九州旅客鉄道(JR九州)は、12月22日から2013年1月6日までの期間、臨時列車「快速人吉」号を運行する。運転区間は、熊本駅から人吉(ひとよし)駅。期間中は毎日運転し、熊本発が9時44分(12時13分人吉着)、人吉発が14時38分(17時13分熊本着)となる。停車駅は、新八代駅、八代駅、坂本駅、白石駅、一勝地(いっしょうち)駅、渡駅。乗車券は、利用日の1カ月前(前月の同じ日)の午前10時から、全国の「みどりの窓口」や旅行会社の窓口で発売する。なお、「快速人吉」は全車指定席のため、座席指定券(大人500円・小児250円)が必要とのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日浜屋はこのほど、東京都・新橋に100円ワインを主力としたレストラン「三笠バル」をオープンした。同店の特徴は、100ml=100円の「100円ワイン」。これまでのレストランに見られた「飲み代が高くついて、料理が十分に楽しめない」という不満を解消することが目的だという。ボトルワインは2,800円からで、おおよそ3,000~6,000円のものをラインナップ。食後酒も多く用意し、コーヒーではなく食後酒での締め方を提案する。さらに料理も、仲田輝男シェフの「身体が喜ぶものは”うまい”につながり、うまいと感じたものは、身体が喜んでいる証拠」との発想のもと、野菜は、土浦の久松農園など3社から仕入れる無農薬野菜を使用。埼玉の岡本自然農園で飼育された鶏卵、平飼い自然卵や、肉類には富士桜ポーク、千代幻豚、尾崎牛などのブランド肉を使用するなど、身体に良いものを中心に素材をそろえているという。「三笠バル」は、東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル1号館2階。営業時間は17時~23時。定休日は日曜・祝日。客席は58席を用意する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日秩父鉄道は2013年1月1日~3日にかけて、紅褐色に塗り替えた電気機関車(201号)がけん引する特別列車・EL長瀞宝登山「はつもうで」号と、干支をあしらった特別ヘッドマークを掲出した急行「開運」号を運転する。走行区間は羽生(はにゅう)駅から長瀞(ながとろ)駅まで。EL長瀞宝登山「はつもうで」号は、羽生駅を8時58分に出発し、行田市駅、熊谷駅、武川駅、寄居駅を通り、長瀞駅に11時1分に到着。上りは長瀞駅を14時48分に出発し、寄居駅、武川駅を通り、熊谷駅に16時3分に到着する。乗車特典として 「乗車記念証」と長瀞散策マップを希望者にはプレゼントする。「乗車記念証」を提示すると、長瀞駅窓口でロウバイの苗や宝登(ほど)山神社のボールペンをプレゼントする。また、ヤマブ宝登山売店では、宝登山粥のふるまいがある(各日とも数に限りあり)。急行「開運号」は、期間中1日2便。急行開運号1号は、熊谷駅を8時30分に出発し、武川駅、長瀞駅、御花畑駅などを通り、三峰口駅に9時40分に到着する。急行開運号3号は、羽生駅を10時13分に出発し、行田市駅、寄居駅、長瀞駅、秩父駅などを通り、影森駅に11時28分に到着する。乗車には普通乗車券の他に急行券(大人200円小児100円)も別途必要。また、急行開運号3号で秩父駅を利用する人には、乗車特典として秩父神社昇殿正式参拝に案内する。参加者の中から5名が代表玉串奉納を行い、祈願後は参加者にお神酒と特別開運お守りが渡される。神主による秩父神社の由来なども聞くことができるという。参加費は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日近畿日本鉄道(以下近鉄)では12月12日から24日にかけて、2012年12月12日が「12並びの日」であることにちなんだ、「12.12.12」記念台紙付入場券を発売する。同入場券は近鉄を代表する特急車両、「伊勢志摩ライナー」の進化をデザインした記念台紙に、発売駅の硬券入場券をセットしたもの。硬券入場券には、「12.12.12」の日付印を押して発売する。12(ワン・ツー)が3つ並ぶことにちなみ、「一歩ずつ前に進む」という意味が込められている。ただし、記念台紙付入場券は大人のみの発売となる。価格は各発売駅の大人入場券1枚の発売額と同じ150円だが、桑名駅、津駅、松阪駅、伊勢市駅、鳥羽駅は1枚140円。発売枚数は限定1万セット。記念台紙がなくなり次第、終了する。販売は近鉄の各駅にて。ただし、駅係員無配置駅および長田、竹田、柏原、吉野口駅は除く。なお、販売は12月24日まで行うが、入場券が利用できるのは2012年12月12日のみで、券面記載の駅限りとなる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日トンボ飲料は、アルコールを含まないのに本格的なスパークリングワインの味わいを実現した、ノンアルコールスパークリングワイン「セレブレ」を販売している。同商品は、アルコールを生成しない特殊な製法で発酵させた白ぶどう果汁を使用。アルコール分0.00%と完全ノンアルコールなのに、本格的なワインの味わいを楽しめる。ワイン特有の酸味や香りを実現させた、今までなかった“おいしい”ノンアルコールのスパークリングワインとなっている。価格は1ケース12本入り7,560円。ケース単位での販売となる。購入は同社オンラインサイトから。また、現在、飲食店・レストラン関係者を対象にサンプルを無料で提供している。申し込みは同社サイトで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日ディノスは、ディノスオンラインショップで「2012年クリスマス特集」を公開している。同オンラインショップの中から”クリスマスグッズ”と関連するアイテムを厳選し、一挙に紹介する特集ページを設けることで、これからのシーズンに向けてより簡単に商品を探すことができるようになったという。「2012年クリスマス特集」では、「クリスマスツリー&雑貨」「スイーツ&グルメ」「ファッション&ジュエリー」「キッチン雑貨」「コフレ&ビューティー」の5つのコーナーを展開している。北欧発のクリスマス雑貨をはじめ、ツリー、リース、フラワー、スイーツ、大切な人へのプレゼントや自分へのご褒美にもぴったりの雑貨、ファッション、ジュエリー、美容アイテムなど豊富なラインナップを取り揃えているという。掲載商品は約1300点で、随時追加していくとのこと。同特集ページからは、クリスマス関連商品をジャンル別、価格帯から検索できるほか、ギフトラッピングサービス対応商品も多数用意。クリスマスアイテム「人気ランキング」も随時更新していく。ディノスはこれからも、季節に応じたタイムリーな商品情報の提供を通じて、顧客一人ひとりの”歌うように、くらそう。”の手伝いをしていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日長崎県長崎市の端島(通称軍艦島)で上陸用桟橋の工事が行われる、工期は12月15日(土)~31日(月)まで。今年9月に接近した台風14号、15号の影響により、桟橋の防舷材(船が桟橋に接舷する際に必要な緩衝材)1カ所が流失した。そのため工事が必要となった。工事期間中は、「軍艦島上陸ツアー」などは一時中止される。周遊クルーズのみの実施となり、軍艦島の見学は船内からのみとなる。端島(軍艦島)は、長崎半島から西に4.5kmの海上にある島。かつては海底炭鉱として栄えた。塀が島の周囲を覆い、鉄筋コンクリートの集合住宅が立ち並ぶその姿が旧日本海軍の戦艦「土佐」に似ていることから、「軍艦島」と言われるようになったとされている。詳細はながさき旅ネットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日11月8日から3日間、ワインのテイスティングイベント「ボルドーワイン収穫祭 in 赤坂サカス」を開催する。場所は、東京都港区の「赤坂サカス」。取材はボルドーワイン収穫祭2012実行委員会、ボルドーワイン委員会、フランス食品振興会。同イベントは、日本ワイン会を代表する10名のテイスターが選出した2012年の「バリューボルドー」100本を試飲できる内容となっている。バリューボルドー2012は、赤は2007年以降、白は2009年以降のヴィンテージで、価格帯は1,000円~3,500円、国内で流通している約600本を対象に、様々な料理と好相性なデイリーワインとして選出されたボルドーワインとなっている。10名のテイスターは、森覚氏(ホテル・ニューオータニ「トゥール・ダルジャン」ソムリエ)、元場章人氏(「田崎真也ワインサロン」支配人)、信国武洋氏(「ジョエル・ロブション」シェフソムリエ)らとなっている。試飲スペース以外に、コミック「神の雫」原画展示コーナーや、ワインの販売コーナーも併設。また、ロンドンオリンピックの競泳女子背泳ぎ100m、女子400mメドレーリレー銅メダリストの寺川綾選手や「神の雫」作者である亜樹直氏らが登場するトークショーも行われる。なお、寺川選手はボルドーワイン親善大使に就任している。チケットは、前売り3,800円、当日4,500円。フードプレート(アペタイザー)とワイングラス付き。各日4部制となっている(一部11:30~13:30、二部14:00~16:00、三部16:30~18:30、四部19:00~21:00)。チケットの購入は赤坂サカスオフィシャルサイトから可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月08日神奈川県厚木市の地ビール屋サンクトガーレンは11月15日のボジョレ・ヌーボー解禁日に、ワインのようなビール「麦のワイン」2種類を各6,000本限定で発売する。同商品はワイン並みの高アルコールを持ち、ワインのように年単位での長期熟成が可能なビール。麦のワインは19世紀のイギリスを発祥とし、寒冷でブドウの栽培ができなかった同国が醸造を始めたと言われている。同社では2006年よりバーレイワインを発売。今年初めてウィートワインを発売する。2種類のビールとも、非常に濃厚で蜜のようにとろりとした口当たりが特徴。ビールの苦味と香りの基になるホップはウィートワインで2.7倍。バーレイワインでは6倍以上もの量を使用するため、通常のビールでは味わえないほどの濃厚さと、華やかな香り、重厚な苦味が楽しめる。アルコールの度数はいずれも約10%で、通常のビールの約2倍。出荷時点で通常の6倍の熟成期間を費やしているため、すぐに飲んでもブランデーを思わす熟成感がある。さらに、購入後1年、2年と熟成させることも可能。香りも味わいも驚くほど深みを増す。原材料は通常のビールと同様、麦芽、ホップ、水、ビール酵母のみ。しかし、極限までアルコールを高めるために膨大な量の原材料を使用し、熟成期間は通常の6倍以上が必要とのこと。完成までに高いコストがかかるため日本で造っているメーカーはほとんどないという。麦のワイン「el Diablo 2012(エル ディアブロ2012) 悪魔」は、バーレイワイン(大麦のワイン)。大麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。「Un angel2012(ウン アンヘル2012)天使」は、ウィートワイン(小麦のワイン)。小麦麦芽使用で300ml入り。価格は1,050円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日オリバーピープルズは、日本で2号店となる「オリバーピープルズ代官山」を2012年11月3日(土)にオープン。既存の東京ギャラリーとは一味違った商品ラインナップを展開する。1987年に創業を開始したオリバーピープルズは、一貫したヴィンテージデザインと確かな技術力で世界中にファンを増やし続け、多くのセレブに愛されるラグジュアリーブランドとしての地位を確立してきたアイウェアブランド。今年で創業25周年の節目を迎えるオリバーピープルズは、代官山のゆったりとした雰囲気の中で“上質な日常”を提案。ライフスタイルを意識した店舗デザインと商品ラインナップを展開し、積極的な情報発信地を目指す。店内は、白を基調としたシャープでシンプルなデザインを配置。子供連れやペット連れでも来店しやすいように、バリアフリーも意識してレイアウトされた。“誰でも立ち寄れる明るい空間”としてイベントやレセプションを定期的に開催し、来店すればいつも面白いことがあると意識されるショップを目指していく。【オリバーピープルズ代官山】オープン日:2012年11月3日(土)住所:東京都渋谷区代官山町16-2TEL:03-6427-8930オリバーピープルズ公式サイト:元の記事を読む
2012年10月26日1895年創業のベルギーの老舗飲料メーカー「STASSEN(スタッセン)」社によるノンアルコールワイン『Vintense(ヴィンテンス)』が日本初上陸! 白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」のノンアルコールワイン2種が10月15日より発売された。ノンアルコールワインは「グレープジュース」とあまり変わらないのではないかと、酒好きの自分にとって、正直興味がなかった。ところが実際にこの『ヴィンテンス』を試飲したところ、ワインならではの香りやいい意味での渋み、コクのある味わいを楽しむことができた。多くのノンアルコールワインが、グレープジュースに香料などを混ぜ合わせてワインの風味に近づけていくのに対して、『ヴィンテンス』は、ワインと同じ醸造工程を経た上で、アルコール分を除去しているところが特長なのだという。「発酵時に生まれるワインが持つ香りや風味をこわさないよう、低温低圧でじっくり蒸留してアルコール分を取り除いているので、本格派ワインの味わいをお楽しみいただけます」と同ワインの輸入販売を手がける「湘南貿易」ワイン事業部の武江信隆さん。スタッセン社の熟練したワイン醸造家がノンアルコールワインをつくるためにセレクトしたブドウ品種は、白はシャルドネ(ブルゴーニュ)、赤はメルロー(ボルドー)のフランス産。「カテゴリーは『清涼飲料水』で、アルコール度数は『0.0%』です。なので、クルマを運転する方、妊娠・授乳中の方にも安心して楽しんでいただけます」この『ヴィンテンス』、パーティーや披露宴などの“乾杯”シーンで、飲めない人も一緒になって、お酒を飲む雰囲気を分かち合えるのも魅力的なところ。白の「ヴィンテンス・シャルドネ」と赤の「ヴィンテンス・メルロー」の発売は10月15日から(各1,280円、750ml)。「お酒を飲めない方でも、また飲める方にもご満足いただけるような味わいです」と武江さんいわく、自分のような酒好きの人にも試してもらいたい商品だ。(dskiwt/取材)■問い合わせ先 株式会社湘南貿易 公式サイト TEL:045-317-9378
2012年10月18日ワインの輸入やリサイクルビジネスを展開する湘南貿易は、本格派ノンアルコールワイン「ヴィンテンス」の発売を記念して、3日都内で記者発表会を行った。同製品は、750mlで希望小売価格1,344円。10月15日より全国で発売される。同商品は、ベルギーの老舗飲料メーカーであるスタッセンの特殊な技術を用いられて作られたもの。一度ワインを醸造してから、アルコール成分を取り除くことによって、ワイン本来の香りや風味を損なうことなく「ノンアルコール」を実現したという。今回発売となるのは、フランスのワイン用ブドウであるメルローを使用した「ヴィンテンスメルロー(赤)」と、白ワインの王道品種であるシャルドネを使った「ヴィテンスシャルドネ(白)」の2種類。イベントでは、同社代表取締役の橋本則夫氏があいさつを述べ、「妊婦の方やアルコールを飲めない病気の方にも、ぜひノンアルコールのワインを飲んでいただき、生活に豊かさを持つお手伝いをしていきたい」と語った。イベントでは実際にノンアルコールワイン「ヴィンテンス」が参加者に振る舞われた。白ワイン「シャルドネ」は、グレープフルーツのようなさわやかな香りを楽しむことができる。ノンアルコールであるにも関わらず、本物の白ワインを飲んでいるかのような味わいで、ほのかな苦味が口の中に残る。赤ワイン「メルロー」は、アールグレイに似た深みのある香りをもち、甘くフルーティーな味わいに仕上がっている。こちらも単なるブドウジュースではなく、赤ワインそのものの味や風味が再現されており、ノンアルコールであることを忘れるほどである。また、同社はサンリオキャラクターとコラボした商品「サンリオキャラクターズノンアルコールシリーズ」4種を10月から発売する。ロイヤルパーク汐留タワー、サンリオの一部店舗にて販売されるとのこと。750mlで小売希望価格は1,554円。発売されるのは「デュク・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ピーチ・リトルツインスターズ」、「デュク・ロゼ・サンリオキャラクターズ」、「シードル・ゼロ・ベリー・マイメロディ」の4種。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日シーセカンドは9月12日、気軽にフレンチとワインを楽しめるワイン酒場「2538(ニコミヤ)」の2号店を東京・北千住にオープンした。2号店は炭火焼とフレンチの融合を目指したワイン酒場をコンセプトにしている。ちなみに、1号店は食べログで3.77(9月14日時点)の評価となっている。同店は本場フランスの三ツ星レストランで修行していたシェフを迎え、気軽にフレンチを楽しみ、ワインをより身近に感じてもらうことをコンセプトにしている。1号店からの名物メニュー「牛バラ肉のワイン煮込み(980円)」は、肉質とソースに磨きをかけてバージョンアップ。さらに「牛ホホ肉」「ロールキャベツ」も新たに用意した。この3つを盛り合わせた「ワイン煮込み3種盛り(1,580円)」も、新名物として提供する。また、同店では炭火焼とフレンチという北千住では新しい試みを行う。女性にぴったりな「産直野菜の炭火焼き(480円から)」には、契約農家「コスモファーム」から届いた新鮮な香川の野菜を使用。また、「国産豚肩ロースの炭火焼き(1,280円)」もオススメの一品だ。ワイン専門店として、フランス・日本を中心とした100種類のワインを用意する他、サングリアも20種類以上用意。ワインボトルは1,800円からと良心的な価格設定となっており、気軽に味わうことができる。今後はワインの勉強会なども開催し、ワインにより興味を持ってもらえるような企画を実施していくという。●information 店名:北千住 ワイン酒場 Bistro 2538-2 住所:東京都足立区千住4-19-16【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日婦人靴専門店KIBERA(キビラ)2号店が、ミウィ橋本に2012年9月14日(金)よりオープンする。今年8月24日にオープンした新宿第1号店に引き続き、2号店となる橋本店でも「レディースオーダーシューズ」の販売を実施。店内の特設ルームで足の大きさを最新の計測器によって測定し、素材を選んだ後、約2~3週間後に手元に届くといったサービスを提供する。キビラは、世界に一つだけの靴を、一足9,900円で購入することができる。今回、橋本店のオープンを記念してスペシャルプライス・キャンペーンが実施され、9月14日(金)~20日(木)の期間中、2012年秋冬最新のレザーパンプスやレザーバレエシューズが、スペシャルプライスの7,900円にて購入ができる。(新宿店も同プライスにて協賛販売する)そのほか、オリジナルレザーブーティーやレインブーツなどデザインが良くて履きやすい新作が多くデビューし、キビラホームページにて9月14日(金)より通信販売も開始する。「KIBERA」(キビラ)は”きらめき(KIRA)の中に、その人ならではの美しさ(BEAUTY)を演出する”という名前の由来を持ち、レディースシューズの一人ひとりにあわせたカスタマイズを可能にした。デザインの美しさのために足の痛みや辛さに耐える必要のない、心地よいシューズを提供する。【新店舗概要】店名: KiBERA橋本店オープン日: 2012年9月14日(金)10:00所在地: 〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3-28-1ミウィ橋本 2階(橋本駅北口直結)電話番号: 042-700-7655営業時間: 10:00~21:00店舗面積: 97.1m2URL : 元の記事を読む
2012年09月14日JR北海道函館支社は、「急行北海道DC号で行く青函トンネル吉岡海底見学と道南魅力発見プレミアムツアー」を発売した。7月より展開してきた北海道デスティネーションキャンペーンのクロージング企画として実施する札幌発着の2泊3日ツアー(1日目は車中泊)。同ツアーでは、機関車牽引の客車列車による急行「北海道DC号」に乗り、札幌駅から函館へ移動。函館駅で特急「スーパー白鳥」に乗り換え、青函トンネル内の吉岡海底駅で下車し、JR北海道社員の案内でトンネル内を見学する。お土産として、青函トンネル内で熟成された「はこだてワインWしばれワイン 白」(ハーフボトル)が1人1本もらえる。昼食には各地の名物が用意されており、2日目は松前町名物の松前まぐろの刺身と郷土料理、3日目は鹿部町名物のタラコが食べ比べで味わえる。このほか、当別トラピスト修道院や北海道唯一の国宝「中空土偶」が展示されている函館市縄文文化交流センター、ラムサール条約に登録されている大沼国定公園などの名所を巡り、北海道南部の魅力を堪能する。2日目の夜には函館山からの夜景見学も楽しめる(無料オプション・要予約)。旅行代金は5万5,400円~6万6,200円。募集定員は80名で、中学生以上は1名より申し込み可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日ジョージ ジェンセン ジャパンは、ホームカテゴリーの新作、WINE & BAR (ワイン & バー)コレクションをジョージ ジェンセン直営店及び百貨店インショップにて、2012年8月中旬から順次発売される。スウェーデンの建築家であるトーマス サンデルが、ワインへの揺ぎない情熱を注ぎ、美しいワインアクセサリーのコレクション、ワイン & バー コレクションをデザインした。WINE & BAR(ワイン & バー) コレクション / コークスクリュー、ワインストッパー、ワインポワラー、ワインクーラー、ワインカラフェ、トレー、コースター(4ピースセット)、アイスバケット & トング、合計8アイテム / ¥5,250~¥22,050大胆なデザインアイデアで知られるサンデルの代名詞といえるバランス感覚と知的なタッチは、洗練された本コレクションの各アイテムの随所に表れている。ワインは、その生産の過程から熱心な愛飲家の強い感情を複合的に呼び起こすものといえる。ボトルを開け、グラスに注いで香りを楽しみ、乾杯し、最後に初めの一口を味わう時に、ワインへの注目はその頂点までに高まる。サンデルがワイン醸造学の全ての側面を細部にまでこだわってデザインしたアートを思わせるコレクションは、ワイン愛飲家がその情熱を最大限にお祝いする瞬間に相応しいアイテムだ。お問い合わせ:ジョージ ジェンセン 東京本店 tel : 03-6743-7722 公式サイト
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日ウェンディーズ・ジャパン合同会社は17日、「ウェンディーズ六本木店」をオープンした。日本再上陸の店舗としては、昨年12月の表参道店に続いて2号店目。オープン記念にゴージャスな新商品が発売されると聞いて、記者発表会に行ってきた。あいさつに立った同社の最高経営責任者のアーネスト・M・比嘉氏は、「新生ウェンディーズのコンセプトに反映させようと思ったトレンドは2つ。1つは、ファストフードチェーンよりおいしくて良質な食事で、高級レストランよりも安い”ファストカジュアル”。もう1つが、よりクオリティの高い”グルメバーガー”のブームです」と話した。今後、5年以内に100店舗、さらに700店舗の展開を目指すとしている。この2号店のオープンを記念して発売されたのは、「Japan Premium キャビア&ロブスター」(1,280円)、「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」(1,280円)、「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」(1,580円)、「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」(280円)。「Japan Premium キャビア&ロブスター」「Japan Premium サーフ&ターフ ロブスター」は、日本独自で開発された”Japan Premium”シリーズであり、さらに”Ocean Premium”というシリーズ名を冠した商品。キャビアとオマールロブスターというぜいたくな海の幸を主役に、フレッシュな野菜や特製のバンズとともに2種類のハンバーガーに仕立てたという。キャビア&ロブスターは、オマールロブスターをマスタードマヨネーズでシンプルに味付け。特製のタラモサラダやベビーリーフ、レタス、トマト、レッドオニオンなどたっぷりの野菜とともに、キャビアが添えられている。サーフ&ターフ ロブスターは、100%ビーフのパティにオマールロブスターをたっぷりトッピング。海の幸のロブスターとビーフを一度に味わえるハンバーガーだ。ちなみにそのほかの”Japan Premium”のラインナップとしては、1号店の表参道店オープン時に発売された「フォアグラ ロッシーニ」(1,280円)、「アボカド わさび」(820円)、「ザ・チリ バーガー」(780円)、さらに4月に発売された「イベリコベーコン デラックス」(980円)がある。”Ocean Premium”の「Garden Sensations Ocean Premium キャビア&ロブスター」は、新鮮な野菜をたっぷりと使用したボリュームたっぷりな食事サラダ。レタス、ロメインレタス、ベビーリーフなどの葉野菜の上に、オマールロブスター、キャビア、アボカド、タラモサラダ、ゆで卵、プチトマト、レッドオニオンが色とりどりにトッピングされている。「Irina ロールケーキ 六本木モンブラン」は、モンブラン味のロールケーキ。薄いマロン色の生地にブラウンのハンバーガー柄がプリントされている。フランス産の栗のペーストを使用したモンブランクリームの中には、和栗の甘露煮とシュトロイゼルが入っている。また、同店には次世代ファウンテンディスペンサー「コカ・コーラフリースタイル」が導入されている。タッチパネルで飲みたいドリンクとさらにフレーバーも選べて、組み合わせで100種類以上の清涼飲料が楽しめる。当日のオープン時刻の昼12時には、客が店舗を囲むようにして長蛇の列を作った。なお、表参道店でも、これらの記念新商品が同時発売されるほか、「コカ・コーラフリースタイル」も導入されるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日ポルトガルワインの輸入を手掛ける、佐野キャピタル・アンド・コモディティーズは、日本初上陸となるポルトガルワイン専門オンラインショップ「VinhoPortヴィーニョポルト」の提供を開始した。「VinhoPortヴィーニョポルト」はポルトガルワイン専門の輸入販売会社として、すべて現地のワイナリーから、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインを直接買い付け、販売する。ポルトガルワインが、近年世界中から注目をされている。オールドワールド(フランスやイタリアなど昔からワインを生産している国々)の中でも最も南に位置するポルトガルでは、温暖な気候から作られる糖度の高いぶどうから、しっかりとした、かつ繊細なワインが作られている。世界有数の一人あたりのワイン消費量を誇るポルトガルでは、国内での消費がメインで、かつてはワインの輸出に積極的ではなかったという。しかし近年のグローバリゼーションの流れに乗り、急速にポルトガルワインの知名度が上がりつつあり、欧州の主要なワインコンクールでも上位に入賞するワインが続出するなど、目覚しい活躍を果たしている。同社では、将来ポルトガルワインが日本のワインラバーを魅了する日も近いのでは、と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日depthが運営するファッションスナップサイト「美人スナップ」は、特集ページ「2012年夏 水着スナップ特集」を開設した。同特集ページでは、今日からすぐに参考にできる水着コーディネートを紹介。プロモデルやブランドが提供しているコンテンツを除き、身近にいるオシャレでかわいい女の子にフォーカスした水着のスナップコンテンツとなっている。なお、女の子たちのページでは、全身写真をはじめ、さまざまなアングルやアクセサリーなどのショットを公開。着用しているブランドをはじめ、水着を選ぶときのポイントなども掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日depthが運営するファッションスナップサイト「美人スナップ」は、特集ページ「2012年夏 水着スナップ特集」を開設した。同特集ページでは、今日からすぐに参考にできる水着コーディネートを紹介。プロモデルやブランドが提供しているコンテンツを除き、身近にいるオシャレでかわいい女の子にフォーカスした水着のスナップコンテンツとなっている。なお、女の子たちのページでは、全身写真をはじめ、さまざまなアングルやアクセサリーなどのショットを公開。着用しているブランドをはじめ、水着を選ぶときのポイントなども掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日エイミー・ワインハウスの未発表ボーカルがリリースされる。生前、エイミーと交流のあったラッパーのナズは、エイミーとコラボしたコーラスを自身の新曲「チェリー・ワイン」に利用するという。同新曲でエイミーは「私に合う男はどこにいるの。彼は隠れているみたい。私が見えないどこかに」、「私はひとりぼっちで家路につく。赤いチェリーの時代に戻りたい」という歌詞を歌っているという。また、この曲はエイミーのアルバム「フランク」、「バック・トゥ・ブラック」などを手がけ、ナズとエイミーのデビューを支えたサラーム・レミがプロデュースしている。エイミーの死後にリリースされたアルバム「ライオネス:ヒドゥン・トレジャーズ」の収録曲「ライク・スモーク」でもエイミーとタッグを組んでいるナズは、今回の新曲を聴き返すと「ほろ苦い気持ちになる」と語っている。「もうエイミーはここにいないのに、彼女に関係することをするとほろ苦い気持ちになるんだ。でも俺は幸せだよ…俺らには音楽があるし、ファンはエイミーの新しい歌声を聴けるんだ」。ドレイクやリック・ロス、メアリー・J. ブライジ、ヘヴィ・D、スウィズ・ビーツなどともコラボレーションし、エイミーの新たな歌声が聴ける「チェリー・ワイン」が収録されたナズのニューアルバム「ライフ・イズ・グッド」は、7月17日(火)に発売予定。
2012年07月05日東京・千代田区のJR有楽町駅から徒歩3分の場所に、「有楽町ワイン倶楽部」がオープンした。同店は全国に約250店舗を展開するサントリー系列企業ダイナックの新業態。社内にソムリエ約40人を擁する企業の新タイプのビストロバルで、店内ではシニアソムリエがワインと料理のマリアージュを提案してくれる。店内では世界の自然派ワインやフレッシュな味わいの果実系ワイン、肉料理に合ったフルボディワインなど約60種を用意。さらに店舗脇にワインショップが併設され、約300種ものワインを揃えている。ワインショップで購入したワインを店内に持ち込む場合は、立ち飲みスペース利用の場合はプラス980円、テーブル席利用の場合はプラス1,500円で持ち込み可能だ。ワインショップを経営するのはダイナックではなく、東京・虎ノ門にある有名なワイン専門店「カーヴドリラックス」を展開するカーブ・ド・リラックス。ワイン揃えにもこだわっており、国産ワインだけで80種類も揃えている。産地から直送することでかなりリーズナブルな価格で販売しているのが特徴だ。店内は4つのスペースに分かれており、様々なシーンで幅広く利用できるように設計されている。1つ目は入り口付近のスタンディング・スペース。カウンター前で立ち飲みするスペースで、ワインの試飲コーナーも設けられているので気軽に入店できる。2つ目がバルスペース。こちらはワイン樽をテーブルにしたハイカウンター&ハイチェアーの空間で、タパス料理とワインを楽しめるバルらしい空間だ。3つ目がビストロスペース。ゆったりとしたボックスシートで、ゆっくりと食事を楽しめる。4つ目がテーブル席のパーティー・スペース(着席40立食50)。マイクやプロジェクターなども設置されており、ワインセミナーやイベントなどがすでに開催されている。機能的な4つのスペースに分かれており、大人数でも楽しむことができる。料理もワインに合うものが勢揃い。例えばしっかりとした赤ワインに合うのは「牛ほほ肉のワイン煮込み」(1,680円)や「トリッパのトマト煮込み」(680円)など。牛肉・豚肉・鶏肉・ラム肉(時にはジビエなどもある)などの肉料理は、すべて100g以上・50g単位で注文できるので、しっかり食事したい人も、ちょっとつまみたい人も自分好みの分量で注文できる。他に「セミドライフルーツ」(380円)や「甘海老のアヒージョ」(750円)、「ツブ貝のブルギニョンバター焼き」(880円)などもラインナップ。有楽町や銀座、丸の内などでの買い物ついでに食事するもよし、駅近なので待ち合わせに使うもよし、会社帰りにオシャレに一杯やるもよし。ありそうでなかった普段づかいの店として何かと重宝しそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日Webサイトの開発・運営事業を行うオンライフは1日、ワインコンシェルジュ厳選のワイン定期配達サービス「ワイナレッジ」をオープンした。同サービスは、「もっとワインを好きになってほしい」をコンセプトにした、ワインの定期購入型の宅配サービス。ワインを通じて「自宅でちょっとぜいたくでラグジュアリーな空間を作り出す=宅ラグ」を提案している。ワインは品質管理を徹底し、24時間一定の温度に保たれた専用の倉庫に保管。そのワインの中から、年間1,000本以上のワインを試飲している、ソムリエをはじめとした知識豊富なスタッフが、毎月違ったワインを厳選し、購入者の自宅に届ける。多くの情報の中から絞り込んで提供されるため、購入者が自ら商品を探す手間がない。また、一度申し込めば面倒な手続きは必要なく、毎月決まった日時に厳選されたワインが届けられる。よりワインの知識を深められるワインカードやテイスティングカードも同梱(どうこん)されるなど、1人でも多くの人にワインを好きになってもらうためのサポート体制も充実している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日昨年8月のオープン以来いまだに行列の続く、本格パンケーキ専門店「Butter」の2号店が、大阪の中心となる御堂筋沿い・淀屋橋に2012年6月13日(水)オープンする。店内イメージ大人気・看板メニューのパンケーキを進化させた、Butterの新定番メニュー「窯出しパンケーキ」を用意。また店内中央に構えた窯で焼きあげる「窯焼きスイーツピッツァ」や、「窯焼き素焼きピッツァ」を、Butterがこだわりをもって厳選した世界のチーズとともに楽しめる。ブランド苺のミルフィーユパンケーキさらに、自家製パンをButter特製の アパレイュに一昼夜じっくりと漬け込み、高級発酵バターで焼き上げる「フレンチトースト」も一部淀屋橋店限定メニューとして展開。フレンチトーストアクセスの良い立地で、いままでより気軽に楽しめるようになったLuxeなパンケーキを、「Butter 淀屋橋」でぜひチェックしてみて。お問い合わせ:Butter 淀屋橋 tel.06-6226-4411 公式サイト
2012年06月14日メットライフアリコは、14日、現在飛行している日本で唯一の有人飛行船「スヌーピーJ号」をより多くの人に知ってもらうことを目的として「スヌーピーJ号」と、スヌーピーにちなみ、みんなの「愛犬」を紹介してもらえる写真投稿サイトを開設し、Twitterでの写真投稿キャンペーンを7月31日まで実施している。「スヌーピーJ号」は、2010年11月から日本の空を飛行している全長39.01mの飛行船で、船体には利用者と同社の絆を深める“親善大使”であるスヌーピーが“飛行船乗りのエース”として描かれている。「スヌーピーJ号」のフライトスケジュールは、同社のホームページやTwitter(アカウント:@Airship_SnoopyJ)で紹介している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月16日運行本数が多い特急列車は、「列車名+●号」のように表記され、●の部分には数字が入る。たとえば中央本線の特急は、「スーパーあずさ1号」「あずさ2号」といった具合だ。数字は下り列車が奇数、上り列車が偶数で、発車時刻が早い順に、下り列車の場合は1号、3号、5号……、となる。しかし新幹線は複雑だ。東海道新幹線の東京駅では、「のぞみ1号」に続いて「のぞみ3号」が発車するが、次は臨時の「のぞみ303号」といきなり3桁に。その直後には「ひかり501号」が発車する。500本も走っていない「ひかり」が、なぜ501号になるのだろう? 「こだま」には800番台もある。じつはこの数字、運行する順番を示しているわけではない。路線ごとに列車を管理する「列車番号」を、列車名の後ろに付けただけだ。JRの場合、列車番号は国鉄時代からのならわしで、客車列車は数字のみ、電車は末尾に「M」(モーターのM)、ディーゼルカーは「D」(ディーゼルのD)の記号を付けている。ただし、大都市など複数の路線が集中する場合は、隣の路線に同じ番号の列車が到着するとややこしくなる。そこで例外的な記号も使われる。たとえば横須賀線は「S」、総武快速線は「F」、湘南新宿ラインは「Y」や「E」が付く。東海道新幹線だと、列車番号の末尾に「A」がつく。列車番号は列車に固有のもので、同じ番号の列車は存在しない。ちなみに、「のぞみ1号」の列車番号は「1A」、「ひかり501号」は「501A」となる。だから、「のぞみ1号」があるなら、「ひかり1号」「こだま1号」は存在できないことになる。このことから、「のぞみ」には若い番号が付き、「ひかり」は500番台から、「こだま」は800番からと決まっているのではないかと考えられる。それなら番号だけで列車名も判断できるし、便利だろう。ところが、実際にはもっと細かく分類されている。そこで時刻表の2012年3月号を参考に、東海道・山陽新幹線の下り列車の列車番号と停車駅を調べてみた。その結果、「のぞみ」は1桁から410番台、「ひかり」は440番台から500番台、「こだま」は600番台以降になっているようだ。さらに、同じ列車名でも番号によって区別できることがわかった。「のぞみ」の場合、1~60番台までは東京~博多間の列車を示す。ただし停車駅はすべて同じではなく、姫路駅・福山駅・徳山駅・新山口駅のうち、どれかひとつに停車する。100番台は前半が東京~岡山間または東京~広島間の定期運行列車、後半は同じ区間の臨時列車を示す。200番台は東京~新大阪間の定期列車で、臨時列車は300~400番台になる。「ひかり」は400番台と500番台だ。400番台前半は山陽新幹線区間のみ。400番台後半は東海道新幹線と山陽新幹線を直通する列車。500番台は東海道新幹線区間のみ。停車駅のパターンがいくつかあるものの、「末尾○番は△△駅に停車する」という意味ではなさそうだ。400番台は「ひかり」、300番台は「のぞみ」とすっきりさせたいところだけど、東京~新大阪間の「のぞみ」の需要が大きいため、400番台を「のぞみ」も使うようになった。「こだま」には600~800番台が使われる。600番台と700番台(の一部)は東海道新幹線内を走る列車である。日中は東京~名古屋間の列車と東京~新大阪間の列車が交互に発車する。700番台はおもに山陽新幹線内を走る列車だ。ただし、一部は東海道新幹線の列車にも付けられている。800番台は極端に運転区間が短い列車に与えられているようだ。早朝や深夜が多いので、もしかしたら車両基地からの入出庫に関連する列車という意味かもしれない。このような番号の法則を覚えておくと、東京都心から東海道新幹線に乗る際、「新大阪行の『のぞみ』なら、300番台が臨時だから空いていそうだな」「100番台なら広島へ行けるけれど、200番台は新大阪止まりだからダメだな」など、列車選びの参考になるかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月21日ひとことにソムリエと言うと、ワインが頭に浮かぶと思うのですが、実はいろいろなカテゴリにあることを知っていましたか?今回、ご紹介するのは「だしソムリエ」という資格。この資格を持っていると、どんなことができるのか、今回、だしソムリエのMaki(鵜飼真妃)さんに、料理研究家の私オガワチエコがお話を聞いてみました。彼女は以前から、だしを取り入れることで食生活がより豊かになるのではという思いがあったそう。実家が乾物屋ということもあり、なぜまわりの人たちがだしにこだわらないのか、いつもジレンマに陥っていました。その後、印刷会社に就職、出版社のネットコンテンツ企画、編集&ライターを経て、2010年3月、満を持してだしソムリエ協会を設立したのです。だしソムリエ協会WEBサイト――早速ですが、だしソムリエってどんな資格なんでしょうか?「日本で唯一『だし』に特化した資格です。4級から1級まで、昆布やかつおなど、日本のだしをベースにフレンチ、イタリアン、中華、韓国料理なども学びます。『だし』というと干物系の和風だしを思い浮かべる方が多いと思いますが、野菜、肉類、魚介類などの生鮮物も『だし』なのです」――この資格をとった人はどのような活躍をしているのですか?「趣味や仕事に役立てたいと思うなど受講の目的は幅広く、受講生もさまざまな方がいます。だしソムリエ検定を受講したことがきっかけになって、料理コンテストで優勝した方もいらっしゃるんですよ。また、だしは料理の基本です。これをマスターするのですから、ほかの料理家の方たちに一歩抜きんでるとも言えますよね。よく『だしソムリエをとったらどうなるの?』というようなことを尋ねられますが、大切なのはそれをとったうえで、どう生かすのか、どのようにアピールするかを考えることだと思います。自分の戦略が定まれば、だしソムリエであるということはとても有効に働きだすと思っています」――だしソムリエを提案してよかった点はどんなことでしょう?「思った以上にたくさんの方とつながれる点です。老若男女、そして日本全国いろんな地方の人と、『だし』という共通のワードで盛り上がることができます。私自身も国内旅行が大好きなので、地方の話はとっても楽しくて」現在はFacebookも活用しているというMakiさん。「Facebookの勢いはブログ以上にすごいものがあると感じています。ここから地方の方ともつながるし、ページを見て検定を受けに来てくださる方もいます。PR会社から仕事の依頼がくることもあります。ゆくゆくは海外の方ともつながれたらいいですね」型にはまらず直感を信じて活動してきたというMakiさんのこと、『だし』で世界中をつなげる日がもうすぐやってきそうですね。そんなMakiさんが大切にする『だし』に重きをおいたレシピを、私オガワチエコが考案いたしました。皆さんもお試しあれ!だしかけ鶏まぶし【材料】 2人ぶん水300cc塩小さじ1/2炊いたごはん1合ぶん鶏モモ肉150g(小さめの一口サイズにカット)くず野菜(あればでOK。今回は万能ねぎの根を使用)タレ(しょうゆ大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ2)薬味(きざみねぎ・ごま・わさび漬け・のり)各適量【作り方】1.鍋に水を入れ、鶏肉とくず野菜を入れて弱火で静かに2~3分沸騰させ、塩を加える。これが最後にかけるダシになる。2.鶏肉を鍋から取り出してフライパンに入れ、タレの調味料を加えて火にかけ、半分くらいになるまで肉とからめる。3.フライパンに残ったタレをごはんに入れて混ぜて器にもり、鶏肉を乗せて、きざみねぎを散らし薬味を添えて完成。※最初はそのままノーマルにどうぞ。次は薬味をかけて楽しみ、最後は1のダシをかけてお茶漬けに。(オガワチエコ)※撮影:ヤマグチアキノブ
2012年04月19日株式会社コロワイドのグループ会社である株式会社コロワイド東日本は、2012年4月25日(水)に輸入ワインと食事を楽しむイベント「ボーノ・ボーノ・イタリア」をイタリアンレストラン ラ・パウザ(大崎ソニービル店)にて開催する。同社では「酒学アカデミー」と銘打って、毎回さまざまなテーマでイベントを開催。お酒が好きな人に「趣味を楽しむ場」として、またお酒の知識を深めたい方にとっては、お酒に関する「教育の場」として、どちらでも楽しめるイベントとなっている。今回はその第3弾として、ワインがテーマに選ばれた。輸入ワインとともに、焼きたてのピザやパスタ、小皿料理などを2,500円の食べ飲み放題で提供。ワインのプチ講習会をはじめ、景品付きゲームなども実施される。定員80名。なお、Facebook上で申し込んだ場合は、 2,300円に割り引かれるサービスもある。イタリアンレストラン ラ・パウザでは、手作りピッツァは店舗で生地から伸ばし、高温窯で焼き上げている。乾麺と生麺の2種類のパスタを用意し、厳選されたチーズやオリーブオイル、イタリア直輸入のトマトを使ったソースなど、本場の素材を提供している。「ラ・パウザ」とはイタリア語で休み時間のこと。「ほっと一息つきたいときに気軽に入れるイタリアンレストラン」として展開している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日