「24時間勉強していると思いますよ。寝る間もないので寝ながら勉強していると思います」ニューヨークにいる小室圭さんの近況を問われ、こう答えたのは、小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士。1月22日に発表された文書は大きな波紋を呼び、連日この話題を取り上げるワイドショーの論調も手厳しい。しかし上芝氏によれば、小室さんに慌てる様子はないという。「ご自身のコメントが誤読や誤解されるかもしれないと、圭さんは想定していました。コメントへの評価も、ネットの記事を読んで把握しているでしょう。現在、日本で言われていることも、圭さんの想定から外れているものはありません」国民からの“猛批判”も想定内。眞子さまとの結婚への障害とは考えていないようだ。「ここにきて眞子さまとの“再会計画”が現実味を帯び始めているようですからね。眞子さまが今年の7月、南米のペルーを訪問する方向で調整が進んでいるのです。日系人の移住120年となった両国を訪れ、親善を深めるそうです」(皇室担当記者)日本からペルーへの直行便はなく、アメリカのロサンゼルスやニューヨークを経由することが多い。「ニューヨークに留学中の小室さんは、5月中旬の期末試験が終われば夏休みに入ります。借金トラブルが国民的な大騒動となっている現在、日本への帰国が難しくなっている小室さんですが、経由地となるアメリカで眞子さまを出迎えるならば実現の可能性はあります。眞子さまは自室にこもって、毎晩のようにスマートフォンで小室さんと連絡を取られているそうです。すでに“夏休みの再会”を具体的に相談されていることでしょう」(前出・皇室担当記者)もし再会が叶えば、昨年8月に小室さんが渡米して以来となる。数々の障害を乗り越えようとする2人の期待は膨らむばかり――。
2019年02月13日Kis-My-Ft2が25日正午、メインパーソナリティーを務めたクリスマス特番『第44回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(ニッポン放送)の24時間生放送を完走。放送終了後、同局で会見を行い、メンバー全員が一人ひとり、想いを口にしました。これに対し、ツイッターではハッシュタグ「 #キスマイありがとう 」がトレンド入り。「特に藤ヶ谷さんの涙が心に響いたしこっちまでもらい泣きしちゃいそうだったよ」「今回のラジオでまたキスマイのことさらに好きになったなぁ。こんな素敵なグループ好きになってよかった!」「とってもとっても幸せな24時間でした!」など、Kis-My-Ft2を称える声が多数寄せられています。同番組は12月24日正午~25日まで、24時間に渡って生放送されたもの。1975年に放送開始された毎年恒例のチャリティ・キャンペーンで、目の不自由な人が安心して街を歩けるように「音の出る信号機」を設置する基金を募ってきました。25日正午時点での募金総額は6026万8152円で、募金は来年1月31日まで受け付けています。画像/Shutterstock
2018年12月25日アイドルグループのKis-My-Ft2が25日、ニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』(12月24日正午~25日まで24時間生放送)を、パーソナリティとして完走した。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーン。放送終了後、同局で完走会見をしたKis-My-Ft2の7人。宮田俊哉は「やり切った」と明かすと、玉森裕太も「力を合わせて乗り切ったなという感じがあります」と感想を述べた。そして北山宏光は「24時間一生懸命やって、もっと疲労感があるかと思ったけど、ちょっと気持ち良いです」と振り返った。今年の「ありがとうは魔法のコトバ」というテーマにちなみ、「誰にありがとうを伝えたいか」と問われると、二階堂高嗣は「スタッフさんはもちろん、"日本テレビ"さんも…」と言い間違い。メンバーからは「ニッポン放送ね」「限界をすぎているので」とツッコまれていた。また、横尾渉は「ずっとMCとして、軸として話してくれました。ずっと支えてくれて、他のメンバーが好き勝手話せる空気感をつくってくれました」と北山に感謝の気持ちを述べた。そして北山は「チャリティミュージックソンにかかわり、バトンをつないでくださった先輩方に感謝したいです」とコメントした。そして藤ヶ谷太輔は、玉森と務めた24日深夜帯の放送を振り返り、「終わった後に2人でめちゃくちゃ楽しかったなと。初めて大爆発しました」と言いつつも、「エンディングでみんなが良いコメントした後、ダイジェストで流れてきたあのど下ネタにドン引きしました」と苦笑いを浮かべた。放送では元SMAP・中居正広が、中居と名乗らずに生電話したのち、スタジオにサプライズ登場する場面も。中居のサプライズ登場について藤ヶ谷は「本当に誰も知らなかった」と驚いた様子を見せ、北山は「どうやら様子おかしいなとは思ってたんですよ。すごいお酒入ってる人から電話来ちゃったのかなと」と振り返った。横尾が「後から放送を聴いたら、声が『ザ・中居さん』」、藤ヶ谷が「どうして誰も気づかなかったんだろう」と漏らすと、北山は「中居さんの番号を誰も知らないから、中居さんの電話先の声を聴いたことがなかった」と明かした。
2018年12月25日おうちのインテリアの中心ともいえるテレビボード。テレビの周りは意外とごちゃつきやすく、生活感も出てしまいがち。そこで、よりお部屋に合うおしゃれなテレビボードにするためのDIYアイデアやリメイク術、収納術を大公開!こだわりの一台を手に入れて、テレビ周りの空間をよりおしゃれにアップグレードしちゃいましょう♪テレビボードの選び方!リビングの顔ともいうべきテレビ台用ローボード。長く使用し部屋のイメージにも関わる家具なので、サイズ感や丈夫さ、デザインも良く考えて購入したいですよね。こで20~50代の主婦50人を対象に、テレビ台用ローボードについてアンケート調査をしてみました。ローボードを購入した経験のある主婦のリアルな声はきっと皆さんの参考になるはず!【テレビ台用のローボードを買う時のポイント】まずはテレビ台として使うローボードを購入する際、主婦のみなさんがどんなところに注目しているのか聞きました。アンケートの結果、最も多かったのは「大きさ」を重視するという意見。■「上に乗せるテレビとのバランスや部屋に置いた時の大きさのバランスって重要」(40代・パート)部屋やテレビとの大きさの「バランス」をとることがポイントとなります。邪魔にならず、物理的・見た目の両面においてテレビの存在をしっかり支えられるようなサイズ感が好まれることがわかりました。次いで気になるポイントは「雰囲気」。北欧風、西海岸風などインテリアの好みに合ったものにしたいというのは、女性ならではの意見ですね。「素材」も雰囲気に関わるので見逃せません。テレビを見ると必然的に目に入ることになるローボード。部屋の雰囲気から浮いてしまわないものを選ぶ必要があります。シンプルだけどデザイン性にも優れたものがテレビ台としては最適です。また、収納や機能性に優れたローボードは便利に使用できます。テレビはどこの家庭にでもあるものなので、単なるテレビを置く台にしておくのはもったいないですね。■「テレビ関係のものが増えすぎたのでその辺りをスッキリ収められるようなものがいい」(20代・専業主婦)■「素材や大きさ、雰囲気も大切ですが、一番は使いやすさ」(20代・専業主婦)という意見も。テレビボードを購入する際の参考にしてみてくださいね。▼詳しい記事はこちら▼主婦50人に聞いたローボード(テレビ台)の選び方&ニトリ商品を紹介組み合わせるだけの簡単テレビボードDIY術とはいえ、欲しいデザインやサイズのテレビボードをいざ探してみると、なかなかお気に入りが見つからないという悩みも。そんな時は自分で作っちゃいましょう!wagonworksさんは、元のパイン材を再利用して、テレビボードをDIYされたそうです♪こんなにおしゃれなテレビボード、規制品ではなかなか見つけられませんよね?しかも、基本的な構造は2個のボックスを組み合わせるだけというのだから驚きです。収納したいアイテムに合わせて引き出しをつけたり、扉をつけたり。これぞDIYの醍醐味ですね。▼詳しいアイデアはこちら▼欲しいテレビボードが見つからなかったら!2個のボックスと2枚の板だけで収納抜群のテレビボードを作ろう!シンプル男前なテレビボードのお手本macahomeさんのこちらの作品は、足場材を天板にリメイクしたアイデアです。あとは角材と、合板、これだけで男前なテレビ台を作ることができますよ♪脚を黒く塗ったおかげでアイアン風に見えなくもないという点がお気に入りとのこと。収納力もバツグンなので、ぜひ参考にしてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼簡単!足場板を天板に使っておしゃれで男前なテレビ台をDIY!ヴィンテージ感がおしゃれなインテリアに!+ForestBook+MayuInoueさんは、ヴィンテージ感のある樽っぽいテレビ台を目指して格安で家具を作ってみたとのこと。既製品のテレビ台の寸法を参考に設計図を作り、制作費を抑えるために、「どの木材がサイズが合うか」ではなく「この木材でどう合わせるか」から入るのが+ForestBook+MayuInoueさん流。1×4と30×40の杉の角材のみで作られたそうです!リンクから詳しい作り方や工程をチェックできますよ♪▼詳しいアイデアはこちら▼樽っぽいテレビ台チキンネットがおしゃれテレビボードのワンポイントにDIYで作ったテレビボードに、チキンネットで扉をつけたyukaさん。タッカーを使えば簡単にカッコイイ扉を簡単に作ることができるそうです。存在感のあるテレビボードだからこそ、ちょとした工夫でインテリア全体が締まります。DIYされた方も、これからトライする方も、空間全体のイメージを考慮しながら作ってみましょう!▼詳しいアイデアはこちら▼チキンネットで扉DIY!タッカーを使って簡単にカッコイイ扉を作るテレビボードに欠かせない!収納力UP術♪テレビのほか、デコーダーやプレイヤーなど、テレビボードに収納したいアイテムはいっぱい!既製品の場合、入れたいものの大きさに合わなかったり、容量が足りないんてこともありがちですがDIYならシンデレラフィットなテレビボードを作ることができます。maacoさんは木材を組み合わせて作ったテレビボードに、キャスターをつけて可動式に。手持ちのレコーダーに合わせて棚を作ったとのこと。木材はワンバイフォー材を使ったので、強度も抜群!▼詳しいアイデアはこちら▼テレビラックの収納DIY!【テレビレコーダーの可動式ラック編】テレビ周りの天敵!コード類をすっきり収納するおしゃれDIYテレビ周りのオードのごちゃつき問題に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?HANDWORKS*RELAXさんのアイデアなら、一気に解消されますよ♪コード類を収納するボックスをスペースにきれいに収まるようにDIYしたアイデア。一見、ティッシュボックスのようなこちら、DIYだからこそ家庭それぞれのサイズに見直せる収納グッズとして使うことができそうです。余った端材で作ることができるので、コスパにも優れています。▼詳しいアイデアはこちら▼コード類のごちゃごちゃを解決!端材でケーブルボックスをDIY!ひと味足りない……テレビボードを大胆リメイク!規制のテレビボードを、リメイクしておしゃれに大変身!icchiさんのアイデアは、もとのテレビボードを生かすので、初心者でもトライしやすいのがポイントです。ちなみに、もとのテレビ台がこちら。見違えるように大胆にリメイク!アンティークの風合いが素敵なテレビボードに生まれ変わりましたね♪▼詳しいアイデアはこちら▼テレビボードをDIY‼️シンプルな市販テレビボードが、ウッディなおしゃれ家具に大変身!比べてみると一目瞭然!あーつんさんは、既製のシンプルなテレビボードを木材を使ってリメイクされたそうです。引き出しもつけたことによって、DVDやCDなどもスッキリ収納できるようになったとのこと。このように、もとを生かしてDIYをすれば、サイズ間違いなどもなく、簡単にリメイクすることができます。今のテレビボードに満足していないという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。▼詳しいアイデアはこちら▼【テレビ台DIY】ニトリのシンプルなテレビ台をリメイクDIYで大変身!いかがでしたか?ここで紹介したアイデアを参考に、みなさまのお部屋のテレビボードを自分好みにしてみてくださいね♪
2018年12月24日田中圭(34)主演による「田中圭24時間テレビ」(AbemaTV)が12月15日から16日にかけて放送。同番組で田中は、映画「カメラを止めるな」に出演したどんぐり(58)とのキスを披露し話題を呼んでいる。同番組はドラマ「くちびるWANTED」を24時間生放送で収録し、作りあげていくという挑戦的な作品。ドラマのストーリーは「田中圭とキスした女性に1億円」という情報が拡散されたことで、田中の唇があらゆる女性から狙われるというものだ。2人のキスシーンは、どんぐりが「1億円でアンタの唇買うわ。記念にキスしてもらえますか?なんちゃってね!」と叫んだことがキッカケ。「こんなもんいらねえよ!」と怒った田中は、どんぐりの顔を力強く両手で引き寄せると勢いよくキスした。Twitterでは、その強引なキスを喜ぶ声が上がっている。《田中圭のがっつりのキス マジでカッコ良かった》《キレて声がワントーン低くなって真顔でキスするの最高にどストライクで自分の新たな境地を開拓してしまった》《怒った田中圭からの強引なキスは大好物です》また「田中圭24時間テレビ」は映画「カメラを止めるな」でおなじみの上田慎一郎(34)が監督を務めている。さらに生放送でドラマを作り上げていくというスタイルや、どんぐりを筆頭に「カメ止め」俳優陣の出演もあったことから「カメ止め」ファンからも同ドラマは支持されていた。《いろんな俳優さんの素の部分見れて楽しかった カメ止め的なドラマ、面白かったわ!》《カメ止め要素も強くてまったく飽きなかった》《圭くんも「ポン!」やってたしポン!のご本人も登場!カメ止め見といてよかった》「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でスターダムを駆け上がった田中さんと、興行収入30億円を記録した『カメラを止めるな』。まさに『18年だからこそ!』という2組の共演は、たくさんの視聴者を惹きつけました」(テレビ局関係者)各スポーツ紙によると「田中圭24時間テレビ」の放送終了後、囲み取材に田中は登場。「実はチューしたかったゲストは?」との質問に、「それはもう、どんぐりさんです」と明かしたというが――。またキスでの共演もあるかもしれない!
2018年12月17日俳優・田中圭が本人役を演じ、24時間の生放送中に1本のドラマをつくりあげる前代未聞の試みが行われたAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」。この度、12月16日(日)21時過ぎに無事ドラマが完成し、放送を終えた直後の田中さんのコメントが到着した。田中圭と吉田鋼太郎、吉田洋、眞島秀和など、総勢30名以上の豪華キャストで作り上げたドラマ史上初“24時間耐久ドラマ”「くちびるWANTED」は、編集作業が長引いたものの、無事に完成。前代未聞の挑戦に視聴者からも大反響を得ており、SNSでも田中さんの演技力やドラマ撮影の合間に見せた素の表情などに感動や歓喜の声が続々と寄せられている。■史上初 “24時間耐久ドラマ”、ラストは生放送・約6分の長セリフ!生放送で撮影されてきた「くちびるWANTED」のシーン1からシーン23までの編集が無事完成し、その一挙放送が終わると、最後の見せ場は生放送での田中さんのおよそ6分にわたる長台詞。その台本は撮影の直前12月16日(日)19時ごろに田中さんに手渡され、その量は8ページ、膨大なセリフをたった1人で演じるというシーンが最後に生放送された。今回の24時間をふり返るような台詞も取り入れられた迫真の演技を見せる田中さんには、「こんなつながりになるなんて!」「田中圭の俳優魂やばい!」との声も。この長台詞を成功させてドラマが完成、エンディングを迎えると、田中さんも感無量の様子。「この企画を立ち上げてくれた(鈴木)おさむさんをはじめ、監督のみなさま、500人を越えるスタッフのみなさま、出演してくださったゲストのみなさま、ありがとうございました!また、少し延長してしまいましたがこの時間まで見ていただいた視聴者のみなさまも、ありがとうございました!今思えばしんどかったですが、それでも24時間の1秒1秒が、かけがえのない糧となりました」とふり返り、「また明日からの僕たちを楽しみに応援していただけましたら幸いです」と最後は笑顔でコメントした。■「意味のある時間をみんなで共有できた」番組放送後、田中さんは「最初は夜の12時1時ぐらいでヘロヘロだったんですが、無事終わりました。すごくしんどかったんですが、意味のある時間をみんなで共有できたなと思いました」と、改めてコメント。「一番大変だったことは、寝れないこと、あとは常にカメラがいるということは、すごくストレスになるんだなと思いました。(笑)休憩時間がないし、ごはん食べる時間もなかったので大変でしたね。(笑)」と素直な心境を吐露し、「家に帰ってやりたいことは、まず、風呂に入って、寝たいと言いたいところですが、家に何人か集まっているので、何一つ自分は見てないので、『どうだった?』と聞きたいですね。落ち着いて『AbemaTV』で見直したいと思います」と、完成したドラマをゆっくり見たいと告白した。■総視聴数は350万超え、「くちびるWANTED」怒涛のドラマ撮影放送1日目は、「おっさんずラブ」以来、久々のタッグとなった鋼太郎さんを皮切りに、川栄李奈、満島真之介など豪華キャスト陣が続々登場し、田中さんと一瞬たりとも見逃せない白熱の演技バトルを繰り広げた。深夜には、「ホリデイラブ」で話題を呼んだ憑依型女優・松本まりかが“粘着ストーカー”を怪演、『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督のもと渋谷スクランブル交差点から道玄坂までワンカット撮影も敢行された。続く2日目も、田中さん自らカメラを手にした橋本環奈との共演や、なぜか大根を持った水野美紀と着ぐるみ姿の田中さんとの取っ組み合い、吉田さんとの5分ものエチュード、名取裕子との“母子”感動シーン、「おっさんずラブ」共演者・眞島さんとのコミカルな掛け合い、『カメ止め』の“あの人”の参戦など、迫真の演技が続くことに。16日(日)朝5時には「#がんばれ田中圭」がTwitterトレンド1位を獲得するなどSNS上でも盛り上がりを見せた。「田中圭24時間テレビ」はAbemaTVオンデマンド機能「Abemaビデオ」にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2018年12月17日俳優の田中圭が24時間にわたり生出演、吉田鋼太郎、眞島秀和ら親交の深い俳優をはじめ豪華ゲストも集結したAbemaTVの「田中圭24時間テレビ」が12月15日から16日にわたり放送された。「24時間でドラマを作る」というテーマで行われた本番組、SNSはどんな反応を示したのか?本番組は田中さんが24時間にわたる生放送中の間、様々なゲストと共にドラマを1本作る「24時間耐久ドラマ制作」に挑戦するというもの。ドラマは「くちびるWANTED」というタイトルで「田中圭とキスした女性には1億円」という情報がネットで広まり田中さんの唇が様々な女性から狙われるというストーリー。田中さんがタイトルを間違えるハプニングで始まった放送は、大ヒットドラマ「おっさんずラブ」で共演した鋼太郎さんが登場、田中さんと鋼太郎さんの共演シーンに視聴者から「部長とはるたんにしか見えなかった」「吉田鋼太郎をおじさん呼びする田中圭くそくそくそ可愛すぎ」「吉田鋼太郎さんのアドリブにどんどん返していく田中圭もすごい」などの反応が寄せられる。またドラマ本編で「おっさんずラブ」のBGMが流れたことに「部長の曲ーーー激笑」「やばい!おと!おとが、おっさんずラブのやつ」と歓喜の声も。同じく「おっさんずラブ」で共演した眞島さんが登場、熱い“抱擁”シーンが放送されると「仲良しハグが見られて心拍数がドーーーンと上がりました」「田中圭を抱きしめて優しくとんとんってするの好き」「眞島さん、声も見た目も包容力も好き」などSNSは再び大きく沸きあがる。こちらも同作で共演した伊藤修子はシャワーを浴びて半裸の田中さんを“急襲”。田中さんの肉体美に「田中圭の裸刺激が強すぎ」「すごい、、筋肉すげえよはるたん」「ここのシーンだけ5万回くらい再生したい」といったツイートが続々と上がる。そのほかに田中さんを催眠術にかける謎の俳優・ロドリゲス役で出演した満島真之介の“怪演”に「面白いを超えた」「振り切れてるなぁ」などの声が上がっていたほか、田中さんのマネージャー役を演じた吉田羊とのエチュードにも「本当に観ていて楽しかった」「吉田羊さんの「中二かよ!!」最高でした」といった反応が寄せられていた。16日21時でいったん生放送は終了し、21時からはドラマ本編がオンエアされ全てのプログラムが終了。「田中圭24時間テレビ観てファンになった」「必ず田中圭を好きになる番組」「本当に刺激的で面白かった」など今回の企画を讃える声がいまも続々とネットに上がり続けている。(笠緒)
2018年12月17日俳優・田中圭が“24時間生出演”するAbemaTVの特別番組「田中圭24時間テレビ」に、第3弾キャストとして田中直樹(ココリコ)、どんぐり、名取裕子、橋本環奈、眞島秀和、松本まりか、水野美紀、満島真之介の出演が決定した。本番組は、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎え1本のドラマをつくりあげていく「24時間耐久ドラマ製作」に挑戦。ドラマタイトルは「くちびる WANTED」。“田中圭とキスした女性には1億円”という情報がネットでまたたく間に拡散され、唇が様々な女性から色々な形で狙われることに…。すでに、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊、橋本マナミら様々なキャストが発表されているが、今回新たに8名が発表され、現在計22名の出演者が決定している。果たして、キャストは総勢何名なのか?それぞれのキャストの方たちが何役でどんなシーンに登場するのかは、田中さん本人は当日そのシーンで出会うまで知らされないという。今回の追加発表に田中さんは「第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い」と喜びのコメントを寄せている。なお、今回ドラマ部分で鈴木おさむと共同脚本を務める人気漫画家・東村アキコによるあらすじ漫画が、電子マンガサイト「読書のお時間です byAmeba」にて現在先行公開中だ。<田中圭コメント>豪華だー!!田中さんはかなり昔にお芝居をご一緒させて頂き。そこから局ですれ違ったりする時も挨拶を交わしてくださり、僕のこと覚えていてくれ。それが嬉しく。なので、またお芝居で絡めるのが楽しみです。名取さんは自然体で、纏っているものがすごく暖かくて、以前ご一緒させていただいた時は本田望結ちゃんがいたので、2人が親子の様に仲良く、大御所なのに柔らかいなと思っていました!今回本田望結ちゃんはいないけど、柔らかい名取さんだといいなと思っています(笑)環奈ちゃん、可愛すぎるのに面白く、ゴチで少しだけ一緒にやらせてもらっていますが、映画でもドラマでも見ることが多いので、今回環奈ちゃんの才能を肌で感じられるのが今楽しみです!!ただ、ゴチはクビにならないでね!!今ドキドキ中なのに出てくれてありがとう!!眞島秀和。なんていうか、もう好きにやって欲しいです。やりたい放題やってください。仲良しの強み。水野美紀さん、俺の中で綺麗なお姉さん代表みたいな方。何度か共演させて頂いているので、久々にお会いできることが嬉しいです。満島真之介。真之介も仲良しだし。ただ、台本読んでいて、あれ、これ絶対お前だな。っていうシーンがあって。なんていうか、これ絶対おまえだなっていう奴が出てきた。楽しみにしてます!まりかちゃん!昔から面識はありましたが、ついこの間初めてお芝居で絡んで、まりかちゃんの熱量に圧倒されました。コメディなのでどんなシーンになるかわかりませんが、楽しくやってやりましょう!第3弾の皆様も素敵過ぎて。豪華過ぎて。改めて関係者にも視聴者の皆様にも、楽しいものになったらいいなぁと。心底思っております。というか、あと1週間切ってますよね。お腹痛い。「田中圭24時間テレビ」は12月15日(土)21時~AbemaTVにて配信。(cinemacafe.net)
2018年12月12日俳優・田中圭が24時間生出演する「AbemaTV」の特別番組「田中圭24時間テレビ」が12月15日(土)に放送。この度、24時間の生放送内で共にドラマづくりに挑戦する第1弾キャストとして今田耕司、川栄李奈、山田裕貴、吉田鋼太郎、吉田羊という豪華な顔ぶれが決定した。本作は「AbemaTV」史上初、田中さんが本人役として出演し、24時間の生放送の間に様々な方をゲストに迎えながら1本のドラマをつくりあげていく“24時間耐久ドラマ制作”番組。企画・演出を手掛けるのは「芸人交換日記」「僕だってヒーローになりたかった」など、過去に田中さん主演の舞台を一緒に作り上げてきた放送作家の鈴木おさむ。さらにドラマ部分では、鈴木氏とともに「海月姫」「東京タラレバ娘」の漫画家・東村アキコが共同脚本を担当。今回、そのドラマに参加する第1弾キャストが発表された。■ドラマ「くちびるウォンテッド」あらすじ2018年、さらなるブレイクをはたした俳優・田中圭。ある日、そんな彼の唇に、何者かによってなんと1億円の懸賞金がかけられた!「田中圭とキスした女性には1億円」。その情報はネットでまたたく間に拡散され、俳優・田中圭の唇は様々な女性から色々な形で狙われることになり、最悪の日を過ごすことに…。果たして、田中圭は無事に唇を守り通すことができるのか?番組生放送中に総勢何名のキャストが出演し、それぞれのキャストの方たちが「何役」で「どのシーン」に登場するのかは、田中さん本人には当日そのシーンで出会うまで告知されないという。今回出演が発表された今田さん、川栄さん、山田さん、吉田鋼太郎さん、吉田羊さんのキャストたちには、それぞれ出演するドラマ部分に関連性のあるキーワードが書かれているので、想像を巡らせてみてほしい。■田中圭からコメント到着「絶対楽しいじゃないですか!」嬉しすぎる!!僕も何度か拝見しておりますが、今田さんは(鈴木)おさむさんと舞台をやり続けている方で、僕がおさむさんとやった二本も見に来てくださっていて、そして差し入れが毎回ものすごく美味しくて。毎回争奪戦になっていました。いつか一緒にお芝居がしたいと思っていたので、今回おさむさんの企画でご一緒できることが楽しみで仕方ありません!!川栄ちゃんは、夏のドラマ(「健康で文化的な最低限度の生活」)ではほぼ絡むことができず物足りなかったので、今回はしっかりと演じられるので、ものすごく楽しみです。山田裕貴くんは、素直で真面目で可愛い後輩なので、頭も良いし気を遣いすぎなところもありますが、熱が凄いので、一緒にやれることにワクワクしています。吉田羊さんはご一緒した時に、とってもまっすぐな大人の女性のイメージが強く、なので怒られるのではないかと若干ビビってますが、胸を借りるつもりで思いっきり楽しみたいです。そしてでました。吉田鋼太郎様。吉田鋼太郎様には、一人で、すっごい長台詞を言ってもらい、ただただ目の前でそれを感動して聞いていたいです。先輩、宜しくお願いします!!とにかく、ご一緒できることが楽しみな方々しかおらず、初のチャレンジですが、心強さしかありません!きちんと皆様を迎え入れられるように、また一つ気合い入れてお待ちしております!!皆さまも楽しみにしていてください!というか、絶対楽しいじゃないですか!これ!うわーと言った感じです。皆さま、絶対見てくださいね!「田中圭24時間テレビ」は12月15日(金)21時~AbemaTVにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月05日筆者の自宅マンションのテレビがいきなり映らなくなるという事態が発生しました。リビングだけでなく寝室のテレビも映らないため、恐らく共用部の設備で何らかの故障が発生したものと思われます。間違いなく管理会社には電話が何本も掛かっているはずで、対応に追われるフロントのことを思って筆者自身はおとなしくしていました。このように突発的な設備トラブルが発生するとフロントは大変です。■ 誰かがやってくれる場合とそうでない場合があるU-taka / PIXTA(ピクスタ)多くの家庭が共同生活を送る場であるマンションには数多くの機械が設置されており、管理会社のフロントはいつ発生するかわからない故障に怯えることになります。夜間や休日に発生することもしょっちゅうであったため、常に連絡がとれる体制になっておかなければならず、筆者も業務用携帯と筆記用具を常に肌身離さず持ち歩いていたものです。例えトラブルが発生してもフロントが何もしなくてもいいケースもあれば、全ての予定をキャンセルしてでも現場に飛んでいかなければならない場合もあるのです。■ 何もしなくていい場合とは?チンク / PIXTA(ピクスタ)エレベーターや機械式駐車場の場合はそれぞれ管理会社が別にあり、故障が発生してもそちらで対応してくれるので気分的には楽でした。管理室の警報盤が時間外に発報した場合も警備会社が対応してくれることになっており、出動したガードマンが一段落つくくらいのところまでは処理しておいてくれます。そのため、翌日会社に出社して初めて故障の発生を知ることも普通にあります。出動したガードマンの手に負えない事態であれば、当然ながらフロントに連絡が来ます。■ テレビの受信障害のケースはかなり厄介ABC / PIXTA(ピクスタ)今回の筆者のようなテレビが映らないという場合、その住戸のテレビの故障か設備面でのトラブルかがまず問題になります。そのため他の部屋で同様の障害が発生していないかどうか、管理員に頼んで居住者に聞いてもらったりしました。受信障害が複数の部屋で発生している場合は間違いなく設備面の問題で、業者に出動してもらって原因を調査することになりますが、当然ながらその間テレビは映らないままです。den-sen / PIXTA(ピクスタ)アンテナで受信した電波を途中で増幅するブースターが経年劣化により故障したという事例が大半でしたが、アンテナに積もった雪が原因ということも1回だけありました。nao&ken / PIXTA(ピクスタ)ブースターは高価であるため発注にはそれなりの段取りが必要であり、交換まではかなり時間がかかります。長期間テレビが映らないという事態を避けるためとりあえず業者から中古品を借用し、正式発注して交換が完了するまでそれでもたせたように記憶しています。■ すべての予定が飛んでしまう漏水YNS / PIXTA(ピクスタ)フロントにとって最も厄介なのが上階から下の階への漏水で、原因を特定して水漏れを止めることが他のいかなる業務より最優先されました。まずは通報のあった部屋に急行して状況を確認し、次いで真上の部屋を訪問して水回り部分を調査します。原因を特定して水漏れを止める措置が取れれば、それで一段落ですが、これは夜間や休日といったどうしようもない場合を除きフロントが自ら出向かなければならない業務とされていたため、漏水が発生するとその日は予定が全て飛んでしまうことを覚悟しなければなりません。上階の人が常に在宅とは限らず、尚且つなかなか連絡が取れない方の場合は大変でした。■ 意外に早く障害が解消したGraphs / PIXTA(ピクスタ)テレビの受信障害が発生した場合、手配した業者が現場に到着して調査が完了するまで通常でも数時間かかります。筆者の自宅のテレビはついたり消えたりを繰り返した後、1時間ほどで正常に復旧したため、その早さにひたすら驚いています。恐らくブースターの劣化だったと思いますが、いずれにせよ管理会社のスピーディーな対応には感謝しかありません。
2018年11月08日アイドルグループのKis-My-Ft2が、12月24日正午から翌25日まで24時間生放送されるニッポン放送特番『第44回 ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティに就任することが決定した。同特番は75年にスタートし、目の不自由な方が安心して街を歩けるように『音の出る信号機』を設置する基金を募るチャリティ・キャンペーンだ。24時間の生放送について、北山宏光は「未知の領域」と表現し、「これまでラジオやテレビで24時間の生放送を担当される方を見ていて、本当に大変なんだろうなと見ていたんです。いつ寝ているんだろう?どうしているんだろう?と。まさか自分たちがこういう形で24時間のラジオを担当させて頂けるなんて、本当に驚きました」と感想を漏らす。また、藤ヶ谷太輔は「24時間をメンバー一緒に過ごすこともなかなかないので、時間帯によっては、自分たちも知らないメンバーの素顔が出てきて、ファンの皆さんも聴いたことのないような僕たちに出会えるかもしれません」と期待を寄せ、千賀健永も「24時間の生放送というのは、一つのテーマを広げる時間がすごくあると思うので、テーマが広がった最後にメンバーの個性や心の内など『素』が出てくると思います」と語った。クリスマスの生放送となるが、北山は「毎年クリスマスは、なんだかんだとメンバー7人で、仕事で一緒のことが多いです」と明かし、「当日は、7人でグルメなお弁当とかを持ち寄って食べてみたいです」と話した。これまでジャニーズとしては、東山紀之、中居正広、長瀬智也、KAT-TUN、V6といったメンバーが務めてきた同特番。北山は「先輩方のバトンを受け取るわけですから、しっかりやり切るのも大切ですけど、一方で自分たちの個性が出せるように、守りすぎず、しっかりと楽しんでもらえるようにしていけたらいいな、と思います」と抱負を語る。藤ヶ谷は「ジャニーズの先輩方が出られた番組をしっかりつないで、リスナーの皆さんにその意義をお伝えしていきたいと思います」と決意を述べる。千賀は「ジャニーズで初めて『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』のパーソナリティをやられたのが1991年の東山紀之さんで、その年は自分が生まれた年なんですね」と縁を明かし、「その番組にKis-My-Ft2として自分が参加出来るというのが本当にうれしいです」とコメント。しかし「でも、もし、当日、スタジオに東山さんがいらしたら、僕、固まっちゃいますね」と笑顔を見せていた。
2018年11月01日NHK連続テレビ小説『まんぷく』の咲役で、改めてその美貌に注目が集まっている内田有紀(42)。記者が間近で見ても、シミ、シワひとつなく、感動モノの美しさ!美の秘訣を聞いた。――過去のインタビューでは半身浴されているとおっしゃっていましたが……。「昔はしていたけど今はしていないんです(笑)。最近は本当に自分に時間をかけません。短い時間できれいになりたいと思っています(笑)。肌や体のケアなど基本的なことはもちろん心がけています。もっと自分に時間をかけるなら、美味しいものやいい景色を食べるために遠くに行ったりして、いろんなことを楽しんで、内面からきれいになっていきたいですね。自分に時間をたっぷりかけて、っていうのは30代のときの方がしていたかもしれない。40代になってからは、短い時間で終わりにして、たくさんのことを楽しみながら経験しようとしています。早い時期から化粧水を塗りなさい、って言ってくれていたのは母でした。美に対してたくさん教わりました。母は私と会うだけのときでも、必ずメークしています。私より全然上手い(笑)。昔、私はすっぴんでいることが多かったので、私が元気がないときは『必ずメークしなさい、口紅でもいいから塗りなさい』って言ってくれるんですよね。母は憧れでもあり尊敬する女性です」――食べ物については気をつけていますか?「野菜はたくさん食べます。なるべくドレッシングをかけずに。もちろんお肉も、お魚も、炭水化物もバランスよくとります。最近は食べるときに、私の元へ来てくれるまでの過程を感じて、食べ物に心から感謝して『ありがとう』と言っていただくと味も深みも変わってくるのを実感してからは、いつもそうして食べています」――最後に。『まんぷく』では内田さん演じる咲役が10月12日放送分で、結核のため亡くなってしまいましたが……。「今後も、夢枕で出てきます。咲自身のことばというより、みんなが思っていることを代弁するようなイメージです。ちょっと不思議な存在ですね。『あ、今日は咲が出てきた!』ってたまには喜んでもらえるとうれしいです。朝ドラも初、関西弁でしゃべるのも初めて。貴重な経験で楽しいです。それこそ、ヒロインの安藤サクラさんも今まで演じたことのないはつらつとした役を演じていますし、妹役の松下奈緒さんは朝ドラ経験者なので心強いですし、母親役の松坂慶子さんはもう、安定した美しさと可愛らしさで。みなさん、朝らしい顔、明るくて清々しい作品になってます。松坂さんは、大好きな先輩なんです。『蒲田行進曲』の松坂さんと同じ役を、昔、私が舞台でやらせていただいたご縁もあって。当時のメークのことや現場の雰囲気など、こぼれ話を聞かせていただいたりしています(笑)」
2018年10月30日10月1日(月)今夜の日本テレビ系「人生を変える1分間の深イイ話2時間SP」では、話題の映画『カメラを止めるな!』で監督、脚本を手掛けた上田慎一郎監督のテレビ初密着をオンエア。上田監督の自宅や家族なども紹介されるという。本番組は様々な人物に密着、その中から“深くてイイ話”を紹介するバラエティ。今回は“話題の売れっ子男は本当に幸せなのか?”というテーマのもと、製作費わずか300万円、出演も無名の役者ばかりながら、6月23日(土)に都内わずか2館で公開されて以降、口コミで人気に火がつき累計上映決定館数は323館、観客動員数も160万人を突破するヒット作へと成長。ホラーとファンタジー映画を中心とする全米最大規模の映画祭「ファンタスティック・フェスト2018」でも最優秀監督賞を受賞するなど海外でも高く評価されている『カメラを止めるな!』を手掛けた上田監督に密着。同作のヒットで一躍“時の人”となった上田監督だが、現在は「一日に10社とかを30分刻みで組んでもらっています」「今日は4つの劇場で舞台挨拶です」と取材や舞台挨拶などで超多忙な毎日。映画公開後はほぼ休みがない生活を送っているという。「人口が一万人にも満たないような田舎町で、一番近くの映画館まで行くのに電車で一時間くらいかかった」という町に育った上田監督。町に一軒だけあったビデオショップに通って中学の頃から1年間に100本以上の映画を観たそう。「映画を観て、映画の感想をノートに書き綴るっていうのは小学校、中学校の頃からやっていました」という当時の映画ノートも公開される。その後、父から買ってもらった家庭用ビデオカメラを使い、完全独学で映画作りを始めた上田監督が高校3年生の時に脚本、監督、編集を全て1人でこなし作り上げた戦争タイムスリップ映画『タイムトラベル』の一部も今回テレビ初公開。また上田監督の妻でこちらも映画監督のふくだみゆきさんも出演。ふくだ監督も今年1月に『こんぷれっくす×コンプレックス』で「毎日映画コンクール・アニメーション映画賞」を受賞しているのだが、「私の方が先に売れるなと思った」「でも、気づいたら(夫が)すごい売れてて」という夫のブレイクを予想していなかったというエピソードなどを明かす。「1分間の深イイ」エピソードでは、同作を空前のブームへと繋げた“ある奇跡”を発表する。映画を観た人もまだ観ていない人も驚くその奇跡とは!?“奇跡”のヒット作を生み出した上田監督にテレビ初密着した「人生を変える1分間の深イイ話2時間SP」は10月1日(月)21:00~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2018年10月01日12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!
2018年09月27日潤う感覚が24時間以上続くボディ美容液カリスマパーツモデルの金子エミは、2018年8月31日、「【情報】ボディジューシーセラムアップ☆9月21日にバージョンアップして新発売!」というタイトルで、自身のオフィシャルブログを更新。大人気の全身用美容液『エミト 全身潤いハリツヤ肌! ボディジューシーセラム』が進化して、『ボディージューシーセラムアップ』に名前を変え、9月21日にSHOP CHANNELから発売されることを明かした。『ボディージューシーセラムアップ』は、素早く肌に浸透し、ハリとツヤを与えながら、肌本来の水分量を高める。金子エミは、潤う感覚が24時間以上続き、今までに感じたことのないジューシーさを体感できるとしている。金子エミの肌の水分量は、51%もあったという。至上最高のボディ美容液で、今年の秋冬は乾燥知らずの肌を目指してみてはいかがだろうか。カリスマパーツモデルの金子エミ金子エミは1970年11月14日生まれ。東京都出身。オスカープロモーションに所属し、パーツモデルとして第一線で活躍し続けている。趣味の一つにスキンケアを挙げる。著書には、「パーツ女優のからだ図鑑 ~金子エミ式・最上級メンテナンス~」、「DVD付き 女優脚のつくり方 プレミアム」などがある。(画像は金子エミ オフィシャルブログより)【参考】※金子エミ オフィシャルブログ※SHOP CHANNEL※オスカープロモーション
2018年09月08日ロックバンド・X JAPANのYOSHIKIが3日、都内で行われた鶏卵生産会社・アキラの新CM発表会に出席。先日放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41』にノーギャラで出演したことが話題となったYOSHIKIだが、今回のCM出演は「高ギャラです」と明かして笑いを誘った。アキタは、CM「きよら グルメ仕立て」シリーズの新作として、YOSHIKIが出演する「グルメな人編」と「おそろい編」の2本を8日より放送する。『24時間テレビ41』にノーギャラで出演したことにちなんで、今回のCM出演について「ノーギャラですか?」と報道陣から尋ねられると、「これは高ギャラです」とニヤリ。「本当にありがたいお話ですけど、とても高額なギャラを…」と笑いながら明かした。また、「僕はあまり普段は料理をしないほうなんですが…ピアニストはあまり料理しないんですね。ですが、オムレツは自分でも作るんです。高タンパクで体にいいとトレーナーに言われて。プロ級ですね」と意外な特技を告白。そして、きよらの卵を使ったプリンが登場すると、「健康に気を遣っているのであまりスイーツは食べないようにはしてるんですが、プリンは大好きなので食べてます。ただ、自分へのご褒美として食べることが多いので、最高級のものを食べさせてもらっています」とプリン好きも明かし、「濃厚ですごくおいしい。こんな濃厚なプリン初めてですね」と試食したプリンに感激。「コンサート後のご褒美に食べたいですね」と話した。新CMでは、同CMシリーズのキャラクター「寝冷えネコ」とのほっこりするやりとりが描かれ、「グルメな人編」では、寝冷えネコがX JAPANの代表的な“Xポーズ”を、「おそろい編」では、YOSHIKIのトレードマークでもあるサングラスを寝冷えネコにかけるといったYOSHIKIワールド満載のCMとなっている。
2018年09月03日25日に放送された日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41』に音楽ユニット・ポケットビスケッツがサプライズで登場したことを受け、2016年に発売した20周年記念盤『THANKS 20th Edition ~Pocket Biscuits Single Collection+』に注文が殺到している。ポケットビスケッツは、同局系バラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』から誕生したウッチャンナンチャン・内村光良、キャイ~ン・ウド鈴木、タレントの千秋による3人組ユニット。1996年にデビューし、日本武道館でのライブや紅白歌合戦への出演も果たしたが、2000年で活動を休止していた。それが、今回の『24時間テレビ』で、チャリティーランナーのANZEN漫才・みやぞんの激励のために、18年ぶりに一夜限りの復活を果たし、「YELLOW YELLOW HAPPY」と「POWER」の2曲を披露した。そんなポケットビスケッツが2000年に発売した唯一のベスト盤『THANKS』の20周年記念エディションとして2016年に発売となった『THANKS 20th Edition ~Pocket Biscuits Single Collection+』に注文が殺到。『24時間テレビ』の出演直後から、メーカーには約2000枚のCDの注文が来ており、SNSには当時のシングル盤の写真をあげて「懐かしい!」や「私の青春!」といった投稿も相次いでいる。
2018年08月27日アイドルグループ・Sexy Zone(中島健人、菊池風磨、佐藤勝利、松島聡、マリウス葉)が26日、日本テレビ系大型特番『24時間テレビ41 人生を変えてくれた人』(25日18:30〜26日20:54)でメインパーソナリティを務め、本番後に取材に応じた。無事に番組を終えた5人。マリウスは「一つ言いたいことは、感謝と、これからの楽しみ。2時間を通して、たくさん新しいきっかけになるような出会いができた」と振り返る。「たくさんの人と出会って、これからもたくさんたくさんいろんな道が出てくるんだろうなって思いますし、Sexy Zoneとして、もっともっと大きくなればいいなと思います」と意気込んだ。松島は勢いよく立ち上がり「あっという間でした。今まで見ていたものに触れることができて……」と話しながら着席し、菊池から「なんで!?」とつっこまれる天然ぶりを発揮。しかし「ブラインドダンスの池田雪子さんに『私たちは皆さんが思ってる以上に心が強い。いろんな方面からいろんなことを言われたり、辛いなと思う瞬間があったけど、受け入れて、皆さんが思っている以上に明るく生きている』と言われた。アイドルという立場で皆さんに笑顔や幸せを届けてるけど、言葉だけじゃなくて、24時間テレビのように形に残していけたら」と真摯に語った。また「人間って素晴らしい生き物だなって、改めて思いました。20年しか生きてないけど、たくさんの出会いがある」と感動を表した。佐藤は「『僕らにしかできないことってなんだろうね』って、めちゃくちゃ話して。色んな現場に行くことだったり、色んな人とのつながりを強くすることだったり、『一番汗をかくメインパーソナリティが僕らじゃないといけない』という使命感に駆られてやっていました」と心境を吐露。番組を終えたことで「羽根が生えた感覚というか。もっとSexy Zoneが大きくなるような気がして、それくらい色んな希望をいただいた。もっともっと僕らが大きくなって、色んな人に影響を与えられる存在になって、『愛は地球を救う』ということを広めていきたいなと思いました」と語った。菊池は「本番前日まで『僕はどこまで向き合えてるんだろう』と思っていたけど、最後にみやぞんさんのゴールを確認した時に、高揚感や達成感、寂しさも、いろんな感情が混ざって一気に押し寄せた時に、『できる限り24時間テレビに向き合うことができたな』と思いました」と感情を説明。「光を放っていることには本人たちは気づいてなくて。希望の光というのは、自分でも放ってるものなんだなというのをあらためて感じました。みんな輝いてるなと、感動もしました。家族に会いたくなりました。そんな24時間でした」と総括した。中島は、「1日でこんなに涙を流したのは初めてだったと思う。それくらい感動が溢れてました」と振り返る。「気持ち的にはノーセクシーで行こうかなと思ったんですけど、『しやがれ』で出ちゃいました。そこはちょっとお許しください」とニヤリ。ドラマSPでは石ノ森章太郎を演じたが、「あんな素敵な役に出会えるとは、予想もしてなかった」という。ドラマを見た藤岡弘、からも「どんどん新しい役柄に挑戦して欲しいと思った、そういうドラマだったよ」と感想をもらい、「演じるという部分でも色んな可能性が、石ノ森さんの役を通じて出てきた」と気持ちを明かした。またドラマが終わりメンバーのところに戻った中島は、「メンバーがいろんなことをしているところを見ると、『すげえなあ、本当に楽しいなあ。一人一人が頑張ってる顔ってかこんなにっこいいんだな』と思っちゃって。すごいグループだなって。感動にあふれてます」とグループ愛が深まった様子。「まだ24時間いけますよ」と自信満々だったが、菊池が「みんながキツイよね」とつっこんでいた。○一番泣いていたのは?番組中では涙を見せる場面もあったが、「何の涙でしたか?」という質問に、「何の涙だったかな」と首をひねる5人。佐藤は「基本5人で並んでしゃべろうとすると、泣いちゃうんです」とはにかみ、菊池は「達成感と寂しさと、いろいろな感情だと思います」と分析する。マリウスは「シンプルにVTRで一人一人の感動的なストーリーがあって、一人にそれだけのストーリーがあるとしたら、何十億人もいる地球が全部背負っているわけじゃないですか。今、みんな、そういう人生を送っているんだなって。シンプルストーリー泣きです」と表現した。また、誰が一番泣いていたか、という質問には、マリウスが菊池を指す。菊池は「俺!?」と驚いたが、マリウスは「ずっと泣いてましたよ」と指摘。佐藤が「徳光さんじゃないですか」と答えると、みんな納得していたものの、最終的には菊池が「みんな泣いてましたよ。それくらい思いが強いし、素敵な番組です」とまとめた。
2018年08月26日演劇でも野球でも、とかく若さあふれる“ルーキー”が話題になりがちなのは定石。しかし、劇団入団18年目の俳優が42歳にして初主演、しかも「42歳でプロデビューした野球選手」の役で!そんな注目作、演劇集団キャラメルボックス2018サマーツアー『エンジェルボール』が7月6日、東京・サンシャイン劇場で開幕した。【チケット情報はこちら】この作品は、飛騨俊吾の長編小説が原作。広島県尾道市因島に住む41歳の長距離トラック運転手・寺谷和章は、バツイチで小学生の息子たちと3人暮らし。ある夜、自動車にはねられて海に転落するが、目の前に現れた天使から“思い通りの球を投げる能力=エンジェルボール”を授けられる。寺谷は子供のころからファンだったプロ野球チーム・広島シャークに入団を決意し……というストーリー。最大の見どころは、今回主演をつとめた三浦剛の存在感だろう。入団18年目、これまではバイプレーヤーとして劇世界を支える側だった彼を、今作で初主役に抜擢した一見大胆なキャスティング。でも初めてキャラメル作品を見る人でも、その理由は舞台を観たら納得する。大柄でいかつく、短気だけど根は優しい、それでいて調子にも乗りやすい……そんな寺谷という役が、これ以上はまる俳優はいないのでは?寺谷に“エンジェルボール”を授ける天使・もさん役の木村玲衣との体格差も、観ていてなんだか微笑ましい。また、寺谷は大学までずっと野球に打ち込んでいたという設定なのだが、三浦もピッチングフォームなどが実にサマになっている。それもそのはず、三浦自身も大学まで本格的に野球に打ち込んでいた経歴を持つ(ちなみに実兄は“ハマの番長”のニックネームで知られた元プロ野球選手・三浦大輔)。年齢も主人公の実年齢と同じ、まさに奇跡に近いめぐり合わせ。もちろん、作品の魅力はそれだけではない。ファンタジックな設定はあるものの、主軸となるのはふとしたことですれ違ってしまった家族の物語。この部分のやりきれなさがあるからこそ、中年の体にむち打つ寺谷の“挑戦”が胸にせまる。野球経験者やプロ野球好きの涙腺も必ず刺激するはずだ。初主演の三浦を支える劇団員のチームワークはもちろん、4人のゲスト俳優陣にも注目。さすがの貫禄を見せたベテラン・久松信美、敏腕記者役が似合う佐藤めぐみ、息子・大河役としてストーリーテラー的役割もこなす田中亨(劇団Patch)、寺谷と心を通わせる捕手・達原役をフレッシュに演じた山田ジェームス武。彼らの熱演がまた、舞台にしっかり厚みを与えてくれている。キャラメルボックスの新なる名作、その誕生をぜひ見届けよう。東京公演は7月16日(月・祝)まで。その後、7月20日(金)~22日(日)に京都劇場、7月25日(水)に広島JMSアステールプラザにて上演。取材・文:川口有紀
2018年07月09日今年の「FNS27時間テレビ」は昨年に引き続き、ビートたけしが“総合司会”、「関ジャニ∞」の村上信五が“キャプテン”を務め、「FNS27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」を9月に放送することが決定した。30年続けた“お笑い生放送”ではなく、「れきし」というテーマを持った番組スタイルに変え、4万年の歴史の旅を27時間かけて紹介した昨年の「FNS27時間テレビ」。たけしさんが21年ぶりの総合司会を務め、あらゆる分野の豊富な知識に基づいて、多角的に歴史を掘り下げた。そして、そのたけしさんが太鼓判を押す巧みなトーク力と親しみやすいキャラクターで人気の村上さんが、“キャプテン”としてアシスト。彼もまた歴史へのあふれる興味を存分に発揮し、27時間の企画を大いに盛り上げてくれた。■東京オリンピック・パラリンピックを前に、“にほんの食”を紐解く!2020年東京オリンピック・パラリンピックまであと2年。これまで以上に世界中からたくさんの外国人が訪れる中、私たち日本人はまだ、彼らをおもてなしする準備ができていないのではないか?として、今年のテーマは「にほん人は何を食べてきたのか?」に決定。和食の枠を超えた“にほんの食”とは、何千年もかけて日本人そのものを作ってきた食べ物のこと。私たちが親しんでいるカレーやラーメンは外国がルーツにも関わらず、日本で独自の進化を遂げて、もはや大事な“にほんの食”となった。また、世界の多くの街で寿司店やラーメン店などは大人気で、外国人が日本を訪れる際、“日本の食べものを堪能すること”を一番期待している、ともいわれている。今回のテーマである“食”は、私たちの生活の根幹。日本列島に、どんな食べ物が、いつ、いかなる理由で、いかにして出現し、形を変えていまに至るのか?単なるグルメ番組ではなく、“食”から紐解く人々の暮らし、“食”から紐解く日本の文化、“食”から紐解く日本人のロマンまで…面白くアカデミックに迫っていく。醤油はなぜ日本一の調味料になったのか?すし、そば、うどん…日本のソウルフードはどのように生まれたのか?カレー、ラーメンはいつから「日本食」になったのか?大切な主食であるお米の味はどうやって進化したのか?1,000年前の日本のスイーツは、どのようなものだったのか?よくよく考えてみると、意外と知らないことだらけの“にほんの食”。挙げればきりがないキーワード1つ1つを各コーナーに盛り込んだ、見応えたっぷりの構成でお届け。■2年連続、たけし&村上の最強コンビが「にほんの食」の奥深い道のりを旅する総合司会を務めるたけしさんは、「“食”っていうのは、人間が生きていく上で基本なんだけど、食にまつわることってなると、縄文式土器、弥生式土器を使ったり、農耕が始まったり…と、結局は歴史なんだよね。日本は極東の島国だから、独自の文化もあったし、戦争もやっているし、戦後の食えない時代も経験しているし、いまは海外からファストフードやジャンクフードも入ってきて、時代に合った食べ物が進化している、とかね。今回は“食”に重きを置いてやれば、歴史的なことは付随してくると思うけど、楽しくできるんじゃない?」と早速、奥深いコメント。「村上くんにはね、『虚数の情緒ー中学生からの全方位独学法ー』(吉田武・著)っていう分厚い本を薦めたんけど、読んだかね?実は俺も半分読んでないんだけどさ(笑)。あの本ね、かなり数学ができるヤツでも解けないんで、悪戦苦闘していると思うけど、感想聞いてみたいね。読んだら歴史もわかるようになるはずだよ。村上くんって真面目な子だしさ、こういう司会者みたいな仕事上手いからね~今回も期待しているよ!面白くなるんじゃないの?」と、信頼を寄せている様子だ。一方、キャプテンを務める村上さんは「勧めていただいた『虚数の情緒』という本は読ませていただきました。アホなりに歴史も感じながら…。感想はお会いしてお話できればと思いますが、難しすぎるわっ!!!!僕に何故この本を勧めて下さったのかを、ぜひたけしさんに聞いてみたいと思います(笑)」と返答。「今年もたけしさんと27時間テレビでご一緒させていただくことになり、心から感謝の気持ちでいっぱいです。現代の日本には、あふれすぎるくらいの“食”がありますが、そのルーツや日本古来の料理に対する知識を問われたときに、パッと即答出来ない僕がいました」と語り、「今年の27時間テレビを通して、改めて“食”という概念がどういうものなのかも勉強させてもらいながら、『何を食べようかな?何を作ろうかな?』と日々迷えるくらいに、“食”と徹底的に向き合い、掘り下げていければと思います!」と意気込みを明かしている。「FNS 27時間テレビ~にほん人は何を食べてきたのか?~」は9月8日(土)~9日(日)、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年06月21日渡辺直美(30)がプロデュースを務めた「24時間テレビ41~愛は地球を救う~」(日本テレビ系)のチャリティTシャツが6月4日、「人生が変わる1分間の深イイ話」(同局)で初披露された。 渡辺が同企画のプロデューサーとして始動したのは、今年2月。コンセプトの決定から完成まで、制作期間はわずか4カ月。しかし、22パターンもの試作をしたという。 Tシャツのイラストを務めたのは渡辺が「ずっとコラボしたかった」というイギリス在住のアーティスト、ハティー・スチャート。同日の「深イイ話」では、渡辺の初ロンドン滞在に密着。さらにハティーとの“初対面”を放送した。 渡辺はTシャツのイラストについて「『愛』『友情』『人生』『人のつながり』が表現されています」とし、「インパクトがあって、とてもかわいいデザインに仕上がりました」と太鼓判。お馴染みの黄色だけでなく今回は新色の“むらさき”カラーも選べると明かし、こう語った。 「今、私の持てる知識、人脈を全部使って作りました。笑いなし、全力で作った最高のチャリTシャツが完成しましたので、みなさんにぜひ着ていただきたいです」 ネットでは渡辺のプロデュース力に「さすが!」といった声が上がっている。 《なんか今年のチャリTシャツ、やっぱ渡辺直美だけあってすっげぇ可愛いな 普通に原宿とかにあってもおかしくないよな》《今年のチャリTシャツめっちゃ可愛いじゃん 紫とか可愛すぎ さすが渡辺直美だなぁて感じ 好き愛してる》《渡辺直美が参加するとあんなキューティーでワンダフルな可愛いTシャツが出来上がっちゃうんだ。さすが直美さん》 ハティーは、自身の作品を「落書きのプロフェッショナル」と謳うアーティスト。大きく見開いた瞳、ウィンクするハート、花柄などのアイコンが特徴で、一流ファッションブランドや企業ともコラボを経験。ロンドンのみならず、アメリカやアジアでも注目を浴びている。
2018年06月05日ANZEN漫才・みやぞん(33)が8月に放送される「24時間テレビ41」(日本テレビ系)のチャリティーランナーに6月3日決定。反響を呼んでいる。 同日放送の「世界の果てまでイッテQ!」(同局)にて発表された今回の起用。さらに今年はマラソンだけでなく、水泳や自転車も加わったトライアスロン方式であるとも判明。例年以上に“ハード”と予想されるが、みやぞんはこう意気込む。 「どんなことがあったとしても明るく楽しく、苦しいとは思いますけど、やれるだけやってみようと思います!やるぞー!やるぞー!やるぞー! 」 イッテQで過酷ロケの続くみやぞん は、現在も番組中で「45度あります」「ダチョウが走っています」と表現したエチオピアに滞在中。4月の放送でも、「インドの虹の滝の下で1曲歌う」というミッションのために片道一週間の旅へ。行く先々に待つ、眠れない寝台列車や6,000段の階段といった過酷な環境に耐え見事達成。ロケ中には「自分の機嫌は自分で取って、人に取ってもらおうとしない!」と自らを鼓舞し、“金言”と話題を呼んでいた。 ファンからは過酷な仕事の続くみやぞんを心配する声とともに、エールが上がっている。 《最初は心配でたまらなかったけど、みやぞんが頑張るときめたのだから、心の底から応援するよ 大変だろうけど、体だけは壊さないでね》《何でもできて当たり前と思われてる人のプレッシャーって想像を絶するものだと思います。その重圧と闘いながらも笑顔を絶やさないみやぞんを心から尊敬しているよ。今回のチャレンジ、体が心配だけど、全力で応援するね》《みやぞん忙しすぎて心配ですが、応援しております!!健康第一で頑張って下さい!》 翌4日、相方・あらぽん(32)が「PON!」(同局)に出演。みやぞんの起用について「知らなかった。ドキドキしながらテレビで知った」とし、「あらぽんと2人で走る気持ちでやるぜ!」というみやぞん からのLINEを公開。さらに「最近太り気味。作ったスーツがパンパン」とみやぞんがストレスと多忙から過食気味であるとも明かしつつ、「(みやぞん を)支えます。ひょうたんで首の後ろを冷やしてあげたい」と独特の表現でサポートを誓った。
2018年06月04日家事や仕事の合間を縫って、ダイエットの時間を取るのは至難の業。それなら「ながらダイエット」で時間を有効に使いませんか?座りながら、テレビを見ながら、寝ながら…。多忙な方向きのボディメイク術をご紹介します!家事や仕事の合間にできる「ながらダイエット」出典:byBirthダイエットをしたいけれど、家事や仕事に追われる毎日でダイエットにかけられる時間がない…。そんな多忙な方には「ながらダイエット」がおすすめです。ながらダイエットは、その名の通り○○しながらできるダイエットのことです。例えば、椅子に座りながらできるエクササイズであったり、なかには寝転びながらできる筋トレなど、何か他の作業をしていても行えるありがたいダイエットなのです。今回は、ながらダイエットの中でも特に有効なエクササイズをご紹介します。多忙な方にこそ試していただきたい、ボディメイク術です。「座りながら」ダイエット出典:byBirthまずご紹介するのは、座りながらダイエットの方法です。用意するのは、椅子と電話帳、もしくは雑誌です。座りながらダイエットで大事なのは、正しい姿勢をキープすること。椅子に深く腰掛け、お尻の左右にある坐骨を立てて座りましょう。そして、足を揃えて、足裏を床につけます。胸を張り過ぎないように注意して、軽く顎を引きましょう。正しい座り方ができたら、今度はエクササイズに移ります。深く腰掛けていた体を前に移動させ、椅子に浅く腰掛けましょう。そして電話帳、もしくは雑誌を膝の間に挟み、そのままキープ。太ももがプルプルして、じんわり額に汗を感じたところで終わります。太ももの筋肉、特に内側の“内転筋”を鍛えることによって、代謝が上がるといわれています。座りながらダイエットのポイントは、疲れてきても姿勢を崩さないこと!「テレビを見ながら」ダイエット出典:byBirthどれだけ忙しくとも、テレビを見ながらの休憩は必要です。そこで、テレビを見ながらダイエットをご提案!テレビを見ながらダイエットは、座っていても寝転んでいてもOKです。まず、座ってテレビを見ている場合は、お腹に意識を集中させましょう。お腹に力を入れて、体を左右に捻ります。足や腕はどんな形でも、どこに置いても大丈夫です。体を左右に捻る動きは、ウエストに効果があります。この動きを20回1セットとし、1日に何度か繰り返すだけで早い方なら1週間程度で効果を実感できるでしょう。次に、寝転んでテレビを見ている場合は、横向きに寝転び直しましょう。そして、上側の足をゆっくり上下に動かします。お尻や太ももが痛くなってきたら、反対を向いて先ほどの足とは違う側の足を鍛えましょう。この動きは、多くの女性を悩ませる脚痩せに効果が期待できます。同時にお尻のエクササイズもできるので、ヒップアップ効果もありますよ!「立ちながら」ダイエット出典:byBirth忙しくって座る暇もない!それなら、立ちながらダイエットでボディメイクをしませんか?立ちながらダイエットの基本は、お腹を凹ませた姿勢をキープすることです。実は、たったこれだけの意識の差で、痩せ体質を作ることができるのです。お腹を凹ませた姿勢に慣れてきたら、つま先立ちで体を左右に捻りましょう。できる方は20回1セットとし、難しい方はつま先立ちのみで20秒キープ。このとき、呼吸が浅くなって肩が上がらないように注意しましょう。もう1つ、立ちながらダイエットの応用編をご紹介します。応用編も基本と同様、お腹を凹ませ、つま先立ちの姿勢になります。そのまま、膝を曲げ伸ばししてみましょう。かなり高度なエクササイズですが、腹筋やバランス感覚を鍛えられるためおすすめです。「寝ながら」ダイエット出典:byBirth寝ながらダイエットなんて、そんな夢のような話が実際にあるのでしょうか?もちろん、寝ながらとは言っても寝ているだけで痩せられるわけではありません。ベッドで横になりながらできるエクササイズです。まず、仰向けに寝たら足を天井に向かって上げましょう。足首を起こして、ふくらはぎの伸びを感じたら、今度は足の甲を伸ばし、ふくらはぎの伸びを緩めます。次は、足全体を大きく動かすエクササイズに移ります。足を天井に上げ、つま先を伸ばしながら足を大きく開脚。このとき、膝が曲がらないように注意しましょう。そして足首を曲げながら、足を閉じます。閉じ切ったときは、かかととかかとを合わせるように意識しましょう。これらの動きは、足のむくみを取るのに効果的です。1日の終わりに、ぜひ寝ながらダイエットを行ってみてくださいね!
2018年06月01日先日、筆者のかかりつけ小児科医から『2歳まではテレビを消してみませんか?~赤ちゃんとのすてきな時間のすごしかた~』というパンフレットを渡されました。そこに書かれていたのはテレビ視聴が子どもの成長に悪影響を及ぼすというもの。さらに、テレビと同様、スマホについても子どもに安易に与えないようにと書かれていました。そのパンフレットの発行元であるNPO法人「子どもとメディア」は、子どもとテレビ・ゲーム・スマホ・パソコンといったメディアの関わり方について調査研究し、フォーラムなどを行っている団体です。テレビやスマホが子どもに良くないと考える理由と子どもとメディアの関わり方について、「子どもとメディア」専務理事・筑紫女学園大学教員(准教授)の原陽一郎さんに話を聞きました。筆者のかかりつけ小児科で配布された「子どもとメディア」が発行しているパンフレット子どもにテレビを見せないほうがいい理由「子どもにテレビを見せることで危惧されるのは、体験機会の損失です。指先を使ってオモチャで遊んだり、ママとコミュニケーションを取る機会を奪われてしまう。テレビは一方的なものであり、リアクションがありません。そのためテレビばかり見せていると、相手が何を考えているのか分からず、人との付き合い方が苦手な大人になってしまう恐れがあるのです」原さんは「子どもは人との関わりによって成長する」と強調して言います。パンフレットの中でも赤ちゃんにとって大切なものは「人を信じる心、親子の絆」であり、メディアがそういった親子の時間を奪っていると書かれています。さらに、子どもの言葉の発達とテレビ視聴との関係について原さんは、「アメリカ小児科学会や日本小児科医会は、テレビの視聴時間が長いほど2歳までの子どもの言葉の発達に遅れが出る、との研究報告を出しています。私たちは、“2歳までのテレビ・ビデオ視聴を控えるように”という日本小児科医会の提言に賛同し、活動しています」テレビの視聴は子どもの言葉の発達だけでなく、身体の発達にも悪影響を及ぼす危険性があると、原さんは警鐘を鳴らします。テレビはじっと止まって見ることが多いので、ほとんど筋肉を使いません。たっちやあんよといった生得的と言われるものの発達については特に遅れはないとされているものの、筋肉を使わないことで転びやすくなったり、骨に負担がかかってしまうリスクが高まるそう。子どもが体を動かせる遊びをして、筋肉を育てることが大事とのことでした。例えば、赤ちゃん向けの教育テレビ・ビデオは15分程度で終わる短い内容がほとんどです。しかし、繰り返し再生によってテレビが流れっぱなしになり、無意識のうちに子どもに長時間視聴させてしまう危険性もあります。スマホで遊ばせるのは特に危険?いまやテレビ以上に身近な存在と言っても過言ではないスマホ。大人がみんな触っているせいか、赤ちゃんのころから興味を持つ子も多いですよね。子ども向けの知育アプリなども数多く出ていますが、こちらも原さんに話を聞きました。「テレビと違ってスマホにはリアクションがありますが、子どもの脳内システムである『報酬系』を強烈に刺激するのが問題です。スマホから強い快楽を得ることで他のことが面白くなくなり、対人関係にも興味を持てなくなる恐れがある。子どものころから接触していることで、将来『ゲーム依存症』になりやすくなるという指摘もあります。『ゲーム依存症』はWHOが正式に疾病指定すると発表していて、とても深刻な問題になっているんですよ」家にしかテレビがなかった昔と違って今はスマホがあるので、家でも外でもずっと映像が流れたり、ゲームをすることができる環境にあります。それも問題だと、原さんは言っていました。家事が大変なときは、おんぶが一番!パンフレットでは家事をするときのママたちのアイデアとして、おんぶが推奨されていました。原さんによると、「最近の子どもはおままごとをするとき、赤ちゃんやペットになりたがるそうですよ。ママがしていることを見ていないので、赤ちゃんやペットになった方が楽だと言うんです。おんぶは日本が誇れる育児文化です。おんぶすることで、ママと同じ目線からものを見て学ぶことができるでしょう」パンフレットではおんぶ以外にも家事をするときのアイデアとして、1歳くらいの子どもなら「小麦粉ねんど」や不要な空き容器や道具を利用した「ままごと」、2~3歳くらいになれば物を運んだり並べるなどの簡単なお手伝いをおすすめしています。テレビやスマホに関する意見を知った上で、ママ自身が子どもとメディアをどう関わらせていくか、一度ゆっくり考えてみませんか?<文:フリーランス記者奥 汐紀取材協力:NPO法人「子どもとメディア」>
2018年05月09日昔懐かしい昭和の雰囲気「ふる里」は大阪市内の幹線道路である谷町筋沿いに店を構えているうどん屋です。大通りに面したいかにも街中という周辺の雰囲気の中で、昭和の懐かしい趣のある店構えが目を引きます。店内は下町らしい、どこか懐かしい雰囲気。木の温もりがあふれた落ち着きのある空間が広がります。壁にはぎっしりと有名人のサイン色紙が張られています。カウンターをはじめテーブル席や小上がりの座敷もあるため、一人でも家族連れでも利用しやすい雰囲気です。懐かしさを味わう豊富なメニューが魅力!「ふる里」の創業は1948年(昭和23年)。戦後の復興真っ只中の大阪で屋台のうどん屋としてスタートしました。「ふる里」という店名には、ふるさとのようにいつでも思い出せる場所であってほしいという店主の想いが込められています。「ふる里」の魅力はちょっぴり甘めのこだわりのダシと豊富なメニュー。麺類の種類はもちろん、ボリュームたっぷりの丼も人気です。そして、店内のショーケースには握り寿司がズラリ。毎朝市場から仕入れる新鮮なネタを使った本格派で、セルフで好きなお皿を取っていただきます。秋から春までの季節限定 「はまぐりうどん」「ふる里」の麺類メニューのうち、季節を問わずに人気があるのは定番の天ぷらうどんやカレーうどんですが、季節限定の人気メニューに「はまぐりうどん」があります。「はまぐりうどん」は秋から春までの限定メニューです。大粒のはまぐりがたっぷり入ったシンプルなうどんで、新鮮なはまぐりをダシで軽く煮込んでいるため、極上のはまぐりの風味が口いっぱいに広がります。食べ応え満点! 「唐揚げうどん」麺類のトッピングが豊富なのも「ふる里」の魅力のひとつ。きつねや天ぷらといった定番のものから、すじ肉やすっぽん、カツなどのオリジナルメニューまで揃っています。「唐揚げうどん」も名物のひとつ。鶏の唐揚げをたっぷりとトッピングしたボリュームうどんです。揚げたての鶏の唐揚げは、外はカリカリで中はジューシー。食べ応えもたっぷりです。50年間変わらず愛され続ける老舗の味どこかほっこりとするような懐かしさのある昭和の雰囲気で、24時間食べたい時にいつでも食べられるのが「ふる里」の魅力。朝食にうどんを食べたい時や飲んだ後の〆にも重宝します。天然素材だけで取ったほんのり甘めのこだわりのダシに、特徴のある平べったいうどんがよく絡むやさしい大阪の味。うどんだけでなく、そばやボリューム満点の丼、ショーケースの握り寿司もぜひ味わいたい一品です。「ふる里」はOsakaMetro谷町線「谷町九丁目駅」の3番出口から徒歩5分ほど。「谷九 ふる里」と書かれた黄色い屋根が目印です。近鉄「大阪上本町駅」からも徒歩圏内なので、思い立った時や外出ついでにふらりと寄ってみてください。スポット情報スポット名:ふる里住所:大阪府大阪市天王寺区生玉寺町1-32電話番号:06-6773-2267
2018年05月08日運動不足だけど、時間も取れない…。そんな方におススメな、仕事の合間でも、テレビを見ながらでも出来る軽ーいストレッチをご紹介します。1日2、3分のストレッチを毎日続けることで、健康美を手に入れましょう!最近運動不足で体が硬くなってきているけど、時間もないしどうにもできない。そんな風に思う人は多いことでしょう。ですが、運動はできることから始める!時間がないから運動できないは言い訳!オフィスでの仕事の合間や、自宅でテレビを見ながらでもできる軽ーいストレッチで体をほぐすことから始めましょう。ほんの少しのことでも、やるのとやらないのでは大違い。さっそく今日から始めてみましょう。1日2~3分なら、どんなに忙しくても時間は作れるはず!健康美の為にさあ、スタートです。テレビを見ながらでもできるストレッチはところ選ばずストレッチの中には、マットを敷いて本格的に行うものもありますが、上半身だけで行うタイプのストレッチは、割と所かまわず行えます。場所を選ばない分、ハードルが低く、毎日行うことも容易です。テレビを見ながら、またはパソコンの画面を眺めながら、何かしながらでもいいので、少しずつ始めていきましょう。ところ選ばず、時間も選ばず、出来るときに出来るだけ。でも、毎日続けることが、ストレッチを効かせてあげるコツですよ。肩を伸ばして肩こり予防肩こりは多くの人が悩まされており、パソコンを長く使う人は特に心配な点です。肩のストレッチはやはり肩を伸ばすことから始めましょう。肩を伸ばす方法はいろいろあり、できることなら360度、あらゆる角度からストレッチしてあげるとよいのですが、まずは簡単な伸びから始めていきましょう。肩をうーんと伸ばして、ふっと力を抜く、これで肩が少し軽くなった感じがするのがわかるでしょうか。ぐーっと力を入れてふっと力を抜くことで、血流の改善にも役立ちますし、体の緊張を解いてくれますので、リラックスにもつながります。ちょっと頑張りすぎたと感じたときに取り入れると非常にいいストレッチ法です。柔軟性の確認にも“後ろ手つなぎ”現在の柔軟性も確認できる“後ろ手つなぎ”は、たとえ体が硬くて手がつなげなくても肩のストレッチになってくれます。片方の手を上から、もう片方の手を下から伸ばして、背中で手をつなぎましょう。肩だけでなく背中も伸ばすことができるので、気持ちよくストレッチできているのが感じられるでしょう。手がつなげない人は無理をせず、できる範囲でOKです。だんだん柔軟性が増してきて、手をつなげるようになったときは、きっと嬉しいでしょう。首のしわ予防にもなる“首のばし”首のしわ予防にもなり、首という肩の次くらいに凝りやすい部分をストレッチするには、首を前後左右に伸ばしましょう。首を横に倒して側面を伸ばし、何回か深い呼吸をします。そして、次は逆に倒して、同様に深い呼吸をしましょう。これが出来たら、今度は前後に首を倒して同様に呼吸をしっかりと行いながらストレッチをしていくと、首のしわ予防にもつながる首ストレッチが出来るのです。これで、凝りだけでなく、血流改善にもなりますので、顔色をよくする血色アップにもつながりますよ。脇腹を揉みながら“背中ストレッチ”背中は気づかないうちに凝りやすい部分で、ストレッチが欠かせない部分でもあります。とくに肩甲骨付近は凝りやすく、気づくと重くのしかかるような疲れを感じていることもあるくらい。時には息が苦しいほどの凝りを感じる人もいます。これの予防のためには、脇腹を揉みながらの背中ストレッチがおすすめです。脇腹を通るリンパの流れをよくすることにもつながっていくので、一石二鳥のお手軽ストレッチです。まずは両手を脇に当て、肩甲骨を寄せるようにしましょう。ちょっとエラそうなポーズです。そしてそのまま脇を持ちながら下に向かって「もみもみ」とマッサージをしていきます。これで、背中のストレッチと、脇腹のリンパマッサージが同時に行えますので、ボディケアとしてはスリミングも期待できますね。脇はしっかりと揉みほぐして、体の疲れを下に押し流すことをイメージして行ってください。所かまわずできる軽いストレッチで、凝らないボディづくりを始めよう仕事の合間や、テレビを見ながらでもできる軽ーいストレッチで、凝らないボディをつくりましょう。とにかくどこででもできますので、ちょっとした休憩時間やトイレの時などでも、習慣づけて行っていくといいでしょう。健康法や美容法は、何をするかよりもどう習慣づけるかが重要です。出来るものから始めて、1日も早く健康美を手に入れましょう。
2018年02月27日「今年の『24時間テレビ』のスペシャル・サポーターに、ディーン・フジオカさん(37)の起用が検討されています。彼は海外経験が豊富ですし、紛争や難民、貧困問題なども身をもって体験してきました。チャリティにも非常に関心が高いことから、早々に名前が挙がっています」(日本テレビ関係者) 1月27日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、今年夏の『24時間テレビ愛は地球を救う』メーン・パーソナリティにSexy Zoneが就任することが発表された。じつは、番組に登場するスペシャル・サポーターには、おディーン様の起用がほぼ内定しているという。 俳優だけでなく、歌手として音楽も手がけるおディーン様。昨年4月からは“インフルエンサー(世間に影響を持つ人)”として、報道番組『サタデーステーション』(テレビ朝日系)にも出演中。 「打ち合わせでは豊かな国際経験に裏打ちされた意見を出して、企画も提案してきます。新聞や専門書も熟読し、理路整然と話すプレゼン力は抜群です。番組には不定期出演ですが、どんなに忙しくとも、自分が現場に立って“生”の声を茶の間に届けたい思いが強いようです。以前から、彼は福祉施設などに自費でプレゼントを贈り続けてもいます。ある意味、“ひとり24時間テレビ”みたいなものですよね」(テレビ朝日関係者) おディーン様の起用を熱望しているのは日テレ側だという。 「もう実際に出演オファーもしているころだと思います。ディーンさんには、海外に赴いてもらって、その地域で起きている問題をルポしたうえで、それを解決するための慈善活動に参加してもらうというプランが持ち上がっています」(前出・日本テレビ関係者) 8月には、東京・日本武道館で黄色のTシャツを着たおディーン様に会えるかも!?
2018年01月30日2018年1月21日(現地時間)に開催される第24回全米映画俳優組合賞のノミネーションが発表された。テレビ部門で目を引くのは、候補者5人が2つの作品に集中しているテレビ女優賞(テレビ映画/ミニシリーズ部門)。また、昨年わずか12歳で女優賞(ドラマ部門)にノミネートされた「ストレンジャー・シングス」のミリー・ボビー・ブラウンが今年もノミネートを果たし、13歳で受賞となるかにも要注目だ。【テレビ部門】男優賞(テレビ映画/ミニシリーズ部門)ベネディクト・カンバーバッチ「シャーロック」ジェフ・ダニエルズ「ゴッドレス -神の消えた町-」ロバート・デ・ニーロ「The Wizard of Lies」ジェフリー・ラッシュ「ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン」アレクサンダー・スカルスガルド「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」女優賞(テレビ映画/ミニシリーズ部門)ローラ・ダーン「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」ニコール・キッドマン「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」ジェシカ・ラング「Feud: Bette & Joan」スーザン・サランドン「Feud: Bette & Joan」リース・ウィザースプーン「ビッグ・リトル・ライズ~セレブママたちの憂うつ~」男優賞(ドラマ部門)ジェイソン・ベイトマン「オザークへようこそ」スターリング・K・ブラウン「THIS IS US 36歳、これから」ピーター・ディンクレイジ「ゲーム・オブ・スローンズ」デヴィッド・ハーバー「ストレンジャー・シングス」ボブ・オデンカーク「ベター・コール・ソウル」女優賞(ドラマ部門)ミリー・ボビー・ブラウン「ストレンジャー・シングス」クレア・フォイ「ザ・クラウン」ローラ・リニー 「オザークへようこそ」エリザベス・モス「The Handmaid’s Tale」ロビン・ライト「ハウス・オブ・カード 野望の階段」男優賞(コメディ部門)アンソニー・アンダーソン「Black-ish」アジズ・アンサリ 「マスター・オブ・ゼロ」ラリー・デヴィッド「ラリーのミッドライフ★クライシス」ショーン・ヘイズ「ふたりは友達? ウィル&グレイス」ウィリアム・H・メイシー「シェイムレス 俺たちに恥はない」マーク・マロン 「GLOW:ゴージャス・レディ・ オブ・レスリング」男優賞(コメディ部門)ウゾ・アドゥバ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」アリソン・ブリー「GLOW:ゴージャス・レディ・ オブ・レスリング」ジェーン・フォンダ「グレイス&フランキー」ジュリア・ルイス=ドレイファス「Veep/ヴィープ」リリー・トムリン「グレイス&フランキー」アンサンブル賞(ドラマ部門)「ザ・クラウン」「ゲーム・オブ・スローンズ」「The Handmaid’s Tale」「ストレンジャー・シングス」「THIS IS US 36歳、これから」アンサンブル賞(コメディ部門)「Black-ish」「ラリーのミッドライフ★クライシス」「GLOW:ゴージャス・レディ・ オブ・レスリング」「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」「Veep/ヴィープ」スタント・アンサンブル賞「ゲーム・オブ・スローンズ」「GLOW:ゴージャス・レディ・ オブ・レスリング」「Homeland/ホームランド」「ストレンジャー・シングス」「ウォーキング・デッド」(Hiromi Kaku)
2017年12月14日元SMAPの稲垣吾郎が14日、自身のツイッターを更新。「皆さんと24時間繋がっている」とつぶやき、ファンから感激の声が上がっている。稲垣は「おはようございます」とあいさつし、「香取君は夢の中 。そして僕は夢から覚める」とコメント。「こうして皆さんと24時間繋がっている」とSNSのつながりを実感している様子で、「良い一日を!」と呼びかけた。この投稿に、「朝から元気になれるお言葉ありがとうございます!」「ゴロちゃんと繋がってるって思えたら今日も一日がんばれそう!!」「朝から嬉しいお言葉 感激です」「ホンネテレビが終わっても24時間繋がっている幸せ噛みしめる朝です」「吾郎ちゃん朝から泣かさないでぇ」などと感激の声が寄せられている。稲垣は、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)をきっかけに、草なぎ剛、香取慎吾とともにSNSを始動。ツイッターとブログをスタートさせ、番組終了後も継続している。
2017年11月14日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「72時間ホンネテレビ」が大盛況のうちに5日夜放送を終了。終了後も芸能人や有名人をはじめ多くの人々がSNSに感動と応援のメッセージを投稿、その声は6日(月)本日になっても止むことなく続いている。稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人が独立後初めて共演することで放送前から大きな話題となっていたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。2日21時から5日21時までタイトル通り3日間、72時間にわたる放送では、きゃりーぱみゅぱみゅ、三谷幸喜、山崎賢人、山田孝之、市川海老蔵、堺正章、谷原章介、佐藤浩市をはじめとした多くの豪華ゲストを迎えてのトークや企画を実施。さらに、新宿、原宿、浅草などでのロケや、稲垣さんの“仮想結婚式”企画、3人による72曲メドレーライブなどを展開。4日には元「SMAP」メンバーだった森且行との再会ロケで、番組の目標の1つであったTwitterでのトレンド世界1位を獲得したほか、3日間で7,200万を超える視聴者数を記録した。また独立後、稲垣さんがブロガー、草なぎさんがユーチューバー、香取さんがインスタグラマーとして活動を始めることが発表されていたが、番組開始と同時にその活動もスタート。草なぎさんは放送中もスマホでその様子を随時撮影、ネットにアップしていったほか、Twitterにも積極的に投稿。共演者や芸能界の友人、3人の“ネット解禁”を喜ぶファンらがツイートやSNS投稿を続々拡散、大きな“バズ”を生み出した。ネットを熱くした大きなエネルギーは放送終了後も冷めることはなく、きゃりーさんからの「目がキラッキラしてこんなにイキイキ生きてる人達を見たのは久しぶりとても楽しかったです!」というツイートや、山田さんも「72時間お疲れ様でしたゆっくり休んでください」とインスタにメッセージを投稿。音楽アーティストの石井竜也は自身の「愛してる」「君がいるだけで」がライブで歌われたことに「2曲を歌唱いただき、72曲の中に選んでいただいて光栄でした」と感謝の言葉を送ったほか、元「モーニング娘。」の保田圭は「“もしもの結婚式”…とは言え稲垣さんの結婚式に参列させて頂くなんて光栄」と出演の感想をブログにつづっていた。「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は「超長時間にわたって視聴してくれた皆さま、出演者の皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、有難うございました!そして本当にお疲れ様でしたm(_ _)mインターネットテレビにとってもAbemaTVにとっても歴史的な3日間になったと思います」と感謝と喜びの言葉を送っていた。感動の声が巻き起こる一方で視聴者のなかには、放送の終了に寂しさを感じている人も少なくない様子。番組でも出演した亀田興毅は「72時間ホンネテレビが終わって少し寂しさがあるのは俺だけだろうか…」と“ホンネロス”に陥った心境を吐露。現在Twitterには「#ホンネロス」というタグも登場。「毎日見れていた3人の顔が見られない!喪失感ハンパない」「今日はなんだか仕事が手につかず、ホンネロスだわ」「寂しい…あの三日間が特別すぎて」など、放送終了を惜しむ声が現在も続々と投稿され続けている。(笠緒)
2017年11月06日