過去の恋人に優劣がないことは分かっていても、やっぱり今付き合っている人と昔付き合っていた人を比べてしまうときはあるもの。マイナビニュース読者に「恋人と別れて『損した!』と思った瞬間」についてアンケートしました。調査期間:2012/4/10~2012/4/14アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 979件(ウェブログイン式)■「ニートだった元カレがめっちゃ給料のいい会社に就職したとき」(26歳/女性)将来性を見誤ってしまってしまった例。「元カレが出世して年収3000万になったと知ったとき」(33歳/女性)との声もありました。■「人肌が恋しくなったとき」(25歳/男性)特に寒い季節は身に染みます。■「お金がないとき。いっぱいプレゼントして投資したからだ……と思います」(33歳/男性)それを言ったら終わり……だと思いますが、気持ちは分かるかも。■「元カレの親せきに大好きなプロ野球選手がいたことが後日発覚したとき。一度くらい会いたかった……」(24歳/女性)今からでも頼めば会わせてくれるかも。■「クリスマスなどのイベントごとに一人で行かないといけないとき。絶望感がはんぱない」(24歳/女性)これからの季節だと、花火大会が一つのハードルでしょうか。■「元カレの飼ってた犬がかわいいのを思い出したとき」(29歳/女性)別れるのは彼氏だけじゃないというエピソード。同じ体験をしたことがある人も多いのでは?■「元カノは大きな声を出すけど、今カノは慣れている感じがするとき」(35歳/男性)いったい何のことでしょうか?■「元彼が、別れてからボクシングで日本一になっていたとき」(27歳/女性)逃がした魚は大きいです。やはり多かったのは、「別れてから収入が良くなった」系の答え。学生時代はダメダメでも社会人になったらバリバリ働く男性もいるので、女性はそのあたりをしっかりと見定めたいところですね。男女共に、できることなら「今の恋人が一番!」と迷いなしに言いたいものです。(宮崎智之/プレスラボ)
2012年06月19日よく友達と話していると「もう別れようかな」、「価値観が違うから付き合っていても意味がない」「不満が絶えない」、「喧嘩が絶えない」とよく耳にします。不満や怒りは口にするとさらに自分の中で強い感情に変わり、もう止められなくなります。つまり愚痴というのは一回言い出したら止まらない。止められないのです。でもそんなこといっていても仕方ないのが現状。そこをなんとかして止めたいあたしの常用セリフがあります。それは、「他をみて比べたら?」です。不満のあるうちは意識や注意が彼氏に向けられているから、どんどん目に入るデメリット。しかし、他の男と比べたらそこが緩和されるということ。たとえば、「彼氏とケンカした」、「頭にきた」、「もう別れる」、「うざい」。この4つのワードが出てくると、感情に任せて一気に破局に追いやれそうだけど、そこをちょっと我慢してみましょう。「縁切る前に比べてみれば?」ということなのです。彼に不満があっても、他の男を見ると彼氏への不満が和らぐこともあります。「この人、やだな、やっぱあたしにはあいつしかいないんだな…」と思えたりするかもしれません。縁を切るのは最終手段。生理的に無理ではないのなら、切るだけでは何もメリットがないのです。いろいろな人と比べてみて本当に無理だったら、縁を切ればいいのです。でも、たいていの場合、比べたら「やはり、彼氏のほうがましだな」とか思えるものです。なぜかって? 女の子は一人じゃ寂しいのです。どんな女の子だってそうなのです。今まで二人だったのに、いきなり一人になったら絶対後悔するのです。「なんで、あんなこといっちゃったの…あたし」って。人間なんて、そんなもの。あたしだって、常に比べています。そうすることでだれが一番か認識するのです。(内藤 里奈)
2012年02月14日