ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。どこに並べばいいのかわからずにウロウロしているまっちくんの様子が、クラスの子にとってはふざけているように見えてしまったのでは?と、ねこじまさんは推測します。翌日は学校に行けなかったまっちくん。心配した先生から電話があり、ねこじまさんはまっちくんから聞いた話や、自身の見解を伝え、小さいころから「順番や列を覚えて並ぶこと」が苦手であることも話しました。 その後、先生は相手の子とまっちくんと一緒に話をして誤解をとき、和解させてくれました。さらに、体育の授業ではビブスを着て色と順番をつけて並ぶようにし、まっちくんにもわかりやすくなるよう対策してくれたのです。 しかし、今回のことが解決しても、相変わらずまっちくんの登校しぶりは続きます。そんなある日、お姉ちゃんから気になる話が……。 クラスでの様子を知って心配に… (※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと まっちくんのことが気になって、休み時間にクラスをのぞきに行ってくれたお姉ちゃん。まっちくんが休み時間に「いつもひとりで謎の動きをしている」と教えてくれました。 気になったねこじまさんは、さりげなくまっちくんに「休み時間、いつも何してるの?」と聞いてみると、「何も」という答え。鬼ごっこに誘われてもうまく入れず、友だちがなかなかできないことを気にしている様子だったそうです。 「もちろんひとりで過ごしたいときもあると思うし……」と理解しつつも、心配になってしまったねこじまさん。とりあえず、まっちくんが好きなお絵描きができるように、自由帳だけは絶やさず渡していたとのこと。 学校で起きたことの話を後から聞くことはできても、実際に本人が困っているその瞬間には、親は何もしてあげられません。話を聞いていて、もどかしい気持ちになることもあるでしょう。親のそばを離れ、ひとりで頑張っている子どもに対し、「家族は常に味方だよ」ということを伝え続けることで、心の支えになってあげたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月07日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。どこに並べばいいのかわからずにウロウロしているまっちくんの様子が、クラスの子にとってはふざけているように見えてしまったのでは?と、ねこじまさんは推測します。翌日は学校に行けなかったまっちくん。心配した先生から電話があり、ねこじまさんはまっちくんから聞いた話や、自身の見解を伝え、小さいころから「順番や列を覚えて並ぶこと」が苦手であることも話しました。 先生は当時の状況に気づいていなかったとのことで、謝罪の言葉とともに、「相手の子の言い方もよくないので、話した上で学ぶ機会にさせていただきます」と言ってくれました。 そしてその翌日、嫌と言いつつも学校へ行ったまっちくん。先生はまっちくんのために、体育の授業で対策を考えてくれたようで……? 先生のあたたかい言葉に感謝 先生は相手の子とまっちくんと一緒に話をして誤解をといて和解させてくれました。そして、並ぶ場所が分かりにくいというまっちくんのために、ビブスを着て色と順番をつけて並ぶという対策を講じてくれたのです。 先生からは、「普段、当たり前に『できるだろう』と思い込んで接してしまっていた部分があったので、勉強になりました」と感謝されました。 「自分にとって当たり前でも、相手にとってはそうじゃない。大人同士でもありますよね。大人は経験して知っていることが多いし、子どもよりできることも多いから『できる』と錯覚して声かけを間違えてしまうときがあります。特に大きくなるにつれてその意識が薄れていくので、気をつけなくてはと思ってます」と自身の行動を振り返るねこじまさん。 相手の気持ちを想像することはできても、100%理解することはできません。たとえ親子であっても、自分が子どものころはできたからといって、「わが子もできるはず」と思い込まないように配慮が必要です。逆に、「子どもにはまだ無理」と思っていたことが、予想に反してできることもあるでしょう。自分の考え方や経験に固執するのではなく、子どもの成長に合わせて対応していきたいものですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月06日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになりました。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。 「順番や列を覚えて並ぶこと」が小さなころから苦手だったまっちくん。どこに並べばいいのかわからずにウロウロしている様子が、クラスの子にとってはふざけているように見えてしまったのでは?と、ねこじまさんは推測します。傷ついたまっちくんの気持ちに寄り添いつつ、次回の体育の前に並ぶ場所を先生に確認することを提案し、「お母さんはまっちの味方だよ」と伝えました。 しかし案の定、翌日は学校に行けず、心配した先生から電話がかかってきて……。 先生に苦手なことを伝えてみた 先生に、昨日まっちくんから聞いたことをすべて伝えたねこじまさん。その上で、・以前からちゃんと並んでいないまっちに、相手の子も不満が募っていたのでは・まっち自身は悪さをしたつもりはないので、まったく気づいていなかったと、ねこじまさんの見解を伝えました。 小さいころから並ぶ場所が分からずにウロウロしてしまうことがあったというまっちくん。今回のように、まっちくんの苦手なことを担任の先生に伝えておくことで、スムーズに学校生活を送れるようになるかもしれませんね。 学校の先生に電話することは「過保護だと思われないか」「迷惑がかかるのでは」と思ってしまいがちですが、今回のように包み隠さずすべて伝えることは、先生と生徒が話し合って学ぶ機会となることもあります。子どもが快適に学校で過ごすために、親と先生の連携は大切です。気になることがあれば、ねこじまさんのように冷静に伝えるようにするといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月05日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになりました。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。 「順番や列を覚えて並ぶこと」が小さなころから苦手だったまっちくん。どこに並べばいいのかわからずにウロウロしている様子が、クラスの子にとってはふざけているように見えてしまったのでは?と、ねこじまさんは推測します。傷ついたまっちくんの気持ちに寄り添いつつ、次回の体育の前に並ぶ場所を先生に確認することを提案し、「お母さんはまっちの味方だよ」と伝えました。 しかし、翌朝になると……。 生きづらさか、わがままか ※訂正:(誤)伺ってさ→(正)うかがってさ ※訂正:(誤)熱苦しさ→(正)暑苦しさ 人の目が気になるまっちくんの気持ちがすごくわかる、というねこじまさん。「『嫌なことがあったからすぐ逃げる』というふうになっていないだろうか。休む日も多かったので、甘やかしているだけになっていないだろうか。逃げる癖がつかないか。弱い大人にならないか。不安で、自分自身、葛藤していました」と振り返ります。 まっちくんの気持ちが痛いほどわかるねこじまさんだからこそ、前向きな言葉をかけて無理やりにでも学校に行かせるべきか、それとも「無理なら休もう」と言い続けてしまっていいかどうか、親としてどの選択が最善なのか悩んでいたそうです。 大人になっても人生にはいろいろなことが起き、さまざまな困難も訪れるでしょう。子どものころから困難を少しずつ乗り越えていくことで、自分なりの軸を見いだせるといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月04日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになりました。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。 「順番や列を覚えて並ぶこと」が小さなころから苦手だったまっちくん。どこに並べばいいのかわからずにウロウロしている様子が、クラスの子にとってはふざけているように見えてしまったのでは?と、ねこじまさんは推測します。「ショックだったよね」と気持ちに寄り添って話を聞き、今後どうすべきか悩んだねこじまさんは……。 これって過保護!? まっちくんにどうしたいかを聞いたところ、「とりあえず、もう言わないでほしい」とポツリと話してくれました。次回の体育の前に並ぶ場所を先生に確認することを提案し、「お母さんはまっちの味方だよ」と伝えました。 ただでさえ学校に行くのが嫌だったのに、ショックな言葉を言われてしまうと余計に気持ちが重くなってしまいますよね。こんなとき、親がどこまで出ていっていいものか悩みどころ。 「先生に状況だけでも伝えたほうがいいのか」「まずは自分で解決させるべきか」「先生にどう思われてしまうか」など、ねこじまさんもさまざまな考えが頭をよぎったそうです。 正解のない難しい問題。皆さんならどのような対応をしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月03日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになりました。無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から体育の時間に「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。 「順番や列を覚えて並ぶこと」が小さなころから苦手だったまっちくん。場所がわからず迷ってウロウロしているまっちくんに対して、不満に思っていた子が「変な子」と言ってきたのではないかと推測したねこじまさんは……。 親としても胸が痛む… 長女が小学校に入学したときも、今まで会ったことのないタイプの子から、驚くような言葉を言われたことがあったので、「こういうのも経験だ」と振り返ります。 「ショックだったよね……」とまっちくんの気持ちに寄り添って話を聞いたねこじまさん。気持ちを言葉にまとめることが得意ではないまっちくんが、先生に頑張って伝えようとした行動を認めて褒めました。 子どもが学校で傷つくような出来事があると、親としても心が痛みますよね。しかし、相手を悪く言うのではなく、現場でのまっちくんの様子や状況を想像して冷静に対応したねこじまさん。子どもが嫌なことを言われてしまったときには、本人がどう感じたかをくみ取って話を聞き、「あなたがダメな子だから言われたわけじゃないよ」と伝えるように心がけているとのこと。さらに、好きなものを一緒に食べたりして、プラスの気持ちに上書きしているそうですよ。 もし子ども同士の人間関係で嫌なことがあっても、信頼できる大人がじっくりと話を聞いて味方になってくれることで、少しずつ心が回復するのかもしれません。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年10月02日一見すると小学校低学年で勉強する算数のような数字が並んでいる「1□1□1」。この3つの数字で計算をして答えを「1」にしたいのですが、そのためには「+」「-」「×」「÷」のどれかをあてはめる必要があります。難しいルールはありません。「1□1□1=1」にできれば、4種類の記号のうちどれをあてはめてもOK。あなたならどこにどの計算記号を入れますか。※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。答えは「1÷1×1」にすること「1÷1×1」にすれば、式の答えは「1」になります。正解は最初の□に「÷」、次の□に「×」でした。1という基本の数が並んだため、四則演算で最初に習う「+」や「-」を先に思い出した人も多いのではないでしょうか。うっかり混乱してしまいそうな問題でした。数字のクイズというと、算数や数学があまり好きではない人は身構えてしまうかもしれません。でも、実際はシンプルな構成です。答えを知れば「ああ、そうか!」となるものも少なくありません。隙間時間やちょっとした気分転換をしたい時、脳トレがてらトライしてみてはいかがでしょうか。少し考え込むようなことがあっても、回答できたときには「少し脳がやわらかくなったかも」と楽しくなるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年09月29日9月23日(土)、埼玉県・越谷レイクタウンにあるイオンレイクタウンkaze1階光の広場にて「イオンサステナキャンパス MYボトルデザインコンテスト授賞式」が行われた。イオンサステナキャンパスは、イオンモールが環境問題やSDGsに関心を持ってもらうために、2021年より行なっている取り組み。その一環として、マイボトルのオリジナルデザインを募集するコンテストを毎年開催している。第3回目となる今回は、全国190施設のイオンモール(145施設)とイオンタウン(45施設)に、過去最多となる計12,073作品が応募。その中から、環境大臣賞をはじめ、各賞合わせて合計20作品が受賞した。授賞式に、まず登場したのは、お笑い芸人ミキの昂生さんと亜生さん。二人はSDGsネタから始まる漫才を披露。会場の笑いを誘った。昴生さんは「SDGsを意識して生活しているだけで全然違います。僕はゴミを出さないためにマイボトル持参してる。おしゃれでいいですよ」と挨拶。続いて亜生さんが環境問題へのご自身が取り組んでいることとして「僕は噛んだガムを、一回冷やしたら復活するから、また噛みます」とボケて、昴生さんから鋭いツッコミが入った。続いて、審査員を務めたイオンモール株式会社 代表取締役社⻑ 岩村康次氏、イオンタウン株式会社 代表取締役社⻑ 加藤久誠氏、イオン株式会社 環境・社会貢献部 部⻑ 鈴木隆博氏、環境省リサイクル推進室 室⻑ 近藤亮太氏が登壇。会場前のモニターに、受賞者の名前と受賞作品が大きく映し出されると、カラフルで個性的なデザインの数々に、観客から大きな拍手が送られた。最も優秀な作品に贈られる「環境大臣賞」は、子どもの部は菅原結さん、大人の部は佐野絵美さんが受賞。近藤亮太氏から賞状が授与され、ミキの二人から、デザインしたマイボトルを手渡された。菅原さんは「宮古島でウミガメを見て、とってもかわいいと思いました。この絵を選んでもらえてうれしいです」と喜びのコメント。佐野さんは「趣味で作っている消しゴムハンコを使った作品です。この作品を見て環境を考えるきっかけになってくれたら」と作品に込めた思いを語った。最後にミキの昴生さんが、「ここからしっかりと、これからの地球のことを考えていきたい」と決意を語って、授賞式は閉幕した。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月25日ananBeauty+の占いは、エポックエコ占い。エポック=生まれた時代を反映して、あなたのエコタイプを診断します。今週、9月24日から9月30日までのあなたの運勢は?占い師の章月綾乃さんが占います。エポック エコ占い 2023年9月24日~9月30日の運勢【エポック エコ占い】vol. 129生まれた時代が持つパワー(冥王星の星座ナンバー)と、生まれた日の持つベクトルを掛け合わせて占います。あなたのエコタイプから、どんな力を持っているかがわかり、今週、あなたがあなたらしくいられるためのヒントを占います。あなたのエコタイプは?まずは、あなたのエポックナンバーと、その特徴を調べましょう。エポックナンバーは生まれ年の期間で決まります。誕生日にエポックナンバーを足してください。もし、2ケタになるなら、数字をバラして1ケタになるまで足してください。例)2000年10月10日生まれの人10日生まれなので1+0=「1」2000年生まれなので、エポックナンバーは「3」1+3=4です。これで出た数字1~9で、あなたのエコさんタイプがわかります。1.エシカルさんカンがよく、時代の流れにビンカン。視野が広く、少し先の未来、全体のことを考えて動くリーダータイプ。--------------------------------------------2.リペアさんもったいないマインドの持ち主。これまでの頑張り、今あるものの良さを守り、続けていくことができる人。--------------------------------------------3.フラットさんこだわりがなく、柔軟な人。物事の多様性を認めて、なんでも面白がり、共存共栄していくことができる自由人。--------------------------------------------4.リメイクさんアイデアとアレンジ力のかたまり。今あるものに満足せずに、より良いものに作り替えていくセンスがキラリ!--------------------------------------------5.シフトさん頭の回転が早く、切り替え上手。新しい考え方ややり方に柔軟に対応していく。トライアンドエラーで道を拓く。--------------------------------------------6.リンクさん社交性豊かで、つなぐパワーの持ち主。人と人、過去と未来、夢と現実など、2つの世界の懸け橋となれる人。--------------------------------------------7.ヘルプさん優しく、人の気持ちや場のムードに寄り添っていかれる人。さりげない気配りやサポートで、世界を動かす。--------------------------------------------8.クリーンさん素晴らしい浄化力の持ち主。ネガティブをポジティブに転換し、世界に美しい調和や循環を生み出していく。--------------------------------------------9.リスタートさん強い意志と実行力の持ち主。粘り強く、初志貫徹を目指すが、必要とあらば、思い切った方向転換ができる人。--------------------------------------------では今週の運勢はこちらです!今週、2023年9月24日(日)から9月30日(土)までの運勢あなたの運勢は?さっそく見ていきましょう!1.エシカルさん関心を持つのが、幸せへの第一歩になりそう。自分には関係がないと無意識に引いた一線を外して、心を寄せてみましょう。話を聞く、手伝いを申し出るのも、新しい関係の始まりに。恋は、アートスポットへ。ラッキーポイント……サブレ、チェック柄2.リペアさんキーワードは、「人」。誰と組むか、相手から何を受け取るかが大事です。そこから素直に湧き上がってくるものを返していくことで、自然な流れが生まれていくはず。恋もいっぱい語り合って。一緒に未来へ進みましょう。ラッキーポイント……ハチミツ、半身浴3.フラットさん少し先の事を考えて、心配し過ぎているみたい。曖昧な不安を感じるなら、視線をもう少し手前に落として。最長でも今週いっぱいのことだけにフォーカスすると、落ち着くし、充実するはず。恋は、なりゆきを楽しんで。ラッキーポイント……らくがきノート、昆布茶4.リメイクさん方向転換のススメ。努力の方向を変えることで、より多くのリターンが期待できます。押してダメなら引いてみればいいし、それでも、動かなければ、次へ行く、割り切ってどうぞ。恋愛は、お試し期間。観察と検証を。ラッキーポイント……2wayバッグ、カウンター席5.シフトさんあえてムラを作りましょう。根を詰めて頑張る日、緩めて何もしない日、いつもと同じ日、いつもはしないことをする日、変化をつけることで、勢いが生まれます。恋は、行き違いも愛のうち。怒るよりも、包み込んで。ラッキーポイント……ショートソックス、フリーペーパー6.リンクさん展開がスロー。欲しいタイミングで揃わず、もういいよって時に届くイメージです。運の悪さを嘆かずに、少しペースを落としてみて。無意識な焦りを自覚すると、整ってきます。恋も時間と自由をあげて、のびのびと。ラッキーポイント……コッペパン、ハンドクリーム7.ヘルプさん雑食のススメ。キライ、ニガテ、食べにくそう…、そんな先入観で選択の幅を狭めてしまうのはもったいない。合わないかもしれなくても、とりあえず、試す。意外な発見があるはず。恋は、スキンシップ多めがハッピー。ラッキーポイント……キャンプ飯、ボタニカルプリント8.クリーンさん形から入りましょう。こうあるべきという枠組みを作ってしまうと、自然に中身も伴ってきます。なりたい自分のイメージでおしゃれをするのもオススメ。恋は、大人になって。相手の事情、本音を読み取るスキルがカギ。ラッキーポイント……古典柄、ソロ活動9.リスタートさん目指せ、仕分け上手。どこからがあなたの領域で、どこまでが人のフィールドなのか考えながら動くと、過不足なく、ちょうどいいが見つかるでしょう。デートは、サービス精神旺盛に。至れり尽くせりを楽しんで。ラッキーポイント……リサイクルショップ、発酵食品来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。愛猫の黒猫3匹+新入りの茶トラ猫が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・HAMAMOTO
2023年09月23日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動(※)の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約していました。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになったのです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと 無理をしない範囲で行けるときだけ登校し、4月が終わろうとしていたある日、まっちくんがクラスの女の子から「変な子」と言われ、砂をかけられるという事件が起こりました。 驚いたねこじまさんが詳しく話を聞いてみると……。 お母さんの予想では… 「順番や列を覚えて並ぶこと」が小さなころから苦手だったまっちくん。場所がわからなくなって迷ってウロウロしているまっちくんに対して、不満に思っていた子が「変な子」と言ってきたのではないかと、ねこじまさんは推測しました。 ただ、まっちくんはふざけているわけでも、わざとしているわけでもありません。きっとその女の子は、まっちくんが本当にわからないということが理解できなかったのでしょう。 小学校では、自分とは性格や考え方が違う友だちと一緒に過ごす時間が増えることで、少しずつ協調性が育まれていきます。友だちと自分の違いを尊重し、お互いを理解し合うことが大切ではないでしょうか。 “みんなちがって、みんないい”。こんなふうに相手を受け入れるやさしさを、小学校のうちに学んでほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月20日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。幼稚園年長の終わりごろ、特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る常同行動(※)の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約していました。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学することになったのです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと 無理をしない範囲で行けるときだけ登校していたある日、学校で事件が起きました……。 「変な子」って言われた… 落ち込んだ様子で学校から帰ってきたまっちくん。何があったのかは「言いたくない」と、目に涙を浮かべています。 その夜、まっちくんは「変な子って言われた」「砂をかけられた」と打ち明けてくれました。まったく原因がわからないようで、困惑するまっちくん。 「変な子」という言葉は、繊細でやさしい心を持つまっちくんにとって、当時一番言われたくない言葉だったそうです。 SNSのコメント欄には、 「小学生になるといろいろな子がいるから、今まで言われたことのない言葉をかけられることもありますよね。嫌なことをちゃんと話せてえらいし、話せる信頼関係があるんだなぁ」 「砂をかけられたうえに変な子呼ばわりって、ショックな出来事ですよね……。まっちくん、よく話してくれた」 「想像すると胸が締め付けられる。冷静にお話を聞けるお母さんもすごい!」 など、まっちくんとねこじまさんの気持ちを想像すると心が痛むという声が寄せられました。 子どもは、相手の気持ちを想像するのが難しいことも……。悪意を感じる言葉や行動を直接ぶつけられると、親としてもショックを受けてしまいますよね。お母さんに話を聞いてもらうことで、まっちくんの気持ちが少しでもラクになることを祈るばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月19日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。そしてまっちくんは、小さなころから「特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る行動」(常同行動※)が見られました。一見すると不思議な動きですが、その行動はまっちくんにとって、気持ちを癒やす大切な時間だったようです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと 幼稚園年長の終わりごろ、常同行動の頻度が増えたこともあり、発達検査を予約。しかし予約待ちのため、検査する前に小学校へ入学すること。 入学直前、ねこじまさんが常同行動のことについてまっちくんに話をしてみると、「変な人って思われたら嫌だから、学校ではやらないよ」と思わぬ返事が返って来ました。まっちくんなりに自分の行動を客観的に捉えていたのです。 しかし入学後、常同行動をする際のお気に入りのおもちゃを学校へ持っていけないことに不満を漏らすまっちくん。その様子に、ねこじまさんも悩んでいて……。 無理にでも行かせるべきなのか… ねこじまさんが意識をしていたのは、「学校に行けない=ダメな子」とは感じさせないようにすること。まっちくんには、良いところがたくさんあるから、学校に行けないというだけで本人を否定しない・追い詰めないようにしていたとのこと。学校へ行けなかった日には、まっちくん自身が「明日は頑張るね」と言うときもあり、「気楽に考えて」と声をかけていたそうです。 当時、ねこじまさん自身が働いていない時期で対応可能だったこと、長女のときに似たような経験があったことや、まだ小さな下の子がいたこともあったため、登校に関して「無理をしない」という選択をしたねこじまさん。今振り返っても、このときはこの選択でよかったと思っているそうです。 正解がわからない選択を迫られたとき、どうすれば最善なのか?と悩んでしまいますよね。その時々でじっくりと考えて納得できる選択をすることで、あとから振り返ったときに後悔が少なくなるかもしれません。 「失敗は成功のもと」という言葉にもあるように、うまくいかなかったときには、また試行錯誤すればいいだけ。手探りでも前向きに行動することで、最後には納得できる結果に結びつくのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月18日体調を崩しやすい週。ストレスから太る恐れも。ユニークなエクササイズが回避アクション。仕事は得意分野が成功に繋がります。サイドビジネスも吉。恋愛はアピール力がダウンしがち。好きな相手ほど天邪鬼な態度を取りそう。ほっこり居心地の良さを感じる場所に足を運ぶとラブ運アップに。
2023年09月18日やりがいあることが舞い込んでくる週。仕事は新しいことへのトライが◎。転職や独立を考えていた人は積極的に話を進めて。金運は金曜日にツキあり。高価な買い物も狙い目。恋愛はマインドが出会いを左右しがち。気が乗らないときの婚活はトラブルメーカーを引き寄せるので避けること。
2023年09月18日運気は不安定。時間を有効的に使えず何かと偏りがち。気がついたら仕事漬けになっている恐れも。面倒なことから片付けましょう。金運は軌道修正の星回り。無駄な出費をしてないかライフスタイルを見直して。恋愛は出会いの場を広げると吉。カップルもマンネリなデートコースは避けること。
2023年09月18日小さくミスをしたりトラブルに見舞われがちな週。現実をシビアに見極めることが開運アクション。仕事は無意識に自分に甘く人に厳しい言動で敵を作りそう。気をつけて。金運は旅先で使うと◎。掘り出し物に出会える暗示も。恋愛はキャンプやスポーツなどアウトドアシーンに出会いが潜んでいます。
2023年09月18日プチ願いことが叶う週。ただ、頑なになり過ぎると流れが停滞します。仕事は特にバランス感覚を意識しながらこなしましょう。美容運は好調。スパやエステで心身のリフレッシュを図ることが痩せる近道。恋愛は、口のうまい相手に振り回されそう。初対面から不自然に誉めまくる人には警戒を。
2023年09月18日対人運が盛り上がる週。アウェイな場所で出会った相手と交流が深まりそう。仕事も勝負の場面で助けてくれる人物が現れます。恋愛は強気な攻めは裏目に。モテキーはソフトなアピール力。常に穏やかなトークを心がけて。金運はサプライズな星回り。予期せぬプレゼントをもらえるかも。
2023年09月18日ホームグランドに幸運が潜んでいます。対人面も家族や気心の知れた人たちがパワーを与えてくれそう。仕事は資格取得にツキあり。今興味があることがある人は、積極的に動かすと吉。ただ、転職は様子見を。恋愛はオーソドックスなタイプが狙い目。落ち着いた関係を育める人と進展します。
2023年09月18日リッチなレジャーを楽しめる週。金運も○。予想外の収入などが舞い込む暗示も。リュクスな買い物も好機。仕事は策士的な動きはピンチを招くことに。公明正大な態度を意識しながら動きましょう。また、口が軽そうなタイプとも距離を置いて。恋愛は自分から動かないと出会いはしりすぼみに。
2023年09月18日メンタルが不安定な週。疑り深く人を不愉快にさせる言動もとりがち。気をつけて。仕事は、与えられたミッションをドライにこなすと○。また、金運はシーズンの先物買いにツキあり。恋愛は気配りや気遣いが相手にはヘビーに思われそう。フランクな振る舞いを意識すると好感度アップに。
2023年09月18日心身ともにキレイになれる週。ナチュラルメイクで愛され度がアップする人も。金運は週末からラッキーな流れに。諦めていたものも見つかります。仕事はあちこち手を広げたり、ブレないことが成功キーに。的を絞って動くこと。恋愛はカジュアルなスポットに楽しい人生観の持ち主と出会えそう。
2023年09月18日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。そしてまっちくんは、小さなころから「特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る行動」(常同行動※)が見られました。一見すると不思議な動きですが、その行動はまっちくんにとって、気持ちを癒やす大切な時間だったようです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと 前向きな気持ちで見守っていたねこじまさんですが、年長の終わりごろに登園しぶりが始まり、保育園では常同行動の頻度が増して、孤立したがっているとのことで、漠然とした不安を感じます。 そこで新生児のころから通っている大学病院で心理発達科を紹介してもらい、発達検査の予約。しかし、予約待ちのため、検査を受ける前に小学校へ入学したのでした。 入学直前、ねこじまさんが常同行動についてまっちくんに話をしてみると……。 息子から返ってきた予想外の答え 「変な人って思われたら嫌だから、やらないよ」と、まっちくんなりに自分の行動を客観的に捉えていました。 ねこじまさんは「子どもって親が思う以上にいろいろなことを考えているんですよね。心配で言ったことが本当にいらない先回りだったなぁと思い、反省することよくあります」と振り返ります。 まっちくんにとって、気持ちを落ち着かせるための習慣でもある常同行動を抑えるのは、きっと大変だろうということは想像に難くありません。 周囲が自分を見てどう思うかを気にしてしまう、まっちくんだからこそ、相手にどんな言葉をかければいいのか想像できるため、お友だちにやさしく接することができているそうです。繊細でやさしい心を持っているため、いろいろな状況に傷ついたり悩んだりしてしまうのかもしれませんね。 自分の子どもとはいえ、自分自身とは違うひとりの人間。わかってあげられないことも多いもの……。子どもが外の世界で悩みを抱えている場合は特に、冷静に子どもの話を聞いて受け止めてあげたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月17日「血液型選手権」で有名な御瀧政子先生の血液型占いです!9月18日~9月24日の運勢を血液型別にお伝えします。いますぐチェック!9月18日~9月24日の運勢【#anan血液型占い】心理研究家、スピリチュアルクリエイターの御瀧政子先生による血液型占い。あなたの9月18日~9月24日の運勢は?ズバリ、診断します。【9月18日~9月24日】血液型ごとの運勢プチまとめA型総合運無理をせずスローペースで計画的な行動が吉と出る時期です。じっくり考えてからアクションを起こして。仕事運は、努力と熱量次第といったところですが、モチベーションは下がりがちかも。金運は、波乱含みの様相。健康運は、体調にアップダウンがある暗示。美容運は、肌の乾燥対策に力を入れると良さそうです。B型総合運一段ステップアップできるかも華やかな運気に恵まれ、さまざまな物事がスムーズに進んでいきそう。仕事運は、非常に快調。新しいステージに進む好機でもあるため、「次はこれをやってみない?」と打診されたら迷わず受けて。金運は、中程度で安定。健康運は、良好。美容運は、フレキシブルな思考により運気上昇のきざし。O型総合運一発逆転は無理でも運気は上々自分のペースを崩さず、何事も淡々と進めていくことでツキが巡ってくるでしょう。仕事運は中程度で安定。一発逆転をねらっても、成功する確率は低いと考えて。金運は穏やかな波。健康運は「腹八分目」「適度な運動」「十分な睡眠」で快調に。美容運は髪色やネイルを秋冬向けにシフトすると運気UP。AB型総合運「特別扱い」や「ひいき」はNG「中立的立場」を貫くことが重要な時期。仕事運はおおむね順調。金運は、収支のバランスがうまくとれ、安心して過ごせる暗示。健康運は、カラダと心のセルフケアを意識すると良さそう。自分自身を優しくいたわってあげて。美容運は、きりっとしたクールなメイクが幸運のカギ。監修:視聴者1千万人超の実力!各界セレブも心寄せる”天眼”御瀧政子ミディアムカウンセラー・占術心理研究家で、フジテレビ『とくダネ!』血液型選手権の監修でもおなじみ。シリーズ累計55万部を突破『血液型』シリーズを始めとする74冊の著書を持つ、幸せと成功へのナビゲーター。占い監修・御瀧政子
2023年09月17日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。そしてもう1つの大きな問題は、お気に入りのおもちゃを持っていけないこと。 まっちくんは、小さなころから「特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る行動」(常同行動※)が見られました。一見すると不思議な動きですが、その行動はまっちくんにとって、気持ちを癒やす大切な時間だったようです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと 前向きな気持ちで、まっちくんのありのままを受け入れ続けていたねこじまさんでしたが、年長の終わりごろ、まっちくんは登園しぶりをするように。 保育園では常同行動の頻度が増していること、孤立したがるようになっていることを先生から聞き、このまま見守っていて大丈夫かどうか、漠然とした不安を感じ始め……。 入学前に発達検査の予約を まっちくんが新生児のころから通っている大学病院で心理発達科を紹介してもらい、小学校入学前に発達検査を受けたいと思ったねこじまさん。「私が知りたかったのは、診断名がつくかつかないかよりも、私にできる導きがあるのか、どう向き合えば彼のためになるのかということでした」と振り返ります。 子どもの発達は1人ひとり違って当然だとはわかっていても、心配になることがありますよね。周囲から「時間が解決してくれる」と言われたとしても、悩んでいるその時点では先が見えないので不安になってしまうことも。 そんなときにはひとりで抱えこまず、ねこじまさんのように思い切って専門家に相談してみることも重要ですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月16日ananBeauty+の占いは、エポックエコ占い。エポック=生まれた時代を反映して、あなたのエコタイプを診断します。今週、9月17日から9月23日までのあなたの運勢は?占い師の章月綾乃さんが占います。エポック エコ占い 2023年9月17日~9月23日の運勢【エポック エコ占い】vol. 128生まれた時代が持つパワー(冥王星の星座ナンバー)と、生まれた日の持つベクトルを掛け合わせて占います。あなたのエコタイプから、どんな力を持っているかがわかり、今週、あなたがあなたらしくいられるためのヒントを占います。あなたのエコタイプは?まずは、あなたのエポックナンバーと、その特徴を調べましょう。エポックナンバーは生まれ年の期間で決まります。誕生日にエポックナンバーを足してください。もし、2ケタになるなら、数字をバラして1ケタになるまで足してください。例)2000年10月10日生まれの人10日生まれなので1+0=「1」2000年生まれなので、エポックナンバーは「3」1+3=4です。これで出た数字1~9で、あなたのエコさんタイプがわかります。1.エシカルさんカンがよく、時代の流れにビンカン。視野が広く、少し先の未来、全体のことを考えて動くリーダータイプ。--------------------------------------------2.リペアさんもったいないマインドの持ち主。これまでの頑張り、今あるものの良さを守り、続けていくことができる人。--------------------------------------------3.フラットさんこだわりがなく、柔軟な人。物事の多様性を認めて、なんでも面白がり、共存共栄していくことができる自由人。--------------------------------------------4.リメイクさんアイデアとアレンジ力のかたまり。今あるものに満足せずに、より良いものに作り替えていくセンスがキラリ!--------------------------------------------5.シフトさん頭の回転が早く、切り替え上手。新しい考え方ややり方に柔軟に対応していく。トライアンドエラーで道を拓く。--------------------------------------------6.リンクさん社交性豊かで、つなぐパワーの持ち主。人と人、過去と未来、夢と現実など、2つの世界の懸け橋となれる人。--------------------------------------------7.ヘルプさん優しく、人の気持ちや場のムードに寄り添っていかれる人。さりげない気配りやサポートで、世界を動かす。--------------------------------------------8.クリーンさん素晴らしい浄化力の持ち主。ネガティブをポジティブに転換し、世界に美しい調和や循環を生み出していく。--------------------------------------------9.リスタートさん強い意志と実行力の持ち主。粘り強く、初志貫徹を目指すが、必要とあらば、思い切った方向転換ができる人。--------------------------------------------では今週の運勢はこちらです!今週、2023年9月17日(日)から9月23日(土)までの運勢あなたの運勢は?さっそく見ていきましょう!1.エシカルさんイライラをワクワクに転換を。怒りや憤りを感じるのは、正しさを知っているせい。ならば、どうすれば、改善するのか知恵を絞って。感情ではなく理性に委ねると楽しくなってくるはず。デートは、リクエストに乗って。ラッキーポイント……ショートケーキ、カーディガン2.リペアさん“適量”は、想像よりもずっと少ないみたい。たくさん欲張らずに、ちょっとだけもらう、試してみて。物足りなければ、次の楽しみ、モチベーションにつながって、よい広がりが生まれます。恋も控えめに、遠慮深く!ラッキーポイント……小銭入れ、寒天3.フラットさん次へ進みましょう。何を選ぶかは、もうわかっているはず。今週の課題は、それをどう使うかです。あれば便利かもで手に入れただけで満足していませんか?手持ちの道具、才能、能力を再稼働させて。恋は、気軽に誘って。ラッキーポイント……エコバッグ、ゆず茶4.リメイクさんレスキューサイン。身近な人がSOSを出しているみたい。少しお節介、踏み込み過ぎがちょうどいいはず。マメに声をかけたり、サポートを買って出たりしてみて。恋愛は、夢を語りましょう。新しい展開が生まれそう。ラッキーポイント……コールドプレスジューズ、大きめのバッグ5.シフトさん点検タイム。「それ、本当にやらなければいけないこと?」と自分に聞いてみましょう。余計なことを削っていくと、驚くほど余力が生まれそう。移動中、スマホの代わりに本を開くのも有意義。恋愛は、食欲の秋デートを。ラッキーポイント……キッチンカー、アイロン掛け6.リンクさん人生の質を高めましょう。カギになるのは、時間かお金。どちらかをたっぷりかければ、幸せを実感できるはず。試しに、予定を減らしてのんびり過ごしてみるのはいかが?デートもノープラン、出たとこ勝負で。ラッキーポイント……常備菜、定期便契約7.ヘルプさん“終わらせる勇気”が湧いてきそう。よい機会ですから、気が進まないこと、手応えがないことを手放して。罪悪感や挫折感は一瞬で消え、自由の喜びに包まれることに。恋と社交もご縁を再点検。本当に必要かチェックを。ラッキーポイント……カードケース、発酵食品8.クリーンさんひとりの時間を増やしましょう。毎日10分ずつ延長していくのはいかが?週末には80分の自由が。何をしたいか、何ができるのか探っていくうちに、それ以外の時間も充実します。恋は、お互いさまでのびのびと。ラッキーポイント……台湾フード、韓国コスメ9.リスタートさんイメージチェンジのチャンス。秋冬仕様の新しいあなたを探しにいきましょう。運命の一着、一足に出会えて、次にやりたいことも浮かぶはず。社交は、オープンマインドで。恋は、共通の目標を持つと一致団結。ラッキーポイント……中華料理、整体来週もお楽しみに~!章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。愛猫の黒猫3匹+新入りの茶トラ猫が人生のベース。占い・章月綾乃 イラスト・HAMAMOTO
2023年09月16日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。そしてもう1つの大きな問題は、お気に入りのおもちゃを持っていけないこと。 まっちくんは、小さなころから「特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る行動」(常同行動※)が見られました。一見すると不思議な動きですが、その行動はまっちくんにとって、気持ちを癒やす大切な時間だったようです。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返すこと ねこじまさんは、保育園時代から「この先、集団生活で困ることがあるかもしれない」と感じていたと振り返り……。 常同行動の頻度が増していき… ※訂正:(誤)誰も→(正)誰からも ※訂正:(誤)見守るで→(正)見守るだけで 子育てをする中で長女とは違う行動を見ることがあっても、「育てにくさ」は感じなかったねこじまさん。あまりネガティブには考えないようにしていました。 2、3歳のころから、保育園でも習い事でもずっと走っていたまっちくん。常同行動についても、「まだ小さいからなんとも言えないね」「成長とともに変わってくるかも」など、周囲からは同じことを言われていたそうです。 そして年長の終わりごろ、まっちくんは登園しぶりをするように。保育園では常同行動の頻度が増していること、孤立したがるようになっていることを先生から聞きました。 前向きな気持ちで、まっちくんのありのままを受け入れ続けていたねこじまさんですが、このまま見守っていて大丈夫かどうか、漠然とした不安を感じ始めたのでした。 「ありのままの子どもの姿を受け入れたい」という気持ちも、「将来、このままで困らないかどうか心配」という気持ちも、子どものことを大切に思っているからこそ抱く正直な気持ち。 正解がわからない子育てにおいて、判断が難しい局面は多々ありますよね。誰に相談しても明確な答えが返ってこない場合、どうすべきなのか余計にわからなくなってしまうことも……。皆さんならこのような場合、どうしますか? 監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月15日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。 全体で20人に満たない幼稚園から、何倍もの人数の子どもたちがいる小学校へ入学したまっちくん。集団行動が苦手なまっちくんにとって学校は、緊張や不安だけでなく、つらいと感じる場面が多い環境なのかもしれません。 そして、もう1つ大きな問題がありました……。 少し気になる…息子の特徴的な動き まっちくんには、小さなころから「特定の物を持って、それをずっと眺めながら同じ直線を何度も行ったり来たり走る行動」(常同行動※)をする癖があります。大きくなるにつれてその時間は少しずつ減ってきてはいるものの、1日に何度もする日課のようなものでした。(※)常同行動:一見すると目的もなく、一定の行動(動作)を繰り返しおこなうこと 周囲から見ると不思議な行動に見えるかもしれませんが、その行動は確実にまっちくんの気持ちを癒やす、大切な時間だったのです。 そしてまっちくん自身は「学校にこれ(こだわりのブロックなど)を持っていけない」ということを理解していました。 手に持つ物は、曲がるストロー・食べかけのお菓子の袋を止めるクリップ・砂遊び用の小さな熊手・ブロックを組み立てたものなど、定期的に変わってはいたものの、小さいころから本当に楽しそうに走っていたとねこじまさんは言います。 没頭しすぎないように声をかけると反応し、切り替えもできていたので、これまで気にしつつも、あたたかく見守っていたそうです。 自分の好きなことを比較的自由にできる環境から、小学校に入学して行動が制限されてしまったまっちくん。環境の大きな変化に戸惑ってしまい、「小学校に行きたくない」と感じたのかもしれませんね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月14日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。まっちくんの気持ちが落ち着いているときに、改めて学校に行きたくない理由を一緒に整理してみると……。 1年生なら、よくあること…? まっちくんが教えてくれた理由の中には、慣れていけば解決しそうな問題だけでなく、音に関する問題もありました。普段の様子からも、まっちくんは音に少し敏感なところがあると、ねこじまさんは感じていたそうです。 全体で20人に満たない幼稚園から、何倍もの人数の子どもたちがいる小学校へ入学したまっちくん。集団行動が苦手なまっちくんにとって学校は、緊張や不安だけでなく、つらいと感じる場面が多い環境なのかもしれません。 SNSのコメント欄には、「急に広い世界に飛び出して順応することは、大人でも時間がかかることあります。子どもは、なおさらかもしれませんね」 「私も個人的な付き合いは好きだけど、集団になるとどうしたらいいかわからなくなる」 「私もまっちくんと似たタイプで、周りのざわざわで人の話が聞き取れなくてしんどかったです」 など、まっちくんと同じように、騒がしい環境や大人数が苦手という人の声が集まりました。 自分のつらい気持ちを、きちんと言葉にしてお母さんに伝えられるまっちくんと、気持ちを整理して話し合う機会を設けたねこじまさんの親子関係が素敵ですね。初めての環境に戸惑う子どもたちには、「お母さんはすべてを受け止めてくれる」という安心感が必要なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月13日ねこじまさんの長男・まっちくんが小学1年生のときのお話です。入学式のときから「早く帰りたい」と連呼していたまっちくん。4月に入学してからすぐ、「学校に行きたくないよぉ」と登校しぶりが始まりました。泣きながら「行きたくないよぉ~。お願い~」と言うまっちくんに、学校に行きたくない理由を聞いてみたところ……。 どうするのが最善なの…!? まっちくんは、「あんなつまらないところ行きたくない」「友だちなんかできる気がしない」「みんな一斉にしゃべるから、音がうるさい」と、学校に対する不満や行きたくない理由を教えてくれました。 ねこじまさんが試行錯誤してまっちくんを外に連れ出せる日もあれば、逃げたり隠れたり布団にくるまったりして、全力で登校を拒否され、家から出られない日も。 ねこじまさんは、「私の中では無理して行かなくていいかなという気持ちが大半あるのですが、『最初だし、今行かなかったらますます行きづらくなるのではないか。ますます孤立してしまうのではないか』と考えてしまうこともあり、どうするのが最善なのかわからず悩んでいました」と振り返ります。 小学1年生にもなると体が大きくなってきて、力いっぱい本気で抵抗されると、結構大変……。小さいころと比べて自分の考えをしっかり持って周囲に話せるようになってきていることもあり、親の思い通りにならないことも増えてきますよね。特に、まだ1歳未満の下の子がいるねこじまさんの場合は、大変だったことでしょう。もし、お子さんが登校をしぶるようになった場合、皆さんならどのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ねこじまいもみ
2023年09月12日