モーニング娘。OGメンバーの飯田圭織さんは、現在4歳の娘さんと8歳の息子さんのママです。そんな飯田さんに今回は子育てインタビューをさせていただきました! ママ歴も長くなってきた飯田さんですが、日々の育児に悩むこともあるそうです。今回はそんな育児の悩みや、皆さんも頭を悩ませているコロナ禍のお家での過ごし方など、お話を聞かせていただきました!画像出典:飯田圭織さんのオフィシャルInstagramよりー8月に40歳のお誕生日を迎えられたそうですね、おめでとうございます。Instagramではお子さんたちからのサプライズプレゼントを投稿されていましたが、うれしい言葉などをかけられたのでしょうか? 飯田さん:ありがとうございます。いつも自分たちがお祝いしてもらっているから、ママのお誕生日はボクたちも何かやりたい! ということで、パパとこっそり相談してくれたみたいです。でも、下の娘は「ママに内緒なんだけど、私、ママのお誕生日のお飾り作ってるんだ~」って言ってきて(笑)。1週間くらい前から、「ママのお誕生日だね。ママを喜ばせたーい! 」ってすごい楽しみにしてくれていましたね。 ー事前にネタバレしてしまったのですね(笑)。それでもうれしいですよね。 飯田さん:そうですね。だから「ママのお誕生日も、ママのお料理食べられると思ってる? その日はお料理しないからねー」と話したら、「そっかぁ! 」って言ってました(笑)。 ーママのお料理が大好きなんですね。Instagramにもおいしそうなお料理やお弁当の写真が多いですね。もともとお料理することは好きだったのでしょうか? 飯田さん:好きですね。15歳から1人暮らしだったので、上京してからずっと自炊しています。15歳ってちょうどぽっちゃりしやすい年ごろじゃないですか。当時はすごく厳しいマネージャーさんで、「自己管理できずに売れなくなったら北海道に帰ってください」と言うような教育だったので、せっかく頑張ってアイドルになれたのにっていう思いで、体型キープのための自炊でした。Instagramでは、私物や私服を見せてほしいというお声もあるんですけど、もう毎日慌ただしくて……。あっ! て気がつくのがお料理が出来上がったときなんです。本当は完成度の高いものを載せたいんですけどね。毎日のことなのでなかなか……。でも日常の雰囲気を見せられて良いのかな。「かおりんのインスタ見てメニュー決めてるよ」ってお声を聞くと、あぁ良かったと思いますね。 ママの真面目さ故に試行錯誤の育児 ーデビュー当時から真面目で努力家のイメージがあったので、子育てに対しても真面目に取り組んでいらっしゃるのかなと想像していました。実際はいかがですか? 飯田さん:子どもときちんと向き合うように心掛けているので、少し口うるさいかもしれないです(笑)。真面目すぎるかなって思う時もあるんですけどね(笑)。特に上は男の子なのですが、私のなかではちょっと手こずっていますね。今朝も家を出るのが少し遅くなって、持ち物も確認しないで走って家を出ようとしていて、忘れ物を3つもしていたんです。なので、「持ち物をちゃんと確認しなさい」って言ったり、「焦って車にひかれないように」って言ったりするのですが、でもあんまり言い過ぎもよくないかなぁ? と考えたりもする日々で……。頭を抱えることが多いです。 ー男の子と女の子では違いますか? 飯田さん:私自身が姉妹の長女ですし、モーニング娘。になってからずっと女の子の世界で活動してきたので、男の子のことは理解不能なんです(笑)。娘の育児は、私も同じ女ですし、後輩たちも育ててきているので、言い方や考え方を理解できてラクに感じているのかもしれないです。息子の子育ては、アクション映画を常に体感している感じですかね(笑)。かわいいところもたくさんあるんですけどとにかくやんちゃで! もうちょっと型にはめずに子育てしてもいいと思うんですけど、抜けているなと感じる部分を今のうちに直しておくのも親の責任なのかな!? って思うと、私の真面目さ故に朝からどんよりしてきちゃいます(笑)。 ー子育てをしていて大変なことはどんなことですか? 飯田さん:今、すごく悩んでいるのは、子どもが困っているときに、どういうふうにアドバイスしたらいいのかなっていうことですね。例えば、お友達と喧嘩しちゃったり、嫌なことを言われたときとか。私たちの時代とは違うから、どんなアドバイスが正しいのか、正直よくわからないんです。私もこういう性格だから、なるべく子どもの力になりたくて、なんて言ったらいいんだろう? って調べたりしちゃうんですけど、主人は、「子どもは子どもなりの力を持っているんだから、自分で改善するから大丈夫だよ」と言うんです。それもそうだけど、親心としては、嫌なことがあったのに、そのままにしておくのも気にかかるんですよ。 ーまさに現在進行形、試行錯誤の最中ということですね。 飯田さん:そうですね。今日は大丈夫かなって後ろをついて行きたい気持ちを、ぐっと我慢したりするんですけど(笑)。子どもの力を信じて任せていいのか、子どものことを理解したうえでアドバイスしてあげたらいいのか、さじ加減がわからないですね。 コロナ禍は家族で有意義な時間を持てるようにー昨年に引き続き、お出かけなども自由にできない夏休みを過ごしたご家庭が多かったと思います。コロナ禍の夏休みはいかがでしたか? 飯田さん:まさに、うちもそうでした。旅行にも行けないので、これはいい機会だと目標を立ててみたんです。息子はサッカー少年で、スイミングを習う機会がなかったんですけど、学校の水泳教室までに何メートル泳げるようになるって目標を決めて、スイミングの夏期講習やプライベートレッスンを入れたんです。元々カナヅチだったんですけど、ガッと集中して通って、23メートル泳げるようになりました! あとは、まず朝起きたらお勉強をして、それが終わってから一緒にサッカーの練習をする計画を立てました。娘は娘で、お兄ちゃんが英語を勉強しているのを横で聞いていたり、隣で動物図鑑を見たりして、この夏休みに英語や動物の名前をすごく覚えたんです。目標を決めてやってみると、塾などに通わなくても、兄妹2人同時に成長できるんだなと実感しました。 ー素晴らしいですね! とても有意義な夏休みです。 飯田さん:なんだかんだ2カ月弱あった夏休み、予定がない日が1日もなく、ハードでしたが良い時間の使い方ができました。またおもしろかったのが、息子に「お兄ちゃん、ちょっと教えてあげて」とお願いして息子から妹に折り紙を教えてもらうようにしたんですけど、妹ができるようになっていくのを見て「わぁ!すごいできるようになってる!」と息子がすごく喜ぶんですよ。そういう兄妹の関係も良いなって。私の自分時間は1ミリもなかったんですけど(笑)、こういう時間の使い方もすごく良いなと思えた夏休みでした。 ー目標や計画を立てて過ごすおうち時間のために、何か工夫したことはありますか? 飯田さん:これは私もそうなんですけど、息子に夏休みが始まる前に、目標を書いてもらったんです。私、野球が大好きなんですけど、大谷翔平選手が高校生のときに、なりたい自分を表に書き出して、そうなれるように1個1個努力していたとインタビューで仰っていたんです。さらに大谷選手のすごいところは、当時のその表に書いてあったことを全てクリアしているんですよ。やっぱりこうして1個1個目標を定めていたからこそ大活躍されている今があるんだなと思い、息子にも「目標を書いてごらん」って言いました。まあ、小学生の息子はまだ、書いて完結してしまったり、「あの紙どっかいっちゃったー」ということもあるんですけどね(笑)。 ーそれではコロナ禍を通して、これまでの家族の生活に変化などはありましたか? 飯田さん:以前は子どもが幼稚園や習い事に行ったら、先生に全て教えてもらえるんだと思っていたんですよね。でも、ずっと一緒にいると、習っているはずのことを覚えていなかったりとか、すごく見えてくるんです。私もリモートのお仕事が増えて、家庭に向ける時間が今までより作れるようになったこともあり、「よし、教えるぞ!」っとやる気がでまして。また、子どもたちも、親の持っている知識を知りたいみたいなんですよね。例えば、息子は食べるのがすごく好きなんですが、食べ物に何の栄養があるのか知りたいようで、「サッカー強くなりたい! 足が速くなりたいから、筋肉になる食べ物教えて」と言ってきたりして。食事って、食べておなかいっぱいになってごちそうさまって、それで終わりといえば終わりじゃないですか。でも、こうやって一緒にいる時間が長くなったことで、食事からもいろいろ会話が生まれるなと気付きましたね。「この食べ物はこんな栄養があって、これで筋肉になるんだね」とひと言プラスするだけでも、かなり違うと思うんですよ。ただ食べるより、そうやって食べ物の知識などを盛り込みつつ、楽しんで食べたほうが楽しいじゃないですか。そういう知識や楽しさを、コロナ禍によって家族みんなで掘り起こしていけるようになりましたね。 飯田圭織さん、この度はどうもありがとうございました! インタビューを通して飯田さんの一生懸命さや真面目さが伝わってきたのと、お子さんからもすごく愛されているんだなと感じました。インタビュー後編となると次回の配信では、息子さんの小学校受験についてお話ししていただきました! ぜひ次回もチェックしてくださいね。 PROFILE:飯田圭織さん1981年8月8日生まれで北海道出身。1998年モーニング娘。1期生としてデビューし2代目リーダーを務めた。2005年グループ卒業後ソロに転身し歌手、タレントとして活動。2007年には結婚を発表し、現在は男の子と女の子の2児のママとして育児にも奮闘中!著者:ライター 山口がたこ漫画も描ける主婦ライター。2016年生まれの「ムスメ」と出来すぎた「神ダンナ」との大阪暮らし。Instagramでは、おうちごはんや子育てエピソードを更新中!
2021年10月15日雨に濡れた緑が際立つ古民家の中庭に、やわらかなシルエットの白シャツを纏い、すっと立つ眞栄田郷敦さん。撮影の空気感を敏感に掴みとり、胸元を緩めたり、シャツの裾を遊ばせながらナチュラルにポーズを決めていく。寡黙でありながら、優しさと強さを合わせたようなオーラを放ち、時々ふとカメラに向ける真っすぐな視線が印象的。本格的に演技を始めたのは2019年だが、放送中のドラマ『プロミス・シンデレラ』で大注目の役柄に抜擢。派手な金髪に染め、生意気で怖いもの知らずな老舗旅館の次男で御曹司という個性的なキャラクター、片岡壱成を演じている。「壱成は、僕にとってすごく新しい役どころで、今は持っている引き出しをすべて開けながら演じている感じです。シリアスなシーンもあればコメディタッチのシーンもあり、振り切っていろんな表情を見せられるように心がけています。こういう新しいチャレンジをしていくなかで、現場の空気感がいいことはとてもありがたいですし、主人公の早梅(はやめ)を演じる二階堂(ふみ)さんとのお芝居はすごく楽しく、勉強になります」離婚宣言をされた専業主婦の早梅と出会った壱成が、暇つぶしを理由にゲームを持ちかけて、次第に恋愛感情へと発展していくという物語。好意を素直に表現できず、見ていてやきもきするような、少しひねくれた壱成の行動を、彼自身の恋愛観と比較すると…?「恋愛に発展する道のりでいうと、僕の場合は、ゲームのような駆け引きなどもしないし、一目惚れよりも友達から始まることの方が多いかもしれません。同じ場所や時間を共有していくうちに、一緒にいると楽だなと感じると、それが恋の始まり。とはいえ、自分の空間にいきなり入ってこられるのは好きじゃなくて。気がつけば自然に入りこんでいた人との時間が心地いいなと思えれば、今度はずっと同じ空間にいてほしい。…って、僕、面倒くさいですね(笑)」照れながらも、自身の恋愛観をそう語ってくれた眞栄田さん。演じる壱成のツンデレキャラにかけて、「ご自身はツンデレですか?」という質問には、意外にも「僕はデレデレですよ(笑)」と即答。「ツンとデレのバランスなんてどうでもいいと思っちゃう。家族全員で同じ部屋にいようが、そこに友達がいようが、(恋人には)自分の気持ちに素直でいいと思う。でも、中学生の時にアメリカから日本に引っ越してきて、日本ではそうではないというのも知って。だから中高生時代は、周りを見て浮かないようにバランスをとってきたんですが、もう大人だしいいかな、って。だからきっと彼女にはベタベタです」生まれ育ったロサンゼルスの学校で受けたバンド演奏の授業をきっかけに、サックスにのめりこみ、中学時代から本格的にプロのサックス奏者を目指した経験もある眞栄田さん。それもあってか音楽には感情が出やすいそうで、恋をすると演奏が変わって、周りの人にバレバレだったこともあるんだそう。「実は…気分が演奏に出てる、なんてよく言われてました(笑)。もちろん恋愛だけではなく、悩みとか喜びなど、精神面や感情はそもそも誰でも演奏に影響しやすいんです。好きな女性のタイプは、“陽”の要素が多くてよく笑う人。素朴な女性が好きですね。とはいえ、いま現在は仕事が一番で、僕の中で恋愛が占める割合は0%かも…。今は恋愛はなくてもいいかな。ただ、もし結婚したら、理想は仕事が50%、家庭が50%。結婚願望は昔から強い方で、子供も好きだし、それに仕事が終わったあとに帰れる場所があるって素敵ですよね。あまり周りに理解されないんですが、そもそも結婚できると思えるぐらいの相手じゃないとお付き合いもしません。だから極端な話、いま彼女がいれば明日結婚してもいいと思うくらい。相手には、経済的にも気持ち的にも、不自由な思いはさせたくない。お互いに素でいられて楽しい、そんな関係性が理想です」俳優/眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)2000年1月9日、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。’19年、映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。出演映画『東京リベンジャーズ』が公開中。また出演しているドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系)は毎週火曜22時から放送。シャツ¥130,900パンツ¥119,900ベルト¥35,200シューズ¥132,000(以上ANN DEMEULEMEESTER/CORONET CO.,LTD. TEL:03・5216・6524)写真家/山元彩香(やまもと・あやか)絵画専攻の学生時代に写真を始める。今秋、ギャラリーと美術館で展示を予定し、展示に合わせ写真集を制作中。Instagramは@ayakayamamotoo。「眞栄田さんは、最初にカメラを構えたときから、自然な佇まいにムードがあって圧倒されました。若い方ですが、ぶれない芯と包容力を感じさせます」※『anan』2021年8月25日号より。写真・山元彩香スタイリスト・MASAYAヘア&メイク・Misu(共にADDICT_CASE)取材、文・若山あや撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2021年08月24日俳優・綾野剛が、眞栄田郷敦主演ドキュメンタリードラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」に出演していることが分かった。本作は、シリーズ累計発行部数7700万部突破の国民的ヒーロー漫画「キン肉マン」の実写映画化にまつわる“謎”を追う俳優たちの奮闘を描いたドキュメンタリードラマ。眞栄田さんや、共演の玉城ティナをはじめ、キャスト全員が本人役で出演している。近年では、機動捜査隊の隊員を演じた「MIU404」、御曹司を演じた「恋はDeepに」が話題となった綾野さんが今回演じるのは、劇中、園子温が監督を務める「キン肉マン」の実写版映画『MUSCLEMAN』のプロデューサー兼ロビンマスク役を演じる綾野剛だ。製作発表前日、ある重大なトラブルに見舞われ、企画存続の危機に陥った『MUSCLEMAN』を立て直すべく、眞栄田、玉城を抜擢する綾野。2人に実写化を阻む“謎”を追うように指示し、調査の指揮を執るという、物語のカギを握る超重要人物となっている。現場に“熱狂”を感じたという綾野さんは「プロデューサーとしても俳優・綾野剛としても迷わない強さと精神力がとても重要でした。やると決めたら迷うな、やる前は死ぬほど悩んでいい。ちょっとでも迷いそうな事柄が生まれたら精神的に抜刀する。そういう意味で、撮影中は刀が歩いているような状態でした」とふり返り、「今作のようなドキュメンタリードラマ作品への参加をおすすめします。やってみて、一回ぶっ壊れるのもいい。本当の“現実”と自分の中に作っている“現実”。その業火を両方同時に味わう事ができる。毒見に一見の価値」とコメントしている。WOWOWオリジナルドラマ「キン肉マン THE LOST LEGEND」は10月8日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2021年08月12日現在、テレビ朝日系で絶賛放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』から、「ヨホホイ!」でおなじみのゾックス・ゴールドツイカー / ツーカイザーを演じる増子敦貴がぴあのインタビューに登場!舞台『「仮面ライダー斬月」-鎧武外伝-』(グラシャ/プロトバロン役)やミュージカル『テニスの王子様』(白石蔵ノ介役)など数々の舞台で経験を積み、dTVオリジナルドラマ「婚外恋愛に似たもの」で映像作品デビューを果たした増子。『ゼンカイジャー』は自身二度目の出演となるレギュラー映像作品だ。そんな増子から『ゼンカイジャー』についてたっぷり語ってもらうとともに、芝居に興味を持ったキッカケや俳優としての価値観を形成させたエピソードなど、“俳優・増子敦貴”をつくり上げた原体験に迫った。子どもの頃「絶対になる」と誓った、憧れの特撮ヒーロー――まず『機界戦隊ゼンカイジャー』への出演が決まった当時の心境を改めてお聞かせください。いろんな感情が入り混じった不思議な気持ちでしたね。まさか出られるとは思っていなかった!という驚き。めちゃめちゃ出たかったから嬉しい!という喜び。出演が決まった日の夜は興奮して眠れなかったです。撮影に入るまでは自分が本当に出演するのかツーカイザーへ変身するのか実感が持てなくて、ちょっとした不安な気持ちとワクワクな気持ちがありました。――子どもの頃から特撮ヒーロー作品への憧れがあったのでしょうか。たぶん男の子はみんな通る道だから、誰もが憧れるんじゃないですかね。僕自身、全シリーズを見てきたわけではないですが、小さい頃はおばあちゃんにオモチャをいっぱい買ってもらっていました。『(爆竜戦隊)アバレンジャー』の「アバアバアバアバアバレンジャー♪」の歌が大好きでしたし、初めて『仮面ライダー電王』を見たときは衝撃を受けましたね。――当時の『電王』の人気は凄まじかったですし、今でも好きという方が多い特撮ヒーロー作品ですよね。主人公に怪人が憑依していろんなキャラクターになるという設定が子ども心に刺さって、『電王』にどハマりしました。そこから特撮ヒーローがとても好きになって、憧れの特撮ヒーロー作品に絶対出るぞ!という気持ちがありました。――そんな憧れのヒーローとして初登場した記念すべき第8カイ!「ドアtoドアで別世界?!」をご覧になられた時、どのようなお気持ちでしたか?もちろん嬉しかったのですが、ちょっと恥ずかしくてTVに映る自分の顔が見れませんでした……。でも、完成した変身シーンを見るのはその時が初めてだったので、すごい!と感動しました。あと、家族が「初めてのオンエアはみんなで一緒に見よう」と言ってくれて、一緒に見れたのも嬉しかったです。――ご家族の反応はいかがでしたか?「おお!映った!」みたいな(笑)。TVに映ったら嬉しいんだなって実感しましたね。でも、めちゃめちゃ楽しみにしていた弟は起きられず……結局見れなかったのもよい思い出です(笑)。ゾックスの家族思いな一面は、介人(主人公)にも負けない――増子さん演じるゾックスは、明るく陽気であると同時に世界海賊(界賊)らしく自由奔放なキャラクターですよね。ゾックスもツーカイザーもなかなか現実世界にはいなそうな、ちょっとネジがぶっ飛んでいるキャラクターなので、演出にも遊び心が取り入れられていると感じていて。すごく美味しい役柄をいただけたと思っています。例えば、ゾックスがキカイノイドの女性と恋に落ちる第18カイ!(「いのち短し、恋せよゼンカイ!」)は、レンアイ回なのに完全にコメディになってしまうのもゾックスのよいところだと感じています。――演じていく中でゾックスに対する印象の変化はありましたか?ありますね。最初は欲しいものは奪ってでも手に入れたり敵を翻弄したりと界賊らしい面が目立ちますが、話が進むにつれてただの界賊じゃないんだなと思うようになりました。海賊トピアという奪い合いの世界で、長男として、一家の長として妹弟たちを「守らなきゃ」と思いながら育った。そして今は、大事な弟たちにかかった呪いを解くことを目的に行動しています。家族思いなところは(五色田)介人にも負けないんじゃないかなと。そんなゾックスが介人と出会い、さらにどう変化していくのかが気になっています。介人の一途さや人を巻き込む力など、いろんな魅力に惹かれて、ゾックスは今後どんな戦い方をしていくのか、本物のヒーローになっていくのか、今後の展開がめちゃめちゃ楽しみです。――演じていく上での増子さんご自身の心境の変化はいかがでしょう。だいぶ変わりましたね。最初は視聴者である子どもたちにどう見られるか、どんな反応をされるのかの不安が大きかったんです。だけど今は、スーツアクターさんと共につくり上げたツーカイザーが強くてカッコよくて、子どもたちにも好かれているんじゃないかなと安心しています。毎週たくさんの嬉しい感想をいただけるので、それに勇気づけられています。だからこそ、今は伸び伸びやってみようという気持ちになっています。日々の撮影で成長したい気持ち、恐れず何でも挑戦できるちょっとした余裕。そんな強い心があります。――強い心を持ったことで、お芝居自体にも変化がありそうですね。お芝居にも「余裕」を意識するようになりましたね。監督に「増子くんの真面目な部分が芝居の中に見える」と言われることが多くて。僕の中ではゾックスって界賊だけど、真面目な印象があったんですよ。家族の空気を明るくするために「ヨホホイ!」と言っているのかも、と考えながら演じていました。だからといって真面目な部分が分かりやすく見えてしまうと界賊っぽさに欠けるなと気づいて。今は弱さを見せない、界賊の愉快さを見せるなど、常に楽しんでいる姿を出せるように頑張っています。「きいちゃん(駒木根葵汰)は、刺激し合える関係性です」――ゾックス/ツーカイザーは、五色田介人/ゼンカイザーとのシーンが多いと思いますが、主演の駒木根(葵汰)さんに対してどんな印象を持たれていますか?きいちゃん(駒木根)とは同い年なんですけど、すごいなと思っています。現場では、介人としての明るい一面、きいちゃん自身のしっかりしている大人で真面目な一面どちらも見えるんですよ。スタッフさん、スーツアクターさんを含めたキャストさん一人ひとりに平等に明るく接していて、座組全体を見ている感じ。これまでのスーパー戦隊作品は複数人ヒーローがいましたが、今回きいちゃんが一人でも大丈夫だった理由、きいちゃんが介人を任された理由がすごく分かります。責任感が人一倍強いんです。ステイシー役の世古口凌くん、フリント・ゴールドツイカー役の森日菜美ちゃん、僕の3人が変わり者なので、「座長としてしっかりしないと」という責任感もあるのかも(笑)。――撮影の合間など、駒木根さんとお話することも多いのでしょうか。きいちゃんと二人での撮影も多いので、いろいろ話しています。撮影でもっとこうした方がいい、こういうところ難しいよねとかお芝居のことで話し合うことが多いですね。あと、お互いに映画が好きなのでオススメの作品を教え合うことも。毎日のように会っているから、写真とかいつでも撮れるしと思って、結局撮らずSNSにも載せていないんですけど、とても仲良しです(笑)。――載せたら喜ぶ人も多そうですね!駒木根さんとの撮影で印象に残っていることもぜひ教えてください。7月18日放送の第20カイ!映画公開記念合体スペシャルの撮影の時、きいちゃんとの撮影があまりなかったのですが、たまに一緒にロケに行くと「きいちゃんがいるだけで現場が明るくなるんだ!」とより実感しました。纏っているオーラが完全に太陽で笑顔の裏に嘘がない。だから、撮影チーム全体の雰囲気が明るくなるんだなって。自分にはないものを持っているからこそ、刺激し合えるし、負けてられないと思いながら撮影ができている。いい関係性だと思っています。新しい「いじわる変身ダンス」をみんなに踊ってもらいたい――スペシャルではツーカイザーがスーパーツーカイザーにパワーアップするのも見どころですよね。あの強いツーカイザーがさらに強くなってしまうなんて、すごいことですよね!僕的に、マントのついたビジュアルも独特でカッコよくて気に入っています。みなさんにもとにかく好きになってもらえたら嬉しいです。そして、新しい変身ダンスもいろんな人に踊ってもらいたいです。――お披露目される新しい変身ダンスの誕生話も聞きたいです!プロデューサーの白倉(伸一郎)さんへ間接的に、スーパーツーカイザーの変身ダンスをつくりたいです!とお話して「いいよ!」と言ってくださったのがキッカケでした。――増子さんから提案されたんですね。はい。ただ、条件もあって、「変わった踊りじゃないとダメだからね」と言われたんですよ(笑)。最初の変身ダンスも個性的だから、あれに匹敵する振り付けってあるのかなと。変身待機音もすごく早くて、それに合う振り付けを必死に考えました。さらに、基本的には僕が変身するのではなく、ツーカイザーがスーパーツーカイザーに変身する時に踊るので、スーツアクターさんが見せるツーカイザーの動きを予想しながらつくりました。それで、たどり着いたのがあの変身ダンスです。スーツアクターさんも「マジか……」みたいな顔をしていました(笑)。――かなり難易度の高いダンスだなと思いました!界賊だし「いじわる変身ダンス」を貫こうと決めて、子どもたちが簡単に踊れるようなダンスにしようとは思いませんでした(笑)。難しいからこそ、必死で真似して踊ろうとしてくれるんじゃないかなと思っています。いい運動になるので、ダイエットにもなると思います!ポイントは最初の「スーパー」の部分で体を反る時の反り具合です。一番大事な振りなので意識してほしいですね!――SNSとかにダンス動画をアップしてほしいですね!初めて変身ダンスをつくってみて、いかがでしたか?通常の変身ダンス(ツーカイザーへの変身ダンス)は振付師さんが考えていたので、新しい変身ダンスも振付師さんがつくったらどうなっていたんだろうと思ってはいます。実際、完成した変身ダンスを見た時に、もっとこうできたかもと反省点はいくつかありました。とはいえ、いい経験になったのでよかったです。また、これまでの舞台の経験や僕がアーティストとして活動しているGENICでの経験なども少なからず活かされたと思っています。――7月22日(木・祝)公開の映画『セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記』の意気込みもぜひお願いします。撮影自体は序盤に撮り終えていたのですが、人生最高だったと言えるくらい素晴らしい景色を見せてもらいました。歴代の仮面ライダーとスーパー戦隊のレッドが大集合して走る姿を生で見せてもらったんですよ。僕が小さい頃に見ていた『仮面ライダー電王』や『アバレンジャー』のレッドもいて、見てはいけないものを見た感じでした(笑)。記念すべき作品に出ることができて、本当に嬉しく思っています。そして、何より僕自身、今作が映画デビューなので、それもまた嬉しくて。まずはたくさんの人たちに見てもらいたいです。幼少期から徐々に芝居へ興味を持つように――ここからはお芝居や演技など、俳優業についてのお話をお伺いしていきます。最初に増子さんがお芝居に興味を持ったキッカケを教えてください。徐々に興味を持っていった感じですね。子どもの頃から僕のお母さんがTVドラマを見るのがすごく好きで一緒に見ていました。中学生の時には「卒業生を送る会」の出し物の劇で、たまたま主人公役をやったんです。そこで少しお芝居に興味を持ち始めました。そのあと、歌とダンスをキッカケに芸能事務所に入ってから舞台に出ることになって。舞台での稽古や公演をする中でお芝居の楽しさと難しさを学んでいくうちに、もっとお芝居をやりたい!と思うようになりました。幼少期からずっとTVドラマを見ていたこともあり、いろんな作品に出させてもらう中で映像作品にも出演できる俳優さんになりたいと強く思うようになった感じですね。――子どもの頃に見ていて、好きだったドラマは?いっぱいありますけど、一番好きなのは『リーガルハイ』です。何回見たかってくらい見ました。堺雅人さんがめっちゃ好きなんですよ。あの長台詞をあのキャラクターで深く演技できると思うと、ゾッとするほどすごいなと。『家政婦のミタ』や『家族ゲーム』も好きでしたね。あとはドラマ・映画問わず菅田将暉さんの作品は全て見ているほど憧れています。そして、もちろん特撮も好きです。特撮には絶対に出たくて、『仮面ライダー』のオーディションも受けましたし、『ゼンカイジャー』もオーディションを受けました。幸いなことに『ゼンカイジャー』で目標にしていた映像作品と特撮ヒーロー作品に出る切符を取れて本当に良かったです。運を使い果たしたかなと思うくらい……。――いやいや、努力のたまものですよ……!あはは。でも、そう思うくらい『ゼンカイジャー』への出演は嬉しかったですね。「一生懸命」を学んだ転機――これまで舞台を中心にお芝居をされてきていますが、増子さんの中で特に成長を感じたエピソードを教えてください。人として教えてもらったことがたくさんあったのは、2018年に出演した舞台『熱海殺人事件 CROSS OVER 45』ですね。この舞台、セリフが多すぎて多すぎて、自分には到底できるはずもない役だと思っていたし、実際に稽古中は何もできていないと感じていました。それでも稽古があるたびに、演出家の岡村俊一さんやキャストのみなさんにご飯へ連れて行ってもらって、いろんな熱い話しをしていただきました。その中で、共演していたキャストの味方(良介)さんとNON STYLE・石田(明)さんからの「できなくてもいいから一生懸命やれ」という言葉が特に印象に残っています。――「一生懸命」ですか?僕も最初、一生懸命ってどういうことだろうと思っていたのですが、それは無心でやることだったんですよね。その時、汗を流して吐きそうになりながらお芝居をしていたけど、それが正解だった。「一生懸命、目の前のお客さんのために演じることが大切だ」と。そんな話しをたくさんしてくださいました。今でもその言葉を糧にこうやって頑張れているので、心の支えになっています。「一生懸命」を座右の銘にしているんですよ。――そのアドバイスは役者としてだけでなく、いろんな側面で活かされそうですよね。僕が生きる上で、活かされる言葉になっています。最近、GENICの中でも「一生懸命」が浮上していて、この前のミーティングでも「一生懸命っていいよね」という話題になりました(笑)。――グループ内でも浸透し始めているんですね(笑)。俳優業で得たものがGENICなどのアーティスト活動に活かされる部分もありそう。何かあるかな……。「ヨホホイ!」……?――(笑)。表現力とか!たしかに!今でも、ダンスの動きがその時々の演じている役に寄ってしまうことはありますね。6月30日に配信リリースしたGENICの『Shakey Shakey』の最後のポーズがゾックスのポーズとほとんど同じで。手の位置がちょっと違うだけなので、ゾックスにしか見えないんじゃないかと思っています(笑)。「落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよ」――増子さんは、どういう時にお芝居の楽しさを感じますか?自分とは違う人間を生きられること、それをお芝居で実感できた時は楽しいかもしれません。例えば今だったらゾックスとして、きいちゃん(介人)のセリフに影響されて、違う言い回しにしようとお芝居のプランがパッと思い浮かんだ時は楽しいです。その場で出たリアルなお芝居、役が自然と降りてきて出た時に喜びを感じます。――これまでにも舞台でさまざまな役柄を演じてきていますが、今後演じてみたい役柄はありますか?ミュージカル『テニスの王子様』の白石蔵ノ介は「んんーっ、絶頂(エクスタシー)!」ですし、『ゼンカイジャー』のゾックスは「ヨホホイ!痛快に行くぜ!」ですし、すごく個性的なキャラクターを演じることが多いんですよ。なので、今後はあまり特徴のないキャラクターも演じてみたいですね。そっちの方が難しいと思います。中でも今しかできない役はやりたいです。そういう意味でも早めに制服が着たくて。学園もの、青春ものに出てみたいという夢があります。落ちこぼれの役とか似合うと思うんですよね。――え、そうですかね!?王子様とか不良とかも似合いそう。本当ですか!?落ちこぼれの青年がだんだんカッコよく成長していく役とかやりたいなって。それか、映画『溺れるナイフ』の菅田将暉さんが演じた役が好きだったので、ああいった役も演じてみたい。どんな役でもいいんですけどね、そこからいろんな役に繋がるとは思いますし。あとはアクションもやりたいかな。今の目標は連ドラに出ることです!――これからの活躍が楽しみです。最後に今、増子さんが目指す俳優像を教えてください。どんな作品に出演していても違和感を与えないような、どんな役でも合うような俳優さんになりたいです。そのためにもいろんな引き出しを持っておいた方がいいと思うので、経験はもちろんのこと、日常的な人間観察も大切だなと思っています。そして、日々感じる一瞬一瞬の喜怒哀楽を覚えておくことが今後のお芝居にも活きていくのかなと。また、「この作品には増子が必要だ」と老若男女問わず求められる人間になりたい。そうなるためにも今は与えられたお芝居を頑張らなきゃと思います。増子敦貴さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=a84a653d-84f4-42e9-a84a-ba2fa670a0ed&contentTypeId=2) すると、この記事内に応募ボタンがあります。撮影/奥田耕平、取材・文/阿部裕華
2021年07月21日映画『東京リベンジャーズ』リベンジプレミアイベントが30日に都内で行われ、北村匠海、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、間宮祥太朗が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。仲の良いメンバーということで、主演の北村がMCを務めることに。「この中で本当にヤンキーだったら誰が1番強いと思いますか?」という質問には、北村は「2択なのよ。中央の間宮くん VS 鈴木君の。ここ2人(北村&清水)は正直論外だと思ってもらって」と苦笑する。しかし、間宮が「郷敦が空手すごいっていう情報がある」ということから尋ねてみると、眞栄田は「空手はずっとちっちゃい頃からやってましたね。1番いい成績は全米2位です。小学校の頃ですけど」と明かし、キャスト陣は「優勝でしょ!」と盛り上がっていた。また初対面の時の印象を聞かれたキャスト陣だが、撮影に入る前からすでに知り合い同士のメンバーが多かったため、北村の独断で「みんなの郷敦の第一印象」に切り替える。眞栄田は北村について「『北村匠海さんだ』という感じでした。高校生の時からドラマとかよく見てたので、しゃべるの緊張しました」と振り返る。眞栄田が新田真剣佑の弟で、新田と北村の仲が良いことから、北村は「ずっとまっけんから『弟は吹奏楽ですごいんだ』という話を聞いてて。いざ役者の立場で会うと、すごいキラキラしてる方だなという印象でした」と明かした。鈴木は「まっけんは『おはよう!』とか、朝、明るい感じなんだけど、郷敦くんは『おはようございます』みたいな、対比がある」と語り、間宮は「めちゃくちゃ礼儀正しいもん。真横だよ!?」と、身体を向けて皆の話を聴く眞栄田の様子につっこむ。北村は「すごくピュアだしね。純粋にみんなめっちゃしゃべるなあと思って横向いてるわけだから」と納得し、最後の挨拶では真ん中で話す北村の方に全員が身体を向けて聞き入ることになった。
2021年06月30日ゲッターズ飯田さんが読者のみなさんに、スペシャルメッセージをおくってくれました。2021年下半期を快適に過ごすヒントとは?「お金に縛られない、自由な生き方へ」街に出ると、今はみんなマスクをして歩いていますよね。普通の光景になっていますが、それはある意味すべての人が平等な状況に身を置いているともいえます。年齢も職業も性別も関係なく、誰もが対等。そんな今の時代を生きるうえで大切なのが、人と人との繋がりです。コミュニケーションが鍵となり、積極的に人と交流することや、付き合う友人のレベルを上げていくことで運が拓けていきます。人間関係を変えるというと難しく感じるかもしれませんが、ちょっとした努力でいいのです。“今日はいつもと違う人を誘ってみよう”と、10回のうち1回は自分が知らない学びが得られそうな人に声をかけてみる。それによって新たな情報や気づきが得られ、自分が当たり前だと思っていた価値観が更新され、成長することができるのです。運気の流れを見ると、5月までは沈みがちでしたが、夏からは少しずつ上昇して前向きに動ける空気に。人との繋がりがより求められるようになり、良い意味での仲間意識や絆が強固なものになっていくでしょう。とはいえ、ガラッと風向きが変化するわけではなく、すごく良くなるのは10月から。丑年の今年は世の中の進みも“牛歩”ですから、焦りは禁物。物事の種まきに適した時期なので、スクール通いや習い事を始めてみるのも開運に繋がります。コロナ禍であることを理由にあまり行動しない方もいますが、今の状況でできることも山のようにあります。ただし、“鬼門”とされる丑年・寅年は大きな挑戦には不向きなので、“飛躍”の年である卯年までコツコツと種まきをしながら待ちましょう。価値観が大きく転換する中、お金との向き合い方にも変化が。今年の夏から2023年までの間は、平等意識に繋がる“庶民感覚”が時代を動かすことになります。派手な運気ではないので、質素な生活を楽しむことが主流になるでしょう。今までは巷に溢れる情報に煽られ、“あれを持っておかなければ”“これを食べておかないと”と消費に駆り立てられていた方も多かったと思います。それがコロナの影響で働き方や余暇の過ごし方が変わり、自分にとって何が本当に大切なのかを見つめ直すように。“たくさんお金を使ったり、多くの物を所有したりしなくても豊かに生きていける”と気づいたことで、ブランド志向が徐々になくなり、最近は家賃の高い東京から離れる人も増えています。お金の使い方が変化し、誰もがいわゆる“お金持ち”を目指す時代ではなくなっていくのです。そもそもお金というものは“道具”であり、ただ持っているだけでは意味がありません。それなのに、多くの人が必要以上の収入を得ようとしたり、減ることが怖くて使えなかったりして、苦しい思いを抱えている。それではお金があっても豊かとはいえませんよね。お金に執着してギスギスしてしまうのであれば、あってもなくても楽しめる心を育てたほうがいい。僕自身も芸人時代は低収入でしたが、それを気にしたことはなかった。ある程度収入が増えた今も昔以上に物を買わないけれど、それは貯蓄を減らしたくないからではありません。買えると思うと逆に欲しくなくなりますし、物がなくても楽しく過ごせているから買わないだけ。お金のあるなしは関係ないのです。そういった、お金にとらわれず、お金から解放された価値観へと世の中全体が切り替わっていくのは、とても良いことだと感じます。それと同時に、貨幣自体のシステムも現金からデジタルへと移行が進んでおり、今後ますますお金の流れが目に見えなくなっていくでしょう。価値観もシステムも変化の真っただ中の時代を生きるのは、実はとても勉強になるものです。これから大きな可能性を秘めたananの読者世代の方こそ、今のうちにお金とは本来どんなものであり、どう使うといいのかをしっかり勉強しておくといいのではないでしょうか。保険、サブスク、食費など、出費の見直しを図り、メリハリを。お金との向き合い方について、とるべき行動を具体的に挙げてみましょう。まずは貯蓄ですが、今は銀行の利率が低く、預けるだけの意味は弱まっています。少額でもいいので、投資やNISAに回しましょう。投資を怖がる人は多いですが、月3000円を捻出するのはそう難しいことではないはず。むしろそれをきっかけとして、お金の使い道を見直せばいいのです。いつの間にかサブスクや課金が増えていませんか?保険についても、案外不要なものにまでお金を払っていることが多いのです。自分にとって本当に必要なものを精査していきましょう。また、お金に不安を抱えている人ほど、無駄な買い物が多いのが常。お金が欲しいと言いながら、どんどん手放してしまうんだから矛盾していますよね。世の中には物が溢れており、欲しいものを買っていくとキリがありません。カフェドリンクだってしょっちゅう飲んでいたら結構かさみますし、スイーツも買ってくるより自分で作るほうがお手頃で楽しい。そうやって不要不急の出費を少しずつ減らしていけばいいのです。家庭菜園を始めるのもいいでしょう。植物を育てると運気が上がる時期ですし、節約にも繋がりますよ。出費を減らすといっても使ってはいけないという意味ではなく、習い事や自分が興味あることには惜しむ必要ありません。ブランド物だって、あれもこれもと欲張らずにどこか1点に絞って贅沢を楽しめばいい。そして、おすすめなのは寄付をすること。収入の5%でもいいので、毎月寄付をすると人生がうまく回ります。要は、お金の使い方にメリハリをつけるのが重要だということですね。仕事に関しては、自分が幸せを感じることをする、それが一番です。人間にとって究極の幸せは、人から感謝されること。お金にとらわれない時代だからこそ、割り切って人から受け取る感謝の数を増やすことに気持ちを向けましょう。それによって心が豊かになり、結果的にお金も入ってくるのです。この思考があるかないかで、同じ能力を持つ人でも収入はまったく変わってきます。お金のためだけに働いている人にとって仕事はただの労働であり、嫌々やるので効率が悪くなります。一方、人を喜ばせるために働く人にとって、仕事は楽しいもの。当然効率も良く、感謝されてより良い仕事が回ってくるのです。今は、時代の流れのうえでもそういった軽やかな思考や価値観へとシフトしていくタイミングを迎えています。ただ、仕事の捉え方もお金の動かし方もこれまでの固定観念が強い人が多く、実際に切り替えているのはまだ1~2割です。両手いっぱいに物を抱えていては、新しいものは手に入りません。まずは、染み付いた固定観念を外していきましょう。お金から解き放たれた時代こそ、心豊かに生きることが大切に。お金に縛られない生き方をするにはお金を知ることが大切ですし、お金を知ると不要な出費が削ぎ落とされていきます。でも、心まで貧しくなってはいけませんよね。最近はメディアが取り上げるネガティブなニュースを見て将来に不安を覚えている方が多いようですが、総合的に見ると日本の景気は悪くなっていないので、必要以上の心配はいりません。悪い面ばかりに目を向けているせいで、いい面がたくさんあるのに気づけていないのです。今ある平和と幸せを、もう一度見直すこと。それが、心豊かに日々を過ごすためにもっとも重要であることを、覚えておいてください。げったーず・いいだ数々の占術を研究し考案した「五星三心占い」で、これまでにのべ6万人以上を鑑定している芸能界最強の占い師。『ゲッターズ飯田の五星三心占い 2022』(朝日新聞出版)が9月発売予定。※『anan』2021年6月16日号より。文・真島絵麻里(by anan編集部)
2021年06月12日2021年7月に、TBSで放送開始予定のテレビドラマ『プロミス・シンデレラ』の追加キャストが発表されました。ドラマ『プロミス・シンデレラ』追加キャスト発表本作は、二階堂ふみさん演じるバツイチアラサー主人公の桂木早梅と、性格のみが難点の男子高校生・片岡壱成が織り成すラブストーリー。同年5月18日には、片岡壱成役に俳優の眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん)さん、片岡壱成の兄であり、桂木早梅の初恋相手である片岡成吾役に俳優でミュージシャンの岩田剛典さんがキャスティングされたことが発表されました。大変お待たせしました♀️お気づきの方もちらほらいらっしゃいましたが…片岡壱成役に #眞栄田郷敦 さん、片岡成吾役に #岩田剛典 さんが決定しましたこの夏、みんなでギャップキュンしましょう❣️そして、Instagramにはオフショットを公開します✅ #プロミスシンデレラ #二階堂ふみ pic.twitter.com/UB0Bf1gxzG — TBS「プロミス・シンデレラ」【公式】 (@pc_tbs2021) May 18, 2021 また、『プロミス・シンデレラ』のウェブサイトでは、眞栄田さんと岩田さんのコメントも公開されています。<眞栄田郷敦さんコメント>原作を読んでみて、コミカルな部分は面白く良い表情が描かれていて、シリアスな部分はとても綺麗な画で、まず漫画の画がとても好きだなと思いました。話は、正直壱成のギャップにやられたといいますか・・・(笑)。非現実的な部分もある話だと思いますが、それを感じさせないほど入り込んで楽しめた作品でした。ドラマを通して、スカッとしたり、切なくなったり、キュンとしたり、原作を知っている方にも、知らない方にも、『プロミス・シンデレラ』の魅力を最大限お届けできればいいなと思っています。<岩田剛典さんコメント>僕が本作品のお話をいただいた時には二階堂ふみさん、眞栄田郷敦さんと共演することが決まっていました。ですので、初共演ということがまずとても楽しみだなと思っていました。また実は僕自身、こういうラブコメの作品に出演することが久しぶりなので、そこも楽しみです。原作を読ませていただいたのですが、三角関係だったり、いわゆる王道のラブストーリーの部分もありつつ、とても夏ドラマにふさわしい、毎週明るく見ていただけるような作品になるのかなと思っています。うだるような暑さを吹き飛ばす明るいスカッとしたドラマを、皆さんと一緒に作ってお届けできればと思います。プロミス・シンデレラーより引用原作では、桂木早梅を巡り、ライバル関係になる片岡兄弟。ドラマ版では、この三角関係がどのように描かれるのか、注目です![文・構成/grape編集部]
2021年05月20日眞栄田郷敦と小西桜子が、鈴木亮平主演「レンアイ漫画家」に出演することが決定。眞栄田さんが主演し、小西さんも出演するスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」が配信されることも明らかになった。漫画一筋で恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎(鈴木さん)とダメ男ホイホイと呼ばれる崖っぷち女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げる、笑えて、ほろっとくるコミック・ラブストーリー「レンアイ漫画家」。本作で眞栄田さんが演じるのは、あいこの行きつけのカフェ&バーで店長代理として働く店員・二階堂藤悟。心優しく聞き上手で、仕事や恋に悩むあいこの愚痴聞き役。また、二階堂の何気ない行動が伏線となり、物語が意外な展開に動くことも。眞栄田さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初めてで、連続ドラマの出演は「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」に続き3作品目。また、鈴木さんや吉岡さんとの共演も初となり、「テレビなどで見ていて、鈴木亮平さんや吉岡里帆さんは役者として尊敬するお二人でしたので、ご一緒出来ることがとても光栄に思いました。撮影がより楽しみになりました!」と出演決定時をふり返る。役柄については「ぱっと見は、少しチャラチャラしたように見えますが、真っすぐで素直な人物だと思います」と説明し、「演じる上で、動きや仕草にチャラチャラした感じを取り入れています。でも、ただチャラいイメージにはしたくないので、バランスは難しいです。かっこよさやモテ要素は木村拓哉さんを参考にしている箇所があります」と明かす。そして小西さんが演じるのは、二階堂の店の店員で、彼に好意を寄せている伊藤由奈。二階堂と同様にあいこの愚痴聞き役で、あいこの恋愛ミッションに協力的だが、二階堂とあいこの関係性に嫉妬することもしばしば。『初恋』「猫」など、昨年出演した映像作品は12作品にも及ぶ注目の若手女優・小西さんがフジテレビ系連続ドラマに出演するのは今回が初。「フジテレビのドラマに出るのは初めてで、とてもうれしかったです!この作品は王道のラブコメディーなので、キュンキュンしながらも楽しんでいただけるドラマをお届けできればと思います」と出演を喜んだ小西さんは、「私が演じる伊藤由奈という役は、見た目はいまどきの女の子で、吉岡さん演じるあいこさんとは対照的な恋愛経験豊富な役どころです。二階堂を巡ってあいこさんとライバル関係になったり…、いろんな登場人物と絡んで行くところに注目していただければと思います!」とアピールしている。そして、眞栄田さんが主演を務めるスピンオフドラマ「レンアイ格闘家」の配信も決定。二階堂と由奈を中心としたテンポの良い掛け合いをベースに、男女の恋愛観の違いをテーマに展開されていくシチュエーションコメディとなっている。このスピンオフドラマについて眞栄田さんは「スピンオフはよりコメディー要素が強くなっています。二階堂と由奈の本編では描かれない面も出てきますので、本編よりも笑ってご覧いただければと思っています」と言い、小西さんは「気軽に楽しんでいただける作品になっていると思います。本編では描かれていない由奈のクレイジーさが予想を裏切っていき、その変化を楽しんでいただけるかなと思います!」とコメントしている。「レンアイ漫画家」は4月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。スピンオフドラマ「レンアイ格闘家」はFODにて独占配信。(cinemacafe.net)
2021年03月02日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が5日、自身の公式YouTubeチャンネルで公開した動画に出演し、ゲストとして登場したインパルス・堤下敦からツッコミを学んだ過去を明かした。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、藤森はいきなりブレイクしたデビュー当時を回想。「会社から『ちゃんと仕切り、ツッコミをやりなさい』と言われた」と述べ、「まったくわからなくて『どうしよう、誰に聞こう』と思ったときに、僕の中でツッコミといったら堤下さんだったから、すぐに聞きに行ったんですよ」と語った。藤森が「今でもそのときにメモしたノートが残っている」と伝えると、堤下は「えっ!? ちょっと待って俺変なこと言ってない?」と驚いた様子だった。しかし藤森は「全然言ってないです」と答え、「そのときに『慎吾はすごく声も良いし通るから、それを活かしたほうが良いんだけど、慎吾のツッコミは優しくないんだ』と言われたのは、猛烈に覚えていて」と説明した。そして、「堤下さんにダメ出しをいただいて、毎回言われたことをメモして。ツッコミの名手になりたくて」と言いながらも、「気付いたらごめんなさい、最終的にはチャラ男になっちゃって(笑)」と自嘲していた。
2021年01月09日お笑いコンビ・インパルスの堤下敦が5日、オリエンタルラジオ・藤森慎吾の公式YouTubeチャンネルで公開された動画にゲスト出演し、デビュー当時のオリラジと親しくした理由を語った。「愛のあるツッコミと愛のないツッコミの違いを堤下さんに学びました【ドライブトーク】」と題して公開された動画で、堤下は「自分たちが若手の頃は、話を聞きに行ける先輩がいなかった」と説明。続けて、「当時はすごいぎくしゃくしていた。ようするに、みんな闘いの魂だった」と述べ、既に『はねるのトびら』(フジテレビ系)に出演してブレイクしていたため、「先輩に聞こうにも変な感じになる。『堤下さんだったらできるんじゃないですか?』みたいな」と述懐した。さらに堤下は、デビュー1年目から売れていたオリエンタルラジオについて「なぜ僕らが受け入れられたかというと、真横にキングコングがいたから。1年目のスーパースターを見た経験が1度あるわけよ」と明かした。藤森が「それで優しかったんですね」と納得すると、堤下は「1年目で西野(亮廣)とかカジ(梶原雄太)がすげぇ苦労してたわけさ。キングコングがNGKとか出たときに、客同士で『笑うな』って紙が回されてたとか。オリラジも同じ思いをしてるんだろうなと思って」と言い、「『(先輩に)聞いたらちょっと嫌味になる』みたいな気持ちも何となくわかったから、俺、慎吾に頼られたときすごいうれしくて」と振り返った。
2021年01月08日日本テレビ×アニプレックス×LINE3社連携によるオールジャンルの小説コンテスト「第1回令和小説大賞」を受賞した「星になりたかった君と」が、眞栄田郷敦主演で実写ドラマ化。ヒロインを「日向坂46」の渡邉美穂が務める。本作は、人生につまづき迷い続ける鷲上秀星(わしがみ しゅうせい)と、心臓病で入退院を繰り返し将来が見えない那沙(なさ)、星に魅せられた2人の運命的な出会いから始まる物語。運命に翻弄され、あるいはそれに逆らい、複雑に絡まった2人の時間が動き出していく。星と恋と未来と運命――会いたい人に、ただ、ただ、会いたくなるようなラブストーリーが誕生した。主人公・秀星を演じるのは、2019年に映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー、続いてドラマ「ノーサイド・ゲーム」「私の家政夫ナギサさん」など話題のドラマでフレッシュな存在感を見せてきた眞栄田郷敦。満を持して、地上波ドラマ初主演を果たす。那沙を演じるのは、「Re:Mind」や「DASADA」シリーズといったドラマに出演し、演技に定評がある「日向坂46」の渡邉美穂。将来が見えず「星になりたい」と願う少女を、芯の強さを醸し出しながら健気に演じる。さらにドラマ放送直後に、Huluオリジナルストーリーとして「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」の配信が決定。新たなシーンを盛り込み、地上波放送版とは違った展開やエンディングを楽しめる。眞栄田さんは「ラブストーリーではあるのですが、とても奥深い、いろんなメッセージが込められている」と作品について語り、「『星が好き』という軸がある上で那沙と出会い、那沙の独特な考え方にどんどん惹かれていって、人間関係が苦手な秀星の那沙への接し方、考え方などが変わっていくグラデーションを意識して演じています」と役作りをコメント。「秀星が感じているやりたいことへの葛藤や人間関係の難しさを感じることは僕にも経験があったので、役柄的に自分自身と重なるところも多く、演じやすかった」と言い、地上波ドラマで初主演についても「特別に気負うことなく、いつもと同じように、作品や役柄を大事に、撮影に入りました。現場はとても雰囲気がよく、役が合っているというのもあるかもしれませんが、とても居心地がいい」と作品に馴染んでいる様子。また、「演技のお仕事がとても好き」と言う渡邉さんは、「最初はプレッシャーも感じましたが、程よい緊張感を持って撮影に臨めていると思います」とコメント。演じる那沙の「しなやかな強さをどう表現するか悩みましたが、監督からもアドバイスを頂きながら作り上げていきました」と明かす。「言葉ではなく通じる想いや、2人の距離感が、新しいラブストーリーになっているのとワクワクするようなSF要素も詰まっているので、楽しんで観ていただけたら嬉しい」と期待を込めて語っている。ストーリー関東一帯でたびたび起きる大規模な通信障害。それは偶然か必然か…。天文学者になることを夢見ながら、人生に思い悩む大学休学中の鷲上秀星(眞栄田郷敦)と、心臓を患い余命いくばくもない琴坂那沙(渡邉美穂)。他人に心を開くことがない2人は、いつも星に魅せられていた。ある日、同じプラネタリウムを見にきていたところで偶然出会い、2人の運命は交錯していく。「私は星になりたい」そんな那沙に少しずつ惹かれていく秀星。徐々に心を通わせていく中で、秀星はある事実を知ることになる。そして、秀星の祖父・貴生(嶋田久作)が密かに研究しているパラレルワールドの理論の完成も間近に迫る頃、那沙の病状が悪化、姉の詩織(高月彩良)は手術をする決断を迫られ…。そんな中、謎の青年ナユタ(板垣瑞生)が那沙の前に現れる。「星になりたかった君と」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜24時59分~日本テレビにて2夜連続放送。Huluオリジナルストーリー「星になりたかった君と~もうひとつの物語~」は2021年1月4日(月)、5日(火)深夜25時29分~2夜連続配信。(text:cinemacafe.net)
2020年11月30日昨年、ラガーマンを演じたドラマで脚光を浴びた眞栄田郷敦(20)。新作『私の家政夫ナギサさん』(TBS系・毎週火曜22時〜)では、主人公を振り回すイマドキの新入社員役に!Q&Aでその素顔に迫ります。ーー新入社員・遙人を演じるうえで大切にしていることは?「遙人の真っすぐさです。彼はちょっと癖があるけど、一生懸命だからこそ周りの人から愛される。自分と彼の共通点は、効率を優先させるところ。携帯電話に何でもメモするところは似ています」(眞栄田・以下同)ーーお父さんからどんなアドバイスをされた?「僕が俳優になるとき、父から“役を掘り下げることと自然な演技が大切だ”とアドバイスされました。その言葉どおり、日々、俳優の仕事は深いなあと思いますし、自分の演技の未熟さを反省するばかりですが、毎日、少しずつ進歩することを目標に生きています(笑)」ーー好きな女性のタイプは?「あいさつとか当たり前のことが当たり前にできる、内面のキレイなコが好きです。親はもちろん、誰にでも胸を張って紹介できる人がいいなあと思います」ーー家での過ごし方は?「家では筋トレのほか、サックスを吹いて過ごすことが多いですね。学生時代はプロのサックス奏者を目指していたので、毎日猛練習していたころを思い出すと、今でもつらくなります(笑)」「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月26日人気占い師の水晶玉子さんとゲッターズ飯田さんがanan読者から寄せられたリアルなお悩みに本気でアドバイス。3つの悩みにお答えします!お悩み:上司の雑な仕事ぶりに振り回されています…。直属の上司と価値観や仕事のやり方が合わなすぎて、ストレスです。私はスケジュール通りに仕事をしたいのですが、上司はほぼ思いつきで動いていてスケジューリングも雑なタイプ。行きあたりばったりの指示に振り回される上、最近リモートで仕事をしていると夜遅い時間や休日にもメールが来るため、曜日感覚がなくなって仕事と生活の境目が曖昧に…。仕事の内容自体は自分のやりたいことなので、転職は考えていません。うまくやっていくにはどうしたらよいでしょうか。(29歳・会社員)水晶さんの答え「上司の苦手分野をカバーしみずからの評価につなげて」きっとこの上司も、予定をうまく管理できない自分があまり好きではないかも。それならば、あなた自身が上司に代わってスケジュールを管理してあげるのも手です。「その作業、私が明日までに仕上げておきます!」と常に先回りして仕事をこなせば上司も助かるでしょうし、職場でのあなたの評価も必然的に高まるはず。仕事にルーズな上司はあなた自身が管理して、「うまく使う」くらいの気持ちでいるといいかもしれません。ゲッターズさんの答え「他人の粗探しよりも、自分のやるべきことに集中」タイプや価値観が違うからこそ、一緒に仕事をするのがチームというもの。なので、上司と部下が合わないのは当たり前なんです。少し厳しいことを言うようですが、自分の仕事は棚に上げて、相手のダメな部分をとやかく言うようではいつまでも状況は変わりません。逆を言えば、あなたが自分の仕事を全うしていれば、上司に対する文句は出ないはずです。「自分が出世して上司を追い越す」くらいの気持ちで目の前の仕事に取り組んでください。お悩み:「自分よがり」と「遠慮」のバランスがわかりません。社会に出たての頃、周りの人から「自分よがり」と叱られることがありました。図星な部分もあり、周囲の立場や感情に目を向けるようにして少しはやさしくなれた気がします。ただ、今度は周りの人を気にしすぎて自分の気持ちを出すのを遠慮するようになってしまいました。「程よく図々しいほうが幸せになれる」とゲッターズ飯田さんがTwitterに書かれていたことが印象的だったのですが、自分と周りの感情の向け方の比率があれば教えていただきたいです。(28歳・会社員)水晶さんの答え「怒られるうちが花!ただし、周囲への感謝も忘れずに」周りの人に「自分よがり」と叱られて自分を変えられたあなたは、とても素直な人ですね。ただ周囲に遠慮するあまり、「つまらない人」になっていませんか?あなたはまだ20代ですし、すべてが完璧である必要はありません。今は多少「図々しい」と思われようが、「怒られるうちが花」だと意識して、前に出ていったりもしながらよいバランスを覚えましょう。叱られた時は指摘してくれた相手に感謝の気持ちを持つこともぜひ忘れずに。ゲッターズさんの答え「叱られても、明るく返せる図太さは持っているべき」水晶さんも言うように、20代のうちは怒られることも貴重な経験の一つ。ただ、そこでショックを受けすぎると「あの人すぐにへこむから面倒くさい」と思われてしまうので、何を言われても「すみませんね~!」と明るく返せるくらいの図太さを持っていることが大切です。今はあなたにとって、本気で叱られる中でコミュニケーションを深めていくべき時期。失敗を繰り返していくうちに、適度な遠慮のバランスもわかってくるはずです。お悩み:責任ある立場を任され、プレッシャーに負けそう…。10人規模のチームのサブリーダーという想定外の役職について、今年で2年目。性格的に今の立場は合っていますが、知識がついていかず…スキル面で自信が持てません。昇進希望はそこまでありませんが、降格も嫌です。いろいろな仕事が回ってきてプレッシャーに押し潰されそうです。(33歳・会社員)水晶さんの答え「リーダーの仕事は、自分が頑張ることではありません」そもそもリーダーにとって大切なスキルは、人をうまく配置して使ったり、コントロールすることにあると私は思っています。なので、もしあなたがサブリーダーとしてこれから頑張りたいと思うなら、人を頼って仕事を任せたり、相手の長所を褒めて伸ばしてあげることも覚えるべきです。ひとりで背負い込まず、肩の力を抜いて取り組んでくださいね。ゲッターズさんの答え「自分の『できないこと』を認めてあげることが大事」あなたは「私はちゃんとやっている」と思っているかもしれませんが、その真面目さがかえって自分を苦しめているのではありませんか?リーダーの本当の仕事は、「部下を信頼すること」にあります。だからこそ、「自分ができないこと」を認めるのも大事。ある種の雑さと適当さを持って、周りから愛される人になることを目指してください。水晶玉子さん占い師。東洋・西洋の枠を超えて、数々の占術を研究。『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』(集英社)が発売中。ゲッターズ飯田さん占い師。6万人以上を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心占い」を確立。著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)など。※『anan』2020年6月17日号より。イラスト・いいあい取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年06月16日anan読者から寄せられた、リアルなお悩みに人気占い師の水晶玉子さんとゲッターズ飯田さんが本気でアドバイス。仕事、恋愛、コミュニケーションなど…今の時代ならではの難しい問題に二人が出した答えとは?お悩み:コロナで収入が激減!仕事or恋愛、どっちを取るべき?都内でフリーランスとして働いていますが、コロナの影響で仕事が激減。今の仕事でもっともっと頑張りたい気持ちがあるのですが、収入が減って正直生活は苦しくなってきています。付き合って3年になる遠距離恋愛中の彼との将来もそろそろ考えなければいけないし…。もう少し頑張って夢を追うか、仕事を辞めて彼のところへ行くか。決めきれない私に、アドバイスをください。(35歳・自由業)水晶さんの答え「両方諦められないのなら、どちらも選べばいいんです」仕事と恋愛、どちらも諦められずに悩んでいるなら、「両方を限界までやるしかない」というのが私の回答です。フリーランスとしての仕事をできる限り頑張って、本当にダメなら彼のところに行けばいいし、恋を選んで、それでも「働きたい」と思うなら、その方法を考えればいい。あなたのお仕事がどんな内容かはわかりませんが、今はリモートでも働ける時代です。自分で選択肢を狭めず、柔軟に考えてみてくださいね。ゲッターズさんの答え「自分からプロポーズもあり!ただ、結婚願望がない可能性も…」もし今の彼との結婚を求めているなら、自分から素直に意思表示するべきです。フリーランスで生計を立てているということは、あなたはもともと根性のあるタイプのはず。そういう人ならどんな場所でも、どんな仕事をしてもきっと生きていけるでしょう。ただ遠距離恋愛が3年も続いている人の場合、そもそも「結婚願望がない」という可能性も高いので、このタイミングで自分の本音と向き合ってみることも大切です。お悩み:自分の運の悪さに落ち込み気味…。今年厄年なのですが、とことん「ついてない…」と思うことが重なっています。「ついてない」と自覚することが運気的にいけないことだと聞いたのですが、どうしてもマイナスに捉えてしまいます。そのような時の心構え、モチベーションの上げ方を教えていただきたいです。(32歳・派遣社員)水晶さんの答え「“運が悪い”は思い込み!常にプラスの発想転換を」人は自分に悪い出来事が起こった時、「ついてなかった」と思いがちですが、それは気のせいかも。たとえば財布を落としたとか、転んで脚を折ったのなら、不注意だっただけの話。でも「脚を折ったけど人が親切にしてくれた」「財布を落として物を大切にするように」など、それが他の不運をかわしているかも。発想をプラスに転換して運を味方につけて。ゲッターズさんの答え「人のためにできることを探せば、助けてくれる人が現れるはず」物事には必ずマイナス面とプラス面があるので、「ずっと運が悪い」なんてことはありえません。それなのに悪い面ばかりにフォーカスしてしまうのは、あなたの考えが自己中心的になりすぎている証拠。今からでも遅くないので、「自分だけが辛い」という考えは捨て、人のためにできることを探すべきです。そうすれば手を差し伸べてくれる人も現れるはず。お悩み:オンライン飲みが苦手。だけど孤独を感じるのも嫌。もともと友人関係に対して連絡を怠りがちなタイプで、最近多いオンライン飲み会に誘われてもなかなか乗り気になれません。そういったオンライン関連の誘いは断りづらいなと思う一方、SNSなどで自分のいない楽しそうなオンライン飲み会の写真を見ると孤独感を覚えることも。オンラインでのコミュニケーションとうまく付き合っていく方法を知りたいです!(32歳・金融会社)水晶さんの答え「口実が見つからない場合は、あらかじめ時間を決めておくと」私は個人的に、オンラインのほうが断りやすいと思うんですけど(笑)、家にいるぶん適当な理由を見つけるのが難しいのかもしれませんね。もし本当に断る口実がないのなら、「15分だけ参加します」とか、あらかじめ時間をきちんと決めておくのがおすすめ。そうすれば、時間をあまり無駄にすることもないですし、適度に楽しめると思いますよ。ゲッターズさんの答え「気の進まないオンライン飲みを自分で楽しくする工夫も必要」「『オンライン飲みをすると運気が悪くなる』ってananの占い特集に書いてあった」とでも言えばいいと思います(笑)。理由なんてなんでもいいんです。それでもどうしても…という場合は、せめて普段会えない人とするとか、ダラダラ話すのではなくて「クイズ大会しましょう」と企画を提案してみるのも手。自分が楽しめる工夫をすることも大事です。水晶玉子さん占い師。東洋・西洋の枠を超えて、数々の占術を研究。『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』(集英社)が発売中。ゲッターズ飯田さん占い師。6万人以上を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心占い」を確立。著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)など。※『anan』2020年6月17日号より。イラスト・いいあい取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年06月15日いよいよ突入する2020年下半期。人気占い師の水晶玉子さんとゲッターズ飯田さんに人間関係や働き方も大きなターニングポイントを迎えている今、私たちが時代を生き抜くヒントを伺いました。水晶:新しい時代の流れとしては、5Gや自動運転のような、テクノロジーの発展にはさらに拍車がかかるでしょう。すでに「会社に行かなくても仕事ができる」と多くの人が気づいているように、地方にいながら仕事をする人はこれからますます増えていくはず。そういう意味でも、’20年は自分の働き方や生き方の価値観について考える節目となりそうです。飯田:占い的にも、今年の後半は「大きいものから小さなものへ」という流れが出ているので、たとえば「東京から地方へ」だったり、「大企業から個人事業主へ」といった傾向が強くなることが予想されます。イメージとしては、大きなものから小さなものがいくつも発生してくるような。水晶:今年は子年でもありますし、ゲッターズさんの言うように、地域発の小さな魅力を発見するには絶好の機会かもしれませんね。新しい芽があちこちでたくさん育つ中から、自分の興味ある分野にいろいろチャレンジしてみるのもいいと思います。変化をプラスにできるかは、あなたの行動次第。飯田:全体運で言うと、5月、6月は運気が下がっている人も、夏以降になると徐々に回復していくので安心してください。水晶:今年の前半は辛い思いをしたり、金銭面で将来が心配になった人も多いと思いますが、変化の時は誰でも不安になるものです。その変化を「いい変化」にするか「悪い変化」にするかは、その後のそれぞれの行動にかかってくると私は思います。飯田:まさにその通り。僕なんかは、「嵐が来ているから楽しい」くらいの感覚でしかないですが…。水晶:それは、ゲッターズさんが申酉天中殺(さるとりてんちゅうさつ)の人だからじゃないかしら(笑)。動乱に強いタイプだから。こういう時期はそういう人に頼るのもありです。飯田:「状況を軽視しろ」というわけではないですが、楽観的であることも、ある意味大切なこと。こういう時こそ発想を転換して、プラスに考えることが大事なんだと思います。水晶:逆に「これを絶対に変えたくない」と頑なになってしまうと、運気が下がりやすいので注意が必要ですね。飯田:ちなみに、’20年の下半期の出来事で言うと、年末年始にかけて、大きな動きがありそうです。たとえば政治的な発表があるか、自然に関するものかもしれません。水晶:それは、私の占いにも出ています。具体的なことは言えませんが、社会情勢の変化は可能性としてありそうですね。飯田:それとは別に、女性の若いリーダーが出るという運気も出ています。現在20代、もしくは30代前半くらいの若いリーダーが、これからの時代を引っ張っていく存在になるはず。水晶玉子さん占い師。東洋・西洋の枠を超えて、数々の占術を研究。『水晶玉子のオリエンタル占星術 幸運を呼ぶ366日メッセージつき 開運暦2020』(集英社)が発売中。ゲッターズ飯田さん占い師。6万人以上を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心占い」を確立。著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)など。※『anan』2020年6月17日号より。イラスト・いいあい取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2020年06月14日アイドルグループ『モーニング娘。』の元メンバーでタレントの飯田圭織(いいだ・かおり)さんが、2020年4月20日放送のバラエティ番組『有吉ゼミ』(日本テレビ系)に出演。激辛料理と格闘する様子や、現在の姿に注目が集まっています。 この投稿をInstagramで見る 飯田圭織オフィシャルインスタグラム(@iidakaori.official)がシェアした投稿 - 2020年 4月月20日午前5時08分PDT飯田圭織の久しぶりのバラエティ出演に「この路線もありかも」この日、飯田圭織さんは自らオファーを出し、同番組の人気コーナー『超激辛チャレンジグルメ』に出演。激辛好きとのことで『超激辛マグマスンドゥブ』の完食に挑戦しました。まず、飯田圭織さんは唐辛子たっぷりのスンドゥブをスプーンでひと口。すると「声が出ない」と想像を絶する辛さに驚きます。激辛料理に苦戦する中、飯田圭織さんは「ずっとこの番組に出たかった」とコメント。理由について、次のように話しています。息子がね、「ママ辛いの好きだから、絶対出て、全部食べてね」って。有吉ゼミーより引用この春、小学1年生になった息子の期待がかかった今回の出演。飯田圭織さんは「ママ、頑張る!」と闘志を燃やし、残りのスープと具材をかき込んでいきます。その後、「痛い」を連発しながらもアイドル時代のつらさを思い出しながら格闘し、制限時間ギリギリで料理を完食。見事、チャレンジを成功させました。飯田圭織さんの活躍を見た視聴者からは、さまざまな声が上がっています。・飯田圭織、こういうバラエティ番組でも活躍できそう。これからも応援する。・久々にかおたんが見られて嬉しい。・ますます美しくなった気が…。また番組に出てほしいな!息子のために見事な奮闘ぶりを見せた飯田圭織さんは2007年7月に、ロックバンド『7HOUSE(セブンハウス)』のケンジさんと結婚。現在は2児の母として、夫とともに幸せな家庭を築いています。 この投稿をInstagramで見る 飯田圭織オフィシャルインスタグラム(@iidakaori.official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月19日午後4時18分PDTこれからも変わらぬ美しさで活躍し続けてほしいですね。飯田圭織と旦那の馴れ初めは?現在の生活はどう?[文・構成/grape編集部]
2020年04月22日ゲッターズ飯田とCalmeraが本日1月19日、滋賀・野洲文化ホールにて「better fortune’n jazz」を開催する。「better fortune’n jazz」は、芸能界最強占い師と言われ、近著『ゲッターズ飯田の五星三心占い2019年版』が100万部を突破している占い師・ゲッターズ飯田と、ドラマ『ミナミの帝王ZERO』や、バラエティ番組のBGMとしても話題のエンタメジャズバンド・Calmera(カルメラ)が主催しているイベントである。当企画は2017年からスタートし、2019年は21会場24公演が各地でチケット完売が続出。動員人数は述べ1万5千人を記録しており、今年はさらにエリア・公演数を拡大する予定だ。立ち上げの経緯はCalmeraの演奏を聴いて、ジャズのイメージが変わったというゲッターズ飯田が「一緒に組んでやってみよう」と思ったことがきっかけだという。ステージではエネルギッシュな演奏と開運トークが展開される。まさに誰も見たことのない異色な組み合わせによるエンタテインメントだ。これを楽しめるのはこの場だけだろう。さらに来場者のなかから選ばれると終演後に対面鑑定してもらえるチャンスも。この貴重な機会をお見逃しなく。■公演情報「better fortune’n jazz」日時:1月19日(日)開場16:30/開演17:00場所:滋賀・野洲文化ホール大ホール
2020年01月19日ゲッターズ飯田が語る、2020年を象徴するキーワード。これを押さえれば運の波に乗れる!?世間で注目されるモノ、エンタメ界を賑わす人、身の回りで起こる出会いや仕事の流れ……うまく先読みして、運気を上げよう!転職は手に職がある人たちが有利な時代へ。「社会の変革という意味では、2020年の前半からは“大企業から個人商店へ”という流れが強くなってきます。少し不吉なことを言うと、老舗の大企業が倒産しはじめたり、あっと驚くようなニュースが出てきたりもするので“企業にいれば安心”という価値観そのものが通用しない時代に突入していきます」社会状況的にも不安なこれからの世の中で信じられるのは、「肩書よりも技術です」とのこと。「いわゆる手に職がある人、自分の中に“これだ”という技術を持っている人はきちんと評価される時代でもあります。そういう人は会社を辞めてフリーランスになっても、自分で小さな会社や団体を立ち上げて活動していっても成功するはず。無理に視野を広げて世界を股にかける必要はないので、自分自身に誇れる技を磨いていくことが肝心です」男女問わず、看護師、先生など、人をサポートする仕事がモテる!「2020年は形あるものよりも精神的なもの、つまり“人とのつながり”が大きな意味を持ってきます」恋愛面でもっとも求められる人物像は、“他人をサポートする能力のある人”なのだとか。「看護師さんや幼稚園の先生、学校の先生など、多くの人と関わりを持つサポートタイプの男女が急にモテはじめる時代が来ます。自己主張がはっきりしていて相手を引っぱっていくというよりは、優しく支えてあげられるタイプの人がそう。裏を返すと、“サポート上手になる”ことがモテるための秘訣といえます」恋愛の傾向としては、2019年に引き続き、安定型の恋愛が主流に。「派手でドラマティックな恋愛よりも、信頼できる相手との付き合いを求める傾向が続くでしょう。親しい友人の紹介で出会った人とは、ゴールインできる可能性も高いです」出会いは、ボランティアやBBQ、ホームパーティにあり。「2019年は恋愛面がイマイチだったけれど、2020年こそ彼氏を作りたい!」なんて思っている人も多いのでは。出会いを求めるなら、ホームパーティやBBQなど、アットホームな雰囲気の場所が吉。「2020年前半の人間関係は、家族や友人など、“身近な人とのつながり”がキーワードになります。ホームパーティやBBQといった気軽であまりお金をかけないイベントに参加してみると、思わぬ出会いに恵まれるかもしれません」これはもちろん、パートナーの有無にかかわらず言えること。“人と人との精神的なつながり”を意識することが全体運アップのカギとなる。「家族旅行を計画したり、友だちを誘ってキャンプに行ったり、同窓会に顔を出してみたり。またボランティアなど、地域のコミュニティに参加するのもおすすめです」人気者は、読モや一般人からのYouTuber、変わり種占い師も!?ここ数年、YouTubeやインスタグラムなどのSNSから人気が出る“一般人”が急増中。そんなふうに、今まで注目されていなかった人が有名になるケースは、2020年以降も爆発的に増えてくるという。「“庶民”の代表である一般人をはじめ、これまでマイノリティとされてきた人たちが評価される、という流れが出ています。特に2020年の前半は、センスのいいイケメンや美女の一般人が読者モデルとして活躍したり、オリンピックで目立つ存在の人が現れたり、素人のYouTuberが注目を集めそうです」「ちなみに」と、最後にゲッターズさんの口から出たのは意外な言葉。「まったく新しいタイプの占い師が登場するでしょう。手法が変わっているというよりも、見せ方、キャラクターが斬新な若手の人が。僕が言うのも不思議な話ですがね(笑)」ゲッターズ飯田さん占い師。6万人以上を占ったデータを基に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。最新著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)が発売中。※『anan』2019年12月25日号より。イラスト・石山さやか取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月24日芸能人もこぞって頼る人気占い師ゲッターズ飯田さんが、2020年に押さえておきたいキーワードを教えてくれました。世間で注目されるモノ、エンタメ界を賑わす人、身の回りで起こる出会いや仕事の流れ……うまく先読みして、運気を上げよう!社会の仕組みや価値観も大きく変わる2020年。いよいよ始まる東京オリンピックイヤー。カリスマ占い師のゲッターズ飯田さんによると、2020年は社会の仕組みや価値観が大きく変革する最初の年になるそう。「亥年から子年へ。干支が一周するということは、“一つの時代が終わり、新しい時代がはじまる”ことを意味しています。特に2020年の前半からは、形あるものよりも精神的なものを重視する傾向が顕著に出てくるでしょう」ではそんな2020年、一体どんなものがブームになる?人気者になるのは誰?注目キーワードと共に発表します!来年のキーは、ずばり庶民!派手が収まり、物事の価値観が変化。ゲッターズさんの「五星三心占い」によると、2020年前半を象徴する最重要キーワードは“庶民”。「2019年までは伝統と上質を重んじる“大人”の時代だったのに対し、これからは徐々に“庶民的なもの”にスポットがあたっていきます。たとえば新しいタイプの100円ショップや業務用スーパーが人気になったり、古着をおしゃれに着こなす人が注目されるなど、派手にお金を使うのではなく、節約しながら生活や趣味を楽しむ流れが出てきます」人々の価値観の変化とともに、社会の仕組みも大きく様変わりする。「今も刻一刻とキャッシュレス化が進んでいるように、既存の経済のシステムが通用しなくなるような変化の兆候が出はじめます。完全に移行するにはあと数年かかりますが、変化の波に乗り遅れないためにも時代の風を読むことが大切です」エンタメ業界も、スター性より親しみやすさ。「“庶民に注目が集まる”という傾向は、エンタメ界とて同じ」とゲッターズさん。ずばり、2020年前半に人気を集めるのはどんな人?「価値観が多様化したことで、昔のようにカリスマ的なスターが現れにくくなった半面、芸能人には“親しみやすさ”が求められるようになります。人気が出るのは、下積みを長く経験した苦労人の役者さんや、先輩や後輩との人間関係を大事にする芸人さんなど、より庶民の感覚に近い存在の人。それも爆発的に売れるというよりは、小さな劇場やインディーズの作品から名前が売れて、じわじわと人気に火がついていくような注目のされ方になるはずです。ちなみに、2020年前半は“若手”が応援されやすい年でもあるので、まだ売れる手前のアイドルといった、夢を追いかけている人たちにもチャンスが巡ってくるでしょう」安くて質のいい和菓子やプチグルメに要注目!2019年を象徴する流行りものといえば、やっぱり“タピオカ”。そこで空前のタピオカブームの次にくる、新しいグルメやスイーツトレンドを予想していただきました!「お伝えしているとおり、2020年の前半は庶民的な価値観が主流になるので、食のトレンドとしてはクオリティの進化した“ファストフード”に人気が集まるしょう。その一方で、2019年までの伝統を重んじる流れが完全になくなるわけではありません。よって、タピオカの次にブームがくるとすれば、“庶民的なもの”と“日本の伝統”をかけ合わせた食べものに注目が集まる可能性が。たとえば、気軽に食べ歩きのできる和菓子、新しいタイプのおにぎりなど…。値段は手頃だけど味は抜群にいい、“プチグルメ”“プチスイーツ”にコンビニ各社も力を入れてくることが予想されます」ゲッターズ飯田さん占い師。6万人以上を占ったデータを基に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。最新著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)が発売中。※『anan』2019年12月25日号より。イラスト・石山さやか取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年12月22日タレントで声優の飯田里穂が21日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で飯田里穂 20th Anniversary PHOTOBOOK『永遠と一瞬』(発売中 3,000円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。幼少期から子役タレントとして活躍し、2010年から"ラブライブ!"で声優デビューを果たした飯田里穂。2015年には"ラブライブ!"の企画で誕生した声優ユニット"μ’s"のメンバーとして『NHK紅白歌合戦』にも初出場するなど、大きな話題を集めた。そんな彼女が芸能生活20周年を記念した写真集を発売。今年9月に訪れたというベトナムのダナンとホイアンで撮影された同写真集は、写真集として約6年ぶりとなる水着やランジェリー姿も披露しており、大人の女性へと成長を遂げた姿も見られるなど意欲作となっている。6年ぶりに水着姿を披露した同写真集について飯田は「撮影は緊張しましたね。容姿も年齢もプラス6なので、その時に見せられる身体を男性や女性の方にも素敵だなと思える身体作りをと思ってパーソナルジムに通ったり食事も気をつけました」と話し、「本の中では一番この歳でキレイな姿を撮っていただけたんじゃないかと思っています」と自信を見せた。お気に入りの写真は最後まで表紙にと迷った写真といい、「6年前はこういう表情ができませんでした。何とも言えない表情が気に入っています」とその理由を説明。「飯田里穂はこういう人間像だぞ、と初心に帰るじゃないですけど、今回は水着にも挑戦しました。私のヒストリーを遡って回収した意味を持った1冊だなと自分では思っています」とアピールした。また、芸能生活20年について「私の人生の中でそんなに長く続いたものがなかったので、20年も続くなんて思ってもいませんでした」と話し、「ファンの方々とお祝いをさせていただいたりと、改めて色んな人と出会い、有り難いことに良い出会いがたくさんありました。感謝が溢れていた20年間だったと思います」と感慨深げ。今後の活動の抱負として「30周年を迎えた時に胸が張れるようなお仕事のパフォーマンスができたらと思っています。年齢も確実にあがるので、その分、何倍もパフォーマンスができるようなお仕事をしたいですね」と力を込めた。気になる水着などのグラビア活動についても「お求めのお声があがればやるかもしれないです(笑)」といい、「今回は20代最後の写真集ですが、30代でやったらまた違う魅力が出ると思います。30歳になったら考えたいです」と語っていた。
2019年12月22日東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さん。大人の男の色香を湛え、ミュージシャンとして、詩人として活動する彼が考える「色気論」とは?――どんなときに、あるいは、どんな音楽に色気を感じますか?谷中:静と動、両方感じることが色気ですね。それが混ざる瞬間、その「間」、その「余白」が色気じゃないかと。僕の大好きなミュージシャン、フランク・ザッパの言葉で、「何をやるときもセクシーであれ」というのがあって。「それが自分の個性につながるのだ」と。それはつまり、「剥き出しの表現をする」ことだと僕は解釈しているんです。――剥き出しの表現で生まれる個性が、色気につながっていくのだと。谷中:「裸」になるということだと思うんです。自分自身と真摯に向き合い、それを表現する。嘘のない表現というか。精神的に裸になるというか。それがアーティストの個性になるし、それが色気につながる。例えば、ラテン系のアーティストはよく裸になるんです。ステージでも、プライベートでも、男性も女性も肌を露出する。精神的な部分でもそうですが、服を脱ぎ捨て剥き出しの自分をあえて見せることでそれを体現しているんじゃないかなって。――スカパラの音楽にもそれは感じます。特に、桜井和寿さん、あるいは、チバユウスケさんだったり奥田民生さんだったり、ゲストボーカリストがスカパラの楽曲に参加するときに「剥き出しの表現」を強烈に感じるんです。そこはかとない男の色気のようなものを感じるというか。谷中:詞も曲も僕らが用意して、歌ってもらうだけの状態にしているので、ゲストの方々は身ひとつで、それこそ裸でやって来るんです。エレファントカシマシの宮本浩次君とやったとき、彼は彼らしくこんな言葉で表現したんです。「レコーディング現場へ行ったら、スカパラのメンバーが全裸で並んでるように感じて、自分だけが服を着てることが恥ずかしくなった」と。「だから、自分も服を脱いで全裸にならなくちゃいけないと思った」と(笑)。いつもの自分のバンドではないですから、服を脱げば脱ぐほど個性はより際立ってくるし、互いに全部さらけ出さなければいいコラボレーションは生まれない。そういう意味でも、丸裸になって学ぶことはとても多いんです。――谷中さんはミュージシャンとしてだけでなく、作詞もされます。言葉を紡ぐ上ではどうですか?谷中:やっぱり、精神的に裸になりますね。僕の大好きな詩で、アルチュール・ランボーの「感覚」という詩があるんです。「夏の青い夕暮れにぼくは小道をゆこう」という言葉で始まる短い詩。帽子を脱いで、麦の穂にちくちく刺されながら歩いていく、心のおもむくまま、ボヘミアンのように遠くへ、遙か遠くへ行くのだ、と。そして、詩の最後は、「女と連れ立つときのように心たのしく」と終わるんです。ああ、ランボーは独りぼっちなんだなと。そこに、男っぽさと寂しさと、なんともいえない色気を感じて。でもね、孤独って、我がままなんです。人間は社会的な動物だから、たった一人で生きていくことはできない。どんな人も誰かと関わりをもって生きている。家族もいて仕事もあって仲間もいる、なのに孤独だと思い、孤独を気取るのは、時として周囲に迷惑になることもあるわけでね。でも、ただ一人の男として、自分の人生をどう作っていくべきかと考えるとき、社会的な役割から離れて孤独にならないとつきつめることができないこともあるんです。ひどく勝手だとは思うんですが、それがアーティストとしての深みにつながっていく部分はあるんじゃないかなって。――谷中さん自身、スカパラのメンバーであり、夫であり父であり、という部分はあるけれど、孤独を感じるときもある、ということですか?谷中:詞を書くときはそうですね。世界観をどれだけ掘り下げられるか、集中するには孤独であることは必要だし、一人になりたくなくても一人にならなくちゃいけない部分もある。詞を書くためじゃなくても、精神的に裸になって真正直に生きることは、大事なことだと思っていますから。――そういうときはどこかへ行かれたりしますか?旅に出るとか。谷中:いや、自分自身に没入するだけですね。没入して精神的に自由になる。僕はわりと、どういう場所でも誰と一緒にいても、そういうスイッチが入ると書けてしまうんです。――谷中さんは友人知人によく詩を贈ったりするそうですね。谷中:昔はよくやってました(笑)。今は酒を断ってますが、昔、浴びるように飲んでた頃は、酔うと誰彼構わず詩を贈ってたんです。会ったばかりの人にもね。それはもう、迷惑だったでしょう(笑)。そもそもはメール代わりのようなものだったんです。僕が詩を書くようになったのは、携帯電話を持つようになってから。20年ぐらい前かな。携帯ってテキストを打てるじゃないですか。自分の文章が手軽に活字にできてそれをすぐ見られるのが楽しくて。最初は面白い文面をメールしてたんです。それがだんだんと詩になっていって、歌詞になっていった。最初のうちは自意識過剰でした。ただのポエムおじさんだったと思いますよ(笑)。でも不思議なことに、それを人に見せることで、だんだんと自意識が削がれていく。自我を脱がなければ詩は書けないと学んでいったんです。そもそも詩は、自分のことを赤裸々に書くものではないんです。それこそ間や余白が必要で。一から十まで全部書いてわかってもらおうとするのではなく、パズルのワンピースが欠けた状態で読んだ人が完成させる、それがいい詩なんです。――確かにそうですね。ランボーの詩にもそういった魅力があります。谷中:ちょっと謎めいているでしょ。パウル・ツェランというユダヤ人の詩人は、「詩人の言葉は海を漂う瓶の中に入った手紙だ」と言ったんです。それをたまたま海岸で拾った人が読む、それが詩だと。だから、多少暗号めいていても、自分なりに理解し、それを解く楽しみがある。それが詩の醍醐味。その神秘性が色気につながるんだと思いますね。やなか・あつし1966年、東京都生まれ。ミュージシャン、作詞家。所属するバンド、東京スカパラダイスオーケストラは今年デビュー30周年。11月20日には記念アルバムが発売決定。翌日から全国ホールツアーも開催。2001年発表のチバユウスケとのコラボ曲「カナリヤ鳴く空」は、現在公開中の映画『人間失格 太宰治と3人の女たち』の主題歌。コート¥280,000シャツ¥62,000パンツ¥46,000スカーフ¥55,000靴¥119,000(以上ダンヒル TEL:03・4335・1755)※『anan』2019年10月23日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・吉本知嗣ヘア&メイク・高草木 剛取材、文・辛島いづみ(by anan編集部)
2019年10月22日千葉真一(80)の次男で新田真剣佑(22)の弟・眞栄田郷敦(19)が、7月スタートのTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で連続ドラ初出演を果たす。一部スポーツ紙が報じた。同ドラマは作家・池井戸潤氏の同名小説が原作。本社から工場に左遷された大手自動車メーカー勤務の主人公を大泉洋(46)が熱演。成績不振にあえぐ同社ラグビーチームのGMに就任して奮闘する姿を描く。記事によると眞栄田が演じるのはニュージーランドからの帰国子女で、自動車メーカーの海外事業部に所属する社員。今年俳優デビューしたばかりだが、3度のオーディションで物語の重要な役どころに抜擢された。そんな眞栄田はラグビー・トップリーグのパナソニックの練習に参加。さらには筋トレで体重を15kg増量するなど、並々ならぬ意気込みで役作りに励んでいるという。「眞栄田さんは昨年秋のファッション関係イベントで芸能界デビュー。兄と同じくイケメンですが、父に空手を仕込まれ大会で優勝した経験もあります。過酷な役作りに耐えられる精神力も持っています」(芸能記者)芸能界入り前、岡山県内の私立高校に通っていたという眞栄田。そこでは、意外な才能も発揮していた。「所属していたのは吹奏楽部。17年には部長をつとめ、アルトサックスを担当。部員を率いて『全日本吹奏楽コンクール』に出場し、銅賞を獲得しています。大会に出場した他校の女子生徒の間では、そのイケメンぶりが話題になっていたそうです」(前出・芸能記者)抜群の運動神経に加え、リーダーシップも持ち合わせている眞栄田。その華麗なる経験をテレビで披露する日も近そうだ。
2019年06月23日2019年後半、ラッキーになる選択はどっち?4つの場面の“ベストチョイス”を占い師・ゲッターズ飯田さんがズバリ解説します!メイクは…ナチュラル?ちょい冒険?2019年の美のキーワードは“大人っぽいナチュラル”。どちらかといえば、キュート系よりもキレイ系の女性を目指すと、本物の美人として認められるはず。大人っぽく背伸びをするのは大事だが、あまり作り込みすぎず、あくまで自然なメイクを心がけるべし。出会いは…ホームを見直す?新規開拓?いつも同じ人と一緒にいるよりは、新しい人にどんどん出会うことが大事。特に2019年の後半にかけては縁をつないでくれる人の運が強くなっているので、“世話好き”な相手と一緒にいることが、人脈を広げるチャンスに。異文化交流会などにも積極的に参加すること。コミュニケーションは…聞き役?自ら話題を提供?優秀な人ほど、相手の話をきちんと聞くことができる。なぜなら、そういう人は自分が喋る立場になることが想定できているから。実績のある成功者には、良いツキがあるもの。聞き上手=話し上手と思って、会話の内容や喋り方に盗めるポイントがないか探ることが大事。レジャーは…海外?近場でのんびり?旅行するなら国内よりも海外、なるべく遠くに行くことが運気アップのカギ。上半期に引き続き「伝統」と「文化」がキーワードになってくるので、発展目覚ましいアジアというよりも、古い街並みの残るヨーロッパなど、歴史を感じて落ち着ける場所に出かけるといい。ゲッターズ飯田さん占い師。約6万人を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。近著は『ゲッターズ飯田の「五星三心占い」決定版』(朝日新聞出版)。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・小池アミイゴ取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年06月18日2019 年下半期は、一体どんな選択をしたら得することができるのか。占い師のゲッターズ飯田さんがズバリ解説!ファッションは…着飾る?控えめに?2020年から「ノーブランドのアイテムがいい」という流れが来るが、今年はまだ大人っぽさに重点が置かれているので、時計や財布だけなど、ブランド品は控えめに身につけるのがモテポイント。逆に、全身をブランド品で着飾っている女性は「ダサい」と敬遠される傾向に。スキルアップは…実践で経験?知識の蓄積?インターネットで簡単に情報を得られる現代では、知識よりも実体験が圧倒的に重視される傾向に。溢れているネット記事で読んだことを話すだけでは、「つまらない人」と周囲に思われてしまう。自分で足を運んで経験し、自分の言葉で語れる人に幸運は回ってきます。お金は…コツコツ貯蓄?投資に挑戦?お金はただ貯めておいても増えないが、かといって、使うだけでは手放すことになってしまう。最初は1万円からでも投資に回して、賢く増やすことを考えて。数年後にはまったく新しいお金のシステムが確立される予感も。その時にいいお金の流れに乗るための備えをしましょう。ゲッターズ飯田さん占い師。約6万人を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。近著は『ゲッターズ飯田の「五星三心占い」決定版』(朝日新聞出版)。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・小池アミイゴ取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年06月18日元号も変わり、時代の変化というものに世間の意識が向かっている2019年。ゲッターズ飯田さんもまさに今は切り替わるタイミングと語る。その一番の要因は干支が一周することだそう。2019年の後半は、古い時代が終わり、新しい時代が始まる切り替わりの時。「2019年と2020年は、ちょうど亥年から子年に切り替わるタイミング。これは、“ひとつの時代が終わって次の新しい時代が始まる”ということを意味しています。その兆しが今年から徐々に出てくると思われます。例えば、芸能人でも引退する人が増えたり、経済や産業に区切りがつくなど、新しい時代を象徴するような出来事が特に下半期にかけては頻繁に起こることが予想されますね」ゲッターズさんの五星三心占いによると、2019年の後半は“庶民”に少しずつ注目が集まってくるそう。「一般の人の中からヒーロー的な存在が登場したり、ファストファッションやファストフードの人気に火がつくなど、庶民的な人や物に世の中の関心が集まる傾向にあります。さらに、マイノリティとされていた人々にスポットライトが当たる機会も着実に増えるでしょう。また恋愛面では、付き合って1年以内に結婚するカップルが急増。いわゆる“交際ゼロ日婚”もめずらしいことではなくなるはず」スピード婚が流行るということは、結婚につながる決断が早くなるということ。「この人とはダメだ」と思ったら、そのまま維持せずに、早めに見切りをつけて、次のステップに進むことも大事。「恋愛も仕事も、運気はみずから行動して引き寄せることが大切です。ちなみに2019年はグルメな人が評価される年でもあるので、いわゆる高級店と呼ばれる一流のお店に自分の“行きつけ”を作ると、いい出会いに恵まれるでしょう。さらに、今までは古いものや歴史のあるものに注目が集まっていましたが、後半からは徐々に新しい部分もフィーチャーされ始めていきます。来るべき変化の本丸に向かって、常に“先の先”を見るくらいの気持ちで行動していきましょう」7月後半から停滞期に突入。個性的な人ほど評価される。後半にかけて運気が沈みがち。特に7/20以降は体調面に注意して。奇抜なファッションや髪型をしていたり、芸術家肌な人が評価されやすい傾向が。美術館に行くのもおすすめ。8月一つのことを突き詰める月。自分なりの正義感を持って。少し融通が利かない月になるけれど、真っすぐに突き詰め、自分が正しいと思うことを貫くタイミング。恋愛は一途であるほど報われる。政治や音楽の世界では一波乱起きる予感が。9月運気は徐々に回復傾向に。夜の遊びには積極的に参加。下り坂だった運気も、徐々に回復。特に自営業やフリーランスの人は活躍できる月に。恋人がいない人は飲み会に行くと意外な出会いを楽しめるはず。歯のトラブルには注意して。10月新しいことを始めるなら今!大人の趣味を嗜むべし。キーワードは“前進”。新しいことに挑戦すると開運の予感が。ジャズを聴く、ワインや日本酒を嗜むなど、大人っぽい趣味を見つける、もしくは秘密の場所を作るのもグッド。11月海外とのつながりを大切に。旅先でのいい出会いも。遠くの人や場所と縁があるので、海外旅行したり、外国の人とネットで交流すると、自分の幅をより広げることができる。また、本を読んで言葉を覚えたり、語彙を増やすのも吉。12月美容やファッション運がUP!お金を使うなら、自分磨きに。女子力アップの月。年末にかけては華やかに装ったり明るくイメチェンするといい兆候が。外見を磨くとお金持ちの相手を、内面を磨くと愛のある相手を引き寄せることができる。ゲッターズ飯田さん占い師。約6万人を占った膨大なデータを元に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。近著は『ゲッターズ飯田の「五星三心占い」決定版』(朝日新聞出版)。※『anan』2019年6月19日号より。イラスト・小池アミイゴ取材、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年06月15日映画『小さな恋のうた』の公開記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、佐野勇斗、森永悠希、山田杏奈、眞栄田郷敦、鈴木仁、トミコクレア、橋本光二郎監督が出席した。佐野は「ついに昨日公開ということで、とても今か今かと心待ちにしていました。僕の大好きな『小さな恋のうた』が公開して本当にうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せ、森永は「子どもを持ったことはありませんが、映画は我が子みたいなものです」と話した。また、千葉真一の次男で新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦は本作で演技初挑戦となり、「この作品は僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。作品を通じて大きな目標をいただきました」と今後の俳優業に意欲を見せた。バンド活動を通じて高校生たちの姿を描いた本作。森永以外は楽器初挑戦で、この日登壇したトミコクレアと森永以外は、約6カ月間の特訓を経て4曲演奏できる腕前となった。ベース担当の佐野が「楽器を触ったことがなかったので、まあ難しかったですよ」と苦労もあったようだが、「MONGOL800の上江洌清作さんからベースをいただき、『これはやるしかないな』と思いました。それがきっかけで頑張ろうと思って練習しましたね」と練習に打ち込んだという。また、眞栄田とともにギターを担当した山田は「眞栄田さんは本当にどんどん練習して上達されたので、負けないようにとやらせてもらいました」と話し、眞栄田も「杏ちゃんがめちゃくちゃヤバイんで悔しかったですよ。負けないように練習しました」と振り返った。舞台あいさつの最後には、キャスト陣の演奏を指導した宮内陽輔氏からの手紙をMCが代読。キャスト陣の奮闘ぶりを書き記した手紙に眞栄田と山田が涙を流し、佐野も「ヤバイですね。陽輔さんは、すごく大きな存在で、陽輔さんがいたからこそすごい頑張ろうと思えたし、本当に大変なことも多かったんですけどキツかったこともあったし…」と後が続かず思わず泣き崩れる場面も。佐野の後を受けた森永が「そういう気持ちになっちゃうよね。このメンバーにとってすごく大きな存在で、陽輔さんをはじめ皆さんが熱意を持ってやってくださっていたので、本当に大きな存在だったと思います、講師ーズ(宮内氏をはじめとする講師陣)がいなければこういうバンドになれていなかったというのはあります」と佐野ら気持ちを代弁していた。20年経った今もなお、世代・性別を問わず愛され、歌われ続けるMONGOL800の名曲「小さな恋のうた」をモチーフにした物語を映画化した本作。沖縄の小さな街を舞台に、バンド活動を通じて音楽という絆で結ばれた高校生たちの青春を描く。
2019年05月26日「デビュー作がこんなに素晴らしい作品で。でも、これが当たり前だと思わずに今後もやっていきたいと思います」と意気込みを会見で語ったのは眞栄田郷敦(19)。父は千葉真一(80)、兄は新田真剣佑(22)という超サラブレッドの郷敦は、昨年10月にモデル活動を始めていた。それから5カ月、3月13日に満を持して映画『小さな恋のうた』(5月公開)で“俳優デビュー”を公表したのだ。千葉家の知人は言う。「郷敦くんはイケメンなのに、という言い方は語弊があるかもしれませんが、とにかくストイックなんです。19歳といえば食欲旺盛な時期です。それにも関わらずいまは“一日一食生活”を続けています。モデルの仕事のオファーも多いので、スタイルを維持するためにかなり節制していますし、日々のトレーニングも欠かしません。真剣佑くんとは、よくいっしょに食事をしていて、仲も良いようですが、『兄には負けたくない』と、もらすこともあります」実はこの兄への強いライバル意識は、父・千葉真一の薫陶によるものだという。千葉に息子・郷敦の俳優デビューについて、電話で取材したところ――。「郷敦が俳優という仕事に興味を持ったのも、真剣佑の影響が大きいのだろうね。真剣佑もすでにハリウッドで活動を始めているけれど、弟のほうもゆくゆくはアメリカでの活動を目指している。でも実は郷敦が芸能界に進みたいと言い出したとき、俺は彼に約束させたんだ」千葉は郷敦にこう言い聞かせたという。「お前は日本でタレントになるという意味を理解しているのか?お前は俺や兄のおかげで、真剣佑よりも“いい環境”で仕事を始めることになる。日本には“二世タレント”という言葉がある。お前の場合は真剣佑の2倍は成功しないと、二世ではなく“ニセ者”と呼ばれてしまうんだ。“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができないのなら、すぐに芸能界を辞めろ!」国宝的イケメン俳優とも呼ばれる真剣佑の“2倍”成功しなくてはならないというのは、かなり厳しい条件だが、郷敦は『絶対に2人を超えてみせるよ!』と、うなずいてみせたのだという。映画『小さな恋のうた』の完成報告記者会見で、郷敦は次のように語っていた。「父には本読みもしていただいて、現場にも一回来てもらって、稽古も細かいアドバイスをいただきました」親子でありながら、千葉は郷敦にとって“厳しい師匠”でもあるようだ。――具体的には、千葉さんはどんな指導をされたのでしょうか?「……息子のことだから、あまり俺の口から詳しくは話しづらいのだが(苦笑)。映画の撮影が始まる前、彼に教えたのは“演技とは何か”“本物の俳優とはどんな存在か”ということにつきるね。台本を理解できない読解力のない俳優は絶対に大成しない、とも伝えたよ。台本を何十回も読み込むことで、登場人物はどんな人間なのか?このシーンで人物は何を感じているのか?……台本にはっきり書かれていないことが理解できるようになるまで読み込め、と教えたんだ」父の愛情と叱咤を受けながら、郷敦の兄・真剣佑の背中を追い越すための闘いが始まった。
2019年03月22日フレグランスボディケアブランド「SWATi(スワティー)」。ジャポニズムをテーマにした「SWATi POP UP STORE」を、2019年1月18日(金)~3月31日(日)の期間限定でオープンしています。人気ライター・石井ゆかりさんや、イラストレーター飯田敦さんとのコラボレーションアイテムも登場します。期間限定「SWATi POP UP STORE」オープン今回のポップアップストアでは、“ジャポニズム”を感じられるパッケージのアイテムや、限定アイテムなどが並びます。「SWATi」を代表するアイテムも、今回のイベント用に豪華なコラボレーションで登場。貴重なこの機会は見逃せません。「SWATi」「SWATi」は、2019年で20周年を迎えます。女性がときめくようなハンドメイドキャンドルや、入浴剤などが代表作です。ほかにもバスソルトや、ボディケアアイテムなど女性の心をくすぐる華やかなデザインの商品を展開しています。週に一度だけ!ワークショップも開催中会期中の毎週土曜日には、ジャポニズムをテーマにしたワークショップを開催しています。香水アドバイザーの資格を持つ「SWATi」ディレクターを講師に、「ハーバリウム・メッセージフラワー」や「メッセージ・ルームディフューザー」などを作ることができますよ。お好みのドライフラワーを選んだり、30種類のなかから最大3つまで香りを選びブレンドしたり、世界でひとつだけのハーバリウムやデフューザーを作ってみてはいかがでしょうか。おすすめアイテム「SWATi BATH PEARL」まるで本物の真珠のような見た目の「SWATi」オリジナルの入浴剤。2018年8月にリニューアルし、パッケージがより一層高級感あるデザインに。インカローズの香り、オレンジガーネットの香り、レモンクォーツの香り、の3種類があります。Sサイズ1,200円(税抜)10g(約30粒入り)Mサイズ3,000円(税抜)52g(約150粒入り)Lサイズ4,000円(税抜)80g(約230粒入り)石井ゆかり× 「SWATi BATH PEARL」石井ゆかりさんとのコラボレーションで誕生したバスパールは、特別仕様として約1回分(15粒)が入っています。水につけると、占いメッセージが浮かび上がるおみくじが封入されていますよ。3色展開800円(税抜)White moonlight/ホワイトStardust gold/ゴールドPink Planet/ピンクJUN IIDA×「SWATi」コラボアイテムパフューム、ブーティー、バッグ、ワンピースの形が可愛いティーパックは、飯田敦さんとのコラボレーションアイテム。イラスト台紙は3種類あり、そのままギフトとしても贈れるよう、裏面にはメッセージが書けるようになっています。全6種類の香水は、それぞれに6人の女性とその部屋が描かれ、すべてオリジナル描き下ろしなんだとか。香りで選んでも、好みのデザインで選んでも楽しいですね。SWATi by JUN IIDA アイコンティー750円(税抜)SWATi by JUN IIDA パフューム100ml6,000円(税抜)「MARBLE label」シリーズ2018年12月に発売されたばかりの、忙しい女性に向けて作られたボディケアアイテム。スクラブやボディクリームなど、毎日のケアが簡単にレベルアップできそう。日本由来の素材が使われており、しっかりと保湿してくれると話題です。Salt Scrub & Treatment(スクラブ&入浴剤)250g2,900円(税抜)Clay & Scrub Body Soap(ボディ洗浄料)200g2,900円(税抜)RaW Body Cream(ボディクリーム)200g3,200円(税抜)BIRTHDAY FRAGRANCEギフトにもぴったりなフレグランス。月ごとに異なる12種類のオイルをベースにし、日ごとで違った香りが掛け合わせられています。うるう年を含む366種類あるので、誕生日や記念日などの特別な日を選んで贈ってみてはいかがですか。10ml2,000円(税抜)「SWATi POP UP STORE」詳細情報開催期間2019年1月18日(金)~3月31日(日)場所東京都渋谷区神宮前6-30-3 神宮前Q’s spot OMOHARA営業時間11:00~20:00ワークショップ:毎週土曜日11:00〜14:00イベント情報イベント名:SWATi POP UP STORE催行期間:2019年01月18日 〜 2019年03月31日住所:東京都渋谷区神宮前6-30-3
2019年02月27日俳優・新田真剣佑の弟・眞栄田郷敦が12日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場で行われたファッションイベント「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(TGC しずおか 2019)に出演した。昨年10月に福岡県北九州市で開催された「TGC KITAKYUSHU 2018 by TOKYO GIRLS COLLECTION」でデビューを飾った眞栄田が、初開催となった「TGC しずおか 2019」にも登場。カラフルなアウターを羽織って、クールな表情でランウェイを歩いた。東京ガールズコレクション(TGC)は、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」を2015年に発足し、福岡県北九州市や広島県広島市、富山県富山市で開催しており、今後も各地で開催予定。初開催の「TGC しずおか 2019」では、国連総会で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を知ってもらいたいという思いを込めて、“What’s your GOAL?(あなたのゴールは何?)”をテーマに設定した。
2019年01月12日「もう、これなしでは生きていけない!」という声続出!あのゲッターズ飯田さんに「唯一尊敬する占い師」と言わしめたカリスマ占星術研究家による『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』が、昨年に引き続き発売されました。ファン待望のこの書籍は、水晶玉子先生が1989年に発表した、宿曜占星術にインド占星術を加えた「オリエンタル占星術」の1年分の全運勢カレンダー。恋愛・結婚運、仕事運……知りたいことが全て詰まった1冊です。■かわいくて、ドキッとする付録つき水晶玉子先生と言えば、「anan」「FRaU」といった女性誌で不動の人気を誇り、年末年始のテレビやラジオでも毎回話題。今年で3年目の『水晶玉子のオリエンタル占星術 開運暦』は、なんとシリーズ累計26万部突破のベストセラーなのだそう(←今年の10月時点。その後も版を重ね、すでに28万部に!!)!2019年版は特別付録として、めくると“あなたへの一言”が読める「開運アドバイスおみくじシール」もついています。かわいいシールにテンションが上がり、すぐにでも、めくってしまいたくなるかも!?出てきた水晶先生のアドバイスにドキッとしたり、元気になったりしそうです。■どんなことが書かれているの?ここで書籍の内容をサクッとご紹介しますね。冒頭……【PART1】は、ゲッターズ飯田さんとのスペシャル対談。2人の最強占い師が、それぞれの占術に基づいて2019年を大予測しています。「どのような1年になるか?」のほか、「パワースポット」「開運カラー」「運気が上がる行動」などが判明。これを読んでおくだけでも、幸運をグイグイ引き寄せ、前向きに過ごせそうです。【PART2】は「27宿×12星座」の組み合わせでみる「2019年の最強運ランキング」!324位中、最強の運を持つ人とは?自分の順位だけでなく、家族や友人の運もチェックしておくといいかもしれません。ちなみに筆者は36位でした。すてき!いい年になるといいなぁ♪【PART3】は「27宿別全運勢&365日メッセージつき開運暦」。自分の本命宿をチェックしたうえで、その宿の運勢をじっくり読めば、2019年も運気に乗って、自分らしく過ごせること請け合いです。■人間関係もスムーズに!「オリエンタル占星術」では、何事も上手くいかないとされる「魔のウィーク」の時期もわかるのですが、この期間を乗り切り、毎日をハッピーに過ごすためのメッセージが読めるのは『水晶玉子のオリエンタル占星術幸運を呼ぶ365日メッセージつき開運暦2019』だけ!前述した「27宿×12星座の運勢ランキング」のほか、家族、恋人、友達、仕事仲間などとの相性が一目でわかる2019年の「運命の相性スペシャル辞典」も収録されています。■水晶玉子先生からのメッセージ最後に、そんな素敵な本をつくった水晶先生からの、読者のみなさんへのメッセージをお届けしますね。2019年はオリエンタル占星術では「昴宿」の年で、本当の知性が必要になる年です。それぞれが高い志を持って、その目標や夢のために学ぶ姿勢が何より大事で、運気アップの条件のひとつです。2020年という大きな転換点の年に、正しい判断ができるように、学び、準備しましょう。今回、2019年版の『開運暦』には、めくるとあなたへのメッセージが出てくる開運アドバイスおみくじシールを特別につけました!楽しくめくってみてくださいね。この『開運暦』にはシールや、365日のメッセージもそうですが、みなさんが毎日元気になれる“言葉”、勇気が出る”言葉”をたくさん詰め込んでいます。この本に書いた私の“言葉”が少しでもみなさんの2019年のパワーのもとになればと願ってやみません。ぜひ、この『開運暦2019』を活用して運気の波に上手に乗ってください。水晶玉子「元気になれる“言葉”」「勇気が出る“言葉”」って何よりもの贈り物ですよね。使えば使うほどに良い運気が自然と舞い込んできそうな『開運暦』。手元に置いて、何度も読んでみてはいかがでしょうか。水晶玉子幼いころから占いに興味をもって、東洋、西洋の枠を超え、数々の占術を研究。オリジナルな視点にたった解説は的中率も高く、またわかりやすいことから、多くのファンを持つ。人気占い師ゲッターズ飯田氏が”唯一尊敬する占い師”
2018年12月07日