年生…龍江小学校の6年生が自分たちで大切に育てたりんごを使った、りんごジュースを販売します。小学生がデザインしたオリジナルラベルの商品です。龍江の魅力を元気いっぱいお届けします!!11. waratte coffee…家族愛にあふれたドリンクと笑顔をお届けします!子供たちに安心安全なジュースを届けたいという想いから作った自家製フルーツシロップを、是非ご賞味ください♪12. りんごすくい…ビニールプールの中の規格外りんごを制限時間内に道具を利用してすくうゲームです。すくったりんごはお持ち帰りできて、大人だけではなく子供も一緒に楽しめます。13. みんなでつくる りんごの木…りんごの紙に好きな顔を描いて、大きなりんごの木に貼っていくワークショップです。個性豊かなりんごがどんどん増えていくのにも注目です!14. kawaji kitchen…川路駅前にあるパスタ・ピザ・ケーキのお店で人気のバターサンドを特別販売。低温焼きしたセミドライリンゴを、たっぷりの自家製バターでサンドしました!他にもりんごをたっぷり使ったスイーツやかわいいアイシングクッキーを販売します。15. 小山田農園…まるで宝石のよう!小山田農園が地元産の果実を使用した5色の琥珀糖を販売します。龍江産のりんご、ブルーベリー、イチゴ、桃と阿智村産の柚子を使用しています。16. 一般社団法人 日本キャンドル協会…全国に約6,000名の会員を誇る業界最大手の団体、一般社団法人 日本キャンドル協会(通称:JCA)がおくるハンドメイドキャンドルワークショップです。ミニサイズのカワイイ『りんごキャンドル』をお作りいただけます。3色から選んでお好きなカラーに色付けしたら、葉っぱやお目々を自由にデコレーション!小さなお子様でも手軽にオリジナルキャンドル作りが体験できます。今日の記念に、飾っても灯してもかわいいキャンドルを一緒に作りませんか。【ライトアップ】合同会社ベルロックの高橋 成彰(Masaaki Takahashi)さんプロデュースによる、ライトアップ空間でりんご畑を彩ります。りんごのイメージカラーである赤に染まるりんご園の空間。収穫を終えた、冬のりんごの木々が、今一度鮮やかに光り輝きます。SNS用の写真撮影にも最適な、大きな『りんごのオブジェライト』の土台を含めたサイズは高さ270cm幅180cm。土台はもちろんりんごの木箱でできています。裏側は、一部りんごがカットされている遊び心のあるデザインです。りんごの上を舞う鳥は「りんごをすべて収穫するのではなく、鳥さん用に残しておく」という、りんごの農家のやさしさエピソードをモチーフに。ピンスポットでキラリと光る鳥のシルエットも見どころです。『りんごのオブジェライト』までの道は、レッドカーペット敷きの通路となり、りんごの木には、りんごをイメージした赤い灯体が180球飾り付けられます。幻想的な光に包まれた空間をぜひ歩きにお越しください。■高橋 成彰(Masaaki Takahashi)東京、西荻窪のアトリエショップを拠点に、キャンドルの製作、販売、ワークショップを行い、屋内外のイベントにおいて、植物や流木、布、金属、木材、などを組み合わせ、立体的に空間を使うデコレーションを行う。フェス、映画、ミュージックビデオ、舞台美術、芸術祭、ウェディングなど、活動は多岐にわたる。りんごのオブジェライト会場パースイメージ【点灯式のご案内】1月13日(土)17時20分からイベント会場にてメインオブジェの点灯式を開催します。点灯式には飯田市長・副市長(TBD)、ねやねや天龍峡実行委員会の代表、天龍峡周辺地域出身の20歳の代表が参加し、イベントに対する挨拶等を頂く予定です。イベント会場は15時より開場しておりますので、どなたでもご参加いただけます。【イベント民泊について】・飯田市では、今回のイベントに際して、天龍峡周辺地域において、イベント民泊を実施する事を決定しました。イベント民泊とは、多数の集客が見込まれるイベントの開催時に宿泊施設が不足する地域において、その不足を解消する有効な手段であり、また、旅行者が日帰りではなく当該地域に宿泊できるようになれば、当該地域で夕食をとったり、翌日のイベントに参加すること等も可能となるため、天龍峡の人々と旅行者との交流の促進につながることが期待されます。・天龍峡周辺では近年、泊まる場所が少ないという課題がありましたが、今回のような取り組みをきっかけに、滞在型の観光を促進できるように取り組んでいきたいと考えています。・天龍峡周辺では、農家さんのお部屋から、旅館や古民家まで魅力的な宿が数多くございますので、この機会に宿泊していただければと思います。「飯田市周辺のおすすめの宿 2024」 民泊イメージ【車・電車でのご来場の案内】・本イベントは会場近隣に無料駐車場を設けております。収容台数は合計180台。駐車場から会場へは徒歩2-5分です。第一駐車場:今田平農村広場(120台) 第二駐車場:今田平河川敷グラウンド(60台)・電車でお越しのお客様は、「JR飯田線 天竜峡駅」から徒歩20分です。会場までの道中は足元が暗くなっております。お気をつけてお越しください。 駐車場案内【開催概要】イベント名: Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)会場 : 農業法人今田平(りんご園)所在地 : 長野県飯田市龍江3717-1 開催日 : 2024年1月13日(土)、14日(日)※点灯式は13日(土) 17時20分~時間 : 15:00~20:00(各日)入場料 : 無料SNS : Instagram X 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日20年以上の占い実績から「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師として活躍するゲッターズ飯田さんが、2024年の流れを教えてくれました。水面下での努力が、幸運の扉を開く鍵に。変化の時代は続行。革命の年に向けて1年かけてコツコツ準備を。来年は辰年。龍は干支の中で唯一、目には見えない伝説の生き物です。“目には見えない”というのは、’24年の大きなポイントになりそうなキーワード。2020年頃から、人の価値観や社会の仕組みが変わってきたことは、みなさん実感があるのではないでしょうか。時代の変化は、来年ますます加速し、’25年には変化の結果がはっきりと形になって表れることになりそうです。’24年は、その“革命”の年につながる、大事な準備期間であると考えてください。龍は水脈、つまり地中で流れる水のイメージ。これから1年間かけて、じっくりと水脈を見つけてください。その陰での努力が翌々年、巳(蛇)の年に、“蛇口”から出る水のごとく目に見える形で表に現れるのです。ということで、’24年にすべきことはずばり、勉強です。新年を待たずとも、これを読んだらすぐ始めた方がいい。語学や資格試験のための勉強のほか、本を読んだり、カルチャーセンターに通ったりするのもよいと思います。どんなことでもいいので、学びになることをやってみてください。勉強が苦手なら、ダイエットなど、陰でコツコツ自分磨きをするのもアリ。結果がすぐに出ないと焦ってしまうものですが、来年水面下で努力した人が、’25年にポン、と良い結果を得られます。ポイントは、表立って「私、頑張ってます!」なんて言うことも態度に出すこともせず、あくまでもしれっとしておくこと。見えないところで努力することが、開運行動になります。前述の通り、’25年は変化が具現化する“革命”の年。新しいテクノロジーが出現するとか、お金の仕組みがガラリと変わるとか、色々な可能性が考えられます。新しい時代に対応できる姿勢を、来年1年かけて作っていくのも大切なこと。「メタバース?ブロックチェーン??自分には関係ない!」なんて言っている人は時代に置いていかれますよ。ニュースや人の会話の中で、聞き慣れない言葉が出てきたら、言葉の意味を調べてなんとなくでも理解しておきたいもの。LINEだって、2011年にサービス開始した当初はすぐに浸透しなかった。でも結果、やらざるを得ない時代になりましたよね。’24年に出てくる目新しいことには、躊躇せず触れておきましょう。1年後に形になります。個に重きが置かれる年。独特の世界観を持つ人、単独行動が好きな人は運気UP。僕の五星三心(ごせいさんしん)占いでは来年、「銀の鳳凰座」「金のインディアン座」「金の羅針盤座」の運気が強くなります。これらに共通するのが、執着せず、ひとりでいることを苦に思わないタイプであること。世の中の雰囲気としても、個の力が強くなってきます。暇さえあれば飲み仲間とつるんでいるような人、要注意ですよ。勉強したり、ひとりで買い物や映画に行くなど、自分時間を大切にしましょう。量産型のファッションとか、SNSでみんなが同じ曲で同じフリを踊るとか、そういうこともそろそろ飽きられてくるのではないでしょうか。’24年は個性的な人に注目が集まる時。どんどん自分らしさを出していきましょう。みんながやっていないことを、あえてやってみるといい。逆も然りで、みんながやっていることを、あえてやらないという選択をするのも吉と出そうです。極端ではありますが、例えばSNSをやめてみる。そして自分らしさとは何か、見極めておくことも大事です。わからなければ、友達の中で一番ゲームに強いとか、文章を書くのが上手とか、小さなコミュニティの中でいいので、自分がナンバーワンになれることは何か考えてみるといい。「この分野なら自分が一番」と思えることを見つけて、個性を磨いてください。恋愛面でもやはり“個”がポイントになってきます。異性にモテるのはまず、自分らしいスタイルを謳歌している人。あとは「インディアン座」が強くなることで、ひとりでも楽しくやっていけそうな、マイペースな人に人気が集まります。恋愛気質が強くて、好きな人にぐいぐいアプローチするような人は、うまくいかない可能性が大。友達として仲良くなろう、程度の温度感で接した方が、恋がうまく進みます。モテたい人は、夏までは髪型をショートカット、それ以降はセミロングにするのがいいですね。水色や青のアイテムを身に着けるのもおすすめです。恋愛関係なく人気が出そうなのが、お金持ちの人、セレブです。例えば、アン ミカさんのような華やかな芸能人が引っ張りだこになりそうです。セレブが注目される一方で、物価高は続き、庶民の生活はすぐに良くなるとはいえない雰囲気。「どうしたらいいの」と嘆いているだけの人、状況を変えるためにもやはり必要なのは勉強です。資産運用の本を読むなどして、どうにか一歩、前に進んでください。失敗を恐れず挑戦し、好奇心のままに新しい時代を謳歌しよう。自動運転の無人タクシーサービスが始まるのもいよいよか、なんて話があります。大きな変化の時代の最中ということに加え、来年は「金のインディアン座」が強くなる年。「インディアン座」は新しいものを作るのが得意。未来図として描かれていた物事が現実になっていく時代が控えています。それを聞いて「なんだか怖いな」と思う人もいれば、「ワクワクする!」という人もいるでしょう。変化の時代の波にうまく乗るのは、やはりワクワクできる人。新しいことを積極的に受け入れられる柔軟な人が、この先数年は強くなっていきます。人は年を重ねるほど、変化に対応するのが難しくなるもの。新しいもの好きな人と交流を持ったり、若い友人を作ったりするのもアリだと思います。新しい時代の到来を楽しいこととして受け入れられるように、意識を変えていけるといいですね。さらに言えば、自分で新しいものを作り出せる人は、より幸運を掴みやすくなります。新しいファッションを作ってみようとか、トレンドを生み出そうとか、アイデアがあるのならどんどん行動を。「誰がなんと言おうと、これが面白いんだ!」と思うことを、革命を起こすつもりで、臆せず表現してください。’24年は種まきの時期。結果がすぐに出るわけではないので、地味な年に思えるかもしれません。でも焦らずコツコツと何かを続けていけば、きっと報われて、’25年のある日「このための努力だったんだ!」と思える、幸せな瞬間がおとずれますよ。げったーず・いいだ20年以上の占い実績から「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師として活躍。『ゲッターズ飯田の五星三心占い2024』各種(朝日新聞出版)が発売中。※『anan』2023年12月20日号より。イラスト・のもとしゅうへい取材、文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年12月17日長野県の南信州地域、飯田市天龍峡を盛り上げるための有志団体「ねやねや天龍峡実行委員会」(所在地:飯田市川路4919、代表:松尾 明則)は、地域特産品である「りんご」に関するコンテンツを集めた『Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)』(以下:りんごと光フェス)を2024年1月13日(土)と14日(日)の2日間、長野県飯田市・天龍峡地域(以下:天龍峡エリア)にて開催いたします。Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル) ロゴりんごと光フェスは、天龍峡エリア龍江地域の特産品である「りんご」とナイトタイムを彩る「光」をテーマに地域コミュニティが立ち上げた「りんごと光プロジェクト」の一環として、本格的な再開が見込まれるインバウンドの地方誘客や観光消費の拡大を促進目的として企画します。天龍峡エリアを有する飯田市は、農業の近代化を進め西洋からりんご栽培を始めて輸入した田中 芳男氏の故郷でもあり、日本のりんご栽培発祥の地の一つです。りんごそのものは長野県全域での特産品と有名ですが、南信州地域でも年間12,135t(令和4年地域振興局推計)のりんごが生産されており、特に飯田市龍江地区は南信州有数のりんご産地となっています。りんごの聖地とも言える飯田市で龍江産のりんごをテーマに、今までにないりんごの楽しみを提供する催しを通じて天龍峡の新たな魅力を発信します。「りんごと光のフェス」は、天龍峡エリアの冬の催しとして昨年まで3年間開催された「天龍峡ナイトミュージアム」(主催:天龍峡温泉観光協会 2023年「第1回インターナショナルイルミネーションアワード」で「イルミネーション部門優秀ストーリー賞」の7位受賞)を引き継ぐ新たなイベントとなります。2つのイベントは今まで誰も見る事のなかった夜の天龍峡を彩る点と、地域コミュニティの有志により運営していることが共通点となっています。天龍峡の地域住民で構成される「ねやねや天龍峡実行委員会」が、地元のりんご農家と協力し、地域に根差した観光コンテンツとして、おおくの来場者をおもてなしできることを目指します。【事業目的】(1)令和5年度観光庁「インバウンドの地方誘客や消費拡大に向けた観光コンテンツ造成支援事業」の取組として、天龍峡エリアへの誘客コンテンツの造成・地域の新しい名産品の企画開発・インバウンド対応などを行う。(2)イベント民泊を通じた滞在型観光の発掘ライトアップを行い夜でも楽しめるイベントとすることで、夜間の来場も促進する。催しの夜開催に併せて、自治体の要請等により自宅を旅行者に提供する行為である「イベント民泊」を実施。包括連携協定を 2021年に結んだAirbnbと飯田市のバックアップを受け、天龍峡エリアで宿泊を伴う観光の新しいあり方を開発する。地域と観光客が混ざり合う場を数多く創出する。【開催概要】イベント名:Apple and Light Festival in Tenryukyo(りんごと光のフェスティバル)会場 :農業法人今田平(りんご園)所在地 :長野県飯田市龍江3717-1開催日 :2024年1月13日(土)、14日(日)時間 :15:00~20:00(予定)入場料 :無料SNS :Instagram X ■りんごと光フェスは、日本各地の地域資源をエンターテインメントの力でプロデュースし、その価値を世界に発信していくためのプロジェクト「Channel47」を運営する一般社団法人Channel47(東京都渋谷区神宮前、代表理事:中川 悠介)が事業ブランディングや商品開発などのサポートを行っています。一般社団法人Channel47 ■【ねやねや】とは祭りなどで多くの人が集まり混んでいる状況を示す飯田の方言。■【ねやねや天龍峡実行委員会】とは飯田市天龍峡地区の地元の有志が2023年に立ち上げた有志団体。歴史ある名勝「天龍峡」と、地域特産品である「りんご」への熱い情熱を持った老若男女が集まり、新時代の天龍峡を作り上げるべく奮闘中。代表の松尾 明則も現役のりんご農家として、たつみ農園を経営中。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月28日元ジャニーズJr.で、「Kis-My-Ft2」結成時のメンバーだった飯田恭平さん(35)がジャニー喜多川氏(享年87)の性加害を告発した。Kis-My-Ft2は’05年7月に結成され、飯田さんはその初代メンバーに名を連ねていた。しかし’06年に脱退。そしてジャニー氏の性加害が広く明るみになった今年9月15日、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に参加することを発表した。その際、飯田さんは同会のサイトに《声を上げているみなさんの姿をメディアでみて、これまでずっと抑えていた気持ちが溢れました。わかっているのに気が付かないフリをした結果、それによって傷ついている人がいます。同じ様な境遇で悩み、苦しんでいる方達が自分の行動によって一歩踏み出すきっかけになればと思います》とコメントを寄せていた。そんななか9月29日、「TBS NEWS DIG」が飯田さんへのインタビュー動画を公開した。そこで飯田さんは「(性加害は)数十回等では収まらないですね。定期的にずっと続いていたような状態です。5年間、同様に続いていた形ですね。次の日のどこかのタイミングで、金銭をですね、渡してもらっていた記憶はありますね」と告白。さらにグループ脱退時は、その理由を「学業のため」としていたが、実際には「性加害が理由だった」と飯田さんは明かしている。今、声を上げることにした理由について「自分が被害者である反面ですね、それを黙って黙認していたことによって、新たな被害者を生んでしまったんじゃないかと。ものすごく心の中で後悔があって」と語った飯田さん。葛藤の末の決断だったようだ。しかし、一部からは飯田さんに対して心無い声もあがっている。《今更出てきてキスマイの名前出すなよ気持ち悪い》《今更飯田恭平やばすぎる 何言ってんのこの人いい加減にしてほしい こういう人これからどんどん出てくるんだろうな…死人に口なし 言いたい放題の世界だな》《飯田君って人は、今さら被害者の会に入って何をやろうとしてるんだ? キスマイの名前を出して、ゴタゴタに巻き込まないでほしい》同時に、このような飯田さんの覚悟を無下にするような声に対して、厳しい指摘が続々と上がっている。《今更何をいってるんだとかジャニーズに追い打ちをかけるなとかいってる人って人の心ないんですかね?》《なんで今更?とか言える人は心が無いのか?》《今さら出てきて何様!とかキスマイの顔に泥を塗るつもりか!とかよく言えますね》
2023年09月30日山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして、『血のハロウィン編』は、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチは、ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知る。そして、マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍會結成メンバー弐番隊隊長の三ツ谷を演じた、眞栄田郷敦にインタビュー。回想シーンでは東卍の新たな一面も表すことができたと自信を見せる。自身の経験も積んだ上での続編に挑んだ気持ちについて、話を聞いた。○■ドラケンと2人のシーンは大切に――前作の反響も大きかったと思うんですが、そこから続編につながったということについていかがですか?台本的にも三ツ谷としても東卍としても、いろんな一面を描ける、見せられる場かなと思ったので、プレッシャーというよりはすごく楽しみでした。前作は自分も映画出演が2~3本目だったので、あんまり色々なことをわかってなかったんですが、今回はちょっと余裕が出てきて。皆さんとコミュニケーションをしっかり取りつつ、少しは幅が広げられたんじゃないかなと思います。――キャストの中ではどういう存在ですか? ほかの作品だとちょっと“いじられキャラ”な時もあったかと思いますが。みんなけっこう先輩なので、後輩みたいな感じかな? 年が10個くらい離れている方もいるので。――前作から今作にかけて、改めて三ツ谷を演じるにあたって、大切にしたことはありますか?東卍の過去回想は、彼らの普段じゃ見れない一面が見られるところだと思うし、そこが楽しければ楽しいほど、後々効いてくると思ったので、すごく大事にしていました。ドラケンと2人でカフェで芝居するシーンがあったんですけど、今作ではアクションシーンや、みんなではしゃいでるようなシーンが多かったので、対面のセリフのお芝居が意外とそこしかなくて。だからドラケンやマイキーとの関係性が出るところだな、と。原作だと幼少期のこと、マイキーとドラケンの関係性はけっこう描かれてるんですけど、映画だとそこまでは描かれていないので、僕は2人のシーンを大事にしていました。――アクションもちろん大掛かりなもので、そこに向けての準備もあったんですか?アクション練習は事前にかなり丁寧にやりつつ、アクション部さんたちと、より役にはまるようなものをどんどん作っていきました。廃車場の決戦シーンは、砂埃もすごかったし、みんな喉が痛そうでした。あれはひどい環境ですね(笑)。でも砂埃が舞っている決戦シーンが、すごくいいなと思いました。――皆さん一緒にホテルに泊まって、合宿っぽくなったりとかされたんですか?意外と、そんなことはなかったです。ずっと戦っていたので、ホテルではもう疲れ果てて寝るだけという感じでした(笑)○■実は…腰パンの位置にこだわり――新しいキャストの方々もいらっしゃって、空気が変わったところはありましたか?結成メンバーのシーンについては、一虎や場地がいると全然雰囲気が違いますよね。エネルギッシュというか。マイキー、ドラケン、三ツ谷は割とクール目で、パーちんがはしゃぐ感じという中に、一虎と場地が入ることで、東卍の本当の姿が表現できてたんじゃないかなと思います。結成当時、一虎と場地の2人がいて本当に楽しかったんだろうなということも感じましたし、自然と出てくる空気がありました。根本の東卍のつながりというか、根っこの部分がちゃんと原作通りに描かれているんじゃないかな。――三ツ谷として大切だったと思ったシーンはありますか?「ここ」というよりも、それぞれのシーンでの立ち位置や立ち振る舞いです。結成メンバーの中でも割と間にいる存在だと思っていて、中心というよりはつなぎ役だし、東卍の中でもマイキー、ドラケンを立てつつも、ほかのメンバーにも寄り添えるキャラクターだと思っています。あとは『-決戦-』での登場シーンは大事にしていました。――「きた~!」という感じがありますよね。本当ですか? よかったです(笑)――ちなみに「実はこんなことをしていた」という細かいこだわりはありますか?腰パンの位置じゃないですか?(笑) 上げすぎるとちょっと違うし、下げすぎると足が短く見えてしまう。腰パンの位置で印象が全然変わるので、こだわってました。鏡を見ながら調整してたので、ぜひ注目してください(笑)○■一問一答『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?虹郎さん。強そうじゃないですか? (吉沢は「眞栄田と一緒に戦いたい」と回答)それ、僕の体がでかいからですか? 僕は大丈夫です(笑)・守りたいところがある人は?真宙くんとか……かわいくないですか? 先輩だけど、かわいいなと思います。(高杉も「眞栄田を守りたい」と回答)じゃあ、背中を任せます(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?誰だろう? 意外と吉沢さんかな。なんか、ミステリアスじゃないですか? いつも、本音がどこにあるんだろうなと思います。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?永山さんは、めっちゃいい兄貴って感じがする。東卍の回想シーンで一緒だったので、お話しましたけど、すごくいい兄貴でした。・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?役に引っ張られてると思うんですけど、間宮くんとか清水くんとか、映画の中でミステリアスすぎて、不思議な感じがあるような気がします。たぶん、本人はそんなことないんでしょうけど(笑)■眞栄田郷敦2000年1月9日生まれ、アメリカ合衆国カルフォルニア州ロサンゼルス出身。『小さな恋のうた』(19年)でデビューを飾り、映画出演作に『午前0時、キスしに来てよ』(19年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『カラダ探し』(22年)がある。TVドラマ『ノーサイド・ゲーム』(19年)、『私の家政夫ナギサさん』(20年)、スピンオフドラマ『私の部下のハルトくん』、『教場Ⅱ』(21年)、『星になりたかった君と』(21年)、U-NEXTpresents『あと3回、君に会える』(20年)に出演。また、22年の『エルピス -希望、あるいは災い-』の出演が話題となった。
2023年06月01日今月8日からスタートするNHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして出演が発表された眞栄田郷敦(22)。大河初出演にして、時代劇は初挑戦となる眞栄田。阿部寛(58)演じる武田信玄の息子にして後継者となる武田勝頼を演じる。最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将という重要な役どころで、本人も「時代劇の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新しい経験をたくさんさせていただけると思うと、凄く楽しみです」とやる気にみなぎるコメントを出している。昨年は10月期のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、俳優として一気に評価を上げた眞栄田。じつは一昨年8月に亡くなった父・千葉真一さん(享年82)もかつてNHK大河『風林火山』(‘07年)で武田家重臣・板垣信方を演じている。千葉さんも生前『風林火山』での武田役について、「私の人生のなかでも3本の指に入る作品」と語っているほどで、2代に渡る“武田家”役での出演を果たすことになった。「千葉さんの子供たちに対する夢は、“ハリウッド進出”と“本物の俳優”の2つでした。そのため郷敦にも徹底的に芝居やアクションの所作を、まだ子供のころから徹底的に叩き込んだんです」こう語るのは、千葉さんの古くからの知人だ。「まだ郷敦が高校生くらいの頃から、千葉さんは君津市にあった豪邸にあったトレーニングルームで、自ら郷敦に体力作りから殺陣まで教えていました。また、あまり公言していませんが、郷敦本人も千葉さんが設立したJACの稽古にもたびたび参加してアクションの基礎を磨いてきたんです。亡くなる直前にも千葉さんはよく兄の真剣佑と郷敦が『助さん&格さん』、千葉さんが『水戸黄門』という時代劇の構想を語っていました。これまでの郷敦が出演してきた作品はラブストーリーだったり社会派だったりと、あまりアクションは見せてきませんでしたが、今回の『どうする家康』では満を持して“千葉さん仕込み”のアクションを見せられると思います」生前の千葉さんは本誌のインタビューで眞栄田に「二世ではなく“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」とエールを送っていたことも。千葉さんが逝去したとき、《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》とのコメントを出した眞栄田。親子での大河出演、天国の千葉さんも見守っていることだろう。
2023年01月06日12月26日(月)に最終話が放送されるドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」より、長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平からクランクアップ時のコメントが到着した。本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那と、若手ディレクター・岸本拓朗らが、女性連続殺人事件の冤罪疑惑に迫っていく。4か月間に及ぶ撮影のラストを、都内のスタジオで迎えた、恵那役の長澤さん。ラストシーンは、恵那が「大洋テレビ」の正面ゲートから駆け足で飛び出してくるという設定で、恵那は何者かに声をかけられて驚き、思わず床に倒れ込んでしまうという最終話。長澤さんは「恵那を演じるという上で、すごくプレッシャーを感じていて、でもやっぱり、恵那を演じる上で一番支えてくれたのは、相方である拓朗役の眞栄田郷敦さんだと思います。郷敦さんがいなければ、恵那を演じることはできませんでしたし、先輩なんで『ちょっとかっこいいとこ見せたいな』と思っていたんですけど、全然そんな姿を見せることができなくて、助けられてばかりでした。本当に、郷敦さんがいてくれたから、この役を最後まで演じることができました」と相方に対する感謝の言葉と共に感慨に浸る。一方、眞栄田さんのクランクアップは、関東近郊の駅前にあるスナック。拓朗が“西澤証言のうそ”を暴くきっかけを店のホステスから得るという第5話のシーン。眞栄田さんは「本当に自分の力量以上のものを、皆さんに引き出していただいたなぁと、本当に、本当に、感謝しています。なんか今の僕は、『ミート矢澤』(ロケ弁当の差し入れ)でしか、それを表現できないんですけど…。本当にこれからもっと芝居をうまくなりたいし、役者としてもっと大きくなって、分かんないですけど、何かこう、また、(スタッフの皆さんに)返せる日が来たらいいなと思っています」と周囲の笑いを誘いつつ挨拶。そして、2人より一足早くクランクアップを迎えた鈴木さんのラストは、フリージャーナリストに転身した斎藤が、「ニュース8」のポスターでほほ笑む恵那を見つめ返し、また歩き出すという第8話のシーン。鈴木さんは「本当にこのドラマに関われて光栄だなと思っております。ドキドキしています。仕上がり楽しみにしています」と最終話に期待した。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月24日長澤まさみ主演ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」第7話が12月5日(月)今夜放送され、出演する眞栄田郷敦が、主題歌「Mirage」にサックス演奏で参加していたことが明らかになった。本作には、アナウンサー・浅川恵那(長澤さん)と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で出演中の眞栄田さん。中・高校ともに吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当していた高校時代には、全国コンクールで入賞、将来はプロの演奏家を目指していたほど。第7話エンディングで眞栄田さんがサックス参加した新バージョン「Mirage(feat.眞栄田郷敦)」のレコーディングには、音楽集団「Mirage Collective」のメンバーからSTUTS(プロデュース)と武嶋聡(サックス/フルート)が立ち会い、眞栄田さんのサックスが堪能できるようアレンジされている。なお、「Mirage Collective」によるアルバム「Mirage」は12月21日(水)にリリース予定で、詳細やトラックリストは後日発表される。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月05日府中市立美術館では、12月17日(土) より、諏訪敦『眼窩裏の火事』を開催する。精密で再現性の高い画風が知られる諏訪敦は、しばしば写実絵画のトップランナーと目されてきたが、ただ単に「目の前にあるものを、目に見えるように写す」のではなく、丹念な取材によって、すでに亡くなった人物の内面や生き方に肉薄するような、新たな視覚体験を追求していることが特長だ。たとえば同展の第一章を構成する「棄民」は、会ったことのない祖母をテーマにしたプロジェクト。死を悟った父が遺した手記を手がかりに、旧満州の日本人難民収容所で飢えと病に苦しみながら亡くなった祖母の足跡を求めて現地に赴き、その取材の課程で知り得た家族の歴史を、持ち前の超絶技巧を駆使して絵画化していくというものだ。また第二章では、コロナ禍『芸術新潮』(2020年6~8月)誌上において行った集中連載で、静物画にまつわる歴史を遡り、制作した作品を紹介。まな板の上の豆腐を描いた《不在》などは、日本で最初の油絵画家・高橋由一の代表作《豆腐》を念頭において鑑賞したい。そして第三章では、諏訪が1999年から描き続けてきたが2020年になくなってしまった舞踏家・大野一雄との邂逅の試みなども紹介。画家とモデルの関係性から導き出された諏訪の言葉「描き続ける限り、その人が立ち去ることはない」を確信することになるだろう。なお、展覧会タイトルの『眼窩裏の火事』とは、諏訪が悩まされている「閃輝暗転」という脳の血流に関する症状で、視野の中心が溶解したり、辺縁で脈打つ強烈な光に悩まされるなどの現象を言語化したものだという。彼が普段見ているヴィジョンは《目の中の火事》という静物画で知ることができるので、ぜひこちらもチェックしてほしい。《father》1996年佐藤美術館寄託《目の中の火事》2020年東屋蔵《不在》2015年個人蔵《まるさんかくしかく》2020-22年作家蔵《Mimesis》2022年作家蔵<開催情報>諏訪敦『眼窩裏の火事』会期:2022年12月17日(土)〜2023年2月26日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜(1月9日は開館)、12月29日(木)~1月3日(火)、1月10日(火)料金:一般700円 / 大高350円 / 中小150円府中市美術館公式サイト:
2022年11月30日俳優の眞栄田郷敦が24日、東京・日比谷で行われた「第35回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「Nippon Cinema Now」部門で上映される『彼方の閃光』で主演を務める眞栄田は、池内博之、尚玄、加藤雅也、Awich、半野喜弘監督とともに登場し、「個人的にこの作品が初主演作品で、この場に、このメンバーの間に立たせてもらえていることをすごくありがたく思っています」と恐縮気味に挨拶。「この作品は、半野監督を筆頭に、本当にやりたいことをやりたいメンバーでとことんこだわって実現した映画で、実はまだ配給会社すら決まっていない状況ではあるんですけど、世界中たくさんの人に見てもらいたい作品なので、今日をスタートに何かが動き始めればいいなと思っています」と本作への思いを語った。「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。日比谷・有楽町・銀座エリアに会場を移して2年目となる今年は、10月24日から11月2日まで開催する。今回、丸の内ピカデリーや丸の内ピカデリーなども会場として加わり、主要9部門の上映本数も昨年の86本から110本へと増加。海外ゲストの招へいも本格的に再開した。コンペティション部門は、107の国・地域から寄せられた1,695本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは『窓辺にて』(今泉力也監督/稲垣吾郎主演)、『山女』(福永壮志監督/山田杏奈)、『エゴイスト』(松永大司監督/鈴木亮平主演)が選出されている。撮影:蔦野裕
2022年10月24日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香らが共演するホラー映画『カラダ探し』の特別インタビュー映像が公開された。今回公開された映像では、橋本さん、眞栄田さん、山本さんのメイキング映像と、インタビュー映像を収録。息つく間もない絶叫体験の連続に相応しく、ハイテンションアクションの舞台裏も明らかに。明日を迎えるため、ある少女のバラバラの“カラダ”を全て見つけ出そうと奮闘する主人公・森崎明日香役の橋本さんは、今回演じたキャラクターについて「橋本環奈とは全然違うキャラクターで、感情が表に出ないので、今までで1番セリフ量が少なかったのですが、セリフがないからこそ伝えられる部分は意識していました」とふり返る。これには、共にカラダ探しに挑む山本さんと眞栄田さんも「急に明日香になる瞬間が本当にすごくて…」(山本さん)、「こっちがついていけない…」(眞栄田さん)と橋本さんの演技を絶賛。また、「こんなにテンポ感よく殺されているの見て面白いって思えるのが不思議だと思います。殺されるのがわかっているのに面白いのがすごい!」と元々読んでいたという本作の魅力について橋本さんが言及。劇中でも印象的な留美子(山本さん)がチェーンソーを振り回すシーンについて、山本さんは「初めて持って、重いからめっちゃ大変だった!」とコメントしており、2人が好きだと言う留美子がチェーンソーを持ち、「この雑巾野郎!」と叫ぶ本編も収められている。最後には、「本当に面白いと言える作品が完成したと思います」、「ひとりひとりにフィーチャーして見るとホラーだけじゃない魅力がたくさんつまっています」、「ストーリー性が面白く、全部ひっくるめて楽しめる作品。ホラーが苦手なだけで見ないのは勿体ないと思います!」とホラー×青春が合わさった本作の魅力についてそれぞれ語られている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年10月11日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が6日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。『イナズマロック フェス 2022』について語った。西川が『イナズマロック フェス 2022』出演のお礼を伝えると、谷中は「こちらこそありがとうございました。念願だったんでね。日本全国のフェス、海外のフェス、いろいろ出てるけど、『イナズマ』出てないのは片手落ちじゃないのって」と返答。西川が「これから先はスカパラを呼ばないわけにはいかないなと」と今後の出演オファーにも言及すると、「本当ですか? 何度でも行きたいですよ」と意気込んだ。そんな念願の『イナズマ』出演について、「めちゃくちゃ楽しかったですよ。場所もいいですよね」としみじみと語る谷中。続けて「僕らって、ステージ上で音を聴くけど、出てる音って聴けないじゃないですか。だから、出てる音ってどんなのなんだろうって。スタッフとかも『音がすごい良かった』って(言ってた)。音はこだわっておられるんですか?」と尋ねる。それに対し、西川は「屋外で、音が風で流されやすかったりする」「決まったデシベル数のなかでどのくらい後ろまで聴かせることができるのかっていうスピーカーの配置とかは、結構時間をかけてやらせていただいてる」と説明。「どうしても屋外ですし、いろんな問題はあったりするんですけど、そんな風に言っていただけるのは僕らにとっても本当に嬉しいです」と喜んだ。また、谷中は「我々は海外のフェスにも行かせていただいてるんですけど、『イナズマ』は初めてだったんで、緊張しました」と回顧。「『大丈夫かな?』『盛り上がってくれるかな?』って、メンバーとドキドキしてたんですけど、お客さんがすごく迎え入れてくれたんで、本当にお客さんありがとうございました」と謝意を表すると、西川は「どのアーティストの方にも言っていただけるんですけど、『イナズマ』はなんでもありで盛り上がってくれる。(『イナズマ』の観客は)アーティストの方が『イナズマ』に来てくれるだけで『ありがとうございます』なんですよ。そこが一番大きいです。僕ら運営側からしても、こんなに素敵なお客様がいるフェスないなっていうくらい」と胸を張った。
2022年10月09日恐怖の先に爽快感も感じさせる超刺激的ループ型ホラー『カラダ探し』より、眞栄田郷敦のメイキングカットと最新映像が公開された。眞栄田さんが本作で演じているのは、主人公・明日香(橋本環奈)と共に脅威に立ち向かう伊勢高広。同じ高校に通う幼なじみであり、バスケが得意なクラスの人気者だ。先日のジャパンプレミアでは、撮影期間中に浦西翔太役の醍醐虎汰朗とジムに通っていたことや、ご飯を1グラム単位で計量していたというストイックなエピソードが飛び出した眞栄田さん。今回到着した写真では、鍛え上げられた肉体を駆使したダンクシュートを決めた瞬間が捉えられており、まだ見えていなかった高広の新たな魅力が垣間見える。バスケシーンの撮影について眞栄田さんは「これまでも遊びでバスケをすることはありましたが、今回の高広はすごく上手い役でフリースローを決めるシーンもあったんです。ずっと練習していてもなかなか入らなかったのに、本番では一発で入ったんですよ!」と裏話を披露。しかし、「すごく練習したのに、それあまり使われていなくて…」と残念そう。本編中では、華麗なバスケプレイを堪能出来るシーンはもちろん残っているほか、赤い人の脅威に挑むシーンでは、息つく間もない怒涛のアクションが満載。併せて公開された最新映像では、いち早く本作を鑑賞した人々の感想も収録されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月30日現在放送中のドラマ『渋谷先生がだいたい教えてくれる』で、ハンサムだけど風変わりな専門学校教師・渋谷保を演じる谷中敦さん。ドラマ初主演となる今作の設定は極めて斬新。ドラマパートのほかに渋谷先生が悩み相談に答えるトークパートが存在し、そこで語られる言葉やアドバイスは谷中さん自身のものだ。大変な今の時代だからこそコメディタッチの今作を楽しんで。「今作は、僕の話を聞いたことがある制作サイドの方に、『谷中さんは名言が多いから、その名言が生きるドラマを作ってみたい』と言われたところから始まりました。不安を覚えながらも挑んだところ、トーク部分の台本には、『谷中ここで名言』とだけ書いてあり、肝心な部分が空白になっていて(笑)。プレッシャーは感じますが、タイトルに“だいたい”とあるので、はぐらかしも含めて面白い回答ができればなと」真心ブラザーズやオカモトショウさんなど、谷中さんと親交の深いアーティストが本人役でトークに参加しているところも見どころだ。「普段、ドラマに出ない方をご案内できることはすごく嬉しいし見ている方も新鮮ではないでしょうか。マキシマム ザ ホルモンのナヲさんは、『先生、オリンピック出てましたよね?』と、渋谷先生の設定を崩そうと仕掛けてきたので焦りましたね(笑)。ドラマとトークパートをシームレスにしているのが、速水流果役の里々佳ちゃんです。僕やバーテンダー役の徳井(義実)さんがトークを回したり活性化させようとする中、彼女はドラマの世界観を保ちながら発言する役割を担ってくれています。一番、活躍していると思います」作品を見ている知人からリアクションもあった。「先日、食事に誘われて食べたいものを聞かれた時に、『食べるものも人も好き嫌いはないので』と伝えたら、『さすが渋谷先生、名言ですね』と言ってくれました(笑)。どんな食材も料理の仕方で美味しくなるように、人とのお付き合いも自分が工夫することで楽しく付き合えるようになると思っているんです」谷中さん自身も数々の名言に影響を受けているという。「『スコラ』という雑誌の編集長だった北井(優)さんの、『俺は最高と最低を知りたいんだ』。あと、作家・ヘミングウェイの『勇気とは極限の状態で見せる品だ』という言葉は、自分が生きる上で大きなテーマとなっています。今、世界が大変ですが、そんな時だからこそ、コメディタッチのドラマっていいなと思うんです。気軽に楽しみながら、“だいたい”な感じで見てみてください」『渋谷先生がだいたい教えてくれる』芸術の世界を目指す専門学校に赴任してきた新任教師・速水流果。生徒からのお悩み相談係を押し付けられた彼女は悩んだ末、謎の教師・渋谷保に頼ることに。TOKYO MXにて毎週火曜23:30~放送。やなか・あつし東京スカパラダイスオーケストラのバリトンサックス担当。現在、全国ツアー「BEST OF LUCK」開催中。スカパラの活動の他にも『大豆田とわ子と三人の元夫』など、俳優活動も。※『anan』2022年6月1日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)インタビュー・文、重信 綾(by anan編集部)
2022年05月30日俳優の眞栄田郷敦がイメージキャラクターを務める、坂善商事「サカゼンフレッシャーズ」の新ビジュアルが1日に公開された。新ビジュアルでは、眞栄田が「端正な美しさ」「知性と色気」 「王道爽やか」「たくましさ」「余裕と安心感」をイメージした5パターンのスーツ姿を披露。「余裕と安心感スタイル」は首から下にボディスーツで特殊メイクを施し、大きな体型を表現した。○■眞栄田郷敦インタビュー――撮影を終えての率直な感想と、印象に残っているシーンをお聞かせください。すごく楽しくやらせていただきました。普段はお芝居とかでいろんな役を演じることが多いので、こんな短時間で5つのキャラクターをさせていただいて、それも全く体型の違うキャラクターもありましたし、すごくすごく楽しくこだわってできたかなと思っています。印象に残っているシーンについては、それぞれ全然違ったので、一つひとつこういうキャラクターでこういう風に魅せたいなという思いが均等にあります。――普段、スーツを着る際にこだわっているポイントがあれば教えてください。中学生とか高校生の時に楽器を演奏していたので、その演奏会の時にジャケットを着ることが多く、その頃からジャストサイズというよりかはピチッとボディーのラインを出すような、若干小さめを着るというこだわりが実はあります。――読者の皆さんにメッセージをお願いします。サカゼンといえばけっこう大きなサイズのイメージがあった人がいたかと思うのですが、今回撮影を通して、僕みたいな体型、逆に僕よりももっと小さい体型など幅広いサイズに対応できるのがサカゼンだなと感じました。4月とか新しい年度になると思いますが、新入社員の方だけでなく新しくスーツを新調される方も、ぜひもしよろしければサカゼンでスーツを作ってみて下さい。おすすめです。
2022年02月01日テレビ朝日系で放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』で「ヨホホイ」が口癖のゾックス・ゴールドツイカー/ツーカイザーを演じている増子敦貴。その活躍はめざましく、子どもだけではなく多くの新たなファンを魅了している。駆け抜けた2021年。『ゼンカイジャー』で得たもの、かけがえのない絆で結ばれた仲間とのエピソード、自身とグループのこれからについて、たっぷりと語っていただいた。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい――『ゼンカイジャー』への出演もあり、変化したこともたくさんあるかと思います。2021年全体を振り返ってみていかがですか?『ゼンカイジャー』のおかげで、人生がまた大きく変わった1年でした。毎日が初めてだらけで、2日前の宿題をギリギリの状態で提出してるみたいな感覚なんです。反省する時間もなければ、予習する時間もない。本当にギリギリの状態だけど、それでも楽しみながらやっているみたいな……本当に1年間突っ走った感覚ですね。でも、もちろん「もうちょっとあそこはこうできたな」とか、今思えば、反省する点もありますけど、それもそれでよいのかな、って。今はとにかく『ゼンカイジャー』が終わるのが寂しい気持ちです。――以前、ぴあに登場してくださったときには、スーパー戦隊シリーズへの憧れをお話しいただいたんですが、実際に演じてみて、ご自身の中での位置づけは憧れから何か変わりましたか?最初は本当に怖いところだと思ってたんですよ。毎日撮影していて大変だし、殺伐とした空気なんだろうなと思いながらはじめのうちはロケ先に行きました。お弁当もお米1粒でも残したら怒られるんじゃないか、ってドキドキしながら。--そんなに!そこまで緊張していたんです。でも、実際に撮影が始まってみると、アットホームな空気感でした。ゼンカイジャーらしい前向きで、コメディ要素たっぷりの現場なので。本当にそこに救われました。だんだん回を重ねていって、転機になったのは第18回の恋愛回。そのあたりで多分、頭のネジがこう、ポーンッと抜けたんでしょうね。そこでかなり変わりました。あと、たぶん座長のきいちゃん(駒木根葵汰さん)の影響が大きいですね。あの人が今のゼンカイジャーを作ってるって言っても過言ではないです。きいちゃんって現場でカメラの回っていない間もゼンカイジャーらしいんですよね。――以前、駒木根さんとは刺激し合える仲だとおっしゃられていましたが、関係性は変わってきましたか?SNSなどでも、仲がよさそうな雰囲気が伝わってきますが。めっちゃ仲いいですよ。最近はきいちゃんとよく飲みに行くんですけど、熱い話になることが本当に多くて。「きいちゃんがゼンカイザーでよかったよ」とか「(増子が)ゾックスで良かったと思ってるぜ」って言い合っています。その様子をスーツアクターの方が見ていて、「お前らがゼンカイジャーでいてくれてよかったよ!」って。――なんて優しい世界……。そうですね。お互いに、自分にはないものを持っていてその部分をリスペクトしているんですよね。そういう意味では刺激し合える関係は変わらないですし、いい仲間に出会えたな、と感じています。――これまでに積み重ねてきたものがあるからなんですね。本当に仲が良いんですよ。でも、そういう話をするようになったのは、やっぱり最終回の台本をもらって、終わりに近づいている段階ですね。――お互いにないもの、ということですが、おふたりの大きな違いってなんなんでしょうか。大きく言うと、ツッコミとボケです。僕みたいな人がキャストの中にもう2人いるんですよ。世古口凌くんと森日菜美ちゃん。この2人とけっこう似た部分がありまして、とんでもないこと言っちゃったり、ボケをかましたりとか。そんな中できいちゃんが唯一の常識人。今、Gロッソをやっているんですけど、そこでも大変そうですね。監督に言ってもらった全てを今後に繋げていきたい――普段のステージとは違うところも多いと思いますが、Gロッソは実際にやられてみていかがですか?Gロッソは1日に約6公演あるんですけど、本当にありがたいことに自分たちが出演する素顔の戦士公演を気に入ってくださる人が多くて、ほとんどの公演で満員なんです。その景色を見ると、やっていてよかったな、と僕だけではなく全員思っているんじゃないかな。Gロッソでエネルギーをもらって、平日の撮影に全力で痛快に臨めています。あと、僕がやられているのを見て、ゾックスの格好をしてるお子さんが「ゾックス!がんばって!」って応援してくれているのが伝わってきます。「負けないよ!」「大丈夫だよ、勝つから!」って気持ちになりますね。――普段は街中でお子さんに声をかけられることもありますか?やっぱり衣装を着てないと、そういうのは少ないですね。でも、ロケ先で(世古口)凌くんと時間があったので、2時間ぐらい歩いてラーメンを食べに行ったんですよ。そうしたら、急にそばに車が止まって、中から「ゾックス!ステイシー!」って思いっきり呼ばれたんです。「撮影なんですか、頑張ってください!」って。衣装じゃないのに、髪形だけでも分かるんだ、すごいな、って思いましたね。――それだけ浸透しているということなんですね。そうですね。東京だけじゃなくて、いろんなところで等しく知ってもらえているのは嬉しいな、と思いました。でも、そのあと行ったラーメン屋さんに3~4歳の男の子がいたんですけど、そこでは全然気づかれなかったです。ちょっとアピールしてたんだけどな(笑)――お子さんもそうですが、今までとは異なるファン層の方に見られることで、演じ方や魅せ方に関して意識が変わったりはしましたか?これまでも舞台などやらせていただいていますが、見てくださっている人を満足させられるように、という思いだけで、ただただ本当にがむしゃらにやっています。そして、何もかもがすごく勉強になりました。今後の糧になるというか。初めての経験ばかりで、映像だとアクションの仕方も、舞台とは全然違いますし。監督に言ってもらった一言一言、すべてが今後に繋がるといいな、と思います。学ぶ場所であると同時に、挑戦的な部分もありますし、訓練所のような……。戦っているんだ、という気持ちも大きいですね。――『ゼンカイジャー』も終盤に差し掛かってきていますが、今後の展開でゾックスの見どころについてお聞かせいただけますか。ゴールドツイカー一家の目的は弟たちをSDから人間に戻すこと。そのSDワルドが出てくる回(1/24OA)は、正直、僕のことしか目に入らないと思います(笑)雨降らしの中、濡れながら、変身もできない状態で剣1本で戦ってやるっていうシーンは控えめに言ってもかっこいいです。でも、山口監督も、アクション監督の福沢さんもここ最近で一番いいものが撮れた、とおっしゃってくれました。濡れてみんな寒いし、凍えるし、という状態で、あまりテイクを重ねると動きも悪くなってしまう。そんな中で、チームワークでいいものが撮れたのかな。ゴールドツイカー一家のメイン回なので、その回だけでも僕らゴールドツイカー一家を応援してもらえたらな、と思います。グループのメンバーに支えられているのを実感している――所属されているGENICでも、3ヶ月連続リリースや初のツアーと、さまざまな活動をされていますが、2021年の活動を振り返ってみていかがですか。コロナ期間を経て動き出した1年だったんですけど、やっと、ですね。とても楽しいです。ツアーを回って、声は出せないけどファンの皆さんと一緒に盛り上がることができて……Gロッソとはまた別の景色なので、ホームというか。そしていつか絶対上に行ってやる、という決心が再びできました。本当にメンバーには助けられてるなって思います。スタッフさんもそうですけど。優しい世界ですね。――ライブを重ねることで、メンバーとの絆は強まっていますか?ライブをすることによって変わりますし、最近はレコーディングが多くて。レコーディングした後にラフの状態をみんなで聴くときは、「これって特別な時間だな」と思っています。何て言うんだろう、みんなの生の声、まだ直してない荒削りな部分もあるけど、今しか聴けないものなんだな、と考えるとちょっと寂しいです。今しかできない楽しみ方をしているな、と思いますね。来年の2月からはライブハウスツアーがあるので、そこでもう一段階チーム力を上げたいです。ゼンカイジャーで知ってくださった人にも、せっかく全国を回るので来てもらいたいな、と思います。――ゼンカイジャーで知ってくださる方を増やして、グループに帰ってくるってすごいですよね。それが、僕が唯一チームに貢献できることなので。でも、やっぱり、難しいんですよね、とても。ゾックスを好きな人はもちろんたくさんいるんですけど、そこからグループのライブに行って、グッズを買って応援しようと思っていただけるまでは難しい。そういう気持ちになるまでは、あと2歩なんですよね。とても大変ですが……皆さんどうぞよろしくお願いします。グループとしての目標に少しでも近づける1年にしたい――ソロの活動としてはセカンド写真集が発売されますね。今の段階ではまだ少し撮っただけなんですけど、メインの撮影は北海道になります。――増子さん、雪がとても似合いそうです。本当ですか!嬉しいです。これまでに北海道は。多分一度ぐらいしかないのかな。ファースト写真集は沖縄だったんですよ。『A』というタイトルなんですが、今回は「B面」を撮ろうというイメージで考えています。1人でいる時間って誰にも見られることがないような表情をするものじゃないですか。A面がみんなといる素の表情なら、B面は1人でいるときの素の表情だったり。20歳を超えて、いろんな経験して19歳のときとはまた違った、少し大人びた表情などを見てもらえると思います。時間は止められないんですが、写真だけは、その時間を止めることができる唯一のもの。僕の細かい表情まで撮っていただいて、それを皆さんに届けたいです。――ちなみに、ご自身で「大人になったな」と感じる瞬間はどういうときですか?うーん……筋肉痛が3日後ぐらいにくる。――それは……まさかの回答でした(笑)2021年も挑戦でしたが、さらにここから自分次第で人生が変わっていくというか……勝負の1年だと思っています。グループでもツアーを回って、1人でも多くの人にGENICという名前を知ってもらう。ドームツアーを目標にしているので、その目標に少しでも近づけられるような1年になればいいな、と思っています。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント増子さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!撮影 / 友野雄、取材・文 / ふくだりょうこ
2022年01月23日俳優の眞栄田郷敦が6日、東京・UNKNOWN HARAJUKU(アンノン原宿)で行われた「LOEWEポップアップ in 原宿」メディア向け内覧会に出席した。ファッションブランド「LOEWE(ロエベ)」とスタジオジブリの2度目のコラボレーションとなる『千と千尋の神隠し』限定カプセルコレクションが、1月7日よりオンライン・店舗にて発売。千尋やハク、湯婆婆をはじめとするキャラクターと美しい作品世界がウエアやレザーアイテムに蘇る。発売を記念し、UNKNOWN HARAJUKUを『千と千尋の神隠し』の世界にリメイクしたポップアップストアが1月7日~16日の10日間限定で開催される(完全予約制)。眞栄田は、千尋が描かれたシャツに、カオナシがデザインされた黒のジャケットを羽織ったコーディネートを披露。フォトセッションで、ジャケットのバックのカオナシが見えるように背中を向けて撮影に応じた。内覧会には、OWNCEAN(UNA+MATCHA)、桜田通、Taiki&Noah、谷晃生、夏木マリ、マギー、松田ゆう姫、ryuchell(りゅうちぇる)も出席した。
2022年01月06日運気をアップさせる行動習慣、実はどれも簡単なものばかり。占い師のゲッターズ飯田さんやイヴルルド遙華さん直伝の、開運法を紹介します。ゲッターズ飯田直伝の“開運”習慣運を切り拓くうえでとても大事なのは、人とのご縁。いい出会いに恵まれるか、そしてその人脈を活かせるかで人生は大きく変わります。「人生は人との縁で成り立っている」と語る占い師のゲッターズ飯田さんに縁をつかむために実践すべき習慣を教えていただきました。明確なキャラをつくる。ゲッターズ飯田さん縁を確かなものにするには、相手の記憶に残らなければなりません。人に会う時は、自分のキャラを刷り込むことを意識して。身につけるものなら服や小物などでセルフイメージを統一すること。キャッチフレーズも効果的。繰り返し同じ印象を与えれば、キャラ立ち完了です。いいカッコしない。素に戻る。最近、完璧を目指しすぎている人が多いんですよね。でも、縁は同じ種類の者同士で引き合うので、無理して“できるふう”にしていると、虚勢を張った人ばかり周りに集まってきてしまう。“素”に戻れば本来の自分と合う人が引き寄せられ、正しい縁を結ぶことができます。ゲッターズ飯田さん占い師。四柱推命などさまざまな占いを体系化した独自の「五星三心占い」で鑑定。著書は『ゲッターズ飯田の縁のつかみ方』(朝日新聞出版)、『開運レッスン』(セブン&アイ出版)など。※『anan』2017年4月5日号より。イラスト・小池アミイゴ文・保手濱奈美※2017年4月1日作成。仕事運アップの開運術「風水とは環境学。身の回りを整えて、風(=気)が流れやすい空間を作ることが大切です」と、風水心理カウンセラー・谷口令さん。なかでも仕事運を上げるには、いつも使っているデスクまわりを中心に見直すことが重要だそう。ポイントを教えて頂きました。谷口さん仕事運を上げるには、いつも使っているデスクまわりを中心に見直すことが重要です。小物を置く方角や選び方が運気を左右するカギ。デスクは風水的に創造、発展を示す東側に置くか、東に向けて置くのが。とはいえ、自由に職場のデスク位置を変えられない人は多いはず。そんなときは机をひとつの小さな世界と捉え、小物を置く方角や選び方にこだわると吉!電話は東側を定位置にする。谷口令さん風水では電化製品や音が鳴るものは、東の方角に置くといいとされています。電話も東の方角に置くことで、あなたにとっていい情報や待ち望んでいた仕事依頼などの知らせを呼びこみます。柄のちがうマグカップを使い分ける。谷口令さん土から作られる陶器には仕事運を安定させる力が。大きな仕事を掴みたいときは四角い模様、やる気アップには音符や果物など、絵柄にもこだわると必要な運を高めることができます。好きなキャラクターグッズを一つだけ置く。谷口令さん文房具など、よく目に入るものワンアイテムに自分の好きなキャラを取り入れるとモチベーションアップ。仕事を楽しんでいる人のところには、心が躍るような仕事が舞い込んできます。飲み物は北側に置く。谷口令さん水分には場を浄化する力があります。物事のすべてが始まる方角である北側から流れてきたエネルギーを宿した水を飲むことで、自分自身を清め、仕事のミスを一掃できるように。※谷口 令さん風水心理カウンセラー。一般財団法人風水心理カウンセリング協会代表理事。企業コンサルティングやセミナー等でも活躍。著書は『仕事運が上がるデスク風水』(青春出版社)など多数。※『anan』2017年4月5日号より。イラスト・長谷川まき文・菅野綾子※2017年3月29日作成。スマホでよく使う番号で開運電波を発して人と人とをつないだり、情報収集に重宝するスマホは、使い方次第で開運効果も絶大。このツールならではの引き寄せテクニックをご紹介。フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんにスマートフォンの暗証番号での開運方法を聞きました。イヴルルド遙華さん最近はネット決済が普及してスマホをお財布代わりに使っている人も多いですし、大事な情報はすべてスマホに詰まっているといっても過言ではありません。他人と電波を通じて送受信できるツールでもあるため、運気を呼び込むには欠かせないアイテムなんです。運勢のいい数字でさらなる開運を目指すロックナンバーやパスワード、暗証番号など…スマホでよく使う“番号”にも運勢があるってご存じですか?ゲン担ぎを大切にする香港や中国では、縁起のいい電話番号が驚くほど高値で取引されることもあるんです。そんな、数字に潜むパワーをイヴルルドさんがオリジナルの手法で言語化したのが、こちらです。イヴルルド遙華さんオリジナル 〈ナンバー運勢〉1絶対2楽に3恵まれる4なくなる5舞い込む6愛7幸運8お金9永遠0使ってなくなる占いたい数字にそれぞれの言葉を当てはめて、文になるように読んでみてください。例えば1238の場合、“絶対、楽に、お金に恵まれる”という意味になり、金運に恵まれる番号といえます。電話番号の運勢もこれで調べられますが、たとえ結果が悪くても落ち込む必要はありません。大切なのは、自分の番号の運勢をきちんと把握しておくこと。さらに、スマホを開く度に最初に打つロックナンバーなどを悪い意味を打ち消す番号に設定して、バランスをとればいいのです。ぜひ試してみて。イヴルルド遙華さんフォーチュンアドバイザー。タロット、占星術、姓名判断、九星気学、数秘術など、幅広いジャンルの占いを駆使。『運命のフォーチュン Amulet Special』(小学館)ほか著書多数。※『anan』2019年4月10日号より。取材、文・瀬尾麻美※2019年4月9日配信スマホのホーム画面、ロック画面で開運引き続き、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんにスマートフォンのホーム画面、ロック画面での開運法を聞きました。イヴルルド遙華さん電波を発して人と人とをつないだり、情報収集に重宝するスマホは、使い方次第で開運効果も絶大です。叶えたいものはホーム画面の画像に、キープしたいものはロック画面の画像に。たとえば、「海外に住みたい」という夢を叶えたいならホーム画面を外国の画像に、「愛犬との生活を長く続けたい(失いたくない)」ならロック画面をペットの画像にするなど、願望のタイプで使い分けると。気になるもの、好きなものはスクショして保存する。好きなものフォルダを作ろう。趣味を100%反映したフォルダを作ることで、あとで見返した時に「いま自分が何に引き寄せられているか」がひと目でわかり、運を開く力も強化できる。気になる情報は“とりあえず保存”のクセをつけて。イヴルルド遙華さんフォーチュンアドバイザー。タロット、占星術をはじめ、幅広いジャンルの占いを駆使。『イヴルルド遙華の令和運勢占い』(ゴマブックス)。※『anan』2019年10月9日号より。イラスト・酒井真織取材、文・瀬尾麻美※2019年10月2日スマホの壁紙で開運引き続き、フォーチュンアドバイザーのイヴルルド遙華さんにスマートフォンの壁紙での開運法を聞きました。イヴルルド遙華さん一緒にいる時間が長いからこそ、スマホやパソコンのあり方が自分自身の運気を大きく左右するんです。スマートフォンやパソコンは、今や1人に1台が当たり前の時代。パーソナルなアイテムだからこそ、その中身に自分自身の心の状態がストレートに反映されているといっても過言ではありません。たとえば、デスクトップが不要なアプリやフォルダで散らかっていれば、心の中が乱れている証拠。特にスマホやパソコンは電波を発するので、良くも悪くも引き寄せ力が強く、使い方が悪ければ運気は下がる一方です。逆に、きちんとした使い方をすれば、おのずと運を呼び込むことができるでしょう。恋人との関係性をアップしたい…ふたりの最新画像いい恋に出合いたい…ハートや果物癒されたい…海仕事運を上げたい…時計やスケジュール帳ステイタスを上げたい…ラグジュアリーなもの人間関係を改善したい…動物イヴルルド遙華さんフォーチュンアドバイザー。タロット、占星術をはじめ、幅広いジャンルの占いを駆使。『イヴルルド遙華の令和運勢占い』(ゴマブックス)。※『anan』2019年10月9日号より。イラスト・酒井真織取材、文・瀬尾麻美※2019年10月7日恋愛運アップの開運術生活コーディネーターのきさいち登志子さんに、恋愛運の開運につながるというメイクボックスの整理方法を教えていただきました。きさいち登志子さんメイクボックス上段は自分をアピールする表舞台、下段を舞台裏として捉えると簡単。きれいになりたい、愛されたいと思いながら整えましょう。こんな箱がオススメ明るい色のもの紙、木などきさいち登志子さん汚れやすいメイクボックスは、安価な紙にして、マメに取り換えるのも手。アイテム別整理法ネイル、グロス、リキッドファンデなどきさいち登志子さん小箱を使って仕切り、立てることで特別席を。役割を明確にするため仕切り箱はプラスチックでもOK 。テクスチャーが水っぽいものはここに。固形の色ものコスメきさいち登志子さんピンクであれ茶色であれ、太古の昔から色は異性を惹きつけるもの。美と恋愛を司る神様への目印として、色ものは上段で表舞台を飾るように収納。きさいち登志子さん生活コーディネーター。家に宿る八百万の神様の力を味方にして、開運に導くスピリチュアルな掃除・整理整頓術を伝授。※『anan』2017年10月4日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・大谷優依取材、文・有馬美穂※2017年9月27日作成。金運アップの開運術小鼻の黒ずみ除去人相学では“顔全体の明るさ”から、運気をみることがあります。そして鼻からは、その人の“金運状況”を知ることもできるのです。鼻ニキビはお金にまつわるトラブルの暗示、小鼻の毛穴汚れ・黒ずみは金運停滞の暗示です。もし当てはまる場合は、しっかりとクレンジングを行い、毛穴の黒ずみを取り除き、肌を清潔に保つことが大切です。顔をピカピカに磨き、ニキビなどないツヤ肌にすることで、次第に運気が良くなり金運も安定してくるようです。※2017年6月13日作成文・夏目みやび©Bart Sadowski / Shutterstock意外と簡単!いますぐ開運法を実践してスマホの暗証番号をさっそく変更したくなったかたも多いのではないでしょうか?できることをすぐに実践することが開運への第一歩です!まとめ構成・小田原みみ
2022年01月03日来たる2022年に向けて、芸能界最強の占い師・ゲッターズ飯田さんからのスペシャルメッセージをお届け!強い運気を持つ人に近づき、自ら運を引き寄せる。僕の五星三心(ごせいさんしん)占いによると、’22年は、銀の時計座、金の鳳凰座、金のインディアン座の運気が上昇します。銀の時計座は、努力が報われて、これまで積み重ねてきたものを回収できる一年になります。金の鳳凰座は、強い意志を持ち、やり遂げる能力があるので、今年から評価され始めます。金のインディアン座は、好奇心旺盛な星の持ち主。個が強く、こういう人が世の中を大きく変えていくことになるでしょう。どれにも当てはまらない人は、この3つを持っている人を探して、仲良くなってください。運が良い人の近くにいることで、自分の運気もグッと上がります。時計座は、集団が好きで、仲間意識、平等、共通を好むので、近づきやすいと思います。鳳凰座とインディアン座は、単独行動主義なので、ちょっと仲良くなりづらい面があるかもしれません。特にインディアン座は顕著。奇抜な服装をしたり、人がやらないようなことをしている風変わりな人が多いので、違和感を覚えて「なんだこの人?」と思うかもしれません。最初は、周りに受け入れてもらえないかもしれないですが、時代が追いついてきて、3~4年後にその人がフィーチャーされたり、その人が生み出したものが流行ったりすることも。インディアン座こそ、新しい時代を切り拓いていく先駆者。新しいアイデアやヒントをたくさん持っているので、好奇心で近づいていけば、良い刺激がもらえるでしょう。だから何か違和感を覚える人に出会ったら、その人がインディアン座かチェックしておくと、間違いありません。占いは自分の運勢を観るだけでなく、他人を調べる道具にも使えるんです。その人の性格を知ることで、良いコミュニケーションがとれるようになります。’22年は引き続き、庶民の年なので、町中華など、大衆的なものが好まれます。平等意識に繋がる庶民感覚が時代を動かす一方で、どんどん単独の力が強くなっていきます。ソロキャンプなど、ソロ活がブームになっているのもその流れです。しかし、ひとりでいることを恐れてはいけません。もちろん仲間は大切なので、みんなでいても楽しい、ひとりでいても楽しいと、協調性と独創性を兼ね備えた人こそ、活躍の場は大きく広がるでしょう。恋愛でも虎になれ!獲物を狙い撃ちして、スピード婚もあり。’23年は卯年。卯年は子宝に恵まれる年といわれています。ということは、’22年は恋愛的にも良い年。寅のごとく猛進して、勢いで結婚するのもありです。’22年は恋愛・結婚ブームが来るかもしれません。人の繋がりや優しさに飢えている人たちが一気にパートナーを求めるようになり、新しい恋の形や新しい出会いのパターンも増えてくると思います。オンライン婚活がそこまで流行らなかったのは、人の温もりを感じられなかったから。’22年は、昔の「街コン」のような、対面のコミュニケーションから関係を育んでいくような新たな婚活が流行ると思います。みなさん恋愛でも虎のようになってください。相手にガオッと噛みつく勢いで近づいて、落としてください。はっきり言って、男性が肉食になる時代は当分来ません。自分からアプローチして、何ならプロポーズも自分からするぐらいの積極性が、これからの時代には必要になります。ちなみにセミロングやボブなど、短めの髪の女性がモテます。ラッキーカラーは、赤、オレンジ、緑。セブン‐イレブンカラーですね(笑)。差し色に使ってもいいので、勝負の時はぜひこの3色をコーデに取り入れてみてください。’22年上半期は、凝り固まった考えから抜け出し、執着を捨てる努力をしましょう。変わることを恐れずに、楽しめる人に。その時代の変化をキャッチして、波に乗れたら人生はより豊かなものになります。’22年は準備の年だから、いろんなことを試していい。失敗しても、経験値は上がります。さまざまな変化を受け入れて、新時代を迎える準備を始めましょう。げったーず・いいだ数々の占術を研究し考案した「五星三心占い」で、これまでにのべ6万人以上を鑑定した芸能界最強の占い師としてテレビ、ラジオで活躍。※『anan』2021年12月15日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年12月12日2022年を迎えるにあたり、占い師・ゲッターズ飯田さんからのスペシャルメッセージをお届けします。2022年は革命前夜。時代の流れをつかんで、行動した人こそ勝ち組に。2022年は「準備」の年。というのも、2023年が新時代の幕開けとなるからです。’23年から5年間、革命が起きるぐらい、世の中が大きく変わります。すでにスポーツ界を中心に、若きエースが活躍し始めていますが、これから世代交代の流れはますます加速します。その波に乗るか、呑まれるかは、’22年上半期の行動にかかっています。’22年は寅年。時代の流れに乗るために、新しいことに目を向け、あらゆる情報を敏感にキャッチしながら、まさに虎視眈々と物事を進める年になります。コロナ禍により、生活の変化を余儀なくされ、物事を思うように進められなくなった人も多いかもしれません。ワクチン接種が進み、ようやく状況が落ち着いてきましたが、ただだらだらと緩慢と過ごしていると、次の時代を見据えて猛進し始めている虎たちに一瞬で食われてしまいます。それは、この2年近くをどのように過ごしてきたのかも大きく影響しています。家にいる時間が必然的に増えたことで、スキルを磨いたり、今こそ勉強する絶好のチャンスだと、自分をアップデートするために何かに励んだ人と、何もしなかった人では、大きな差が生まれています。その結果が、’23年に如実に表れます。もし、これを読んで焦りを感じた人は、今からでも遅くありません。’21年12月までに始めたことは実を結びやすいので、来年を待たず、今すぐに行動に移してください。何をしたらいいのか分からない人は、まずは時代の流れをキャッチすることから始めてみましょう。すぐにできることは主に2つ。1つめが書店に行くこと。本屋をぐるりと一周してみると、今の時代が分かります。特に実用書コーナーは世相がダイレクトに反映されているので、今何が流行っているのか、はたまた何が足りていないのかが見えてきます。2つめが次世代を担う10代~20代前半の若者たちの話を聞いてみること。どんなことに興味があるか、どんな価値観を持っているかリサーチする。聞いたことを全て鵜呑みにしなくていいので、これからどんな時代になっていくか、自分なりに未来を予測してみるんです。時代はどんどん進んでいます。めまぐるしく変わっていく時代の変遷に柔軟に対応できる人こそ、新時代でも長く活躍できます。いまだにコロナ禍前の生活に戻れると信じている人もいるかもしれませんが、戻ることはありません。その間にいろんなことが一気に進んだからです。そのことを肝に銘じて、新時代が幕を開ける’23年に向けて、どう準備していくか考えて行動することが大事なんです。人に誇れる武器や強みがある人は、それをどんどん伸ばしてください。ない人は自分の新たな武器を探してください。’22年は革命のきっかけになるものが生まれる年なので、それを見つけられた者だけが、’23年の卯年に大きく飛躍できます。’23年が大事な年だと、何度も伝えていますが、それは十干十二支を合わせた六十干支占いからも分かります。六十干支占いは、60年で運気が一巡するのですが、’23年は、江戸幕府ができてからちょうど420年となり、それと同じ巡りなんです。天下分け目の関ヶ原の合戦で徳川家康が勝利して、江戸に幕府を開くまでの3年の間に、さまざまなことが変わりました。それと同じように、今も時代の大きな転換期を迎えているのです。げったーず・いいだ数々の占術を研究し考案した「五星三心占い」で、これまでにのべ6万人以上を鑑定した芸能界最強の占い師としてテレビ、ラジオで活躍。※『anan』2021年12月15日号より。取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2021年12月11日女優でモデルの水原希子と俳優の眞栄田郷敦が、「COACH」と「ELLE DIGITAL(エル・デジタル)」コラボレーション企画に起用された。ハースト婦人画報社が発行するデジタルメディア「エル・デジタル」は、ブランド創立80周年を迎えた「COACH」初のウィンターコレクションの展開を記念して、スペシャルコンテンツを配信する。一年の締めくくりであるホリデーシーズンに、「大切な人との温かみにあふれた時間を過ごしてほしい」という思いから実現した同企画。COACHブランドアンバサダーの水原と注目の俳優・眞栄田のペアが、ビジュアルモデルを務める。今回が初共演となる2人。ビンテージスキーウエアにヒントを得て、鮮やかな色彩のカラーパレットで表現されたアウターやアイコニックな新作バッグなどを着こなし、ホリデームードあふれるビジュアルが完成。「エル・デジタル」のスペシャルページでは、撮影の裏側を収めたオリジナルムービーを配信している。
2021年11月17日俳優の眞栄田郷敦が、雑誌『日経トレンディ』(日経BP社)が選ぶ「来年の顔」に選出され3日、都内で行われた「2021年ヒット商品ベスト30」「2022年ヒット予測30」先行発表会に出席した。眞栄田は今年、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』、『東京リベンジャーズ』が公開、ドラマ『レンアイ漫画家』(フジテレビ)、『プロミス・シンデレラ』(TBS)などに出演し、注目を集めた。眞栄田は「来年の顔に選出していただきありがとうございます」と感謝。「来年はもっともっと今年以上に挑戦していきたいという思いで今からすごいワクワクしている。来年の顔に恥じないような仕事を積み重ねていくだけかなと思っています」と語った。発表会には、「今年の顔」に選出された俳優の山田裕貴と女優の有村架純も登壇した。
2021年11月03日モーニング娘。OGメンバーの飯田圭織さんは、現在4歳の娘さんと8歳の息子さんのママです。そんな飯田さんに今回は子育てインタビューをさせていただきました! 後編となる今回は、お子さんの小学校受験についてのお話をメインに取材させていただきました。画像出典:飯田圭織さんのオフィシャルInstagramよりー息子さんは小学校受験されたそうですね。受験しようと思われた理由やきっかけを教えてください。 飯田さん:きっかけは、小学校受験するお友達が幼児教室に通っていて、受験は考えていませんでしたが、子どもにどうやって教えるんだろうという興味があり、一度体験に行ったんです。そうしたら、もう私が目からウロコで! やっぱりプロの先生の教え方がおじょうずで、これはすごく子育てにも役に立つなと思いました。あとは、息子がすごく楽しそうだったんです。「僕お勉強楽しい! 行ってみたい! 」と言ったのが第一でしたね。受験するしないは後で決めてもいいから、お教室通ってみようか、というスタートでした。 ー目からウロコだったのは、どのような教え方だったんですか? 飯田さん:子どもと同じ目線で教えてくださるんですよ。例えば、ネコの絵を出して「これはイヌだよね」って先生がわざと間違えるんです。子どもたちは、すっごく楽しそうに「違う違う! イヌだよ~! 」と言って、先生に教えてあげようという気持ちから、たくさん学ぶんですね。あぁ、すごくいいなって。私も家でやってみようと思って、「ママ疲れたから歯磨きしないで寝よう~」ってわざと言ってみると、「え! ダメだよ、虫歯になるよママ! 」って自分で言うから、「はい、言ったよね、じゃあしようね」と。幼児教室が親の成長にもなりました。 ーパパは、幼児教室や受験に対してどのようにお考えだったのでしょうか。ご夫婦で話し合ったりしましたか? 飯田さん:主人はしばらくは、「受験はかわいそうだよ。早いよ」と言っていたんです。でも、息子本人が楽しんでやっているということと、受験するもしないも、結果が良くても悪くても、そこまで頑張ったことは無駄にならないよねっという話をして、やれる範囲でやってみたらとなりました。娘が生まれたばかりだったので、私が連れて行けないときに、主人に連れて行ってもらったら、主人がなんだかすごくノリノリで帰ってきたんです。やっぱり私の報告だけじゃなくて、自分の目で子どもが頑張る姿、できるようになる姿を見て変化していったんだと思います。 負けず嫌いな息子を元気づけるのが一番のサポートー息子さんご自身は、受験をどういうふうに捉えていらっしゃったのでしょう。 飯田さん:息子は5月生まれで、それまでは同学年の中でもできることが多くて、ちょっとお兄ちゃんタイプだったんですね。でも幼児教室に行って、できなかった自分がすごく悔しかったんでしょうね。男の子特有の負けず嫌いな気持ちに火が付いたという感じなのかな。一番になりたい、よし行くぞ! ってやる気が出たんだと思います。 ー諦めたくない、もっとできるようになりたいっていう強さは、ママの印象にも重なりますね。 飯田さん:うちの家庭はすごく息子といっぱい話をするので、私がモーニング娘。で培った諦めない気持ちとか、目標を定めて達成する、達成するまで諦めない! みたいなハングリーな部分は、息子にも受け継いでいるのかな。 ー小学校受験の準備ってどういうことをされるのですか? 飯田さん:私自身はお受験を経験していないので知らなかったのですが、今は素敵な幼児教室がたくさんあるんですよね。私の場合は、すごく信頼できる先生に出会えて、学校もさまざまなタイプがあるので、まずは目で見ることが重要と教えていただきました。娘も小さかったんですけど、いろいろな学校の説明会や学園祭に足を運びました。やっぱり実際に目で見ると、どういう方向性が息子に合うのかわかってくるんですよね。 ー息子さんの受験のサポートで、飯田さんが意識していたことはありますか? 飯田さん:やっぱり、子どもといえどもプレッシャーはかかるし、その数時間で100パーセントの力を出し切れるかというと、なかなか難しいじゃないですか。だから、風邪をひかないようにごはんを食べさせる、あとはとにかく自信をつけさせる。ダメだったことで全部のテンションが落ちちゃうと良くないなと自分も反省したことがあったので、ぐっと言いたいことを堪えて「大丈夫! できるよ! 先生があなたを見たら、この学校に来てくださいって言っちゃうんだから! 」って、子どもを元気づける、これが一番重要だったかなと思います。 自分より大事な存在を守る育児、楽しんで悩もう ー子どもがいるっていいなと思えるのはどんなときでしょう? 飯田さん:。皆さんもそうだと思うんですけど、自分は1日中休めなかったり、エステや美容院やお買い物など、やりたいことをぜーんぶ我慢して子育てをするじゃないですか。私も子どもを持つ前は自分中心の生活で、自分磨きがすごく好きだったのに。今は鏡も見ないで出かけてきちゃった! とか、しょっちゅうですね(笑)。でも、自分よりも大事な存在ってこういうことなんだなって。それを守っていくということは、ものすごくかけがえのないことなんだなと、日々感じていますし、子ども達の存在がすべての原動力になっています。 ー子育ての中で大切にしていることがあれば、教えてください。 飯田さん:お勉強も大事だし、いろいろ大事なことはあるけど、人を大切にすること、人を思いやること、これは子どもたちに第一に言っています。私自身、やっぱりモーニング娘。の仲間やお友達関係から生まれる絆は一生大事にしたいと思っているので。「お父さんもお母さんもお兄ちゃんも妹もお友達も、みんなずっと大事」と何度も何度も言ってますね。でも今、コロナ禍でなかなか直接人と接することができないですよね。お友達を招待して、お誕生日パーティーをしたり、遊ぶ約束もしたいんですけど、一定の距離を保たなければいけない。なんだかちょっとかわいそうだなと思ってしまいます。 ーそうですね。最初仰っていた、娘さんができるようになったときに、息子さんが一緒に喜んであげていたお話は、そういう教えからなのかなと思いました。飯田さん:そうだとうれしいですね。妹もお兄ちゃんのサッカーに一緒に行って、「お兄ちゃん! 頑張れー!! 」って一生懸命応援してます。お互いを大事にして、お互いの頑張りを認め合える兄妹になれているんだったら、私はすごくうれしいです。 ー子育てを始めたばかりの新米ママのころと今では、どのように変わりましたか? ふたり育児も経験されると、肩の力は抜けるものでしょうか? 飯田さん:肩の力は……抜けないですね(笑)。でも、まぁ冷静でいることが重要だとわかってきました。例えば子どもがお熱を出しても、息子のときは夜間救急に電話して相談したり、夜中にちょっと咳をしただけでも目が覚めて、スマホで調べたりという感じだったんですけど。ただ、その時にお母さんも体調を崩してお世話ができないという経験もしたので、今は少しでも寝ておこう! と思えるようになりました。常に冷静に、先々を見て考えようって。経験ですね。あぁ、でもそういう意味では肩の力、少し抜けてきているかもしれないです。 ー最後に、これからママになる方、なろうとしている方にメッセージをお願いします。 飯田さん:私ももう8年目で、いろんな経験をしてきました。ママになって子どもを育てるってすごいことだけど、自分のお母さんも経験しているし、隣のおばちゃんも経験しているし、すごく特別ってことではないと思うんです。悩んだり戸惑ったりすることもたくさんあると思うんですけど、その一つひとつを楽しんで、わが子と向き合っていければ、お母さんとしても良い時間を過ごせると思うので。うん、楽しんで悩んでくださいって思います。私自身も、楽しんで悩めたら素晴らしいなと思っています。 この度はお忙しいところ、インタビューのご協力どうもありがとうございました! お話しを聞いていると、すごく子育ての熱意が伝わってきて、とても聞きごたえのある素敵な取材でした! 最後の「楽しんで悩んでください」というメッセージも飯田さんが言うからこそ説得力があると思いました! 子育ては大変なことも多いと思いますが、飯田さん自身も、かわいいお子さんとの日々を悩みながらも楽しんでくださいね。 PROFILE:飯田圭織さん1981年8月8日生まれで北海道出身。1998年モーニング娘。1期生としてデビューし2代目リーダーを務めた。2005年グループ卒業後ソロに転身し歌手、タレントとして活動。2007年には結婚を発表し、現在は男の子と女の子の2児のママとして育児にも奮闘中!著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2021年10月16日