2023年2月24日に、メンバーである黒田隼之介さんの急逝が報じられた、音楽バンド『sumika』。同バンドが、同年4月30日より、ライブ活動を再開することを明かしました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声『sumika』がライブ活動再開を発表訃報が報告された後、同月2日までに出演予定だったイベントをキャンセルするとアナウンスしていた『sumika』。以降のスケジュールは調整中であったことから、今後の活動について気になっていたファンは多かったでしょう。『sumika』は、同月4日にウェブサイトを更新。同月30日に宮城県柴田郡の『みちのく公園』で行われるイベント『ARABAKI ROCK FEST.23』より、ライブ活動を再開することを発表しました。平素よりsumikaを応援いただきまして、誠にありがとうございます。sumikaは4月30日(日)「ARABAKI ROCK FEST.23」よりライブ活動を再開させて頂くことと致しました。いつも応援してくださる皆様、関係者の皆様には、この度は多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。休止していた期間中にいただきました沢山の激励のお言葉に感謝を申し上げるとともに、今後も真摯に音楽活動に努めて参ります。引き続きsumikaを何卒よろしくお願い致します。株式会社エッグマンsumika オフィシャルホームページーより引用「今後も真摯に音楽活動に努めて参ります」という言葉からは、バンドが今後も音楽活動を続ける予定だということが分かります。残されたメンバーにとって、大切な仲間との別れがどれだけつらいものかは、想像に難くないでしょう。それでも前を向いて進むことを選んだ『sumika』に対し、ファンからは応援のメッセージが多数寄せられていました。・おかえりなさい。これからもずっと大好きです!一緒に歩いていきましょう。・『sumika』チームのみなさんが選んだ道に、これからも着いて行こうと思います。・ありがとう。まだ心に穴はあいたままですが、応援しています。・涙が出た。本当にいろんなことを考えて決めてくれたんだろうな。今は涙がこぼれ俯いてしまっても、きっといつか「明日晴れるさ」と顔を上げられる日が来るはず。今後『sumika』は応援するファンたちとともに、手を取り合って、ゆっくりと一歩ずつ前に進んで行くのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月04日萩原利久、八木勇征W主演『劇場版美しい彼~eternal~』の公開を記念して、ドラマシーズン1、シーズン2の名シーンが続々登場する特別映像「5分でわかる『美しい彼』の世界」が解禁となった。今回解禁された特別映像は、高校生時代の2人の出会いから、平良が大学生となり、俳優としての活動を始めた清居と再会し、結ばれるまでを描いたドラマ「美しい彼」シーズン1を中心に構成。さらに、結ばれた2人のお互いを想う気持ちの絶妙なすれ違いを描くシーズン2の名シーンがちりばめられ、最後に劇場版の本予告へとつながるもの。「彼は美しかった」――。映像は、高校3年生の春、平良が初めて清居に出会うシーンから始まる。目立たずに日々を過ごす平良とは、決して交わることがない、住む世界の違う人気者の<キング・清居>。しかし、清居をただ見つめるだけで幸せだった平良は、自覚のないままに清居との関係を少しずつ変化させていく。しかし、想いはすれ違い、2人の関係は高校卒業を機に終わりを迎え「想い出だけ残して、俺のキングは世界から消えた」。やがて大学に入学した平良は、穏やかな日々を過ごしていたが、偶然が重なり再び清居と再会。お互いを想うがゆえのすれ違いに悩みながらも、ようやく2人は互いの気持ちを告白する。そして、物語はシーズン2へ。「申し訳ないけど、片想いには戻してやれない」「この時間を永遠にしたい」。気持ちを確かめ合い、想い合いながらもすれ違い続ける不器用な2人の懸命な恋を確認できる映像となっている。また、劇場来場者プレゼントの配布も決定。第1弾となる来場者プレゼントは、「第1回“ひらきよさんぽ”視聴QRコード付アヒル隊長フォトカード」。フォトカード表面には、水色のオーガンジーの上に浮かぶアヒル隊長と、平良の一番の宝物である、清居からもらったコインを入れたフラスコが映る写真が。フォトカード裏面に記載されたQRコードを読みとると、平良と清居が幾度も自転車を2人乗りした想い出の場所を、萩原さんと八木さんが散歩しながら、アヒル隊長と酒井麻衣監督から出題される超マニアックなクイズに答える様子を収めたスペシャルな動画を視聴できる。スペシャルカードは公開初日から全国の上映劇場にて数量限定で配布される。なお4月8日(土)には公開記念舞台挨拶が全国劇場で生中継で実施される。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月04日萩原利久と八木勇征が共演する『劇場版美しい彼~eternal~』より、クライマックスを少し公開する予告編が到着した。映像では、いつもの川辺で平良を待つ清居の姿からスタート。しかし突然、「清居奏くん、だよね?」と呼びかけられ、殴打の音が響く。そして、「俺を守るためなら、あいつはきっと何でもする」、「自分の中に輝く星が一つあれば、生きていける。俺は死に物狂いでそれを守る」という、それぞれのモノローグに2人がお互いを想う映像と、劇中歌「Bitter」がシンクロしている。平良役の萩原利久は、平良が覚醒したシーンについて「スーパーサイヤ人かと思っちゃいました(笑)」とクライマックスシーンをふり返っている。公開翌日の4月8日(土)には、公開記念舞台挨拶が行われ、全国劇場にて生中継も実施される。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月30日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の完成報告舞台挨拶が27日に都内で行われ、萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。映画が完成し、改めてどんな言葉を互いにかけるか聞かれると、萩原は八木に「顔、綺麗だね」としみじみ。八木は恥ずかしがりながらも、「目が黒豆みたいだね」と返し、萩原は「『目が黒豆みたいだね』じゃねーだろ! 最近よく言われるんですよね。目が黒豆ってピンときてないんですけど」とツッコミを入れる。しかし、会場からは同意の拍手が上がり、「わかるらしい」と納得がいかないまま苦笑していた。改めて萩原は八木に「とりあえず来月辺りにごはん行きたいよね」と声をかけ、八木は「それはマジで行きたいね」と同意。なかなか行けていないそうで、「さっきめっちゃトイレで喋ったよね」(萩原)、「『そろそろごはん行きたくね?』って」(八木)と話し合っていた。実は萩原がカメラマンとして参加している映像もあり、自ら交渉してエンドロールにもクレジットされたそうで、「フィルター越しの映像を撮りました」と使われている箇所も明かす。現場では打ち合わせもないまま始めた中、萩原は「撮ってる途中にちょっと勇征がはだけたじゃないですか。僕が剥がしました」と得意げに。八木が「剥がされました。『シャツのボタン、ちょっと開けてみて』みたいな」と告白すると、萩原は「綺麗でしたね。だから剥がしちゃいました」と語っていた。この日は原作者の凪良からサプライズの手紙も。「実写化の話を最初にいただいた時は、女性の夢と萌えが詰まった架空の物語をどうやって現実世界に出現させるのか? 正直不安もありました」「お二人が並んで立っている姿は、まさしく『美しい彼』の世界そのもの。みんなの不安は期待にかわり、そうして迎えた初回放送後からの反響は国内に留まらず、海外の方たちをも巻き込んでの凄まじいものとなりましたね。放送が終了した後も勢いは増して行くばかりで、お二人が数々の賞をお取りになるのを、私もひとりのファンとして眩しく見ていました」とメッセージが読み上げられる。さらにドラマシーズン2、映画化と大きくなる同作について「原作者としてこれ以上ないほどの幸せでした。私だけでなく、多くのファンの皆さんも幸せにしてくれました。こんなに美しい夢を私たちに見せてくれて、本当にありがとうございます」と謝辞が捧げられ、八木は涙。萩原は「僕らも不安でした。原作が本当に素晴らしくて、その作品を実写化するというので、映像化する上で難しいんじゃないかと言われてるのも見ていたし、聞いていたし」と振り返る。しかし多くの反響に「実は本当に1番救われていたというか、エネルギーをもらっていたのは作る僕ら。特に続編は力をもらいながら撮っていたので、本当に今こうやってこんなに大きいところで劇場版の舞台に立っているのは、始まる前から考えると、奇跡のような状態だなと思っています」と喜びを表した。八木も「この言葉をいただいてすごく嬉しいのもありますし、どの現場もどのシーンを撮ってるときもすごく楽しかったし、すごく幸せだったし、僕たちだけじゃなくてスタッフの皆さんであったり、全員が『いい作品を作る』という一つのゴールに向かってベクトル全部向けて、一生懸命、毎日作ってきた結果、皆さんが作品を愛してくれることになってると信じています」と語る。「本当にみなさんのおかげでこうやってシーズン2、そして映画を撮ることができ、皆さんに届けることができるんだなと 改めて実感してます。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べた。
2023年03月27日萩原利久×八木勇征W主演映画『劇場版美しい彼~eternal~』が4月7日(金)公開。これに先駆け、平良家直伝のマル秘“エビコロ”レシピが初公開された。ドラマ版の放送中、Twitterでトレンドワード入りし話題を呼んだ、平良(萩原さん)手作りのエビコロ。原作に出てくる情報をもとにレシピを作り上げたのは、フードスタイリスト・金納真奈美。監督と話し合いながら試作を4種類ほど作り、“平良の母の味”のため、お母さんが作りそうな、尻尾を出したエビの形にすると可愛いという経緯で、今回の形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考え、中にはパセリも入っており、“母の愛”が“平良の清居への愛”として受け継がれている。公開されたシーン写真では、一緒に暮らすようになった2人が、共に食卓を囲む様子が捉えられている。平良が清居(八木さん)にエビコロを食べさせてあげるシーンのほか、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで談笑する姿など、手料理の数々を通してお互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットとなっている。撮影時、劇中で2人はソースをつけずに食べるため、比較的味付けはしっかりしているが、食卓にはソースが3種類用意されている。また当初は、皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、監督から「もっと山盛りに!」と希望があり(豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯!)、お皿には10個盛ることに。そのため、1シーンごとに毎回20個前後は揚げていたそうで、シーズン2・劇場版と合わせて、80個を超えているそう。萩原さんと八木さんも、最初は「既製品だと思った」と話すほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人はしっかりと食べていたという。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月17日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の場面写真が16日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回解禁されたシーン写真は、一緒に暮らすようになった2人が、ともに食卓を囲む様子を捉えたもの。2月28日に大好評のうちに終了したドラマ「美しい彼」シーズン2の放映期間中に、何度もTwitterでトレンドワード入りするなど話題を呼んだ平良家秘伝の「エビコロ」を、清居に食べさせてあげるシーンとなる。さらに、清居の大好物ばかりで占められたテーブルを囲んで穏やかに談笑し合う姿など、平良が、清居を想いながら手間暇かけて作った手料理の数々を通して、お互いを想い合う気持ちが溢れ出るようなカットを解禁。劇中に登場する、平良家直伝の「エビコロ」レシピも公開された。この「エビコロ」は、フードスタイリスト・金納真奈美が原作に出てくる情報を元にレシピを作り上げた。酒井麻衣監督と話し合いながら4種類ほど試作し、「平良の母の味」という点から「母親が作りそう」な料理ということを重視。ただの丸ではなく、尻尾を出したエビの形が採用になったという。彩りと栄養バランスを考えてエビコロの中にはパセリも入っており、“母の愛”がそのまま“平良の清居への愛”として受け継がれている。劇中で2人はソースをつけずに食べるので、比較的味付けはしっかりしてあるが、食卓にはソースが3種類用意された。当初はお皿に盛るのは6個くらいと想定していたが、豪華な食卓でエビコロが並ぶときは平良の訳アリ飯ということで、酒井監督から「もっと山盛りに!」と希望があり、お皿には10個盛ることに。1シーンごとに毎回20個前後は揚げられていたという。シーズン2・劇場版合わせて作られたエビコロは80個超えで、萩原、八木も最初は「既製品だと思った」ほどのおいしさとクオリティで、撮影が終わると2人もしっかりと食べていた。(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月16日北九州市では、「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」を会場(北九州)とオンラインで同時開催します。この催しは、北九州市在住のイラストレーターである黒田征太郎さんと、北九州市内でアートを学んでいる大学生や専門学校生、高校生等が交流しながらデジタルアートなどを学ぶワークショップです。お絵描きアプリ「Magical Draw」を使って、黒田征太郎さんと参加者全員が同時にデジタルアートを描き、完成作品をメタバース空間に展示します。また、北九州市制60周年をイメージしたメタバース空間をVRヘッドセットを使用して体験します。参加費は無料。参加資格は「デジタルアートに興味がある、又は学んでいる、北九州市内の高校生以上の学生(優先して抽選させていただきます)」「デジタルアートを描けるデバイス(スマートフォンやタブレット端末等。事前に描写アプリ「Magical Draw(無料)」をインストールしておいてください)を持参できる方」。世界的なアーティストと交流しながら、デジタルアートとメタバースを体験できる貴重なワークショップです。ぜひ、この機会にご参加ください。(1)開催日時及び講座内容・令和5年3月26日(日) 13時~17時(入場12時30分)(2)会場・北九州国際会議場32会議室 (北九州市小倉北区浅野3丁目9-30)(3)定員・会場 :30名・オンライン:30名(4)申込方法「黒田征太郎氏と一緒に描くデジタルアートワークショップ」ホームぺージからお申し込みください。 主催:北九州市 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月16日萩原利久、八木勇征のW主演によるドラマの待望の続編『劇場版美しい彼~eternal~』の新ビジュアルが解禁となった。無口で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良がひと目で恋におちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居だった。紆余曲折の末、恋人同士になった平良と清居。お互いの想いは伝わったものの、「清居は神様」と尊い存在としか考えられない平良と、平良と対等な「普通」の恋人になりたい清居は、お互いを想い合いながらも少しずつすれ違っていく――。“陰と陽”、正反対な2人の男子高校生を萩原さんと八木さんが演じ、すれ違う恋心を瑞々しく、美しく描いた本作。今年2月からMBS/TBSドラマイズム枠でドラマシーズン2が全4話で放送されると、Twitterでは放送ごとに日本トレンドにランクイン、最終話ではトレンド1位を獲得した。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と俳優として活躍の場を拡げる清居の“その後”の物語が描かれる。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような“白”を基調にしたビジュアル。「カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――?儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる。」とのコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。『劇場版美しい彼~eternal~』は4月7日(金)より全国にて公開。ドラマシーズン1再編集版『美しい彼~specialeditversion~』は3月10日(金)より1週間限定公開。ドラマイズム「美しい彼」シーズン2最終話はTVer、MBS動画イズムにて見逃し配信中。Huluで全話見放題独占配信中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年03月09日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の新ビジュアルが9日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回、解禁された新ビジュアルは2人がお互いを想う気持ちのピュアさを表すような”白”を基調にしたもの。「すれ違う恋心を瑞々しく描いた大人気ドラマが待望の映画化。カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――? 儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる」のコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年03月09日萩原利久と八木勇征がダブル主演を務める『劇場版美しい彼〜eternal〜』の新ビジュアルが解禁となった。本作は、本屋大賞2020受賞作家・凪良ゆうの大人気BL小説をドラマ化し、2021年11月からMBSドラマ特区枠にて、全6話で放送された『美しい彼』の続編。無口で友達もいないクラス最底辺の“ぼっち”平良一成と、平良が一目で恋に堕ちる、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者“キング”清居奏。“陰と陽”正反対なふたりの男子高校生を萩原利久と八木勇征が演じ、すれ違う恋心を瑞々しく描いた本作は、SNS等でも多くの反響を呼び、“沼ハマり”する人々が続出。劇場版では、大学卒業を控え、人気カメラマンのアシスタントとして働きはじめた平良と俳優としての活躍の場を拡げる清居の“その後”の物語が描かれる。今回、解禁された新ビジュアルはふたりがお互いを想う気持ちのピュアさを表すような“白”を基調にしたビジュアル。「すれ違う恋心を瑞々しく描いた大人気ドラマが待望の映画化。カメラマンを目指す底辺”ぼっち”平良と、俳優の道を歩む人気者”キング”清居、二人の恋の行方は――?儚く、美しい純愛物語。ついにクライマックスへ――ふたりの美しさに、心を奪われる。」のコピーが記され、劇中で彼らがどんな展開を迎えるのか、想像を掻き立てられるようなものとなっている。『劇場版美しい彼〜eternal〜』()4月7日(金)公開(C)2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年03月09日ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんの訃報が知らされた、2023年2月24日。あまりにも突然の別れに、多くのファンが悲しみに包まれました。ロックバンド『sumika』黒田隼之介さんが逝去34歳の若さにショックの声メンバーがコメントを発表「まだ受け止めきれないけど…」同年3月7日、株式会社エッグマンと株式会社ソニー・ミュージックレーベルズが、ウェブサイトに連盟でコメントを発表。黒田さんの葬儀が執り行われたことを報告しました。去る2月23日に永眠したsumikaのギター/コーラス黒田隼之介の葬儀が執り行われましたことを、謹んでお知らせ申し上げます。誠に勝手ではございますが、ご弔問、ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。ここに生前のご厚情に深謝しますとともに、これからもsumikaを温かく見守っていただけますよう、お願い申し上げます。sumika オフィシャルホームページーより引用さらに、同ウェブサイトは、『sumika』のメンバーである、片岡健太さん、荒井智之さん、小川貴之さんのコメントも発表。3人は、黒田さんの逝去について、悲痛な胸の内を明かしています。突然のことで驚かせてしまってごめんなさい。想像すらしなかった現実を受け止められず、頭では理解しようとしているのに心が拒否する、何にも感情が振れない日々を過ごすことしかできませんでした。人生何が起こるかわからない。心の底からそんなことを思いました。それでも、少しずつですが感情一つ一つを整理しながら今ある現実というものを受け止めることができるようになってきた気がします。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんの逝去に対し、3人は「想像すらしなかった現実」とし、感情が振れない日々を過ごすことしかできなかったといいます。それほどに、片岡さん、荒井さん、小川さんにとって、かけがえのない存在だったのでしょう。そして、3人は、黒田さんが生前話していた「『sumika』というのは、そこにいる人ではなく、そこに宿る意思」という言葉を何度も思い出すのだそうです。昔、隼ちゃんが言った「sumikaというのは、そこにいる人ではなくそこに宿る意思」という言葉を何度も何度も思い出しました。笑顔と優しさとギターと、時折垣間見える誰よりも強い意志でずっとバンドを守ってくれていた隼ちゃん。隼ちゃんからもらったもの、過ごした時間、全ての思い出。全部持って、前に進んでいきたいと思いました。どんな進み方になるかわからないし、どのくらい時間がかかるかわからないけど、それでもまたsumikaとして歩いていきたいと思いました。歩いていく過程で、様々な場面でまた思い出すだろうし寂しくなるだろうし涙も出るだろうけど、そうやって少しずつ向き合っていきたいと思います。それぞれがそれぞれのペースで向き合って、そしてまた元気な姿で再会できることを願っています。その時は一緒にたくさん泣いてたくさん笑いましょう。まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん。出会ってくれて、一緒にバンドを組んでくれて本当にありがとう。sumika オフィシャルホームページーより引用黒田さんとの日々を胸に刻み、「前に進んでいきたい」と今の気持ちを明かした3人。「さまざまな場面で思い出し、さびしくなったり涙が出たりしても、少しずつ向き合っていく」とつづっています。3人は最後、「まだ受け止めきれないけど、ずっと愛しているよ隼ちゃん」と、黒田さんに愛のメッセージを贈りました。メンバーの想いが込もったコメントに、多くのファンが涙しています。・最後の言葉で泣いてしまった。どうか『sumika』が続いていきますように。・メンバーの言葉が見られてよかった。私たちファンも少しずつ前へ進みます。・まずは、現実を心が受け入れるまで、時間かかってもいいから、休んでね。ファンは待ってるよ。また、今後予定していた『sumika』のライブや映画は、それぞれ中止や公開見合わせがアナウンスされています。3人が再び前を向き、足並みをそろえて歩き始めるその日まで、ファンはずっと待ち続けていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月07日高橋一生と橋爪功が親子役で共演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」に、原田美枝子が高橋さん演じる星太郎の母親役で登場することが分かった。本作は、花火師親子の不思議な日常と、彼らと接して影響を及ぼしていく女性の心の成長を、圧倒的な会話劇で描き出す一筋縄ではいかない心温まるファンタジードラマ。今夜放送の第8話では、航(橋爪さん)の別れた元妻で、9歳の星太郎を置いて家を出た、原田さん演じる母・理代子が登場する。理代子が歩んできた決して平坦ではない道のりを、凛とした美しさの中に秘める悲哀で体現。多くを語るというよりも、佇まいで魅了していく。星太郎は、航が遺した日記の内容を見て激昂。その内容は、自分が知らないところで航と理代子が愛人関係を続けていたという。また、これまで星太郎が接してきた航の幽霊は、自身が作り出した都合のいい妄想であることが発覚、本物の航の幽霊が現れたことで、真実はさらに複雑なものになっていく。そんな中今回は、どうして理代子が家を出ていくことになったのか?という重く、切ないやりとり、星太郎が抱える秘めたる思いが語られる。「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱」は毎週土曜日23時30分~テレビ朝日系にて放送中。(cinemacafe.net)
2023年03月04日2023年2月24日、ロックバンド『sumika』のメンバーである、黒田隼之介さんが亡くなっていたことが分かりました。享年34歳でした。同バンドのウェブサイト上で、黒田さんの訃報が報告されています。いつもsumikaを応援してくださっている皆様に謹んでご報告いたします。sumikaのギター/コーラス黒田隼之介が、2月23日に永眠致しました。享年34歳。黒田隼之介に対する生前のご厚情に心より感謝申し上げますとともに、皆様と心からご冥福をお祈りしたいと思います。sumikaウェブサイトーより引用黒田さんは同バンドで、ギターとコーラスを担当していました。『sumika』は、2013年5月に結成。2020年12月~2021年1月に行われた『第99回全国高校サッカー選手権大会』では、応援歌として同バンドの楽曲『本音』が流れていました。ファンや曲を耳にしたことがある人は、「突然の出来事で悲しい」「数日前にライブに行ったばかりなのに…」とショックを受けています。黒田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「衝動の爪あと」を2023年3月24日から7月9日まで開催いたします。企画展「衝動の爪あと」「描きたいと思ったときには出来てるの」。岡本敏子がよくそう言っていました。エスキースを積み重ね、階段をのぼっていくように構想を固めていく一般的な作画プロセスとはまったく逆で、描きたいという衝動が湧きあがった段階で、岡本太郎の頭のなかにはほぼ完成形が立ちあがっているというのです。逆にいえば、なんとなく描きたい、なんでもいいから描きたい、ということがない。じっさい太郎はこう記しています。「“こういうもの”を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。“こういうもの”を、である」「何べんも何べんも自分に問うてみる。“そういうもの”を確かめる」。だから太郎は、何度も描きました。描きながら検討しているわけではなく、頭のなかにある完成形に手が追いつくまで、繰り返し描き、“再現精度”を高めていったのです。はたから見るとなにが違うのかわからない、同じような絵が何枚もあるのはそのためです。そこにはきっと、ぼくたちにはわからない微妙な違いがあるのでしょう。アトリエの棚にはそんな絵がたくさん残されています。完成した作品ではないし、そもそも作品と呼んでいいのかどうかもわからないけれど、太郎の創作過程を証言する貴重な資料であることはたしかです。本展では、そうした“衝動の爪あと”をとおして、岡本太郎の創造のプロセスを追体験していきます。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■開催概要会期 : 2023年3月24日(金)~7月9日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式Twitter : *本展期間中に、第25回岡本太郎現代芸術賞を受賞した、吉元れい花(岡本太郎賞)、三塚新司(岡本敏子賞)の新作展示を予定しています。詳細が決まり次第、当館ホームページと公式Twitterでお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会が、5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催される。2018年の浪切ホール初登場から毎年落語会を実施。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」のチケットは、2月26日(日) 10時より一般発売開始。また一般発売に先駆け、1月28日(土) から2月2日(木) までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施される。<公演情報>「柳家喬太郎 独演会」2023年5月20日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール開場 13:30 / 開演 14:00「柳家喬太郎 独演会」ビジュアル出演:柳家喬太郎/春風亭かけ橋(開口一番)/ 恩田えり(三味線)ゲスト:寒空はだか【チケット料金】一般:4,000円学生(大学生以下):2,000円※全席指定※未就学児の入場不可■プレリザーブ受付期間:2023年1月28日(土)~2月2日(木)チケットはこちら:
2023年01月27日最もチケットのとれない落語家・柳家喬太郎の独演会。2018年浪切ホール初登場から、毎年落語会を開催。今年11月に還暦を迎える喬太郎師匠にお話を伺いました。「柳家喬太郎 独演会」 チケット情報――独演会お疲れ様でした!大阪のお客様の反応はいかがでしたか?(※2022年12月終演後インタビュー)本日も楽しくやらせていただきました♪ありがたいことに関西に伺う機会も増えまして、以前は"東京の落語"は受け入れてもらえるのかな?と思っていましたが、今は東京も大阪も関係ないと思っています。"東京の落語"に興味があり、聴いてみようと思ってくださるお客様ばかりですので、非常にやり易いです!――2023年は喬太郎師匠もいよいよ還暦。2021年に浪切ホール出演の立川志らく師匠も還暦を迎えられるお一人ですね?もう~還暦なんてイヤになっちゃいますね(笑)。志らく兄(あに)さんとは、年齢は同じですが、芸歴は何年もあちらが先輩です。ただ、志らく兄さんも私も日大出身で、志らく兄さんは芸術学部で、私は商学部。さらに、お互い落研(=落語研究会)に所属していたので、学生時代から知ってるんですよ。当時は「新間(しんま)くん~、新間くん~」って呼んでました。あと、こちらも芸歴は先輩ですが三遊亭白鳥(さんゆうていはくちょう)兄さんも還暦で、昭和38年組なんです。なんとなく一緒に年を重ねられる仲間たちがいるのは、心強いですね。――還暦を迎えるにあたり抱負はございますか?最近時々聞かれるようになったのですが、本当に特にコレといった抱負もなく、"体に気をつける"ということだけです。芸歴ということであれば、2019年に芸歴30周年記念をやらせていただきましたが、60年生きてきたのは本名の自分のことです。落語家としてどうこうよりも、人として今まで以上に益々精進しなければなと思っています。物忘れが増えたり、体力的にもしんどくなると思いますので、その部分は今まで以上に気をつけながら、新作を作ったり、古典も新しいものを覚えたりと、自分を奮い立たせて頑張りたいですね。「柳家喬太郎 独演会」」は、5月20日(土)大阪・南海浪切ホール 大ホールにて開催。チケットは、2月26日(日)10:00より一般発売開始。一般発売に先駆け、1月28日(土)から2月2日(木)までチケット先行抽選プレリザーブの受付を実施。
2023年01月12日萩原利久演じる平良と、八木勇征演じる清居の恋の続きを描く『劇場版 美しい彼~eternal~』から本ポスターと特報映像が解禁された。解禁されたポスターと特報映像のメインコピーは、「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の…永遠だ。」という、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフ。特報映像には、学生時代、お互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し、共に暮らすようになる2人の姿が。平良の清居への深すぎる愛情と、普通の恋人同士になりたいと願う清居のすれ違いながらも、何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかし、その後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか!?“ひらきよ”から溢れ出す「想い合う気持ち」に胸が熱くなる映像となった。そしてポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取ったもの。清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルが完成した。『劇場版 美しい彼~eternal~』は4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年01月11日俳優の萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(4月7日公開)の本ポスター&特報映像が11日に公開された。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回公開されたポスターと特報映像のメインコピーは「何度だって俺は君を探して、何度だって恋をする。それが、俺の...永遠だ。」と、平良の清居への強くまっすぐな想いが込められたセリフとなっている。特報映像には、学生時代の互いを意識しながらもまだ何もかもが曖昧だった日々から一変、想いが成就し共に暮らすようになった2人の姿が収められた。平良の清居への深すぎる愛情、普通の恋人同士になりたいと願う清居とのすれ違いながらも何気ない幸せが続く日常を映し出している。しかしその後続くのは、清居の指にそっとくちづけをする平良と、無我夢中で平良を抱きしめる清居の姿。想いが通じあった彼らに何が起こったのか、期待が膨らむ映像に。ポスターは、淡い黄色の花々に囲まれた2人を切り取り、清居の背中に優しく寄り添う平良、そして凛とした佇まいで前を見据える清居と、紆余曲折を経た彼らのこれからはじまる美しく尊い日々を感じさせるビジュアルとなっている。(C)2023 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2023年01月11日京都・アサヒビール大山崎山荘美術館では、2023年1月21日(土) より、『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』を開催する。1970年に人間国宝の指定を受け、その翌年には紫綬褒章を受賞した黒田辰秋(くろだ・たつあき/1904-1982)は、昭和を代表する木工芸家。京都市祇園清井町に塗師屋(ぬしや)の子として生まれた彼は、小学校卒業と同時に蒔絵師・瀬川嘯流に弟子入り修行をするも、木漆工芸の分業制に疑問を抱き、ひとりで素地から塗り、加飾、仕上げまでを行う一貫制作を志す。その後柳宗悦や河井寛次郎の知遇を得て民藝運動と関わり、1927年には「上賀茂民藝協団」を結成して、志を同じくする青年らと共同生活を送りながら制作した。この「民藝」の哲学が、世間に広く知られるようになるのが、翌年の1928年、昭和天皇の即位を記念して上野で開催された『御大礼記念国産振興東京博覧会』である。この時柳宗悦らは「民藝館」というパビリオンの中で、住宅と家具・調度が一体となった総合的な生活の美を紹介。ここでまだ20代前半の若き黒田が制作したのが、テーブルセットをはじめとする多くの家具什器の類であった。博覧会終了後、「民藝館」は、「民藝運動」の支援者であった朝日麦酒(現在のアサヒビール)の初代社長・山本爲三郎が建物ごと購入。大阪・三国の山本邸に移設され、「三國荘」と名付けられた。同展は、山本家から美術館に寄贈され、開館以来コレクションの軸となっている「三國荘」ゆかりの山本爲三郎コレクションを中心に、黒田辰秋の創作の原点を探る。欅拭漆の重厚なテーブルセットや、漆塗りの灯火器など、あたたかみのある作品に「民藝」の思想や、時代の雰囲気を感じることができるに違いない。会期中は、座談会や講演会のイベントのほか、リーガロイヤルホテル京都が同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供するカフェ企画などもある。詳細は、同展ホームページで確認を。《貝象嵌色字筥》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《黒朱漆灯火器》1928年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵《朱漆振出し》1932年頃アサヒビール大山崎山荘美術館蔵<開催情報>『没後40年 黒田辰秋展 ―山本爲三郎コレクションより』会期:2023年1月21日(土)~2023年5月7日(日)会場:アサヒビール大山崎山荘美術館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜(3月20日・27日、4月3日、5月1日は開館)料金:一般 900円/大高 500円公式サイト:
2023年01月05日萩原利久、八木勇征がW主演し、2021年に放送されたドラマを再編集した『美しい彼~special edit version~』が、期間限定で劇場上映されることが決定した。小説家・凪良ゆうの代表作を原作にした「美しい彼」は、2021年11月からMBSドラマ特区枠にて全6話で放送。実写化によって具現化された主人公・平良と清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさといった作品の世界観を瑞々しい映像で表現し、原作ファンのみにとどまらず多方面で高い人気を獲得した。物語の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生・平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木勇征)。高校3年の春、冷淡なキング・清居を一目見た瞬間から、平良は恋に落ちる。そんな平良を突き放し続けた清居だったが、常に自分だけに熱い視線を向ける平良に救われ、惹かれていき、平良への想いを自覚していく。すれ違い続けた2人が、お互いの思いを素直にぶつけ合った感動のラストで、ドラマは幕を閉じた。『美しい彼~eternal~』2021年には、第59回ギャラクシー賞にて「マイベストTV賞 第16回グランプリ」を受賞。ドラマ放送終了後も「Netflix」「U-NEXT」「Hulu」「Paravi」など各種配信サイトでの配信により海外へファンが拡大。今年9月には、アジア最大級のドラマの国際コンクール、韓国「ソウルドラマアワード」にて清居奏役の八木さんがアジアスター賞を受賞。そして先日行われた「WEIBO Account Festival 2022」では萩原さんが優秀躍進俳優賞、八木さんが優秀新人俳優賞、そして2人で話題俳優ペア賞を受賞したばかり。先月、ドラマの続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日2023年4月7日(金)と場面写真が解禁となると、SNSが大いに賑わい、「#美しい彼」が日本のトレンド入りを果たした。今回、劇場版『美しい彼~eternal~』公開を目前に控えた2023年3月10日(金)から全国21か所の劇場にて、1週間の期間限定でドラマ再編集版が劇場で上映。ドラマでは収められていない新規カットもあり、高校時代から2人が結ばれるまでの“瑞々しく、美しい世界”を劇場のスクリーンで堪能できる。『美しい彼~special edit version~』さらに、劇場上映に先駆け、2023年1月16日(月)に『美しい彼~special edit version~』の先行上映イベントがTOHOシネマズ 池袋にて開催決定。W主演の萩原さん、八木さんの2人も登壇予定となっている。『美しい彼~special edit version~』は2023年3月10日(金)よりTOHOシネマズ 池袋ほか全国にて1週間限定公開。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年12月23日インフィニア株式会社所属で「元吉本興業社員」という異色の肩書きを持つ注目の俳優山下征志の自身6度目となる一人芝居公演を、2022年12月23日から東京下北沢の劇場「ステージカフェ下北沢亭」にて上演します。山下征志(1)山下征志1人芝居第6回公演「Forty」(1)山下は2007年早稲田大学を卒業後に吉本興業に入社。社内の映像制作部署に配置され「あらびき団」や「リンカーン」等のバラエティー番組の制作に携わってきました。順風満帆なサラリーマン生活の中、2011年に突然山下は俳優を志し吉本を退職し周囲を驚かせました。「本当にやりたかったことが見つかったんです」当時を振り返り山下はこう語っています。以来11年、舞台での活動を中心にテレビドラマや映画にも度々登場。2022年12月現在はWOWOWにて放送中の話題のドラマ「両刃の斧」に刑事役としてレギュラー出演をしています。プライベートでは2人の子供の父親でもあり、俳優業と子育てを両立しています。「子供たちが成長するのは何よりも嬉しいこと。でも、子供が成長するよりも早く自身も役者としてもっと大きく成長して、子供たちに自分の仕事を見てもらいたい」そう語る山下はドラマや舞台の仕事と同じように「何よりも自分が成長できる場所」と位置付ける一人芝居公演に度々挑んできました。コロナ禍で少し期間が空いてしまい、今回約3年半ぶりとなる6度目の一人芝居に挑みます。「自分で作品を作り、自分で演出をし、自分で演じる。誰も助けてくれない孤独な空間。でも、誰にも縛られない自由な空間。一つの言い訳も許されない、素の自分との戦いです。しんどいですけど、役者としてこれほど面白い仕事はありません。」(山下)山下にとって一人芝居はまさに自分が役者を志した原点であり、自身の理想を追い続ける戦いの場でもあります。役者としての転換点は2019年。小林賢太郎氏が率いるコント公演「カジャラ」に黒子として抜擢され、小林氏やなだぎ武氏を始めとする6名の公演レギュラーメンバーと共に全国10都市を回りました。「制作段階から全てにおいてプロフェッショナル。一分も妥協なく自分が求める舞台を追求していく賢太郎さんの姿は、芝居をしていく上での理想形だと思いました。自分に照らし合わせた時に僕はあれほど自分を追い込めているのか?どこかで妥協していたんじゃないのか?と、それまでの自分を振り返って強く反省しました。」(山下)小林賢太郎氏から学んだことはあまりに多く、とても話しきれないといいます。そんな中でも特に印象的だったエピソードが一つあるという。「千秋楽当日、出演者全員で写真を撮ったんです。普段、自分は黒子としてステージに上がっているので黒い布で顔を隠しているのですが、その写真では布を上げて顔を出して出演者の皆さんと写真を撮りました。皆さんと顔を出して並べたことが凄く嬉しかったのですが、その直後に賢太郎さんからの指示で顔を隠したバージョンでも写真を撮り、公式のSNSに使われたのは顔を隠している写真の方だったんですよね。少し寂しかったです(笑)。でもその後に他のスタッフさんから「それは、小林さんからのメッセージだと思うよ。「山下、いつか自分の力で同じ舞台まで上がってこいよ。その時こそ顔を出して一緒に写真撮ろうな」という山下くんへの激励なんじゃない?」と。実は賢太郎さんは舞台袖から自分の前説中の写真も撮ってくださっていて、それが凄く良い写真で、黒子の自分に一本のスポットライトが当たっているんですけど、、なんかこう、賢太郎さんはもしかして自分の今後に期待してくれているのかなとも思っていたので、写真のメッセージももしかしたら、、、と考えると凄く嬉しかったですね。でも賢太郎さんに聞いたら「特に意味ないよ」とサラっと言われてしまう気もします(笑)。」(山下)小林氏との出会いを経て山下には大きな役者としての変化が起きたという。それは小手先の技術で原作や作中の登場人物をただ追いかけてコピーして演じるのではなく、自分という存在を通して、作品を昇華していくこと。今回、公演タイトルに冠した「Forty」は自身の年齢、40歳にインスピレーションを受けたものだといいます。「これまでの人生の集大成を見せたい。自分が生きてきて感じたこと、賢太郎さんも勿論ですが、役者の先輩やサラリーマン時代の同僚、家族、全ての周りの皆さんへの感謝や尊敬、僕自身が感じた人間の持つ力や本質を“山下”というフィルターを通して発信したいと思う」役者山下征志の渾身の舞台が12月の下北沢で幕を開ける。公演時間は約1時間、6本の演目を上演予定となっています。最後に上演されるのは公演タイトルにもなっている「Forty」です。1人の俳優の40年間が凝縮された60分を存分に楽しみたいと思います。山下征志1人芝居第6回公演「Forty」(2)【公演概要】山下征志1人芝居第6回公演「Forty」2022年12月23日(金)(1)15:00~/(2)19:00~2022年12月24日(土)(1)14:00~/(2)19:00~2022年12月25日(日)(1)15:00~・料金:前売り・当日ともに3,000円(税込)※ご来場当日に受付にてご精算させていただきます。※別途ドリンク代500円がかかります。※全席自由。未就学児はご入場いただけません。ご了承ください。・場所:ステージカフェ下北沢亭 世田谷区代沢5-29-9 2F ・チケット予約フォーム 【山下征志】山下征志(2)千葉県松戸市出身。早稲田大学卒業後、2007年4月吉本興業に入社。「リンカーン」「あらびき団」等の番組制作に携わった後、俳優を志して2011年に自主退職。俳優・橋爪功さんが代表を務める円・演劇研究所に入所し36期生として2年間俳優としての修行を積み、2013年より俳優として活動を開始。人柄から滲み出る人間味ある「普通の人」的な演技が持ち味で舞台やテレビで活動中。2019年には小林賢太郎氏が脚本・演出を手がけるコント公演「カジャラ #4怪獣たちの宴」全国10都市39公演にてクロコを務めるなど評価を高めている。インフィニア株式会社所属。現在、2児の父親として子育てにも奮闘中。【公式HP】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月13日俳優の志垣太郎(しがき・たろう)さんが2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが、同年12月6日に分かりました。70歳でした。志垣さんの息子さんである、俳優の匠さんがTwitterで父親の逝去を報告しています。久しぶりに更新をさせて頂きます。皆様へ大切な【ご報告】がございます。 pic.twitter.com/JqZUDHIFwG — 匠 (たくみ) タレント・俳優 (@kazunetakumi) December 6, 2022 皆様へご報告があります。父 志垣 太郎が、2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。@kazunetakumiーより引用志垣さんは、1971年放送のテレビドラマ『おれは男だ!』(日本テレビ系)で、主人公のライバルとなる転校生役で一躍有名に。また、1976年にはテレビドラマ『あかんたれ』(フジテレビ系)で主演を務め、アニメ『ベルサイユのばら』(日本テレビ系)のアンドレ・グランディエ役を務めたほか、数々のバラエティー番組に出演するなど、さまざまな分野で活躍していました。志垣さんの訃報に、ネットからは多くの悲しみの声が上がっています。・甘いマスクで、でも楽しい性格である志垣さんが大好きでした。お悔やみ申し上げます。・バラエティー番組『踊る!さんま御殿‼』(日本テレビ系)で、息子さんのことを嬉しそうに話していたのが印象的です。素敵な父親だったでしょうね。・イケメンなのに元気の塊のような、大変好感度の高い俳優さんでした。ご冥福をお祈りいたします。志垣さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年12月07日俳優の萩原利久と、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征がW主演を務める、劇場版『美しい彼〜eternal〜』(2023年4月7日公開)の情報と場面写真が18日に明らかになった。BLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部突破した凪良ゆう氏の小説を原作とする本作の主人公は、思うように言葉を発せない「吃音症」を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)。2人の男子学生の初恋を丹念に描いた、むずがゆくも甘酸っぱい青春ドラマだ。ドラマシリーズの続編となる劇場版の公開日が2023年4月7日に決定、タイトルが劇場版『美しい彼〜eternal〜』に決まった。ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることが明らかに。また11月5日にクランクアップした主演2人からのコメント、ひとつ屋根の下で暮らしはじめて幸せいっぱいの”ひらきよ“がそっと微笑む幸せ場面写真が、ドラマの初回が放送された記念日=11月18日に解禁となった。ドラマ「美しい彼」では、彼ら真逆の男子高校生二人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される二人を瑞々しく映し出し大反響を得たが、劇場版『美しい彼〜eternal〜』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が、新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違い続けてしまう。主演の2人は11月5日に無事クランクアップを迎え、作品への思い溢れるコメントを寄せている。○萩原利久 コメント前回ドラマのクランクアップの時は「もっと演じたかった」という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。「平良を最後まで無事に演じきることができた」という安堵感が強かったです。劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください。○八木勇征 コメント今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います。○監督:酒井麻衣 コメント唐突ですが、想いが深すぎて拗れて絡みあって解けない2人が好きです。『両想い』と一言で表せば、幸せに聞こえる響きですが、その相手だからこそ生まれてくる感情は十人十色だと感じます。相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。平良と清居の『両想い』という、契約はない甘美で儚い関係、そして、2人を取り巻く色濃い人間関係にも注目です。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします。○脚本:坪田文 コメント脚本を書いて生きていく中で、大きなテーマとなっているのが「『永遠』を見つけたい」ということで。その長年の問いかけに、真正面から向き合う機会をくれたこの作品に感謝しています。そして何より、再び平良と清居の物語に関われたのは皆さんの熱い声援、大きな大きな愛のお陰です。どれだけ言葉を尽くしても足りない程感謝しています。本当にありがとうございます。というか……脚本書いてますと早く言いたかった!!皆さんと語り合いたかった!!○原作:凪良ゆう コメントドラマ初回放送時のワクワク感を思い出しています。萩原利久さん演じる平良と、八木勇征さん演じる清居の初登場の衝撃……。あれを今度は映画館の大きなスクリーンで体験できるのかと思うと期待と喜びしかありません。酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!(C)2022 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2022年11月18日萩原利久、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)をW主演に迎え、「流浪の月」で本屋大賞2020を受賞した小説家・凪良ゆうの原作をドラマ化した「美しい彼」。その続編となる劇場版『美しい彼~eternal~』の公開日が、2023年4月7日(金)に決定。萩原さん&八木さんの場面写真の解禁とともに、クランクアップコメントが到着した。無口で友達もいない、クラス最底辺の平良(萩原利久)がひと目で恋に堕ちたのは、圧倒的に美しく、そして冷酷、クラスの頂点に君臨する人気者”キング”清居(八木勇征)だった。清居に絶対の忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居の想いは、紆余曲折の末に成就する。恋人同士になったものの、「清居は神様」で信仰の対象でしかない平良と、「普通」の対等な恋人同士になりたい清居は、すれ違いつづけていて……。ドラマ「美しい彼」は、2021年、第59回ギャラクシー賞でマイベストTV賞 第16回グランプリを受賞。2021年11月からMBSドラマ特区枠(全6話)で放送され、平良・清居のビジュアル、すれ違う恋心、青春の爽やかさ・儚さ・切なさを瑞々しい映像で表現したことで、現在もファンが拡大し続けている。今回到着したのは、11月5日にクランクアップしたばかりの主演2人からのコメントと、ひとつ屋根の下で暮らしはじめた”ひらきよ“の場面写真。また、ドラマに続き、監督を酒井麻衣が、脚本を坪田文が務めることも明らかになった。なお、本日11月18日はドラマ「美しい彼」初回が放送された記念日となっている。萩原利久&八木勇征のコメント到着真逆の男子高校生2人の初恋を描き、絶対君主・清居に忠誠を尽くす平良と、愛されたいという欲求を隠し持つ清居のすれ違う想いに翻弄される2人を瑞々しく映し出し大反響を得たドラマ版。劇場版『美しい彼~eternal~』では、紆余曲折の末、恋人同士になった”ひらきよ”の2人が新生活をスタートさせたところから物語がはじまる。酒井監督は「相手を想えば想うほどに、溺れていく切なく美しい感情を、また目の当たりにできて幸せでした。愛を込めて、全スタッフ一丸となってお贈りします」とコメント。脚本の坪田さんは「脚本書いてますと早く言いたかった!! 皆さんと語り合いたかった!! 想いが爆発寸前ですので、思いっきり盛り上がっていきましょう。みんなで叫びたいです。『ひらきよ…‥エターナル!!!!』」と熱い想いを寄せ、原作の凪良ゆうは「酒井麻衣監督の細部までこだわりが詰まった映像美、原作を大事に再構築してくださった坪田文さんの脚本、最高の俳優と制作陣がそろった劇場版『美しい彼』、わたしもファンのひとりとして楽しみます!」とコメントを寄せている。そして、無事クランクアップを迎えた平良一成を演じた萩原さんは「前回ドラマのクランクアップの時は『もっと演じたかった』という気持ちが強かったのですが、今回のクランクアップは本当にすごくホッとしました。『平良を最後まで無事に演じきることができた』という安堵感が強かったです」と明かし、「劇場版では、平良と清居の永遠のこじらせコンビが、ケンカしたり仲直りしながら少しずつ成長していく姿を楽しみにしていてください」と語る。同じく主演で清居奏を演じた八木さんは「今回、ドラマから一緒に演じてきた利久が演じる平良の成長を身近に感じて、本当に感動しました。クランクアップして改めて振り返ると、結ばれても関係性は変わってない絶妙な二人の距離感を表現するのは難しかったです。劇場版では、利久の芝居をうける状況も多くて僕自身とても貴重な経験になりました。すごくエモーショナルで素敵な作品になると思います」とコメントしている。劇場版『美しい彼~eternal~』は2023年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開(C)2022 劇場版「美しい彼~eternal~」 製作委員会
2022年11月18日宝飾・服飾雑貨の卸を行う株式会社REGINA(所在地:山梨県甲府市、代表取締役:青野 亜莉紗)は、人気インフルエンサーの「黒田 真友香」氏と「ALISA」とのコラボアイテムのポップアップストアーを2022年11月27日(日)、大阪府大阪市 BPセントラルスペース南船場に限定オープン致します。「ALISA」詳細 ECサイト: Instagram : ■黒田 真友香さん人気インフルエンサーで、SNSを中心にブランドのプロデュースやモデル活動を幅広く行なっており、旅行・美容・ファッションなどを主に発信している。 黒田 真由香さん1黒田 真由香さん2黒田 真由香さん3■商品の特徴*Princess Diamond Earring【オフィスシーンにもおすすめ!上品なプリンセスダイヤモンド】ラウンドダイヤとはまた一味違った、上品なイメージを持つプリンセスカットダイヤモンドをピアスにしました。プリンセスカットならではの繊細な輝きで、さりげないオシャレのアクセントに!キャッチは地金とシリコンのダブルロックキャッチを使用しており、落としてしまう負担や、耳に掛かる負担を減らしてくれます♪オフィスシーンや普段使い等にとてもおすすめです!Princess Diamond Earring1Princess Diamond Earring2Princess Diamond Earring3*Diamond Hoop Earring【キャッチレスで安心♪耳元を輝かせるダイヤモンドフープピアス】セッティングされたダイヤモンドが耳元で輝き、上品な雰囲気を演出してくれます♪キャッチレスタイプの為、キャッチを無くす心配等もございません。シンプルなデザインなので、どんなシーンにも合わせやすく使いやすいピアスになります!Diamond Hoop Earring1Diamond Hoop Earring2*Diamond Pendants【高級感溢れる2連ダイヤモンドペンダント】スマートな縦長シルエットは胸元を美しく見せてくれ、揺れるたびにキラキラと輝き女性の気品を引き立てます♪シンプルなデザインでシーン等を選ばず使用していただけます。大切な方へのプレゼントや、自分へのご褒美としていかがでしょうか?Diamond Pendants1Diamond Pendants2■開催概要当日商品をご予約していただいたお客様は、黒田 真友香さんとの写真撮影を予定しております。実際に商品をご覧いただける機会となります。ご来店予約をお待ちしております。【開催日】2022年11月27日(日)【ご来店予約受付期間】2022年11月12日(土)~2022年11月23日(水)当日の来店予約はInstagram @jewelry_alisa_kurodamayuka( )のメッセージにて受け付けております。予約枠が埋まってしまった場合、受付を締め切らせていただく場合もございます。【必要事項】・お名前・ご希望時間帯・人数・ご連絡先(電話番号)【ご来店予約受付時間】当日は3部制となります。営業時間:第1部 12時~第2部 14時~第3部 16時~【開催場所】〒542-008 大阪府大阪市中央区南船場4丁目8-6 渕上ビル2F-201BPセントラルスペース南船場【アクセス】◇御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」3番出口より、徒歩4分◇御堂筋線・中央線「本町駅」15番出口より、徒歩5分◇四ツ橋線「四ツ橋駅」1-A出口より、徒歩5分◇四ツ橋線・中央線「本町駅」22番出口より、徒歩5分■会社概要商号 : 株式会社REGINA代表者 : 代表取締役 青野 亜莉紗所在地 : 〒400-0822 山梨県甲府市里吉3-3-30 田中ビル2F-B設立 : 2022年7月事業内容: 服飾雑貨の卸・小売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月17日誰もが知る名曲『Choo Choo TRAIN』をFANTASTICSがカバーすることに。ボーカルの八木勇征(25)は「挑戦ですね、完全に!」と話す。そして、FANTASTICS色となった『Choo Choo TRAIN』(11月16日リリース)曲の魅力を教えてくれた。「ポップさもきれいなハーモニーもあって、すごく変化していると思います。イントロのロールダンスも2周目からはFANTASTICSオリジナルなので見どころです」(八木・以下同)これは楽しみ!ここでデビューから4年目の現在、八木さんはどんなキャラクター?と聞くと、近くにいたマネージャーさんがぼそっと一言、「ポンコツ」と!「ポンコツらしいです(笑)。デビュー当初から言われていたんですが、実はそんなに嫌いじゃなくて。自分で言うのもなんですけど、忘れ物が多かったりと、けっこう抜けているところがあります」ドラマ『美しい彼』での清居奏役のように、クールでしっかり者のイメージがあるけれど……。「そういう方には本当に申し訳ないですけど、全然そんなことないんです」と意外な返事が。八木といえばアジアスター賞を受賞したソウルドラマアワード授賞式(9月)での様子がSNSでも話題になった。授賞式の感想を聞いてみた。「作品が評価され、こんなにたくさんの人に愛されているんだなと感じることができて、シンプルにとてもうれしい。現地で応援してくれたみなさんの熱量を直に感じられたことも、個人的なモチベーションになりました」アーティストとして、俳優としての今後の目標は?「もっとたくさんの方にFANTASTICSを知っていただき、代表曲を作りたいと思っています。俳優としては人の記憶に残るお芝居をし続けて、差し出がましいですが、大河ドラマにも出たい。時代劇は作品を通してその時代に行けるわけじゃないですか。いつか経験してみたいです」これからも新しい一面をどんどん見せてくれそう!
2022年11月13日一般社団法人黒田育世事務所主催、近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』が2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)に吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 近藤良平と黒田育世の伝説のデュオ作品吉祥寺シアターこけら落としで上演された「私の恋人」が16年ぶりに吉祥寺シアターに登場!コメント<近藤良平>この作品にむかうには、それなりに「振り切った気分」と「無駄な体力」が必要です。どちらも今の時代なんか欠けてるなあ!と思いつつ、踊らない理由はないのでやりたい!と思います。そこそこの年齢ではありますが清く正しく「わたしの恋人」に出会えますように。「だいじょうぶよ!」と言ってください!育世さん。<黒田育世>20年近く前に良平さんときちんとせずに創った作品で、いつだって踊りたい程大好きな作品です。きちんとしなかっただけに、この作品は私を「楽」にするという現象もあります。久しぶりの再演で心底楽しみですが、ミドルエイジな二人になりまして、少々照れてもおります。が、ここは一つご愛嬌とお許し頂き、ピンクのドレスもひらひらと「楽」の向こう側まで行ってしまえ、で良いですよね?良平さん。16年前の映像を見ながら、二人で復習。「若いね〜」「こんな事やってたんだね」と盛り上がりながら絶賛稽古中です。プロフィール近藤良平(コンドウリョウヘイ)ペルー、チリ、アルゼンチン育ち。現在、豊島区在住。振付家・ダンサー、コンドルズ主宰。NHK「サラリーマンNEO」「からだであそぼ」などに振付・出演として携わるほか、連続テレビ小説「てっぱん」NHK大河ドラマ「いだてん」振付など親しみやすい人柄とダンスで幅広い層の支持を集める。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回文化庁芸術選奨文部科学大臣賞受賞。第67回横浜文化賞受賞。女子美術大学、立教大学などで非常勤講師としてダンスの指導にあたる。現在、子供向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や、埼玉県と組んで行う「近藤良平と障害者によるダンス公演」ハンドルズ公演など、多様なアプローチでコンテンポラリーダンスの社会貢献に取り組んでいる。22年4月1日より、彩の国さいたま芸術劇場芸術監督に就任。愛犬家。黒田育世(クロダイクヨ)6歳よりクラシックバレエを始め、97年渡英、コンテンポラリーダンスを学ぶ。02年BATIKを設立。バレエテクニックを基礎に、身体を極限まで追いつめる過激でダイナミックな振付は、踊りが持つ本来的な衝動と結びつき、ジャンルを超えて支持されている。 03年トヨタコレオグラフィーアワード 「次代を担う振付家賞」「オーディエンス賞」、04年「朝日舞台芸術賞」、06年「舞踊批評家協会賞」、10年「第4回日本ダンスフォーラム賞」、15年「第9回日本ダンスフォーラム賞」を受賞。BATIKでの活動に加え、金森穣率いるNoism05、飴屋法水、古川日出男、笠井叡、野田秀樹、串田和美など様々なアーティストとのクリエーションも多い。公演概要近藤良平・黒田育世デュオ作品『私の恋人』公演期間:2022年11月10日 (木) ~2022年11月13日 (日)会場:吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号)■出演者演出・振付・出演:近藤良平/黒田育世■スタッフ照明:中山奈美音響:牛川紀政舞台監督:寅川英司宣伝イラスト:ハト記録映像:高橋啓介宣伝美術:横山彰乃制作:瀧本麻璃英制作アシスタント:関あゆみ■公演スケジュール11月10日(木) 19:3011月11日(金) 19:3011月12日(土) 15:0011月13日(日) 15:00※開場は開演の30分前■チケット料金前売:4,000円当日:4,500円(全席自由・税込)協力:公益財団法人武蔵野文化事業団主催:一般社団法人黒田育世事務所文化庁「ARTS for the future! 2」補助対象事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月05日2023年1月20日(金)にプラネタリウム天空(東京)にて『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』の開催が決定しました。歌とギターによる弾き語り形式で、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお届けする予定です。奇妙礼太郎がプラネタリウムのステージに様々なジャンルの音楽を内包し、独自の世界観を確立する孤高のミュージシャン奇妙礼太郎がついに『LIVE in the DARK』に登場します。本公演は4年ぶりにリリースされたフルアルバム「たまらない予感」の弾き語りツアーのファイナル公演として開催します。奇妙礼太郎が放つ圧倒的な熱量、そして聴く者の心に直接触れる生々しい歌声。リアルな星空と暗闇の中、静と動が共存する特別な一夜をお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)2022年10月26日(水)12時~11月1日(火)23時59分の期間、奇妙礼太郎オフィシャルファンクラブ「REI」先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売2022年11月12日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ファンクラブ先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/奇妙礼太郎』イベント概要●出演:奇妙礼太郎日程:2023年1月20日(金)時間:1st Stage 18:00開演(17:30開場) / 2nd Stage 20:00開演(19:30開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / 三日月シート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し【全席販売】にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●奇妙礼太郎(きみょう れいたろう) プロフィール●大阪府出身。2008年より奇妙礼太郎トラベルスイング楽団として活動。バンド解散後、TENSAI BAND II(ex.天才バンド)・アニメーションズ等のバンドを経てソロアーティストとして活動。ボーカリストとして、多数のCM歌唱も担当し話題となる。2017年メジャーデビュー。同年1stアルバム「YOU ARE SEXY」、翌2018年2ndアルバム「More Music」をリリース。2021年にミニアルバム「ハミングバード」、ソロとして初となる弾き語りカヴァーアルバム「song book #1」をビクターエンタテインメントよりリリース。2022年4月13日(水)約4年ぶりのフルアルバム「たまらない予感」をリリース。 ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月25日黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』が、2023年3月に上演されることが決定した。本作は、ジャンルを越えて活躍するコンテンポラリーダンス振付家の黒田育世が、過去作の再演に取り組む再演譚シリーズの第2弾。『波と暮らして』は、ノーベル文学賞作家のオクタビオ・パスによる同名の短編小説に想を得て、画家の<ある男>と<波>の出会いと別れが描かれる。そして『ラストパイ』は、国内外から高い評価を受けるダンスカンパニーのNoism05(現:Noism Company Niigata)から振付委嘱された話題作。40分間絶えず踊り続け、身体を極限まで追いつめる過激さ故に、ステージ上で神に捧げる儀式が執り行われているかのように錯覚する作品だ。2018年再演時『波と暮らして』黒田育世&柳本雅寛 Photo:大洞博靖2018年再演時『ラストパイ』菅原小春ほか Photo:Yulia Skogoreva 提供:Dance New Air 2018『波と暮らして』に出演するのは、柚希礼音と加賀谷香。黒田自ら出演を熱望した元宝塚歌劇団星組トップスターの柚希が<ある男>を、日本が誇るダンサーであり、黒田が敬愛すると公言する加賀谷が、ある男と暮らす<波>を演じる。一方『ラストパイ』では、過去に金森穣(Noism Company Niigata芸術総監督)や菅原小春といったダンス界の寵児が担ってきたソリスト役に、織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)を抜擢。卓越したダンスの才能の持ち主として知られ、黒田が織山の持つ、爆発力、しなやかさ、少年性、表現力を見て「どうしても彼に踊ってほしい」と直感し熱烈オファーしたことで、今回の出演が決定した。また脇を固める出演者たちも、黒田が厚い信頼を寄せるダンサー陣が一挙集結する。『波と暮らして』『ラストパイ』は、2023年3月14日から17日まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月22日から26日まで東京・Bunkamura シアターコクーンで上演される。■黒田育世 コメントPhoto:池谷友秀これまで演劇の現場でお世話になったBunkamuraシアターコクーンが休館になると聞いたときに、直感的に『ラストパイ』を上演したいと思いました。『ラストパイ』はダンス以外の要素の無い、命という単位しかない、一番シンプルな形のダンス作品です。一度劇場を閉めて、再び幕が上がるとき、劇場に焼き付けておくべきは、命を歌い上げる祝祭的な踊りであるべきだと思ったのです。一方『波と暮らして』はオクタビオ・パスの小説があり、ストーリー性を帯びているものです。状況を克明に説明するものではなく、パスが作品に秘めた本心をダンスで綴っています。物語性を孕んでいる『波と暮らして』と、物語性を排し、生命力を孕んでいる『ラストパイ』という対照的な二作品で、ダンスとは両極に触れることができるものだということをお客様にお見せ出来たらと思います。『波と暮らして』の柚希さんの役は、当初は男性の方を探していましたが、今回はよりポエティックにストーリーを紡いでいける方を念頭に、役者でもあり、ダンサーでもある方というのが重要でした。そんな時に柚希さんの踊っている映像を拝見して、雷が落ちたような衝撃を受けました。一瞬の映像でしたが柚希さんなら、パスが<ある男>に背負わせたものを無意識に吐き出してくれるのでは、と。そして本作はバレエのテクニックを基に振り付けているので、美しいバレエのラインを持つ方という意味でも、柚希さんしかいないと思いました。加賀谷さんは、どんなに言葉を尽くしても、振付家はその作品のすべてをダンサーに伝えきれるものではない中で、振付家の目を通して振付を体現することができる方です。決して自分の色を出すということをせず、作品の登場人物になろうとする。振付に込められた言葉をすべて読み取れてしまう方なのです。彼女が踊ることで、私が言葉に出来なかった、欠落した部分さえも表現してくださると信じております。そして、織山さんが踊る『ラストパイ』のソロパートは、非常に大きなエネルギーを要する役です。織山さんの中に残っている、成人しきれていない中性的な部分が、この作品に神聖さを与え、この作品を祝祭化してくださるのではと思いました。そして彼の爆発力は、この非常に苛酷な40分間を乗りこなしてくれると確信し、オファーに至りました。■柚希礼音 コメントオファーをいただき大変嬉しかったです。ダンスだけで表現するということは本来自分が好きなことでしたので、ぜひお受けしたいと思いました。そしてまた新しい挑戦だなと感じました。加賀谷さんは、『マタ・ハリ』、『ファクトリーガールズ』という作品で振付をしてくださいました。加賀谷さんと二人だけでほぼ1時間弱踊り続けるということで、ものすごい世界が見えそうだなと思っています。とても信頼と絆がある方なので楽しみです。子供の頃から踊ることが1番好きなことですので、とてもワクワクしています。やはり芝居・歌も含めて表現することが多いので、自分自身に立ち戻るダンスだけで何を表現できるか。自分磨きをしっかりしなければと思っています。宝塚を退団し、様々なことに挑戦している姿をとても温かく見守ってくださるお客様がいてくださるからこそやってみようと勇気がでました。大好きなシアターコクーンで思いっきり羽を伸ばし、ダンスだけで表現をする柚希礼音を楽しみにしていただけると嬉しいです。■加賀谷香 コメント育世さんは純粋にダンサーとして立つことをとても大切にしてくださるので、現在の自分にとってはありがたき幸せの限りです。鮮やかな量感にあふれていて対面でも舞台上でも眩しいほどのオーラを放つ柚希さん。これまでは主演女優さんと振付師という関わりでしたが、演者としてご一緒出来るなんて感激です。普段は生き場所の違う二人ですが、共に作品に没入して新たな世界が生まれることを楽しみに目指せたらと思います。多岐にわたる舞台作品の振付、演出をされてきた育世さんの作品性やリクエストは、想像を越えて飛び出してくるので緊張感満載ですが、また一つ未知の自分に出会えることに「期待」を込めて向かいたいと思います。台詞や歌のない長尺のダンス作品をこれまであまり体験されたことのないお客様にも、ダンス表現の底なしの可能性を、私達と共に感じていただけたら!と願っています。■織山尚大 コメント出演が決まったときは久しぶりに硬直しました。足の先からゾワッ!と何かが走った後、ゆっくりと嬉しさや感謝の気持ちが込み上げてきました。自分を見つけてくださった黒田さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。黒田さんが思い描く世界を覗けるということが、とても楽しみです。そして、一から「伝える」という事を勉強し、少年忍者の今後に繋げたいです。精神力を極限まで追い込む振付けということなので、いつものアイドルとは違う織山尚大を皆さまにお見せしたいです。頑張ります!<公演情報>黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』演出・振付・構成:黒田育世黒田育世 再演譚 vol.2『波と暮らして』『ラストパイ』チラシ画像(表面)■『波と暮らして』演出・振付:黒田育世音楽:F.ショパン「ノクターン」原作:オクタビオ・パス著『波と暮らして』美術:松本じろ衣裳:萩野緑出演:<ある男>柚希礼音、<波>加賀谷香■『ラストパイ』構成・演出・振付:黒田育世音楽・演奏:松本じろ「Last Pie」装置コンセプト:黒田育世衣裳:山口小夜子出演:織山尚大(少年忍者/ジャニーズJr.)大江麻美子(BATIK)、小出顕太郎、原田みのる、牧村直紀(谷桃子バレエ団)、奥山ばらば、北村成美、松尾望、片山夏波(BATIK)、相良知邑(BATIK)、三田真央(BATIK)、政岡由衣子(BATIK)【大阪公演】2023年3月14日(火) ~17日(金) 森ノ宮ピロティホール■チケット料金9,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)■お問い合わせキョードーインフォメーション:0570-200-888(11:00~18:00 ※日祝休業)【東京公演】2023年3月22日(水) ~26日(日) Bunkamura シアターコクーン■チケット料金S席:9,500円A席:7,000円コクーンシート:5,500円(全席指定・税込・未就学児童入場不可)・オンラインチケットMY Bunkamura 最速先行受付(抽選)受付期間:11月1日(火) 12:00~11月6日(日) 23:59※10月12日(水) 時点ですでにMY Bunkamuraにご登録のある方のみが対象となります。受付URL:・先行受付(抽選)受付期間:11月11日(金) 11:00~11月20日(日) 23:59受付URL:・一般発売日:12月17日(土) 10:00~■お問い合わせBunkamura:03-3477-3244(10:00~18:00)公式HP:
2022年10月13日8月26日に東京・明治座で開幕した舞台『脳内ポイズンベリー』の舞台写真と、本仮屋ユイカと八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)からのコメントが到着した。水城せとなによる同名コミックが原作となる本作は、一人の頭の中で擬人化された5つの思考が“脳内会議”を繰り広げるラブコメディ。主人公の櫻井いちこ役は本仮屋ユイカ、いちこの脳内で行われる脳内会議の議長である吉田役は八木勇征が務める。そのほか、年上の編集者・越智宏彦役で平野良、年下のアート系男子・早乙女亮一役で白石隼也、脳内会議メンバーの“ポジティブ思考”石橋役で猪野広樹、脳内会議メンバーの“瞬間の感情”ハトコ役で早川夢菜、脳内会議メンバーの“ネガティブ思考”池田役で木村花代、脳内会議メンバーの“記憶・過去を振り返る思考”岸役で石黒賢が名を連ねている。なお会場ではコラボメニューやオリジナルグッズ、ロビーでのオリジナル映像『舞台「脳内ポイズンベリー」第0幕』の上映などが展開されている。舞台『脳内ポイズンベリー』は明治座で9月6日まで上演後、9月10日から12日まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールで上演される予定だ■櫻井いちこ役:本仮屋ユイカ コメント元気に楽しく明るく、皆様に素晴らしい時間をお届けできるように頑張りますので、是非、お越しください。待ってるよ~!■議長吉田役:八木勇征 コメントお越しいただいた皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。<公演情報>舞台『脳内ポイズンベリー』舞台『脳内ポイズンベリー』メインビジュアル原作:水城せとな(集英社クイーンズコミックス刊)演出:佐藤祐市(共同テレビジョン)脚本:新井友香、今奈良孝行出演:本仮屋ユイカ 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)平野良 白石隼也猪野広樹 早川夢菜 木村花代 / 石黒賢●東京公演(明治座):8月26日(金)~9月6日(火)※休演日:8月31日(水)※公演によって、アフターステージ(有料)、スタッフトークショー(無料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:6,000円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:7,000円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円※未就学児は入場不可※開場は開演の1時間前となります。●大阪公演(COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール):9月10日(土)〜12日(月)※公演によって、アフターステージ(有料)あり【チケット料金】(全席指定・税込)S席:11,500円A席:9,500円非売品グッズ“会議セット”付きS席:13,500円アフターステージ付きS席:12,500円アフターステージ付きA席:10,500円アフターステージ付き非売品グッズ”会議セット”付きS席:14,500円チケット購入リンク:お問い合わせ:公演事務局TEL:0570-200-114(11:00〜18:00 日祝除く)関連リンク公式HP::明治座 YouTube:
2022年09月01日