働きながら自分と向き合うワークアット株式会社は、島根県松江市神在月での3泊4日ワーケーション・個人参加者様向け特別プランの募集を開始しました。同社の展開する松江式ワーケーションは、一般的なワーケーションでありwork(仕事)とvacation(余暇)とは異なり、work(仕事)とcommnication(会話・交流)で定義されるマインドフルネスの実践に重きを置いたプログラムです松江市が主体となり、市内外の民間企業、島根大学、及び島根県ととも2020年5月に設立された「ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム」が同パッケージを主催します。ご縁をつなぐ松江出雲のリアル旅神在月ワーケーションツアーは第1回、11月14日(日)~17日(水)、第2回は11月24日(水)~27日(土)で開催。常通りの仕事をしながら、出雲エリアの温泉を楽しみ、歴史文化に触れ、地域の人々や他の参加者と交流することで、自分と向き合うマインドフルネスな旅を実現します。(画像はプレスリリースより)【参考】※神在月ツアーパッケージ紹介ページ
2021年11月01日鳥取県出身の漫画家・谷口ジロー氏の原画展を今年もふるさと鳥取市で開催します。今回のテーマは「色彩」。彩り鮮やかな原画の数々を展示します。1原画展名称 「彩り、描く谷口ジローの世界3」2テーマ 色彩のある原画3開催期間令和3年11月27日(土)~12月26日(日)4開催会場ギャラリー鳥たちのいえ(鳥取市本町1丁目201 ミュトスビル)5展示概要のご紹介2000年代以降、谷口ジロー氏は全ページカラーの作品を発表します。『千年の翼、百年の夢』、『わたしの一年』、『ヴェネツィア』などで、いずれも海外の版元からの依頼で制作されました。同じ頃、『「坊っちゃん」の時代』、『魔法の山』のCG彩色によるカラー版が刊行されます。色彩で描くことへの関心は若い頃から高かった谷口ジロー氏ですが、表紙やカバー、一部のページのみでなく、全ページカラーによる作品制作が可能になる環境が整ってきたのです。未完に終わった最後の作品『光年の森』も全ページ水彩で描かれたものでした。今回はアシスタント・修業時代の私家版本『ぐじゃままにたら』から晩年の作品まで、およそ30点の原画を展示します。アクリル絵具、グヮッシュ、透明水彩を駆使した手作りの色彩ハーモニーをお楽しみください。*『わたしの一年』、『魔法の山』は日本未刊。*『光年の森』は未完のままフランスで、後に日本ほか各国で刊行されます。6観覧料無料7 谷口ジロー氏のプロフィール1947 年~ 2017 年。 18 歳まで鳥取で過ごす。その作品はヨーロッパ、アメリカ、アジア等で広く翻訳・出版され、内外の多くの漫画賞を受賞し、高く評価されている。また、『遥かな町へ』『歩くひと』『晴れゆく空』『孤独のグルメ』『神々の山嶺』『事件屋稼業』等、映画化、テレビ・ドラマ化、舞台化された作品も少なくない。【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 交流人口拡大本部 観光交流局まんが王国官房担当:野村TEL:0857-26-7801FAX:0857-26-8307Email: nomura-y@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年10月26日“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”「Relo Hotels&Resorts」の温泉旅館【皆生風雅】(かいけふうが)(所在地:鳥取県米子市皆生温泉3-16-1)は、2021年11月1日~2022年3月末までの期間限定で、冬グルメの代表「蟹」とご当地グルメ「鳥取和牛」の2大味覚をお部屋で満喫できるプランを、2021年9月より販売開始いたしました。この時期だけ愉しめるグルメの競演で冬のおこもり旅を満喫してみてはいかがでしょうか。ご予約・詳細はこちら : 冬グルメもご当地グルメも堪能皆生風雅は、【日本の伝統美と優雅を愉しむ】をコンセプトに、女性に優しいコンテンツや地産地消の会席料理をお愉しみ頂ける温泉旅館です。伝統の美しさが散りばめられた館内「この時期に旅行するなら蟹を食べたい、でもご当地グルメも味わいたい!」 というお客様に愉しんでいただきたく、当プランを企画いたしました。地産地消、旬の食材を楽しむ会席※イメージ会席では、おひとり様につき1杯相当の蟹と肉質最高峰ともいわれる鳥取和牛の他、旬のお魚や地元野菜もお召し上がりいただけます。お部屋でのお食事なので安心また、お食事は夜、朝ともにお客様のお部屋にてご用意いたしますので、気兼ねなくごゆっくりと旬の食旅をご堪能いただけます。この冬、おこもり旅をご検討中の方はこの機会にぜひご利用ください。◆プラン詳細◆【牛×蟹×おこもり】●おひとり1杯相当●この時期だけの贅沢≪カニと鳥取和牛≫~牛×蟹会席/夕朝部屋食◇宿泊期間:2021年11月1日~2022年3月31日◇価格:1泊2食付22,220円~※2名1室利用の場合の1名料金ご予約・詳細はこちら : 鳥取和牛に舌鼓露天風呂で寛ぎのひととき雅な空間を愉しむ館内美と古雅の宿【皆生風雅】【住所】683-0001鳥取県米子市皆生温泉3-16-1【室数】32【TEL】: 0859-38-3388【設備】レストラン、大浴場、露天風呂、貸し切り風呂、ラウンジ、会議室、宴会場、【アクセス】 米子自動車道経由で米子ICより車で約10分、JR米子駅より車で10分米子空港またはJR米子駅から送迎あり※条件あり【公式サイト】 皆生風雅公式サイト : ◆◇当社の新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みについて◇◆<Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)とは>“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社ワールドリゾートオペレーションが運営するリゾートホテル・旅館チェーン。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国35か所以上で展開。Relo Hotels&Resorts公式サイト : 本件に関するお問い合わせ先株式会社ワールドリゾートオペレーション営業推進ユニット 企画広報グループ 宮木菜央TEL:080-3736-8176e-mail: wro.pr@relo.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月16日鳥取県は、令和3年4月に鳥取県産業振興未来ビジョンを策定し、新産業創造の取組みの一環として宇宙産業創出へのチャレンジをスタートしました。このたび、宇宙産業を創出する事業プランの策定に活かすため、鳥取県の宇宙産業創出についての提案を広く募集します。「宇宙」は夢・期待が膨らむ分野であり、県内外の皆様にアイデアを広げていただくことを期待します。■募集テーマ「鳥取県に「宇宙産業」を創出するには? 柔軟な発想をお待ちしています!」〔募集内容1〕 鳥取県の「宇宙産業創出」への提案(提案テーマの例)〇疑似宇宙体験エリアを創る(鳥取砂丘を月面に見立てて活用する)〇県内企業が宇宙産業を仕事にする〇衛星データをフル活用する人を育てる〇鳥取県からダイレクトに宇宙に行くルート開拓〇宇宙関連企業・研究機関を誘致する月面と鳥取砂丘(イメージ)※応募者から抽選で10名様に星取県コラボ商品(3千円相当)をプレゼントします。〔募集内容2〕実証実験や拠点設置についての提案同時に、鳥取県をフィールドに、自らが行う実証実験や拠点設置などのより具体的なご提案も募集します。本県内での実現に向けて、関係者との調整やサポートに当たります。■募集期間令和3年9月8日(水)から令和3年10月11日(月)■応募方法以下のいずれかにより、応募ください。専用フォーム 電子メール(鳥取県産業未来創造課) sangyoumirai@pref.tottori.lg.jp 【取組の経緯】鳥取県は平成29年度から、日本一に輝いた美しい星空を活用して観光振興や地域振興に取り組む「星取県」(ほしとりけん)プロジェクトを実施しています。令和3年度からは星取県のネクストステージとして、国内外で宇宙産業が大きく成長することが見込まれる中、地域の将来を支える産業の一つと捉え、宇宙産業を創出するチャレンジも新たに始めました。⇒〔星取県公式ウェブサイト〕 〔とっとり宇宙産業チャレンジ事業〕 【鳥取県「宇宙産業創出力」のポテンシャル(強み・魅力)】■Location・・・国内で一番月面に類似した環境と評価される鳥取砂丘がある〇月面に純民間開発ロボット探査機を着陸させる「Google Luna Xprize」に参加した「チームHAKUTO」は、月面探査機(ローバー)の走行試験地に鳥取砂丘を選んだ。〇東京都の気鋭のベンチャー企業が夜の鳥取砂丘を舞台にAR(拡張現実)グラスを使って月面体験ができるイベントを開催。■Network・・・鳥取県出身や鳥取県にポテンシャルを感じる宇宙ベンチャー経営者などの「宇宙産業のキーパーソン」との繋がりが増えている〇(株)ALE(エール) 代表岡島礼奈氏鳥取市出身。世界初の「人工流れ星」を創る宇宙スタートアップ企業を創業。〇(株)スペースシフト代表金本成生 氏米子市出身。衛星データをAIを使って解析するソフトウェア開発等を行う。〇鳥取県は、「宙ツーリズム推進協議会」、「スペースポートジャパン」などの宇宙関連団体のメンバー■Research・・・「はやぶさ2」が持ち帰った小惑星「リュウグウ」の石の分析は、実は鳥取県内で行われている」〇JAXAの「はやぶさ2」プロジェクトが採取した小惑星「リュウグウ」の石の解析・分析は、三朝町にある岡山大学惑星物質研究所で行っている。〇さじアストロパーク(鳥取市)は、これまでに22個の小惑星を発見。今年7月、このうちの一つに 「Hoshitori」(星取)と命名。■Manufacturing・・・鳥取県は「一点もの」のものづくりに強い企業が集積〇電子機器・部品、金属精密加工に強い企業・人材が鳥取県の強み〇高い加工レベルが求められる宇宙産業は、特に「一点もの」に高い技術を持つ鳥取県の「ものづくり」に大きなチャンス【鳥取県産業振興未来ビジョンについて】新型コロナウイルス感染症の感染拡大は県内経済・産業にも大きな影響を及ぼしています。コロナ危機を克服し、持続的な発展を遂げた本県経済・産業のバトンを将来世代に引き継ぐため、令和3年4月に「鳥取県産業振興未来ビジョン」を策定しました。⇒ 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県 商工労働部 産業未来創造課:井田TEL:0857-26-7244/ FAX:0857-26-7244e-mail: hiroyuki.ida@pref.tottori.lg.jp uchu-idea-chirashi210908-2.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年09月08日カフェコムサ(Cafe comme ca)は、島根県産ぶどう「シャインマスカット」のケーキを2021年7月30日(金)から8月下旬まで、11店舗限定で発売する。シャインマスカット1kgを使ったケーキ島根県産 ぶどう「シャインマスカット」のケーキは、1ホールあたり1㎏分ものシャインマスカットを使用した贅沢なケーキ。マスカルポーネベースに、爽やかな香り漂う大粒の果実を隙間なくデコレーションした。酸味がほとんどなく糖度18度以上を誇るシャインマスカットの味わいを、存分に堪能できる。池袋西武限定パフェもまた、池袋西武店限定で島根県産 ぶどう「シャインマスカット」のパフェを提供。丁寧に育てた特別なシャインマスカット9~10粒をバニラアイスと組み合わせた、ひんやりデザートだ。【詳細】カフェコムサ 島根県産ぶどう「シャインマスカット」のケーキ販売期間:2021年7月30日(金)~8月下旬展開店舗:カフェコムサ 銀座店、船橋東武店、上野松坂屋店、千葉そごう店、静岡伊勢丹店、星ヶ丘三越店、あべの近鉄店、広島福屋八丁堀店、小倉井筒屋店、酒々井プレミアム・アウトレット店、軽井沢プリンスショッピングプラザ店価格:1,500円/1ピース※銀座店は価格が異なる。※酒々井プレミアム・アウトレット店、 軽井沢プリンスショッピングプラザ店は8月10日(火)から展開を開始し、なくなり次第終了。※フルーツの入荷状況により、展開期間が変更になる場合あり。■島根県産 ぶどう「シャインマスカット」のパフェ〈池袋西武店限定〉価格:2,500円
2021年07月31日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が出演する、池田模範堂の「液体ムヒ」、「ムヒアルファ EX シリーズ」の新CM「ナツオの夏、はじまる」編、「スナップ写真」編が12日から全国で放送される。(「スナップ写真」編は、鳥取島根地区を除く)平野が世界を熱く生きる男“ナツオ”を演じるCM。「ナツオの夏、はじまる」編では「夏のテッペン」を目指し、真夏の大自然の中で冒険する姿を、「スナップ写真」編では不思議な空間で夏の思い出を振り返り、そこに潜む危険に気付くチャーミングな演技を見せている。背景はすべて合成で、相手もいない1人芝居となった今回の撮影。視線や動作を自分でイメージしながら作り上げていく高度な演技が要求される中、熱くたぎる“ナツオ”の魂を見事に表現した平野。水を飲むシーンでは水がこぼれてしまうハプニングがあったが「その感じが“ナツオ”らしい!」とOKカットに。巨大ボトルに近づくシーンでは、監督が選択に困るほどの演技パターンを披露した。平野がCM撮影の感想を語った。――「ナツオ」という役について。ナツオ君は夏を思いっきり楽しむ子だという説明をされて、僕も夏ははしゃぎたい派なので、ナツオと平野はほぼ同一人物だと思っていいほど楽しくやれました。――この夏、やってみたいことは。結構アウトドアが好きで、海へ行ったりもそうなんですけど、バーベキューに行ったり、川に行ったり、泳ぐのも好きなのでそういうことができたらいいですね。――虫さされの思い出は。思い出って逆にないぐらい、刺され続けました。今まで、24年間ずっと。小さいときなんて、冬でも半袖みたいな子だったので、常に肌の露出はしていた方ですが、蚊のスーパーアイドルと言ってもいいほど蚊が集まっていましたね。――視聴者へのメッセージを。夏といえば、青い空、熱い太陽、そしてムヒ! ということで、今年は平野紫耀も思い出してもらえるとうれしいです。
2021年05月12日2021年はオンラインでの開催「鳥取マラソン2021オンライン」は、2021年3月7日~3月20日の期間で開催されます。このオンラインイベントは、2021年3月14日(日)に鳥取県で開催予定だった「鳥取マラソン」が中止となったため、代替大会として開催されます。鳥取県初のオンラインマラソン同大会では、GPSトレーニングアプリ「TATTA(タッタ)」を使用するので、あらかじめアプリのダウンロードが必要になります。種目は、決められた距離を完走するのではなく、自分の好きなコースを期間内に指定のアプリで計測しながら、どれだけの距離が走れるかをチャレンジする「累積走行距離チャレンジ」となります。参加費は、2,500円、定員は2,000人、参加賞には、オリジナルTシャツ、マスク、アマビエが描かれたマグネットです。抽選会も計画されており、抽選(115名)で地産品が貰えるチャンスもあります。未来につなぐためのオンラインイベント今年は、オンラインでの開催となりましたが、通常「鳥取マラソン」は、鳥取砂丘をスタートし、日本海沿いの素晴らしい景色を見ながら、沿道からの暖かい声援を受けながら市街地を駆け抜けるワンウェイコースになります。今年はオンライン参加、次回は実際に鳥取を訪れて参加など、いかがでしょうか。(画像は鳥取マラソン2021 オンライン大会公式サイトより)【参考】※鳥取マラソン2021 オンラインの公式サイト
2021年02月13日(株)ファイブフォックスの子会社である(株)コムサが展開する「カフェコムサ」は、日本全国の産地、農園の厳選した旬の美味しいフルーツを使用して、日本の四季を感じられるアート感覚溢れるケーキを提案しています。この度、島根県が主催する「シャインマスカット品評会」で受賞した生産者の、厳選されたシャインマスカットのケーキを店舗限定で販売します。銀座店は7月23日~8月26日、その他の店舗は8月1日~8月26日の期間に展開します。島根県のシャインマスカット品評会で受賞した生産者の「シャインマスカット」をふんだんに使用し、マスカルポーネのベースに飾りました。口いっぱいに広がる、爽やかな甘みと香りを楽しめます。◆価格:「島根県産ぶどう『シャインマスカット』のケーキ」コムサステージ銀座店:1ピース 1,900円 1ホール1万9,000円(税込)/銀座店以外:1ピース 1,400円(税込)◆店舗:コムサステージ銀座店/千葉そごう店/酒々井プレミアム・アウトレット店/盛岡川徳店/宇都宮FKDインターパーク店/軽井沢プリンスショッピングプラザ店/守口京阪店/広島福屋八丁堀店/小倉井筒屋店[計9店舗]*数に限りがございます。詳しくは直接店舗までお問い合わせください。〈カフェコムサについて〉日本全国の産地や農園の厳選した旬のフルーツを、ふんだんに飾り付けたケーキを提供しています。その日お店でカットした、みずみずしく新鮮なフルーツを使用し、フルーツ本来の甘さ・美味しさが引き立つように、クリームは砂糖の量を抑えています。フルーツの旬と共に、ケーキを通じて日本の四季や行事を感じることができる、アート感覚溢れるケーキをつくっています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月20日山や川や田園を見ながら走る鳥取マラソン2020は、2020年3月15日(日)に開催します。大会は、スタート地点とゴールが異なるワンウェイコースとなります。大会定員は4,400人、参加費は9,000円、ゼッケンと参加賞(Tシャツ)は事前に送付されるため、受付の必要ない大会です。当日、気軽に参加できるのが特徴です。登りが3カ所、オーバーペースに注意鳥取マラソンのコースは、鳥取砂丘をスタートし、鳥取城跡、国指定重要文化財・仁風閣、万葉の里などの史跡名勝を巡り、コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパークにフィニッシュします。制限時間は6時間、アップダウンはありますが、高低差は最大40mと少なく、沿道には多くの子供たちや地元の方が応援してくれることから、初マラソンにおすすめです。鳥取は自然景観がおすすめ鳥取県と言えば鳥取砂丘をイメージする人も多いと思います。その他にも豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な「鳥取城」、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるの「水木しげるロード」、大規模な弥生時代の遺跡「妻木晩田遺跡」、世界屈指のラジウム泉「三朝温泉」などがあります。自然豊かな鳥取では、思いがけぬ絶景を目にすることができるので、鳥取マラソンと合わせて大自然を体感してはいかがでしょうか。(画像は公式ページより)【参考】※鳥取マラソン(鳥取県公式ページ)
2019年11月29日1998年にデビュー盤「mariko」を発表以来、島根県松江市を拠点に音楽活動を続けてきた実力派シンガーソングライターの浜田真理子。大学卒業後、OLをしていた彼女は、娘が高校を卒業した40代頃から活動を本格化。映画やドラマなどへの楽曲提供や、久世光彦の音楽舞台で小泉今日子と朗読を共演するなど、独自で柔軟な活躍を繰り広げている。デビュー20周年の昨年は、昭和名曲をカバーしたアルバムでメジャーデビューを飾るなど、充実した活動を展開。そしてこの度、11月2日(土)に「奇跡の音響」と讃えられる東京文化会館・小ホールで「20周年を越えて!」と題した公演を行うことが決定した。【チケット情報はこちら】予定演目や公演に向けての意気込みを尋ねると、「最近カバーアルバムを発表したこともあり、私のオリジナル曲とカバー曲を織り交ぜた形のプログラムを考えています。昨年デビュー20周年を迎えましたが、これまでの道のりを振り返ると本当に色々なことがありました。でも、自分の好きなやりたいことだけをやってこれたので、音楽性やモチベーションはあまり変わらなかったかなと(笑)。だから今回も、良くも悪くも“今の私”をお届けしたいと思います」昨年はピアノ弾き語りのソロで歌う楽しさとともに、苦しさも味わったという浜田。今回は信頼を寄せる仲間、加瀬達(アップライト・ベース)、Marino(サックス)、久保田麻琴(Live Mix)が加わることもあり、持ち前の軽やかさと、しなやかさと、朗らかさがいっそう増した公演が期待される。「私がフリーになった時に久保田さんが一緒にやろうと声をかけてくださり、これまでに3枚のアルバムを作ってきました。彼の仕事はとにかく真面目で誠実。打ち合わせにじっくり時間をかけるし、楽器へのこだわりも強い。加瀬さんとMarinoさんも久保田さんのご紹介で共演するようになりました。皆さん、温かく洗練された音色の持ち主で、共演が毎回楽しみなんです」11月7日(木)には、浜田の自主レーベル・カメリアレコーズより「Live2017‐2019Vol.1」をリリース。今回の公演で先行発売予定なので、こちらも楽しみだ。「このCD久保田さんのプロデュースで、過去3年間に歌ったソロの思い出深いライヴ音源を12曲集めました。他の楽器と共演したバンドサウンドを集めたCD『Vol.2』も計画中で、年内から年始頃のリリースを予定しています」最後にデビュー30周年に向けた目標を尋ねると、実に彼女らしい素敵な答えが返ってきた。「私には小学生の孫がふたりいて、今回初めて飛行機に乗ってこの公演を聴きにくる予定なんです。彼女たちは楽器を習っていて、いつか一緒に共演しようねと言っていて(笑)。だから、これから10年、その日が来るまで元気に歌い続けていることが目標です」取材・文:渡辺謙太郎(音楽ジャーナリスト)
2019年09月27日県外から参加者多数の人気イベント有限会社アドセンターパルが運営する「鳥取グランピングスタイル」が、2019年9月22日から2019年9月23日にわたって鳥取市の広岡農場で「空山グランピングファーム」を開催します。「鳥取グランピングスタイル」は、星取県として知られる鳥取県の美しいロケーションに合った体験コンテンツを提供するイベント。過去に開催された「浦富オーシャンリゾートDAY」(2019年7月)、「湖山池グランピングアイランド」(2019年8月)は話題を呼び、県外から多数の参加者が訪れました。鳥取の秋を五感で楽しもう今回開催される「空山グランピングファーム」は、鳥取市を一望できる小高い丘にある農場で開催される宿泊型イベント。22日のお昼は、食べ頃のイチジクや早生赤梨を収穫。午後からは収穫したフルーツを使ったお菓子作り体験を楽しめます。夕食は有名料理人による、鳥取自慢の食材たっぷりのディナービュッフェ。音楽演奏やスターツアー(星空鑑賞会)、果実酒や地ビールを楽しむスカイラウンジも開催されます。23日の朝は、澄んだ空気の中で朝陽を浴びるモーニングヨガでスタート。朝食は採れ立て野菜など新鮮な鳥取の食材を使った心にも体にも美味しい満足度100パーセントのモーニングビュッフェです。おしゃれで快適なグランピングテントに宿泊できるグランピング宿泊プラン(テント1張25000円・参加費12000円)と、日帰りの「ディナー&音楽・星鑑賞プラン」の2コースから選択可能となっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※有限会社アドセンターパルのプレスリリース/PR TIMES※有限会社アドセンターパル※鳥取グランピングスタイル
2019年09月11日コレクション展「100年前のファッション」が、2019年7月24日(水)から9月2日(月)まで島根県立石見美術館にて開催される。ヨーロッパでの女性ファッションは、今から100年前の第1次世界大戦によって女性の社会進出が進み、大きな変化が訪れる。女性服は、戦争を経て、機能的かつ活動的なものへと変化していった。コレクション展「100年前のファッション」は、100年前の女性のファッションを紹介する展覧会。1920年代前半のヨーロッパのファッションの動向を、日常着やスポーツウエア、リゾートウエアなどの服に加え、版画を通して紹介していく。“機能的であることがエレガンスの重要な要素となる”という美意識の変化を、是非会場で体感してみては。【詳細】コレクション展「100年前のファッション」会期:2019年7月24日(水)~9月2日(月)休館日:毎週火曜日 ※ただし8月13日(火)は開館。開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)会場:島根県立石見美術館 展示室 B(グラントワ内)住所:島根県益田市有明町5番15号
2019年08月01日ファッションブランド「ハナエモリ(HANAE MORI)」を手掛けたデザイナー・森英恵のコレクション展「森英恵」が島根県立石見美術館で開催。会期は、2019年5月29日(水)から7月7日(日)まで。森英恵は、1950年代から2000年代の長きに渡り活動してきた、日本ファッション界のパイオニアとされるデザイナー。1950年代には数百本の日本映画の衣装をデザインし、その後、海外コレクションへの参加や東洋人初のオートクチュール組合のメンバーとして、世界を舞台に活躍してきた。そんな森英恵の出身地・島根県で開催される、コレクション展「森英恵」では石見美術館が所蔵するオートクチュールコレクションの中から、スーツとドレスをピックアップ。「ベージュにりんごの花のドレス」や「プリーツをあしらったウールのスーツ」をはじめとする計10点の作品が登場する。展示のポイントは、布の凹凸から生じる陰影が繊細な表情を持つ作品と、日本美術からインスパイアされた鮮やかで力強い表現の作品との2ジャンルで構成されている点。森英恵というアーティストの持つ“静と動”、2つの顔を比較しながら作品の魅力に触れることが可能だ。【詳細】コレクション展「森英恵」会期:2019年5月29日(水)~7月7日(日)開館時間:10:00~18:30会場:島根県立石見美術館 展示室C(グラントワ内)住所:島根県益田市有明町5-15観覧料:一般 300円、大学生 200円、小中高生 無料展示作品数:10点(予定)【問い合わせ先】島根県芸術センター「グラントワ」TEL:0856-31-1860
2019年06月01日鳥取砂丘だから楽しめる砂丘モビリティツアーは、鳥取砂丘だから体験できる「砂丘セグウェイネイチャーガイドツアー体験」を本格的に始めます。同ツアーは、アジアでは鳥取砂丘でしか体験することができないアクティビティです。日本一広大な鳥取砂丘鳥取砂丘は、自然の力でできた南北2.4km、東西16kmに広がる日本最大級の砂丘です。個性的な形で、季節や時間帯によって様々な表情を見せてくれることから鳥取県内屈指の人気観光スポットとして多くの人が訪れます。充電式なので環境に優しい乗り物鳥取砂丘では、ラクダ乗り体験やパラグライダーなどのアクティビティが楽しめていましたが、新たに砂丘セグウェイネイチャーガイドツアー体験が始まります。同ツアー体験では、セグウェイ(電動二輪車)に乗り砂丘内を探検します。セグウェイは、立ち乗りし、重心移動することで運転します。慣れれば誰でも安全に乗りこなすことができる面白い乗り物です。セグウェイ体験ツアーは、2019年は3月23日~11月末頃までの期間中、天候が悪く無ければ毎日実施しています。料金は1人8,000円(100分)、プチ体験は1人2,000円(20分)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※砂丘モビリティツアーのプレスリリース
2019年03月27日鳥取の魅力ある自然を楽しめる株式会社Workplaysは、地域密着型アクティビティ予約サイト「鳥取ツアーズ」をオープンし、同時に氷ノ山の民宿ヒュッテ白樺と氷ノ山スノースクールとの業務提携を発表した。鳥取ツアーズでは、海、山、川など、鳥取砂丘だけではない、鳥取の自然ツアーやアクティビティの情報、魅力を発信するサイトになります。気軽に何でも聞けるサイト鳥取ツアーズでは、魅力の発信以外にもウェブサイトから当日・前日でもツアー予約、アクティビティのお問い合わせができます。他にも鳥取で何が楽しめるのか、レンタカーはどこで借りたら格安なのかなど、鳥取を知り尽くしたスタッフが丁寧に教えてくれます。事前予約で気軽にスキーを楽しめる今回、鳥取ツアーズと連携した氷ノ山スノースクールは、初めてスキーをする人から検定や大会を目指す人まで、幅広にニーズなどにレベルに合わせたレッスンを行っています。同じく連携した民宿ヒュッテ白樺は、わかさ氷ノ山スキー場のゲレンデまで徒歩1分ととても近い場所にあります。宿泊はもちろん、大人から子ども用のオシャレなレンタルウェアーをレンタルするこもできます。鳥取ツアーズでは、この提携により「レンタル・レッスンのオンライン予約」ができるので気軽にスキーを楽しむことができるようになりました。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社Workplaysのプレスリリース※鳥取ツアーズ公式ページ
2019年01月21日コレクション展「ディオールとバレンシアガ」が、島根県立石見美術館にて2019年2月18日(月)まで開催される。本展では、第二次大戦後の1950年代において、再びモードの中心地となったパリのトップモードを牽引した2つのメゾン、ディオール(Dior)とバレンシアガ(BALENCIAGA)に焦点を当てる。会場では、当時それぞれのメゾンを主宰したデザイナーである、クリスチャン・ディオールとクリストバル・バレンシアガの作品を紹介。1950年代の作品を中心に、8点のアーカイブドレスを展示する。両者のクリエーションの共通点や、違いを比較しながら楽しむことができる。【詳細】コレクション展「ディオールとバレンシアガ」会期:2018年12月19日(水)~2019年2月18日(月)会場:島根県立石見美術館 展示室B(グラントワ内)住所:島根県益田市有明町5-15休館日:毎週火曜日、12月28日(金)~1月1日(火)開館時間:10:00~18:30(展示室への入場は18:00まで)
2018年12月31日自然豊かなコースをエンジョイ鳥取市は、2019年3月10日に「鳥取マラソン2019」を開催します。コースは、鳥取砂丘オアシス広場付近をスタートし、コカ・コーラ陸上競技場をゴールとする42.195キロメートルの日本陸連公認コースとなります。沿道では、地元の方が一生懸命にランナーに暖かい声援が送られる心暖まるマラソン大会です。山あり、海あり、観光名所あり鳥取マラソンは、2019年3月10日9時スタート、制限時間6時間となります。募集期間は、11月17日(土)~12月28日(金)先着4300人、参加費は7000円となります。鳥取マラソンは、スタート直後から上り坂を走るなど、コースのアップダウンが激しことが特徴です。起伏が激しいコースだからこそ苦しい上り坂も焦らず登れば、日本海の美しい絶景を眺め楽しく走ることもできます。(画像は、鳥取マラソン2019ホームページより)【参考】※「鳥取マラソン2019」大会ホームページ
2018年11月13日こだわりの自家製食パンが自慢島根県松江市のフレンチトースト専門店「せるくる」が、新商品「メープルマーブル」(税込464円)の販売を2018年7月1日(日曜日)からスタートします。JR「松江駅」から徒歩5分の場所にある「せるくる」は、店名の由来にもなっている円形の自家製食パンを使用したフレンチトースト専門店。北海道産小麦粉の最高峰である「はるゆたか」と「ゆめちから」を使用した食パンは、豊かな香りときめ細かくもっちりとした食感が特徴で、アパレイユ(牛乳や卵などの材料を混ぜ合わせた液)の味にに負けない存在感を放っています。最高級のメープルシロップを使用今回発売される「メープルマーブル」のパン生地には、カナダ産「グレードA」のメープルの中でもさらにきびしい認定基準をクリアした「オーガニックメープルシロップ」を使用。低温殺菌された牛乳、生産農場から直送された卵、全国的に高い評価を得ている「大山バター」といったこだわりの材料で作られたアパレイユにたっぷりひたして焼き上げています。「せるくる」では「メープルマーブル」のほかにも「プレーン」「カスタード」「チーズ」などさまざまな味のフレンチトーストを販売。店頭販売のほか、ウェブサイトでの通信販売もおこなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※フレンチトースト専門店「せるくる」のプレスリリース/@Press※フレンチトースト専門店「せるくる」
2018年07月05日妊娠7ヶ月の筆者と夫と3歳の娘の3人家族で、島根に旅行したレポート、今回は後編をお送りします。宿泊先の「星野リゾート界 出雲」にて、ついにお風呂のお時間です。> 前編はこちら 1.部屋付き露天風呂で入浴夕食後は、いよいよお楽しみの露天風呂。まずはお部屋にある浴室で頭や体を洗いました。そして露天風呂へ。写真はお昼に撮ったものです外はちょっと寒かったのですが、入ると丁度良い温度。3人入っても広々としていました。子連れで大浴場……となると、何かと気をつかってしまうのですが、お部屋に露天風呂があると誰の目も気にせずゆっくり浸かれるので良いですね。人見知りのする娘も、家族だけという安心感から、あひるを浮かべてリラックスしていました。「神の湯」と呼ばれる玉造温泉のお湯を、時間を忘れるほどたっぷり堪能できました。お湯は循環していて、湯加減もちょうど良かったですよ。1日の疲れも吹き飛びます。浴衣、滞在着とアメニティはこちら。浴衣か作務衣か選べます。夫は浴衣、私はお腹が大きいため作務衣を着ました。ウエストは苦しくなく、ちょうど良いサイズでした。娘には子ども用のパジャマ。私の作務衣とおそろいの色でうれしそうでした。また便利な風呂敷はプレゼントとのこと。子ども用のアメニティはこちら。クマさん柄のハンカチとスリッパ。歯ブラシも子ども用サイズ。とっても可愛くて娘もすっかり気に入っていました。 2.ご当地楽石見神楽「大蛇」20時30分は神話語りを見に行きました。日本神話の紙芝居なのですが、非常に美声で感情のこもった読み聞かせに、娘も見入っていました。語り手が星野リゾートのスタッフのかたということにも驚きです。21時頃からご当地楽。「星野リゾート界」では、各地の文化をご当地楽として紹介してくれるそうです。出雲では、「ヤマタノオロチ伝説」を題材にした物語。天候が悪かったためフロントにて行いました。いつもは娘が寝ている時間なのですが、「観てみたい」というので家族3人で観覧しました。娘は神妙な雰囲気に驚いたのか、はじめは「こわい」と言っていましたが、物語が進むにつれて、口をぽっかり開けて見入っていました。大蛇との戦いや名場面では、思わず拍手もしていました。最高の神楽に感動しました。星野リゾートのスタッフのかたがたが演じていたということで、またも驚き。セリフがなく動きだけで魅せてくれるので、子どもから大人まで楽しめます。そしてお部屋に戻って就寝。寝つきの悪い娘も、ふかふかのお布団に入ってすぐに寝ました。 3.「星野リゾート界 出雲」の大浴場朝7時ごろ、夫と娘は大浴場へ。私はその間に朝の支度です。写真は星野リゾートよりお借りしました夫と娘以外誰もいなくて、贅沢に楽しめたそうです。「大きい温泉すごかった!」と娘も大興奮していました。大浴場を出たところにくつろげるスペースがあり、そこでアイスを食べたとのこと。アイスは3種類あります。飲み物は、レモン水とはま茶が用意されています。はま茶はノンカフェインなので、妊婦のかたはもちろん、夜寝る前に飲めるので嬉しいですね。娘はレモン水にハマっていました。他にもマッサージチェアなどがありました。 4.「星野リゾート界 出雲」での朝食8時になったので朝食へ。はじめにいただいたりんごジュースは、生姜が入っていてとっても美味しかったです。娘は普通のりんごジュースでしたが、「一口ちょうだい」と言うので私のをあげると、「美味しい!」とごくごく飲んでいました。大人にはまず「神饌朝食」が運ばれました。神饌というのは、地元の山海の珍味を神様に献上する食事のことだそうです。神様と同じ食事をいただくことで、強い縁で結ばれるのだとか。ご当地のいろいろなものをちょっとずつというのが良いですね。食べるごとに体の中がきれいになっていく気がしました。いちごの大きさに驚いた娘が「ほしい!」と言うので、あげました。そんな子どもの朝食はこちら。和食の朝ごはんって、見ているだけでほっとしますよね。ただ、朝に弱い娘はちょっと遊び気味。スタッフのかたがいちごを娘にくれ、細かな気遣いに感謝。娘がいちごに夢中の間、大人用の朝食が運ばれました。妊娠中の私にとって非常にありがたい和食の朝食。ご当地の食材がふんだんに使われています。家では食べることのできない食材と繊細な味に感動しっぱなしでした。食後には、和製ハーブティーのような香りの「クロモジ茶」をいただきました。 5.チェックアウト食後は部屋に戻ってくつろぎながら帰り支度をして、10時にチェックアウト。スタッフのかたは最後まで爽やかな笑顔で対応してくださりました。娘の名前を一度伝えただけなのに、会うたびに「〇〇ちゃん」とさまざまなスタッフのかたにお声がけいただき、人見知りの娘もとても喜んでいたのが印象的です。私のおなかのこともさりげなく気にかけてくれたり、丁寧なのに煩わしさを感じないような自然な対応が、すごく不思議でした。隅々まで手を抜かない接客にただ驚くばかりです。これ以上ないくらいのおもてなしを受けたので、最後の家族3人の旅行が、「星野リゾート界 出雲」で本当によかったなあと思いました。 6.いずもまがたまの里伝承館で「宝石探し」玉造温泉街から車で10分くらいのところにある「いずもまがたまの里伝承館」に行きました。まがたまやアクセサリーを作ったり、買ったりできます。ここでは娘と一緒に「宝石探し」をしました。30分で水と石の中にある宝石を探します。採れた宝石はこちら。持って帰ることができるので「宝物が増えた」と娘も大喜びしていました。昼食は「かみあり製麺」でしじみ塩ラーメンを。しじみのだしがたっぷりで美味しかったです。貝類が好きな娘も大満足。 7.宍道湖自然館ゴビウス昼食後は15分ほど車を走らせて、島根県の川や宍道湖などに生息する生きものを展示している「宍道湖自然館ゴビウス」へ。子どもの目線で、身近に生息している魚を見ることができるので、知識も深まりそうです。水槽の中から魚を見ることができる「ヘルメット水槽」もありましたよ。 8.堀川遊覧船で松江城の周りを船で一周14時15分に「大手前広場乗船場」から遊覧船に乗り、「堀川めぐり」をしました。松江城の周りが船で一周できます。この日は雨が降っていたのですが、屋根付きなので濡れる心配もありません。4月初旬なので寒かったのですが、こたつがあるのでぽかぽか。娘は初めての船なので、はしゃいでいました。船頭さんが各スポットの説明をしてくれたり、川に生息する植物や鳥の生態を話してくれたり、島根の歴史を語ってくれながら、50分ほどかけて一周します。途中で松江城も見えました。娘は、30分ほどははしゃいでいたのですが、旅の疲れと座っているだけというのに退屈したのか、途中はちょっとぐずってしまいました。松江城の観光もしたかったのですが、今回は諦めることに。「大手前広場乗船場」の隣にある「島根ふるさと館」にてお土産を買って、そのまま車で帰宅。車内では娘も満足気にぐっすり眠っていました。 未就学児の子どもと旅行といったら、遊園地などアクティビティーが充実したところを選んでしまいがちですが、今回は私が妊娠中ということで、子どもも楽しめゆっくりできるところを目指しました。そういった面では、「フォーゲルパーク」や「宝石探し」、「ゴビウス」などは子どもも楽しめたのではないかなと思います。そしてなにより、「星野リゾート界 出雲」での宿泊がそれをかなえてくれました。スタッフの方々の細やかな心配りや、ご当地楽など子どもも楽しめる催しもの、子ども目線で工夫された食事、家族団らんで楽しめる部屋付き露天風呂など、子連れでもゆっくりと過ごすことができました。「子連れで旅行なんて大変そう……」「たまにはゆっくり宿泊したいけど、子どもが喜んでくれるか心配……」といったかたは、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。家族ですてきな思い出が作れると良いですね。
2018年04月21日オオサカ カオスコレ、やりますね。。混じり合う。来訪者。元気なのはオバちゃん。常に特殊なエネルギーに溢れている大阪。僕はスキです。
2018年03月26日鳥取の手仕事に触れ、食を楽しむイベント「co-tori」が今年も中目黒で開催。「TOTTORI craft」展、“鳥取県産”を集めた「co-tori商店」、食とお酒のイベントなど“鳥取”づくしの9日間。北は日本海、南には中国山地の山々が広がる、自然溢れる“鳥取”。自然に恵まれた風土を象徴する鳥取の手仕事を、鳥取の食とともに楽しむイベントとして、2013年に東京・中目黒でスタートした「co-tori(コトリ)」が、6年目の今年は、2月24日から3月4日まで開催。さまざまな企画が中目黒で展開される。「TOTTORI craft」展鳥取は民藝運動家 吉田璋也により、民藝の思想が実践された地。現在も「用の美」の精神と伝統の技術を学びながら、今の時代にあったものづくりの姿勢が根付く。工藝 器と道具 SMLで開かれる「TOTTORI craft」展では、1000年以上続く因州和紙の伝統を受け継ぎながら、現代の暮らしに生きる和紙づくりを行う「大因州製紙協業組合」の仕事や、鳥取民藝の父、吉田璋也が中国の青龍刀から着想してデザインしたという独特な形のデザインナイフをはじめ、焼き物好きや民藝好きにはおなじみの牧谷窯、山根窯、延興寺窯、因州中井窯、山口邦子の型染め、「かまわぬ」の鳥取てぬぐいが並び、鳥取の多彩な手仕事を紹介する。「タルマーリー」のビール2月24日、25日には鳥取の食材、食品などを販売するマルシェ「co-tori 商店」が今年初開催。鳥取らしさを感じられる割烹料理店「たくみ割烹店」の人気メニューのカレーや、鳥取の人気店「タルマーリー」のパンと地ビール、「福田養蜂場」の贅沢なはちみつ、「コウボパン 小さじいち」のパン、「大山くろぼく野菜畑」の有機栽培のお野菜、隠れた鳥取名産「もさえび」を使ったco-toriオリジナルのもさえび汁など、鳥取県産の珍しいものから人気なものまで、普段は鳥取でしか味わえないさまざまな味が2日間限定で中目黒に集まる。「co-tori 商店」は両日11時から17時までオープン。また、両日11時から12時には、鳥取・倉吉の「COCOROSTORE」店主 田中信宏の包丁研ぎワークショップを開催。また、「大塚刃物鍛冶」の包丁を用いた刃と柄のカスタムオーダーも、終日受付ける。3月3日には、鳥取を代表する酒蔵「山根酒造場」のコーディネートによる食と日本酒が楽しめる「co-tori 酒場」もオープン。鳥取県の自然豊かで特徴的な地形を、その土地の食材やお酒を使って表現し、風土を感じてもらうイベント。15時から20時まで酒粕入り水炊きやおつまみ、そしてさまざまな日本酒が楽しめる。さらにイベント会期中、中目黒のSIDE WALK STAND・PLAIN PEOPLE nakameguro・工藝 器と道具 SML・SOAKS・Meat & Bakery TAVERNの5つのお店で「co-tori カフェ」も開催。鳥取直送の食材を使った限定メニューが楽しめる。鳥取の風景(智頭町)鳥取県東部で生産され、地域の山の緑や川の清流に育まれた鳥取の伝統工芸品「因州和紙」のエキシビジョンも開催。木の皮を職人の手で漉いた素朴な紙は、独特の柔らかな質感がある。本企画展では、因州和紙を素材に作品を製作し、日本各地や世界で活躍する個性的なアーティストやクリエイターの作品を紹介。また、鳥取で親しまれている和紙灯りの取り組みや因州和紙が楽しめるスポットなどもご紹介する。東京で出逢う“小さな鳥取”へ足を運んでみては。【イベント情報】co-tori 2018会期:2月24日~3月4日会場:工藝 器と道具 SML ほか住所:目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1F 時間:12:00~20:00、土日祝は11:00~20:00TOTTORI inshu-washi Exhibition ー因州和紙を知る、触れる、着る会期:2月24日~25日会場:DAYS –gallery-住所:目黒区上目黒1-7-5時間:11:00~18:00
2018年02月08日等々力の街並みに溶けこみ、ひっそりたたずむお店「だんだん」は、「等々力駅」から歩いて数分、玉川警察署の向かいにあるお蕎麦屋さんです。お店は濃いクリーム色の外壁で、入り口に「だんだん」と書かれたのれんがかかっています。店内は、カウンター席とテーブル席の合計13席。席数を少なくしてスペースを広めにとり、ゆったりと腰かけられるようになっています。内装は、和風のお蕎麦屋さんというより、カフェのような雰囲気です。料理やお酒などから、島根への愛が感じられるお店店名は、島根の言葉で「ありがとう」という意味です。店主の両親が島根出身でもあり、島根への強い思いがこのお店を開くきっかけとなりました。お店のメニューには、島根への愛がたくさん詰まっています。そば粉だけではなく、一品料理としても島根の名物を出していたり、県内各地で造られた日本酒が揃っていたりします。蕎麦の香りと味を思う存分楽しめる「せいろ蕎麦」このお店の一押しメニューのひとつが、「せいろ蕎麦」です。これは、手打ちそばをお湯にくぐらせた後、ころあいを見計らってすくいあげ、冷水でしめるシンプルな一品。「せいろ蕎麦」には、そばつゆと薬味がつきます。このそばつゆは江戸蕎麦とは違う、控えめな味が特徴です。めんつゆにつける前に蕎麦だけを食べると、口の中に豊かな香りが広がります。口当たりはつるっとしていて、シャキッとコシのあるお蕎麦です。隠れ人気の「そばがき」も風味豊かな一品「だんだん」のメニューの中で、隠れ人気を博するのが「そばがき」です。これは、店主が多くのお店のそばがきを食べ歩いた中からヒントを得て、独自で作り出したそう。そば粉をそば湯でじっくり練り上げた、ふわふわでもちもちの食感が特徴。蕎麦の味もしっかりと感じられ、ぜひお蕎麦と合わせてオーダーしてほしい、店主もおすすめの一品です。蕎麦好きが気軽に訪れられるお店料理やお酒、使用する食器までもが島根県産であるなど、こだわりが随所に感じられる「だんだん」。店主は、ていねいに仕込まれた島根蕎麦を等々力エリアに根付かせたいという想いでこのお店を営業してるそうです。「だんだん」は、東急大井町線「等々力駅」から徒歩6分のところにあります。随所に島根への愛を感じられるお店で、手打ち蕎麦や一品メニューを楽しみながら、島根へ旅行した気分を味わってみるのはいかがでしょう。スポット情報スポット名:だんだん住所:東京都世田谷区等々力8-5-7電話番号:03-3705-0262
2017年10月24日源泉含有率46%の温泉水シャンプー新発売!鳥取県米子市の有限会社白扇は、皆生(かいけ)温泉の塩湯を使用した温泉水シャンプー「SPALT」を発売したと発表した。「SPALT」は、「SPA(温泉)」と「SALT(塩)」を使用した造語。2017年4月24日より販売を開始している。鳥取中部地震に見舞われ「SPALT」は、鳥取県の名湯である皆生温泉の塩湯を使用している。皆生温泉は「山陰の熱海」と呼ばれており、「美肌の湯」としても有名だ。皆生温泉は、2016年、鳥取中部地震に見舞われ、温泉地としての危機に直面。「活気のある温泉郷をアピールしたい」という思いから商品開発に取り組んだという。商品の特徴「SPALT」は、カルシウム塩化物泉やカルシウムなどを含み、洗浄力が高い。頭皮を清潔に健やかに保つことができる。髪にも頭皮にも優しいノンシリコンで、植物由来コンディショニング成分のため安心・安全。温泉水に含まれている塩類は、頭皮を薄い膜でコーティングする効果もあるという。さらに「SPALT」は、一般的な温泉シャンプーに比べ、源泉含有率が高く、46%。泉質の良さが充分に活かされたシャンプーとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※源泉含有率46%! 皆生温泉の塩湯を使った温泉水シャンプー 「SPALT」が新発売!
2017年05月05日「私の故郷・島根県のお弁当が“おかずの品数日本一”ですか!母が作るお弁当も、7品くらい入っていましたし、これくらいが当たり前と思っていました(笑)」 こう話すのは、島根県出身で料理研究家の園山真希絵さん(39)。冷凍食品製造・販売の大手「ニチレイフーズ」が4月に「47都道府県のお弁当事情に関する調査」を発表。20代から60代の男女およそ3万人にお弁当作りについてのアンケート調査を行ったところ、日本人のおよそ「4人に1人」が平日は、ほぼ毎日お弁当を作っているという。 園山さんが冒頭のように驚いていたのは、その調査によってわかった、お弁当のおかずの品数全国トップは中国地方の島根県だったという結果。「5.8品」という平均値となった。ニチレイフーズの広報担当・渡辺千春さんに、今回の調査結果について話を聞いた。 「今回初めて行ったこの調査の主な目的は、お弁当作りにおいて、都道府県別にどのような違いがあるのかデータを収集することでした。冷凍食品もお弁当に重宝されている時代ですからね。“食”は地域に根ざしているもの。つまりお弁当は、地域の食文化が集約されているといえるんです」 ふだん、お弁当に入れるおかずの品数は、全国平均では「4.5品」。島根県に続いて、2位は山形県の「5.7品」、3位が富山県の「5.5品」と、いずれも日本海側に位置する県がトップ3を占めた。 反対に、おかずの品数がいちばん少ないのは、平均3.8品という群馬県。続いて、千葉県、沖縄県という結果になった。関東圏は、比較的“シンプル”にお弁当を作る傾向があるようだ。 ゴージャス全国一が島根県なら、日本一のお弁当作りに積極的な“お弁当大好き”県1位は、新潟県という結果が出た。続いて、2位は岩手県、3位は秋田県という結果に。 「『平日ほぼ毎日お弁当を作る』人の割合が『32.7%』。“お弁当好き”な県は、いわゆる“米どころ”といわれている地域が上位にランクインしているのが特徴ですね」(渡辺さん) お弁当を作る頻度が低いのは埼玉県、東京都、神奈川県と、関東に集中。埼玉県は、平日にほぼ毎日お弁当を作る人が18%しかいないという。お弁当に対してはやや“消極的”なようだが……。 「首都圏など都市部は、ランチのフードデリバリーサービスやお弁当の移動販売など、便利な最先端サービスが充実しています。『お弁当を持参する』以外のランチの選択肢が増えているため、作る割合がやや低く出ているのでしょう」(渡辺さん)
2017年05月04日「島根県の女性は働き者が多く、仕事も家事も手を抜きません。それが品数の多さにつながっているのかも。でも、思いっきりゴージャスというより、どこか厳かさを備えているイメージです。高級食材を使うのではなく、季節のお野菜も含めてそのときどきのものを、彩りもバランスも考慮して入れていくんです」 こう話すのは、島根県出身で料理研究家の園山真希絵さん(39)。冷凍食品製造・販売の大手「ニチレイフーズ」が4月に「47都道府県のお弁当事情に関する調査」を発表。20代から60代の男女およそ3万人にお弁当作りについてのアンケート調査を行ったところ、日本人のおよそ「4人に1人」が平日は、ほぼ毎日お弁当を作っているという。そして調査によってわかった、お弁当のおかずの品数全国トップは島根県の「5.8品」だった。 「ひとつのおかずだけを多く摂取すると、栄養素が片寄ってしまいます。すると余分な栄養素は、脂肪として蓄積されてしまうだけ。母の作るお弁当は、おかずを少量ずつ、ちょこちょこと食べることができるものだったんです。そうすると、さまざまな栄養素を過不足なく摂取することができるので、健康にいいのと同時に、最高のダイエット食にもなっていたんです」 そんな出雲の伝統にあやかって、園山さんが“縁結び弁当”のレシピを伝授!そのポイントも解説してくれた。 ■お品書き(材料はすべて適量) 【1】春キャベツと豚のしょうが焼き(材料・春キャベツ、豚バラ、たまねぎ、すりおろししょうが、みりん、液体塩こうじ、醤油、ごま油、ブラックペッパー、片栗粉) 【2】桜エビとえだまめのスクランブルエッグ(材料・卵、桜エビ、塩ゆで枝豆、無調整豆乳、みりん、液体塩こうじ、オリーブオイル) 【3】たけのこのおかか青のり煮(材料・ゆでたけのこ、かつお節、みりん、酒、醤油、青のり、だし昆布) 【4】生ハムアスパラ巻き(材料・生ハム、アスパラ) 【5】彩りのお野菜(材料・ミニトマト&ブロッコリー。おかずの下に敷くものとして、レタス&だいこんの葉) 【6】味くらべご飯(材料・ゆかりまぜご飯、焼き鮭フレーク入り昆布のせご飯) ■園山さん直伝!お弁当に使えるポイント 【1】「しょうが焼きの豚肉は、ほかの調味料といっしょに市販の液体塩こうじをお肉に軽くもみこみます。そうすると、お弁当として持ち歩いたとき、冷めてもお肉が硬くなりにくいんです(2の液体塩こうじも同じ理由です)。また、いっしょに炒めるお野菜は、いまが旬の春キャベツを使いましょう。食感もシャキシャキかつやわらかに!」 【2】「厚焼きではなくスクランブルにすることで、手間がかからず、卵のジューシーさもキープ。マヨネーズ小さじ1を溶いて炒めると、スクランブルエッグのまろやかさが増します。桜エビとえだまめで、春のイメージの彩りを。ちなみに、私は大豆でダイエットに成功した経験があるので、どこかに必ずお豆を使うようにしています」 【3】「季節を意識して、たけのこを炊きました。味はしっかりめにつけて、かつお節と青のりで風味をプラスします」 【4】「ゆでたアスパラを生ハムで巻くだけで完成!すぐにできあがる時短メニューです」 【5】「お弁当で大事なのは、カバンやリュックの中で片寄らないように、なるべくぎゅうぎゅうに詰め込むこと。形崩れしない緑黄色野菜は、便利なんです」 【6】「ゆかりは抗菌効果と同時におかずの味の濃さをすっきりさせてくれます。昆布は3でおだしに使ったものを効率よく利用しましょう。中に鮭フレークを使っているので、お口にいれたときのお楽しみが増えますよ」 島根女性は「世話焼き」な性格の持ち主でもあると語る園山さん。作って食べさせれば、男性の胃袋をつかむこと間違いなし。まさにおいしい“縁結び”のお弁当なのだ。
2017年05月04日スターバックス初出店時には、熱狂した県民1,000人が行列した鳥取県で、地味に長く愛されているのが「牛骨ラーメン」。倉吉市周辺の県中部では50年以上前からラーメンは牛骨スープ。畜産業が盛んで牛骨が手に入りやすいことから広まった。 「小さいころから当たり前すぎて“牛骨”って、意識したことはなかったに」と語るのはある鳥取県民。数年前には全国ネットのテレビでご当地ラーメンとして紹介され盛り上がった。共通点はスープの牛脂の甘味と香ばしさ。 「マイベスト3は『すみれ』『いのよし』赤碕の『香味徳』だいな。すみれはクリアでキリッとしたスープがうまい。いのよしは塩のもやしトッピングがおすすめ。香味徳は味が安定しとる。数年前に東京の銀座にも店ができたらしいで」(前出の鳥取県民・以下同) ラーメン好きなら一度食べてみて! もうひとつのメイブツは「鳥取砂丘コナン空港」。これは『名探偵コナン』の作者・青山剛昌さんが鳥取出身というご縁から。もともと「青山剛昌ふるさと館」や「コナン通り」もあり、さらにパワーアップ。 「鳥取空港には、コナンだけじゃなしに蘭ちゃんや私の大好きな怪盗キッドも登場しとるに。地味地味言われる鳥取だけど、コナンのおかげで知名度は上昇中だけ。もう島根県と間違われることはあらへんで」 名探偵コナンは、推理もアピール力もバッチリだ。
2017年03月06日鳥取の手仕事と食を、中目黒を街歩きしながら楽しむイベント「co-tori」が、今年も2月25日(土)~3月10日(金)までの14日間開催される。鳥取砂丘、水木しげるロード、大山などの観光スポットで知られる鳥取県。日本一、人口が少ない県でありながら、自然に恵まれた豊かな風土の中で、鳥取の人々の手仕事によって旬の食材が育まれている。本イベントは、都心の中でもトレンディでお洒落なグルメ店が軒を連ねる中目黒で街歩きしながら、鳥取の特産品やグルメを体感できる。5年目となる今年は、陶器、和紙、型染め、鋼など、鳥取の多彩な手仕事を紹介する「TOTTORI craft」展をはじめ、鳥取から直送された鳥取県産の食材を「co-tori」会期中の14日間、中目黒の7店舗で楽しめる新企画「co-tori CAFE&RESTAURANT」、そして3月1日(水)、2日(木)には恒例企画となった、鳥取の日本酒と食材を楽しむ2DAYS限定呑み歩き食べ歩きイベント「co-tori BAL」を開催する。注目は新企画の「co-tori CAFE&RESTAURANT」。中目黒の7店舗と鳥取の食材を使った限定メニューには、例えば、いつもは本格インドカレーが食べられるカフェの「cafe RED BOOK」が、期間中は和食のおばんざいと日本酒のお店になり、鳥取、大山乳業の牛乳を使った「白バラ牛乳のチャイ」を提供したり、野菜ソムリエの店主が自ら仕入れる旬野菜が主役の店「エムソラ」で鳥取西部産のそば粉を使った手打ちそば「鳥取在来小そばのせいろ」が登場するなど、各店舗が趣向を凝らしたメニューを展開する。また、「co-tori BAL stamp rally」では、「co-tori BAL」参加店舗を3店舗以上巡ると、鳥取の豪華賞品をもらえるチャンスがある企画を展開。楽しく巡って、チャレンジしてみてはいかが。(text:cinemacafe.net)
2017年02月24日2月15日より、伊勢丹新宿店が全館をあげて鳥取県の魅力を紹介するキャンペーン“IRO TORIDORI TOTTORI(イロトリドリ トットリ)”がスタートした。伊勢丹新宿店でフロアの垣根を越えて選抜されたプロジェクトメンバーがじっくりと時間をかけて鳥取の魅力を探り、プレゼンテーションする同キャンペーンは、行政を巻き込んだ大掛かりなプロジェクトだ。グルメ編(*グルメ編→エッグタルトにジビエに和牛も!鳥取の“うまいもの”が大集結する新宿伊勢丹「イロトリドリ トットリ」はこちらから*)に続き、今回は鳥取で生まれた暮らしの雑貨を紹介する。鳥取県は古くから民芸が盛んで、県中部に位置する倉吉市は、歴史的な建造物が立ち並ぶレトロな街並みと共に、伝統ある窯元と若手作家達が創作活動を続ける街としても知られている。リビングフロアを担当するセールスマネージャーの清水氏がまず注目したのが、この倉吉市にある「COCORO STORE」だったという。「オーナーの田中さんによる雑貨のセレクトが素敵で、地元の作家さん達との繋がりも深いんです」という通り、新旧の作家作品を扱う他に、お客のリクエストに応えて作ったオーダー品なども取りそろえる。今回は、伊勢丹新宿店にCOCORO STOREが特別出店するため、山桜の柄の部分を手に馴染むようカスタマイズできる「大塚刃物鍛冶」(注文制/1点1万円~)の販売も行われる。その他、ガラス工芸作家・竹中悠記の作品の販売も予定されている。鳥取は、200年以上の歴史を持つ「絣」の産地でもあり、「工房ゆみはま」の札入れや巾着などの小物(5,000円~)や、モダンな柄を特長とする「中村括り」製のテディベア(3万6,000円)なども展開する。19日14時からは、 鳥取民藝美術館常務理事・木谷氏による民芸の歴史について語るトークショーが開催される。昨年発生した「鳥取県中部地震」の復興の想いも込められた同キャンペーンを通じて、「鳥取県をより身近に感じていただけたら」と清水氏は語る。ぜひ、この機会に鳥取グルメを味わい、暮らしの雑貨に触れて、鳥取の魅力を体感してほしい。
2017年02月15日伊勢丹新宿店と鳥取県のコラボレーションによるキャンペーン“IRO TORIDORI TOTTORI(イロトリドリトットリ)”が 2月15日からスタートした。伊勢丹新宿店全館をあげて、鳥取県の魅力を発信する同キャンペーンは、フロアの垣根を越えて選抜されたプロジェクトメンバーとバイヤーチームが鳥取に赴き、各々が現地で見つけた衣・食・住に関わる逸品を紹介する内容となる。“知られざる鳥取”の魅力について、伊勢丹新宿店リビングフロア・セールスマネージャーの清水理絵氏に聞いた。「鳥取県といえば、まず“砂丘”を思い浮かべる方が多いと思います。しかし、調べていくうちに、コーヒー好きが多く喫茶文化が発展していることや大山を中心とした豊かな自然によって育まれた食材が豊富なこと、古くから民芸が根付く土地であることなどを知り、私自身も鳥取に魅了されていったんです」と清水氏は語る。約10ヶ月の準備時間を経て、鳥取県の全貌をあぶり出すような一大企画のため、プロジェクトメンバーの想いにも並々ならぬものがありそうだ。鳥取グルメの目玉として今回初登場となるのが、八頭群大江ノ郷自然牧場で採れた「天美卵」を使った「大江ノ郷タルト」(1個300円)だ。鳥取県産のバターで作ったサクサクのタルト生地に、天美卵カスタードとクリームチーズがたっぷり入った黄金色のタルトは、食品バイヤーも自信の一品だという。また、名峰大山で育った牛のミルクを使ったパティスリー・キハチによる「大山ミルクのグランロール」(900円/各日15点限り)と、シェ・シーマによる「ミルクプリン」(280円/各日10点限り)もハズせないスイーツだ。地元の銘菓を紹介するだけでなく、“現地の素材を伊勢丹らしくアレンジする”という工夫を加え、商品を企画・展開した点が特徴となっている。大山の恵みはこれだけではない。鳥取ではジビエを食べる文化があることから、「鳥取県産鹿肉ロース」(100g/2,000円)の販売やジビエ料理の提案も行う。また、大山で育った鳥取和牛の「ローストビーフ重」(1,850円)、「大山豚ロース とんかつ・ソテー用」(100g/400円)、大山小麦を使用したル・コションドールの「大山小麦クロワッサン」(300円)など、蟹の産地としての鳥取のイメージを一新するようなラインアップからも、バイヤーの熱が伝わってくる。まずは、鳥取県の豊かな自然に裏打ちされたグルメから味わってみてはいかがだろうか。(*暮らしの雑貨編→鳥取のセレクトショップが新宿伊勢丹に!器や絣など、“鳥取の手しごと”を伝える「イロトリドリ トットリ」はこちらから*)
2017年02月15日鳥取の手仕事と旬の食材を東京で楽しむイベント「コトリ(co-tori) 2017」が、2月25日から3月10日まで東京・中目黒のショップ、エスエムエル(SML)他で開催される。13年にスタートした「コトリ」は、豊かな自然とおいしい食べ物が魅力の鳥取県の手仕事と旬の食材を東京・中目黒を街歩きしながら楽しめるイベント。5年目となる今年は、2月25日から3月5日までSMLにて、「co-tori craft」を開催する。会期中は、民藝運動家・吉田璋也により民藝の思想が実施された地であり、現在も“用の美”の精神が根付いている鳥取の陶器、和紙、型染めなどを紹介。出展者のラインアップは、鳥取民芸木工、延興寺窯、福光焼、山根窯、因州中井窯、牧谷窯、山口邦子、吉田璋也デザイン ナイフ、大因州製紙協業組合、西尾正道、ukiroosh、山下染職工房、岩井窯など。また、2月25日から3月10日までは「co-tori CAFE&RESTAURANT」を開催。7店の参加店にて、鳥取県産の食材を使用した14日間限定メニューを楽しむことができる。Cafe RED BOOKでは「白バラ牛乳のチャイ」を、SOAKSでは「鳥取和牛トリッパと白インゲンの白ワイン煮込みゴルゴンゾーラの香り」を、バール・デルソーレでは「鳥取・天美卵を使った卵のリゾット」を用意。エムソラでは「鳥取在来小そばのせいろ」が、Meat&Bakery TAVERNでは「鳥取和牛の炭火焼バーガー」が、STOVEでは「大山鶏の香草パン粉焼き」が、SunnySide中目黒では「鳥取牛骨ラーメン」が提供される。また、2店舗にて鳥取の人気スイーツが期間限定で登場。SIDEWALK STANDでは森の生活者の「クランベリーとホワイトチョコ」と「しょうがピールとザラメのバターケーキ」を、PLAIN PEOPLE NakameguroではHAKUSENの「ハーブコーディアルドリンク」と「塩チョコマフィン」を展開する。さらに、3月1日、2日の18時から23時まで(受付は21時30分まで)は、恒例企画とである、鳥取の日本酒と食材を楽しむ2DAYS限定呑み歩きイベント「co-tori BAL」を開催。参加6店舗にて各店のおつまみメニューを1人1品注文すると、鳥取の地酒を1ドリンク無料で楽しむことができる。なお、参加費は2,500円で、参加者には鳥取の窯元で作られたぐい呑みがプレゼントされる。また、同イベントの参加店を3店舗以上巡って鳥取の豪華賞品をゲットするスタンプラリーも開催される予定だ。イベントのマップや各店でのコンテンツの詳細はオフィシャルサイト()へも掲載中。【イベント情報】「co-tori 2017」会場:エスエムエル他住所:東京都目黒区青葉台1-15-1 AK-1ビル1階 (エスエムエル)会期:2月25日~3月10日
2017年02月10日