ちょっと不安な気持ちになりがちな今日この頃。2020年上半期の運勢をおさらいして、あなたなりの突破口を見つけてみるのはいかが? G・ダビデ研究所主宰のオフェリア・麗さん解説です!まとめ構成・小田原みみ【牡羊座】試練とじっくり向き合い自身を奮い立たせて。その先に輝かしい成功が。栄光と名誉の部屋に入った幸運星・木星が、潜在パワーを司る冥王星、自助努力の星・土星とタッグを組む‘20年前半。近年の活躍やこれまで積み上げた実績を武器に、サクセスロードを駆け上る牡羊座が続々登場しそう。ただ、前途にはまだ暗雲がかかり、絶対王者の座に輝くには、それを晴らすことが必須条件。いきなりハイレベルなミッションを与えられ、プレッシャーとオーバーワークでダウン寸前、頑張るほど周囲から孤立するなど、先行きは苦難と試練の日々かも…。戦士の魂を持つあなたでさえ、メンタル崩壊の危機に直面し、ままならぬ現実から逃げ出したい衝動に駆られがち。【牡牛座】ライフスタイル全般、人付き合いともに断捨離を始めるとき。幸福の運び手・木星が先行推進ゾーンを照らす‘20年は、リノベーションの気運に満ちています。まずやるべきは、日常的に感じているモヤモヤを解消し、暮らしの利便性を高めること。古くなった家具や食器を処分する、使い勝手の悪いツールを買い替える、モチベの上がるサービスを取り入れるなど、生活全般の構造改革に乗り出しましょう。なかなか手放せずにいた思い出の品や貰い物との訣別も、その一環。見えないカセが外れ、心も視野もグッと広がるはず。【双子座】活躍の舞台は縮小傾向。向かい風にさらされるも人生の宝となり得る半年。幸運星・木星は現在、クローズドエリアを運行中。過去1年で急速に広がった活動のフィールドや選択肢はみるみる狭められ、残された可能性の中で奮闘を余儀なくされそう。自分は現状を維持しているつもりでも、見えない糸に搦めとられるように、ひとつの道へ導かれていくパターンもありがち。追い風に吹かれて華麗な蝶さながらに飛び回ってきた人ほど、今期は対極のタコつぼ状態。狭く限られた世界で、突きつけられた課題と向き合わざるを得ないでしょう。オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究、占い界を牽引。4月5~7日、ブックセンタークエスト小倉本店で、積文館書店主催の特別鑑定会に出演。詳細は 公式サイトは※2019年12月22日作成『anan』2019年12月25日号より。監修・文 オフェリア・麗 イラスト・シライシユウコ【蟹座】勇気を持って新天地へ。第一歩を踏み出すべき合図を見落とさないで。‘20年前半は、幸運を司る木星と因果の星・冥王星、鍛錬の星・土星が、ターニングポイントの部屋で邂逅するというメモリアルな配置から始まります。運気はさざ波を繰り返しながら、徐々に大きなうねりへと増幅。代わり映えしない現実、見向きもされなかった存在が、いつしか今後の生活や未来を左右する重要なファクターに進化していきそう。築き上げた人生哲学、長らく親しんできたものやネットワークなどに突然、違和感を覚えたら、転機の合図。環境が激しく揺れ動く中で、新しいやり方や活動基盤を模索する必要性に迫られ、あなたは運命の渦中へ。【獅子座】攻めと守りの連続。堅実に、ときに大胆に乗り越えて次ステージへ。つい最近幕を閉じたばかりのシンデレラストーリーが、リメイクバージョンで再スタート! ‘20年前半はキャストが入れ替わり、あなたはヒロインを引き立てるバイプレイヤー役です。生来のタレント性やスターの輝きを振りまいた後だけに、腰が引けるのは当然ながら、それこそ星の配剤。花形として活躍する人を陰や脇からサポートし、ときには無能呼ばわりに耐え、ダメ出しの恥を忍びつつ、頑張れるはず。そんな繰り返しの中で、何かがカチッとハマって開眼! 気働きのコツ、美しく見せるテク、訴求力を高めるツボなどなど、欠けていたラストピースを会得でき、自信も新たにエキスパートへと突っ走れそう。「苦労は身の肥やし」とはよく言ったもの。その日を楽しみに精進に励んで。【乙女座】創造性開花の兆しが! 新しい自分発見も。積極的に動いて正解。幸運のスーパーバイザー・木星は創造の部屋を運行中。アートなセンスや特別な才能なんて私にはない…そう思っているあなたも、今期はとびっきりのクリエイティビティを発揮できそう。おしゃべりの中でピン! ときたヒントから素敵なアイデア誕生。それが新企画として採用される、自分用に手を加えた便利グッズが評判を呼ぶなど、何らかの形で「創造力」にスポットが。自身のタレント性やプロデュース力を発見という、アメージングな展開も!オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究、占い界を牽引。4月5~7日、ブックセンタークエスト小倉本店で、積文館書店主催の特別鑑定会に出演。詳細は 公式サイトは※2019年12月23日作成 『anan』2019年12月25日号より。監修・文 オフェリア・麗 イラスト・シライシユウコ【天秤座】マイルーム&ホビー。プライベートの充実が癒しと幸運を招く。幸運を司る木星は天底に降り、そこに座す土星、冥王星と手を組んで、生活基盤の再構築を推進。あなたを取り巻く環境はもちろん、世の中全体に変化の波が押し寄せる今期は、身辺にピリピリした緊張感が漂いがち。バランサーとして重宝がられる天秤座ながら、気疲れは半端ではなさそう。そんな日々を乗り切るために欠かせないのが、オアシス作り。まず自室を居心地よく整えることから始めて。好きなデザインのインテリアやファブリック、便利な収納アイテム&キッチンツールはマスト。間取りや日当たり、水回りといった構造上の問題は、可能ならリフォーム、ダメなら引っ越しも視野に。快適な空間で心癒され、元気回復笑顔で新たなツキを引き寄せと、ハッピーの連鎖を呼べるはず。料理や手芸、ハンドクラフト、DIYなど、家でできる趣味も好感触。楽しめるばかりか、生活費を節約できたり、センスが買われたり、嬉しいメリットが何かしら。【蠍座】幸せのスパイラルと予想外なピンチの連続。全ての体験を吸収して。幸運の木星が、キュレーションゾーンで天界のVIPたちと集う‘20年前半。あちこちで刺激的なセッションやコラボイベントが展開され、あなたのジミ~な意識や生活にヒットしてきそう。とりわけ楽しみなのは、それらが連動して起こるサプライズな化学反応。例えば、ひとつの予定や行動から別のプランが派生する、小さなグッジョブがブームを呼び、周囲の常識を変えてしまうなんてことも。得意のマニアな知識やスキルと、ニッチな人脈をリンクさせ、コンテンポラリーな企画を考えて。メルマガ配信、SNSサロンの運営など、インフルエンサー活動も乙。【射手座】凪で安息な毎日を丁寧に過ごすことが、次の舞台への準備に。‘20年の幕開けは、のんびりほっこり。約1年にわたる花形イヤーを終えた射手座は、一人悦に入るやら、体験談で座を賑わすやら、いずれも太平楽に暮らしていそう。あんなにも胸躍らせた挑戦や冒険、大セレモニー、快進撃…、ボルテージ全開だった日々も今は昔。運気は堅調な流れに変わりました。ここからは、その余禄を享受してOK。きれい、美味しい、気持ちいい――そんな心地よさと安らぎに満ちた幸せを、存分に味わって。疲弊した脳と体に上質の気がチャージされ、本来の自分の姿や真の豊かさとは何かも見えてくるはず。【山羊座】優れた才知と道理、みなぎるエナジーで激動の時代をリード!守護星・土星、不滅の冥王星、幸運の覇者・木星が、みるみる接近・合流して激動の渦を為す‘20年。天文学的に見ても類い稀なこの配置は、絶大なエネルギーを放出して、物事を根底から覆すとされています。その舞台にして受け皿となる山羊座の運勢は、ハードかつドラスティック! 常に多方面から注目され、期待と圧力を一身に担いながら、歴史の体現者として先鞭をつけていく――それが、大いなる天の告知といえるでしょう。【水瓶座】全てのアクシデントは運気の浄化のため。万全の備えで突破を!年間の運勢を司る木星は、潜伏ゾーンに隠れ、冥王星をはじめ、陰の実力者と共に秘密結社を結成します。その目的は、生き方や人脈、アイデンティティの大刷新! あなたという人間を根こそぎ変え、生まれ変わらせるための作戦が、密かに実行されるのです。とはいえ、それは一年をかけたロングスパンのミッション。出足は特に違和感もなく、これまで通りの日常かも。だからといって、慢心&安心するのは早計。「災いは忘れた頃にやってくる」という教訓を胸に刻み込み、危機管理とトラブルシューティングに励んでください。【魚座】リセット&リビルド! 現状打破のリード役に。ケアレスミスには用心を。開運リーダー・木星は‘20年前半、天宮の重鎮らと結束して一大改革を断行する構え。悪しき慣習や既得権の撤廃、時代の遺物の有効活用、風化したシステムや社会基盤の再構築、誰もがわかる枠組み作りなど、様々な刷新&改編が推し進められていきそう。そんな流れにいち早く反応するのが、あなた。密かに抱いていた問題意識や現状への疑念が、ある日突然ハジけて、自らその一翼を担うことに。小さな暮らし改革や身近な馴れ合い撲滅に乗り出す中で、同じような仲間と遭遇。知恵と力を持ち寄って、閉塞した状況に道をつけながら、リアルな成果を実現できるはず。オフェリア・麗さん G・ダビデ研究所主宰。西洋占星術をはじめ多くの占術を研究、占い界を牽引。4月5~7日、ブックセンタークエスト小倉本店で、積文館書店主催の特別鑑定会に出演。詳細は 公式サイトは※2019年12月24日作成 『anan』2019年12月25日号より。監修・文 オフェリア・麗 イラスト・シライシユウコ突破口は見つけよう!今の現状を打破する突破口が必ずあるはず! 占いからあなたなりのヒントを見つけてくださいね!
2020年03月14日ananで2019年年末に掲載された人気占い師による2020年の占い。びっくりするほど思い当たる節々が…!今の現状を打破するちょっとしたヒントもあるので、あなたなりの打開策を見つけてください!まとめ構成・小田原みみ先行き不透明な今日この頃。どうすればよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか? そこでananの占い特集号に掲載されていた人気の占い師の記事を振り返ってみましょう! きっとあなたなりの解決法がみつかります!波を乗り越えハッピーを手に入れるには…イヴルルド遙華さん「2020年は、占い界では240年に一度といわれる激動の一年。特に後半は、経済や雇用、結婚制度などの価値観がガラッと変わるほどインパクトのある事件が起こる気配です。西洋占星術では『風の年』といわれ、風が象徴するキーワードは、形のないものやコミュニケーション、AIやスマートフォン、キャッシュレスなど。それらの進化が、働き方やライフスタイルのシフトチェンジを促進するでしょう。さらに、私のフォーチュンサイクル占いでは、日本は“モヤモヤ期”という運気が停滞する時期に5年間突入します。情報通信技術のさらなる進化やAIの普及がもたらす価値観の変化によって、貧富の差が拡大するかもしれません」イヴルルド遙華さん フォーチュンアドバイザー。当たるだけでなく、ポジティブに背中を押してくれる占いで支持を得る。近著『強運ダイアリー2020』(主婦の友社)好評発売中。※2019年12月21日作成 『anan』2019年12月25日号より。イラスト・サンタニトオル 取材、文・さかいもゆる運気を上げるために大切にしたいものは…ゲッターズ飯田さん「社会の変革という意味では、2020年の前半からは“大企業から個人商店へ”という流れが強くなってきます。少し不吉なことを言うと、老舗の大企業が倒産しはじめたり、あっと驚くようなニュースが出てきたりもするので“企業にいれば安心”という価値観そのものが通用しない時代に突入していきます」※2019年12月24日作成 『anan』2019年12月25日号より。イラスト・石山さやか 取材、文・瀬尾麻美2020年に注目すべきアイテムは…ゲッターズ飯田さんいよいよ始まる東京オリンピックイヤー。カリスマ占い師のゲッターズ飯田さんによると、2020年は社会の仕組みや価値観が大きく変革する最初の年になるそう。「亥年から子年へ。干支が一周するということは、“一つの時代が終わり、新しい時代がはじまる”ことを意味しています。特に2020年の前半からは、形あるものよりも精神的なものを重視する傾向が顕著に出てくるでしょう」ゲッターズ飯田さん 占い師。6万人以上を占ったデータを基に、独自の「五星三心(ごせいさんしん)占い」を確立。最新著書『ゲッターズ飯田の運命の人の増やし方』(朝日新聞出版)が発売中。※2019年12月22日作成 『anan』2019年12月25日号より。イラスト・石山さやか 取材、文・瀬尾麻美
2020年03月13日フィルメランジェ(FilMelange)の2020年春夏コレクションが発表された。海の情景を想起させるムード今シーズンのフィルメランジェには、海の情景を想起させるムードが漂っている。今季のシグネチャーであるダブルジャガードアロハは、50年代のクラシカルなアロハカーディガンをベースに編み立てたオリジナル柄。サマーニットのトップスやタンクトップの上にのり、爽やかな雰囲気を醸し出している。リラクシングなタイダイ柄のロングワンピースやTシャツは、浜辺にふさわしい鮮やかなカラーリングで。オリジナルのボーダーピッチを採用したライトベージュ&ブルーのTシャツも、マリンルックを完成させるのに欠かせないアイテムだ。スキッパーポロシャツはゆったりとしたシルエットで、リゾート感を演出してくれる。どこか懐かしい雰囲気コレクション全体にどこか懐かしい印象をもたらしているのは、ヴィンテージのベースボールウェアからインスピレーションを得たアイテムなど。程よいムラ感があり、着れば着るほど味が出る表情豊かな生地を用いたベースボールシャツは、ベージュ×オレンジといったブランドらしいポップな配色で仕上げている。アイランドスリッパとコラボ足元を彩るのは、ハワイのビーチサンダルブランド・アイランドスリッパ(Island Slipper)とのコラボレーションサンダル。日本の草履を着想源にしたハンドメイドのサンダルは、心からリラックスできる快適な履き心地。アイランドスリッパの中でも最もアイコニックなモデルであるPT203をベースにしたコラボレーションサンダルには、フィルメランジェのオリジナルアロハ柄をプリントしている。
2020年03月13日2020年春夏は「ふわ軽ナチュラル眉」に注目!2020年3月7日、美眉アドバイザーの玉村麻衣子は、「2020年トレンド眉メイク予想」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。春夏のトレンド眉「ふわ軽ナチュラル眉」4つのポイントを明かした。1つ目は明るめカラー。やや明るめを意識し、軽やかさを出すのがポイントだ。2つ目はナチュラル眉に仕上げること。自眉を活かして、立体感のある自然な眉に仕上げるのがトレンドだ。3つ目はソフトな質感を意識すること。今春は透け感のあるファッションアイテムが注目されているため、眉毛もふわふわでソフトな質感がオススメだという。4つ目は複数の眉メイクアイテムを使って、眉毛を仕上げること。トレンドの「ふわ軽ナチュラル眉」を作るためには、先が細めのアイブロウペンシル、アイブロウパウダー、眉マスカラはそろえておきたいとしている。2児の母でもある玉村麻衣子玉村麻衣子はアイブロウの技術者資格『Browtist(ブロウティストR)』保有し、美眉アドバイザーとして活躍。筋肉・骨格に基づいたアイブロウデザインが人気を集める。インスタグラムのフォロワー数は69,000人以上。著書には『いつものコーデが見違える!美眉メイク&プチプラコーデの作り方』などがある。(画像は玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」より)【参考】※玉村麻衣子オフィシャルブログ「まゆげの時間」※玉村麻衣子オフィシャルインスタグラム
2020年03月13日ネヘラ(NEHERA) 2020年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。1940年代をミックス今シーズンは、40年代の洗練されたスタイルを閉じ込めた、現代の機能的なワードローブを提案。過去と現在の出会いによって、新旧交えたシルエットと、モダンなファブリックでアップデートしたコレクションを展開する。モダンにブラッシュアップどこか懐かしい、ゆったりとしたシルエットが目を惹くコレクションだが、“古くささ”を感じさせないのは、斬新なアプローチによるモダンな要素が同居しているから。例えば温かみのあるニットウェアは、ウエスト丈で大胆にカッティング。また緩やかなテーラードパンツも踝丈にブラッシュアップし、レースアップのレザーブーツをさしこんで、さり気ないエッジをきかせている。ドレスに浮かび上がるパターンクラシカルなドレスやブラウスに浮かび上がるのは、木や煙をモチーフにした、地元職人による“焼絵”をデジタルプリントさせたもの。まるで抽象画のような、アーティスティックな表情が印象的だ。ハイネックのワンピースは、しっとりとした落ち感も相まって、エレガントな表情へと導いている。前シーズンの布を集めてサステナブルな取り組みに力を注いだ今季は、古くなった布地を使用したワード―ローブも登場。そのシンボルとなるのは、パッチワーク風に仕上げたユニークなシアリングコート。前シーズンのファブリックを繋ぎ合わせることで生まれたこの一着は、クラフト感溢れる温かみのある表情が魅力で、冬の寒さからもしっかりと守ってくれる。パレットカラーは、ベージュ、黄土色、ペールグレー、ホワイトといったニュートラルカラーを基調に。クラシカルな表情のバケットハットを取り入れたルックでは、ジャケットのインナーとハットをホワイトの同一色にすることで、統一感のあるモダンなムードへと引き寄せていた。
2020年03月12日・2020年3月13日(金)に発売される、ロンドンを拠点に活躍するアーティスト『モラグ マイヤーズコフ』とのコラボで、遊び心のあるグラフィックやジオメトリックなデザインが特徴的なBOBBI BROWNの限定コレクションをご紹介。・・・◆スウォッチ3枚目:プレイ ドリーム ラブ アイ パレット・4枚目:ハイライティング パウダー・5枚目:クラッシュド リップ カラーL01 ピーチパッション(ナチュラルピンク)L02 ロージードリーム(リッチモーヴ)・・・◆Item#BOBBIBROWN・*プレイ ドリーム ラブ アイ パレット限定1種/8,000円(税抜)・*ハイライティング パウダー限定1種/5,800円(税抜)・*クラッシュド リップ カラー限定2⾊/3,700円(税抜)・このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2020年03月12日プラダ(PRADA)の2020年秋冬ウィメンズコレクションが、イタリア・ミラノで発表された。シーズンテーマは「シュール グラマー(SURREAL GLAMOUR)」。女性の強さを見つめて今シーズンのプラダは、女性の強さにフォーカス。パワーショルダーのテーラードジャケットやアクティブなスポーツウェアを通じて、自身のアイデンティティと多様性を尊重し、現代を力強く生き抜くパワフルな女性像を描き出していく。パワーショルダーのジャケットコレクションはパワーショルダーのテーラードジャケットやボリューミーなファージャケットからスタート。ウエストにベルトを締めることで生まれた砂時計のようなシルエットはボディラインを強調するものであり、マスキュリンなウェアや身体を覆い隠すような洋服に、女性が持つセンシュアルな魅力を与えている。スポーツウェアをベースにショー中盤は、スポーティーなラインを走らせたトップスや、ふっくらとしたナイロンのパデットジャケット、メッシュ素材のワンピースなどアクティブなピースが席巻。透け感のあるシースルードレスに、タイトなスパッツ&ブラトップをレイヤードするスタイルも散見された。フリンジがキーディテールコレクションに躍動感をもたらすのは、ゆらゆらと揺れ動くディテール。繊細なフリンジを幾重にも重ねたロングコートや、プリーツを一つひとつ切り離したかのようなスカートが、ルックに動きをもたらす。ウェアだけでなく、バッグやシューズにもフリンジが多用され、存在感を放っていた。ミステリアスなフラワーモチーフフィナーレに向かって現れたのは、女性を象徴するフラワーモチーフ。光沢感のある漆黒のテキスタイルの上に咲くその花々は、どこかミステリアスでエキゾチックな魅力を秘めている。この花は今シーズンのステージにも印象的に描かれており、ゲストはまるで上階から中庭を覗き込むようにしてランウェイを歩くモデルたちに視線を注いだ。
2020年03月12日ロシャス(ROCHAS) 2020年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。アレッサンドロ・デラクアのラストコレクションクリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・デラクアが手掛けるラストコレクションとなる今季。ランウェイの上には、2013年より自身がメゾンでデザインした代表的なアイテムを復刻させた、タイムレスなコレクションが姿を現した。アーカイブとのドッキング“過去と未来”の対話の中にデラクアが求めたのは、年月と季節を超え愛されるファッション。今季のコレクションの中には、ゴールドの刺繍がほどこされたシャツや、フリンジのグリッタースカート、ブロケードのゴージャスなドレス、コウモリの様な形状をもつバット・サングラス、そして彼のシグネチャーであるプラットフォームサンダルが合わさり、モダンな表情へとアップデートされていく。流行の入れ代わりが激しいファッション界で、彼の作り上げたタイムレスな美しさは、“時間の概念”を取り払うと同時に、均衡のとれたハーモニーをランウェイの上で奏でている。マスキュリン×フェミニンクチュールメゾンとして誕生したブランドのDNAを受け継ぐドレススタイルと共に、今季はマスキュリン×フェミニンの相反する要素をドッキングしたスタイリングも目を惹く。ウールの肉厚なボーイシャツには、軽やかに舞うパテントレザーのプリーツスカートを組み合わせ。またクチュリエの繊細なテクニックを感じさせるフェザー付きの華やかな生地は、オーバサイズで仕上げた3ピースのジャケットスタイルへと姿を変えている。メンズモデルによる着こなしもさらに今季は男性モデルを起用したウィメンズルックも登場。ブロケードのブラウス×スカート、フリンジのように煌めく装飾をあしらったブラックドレスなどを、凛とした佇まいで闊歩する彼らの姿が観客の目を誘った。カラーパレットカラーは、ベーシックな色合いに、スパークリング・バイオレッ トやブライト・ターコイズといった鮮やかな色彩を織り交ぜて。単色で3ピース以上を組み合わせているのも特徴で、スパークリング・バイオレッ トを主役にした着こなしには、丈と濃淡の異なるジャケットのレイヤードによって、柔らかなグラデーションを生み出していた。
2020年03月12日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)の2020年春夏ウィメンズコレクションが発表された。クリーンでフレッシュなパレット今季は、淡いイエローのサンシャインや、グリーンのディジョン、イチジクカラーのフィグ、ペールピンク、オフホワイトなどニュアンスのある色彩を用いて、ブランドが得意とするベーシックウェアを、クリーンかつフレッシュなムードにアップデートしたシーズン。グラフィカルな表情をもたらす柄コレクションにリズムを生んでいるのが、ブラシでペイントを施したかのようなペイントプリント。ハリ感のあるコットンポプリンのシャツワンピースやスカートの上にこのアートワークをあしらい、落ち着きのあるカラーパレットにグラフィカルな表情を与えている。キーディテールはフリル襟ウィメンズのキーディテールになっているのが、モノトーンのチェック柄シャツやドレスなどに飾られている、ボックスタックを畳んで寄せた大きなフリル襟。このチェック柄シャツやドレスには、シルクとコットンを織り交ぜたリッチな光沢感のあるファブリックを採用しており、フェミニンなディテールと強さのあるモダンなテキスタイルのコントラストを楽しむことができる。アクティブで軽やかなムードボトムスは、ひざ丈のトラウザーやスカートなど軽やかなムードが主流。ロング丈のパンツもくるぶしが見えるようにまくり上げたり、裾にソックスを被せてきゅっと絞ったりして、アクティブな印象へと導いている。足元にも、日本語で鼻緒を意味するトングをデザインしたストラップサンダルや、ソックスとコーディネートしたサボなどを組み合わせ、春夏らしい雰囲気を演出した。
2020年03月12日クロエ(Chloé) 2020年秋冬コレクションが、フランス・パリにて発表された。3人の女性アーティストとコラボレーションナターシャ・ラムゼイ=レヴィが今季描き出すのは、様々なフェミニニティの概念が交差する中で、固定概念から脱却しようとする女性たちの複雑な心の情景。そのクリエーションの一助を担ったのは、異なる国で活躍する3人の女性アーティストたちの存在だ。マリオン・ヴァーブームによる豊満なトーテムが飾られた会場に流れるのは、マリアンヌ・フェイスフルのクラシックな詩の朗読。視覚のみならず、聴覚にも働きかける神秘的な演出で始まったショーには、リタ・アッカーマンが描く精霊のような少女のイラストレーションがレディ・トゥ・ウェアやアクセサリーに登場し、現代のフェミニティの意味合いをあらゆる角度から問いかけていく。マニッシュなピースに交わる、フェミニンな要素メンズライクなシャツドレスや、ハンティングジャケット、ワイドデニム、オーバーサイズのフレアスーツといった、マスキュリンなピースには、手作業で施された繊細なディテールで、フェミニンな要素を交えていく。真珠のように輝く立体的なペイズリーや襟にあしらわれたビーズ、イギリス刺繍などが、コレクションにさり気ないロマンスをもたらしているのだ。ウエストマークのスタイリングまたマニッシュなジャケットスタイルは、レザーベルトでウエストマーク。パワフルな装いの中にも、女性らしい柔らかなシルエットを描きだしているのが特徴だ。芸術的なモチーフもカラーは、ヘザーやドゥーン、オークル、チェスナット、ダスティーブルーなどを基調に。落ち着いたな表情のパレットの中、ペイズリープリントのパッチワークや水玉柄といったモチーフがコレクションにリズムをもたらしていく。ショーの終盤には、これらのモチーフの代わりに、芸術的なペタルビーズを施した妖精のようなイブニングドレスが登場。足元は、レースアップブーツを差し込んで、力強く闊歩しているのが印象的だった。新作アクセサリー今季のコレクションに登場したアクセサリーには、アンティークなムード漂うアゲートビーズの首飾り、ハンマーメタルのリーフをモチーフにしたイヤリングやバングル、カフスがラインナップ。またモデルの手元には、モノグラムが特徴的な大容量のトートバッグ「fredy」やマイクロクロスボディの「franne」をはじめ、クロコダイルの型押しを施したミニサイズの「daria」など、新作バッグが多数散見された。
2020年03月12日横浜の魅力を体感するイベント横浜市が、2020年3月28日より「ガーデンネックレス横浜2020」を開催します(2020年6月7日まで)。2019年に「ガーデンツーリズム登録制度」第1号に登録されている「ガーデンネックレス横浜」は、花と緑あふれる横浜の魅力を体感できるイベント。2017年の「全国都市緑化よこはまフェア」開催以来、花と緑にあふれる都市「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトとして毎年開催されています。横浜市内最大級の花壇が出現「ガーデンネックレス横浜2020」のメイン会場は「みなとエリア(都心臨海部)」と「里山ガーデン」の2ヶ所。3月下旬から4月上旬ごろにサクラの見ごろを迎える「みなとエリア(都心臨海部)」では約500メートルに渡る100本もの桜並木をはじめ、横浜を代表する山下公園、夜景が美しいカップヌードルミュージアムパークなどのサクラの名所が充実。2020年4月10日からは「第42回よこはま花と緑のスプリングフェア2020」が開催され、市民による色とりどりのチューリップが楽しめます(2020年4月12日まで)。よこはま動物園ズーラシアに隣接する「里山ガーデン」では、2020年3月28日から2020年5月10日まで「里山ガーデンフェスタ」を開催。春らしいパステルカラーの花々が咲き誇る横浜市内最大級の花壇がある会場でスタンプラリーやワークショップなどのイベントが開催されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※横浜市のプレスリリース/PR TIMES※横浜市※ガーデンネックレス公式HP
2020年03月12日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY) 2020年秋冬ウィメンズコレクションが、2020年3月2日(月)にフランス・パリで発表された。ショー会場は、動物たちがお出迎え2020年アカデミー賞受賞式において、ゴールデングローブ賞受賞式に続き、セレブへ提供する食事に初めて“ヴィーガンフード”が採用されたことをご存知だろうか。地球の環境問題が声高に叫ばれる昨今、当事者意識を広めるムーブメントは世界中のあらゆる業界で盛んに行われている。ファッション業界においても“サステナビリティ”“エシカル”というキーワードが溢れる中、先陣を切ってこの問題に取り組み、“ノーレザー、ノーファー、ノーフェザー”の姿勢を貫いてきたのがステラ マッカートニーだ。今季はショー会場で、動物の着ぐるみたちが苗木を配るという、ほっこりとしたパフォーマンスと共に観客をお出迎え。あくまでユーモアを忘れないブランドらしいアプローチと共に、今季もより“進化”したコレクションがランウェイの上へと姿を現した。明確な女性像をもとに“自由な精神と共に、地に足の着いたパワフルな女性像”をテーマに掲げた今季は、肩ひじ張らないリラクシングなシルエットが主流。秋冬の装いにぴったりなアウター群には、首まですっぽりと覆うオフィサーコートや、毛足の長いシアリングジャケット、無数のパーフォレーションが施されたレザー風ジャケットなど、幅広いデザインがラインナップ。ボトムスの多くには、優美な曲線を描くロングレギンスのパンツがセレクトされている。よりサステナブルな素材使い上質な生地使いが伝わるこれらのワードローブは、もちろんエコフリー素材で仕立てられたもの。今季はこれまで以上に環境に配慮したビーガンレザーで、ワードローブの装飾からアクセサリ—に至るまでPVCフリーを実現。またサステナブルなストレッチデニム「COREVA」もランウェイで初お披露目となった。エルテとのコラボレーションコレクションは、ホワイト、チャコール、ブラウン、ブラックといったベーシックカラーを中心に。そこにリズムをもたらしていくのは、仏のデザイナー兼イラストレーター・エルテのアーカーイブ作品とコラボレーションしたアーティスティックなモチーフだ。艶やかな漆黒のドレスには、幻想的なジェリーフィッシュを煌めく装飾で表現。しっとりと落ち感のあるテキスタイルと相まって、エレガントな表情へと導いている。曲線美が引き立つドレス郡単色で統一したミニマルなドレスは、高度なカッティングによるアシンメトリーなシルエットが観客の目を誘う。共布のストラップを袖口や腰元にあしらっているのが特徴で、ワニやサルといった野生動物モチーフの楽し気なジュエリーをアクセントに差し込んでいる。愛のメッセージをのせたコレクションショーのラストにモデルと共にランウェイに現れたのは、先ほどまで苗木を配っていた動物の着ぐるみたちだ。楽し気に行進する動物たちが手にしているのは、ノーレザーかつエコファーのお洒落なバッグ。愛くるしい彼らを犠牲にしなくても、ファッションはここまで進化できる。動物と地球への愛に溢れたステラ マッカートニーのコレクションは、明るい地球の未来へと繋ぐポジティブなメッセージを感じることができた。
2020年03月12日アシードンクラウド(ASEEDONCLOUD)は、2020年春夏コレクションを発表。花から生まれた種をまく「採種発」ブランド設立10周年の節目に当たる前シーズン“雲上花”で雲の上に咲いた花。今季はその花から生まれた種をまき、今後を見据える“採種発”=再出発をテーマに掲げる。物語の主人公は、前シーズンにも登場した、花を育てる双子たちだ。野草など約120種の押し花プリント象徴的なのは、ぺんぺん草やオオバコ、シロツメクサといった道草や種、草の根など約120種類の植物を押し花にしたプリントワンピースやブラウス。地面にまかれた種から発芽し、のびのびと生きる野草や野花から着想を得た、自然の中に存在する多様な美しさが表現されている。京都の染色工場でプリントを施した、綿シルク生地はふわりとしなやかな質感が魅力。穏やかな色味と繊細なタッチで、生き生きとした植物の世界が表現されている。ツユクサの刺繍土のようなブラウンのニットベストに重ねたブラウスには、1日花のツユクサを刺繍。裾に咲く花の青い色彩が、軽やかな生成りの生地にささやかな華やかさをもたらしている。裾をロールアップして履いた、分量感のあるデニムワイドパンツが活動的な印象を添える。作業着から着想のオーバーオールやジャケット園芸や農作業をする際に身に着ける、作業着から発想したウェアも散見された。身体を丸ごと包み込んでカバーするオーバーオールは、ゆったりとしたジャケットとセットアップで着用。シンプルなデザインながら、程よくラフなシルエットとイノセントな表情が印象的だ。その他、ベストやスモック、カーキのパンツにもそれぞれ大き目のポケットを配し、ワークウェア仕様に仕上げている。天気や気温から身を守るコートやスカーフドレスシワ感のあるリネンのグレンチェック地で仕立てたケープ付きのコートや、ざっくりとしたドロップショルダーのコートといったアウターは、雨や気温などの天候の変化から身を守るように、しっかりと身体を覆ってくれる。セーラーカラーを採用したノースリーブのドレスは、環境の変化に対応できるスカーフ付き。風を通すような広がりのあるフォルムは、背面に施されたギャザーによって、横からでもきれいなシルエットに見えるのが魅力だ。
2020年03月11日意識の高いライフスタイルロハスフェスタ 2020は、万博記念公園(大阪府)で、2020年4月24日(金)~ 26日(日)、2020年4月29日(水)~ 5月2日(土)に開催します。ロハスフェスタでは、ロハススタイルを確立されている人も、ロハス生活を始めたい方も楽しめるイベントです。自分の身体や心に良い事は、地球にも優しいロハス(LOHAS)とは、Lifestyles of Health and Sustainability の頭文字の略語で、地球環境保護と健康を心がける生活スタイルのことです。ロハスフェスタ会場では、ハンドメイドの雑貨やアクセサリーなどのファッションアイテムなど、高価な物を買わなくても、少しのアイデアでおしゃれで可愛い物を作り出すことができます。おしゃれで可愛くエコを実践ロハスフェスタは、手ぶらでも十分楽しめますが、訪れる時には、エコバックやマイボトルやマイ箸・マイ食器、スプーンやフォークなどを持参して、ごみを出さないように過ごしてみてはいかがでしょうか。(画像は公式サイトより)【参考】※ロハスフェスタ 2020の公式サイト
2020年03月11日■全体の星回り(2020年3月11日~2020年4月10日)新型コロナウィルスが猛威を奮っています。いろいろなイベントが中止や順延になったりして、経済への影響も計り知れない様子。今後の行方が気になります。一日も早く収束しますように。ホロスコープ上では土星が一時的に水瓶座へと移動するのが今の時期の大きな特徴。本格的なこの配置の効果は来年以降になるのですが、それを先取りした出来事が起こるかもしれません。何事にも正しい情報を求める強い動きが出てくるのは容易に想像できますね。また「科学」的なことへの現実的な信頼の有り様をもう一度考えようとする動きも。いずれにしても水瓶座の土星は「冷静さ」や「客観性」といったものの重要性を求めているように感じます。こんなときだからこそ、ちょっと落ち着いて、そしてその中でも自分の毎日を楽しむために工夫をすることが必要になるのかもしれませんね。■12星座占い(2020年3月11日~2020年4月10日)■牡羊座土星が動くことでほんの少しだけれど、肩の上に乗っていた重みが一つ外れる予感。少しの差かもしれないけれど、それだけでずいぶん心身が楽になるはず。急に足取りが軽くなるような気もしてきます。とくに春分以降はあなたにスポットが当たりそう。これからやりたいことがあるなら積極的にアピールしていきましょう。ただ、仕事面では相変わらず強いプレッシャーを受けそう。これまでの重しが減った分、溜まっていた不満が爆発しやすい傾向も。中でも火星が強い角度を発揮する3月20日から24日は危険ゾーン。クールダウンする工夫を。■牡牛座愛の惑星にしてあなたの守護惑星である金星が4月3日まで牡牛座を運行。あなたらしい穏やかさ、落ち着き、そして品の良さが前面に出てくるでしょう。木星や冥王星とも良い角度をとるので、強い幸運にも恵まれそうです。心はもちろんですが、経済的にも、「豊かさ」を実感できそうな幸福感のある星の配置。ゆとりのある人とお付き合いすることがその幸運をさらにアップさせるカギになりそう。またいつもよりもワンランク良いものを身につけたり、口にしたりしてみましょう。3月25日、29日が幸運デーです。■双子座土星が一時的に良い角度に移動し、水星は天頂に。これまでの胸のつかえが下りる予感がします。たとえ一時的なものであったとしてもモヤモヤがすっきりするでしょう。この間にこれからの事を考えるのが良さそうです。いっときでも貴重な晴れ間。溜まっていた仕事や課題をかたづけるタイミングかもしれません。また今月は、今後3年の間に訪れる大きなチャンスの予兆がありそう。長期的なプランのヒントを見つけたら、それについて真剣に考えてみるべき。3月24日の新月は新しい友情を運んできそうです。出会いは大切に。■蟹座しばらくあなたの人間関係にプレッシャーを与えていた土星が一時的に位置を変えます。まだまだ問題はあるかもしれませんが少し気が楽になりそうな予感。とくにあなたを邪魔していたあの人が視界に入らなくなる、なんてことも。でも、ここで気を抜きすぎないで。本当の意味で解決に至るにはもう少し時間がかかります。何が問題かをクールに見据えるのがポイント。案外、あなたが素直になればいいだけのことかもしれません。3月24日頃、仕事の面で新しいチャンスが到来。自分をアピールしてみて。■獅子座日常的な煩わしさや健康上の問題が少し改善される気配。今まで人のために時間を使ってきたあなたは、ここで自分のためだけにまる1日使う、という贅沢をしてみてもいいのでは。一方で、これからの3年間に大きな影響を与える人と出会う予感もあります。今まで誰も触れなかったあなたの一面をズバリと、あるいはチクリとついてくるような人が現れるかも。その人とは不思議な縁があるはず。4月8日前後、新たに好奇心が湧いてきそう。また得意なことを周囲にアピールできる日にもなります。■乙女座火星、金星、そのほかウエイトの大きな惑星群がよい角度から乙女座を支えるこの時期は、強運のタイミング! 日頃、繊細でややネガティブ思考になりがちな乙女座さんが強気で押せるとき、いや押していいときです。ちょっとした障害なら案ずるより産むがやすし。軽くノックしてみればドアは開くでしょう。また恋愛面でもチャンスに恵まれています。口実を作ってあの人を誘うのもgood。3月28日、29日は買い物にもツキがありそう。少し背伸びをしてリッチな気分を味わってみて。大好きなあの人を誘ってみませんか?■天秤座ここしばらく抱えていた身近な人との問題の解決の糸口が見つかりそう。あるいは、親しかったり、距離が近かったりするからこそ遠慮して言えなかったことを口にできてしまうチャンスにも。冷静に伝えられれば、案外、聞く耳をもってもらえるはず。ただ、問題が全てクリアになるわけではありません。どんなことでもこの時期は「70点とれれば万歳」という気持ちでいるのが幸福度を高めるポイント。だって、どんな人でもパーフェクトでいられるわけではないのですから。あ、それから3月24日頃には新しい出会いの予感が。■蠍座土星が移動し、家族、あるいはごく近しい人との間にある問題が浮上してくるかもしれません。でも、これは一時的なもの。すぐに大問題になることはなさそう。ただ、そのまま放っておくのは危険です。火種は小さなうちに消しておきましょう。身近な人や目下の人のことをいつも以上にケアしておいて。一方で金星が対人のハウスを運行し、幸運を与えてくれています。とくに3月28日、29日前後は素敵な出来事が起こりそう。大切な人とちょっとゴージャスな雰囲気や楽しいムードを味わいにお出かけしてみるのはいかが。■射手座一時的に土星が移動して気持ちが少し楽になるでしょう。今持っているものを「手放す」こともできそう。「どうして今までこんなことにこだわっていたのかしら?」などと不思議な気持ちになったり。この隙に溜め込んでいたモノ(物質でも心の中のオリでも)を捨てちゃいましょう。そこから新しい何かも入ってきそうです。一方で3月20日の春分には太陽があなたを応援し始めます。あなたらしい明るさが前面に。毎日が自分にとってのステージだと考えてみて。きっと楽しめるはず。春分前後に楽しいプランが浮かぶ予感も。■山羊座ここ2年ほど山羊座にいた土星が一時的に星座を移動。代わりに今は火星が運行中。山羊座本来の落ち着きとは違う強いエネルギーが充満しています。行動力は凄まじくアップしていますが、そのパワーのコントロールが大事なとき。あなたの中の「じゃじゃ馬」をどう馴らしていくか、自分の内なる「野生」をどんなふうに見つめていくかがポイントに。表面的な規則やマナーにこだわりすぎず、本当に大事なものを守ることがポイントかも。世間体よりあなたが正いと感じるものを優先して。恋は強気で。3月29日前後には、強運を感じる出来事が。■水瓶座土星が水瓶座に。ただし、これは一時的なもの。本格的には来年以降、大きな流れの変化がやってきます。今はその前哨戦。今月にやって来た小さな変化はこれからの数年を予感させる重要な出来事になるでしょう。些細なことでも無視しないで。とくにあなたが感じた違和感や「これは?」という感覚はスルーしないこと。一方で金星はあなたの第4ハウスを運行中。楽しいチャンスは青い鳥のようなもの。遠くへ行っても見つからず、実は半径500メートル以内にいたりします。あなたのすぐそばにある幸福に気づいて。4月5日前後は深いことを学べる日。■魚座このところ、あなたを悩ませていた友人がいたとしたら、少しの間距離をとることができそう。でも、逆にそれを寂しいと感じたりして、魚座の心はいつも通り矛盾だらけです。人間関係で悩んでいるなら、今は、完璧な人はいないという原点に立ち戻ってみることがポイントのよう。恋の星、金星はあなたを応援する位置に。まずはチャンスを作って、あなたからアプローチをしてみましょう。相手が興味を持っていそうなことをリサーチして、それを口実にするのが良さそう。水星が魚座に入っている今の旺盛な好奇心を活かして。4月4日、素敵なメッセージを受け取れる予感。**************************※天頂天文学用語で天球上において観測者の真上の空の1点。天底の正反対にある点。※天底天文学用語で天球上において観測者の真下の空の1点。天頂の正反対にある点。**************************■プロフィール鏡リュウジ雑誌、テレビ、ラジオなど幅広いメディアで活躍し、絶大な人気を誇る心理占星術研究の第一人者。占星術、占いに対しての心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新した。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事、平安女学院大学客員教授、京都文教大学客員教授など多方面で活動中。
2020年03月11日・2020年3月13日(金)より、一部数量限定で発売される、NARSの“輝きメイク”を叶える20年春コスメ「アフターグロー コレクション」をスウォッチでご紹介。・・・◆Item#NARS・*アフターグロー アイシャドーパレット7,600円(税抜)<数量限定>・*オーバーラスト チークパレット7,600円(税抜)<数量限定>・*アフターグロー リップバーム新6色/各3,500円(税抜)・このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2020年03月10日セオリー(Theory)が、2020年サマー&プレフォールコレクションを発表した。
2020年03月10日セオリー(Theory)が、2020年フォールコレクションを発表。テーマは“NIGHTFALL”。
2020年03月10日#list {width:90%;margin:0 auto 20px auto;padding: 10px; border:1px solid #dbdbdb;border-radius:4px;background-color:#ffffff;}#list h3 {font-size: 16px; border-bottom: 1px solid rgb(219, 219, 219);}.str {font-size:16px;} 2020年2月に出産を発表した芸能人や有名人をリストにしてご紹介!今回は、これまでお伝えした発表を振り返りながら、女優、タレント、歌手など、2月の14名の出産のニュースをお届けします。 出産発表宮下ともみ(37歳)女優※夫は高橋光臣(37歳)俳優 出産日:2020年2月2日(2人目)男児3,390g ブログ・SNS:Instagram(@tomomimiyashita_official)ミラ・ジョヴォヴィッチ(44歳)米女優 妊娠発表:2019年8月7日(3人目) 出産日:2020年2月2日 女児 ブログ・SNS:Instagram(@millajovovich)稲垣早希(36歳)お笑いタレント・桜 妊娠発表:2019年9月21日(1人目) 出産日:2020年2月4日 男児3,104g ブログ・SNS:Instagram(@camerondiaz)西方 凌(39歳)女優※夫は木村祐一(56歳)お笑い芸人 妊娠発表:2019年9月27日(2人目) 出産日:2020年2月4日男児2,942g ブログ・SNS:Instagram(@nishikataryo)高野志穂(40歳)女優※夫は北村有起哉(45歳)俳優 出産発表:2020年2月13日(2人目)男児鈴木亜美(38歳)歌手 妊娠発表:2019年10月12日(2人目) 出産日:2020年2月15日 男児 ブログ・SNS:Instagram(@amiamisuzuki)笛木優子(40歳)女優 妊娠発表:2019年11月2日(1人目) 出産発表:2020年2月21日 男児 ブログ・SNS:Instagram(@yukofuekiyumin) #list {width:90%;margin:0 auto 20px auto;padding: 10px; border:1px solid #dbdbdb;border-radius:4px;background-color:#ffffff;}#list h3 {font-size: 16px; border-bottom: 1px solid rgb(219, 219, 219);}.str {font-size:16px;}横澤夏子(29歳)お笑いタレント 妊娠発表:2019年9月13日(1人目) 出産発表:20202年2月27日 ブログ・SNS:Instagram(@yokosawa_natsuko)森川彩香(23歳)元AKB48 ・女優 妊娠発表:2019年10月15日(1人目) 出産発表:20202年2月27日 女児 ブログ・SNS:Twitter(@morikawa_ayaka)パパになった芸能人・有名人ゲッターズ飯田(44歳)占い芸人 出産日:2020年2月3日(4人目)女児3,495g ブログ・SNS:「所詮占いですから」川島章良(38歳)川島ofレジェンド(元はんにゃ川島) 出産日:2020年2月20日 (2人目)男児 2,590g ブログ・SNS:Twitter(@IPPOKAWASHIMA)柳田悠岐(31歳)プロ野球選手 出産日:2020年2月14日(2人目)男児 2,848g ブログ・SNS:Instagram(@gita19881009)池田一真(36歳)お笑いコンビ・しずる 出産発表:2020年2月23日(1人目)石田明(40歳)お笑いコンビ・NON STYLE 出産日:2020年2月28日(3人目)女児 2,510g ブログ・SNS:NON STYLE 石田明オフィシャルブログ今月、気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか?わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。 ◆関連動画出産ドキュメンタリー ※2020年2月4日 内容の一部を追記
2020年03月07日ハルノブ ムラタ(Harunobu Murata)の2020年秋冬コレクションが、イタリア・ミラノで発表された。ブランドのデビューから1年、2度目のミラノ・ファッションウィークへの参加となる。陶藝家・瀬川辰馬の器から着想今シーズンのインスピレーション源になったのは、陶藝家・瀬川辰馬の作品。瀬川が生み出すモダンな器の静謐なフォルムや質感、色彩をコレクションに落とし込むことで、気品あふれる女性像を描き出す。プレゼンテーションに登場したモデルのウエストには、瀬川がこのために特別に製作した作品がアクセサリーとしても用いられている。陶器の佇まいを彷彿とさせる洗練されたシルエットアイテムはロングコートやテーラードジャケット、ワイドパンツなど様々だが、共通するのは瀬川の陶器を彷彿とさせる洗練された佇まいだ。ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が手掛けるジル サンダー(JIL SANDER)などで経験を積んだデザイナー村田晴信が得意とする、クリーンでシンプルなカットが存分に生かされている。一見するとミニマルだが、ロング丈のシャツやワンピースには深いスリットが入っていたり、ワイドパンツは布が優美にたゆたうようにボリュームが設計されていたり。今シーズン初登場したダウンジャケットは、クチュールシェイプを意識したシルエットで、羽織る人の姿勢を美しく見せてくれる。デザイナー村田が「ポケットに手を入れて佇んでいる女性をイメージしながら、女性の姿勢や仕草、今季は特に佇まいを意識してデザインした」と語るように、この美しいシルエットは洋服を纏う人がいてこそ本領を発揮する。陶器の風合いを反映したテキスタイルテキスタイル選びにも、今季のテーマを反映。光沢感とシワ感を備えたサテン風ファブリックや、レザーのような質感のボンディングしたウールビスコースなど、様々な表情を織り交ぜることで、陶器が持つ独特の風合いを表現している。またクラフトマンシップを感じさせるディテールとして、生地の糸を抜いたり、ほつれさせたりして、温かみのある手仕事の痕跡を残した。ニュアンスのあるブルーをアクセントにカラーパレットは、陶器をつくるプロセスからインスピレーションを得たブラウンをメインに。グレーやホワイトも色調を絶妙に調整し“土っぽい”ニュアンスが出るように設計している。瀬川が得意とする美しいブルーの色合いは、アクセントカラーとして投入した。“置く”こともデザインした自立するバッグスタイリングのアクセントとして取り入れられた構築的なフォルムのバッグは、自立するデザインがポイント。携えるときだけでなく“置いた”時にも美しいバッグをデザインしようという発想を起点に、メタリックなオリジナルの金属パーツを施したスクエア型のバッグを完成させた。ストラップを駆使することでショルダーバッグやクロスボディバッグとして使うことができ、実用性にも優れている。
2020年03月07日プラン シー(Plan C)の2020年秋冬コレクションが、2020年2月21日(金)、イタリア・ミラノで発表された。スポーティー&ミリタリーでエフォートレスな装いにおもちゃやインテリアで影を作った遊び心溢れる空間を舞台に、プレゼンテーション形式で初披露となった最新コレクション。今シーズンも、スポーツウェアやワークウェアといったエフォートレスな取り入れることで、プランシー流のアーバンユニフォームを作り上げている。スポーティーなムードを醸し出しているのは、カラーブロックのジップカーディガンやキルトのパフジャケットなど。ミリタリー感漂うアースカラーのフェルトウールを用いたジャケットやワンピースもある。プレイフルなカラー&プリントプランシーが得意とするプレイフルなプリントは今季もふんだんで、ポルカドットのプリーツスカートや、流れるようなシルエットのフラワープリントドレス、クリーンなストライプシャツなどがコレクションを彩る。クリエイティブ・ディレクターのカロリーナ・カスティリオーニの娘マルガリータが描いたブランドのシグネチャー“ビアンカ”は、ベルテッドジャケットの胸元に飾って。マルガリータが映画館で3D眼鏡をかけているイラストは、Tシャツに大胆に配した。レイヤードで遊び心をコレクションにより一層の遊び心をもたらしているのが、ミックス&マッチなレイヤードスタイル。ストライプのニットケープはテーラリングの要素を加えたダブルブレストコートの上に重ねて。チェック柄のプリーツスカートは、裾に向かってわずかに広がるスリムパンツと組み合わせて、意外性のあるルックへと導いている。シューズ&バッグをアクセントに足元には、チャンキーソールのブーツやマニッシュなダービーシューズ、グラフィカルなヒールを組み合わせたメタルバックル付きパンプスなど、存在感溢れるシューズを合わせて。ブランドを象徴するコーティング加工を施したキャンバス地のプリントバッグには、新色イエローが加わった。
2020年03月07日ラコステ(LACOSTE) 2020年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションが、2020年3月3日(火)にフランス・パリ市内で発表された。モダンに楽しむスポーツウェアスポーツを起源に持つラコステが今季会場に選んだのは、パリの老舗テニスクラブ・ド・パリ。今季は、ブランドのヘリテージに敬意を示しながらも、様々な要素をプラスすることでモダンにブラッシュアップ。ニットウェアに変身したポロシャツや、モヘアニットで温かみのある表情に仕上げたテニスセーター、膝下丈まで伸ばしたプリーツスカートがコレクションの中で交わっていく。レイヤードスタイルが主流スタイリングは、タートルネックを差し込んだレイヤードスタイルが主流。秋冬のアウターと合わせるときは、オーセンティックなロングコートを選ぶことで、現代的なスポーツミックスの着こなしを創り上げている。またウィメンズでは、ウエスト周りをベルトでキュッと絞った女性らしいアプローチも見て取れた。ポップなカラーパレットパレットは、グリーン、ピンク、オレンジ、ミント、イエローといった鮮やかな色彩に加え、様々なチェック柄&ボーダー柄が登場。2カラー以上を組み合わせるのが基本で、ポップで楽し気なムードを演出している。またこれらのパレット1つにドッキングさせたカラーブロックのポロシャツもランウェイに。モヘアニットなど、異素材もミックスすることで、面白みのある表情を作り上げている。“ワニ”柄シャツ×テーラリング美しいテーラリングの表情が印象的な細身のスーツスタイルは、ボタンを開けてラフに着こなすのが気分。差し込まれたYシャツは、アイコニックな“ワニ”柄を散りばめて、ブランドらしい遊び心をプラスしていた。
2020年03月07日#list {width:90%;margin:0 auto 20px auto;padding: 10px; border:1px solid #dbdbdb;border-radius:4px;background-color:#ffffff;}#list h3 {font-size: 16px; border-bottom: 1px solid rgb(219, 219, 219);}.str {font-size:16px;} 2020年2月に妊娠を発表した芸能人や有名人をリストにしてご紹介!今回は、これまでお伝えした発表を振り返りながら、モデル、タレント、アナウンサーなど、2月の11名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表桐谷美玲(30歳)モデル・女優※夫は三浦翔平(31歳)俳優 妊娠発表:2020年2月4日(1人目) 出産予定日:夏ごろ ブログ・SNS:Instagram(@mirei_kiritani_)小出由華(35歳)タレント 妊娠発表:2020年2月5日(2人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuka_koide)河中あい(34歳)タレント 妊娠発表:2020年2月6日(2人目) ブログ・SNS:「あいらいふ」八田亜矢子(35歳)タレント 妊娠発表:2020年2月10日(1人目) 出産予定日:初夏 ブログ・SNS:AYAKO HATTA OFFICIAL BLOG片山千恵子(35歳)NHKアナウンサー 妊娠発表:2020年2月20日(2人目) #list {width:90%;margin:0 auto 20px auto;padding: 10px; border:1px solid #dbdbdb;border-radius:4px;background-color:#ffffff;}#list h3 {font-size: 16px; border-bottom: 1px solid rgb(219, 219, 219);}.str {font-size:16px;}橋本マナミ(35歳)タレント 妊娠発表:2020年2月27日(1人目) 出産予定:7月末ごろ ブログ・SNS:橋本マナミ オフィシャルブログ小倉優子(36歳)タレント 妊娠発表:2020年2月27日(3人目) 出産予定:今夏 ブログ・SNS:Instagram(@ogura_yuko_0826)小川彩佳(35歳) フリーアナウンサー 妊娠発表:2020年2月28日(1人目) 出産予定:今夏宝来麻紀子(41歳)女子バレー元日本代表 妊娠発表:2020年2月29日(1人目) 出産予定:初夏 ブログ・SNS:宝来麻紀子オフィシャルブログ パパになる芸能人・有名人田村 裕(40歳)お笑いコンビ・麒麟 妊娠発表:2020年2月2日(3人目) ブログ・SNS:Twitter(@hiroshi93)田村 淳(46歳)お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号 妊娠発表:2020年2月19日(2人目) 出産予定:6月ごろ 今月、気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2020年03月06日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 2020年秋冬ウィメンズコレクションが、フランス・パリ市内のルーブル美術館にて発表された。「タイムクラッシュ」をテーマに歴史深い名作の数々からモダンアートまでを所蔵する、世界最大級の美術館を舞台にした今シーズン。ニコラ・ジェスキエール率いるルイ・ヴィトンが掲げたテーマは、まさしくこの場所に相応しい「タイムクラッシュ(時間の衝突)」だ。ファッションの歴史を軸にアイディアを膨らませた二コラは、もしこの瞬間に、これまでの時代を育んできたファッションが一度に集結したら…?と想いを馳せた。きっとそこには、予想外な組み合わせと共に、本来の役割を覆すほどの“衝突”も存在するはず。旧来のものへの回帰によって、新たなものを生み出す二コラのコレクションが幕を開ける。スポーツミックスを自由にアレンジショーの序盤に登場したのは、アクティブなスポーツウェアとのミックススタイル。鮮やかな色彩をのせたフード付きジャケットやベストは、クラシカルな細身のテラードパンツや、フリル付きスカートとドッキング。またマニッシュなボーダー柄のスーツとのレイヤードスタイルなど、自由な精神で、様々なテイストの衣服がコレクションの中で交わっていく。相反する要素との出会いラッフルをたっぷりとのせたボリューミーなスカートも、本来のフェミニンなテイスト“以外”のジャンルで異なる役割を果たしていく。中でも印象的だったのは、相反するマニッシュなテーラードとの出会い。シルエットの美しさが際立つダンディなジャケットに、ふんわりと膨らむスカート、そして中立的なクラシカルなローファーというアンバランスなスタイルは、ジェンダーの垣根を曖昧にする、現代的なアプローチが感じられる。素材や丈をモダンにアップデート貴族たちが纏うような、バロック調のジャケットは、裾を短くカットしてフレッシュなスタイルに。ビッグショルダーのブラックジャケットに差し込んだクラシカルな花模様のドレスは、PVCのような光沢を放つファブリックで、モダにブラッシュアップさせているのが印象的だ。足元はカジュアルなスニーカー、手元にはコンパクトなポーチといった具合に、小物使いでもシティライクな要素へと引き寄せいている。現代に蘇るニコラ・ド・グリニーの音楽会場に流れたのは、ウッドキッドとブライス・デスナーの作曲による『Three Hundred and Twenty』。ショーミュージックの一部には、バッハと同時代に生まれながら、評判を得ずしてその人生の幕を閉じた作曲家ニコラ・ド・グリニーの曲が蘇り、時を超えてルーブル美術館へと鳴り響いていた。
2020年03月06日ビューティフルピープル(beautiful people) 2020年秋冬コレクションが、2020年3月2日(日)フランス・パリで発表された。メンズラインが初めて加わったショー開催となる。見えないモノへと目を向けて会場一体の柱を“断熱材”で包み込む演出が施された今季のビューティフルピープル。本来“建物の外側と室内の間”に配置されるその建築資材は、誰の目にも触れることがないが重要な役割を担うものだ。そしてこの“見えないもの”に着目し、2019年春夏コレクションよりブランドが取り組んでいるのが、「サイド C」という新たな衣服へのアプローチ。通常の洋服には無い“間”を作ることによって、複数のアレンジを楽しめるコレクションが、今季もランウェイの上へと姿を現した。“何かが違う”リアルクローズニットウェア、アウター、プリーツスカート、カーゴパンツ…。日常で楽しめる秋冬のリアルクローズに目を向けた今季は、特別な装飾を加えないミニマルな着こなしが目立つ。しかしながら、「サイド C」というアイディアのもと、解体と再構築を繰り返した一連のワードローブは、どこか日常とはかけ離れた“違和感”があるのも事実。一部の生地がねじ曲がっていたり、どこからともなく生地が切り替わっていたり、まるで服を二重にしてきているように見えたり…。クラシカルなアイテムに変革をこうした手法が、オーセンティックなアイテムと掛け合わせることで、本来あるはずのないユニークな表情を生み出しているのが印象的だった。例えばカジュアルなニットウェアに首から掛けられたドレスは、おそらく本来はダブル仕立てのロングジャケットとなるもの。モデルが後ろを振り返ると、まるでエプロンのように背中がぱっくりと空いており、首とボディの間に本来はあるはずのない“間”が存在することに気付かされるのだ。また美しいカッティングが伺える優雅なケープには、フロントから設けられた段差によって、全く表情の異なるグラフィックが顔を出す。ここから一体どんな姿へと変えるのか…?種明かしのない演出ではあるものの、観客たちあらゆる“可能性”に想像力を膨らまし、ワクワクと心を躍らせるのである。ジェンダーレスなカラーパレットパレットは、落ち着いたブラック、グレー、カーキを基調に、鮮やかなオレンジ、レッド、ブルーといったカラーをアクセントに加えて。今季会場を“飾った”断熱材が着想となる透け感のあるプリントは、メンズ・ウィメンズ共に展開されたダウンジャケットの上へと登場。こちらはプレーンな表情も持つ片面と共に、リバーシブルで楽しむことができる。新作バッグも登場メンズ・ウィメンズ共に手にしていたのは、“種明かし”付きのバッグ。上下両方にクチがあるその不思議なバッグは、トートバッグと巾着タイプを上下にドッキングさせ両方の機能を備えていることを示唆しており、そのカラーもそれぞれ異なる。1つのアイテムから複数の使い方を見出すことができるユニークなアイテムは、私たちに“自由”を与えると同時に、エシカルな方法でファッションを楽しめる大切なキーも握っている。
2020年03月06日ニナ リッチ(NINA RICCI)2020年秋冬コレクションが、フランス・パリで発表された。レイヤードで生み出すフェミニンなムード今季のニナ リッチは、レイヤードによって作り出す秋冬のフェミニンな装いを提案。本来マニッシュなムードをもたらすジャケットスタイルには、大きな襟付きのドレッシーなブラウスやワンピースをインサート。その特徴的な襟はラペルの上へと重ねるだけでなく、スリーブや裾もアウターよりもほんの少し丈を長くすることで、ドレッシーな表情を加速させる。シルエットに変化球をまた秋冬のアウターの“形そのもの”に変化球を加える斬新なアプローチも行われた。本来ビッグシルエットのチェック柄のジャケットスタイルは、アーム&胸下を大胆にカットすることで、レーシーなインナーを主役に見せるような装いに。また、もとよりフェミニンなアイテムであるケープコートは、ギャザーをたっぷりとよせて膝丈まで伸ばすことで、ふんわりと柔らかな表情をプラスしてくれる。足元にはブラックレザーのショートブーツを合わせた、“甘すぎない”大人の女性の為の着こなしが提案された。流れるようなフラワーモチーフ淡い色彩やアースカラーなど、プレーンなパレットが並ぶ中、ラストに掛けては黒地に鮮やかな花が咲くフラワーモチーフが登場。オーセンティックなチェック柄ジャケットと組み合わせた花柄のスカートは、軽やかなテキスタイルで仕立てたことで、ふわりと流れるエレガントな表情をプラス。頭には、真っ赤なバケットハットを組み合わせて、モダンなアクセントを加えていた。
2020年03月05日sacai (サカイ)2020年秋冬コレクションが、2020年3月2日(月)フランス・パリ市内で発表された。3次元のフォルムを超えて視覚的な4次元のシルエットを探求するため、対称的な“重さ”のファブリック同士を組み合わせるアプローチを行った今季のsacai。動きが加わることで、異なるシルエットへと変化する、意外性に富んだエフェクトを持っているのが特徴だ。ドレッシーな表情へと導くマニッシュなアイテム例えば静止しているとジャンプスーツに見えるピースは、軽やかな素材でアレンジを加えることで、歩き始める流れるようなドレスへとチェンジ。また本来マニッシュな要素を持つピースには、クチュールライクなアプローチを加えてドレッシーな表情へと昇華させる。ジャケットとドキングさせた、MA-1ベースのドレスは、艶めくサテン生地を使用することで、女性らしさをぐっと引き立てているのが印象的だ。カラーにも一捻りまたカラーにアレンジを加えたアプローチも。ミリタリー風のニットウェア×スカートは、ピュアなオールホワイトで統一することで、本来ミリタリーの持つタフなムードをそぎ落としている。ジャケットスタイルを再解釈ジャケットスタイルに取り入れられる、本来“セット”となるアイテムを、1つのピースでドレッシーに再解釈している点も興味深かった。白シャツのドレスは、テーラリングパンツを再構築した“フロントなし”のスカートと組み合わせ。またスーツ地で使用されるマニッシュなボーダー柄はロングドレスへと姿を変え、ジャケットとのセットアップで提案されている。異なる姿に変わりながらも、私たちにとって既視感のある組み合わせは、一種の“安心感”をもたらしてくれるのだ。NASAの宇宙のイメージプリントもブラックやホワイト、ブラウン、ネイビーとプレーンなパレットが目立つ今季は、グラフィカルプリントが、コレクションにリズムをもたらしていく。“4次元”の概念を伝える、 NASAの宇宙のイメージプリントや、Alexander Girardとコラボレーションしたロング丈のドレスの上に登場。アシンメトリーなカッティングによってより動きをもたらし、躍動感の溢れる表情に仕上がっていた。
2020年03月05日セリーヌ(CELINE) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月28日(金)にフランス・パリで発表された。会場に漂うクラシカルなムード今季で4度目のショー開催を迎える、エディ・スリマン率いるセリーヌ。今シーズンは、セカンドシーズン以降提案している、ブルジョワスタイルのムードを引き続き踏襲。クラシックでありながらデイリーウェアとしても着用できる、現代女性の為のワードローブがランウェイへと登場した。クラシカルな装飾の襟元カジュアルなデニムパンツとのスタイリングが提案された前シーズンとは異なり、今季はよりクラシカルなムードを強めているように感じられる。その上質な質感が伝わるブラックやブラウン、ネイビーと色味を抑えた細身のジャケットスタイルは、大き目の襟やたっぷりのフリル、スカーフカラー、蝶ネクタイなど、首元にポイントをおいたシックなブラウスをインサート。しかしながら、膝丈上に設定した短めのスカートと、フロントをラフに開けたジャケットの着こなしによって、モダンな要素をプラスするのも忘れてはいない。パイソン柄×クラシカルの融合本来出会うはずのない要素も1つのピースの中でミックス。大きな白襟をつけたクラシカルなワンピースは、エッジのきいたパイソン柄と融合することで、現代に引き寄せたエレガンスを作り上げる。細身のレザーベルトでウエストはキュッと絞りながら、Vネックの襟元のカッティングは深めに入れることで、バランスのとれた抜け感を演出している。デニムパンツのルック再び今季のデニムパンツを使用したルックは、ロングブーツを組み合わせた、すっきりとしたシルエットでクリーンな印象に。また古典的なラッフルカラーの白トップスは、ニットで仕立てることで秋冬にぴったりな温もり溢れる表情へと導いている。繊細に煌めくドレスもショーのラストには、スパンコールやビーズの刺繍をあしらった、エディらしい煌びやかな装飾のドレススタイルが登場。しかしながら“華美”という印象よりも、1つ1つの繊細なクチュールテクニックを感じられるものばかりだ。足元には、レザーのロングブーツでエッジをきかせて。またコレクションの中には、フランスを代表する彫刻家、現代美術家のセザール・バルダッチーニとコラボレーションした特別なゴールドのネックレスもアクセントとして加えられていた。
2020年03月05日GCDS(ジーシーディーエス)の2020年秋冬ウィメンズコレクションが、2020年2月22日(土)、イタリア・ミラノで発表された。メンズとの合同ショー形式である。デザイナーのルーツに立ち返って前シーズンは、日本のサブカルチャーにオマージュを捧げたGCDS。今季は原点に立ち返り、デザイナーであるジュリアーノ・カルツァが生まれ育った南イタリアからインスピレーションを得てたクリエーションを作り上げている。コレクション名にも、自身が誕生したナポリの通り「Vico Stella 10」の名を冠した。記憶の中にあるナポリのムードを落とし込むために行ったのは、幼き頃に夢中になった思い出と、イタリアのアイコニックなモチーフをごちゃまぜにミックスするというアプローチ。幼き頃の思い出とイタリアのアイコンをミックスたとえば、ハイウエストのデニムや鮮やかなフェイクファーをあしらったロングコート、フレアパンツなどは、ジュリアーノが幼かった80年代から90年代にかけてのアメリカのポップミュージックカルチャーを連想させるものだ。子供の頃に大好きだったトム&ジェリーのグラフィックは、ボアのブルゾンに刺繍している。母国の要素として組み込んだのは、イタリアを代表するアイウェアブランド、マルコリン(Marcolin)とコラボレーションしたカラフルなサングラスなど。イタリアなら、どの家庭にも必ずあると言われているビアレッティのエスプレッソメーカーは、きらきらと輝くメタリックなチェーンバッグとして登場させた。
2020年03月05日エルメス(HERMÈS) 2020年秋冬コレクションが、2020年2月29日(土)にフランス・パリで発表された。ジャンピングポールの森“馬具”をルーツに持つメゾンのショー会場に現れたのは、馬術競技で使用される無数のジャンピングポール。従来は横に設置されるそのポールだが、今回は一本の”木”に見立て、美しきエルメスの森をクリエイト。この森の中を横断するようにして現れたモデル達は、ジャンピングポール同様、白を基調に、イエロー、グリーン、レッド、ブルーといったカラーをアクセントにしたワードローブを披露してくれた。首元にポイントをおいたスタイリング会場の演出と連動して“ジャンピング”を1つのテーマとして掲げた今季は、スタイリングの中にもポロシャツのような襟付き、もしくは立ち上がり襟を取り入れているのが特徴。アビエイタージャケットやサルトリアルジャケット、スタジャン、キルティングコートといった豊富な襟付きのアウター群には、さらにタートルネックやポロシャツを差し込み、首元にポイントをおいた着こなしを提案している。タートルネック×アクセサリータートルネックのセーターには、この首元に注目した新たなディテールも取り入れて。スリットを入れることで出来たホールには、スカーフやレザーのチョーカーを差し込み、プレーンな表情のセーターに女性らしいエレガンスをプラスさせている。ジャンピングポールをモチーフに今季のシンボル“ジャンピングポール”のモチーフは、ブラウスや繊細なプリーツスカートに姿を変えて登場。また同色によって構成されたカラーブロックのニットウェアは、真っ白なハイウエストのワイドパンツと組み合わせることで、そのアイキャッチな表情を引き立てている。職人の手仕事が光るワードローブ一連のコレクションから感じるのは、ワードローブに潜むメゾンならではのクラフツマンシップだ。ラムやシープスキンといった最上質のレザーを使用したジャケットは、ドレープを描くほどしっとりと滑らか。またそのディテールにもこだわり、ニット×シルク、ニット×レザーといった縫合の難しい素材同士を交互に組み合わせたプリーツスカートが、さらなるエレガンスへと導いていく。新作リップでメイクアップなおコレクションの中では、エルメスのビューティラインのデビュー作〈ルージュ・エルメス〉を纏ったモデルが多数登場。これらのリップは、2020年3月4日(水)に35の国と地域の一部のエルメスブティックを中心に発売される。
2020年03月05日