ポーラ最高峰ブランド「B.A(ビーエー)」は、ポイントメークアップ「B.A カラーズ」の19年秋冬コレクションを2019年8月8日(木)より全国で発売。「B.A カラーズ リップグロス」「B.A カラーズ リップグロス」は、美しい発色と自然な艶をもたらすリップグロス。唇からうるおいが溢れたかのようなみずみずしい艶で、唇を華やかに彩る。また、美しい発色は時間が経っても色ムラになりにくく長時間持続。美容成分配合なので、ふっくらとした立体感のある口元を演出してくれる。カラーバリエーションは2色。大人の深みブラウン「CB チョコレートブラウン」と柔らかな口当たりのリキュールをイメージした「PL ピンクリキュール」。「CB チョコレートブラウン」は甘く魅惑的なムードに、「PL ピンクリキュール」はソフトなベージュピンクでぬくもりのある表情を引き出してくれる。どちらも落ち着きのあるカラーなので、リップグロスなのに大人っぽく仕上げてくれる。「B.A カラーズ アイパウダー」2色セットの「B.A カラーズ アイパウダー」には、新色が追加。宝石からインスピレーションを受けた2色が新たに加わる。「6 マホガニーブラウン&コッパー」は、スモーキーなブラウンと明るさのあるコッパーのセット。シックな中にも軽やかさのあるシェードで、奥行のある立体的な目元を作り出してくれる。「7 ジェイドモス&アンバー」は、深いのあるモスグリーンとゴールド輝くシマーブラウンをコンビネーション。組み合わせて使えば、洗練されたまなざしに。どちらもなめらかな質感で肌へぴったりと密着。ヨレにくく均一な仕上がりをキープしてくれる。「B.A カラーズ アイマスカラ BR」まつ毛1本1本をとかしあげて印象的なまなざしを作る「B.A カラーズ アイマスカラ BR」にも新色が追加。赤味を感じさせるボルドーブラウンは、柔らかな印象に整えてくれる。目元全体を軽くみせてくれる効果もあり、抜け感のある仕上がりに。まつ毛をサポートする美容成分配合なのも嬉しいポイントだ。【詳細】ポーラ「B.A カラーズ 19AW コレクション」発売日:2019年8月8日(木)取り扱い店舗:全国のポーラ ビューティーディレクター、コスメ&エステショップ 「ポーラ ザ ビューティー」約670店舗を含む約4,200店のポーラショップ、全国有名百貨店ポーラコーナー63店舗、ポーラ公式オンラインストア・B.A カラーズ リップグロス 全2色 各4,200円+税・B.A カラーズ アイパウダー 新2種 各5,000円+税・B.A カラーズ アイマスカラ BR 新1色 4,600円+税【問い合せ先】ポーラお客さま相談室(フリーダイヤル)TEL:0120-117111
2019年04月26日俳優の菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に、桐谷健太とともに出席し、主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の反響を明かした。auのCM“三太郎”シリーズで鬼ちゃんを演じる菅田と浦島太郎を演じる桐谷。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。菅田は、新CMで魅力を伝えている「au WALLETポイント」にちなんで、「最近ポイントが高かった出来事」を聞かれると、「この間ドラマをやらせてもらっていたんですけど、教師役だったんですよ」と『3年A組』に言及。「そうしたら、教師の方から手紙をいただいて、教歴25年くらいの方から『菅田さんの教師を見て、ぜひ一度お会いしたいです』って」と反響を明かし、「うれしかったですね。そんなことを言ってもらえるなんて。こういう仕事ならでは。よかったです」と喜んだ。新CMは、鬼ちゃん(菅田将暉)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に紹介するストーリー。発表会では、菅田も桐谷もCM衣装で登場し、菅田のおしゃれな衣装を桐谷がうらやましがっていた。
2019年04月04日今回、ご紹介する作品は、女優・声優として活躍する福原遥さんと、EXILE&FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹さんがW主演する『4月の君、スピカ。』。高校の天文部を舞台に、甘く切ない三角関係を描いた青春映画です。福原遥さん演じる早乙女星の初恋の相手として、三角関係の一角を担う大高深月を演じた鈴木仁さんにお話を伺いました。写真・大内香織 文・田嶋真理 スタイリスト・田村和之 ヘアメイク・眞弓秀明【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 33女子人気No.1キャラがハマる19歳の新鋭杉山美和子氏の同名人気漫画を実写映画化した『4月の君、スピカ。』。東京から長野の高校へ転校した初日に失敗デビューをしてしまう早乙女星。落ち込んでいた矢先、ちょっぴり意地悪で強引な学年トップの秀才・宇田川泰陽と、天文好きで無口な好青年・大高深月に遭遇。誘われるまま部員ふたりの天文部に入った星は、とっておきの居場所を見つけたことにより、毎日が一気に輝き出します。大高深月を演じた鈴木仁さんは、いまもっとも注目を浴びている若手俳優のひとり。メンズノンノ専属モデルとして活躍しながら、2017年のドラマ『リバース』で俳優デビュー。2018年のドラマ『花のち晴れ~花男Next Season~』ではC5の成宮一茶、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』ではクラスの女子人気No.1でありながら、暗い秘密を抱える里見海斗を熱演し、話題を呼びました。ーー役作りとして、どのようなことを?鈴木さん 原作を読み、深月についてイメージを膨らませました。ーー泳ぐシーンで上半身裸になるということは、脚本の段階からご存知でしたか?鈴木さん わかっていました。泰陽を演じた大樹くんがすごい筋肉をしているので、内心は隣に並びたくなかったです(笑)。ーーそんな! サッカーで鍛えた鈴木さんの細マッチョもお見事でした。ほかの作品で脱いだことは?鈴木さん そう言えば……、この作品が初めてですね(笑)。ーー本作で最大露出に挑んだわけですね(笑)。鈴木さんは、演じる役柄の影響もあって、イケメンでモテるというイメージが定着しています。そのことについてどう思いますか?鈴木さん ありがたいことだなと。作品をご覧になる方々の期待に答えられるように、一生懸命、お芝居に取り組んでいきたいと思います。ーー深月に共感したところは?鈴木さん 友達想いなところです。彼は映画の最後まで、泰陽のことを考えていますから。ーー深月のように、親友と同じ人を好きになったら?鈴木さん 個人の問題だと思いますので、自分は全く気にしません。ライバルがいてもいなくても誰かを好きな気持ちに変わりはないです。ーーそこは鈴木さんと深月の明らかな違いですね。鈴木さん 全く違うタイプです。彼は泰陽に対して、かなり気を遣っていますし、星への愛をめぐってライバル心も抱いていますから。ただ、深月が自分を冷静に客観視するところは自分と似ていると思いました。ーー深月と星が一緒に星を見るシーンがとてもロマンチックでした。鈴木さんだったら、好きな人と一緒に何をしてみたいですか?鈴木さん 服が大好きな人と一緒にショッピングへ行って、お互いの服を選びたいです。異性に服を選んでもらうと、新しい発見があると思うので。ーー星を演じた福原さんの印象は?鈴木さん 福原さんは、見た目通りの、ふんわりした優しい方です。『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でも共演させていただいて。撮影の合間は、みんなでトランプをして、子どものように遊んでいました。ーートランプは強いほうですか?鈴木さん 自分も福原さんも弱かったです。そのときの運もあるとは思うのですが(笑)。ーー親友役の佐藤さんの印象は?鈴木さん お兄ちゃんのような存在です。オフの日も一緒に過ごすほど、仲良くさせていただきました。ーーヒップホップのダンスとサッカーが得意なところは、おふたりの共通点ですね。鈴木さん 大樹くんとは、僕が小学校のころにダンスをやっていたこと。大樹くんがオーディション(※2014年に催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」のこと)を受けている番組を当時リアルタイムで見ていたこと、などを話しました。ーー佐藤さんとは意外なご縁があったのですね。しかもそれから何年も後に、こうして一緒にお仕事をされるとは!ーー鈴木さんが心惹かれるのは、どういう人ですか?鈴木さん 人間として憧れる部分を持っている方が良いなと感じます。そういう方は自然と興味が湧きますし、尊敬もできるので、好きになってしまうと思います。ーーイケメン人生を歩まれてきたなかで、失恋した経験はありますか?鈴木さん そもそも、実生活でモテたことがなくて(苦笑)。人見知りということもあり、これまでに女性とお話をする機会がほとんどなかったんです。ーー最近、胸キュンしたことは?鈴木さん 完成した『4月の君、スピカ。』を観たとき、かなり照れてしまいました(笑)。ひとりひとりの気持ちにスイッチが入るところがよく表現されていると思います。ぜひそこに注目して観ていただきたいです。インタビューのこぼれ話今年の7月22日で20歳を迎える鈴木さん。今後は、「学生以外の役にも挑戦したい」とのこと。ちなみに、鈴木さんの高校時代の制服はブレザー。『4月の君、スピカ。』では、貴重な学ラン姿を堪能できるので、お見逃しなく!Information『4月の君、スピカ。』4月5日(金)より新宿ピカデリー、イオンシネマほか全国公開出演:福原遥、佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)、鈴木仁、井桁弘恵ほか配給:イオンエンターテイメント©2019 杉山美和子・小学館/「4月の君、スピカ。」製作委員会衣裳協力:ジャケット¥40,000(1F/ファクトタム ラボ ストア TEL: 03・5428・3434) カットソー¥8,800(ジエダ/KIKUNOBU TOKYO TEL:03・6455・0535) パンツ¥32,000(クラネ/クラネ TEL:03・5464・2191) そのほかは、スタイリスト私物
2019年03月31日俳優の神尾楓珠が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今月10日に最終回を迎えた菅田将暉主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』で水泳部のマネジャー・真壁翔を演じ、「イケメンすぎる」と注目を集めた神尾。今回、人気スタイリストの長瀬哲朗氏プロデュースによる、80年代のロンドンをテーマにしたファッションショーに登場し、黄色い歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日3月30日に神奈川・横浜アリーナで開催される「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」に、ドラマ『3年A組 -今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)の真壁翔役で一躍脚光を浴びた俳優・神尾楓珠が出演する。TGCはもちろん、ランウェイを歩くのは初めてという神尾。人気に伴って激変していく周囲をどのように捉えているのか。“3Aパーカー”姿で今の心境を語ってくれた。○■「TGC出るんだけど」に萩原利久「俺も」――TGCに出演するのは初めてだそうですね。TGCはご存知でしたか?もちろんです。高校時代の友達は男女問わず、「TGC行こう!」といつも盛り上がっていました。去年も何人か行ってたと思います。――神尾さんは?僕は行ったことないです。――初めてのTGCがステージ上って、すごいですね(笑)。やばいですよね(笑)。どんな感じになるんだろう。全く未知の世界です。――出演の知らせはいつ頃だったんですか?『3年A組』の撮影が終わって、携帯を見たら「TGC決まりました」という連絡が来ていました。ちょど隣には、萩原利久がいて。――萩原さんも出るんですよね。そうなんです。利久と一緒に携帯見て、僕が「TGC出るんだけど」と言ったら、利久も「え、俺も出るんだけど」って(笑)。利久も初めてと言ってました。――すごい偶然ですね。もうビックリです。今でも実感ありません。なんで、自分なんだろう(笑)。――それは人気があるからじゃないですか(笑)?いえいえ。そんなに人気ないですよ(笑)。――何か準備は?去年のTGCの映像を見ました。それからこの前、TGCに関わっている方とお会いしていろいろ話を聞きました。「真っ直ぐ見据えて歩けばいい」だそうです(笑)。――当日、注目しています。ありがとうございます。目が泳がないようにします(笑)。――ファッションでこだわっていることはありますか?全然ないんですよ。コーディネートとかも適当です。パーカーとかトレーナーのゆるめのやつをだいたい買ってます。――まさに今日のコーディネートですね。これは『3年A組』のパーカーなんですけど。――えっ! 先日、今田美桜さんを取材した時に聞きましたが、菅田将暉さんがみなさんにプレゼントしたオリジナルのパーカーですか……?そうです! 最近は、これを着ていることが多いです。――まさか生で噂のパーカーを見れるとは(笑)。着て洗って、着て洗ってを繰り返しています。――何か特別な思いがあるんですか?いや……一番着やすいからです(笑)。暖かいし、丈もいい感じなので。――菅田さんはどのタイミングでこれを配ったんですか?結構、序盤の方だったと思います。年明けぐらいですかね。みんなめっちゃ盛り上がってました(笑)。オリジナルのデザインだそうです。いただいた時は糊付けの匂いが若干残っていたんですが、今では身体に馴染んでいます。○■『3年A組』撮影を終えて――こうした取材の時に『3年A組』のことを聞かれることも多いんじゃないですか。そうですね。SNSの反響がすごかったです。ドラマがスタートする前はフォロワー3万人ぐらいだったんですけど、今は15万人ぐらい。うれしいです。――街中で声を掛けられる機会も増えそうですね。渋谷とか特に激しいというか(笑)。中高生は結構露骨で、顔を覗き込んでからスマホをいじる……みたいな(笑)。――『3年A組』のマインドボイス状態ですね。そうですね(笑)。大学生以上の方はそこまでガツガツ来られることはないんですが、中高生はすごいです(笑)。顔を覗き込まれて、結局声を掛けられないこともあります。――芸能人として人気がある証拠ですよ! もともと憧れは?憧れはありませんでした。ずっとサッカーをやってたんですけど、高校1年の時にサッカー部を退部して。このまま続けても先がないなと思ってしまったんです。それで辞めて、暇つぶし程度に何かしらやろうと思って、オーディションを受けました。――ほとんどの人はそういう状況でも、芸能界は諦めて身近なことから始めそうですけど。周りが芸能活動をやってなかったからやってみようと。自信も何もなくて、とりあえずやろう。そんな気持ちでした。――芸能人になってどうしようと?何も考えてなかったです。――でも、オーディションを受けるといろいろ聞かれるんじゃないですか?すみません。本当に遊び感覚で受けたので、何も覚えてないんです(笑)。それなりにちゃんとしたことは答えたと思います。――通過の知らせは?結構、すぐに。――TGCの出演オファーとどちらがビックリしましたか?TGCです。そちらの方が意外性が(笑)。――その答えが意外性があります(笑)。所属が決まってから、何をやりたいと。オーディションの段階で、俳優、タレント、歌手とかから選んで応募しないといけなくて。タレントは何をする仕事かよく理解していなくて、「テレビに出る仕事=俳優」という勝手な先入観があったので俳優を希望しました。――そこからレッスンを。そうですね。最初の方だけでしたけど、正直、レッスンで得たものはあまりなくて。本当に現場ですね。レッスンを重ねても、1度の現場の方がすごく勉強になりました。――今は俳優を続けていこうと。そうですね。芸能活動において、俳優以外に関わっていくことは無理だなと。――例えば、菅田さんのように歌うとか。歌なんて、上手い人いっぱいいるから無理です(笑)。もし、機会があればやってみたいと思いますけど、たぶん万人受けしないと思います。結構、がなったりするので。ミッシェルガンエレファント(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)とか、イエモン(THE YELLOW MONKEY)とか、男臭いのが好きなんです。――ちょっと世代が上ですよね。誰かの影響なんですか?いえ、いろんな音楽を聴いていくうちにビビッと来たのがミッシェルとイエモン。いつも聴いてます。カラオケでもミッシェルかイエモンしか歌いません。もし、仕事で歌う機会があったら、優しい雰囲気より、ロックな感じがいいなと思います。○■「3Aは宝」の思い――楽しみにしています。ツイッターには「3Aは宝」ということも書いてありました。撮影を終えたのは、最終回の直前だったんですよね。そうですね、2週間ぐらい前だと思います。――これまで数々の作品に出演してこられましたが、『3年A組』はどのような位置付けの作品になりましたか?今までも1つ1つ出来る限りのことはやってきましたが、一番濃い撮影でした。たぶん、今までで一番モチベーションも高かったと思います。やっぱり、同世代がたくさんいて刺激があって、「あいつには負けねえ」みたいなムードがあって。それでモチベーションがどんどん上がっていったような気がします。――撮影が進むにつれて高まっていったんですね。萩原利久と仲良いんですけど、僕の場合は、撮影が始まる前から利久と2人で何回か話をして、入りのタイミングでも他の人よりモチベーションを高く保てたような。撮影がはじまってからもそれがどんどん高まっていって。台本を読んでお互いの感想を言ったり、周りのメンバーについて話したりしました。――撮影終了の瞬間は?満足感というか、達成感がありました。でも、クランクアップの1週間、2週間前ぐらいから結構さびしかったです。もう、終わっちゃうのか……と。本当に、学校の卒業式みたいな感覚でした。――菅田将暉先生は共演していかがでしたか。最強でした(笑)。――みなさん、前室では和気あいあいとして教室内ではガラリと変わるそうですね。前室では和気あいあいとしているメンバーと、集中しているメンバーと分かれていました。――神尾さんは?僕はずっとふざけてました。――今の流れは集中しているグループかと(笑)。ずっとふざけていました。前室で集中しても、セットに入ったらまた変わるので。前室は切り替えて楽しんでいました。決してふざけられる現場ではなかったんですけど、ふざけられるのが前室ぐらいしかなかったので。現場に入ったらふざけられない。――それであの熱演につながるわけですから、それでよかったのかもしれませんね。きっと、うるさいと思ったメンバーもいたんじゃないですかね(笑)。それぞれ役の入れ方とか集中の仕方が違うので。――ありがとうございました。新たな出演作が楽しみです。それから、TGCにも注目しています。ありがとうございます。会場の雰囲気にのまれないように頑張ります(笑)。■プロフィール神尾楓珠(かみお・ふうじゅ)1999年1月21日生まれ。東京都出身。身長174センチ。O型。2015年、高校1年生でサッカー部を退部後、現事務所のオーディションを受けて芸能界入り。同年、24時間テレビドラマスペシャル『母さん、俺は大丈夫』(日本テレビ系)で役者デビューを飾り、その後、『兄に愛されすぎて困ってます』(17・日本テレビ系)、『監獄のお姫さま』(17・TBS系)、『シグナル 長期未解決事件捜査班』(18・フジテレビ系)、『恋のツキ』(18・テレビ東京系)、『こんな未来は聞いてない!!』(18・フジテレビ系)、『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(19・日本テレビ系)などのドラマに出演。映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日)、『HiGH&LOW THE WORST』(2019年10月4日)の公開を控えている。
2019年03月29日人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」が再び映画化。アニメ劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』として、2019年12月20日(金)に公開となる。“ヒロアカ”アニメ劇場版最新作公開決定「僕のヒーローアカデミア」は、2014年7月より『週刊少年ジャンプ』で連載をスタート。シリーズ累計発行部数は2100万部を突破するほどの人気作で、これまでTVアニメ1期~3期が放送され、2019年10月からは第4期の放送を控えている。2018年夏には、初の劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~」が公開され、観客動員数139万人、興行収入17.2億円のヒットを記録した。堀越耕平「ヒロアカ最終回とも言えます」そして、ファン待望の最新作。原作の堀越耕平が総監修・キャラクター原案を担当し、誰も見たことのないオリジナルストーリーをスクリーンで展開する。公開に向け堀越は「今回の映画は、ある種ヒロアカ最終回とも言えます。 というのも、原作の最終決戦でやりたかったネタの一つをこの映画で使っているからです。 これを超える展開はおそらくもうないと思うので、第3弾はないでしょう。多分。 というわけで、僕のヒーローアカデミア映画第2弾、前回よりもPLUS ULTRAしておりますので、どうぞお楽しみに!!」と意気込みを語っている。雄英高校1年A組メンバーvs史上最凶ヴィラン・ナイン主人公のデクやその幼馴染でライバルでもある爆豪勝己をはじめ、麗日お茶子、飯田天哉、轟焦凍ら、雄英高校1年A組のメンバーが全員集結。物語の舞台は、校外ヒーロー活動のために訪れた離島・那歩島(なぶじま)だ。“引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、平和な島の人々を助け、慌ただしい日々を送っていた雄英高校1年A組メンバーの前に現れたのは、最凶の敵<ヴィラン>・ナイン(CV:井上芳雄)とその部下たち。恐るべき力と“個性”を持ち、そして死柄木弔率いる敵連合とも何らかの繋がりがあると思われるナインには、ある“狙い”があった。島に住む人々をナインたちから守るため、デクたち1年A組メンバーが“ニューヒーロー”として立ち向かう。ナインに従うヴィラン達キメラ(CV:竹内駿輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。異形系の"個性"への差別や迫害を受け、社会への復讐に燃えている。さまざまな動物の特徴を自身の体に発動させる"個性"を持つ。マミー(鳥海浩輔)ナインと行動を共にする敵<ヴィラン>。全身に巻かれた包帯を、モノに巻きつけることにより、モノを意のままに操る"個性"を持つ。またナインの側近・スライスに声を当てるのは、ドラマ出演が絶えない今田美桜。今田にとって本作が、アニメ声優初挑戦の場となる。主題歌に、4人組バンド「sumika」劇中の熱いバトルを盛り上げる主題歌「ハイヤーグランド」を手掛けるのは、神奈川県川崎市出身の4人組バンド「sumika」。“高みを目指して”という意味を込めて名付けた、本作の為に書き下ろしたという楽曲となっている。ストーリー雪が降り続く冬のある夜。ヒーロー社会を壊そうと目論む死柄木弔が率いる敵<ヴィラン>連合とその動きを事前にキャッチしたヒーローたちの戦闘が繰り広げられる中、人知れず静かに蠢く【何か】が目覚め、その場を去って行った。ちょうどその頃、出久たち雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、引退したNo.1ヒーロー・オールマイトの後を継ぐ“次世代のヒーロー育成プロジェクト”の一環として、クラス全員で期間限定の校外ヒーロー活動のために日本のはるか南に位置する離島・那歩島(なぶじま)を訪れていた。ここしばらく大きな事件が全く起きていない平和な島で、出久たちは駐在ヒーローとして島の人々の生活を助け、忙しく、それでいてのんびりとした時間を過ごしていた。しかしその静寂を切り裂くように、突如敵<ヴィラン>たちが那歩島に襲来、次々と島の施設を破壊していく。それを指揮するのは、「ナイン」。あの夜、目覚めた【何か】そのものであった。出久や爆豪ら1年A組のメンバーは力を合わせて敵<ヴィラン>に立ち向かう!果たして、島を襲うナインの目的とは!?そして、出久たち1年A組の“ニューヒーロー”たちは、この最凶の敵<ヴィラン>から島の人々を守ることができるのか―!?作品情報『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』公開日:2019年12月20日(金)原作:堀越耕平総監修:堀越耕平キャラクター原案:堀越耕平監督:長崎健司脚本:黒田洋介キャラクターデザイン:馬越嘉彦音楽:林ゆうきアニメーション制作/ボンズ
2019年03月26日2019年もあっという間に3か月が過ぎ、冬クールのドラマ放送もまもなく終了。今期は、登場人物たちと一緒に胸キュンしたり、手に汗を握ったり…“体感型”の作品が強烈なインパクトを残してくれました。そこで本日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が厳選!冬クール「勝手にベスト3」をご紹介していきましょう。第1位:三者三様“愛の囁き”に胸キュンが止まらない…恋愛ゲームのようなドラマ「初めて恋をした日に読む話」「初恋(はじこい)」の愛称で親しまれ、世の女性たちの黄色い悲鳴を呼び寄せた本作。深田恭子さん演じる主人公・春見順子は、東大受験に失敗して以降、仕事も恋もうまくいかなくなってしまった塾講師。ピンク頭のヤンキー高校生・由利(横浜流星)の東大受験を全力サポートすることで、自らの人生にかかった深い霧を振り払い、新たな一歩を踏み出していきます。本ドラマ最大の見どころは、勉強はできるのに、恋愛にはとことん疎い順子のキャラクター。由利をはじめ、従兄弟で幼なじみの東大卒エリート商社マン・雅志(永山絢斗)、さらには元同級生で、今は由利の高校の担任をしている山下(中村倫也)から猛烈なアプローチを受けるも――根っから「自分の人生に恋愛は無縁」と考えている順子は、どんな攻撃も華麗にスルー(笑)。そのため、視聴者は三者三様“愛の囁き”を自由に胸キュン体感できるというのが新感覚でした。まるで恋愛ゲームをプレイしているかのようなドキドキワクワクが癖になる…!女子会での会話が大いに盛り上がる一作となりましたね。第2位:菅田将暉が魂の限りで叫ぶ“最後の授業”圧巻の演技バトルが魅力「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」クラスメイトの死の真相を明らかにすべく、教師・柊一颯(菅田将暉)が生徒を教室に拘束――卒業までの10日間、前進全霊を懸けて“最後の授業”を行う学園ミステリー「3年A組」。先の読めない推理展開には中毒性があり、視聴率は異例の右肩上がり!「2019年は3年A組の生徒たちが活躍する時代になる」と、SNSを中心に若手演技バトルの行方が大変な注目を集めました。不覚にも最初、やや既視感のある復讐劇かと誤解してしまったのですが、本作はとても奥の深い教師ドラマです。柊の行動は時に暴力的ではありますが、その姿勢は常に生徒と真正面から向き合う真摯なもの。「悪意にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷つけてはいけない」「ぐっと踏みとどまって、くるっと頭を一周させることが大切なんだ」――柊が涙ながらに全力で投げかける言葉を、生徒たちもまた心の扉を開いてしっかりと受け止めいきます。視聴していて、ふと喉の奥から熱いものが込み上げ涙を流してしまう…いつの間にか自分も教室にいるかのような臨場感を体感できる一作。柊の言動が深く心に刺さったという方、多いのではないでしょうか。第3位:決して“他人事”と思えない法廷劇――物理学で、無実の真相を解き明かす「イノセンス 冤罪弁護士」坂口健太郎さんを主演に迎え、物理学を用いた実証実験で冤罪事件の真相解き明かしていくヒューマン・リーガル・エンターテインメント「イノセンス」。起訴後の有罪率ほぼ100%と言われる日本の裁判現場において、決して“他人事”とは思えない逆転判決のリアルを描いた本作。これまでにも冤罪を主題に扱う作品は多々ありましたが、現代社会において実際に起こった(または起こりうる)事件を題材とし、かつそれを学術的に徹底検証していく展開は目を奪うものがありました。一方でまた坂口さん演じる黒川が、まだまだ成長過程にあるイチ青年であるという描写が非常にリアルでしたね。弁護士、検事、裁判官――法を扱う職に就く人々もイチ人間であり、少なからず感情や先入観というものがある。葛藤の末、黒川はできる限りの思い込みを排除し、科学という根拠に基づいて捜査の矛盾点を突くという道を選びます。冬クール三つ巴となった弁護士ドラマ、大逆転の法廷劇が魅力の「グッドワイフ」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」と比べても、地に足のついた共感性が際立つドラマだったと言えるのではないでしょうか。以上、いかがでしたか?次回は、おすすめの春ドラマについてご紹介!お楽しみに~。(text:Yuki Watanabe)
2019年03月20日「お母さんが作る伊賀牛をふんだんに使ったカレー、お父さんが淹れる美味しいコーヒーがお店の名物でした。お母さんは肺気腫を患ってからも酸素吸入器を持ちこみながら仕事をしていました。でも数年前に病状が悪化して、それからはお父さんがひとりで切り盛りするように。美人で小柄で、それでいてカウンターのむこうから楽しい話題を振ってくれたお母さん。お母さんのカレーの味が懐かしいですね……」本誌にこう明かすのは、俳優・椎名桔平(54)の実母(享年78)が生前、三重県伊賀市で営んでいた喫茶店『Cafe Kip’s』の常連客だ。椎名といえば、今季きっての人気ドラマ『3年A組 今から皆さんは、人質です』(日本テレビ系)で人情味溢れる刑事役を熱演。3月上旬に行われた打ち上げでは、昨年末に亡くなったばかりの母について“感動のスピーチ”をしていたという。「打ち上げの挨拶で椎名さんは、目に涙をためながら『(母が亡くなった)そういうときにこのドラマの持っている、本当に若くて、無垢に芝居に向かっていく気持ちみたいなものが、自分を勇気づけてくれたんです』と語っていました。主演の菅田将暉さん(26)ら共演者たちもみんなもらい泣きしていました」(ドラマ関係者)仲間に囲まれながら芝居に打ち込むことが、悲しみに暮れる椎名を少なからず奮起させてくれたのだろう――。椎名の親戚の1人は、母親の人となりをこう回想する。「親戚の集まりでも、桔平のお母さんが加わると一気にその場が華やぐというか。太陽みたいな明るい人でした。お父さんはどちらかというと厳格な人やったから、その分お母さんはお兄ちゃんや桔平に優しく接してましたね。子どもたちがやりたいことをやらせてあげるという教育方針でした」寛容な母だったが、大学卒業後に芸能界を志したときには猛反対していたという。だが、しばらくすると両親は息子を信じて芸能活動を応援するように。長い下積み時代には、母から椎名へこっそり仕送りをすることもあったという。そんな支えもあり、椎名は’00年に日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。30代半ばになって、ようやく俳優として脚光を浴びた。「俳優業だけでゆとりのある生活が送れるようになった彼が最初にしたことは“恩返し”でした。地元では、商店街のメーンストリートに店を出すのがステータス。もともと伊賀市内で飲食店などを何軒か営んでいた両親に喫茶店を建ててあげたんです」当初、老後はゆっくり過ごしてほしいと考えていた椎名だったが、両親は根っからの働き者。“家に籠るよりも客商売をしていたほうが元気でいてくれる”という思いからの贈り物だった――。しかし、4~5年前に母が肺気腫を発症。母が入院してから、椎名は妻の山本未來(44)と息子(9)を連れ、頻繁に実家に帰ってきていたという。「最後は何も食べられなくなっていた母親にとっていちばんの栄養は桔平の笑顔。顔を見せることがいちばん元気づけられる方法やと思ったんでしょう。桔平は多忙のなか片道5時間近くかけて、よく帰ってきてくれてたんです」そして、約500日の闘病のすえ、最愛の母が旅立った――。「危篤の一報を受け、桔平は名古屋から三重の病院までレンタカーで駆けつけてくれました。お父さんやお兄ちゃんも一緒に、みんなで最期を迎えたそうです。桔平には言葉にあらわせんぐらい、感謝の気持ちでいっぱいです。最後の最後まで、母親をよくみてあげてましたから。お母さんもきっと同じ気持ち。桔平に『ありがとう』と思いながら旅立ったんやと思います」椎名が涙を隠して挑んだ『3年A組』最終回の平均視聴率は番組最高となる15.4%を記録。圧巻のフィナーレには、日本中が胸を打たれた。そんな愛息の勇姿を、天国の母は何よりも誇らしく思っていることだろう――。
2019年03月20日菅田将暉(26)主演のドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の最終話が3月10日に放送され、菅田演じる柊一颯の“最後の授業”が完結。毎回、菅田と29人の生徒キャストの熱演が視聴者の感動を呼んだ本作。そんななか、元水泳部員の水越涼音を好演したのが福原遥(20)。最終話を番組最高視聴率で終えた、この冬イチの話題作の裏側を語ってくれた。「街を歩いていて声をかけられることが増えました。小学生に『3Aだ!』って指を差されたときはビックリしましたけど、世代を問わずたくさんの人が見てくださってるんだなあと、うれしかったです。あるとき『学校から抜け出してきたんですか?』と聞かれたことがあって。その人はドラマのストーリーを知っていてジョークを言ってくださったんだと思うんですけど、それにまったく気付かない私は『大学生じゃないんです』って間抜けな答えをしてしまったことがありました。あとで気づいたとき、恥ずかしかった!(笑)」福原が演じた涼音は少し気の強いところはあるが、クラスメートでもある彼氏に真っ直ぐな愛を注ぐ女の子。「ドラマの予告映像で、涼音は“敵に回すと厄介者、恋多き女”という表現で紹介されていました。それを見たときはまだ役の性格をつかみきれていなかったのですが、台本を読み進めていくと何かあるんだろうなと。涼音の負けず嫌いなところは自分に重なりますし、実はすごい努力家なんですよね。辛いシーンも多かったので、涼音を応援してあげたいという気持ちで演じていました」水泳部の顧問だった教師に対し、涼音が「あいつのせいで部活を辞めた」と告発した場面は大きな話題に。福原と菅田の息詰まる演技合戦は視聴者の目をくぎ付けにした。「菅田さんや生徒役キャストが全員、私のお芝居を精一杯受け止めてくれましたし、引き出してもくれました。そのおかげで涼音の心に溜まった澱みたいなものを存分に吐き出すことができたように思います。こんな撮影は初めてっていうくらい。菅田さんが私たちに投げかける言葉はリアルに迫っていて、セリフじゃないみたいでした。現場の空気を一気に作って、生徒役の俳優陣を引っ張ってくださいました」いまをときめく個性豊かな若手が勢揃いした撮影現場。互いに切磋琢磨しながら、みんなで協力し合っていいものを作ろうという雰囲気だったようだ。「教室のシーンは常に緊迫した雰囲気で、撮影の合間でも緊張感がありました。気になったシーンがあると、休憩時間も集まって意見交換をしたりしていました。『こうしてあげたら相手の子もセリフが言いやすいよね』って。人のお芝居をどうこう言うわけではなく、どれだけ良いものが作り出せるかといった感じで。本番のカメラが回ったときの集中力は半端じゃないし、ものすごい緊張感のなかで演じているので、音声さんが『(キャストの)心臓の音が聞こえる!』と話しているのを聞いたことがあります」そんな緊張感みなぎる撮影期間、共演者とのステキな思い出もできたと語る。「クリスマスは差し入れのケーキとチキンを食べて盛り上がりましたし、イベントのたびにお祝いをしました。2月の菅田さんお誕生日には生徒キャスト全員で色紙に菅田さんの似顔絵を描いてプレゼントして、ドラマの主題歌『生きる』を合唱したんです。菅田さんが『こんな生徒が持てて幸せです!』と言ってくださったので、私も涙が出そうになりました。劇中では笑顔のシーンがほとんどなかったので、そういう場面になると涙腺が緩んでしまいました(笑)」福原といえば、6歳から芸能活動を始め、’09年からNHK Eテレで放送された料理アニメ『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』で主人公を演じてブレーク。“まいんちゃん”の愛称で親しまれ、同世代の女の子から憧れの存在だった。「まいんちゃんは、子役時代の私にとって一番大きな出来事でした。実は、まいんのオーディションに合格しなかったら芸能の仕事を辞めようと決めていたので、受かったのが奇跡というか、こうして仕事を続けることになったのは運命だったのかなあと思います。正直、中学生になるまでは習いごと感覚だったので歌ったり、雑誌に出たり、ということがただただ楽しくて。女優さんになりたいとは思っていませんでした」しかし、ある映画へのゲスト出演をきっかけに女優になることを決意した。「中学2年生のころでした。完成した作品を見たらあまりにも演技ができてなくて、悔しかったんです。その思いが今も続いているからお芝居をやりたいと思えているのだと思います。人から注目される存在でいたいという思いは強くあります」目指したい女優ができたことも大きな動機となったという。「NHKの連続テレビ小説『おひさま』の井上真央さんの演技を見て、勇気やパワーをすごくもらったんです。私も、見る人の感情を揺さぶることができて、いろいろな思いを伝えられる女優になりたいと思っています」4月5日から全国公開の映画『4月の君、スピカ。』でヒロインを務めるほか、『映画 賭ケグルイ』など出演作が続く福原。さらなる目標を語ってくれた。「いま、女優や声優の仕事、バラエティーにも出演させていただいているので、これからも自分の知らない世界をたくさん見て吸収して、将来は引き出しを沢山持っている女性になりたいと思っています。ファミリードラマに出たいというのがいまの一つの目標。いろいろな夢がかなうように、努力して上を目指していきたいと思います」
2019年03月19日新年度が始まる4月は新社会人をはじめ、転職組や部署が異動する人など、たくさんの人が新しいスタートをきるタイミング。自分ではなくても子どもが入園・入学式を迎えたり、会社の式典があったりと4月に向けてフォーマルな服を準備する人も多いのではないでしょうか。そうしたシチュエーションで求められるのはスーツやワンピースでも、王道のきちんとしたスタイル。合わせるコートもマッチしたものを選びたいですよね。そんな時に重宝するのが“トレンチコート”。ベーシックなスタイルはタイムレスに長く着れるものだから、とっておきの一枚を選んで。 『A.P.C.(アー・ペー・セー)』のトレンチでパリジェンヌのように トレンチコートといえば、フレンチガールのシンボル。日常になじみながらエレガンスもキープし、さらりと羽織いパリの街を歩く姿は憧れるものです。フレンチシックを代表する『A.P.C.(アー・ペー・セー)』のトレンチコートはパリジェンヌから長く愛されているアイテムのひとつで、コンパクトなサイジングがハンサム過ぎず、フェミニンに着ることができます。 生地には上質なコンパクト糸を高密度に織り上げたコンパクトギャバを使用し、コシがありつつ滑らかな素材感と光沢感が上品さを演出。着丈は膝にかかるくらいで、すっきりとしたストレートシルエットがパンツにもスカートにもフィットします。ベルトのバックルもベージュにすることで一体感が出るとともに、コンサバ感が薄まってどこかリラクシングに。こんなところにもキメすぎず、あえてハズすフランス人らしいエッセンスが光ります。 カジュアルな装いのアウターにも オフの日は、パーカやスニーカーを合わせたきれいめカジュアルスタイルでフレンチガールを気取って。スーツからデニムスタイルまで、毎日のコーデに寄り添う春トレンチを取り入れてみてください。 トレンチコート¥58,320/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス) アー・ペー・セー カスタマーサービス03-3710-7033:kimyongduckstyling:Rina Taruyamatext:Momoko Yokomizo
2019年03月15日俳優の菅田将暉(26)が主演した日本テレビ系ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の10日放送の最終回の平均視聴率が、番組最高の15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。これまで同局日曜ドラマ枠(午後10時半)の最終回最高視聴率は、15年7月期に放送された「デスノート」の14.1%だった。だが今回、菅田のドラマが更新したかたちになる。また番組公式ツイッターのフォロワー数は28万3,000人を突破。昨年10月期の「今日から俺は!!」の28万2,000人を抜き、日本テレビ系のプライム帯(午後7時から11時)ドラマでフォロワー数も歴代1位になった。さらに最終回の放送直後からスピンオフドラマ「3年A組-今から皆さんだけの、卒業式です-」の前編を動画配信サービス・Huluで配信。ところがアクセスが集中したため障害が発生。約30分間、接続できない状況が続いたという。「ものすごい勢いで日本テレビの“新記録”を次々と更新しました。成功の大きな要因は若年層の心をつかんだことにあると言われています。テレビ離れが進む若い人たちにとって、いちばん関心の高いのがSNS。そのかかわり方をうまくテーマに盛り込んだことも大きかったのではないでしょうか。菅田さんや永野芽郁さん(19)、GENERATIONSの片寄涼太さん(24)ら若者に人気のキャストをそろえたのもヒットを後押ししたと思われます」(芸能記者)スピンオフの後編は17日午前0時に配信スタート。すでにネット上では“3Aロス”が巻き起こっているだけに、またもやアクセスが殺到しそうだ。
2019年03月12日3月10日、ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)の最終回が放映された。意外な結末が話題を呼んでいる今作だが、アイドルたちの間では「よく言ってくれた」と反響が広がっているようだ。『3年A組』は、菅田将暉(26)演じる高校教師・柊一颯が自身の担任するクラス「3年A組」の生徒を教室に閉じ込め立てこもり、自殺した生徒・景山澪奈(上白石萌歌)の死の真相を追及するというストーリー。景山を陥れるためのフェイク動画を撮った者、動画をネットにアップした者など、さまざまな候補が真犯人として挙がるが、すべて否定する柊。そして最終回でついに真犯人が明かされる。それはクラスメイトなどの個人ではなく、景山に心無い言葉を浴びせバッシングした“SNS”だった。柊はカメラ目線で「お前らが浴びせた言葉の暴力が彼女の心を壊したんだよ!(略)自分の親や友達に面と向かって言えないことを見ず知らずの他人にぶつけるなよ。お前のストレス発散で他人の心をえぐるなよ(略)(SNSは)恐ろしい暴力装置にもなり得る」と視聴者に呼びかけるようにして訴えた。「何気ない一言が、相手を深く傷つけるかもしれない。独りよがりに偏った正義感が束になることでいとも簡単に人の命を奪えるかもしれないってことを、そこにいる君に、これを見ているあなたに、一人一人の胸に刻んでほしいんだよ」この言葉に強く反応したのは、日ごろからSNSでファンと交流するアイドルたち。AKB48の宮里莉羅(16)は「感動して涙が。。胸に突き刺さりました」、HKT48の山下エミリー(20)は「泣いちゃったこんなドラマがたくさん増えて沢山の人が変わってほしいって思った」、同じくHKT48の松本日向(18)は「心に刺さるグサグサと」と、多くのAKBGメンバーがドラマの感想をTwitterに投稿。元AKB48の相笠萌(20)は数年前、自身に寄せられた誹謗中傷のスクリーンショットをTwitterにアップし、「“大して知りもしないのになんであんなに叩けるんだよ”ってね、ブッキーありがとうってテレビの前で 言った方は忘れてるから今でもツイート残ってる 言われた方は覚えてて脳にも心にも残ってるよ」「当時17歳くらいの私には凄く辛かったですよ」と語った。“SNSの闇”に警鐘を鳴らした『3年A組』。これを機に、少しでも心無いコメントを書き込む人が減ることを祈りたい。
2019年03月12日3月10日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。ついに最終日を迎えることとなった。9話の最後で警察に撃たれたが、防弾チョッキにより難を逃れていた柊。立ち上がった柊は警察と報道陣に「明日の朝8時にSNSのライブ中継で全ての真相を話す」と告げる。いっぽう「私が澪奈を殺した」とクラスメートに告白した茅野さくら(永野芽郁)は、真相を語り始める。そして迎えた朝8時。本当に茅野が殺したのか、そして柊が真に伝えたかったこととは……というのが最終話のあらすじ。今回の見どころはなんといっても柊による最後の授業だろう。景山が屋上から飛び降りたのは、ネット上の誹謗中傷で幻聴や幻覚を感じるようになってしまっていたからだった。景山を殺した真犯人は、SNSで無根拠に人を叩く国民だったのだ。柊がフェイク動画や誤情報をSNSにばら撒いて、撹乱したのは全てこのため。事実を確かめることなくその都度意見を変えるネット住民に、柊は「お前たちはこの10日間でどれだけ自分の意見を変えた?信憑性のない情報を頼りにどれだけ心ない言葉をネットで浴びせた」と怒りを見せる。続けて「お前らネットの何千何万という悪意にまみれたナイフで何度も何度も刺されて景山の心は殺されたんだよ」と彼らを糾弾する。そして涙を流しながら「自分の親や友達に面と向かって言えない言葉を見ず知らずの他人にぶつけんなよ。お前のストレスの発散で他人の心をえぐんなよ!気づいてくれよ……」と、渾身のメッセージを放つ。最後には「その目も口も手も、誰かを傷つけるためにあるわけじゃない。誰かを喜びをわかちあうために、誰かと幸せを噛みしめるためにあるんじゃないのか。もっと人にやさしくなろうぜ。もっと自分を大事にしようぜ」と祈るように呼びかけるのであった。10分にわたってカメラ目線で、ネット住民に訴えかけた菅田の演技は間違いなくドラマ史に深く刻まれたことだろう。ネット上でも《言葉で人を殺せるし救えることを教えてくれた菅田くんに感謝しかない》《私も学生時代にこんな先生に出会いたかった……》といった絶賛する声で溢れていた。しかし残念ながら、SNSによる誹謗中傷はすぐにはなくならないだろう。柊が何度も伝えてきた決め台詞「Let’s Think」。次に彼に試されているのは、我々視聴者なのかもしれない――。
2019年03月12日菅田将暉主演、注目若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」が3月10日の放送をもって最終回を迎えた。菅田さん演じる一颯による圧巻の“最後の授業”に「一人演技半端ない」「今を思い知らせるドラマ」などの感想が集まっている。魁皇高校の美術教師・柊一颯(菅田さん)が担任をしている3年A組の生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を解き明かしていく本作。永野芽郁、上白石萌歌、川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃らをはじめ、注目の若手俳優たちが生徒役で集結。事件を解き明かそうとすればするほど二転三転する展開、そしてフレッシュだが実力派の若手俳優たちと、アカデミー賞に輝く菅田さんの演技に圧倒、感動される視聴者が続出し、多くの視聴者の話題をさらってきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。景山澪奈(上白石さん)は私が殺した…茅野さくら(永野さん)の衝撃告白で幕を閉じた前回。廃ビルの屋上でさくらと話していた澪奈は、誹謗中傷から幻聴が聴こえるほど追い詰められ、さくらの制止も聞かず飛び降りようとする。さくらは澪奈の手を掴んだものの助けきれず、澪奈は転落死した――これが澪奈の死の真相だった。立てこもり10日目の朝、一颯は屋上でライブ配信を開始。SNSで誹謗中傷を繰り返し不確かな情報に踊らされるネットユーザーこそ澪奈を死に追いやった犯人だと糾弾。1人でネットと闘う。その頃A組生徒たちは一颯が自殺するのではと考え、止めようと屋上に向かう。そして“授業”の後飛び降りようとする一颯の腕をさくらが掴むと、続けてほかの生徒たちも続々と続き、一颯を助け出す。その1年後一颯はガンで亡くなった…というラスト。たった1人で“ネット”と闘う一颯の姿をカメラが正面から捉えることで、その言葉を直接視聴者にも向けた最終回。圧巻の“1人芝居”で最後の授業をやりきった菅田さんに「菅田将暉の一人演技半端ない」「3年A組まじで心に刺さるな」「1人芝居でここまで持たせるの、やっぱすげ~な」などの声が相次いで寄せられる。また「ドラマだけどこれは身に摘まされる」「柊先生の言葉を胸にしてこれから言葉を言おう」「今の時代を生きるために大切なことを学ぶことが出来ました」など一颯の言葉に感銘を受けた視聴者も多数。劇中SNSの投稿が映し出される場面で毎回“小ネタ”がはさまれているのも話題だが、今回は「今日で最終回は泣ける投稿者:永野芽郁」という投稿が一瞬映り早速拡散、「最終回だからサプライズ的な?」「私が気づいたんじゃないけどこれは凄い」などの反応が集まっている。(笠緒)
2019年03月11日今クール一番といっていいほどの注目を集めた菅田将暉主演「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。3月10日(日)についに最終回を迎えた本作のオリジナルストーリー「3年A組―今から皆さんだけの、卒業式ですー」前後編がHuluにて独占配信されることになった。■菅田将暉&“生徒たち”の魂のメッセージと芝居がほとばしる!「今から皆さんは……僕の人質です」菅田さん演じる高校教師・柊一颯(ひいらぎ・いぶき)が放つ衝撃の宣告から始まった前代未聞の学園ミステリードラマとなった本作。卒業まで残り10日となったある日、3年A組の担任・柊一颯は茅野さくら(永野芽郁)ら29人の生徒を人質にとり、クラスメート・景山澪奈(上白石萌歌)の自殺の真相にまつわる授業を開始。病によって刻一刻とタイムリミットが迫る自らの命を懸け、「1人ひとりが目の前にある問題とどう向き合うべきか、想像力を働かせて、いろんな可能性を鑑みること」の大切さを説いた“10日間の熱血授業”は、毎回放たれる「Let’s think」というキーワードとともに、迷える世の若者たちの胸をも深く貫くことに。芝居の枠を超越し、感情をむきだしにする出演者たちの“まさに命を削るような魂の演技”もあいまって、高い関心を集めてきた。また、地上波放送の開始直後には、教師や生徒たちが劇中で披露したダンス「朝礼体操」も注目の的に!視聴者によるダンス挑戦動画がSNSに数多く投稿される中、なんとアメリカの人気歌手オースティン・マホーンまでもが自ら踊る動画をツイッターにアップするなど、思わぬ波紋も呼んでいる。■人として大きな一歩を踏み出した29人の生徒たちによる “涙の卒業式”そんな本作からオンライン動画配信サービスHulu(フールー)にて公開される物語で描かれるのは、“卒業式”。柊一颯が警察に連行され、3年A組の生徒が日常へ戻る瞬間からスタートする。“10日間の授業”で柊一颯の思いを受け継いだ生徒たちはふと、その日が本来は卒業式だったことを思い出す。その矢先に柊一颯のパソコンから発見される「卒業式」という名のファイル…。それは、かけがえのない恩師・柊一颯の音声だった。「これから、俺の卒業式を始める。俺に向かって、おまえたちが目指す未来を語れ」――そう口火を切るや、“自分を真の教師にしてくれた29人の生徒一人ひとり”に対し、熱いメッセージを投げかける柊一颯。その愛に満ちた“最後のメッセージ”、それに対して生徒たちが本気で語る“目指す未来像”とは一体…!?永野さんや片寄涼太(GEREATIONS from EXILE TRIBE)ら、生徒役を演じてきた29人の“うそ偽りのない心の叫び”が交錯する「3年A組―今から皆さんだけの、卒業式ですー」。柊一颯の思いを真正面から受け止めてきた彼らがこの春、万感の思いがよぎる“未熟な人間からの卒業式”を迎える――。■本編全10話と「スペシャルメイキング&朝礼体操 教えて甲斐先生!」も配信中なお、Huluでは現在、地上波で放送されたドラマ本編全10話を独占配信中。命を懸けて最後の授業に臨んだ柊一颯と教え子たちの、予断を許さない10日間の軌跡をまとめて目にすることができる。さらに「スペシャルメイキング&朝礼体操 教えて甲斐先生!」では、永野さんが第1話で披露したプロレス技の練習風景や教室で繰り広げられるアクションシーン、エンドロールに登場するアルバムの撮影風景などのメイキング映像、さらに3年A組の生徒・甲斐隼人役の片寄さんが若林時英と神尾楓珠にダンス指導した「朝礼体操」のスペシャルレッスンで構成。本編とは一味違う貴重な裏映像も要チェック。「3年A組―今から皆さんだけの、卒業式ですー」は地上波最終回放送終了後より前編、3月17日(日)AM0時より後編をHuluにて配信スタート。(text:cinemacafe.net)
2019年03月10日俳優の池田健一郎、三船海斗が10日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『池田健一郎・三船海斗 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 発売元:アミューズ)の発売記念イベントを行った。ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系) 、バラエティー番組『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)などに出演した池田健一郎とドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演中の三船海斗。上智大学(池田)、明治大学(三船)に通うアミューズの秀才現役大学生コンビが、自身初めてとなるカレンダーを発売した。池田は「本当にうれしいですね。2人とも大学生ということもあって、今回は2人で撮ろうということになりました。2020年に東京オリンピックがありますし、自分たちでも盛り上げていけたらと思ってスポーツをテーマにしました」と説明。2人は同カレンダーでサッカー、バスケットボール、アイスホッケー、空手、野球などのスポーツをしている姿の写真が収められているという。気に入りのカットについて、池田は「野球をしている写真です。海斗がピッチャーで僕がバッター。その写真がお気に入りですね」とあげれば、三船は中高時代にやっていた「サッカーの写真」とあげるも「何とも言えないズボンの短さ(笑)」と苦笑いを浮かべた。今後の活躍が期待される池田と三船。将来の目標を問われ、池田が「今はお芝居を中心にやらせてもらっていますが、今回のお仕事が楽しかったので色んな雑誌媒体でビジュアルのモデルのお仕事にも挑戦したいです」と意欲。対する三船は「僕は映画に出たいです。ドラマもですけど映画に出たいんですよ!」と映画に強いこだわりがあるようで、「事務所の先輩だと吉沢亮さんです。かっこよくてお芝居もすごいんですよね。アミューズ以外だと岡田将生さんが目標です」と目を輝かせた。また、三船は現在放送中の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』に出演中。周囲の反響も上々のようで「学校とかでも『見たよ』と言われたり、街を歩いていたら振り返る人がいたりとか、そういうのはありますね」と明かしていた。
2019年03月10日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の3月10日(日)放送回に、「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演中の俳優・神尾楓珠がゲスト出演。さらに数々の番組でMCを務める加藤浩次に近藤春菜、水卜麻美アナも出演してスタジオを盛り上げる。また、中居正広が番組中にサプライズで登場する一幕も。今回はMCを後藤輝基が担当、アシスタントを日本テレビアナウンサー・市來玲奈が務める。またパネラーとして神尾さん、加藤さん、水卜さん、近藤さんのほか、東野幸治、宮迫博之、渡部建、ブルゾンちえみらも出演、「あなたの悩みスッキリさせますSP」と題して放送する。「兄に愛されすぎて困ってます」シリーズや「シグナル 長期未解決事件捜査班」などのドラマ、井上苑子、「RADWIMPS」のMVなどでも注目される若手俳優の神尾さんが本番組初登場。その“目力”も話題の神尾さんが“一人だけ朝礼体操を踊れない”という悩みを告白!?フレッシュな神尾さんのトークをお見逃しなく。また“スッキリ”にかけて今夜は日テレの朝の情報番組「スッキリ」から加藤さん、近藤さん、水卜さんも登場。「スッキリ」×「行列」のコラボスペシャルということで、「スッキリ」の人気コーナー“天の声”オーディションを開催することになり、「おっはようございま~す」と、お馴染みの挨拶からスタート。スタジオ出演者は、突然の“天の声”に驚きながらも、声の主が誰なのか全く分からないまま、「スッキリまるごとエンタメクイズッス!」がそのまま進行。「娘さんが、相方・山本さんのインスタをフォローしているとわかって落ち込んだらしい、加藤さんへの問題です!」に「なんで、そんな情報知ってるんだよ!」と驚いた加藤さんに、“天の声”は、野球選手のものまねクイズを披露し、誰かを答えさせる...という、やりたい放題の展開に...。後藤さんが、スタジオセット裏の“天の声”ブースに、声の主を見に行くと驚きのあまり絶叫。「こっち来てください!」とスタジオに引きずり出され、中居さんが「今日は、声だけなんです」と拒みながらも登場すると、スタジオに大歓声が沸き起こった。それから中居さんは、「この回のギャラは一番誰がもらっているんですか?」「後藤さん、ひな壇とMCでは、ギャラの額の差が結構激しいらしい」など、下世話なトークを連発。加藤さんは「“天の声”オーディションは、不合格です!!」ときっぱりと断言し、「スッキリSPと言ってたのに、中居SPになってるじゃん!」と僻む場面も。ほかにも、かつて多くの視聴者が恐れおののいた(?)加藤さんの“狂犬”ぶりがスタジオで復活!?また近藤さんはもはや“お馴染み”となった「成人式の写真」について本気相談、“ダイエット宣言”の水卜アナには武田真治の筋肉教室が!「スッキリ」トリオにも注目。今夜のゲスト、神尾さんが出演中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」は、菅田将暉演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が卒業を控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもり、“俺の授業”を進めていくなかで自殺した生徒・景山澪奈の自殺の真相を解き明かしていくとともに、生徒たちの心の闇に光を当てていく…というストーリー。A組の学級委員・茅野さくらには永野芽郁、自殺したとされる景山澪奈には上白石萌歌、そのほか川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら人気若手俳優が勢ぞろい、さらに神尾さんをはじめ横田真悠、森七菜、今井悠貴、堀田真由、鈴木仁、古川毅、富田望生、新條由芽など次世代を担うフレッシュな顔ぶれが集結している。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」最終回は本番組放送後3月10日(日)22時30分~日本テレビ系で放送。「行列のできる法律相談所」は2月17日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月10日A.P.C.(アー・ペー・セー)の2019-20年秋冬コレクションが、フランス・パリで2019年3月4日(月)に発表された。キッチンをキーワードに、アトリエでショー開催A.P.C.のショーがアトリエにカムバック。ここ数シーズン別のスポットを会場にしたランウェイショーが続いていたが、今季はホームで再びショーを開催。吹き抜けになった会場上では、A.P.C.スタッフがショーの様子を覗いているなど、温かみのある雰囲気が広がっていた。コレクションのキーワードは「キッチン」。落ち着きや安らぎをもたらすキッチンのイメージをファッションに落とし込んで、リラクシングな雰囲気を作る。ショーの始まり前には、デザイナーのジャン・トゥイトゥのスピーチが行われ、ファッションを通して新しい何かを起こしていきたいというメッセージが伝えられた。他のアーティストと“調理”した限定ピースもまた「キッチン」のキーワードから派生して、他のアーティストと“調理”する共同製作も実施。A.P.C.で長年スタイリングを担当しているスタイリストのスーザン・カラー(Suzanne Koller)、ブレイン デッド(BRAIN DEAD)とタッグを組んだファッションピースも交えて、新しいA.P.C.流ファッションを届ける。スタイルは、シンプルでクラシック。落ち着きのあるカラーリングで仕上げた、ジャケット、シャツ、ワンピースなどオーセンティックなアイテムを主役にしている。そこにアクセントを加えるのが、色鮮やかなピース。パキっとイエローのベルベットトップスやネオンピンクのハイネックトップスなどが、アクセントカラーとなり遊び心をプラスする。また、ブラックレザーを積極的に取り入れたのも印象的。プリーツスカートのセットアップやノーカラーコートなど、上品なアイエムを黒革で仕上げることでシャープな印象に昇華させた。共同“調理”ピースも登場ブレイン デッドと共に作り上げたのは、ストリート色の強いポップなデザイン。胸元にグラフィックパッチを配したボアのベストは、重ねるだけで、フレンチシックを中和させる刺激的なピースだ。A.P.C.のアイコン・デニムを使ったジャケットには、前面にテキストを配置。また、Suzanne Kollerとはカーキのパーカーと、djellabaと呼ばれるダークネイビーのロングコートを作り上げた。カジュアルに着れるロングドレスでフィナーレラストにかけては、カジュアルに着こなせるロングドレスを提案。エレガントなストレートラインを描くドレスにはコットン地を使用し、小さな小花柄を散りばめることで、温かみのあるデザインに仕上げている。
2019年03月08日ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主人公の教師・柊一颯を演じる菅田将暉が、椎名桔平と共にクランクアップ!菅田さんが「この作品が遺作となっても、なんの悔いもありません」と思いを語った。魁皇高校の美術教師・柊一颯が、卒業を控えた3年A組の生徒たちを人質に学校に立てこもることから始まった本作。自殺した生徒・景山澪奈の自殺の真相を解き明かすべく一颯が“俺の授業”を行うことで、回を追うごとに一颯と生徒たち、また生徒同士の間で信頼関係が築かれてきたのだが…。菅田さんと椎名さんの最後の撮影となったのは、魁皇高校の屋上に繋がる階段の踊り場のシーン。椎名さん演じる刑事・郡司真人は、一颯の人質となっており、ふたりの熱いバトルがこのドラマの最後の収録となった。「3年A組」全ての収録を終えた菅田さんは、すでにクランクアップしていた学級委員・茅野さくら役の永野芽郁から花束を受け取り、「この作品が遺作となっても、なんの悔いもありません、そのくらいの気持ちです」と万感の思いでコメント。「今持っているもの全てを出しきりました。そして全てを受け取ってもらいました。本当にハッピーです。こんな素晴らしい花束をもらって、こんなに嬉しいクランクアップはありません。本当にお世話になりました」と感慨深げ。また、椎名さんは小室直子監督から花束を渡され、「どんな展開になるのか、スタートの時点では詳しくはわからなくて、毎回台本を読むのも放送を見るのも楽しくて。本当に皆さんありがとうございました」とコメントした。これで全ての撮影が終了した「3年A組」。教室の黒板には、最後に一颯からのメッセージ「Let’s think!」の文字が映写機で投影されていた。全ての謎が解き明かされる最終回は、どんな結末を迎えるのだろうか…?日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」最終回は3月10日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月07日3月10日(日)、劇中と同じ日付で最終回を迎える「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、「私が澪奈を殺したの…」と衝撃的な告白をした茅野さくら役の永野芽郁がクランクアップを迎えた。第9話では、人質となった刑事の郡司(椎名桔平)を屋上に連れていこうとする3年A組担任教師・柊一颯(菅田将暉)に、永野さん演じるさくらが「先生は何のために、誰のために闘っているんですか?」と問うシーンがあった。その言葉にふり返った一颯は「Let’s think!」とつぶやき、爆弾を起動させ、屋上へ生徒が来られないように通路を断ってしまう。教室に戻ったさくらはクラスメイトに向かって、「私が澪奈を殺したの…」と衝撃的な告白。また、屋上では一颯が何者かに発砲され、倒れてしまうところでエンディングを迎えていた。ほかの生徒たちは先にクランクアップしており、永野さんの最後の撮影となったのは、第9話でも描かれた一颯の3回忌のため、久々に訪れた魁皇高校でのシーン。1人だけのシーンで、喪服姿で静かにクランクアップを迎えたさくらこと永野さんの元には、菅田さんが登場。“柊一颯先生から茅野さくら”に花束が贈呈され、現場は温かい雰囲気に包まれた。全ての撮影を終えた永野さんは涙ながらに、「菅田さんが劇中で話していた言葉が、自分の中にもあるはずの考えなのに、それに気付かずに毎日過ごしてしまっているなと感じていました。このドラマに出演させて頂いたことで、“当たり前の事”を改めて見直すきっかけを頂きました。本当にありがとうございました。お疲れ様でした」と真摯にコメントしていた。日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」最終回は3月10日(日)22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月07日3月10日(日)にいよいよ最終回を迎える日曜ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。この度、前回の第9話ラストで衝撃告白をした茅野さくらを演じる永野芽郁以外の3年A組の生徒たちがクランクアップを迎えた。生徒たちの最後の撮影となったのは、瓦礫だらけの廊下でのシーン。粉塵まみれになりながら最後の撮影を終えて、教室に戻ってきた生徒たちの前には、この日午前中には収録を終えていた担任教師・柊一颯を演じる菅田将暉の姿が。一颯先生のまさかのサプライズ登場に生徒たちは、驚いた様子。約3か月間もの間、撮影の大半を過ごした思い出深い「3年A組」の教室で、ひとりひとり菅田さんやスタッフから花束を渡され、涙、涙のクランクアップとなった。花束贈呈の後には、ひとりずつ名前を呼ばれ、教室の黒板にそれぞれの役名が映写機で投影される計らいもあり、28人の生徒それぞれが約3か月にわたる撮影を振り返った。セレモニーの最後には、教師役の菅田さんから「本当に皆さんお疲れ様でした。ドラマの撮影が進むにつれて、生徒の皆さんが、どんどん自信にみなぎっていく姿や過程を見ることが出来て本当に幸せでした」との言葉。さらに「僕の生徒でいてくれて、そして僕を教師にしてくれて、本当にありがとうございました」と第9話の感動のセリフそのままに語った。「3年A組」が迎える運命の10日目。最終回が放送される3月10日は、ドラマの設定の中でも3月10日を迎えることになる。一颯が、一颯を取り巻く人物たちが、立ち向かおうとした相手は誰か――。彼が「変わってくれ」と願ったその意味と何か――。これまでの謎がすべて解き明かされ、一つの「目的」に集約されていく、すべての謎が明らかになる最終回を見逃さないで。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」最終回は3月10日(日)22時30分から日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年03月05日菅田将暉が自殺した生徒の死の真相を解き明かすため生徒を人質に学校に立てこもる「3年A組―今から皆さんは、人質です―」。その第9話が3月3日オンエア。ラスト、永野芽郁演じる茅野さくらの“衝撃告白”に視聴者も大きく動揺している模様だ。菅田さん演じる魁皇高校の美術教師・柊一颯が卒業を控えた3年A組の生徒を人質に学校に立てこもった。自殺した生徒・景山澪奈の自殺の真相を解き明かせと命じられた生徒たちが、少しづつ真実を解き明かしていくなかで一颯と生徒たちの間に信頼関係が築かれていく…というのがこれまでの展開。A組の生徒役として学級委員・茅野さくらに永野芽郁、景山澪奈に上白石萌歌、さらに川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃といった話題の俳優をはじめ、横田真悠、森七菜、今井悠貴、堀田真由、鈴木仁、古川毅、富田望生、新條由芽ら注目の若手も勢揃い。その演技にも大きな注目が集まっている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は3年後の3月9日から物語がスタート。大人になったA組の生徒たちが教室で再会、一颯の「遺影」を前に逢沢(萩原利久)が撮影したドキュメンタリーが上映される。遅れてやってくるさくら。そこから舞台は再び現在に戻り、これまでの謎の多くが明かされていく。一颯の元恋人・相楽文香(土村芳)も武智(田辺誠一)によってフェイク動画の被害に遭い、澪奈のように追い詰められたこと、その復讐のために魁皇高校に赴任してきたがガンが発覚。さらに澪奈も武智のフェイク動画で被害を受けている事を知り助けようと立てこもりを考えたことなどが明かされた。そしてラストでさくらが「澪奈を殺した“真犯人”は私」と衝撃告白、刑事・郡司(椎名桔平)を人質に屋上に上がった一颯が何者かに撃たれる…というストーリー。「さくらが間接的に殺したのかな」「影山が自殺した原因は茅野じゃないって第1話で言ってる」などさくらの告白に対しては視聴者の間でも意見が割れるなど、放送後のSNSには大量の投稿が溢れかえっており、「あかん、ショックから抜け出せへん」「もう、やばすぎて心臓もげそう。気になりすぎる」など多くの視聴者が動揺している模様。次回がいよいよ最終回となる本作、劇中の日付と放送日が同じ「3月10日」となることにも「計算してやってたってことでしょ?ぞわぞわする」などの声が寄せられており、ラストに向け本作への注目がますます加速しそうだ。(笠緒)
2019年03月04日2月24日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第8話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。第7話で武智大和(田辺誠一)がフェイク動画を依頼したことが明らかになり、事件は解決したかに思えたが柊は「これからが本番だ」と言う。課題もなく「自習」となったこの日は、柊から携帯やカバンを返却されつかの間の休息を楽しむ生徒たち。いっぽう、刑事の郡司(椎名桔平)は武智の背後にさらなる黒幕がいることに気づいていく。そして生徒の西崎颯真(今井悠貴)が、武智を逮捕する決め手となった証拠動画が加工されていることに気づき……というのが第8話のあらすじ。今回目を引いたのは、なんといっても生徒たちの確かな成長ぶりだろう。証拠動画に写っていたのが、武智ではなく柊だったことに気づいた西崎と堀部瑠奈(森七菜)。他の生徒たちも新たな疑惑に動揺する。西崎は実は、景山の動画がフェイクだということに当初から気づきながら見過ごしていた。その罪悪感から非難轟轟の武智を救うべく、証拠動画の公開を強行しようとする。だが、そんな西崎に堀部は「もっとちゃんと考えよう」と踏みとどまらせる。そして、自分の頭で考えて答えを出そうとする生徒たち。冒頭で柊が生徒たちに伝えた「大事な決断をするときは、グッと踏みとどまって、クルっと頭を1周させればパッと正しい答えが浮かぶ」という教えは確かに伝わっていたのだ。柊も「想像力を働かせて、いろんな可能性を鑑みる。俺の伝えたかったことがちゃんと届いてるんだな」と思わず涙を流す。そんな柊の泣き姿に《菅田くん自身の涙に思えて、余計に涙が止まらなかった》《こんな美しい泣き姿見せられたらこっちも泣いちゃうよ……》ともらい泣きする視聴者も続出していた。大きな展開はなかったが、「自習」の通りこれまでの教えが結実した感動的な回だった。終盤では柊と郡司の直接対決が訪れ、物語はついに最終章へ。最後に登場したヒーローの正体、そして黒幕は一体誰なのか?ラスト2話、ますます目が離せない。
2019年02月25日菅田将暉が教師役で主演、永野芽郁ら若手俳優が生徒役で共演する「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第7話が2月24日放送。菅田さん演じる一颯の“先輩”として前川泰之が出演。“仮面ライダー”が“ヒーロー”として再共演する展開に視聴者が大きく沸いている。本作は菅田さん演じる魁皇高校3年A組の担任・柊一颯が生徒たちを人質に立てこもり、上白石萌歌演じる景山澪奈の死の真相を解き明かす…という物語。澪奈を自殺に追い込んだフェイク動画は半グレ組織が作成したものだったが、それを作らせたのは“プロ教師”としてマスコミで話題の武智だった…というのがこれまでの展開。A組の生徒役で永野さん、上白石さんはじめ川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら注目若手俳優が多数出演。フェイク動画の犯人とされる教師・武智役で田辺誠一、一颯の元恋人・相楽文香に土村芳、一颯と裏で繋がっていた刑事・五十嵐役で大友康平、元教師の刑事・郡司役で椎名桔平といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。取り調べを受ける側に回ったことでSNS上で叩かれる武智。もう立てこもる意味がないのでは?と問う生徒たちに一颯は「これからが本番」と言い「自習」の課題を与える。返却されたスマホで家族に連絡したりSNSに投稿する生徒たち。一方、郡司は文香から武智が文部科学大臣と裏でつながり、その指示で生徒を大学に送り込んでいたことや、半グレ集団ともつながりがあることを聞きだす。その頃自習していたA組では瑠奈(森七菜)が武智の動画を解析、動画自体がフェイクであることが明かされていく。そして文香もかつてフェイク動画で陥れられており、一颯はその復讐のために武智をフェイク動画で追い込んでいた…というのが今回のストーリー。今回、スーツアクター時代の一颯の先輩役で前川さんが出演。前川さんは「仮面ライダービルド」で仮面ライダーエボル(エボルト)を演じており、今回仮面ライダーWを演じた菅田さんと“ヒーロー役”での共演が実現。SNS上では「ここでエボル、もう興奮しまくりだわ」「仮面ライダー好きにとっては超胸熱展開」などの声が殺到。また本作では半グレ集団・ベルムズのリーダー役で「仮面ライダービルド」に赤羽役で出演していた栄信が出演しているほか、脚本を同作も手がけた武藤将吾が手がけていることもあり「そもそもあのドラマの脚本作ったのがビルド書いてた武藤さん」「仮面ライダービルドの脚本家が一緒だなんて……おもろいはずや!」など、ネット上が大きな盛り上がりをみせている。(笠緒)
2019年02月25日ドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で主演を務める菅田将暉が2月21日に26歳の誕生日を迎えた。その翌日、撮影現場のスタジオに景山澪奈を演じる上白石萌歌を含めた全30人の生徒が勢ぞろい、1日遅れのバースデーをサプライズ演出でお祝いした。今週2月24日に第2部のクライマックスとなる第8話が放送される本作。この22日、集合写真を撮影するため菅田さんが生徒全員の待つ教室に入ると、黒板に“HAPPY BIRHDAY”“菅田将暉先生へ”といったメッセージと、生徒それぞれが描いた菅田さんの似顔絵がズラリ。菅田さんが顔をほころばせながら驚いていると、「3年A組」の主題歌である「ザ・クロマニヨンズ」の楽曲「生きる」のイントロが流れ始め、生徒全員が“柊一颯先生”を囲んで大合唱。生徒たちは手拍子をしながらノリノリで踊り、クラスのお調子者キャラ・兵頭新役の若林時英はエアギターをかき鳴らすなど大盛り上がり!そして菅田さんも生徒たちに合わせて手拍子をし、1人1人の顔をじっくりと眺めながら教室を一周。さらに「2月21日は菅田将暉さんのお誕生日です!」の声で、菅田さん演じる柊一颯の写真が飾られたケーキが登場。生徒全員によるバースデーソングの合唱と共に茅野さくら役の永野芽郁がケーキを渡し、菅田さんが勢いよくろうそくを吹き消すと、「ハッピーバースデーブッキー!」と生徒たちから大きな拍手が巻き起こった。そんな温かい生徒たちの姿に菅田さんは、「涙がとまりません」と涙を拭うフェイクの(?)しぐさをして笑いを誘い、「いい生徒を持ちました、ありがとうございます。残りの撮影もよろしくお願いします!」と満面の笑み。サプライズの成功を喜びながら菅田さんを笑顔で囲む生徒たちの様子に、3年A組の温かく強い絆が感じられるバースデー・サプライズとなった。■気になる第8話は第2部のクライマックス澪奈(上白石萌歌)を陥れるフェイク動画の撮影を依頼したことを告白し、警察で取り調べを受ける武智(田辺誠一)。すでに世間ではSNSの人間によって解析された武智の殺人疑惑の証拠となる動画が拡散され、武智の悪事を暴いたものたちの勝利宣言で溢れかえっていた。ついに澪奈の死の原因となったフェイク動画の真相にたどり着いたと思った3年A組の生徒たちが、未だ解放されない理由を一颯(菅田将暉)に問うが、一颯は澪奈の死の原因はこれがすべてではないと告げ、むしろこれからが「本番」であると突きつける。戸惑う生徒たちに一颯が与えた次なる課題は「自習」。回収していた鞄や携帯電話を返却し、今日1日を思い思いに過ごすようにと告げる。一方、郡司(椎名桔平)は、一颯の真の目的を突き止めるため、文香(土村芳)を訪ねる。郡司は文香の話から、武智の背後にいる人物が誰なのかを知る。捜査が進み、武智が澪奈を殺害した犯人という証拠が固まっていく。武智はまもなく自供すると思われたが…。そして、自習を進める教室の中、瑠奈(森七菜)が武智の動画を見返していると、とある驚愕の事実に気付いてしまう――。「3年A組―今から皆さんは、人質です―」第8話は2月24日(日)日曜日の22時30分から日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年02月22日2月17日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第7話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。第6話のラストに、柊からフェイク動画を依頼した黒幕と名指しされた“平成最後のカリスマ熱血教師”武智大和(田辺誠一)。世間が騒然とする中、武智は身の潔白を主張する。自殺当日に「フェイク動画の犯人に会いに行く」と柊へ明かしていた景山。そして防犯カメラには景山とスーツを着た男がビルに入っていく姿が映っていた。そしてその服装が当日テレビ出演していた武智と同じ服装ではあるが、決定的な証拠はない。柊は夜8時までに武智が罪を自白しなければ、“一番大事なもの”を奪うと言い渡す。武智への疑惑を募らせる生徒たち。そんななか、武智から大学へのスポーツ推薦を受けていた瀬尾雄大(望月歩)と魚住華(富田望生)は「憶測にすぎない」とかばう。柊はそこまで言うなら自分たちで真実を解き明かしてみろと言い放ち、教室を去る。実は惜しくも実力が足らず推薦を受けることができなかった瀬尾と魚住を武智が便宜を図って救っていた。それゆえ推薦がなくなることを恐れた瀬尾は友人2人を誘い、柊の隙をつき脱出しようとする。だが、騒ぎに気づいた甲斐隼人(片寄涼太)らによって阻止されてしまう。そして柊は生徒たちに「お前たちが俺をジャッジしてくれ」と言い残し、武智との直接対決に向かう。武智と2人きりになった柊は、武智がフェイク動画を依頼した際の音声をもとに追い詰める。しらばっくれる武智だが解析により防犯カメラに写っていた画像が武智だと判明し、依頼したことをついに認める。そしてその様子はSNS上で全国民にライブ配信されていた。絶望に暮れる武智に柊は、最も大切にしていたもの「名声と権威」を奪ったと告げる。政界の大物・牧原と癒着していた武智は、豪翔大学に優秀な生徒たちを推薦する代わりに多額の報酬を受け取っていた。景山も推薦の提案を受けた1人だったが、そのことを見抜き教育委員会に訴えると武智に告げていたのだ。そして明るみになることを恐れた武智はフェイク動画の作成を依頼したのだった。自暴自棄になり「商品価値のない生徒に用はない」と言う武智に、「お前に教壇に立つ資格はない」と言い放つ柊。武智に銃を向ける柊だが、寸手のところで五十嵐徹(大友康平)率いる警察がやってきて武智を連行する。スピーカーで2人のやり取りを聞いていた生徒たちは、柊の生徒に対する想いに胸を打たれる。推薦にこだわり続けていた瀬尾と魚住は、涙しながら自分たちの過ちに気づく。茅野さくら(永野芽郁)が「きっと今こそ明日の活力に変えるとき」と2人にかけた言葉は視聴者の涙を誘ったことだろう。「3歩先しか見えてない彼ら(生徒)に長いレールを敷いてやる。未来を信じて行き先を案じてどの道を歩めば、それが彼らにとっての最善なのかを考える。寄り添って寄り添っていっしょに答えを探す。それが教師の務めだろ」と武智に説いた柊の言葉は、教師だけでなく全ての大人に向けられているようだった。また「生徒はモノじゃない!」と激怒する柊の姿は、かつて「我々はミカンや機械を作ってるんじゃないんです!」と語った金八先生を思い起させた。武智が逮捕され全てが終わったかのように思えたが、生徒たちはまだ解放されない。事件の奥にはさらなる黒幕がいるのだ。果たして真犯人の正体は――。
2019年02月19日菅田将暉を主演に、永野芽郁ら若手俳優が集結した「3年A組―今から皆さんは、人質です―」も2月17日の放送で第7話を迎えた。今回のストーリーでフォーカスされた望月歩、富田望生コンビに注目したコメントが相次いで投稿されている。魁皇高校3年A組の担任の美術教師・柊一颯(菅田さん)が、卒業直前のA組生徒たちを人質に立てこもり、自殺した生徒の死の真相を解き明かしていく本作。菅田さんのほか“陰キャ”なA組学級委員の茅野さくらに永野さん、フェイク動画で追い詰められ自殺した水泳部のエース・景山澪奈に上白石萌歌、そのほかの生徒役で川栄李奈、片寄涼太、今田美桜、福原遥、大原優乃ら注目若手俳優が多数登場、一颯の元恋人・相楽文香に土村芳、大友康平、椎名桔平、細田善彦らが刑事役で、魁皇高校の教師役にベンガル、堀田茜、田辺誠一らも出演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラスト、一颯はフェイク動画の犯人を武智先生(田辺さん)だと名指し、ネットを中心に世間は武智に注目のまなざしを向ける。もちろんそんなものは一笑に付す武智だったが、一颯は「夜の8時までにすべての罪を自白するように」と言い、しなければ“一番大事なもの”を奪うと告げる。ネットには澪奈の自殺直前の映像が流れており、そこには武智とおぼしき男性の姿も。映像を見たA組の生徒たちも武智が犯人だと言うが、武智にスポーツ推薦をもらっていた生徒らは彼をかばう…というストーリー。8時になり一颯と一対一になった武智は、SNSにライブ配信されていると気づかず、生徒を推薦で入学させ評価に応じて金をうけとっていたことを認める。一颯は武智の一番大事な地位や名誉を奪う。一方刑事の郡司(椎名さん)は警視庁理事官・五十嵐(大友さん)が一颯らとグルであることを見抜く…というラスト。今回フォーカスが当たった生徒、瀬尾雄大を演じたのは『ソロモンの偽証』 「アンナチュラル」などへの出演で注目される望月歩。2000年生まれで現在18歳の望月さんに「かなり表現力高めたなぁ」「一気に望月歩沼に落ちた」などの投稿が相次ぐ。また瀬尾とともに武智に推薦をもらおうとしていた魚住華を演じた富田望生も『ソロモンの偽証』で望月さんと共演経験があり、「ソロモンコンビの演技良き…」「望月くんも富田ちゃんもすごいね」「なんかこの世代の演技派ぶつけてみましたよ!て感じ」など、若手ながら実力派な2人の演技を評価する声がネットに溢れている。(笠緒)
2019年02月18日M·A·C(マック)から新作マスカラ「エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ」が登場。2019年3月1日(金)より発売される。「エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ」は、"ぬるま湯"で落とせる「エクステンディッド プレイ マスカラ」に、新しく加わるボリューム&カールタイプの新作マスカラ。カーブしたブラシがまつ毛1本1本にくまなくフィットし、ボリュームある仕上がりを叶えてくれる。漆黒の新作マスカラは、軽いつけ心地も特徴の1つ。ボリューミーな上向きカールが長時間続くのも嬉しいポイントだ。【詳細】エクステンディッド プレイ パーム ミー アップ ラッシュ(ブラック) 3,000円+税<新商品>発売日:2019年3月1日(金)※M·A·C公式オンラインショップ同日発売【問い合わせ先】M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)TEL:0570-003-770
2019年02月16日2月10日、菅田将暉(25)主演ドラマ『3年A組―今から皆さん、人質です―』(日本テレビ系)の第6話が放送された。数カ月前に自殺したクラスメイトの景山澪奈(上白石萌歌)の真相を明らかにするべく、菅田演じる柊一颯が生徒29人に対して10日間の“最後の授業”を行うドラマ。第5話では諏訪唯月(今田美桜)が持っていたSDカードにあった顧客リスト、景山を自殺に追い込んだフェイク動画の依頼主が魁皇高校の教師であることが判明。第6話からはその真犯人探しがスタート。柊は教師陣に対して夜の8時までに名乗り出なければ、教室を爆破すると宣言した。柊の思いに打たれて協力を決意した生徒たちだが、爆破を宣言されたことに猛抗議。だが、「仲間になったつもりはない」と冷たく突き放す柊。さらに外部との連絡を遮断するために再び携帯とかばんを回収し、不穏な空気が流れる。柊は生徒たちに自ら犯人を推理するよう指示し、教室を去った。そこから、茅野さくら(永野芽郁)を進行役として犯人捜しが開始。厳しい指導で有名だったこと、さらに水越涼音(福原遥)を無理やり退部させていたことから水泳部顧問の坪井(神尾佑)が本命にあがる。そんななか結城美咲(箭内夢菜)は柊を手伝うふりをして、自分の携帯を抜き取ることに成功。しかしそのことに気づいた水越は「秘密にしておく代わりに動画を撮ってSNSにアップする」よう要求。その内容は証拠もないなか、「坪井がフェイク動画を依頼した犯人である」と告発するものだった。そして約束の夜8時が近づき、テレビチャットで教師たちと対話する柊。名乗りでる教師がいない中、生徒たちの予想が坪井であることを告げる。水越も続いて坪井に積年の思いをぶちまける。すると、重い口を開き始める坪井。実は水越は過度な練習によって致死性不整脈を発症しており、練習を続ければ命を落とす可能性があった。母親から水泳をやめさせるよう説得を頼まれた坪井は、苦肉の策で自ら悪役を買って無理やり退部させていたのだった。柊によって告発動画が公開されていないことを知って「よかった……」と安堵する水越。だが、そんな水越の胸ぐらをつかんで「お前たちは感情に任せて、過ちが許される年じゃないんだよ!」と激怒する柊。軽はずみな行動が人をひどく傷つけ、取り返しのつかない事態を招くと鬼気迫る表情で彼女に伝える。生徒たち全員にも、「何がいけなかったのか、うわべだけで物事を見ないで、よく考えるんだよ。目の前に起こっているものをちゃんと目で受け止めて、頭に叩き込んで胸に刻むんだよ!」と切なる思いを叩きつけた。この柊のメッセージには感動する視聴者が続出。渾身の演技に《菅田くんの言葉に涙が止まらない》《神回だ……》など絶賛の嵐。また現実でも不適切な動画を投稿して炎上する事件が続いていることから《バカな動画をあげる人にも見せたい》《リアルタイムだからめっちゃ響いた……》といった声も多く見られた。そして、最後に柊は犯人として武智大和(田辺誠一)を名指し。刑事の郡司(椎名桔平)も柊がヒーローアクターとして働いていた撮影所の社長・相楽孝彦(矢島健一)との関係を突き止めるなど次々と謎が明らかに。いよいよ核心に迫っていく、第7話が今から待ちきれない。
2019年02月11日現在放送中のドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でヒロインを務める永野芽郁が、「ar」3月号の表紙に登場。“らぶ”を語りつくすインタビューも必見だ。永野さんは、1999年9月24日生まれ、東京都出身。『俺物語!!』のヒロイン役で注目を集め、『ひるなかの流星』『帝一の國』「僕たちがやりました」などに出演。昨年はヒロインを務めた連続テレビ小説「半分、青い。」が大きな話題となり、幅広い層への認知度がアップ。また、放送中の「3年A組-今から皆さんは、人質です-」のほか、北村匠海と初共演でW主演を務める『君は月夜に光り輝く』が待機作にあり、今後ますますの活躍が期待される。3月号は「LOVE号」ということで、永野さんは透き通るようなツヤツヤの美肌と圧倒的なスタイルで、今回LOVE満タンな着こなしを披露。そして大好きなファッション、猫、毎日のボディケアについてと、自身の“らぶ”なものを語ったインタビューも掲載。また同号では、「劇団EXILE」鈴木伸之、鈴木仁と“W鈴木”の撮りおろしグラビアも掲載。恋バナも飛び出すインタビューは必見!そのほか、“恋をしたら着たい服”特集には馬場ふみかが妄想ラブストーリーを演じ、山本美月はお目立ち服を着こなし!さらに、美容液を使ったスキンケア特集に「乃木坂46」堀未央奈、イケてるTシャツ特集に今泉佑唯、ヘアアレンジ企画には「ar」初登場の堀田真由が登場。そして、アイドルグループ「IZ*ONE」(アイズワン)が12人揃って登場する。「ar」3月号は2月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年02月11日