1年に一度やってくる誕生日。家族や友人、日頃お世話になっている人の誕生日には、心を込めてお祝いしたくなるものです。また、ペットがいる家庭では人間と同じように祝うことがあるでしょう。愛犬の誕生日旅行で記念撮影、主役の表情が?犬のポテチくんは、2024年2月に3歳の誕生日を迎えました。愛犬の成長は、家族にとって喜ばしいこと。飼い主(@potechi_yade)さん家族は、ポテチくんの誕生日をお祝いするため、『誕生日旅行』に出かけ、ペット同伴可能な飲食店を訪れたといいます。家族の思い出として、祝いの席で撮影された1枚を見て、飼い主さんは思わず笑ってしまったとか。なぜなら、そこに写っていた、『主役』のポテチくんの表情が…。めちゃくちゃ不機嫌そう…!飼い主さんに抱っこをされたポテチくんは、カメラ目線ではあるものの、その表情はこわばっており『主役』としての笑顔はありません…。普段と違った環境や、見慣れない食べ物に少し緊張してしまったのでしょうか。テーブルに並んだ華やかな料理や、漂うお祝いムードとのギャップに笑いが込み上げますね。ポテチくんの表情を見た飼い主さんは、「主役が機嫌悪すぎて笑った」とコメント。犬の3歳は、人間でいうと28歳ほどといわれているため、もしかすると、ポテチくんなりの『大人の表情』を披露していたのかもしれません。キラキラと輝く笑顔は収められなかったものの、ポテチくんを祝う家族の温かな愛情が伝わってくる、1枚。この写真は、飼い主さん家族の思い出の1ページに刻まれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月10日俳優の金子貴俊さんは、2023年1月17日に、45歳の誕生日を迎えました。誕生日当日は用事があったのでしょう。金子さんは前日に家族からサプライズで祝ってもらった様子を、Instagramに投稿。もんじゃ焼きを提供する飲食店や、カラオケに連れて行ってもらい、家族からの祝福を喜んだといいます。特にカラオケでは、息子さんの歌声に感動したとのこと。投稿されている動画からは、金子さんたち一家の仲むつまじい様子が伝わってきます!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 金子 貴俊 Takatoshi Kaneko(@takatoshi_kaneko)がシェアした投稿 家族だけでなく、友人たちにも祝ってもらったという金子さん。「感謝と幸せな気持ちに満たされた、感動の1日になった」と、振り返っています。金子さん一家の様子に、多くのファンも心が温かくなったようです。・とても楽しそうですね!きっと、幸せに満ちた1年になるのではないでしょうか。・いくつになっても、人から祝ってもらえると嬉しいですよね!・素敵なご一家!息子さんたちの誕生日も、楽しそうな様子なんだろうなあと思いました。金子さんは、大好きな家族や友人たちにお祝いをしてもらい、思い出に残る誕生日となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日さまざまな家庭の事情を抱える子どもたちを救うため、社会全体としていくつもの課題に取り組んでいくべきですが、そのなかで注目されている制度のひとつが里親。そこで、ある実話をもとに描き、大きな感動と反響を呼んだ話題作をご紹介します。『1640日の家族』【映画、ときどき私】 vol. 506アンナと夫のドリスが、母親を亡くした里子のシモンを受け入れて4年半。18か月だったシモンは長男と次男と兄弟のように成長し、いつだって一緒に遊びまわっていた。5人はにぎやかで楽しい日々が続くと思っていたが、ある日、激震が走る。月に1度の面会交流を続けてきたシモンの実父エディが、息子との暮らしを再開したいと申し出をしてきたのだ。突然訪れた“家族”でいられるタイムリミットが迫るなか、彼らが選んだ未来とは……。人権や児童福祉を重視し、幅広い取り組みをしているフランスの現状を知ることができる本作。今回は、実際に里親制度を経験したこちらの方にお話をうかがってきました。ファビアン・ゴルジュアール監督© Manuel Moutier子ども時代に、両親が迎えた里子と生活をともにした実体験をもとに本作を手掛けたゴルジュアール監督。そこから自身が学んだことや育児をするうえで大切なこと、そして里親制度に必要なものなどについて語っていただきました。―幼少期に味わった里子との出会いとつらい別れは、監督のご家族みんなに影響を与えたそうですが、それによって監督の人生はどのように変わったと思いますか?監督僕にとっては、“映画監督になるための礎”となるような経験でした。というのも、「映画監督になったらこのストーリーを語るんだ」といった強い思いが自分のなかで生まれたからです。その後、22歳くらいのときに里子に関するシナリオを書いてみたもののうまくいかず、まずはほかの作品で経験を積むことに。そこでプロデューサーともいい関係を築けたので、本作を作ることができました。―里子と一緒に過ごした経験を通して、一番描きたいと思ったものは何だったのでしょうか。監督それはいままでにどんな映画を作っていても感じることですが、僕がテーマとして描いているのは、人の感情について。やはりそれは、子どもの頃に感情を揺り動かされるような経験をしたことが大きいのだろうと自覚しています。前作の『ディアーヌならできる』では、代理母の役割を務めた女性のエモーションが溢れ出るところでラストを迎えていますが、本作では最初からエモーションが溢れ出ている女性を描きました。僕にとって映画というのは、人間の感情を描く役割を果たしているのだと思います。里親は距離感を保つのが難しいと感じた―里親制度を目の当たりにしたことで、親子の在り方についても考えたと思いますが、育児をするうえで大切なものは何だと思いますか?監督僕にも5歳半の娘がいるのでよくわかりますが、子どもが生まれたことによって自分の人生は大きく変わりました。そんななかで、愛が不足することなく、溢れるほどの愛があるほうが親子関係においては大切なことだと確信しています。ただ、愛情がたくさんあるからいい親であるとか、正しい判断ができるとは限りませんよね。愛が溢れすぎて過保護になる場合も、子どもが息苦しいと感じてしまう場合もありますから。そういった弊害もありますが、それが愛であると言えるのかもしれません。―里親だった監督のお母さまがソーシャルワーカーから受けた唯一のアドバイスは、「この子を愛しなさい、でも愛し過ぎないように」だったとか。監督確かに、里親の場合は、愛してあげなきゃいけないけど、愛しすぎてはいけないという距離感を保つのは非常に難しいことだと思います。そのときに考えたのは、里親のように感情を職業的にコントロールするのは可能なのだろうか、ということでした。人によってはできるかもしませんが、僕個人としては、難しいと感じています。母親と父親の立場の違いも見せたかった―劇中では、愛情を抑えきれない母親に対して、冷静さを保つ父親も登場します。里子との距離感がそれぞれ違って描かれていますが、それは母性によるものなのか、それとも監督が実際にリサーチや経験から感じたことなのでしょうか。監督いまの質問にもあったように、それは母性でもあり、リサーチの結果でもあり、自分の母親の姿でもあり、それらすべてが含まれています。ただ、今回の作品で言うと、アンナがヒロインなので、彼女の目線で描くことを意識しました。実際、里親を仕事にしているのは女性のほうが圧倒的に多いと言われています。しかし、だからといって父親よりも母親のほうが愛情深いという意味ではありません。本作では、シモンの母親が亡くなっていることもあり、アンナは余計に母親の代わりになろうとしてしまうところがあります。いっぽう、実の父親は存在しているため、アンナの夫であるドリスは自分を父親と同一化することがないのです。それだけでなく、彼は自分の家族に“嵐”が待っていることを予見していることもあって、愛情を溢れさせることなく、自分が家族を守るために距離を保つことを意識しています。そういった立場の違いというのも、本作のなかでは見せたいと思いました。里親の存在は必要だが、改善すべき点が多い―なるほど。まもなく日本では公開を迎えますが、日本に対してはどのような印象をお持ちですか?監督まだ訪れたことはありませんが、日本といえば新婚旅行で行こうかと話が出たこともあったくらい興味がある国のひとつ。実は、この作品と一緒に行けるのではないかと淡い期待を抱いていたのですが、コロナ禍でその夢が破れて残念に感じています。日本に興味を持つようになった出発点はやはり日本映画ですが、なかでも好きなのは成瀬巳喜男監督です。いま一番好きな監督と言えるほど、最近になっていろんな作品を観ているところです。彼の作品に惹かれる理由は、感情を揺さぶるメロドラマの要素があること。いつか映画のなかの場所を体感できるように、スクリーンを通り抜けて日本にたどり着きたいと思っています。―日本では親と暮らせない子どもたちに対して、施設養育から里親養育への転換を進め始めたところと言われていますが、里親制度を広めていくうえで欠かせないことや改善すべき点などがあれば、教えてください。監督里親制度が存在すること自体はいいと思いますが、システムに関してはまだ欠点のほうが多いように感じています。必要としている子どもの数は減っていないにも関わらず、残念ながら里親になろうという人が減っているのが現状。これはフランスに限ったことではなく、世界的に見ても、他者に対する寛容さが失われつつあるので、悲しいことだと思っています。里親制度において問題を挙げるとすれば、まずは財源不足。そして、使命感の欠如です。里親になりたい人を増やすのは大事なことですが、現在はあまり選別することなく誰でもなれる状況なので、お金目当てだけでやっている人がいると言われることも……。そうならないためにも、財源を増やし、里親を養成する期間をしっかりと設ける必要があると思います。新しい家族の在り方を考えさせられる里親という制度を通して、親と子の間における愛の大切さと難しさを突きつける本作。演技初挑戦とは思えない子役が見せる繊細な表情をはじめ、フランスの実力派俳優たちによる見事な演技は、観る者の感情までも溢れさせてしまうはずです。取材、文・志村昌美心が震える予告編はこちら!作品情報『1640日の家族』7月29日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開配給:ロングライド️© 2021 Deuxième Ligne Films - Petit Film All rights reserved.
2022年07月28日里親家族と里子の幸せな日々Upload By 発達ナビニュース生後18ヶ月のシモンを受け入れた里親のアンナと夫のドリスには、2人の息子がいました。シモンと息子たちは、朝から晩まで一緒に遊び、きょうだいのように成長しました。いつでもどこでも笑いが絶えない家族5人。幸せな4年半が過ぎようとしていました。Upload By 発達ナビニュース突然訪れた家族のタイムリミットある日、月に1度の面会交流をしていたシモンの実父であるエディからシモンとの生活を再開したいという申し出があります。シモンが産まれて間もないころ、シモンの母は他界。シモンの父、エディは悲しみに打ちのめされ、福祉機関にシモンを託したのでした。数年をかけエディは悲しみから立ち上がり、シモンとの生活を再開させるために、努力を重ねてきました。エディの申し出を福祉機関が認め、週1回週末にシモンと実父エディが過ごすというトライアルがはじまったのです。それぞれの葛藤Upload By 発達ナビニュース里親であるアンナはシモンを受け入れてから怪我や病気にならないようにといつも心配りをし、末っ子のようなシモンを大切に大切に育ててきました。突然はじまったシモンと実父の再始動をアンナは心配していました。息子たちにとってもシモンはいつも一緒にいるのが当たり前の存在。シモンがいない週末、シモンがいない誕生日会…家族の心は揺れ動きます。Upload By 発達ナビニュース一方で、シモン自身も葛藤しながらも実父エディとの距離を少しずつ縮め、親子の絆を育んでいきました。ある日、シモンはエディの家から1枚の写真を持ち帰ります。そこには生前のシモンの母の姿が。アンナと夫のドリスは、忘れかけていた「シモンには実の両親が存在し自分たちは里親である」という事実を改めて実感するのでした。家族が選んだ未来とはシモンが実父のエディと過ごすようになり、半年ほどになる12月。シモンはエディの家でクリスマスを一緒に過ごすことが、福祉機関からの連絡でも決まっていました。アンナたち家族は雪山にバカンスへ。楽しみにしていた息子たちとシモンは、その決定に不満がありました。納得できないのは、実はアンナも同様でした。5人でクリスマスを過ごすためにアンナがしたこと、そして、それぞれが選んだ未来とは…。Upload By 発達ナビニュース映画『1640日の家族』は2022年7 月 29 日(金)からTOHO シネマズ シャンテほか全国で公開Upload By 発達ナビニュース本作は、監督が子どものころ、両親が里子を迎え、4年半一緒に暮らした体験を基に描かれています。里親家族として1640日、里子と一緒に過ごした少年時代。つらい別れを見つめ直した監督が到達したのは、今は一緒にいなくても、血がつながっていなくても、家族だった時間は消えないという事実です。さまざまなかたちの家族に贈る映画、ぜひ劇場でご覧いただきたいと思います。『1640日の家族』2022年7月29日(金) TOHOシネマズ シャンテほか全国公開監督・脚本:ファビアン・ゴルジュアール出演:メラニー・ティエリー、リエ・サレム、フェリックス・モアティ、ガブリエル・パヴィ2021年/フランス/仏語/102分/1.85ビスタ/5.1ch/原題:La vraie famille/英題: The Family/日本語字幕:横井和子配給:ロングライド※クリックすると発達ナビのサイトから映画『1640日の家族』公式サイトに遷移します
2022年07月25日実話に基づくフランスの感動作『1640日の家族』より、本編映像が解禁された。本作は、監督の少年時代の体験を基に、“家族”でいられるタイムリミットが迫る里子と里親の温かな絆を描く感動作。この度、解禁された本編映像は、シモンが悪夢にうなされるシーン。大声でママと叫ぶシモンの元に駆けつける里親のアンナ。夢から醒めたシモンはその内容をうつらうつら話し始める。恐ろしい夢の内容を聞いたアンナは「心配しないで 世界の果てにいても気づく」とシモンにキスし、優しく抱きしめるのであった。なんとこのシーン、実はシモン役のガブリエル・パヴィがアドリブで演じている。ガブリエルは、パリの公園で遊んでいるところを監督とキャスティングディレクターがスカウトし、本作が演技初挑戦だというから驚きだ。監督はガブリエルのこのアドリブのシーンについて、「この悪夢のシーンはガブリエルにとって最も長い撮影となりました。撮影は2/3が終了していたので、彼も撮影に慣れていたのが幸いしました」と明かす。「最初は脚本通りにセリフを言ってもらい、その後、彼に違う悪夢の話を自由にしゃべってもらったのですが、すばらしい完成度でした。ガブリエルが即興で作り上げた悪夢の話を、アンナ役のメラニーが受けて問い返す。メラニーには緊張の続く撮影だったと思いますが、私は驚きで我を忘れて2人のやりとりを眺めていました。メラニーは、彼から激しい感情を引き出すために常に気を使って演技してくれました。カメラが彼女に向けられているときは逆に演技を控えめにしなくてはならず、バランスをとるのに苦労しているようでした。他のシーンでも演技初体験の子どもたちを撮るために何度もテイクを重ねたので、大人のキャストとスタッフにとっては大変な撮影になりました」。併せて新場面写真も解禁。シモンが食事をするシーンや雪山でのスキーウェア姿、里親家族と兄弟のように過ごす様子などが切り取られている。里親と実父の間で揺れ動く葛藤と眼差しの強さを見せる、演技初挑戦とは思えない大人顔負けなガブリエルの迫真の演技に目が釘付けになること間違いなし。映画初出演にして一躍スターダムにのしあがった『存在のない子供たち』(18)のゼイン・アル=ラフィーアや『ミナリ』(20)のアラン・キムに継ぐ、新たな天才子役の誕生。シモン役ガブリエル・パヴィの演技をぜひ、スクリーンで堪能して欲しい。『1640日の家族』は7月29日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1640日の家族 2022年7月29日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© 2021 Deuxième Ligne Films - Petit Film All rights reserved.
2022年07月21日2020年7月17日、タレントのDAIGOさんがInstagramを更新。持ちネタである『ウィッシュ』を両親と決めている写真を公開しました。投稿によると、この日はDAIGOさんの父親の82歳の誕生日。笑顔のスリーショットからは、家族の仲のよさが伝わってきます。DAIGOさんは父親への想いを込めて、このように祝福のメッセージをつづりました。今日7月17日は父の誕生日、82歳になりました。東京オリンピックまでは生きると言っていた父ですが今のところ来年に延期したので、しっかり長生きしてもらいたいです!僕も父のようになれるよう色々と参考にしていきたいと思います!今年はエムソルのPMOのCMでも共演できて嬉しかったなあ!まさにPMO!パパマジでおめでとう!daigo_breakerz_ーより引用 この投稿をInstagramで見る DAIGO(@daigo_breakerz_)がシェアした投稿 - 2020年 7月月17日午前7時56分PDTDAIGOさんはアルファベット数文字で言葉をまとめる通称『DAI語』で、「PPO(パパ、マジで、おめでとう)!」と父親をお祝い。ちなみに、普段DAIGOさんは父親を「お父さん」と呼んでいるため「パパ」と呼んだことはないそうです。家族愛あふれる素敵な写真に「みなさんいい表情!お父さんおめでとうございます」「実年齢が信じられないほど、ご両親が若々しい!」といったコメントが寄せられました。新型コロナウイルス感染症の影響で父親が目標にしていた東京オリンピックは延期になってしまいましたが、2021年には家族全員で観戦できるといいですね。2020年4月には、DAIGOさんの妻である俳優の北川景子さんが第1子を妊娠しました。ご両親は東京オリンピック以上に、孫の顔を見るのを楽しみにしていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2020年07月18日みなさんは家族の誕生日って覚えていますか?私は両親と妹の誕生日はちゃんと覚えているのですが、祖父母の誕生日がどうもあいまいで……。いつも誕生日が過ぎてから「誕生日いつだっけ?」なんて聞いてあきれられています(笑)。さて、読者のみなさんはちゃんと家族の誕生日を覚えているのでしょうか?アンケートで調査してみました。調査期間:2012/5/28~2012/5/31アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.家族の誕生日は覚えていますか?全員覚えている……791人(79.1%)全員ではないが覚えている……136人(13.6%)まったく知らない……73人(7.3%)なんと約8割の読者が、「家族全員の誕生日を覚えている」と回答。これはかなりすごい数字だと思います。また、「全員ではないが覚えている」と回答した読者に、家族の中でだれの誕生日を覚えているのか聞いてみたところ、一番多かったのは『両親の誕生日』でした。やはり自分を生んでくれたお父さん、お母さんの誕生日は覚えているものですよね。次に、家族の誕生日を覚えていると回答した927人の読者に、こんな質問をしてみました。Q.家族の誕生日のお祝いはしますか?はい……549人(59.2%)いいえ……377人(40.7%)次にどんな誕生日のお祝いをするのか聞いてみました。●ケーキを買って家族みんなで食べます。(24歳/女性)一番多かったのがこの回答でした。やはり誕生日と言えばケーキでですよね。オーソドックスですがうれしいお祝いです。●家族で食事してケーキが王道パターン。仕事関連で行けなければ、プレゼントとか宅配でする。(26歳/女性)家族への愛が溢(あふ)れていますね。プレゼント宅配とかかっこよ過ぎます。●だんなさんの誕生日は毎年同じレストランでお祝いをしています。(31歳/女性)なじみの店でのこういうお祝いもいいですよね。●家族と離れて暮らしているので直接的なお祝いはできないのですが、家族の誕生日にはバースデーカードを送ることにしています。(23歳/女性)最近だと携帯メールで済ましてしまう人が多いですから、バースデーカードはうれしいですよね。●家族の誕生日は母が豪勢な料理を作ってくれるので自宅でささやかにお祝いするのが定番です。(23歳/女性)豪華な外食もいいですが、こういった家庭の温かみが感じられるお祝いもいいものです。●子供の誕生日には自分でケーキを焼く。(34歳/男性)料理が趣味の方なんでしょうか?お手製の誕生日ケーキなんてお子さんは絶対に喜ぶでしょうね!●家族はしないけど、自分のはする。(31歳/男性)なぜか涙が……(笑)。家族全員の誕生日を覚えている人が多く、なおかつ誕生日もちゃんとお祝いしている人も多いようでかなり驚きました。人間関係が希薄になったと言われている現代ですが、今回のアンケートを見ると、案外そうでもないのだと感じました。(貫井康徳@dcp)
2012年10月06日