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俳優の桐谷健太と二宮和也が、6日に都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(11月7日スタート 毎週毎週木曜23:00より1話ずつ配信)の放送前日プレミアイベントに佐野玲於、莉子、池内博之、沖田臥竜氏(原作・監修)、藤井道人氏(企画・プロデュース)、逢坂元監督とともに登場した。同作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)が主人公。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)との“異色のコンビ”を軸に、本格クライムサスペンスが繰り広げられる。○桐谷健太、二宮和也の乱闘シーンで気遣い止まらず「大丈夫や」桐谷からの熱烈なラブコールに応える形で二宮の参加が決定した今作。二宮と共演しているという桐谷は「ニノとは4年連続くらいでお仕事していて、しかもなぜか大体11月~12月に(一緒になる)。毎回やる役が違って(これまでは)一等兵と軍曹、親友とか……今回は警察官僚と情報屋。新たなニノを見れましたし、学ぶことも多かった。すごくハードなスケジュールのなかやってくださって、そんななかでもすごい集中していて、初めてみるニノを出してくれた」と振り返る。二宮も「この作品も結構前から『この役はニノしかおらんねん』と。それでひと通り熱い語りが終わったら、『じゃあ写真撮ろか~』と毎回写真を撮って終わって(笑)」と笑顔。これに桐谷は「ニノがこの『インフォーマ』の冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて、本当にやってほしかった。ニノが出ない未来が考えられなかった」と絶賛した。二宮の出演を実現させるために会うたびにオファーをしていたそうで「偶然会ったりもするんです。そのたびに『出てほしいな~』『一緒に写真撮ろか~』と(言っていた)」と笑いを誘った。報道陣からは「相思相愛なお二人にお互いのいちばん好きなところを言い合ってほしい」というリクエストが。桐谷は「めちゃめちゃ恥ずかしいですやん!」と照れるも、二宮は「優しいところですね!」と即答。「乱闘シーンでも、僕が吹っ飛ぶところに尖った石がないか見て全部どかして『大丈夫や』と(笑)。『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?』『あっちトイレやで!』と全部教えてくれる。優しい人なんです」と現場での桐谷の優しさあふれるエピソードを明かした。桐谷も「大好きなので。『ラーゲリより愛を込めて』という作品からすごく親密になって、今回ニノに出ていただいて本当に感謝でいっぱいです。大好きです!」と告白。しかし、二宮からは「優しい」という言葉しか返ってこないと「大好きですって言うてくれへんのやって……」と、すねたような素振りを見せて会場を盛り上げていた。
2024年11月08日ABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(11月7日スタート 毎週木曜23:00より1話ずつ配信)の配信前日プレミアイベントが6日に都内で行われ、桐谷健太、佐野玲於、莉子、池内博之、二宮和也、沖田臥竜氏(原作・監修)、藤井道人氏(企画・プロデュース)、逢坂元監督が登場した。同作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)が主人公。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)との“異色のコンビ”を軸に、本格クライムサスペンスが繰り広げられる。○二宮和也、先輩・高橋和也&森田剛との共演は「貴重」イベントでは、同作の内容にちなみ共演者の裏情報やエピソードについて登壇陣がトークを展開。新シーズンからの参加となった二宮は、「個人的な話になっちゃうんですけど、高橋和也さん。大先輩で和也さんと僕は同じ事務所にいたんです」と切り出し、「俺も(名前の漢字が)あのフォルムで“かずなり”って読むんです。ただ和也さんがいるがゆえに事務所のスタッフは“かずや”でインプットされているから、ずっと“かずや”と呼ばれていて、ずっと『俺は“かずなり”なんだけどなぁ……』と思いながら過ごしていた」と明かした。さらにその後、後輩の亀梨和也が入所すると「亀梨はあの(漢字の)フォルムで“かずや”。“かずや”と“かずや”に挟まれて、オセロだったら俺も“かずや”になっちゃうから」と話し、笑いを誘う。そして今回、高橋と共演することになり、「会ったら『先輩のせいですよ!』って言ってやろうと思っていた」と鼻息を荒くしていたそうだが、「会ったら、『がんばってるか?』と言われて、『がんばってます!』と(しか言えなかった)……」と笑顔を見せた。また、今作には前作に続いて森田剛も出演。「和也“大”先輩と森田剛“中”先輩と、お芝居の仕事で会えるというのは光栄でしたし、貴重で嬉しかったですね。いろんな話をさせてもらいました」とボケを挟みつつも、先輩たちとの共演に喜びをかみしめていた。
2024年11月07日俳優の桐谷健太と二宮和也が6日、渋谷・稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(7日スタート、毎週木曜後11:00)放送前日プレミアイベントに登壇。桐谷が、二宮に「大好きです!」と伝えた。今作は、桐谷の「冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて」という熱烈なラブコールで、二宮の出演がかなった。そんな2人に報道陣から互いの一番好きなところを問われると、二宮は「優しいところ」とにっこり。「『この役は“にの”しかおらんねん』って言ってくれたんです。(劇中の)乱闘シーンや僕が吹っ飛ぶシーンでは、床にとがった石がないかとかチェックしてくれるんです。『大丈夫か?』『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?あっちやで』とか教えてくれるんです」とまるでお姫さまのような扱いだったと感謝した。桐谷は「けがをさせたらだめやから」と照れ笑いを浮かべつつ「感謝でいっぱいです。大好きです!」とまっすぐな瞳で告白。ただほほ笑むだけの二宮に対し、桐谷は「僕だけが好きみたい…」といじけていた。同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。イベントにはそのほか、佐野、莉子、池内博之、沖田氏、藤井氏、逢坂氏も登壇した。
2024年11月06日嵐の二宮和也が6日、渋谷・稲荷橋広場で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(7日スタート、毎週木曜後11:00)放送前日プレミアイベントに登壇。大先輩・高橋和也との共演を喜んだ。同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。高橋は警視庁刑事課の刑事・丸山克次、二宮は参事官・高野龍之介を演じる。念願の共演がかない、二宮は「森田剛中先輩と高橋和也大先輩たちにお芝居の仕事で会えるのは光栄だし貴重だし、うれしかったです」と笑顔に。「中先輩なんてない」とツッコまれ、場を和ませた。一方、思う節もあった様子。「大先輩で同じ事務所にいたのですが、和也さんがいる上で、俺もあのフォルムで“かずなり”って読むんですが、“かずや”って言われていたんです。そしたら亀梨(和也)が入っちゃって、俺もオセロで“かずや”になっちゃったりして」とふくれっ面。「『先輩のせいっすよ』って言おうとしたら、『頑張ってるか?』って言われて、『頑張っています』って」と大先輩の優しさを前に何も言えなくなったと明かした。沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。イベントには、桐谷、佐野、莉子、池内博之、沖田氏、藤井氏、逢坂氏も登壇した。
2024年11月06日お笑いコンビ・麒麟の川島明と嵐の二宮和也が9日放送のフジテレビ土曜プレミアム『川島二宮のタミゴエ』(後9:00)に出演する。同番組は、世の中の生の声が聞ける街頭インタビュー=“タミゴエ”から社会を学ぶバラエティー。今年5月に関東ローカルで放送された際は、番組冒頭から「川島はちゃんとお笑いやった方がいい」「二宮は覇気とキラキラ感が足りない」など、タミからは辛辣(しんらつ)な声が。川島と二宮はまさかのダメだしに「ぐうの音も出ない」とタジタジだったが、このたび初のGP帯&全国放送の特番枠での放送が決定した。今回も同番組で“MC初タッグ”となった川島と二宮が息ピッタリな進行で、「タミたちに聞いた!川島&二宮に足りないものってなんですか?」「これをしたらダメ男認定」を街頭で調査。前回と同じく川島&二宮への残酷なタミゴエは飛び出すのか。『タミゴエ』でしか見られない、言われたい放題でサンドバッグ状態なMC2人の姿に注目が集まる。番組では街頭インタビューを敢行し、民の声=“タミゴエ”を収集しながら世の中のアレコレを調査。“タミたちに聞いた!川島&二宮に足りないものってなんですか?”では、川島と二宮への印象をインタビューすると「川島は目が笑ってない」「二宮はワイプで気を抜きすぎ」など、今回も番組冒頭からフルボッコなタミゴエが。「またか…」と川島と二宮は肩を落とすも、タミは言いたい放題で2人の印象を語っていく。また、今回のテーマ“これをしたらダメ男認定”を調査していくと、男性陣はやりがちなあることがランクイン。意外すぎるダメ男ムーブとは。番組後半では、前回から引き続き柳沢慎吾がロケ企画に登場。“群馬県ってこんにゃく以外おいしいものある?”をテーマに、群馬で出会った人たちを巻き込んだハイテンションロケを敢行していく。番組収録後、川島は「前半と後半で番組内容が一変」、二宮も「お腹がよじれるほど笑った」と語るほどの内容とは…!?番組後半で登場する柳沢の躍動にも注目だ。■出演者コメント―― 収録の感想を教えてください。川島:2度目の特番でゴールデンタイム放送は本当にうれしい!今回も辛辣(しんらつ)なタミゴエがたくさんありましたけど、その声に負けたくない。心が折れないように頑張っていきたいです(笑)。番組後半にかけては、確実に“あれ、チャンネル変えたっけ?”ってなると思います。前半後半の内容と見ごたえが全く違う。柳沢慎吾さんのワンマンショーでしたからね。でも僕らが、慎吾さんのようにロケに協力してくれる現地の方々を抱きしめたりしたら炎上してしまうだろうし…。とりあえず、我々出演者一同、(柳沢慎吾の躍動によって出演時間が少なくなった)徳永(ゆうき)さんには謝りに行かないと。二宮:また放送することができて本当にうれしいですよね。でも男性の方々は、今回の内容も耳が痛いかもしれない…。いろいろな“ダメ男行動”がありましたが、我々も知らずにやっているかもしれないので気をつけていかないと。あと、あまりこういうことは言いたくないんだけど…番組の構成が悪い(笑)。後半は本当に疲れるので、番組全編を見ていただいて皆さんにも疲労感を感じてもらいたいです。でも、慎吾さん今回も最高だったな(笑)。バラエティー番組を見てこんなに疲れるというのはスゴくいいこと。お腹がよじれるほど笑って疲れた、という子どものときのような感じがしました。―― 周りもしくは自分に対して「ダメ男だな」と思ったことはありますか?川島:千鳥のノブから“兄さん、今時間空いてます?ちょっと来てください”と送られてきた住所に向かったら高級な天ぷら屋さんで。“小籔(千豊)さんと行く予定だったんですが、急きょ来れなくなって…でも人気店なのでせっかくやから”って。あ、こういうとき先輩呼ぶんやと(笑)。しかも安くても数万円する松竹梅のコースメニューしかない高級店。したらノブが“急に来てもらって悪いので、下から2番目のコースでいいですわ”って。でもそれって“上から二番目でもあるぞ”と。結果、めちゃ高いコースメニューをおごらされて、ノブは食べたらすぐ別の人と2軒目の店に行っちゃって…。ほんまにダメ男やと思ってます、一生忘れません(笑)。二宮:オジさんあるあるかもしれないですけど、酔うと同じ話をずっとしちゃう。自分が聞く側のときは本当に嫌だった。オチも流れもわかってるのに、先輩だとむげにもできない。初めて聞いたようなリアクションもしなくちゃいけないし…でもそれが何十回も続いたら逆にかわいく見えてきたんですよ。ただ、そう思い始めたころ、自分も後輩から“その話、何回も聞いてますよ”って言われて。かわいいと思った瞬間に気が緩んじゃったのかもしれないね。自分もそれをやる側になってしまったのは悲しくて、自分ダメ男だなって思いました(笑)―― もし次回も特番があったら聞いてみたい“タミゴエ”は?川島:今日の『タミゴエ』も過激だったので、オジさんを“〇〇してたらかわいい”と褒めてくれるコーナーも欲しいですね。今回の放送を見てしまったら、世のオジさんたちはカラオケで何も歌えない(笑)。今回も言われっぱなしだったので、傷のなめ合いができる企画もしてほしいです(笑)。二宮:今回も“これをしたらダメ男認定”と言われる側だったので、逆に男性が思う“これをしたら〇〇な女性”というのも聞いてみたいです。あとは絶対に良いポイントも欲しい!言われてばかりは悲しいので、これから生かせる良いポイントも教えてほしいです。
2024年11月06日2024年11月1日、一部の週刊誌に、アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんの家族を無断で撮影したプライベートの写真が掲載されました。すると、翌日2日に二宮さんは、苦言を呈するとともに、自身のXアカウントの休止を報告。ファンからは、「せっかくの11月3日が嵐結成25周年だったのに」「怒って当然」などの声が上がっていました。二宮和也が家族の盗撮に苦言「到底理解出来るものではありません」二宮さんの事務所『オフィスにの』は、「マスコミ関係者のみなさまへ」と題し、一部週刊誌の記事について抗議の文面を更新。「家族が重大な犯罪に巻き込まれかねない」と、声明を発表しました。【11月1日の週刊誌記事について】一部週刊誌等において、当社所属タレントの二宮和也(以下「二宮」といいます。)について、そのプライベートに関する事項を無断で取材し、ときには家族を含む画像を撮影し、記事化するということが頻繁に見られております。二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております。しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております。かつては、芸能人が週刊誌などの注目の的となることが黙認されていた時代もありますが、近年、インターネットやSNSの発展に伴い、個人情報保護の重要性も高まっている中、芸能人といえども、プライバシーに関する事柄を、正当な範囲を超えて公開されることを欲しないのは当然のことといえます。二宮に限らず、度を越えたプライバシーの公開や、それに伴う悪質な誹謗中傷等が、芸能界やスポーツ界等における深刻な問題となっていることも事実です。特に、一般人である家族に関する事柄については、記事化する正当な理由は何らありません。当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。【お願い】タレントのプライバシーの尊重について – オフィスにのーより引用芸能人であることで、世間一般から興味関心の的となることは理解しているものの、家族を無断で撮影したり、プライバシーにかかわることを取材したりするのは、家族が犯罪に巻き込まれかねないと懸念。一般人である家族を撮影して記事にすることに、正当な理由がないとし、同様の取材をする一部週刊誌に厳重に抗議をし、悪質なものは厳正な対応を検討することを明かしました。多くの人がこの声明をネット上でシェアしており、さまざまな声が寄せられています。・当然の訴え。きちんと声明を出してくれて安心しました。・一言一句、間違っていない。これ以上、傷付く芸能人が増えませんように。・一般人も、芸能人の盗撮した写真をSNSに載せるのは気を付けないとダメだよね。・二宮さんに限らず、芸能界で活躍する人や、スポーツ選手にもいえることだと思う。・誰だってプライバシーは守られるべき!厳正なる対応をしてほしい。これまでも、多くの芸能人が呼びかけて来た、一部週刊誌によるプライベートの盗撮。芸能人でも、家族が安心して過ごせる日々となることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月05日嵐・二宮和也の個人事務所「オフィスにの」は4日、公式サイトに「タレントのプライバシーの尊重について」訴える文章を掲載した。11月1日に一部週刊誌で二宮のプライベートが撮影・掲載されたことを受け、「マスコミ関係者の皆様へ」と宛て、サイト上に「【お願い】タレントのプライバシーの尊重について」を掲出した。「二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております」とした上で、「しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております」と表明。さらに、「当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます」と伝えた。■【お願い】タレントのプライバシーの尊重について(全文)マスコミ関係者の皆様へ【11月1日の週刊誌記事について】一部週刊誌等において、当社所属タレントの二宮和也(以下「二宮」といいます。)について、そのプライベートに関する事項を無断で取材し、ときには家族を含む画像を撮影し、記事化するということが頻繁に見られております。二宮及び当社としては、二宮が芸能活動を行う上で、二宮の活動が一般の興味関心の的となること自体は、正当性の認められる限度で理解しております。しかしながら、一部の週刊誌においては、一般人である二宮の家族の姿態を無断で撮影したり、そのプライバシーに関わる事項を取材したりするなど、到底読者の皆様の正当な興味関心事に答えるとはいえないような行為が繰り返し行われ、場合によっては家族が重大な犯罪に巻き込まれかねないことについても大変懸念しております。かつては、芸能人が週刊誌などの注目の的となることが黙認されていた時代もありますが、近年、インターネットやSNSの発展に伴い、個人情報保護の重要性も高まっている中、芸能人といえども、プライバシーに関する事柄を、正当な範囲を超えて公開されることを欲しないのは当然のことといえます。二宮に限らず、度を越えたプライバシーの公開や、それに伴う悪質な誹謗中傷等が、芸能界やスポーツ界等における深刻な問題となっていることも事実です。特に、一般人である家族に関する事柄については、記事化する正当な理由は何らありません。当社としては、このような取材を行う一部週刊誌等に対し、厳重に抗議するとともに、特に悪質なものについては、当社顧問弁護士とも相談の上、厳正な対応を検討して参ります。二宮はじめタレントのプライバシー保護に関して、ご配慮をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。株式会社 オフィスにの
2024年11月04日・魔導書で召喚したみたい!・二宮金次郎警護隊のみなさんですね。・背中に背負っているのは、またたび説。・なんか幸せそうだ。二宮さん、その場所を変わってくれ。このようなコメントが寄せられたのは、写真家として活動している、山本正義(@nekoiroiro)さんの写真。廃校にあった、二宮金次郎の銅像の写真をXに投稿したところ、多くの反響を呼びました。薪を背負い、本を読みながら歩く姿が特徴的な、二宮金次郎像。山本さんが撮影した、二宮金次郎像の足元を見てみると…。たくさんの猫が集まっていたのです!日向ぼっこをしているのでしょうか。全員目をつぶっていて、どことなく眠そうな表情が、なんともかわいいですね。実は山本さんは、『立ち猫』や『脱力猫』など、さまざまな猫の写真を撮影している、猫の写真家なのです。一般に開放されている、この廃校の校庭には、よく猫が集まってくるといいます。廃校を何度も訪れた山本さんは、猫たちと仲よくなり、この愛らしい姿をカメラに収めたとのこと。二宮金次郎像の前で、きれいに横並びになる、猫たち。まるで、二宮金次郎を護衛しているように見えて、クスッとしてしまいませんか。もしかしたら、ここにいる猫たちの前世は、二宮金次郎に何か関わりのある人たち…なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年11月04日活動休止中の5人組グループ・嵐(相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔)が3日、デビュー25周年記念日を迎え、公式Xにメッセージを発表。さらに、「FAMILY CLUB」の有料ファンクラブサイトには、動画で5人が共演し、声で感謝を伝えた。グループの公式Xでは「本日、11月3日は嵐のデビュー25周年記念日!皆さまのおかげで今日という日を迎えることができました!!!!! 25周年をありがとう」とつづり、5人の絵文字やハッシュタグを添えた。英文でも同内容を記した。「株式会社嵐」四宮隆史社長は、自身のXアカウントに「『嵐・初心者』の僕が言うのは甚だ僭越ですが、、、長い間、嵐のメンバーを支えてくださった皆様に、心から『ありがとう』とお伝えしたいです」と感謝を込めた。嵐は、1999年11月3日にシングル「A・RA・SHI」でメジャーデビュー。09年『第60回 NHK紅白歌合戦』に初出場。同年、『第42回 オリコン年間ランキング2009』で、シングル、アルバム、DVD、アーティスト・トータルセールスでそれぞれ1位を獲得し、史上初の4冠を達成するなど、名実ともに国民的グループのひとつに成長。各メンバーがソロとしても、映画やドラマなどで主演を務めている。20年12月31日をもって活動休止。24年4月、新会社設立を発表。
2024年11月04日ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」から、二宮和也演じる“警察官僚 参事官”高野龍之介と高橋和也演じる“刑事”丸山克次の場面写真が解禁。<闇バイト殺人事件>の黒幕を追う高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる、本格クライムサスペンスドラマ。前作と同様に、企画・プロデュースは『正体』『青春18×2 君へと続く道』『ヤクザと家族The Family』など話題作を手掛ける藤井道人が担当し、総監督は映画を中心にCM、テレビドラマなど様々な作品に携わる「BABEL LABEL」の逢坂元がつとめる。高橋演じる丸山克次は警視庁刑事課の刑事で、2年前に木原慶次郎(桐谷健太)と三島寛治(佐野玲於)が追っていた<火だるま殺人事件>の捜査を経て出世し、現在は本庁の<闇バイト殺人事件>捜査本部にて捜査を行っている。場面写真では「週刊タイムズ」のデスク・箱崎徹(山中崇)と何かを話し込む様子が捉えられており、今回も木原や「週刊タイムズ」編集長・長澤あすか(MEGUMI)らと事件の情報を共有しながら、捜査に当たっていくのか、その動向に注目だ。そして新人時代に配置された刑事課で丸山の部下だった高野は、現在は参事官という権威のあるポジションに。若くしてキャリアを確立しているにも関わらず、<闇バイト殺人事件>の陣頭指揮をとり、異例ともいえる捜査体制で事件の黒幕を追う。場面写真では、事件への執念を感じるような真剣な眼差しでパソコンの画面を見つめる様子や、捜査状況をメモする様子が捉えられている。また、高野龍之介のキャラクター紹介映像も公開されている。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年11月03日2024年11月2日、アイドルグループ『嵐』の二宮和也さんがXを更新。家族とのプライベートの写真が一部週刊誌に掲載されたことを受け、苦言を呈するとともに、自身のXアカウントを休止することを報告しました。『嵐』二宮和也が盗撮記事に苦言「私用の話にて失礼します」と切り出した、二宮さん。一部週刊誌で、娘さんの七五三のため家族で神社を参拝する姿が掲載されたことについて、自身の考えをつづりました。今までは「自分のプライベートを撮られるのは嫌だけど仕方がない」と言い聞かせてきたという二宮さん。ですが、今回の件については「到底理解できるものではない」と、強い疑問を抱いています。ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません。誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした。近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、"一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない"(これは勝手な私見でありますが)しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます。恐らくこの出版社、カメラマンさんが"配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。@nino_honmonoーより引用私用の話にて失礼します。昨日、掲載された、盗撮記事の件になります。“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が"生きやすい"というのもあったのでそう理解して生活をしておりました。…— 二宮和也 (@nino_honmono) November 2, 2024 子供を持つ親であれば「節目であるイベントを大切にしたい」と思うのは当然のことでしょう。二宮さんも、我が子の成長を祝う節目の日を、特別な気持ちで迎えていたはず。そんな家族との時間を勝手に撮影し、雑誌に掲載されることは、1人の親として許しがたい行為といえます。「環境や理由がどうあれ一般人である家族を写すのだけはやめてください」と、切実な想いをつづった二宮さん。続けて「こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場で発言することはよくない」とし、Xアカウントの休止を決めたことを報告しました。投稿に対し、多くの人から同情の声が寄せられています。・芸能人にもプライベートはあるわけだし、お怒りはごもっともです。モラルとマナーを守ってほしいですね。・大切なものを守るために声を上げることは大事だと思います。・プライベートな時間は、家族にとってかけがえのない大切なものですよね。二宮さんとご家族が元気に笑顔で過ごせますように。・怒って当然だと思う。二宮くんとご家族が受けたショックと悲しみ憤りを思うと心が痛いです。・再開がいつになるか分からなくとも待っています。穏やかな生活が送れることを願いたい。近年、家族の盗撮被害について声を上げる芸能人は少なくありません。有名人も1人の人間。知名度があるからといって、家族とのプライベートの時間まで公開されていいものではないでしょう。二宮さんが家族との時間を安心して過ごせるよう、プライバシーが守られる世の中になることを祈るばかりです。[文・構成/grape編集部]
2024年11月03日嵐の二宮和也が2日、Xを更新し「昨日、掲載された、盗撮記事の件」について言及した。二宮は、「私用の話にて失礼します」と前置きし、「昨日、掲載された、盗撮記事の件になります」と書き出し。これまで「“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない"と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が"生きやすい"というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」という自身の考えを明かした。一方、「ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません。誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした」とし、「近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、"一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない"(これは勝手な私見でありますが)しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ“が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか?人の家族にモザイクをかければいいのか?色々な疑問は生まれてきます」と問題を提起。「恐らくこの出版社、カメラマンさんが"配慮“のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください」とし、「あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」と強い言葉で呼びかけた。続けて「と、書きたくもない事を書いてしまったり、こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました」と、Xの休止を宣言。「こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で。明日は折角の記念日だったのに、、(まだ二宮は恨み節モードなので、ここで失礼します」と結んだ。
2024年11月02日KAT-TUNの亀梨和也が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也「チャンネル100万人突破」YouTubeチャンネル100万人突破「Thank you楽しんでくれたかな?」と綴り、1枚の写真を投稿した。ライブを見てくれた感謝とライブについての感想を求めているようだ。楽しんで「くれ」たかな、という言葉からファンに楽しんでほしいという誠実な思いが伝わってくる。流石はトップアイドルだ。ファンのために活動していることが伝わってくる。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿には「かめちゃん素敵な時間をありがとう最後の曲、涙止まらなかったです見逃し配信また見れるの幸せ!」などの賞賛のコメントが寄せられている。
2024年11月02日俳優の桐谷健太(44)が主演を務める、ABEMAドラマシリーズ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』が、11月7日から放送される。それに先立って、桐谷と二宮和也(41)が取材会に参加し、二宮の出演経緯を語った。同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。沖田臥竜氏のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作『INFORMAII -Hit and Away-』を原作に、同氏が監修も務める。前作に続き、企画・プロデュースは藤井道人氏が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元氏が務める。今作からの出演となる二宮は、参事官という立場でありながら「闇バイト殺人事件」の捜査に入り、状況を気にかけている警察官僚・高野龍之介を演じる。桐谷と二宮は、ドラマ『流星の絆』(TBS/2008年)、映画『ラーゲリより愛を込めて』(22年)、『アナログ』(23年)と共演作が多い。そんな中、二宮が森田剛を慕っていると知った桐谷が「カンテレでおもろいドラマやるから見て」とチラシを渡したことが、二宮と前作の出会いだった。二宮は「一気に見れちゃった」と言い、自身の「X」でも絶賛するハマりっぷりを見せていた。そんな前作からの大ファンの二宮は念願の出演に「びっくりです」と驚きを隠せない様子。桐谷は「初めて自分が主演をした作品に来てくれた。本当にありがたい。ほんまありがたい」と感謝の言葉を繰り返した。取材中、何度も「ありがたい」と二宮に伝えていた桐谷だが、二宮の出演は桐谷がきっかけを作った。桐谷は「すごい熱烈なプッシュをさせていただきました。ニノ(二宮)のいろんな役を見てきていますが、冷たい炎を出せる数少ない俳優さんだと思っています」と今作にはうってつけの存在だと熱弁。「『アナログ』の舞台あいさつの時から『出てほしい』と、ずっと言ってました(笑)」と振り返り、「ニノが出てる方の未来に行けたらいいなと。忙しいからだめかもという未来もあるのか」と続編が決まる前から、二宮の出演を切望していたと語った。続編が決まると、前作の世界観にハマった二宮は出演する方向に動き出す。「タイにできれば行きたいと。いろんな案を出してもらったのですが、気付いたら『ブラックペアン』やってて」と多忙を極めた二宮。タイ行きはかなわなかったものの、両チームの理解を得て、出演を果たした。共演を振り返り、桐谷は「今までにない関係性でのぶつかり合いができたので、一緒にお芝居しているときに、夢に見た未来にいるんだって感慨深いものがありました」「今、ニノと取材を受けていることも、ほんまなんやなと」としみじみ。二宮は「総決算を一足先に見た感覚です。続編にワクワクする期待度を上げ切っても十分おつりが出てくる力強さを感じています」と前作からのファンとしても太鼓判。「やっぱり桐谷健太が座長としている現場は良かった」と喜びをかみしめ、「気概が一秒一秒に積み上がっている」と深くうなずいていた。■桐谷健太スタイリスト:岡井雄介ヘアメイク:岩下倫之(Leinwand)■二宮和也ヘアメイク:浅津陽介
2024年10月28日嵐の二宮和也(41)が24日、都内で開かれた「LUUP」新CM発表会に出席し、LUUPを日常で使用している様子を語った。二宮はLUUPに乗って登場。スロープからステージに登り、舞台上を半周旋回する器用な運転さばきを披露した。普段から利用していると話し「もう二宮丸出し」で街なかを走っているそうだが、「気付いた頃には、通り過ぎちゃってるんで」と語った。出会う人に「どうも」と声をかけることも明かしたが、「そこに二宮がいるっていうのと、二宮がLUUPに乗っているっていう二重のびっくりが、すれ違う人にはあるみたいですね」と、その様子を振り返った。街なかですれ違う以外の出会いもあるようで、「この間、自電車の方だったんですけど、ちょうど電池を変えている人を待っていたら、『今、満タンにしたからこっちの方いいよ』と言われ、携帯ホルダーの使い方とか、セットまでしてくれて、めちゃめちゃ良い人でした」というエピソードも披露した。新テレビCMは、二宮が街なかを颯爽とLUUPを乗りこなす「当たり前の日常」がテーマ。「乗ってる」篇では、カフェの女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する様子が描かれる。普段からLUUPを利用している二宮の日常を切り取ったような演出になっている。撮影を振り返り、「用事があって乗ることはほとんどなので、こんな用事がなく乗ってるのが初めて」と普段と違う新鮮さもあったと話していた。なお、新テレビCM「登場」篇、「乗ってる」篇は11月1日より放送される。
2024年10月24日嵐の二宮和也が出演する、電動キックボードや電動アシスト自転車のシェアリングサービス「LUUP」の新テレビCM「登場」篇、「乗ってる」篇が11月1日より放送されることが24日、発表された。CMは、二宮が街なかで颯爽とLUUPを乗りこなす「当たり前の日常」がテーマ。「乗ってる」篇では、カフェの女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する様子が描かれる。普段からLUUPを利用している二宮の日常を切り取ったような演出になっている。公道で撮影が行われ、二宮の横で一般の人たちがLUUPで走行するという場面もあったという。メイキングインタビューで二宮は「『LUUP』に乗っているんですか?みたいな感じで驚かれています」と日常でも利用していることを明かした。さらに「遭遇する可能性もあり得ますね。『あれ、ニノ?』って。もう言ってる間にいなくなっちゃうみたいな。今後より増えていくんじゃないかと思います」と語っている。
2024年10月24日YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」のメンバー(二宮和也、山田涼介、菊池風磨)が、22日放送のニッポン放送開局70周年を記念した特別番組『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』(後7:00)に出演した。グループでの話し合いの話題の中で、二宮はかつて、メンバーがそろわず相葉雅紀と先にコンサートのセットリストを考案したことがあったといい「決まってたらみんなうれしいんじゃないか、もう次のステージに進めるって。1曲目から2人で並べたの。夕方くらいから…で、できたの。置いとこうって。で、明日、みんなが来たら『やっといたよ、どう』ってやろうと思って」と回想。だが「次の日行ったらMJ(松本潤)が並べ替えてた…」と“ボツ”に。出来上がった達成感から写真も撮っていなかったそうで「全然並び違うぞって。『あれ、これ変わってるよね』っていったら『なんか並んでたけどこっちのほうがいいかな』って(笑)確かに、こっちのがいいかなって」と松本の案で進んだことが明かされた。「あれ、どこいったんだろう…」と懐かしむ二宮に、山田は「2人で話したとき、『この曲は入っていたほうがいいよね』っていった曲は覚えてないんですか」と聞くと二宮は「覚えてない。ノリだったもん」と回答。菊池は「だから変えられたんですよ」と呆れ、山田は「潤くんも考えてきたプランがあたんでしょうね」とフォローしていた。プロデューサーからは「“雑談”をベースに、テーマトークをする」ことなどが提案された今回の番組。メンバーの“雑談力”を生かし、さまざまなお題を基にしたテーマトークやクイズ企画、ニッポン放送開局70周年キャッチフレーズ「笑顔にナーレ!」を受けての「笑顔」をテーマにしたメンバー選曲などで構成。ここでしか聴けない「トーク&ミュージックバラエティ」を届ける。
2024年10月22日YouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」のメンバー(二宮和也、山田涼介、菊池風磨)が、22日放送のニッポン放送『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』(後7:00)に出演した。まさに“通常営業”といったチャンネルの独特な空気感をそのままラジオ番組でも展開した。ニッポン放送開局70周年を記念した同番組とあって冒頭から菊池は「こんなこと言いたくないけど、なんのゆかりもない」と自分たちの起用に疑問。さらに「なんのゆかりもないひとり欠けチャンネルですよ」と現在謹慎中のメンバー・中丸雄一の不在にかけて自虐すると、二宮は「たまたまよ」とフォローした。タイトルコール後、しょっぱなから二宮が「松本潤です」とあいさつ。山田が「ちゃんとやろうよ」と指摘すると、菊池は「同じグループではあるものの対極」とツッコミ。二宮は「対極かな?同い年だけど…」と納得がいかないよう。さらに二宮は「改めましてこんばんは。木村拓哉です」とボケを重ね、菊池は「ツッコむのも怖い…」と呆れ。ようやく、二宮が「こんばんは。二宮和也です」とあいさつすれば、山田は「それを最初からやってくれればいい」と安心した。そんななか「3人を粒立ててきて逆に中丸を連れてくる」と再び菊池が中丸について触れると「きょうも左胸には“ゆっち”って(メンバーカラーの)紫で…」と山田の服装について明かせば、山田は「オリジナルでつくったんじゃない」「GUCCIな!」とノリツッコミしていた。今回はメンバーの“雑談力”を生かし、さまざまなお題を基にしたテーマトークやクイズ企画、ニッポン放送開局70周年キャッチフレーズ「笑顔にナーレ!」を受けての「笑顔」をテーマにしたメンバー選曲などで構成。ここでしか聴けない「トーク&ミュージックバラエティ」を届ける。
2024年10月22日嵐・二宮和也がMCを務める、日本テレビ系『ニノさん』が、10月から毎週金曜午後7時に放送枠を変更し、放送12年目でゴールデン帯に進出した。それを受けて、二宮がORICON NEWSの取材に応じ、「らしさがなくならないようにやっていく」と改めて“ニノさんらしさ”を維持していく意志を語った。12年目を迎えた同番組に対し、「ありがたいなと思います」と心からの思いを伝えた二宮。「僕が(前事務所から)独立して、なくなってもおかしくない環境でもあったので、愛してくださるスタッフの方々とずっと一緒にできることはありがたいなとしか思えない」と感謝の言葉を繰り返し、「うれしいです」と喜びをかみしめた。同番組は、ファミリーの抜群のチームワークも見どころのひとつとなっている。二宮は「心がけていることはないですが、助け合いながら毎回作れている感じはしますね」と肩肘張らずに収録に臨めているよう。一方、ゴールデン進出に伴い、制約が生まれ、自由度が低くなることを心配する声もあった。それを誰よりも懸念していたのが二宮。「『ゴールデンには行きたくない』って言っていた」という。「ゴールデンの話が来た時も最初は断っていた」と明かし、「らしさがなくならないようにやっていくのが、僕らにとってのチャレンジ。それが(ファミリー間で)共通している」と“変わらないことが一番の挑戦”だと語った。取材が行われたのは、ゴールデン初回放送前。二宮は「収録上は変わらずできました」と充実感あふれる表情を見せつつ、「僕は、メインよりもおかずを大事にしているタイプ。ずっと変わらないスタッフの人たちが、どこまで周りのプレッシャーを抱え込めるかにかかるんじゃないかと思っています」と二宮らしいユーモアを交えてニヤリ。「ずっとやってきた僕らがやりたいことと、板挟みになっていると思うので、どうしていくのかというところも見どころです」とゴールデン進出後の同番組への期待を込めた。そんな二宮や制作陣を含めたファミリーの思いが通じ、ゴールデン初回放送(11日)では「#金よるニノさん」が「X」でトレンド入りするなど話題に。ゆるい雰囲気もそのまま、手作り感満載のゲームも行った。これからも“明日から休日”の楽しみを届けることができるのか、期待が高まる。同番組は、ゲストが今、最も熱のある「やりたいこと」「気になること」を軸に俳優からミュージシャン、アスリートまで、さまざまなジャンルのゲストが気軽に遊びに来て“ニノさんファミリー”とトークやゲームで楽しみ尽くすアットホームなバラエティー。2013年4月に、深夜枠(毎週木曜深0:59~深1:59)で放送を開始し、2013年10月から、毎週日曜昼に放送枠を変更(後0:45~後1:15)、2020年4月から、放送時間を1時間に拡大し、毎週日曜朝に放送枠を変更(前10:25~前11:25)しており、今回で4度目の枠移動となる。
2024年10月22日嵐・二宮和也がMCを務める、日本テレビ系『ニノさん』(毎週日曜前10:25~前11:25)が、10月から毎週金曜午後7時に放送枠を変更し、放送12年目でゴールデン帯に進出した。それを受けて、3回目放送の収録後、“ニノさんファミリー”である二宮、菊池風磨(timelesz)、ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)、吉村崇(平成ノブシコブシ)が囲み取材に参加し、意気込みやメンバーへの思いを語った。■「#金よるニノさん」に決意「変わらないことが我々の一番の挑戦」ファミリーメンバーには、ゴールデン進出を二宮からサプライズで伝えられた。菊池は「僕は、番組卒業をほのめかされました。本当に焦りました」、まひるも「24時間テレビのランナー発表かと思いました」と苦笑い。吉村が「他局のスタッフさんに夢がありますねと(言われました)。それだけ業界の常識ではない」と12年を経てのゴールデン進出を誰もが予想していなかったと明かした。同番組の醍醐味は、ファミリーメンバーの温かくもゆるい雰囲気。ゴールデン進出に伴い、二宮は「変わらないことが我々の一番の挑戦」と、らしさを維持する覚悟を語る。取材が行われたのは、ゴールデン3回目放送の収録後。「変わらない挑戦」への手応えを問うと、二宮は「新コーナーはありますが、変わってないです」ときっぱり。ファミリーメンバーもうなずき、吉村が「(以前の収録場所の)汐留に行こうかと思いました。副社長が見に来たりもあったけど」と絞り出したとおり、物理的な変化しかない様子だった。そんな二宮や制作陣を含めたファミリーの思いが通じ、ゴールデン初回放送(11日)では「#金よるニノさん」が「X」でトレンド入りするなど話題になった。ゴールデン進出とともにリアルタイムでオンエアを見ることができるエリアも拡大した。二宮は「見ても見なくてもさほど影響がない番組です。本当に暇だったら見てください」とユーモアたっぷりにアピール。吉村が「白米みたいな番組」と二宮の考えをまとめると、二宮が「なきゃないで困りますので」と呼応し、息のあった掛け合いを見せた。■よしこ、二宮のアシストに感謝「ゴール手前まで持って行ってくれる」収録や取材中でも、ボケとツッコミ、笑い声が飛び交う温かい空間そのもの。ゴールデン進出を記念して、互いの知られていない一面を聞くと、よしこが二宮について語り出した。「スベッたときもフォローしてくれます。『こうやって言いなよ』って小声で教えてくれます。『今、行け!』と誘導してくれて。それをそのまま言ったら大爆笑。ゴール手前まで持って行ってくれる」と二宮に感謝した。まひるも大きくうなずき、共感。ガンバレルーヤの先輩である吉村は「恥ずかしいね」と笑いつつ、「でも、これぞファミリー!」と支え合って番組を作るチームワークの良さを声高に示した。さらに、カメラが回っていない時の印象的な出来事を問われると、ファミリーは口々に「どれが収録だったか覚えていない」ともらす。吉村は「(オンオフが)あまり変わらない」と証言。菊池とよしこのカンチョーをめぐる定番トークでひと通り盛り上がると、二宮が「ずっとこんな感じ」と優しくほほ笑んだ。そんな中、菊池が「『ニノさん』のグループLINEが」と切り出すと、吉村が「知らない!」と即座に反応。菊池が冷静に説明しようとするも、吉村は「揉めるよ!クーデターだ!」と大暴れの事態に。菊池が「『ニノさんとあそぼ』のときだったので、3人(吉村、ガンバレルーヤ)ちょうどいなかったから、入ってほしいって言いたかった」と伝えるも、吉村は「信じられない」と収まらず。兄弟けんかを繰り広げる2人を優しく見守り、ときに加勢、ときにフォローをする二宮の好采配が光る一幕となった。同番組は、ゲストが今、最も熱のある「やりたいこと」「気になること」を軸に俳優からミュージシャン、アスリートまで、さまざまなジャンルのゲストが気軽に遊びに来て“ニノさんファミリー”とトークやゲームで楽しみ尽くすアットホームなバラエティー。2013年4月に、深夜枠(毎週木曜深0:59~深1:59)で放送を開始し、2013年10月から、毎週日曜昼に放送枠を変更(後0:45~後1:15)、2020年4月から、放送時間を1時間に拡大し、毎週日曜朝に放送枠を変更(前10:25~前11:25)しており、今回で4度目の枠移動となる。
2024年10月22日KAT-TUNの亀梨和也が17日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】亀梨和也、スイスからの旅の様子をInstagramで公開!ファンからの反響続々『Memories#スイス』と綴り、スイス旅行の思い出写真を8枚アップした。美術館でのひとコマや自転車に乗る様子などを公開し、絵になるとファンからは好評であった。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 ファンたちの反応は「2枚目の亀梨くんの二の腕に釘付けです」や「亀梨くんも作品みたいに絵になる」といったものから、「安定のグラサン背中にしてて可愛い」など、シャツの後ろにかけたサングラスに注目するものまでさまざまであった。いずれにせよファンは亀梨の旅行写真を見て楽しむことができたようで、「素敵な景色のお裾分けありがとうございます」など感謝の気持ちをコメントに残す人も多く見られた。
2024年10月18日4組のアイドルグループから、二宮和也さん、山田涼介さん、菊池風磨さん、中丸雄一さんが集結して動画を配信しているYouTubeチャンネル『よにのちゃんねる』。ドライブをしたり、コンサートの裏側を配信したりと、YouTubeでしか見られない企画が人気です。そんな『よにのちゃんねる』のメンバーが、ニッポン放送で特別番組を担当することが発表されました。二宮和也、山田涼介、菊池風磨がオールナイトニッポンに登場同月16日の『よにのちゃんねる』で、ニッポン放送開局70周年を記念した特別番組『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』が決定したことを電撃発表した3人。動画撮影の当日に、ラジオ収録もするというハードスケジュールだといいます。動画では、二宮さんが「3人で3時間やるのもよし、1人で1時間ずつでやるのでもよし。いってしまえば自由ですもんね」と、自由奔放な放送を提案。しかし、菊地さんから厳しいツッコミが入ります。ニッポン放送のスタッフは「3人のトークを自由に生かしたいからテーマを『雑談』にしたい」と提案しました。それを聞いて「僕ららしさを優先するのか、体裁を優先するのか…。一石投じたいですよね」という菊地さんと、「爪痕を残したい」と意気込む二宮さん。そんな2人に山田さんは「一石の投じ方よ…俺が不安に思っているのは」と少し不安げな様子です。一体どんな収録となったのでしょうか。『よにのちゃんねるのオールナイトニッポンPremium』は、メンバー3人の雑談力を生かし、テーマトークやクイズ企画、ニッポン放送開局70周年のキャッチフレーズ『笑顔にナーレ!』にちなんで『笑顔』をテーマにしたメンバーの選曲などで構成しているそうです。放送は、同月22日の19時から。放送直前の同月20日には、ラジオの収録前にニッポン放送の社内見学をおこなった様子を配信予定だといいます。ハッシュタグ『#よにのANNP』をつけて、SNSで感想をつぶやいたり、チェックしたりして盛り上がりたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月17日KAT-TUNの亀梨和也が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「2人ともイケメンすぎ!!」亀梨和也と大物俳優との豪華2Sが話題に「YouTube撮影」と綴り、1枚の写真をアップ。写真には、Snow Man向井康二とスカイツリーポーズの2ショットをアップしている。動画の公開を待ちきれないファンも多いだろう。 この投稿をInstagramで見る 亀梨和也 kazuya kamenashi(@k_kamenashi_23)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「楽しみにしてまーす」「亀ちゃん今日もカッコいい」などのコメントが寄せられている。
2024年10月06日桐谷健太、佐野玲於(GENERATIONS)、莉子、池内博之、二宮和也が出演する、ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」の放送が決定。あわせて特報映像も公開された。本作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまで、あらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治の異色のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。作家・沖田臥竜のクライム・ノベル「INFORMA」シリーズ最新作「INFORMAII -Hit and Away-」を原作に、沖田氏が監修も務め、昨年放送された「インフォーマ」の新シリーズとなっている。前作同様、木原慶次郎役で桐谷、三島寛治で佐野が出演。舞台をタイに移し、闇バイト殺人事件をきっかけに、2人が日本とタイの2国に跨る壮大な情報戦に巻き込まれていく。桐谷は「エネルギーやパワーに満ち溢れていて、とても素敵なエンターテイメントに仕上がったなと感じています。是非、観て頂きたいです!」と呼びかけ、佐野は「前作の『インフォーマ』同様、三島は視聴者目線なんです。僕も『どういうことが起こっているの?』っていうのを、皆さんと同じ目線に立つというところをすごく意識をしましたし、そういった目線で楽しんでもらえたら嬉しいです」とコメント。また新キャストとして、三島が所属する週刊タイムズのタイ特派員で、バンコク入りした三島の通訳兼助手を務める広瀬役で莉子、バンコクを拠点にインフォーマを名乗り、現地のマフィアに情報を売り捌きながら、闇バイト殺人事件を影から操る謎の男・鬼塚拓真役で池内博之、参事官という立場でありながら、闇バイト殺人事件の捜査に入り、状況を気にかけている警察官僚・高野龍之介役で二宮和也が出演。莉子は「とにかく気合いを入れて、腹を決めて挑みたいなと、身が引き締まる思いで参加しました。私は前作を1ファンとして見ていて、日本のドラマでここまでできるんだ!という驚きがあったのですが、今作はそれをさらに超えてくるスケールの大きさになっています」とアピール。池内は「すごくグッとくる部分もありますし、前作の『インフォーマ』を見ていらっしゃった方はあっと驚くような方が出てくる…かもしれないですし、アクションシーンについてもカーアクションがあったりとかガンアクションがあったりとか、とにかく見どころがてんこ盛りになっています。緊張感のあるシーンもあるので、あっという間に見られちゃうと思います」とコメント。二宮も「やっぱり何と言っても、前作の視聴者の方々のワクワク感の期待度を、上げに上げ切りたいなと思っています。上に上げ切っても十分お釣りが出てくる作品、力強さを感じていますし、僕も改めて出来上がったものを一気に見たいなという風に思っています」と今作の魅力を語り、「桐谷健太が座長となっている現場っていうものも、すごく気持ちが良かったし、やっぱりスタッフ全員の気概というものが、一秒一秒刻まれているものになっていると個人的に思っていますので、ぜひそこを含めて楽しんでもらいたいなと思います」とメッセージを寄せている。さらに前作同様、企画・プロデュースは藤井道人が担当し、総監督はBABEL LABELの逢坂元が務める。また前作「インフォーマ」は、「ABEMA」にて10月16日(木)までの期間限定で全話無料配信中だ。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」あらすじ週刊タイムズの記者・三島(佐野玲於)は、世間を騒がせている〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を調べるために、編集長の命でタイ・バンコクへ飛ぶことに。そこで三島を待ち受けていた人物は、2年前の〈火だるま殺人事件〉で三島に地獄を味わわせた、“インフォーマ”の木原(桐谷健太)だった。木原に翻弄されながらも取材を進める三島。そして2人の前に、インフォーマを名乗る謎の男・鬼塚(池内博之)が立ちはだかる。木原と三島は、〈闇バイト殺人事件〉で盗み出された謎のブツをめぐり、鬼塚・そして現地マフィアと壮大な情報戦に巻き込まれていく。同じく〈闇バイト殺人事件〉の黒幕を追う警察では、異例の捜査体制が組まれ、警視正・高野(二宮和也)の陣頭指揮のもと捜査が進められることに。この事件の裏に潜む“巨悪”とは、いったい何なのか。情報は身を守る盾にもなれば、人を殺める武器にもなる。地獄の扉を再び開けてしまった、木原と三島の命運は――。ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は11月7日より毎週木曜日23時~1話ずつ放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2024年10月03日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の最終話が9月15日に放送。天城の残した世良への手紙に「涙腺崩壊」などの声が上がっている。海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長でもある佐伯清剛を内野聖陽、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、天城の弟・渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者である徳永(井上肇)の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかし悪性高熱症を抑える薬はなかった。母の死の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて損傷、切除されていた。会場にいた真行寺(石坂浩二)は、学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯(内野聖陽)はオペの続行を促し、新病院設立の真の目的は天城の心臓を完治させることだと告げる。同じ頃、東城大ではダイレクト・アナストモーシスで手術予定の結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行うが、スナイプが進まないというアクシデントに見舞われる。すると、それをモニターで見ていた菅井教授からアドバイスの声が。世良たちは無事に手術を終えるが、患者に心筋梗塞が起こり――というのが最終話の展開。一方、徳永の手術では、胃大網動脈の血管を使うことに。天城は腹部外科経験のある高階に開腹を依頼するが、そこに世良から高階にエルカノ・ダーウィンを使ってヘルプしてほしいと言う連絡が入る。一度は断る天城だが「こんな時、渡海先生ならどうするんだろう」と世良に問い、「渡海先生は、どんな状況であれ患者を一人も死なせることはありませんでした」と言われ、高階をヘルプに回すことにするのだった。「渡海先生にできて僕にできないことなんて一つもない。大丈夫」と言う天城に、SNSでは「この台詞はザ・天城先生って感じで素晴らしいな」や「お兄ちゃんとしての想いだとしたらエモすぎる」、「兄のプライド高き。かっこよ」などの声が。その後、佐伯がオペのサポートに入り、8年前の真実について話し始める。そしてダイレクトアナストモーシスの考案者である真行寺の狙いが、司にダイレクトアナストモーシスの未来を託すことだったことを明かす。しかし、司は再現できず、真行寺は封印を決意。ところが司は禁止されていたにもかかわらず、徳永のオペでダイレクトアナストモーシスに挑み、失敗。そして、そのオペの後を引き受けた佐伯と共に、禁断の術式に手を出したとして真行寺から断絶されていた。しかし、司は徳永のオペの際、下腹壁動脈を保護する施術をおこなっており、佐伯はそれを司が未来(天城)に希望を託したからだと話す。天城は残されていた下腹壁動脈を使って3ヶ所のダイレクトアナストモーシスを行い、手術は無事成功するのだった。一方、病院長選は、副院長だった江尻が勝利。新病院のセンター長には高階が就任することになり、天城はオーストラリアに戻る。そして、世良は突然の天城との別れにショックを受け、地方の系列病院に異動願いを出し東城大を去る。そして1年後、世良に天城から手紙が届く。手紙の指示通り、世良はオーストラリアに行くが、そこで天城は亡くなったと知らされる。手紙は天城が自分が亡くなったら出すように依頼していたものだった。さらに世良は、そこで天城が遺した別の手紙を受け取る。天城のまさかの死と彼が世良に遺した手紙に「天城先生のジュノへの手紙に号泣。憎まれ口を叩いてもジュノと出会った時からの事を忘れていない天城先生……弱い所を見せたくない天城先生らしい最期だと思った」や「天城先生……涙。ジュノへの手紙やばすぎるよ、涙腺崩壊です。『ジュノ、お前はいい医者だよ』」などの声が上がっている。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年09月16日二宮和也主演ドラマ「ブラックペアン シーズン2」が、最終回間近。その前に、二宮をはじめ、竹内涼真、葵わかな、キム・ムジュン、小泉孝太郎、内野聖陽のクランクアップ写真が到着した。2018年放送の「ブラックペアン」の続編となる本作。今回、人も金をももてあそぶ悪魔な世界的天才外科医・天城雪彦という、新たな役で本作に参加した二宮。クランクアップは、最終話のロケシーンだった。約5か月におよんだ撮影について、「毎日考えていて、ギリギリまでずっと考え続ける日々でしたが、それに皆さんが対応してくださって、本当にいいものができたんじゃないかなと思っています」とコメント。また、前作が日曜劇場初主演だったことをふり返り、「また日曜劇場に戻って来られることを目標に頑張っていきたい」と誓った。また、すでにクランクアップしていた、パク・ミンジェ役のキム・ムジュンがサプライズで登場する場面も。韓国に帰国したと思っていた二宮は、思わず「なんでいるの!」と驚きを隠せない様子。別の仕事で来られなかった、“ジュノ”世良雅志役の竹内は、ビデオ電話で二宮のアップを祝った。一方、竹内、キム・ムジュンは、最終話のラストシーンで一緒にクランクアップ。竹内は「予想通り大変な撮影でした(笑)。ですが、このチームだから乗り切れたんじゃないかなと思います」と達成感に溢れた表情を見せ、キム・ムジュンも「最後の撮影で、『ブラックペアン』最後のシーンを撮ることになって、とても光栄です。何より、初撮影を一緒にした涼真ヒョンと撮影の終わりも共にできて、とても嬉しく特別に感じています」と笑顔でコメントした。竹内と一緒のシーンでアップした花房美和役の葵は、「シーズン1から引き続きシーズン2にも出演できるということは、お仕事人生の中では多いことではないと思うので、光栄でいいご縁をいただいたと思います」と話し、撮影が残る竹内を激励する一幕も。高階権太役の小泉は「『ブラックペアン シーズン2』に出演させていただき、僕にとってとても大好きな作品であり、今回も思い入れのある作品になったなと思います。この作品は、日本の医療や最先端医療のその先を素敵に感じさせてくれるようなドラマだったと思います」と万感の思いでクランクアップ。本人の希望でスナイプとスナイプ2.0との記念ショットも行い、和やかな雰囲気に包まれた。そして、佐伯清剛役の内野は、オペシーンがクランクアップに。「ワンカットワンカット大切にして、辛いながらも頑張っているみんなの姿に勇気づけられてここまで来られました。ニノをはじめすばらしい共演者の方々、いろんな才能と巡り合えてすごく楽しかったです。ありがとうございました!」と挨拶し、二宮と抱き合い、讃えあう一幕も。なお、最終話は25分枠大で放送する。最終話あらすじ国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで、徳永(井上肇)の体温が急激に上昇、悪性高熱症を発症。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつくが、徳永のバイパスを作るための冠動脈3本は、全て切離されていた。同じころ、東城大では結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらい、スナイプによる緊急オペを行うが、思わぬアクシデントに見舞われる。最悪の状況下で同時に行われる2つのオペ。さらに、封印されてきたダイレクト・アナストモーシスをめぐる全ての真実、破られたブラックペアンの約束の意味が明かされる。そして舞台は再びオーストラリアへ――。「ブラックペアン シーズン2」は毎週日曜日21時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月13日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の9話が9月8日に放送。久しぶりの渡海と世良による師弟のやり取りに「エモすぎる」など喜びの声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長に就任したばかりの佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、天城の弟・渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城(二宮和也)。佐伯(内野聖陽)が執刀し世良(竹内涼真)とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。そんな中、オペ室に現れたのは天城の双子の弟である渡海(二宮和也/2役)だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると渡海は「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち――というのが9話の展開。渡海が佐伯式を行い、佐伯がエルカノ・ダーウィンを使ってダイレクト・アナストモーシスを行うことに。手術は無事に成功し、世良は久しぶりに会った渡海に「6年間頑張ってきました。何か言ってください」と言う。そんな世良に渡海は「お前、1円も振り込まないから辞めたのかと思ってたよ」と返すのだった。師弟関係でもある二人のやりとりに、SNSでは「師匠と弟子の再会シーンエモすぎ!!」や「1円も振り込まれてないって確認してる渡海先生可愛すぎだろっ」、「1円も振り込まないからもう辞めたのかと思ってたよ←そんなこと1番思ってない癖に~!って思ってしまうw」など喜びの声が。その後、目を覚ました天城は養父の天城司が死ぬ間際に遺した「“ブラックペアンの約束”は破られた」という言葉について佐伯に尋ねる。8年前の徳永(井上肇)の手術でミスがあり、それを全て天城司の責任にしたのではと佐伯を問い詰める天城。そんな中迎えた、国際外科学会の日。天城は急遽、徳永を公開オペの患者にすると言うが、佐伯は新病院でオペをする予定だったとオペを止めようとする。オペを許可しなければ徳永への医療過誤を告発するという天城。そんな天城に佐伯はオペを許可するが「悪魔め」と呟く。実は過去に手術中に心筋梗塞を起こした母をなんとかしようと、天城司の隠していた論文を思い出し、初めてのダイレクト・アナストモーシスを母に施した天城。しかし、母は熱が上がり術死してしいた。その日の母の運勢が悪く、彼女が術前に心配していたことから、患者にシャンスサンプルを必ずするようになった天城。そんな天城の過去に「「母の占いの結果を否定した」ことが今の「神の意思に委ねる」という人生観への繋がりを感じさせたところも良かった」や「育ての母の命が尽きそうになってしまった時に動揺で目の色を変えて呼吸が整わない姿も、ダイレクトアナストモーシスを初めて成功させた時のやっと息ができたような余裕のない姿、そして初めての術死、今の天城雪彦ができるに至る経験があまりにも辛くて胸が苦しい」などの声が上がっている。【最終話あらすじ】国際心臓外科学会での天城(二宮和也)の公開手術中、内胸動脈の剥離にかかったところで患者である徳永(井上肇)の体温が急激に上昇し、悪性高熱症を発症。しかし悪性高熱症を抑える薬はなかった。母の悪夢と重なる天城は、バイパス手術中に人工心肺を使うという極めて危険なオペを決断し、高階(小泉孝太郎)がサポートにつく。ところが、患者である徳永のバイパスを作るための冠動脈3本はすべて切離されていた。会場にいた真行寺(石坂浩二)は、学会の意向として天城にオペ中止を勧告。しかし、佐伯(内野聖陽)はオペの続行を促し、さらに新病院設立の真の目的を天城に告げる。同じ頃、東城大ではダイレクト・アナストモーシスで手術予定の結衣(堀越麗禾)が急性僧帽弁閉鎖不全を発症。非常に危険な状態で、世良(竹内涼真)は黒崎(橋本さとし)に補助してもらいスナイプによる緊急オペを行う。ところが思わぬアクシデントに見舞われ――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月09日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の8話が9月1日に放送。天城の知られざる過去が明らかになり「涙が止まらない」「切なくて苦しい」などの声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長で医学会会長に就任したばかりの佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、副院長の江尻を大黒摩季、姿を消した渡海征司郎を二宮和也(一人二役)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。再び病院長の座を狙う佐伯(内野聖陽)は、世代交代を宣言。そんな佐伯に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は、病院内で求心力を高めていく。また、高階(小泉孝太郎)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)に新病院についてある情報を提供する。そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長職を白紙にし、そろそろ帰ると発言。富沢の登場は真行寺の計らいだった。しかし、佐伯は医学会会長の権限を使って厚労省に働きかけ、天城をセンター長に据えた状態での認可を得る。その後、天城は渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れ、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を発見する。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が入るが、翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなってしまう。そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態で――というのが8話の展開。渡海の実家を訪ねた天城は、そこで双子の子どもの手形やアルバムの写真を見る。しかし、ある時からそこには一人分の手形しか無くなっていた。するとそこに、佐伯が登場。二人の会話から、渡海が天城の弟であることがわかる。さらに天城は心臓が弱く何度も手術が必要だった自分が、お金が足りずフランス国立大学病院の天城司のところに養子に出されたと思っていたが、もともと心臓が弱かったのは渡海の方だったと判明。3歳の時に渡海は命の危機に陥り、司と父の一郎がオペをするも難航。そこで健康だった天城の内胸動脈を渡海に移植する。しかし、それは違法行為であり、発覚を防ぐため兄弟を離れ離れにしていた。その後、天城もフランスで多発性冠動脈瘤を発症。闘病の日々を余儀なくされていた。全ての事情を知り、抑えきれなくなった感情を佐伯にぶつけ、「返せよ」と涙を流す天城。そんな天城に佐伯は「絶対にお前を死なせない」「お前の心臓を治してみせる」と言うが、天城は「無理だよ。僕の心臓を治せるのは僕しかいないんだから」と言うのだった。そんな天城の明かされた過去にSNSでは「天城先生の過去が辛すぎてこれ来週までずっと引きずるやつだわ」や「天城先生の過去がつらすぎる。2回目も涙とまらん」、「天城先生の過去を知ってしまった今、これまでの事があまりに切なくて苦しい」などの声が。その後、天城が倒れ、佐伯はエルカノを使ってダイレクト・アナストモーシスを行うと言う。しかし、佐伯式と同時に行う必要性が出てきたため、絶体絶命の状況に。そんな中、渡海が突然手術室に現れる。まさかの渡海登場に「久しぶりの渡海先生登場は興奮したわ」や「どうして渡海先生はいつもいつも来て欲しいタイミングで来てくれるの…、もう声と後ろ姿だけで号泣だったけど登場で号泣超えて爆泣」、「ブラックペアン最後の渡海先生登場はしびれたー」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】幼少期から心臓に疾患があり、ついに倒れてしまった天城(二宮和也)。佐伯(内野聖陽)が執刀し世良(竹内涼真)とともにオペを進めるが、助かるにはダイレクト・アナストモーシスと佐伯式を同時に行うしかない絶体絶命の状況。そんな中、オペ室に現れたのは天城の双子の弟である渡海(二宮和也/2役)だった。佐伯にダイレクト・アナストモーシスができるか尋ねられると「やりませんよ俺は。あんなギャンブルみたいなこと」と、微笑しながら言い放ち――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年09月02日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の7話が8月25日に放送。佐伯と天城の同時オペに「凄かった」「見られて嬉しい」などの声が上がっている。海堂尊の『ブレイズメス1990』 と『スリジエセンター1991』を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、維新大学の心臓外科教授で佐伯と全日本医師会会長の座を競う菅井達夫を段田安則、治験コーディネーターの美咲を田中みな実、副院長の江尻を大黒摩季、ウエスギモータースの会長・上杉を堺正章、上杉の息子・歳弘を城田優が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。天城(二宮和也)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った佐伯(内野聖陽)は、佐伯式を行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめるも、看護師長の藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優)が東城大にやってくる。歳弘は、高額な報酬と引き換えに、上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に依頼。父子は経営をめぐって対立関係にあり、歳弘は会長の引退を望んでいた。そして、裏では維新大の菅井(段田安則)が歳弘に入れ知恵していた。一方、佐伯は副院長の江尻(大黒摩季)と治験コーディネーターの美咲(田中みな実)の3人で会食をすることに。江尻は医療AI・エルカノを使った遠隔診療の研究を維新大の教授と進めており、佐伯はそんな江尻にエールを送る。実は、ウエスギモータースの医療部門がエルカノの研究に関わっていたが、目先の利益しか考えられない歳弘は、そんなウエスギモータースの医療部門を独立させ、菅井を取締役に就任させる。さらにエルカノを売りにした新会社の設立も目論んでいた。この投資目的にエルカノが使われようとしている事態に、普段は冷静な美咲は動揺。実は美咲は離島の出身で、弟が診療の遅れで亡くなった過去をもっており、エルカノとダーウィンによる遠隔診療に多大な希望を寄せていた。天城による上杉会長のオペは、全日本医学会会長選の日に会場に中継されることが決まり――というのが7話の展開。天城は冠動脈の分岐部が裂けてしまったと言い、2ヶ所同時にダイレクトアナストモーシスができなければ無理だと手術を中断。会長選の会場は騒然とするが、佐伯は会場に持ち運ばれたエルカノ・ダーウィンを使って自分が手術に参加すると告げる。エルカノには天城が以前行ったダイレクトアナストモーシスの片手の情報が残されているため、もう片方の手を佐伯が遠隔で担当するという。そして、美咲は菅井に歳弘にはホテル部門で作った赤字を補填する目的があり、エルカノの開発の権利を中国に売り渡すつもりだと伝え、手術でエルカノ・ダーウィンを使えるよう協力を仰ぐのだった。実は天城のミスも、全ては2か所同時のダイレクトアナストモーシスをするためのもの。天城と佐伯による同時手術は無事に成功し、佐伯が医学会会長に選任される。佐伯と天城による同時手術にSNSでは「佐伯教授と天城先生とエルカノちゃんのオペ凄かった」や「天城先生失敗したとみせかけて佐伯教授がエルカノダーウィンを使って一緒にダイレクトアナストモーシスする為だったのね」、「今日はダーウィンだったけど、片手で真剣にオペする佐伯先生かっこいい!!!見られて嬉しかった」などの声が。その後、病院長選の話になるが、佐伯は皆の予想を裏切って再出馬を宣言。今回のオペでも佐伯に協力し、自分が推薦されると思っていた副院長の江尻は悔しい思いをする。まさかの佐伯の再出馬と江尻を演じた大黒摩季に「え?佐伯教授、病院長も続けるの?」や「最後の仁王立ち、怒りのオーラを感じられて凄かったです!」、「摩季姉さん、貫禄あって素敵でした」などの声が上がっている。【第8話あらすじ】佐伯(内野聖陽)に対抗し、副院長の江尻(大黒摩季)は桜宮市医師会会長の真行寺(石坂浩二)を味方につけ、東城大の病院長選に立候補する。真行寺は佐伯の恩師だが、5年前のある出来事を機にふたりは仲たがい。そして実は、天城(二宮和也)はその出来事について探っていた。そんな折、天城を訪ね厚生労働省の富沢(福澤朗)がやってくる。富沢は、患者に法外な治療費を要求する医師がトップとなる新病院「スリジエハートセンター」に許認可を出すのは問題があると言う。その言葉を聞いた天城は、あっさりとセンター長を辞任。さらに天城は、渡海征司郎(二宮和也/2役)がかつて住んでいた仮眠室を訪れる。そこで、残された渡海の手術資料や私物の中からある1枚の写真を見つけるのだった。同じ頃、佐伯のもとに渡海から連絡が入るが、翌日、天城も佐伯も行方がわからなくなってしまう。そんな中、「緊急」と書かれた天城宛の郵便物が届き、世良(竹内涼真)とミンジェ(キム・ムジュン)が代わりに開封する。入っていたのは心エコーと造影CT。患者名は書かれていないが過去にバイパス術を受けた痕があり、緊急のオペを要する状態で――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月26日二宮和也が天才外科医を演じる「ブラックぺアンシーズン2」の6話が8月18日に放送。シーズン1の主人公である渡海と猫田との師弟関係に「最高」や「師弟愛に涙」などの声が上がっている。海堂尊の「ブレイズメス1990」 と「スリジエセンター1991」を原作とする本作は、大ヒットを記録したシーズン1から6年後の物語。世界的天才外科医・天城雪彦を二宮和也、東城大学医学部付属病院の心臓血管外科医・世良雅志を竹内涼真、病院長の佐伯清剛を内野聖陽、世良の先輩・垣谷雄次を内村遥、韓国からの研修医ミンジェをキム・ムジュン、ミンジェの母・ソヒョンをチェ・ジウ、新病院の院長の座を狙う高階を小泉孝太郎、看護師の花房美和を葵わかな、看護師の猫田麻里を趣里、維新大学の心臓外科教授で佐伯と全日本医師会会長の座を競う菅井達夫を段田安則、エルカノ・ダーウィンを開発した維新大の医師・早川玲子を瀧内公美、ウエスギモータースの会長・上杉を堺正章が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東城大の佐伯(内野聖陽)に医学会会長選で差をつけられている維新大の菅井(段田安則)は、日本一の自動車メーカー・ウエスギモータースの上杉会長(堺正章)のオペ成功による巻き返しを狙っていた。オペの鍵となるのは、東城大の高階(小泉孝太郎)の協力を得て、維新大の医師・早川玲子(瀧内公美)が開発したエルカノの進化版・最新医療ロボットのエルカノ・ダーウィン(エルカノ2)。菅井は上杉に“世界一の医者”であるエルカノ2を使ったオペを提案するが、それを操縦する医者も世界一を用意しろと言われるのだった。すると、そこに天城(二宮和也)が現れる。実は、菅井は上杉のオペの前にダイレクト・アナストモーシスをエルカノ2に学習させるため、天城に臨床試験のオペを依頼。天城は上杉会長の莫大な総資産額を聞き、それを了承していた。臨床試験を前に菅井らと東城大にやって来た玲子は、猫田(趣里)と遭遇。実は猫田は8年前まで維新大の看護師で、医師免許がないにも関わらず医療行為をしたとして退職していたのだった。そして迎えた臨床試験当日。臨床試験の患者にダイレクト・アナストモーシスが必要ないとわかった天城は、突然オペの中止を発表する。すると、玲子が胸を押さえ倒れ込み――というのが6話の展開。臨床患者の代わりに玲子が臨床試験を受けることになる。データ分析ができなくなると主張する玲子に、代わりはいくらでもいると言い放つ菅井。そんな中、手術予定日前に玲子の容態が悪化するが、天城は右手を痛めており手術に参加できない。手術予定日までの時間を稼ぐため、天城はエルカノ2による手術を提案。高階と猫田が手術に参加する。手術は無事に成功したと思われたが、突然猫田がエルカノ2のアームを患者から抜いてしまい、手術室から追い出され謹慎処分になってしまう。なんとか手術は終わるも、手術を終えた玲子の状態が再び悪化。当直の先生が来ないため、猫田は術後出血の応急処置を自ら執り行おうとする。看護師長の藤原(神野三鈴)に同じ過ちを繰り返さないよう言われる猫田だが、渡海(二宮和也)のことを思い出し「私は誰も死なせない」と言って、患者の体にメスを入れる。後からきた高階に責められる猫田だが、「私は医者なんです」と告白。実は猫田は病院に勤務しながら医大で勉強し、国家試験に合格していた。渡海に縫合について習っていた猫田は、玲子のオペでも新米医師とは思えない腕前を披露。猫田と渡海の師弟関係にSNSでは「渡海先生と猫ちゃんの師弟愛に涙です」や「渡海先生と猫ちゃんの師弟関係が見られて最高でした」、「渡海先生…!好きなキャラクターの一人だったので、また観られて嬉しいのと、猫ちゃんとのやり取りに感動」などの声が。その後、やはりダイレクト・アナストモーシスが必要になってしまった玲子に対し、天城が左手でオペをすることに。そして猫田が助手につく。そんな中、玲子の意識がないにも関わらず、シャンスサンブルが必要と言う天城。そこで猫田が受け、無事天城の試験に合格する。エルカノ2を右手として使い、左手だけで手術していく天城。エルカノ2、天城、猫田による息の合ったオペが進んでいく。天城のオペを間近で見て、渡海のことを思い出す猫田。術後、玲子はエルカノ2を止めた猫田にお礼を言う。実は、エルカノ2はすでに手術を終えた部位を再度縫合しようとしていた。そして、それはエルカノ2に誤ったデータを密かに入力していた人物の企みが原因だった。犯人は、エルカノの元責任者の野田。責任者をおろされたことへの逆恨みが原因だった。そして、警察の捜査が入ったことにより、エルカノ2の臨床試験は延期になる。自分の手でエルカノ2を世に出したかったと言う玲子に、猫田は「生きていれば、またいくらでもやり直せますから」と言う。そして、エルカノ2による一連の騒動を聞いた上杉は、天城による手術を希望。もちろん手術は東城大で行うことになる。全て佐伯の思惑通りの展開に「佐伯教授の思惑は何手先まで見てるんだー?」や「やっぱり佐伯教授の思惑通りか」、「常に佐伯教授の思惑通り」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】天城(二宮和也)の不在中にウエスギモータースの会長・上杉歳一(堺正章)の緊急手術を行った佐伯(内野聖陽)は、佐伯式を行わずにオペを中断。薬物治療に切り替え、上杉会長は一命をとりとめるも、看護師長の藤原(神野三鈴)はいつもと様子の違う佐伯のことを心配する。その後、上杉会長の息子であり、ウエスギモータース社長の歳弘(城田優)が東城大にやってくる。歳弘は、高額な報酬と引き換えに、上杉会長の手術を失敗してほしいと天城に頼む。父子は経営をめぐって対立関係にあり、歳弘は会長の引退を望んでいた。実は、維新大の菅井(段田安則)が歳弘に入れ知恵。ウエスギモータースの医療部門を使って、あることをもくろんでいた。一方、佐伯は副院長の江尻(大黒摩季)と治験コーディネーターの美咲(田中みな実)の3人で会食をすることに。江尻は医療AI・エルカノを使った遠隔診療の研究を維新大の教授と進めており、佐伯はそんな江尻にエールを送る。美咲もまた遠隔治療には強い関心を持っていた。天城による上杉会長のオペは、全日本医学会会長選の日に決まり――。「ブラックぺアンシーズン2」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年08月19日