菅田将暉を主演に、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」も2月17日の放送で第7話を迎えた。今回のストーリーでフォーカスされた望月歩、富田望生コンビに注目したコメントが相次いで投稿されている。魁皇高校3年A組の担任の美術教師・柊一颯(菅田さん)が、卒業直前のA組生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を解き明かしていく本作。菅田さんのほか“陰キャ”なA組学級委員の茅野さくらに永野さん、フェイク動画で追い詰められ自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほかの生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら注目若手俳優が多数登場、一颯の元恋人・相楽文香に土村芳、大友康平、椎名桔平、細田善彦らが刑事役で、魁皇高校の教師役にベンガル、堀田茜、田辺誠一らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、一颯はフェイク動画の犯人を武智先生(田辺さん)だと名指し、ネットを中心に世間は武智に注目のまなざしを向ける。もちろんそんなものは一笑に付す武智だったが、一颯は「夜の8時までにすべての罪を自白するように」と言い、しなければ“一番大事なもの”を奪うと告げる。ネットには澪奈の自殺直前の映像が流れており、そこには武智とおぼしき男性の姿も。映像を見たA組の生徒たちも武智が犯人だと言うが、武智にスポーツ推薦をもらっていた生徒らは彼をかばう…というストーリー。8時になり一颯と一対一になった武智は、SNSにライブ配信されていると気づかず、生徒を推薦で入学させ評価に応じて金をうけとっていたことを認める。一颯は武智の一番大事な地位や名誉を奪う。一方刑事の郡司(椎名さん)は警視庁理事官・五十嵐(大友さん)が一颯らとグルであることを見抜く…というラスト。今回フォーカスが当たった生徒、瀬尾雄大を演じたのは『ソロモンの偽証』 「アンナチュラル」などへの出演で注目される望月歩。2000年生まれで現在18歳の望月さんに「かなり表現力高めたなぁ」「一気に望月歩沼に落ちた」などの投稿が相次ぐ。また瀬尾とともに武智に推薦をもらおうとしていた魚住華を演じた富田望生も『ソロモンの偽証』で望月さんと共演経験があり、「ソロモンコンビの演技良き…」「望月くんも富田ちゃんもすごいね」「なんかこの世代の演技派ぶつけてみましたよ!て感じ」など、若手ながら実力派な2人の演技を評価する声がネットに溢れている。(笠緒)
2019年02月18日M·A·C(マック)から新作マスカラ「エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ」が登場。2019年3月1日(金)より発売される。「エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ」は、"ぬるま湯"で落とせる「エクステンディッド プレイ マスカラ」に、新しく加わるボリューム&カールタイプの新作マスカラ。カーブしたブラシがまつ毛1本1本にくまなくフィットし、ボリュームある仕上がりを叶えてくれる。漆黒の新作マスカラは、軽いつけ心地も特徴の1つ。ボリューミーな上向きカールが長時間続くのも嬉しいポイントだ。【詳細】エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ(ブラック) 3,000円+税<新商品>発売日:2019年3月1日(金)※M·A·C公式オンラインショップ同日発売【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:0570-003-770
2019年02月16日2月10日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第6話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。第5話では諏訪唯月(今田美桜)が持っていたSDカードにあった顧客リスト、景山を自殺に追い込んだフェイク動画の依頼主が魁皇高校の教師であることが判明。第6話からはその真犯人探しがスタート。柊は教師陣に対して夜の8時までに名乗り出なければ、教室を爆破すると宣言した。柊の思いに打たれて協力を決意した生徒たちだが、爆破を宣言されたことに猛抗議。だが、「仲間になったつもりはない」と冷たく突き放す柊。さらに外部との連絡を遮断するために再び携帯とかばんを回収し、不穏な空気が流れる。柊は生徒たちに自ら犯人を推理するよう指示し、教室を去った。そこから、茅野さくら(永野芽郁)を進行役として犯人捜しが開始。厳しい指導で有名だったこと、さらに水越涼音(福原遥)を無理やり退部させていたことから水泳部顧問の坪井(神尾佑)が本命にあがる。そんななか結城美咲(箭内夢菜)は柊を手伝うふりをして、自分の携帯を抜き取ることに成功。しかしそのことに気づいた水越は「秘密にしておく代わりに動画を撮ってSNSにアップする」よう要求。その内容は証拠もないなか、「坪井がフェイク動画を依頼した犯人である」と告発するものだった。そして約束の夜8時が近づき、テレビチャットで教師たちと対話する柊。名乗りでる教師がいない中、生徒たちの予想が坪井であることを告げる。水越も続いて坪井に積年の思いをぶちまける。すると、重い口を開き始める坪井。実は水越は過度な練習によって致死性不整脈を発症しており、練習を続ければ命を落とす可能性があった。母親から水泳をやめさせるよう説得を頼まれた坪井は、苦肉の策で自ら悪役を買って無理やり退部させていたのだった。柊によって告発動画が公開されていないことを知って「よかった……」と安堵する水越。だが、そんな水越の胸ぐらをつかんで「お前たちは感情に任せて、過ちが許される年じゃないんだよ!」と激怒する柊。軽はずみな行動が人をひどく傷つけ、取り返しのつかない事態を招くと鬼気迫る表情で彼女に伝える。生徒たち全員にも、「何がいけなかったのか、うわべだけで物事を見ないで、よく考えるんだよ。目の前に起こっているものをちゃんと目で受け止めて、頭に叩き込んで胸に刻むんだよ!」と切なる思いを叩きつけた。この柊のメッセージには感動する視聴者が続出。渾身の演技に《菅田くんの言葉に涙が止まらない》《神回だ……》など絶賛の嵐。また現実でも不適切な動画を投稿して炎上する事件が続いていることから《バカな動画をあげる人にも見せたい》《リアルタイムだからめっちゃ響いた……》といった声も多く見られた。そして、最後に柊は犯人として武智大和(田辺誠一)を名指し。刑事の郡司(椎名桔平)も柊がヒーローアクターとして働いていた撮影所の社長・相楽孝彦(矢島健一)との関係を突き止めるなど次々と謎が明らかに。いよいよ核心に迫っていく、第7話が今から待ちきれない。
2019年02月11日現在放送中のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でヒロインを務める永野芽郁が、「ar」3月号の表紙に登場。“らぶ”を語りつくすインタビューも必見だ。永野さんは、1999年9月24日生まれ、東京都出身。『俺物語!!』のヒロイン役で注目を集め、『ひるなかの流星』『帝一の國』「僕たちがやりました」などに出演。昨年はヒロインを務めた連続テレビ小説「半分、青い。」が大きな話題となり、幅広い層への認知度がアップ。また、放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のほか、北村匠海と初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』が待機作にあり、今後ますますの活躍が期待される。3月号は「LOVE号」ということで、永野さんは透き通るようなツヤツヤの美肌と圧倒的なスタイルで、今回LOVE満タンな着こなしを披露。そして大好きなファッション、猫、毎日のボディケアについてと、自身の“らぶ”なものを語ったインタビューも掲載。また同号では、「劇団EXILE」鈴木伸之、鈴木仁と“W鈴木”の撮りおろしグラビアも掲載。恋バナも飛び出すインタビューは必見!そのほか、“恋をしたら着たい服”特集には馬場ふみかが妄想ラブストーリーを演じ、山本美月はお目立ち服を着こなし!さらに、美容液を使ったスキンケア特集に「乃木坂46」堀未央奈、イケてるTシャツ特集に今泉佑唯、ヘアアレンジ企画には「ar」初登場の堀田真由が登場。そして、アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)が12人揃って登場する。「ar」3月号は2月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年02月11日菅田将暉が生徒を人質に立てこもる教師を演じて主演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。2月10日放送の第6話から物語は“新章”に突入。生徒役で出演している福原遥の演技に、子役時代から知るファンから驚きの声が上がっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯(菅田さん)が卒業直前の3年A組の生徒を人質に立てこもった。“水泳部の生徒だったがドーピング疑惑をかけられ自殺した景山澪奈の死の真相を解き明かせ、できなければ殺す”という一颯の指示のもと、生徒たちは原因を探っていき、疑惑の発端となった動画が合成されたフェイクであったこと。そのフェイク動画が“半グレ”集団によって作られていたことがわかる。だが半グレ集団にフェイク動画作成を依頼したのは生徒ではなかった。一颯は「魁皇高校の先生の中に動画作成を依頼した人間がいる」と言う…というのが前回までのストーリー。自殺した景山澪奈役には上白石萌歌、A組学級委員の茅野さくら役に永野芽郁、澪奈の水泳部のライバルだった水越涼音役に福原さん、その他に川栄李奈、片寄涼太、今田美桜らがA組生徒役で出演。魁皇高校の教師でTV出演などもこなす武智役に田辺誠一。一颯の元交際相手で教師だった相楽文香役に土村芳といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯がSNSに自身と生徒が映った動画などをアップしたことで、ネット世論が一颯側に傾き出す。だが一颯は電話で教師陣に向かい、動画の作成を依頼した人間に名乗り出るよう要求。夜8時までに名乗りでなければ教室を爆破すると宣言する…というのが今回のストーリー。涼音は自分に彼氏がいることがわかった途端、激しく叱責し、部活を辞めさせた水泳部の顧問・坪井を疑うが、実は坪井は無実で、一颯は数学教師の武智を犯人と名指しする…というラスト。同時に文香の父親・孝彦が一颯と“グル”であることも明かされた。涼音にスポットが当たった今回、終盤で涼音の軽率な行動に一颯が激しい怒りを見せた場面に「菅田将暉凄い。息を飲んでしまった」「福原遥ちゃんも流石の演技力」「菅田将暉くんも福原遥ちゃんも迫真の演技で凄かった!」と2人の演技を絶賛する声が続出。なかには菅田さん、福原さんそれぞれの過去の出演作から「仮面ライダーVSプリキュア」というツイートも。子役時代、NHKで放送された「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で多くのファンから支持された福原さん。「3年A組に出てる福原遥ってまいんちゃんだったんか……知らんかった」「まいんちゃんがあんなに心を奪われる演技をしているなんて」と成長ぶりに驚く視聴者も多数。Twitterでは“まいんちゃん”がトレンド入りを果たしている。(笠緒)
2019年02月11日音楽ストリーミングサービスSpotifyは、今年大きな飛躍が期待される新進気鋭の国内アーティスト10組を「Early Noise 2019」として発表した。2017年に日本でスタートした「Early Noise」は、Spotifyがその年注目する次世代アーティストを年初に発表し、同名のプレイリストを通じ、耳の早い音楽ファンにいち早く紹介するプログラム。リスナーがプレイリストで出会ったアーティストのパフォーマンスを直接体験出来る場として、ショーケースライブ「Spotify Early Noise Night」も定期的に開催し、これまでにあいみょん、ビッケブランカ、向井太一、CHAIを始めとする様々なアーティストが「Early Noise」から国内のみならず海外にも多くのリスナーを獲得し、次のステージへステップアップしていった。今回の「Early Noise 2019」に選出されたのは、次世代の世界的ディーバとして活躍が期待される15歳のシンガー、エマ・ウォーリン(EMMA WAHLIN)、淡路島出身の岡林健勝によるソロ・プロジェクトGhost like girlfriend、新世代クリエイターのMega Shinnosuke、京都出身ミュージシャンの中村佳穂、沖縄出身アーティストで構成されるクルー「SOUTH CAT」所属シンガー・ラッパーのYo-Sea、初投稿となるミュージックビデオ「秒針を噛む」が数ヶ月で1,000万回再生を突破した、ずっと真夜中でいいのに。東京藝術大学出身で独自の活動を展開するクリエイター常田大希によるバンドKing Gnu、作詞・作曲・編曲・映像・イラスト制作まで自身で手掛ける専門学校中退のフリーター秋山黄色、新進気鋭のトラックメイカーとして注目される15歳のSASUKE、京都を拠点とした姉妹ユニットのkitri、計10組だ。Spotifyでは「Early Noise 2019」の発表にあわせ、彼らの楽曲を集めたプレイリスト「Early Noise 2019」も公開し、2月末までの期間に10組のアーティストを順次カバーにしてプレイリストを展開。今回選出した10組を、今後1年を通じて様々な方法で国内外の音楽ファンに積極的に紹介していく。
2019年02月06日生徒を人質に取るという過激な設定で人気の連続ドラマ『3年A組―今日から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。初の教師役に挑戦した菅田将暉(25)の鬼気迫る熱演を始め、若手俳優たちの演技も大きな話題に。そのなかでも、特に注目を集めている女優がいる。魚住華役を演じる富田望生(18)だ。柔道部で食いしん坊という設定の魚住。2月3日に放送された第5話では、持ち前の怪力でドアを破る活躍を見せた。その姿を見た魚住が思いを寄せるモテ男・須永から「ビースト」と声をかけられ、「ビューティの最上級……」と勘違いをする場面も。シリアスなシーンが続く本作のなかで、《恋する乙女でかわいい!》《富田望生ちゃんのキャラ最高》と多くの視聴者に癒やしを与えている。富田は昨年公開された映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』で渡辺直美(31)の女子高生時代役を好演。また15年公開の映画デビュー作『ソロモンの偽証』では役作りのために、15キロ増量するベテラン顔負けの役者魂を見せた。今年4月よりスタートする朝の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)への出演もすでに決定。業界内では18歳にして“名バイプレイヤー”の異名をとるなど、引っ張りだこの存在だ。そして、芸能界にも根強いファンが。昨年Netflixにて放映されたドラマ『宇宙を駆けるよだか』に出演。クラスのマドンナと心が入れ替わる醜い容姿を持つ女子高生という難役を演じきっていた。またドラマを見た伊集院光(51)は、自身のラジオ番組でその才能を手放しでこう絶賛していた。「この子の演技が上手いから、すげえ面白いの。この子の側はブサイクな子なんだけど。卑屈に育ったそのブサイクの子の中に、1回もそんなマイナス思考をしたことがない女の子の性格が入りましたっていうことになっているから。途中で本当に分からなくなってくるの。可愛いのか、ブスなのかが全然分かんなくなってくる、この子の演技がすごすぎて見れちゃう」多くの人々を魅了する富田。彼女が今年の台風の目となる日は近い――。
2019年02月05日2月3日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第5話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)。の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。第4話の最後で倒れた柊。そこから2時間が経った午後10時30分から第5話はスタート。必死に脱出手段を探す生徒たち。そしてついに美術準備室の扉を開け、携帯電話やカバンを取り戻し外部との連絡手段を獲得する。殺されたはずの生徒たちとも再会を果たす。晴れて全員で脱出と思いきや、監禁されていた里見(鈴木仁)は「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」とまさかの訴えを。実は監禁中に今回の事件を起こした真の理由を語っていた柊。影山は自殺ではなく何者かに殺されており、その真相を暴くことが目的だった。さらに、柊は自身が不治の病で余命わずかであることも告白。そこで生徒たちに”最後の授業”を行うと決心。「お前たちが大人になる前に、何が大切で何を守らなければならないのか、景山の事件を通して学んでもらおうと思った」と語った、真剣な柊の思いを里見たちは受け止めたのだ。だが、残留を希望する生徒と脱出を望む生徒の間で対立が起こる。さらには警察がSITの突入を決定するなど混乱を極める。そのとき、目を覚ました柊が茅野とともに教室へやってくる。事件の裏で暗躍していた半グレ集団“ベルムズ”のリーダー・岸と交際する諏訪唯月(今田美桜)へ語りかける柊。事件への関与を薄々気づきながらも、モデルになる夢のために岸との交際を続けていた諏訪。みっともないと自覚しながらも、前に進むしかなかった。柊はそんな諏訪のもがく姿を肯定しながらも、「恥もかかずに大人になれると思うな」と檄を飛ばす。その熱意に心を開いた諏訪は、岸からプレゼントされたペンダントの中に入っていたSDカードを柊へ渡す。その中に入ってたのは岸にフェイク動画の作成を依頼した顧客リストのデータ。そして、そこにはなんと魁皇高校の教師の名前があったのだ。そして、諏訪の思いを受けた柊は痛みに耐えながら突入したSITの前に登場。生徒たちに嫌疑がかからないよう、悪役を演じることに徹し遠ざける。そんな柊の姿を見た生徒一同は柊へ協力し立てこもることを決意。そこで織り込まれた回想では、柊が生徒と真剣に向きあってきた数々のシーンが。静と動の対比がうまく描かれており、予想外の展開に視聴者の興奮を喚起したことだろう。また柊の「恥もかかずに大人になれると思うな」は《名言すぎる……》といった感動の声が多く見られた。今回のキーパーソンである今田美桜の愛らしい容姿ながら、激しく感情を露わにする演技は白眉。SNS上でも、《キレるシーン迫力ありすぎ!》《可愛い》《泣いてる姿も美しい》と話題騒然だった。さて次回からは、ついにフェイク動画作成を依頼した魁皇高校の教師へと迫る第2部がスタート。生徒を味方につけた柊の活躍からますます目が離せない。
2019年02月04日菅田将暉が自殺した生徒の死の真相を解き明かそうと、クラス丸ごと人質に学校に立てこもるというストーリーが話題の「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第5話が2月3日オンエア。前半のクライマックスといえる衝撃展開を多くの視聴者が固唾を飲んで見守った。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯はある日、卒業を控えた3年A組の生徒を人質に立てこもる。景山澪奈の自殺の真相を解き明かせと命じられた生徒たちは、少しづつ自らの心の闇を明かし、それが澪奈の死の真相に迫っていく手がかりとなる。ドーピング疑惑を向けられ自殺したといわれていた景山だが、その証拠とされた動画はフェイクだった。そしてその死には“半グレ”集団の影が。彼女の死の裏には当初では想像もつかない大きな闇が潜んでいる模様。真実を話そうとした一颯は激痛と共に倒れてしまう…というのがこれまでの展開。A組の生徒役として学級委員・茅野さくらに永野芽郁、景山澪奈に上白石萌歌、川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥ら若手俳優たちが多数出演。魁皇高校の教師役としてベンガル、堀田茜、田辺誠一らが、事件の解決に当たろうとする警察側の人間として大友康平、椎名桔平らも顔を揃えた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯が倒れた2時間後、22時30分。一颯を心配するさくらを後目に生徒たちは脱出しようと行動を開始、美術準備室の扉は破られ、奪われたスマホで生徒たちは外部に情報を拡散、警察はSITの突入を決める。脱出口を探す生徒たちが美術準備室の床の扉を開けると、そこには殺されたはずの中尾らがいた。その生存を喜ぶ他の生徒たちだが、中尾たちは「先生と一緒にこのまま学校に立てこもってほしい」と言い出す…というのが今回のストーリー。今回、物語のキーとなるのが今田さん演じる諏訪唯月。読者モデルとして活躍するなど羨望を集める彼女だが、実は景山のフェイク動画を作成した半グレ集団のボスの彼女で、その影響力でモデルの地位なども手に入れていた…という真実が明らかに。「感動したー。今田美桜演技うま」「今田美桜ちゃんの怒る演技めっちゃうまい」「目力すごいなぁ迫力がある」「今までで見てきた女優さんの中で一番泣きの演技が上手いかも」など今田さんの迫真の演技に引き込まれた視聴者からの声が多数SNSに上がっている。さらに唯月から渡されたメディアのなかには半グレ集団のフェイク動画顧客リストが。そこにはクライアントとして魁皇高校の教師の名前が記されていた。景山を追いこんだ黒幕はほかの教師なのか?ここに来て明かされた“真相”に衝撃を受ける視聴者も続出している模様だ。(笠緒)
2019年02月04日A|Xアルマーニ エクスチェンジ(A|X ARMANI EXCHANGE)の90年代に登場したロゴTシャツ「ICON TEE」が復刻版として再登場。2019年1月31日(木)より、全国のA|Xアルマーニ エクスチェンジブティック及びオフィシャルサイトにて販売する。「ICON TEE」は、A|Xアルマーニ エクスチェンジが誕生した1991年当時、ブランドを世界に広めるために一翼を担ったアイテム。ビッグロゴが配されたTシャツはシンプルながらも大胆で、当時大きなブームを起こした。その後、2015年秋冬よりA|Xアルマーニ エクスチェンジはロゴデザインを変更したが、今回登場する復刻版では、現在のロゴよりも縦長なデザインの90年代ロゴをそのまま採用している。また、メンズ&レディース共にホワイト地にブラックのロゴをあしらった。薄手のコットン素材で仕上げられたゆったりとしたボックスシルエットもまた、90年代ムードを彷彿とさせる。なお、「ICON TEE」はLPレコードパッケージそっくりの特別なパッケージで販売される。【詳細】ICON TEE 6,900円+税発売日:2019年1月31日(木)展開店舗:全国のA|Xアルマーニ エクスチェンジブティック及びオフィシャルサイト
2019年02月03日1月27日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第4話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌・18)。その真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯という担任教師が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行う。4日目の授業の課題は、疑惑のフェイク動画の撮影を里見海斗(鈴木仁・19)に指示したのは誰かというもの。もちろん誰も名乗り出るはずもないと思った矢先、甲斐隼人(片寄涼太・24)が自白するという驚きの展開に。しかし柊は甲斐の後ろに黒幕がいると考え、「夜8時までに甲斐が真実を述べなければ、生徒10人の命が犠牲になる」と告げる。茅野さくら(永野芽郁・19)や宇佐美香帆(川栄李奈・23)など積極的に景山の死の真相に向き合おうとする生徒たちがいるいっぽう、いまだ他人事のように考える者もいる。制限時間が近づくにつれ、教室内は一触即発状態に。甲斐が口を閉ざすのには、理由があった。交通事故で下半身不随となった母と兄妹ために夢だったダンサーを諦めることになった甲斐。一家を支えるためにお金が必要だった。そんなとき近づいてきたのが半グレ集団である“ベルムズ”の一員、元ダンサー仲間。心の弱さから、甲斐は悪事を働く。そして「ベルムズの存在を口にすれば、家族が犠牲になる」と脅されていた。柊はあらかたその事実を掴んでおり、刑事の郡司真人(椎名桔平・54)に調べるよう誘導。見事、ベルムズのリーダーの身柄を拘束させるに至る。いっぽう甲斐には、自ら真相を告白させる。そして茅野によって“殺害された生徒たちが実は生きている”と判明し、柊が信じるに足る先生であると明らかになる。このように生徒を人質に取ってまで、大がかりな事件を起こした柊。だがその理由を生徒たちに告げようとした瞬間、突然倒れたのだった……。閉鎖された空間で恐怖を与え続け、興奮状態が続く柊を見事に演じている菅田。その天才的な演技力はどんどん加速していく。また生徒役たちもますます役に入り込んでおり、回を追うごとに視聴者がドラマに釘付けになっていく。SNS上では《感動した》《面白かった》《やばい面白い》《ゾクゾクする》との声が多数。第5話で1部完結とのことだが、今後どのような展開が待っていて、どんな結末になるのか。巧みな構成に期待が持てる。次回は柊が倒れてから2時間後を舞台に、物語が始まる。その隙に脱出ルートを見つけ出した生徒たち。しかし里見たちは「先生といっしょに、このまま学校に立てこもってほしい」と他の生徒に訴える。柊の“最後の授業”はいったいどうなるのか。来週も目が離せない。
2019年01月28日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第4話が1月27日放送。片寄涼太演じる甲斐を巡るストーリーとなった今回、片寄さんの演技に「頑張った」「可愛すぎ」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ、A組の学級委員・茅野さくらに永野芽郁、自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らが生徒役で起用。また事件の解決に当たる刑事役で大友康平、椎名桔平らも出演している。一颯は卒業を10日後に控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、生徒たちに自殺した水泳部のエース・景山澪奈の死の真相を解き明かせと命ずる。毎日課題を出し解けなければ誰かが殺される…。生徒たちが極限状態に置かれる一方、一颯は立てこもり事件の解決に奔走する刑事とも裏でつながっていて、A組の中に内通者もいることも判明。前回のラストでこれまで殺されたことになっていた生徒たちが生きていることもわかった…というのがこれまでの展開。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。一颯はフェイク動画の撮影を指示した人間は誰かと生徒たちに尋ねる。するとあっさりと甲斐(片寄さん)が名乗り出た。甲斐の背後に黒幕がいるはずだと言う一颯だが、甲斐はそれを認めない。一颯は甲斐が真実を明らかにしなければ次は10人が犠牲になると告げる。甲斐は母親が事故で寝たきりになりダンスの夢を諦めたのだが、自由に夢を追える澪奈に嫉妬。ダンス仲間の願いを聞き入れ澪奈を半グレグループに引き合わせていた。澪奈が拉致されそうになるのを見て止めに入った甲斐だったが、その後半グレのボスに脅されフェイク動画を渡していたのだった。無事半グレ集団が捕まり、一颯が真実を話そうとした瞬間、一颯は激痛と共に意識を失う…というのが4話のストーリー。今回はストーリーのメインになった甲斐を演じた片寄さんに多くの視聴者が注目。「涼太くん回だなぁこれ」「片寄くんイケメン」 「クソかっこいい」などの声が放送開始と同時にタイムラインを流れまくる状態に。「GENERATIONS」としても活動してる片寄さんだけにキレ味抜群のダンスシーンもあり、「それにしてもあのダンス、めっちゃ流行りそーじゃね」など、そのダンスの腕にも改めて注目が集まっている模様。また「パズルのピースが埋まっていくように徐々に繋がってきた」「意外な展開になってきてびっくり」など、次回以降に期待するツイートも数多く投稿されている。(笠緒)
2019年01月28日戸田恵梨香と大原櫻子がダブル主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)。脇を固めるキャストには、才能あふれる若手女優が多数出演している。同作は、戦時下の日本を舞台に、子どもたちを守るために保育園の疎開に挑んだ保母たちの真実の物語。疎開保育園で奮闘する保母役は、1,000人を超えるオーディションによって選出された。大原が演じる野々宮光枝(みっちゃん先生)の親友であり、お姉さん的存在の神田好子(よっちゃん先生)を演じるのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』や結婚情報誌『ゼクシィ』10代目CMガールなどで注目を集める佐久間由衣。「映画でこんなにしっかりと関わらせていただくのは初めてで、分からないことばかりでしたが、監督をはじめ皆さんに支えられて勉強になりました」と振り返り、「1カ月間、本当にあっという間で、とにかく子どもに助けられた日々でしたが、本当に楽しかったです」と笑顔を見せる。「毎日とても大変でしたが、すごく気持ちの良い疲れ方でした。キャストもスタッフも一丸となってみんなで作っているという感覚がすごく味わえる素敵な現場でした。本当に楽しかったです」と語るのは、明るく元気いっぱいで諦めない心を持つ山岡正子(まさこ先生)役の三浦透子。近年では、映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18)などに出演したほか、CDデビューを果たしたことでも話題に。山戸結希監督の企画・プロデュースによるオムニバス映画『21世紀の女の子』(2月8日公開)では主演に起用された。みっちゃん先生の背中を後押しするしっかり者の堀之内初江(はっちゃん先生)役には、NHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインの妹役を演じたことでも注目を集める堀田真由。『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系 毎週日曜22:30~)では、水泳部のキャプテン・熊沢花恋役に抜てきされ、第3話での熱演ぶりがネット上でも話題になったばかり。「クランクインしてからもずっと悩んでいたのですが、途中で自然体のままが一番はっちゃんらしいと気づき、最後はとても良いシーンになったと思います。本当に子供たちの笑顔にパワーをもらいました」と共演した子役への感謝の心も忘れない。初々しくも純粋でまっすぐな森静子(しずちゃん先生)役には、NHK連続テレビ小説『なつぞら』(4月スタート)やスクリーンデビュー作となる主演映画『あまのがわ』(2月9日公開)など、今年注目作への出演を控える福地桃子。「戦時中、20 歳そこらの若い女性が力を合わせて、死ぬ気で生きるってこういうことなんだというのを肌で体感しました。自分にとってなかなかできない、良い経験をさせていただきましたし、すごく幸せな時間だったなと思います」と役者としての喜びを噛み締めている。
2019年01月27日菅田将暉(25)主演の連続ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第3話が1月20日に放送された。平均視聴率は11.0%(ビデオリサーチ調べ)と2桁をキープし、絶好調だ。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌・18)。その真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯という担任教師が生徒29人に対して10日間の”最後の授業”を行う。いよいよ3日目の授業が開始。第3の課題は、景山を陥れたフェイク動画を「撮影した」3年A組の生徒は誰なのかというもの。しかし柊は犯人の特定を生徒ではなく、刑事の郡司真人(椎名桔平・54)に命じる。そして夜の8時までに回答できたら全員を解放。間違えたら生徒5人の命を奪うと宣言したのだ。動画に映っていたのは、水泳部のジャージを着た人物。疑わしいのは、部員の熊沢花恋(堀田真由・20)とマネージャーの真壁翔(神尾楓珠・19)。教室内では犯人探しが騒がしく行われる。だが宇佐美香帆(川栄李奈・23)の「水泳部のジャージを着ていたからといって、水泳部とは限らない」という発言から、茅野さくら(永野芽郁・19)は全国大会の会場に水泳部のジャージを着ていた里見海斗(鈴木仁・19)の姿があったことを思い出す。茅野は相澤博己(萩原利久・19)に当時のことを尋ねる。しかしそれをクラスメイトに聞かれ、里見本人に問いただすことに。里見は会場にいたことを認めた。だがジャージを着ていたのは、真壁から駐車場の警備を頼まれたからだという。いっぽう刑事の郡司も犯人捜しに奔走する。動画の解析によって加工されていたのは瓶のラベルであったことが判明。さらにジャージの袖にオレンジ色のシミがあることを発見し、手がかりの1つになるのではないかと考える。「熊沢と里見のどちらかが犯人だ」と絞り込んだ郡司は内通者を使って調べさせ、最終的に熊沢が犯人と特定した。しかし結果は不正解。内通者は柊の手の内のものでミスリードされたのだった。動画を撮ったのは、里見だった。彼は景山に告白したが振られ、自尊心を傷つけられていた。だからその怒りを相手にぶつけることでしか抑えることができなかった。景山を陥れるためなら何でもよかった。そんな里見につけこんだ何者かが、動画を撮るよう指示。ドーピングしたかのように加工して宇佐美のカバンに入れたのは、また別の人物だった。柊は里見に「逆境を乗り越えようとしたか。傷ついた悲しみを明日の活力に変えられなかった。それがお前の弱さだ」と言い放つ。自分の味わった憤り、悲しみ、苦しみ、やるせなさという負の感情を跳ね返して、明日を生きる活力に変えることができた真壁や熊沢。生徒たちの中にそれができたものと、できなかったものがいる。柊は、きちんと気持ちに向き合ってほしいと願う。問題が一段落したかに思えたが、柊は突然銃を生徒たちに向ける。郡司が不正解だったため、生徒5人に死が待っているのだ。自ら手を挙げた里見と選ばれた4人の生徒たちが美術室に連れて行かれる。その後に爆発が起こり、瓦礫と瓦礫に挟まれた死体が。泣き叫ぶ生徒たち。恐怖と戦慄が一同を襲う――。今回も波乱のラストが待っていた。第1話から疾走感溢れる展開だったが、回を重ねるごとにハードルが上がってくるように感じていた。菅田の熱演には息を呑むし、予想外の展開に驚かされる。だが同じ展開の繰り返しでは視聴者も飽きてしまうのではと不安になっていた。そこへきて、犠牲者が一気に5人……。しかし第1話で殺害されたと思われていた生徒も含め、実は死んでいなかったことが判明。さらに刑事の五十嵐徹(大友康平・63)が柊の共犯者だったことも明らかになるなど、まさに驚きの連続!動画製作者が明らかになることで景山の死の真相に辿り着くだけだと思っていたが、そう単純なものではなさそうだ。イケメンな生徒たちの存在感も、少しずつ際立ってきた。真壁役の神尾楓珠は、SNSで「イケメンすぎる」「かっこいい」「綺麗」など話題になっているという。『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)の成宮一茶役をした鈴木仁も、やはりイケメン役がハマる。演技派の菅田やベテランの椎名桔平に刺激を受けながら、視聴者を魅了する役者に育ってくれそうな予感!次回は、第1部の完結。第3話では、なぜか静かだった甲斐隼人(片寄涼太・24)。そして、黒幕の正体は明らかになるのか?
2019年01月21日菅田将暉主演、永野芽郁ら若手注目キャストが集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第3話が1月20日放送。3年A組のクラスメートの愛憎劇を演じる生徒役の若手俳優たちに視聴者の注目が集まっている。卒業まで残り10日となった魁皇高校3年A組を舞台に、菅田さん演じる担任の美術教師・柊一颯が生徒を人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を生徒たちに考えさせていくという物語。3年A組担任の柊一颯を菅田さんが演じる本作。A組の学級委員・茅野さくらを永野芽郁、自殺した生徒・景山澪奈を上白石萌歌が演じ、水泳部のエースだった澪奈の死を巡って、その裏で渦巻くクラスメイトたちの様々な想い。そして一颯自身の過去なども含めてドラマは進んでいく。A組の生徒役として川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら今注目の若手俳優が集結しているのも見どころだ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は立てこもり“3日目”のエピソード。警視庁理事官の五十嵐(大友康平)は一颯と対面するが、一颯は盗聴器があることに気づき拳銃を突きつける…が実は五十嵐と一颯はグルだった。そして一颯の授業がまた始まる。今日の問題は「澪奈を陥れたフェイク動画を撮影した生徒は誰なのか」。しかし授業の様子は刑事の郡司(椎名桔平)にスマホで中継されていて、一颯は犯人探しを郡司に命じ、20時までに撮影者を見つけられなければ教室内の5人の生徒の命を奪うと宣言する。世間の注目を浴びるなか郡司は捜査を開始、生徒と思われる“内通者”とコンタクトし調べを進めていく。その頃世の人々は一斉に警察の動きに興味を向ける。郡司が捜査を進める一方生徒たちの間では、水泳部員の花恋(堀田真由)に疑いの目が。彼女は水泳部マネージャーの真壁(神尾楓珠)かもしれないと反論。さらに里見海斗(鈴木仁)にも疑いの目が向けられていく。20時、内通者の情報をもとに「犯人は花恋」だと伝える郡司に、一颯は内通者は自分の“共犯”だと告げ、真の犯人は里見だと教える。そして名指しされた5人が教室から移された直後爆発が起きる…だが、5人は生きていた。さらに1話で死んだはずの中尾蓮(三船海斗)も実は無事だった…というのが3話のストーリー。今回のストーリーで中心となったA組の生徒役を演じている堀田さんには「水泳部の2人(堀田真由&神尾楓珠)が好演」「堀田真由ちゃんとにかくかわいい」、神尾さんには「第3話楓珠君回ですごい嬉しかった」「演技すごかった印象しかない」、鈴木さんには「心折れそうになる仁くんかっこいい」「鈴木仁くんのオタクにもなりそう」など、3人それぞれに視聴者からの注目が集まっている様子。『虹色デイズ』「チア☆ダン」などに出演していた堀田さん、『兄に愛されすぎて困ってます』「シグナル 長期未解決事件捜査班」などの神尾さん、『斉木楠雄のΨ難』「花のち晴れ」などの鈴木さん。各々これまで様々な作品に出演、ファンの注目を集めていた様だが、ここに来てさらに多くの視聴者の熱視線が注がれている模様だ。(笠緒)
2019年01月21日戸田恵梨香と大原櫻子のW主演映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)で、俳優・萩原利久の登場シーンを捉えた場面写真が20日、公開された。同作は、戦時下の日本を舞台に、子どもたちを守るために保育園の疎開に挑んだ保母たちの真実の物語。疎開保育園で奮闘する女性たちが中心となる中、唯一若き男子として彼女たちを支えるのが、地元の青年・信次を演じた萩原利久だ。同作の舞台である埼玉県出身で2月28日で二十歳を迎える萩原は、2008年に芸能界デビューし、近年では『ちはやふる 上の句/下の句』(16)、『3月のライオン 前編/後編』(17)、『あゝ、荒野』(17)などの話題作に数多く出演。堤幸彦監督が未来に期待するキャストを集結させた『十二人の死にたい子どもたち』(1月25日公開)、現在放送中の日本テレビ系『3年A組 ー今から皆さんは、人質です-』(毎週日曜22:30~)に起用されるなど、業界内の注目度も高い。ドラマ解説者・木村隆志氏によるマイナビニュース年始恒例企画「今年注目の若手俳優」にも選ばれた萩原。『あの日のオルガン』で演じた信次は、口数が少なく不器用ながらも、力仕事をこなして保母たちを支える、村一番の頼れる男。戦争で目を負傷したことから黒い眼帯を付け、陰のある雰囲気も漂う。今回公開された場面写真もその魅力を伝え、佐久間由衣演じるよっちゃん先生とのピュアな恋を予感させるシーンも捉えている。萩原は「撮影現場では、女性の方が多くコミュニケーションを取れるか不安でしたが、皆さん気さくで楽しかったですし、子どもたちの無邪気で元気な姿が癒しであり、エネルギーでもありました。保母さんと子どもたちの関係を傍らからみていると、現場に入るたびに距離感が近くなっていくのをすごく感じました」と撮影を振り返り、「スクリーンを通して皆さんにも見ていただけるのではないかと思います」と呼びかけている。(C)2018「あの日のオルガン」製作委員会
2019年01月20日資生堂の企業文化誌『花椿』春号が、1月15日に刊行。資生堂関連施設および全国の書店、約50ヶ所(1月10日現在)にて無料配布する。ファッション写真と現代写真のスタープレイヤーとして活躍する韓国生まれの写真家、イナ・ジャンによる表紙の『花椿』春号のテーマは、「We Love Photographs!」。巻頭の特集では、世界を舞台に活躍するイナ・ジャン、シェルテンス&アベネス、山元彩香の3組の写真家が美しいと思う瞬間を切り撮った写真を紹介する。また、オリジナルな視点、それぞれのアプローチで撮影された彼女たちの作品がどのように生まれ、どのような美が宿っているのか、そして、写真を表現手法として選んだ理由や写真の魅力についてのインタビューも掲載。他にも、環ROY、尾崎世界観、葛西薫、菊池成孔、小林エリカ、西加奈子、蓮沼執太、はるな檸檬、古田泰子、水野学、森星、琉花など多方面で活躍する19名のお気に入りの写真集の紹介や、小説家・柴崎友香による写真にまつわる書き下ろしエッセイなど、写真について『花椿』の目線でフォーカスした号となっている。また連載のインタビューでは、2018年、毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞の受賞者、デザイナー・青木明子にインタビュー。Charaがバーのママに扮する対談企画「サロン・ド・バー 花椿」では、写真家としても活躍する俳優、斎藤工をゲストに迎え「写真」について語る。別冊付録の花椿文庫には、「今月の詩-心にのこった詩はどの詩ですか?」(ウェブ花椿2017年6月~2018年5月掲載分)で紹介した12篇の詩の中から、「第1回 あなたが選ぶ『今月の詩』」 に読者投票で選ばれた草間小鳥子の花椿オリジナル詩集を収録。『花椿』の配布場所の詳細は公式サイト()にて。
2019年01月15日小耳沢はさ美(以下、耳)「あ、バルサミコさん。おめでとうございま~す。もう1月も半ばですけどね」バルサミコ瞬(以下、バ)「いやいや小耳沢さんこそおめでとうございます。もうすぐ50歳ですけどね、たしか」耳「は?」バ「とぼけちゃって。ついにまさかの、アレされたんですよね?ご結婚。てっきり婚活プレイは小耳沢さんのライフワークかと思ってましたが」耳「やだ、ご存知でしたか。んふ、ありがとうございます。ついに最高のダーリンと出会いまして~」バ「最高のってそれ、まさか80歳くらいのご老人、しかも重病とかじゃ……」耳「木村佳乃さん主演の『後妻業』じゃないんですから。うちのダーリンは知的で、とっても尊敬できるお仕事してまして……」バ「なるほど。敬愛するご主人のために『グッドワイフ』を目指します、と」耳「そ。常盤貴子主演のアレみたいにって、あれ、ドラマ評になだれこんじゃった。それでは始めちゃいましょうか」耳&バ「小耳沢はさ美とバルサミコ瞬の、今クール推しドラマBEST3!第1話を見ていない、という方も見逃し配信をチェックしてみてくださいね!」■1推し『グッドワイフ』TBS/日曜夜9時/常盤貴子主演/1月14日スタート出産を機に弁護士を辞め、専業主婦として生きてきた蓮見杏子(常盤)は、夫が汚職の容疑で逮捕されたため弁護士に復帰することに。16年という長すぎるブランクを経た杏子は危機に瀕する家庭を守り、ふたたび弁護士として躍動できるのか──。予期せず直面した人生のフェーズに挑むアラフォー女性の葛藤と、勇気あふれる生き様を描く。2009年から2016年までアメリカで放送され人気を博した『The Good Wife』の日本版リメイク作品。■2推し『家売るオンナの逆襲』日本テレビ/火曜夜10時/北川景子主演/1月9日スタート「あのオンナ」が帰ってきた!2016年夏クールに放送されたヒット作『家売るオンナ』の続編。「わたしに売れない家はない」を決め台詞に、あらゆる家を意のままに売りまくる三軒家万智。不動産業界にその名をとどろかすサンチーこと三軒家に、今回は最強のライバル・留守堂(松田翔太)が出現。第1話では留守堂にはじめての敗北を喫してしまうも──。前クール、戸田恵利香×ムロツヨシの『大恋愛』で視聴者の涙を誘った大石静脚本による人気シリーズが、今クールも圧倒的存在感を放つ。■3推し『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』日本テレビ/日曜午後10時30分/菅田将暉主演/1月6日スタート「今から皆さんは、私の人質です」。御しやすいと見られ生徒からあなどられていた美術教師・柊(菅田将暉)が豹変。卒業を10日後に控えた担任の生徒28人を人質に取って高校に立てこもり、ひとりの女生徒が自死を選んだ理由を解き明かす緊迫のミステリー。主役菅田将暉は連ドラ単独初主演。ヒロインを務める永野芽郁は、NHKの朝ドラ『半分、青い』でブレイク後、初の民放連ドラ出演。旬のふたりが真価を問われる勝負作!バ「1推しが『グッドワイフ』とは、小耳沢さん、奇跡のご成婚がよっぽど嬉しいんですねぇ(笑)」耳「その通りと言いたいところですが、実はこの『グッドワイフ』、初回オンエアを観るまではあまり期待してなかったんですよ。TBSの日曜劇場といえば、前作『下町ロケット』をはじめ大仕掛けな勧善懲悪、企業ものというのが定石のところ、今回はちょっとこじんまりしちゃうかなと」バ「たしかに。でも実際に観ると、TBS日曜劇場主演は19年ぶりという常盤貴子の芝居がなんともいいですよね。専業主婦生活を16年も経てからの社会復帰というたどたどしさを、ごく自然に演じきってますし」耳「そう。長いブランクに不安を抱えつつも、弁護士として法廷に立つ中で徐々に勘を取り戻していく過程が、本当に自然で。『DRESS』読者の皆さんの中にも、子育てがひと段落してから社会復帰っていう方、たくさんいらっしゃると思うんですよね。十何年なんてブランクがあると、復帰を目指すこと自体かなりの勇気が必要で。『資格でもあればきっと楽だったのに』なんて肩を落とす方も少なくないはず」バ「ところが実際には、資格があってもね……」耳「そうなんですよ。資格があったって、長い空白を経ての復帰は誰だって怖い。でもそこでまず、専業主婦時代のさまざまな経験に価値があるって、ちゃんと自覚することが大事。自信と覚悟を持って挑むことで、道は拓けるんですよね。きっと」バ「なるほど。職場となる弁護士事務所で復帰をひややかに見られていることを知りつつ、常盤さん演じる弁護士・蓮見杏子がいいこと言ってましたよね」耳「そうそう。『弁護士としてはブランクだけど、私なりに、家事も育児も精いっぱいやってきたから、それがなんの力にもなってないとは思わない』って台詞。グッときますよね。まさにその通りだと思いますし。ああ、復職のことで悩んでいるすべての読者の皆さんに、この台詞を贈りたいなぁ」バ「って小耳沢さん、なんかキャラ変してませんか?今日はやけに優しげで逆に怖すぎ……」耳「怖すぎといえば3推しの菅田将暉主演『3年A組』でしょう。初回オンエアで教師役の菅田くんがいきなり生徒の心臓をナイフでひと突きですからね」バ「『3年A組』、オンエアを2回終えた時点でかなり話題沸騰してますよね。菅田くんの狂気を帯びたダークヒーローっぷりも見事ですが、生徒役の永野芽郁、川栄梨奈、今田美桜の熱演がすでに白熱してます。自死を選ぶ学園のヒロイン役で上白石萌歌も出てますし、福原遥も有望株かと」耳「永野芽郁ちゃん以外の生徒たちは、全員オーディション突破した実力派ですから」バ「ポスト大竹しのぶの声もある永野芽郁さんのほか、次世代の主演女優候補がしのぎを削っている注目作」耳「注目作といえば2推しの『家売るオンナの逆襲』を忘れてはいけません」バ「2016年に1クール、2017年にはスペシャルとすでにシリーズ化した人気作ですが、今回はタイトルに『逆襲』なんてブッ込んできてますからね」耳「それ。初回オンエアも視聴率12%台に乗せてきて、快調なすべり出しではあるんですが。おなじみサンチーの『GO!』は、テイコー不動産にダメ社員イモトがいてこそ嫌味なく成立する脅しだったんじゃないかなぁと」バ「たしかに。暇さえあれば仕事をサボッて、会社を抜け出してお茶っていうダメ社員イモトになら、あの『GO!』は発破をかける意味でありですが、彼女がいないとただのパワハラに見える気も」耳「でしょ。視聴者からそういう声が挙がらないのは、個人としての北川景子が視聴者から愛されているからですよ、きっと」バ「夫のDAIGOとは結婚3年を経て、ますます仲のいい様子がインスタでも伝わってきますし、ブログに書く文章が秀逸で聡明さにも定評がありますしね。アラが見当たらない」耳「そうなんですよ。いまや俳優も演技だけで評価されるんじゃない。SNSでの発信や私生活も含めて、全人格的に愛されないと人気を維持できない厳しい時代というわけです」バ「我々、ペンネームで仕事してる分、楽でいいですよね~」耳「は?バルサミコさん偽名なんですか?わたしコレ本名ですよ。ま、結婚したんで苗字代わりましたけど。やったね!(笑)」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。長きに渡る婚活迷子を卒業。晴れて入籍いたしました。世に言うシニア婚ってやつですが、実は若い頃の結婚と何ら変わりはなく。仲良くしたり、ちょっと喧嘩してみたり、仲直りしてもっと仲良くなったり。ま、そんな感じです。ふふ。幸せ~(笑)バルサミコ瞬/ライター兼放送作家を休止して目下主夫1年生。まさに奇跡のご成婚となった小耳沢先生と同時期に、実は3度目の結婚を。妻の方が圧倒的に稼ぎが上のため、自分が家庭に入る決断を敢行。通勤不要こたつでのんびり。主夫ってこんなに良いものだったとは。画像/Shutterstock
2019年01月15日菅田将暉(25)の圧倒的な演技力で多くの視聴者が釘付けになった、学園ミステリードラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)。第1話の平均視聴率は10.2%と、順調なスタート。注目が集まるなか、1月13日に第2話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌・18)。その真相を明らかにするべく、担任教師・柊一颯(菅田将暉)は魁皇高校3年A組の生徒たちを人質にとる。「なぜ景山澪奈は死ななければならなかったのか。これから彼女の生きざまを通して、お前らの考えがいかに脆く弱いものなのか思い知らせてやる」と語る柊による、“最後の授業”の2日目だ。第2の課題は、景山が命を落とすきっかけとなった“ある動画”の投稿者を明らかにすること。柊は「もし夜8時までに犯人が名乗り出なければ、またもやこの中の誰かが死ぬことになる」と伝える。景山が自殺する前、ネット上で有名水泳選手の彼女がドーピングをしているとの疑惑が囁かれていた。きっかけになったのは、ネットに投稿された動画。内容はロッカールームで景山が薬を飲んでいるというものだった。だがこの動画は、彼女がドーピングをしたかのように見せるため一部加工されたもの。景山は、いわれなき誹謗中傷に晒されていた。結論からいえば、犯人は宇佐美香帆(川栄李奈・23)だった。もともと景山とは友人だった宇佐美。しかし景山は自らを見栄の道具のように扱う宇佐美と距離を置き、茅野さくら(永野芽郁・19)と仲良くなっていく。それに、宇佐美は耐えられなかった。友情はいつしか憎悪に変わり、執着からストーカーのようにつけ回す。ひどい嫌がらせを続け、自分でも制御不能に……。それが、動画投稿の真相だった。名乗り出た宇佐美に、柊は語りかける。景山がどれほどの苦痛を強いられたか。自分が同じことをされたらどのように感じるのか、と。相手の思いや痛みに対しての想像力が欠けていた。思いやる想像力さえあればこんな悲しい結末にはならなかった、と。そう真剣な表情で話す柊に、宇佐美は後悔の涙を流すのだったーー。今回も“景山の死の真相”という大きな目標に近づきながら、特定の生徒をクローズアップ。その罪を認識させていく。なかでも息をのんだのは、菅田と川栄の激しいバトルだった。演技派俳優の菅田はもちろんのこと、号泣する川栄の演技力には驚きの一言!元アイドルがここまでできるのかと、目から鱗が落ちる思いだった。ネットでも彼女を見直す声が多くみられたが、女優・川栄李奈の存在感を見せつけた回といえるだろう。今回は投稿者があきらかになったものの、その動画は別の人物が撮ったものであることが明らかになった。次回は制作した人物に焦点が当たる。そして柊と刑事との直接対決や内通者の存在など、見どころ満載。予告編では銃を手に握る柊のシーンも……。来週の日曜日も見逃せない!
2019年01月14日菅田将暉が生徒を人質に立てこもる教師を演じる「3年A組―今から皆さんは、人質です―」の第2話が1月13日オンエア。今回は生徒役で出演している川栄李奈の迫真の演技に絶賛の声が殺到。さらに片寄涼太のダンスのキレにも注目が集まった模様だ。卒業まで残り10日を迎えた魁皇高校の3年A組で担任の美術教師・柊一颯(菅田さん)が突如、生徒たちに「今から皆さんには、人質になってもらいます」と宣言。自殺したクラスメートの死の理由を答えるように求め、夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる…というストーリー。A組の生徒役として学級委員・茅野さくらを永野芽郁が、宇佐美香帆を川栄李奈が、景山澪奈を上白石萌歌がそれぞれ演じ、甲斐隼人に片寄涼太、諏訪唯月に今田美桜、水越涼音に福原遥、辻本佑香に大原優乃、西崎颯真に今井悠貴、そのほか堀田真由、若林時英ら若手俳優が集結。魁皇高校の教師役にベンガル、堀田茜、田辺誠一ら、警察側の人間として大友康平、椎名桔平、細田善彦、一颯の元恋人・相楽文香には土村芳といった配役。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。事件2日目を描いた2話では、一颯が“授業”として新たな問題を提示する。それは何者かがSNSに投稿した澪奈のドーピングの証拠とされる動画。彼女の死のきっかけになった動画だったがこれはフェイクだった。この動画を投稿したものが名乗り出なければまた8時に誰かが死ぬ…という展開。1話で“殺された”はずの中尾(三船海斗)は生きてる!?元恋人・一颯が文香からの着信に動揺をみせたのはなぜ!?謎の行動を見せる文香の父の存在に、フェイク動画DVDの存在など、謎が謎を呼ぶ展開に「回を重ねるごとに謎が深まってく…」「全く展開が予想できない」「解決すると1つ謎が生まれてる」などの感想がSNSに続々投稿されている。さらにフェイク動画を投稿した“犯人”香帆を演じた川栄さんに「川栄の演技に引き込まれた1時間だった」「こういう嫌われそうなような役でも、イメージ低下を気にせず平気でやるのが川栄李奈の凄い所」「演技上手で、こういうヤバい女子いたわと共感の嵐」など、その演技力を絶賛する声が殺到中。また「僕たちはやりました」を引き合いに「永野芽郁と川栄が揃うと毎回学校爆発するやん」というツイートも。冒頭でキレのあるダンスをみせた片寄さんにも「流石GENERATIONS」「ダンスのキレが半端じゃなかった」「踊った時バリかっこよかった」などの反応が寄せられている。(笠緒)
2019年01月14日1月6日に放送された、菅田将暉(25)主演の日本テレビ系連続ドラマ「3年A組-今から皆さん、人質です‐」の初回視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。同作はドラマ「家族ゲーム」などを手がけた武藤将吾氏脚本のオリジナル作品。卒業まで残り10日間となった高校を舞台に、1人の教師が29人の生徒を人質にして“ある真実”と向き合うというストーリーだ。ヒロイン役は、昨年のNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを演じブレークした永野芽郁(19)が演じている。「今が旬の永野さんだけに、注目度も絶大。号泣したシーンに対してネット上では、“圧倒的な演技力に見入ってしまった”“震えました最高”など絶賛の声が相次いでいました」(芸能記者)ほかに生徒役として人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の中心メンバー・片寄涼太(24)、ほかの作品ではヒロイン役も演じている川栄李奈(23)や今田美桜(21)らが出演。また物語のキーとなる自殺した生徒役を、昨年放送の「義母と娘のブルース」(TBS系)でも注目された上白石萌歌(18)が演じている。「脇役陣も超豪華。萩原利久(19)らネクストブレークが期待される役者陣も多数出演しています。萩原さんは菅田の事務所の後輩で、業界内ではその演技力が高く評価されています。回が進むに連れて、それぞれの個性が光りそうです」(前出・芸能記者)同枠の前作は、放送回を重ねるごとに話題になった「今日から俺は!!」。それを上回る初回視聴率となっただけに、今後どこまで数字を伸ばすかが注目される。
2019年01月07日菅田将暉(25)主演の『3年A組 ‐今から皆さんは、人質です‐』(日本テレビ系)が1月6日に放送された。初回視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ)で好発進だ。「今から皆さんには、人質になってもらいます」という台詞で幕を開けた、学園ミステリードラマ。「はたして本当にこれでよかったのか。正解なんてない。俺はこの10日間を全力で生き抜いた。この瞬間をもって俺の授業は完結する」と言って、校舎から身を投げるある男からストーリーは始まる。魁皇高校の卒業式まで、残り10日。そんななか、3年A組の担任の美術教師である柊一颯(菅田将暉)は、生徒を人質に取り立てこもるという事件を起こす。1カ月前、景山澪奈(上白石萌歌・18)という生徒が自殺した。このなかの誰かが澪奈の自殺に関与していると考え、その理由を問う。夜8時までに正解しなければ、この中の誰かに死んでもらうと言い渡す。そしてクラスの代表として、回答役に学級委員の茅野さくら(永野芽郁・19)を指名する。生徒たちは混乱しパニック状態に。脱出を試みるも失敗する。また警察に連絡したのは柊自身。綿密な計画を立て、実行したものだといえる。回答期限の夜8時がやってきた。さくらは自分のせいで澪奈が自殺したと告白。期待の水泳選手であった澪奈はプレッシャーに負けてドーピングに手を出したとの噂が広まり、空気みたいに扱われて孤立していった。友人であったさくらが同じような扱いを受けるのではないかと心配し、「~二度と話しかけないで。さくらとは友達になれない」と綴った手紙を送る。涙で滲んだ文字に澪奈の心を推し量ることができず、追い詰めたのは自分だと涙を流した。しかし柊は、その答えが不正解として宣言通り生徒の胸にナイフを突き刺す。澪奈が何に苦しんで、なぜ自殺という選択をしたのか。その理由を知っていたのだ……。クラスメイトがひとり命を落としたにも関わらず、その理由を誰も知らない。そしてそのことを知ろうともしない。柊は「考えろ」と生徒に問いかけるが、その重要性を認識できずにいた。柊の“最後の授業”で、生徒たちにモラルの欠如やアイデンティティの拡散を認識させる。いかに自分たちがもろく弱いものなのか、今の自分を変えたいと思えるよう導くことができるのか。主演は押しも押されもせぬ実力派俳優、菅田将暉。彼の言葉、表情、しぐさ、声のトーン何から何まで圧巻だった。また生徒役にはNHK連続テレビ小説『半分、青い』の主人公を演じた永野芽郁や昨年度高視聴率叩き出した『義母と娘のブルース』(TBS系)の娘役・上白石萌歌など人気若手俳優が名を連ねる。田辺誠一(49)演じる数学教師の武智大和や、ベンガル(67)演じるコミカルな役回りの校長。刑事役には椎名桔平(54)と、わきを固めるキャスト陣は豪華だ。場にふさわしくない教師たちのダンスや効果的な音楽やテロップなど、演出が不気味さをいっそう引き立てている。次回は3年A組元担任であった相楽文香(土村芳・28)の父(矢島健一・62)が柊と顔見知りであることが判明。景山のドーピング疑惑をSNS上に流したのは誰かなど、死の真相が徐々に明らかになっていく。見逃せないドラマになりそうだ。
2019年01月07日菅田将暉主演で贈る日本テレビ系1月クール新ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が1月6日(日)から放送開始。生徒を人質に取って学校に立てこもる教師役を演じる菅田さんに「ちょっと前まで生徒役してたのに」「時が経つのははやい」などの声が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯を菅田さんが演じ主演するほか、A組の生徒役には学級委員・茅野さくらには永野芽郁、景山澪奈に上白石萌歌、さらに川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃、今井悠貴ら若手俳優たちが集結。魁皇高校の教師役にはベンガル、堀田真由、田辺誠一、事件の解決に当たろうとする警察側の人間として大友康平、椎名桔平、細田善彦といった布陣。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は卒業式まで残り10日となった3月1日、一颯が朝のホームルームでいきなり「今から皆さんには、人質になってもらいます」と宣言。隣の教室を爆破し生徒たちを校内に閉じ込め、「これから、俺の最後の授業を始める」と生徒たちに言うと、景山澪奈が自殺した理由を答えるように求め、回答役に学級委員の茅野さくらを指名。夜8時に1度だけ答えを聞き、それが不正解な場合誰かに死んでもらうと告げる。いままで一颯をバカにしてきた生徒たちだが、スマホも取り上げられ、一颯に殴りかかっても勝つことができず、力づくで抑え込むと校内の爆弾が爆発、教室には監視カメラや盗聴器が設置されるなか、従わざるを得なくなっていく。澪奈は水泳部のエースだったがドーピング疑惑がきっかけでいじめに遭っていた。さくらは澪奈から友達になろうと言われ仲良くしていたが、あるとき澪奈から「友達になれない」と手紙をもらい、それから彼女を避けていた…というストーリー。今回が初教師役となる菅田さんだが、昨年公開の『となりの怪物くん』でも高校生役を演じるなど、つい最近まで生徒側を演じることが多かった印象だけに「菅田くんが教師役をしているという事実に涙」「ちょっと前まで生徒役してたのに今じゃ先生役してるってなんか感動」「35歳の高校生で生徒役だった菅田将暉が先生役してるなんて時が経つのははやいなぁ」など、“教師役”を演じること自体に感慨を覚える視聴者が続出。また「永野芽郁ちゃんの演技に引き込まれた」「川栄李奈と今田美桜めっちゃかわええ」「涼太のキャラもかっこよすぎた」など生徒を演じる若手俳優たちにも注目の目が向けられている様子だ。(笠緒)
2019年01月07日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.27】芸能人の離婚報道を見て「やっぱり…」と思うことがある一方「え?何で別れたの!?」とびっくりする場合もありますよね。しかも、本人たちが「円満離婚」をアピールしていたり、破局後も仲良しだったり。明石家さんまさんと大竹しのぶさんなんて、その良い例ではないでしょうか?今回はそんな、不思議な絆を感じさせる元夫婦3組の相性をチェック。占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に占っていただきました。■相性抜群!でも一緒に暮らすのは…及川光博(1969年10月24日)×檀れい(1971年8月4日)及川光博さん(1969年10月24日)は胃宿。檀れいさん(1971年8月4日)は斗宿。宿曜占星術で、もっとも相性が良いとされている「栄親」の関係の中距離です。そんな相性の良さがあるので、ドラマで共演した二人はすぐに波長が合い、一気に結婚への階段を駆け上っていったのでしょう。離婚する際もモメることなく「円満離婚」とし、二人して離婚報告をしたのもうなずけます。ただし、この二人の宿の特徴は、胃宿も斗宿もかなり強いパワーを持つ宿同士。自分自身を強く持っていて、考えを曲げないという共通点があります。相性の良さは抜群でも、そういった宿の特徴からして、一緒に生活をするには相当ハードな環境になってしまうのです。お互いに敬うことはできても、妥協するのは難しいのが弱点。その結果、夫婦という形で一緒に暮らすよりも、親友、仲の良い友達という形を選んだのでしょう。そのほうがこの二人にとっては、長い目で見ても良い関係が続いていくはずです。■相違点があるからお互いに新鮮村上淳(1973年7月23日)×UA(1972年3月11日)村上淳さん(1973年7月23日)は畢宿。UAさん(1972年3月11日)は虚宿。二人の相性は「栄親」の関係で、距離は中距離です。こちらも宿曜占星術でもっとも相性が良いとされている関係。ただし相性は良くても、かなり相違点がある宿同士。良いほうに転ぶと、一緒にいることで価値観や世界観が広がっていきます。つまり、お互いに新鮮な感覚を得られる相手と言えるでしょう。村上さんの畢宿は温和なわりに自立心が旺盛。一度決めたことは、目標を達成するまで頑張り抜きます。UAさんは虚宿。この宿は精神世界を好み、大変繊細なハートの持ち主です。そのため、村上さんがUAさんの心のよりどころとなり、支えとなる関係になります。村上さんにとって彼女は、発想の豊かさがとても魅力的な相手。現実的ではない空想の世界を感じられます。そのことは彼に、役者としての深み、彩りを加えてくれたのでしょう。二人はそのような相性の良さがサポートして、離婚後も良い関係をキープすることができます。俳優デビューした息子の虹郎さんとの関わりを見ても、それは納得できるでしょう。村上さんとUAさんから見て虹郎さんは、二人の個性を融合してくれる存在となっているのです。■お互いにプラスとなる働きをする関係明石家さんま(1955年7月1日)×大竹しのぶ(1957年7月17日)明石家さんまさん(1955年7月1日)は房宿。大竹しのぶさん(1957年7月17日)は奎宿。二人の相性は「栄親」の関係で、距離は遠距離となります。とても相性が良く、この「栄親」の関係は、別れてからも親しい友人としてやっていけることが多いのです。また、お互いにプラスとなる働きをする関係でもあるため、そのことにより「離婚後も良い関係」をキープしていけます。特に、お笑い芸人であるさんまさんにとって、大竹さんは格好のネタ。未だに二人がお互いのことをネタにして、その話が周囲や視聴者にウケているのも納得できるでしょう。ちなみに大竹さんの宿は、異性によって引き立てられ、運を引き込めるという特徴があります。そして、異性である彼と過ごした時間をネタにすることで、さらにその存在感とパーソナリティーが輝きを増すのです。一方のさんまさんは、自然に人が集まってくる人気者ですが、彼女の存在が、より彼を引き立たせています。周囲に親しみを持たれる要因の一つになっているのです。この二人は、芸能人カップルの中でももっとも「栄親」の良さを生かしていると言っても過言ではありません。■あなたと彼の相性は?なんと3組とも「栄親」の関係でした!今回はたまたまですが、もしかしたら彼らに限らず、破局後も仲良しのカップルは「栄親」の関係が多いのかも?「栄親」以外なら、どんな関係だと円満破局しやすいのか、というのも気になりますよね。彼氏と別れても友達でいたい…、元カレとまた会いたい…などと思うなら、占いサイト『魔性の宿曜』で、2人の相性を調べてみてはいかがでしょうか?監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2018年12月29日菅田将暉が主演を務め、永野芽郁ら豪華キャストが出演することが発表されている1月スタートのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、その主題歌が「ザ・クロマニヨンズ」の楽曲「生きる」に決定した。本作の舞台となるのは、卒業まで残り10日となったとある高校。菅田さん演じる担任美術教師・柊一颯が生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まった。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある1人の生徒の死の真相」について。柊はクラスの代表として回答役に学級委員のさくら(永野さん)を指名する。教師に人質に取られた生徒たちは、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――。この冬、最注目の衝撃的学園ミステリーとなる本作。「ザ・クロマニヨンズ」がドラマの主題歌を担当するのは、2015年日本テレビ土曜ドラマ「ど根性ガエル」の主題歌「エルビス(仮)」以来の約3年ぶり。今回、ドラマ制作サイドからの熱烈なオファーを受け、既発のシングル「生きる」が異例のドラマ主題歌に決定した。“たった10日間という日々を描き、死ぬ気で生きる人々を紡ぐ超限定的連続ドラマ”と、胸を熱くさせる直球ストレートなロックンロールナンバー「生きる」がどういった相乗効果を見せるのか期待大。また、現在「ザ・クロマニヨンズ」は、「生きる」も収録された最新アルバム「レインボーサンダー」を引っ提げ54公演に及ぶ全国ツアー「ザ・クロマニヨンズ ツアー レインボーサンダー 2018-2019」を実施中という。■菅田将暉「夢が叶いました」また一つ夢が叶いました。しかもここぞというタイミングで。先日、「ザ・クロマニヨンズ」さんのライブにて、この「生きる」を聴いた時、いや、体感といった方がいいでしょうか、そのエネルギー、佇まい、音、言葉は、僕がこのドラマで体現したいものそのものでした。今を愛し続けることで未来を作る。いつだって誰だって何かを探している。そして、楽しむ。昔から大好きだったあの人は、今尚、さらに、前に進んでいました。この「生きる」が主題歌になることでドラマ内での人物と造形物の「生き様」に赤い血が頭の先から足先までびっちり通うことができます。本当にありがとうございます。これ以上ない主題歌に心から感謝しています。■ネクストブレイク候補生が29人!3年A組生徒役キャスト陣(出席番号順)生徒役のために300名以上のオーディションを敢行。12月1日から5日連続でキャストたちが発表されたことも話題となった。まさにいまをときめく、これから映像界を牽引していく若きスター候補生たちが勢ぞろいしている。片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)らキャスト第1弾川栄李奈&上白石萌歌も参戦!キャスト第2弾堀田真由&今井悠貴らキャスト第3弾今田美桜&大原優乃らキャスト第4弾福原遥や箭内夢菜も参加!キャスト第5弾■実力派キャスト揃い!“職員室”からも目が離せない柊(菅田さん)が生徒29人を人質に取る、3年A組が所属する魁皇(かいおう)高校の教師陣も明らかに。3年B組の担任の武智大和役には田辺誠一、3年C組の担任の森崎瑞希役に堀田茜、魁皇高校の校長・市村浩一にはベンガル、名門水泳部顧問で熱血体育教師の坪井勝役には神尾佑、学年主任の佐久間現役にはバッファロー吾郎A。さらに、生徒たちが人質にとられる3年A組と向き合う瀬々山署の生活安全課少年係の粗暴なやり手刑事、郡司真人役に椎名桔平、そんなワガママ上司である郡司に振り回される同じく少年係の刑事・宮城遼一役に細田善彦。そして冷静沈着で大ベテランの捜査一課の理事官、五十嵐徹役には大友康平。そんな中、役柄不明の謎の人物が2人!心を閉ざした謎の女性、相楽文香を土村芳が、魁皇高校に突如現れる謎の男、相楽孝彦を矢島健一がそれぞれ演じる。物語の重要なカギを握る2人についても注目だ。日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月6日(日)22時~日本テレビ系にて放送(初回30分拡大、2話以降22時30分スタート)。(text:cinemacafe.net)
2018年12月20日全身の肌を美しく2019年2月1日(金)、株式会社ポーラは、ポーラ最高峰ブランド「B.A」より、『B.A タブレット』と『B.A リキッド』を発売する。「B.A」が目指すものは、全身にあふれる存在感まで美しくする生命美だ。今回発売するタブレット&リキッドは、美しさを邪魔する原因を抑え込み、本来の美の力を引き出し高める製品だ。肌の美しさを阻害する物質「ケメリン」同ブランドのリサーチセンターでは、肌の奥にある「脂肪細胞」に着目し、研究を進めてきた。この研究により、脂肪細胞が発するメッセージ物質の一つ「ケメリン」の増減が、肌の美しさを左右することが分かった。この「ケメリン」は、肥満や、脂の多い食事、喫煙、ストレスなどによって増加。この物質が過剰に増加すると、全身の潤い・ハリ・立体感に必要な成分を生む力を低下させてしまうことが分かった。体の内側から高める生命美『B.A タブレット』と『B.A リキッド』の最大の特徴は、クルミポリフェノールとケンポナシエキスを含むポーラオリジナル複合成分「Ch-Aエキス」を配合していることだ。この成分が、肌の美しさを阻害するケメリンのを減少させ、体の中から生命美を守る機能を持つ。そのほかにも、肌の黄ぐすみの原因物質を除去する効果が期待される有効成分YACエキスや、潤いによるハリ感や透明感をサポートするオリーブ果実エキスなどが配合されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ポーラのニュースリリース
2018年12月13日ポーラ(POLA)の最高峰ブランドB.A(ビーエー)から、新作「B.A カラーズ ブラッシュ&アイブロー」コレクションが、2019年3月1日(金)に発売される。「B.A カラーズ」からチークやアイブローが登場B.Aの新作コレクションは、メークアップアーティストの西村礼美(Ayami Nishimura)がカラーディレクターを務めるポイントメークアップシリーズ「B.A カラーズ」の第3弾として展開。今回は、肌の色・質感を生かしてくれる、詩的な発色のチーク、イルミネーター、アイブロー ペンシル、アイブロー マスカラを取り揃える。"忍ばせ"カラーのチーク中でも注目は、1色で洗練されたグラデーションを生み出すことができる"忍ばせ"カラーを採用したチークだ。クールなブルーを忍ばせたディープローズ、上品なベージュを忍ばせたピンク、セクシーなアイボリーを忍ばせたブラウン、エネルギッシュなピンクを忍ばせたコーラルの4色用意する。重ね方によって無限の楽しみ方ができるこのチークは、柔らかな発色と透けるような質感で、頬にのせた時のつけたての発色が長時間続く。頬をケアする保湿成分が配合されている点も嬉しい。端正な顔立ちを演出するアイブローアイブロー ペンシルには、顔立ちを端正な印象に導いてくれるカラー設計を採用。軽やかでなめらかな描き心地のペンシルは、1本でシャープなラインもパウダーのようなふんわりとした仕上がりも叶えてくれる。カラーはブラウンとチャコールブラウンの2色を用意。眉をボリュームアップし、自然な立体感をもたらしてくれるブラウンのアイブロー マスカラも合わせて使いたいアイテムだ。人気のセミマットリップに新色鮮やかでセミマットな質感が人気の「B.A カラーズ リップスティック」にも、新しい2色が追加。ピンクベージュが品のあるマグノリアと、鮮やかなポピーレッドが加わる。【詳細】ポーラ新作「B.A カラーズ ブラッシュ&アイブロー」「B.A カラーズ リップスティック」発売日:2019年3月1日(金)販売場所:コスメ&エステショップ「ポーラ ザ ビューティー」を含むポーラショップ、全国有名百貨店ポーラコーナー、ポーラ公式オンラインショップ、全国のビューティーディレクター・B.A カラーズ ブラッシュ 全4色 各4,500円+税・B.A カラーズ コントラスト イルミネーター 4,500円+税・B.A カラーズ アイブロー ペンシル(ホルダー別売) 全2色 各2,500円+税・B.A カラーズ アイブロー ペンシル ホルダー 1,000円+税・B.A カラーズ アイブロー マスカラ BR 3,500円+税・B.A カラーズ リップスティック 2色(追加色) 各6,000円+税【問い合わせ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111
2018年12月06日マック(M・A・C)から、ガールズ アイシャドウパレットの第3弾となる新作が12月28日に発売される。上から、ガールズ アイシャドウパレット「プリティー パンク」、「レイバー ガール 」、「スマーティー パンツ 」 各6,700円ブランドの人気アイテムでもあるガールズ アイシャドウパレットは、 8色のクリーミーで発色の良いアイシャドウとハイライターがセットになったパレット。第3弾となる今回は「プリティー パンク」「レイバー ガール 」「スマーティー パンツ 」の3種がラインアップ。また、第3弾の発売を記念して、各パレットと同じデザインを施した限定色のリップスティックとリップグロスも各2色ずつ6ヶ月間限定発売される。左から、リップスティック「ブラック ナイト」、「スマーティクル」、「レイブ シック」各3,000円左から、リップガラス「ゴッド セーブ ザ シーン」、「オーディブル」、「ブレスレット ガロー! 」各2,600円
2018年12月05日俳優・菅田将暉が、来年1月期の日本テレビ系日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務めることが決定。念願の教師役に初挑戦する。『銀魂』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「dele」に出演し、歌手としても注目を集める菅田さん。今回初めてゴールデン・プライム帯の民放の連続ドラマで単独主演を担うこととなった菅田さんが演じるのは、様々な場所で「いま一番演じたい役」と語っていた待望の教師役。ドラマでは、3-Aの担任で美術教師の柊一颯として登場する。初の教師役について菅田さんは、「高校時代、実際に教師を目指していた時期があり、役者になってからも、いつかは演じてみたいと思い描いていたので、今回それが叶い、大変嬉しいですし、光栄に思っています。高校生役はこれまでも様々な作品で演じさせて頂きましたが、25歳という今の年齢で、教師という視点で、『学校』を見ることが出来るのは非常に楽しみです」と語る。また「僕が学生だった頃とも生徒同士、生徒と先生の空気感や距離感も変わってきていると思うので、できれば撮影前に高校にも出向き、実際の空気を肌で感じ、現役の先生方の話などを聞いて、リアルな教師像をリサーチし体現していけたらと考えています」と、念願だっただけに並みならぬ熱意感じるコメントを寄せている。物語の舞台は、卒業まで残り10日となったとある高校。生徒たちの高校生活は平穏に幕を閉じる…はずだったが、教師は生徒を集めて、突然こう告げた。「今から皆さんは、……僕の人質です」。鳴り響く爆発音、騒然とする生徒たち。この瞬間から教師と29人の人質生徒による、“最後の授業”が始まった。最後の授業…それは数か月前に自ら命を落とした「ある一人の生徒の死の真相」について。生徒たちは1人の教師に人質に取られ、自ら蓋をし、目を背けていたその“真実”と向き合うことに――。衝撃的学園ミステリーがこの冬、幕を開ける。さらに、連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインを務めた永野芽郁が、一つの事件をきっかけに心を閉ざしたアンニュイな高校3年生・茅野さくらとして出演決定。「半分、青い。」後、初の連続ドラマ出演でヒロインを演じることとなった永野さんは、「今回、演じる役柄は、私の『素』の部分とは大きく違い、内向的な性格です」と役柄について明かし、「今回は菅田さんが演じられる先生がどんな風になるのか想像もできないので、撮影がとても楽しみです」と共演に期待。さらに、「若い世代の方には今の自分と重ねながら見れる物語だと思いますし、それ以外の世代の方には、過去を思い返して、自分がなぜこの立場にいるのかなどを考えさせられるような物語だと思います。見る方それぞれに違ったメッセージを届けられるドラマになると思いますので、楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は2019年1月、日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年11月13日メミューズ(MEMUSE)の2018-19年春夏コレクションが2018年10月20日(土)、渋谷・ヒカリエにて発表された。現役アイドル・でんぱ組.incのメンバーであり相沢梨紗が手がけるメニューズの今シーズンは、肌色の下着のような服を纏った女性たちが何人も地面に座り、不思議な空気感が流れる会場で行われた。”ラッピング”のように女性を包み込む洋服今シーズンのテーマは「ラッピング」。花やプレゼントなどで大切なものを包むように、女性を包み込むような洋服を提案した。オーガンジーやシフォンなど、様々な生地にラミネート加工をした素材を使用し、まるでラッピングするようにふわりと空気を含んだボリューミーなシルエットを作り上げている。ラミネート加工した素材でスリーブやスカートをボリューミーに膨らませたドレスは、まさに身体が包装されているよう。透き通る素材から、中に重ねたフリルのドレスが覗く。スカートやトップス、ジャケットまで、すべてラミネートされた素材で表現したルックも登場した。ツルリと軽やかな素材感と、ブラックのミニスカートやトップスのエッジーな雰囲気が、コントラストを生んでいる。「どこかの星に住むお姫様」をイメージ2次元と3次元の接点をブランドのコンセプトに掲げるメミューズ。今シーズンは、”どこかの星のお姫様”をイメージしたと語る相沢の言葉の通り、登場するルックはどれも幻想的でそれぞれが独自の世界観を持っている。ネイビーのドレスは、立体的に広がるスカートやたくさんのリボンが、まるで中世の貴族のドレスを彷彿とさせる。セーラー服を変形させたようなチュールのドレスも登場した。丸い耳がついたコートは、魔法少女の相棒である動物のキャラクターをイメージしているそうだ。
2018年10月23日