千葉・マザー牧場では、100万本のネモフィラが2024年4月中旬から5月上旬にかけて見頃を迎える。マザー牧場に咲く100万本のネモフィラがGWに満開に房総半島の山々や東京湾、富士山を望む雄大な自然の中で、羊、牛、アルパカなど16種約900頭の動物とふれあう体験型イベントを展開するマザー牧場。そんなマザー牧場の敷地内メインエリア「花の谷」に咲く100万本のネモフィラが、4月中旬頃に見頃を迎え、一面を爽やかな青絨毯で彩る。なおゴールデンウィークには満開を迎える見込みだ。メインエリア「花の谷」の横にある「まきばのひろば」では、「花の谷」に先駆けて見頃を迎えたネモフィラを楽しめる。また初の試みとして、チューリップとの共演が楽しめるのも魅力。爽やかな水色の中に、チューリップの華やかなピンク色が混ざりあう。詳細マザー牧場 ネモフィラ開花時期:2024年4月中旬~5月上旬場所:まきばエリア「花の谷(約5,000㎡)」「まきばの広場」ほか住所:千葉県富津市田倉940-3植栽本数:100万本※最新の開花状況はマザー牧場公式HPを要確認。
2024年04月22日岐阜県飛騨市の観光牧場「-天空の牧場- 奥飛騨山之村牧場」(以下 山之村牧場)が、2024年4月20日(土)に今シーズンの営業を開始しました。-天空の牧場- 奥飛騨山之村牧場山之村牧場は、岐阜県最北端・標高1,000m近い山之村盆地にあり、雪深い冬季の間は休園していました。ゴールデンウイーク直前の土日から営業を再開するのが通例で、今年は4月20日のオープンとなりました。山之村牧場ではジャージー牛を飼育し、自社産のジャージー生乳を中心にソフトクリームやヨーグルトなどの乳製品の製造を行っています(他社産の生乳を使用して製造を行う場合もあります)。また、岐阜県産の豚肉・ボーノポークぎふを使用してソーセージも製造しています。ジャージー牛の他、ポニー、ヤギ、ウサギ、ニワトリを飼育しており、間近で見学したりふれあったりすることが可能です。園内は入園無料、ペットの連れ込みも可能なので、家族連れや犬連れの方がゆったり散策できる場として親しまれています。ポニーの乗馬体験■大人気!山之村牧場の自家製ソーセージバイキング牧場レストランではランチメニューとして「ソーセージバイキング」を開催します。ソーセージバイキングでは自家製ソーセージ6種が食べ放題!さらに、飛騨のパン・飛騨のお米・自家製ベーコンスープ・季節の野菜・デザート・牛乳もおかわり自由の豪勢なバイキングとなっています。料金:大人2,500円、シニア1,500円、小学生1,000円(ホットペッパーグルメにて予約受付)※牧場レストランの食事メニューは、ソーセージバイキングのみとなっています。ソーセージバイキング■施設概要施設名: -天空の牧場- 奥飛騨山之村牧場場所 : 岐阜県飛騨市神岡町森茂1157番地URL : ■会社概要商号 : 山之村牧場株式会社代表者 : 代表取締役 下梶 勝彦所在地 : 〒506-1104 岐阜県飛騨市神岡町森茂1157番地設立 : 2008年11月事業内容: 観光牧場の運営、肉・乳製品製造資本金 : 910万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】山之村牧場株式会社TEL:0578-82-5890 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月22日同店オススメの和牛「プレミア4」など100品が食べ放題となる「ジャストミートコース」などを提供しているかみむら牧場」。「海鮮グルメ祭り」では追加ラインナップとして、9種のバラエティ豊かな海鮮グルメメニューが新たに加わります。9種のバラエティ豊かな海鮮グルメメニューが追加で楽しめる‼今回は、新たな9種の「海鮮グルメ」メニューに加え、2種の「杏仁ミルク」ドリンクが「ジャストミートコース」以上の食べ放題コースに追加ラインナップとして登場します。新しく追加となるのは、「ホタテとアスパラのバジルアヒージョ」「小エビとエリンギのヤンニョムアヒージョ」「わかめナムル(三陸広田湾産)」「サーモンチーズのガーリックライス」「ツブ貝とアサリのジェノベーゼ麺」「ツブ貝とアサリのトマトスープリゾット」など。いずれもエビやホタテ、イカ、サーモン、ツブ貝などの海鮮を使用したバラエティ豊かなメニューで、焼肉食べ放題がさらに楽しくなるラインナップとなっています。(単品メニューとしての販売もあります)ホタテとアスパラのバジルアヒージョ小エビとエリンギのヤンニョムアヒージョアサリとトマトのアヒージョ海鮮串わかめナムル(三陸広田湾産)カニとアサリのクラムチャウダーサーモンチーズのガーリックライスツブ貝とアサリのジェノベーゼ麺ツブ貝とアサリのトマトスープリゾット「海鮮グルメ祭り」概要◆対象店舗:全国の「かみむら牧場」12店舗◆販売期間:2024年4月18日(木)〜※販売期間は仕入れや在庫の状況によって変更となる場合があります◆店舗情報:◆対象商品:食べ放題「ジャストミート」コース以上の注文で、ラインナップに追加で食べ放題として注文可能・「ホタテとアスパラのバジルアヒージョ」・・・528円(※単品価格/税込。以下同じ)・「小エビとエリンギのヤンニョムアヒージョ」・・・528円・「アサリとトマトのアヒージョ」・・・528円・「海鮮串(イカ&ホタテ)」・・・418円・「わかめナムル(三陸広田湾産)」・・・319円・「カニとアサリのクラムチャウダー」・・・418円・「サーモンチーズのガーリックライス」・・・528円・「ツブ貝とアサリのジェノベーゼ麺」・・・528円・「ツブ貝とアサリのトマトスープリゾット」・・・528円<その他>・「杏仁ミルク(プレーン)」・・・220円・「杏仁ミルク(とちおとめ苺)」・・・220円・「ハワイアンブルーアイス」・・・・「KAMIMURA BAR」で食べ放題(※単品販売なし)◆かみむら牧場URL:ワタミ(マイナビ子育て編集部)
2024年04月09日お笑いトリオ・森三中の黒沢かずこが、今日8日放送の日本テレビ系バラエティー番組『大悟の芸人領収書』(後11:59)にゲスト出演する。同番組は、笑いのためには金を惜しまない、令和に生きる昭和芸人・大悟が、芸人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定する。金額に見合う面白さと判断すれば、全額分をキャッシュバックし、さらなる芸の肥やしに使ってもらおうという、芸人トークバラエティー。お笑いコンビ・千鳥の大悟がMCを務める。今回のゲスト芸人は、前回に引き続き、黒沢、タイムマシーン3号・関太、モグライダー・芝大輔、Aマッソ・加納、四千頭身・都築拓紀。SPゲストとして、倖田來未が参戦する。「お笑いの正解ってわかりますか?」と語り始めた黒沢は「周りにお笑いの正解を教えてくれる人がいない」と悩みを打ち明ける。そんな中、番組で大悟と共演した際、その“笑いと格闘する”姿に感銘を受けたと言い、「大悟とお笑いの話がしたい」と数少ない同期へ特別な想いを込めた領収書を持参する。さらに、プライベートで娘といる大悟に遭遇したそうで、父親としての大悟の一面もうっかり暴露。「こんなに大悟のことしゃべられたの初めて」とたじろぐ大悟の姿も見どころとなっている。芝は、妻に渡した誕生日プレゼントの領収書で承認を目指す。売れる前から交際していた妻にようやくちゃんとした物を渡せるようになったという芝だが、プレゼントのまさかの結末に夫として悲哀を語る。「奥さんへのプレゼントどうしてますか?」と意見を求められた大悟の驚がくの返答にスタジオが騒然となる。都築は、正月旅行で起きた人気アーティストも巻き込む珍道中を語る。都築の意外な交友関係に驚く一同だったがエピソードが進むにつれ、ある“違和感”に気付きはじめる大悟。スタジオでも物議を醸した大旅行記を披露する。そのほか、お気に入りのブランドの服がある出来事で一夜にして着れなくなったというタイムマシーン3号・関、自宅スタジオに関係する出費を語る倖田のエピソードも展開される。
2024年04月08日歌手で俳優の黒沢年雄が3日と5日に自身のアメブロを更新。妻と離れて悲痛な心境を吐露した。1月18日のブログで、黒沢は妻の介護施設探しについて「毎日のように探し…尋ね、体験入居の繰り返し」だといい「実情は難しい!」とコメント。「居住性が良く環境が良くスタッフがしっかりした施設が中々見つからない…」「両方兼ね備えた施設が難しい…どちらかに偏っている」と説明し「予算的にも十分に考えているのだが…妻が何十年と過ごすのだから,寂しい悲しい思いだけはさせたくない」と思いをつづっていた。3日のブログでは、妻の介護について「俺のそばにいたい気持ちは凄く理解している…」と述べるも「その前に俺が倒れてしまう」とコメントし「探しあてた素敵な住処」と妻の介護施設が見つかったことを報告。「悲しく辛く寂しいかもしれない…でも俺は安心だし、近いし、出来る限り会いに行くし、生きてる限り、見守っていくから心配無用」といい「アランといい愛する人といい…辛いし寂しく悲しい…」と心境をつづった。5日に更新した「女々しい俺…。」と題したブログでは「今まで…強い人間でいたい、強い男でいたい…それを実行して生きて来た」と述べ「その俺が…愛犬の事が頭から離れず思い出す度に涙が出る…毎日会いに行く妻の容態をみて嗚咽する…」と様子を説明。「こんな俺ではなかった…おかしい、どこかおかしい…辛く悲しく寂しい…」とコメントし「時の流れを待つばかりだ…」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月05日家族4人で旅行先の牧場に立ち寄ったときの話です。のどかな牧場でのエサやり体験中に、まさかあんなトラブルに見舞われるとは思ってもいませんでした……。 次女のエサを強引に奪う男の子旅行先の牧場は青々とした牧草が生い茂り、のどかでいい雰囲気でした。数組の家族が羊にエサやりをしているのを見て、子どもたちは「エサやりしたい!」と大騒ぎ。 1回100円で紙コップにたっぷり干し草が入っていましたが、きょうだいゲンカになっても困ると思い、1人1つずつエサを買いました。 和やかにエサやりを楽しんでいると、幼稚園年長さんくらいの男の子が、突然大きな声で怒りだしました。どうやら、その子のエサがなくなったようで、お母さんに「もう1個買って!」とおねだりしているようです。 お母さんは「もう買わないよ」とはぐらかしていて、私たち夫婦は微笑ましくその光景を見ていたのですが、その子の次の行動にびっくり! なんと、6歳の次女のエサをむりやり強奪して、羊にエサをやり始めたのです。 驚愕した母親の対応…エサを強奪された次女は呆然。男の子を怖がって、私に助けを求めに来ました。11歳の長女は怒って妹のエサを取りかえそうとしますが、その子はかたくなにエサを離そうとしません。長女は小さな男の子を傷つけるのをおそれて、それ以上のことはできませんでした。 私は、遠くでしらんぷりしている母親に「やめさせてもらえませんか?」と言いましたが「すみませーん。やめなね〇〇君」と言うだけで何もせず。男の子は我関せずでエサやりを続けていました。私も夫も「エサを返してくれる?」と何度も注意しますが、男の子は完全に無視。家族4人で呆然としながら、エサやりをする男の子を見つめるしかありませんでした。 これ以上この人たちに関わるのは損だと判断し、他の場所で遊ぶことにしました。「将来あんな親にはなりたくない」と怒っていた長女。腑に落ちないところはありますが、反面教師として社会勉強になったと考えようと思っています。 イラスト/海乃けだま著者:中野 迷子
2024年03月27日千葉県成田市の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威)は、来る4月7日(日)、女優・モデルの高橋愛さん率いるグループによるライブパフォーマンスを初め、ご家族で楽しめる、バラエティに富んだ企画が盛り沢山の総合イベント「春のゴキゲンズわくわくデー」を開催いたします。高橋愛さん率いる“GOKI-GENs”当地ひまわり畑でご縁ができた“向日葵プリンセス”も共演●春のゴキゲンスペシャルステージ女優・モデルとして活躍する高橋愛さん率いるダンスボーカルユニット、ご機嫌をモットーに活動する「GOKI-GENs」が、昨秋に続き成田ゆめ牧場の屋外ステージに再登場。大好評をいただいた前回ですが、武道館を目指して活動中の同グループは、その後メンバーを増員し、より迫力あるパフォーマンスが期待されます。また同ステージには、当地夏の風物詩「ひまわり」がご縁で、つながりができたアイドルグループ「向日葵プリンセス」の出演も決定しております。●親子でゴキゲン運動会玉入れ・バランスボール遊びなどの簡単な競技を通じて、春の牧場で思いっきり体を動かし、ご家族の絆を楽しく深めていただく運動会を開催いたします。実況・MCを吉本興業所属のプロ芸人「あべこうじ」さんが務める、学校では体験できない、楽しく思い出に残る運動会になること間違いなしです。●特別講師「高橋愛」さん!バター作り教室当牧場の大定番体験イベント「バター作り教室」。生クリーム等の原料が入った容器を振っていただく事でバターが完成する、という工程は変わりませんが、通常は当方スタッフがご案内する工程説明を、この日に限り、高橋愛さんが務めます。最初で最後の可能性もある、貴重で一度きりの思い出になることでしょう。歴史を刻む阿波おどりグループが春の牧場を練り歩く雅趣に富むお茶会が春の牧場で開催●阿波おどり~高円寺阿波おどり連協会 菊水連伝統も知名度も群を抜く「阿波おどり」。この度本イベントに併せて60年の歴史を誇る「高円寺阿波おどり連協会」に属する「菊水連」をお招きします。昨年、国立劇場でも披露された圧巻の演舞ですが、誰もが知る踊りでもあり、春の青空の下、ぜひ、お客さまにもご一緒に踊っていただければ幸いです。●成田ゆめ牧場で遊友茶会うららかな春の牧場にて「お茶会」を屋外開催いたします。約500年前に生を受けた千利休を祖とする三千家の一角「裏千家」。同家元に属する千和会の皆様によるお茶会となります。日本文化の粋とも言える茶道。敷居高く感じられる方も少なくないと思われますが、文化の粋を、牧場で気軽に体験できる貴重な機会です。上記のほか、同日は親子で楽しみながら運動できる「バランスボールエクササイズ」や、あべこうじさんによる「絵本の朗読会」も実施予定。さらに本イベント限定となる「ゴキゲン・ソフトクリーム」の販売も予定しています。酪農歴136年の牧場が作る大定番「ソフトクリーム」を、高橋愛さん含む「「GOKI-GENs」メンバー考案の特別トッピングで限定販売いたします。雅趣にも、バラエティにも富んだ、春らしいユニークなお祭り「春のゴキゲンズわくわくデー」。桜の開花状況にもよりますが、タイミング次第では、桜吹雪の舞い散る中での開催となるかもしれません。【春のゴキゲンズわくわくデー】開催日:4月7日(日)※出演者等は都合により変更可能性あり※牧場入場料/駐車料別途・春のゴキゲンスペシャルステージ時間:(1)11:15~12:00(2)13:15~14:00場所:牧場内エーカー広場ステージ ※雨天決行料金:無料・親子でゴキゲン運動会時間:10:00~11:00場所:エーカー広場 ※雨天中止参加:ネット予約先着40組(親1名・子1名ペア お子様4歳~小学生)料金:無料・特別講師「高橋愛」さん!バター作り教室時間:15:00場所:イベントホール参加:ネット予約先着20セット料金:1セット1,000円・阿波おどり~高円寺阿波おどり連協会 菊水連時間:12:15~12:45場所:牧場内(場内における流し踊り) ※雨天縮小開催料金:未定・成田ゆめ牧場で遊友茶会時間:10:00~15:00(菓子が無くなり次第終了)場所:ファームカフェ横広場※雨天時屋内料金:500円/1名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月26日歌手で俳優の黒沢年雄が23日に自身のアメブロを更新。何度か共演した経験がある人物の訃報を受けコメントした。この日、黒沢は「寺田農ちゃんが…。」というタイトルでブログを更新し、14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及。「50年以上前に…東宝映画の俳優の僕は…映画,テレビの主役で沢山の出演作品がある」と述べ「農ちゃんには何度か共演させて頂きました」と寺田さんと共演した経験があることを明かした。続けて「特に最初の奥様が僕の東宝同期生…その関係で親しくさせて頂きました」と説明し「思い出の方々が、一つひとつ去って逝く…これが人生の宿命…」とコメント。「農ちゃんに合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年03月23日映画『蛇の道』が、2024年6月14日(金)より全国で公開される。監督は黒沢清、主演は柴咲コウ。巨匠・黒沢清が『蛇の道』をセルフリメイク『蛇の道』は、1998年に劇場公開された巨匠・黒沢清による傑作サスペンス。2024年、黒沢初の試みとなるセルフリメイク作品として、完全版“リベンジ・サスペンス”となって蘇る。映画『蛇の道』は、フランスの映画制作会社のシネフランス・スタジオ(CINEFRANCE STUDIOS)とKADOKAWAによる日仏共同製作の作品に。オールフランスロケ、フランス語にて撮影された。柴咲コウと『レ・ミゼラブル』のダミアン・ボナールが共演主演を務めるのは、『君たちはどう生きるか』や『ミステリと言う勿れ』に出演したほか、アーティストしての活動も盛んな柴咲コウ。他⼈の復讐に協⼒する謎に包まれた精神科医・新島小夜子(さよこ)を演じる。主人公・新島小夜子…柴咲コウ謎に包まれたパリ在住の精神科医。アルベールと共に真相を追い続ける。アルベール…ダミアン・ボナール殺された娘の復讐に燃える男。2020年公開の『レ・ミゼラブル』で主演を務めたダミアン・ボナールが演じる。吉村…西島秀俊精神科として働く小夜子の元に通う患者。宗一郎…青木崇高小夜子の夫。パリに住む小夜子にオンラインを通して連絡するが、夫婦の溝は深い。映画『蛇の道』あらすじ何者かによって8歳の愛娘を殺された⽗、アルベール・バシュレ。偶然出会った精神科医の新島⼩夜⼦の協⼒を得て、犯⼈を突き⽌め復讐することを⽣きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2⼈で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。“必ずこの⼿で犯⼈に報いを̶̶”その先に待っているのは、⼈の道か、蛇の道か。【作品詳細】映画『蛇の道』公開日:2024年6月14日(金)監督・脚本:黒沢清出演:柴咲コウ、ダミアン・ボナール、西島秀俊、青木崇高原案:『蛇の道』(1998年大映作品)
2024年03月02日女優の柴咲コウが、黒沢清監督による日仏共同製作映画『蛇の道』(6月14日公開)の主演を務めることが28日、明らかになった。○■映画『蛇の道』柴咲コウが主演に同作は黒沢監督により1998年に公開された傑作サスペンス『蛇の道』の、監督初となるセルフリメイク作。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)は、偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に真相が明らかになっていく。フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAWAによる日仏共同製作で、監督自身が「僕のこれまでのキャリアの中で最高傑作ができたかもしれない」と語っている。柴咲は主演の精神科医・新島小夜子役で、他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医という難しい役どころを見事に演じる。2023年4月18日~5月20日まで全編フランスロケ、フランス語にて撮影され、柴咲は撮影の約半年前から仏語のレッスンを受け臨んだという。一方、殺された娘の復讐に燃える男・アルベール役は、主演を務めた『レ・ミゼラブル』(19)が第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞、フランス国内では米アカデミー賞にあたるセザール賞主演男優賞にノミネートされるなど、フランスで注目を浴びる俳優・ダミアン・ボナールが演じる。○■黒沢清監督コメント26年前にオリジナル・ビデオ作品として脚本家高橋洋に書いてもらった脚本は、徹底的に復讐していく物語なのですが、これが非常によくできていて、チャンスがあればもう一度映画化したいとずっと願っていました。それがひょんなきっかけでフランス映画としてリメイクできたことは幸運という他ありません。そして、それ以上の幸運は何と言っても柴咲コウさんの参加でしょう。本当に素晴らしい女優でした。彼女の鋭く妖しい眼差しと、野獣のような身のこなしが、この映画をオリジナル版にもましてミステリアスで深みのある作品に格上げしてくれました。○■柴咲コウ コメント・オファーがきた時の心境なぜ私なのだろう? フランス語も話せないのに?と思いましたし、そのことは黒沢清監督とプロデューサーにお会いした際にお伝えしました。しかし、単純に黒沢清監督とお仕事したかったこと、それにプラスしてフランスや仏語に魅力を感じ、ずっと深く触れたかったという個人的な理由も絡み、前のめりでお引き受け致しました。・フランスでの撮影を振り返り、感動したことや苦労したことフランス人スタッフ皆さんの黒沢清監督へのリスペクトが、現場の空気感や集中力に表れているなと思いました。私自身はとにかく夢中で撮影のみに専念していました。苦労をあげればキリがありませんが、「楽しく毎日撮影する」という目標は達成できました。録音部・フランソワからダメ出しされないときには「よしっ!」とガッツポーズしてました笑・フランス語・フランスでのロケ、どのように準備したか撮影の半年ほど前から仏語レッスンを日本で受けました。当然台詞中心ですが、あまりに基礎的なところは飛ばすとどうにも応用が利きませんから、基礎的なところも含めつつ進行してもらいました。監督からは発音に関してはそんなに完璧は求めていないと事前に言われましたが、観客の方が聴いて違和感のないように、と撮影中も改善を努めました。2ヶ月強の滞在中はキッチン付きのアパートを要望しました。自分で食べるものの用意ができたのと、まるで役そのもののようにフランスで生活している人として街に溶け込めた気がしたのは良かったです。・本作はどのような作品となったか外国語でお芝居をすることの難しさ、そしてそれを上回る楽しさを教えてくださいました。○■ダミアン・ボナール コメント黒沢清監督の次回作に参加させていただけることを大変光栄に思い、また、彼が私にアルベール役を任せてくださったことにとても感動しました。この作品をご一緒できたことは私にとって非常に豊かな経験となりました。柴咲コウさんと一緒にこの冒険を経験できたこと、彼女と一緒に1000もの顔を持つこの探求に飛び込むことができたことは大きな喜びでした。復讐、痛み、狂気、幽霊、消失、祟りが入り混じる迷宮のような世界。この映画が日本で上映されるのが待ちきれませんし、皆さんと共有できるのをとても楽しみにしています。○■プロデューサー コメント・映画化の経緯について最初のきっかけは、CINEFRANCEと本作品が始まる前から何か一緒にできないかと話していたことでしたが、それとは別に黒沢監督とお話する機会があり、監督が『蛇の道』を再度映画化したいと考えており、更にはフランスで再び映画を撮りたいと思っていたことを知りました。それを仏側に伝えたところ「是非、黒沢監督に『蛇の道』をフランスで再映画化の提案をしよう」ということになり、お受け頂いたのが企画の始まりです。実際の現場は本当に素晴らしく、大げさにいえば毎日ちょっとした奇跡をみているような感覚にとらわれました。監督への尊敬と今日これから始まる撮影への期待が現場全体にあふれており、全てのスタッフとキャストがこの作品に関わっていることに誇りと喜びを感じていました。・キャスティングについて小夜子については、パリ在住の心療内科医という役どころに加え、何といっても全編フランスにおいてフランス語での演技が求められましたが、フランス語が話せるかということより、この難易度の高い役に時間と労力をかけてチャレンジしてくれる方にお願いしたいと思っていたところ、柴咲さんからかなり早い段階でご返事を頂き、ご一緒させて頂くことになりました。柴咲さんが撮影前の脚本の読み合わせ時にすでにかなりのレベルまでフランス語のセリフを練習してきており、初めてフランス語のセリフを言った時にフランスのスタッフから「柴咲さんのフランス語は思った以上にいいね」と言われたことを覚えています。【編集部MEMO】長年にわたり世界から高い評価を得る巨匠・黒沢清監督。第68回カンヌ国際映画祭では『岸辺の旅』(15)が「ある視点」部門・監督賞を受賞、第77回ヴェネツィア国際映画祭で『スパイの妻』(20)が銀獅子賞を受賞、今月開催された第74回ベルリン国際映画祭で新作『Chime』が上映されるなど、カンヌ、ヴェネツィア、ベルリンの世界三大映画祭でも高い評価を得ている。(C) 2024 CINEFRANCE STUDIOS - KADOKAWA CORPORATION - TARANTULA
2024年02月28日黒沢清監督が、1998年2月21日に日本で劇場公開された傑作サスペンス『蛇の道』を自信初の試みとなるセルフリメイク作品として日仏共同で製作。柴咲コウが主演を務める。何者かによって8歳の愛娘を殺された父、アルベール・バシュレ(ダミアン・ボナール)。偶然出会った精神科医の新島小夜子(柴咲コウ)の協力を得て、犯人を突き止め復讐することを生きがいに、殺意を燃やす。“誰に、なぜ、娘は殺されたのか”。とある財団の関係者たちを2人で拉致していく中で、次第に明らかになっていく真相。“必ずこの手で犯人に報いを――”と望むアルベール。その先に待っているのは、人の道か、蛇の道か…。フランスの映画制作会社CINEFRANCE STUDIOS(シネフランス・スタジオ)とKADOKAWAによる日仏共同製作となる本作。主演の精神科医・新島小夜子役を演じるのは、柴咲コウ。『Dr.コトー診療所』や『君たちはどう生きるか』『ミステリと言う勿れ』など話題作に立て続けに出演し、アーティストとしても昨年12月に全国ツアー「柴咲コウ CONCERT TOUR 2023 ACTOR’S THE BEST」を開催するなど幅広く活躍を続けている日本を代表する俳優。本作では、他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医という難しい役どころを見事に演じる。一方、殺された娘の復讐に燃える男・アルベール役を演じるのは、主演を務めたラジ・リ監督『レ・ミゼラブル』が第72回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、フランスのアカデミー賞と呼ばれるセザール賞主演男優賞にノミネートされるなど、いまフランスで最も注目を浴びる俳優ダミアン・ボナール。全編フランスロケ、フランス語にて撮影され、撮影の約半年前から仏語のレッスンを受け臨んだという柴咲さん。今回の主演オファーに対し、驚きもあったというが「黒沢清監督とお仕事がしたかったこと、それにプラスしてフランスや仏語に魅力を感じ、ずっと深く触れたかったという個人的な理由も絡み、前のめりでお引き受け致しました」と意欲溢れる想いを寄せた。初のセルフリメイクに挑んだのは、第68回カンヌ国際映画祭で『岸辺の旅』が「ある視点」部門・監督賞を受賞、第77回ヴェネチア国際映画祭で『スパイの妻』が銀獅子賞に輝き、今月開催された第74回ベルリン国際映画祭で新作『Chime』が上映されるなど、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの世界三大映画祭をはじめ長年にわたり世界から高い評価を得る黒沢清監督。監督が柴咲さんについて「彼女の鋭く妖しい眼差しと、野獣のような身のこなしが、この映画をオリジナル版にもましてミステリアスで深みのある作品に格上げしてくれました」とコメントを寄せたように、アルベールの復讐を手助けする小夜子の読み取ることのできない無機質な表情の中に、時折り鋭い眼差しが垣間見える。娘を殺害された父。その復讐に手を貸し、真相をともに追い続ける精神科医。類を見ないほどの徹底的な復讐の最後に待つものは一体何なのか。色褪せることのない傑作が一層鮮やかに色濃く描かれていく。黒沢清監督&柴崎コウ&ダミアン・ボナールがコメント黒沢 清監督26年前にオリジナル・ビデオ作品として脚本家高橋洋に書いてもらった脚本は、徹底的に復讐していく物語なのですが、これが非常によくできていて、チャンスがあればもう一度映画化したいとずっと願っていました。それがひょんなきっかけでフランス映画としてリメイクできたことは幸運という他ありません。そして、それ以上の幸運は何と言っても柴咲コウさんの参加でしょう。本当に素晴らしい女優でした。彼女の鋭く妖しい眼差しと、野獣のような身のこなしが、この映画をオリジナル版にもましてミステリアスで深みのある作品に格上げしてくれました。主演・柴咲コウ(新島小夜子役)・オファーがきた時の心境なぜ私なのだろう? フランス語も話せないのに? と思いましたし、そのことは黒沢清監督とプロデューサーにお会いした際にお伝えしました。しかし、単純に黒沢清監督とお仕事したかったこと、それにプラスしてフランスや仏語に魅力を感じ、ずっと深く触れたかったという個人的な理由も絡み、前のめりでお引き受け致しました。・フランスでの撮影を振り返り、感動したことや苦労したことフランス人スタッフ皆さんの黒沢清監督へのリスペクトが、現場の空気感や集中力に表れているなと思いました。私自身はとにかく夢中で撮影のみに専念していました。苦労をあげればキリがありませんが、「楽しく毎日撮影する」という目標は達成できました。録音部・フランソワからダメ出しされないときには「よしっ!」とガッツポーズしてました笑・フランス語・フランスでのロケ、どのように準備したか撮影の半年ほど前から仏語レッスンを日本で受けました。当然台詞中心ですが、あまりに基礎的なところは飛ばすとどうにも応用が利きませんから、基礎的なところも含めつつ進行してもらいました。監督からは発音に関してはそんなに完璧は求めていないと事前に言われましたが、観客の方が聴いて違和感のないように、と撮影中も改善を努めました。2ヶ月強の滞在中はキッチン付きのアパートを要望しました。自分で食べるものの用意ができたのと、まるで役そのもののようにフランスで生活している人として街に溶け込めた気がしたのは良かったです。・本作はどのような作品となったか外国語でお芝居をすることの難しさ、そしてそれを上回る楽しさを教えてくださいました。ダミアン・ボナール(アルベール役)黒沢清監督の次回作に参加させていただけることを大変光栄に思い、また、彼が私にアルベール役を任せてくださったことにとても感動しました。この作品をご一緒できたことは私にとって非常に豊かな経験となりました。柴咲コウさんと一緒にこの冒険を経験できたこと、彼女と一緒に1000もの顔を持つこの探求に飛び込むことができたことは大きな喜びでした。復讐、痛み、狂気、幽霊、消失、祟りが入り混じる迷宮のような世界。この映画が日本で上映されるのが待ちきれませんし、皆さんと共有できるのをとても楽しみにしています。『蛇の道』は6月14日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日1998年2月21日に日本で劇場公開された黒沢清監督によるサスペンス映画『蛇の道』が、黒沢監督によってセルフリメイクされることが決定。日仏共同製作映画として6月14日(金) に公開されることが発表された。主人公の新島小夜子(さよこ)役を務めるのは、『Dr.コトー診療所』『君たちはどう生きるか』『ミステリと言う勿れ』など話題作に立て続けに出演し、アーティストとしても活動を続ける柴咲コウ。他人の復讐に協力する謎に包まれた精神科医という難しい役どころに挑戦する。一方、殺された娘の復讐に燃える男・アルベール役は、主演を務めた『レ・ミゼラブル』(19)が第72回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で審査員賞を受賞、フランス国内では米アカデミー賞にあたるセザール賞主演男優賞にノミネートされた俳優・ダミアン・ボナールが演じる。全編フランスロケ・フランス語で撮影され、撮影の約半年前から仏語のレッスンを受け臨んだという柴咲は、今回の主演オファーに対し「なぜ私なのだろう、フランス語も話せないのに」と驚いたことを明かした。同時に「黒沢清監督とお仕事がしたかったこと、それにプラスしてフランスや仏語に魅力を感じ、ずっと深く触れたかったという個人的な理由も絡み、前のめりでお引き受け致しました」と意欲あふれる想いを寄せている。■黒沢清監督 コメント26年前にオリジナルビデオ作品として脚本家高橋洋に書いてもらった脚本は、徹底的に復讐していく物語なのですが、これが非常によくできていて、チャンスがあればもう一度映画化したいとずっと願っていました。それがひょんなきっかけでフランス映画としてリメイクできたことは幸運という他ありません。そして、それ以上の幸運は何と言っても柴咲コウさんの参加でしょう。本当に素晴らしい女優でした。彼女の鋭く妖しい眼差しと、野獣のような身のこなしが、この映画をオリジナル版にもましてミステリアスで深みのある作品に格上げしてくれました。■主演・柴咲コウ コメント【オファーがきた時の心境】なぜ私なのだろう?フランス語も話せないのに?と思いましたし、そのことは黒沢清監督とプロデューサーにお会いした際にお伝えしました。しかし、単純に黒沢清監督とお仕事したかったこと、それにプラスしてフランスや仏語に魅力を感じ、ずっと深く触れたかったという個人的な理由も絡み、前のめりでお引き受け致しました。【フランスでの撮影を振り返り、感動したことや苦労したこと】フランス人スタッフの皆さんの黒沢清監督へのリスペクトが、現場の空気感や集中力に表れているなと思いました。私自身はとにかく夢中で撮影のみに専念していました。苦労をあげればキリがありませんが、「楽しく毎日撮影する」という目標は達成できました。録音部・フランソワからダメ出しされないときには「よしっ!」とガッツポーズしてました(笑)。【フランス語・フランスでのロケ、どのように準備したか】撮影の半年ほど前から仏語レッスンを日本で受けました。当然台詞中心ですが、あまりに基礎的なところは飛ばすとどうにも応用が利きませんから、基礎的なところも含めつつ進行してもらいました。監督からは発音に関してはそんなに完璧は求めていないと事前に言われましたが、観客の方が聴いて違和感のないように、と撮影中も改善を努めました。2カ月強の滞在中はキッチン付きのアパートを要望しました。自分で食べるものの用意ができたのと、まるで役そのもののようにフランスで生活している人として街に溶け込めた気がしたのは良かったです。【本作はどのような作品となったか】外国語でお芝居をすることの難しさ、そしてそれを上回る楽しさを教えてくださいました。■ダミアン・ボナール コメント黒沢清監督の次回作に参加させていただけることを大変光栄に思い、また、彼が私にアルベール役を任せてくださったことにとても感動しました。この作品をご一緒できたことは私にとって非常に豊かな経験となりました。柴咲コウさんと一緒にこの冒険を経験できたこと、彼女と一緒に1000もの顔を持つこの探求に飛び込むことができたことは大きな喜びでした。復讐、痛み、狂気、幽霊、消失、祟りが入り混じる迷宮のような世界。この映画が日本で上映されるのが待ちきれませんし、皆さんと共有できるのをとても楽しみにしています。■プロデューサー コメント【映画化の経緯について】最初のきっかけは、CINEFRANCEと本作品が始まる前から何か一緒にできないかと話していたことでしたが、それとは別に黒沢監督とお話する機会があり、監督が『蛇の道』を再度映画化したいと考えており、更にはフランスで再び映画を撮りたいと思っていたことを知りました。それを仏側に伝えたところ「是非、黒沢監督に『蛇の道』をフランスで再映画化の提案をしよう」ということになり、お受け頂いたのが企画の始まりです。実際の現場は本当に素晴らしく、大げさにいえば毎日ちょっとした奇跡をみているような感覚にとらわれました。監督への尊敬と今日これから始まる撮影への期待が現場全体にあふれており、全てのスタッフとキャストがこの作品に関わっていることに誇りと喜びを感じていました。【キャスティングについて】小夜子については、パリ在住の心療内科医という役どころに加え、何といっても全編フランスにおいてフランス語での演技が求められましたが、フランス語が話せるかということより、この難易度の高い役に時間と労力をかけてチャレンジしてくれる方にお願いしたいと思っていたところ、柴咲さんからかなり早い段階でご返事を頂き、ご一緒させて頂くことになりました。柴咲さんが撮影前の脚本の読み合わせ時にすでにかなりのレベルまでフランス語のセリフを練習してきており、初めてフランス語のセリフを言った時にフランスのスタッフから「柴咲さんのフランス語は思った以上にいいね」と言われたことを覚えています。<作品情報>『蛇の道』6月14日(金) 公開(C)2024 CINÉFRANCE STUDIOS – KADOKAWA CORPORATION – TARANTULA
2024年02月28日歌手で俳優の黒沢年雄が22日に自身のアメブロを更新。過去に共演した人物の訃報を受け追悼した。この日、黒沢は「陽子ちゃんが亡くなった!」というタイトルでブログを更新し、20日に亡くなった日本を代表する女優の山本陽子さんの訃報に言及。「山本陽子ちゃんとは,何度か共演した…」と振り返り「見ためはお淑やかな女性だが…全然?…さっぱりした,ハッキリした男性的な性格だった」と山本さんの人柄について明かした。続けて「女優さんの方々は皆さん素敵だが性格が男っぽい…男優は繊細で気遣いの方が多かった…(僕も…笑)」と述べつつ「運命とは言え…次から次と高齢の素敵な俳優さんが亡くなって行く」とコメント。「人間の宿命だが…。いつか自分も訪れる…目いっぱい充実して生きているので感謝こそあれ…後悔はない!」と自身の考えをつづり「陽子ちゃんに…合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年02月22日菅田将暉主演、黒沢清監督・脚本『Cloud クラウド』の製作が発表され、9月に公開されることが決定した。さらにスチール写真が解禁となり、主演の菅田将暉、監督・脚本の黒沢清からコメントが到着した。『スパイの妻』(20)で、第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンス・スリラー。主演は、『花束みたいな恋をした』(2021)、『ミステリと言う勿れ』(2023)など数々の大ヒット映画に出演し、俳優として日本映画界を牽引し、アーティストとしても圧倒的な支持を受ける、菅田将暉。菅田さんは本作の出演オファーを即決、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じている。菅田さんは、黒沢監督と本作の撮影現場で10年ぶりに再会。初対面は、主演作『共喰い』(2013/青山真治監督)で参加した2013年の第66回ロカルノ国際映画祭で、2022年に57歳の若さで故人となった青山監督から紹介された時以来だったという。菅田将暉今回の発表に際して、菅田さんは「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と明かす。また主演の菅田さんについて「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。黒沢清監督昨年商業映画デビューから40年を迎えた黒沢監督が、サスペンス・スリラー作品に挑むのは、2016年公開の『クリーピー 偽りの隣人』以来。菅田さんとの初めてのコラボレーションでどのような相乗効果が生まれるのか。黒沢監督が撮る、誰も見たことがない菅田将暉に注目だ。主演:吉井良介役/菅田将暉 コメント生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画「Cloud」宜しくお願いします。監督・脚本/黒沢清 コメント(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉さんについて)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。『Cloud クラウド』は9月、TOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日黒沢清監督最新作『Cloud クラウド』が、2024年9月に公開されることが決定した。『スパイの妻』で、第77回ベネチア国際映画祭銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞した黒沢監督が映画最新作に選んだのは、顔のみえない社会で拡散する、憎悪の連鎖から生まれる“集団狂気”を描いたサスペンススリラー。主演は本作の出演オファーを即決したという菅田将暉が務め、「ラーテル」というハンドルネームを使い、転売で稼ぐ主人公・吉井良介を演じる。菅田は本作について「生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい」とコメント。また黒沢監督は「現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた」と語っている。さらに本作で初タッグを組んだ菅田については「菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた」と称賛している。■菅田将暉 コメント全文生活の中に潜む、怖さとユーモア。黒沢監督の頭の中が毎日少しずつ開示されていく撮影は、とても楽しく、贅沢な時間でした。ピュアで歪な人間のアクションがたまらない。とにかく完成が待ち遠しい。映画『Cloud』宜しくお願いします。■監督・脚本:黒沢清 コメント全文(作品について)現代日本の片隅で、時折まったく無目的と思われる暴力事件が起きることがある。原因を探っていくと、そこにはちょっとした恨みやムシャクシャした気分がインターネットによって集結し肥大していくシステムがあるようだ。私はこうした現象がアクション映画の題材になるのではないかと考え、この企画をスタートさせた。主人公は、ささやかな金儲けによって少しでも人より優位に立ちたいと願う、ごくありふれた男である。この人物が不用意に周囲の恨みを買い、最後には命を賭けた死闘へと引きずり込まれる物語だ。しかし撮影が進むにつれて、私はこの映画がそう簡単にスカッとするアクションにはなっていかないことに気づいた。その理由のひとつは、主演の菅田将暉が驚くべき演技力でこの人物に深い陰影と複雑さをもたらしてくれたこと。もうひとつは、この死闘が思いがけず“戦争”の様相を見せ始めたことだ。金儲けと復讐が折り重なって増幅され、ついに暴力が作動し、気が付いたらもう引き返せなくなっている。現代の戦争も、ひょっとするとこのようにして起こるのかもしれない。(主演・菅田将暉について)菅田さんは、誰の目も釘付けにする俳優だ。何と言ってもあの顔つき、そして声、立ち姿、奥の方にいても一発で菅田将暉とわかる唯一無二の個性があらゆる場面から立ち昇る。にもかかわらず、人混みの中だと市井の人物に溶け込んでしまう一般性、庶民性のようなものも同時に持ち合わせている。持って生まれた資質と計算とを巧みに組み合わせることのできる実に聡明な方なのだろう。そんな菅田さんにお願いした主人公吉井良介は、真面目で一途な悪党という、現代日本映画ではほとんど見かけない人物である。キャラクターの分類としては矛盾しているのかもしれない。しかし菅田さんはこの難しい役を極めて繊細に、かつ堂々と演じてくれた。繊細な部分が計算で、堂々としたところが資質なのか、あるいはその逆なのか、どちらかはわからない。いや、どちらも計算かもしれない。それとも全ては直感なのか。正体は不明だが、この正体不明こそ大スターの証なのだなとあらためて納得した。<作品情報>映画『Cloud クラウド』2024年9月公開公式サイト: 「Cloud」 製作委員会
2024年02月13日歌手で俳優の黒沢年雄が18日に自身のアメブロを更新。本当に難しいと感じる妻の介護施設探しについてつづった。この日、黒沢は「家内の為の介護施設を毎日のように探し…尋ね、体験入居の繰り返し」と切り出し「実情は難しい!」とコメント。「スタッフが良いと,食事が良くなく施設も良くない…逆に施設も食事もいいとスタッフの質が落ちる」といい「施設もスタッフもいい所を探すのは至難の現実だ」とつづった。続けて「居住性が良く環境が良くスタッフがしっかりした施設が中々見つからない…」と悩ましい様子で述べ「両方兼ね備えた施設が難しい…どちらかに偏っている」と説明し「妥協しかないのか!」とコメント。「予算的にも十分に考えているのだが…妻が何十年と過ごすのだから,寂しい悲しい思いだけはさせたくない」と思いをつづった。最後に「見て回り,話を聞いていると内情に詳しくなり介護施設の在り方にかなり問題点があると解って来た」といい「介護士,理学士…名ばかりで各人かなりの格差がある」とコメント。「いずれの世界も同じだが…全ては人だと思う」と述べ「難しい…本当に難しい」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても大変だと思います」「難しいですね」「良い場所が見つかりますように」などのコメントが寄せられている。
2024年01月19日歌手で俳優の黒沢年雄が11日に自身のアメブロを更新。同い年の人物の波乱の訃報を受けて心境をつづった。この日、黒沢は「今…速報が入り、演歌歌手の冠二郎ちゃんが亡くなった…」と1月1日に心不全のため亡くなった演歌歌手の冠二郎さんの訃報について言及。冠さんが「同い年なのに僕の事”兄貴,兄貴”」と言っていたそうで「僕が何着も舞台衣装を差し上げたら、喜んで吹聴して楽しんでいた!」と回想した。続けて「過去に同じ病院でガンの手術を受けていたが…」と明かしつつ「再発したのだろうか?」とコメント。「いずれにせよ…二郎ちゃんは…本当にいい人だった」と冠さんについて述べ「合掌」と追悼し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「びっくりです」「心が傷みます」「心よりご冥福をお祈りします」「切なくなるばかりです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月13日黒沢清監督の最新作となる、ホラーでもサスペンスでもない、摩訶不思議な恐怖に支配される映画『Chime』(読み:チャイム)が完成。DVT(デジタルビデオトレーディング)プラットフォーム・Roadsteadにて2024年の独占販売を予定している。黒沢監督と言えば、『スパイの妻』でヴェネチア国際映画祭・銀獅子賞受賞も記憶に新しいが、世界的に注目されるきっかけとなった『CURE/キュア』をはじめ、『回路』『ドッペルゲンガー』などオリジナルのサスペンス・ホラーを送り出してきた。新作『Chime』もその系譜に属する。本作はメディア配信プラットフォーム・Roadsteadオリジナル作品第1弾であり、「自由に作品を制作してほしい」というオーダーから作られた、ホラーでもサスペンスでもない、どのジャンルにも属さないながら極めて純度の高い“黒沢清”監督特有の恐怖が描かれる。主演は、名バイプレイヤーとして数多くの作品に出演してきた吉岡睦雄。黒沢監督作の初主演を飾る。チャイムとは何なのか、どこから聞こえてくるのか、人を狂わせるサインなのか…。説明過多にならないことで恐怖のその先を想像させ、観客は例えようのない恐怖に包み込まれる。黒沢監督が紡ぐ、待望のオリジナル脚本作品が完成した。『Chime』あらすじ料理教室の講師として働いている松岡卓司(吉岡睦雄)。ある日、レッスン中に生徒の1人、田代一郎が「チャイムのような音で、誰かがメッセージを送ってきている」と、不思議なことを言い出す。事務員の間でも、田代は少し変わっていると言われているが、松岡は気にすることなく接していた。しかし別の日の教室で、田代が今度は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し、それを証明するために驚くべき行動に出る。田代の一件後のある日、松岡は若い女性の生徒・菱田明美を教えていた。淡々とレッスンを続ける松岡だったが、丸鶏が気持ち悪いと文句を言う明美に、彼は――。松岡の身にいったい何が起きたのか。料理教室で、松岡の自宅で、ありふれた日常に異様な恐怖がうごめき始めたのだった…。■DVT(デジタルビデオトレーディング)とはDVT(デジタルビデオトレーディング)は、オンライン上に存在する映像作品をDVD等と同じように一意・固有の「アイテム」として扱い、ユーザーは作品を視聴して楽しむだけでなく、第三者に転売やレンタルすることで収益を得ることができるプラットホーム。出品される映像は例外なく数量限定で全てにシリアルナンバーが付与されており、購入した方だけが利用できる「モノ」。ユーザーは動画を視聴するだけでなく、販売やレンタルを通じて流通(トレーディング)に参加することができ、その売上から出品者に権利料が還元される仕組み。ユーザーは単なる消費者ではなく、出品者の活動を経済面で直接的に支援するサポーターになることができる。『Chime』は2024年、Roadsteadにて独占販売予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日ファミリーマートから新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」が登場。ファミリーマート限定・数量限定で2023年10月31日(火)より発売される。3層仕立ての新作アイス「赤城 たべる牧場プリン」ファミリーマートの人気アイスシリーズ「たべる牧場プリン」の新作は、3層仕立てで“プリン”の美味しさをたっぷりと味わえる「赤城 たべる牧場プリン」だ。上段には、北海道産の牛乳と生クリームを使用したコクのあるミルクアイス、下段には、卵のコクを感じられるプリンアイスを重ね、その間にほろ苦いカラメルソースを忍ばせた。順番に食べていくのはもちろん、混ぜながら味わいの変化を楽しむのもおすすめだ。【詳細】「赤城 たべる牧場プリン」発売日:2023年10月31日(火)取扱い店舗:全国のファミリーマート価格:238円※商品の価格・発売日・仕様等が一部異なる場合あり。※地域・店舗により取り扱いの無い場合あり。
2023年11月03日毎日の習慣で骨は強くなる!全国の牧場から直送、栄養満点の牛乳大集合。「クラフトミルクとは、単一牧場や同品質の少数の牧場のみで生産された生乳100%の牛乳のこと」とミルクマイスター(R)高砂さん。ここ最近、全国の牧場のクラフトミルクを味わえるショップが相次いでオープンし、注目度上昇中。牛乳はカルシウムの含有量が多く、吸収率が高いので骨育にピッタリ。「牛の種類や飼育・殺菌方法など、牧場独自のスタイルがストレートに反映された個性的な味わいが特徴で、多種多様ある中から自分好みの牛乳を選ぶという新しい飲用スタイルが生まれています」そこで高砂さんが、お取り寄せ可能なクラフトミルクを厳選。お取り寄せして楽しむ!クラフトミルク飲み比べ。【栃木・南ヶ丘牧場】ガーンジィゴールデンミルク日本に約200頭しかいない牛。全国ご当地牛乳グランプリで2度の最高金賞を受賞。栃木県那須高原を拠点とする牧場で、希少なガーンジィ牛の生乳から製造。牛がストレスなく自由に動けるよう、仕切りのない牛舎で飼育し、主に干し草で構成されたエサを使用。「ホルスタインより乳脂肪分が高く、コクがあってクリーミー。それでいてクセが少なく飲みやすいです」(高砂さん)。900ml¥1,260(南ヶ丘牧場 TEL:0287・76・2150)【広島・サゴタニ牧場】久保正彦の低温殺菌牛乳搾りたてをすぐに低温殺菌。牧草が育つ土づくりから丁寧に行っているため、自家牧草を食べて育った牛から搾った牛乳。「牧場と殺菌処理を行う工場が近いため、搾りたてをフレッシュなままパック。65°Cで30分間低温殺菌した牛乳は、風味豊かで搾りたての味わいを楽しめます」。4本セット(久保正彦の低温殺菌牛乳2本+あきとふゆ牛乳2本各1000ml)¥2,600 予約販売(サゴタニ牧農)【宮崎・松浦牧場】Matsuura Milkクリーミーで上品な味わい。宮崎県の自然豊かな新富町でのびのびと育った牛から搾乳。循環型農業にこだわり、栄養たっぷりな土壌づくりを行い、飼料の配合バランスなども徹底して研究。「生乳本来のミルクの風味がたまらない。クリーミーな口あたりはまるでスイーツのよう!」。生乳品質共励会にて3年連続の優秀賞を受賞するほど品質もピカイチ。800ml ¥1,900(松浦牧場)【北海道・養老牛 山本牧場】養老牛放牧牛乳自然が育むワイルドな味わい。北海道・中標津町の自然の中で、24時間365日完全放牧され、無農薬・無化学肥料の牧草のみを食べた牛の生乳を使用したグラスフェッド牛乳。「別名“ワイルドミルク”とも呼ばれ、旨みに力強さが。濃厚で個性的な味わいは唯一無二!」。夏と冬で瓶のラベルが変わるのも特徴。東京・調布にある直営店『山本牛乳店』でも購入可。900ml ¥1,500(山本牧場)【千葉・近藤牧場】低温殺菌ノンホモ牛乳3種の牛の生乳をブレンド。千葉県・南房総の田園風景の広がる牧場産。タンパク質が豊富なブラウンスイス牛をはじめ、ガーンジィ牛、ジャージー牛の生乳をブレンド。「3種類の異なる牛の生乳を合わせた牛乳は大変珍しい。それぞれの牛乳の特徴をミックスすることで、絶妙な甘みと旨みのバランスを実現。奥行きのある味わいに」。900ml×2本セット¥2,700(近藤牧場)【神奈川・薫る野牧場】薫る野牛乳ネーミング通り、香り豊か。神奈川県の大野山の山頂付近で山に生える草を一年中食べる「山地酪農」という飼育方法で育てられたジャージー牛から搾った牛乳。「力強いコクと優しい甘さを併せ持つ。開けた瞬間、爽やかな香りが広がり、山でのびのびと育つ牛の風景が脳裏に浮かびます。季節によって変わる風味を楽しめるのも魅力」。500ml ¥650 予約販売(薫る野牧場)【佐賀・ミルン牧場】低温殺菌ノンホモジナイズ牛乳すっきり、キレのある後味。佐賀県脊振山麓の標高600mの高地にある広大な牧草地で牧草を食べながら過ごす牛のノンホモジナイズ牛乳。高原の澄んだ空気と、雑味のないおいしい水でのびのびと育った健康な牛から搾った生乳を低温殺菌して直送。「飲み始めはふわっとミルクの濃い旨みを感じられ、後味はスッキリとキレのあるクリアな味わい。喉ごしも抜群です」。800ml ¥702(ミルン牧場)【福岡・白木牧場】白木牧場特別牛乳ジャージー牛乳の特別牛乳。日本で4か所しかない「特別牛乳」の許可を受けた牧場。特別牛乳とは、厚生労働省が定めた厳しい衛生基準をクリアし、加熱殺菌処理せずに、そのまま飲めるくらい安心・安全を保証された無殺菌または低温殺菌牛乳のこと。「ジャージー牛の特別牛乳は全国初で、豊かなコクとしっかりとしたミルクの風味が際立つ」。750ml×2本セット¥1,650(白木牧場)ミルクマイスター(R)高砂さん牛乳をこよなく愛するグラフィックデザイナー。飲んだ牛乳は500種類以上。アニメ映画『ミルクのケビン THE MOVIE』を制作。※『anan』2023年11月1日号より。写真・荒川加代子村上未知取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2023年10月31日千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威/千葉県成田市)では、来る11月5日(日)に、女優・モデルの高橋愛さん率いるダンス・ヴォーカルグループ「GOKI-GENs」のライヴパフォーマンス、お子様連れのご家族にも楽しめる複数企画などを併せ「ゴキゲンズMAXデー」と銘打ち、バラエティ豊かな催しを開催いたします。詳細: ● GOKI-GENsライヴパフォーマンス成田ゆめ牧場でスペシャルライブ初開催女優・モデルとして活躍する高橋愛さんを中心とするダンス・ヴォーカルグループ「GOKI-GENs」が成田ゆめ牧場のステージに初登場いたします。切れのあるダンスが圧巻のステージが期待されます。同日ステージには、他にも当牧場夏の象徴「ひまわり」を切っ掛けにご縁ができた、アイドルグループ「向日葵プリンセス」など複数の出演者の競演が楽しめます。出演予定:やないも・向日葵プリンセス・けっぱって東北・GOKI-GENs※出演者都合で変更となる場合あり● 親子連れに嬉しいイベントも盛り沢山今年夏に初開催し、ご好評をいただいた「日本ふれあい育児協会」との共催イベント「秋の手形・足形アート体験」を同日開催いたします。インクスタンプに手や足をつけ、用意済みの台紙に押し当てるシンプルなものですが、日々成長するお子様による、世界にたった一枚、それも当人でも今しか刻むことのないアート作品です。その他、赤ちゃんも一緒に参加できる、座って弾む有酸素運動「親子で楽しむ!バランスボールで体力メンテナンス」や、吉本興業所属タレントである、あべこうじさんが作った絵本『ウサギとカメの競走を見ていたおしゃべりスズメ』(発行:近代映画社)を、自らお子様に朗読する特別イベントなど、ライヴのみならず、当牧場の主要客層であるご家族連れの皆さまも「ゴキゲンがMAX」になるイベント多数でお待ちしております。【ゴキゲンズMAXデー】開催日時:11月5日(日)10:00~15:00※各イベントスケジュールは公式HPにて発表予定場所 :成田ゆめ牧場内各施設料金 :ライヴ参加費無料(牧場入場料別途)※その他はイベントにより有料 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日ファミリーマートで大人気の、たべる牧場とコラボした「たべる牧場みるくシュー」が登場しました!コクのあるミルキーな味わいのミルククリームがおいしいですよ♡たべる牧場ファンの方、シュークリーム好きさんはチェック必須です♪かわいいパッケージ♡出典:coordisnap「たべる牧場みるくシュー」は、ファミリーマートより8月22日に発売されました。価格は178円(税込)です。北海道産牛乳56%と、北海道産生クリームを配合したミルククリームが入っているそうです。パッケージもかわいいですよね♡パッケージの絵柄は数種類あったので、パッケージを選ぶ楽しみもありますよ!お気に入りを見つけてくださいね。少し厚めのシュー生地出典:coordisnapシュー生地は、少し厚めです。ふわっとした柔らかめの生地は、香ばしさも感じられます。とろとろなめらかなミルククリーム出典:coordisnapとろりとしたミルククリームが確認できます。とろとろ柔らかくミルキーな味わいで、牛乳と生クリームのコクも感じられます。まるでたべる牧場を食べているような味わいが楽しめました♪気になるカロリーは?出典:coordisnap1個当たり177kcalです。200kcal以下なのがうれしいポイント!3時のおやつにもぴったりですよ♪ミルキーでコクのある味わいのミルククリームが楽しめます出典:coordisnapファミリーマートの「たべる牧場みるくシュー」は、とろとろ食感でミルキーな味わいのミルククリームと、少し厚めのシュー生地がおいしいです♪ミルククリームは、たべる牧場の味わいが楽しめますよ!気になる方はファミリーマートで手にとってみてくださいね。※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年09月01日千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」(代表取締役:秋葉 秀威/千葉県成田市)では、今夏の最終会場となる畑にて、2万本を超えるひまわりが満開目前、見頃の開花状況となりました。2023年8月19日から週末の満開を想定しております。4000m2の畑に総数2万本が咲き誇ります2023年8月17日撮影■当牧場ひまわり畑の特長と今年の開花状況記録的な酷暑となった今夏。その影響で、当牧場の全会場でひまわりが異例の早咲きとなり、予定より一週間ほど早く最終会場が満開を迎えようとしております。同会場の面積は約4,000m2、ひまわり約2万本となります。当牧場は、各畑ごとに「種を撒く時期をずらす」ことで、会場を変えながらも、ひまわりを長期間お楽しみいただく工夫をしておりますが、予定の8月末日を待たず早めの終了になりそうです。ただ、当牧場では、一般にイメージされる背の高いひまわり以外に、背の低い別品種「アポロン」も播種済みで、後者も開花を始めており、こちらは9月中旬頃までお楽しみいただける予定です。とは言え、やはり真夏の象徴と言えば、背の高いひまわり。「2023年の余りにも暑すぎた夏」最後の思い出を、英語名「太陽の花」たちの真ん中で刻み込んでください。畑内で至近距離から、見晴台から壮大な全景も撮影可能【Tallひまわり畑】品種:ハイブリッドサンフラワー料金:300円(税込)時間:10:00~閉園30分前まで※牧場入場料別途【Shortひまわり畑】品種:アポロン料金:無料時間:営業時間中■牧場ならではの「ひまわり!うさフォト」を開催牧場内ではひまわり衣装のウサギとの撮影イベントもこの夏、牧場は畑以外もひまわり尽くし。うさぎ年の今年、牧場内に新設した「うさふわルーム」では、ひまわり衣装を纏ったうさぎとの記念撮影イベントを開催いたします。壮麗なひまわりとキュートな動物の双方が2023年夏の思い出に。【ひまわり!うさフォト】開催:2023年7月22日(土)~8月31日(木)時間:10:30~11:00場所:うさふわルーム料金:無料(先着20組 牧場入場料別途)■ランチは「ひまわりバーガー」を!お食事もひまわりで!「ひまわりバーガー」動物に負けじと飲食施設も、ひまわり一色でお客様をお迎えいたします。場内軽食施設「ファームカフェ」は夏期間中「ひまわりカフェ」として、店内の装飾などはもちろん、限定の「ひまわりバーガー」などを販売いたします。【ひまわりカフェ】開催:2023年7月15日(土)~8月31日(木)場所:牧場内ファームカフェ■成田ゆめ牧場 概要所在地 : 〒289-0111 千葉県成田市名木730-3営業時間: 平日 09:30~16:30土日祝 09:30~17:00アクセス: <車>最寄り「圏央道下総IC」より車で約2分<電車>JR成田駅東口、JR成田線滑河駅より無料送迎バスを運行※詳細は公式HPをご確認ください公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日オリジナル缶バッジやマグネットを作りを体験しよう!ポニー牧場にて、8月31日(木)まで夏休み工作体験を実施中です。色鉛筆で色塗りやお絵かきをしたり、チョウやカブトムシの形をしたフェルトを貼ったりなど簡単な工作でオリジナル缶バッジや缶マグネットを作成出来ます。(フェルト貼りはマグネットのみ)木陰の下で、世界にひとつだけの缶バッチ・缶マグネットを作ってみませんか。体験には別途ポニー牧場入場料のほか材料費がかかります。缶バッジ(写真下部の2つ)と缶マグネット(写真上部の2つ)夏休み工作体験概要場所:清水公園ポニー牧場内期間:2023年8月1日(火)~8月31日(木)時間:受付時間9時~16時・所要時間約15分料金:缶バッジ200円・缶マグネット300円(別途入場料)乗馬体験ヤギ・ウサギ・モルモットとのふれあい体験清水公園の概要住所:千葉県野田市清水906TEL:04-7125-3030FAX:04-7125-1670E-mail: info@shimizu-kouen.com WEB: アクセス:東武アーバンパークライン 清水公園駅下車、西口から徒歩約10分また、各施設ごとに受付終了時間があります。入園料:無料(有料施設を除く)地図 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月03日旭川あらかわ牧場(運営:旭川あらかわ牧場合同会社)は、自社の生乳を100%使用したスイーツやナチュラルチーズ販売、酪農体験が楽しめる工房併設型店舗「世界樹 ILE(イレ)」を2023年8月4日(金)より旭川市江丹別町にオープンします。外観●工房併設型店舗オープンの背景(1) 北海道産牛乳・乳製品の支持拡大へ昨今の飼料高騰などによる影響により、牛乳・乳製品の安定供給のためには、北海道酪農の一層の発展が必要となります。工房併設型店舗は、自社の生乳を100%使用したスイーツやナチュラルチーズの販売、搾乳・乳加工などの酪農体験を通して酪農現場に触れるきっかけとし、道内外の方々へ北海道産牛乳・乳製品の素晴らしさと必要性を発信して、消費者の支持拡大と消費拡大を図り、北海道酪農の生乳生産の維持拡大に繋げていきます。(2) 地域経済の活性化のために旭川あらかわ牧場のナチュラルチーズは、「北海道地チーズ博総選挙2023総合1位」「第13回 ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト金賞受賞」と様々な国内コンテストで受賞歴がある他、世界のチーズ業界で最も権威のあるコンテストと言われている「ワールドチーズアワード2022」では、ブロンズを受賞するなど世界でも高い評価を得る一方で、インターネット通販などは行わず、購入できるのは旭川市内の農産物直売数か所や全国各地で開催される物産展やイベント、そしてふるさと納税のみ。その理由は「チーズを買うために旭川や江丹別に来て、もっと地域を知ってほしい」という“地産呼消”の精神と郷土愛が根底にあります。その想いをさらに発展するべく、この度工房併設型店舗をオープンします。昨年夏は直売所は無く、コロナ禍も治まっていない中で、連日のようにチーズを求め消費者が訪れていました。今回オープンする店舗内には江丹別で活動する生産者やアーティストの商品展示販売スペースを設け、地域全体へ経済効果を波及させます。旭川市江丹別町の美しい農風景の中に建つ工房併設型店舗では、旭川市内一部でしか購入出来なかった旭川あらかわ牧場のナチュラルチーズ販売をはじめ、自社生乳を100%使って新たに開発したアイスヨーグルトやミルクギモーヴのスイーツ販売、搾乳や哺乳などの酪農作業、アイスクリーム・チーズ・バター・ミルクジャム・生キャラメルの乳加工の体験コンテンツで、北海道酪農のファン拡大と地域経済の活性化を目指していきます。●旭川あらかわ牧場のこだわり生乳を100%使用した自慢の一品◆和乾酪(わかんらく)1個 60g 750円(税込)~その名前の通り味も匂いも名前も形も袋にも和にこだわったチーズです。チーズと言えばワインに合わせる事が多いかと思いますが、この和乾酪は焼酎や日本酒などの和酒にもとても相性が良いチーズとなっています。美味しい和乾酪とお酒で楽しいひと時をお過ごし下さい。味は、コンテスト受賞の「昆布だし」から季節限定を含む計18種類をご用意しています。和乾酪◆自宅で熟成を楽しむワックスコーティングチーズ 1個 200g 1,460円(税込)~オランダから輸入したチーズ用のワックス『チーズワックス』で包み熟成させるワックスコーティングのチーズ。ワックスがカビや雑菌からチーズを守ってくれますので自宅の冷蔵庫で2年まで熟成させることができ、育てながら好きな熟成段階や特別な記念日で食べることが出来ます。「コクの赤」「ミルク風味の白」「まろやかな酸味の橙」「燻製香る茶」の4種類をご用意しています。ワックスコーティングチーズ◆【NEW】あいすヨーグるとスイーツ『あいすると』レギュラーシングル 400円(税込)~自社牧場の生乳100%で、濃厚なコクとヨーグルトの爽やかさを両立した「あいすヨーグるとスイーツ『あいすると』」。フルーツフレーバーなどを使い、甘酸っぱい恋の味や、ほろ苦い恋の味など、「食べた方の様々な恋の味を呼び起こしたい」そんな想いが込められています。スイーツとしての満足感はしっかりありながら、ヨーグルトならではの程よい酸味とフルーツの甘みで、満足感とさっぱり感をお楽しみいただけます。あいすヨーグるとスイーツ『あいすると』◆【NEW】ミルーヴ 1個 85円(税込)~一般的にはまだ馴染みのない、生マシュマロと呼ばれるフランス発祥の砂糖菓子「ギモーヴ」。当店では、フルーツピューレと砂糖、ゼラチンに加え、自社牧場のミルクを使って、コクとまろやかさを増した“ミルクのギモーヴ”として仕上げています。果実の持つ甘みと口の中でふわっもちっと溶けていく新食感をお楽しみください。ミルーヴその他にも、様々なメニューをご提供いたします。●酪農・乳製品加工 体験型メニュー酪農・乳製品加工体験メニュー酪農体験乳製品加工体験※体験型メニューは全て事前予約が必要となります。当日対応できないものもございます。※金額は消費税込の料金となります●店舗概要名称 : 世界樹 ILE(イレ)所在地 : 北海道旭川市江丹別町拓北582-3アクセス : 旭川駅から車で40分(27km)営業時間 : 10:00~16:00(冬季は15:00まで)店休日 : 水曜日、年末年始(公式SNSでご確認ください)電話 : 0166-73-2107駐車場 : あり(最大40台収容)ホームページ: 店内店内ディスプレイ●旭川あらかわ牧場合同会社について1980年に江丹別町で10頭の牛を買い、前身である荒川牧場が始まりました。旭川市の最も北に位置し盆地である江丹別は、夏は気温30度を超え、冬はマイナス30度を下回る厳しい土地です。その地で43年、牛にできる限りストレスをかけないことを心掛け、『質の良い生乳』の生産を行っています。酪農理解のために早い時期から酪農体験を行い、2013年からは自社生乳を使ったナチュラルチーズの製造販売を行なっています。手間暇こめて作られる旭川あらかわ牧場のナチュラルチーズは、国内外で高い評価を得ている「日本を代表するチーズの一つ」となっています。旭川あらかわ牧場風景(1)旭川あらかわ牧場風景(2)チーズ工房 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月02日『スパイの妻』の黒沢清監督が描く、ホラーでもSF でもない、全く新しいジャンルの映画『チャイム』の制作が決定。今作は、Web3時代のメディア配信プラットフォーム・Roadsteadにて2024年の独占販売を予定している。ある料理スクールで、男性生徒の田代を教える松岡。田代が突然、何かの声が聞こえると言い出す。料理教室でも、田代は少し変だと言われているが、松岡は気にしない。しかし翌日、田代は「僕の脳の半分は入れ替えられて、機械なんです」と言い出し…。『CURE キュア』(1997)で世界的な注目を集めて以降、『トウキョウソナタ』(2008)で第61回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞、『岸辺の旅』(2015)で第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門監督賞を受賞、『スパイの妻』(2019)で第77回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を受賞した黒沢監督。最新作について、「これは見た人があ然となり、見終わった後に恐怖が強く残ることを狙った作品です。通常の物語で必要とされていることは一切説明されません。また、ホラーとかサスペンスといったジャンルにも当てはまりません。狂った映画、世にも異様な映画、それが今回の作品の狙いなのです」と、気にならずにはいられないコメントを寄せている。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日ロバの父親と馬の母親から誕生する、『ラバ』。日本ではほぼ見かけませんが、北米やメキシコ、スペインなどで多く飼育されています。ラバの『歌声』に聞き惚れる?スペインのバルセロナで撮影された、1頭のラバの動画が話題になっています。ある女性が車に乗って、ラバがいる牧場の前を通りかかりました。彼女はラバたちの姿を横目に見ながら、その場所をただ通過するつもりだったようです。ところが、1頭のラバの前を通りかかった瞬間、想像もしなかったことが起こりました。一体何があったのかは…こちらをご覧ください!ラバがオペラの練習をしている…!女性の車がちょうど目の前を通り過ぎるタイミングに合わせて、ラバは大きな鳴き声を上げました。その鳴き声は馬でもロバでもなく、まるでオペラ歌手の歌声のようです!驚いた女性はたまらず停車して、大笑いしていますね。動画を見た人たちは、このラバの『歌声』にすっかり魅了されてしまったようです。・笑いすぎてお腹が痛い!・まさに天使の歌声だ!・このラバの歌声は、私が聞いた数少ないオペラ歌手よりうまいと認めざるを得ない。・彼の歌を楽しむだけのために、毎日ここを通りかかりたいよ。鳴き終わった後のラバはまるで「僕の歌声、どうだった?」というように、女性の車のほうを見つめています。まさか本当に、自分の歌声を披露したかったのでしょうか!もし誰かに「ラバがオペラ歌手のような声で鳴いていた」と話しても、きっと信じてもらえないでしょう。貴重な証拠の動画が撮影できて、女性はラッキーでしたね![文・構成/grape編集部]
2023年06月22日雪印メグミルクグループの株式会社雪印こどもの国牧場(本社:神奈川県横浜市青葉区、代表取締役社長:杉野 弥)は、「こどもの国」の牧場エリアにある「ミルクプラント」をリニューアルすることといたしましたのでお知らせいたします。画像:『ミルクプラント完成予想図(イメージ)』「ミルクプラント」は、酪農から食卓までを総合的に学ぶことができる食育活動の拠点施設です。「こどもの国」が開園60周年を迎える2025年5月、牛乳の製造室、喫茶室、売店、休憩室などを備えた、お客様の利便性・快適性を向上した施設としてオープンを予定しています。新しい施設は既存プラントの北側傾斜地に建設し、2024年春頃には先に店舗エリアがプレオープンとなる予定です。工事期間中は皆様にご迷惑をおかけいたしますが、「たくさんの魅力がつまったミルクプラントリニューアル」完了まで今しばらくお待ちください。※「こどもの国」は、1959年(昭和34年)4月の皇太子殿下(現上皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金を基金に、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園しました。当時の皇太子・妃両殿下のご意向の下に「こどもの健康を守り、情操を豊かにし、自然の美と恵みを遊びの中に生かしていく」をテーマに造られたこども達のための公園です。※「こどもの国」の中にある牧場は、両殿下のご意向に全面的に賛意した当時の雪印乳業株式会社(現 雪印メグミルク株式会社)が建設、国に寄贈して、株式会社雪印こどもの国牧場が運営業務にあたっています。※2025年5月、雪印メグミルク株式会社は、前身企業のひとつである「北海道製酪販売組合」の創業から数えて100周年を迎えます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月09日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は声優、俳優の黒沢ともよさんです。心躍る瞬間を求める気持ちが、表現活動の原動力に。幼少期から多くの舞台に出演。そこには子供心を刺激するものがたくさんあったとか。「大道具の井戸から本当に水が汲めるようになっていたり、照明で天気を変えたり。偽物と本物が一緒にあるのが面白くて。大人になった今は、心躍る瞬間に出合いたくて舞台に立っています」。高校生以降は声優としても活躍。アニメ『スキップとローファー』(TOKYO MXほか)では天然な性格の主人公を務める。「原作を読んで共感の連続だったので、似ているのかも。私、結構しっかり者のはずなんですが…(笑)」言葉にならない気持ちは絵で表現。これは皮膚炎になり、やりきれない気持ちだった時に描いた自画像です。休日のお出かけはカメラと一緒。晴れ女なのでオフはだいたい天気が良く、いい写真が撮れます(笑)。最近陶芸を始めました!没頭できる新しい趣味。これは初めて作った箸置き。今はお皿を制作中。くろさわ・ともよ1996年生まれ。4月27~30日に東京芸術劇場 シアターウエストで上演の『朗読活劇 信長を殺した男 2023』に出演。※『anan』2023年5月3日‐10日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月09日東京・夜アイス専門店「真夜中牧場」から、新作アイスが登場。2023年4月21日(金)より発売される。夜アイス専門店「真夜中牧場」新メニュー夕方から夜中0時までオープンし、夜の時間帯に楽しめるアイスクリーム専門店として、東京スカイツリー近くに店舗を構える夜アイス専門店「真夜中牧場」。観光の合間や夜ドライブの目的地として、はたまた仕事や学校帰りのご褒美にもおすすめだ。新たにメニューに加わるのは、リッチな味わいと独自の組み合わせが魅力のフレーバー2種。「ウジカラキマシタ」は、ほろ苦い宇治抹茶とくるみを贅沢に使用し、濃厚なアイスに仕上げた。一方の「キャラモンドサン」は、キャラメルとアーモンドの甘さと香ばしさが絶妙にマッチした一品。キャラメルのコクとアーモンドの食感が楽しめるほか、ほんのりと塩気も感じられるアイスになっている。【詳細】夜アイス専門店「真夜中牧場」新作発売日:2023年4月21日(金)価格:・ウジカラキマシタ 780円・キャラモンドサン 720円<店舗情報>夜アイス専門店「真夜中牧場」住所:東京都墨田区押上3-3-8 1F営業時間:16:00~24:00※予定数に達し次第、販売終了
2023年04月24日