俳優・グラビアアイドルの菊地姫奈(19)が、4月1日発売のファッション誌『bis』5月号(光文社)に初登場。マリンルックを始めとしたリゾートライクな8ルックを着こなした。菊地は15歳で芸能活動をスタートさせ、高1のときにグラビアデビュー。「ミスマガジン2020」では「ミス週刊少年マガジン」を受賞して注目を浴びる存在となり、現在はグラビアだけでなく、俳優としてドラマや映画にも多数出演する。今回はファッションモデルとしてのポテンシャルも発揮。「普段はグラビアの撮影が多いので、ファッションの撮影はまだ掴めていないところがあるんですけど、bisの撮影は世界観を作り込むっていうところがすごく楽しくて面白いと感じました。水着っぽい衣装や肌を見せるスタイルもいくつかあって、そこはグラビアで鍛えた自分のよさが出せたんじゃないかなって思います」と振り返った。また、プライベートのファッションやお休みの日の過ごし方などたっぷりインタビューのほか、美しさを保つビューティアイテムの紹介など、菊地の魅力に迫る8ページ特集になる。
2024年03月29日BiSが本日2月21日(水) に配信リリースした新曲「Sakura」のMusic Videoが、2月22日(木) 20時にプレミア公開されることが決定した。「Sakura」は、2月28日(水) に発売されるメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』の収録曲。プロデュースは、奈良発のロックバンド・Age Factoryが手がけている。公開されたMVは、「STiLL BE CHiLD」のMVに引き続き、映像ディレクターの大久保拓朗がディレクションを担当。光と桜のコントラストが美しい映像となっている。BiS「Sakura」MV※2月20日(木) 20:00 プレミア公開<リリース情報>BiS メジャー3rdアルバム『NEVER MiND』2月28日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+写真集):6,500円BiS『NEVER MiND』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円BiS『NEVER MiND』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. R.U.N※Age Factoryプロデュース2. STiLL BE CHiLD※AxSxEプロデュース3. Olenimorph, Ole※中村弘二プロデュース4. イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース5. LAZY DANCE※フルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース6. なまえをよんでフルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース7. 青風※中村弘二プロデュース8. 僕の目を見つめて君の世界になりたい※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース9. 悲しみを纏う男たちの行進※fOULプロデュース10. Sakura※Age Factoryプロデュース11. NO CHOiCE※AxSxEプロデュース【初回生産限定盤のみ】・スリーブ付きトールサイズデジパック仕様・2023.11.2 『INCREDIBLE BiS TOUR』FiNAL@Zepp Haneda フル収録・写真集50P<イベント情報>BiS『NEVER MiND』リリース記念ミニライブ&特典会スケジュール2月25日(日) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:13:302月26日(月) HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペース開始時刻:19:002月27日(火) タワーレコード川﨑開始時刻:18:302月28日(水) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:19:302月29日(木) タワーレコード錦糸町パルコ開始時刻:19:003月2日(土) タワーレコード新宿開始時刻:14:00 / 17:30<ツアー情報>BiS『We Gotta Go BiS TOUR』5月5日(日) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:005月12日(日) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN16:00 / START17:005月14日(火) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:005月19日(日) 茨城・水戸ライトハウスOPEN16:00 / START17:005月25日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN16:00 / START17:005月26日(日) 千葉・千葉LOOKOPEN16:00 / START17:005月31日(金) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:006月1日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK USTUNOMIYA VJ-2OPEN16:00 / START17:006月8日(土) 群馬・前橋DYVEROPEN16:00 / START17:006月9日(日) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:00オフィシャルサイト:
2024年02月21日BiSが2月14日(水) に配信リリースした新曲「STiLL BE CHiLD」のMusic Videoが、2月16日(金) 20時にプレミア公開されることが決定した。「STiLL BE CHiLD」は、2月28日(水) に発売されるメジャー3rdアルバム『NEVER MiND』の収録曲。プロデュースは活動休止中のNATSUMENのギタリストAxSxEが手がけた。MVは、様々なアーティストのMVを手がけている映像ディレクターの大久保拓朗がディレクションを務めている。BiS「STiLL BE CHiLD」MV※2月16日(金) 20:00 プレミア公開<リリース情報>BiS メジャー3rdアルバム『NEVER MiND』2月28日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+写真集):6,500円BiS『NEVER MiND』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円BiS『NEVER MiND』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. R.U.N※Age Factoryプロデュース2. STiLL BE CHiLD※AxSxEプロデュース3. Olenimorph, Ole※中村弘二プロデュース4. イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース5. LAZY DANCE※フルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース6. なまえをよんでフルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース7. 青風※中村弘二プロデュース8. 僕の目を見つめて君の世界になりたい※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース9. 悲しみを纏う男たちの行進※fOULプロデュース10. Sakura※Age Factoryプロデュース11. NO CHOiCE※AxSxEプロデュース【初回生産限定盤のみ】・スリーブ付きトールサイズデジパック仕様・2023.11.2 『INCREDIBLE BiS TOUR』FiNAL@Zepp Haneda フル収録・写真集50P<イベント情報>BiS『NEVER MiND』リリース記念ミニライブ&特典会スケジュール2月25日(日) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:13:302月26日(月) HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペース開始時刻:19:002月27日(火) タワーレコード川﨑開始時刻:18:302月28日(水) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:19:302月29日(木) タワーレコード錦糸町パルコ開始時刻:19:003月2日(土) タワーレコード新宿開始時刻:14:00 / 17:30<ツアー情報>BiS『We Gotta Go BiS TOUR』5月5日(日) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:005月12日(日) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN16:00 / START17:005月14日(火) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:005月19日(日) 茨城・水戸ライトハウスOPEN16:00 / START17:005月25日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN16:00 / START17:005月26日(日) 千葉・千葉LOOKOPEN16:00 / START17:005月31日(金) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:006月1日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK USTUNOMIYA VJ-2OPEN16:00 / START17:006月8日(土) 群馬・前橋DYVEROPEN16:00 / START17:006月9日(日) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:00オフィシャルサイト:
2024年02月15日BiSが2月28日(水) にリリースするニューアルバム『NEVER MiND』の収録曲とプロデューサー陣が発表された。本作には中村弘二、Age Factoryプロデュース曲に加え、2023年7月と11月にリリースされたシングルに収められた、中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)、フルカワユタカ(DOPING PANDA)プロデュース曲を収録。また新曲として活動中止中のNATSUMENのギタリストにして、数々のアーティストのプロデュースを担当しているAxSxEと、2022年に再始動したパンクバンド・fOULによるプロデュース曲が収められる。中でもAxSxEがプロデュースを担当した「STiLL BE CHiLD」「NO CHOiCE」では、作詞をJxSxK、作曲をAxSxEが担当しており、AxSxEリスペクトから作家名をJxSxKにしているBiSマネージャー渡辺淳之介とAxSxEがコラボレーションを果たしている。併せて、BiSの衣装も手がけている外林健太によるアルバムのアートワークが公開された。<リリース情報>BiS メジャー3rdアルバム『NEVER MiND』2月28日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray+写真集):6,500円BiS『NEVER MiND』初回生産限定盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円BiS『NEVER MiND』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. R.U.N※Age Factoryプロデュース2. STiLL BE CHiLD※AxSxEプロデュース3. Olenimorph, Ole※中村弘二プロデュース4. イーアーティエイチスィーナーエイチキューカーエイチケームビーネーズィーウーオム※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース5. LAZY DANCE※フルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース6. なまえをよんでフルカワユタカ(DOPING PANDA) プロデュース7. 青風※中村弘二プロデュース8. 僕の目を見つめて君の世界になりたい※中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES / THE SPELLBOUND)プロデュース9. 悲しみを纏う男たちの行進※fOULプロデュース10. Sakura※Age Factoryプロデュース11. NO CHOiCE※AxSxEプロデュース【初回生産限定盤のみ】・スリーブ付きトールサイズデジパック仕様・2023.11.2 『INCREDIBLE BiS TOUR』FiNAL@Zepp Haneda フル収録・写真集50P<イベント情報>BiS『NEVER MiND』リリース記念ミニライブ&特典会スケジュール2月25日(日) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:13:302月26日(月) HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペース開始時刻:19:002月27日(火) タワーレコード川﨑開始時刻:18:302月28日(水) タワーレコード渋谷 B1F CUTUP STUDIO開始時刻:19:302月29日(木) タワーレコード錦糸町パルコ開始時刻:19:003月2日(土) タワーレコード新宿開始時刻:14:00 / 17:30<ツアー情報>BiS『We Gotta Go BiS TOUR』5月5日(日) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:005月12日(日) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN16:00 / START17:005月14日(火) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:005月19日(日) 茨城・水戸ライトハウスOPEN16:00 / START17:005月25日(土) 神奈川・F.A.D YOKOHAMAOPEN16:00 / START17:005月26日(日) 千葉・千葉LOOKOPEN16:00 / START17:005月31日(金) 東京・Spotify O-CrestOPEN16:00 / START17:006月1日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK USTUNOMIYA VJ-2OPEN16:00 / START17:006月8日(土) 群馬・前橋DYVEROPEN16:00 / START17:006月9日(日) 東京・代官山UNITOPEN16:00 / START17:00オフィシャルサイト:
2024年01月31日12月1日に発売された『bis』(光文社)1月号増刊で、なにわ男子の高橋恭平さんが初めて『bis』の表紙を飾りました。7人組グループ・なにわ男子のメンバーとしてだけでなく、俳優としても活躍する高橋恭平さん。撮影では、美しさが際立つシンプルなシチュエーションで冬のファッション4LOOKを披露。「ファッション撮影は好きなので楽しかったです。どれもかわいらしい服やなと思いました。特につなぎはいい感じで好きでした」とコメントしています。また、インタビューでは、数年前から夢中になっているというスノーボードのエピソードや、ゲーム好きで知られる高橋さんのイメージとは異なる最近の私生活についても語っています。さらに、放送中のドラマ『マイホームヒーロー』への思いや撮影の裏話にも注目。初挑戦のアクションシーンや悪役という役所を経験し「今まで演ったことのない役をどんどん演りたいです」と俳優業へ思いを馳せる一面も。ますます活躍の幅を広げる彼の今をお見逃しなく。通常版表紙:与田祐希・筒井あやめ(乃木坂46)「Sisterhood/心を結ぶ、シスターフッド 」bis Channel: :(エボル)
2023年12月05日有限会社ライオットオブカラーズ(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:横井 タツヤ)は、逗子の人気パティスリー[5bis,KOTSUBO]の1周年記念BAGのデザイン、生産を請け負いました。[5bis,KOTSUBO]のオーナー夫妻は共に海が好きで、趣味はダイビング、共に京都生まれながら海好きが高じて海の町逗子でお店をオープンしております。今回は、海洋ゴミを再生する[PORTRUNKS]のブランドストーリーに共感し、コラボレーションに至りました。5bis bag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』販売店舗 :5bis,KOTSUBOお店所在地:神奈川県逗子市小坪5-9-11連絡先 :0467-61-0222Instagram :@5bis_kotsubo『5bis,KOTSUBO』フレンチシェフ尾花智史とパティシエ尾花梨江の夫婦が2021年3月にオープンしたパティスリー&ビストロ。神奈川・逗子、海沿いのリゾート施設のすぐそばにある3階建ての古民家を改造し、地元で集めたアンティーク家具や古材でしつらえた温かみのある空間と二人が作る絶品スィーツと料理が地元でも評判。*現在ビストロは休業中ショーケース『PORTRUNKS』海洋汚染問題と向き合うファッションブランドとして、海洋ゴミの回収、分別、糸の生産まで行う“SEAQUAL INITIATIVE”との取り組みから生まれたブランド。環境汚染問題を身近に、楽しく、簡単に参加できることをコンセプトに海洋ゴミをリサイクルした布からファッション商品を作っています。[PORTRUNKS]を使う事で海洋汚染問題解決への一歩につながります。海をたすけるbag『5bis,KOTSUBO 1st Anniversary SABLE SET』詳細海のサブレ5bisトートMARINEリサイクル■本販売に関するお客様からのお問い合わせ先有限会社ライオットオブカラーズ担当 : 横井 タツヤTEL : 080-4078-0075E-Mail: info@r-o-c.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手がけるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)の2022年秋冬コレクションが、2022年3月15日(火)に発表された。“ふかふか”布団が敷き詰められたランウェイ今シーズンのコレクションを紐解く鍵は、ブランド名の頭文字を取った「NAP」というワード。ネグレクトアダルトペイシェンツの略称になぞらえて「TAKE the NAP」というシーズンテーマを掲げた。“「NAP」を着る”、あるいは“うたた寝をする”というダブル・ミーニングを持たせているようにも感じられる。このコンセプトが示す通り、ランウェイ一面に敷き詰められていたのはふかふかの布団。フロントロウはなんと“ベッド”で、招かれたゲストはこのベッドに寝転びながらステージを眺めるという遊び心あふれる演出を施した。パンク&ストリートウェアを“パジャマ”風にドリーミーな音楽と共に、布団を素足で踏みしめるモデルたちが披露するのは、ルームウェア風のルック。アイテム1つ取ってみればパンクやストリートの要素が強いのだが、スタイリングの妙で、あらゆるアイテムが“部屋着”のように見えてくるから面白い。ボンテージジャケット&パンツやケミカルウォッシュのデニムは、上下を揃えたセットアップで、パジャマ風に。時折り差し込まれるコミカルなキャラTシャツが、プライベート空間で纏う部屋着の趣を加速させる。ヒョウ柄のジップアップパーカーには、サイドラインの入ったジャージボトムを組み合わせ、気怠いムードで。オーバーサイズのフーディーはバサッと被り、ワンピース風に着こなしている。おなじみ“カップ焼きそば”は二人羽織で毎回“麺”類が登場することでおなじみのネグレクトアダルトペイシェンツのファッションショーだが、今回もカップ焼きそばが登場。ブランドロゴを配したリラクシングなスウェットワンピースを纏い、二人羽織で麺を頬張るのは、ASPの双子メンバー、マチルダー・ツインズとウォンカー・ツインズだ。彼女たちは、自分の部屋から寝起きのままランウェイにふらっとやってきてしまったかのようなフリーダムな雰囲気を放っていた。なお、モデルにはその他にも、アユニ・D、リンリン、ナ前ナ以など、渡辺淳之介が代表を務めるWACKのメンバーらが起用されている。
2022年03月18日BiSが12月12日に東京・Spotify O-EASTでカバーアルバム『BiS DiVE into ROCKS』の完全再現ライブを開催。アルバム収録曲全11曲をBiSオリジナルメンバーの4人でパフォーマンスし、アンコールで新メンバー・ナノ3とともに5人での初パフォーマンスを行った。アルバム完全再現ライブは、カバーアルバムに封入されているイベント参加券で福引き抽選会に参加し、3等の“ライブ招待券”を当てた人のみが参加できるスペシャルイベントとなっており、新メンバー・ナノ3のお披露目公演と事前にアナウンスされていた。なお1等は“吸引力が衰えない掃除機”、2等は“健康に役立つ鉄アレイ”となっていた。4人のBiSメンバーが登場し完全再現ライブが開幕すると、カバーアルバム収録曲を順番に披露。1曲目「スモーキン・ビリー」では、ミュージックビデオでも見せていた狂気を孕んだパフォーマンスで、ライブの冒頭からフルスロットルで走り出す。Photo:sotobayashi kentaその後も次々と邦楽ロックの名曲をBiS流の振付でアレンジし、楽曲に新たな息吹を吹き込んでいく。「BASIS」ではBRAHMANのTOSHI-LOWからアドバイスをもらったという、TOSHI-LOWのライブパフォーマンスを模した振り付けを披露し、フロアのボルテージをさらに上げた。そこからもエモーショナルなライブを展開し続け、アルバムのラストナンバーである「IMAGINE?」を集まった研究員(BiSファンの総称)とともに笑顔でパフォーマンスした。本編が終了すると、黄チェックの新衣装に身を包んだBiSメンバーとともに新メンバー・ナノ3がステージに現れると大きな拍手が巻き起こる。立ち位置に立つと、そのまま「STUPiD」のイントロが鳴り響き、新体制BiSがついに始動。楽曲が始まると会場が研究員が手にする“オレンジ”ライトで染め上がり、ステージを笑顔で走り回るナノ3に研究員の盛り上がりも最高潮に達する。Photo:sotobayashi kenta「STUPiD」が終わると、ナノ3は「新メンバーになりました。ナノ3です。私はWACKの全力でパフォーマンスするところや、出来ないんじゃないかって思ってしまうようなことにも挑戦する姿がかっこいいと思って、憧れてBiSのオーディションを受けました。私がBiSに入る前、BiSからもらったもうちょっと頑張ってみようかなとか挑戦していきたいっていう勇気とかを、これからはBiSとして見てくれる人に届けていきたいです!よろしくお願いします。」と語り、2月23日に新体制初のシングルをリリースすることを発表。ここで、リリース日を間違えるというミスはあったが、トギーがフォローしつつ、「5人になったということで、改めまして、私たち、新生アイドル研究会BiSです」と挨拶し、「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」を披露した。ナノ3(Photo:sotobayashi kenta)パフォーマンスが終わると、ナノ3がステージに残り、改めて研究員に対して「よろしくお願いします!」とマイクを通さず挨拶をしてお披露目公演は終了。また終演後には、新体制BiSのアーティスト写真が公開された。BiS 最新アーティスト写真<公演情報>『BiS DiVE into ROCKS』完全再現ライブ12月12日(日) 東京・Spotify O-EASTセットリスト1. スモーキン・ビリー2. MAGIC3. 赤いタンバリン4. PMA(Positive Mental Attitude)5. NUM-AMI-DABUTZ6. BASIS7. GOOD GIRL8. 浮き雲9. Fantasista10. Eric. W11. IMAGINE?EN1. STUPiD(※5人体制)EN2. BiS-どうやらゾンビのおでまし-(※5人体制)<リリース情報>BiS 3rdシングル『タイトル未定』2022年2月23日(水) リリース●初回限定生産盤(CD+Blu-ray+写真集付きブックレット):5,000円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)【収録曲】※全形態共通1.タイトル未定(1)2.タイトル未定(2)3.タイトル未定(1) instrumental4.タイトル未定(2) instrumental【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■2021年10月23日ワンマンライブ『STiLL STONE AGE』完全収録・LET’S GO どうも・STUPiD・FOR ME・HiDE iN SEW・I ain’t weak maybe..・DESTROY・COLD CAKE・BASKET BOX・LOVELY LOVELY・absolutely meeeeee・teacher teacher teacher・thousand crickets・テレフォン・FUCKiNG OUT・つよがりさん・I WANT TO DiE!!!!!・TOUCH ME・this is not a love song・BiS-どうやらゾンビのおでまし-・CURTAiN CALL・CURTAiN CALL<リリース情報>BiS カバーアルバム『BiS DiVE into ROCKS』Now On Sale●初回限定生産限定盤(CD+Blu-ray+ポストカード全10種ランダム3枚):6,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)【CD収録】※全形態共通01. スモーキン・ビリー(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)02. MAGIC(HAWAIIAN6)03. 赤いタンバリン(BLANKEY JET CITY)04. PMA(Positive Mental Attitude)(KEMURI)05. NUM-AMI-DABUTZ(NUMBER GIRL)06. BASIS(BRAHMAN)07. GOOD GIRL(THE MAD CAPSULE MARKETS)08. 浮き雲(eastern youth)09. Fantasista(Dragon Ash)10. Eric. W(the band apart)11. IMAGINE?(BEAT CRUSADERS)【Blu-ray収録】※初回生産限定盤のみ■THE DOCUMENT of ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS--ライブ収録楽曲-・「LOVELY LOVELY」・「BASKET BOX」・「BiSimulation」・「HiDE iN SEW」・「つよがりさん」・「MURA-MURA」・「COLD CAKE」BiS「スモーキン・ビリー」MVBiS「BASKET BOX」ライブ映像『BiS DiVE into ROCKS』配信リンク:<ライブ情報>BiS 東名阪ツアー『NEW GENERATION BiS TOUR』2022年1月19日(水) 東京・Zepp TokyoOPEN 17:30 / START 18:302022年1月21日(金) 大阪・なんばHatchOPEN 17:30 / START 18:302022年1月22日(土) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 17:30 / START 18:30関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:ナノ3 Twitter:
2021年12月13日BiSが、10月23日に東京・中野サンプラザホールにてワンマンライブ『BiS STiLL STONE AGE』を開催し、2,000名を超える研究員(ファンの呼称)を前に圧巻のステージを展開した。第3期BiSにとってコロナ禍以前、2020年1月に開催した東京・LIQUIDROOM公演以来の会場に対してフルキャパでのライブとなった。コロナ禍対策を整えた会場を埋め尽くす研究員からは静かな熱気が溢れ、ステージに組み上げられた、ライブタイトルの『BiS STiLL STONE AGE』を感じさせる石器時代風のセットに、これからBiSが起こすライブへの期待感が渦巻いていた。轟音のようにSEが響き渡ると、BiSのミュージックビデオを担当する映像作家・山田健人による現代から紀元前3万年まで遡るプロジェクションマッピングが映し出され、空間が石器時代までタイムスリップしていく。SEが一瞬止まると、ステージセットの“岩盤”が吹き飛び、岩の中からBiSメンバーが登場する。『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kentaド派手な演出に会場のボルテージも瞬時に跳ね上がり、ライブは冒頭からBiS、研究員ともにフルスロットルで走り出していく。メンバーの雄叫びとともに「LET’S GO どうも」でライブはスタート。オープニングからの興奮を保ちながら、キラーチューン「STUPiD」、ライブ映えのする「FOR ME」を連続投下し、更なる熱狂を創出する。ここで、「はじめまして、私たち新生アイドル研究会BiSです。」と自己紹介をすると「HiDE iN SEW」に突入。続く「I ain’t weak maybe..」と連続で研究員に寄り添うような歌声に満員の研究員の情緒を揺さぶっていく。『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kenta「DESTROY」では、ライブ開幕の演出を思わせるような破壊的なライブを繰り広げたと思えば、“静”から“動”へ展開の激しい「COLD CAKE」、“いいことってなんですか?”と問いかける「BASKET BOX」を連投し、エモーショナルなライブも展開し、緩急を効かせたセットリストで研究員を更に刺激していく。チャントモンキーによるレクリエーションを挟んだのち、「次は、一緒にネコちゃんになっちゃいましょう。」とトギーが話すと手をネコのように振る、特徴的な振付の「LOVELY LOVELY」で、会場全体が笑顔でネコちゃんになりきっていた。研究員の支持が大きい「teacher teacher teacher」では、ステージセットの2階に駆け上がり、立体的なパフォーマンスをした。続く「thousand crickets」では、2020年年末に東京・SHIBUYA LINE CUBE SHIBUYAにて開催した『The DANGER OF MiXiNG BiS』以来の“第二回BiSガチンコスクワット対決”が行われ、楽曲中に高速スクワットの回数を競った結果、トギーが131回を記録し、連覇を果たした。『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kenta高速スクワットで足元がおぼつかない中、間髪入れず、「テレフォン」という超攻撃的ナンバーを発射する。トギーの雄叫びのようなシャウトが和やかな会場の雰囲気を切り裂いていく。続く「FUCKiNG OUT」でも、メンバーの魂を削るかのようなシャウトで今しかないこの瞬間を全力で研究員と共有していく。その後「つよがりさん」を歌い上げた後に、トギーが「今歌った曲はつよがりさんという曲で、どうしようもない自分の弱さを素直に歌った曲です。私たちBiSはこの4人で2年間活動してきて、ずっと分かり合えなくてぶつかることがあります。今ここにいるあなたも、自分を分かってほしいとか、この人の気持ちを分かりたいって思うことがあると思うんですけど、気持ちとか、性格とか、目に見えないものを“わかる”ってすごく難しいですよね。自分ももがきながら見つけてほしいってと思いながらメンバーとぶつかり合いながら走って来ました。研究員のみなさん、BiSを見つけてくれてありがとうございます。そして、BiSが好きな気持ちは研究員と一緒です。それだけは分かり合えます!次の曲、心を込めて歌います。聞いてください。」と話し、メンバーの熱い想いをのせた「I WANT TO DiE!!!!!」「TOUCH ME」「this is not a love song」「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」と第3期BiSの極上の“エモ”ソングを4発炸裂させ、ライブは胸を熱くさせたまま幕を閉じた。MCで語ったメンバーそれぞれの思い『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kenta鳴り止まぬ拍手の中、BiSメンバーが再登場し、チャントモンキーが「今日は中野サンプラザに来てくださってありがとうございます!!中野サンプラザのチケットを取ってから、みなさんは、どんな日々だったでしょうか??“あと5日、あと4日ってカウントダウンしてたよー”“そんなことする暇もなく気づいたら今日だったよー”“方向音痴だから中野サンプラザに辿り着けるか不安だったよー”とか、色んな心の声が聞こえてきますね。はい。ちなみに、私はと言うと、“23日早く来い。早く会いたい!”と、“もっと練習したいから、やっぱりまだ来なくていい!笑”という、超矛盾した気持ちが交互に訪れる毎日でした。研究員に死ぬほど楽しんで欲しいから、いくらでも準備することがあるし、どれだけやっても足りないけど、早く会いたかったです!そんな楽しみにしていた今日は、信じられないくらいあっという間でした。今日のためにやってきたんだなってすごく思ったし、これから先ももっともっとやりたいって思いました。これからもBiSは、止まらずライブし続けます。今日は本当にありがとうございました!!!また会いましょう!!!」『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kentaイトーは、「皆さんおげんきですか〜最近すごく、“好きなものを好きでい続ける”って難しいことだなって考えてました。わたしは学生時代に、プレッシャーに押しつぶされたり、自分には向いてないなって思って、好きなことを辞めてしまったことがありました。夢を追い続けるうちに、あの人より劣ってるからできないだろうなって諦めそうになったり、自分には才能がないな……とか考えてしまうことがありました。でも、BiSはそれを超えてしまうくらい変な存在でいろんな個性のメンバーがいて、変なスタッフさんがいて、何が劣ってるかとか才能がないとかそれをなくすような魔法がBiSにはあるように思います。BiSってそんな魔法ありますよね? その魔法は研究員にもありますよね?だからBiSを続けてられるんだと思います。これからもBiSで諦めず歌わせてください!今日はありがとうございました!」『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kentaネオ・トゥリーズは、「なんか ほんとに時間が過ぎるのが早くて……あっという間でした。今日ライブしてる時 、すごい魔法みたいな時間だなぁとずっと思ってました。ここにいる一人一人が、それぞれ全く違う人生を送っているけど、こうしてライブで同じ時間を一緒に過ごしていると、音楽を通して心と心が繋がりますよね。繋がっています!今日もライブ中目と目が合う度に、研究員との、この尊い時間をずっと大切にしていきたい。って何回も思いました。今日も、来てくれたあなたに感謝を伝えようと色んな言葉を考えていたんですけど、考えれば考えるほど、ありきたりな言葉しか出てこない自分にすごいムシャクシャしました。でも伝えさせてください。ありがとうございます!これからも全身全霊BiSは音楽を届けたい!ライブがしたい!って、改めて思いました。今日一緒にBiSの新たな一歩を踏み出せたこと本当に嬉しいです。これからもよろしくお願いします!」『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kentaトギーは、「1年前の今日くらいの時期は、やっと有観客でライブができた時期で今日は満員で、すごく嬉しいです。ありがとうございます。最近、未来のことって本当に何も分からないなと思うんですけど。わかんないですよね?でも、わかんないからって不安になるのは違うなって思いました。BiSの未来は、BiSにしか作れないから、なんでもできるんだって信じて、言い続けて、いつの日か今日の言葉が本当になるようにこれからも死ぬ気でいきます。BiSはもっと大きな場所で歌いたいです。BiSは絶対に武道館に立ちます。研究員を武道館に連れて行きます!今日はありがとうございました。研究いーん!これからもよろしくお願いします!」とそれぞれMCを行い、アンコール1曲目となる「LOVE」をありったけの愛を研究員に届け、続く「CURTAiN CALL」では、歌詞の「もう終わり?帰りたくない」を体全体で表現し、ライブを締め括った。その後、12月1日カバーアルバムリリースと新ツアー開催を発表し、ライブは終了かと思われたが、「BiSは、2022年もブイブイ言わせていくのでこれからもよろしくお願いします!」とトギーが決意表明をした後、「あの〜まだ足りないんで、あと1曲歌ってもいいですかぁ」とおかわりとなる「CURTAiN CALL」がスタートする。彼女たちの生命力を振り絞るかのように発せられた歌声は会場の全ての人の心に突き刺さり、彼女たちのパフォーマンスは観客を魅了した。『BiS STiLL STONE AGE』より Photo by sotobayashi Kenta石器時代と銘打ったワンマンライブで、更なる進化を見せつけたBiS。ロックカバーアルバム『BiS DiVE to ROCKS』のリリース、そして、2022年の新ツアーも発表され、BiSの新時代の幕は開かれた。BiSが起こすであろう怒涛の展開に期待して待っていてほしい。<セットリスト>『BiS STiLL STONE AGE』10/23@中野サンプラザ01. LETS GO どうも02. STUPiD03. FOR ME04. HiDE in SEW05. I aint weak maybe..06. DESTROY07. COLD CAKE08. BASKET BOX09. LOVELY LOVELY10. absolutely meeeeee11. teacher teacher teacher12. thousand crickets13. テレフォン14. FUCKiNG OUT15. つよがりさん16. I WANT TO DiE!!!!!17. TOUCH ME18. this is not a love song19. BiS-どうやらゾンビのおでまし-EN1.LOVEEN2.CURTAiN CALLEN3.CURTAiN CALL<リリース情報>カバーアルバム『BiS DiVE into ROCKS』2021年12月1日(水) リリース●初回限定生産限定盤【CD+Blu-ray+ポストカード全10種ランダム3枚+イベント参加券】価格:6,500円(税込)●通常盤【CD+イベント参加券】価格:3,300円(税込)【CD収録】※全タイプ共通01. スモーキン・ビリー(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)02. MAGIC(HAWAIIAN6)03. 赤いタンバリン(BLANKEY JET CITY)04. PMA(Positive Mental Attitude)(KEMURI)05. NUM-AMI-DABUTZ(NUMBER GIRL)06. BASIS(BRAHMAN)07. GOOD GIRL(THE MAD CAPSULE MARKETS)08. 浮き雲(eastern youth)09. Fantasista(Dragon Ash)10. Eric. W(the band apart)11. IMAGINE?(BEAT CRUSADERS)【Blu-ray収録】※初回生産限定盤のみ・THE DOCUMENT of ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-BiS×ZOCスプリットSG『割礼GIRL/BEGGiNG』2021年11月3日(水) リリース※タワーレコード限定【収録曲】1. 割礼GIRL2. BEGGiNG3. family name4. STUPiD購入リンク:割礼GIRL-BEGGiNG<ライブ情報>東名阪ツアー『NEW GENERATION BiS TOUR』2022年1月19日(水) 東京・Zepp TokyoOPEN 17:30 / START 18:302022年1月21日(金) 大阪・なんばHatchOPEN 17:30 / START 18:302022年1月22日(土) 愛知・Zepp NagoyaOPEN 17:30 / START 18:30学生限定ライブ『BiSの学園天国』11月7日(日) 仙台 LIVE HOUSE enn 2ndopen 14:30 / start 15:0011月14日(日) 東京 代官山UNITopen 14:30 / start 15:0012月4日(土) 大阪 FANJ twiceopen 14:30 / start 15:0012月5日(日) 名古屋 RAD HALLopen 14:30 / start 15:00チケット詳細:女性限定ライブ『BiSのKiSS ME ONLY THE GiRLS』11月7日(日) 仙台 LIVE HOUSE enn 2ndopen 17:30 / start 18:0011月14日(日) 東京 代官山UNITopen 17:30 / start 18:0012月4日(土) 大阪 FANJ twiceopen 17:30 / start 18:0012月5日(日) 名古屋 RAD HALLopen 17:30 / start 18:00チケット詳細:× ZOC東名阪対バンツアー『BiS× ZOC presents We are BZ tour』11月18日(木) Zepp TokyoOPEN 17:30 / START 18:3011月29日(月) Zepp Osaka BaysideOPEN 17:30 / START 18:3011月30日(火) Zepp NagoyaOPEN 17:30 / START 18:30チケット詳細:関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年10月24日BiSH、BiS、豆柴の大群といった女性グループが所属し、今最も勢いのある音楽事務所と評されるWACKが送るドキュメンタリー映画『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』のDVD発売、デジタル配信が9月22日(水)にスタートし、初登場「ビルボード映像チャート100」第3位にランクインした。本作は、2020年3月に新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言前に開催された、WACKが開催する恒例のアイドルオーディション合宿を舞台に、約20名のアイドル候補生と、指導役として参加したBiSHをはじめとした現役グループからの選抜メンバーたちが夢に向かって駆け抜ける1週間と、その後の物語を通して描かれる人間と時代のリアルを詰めこんだドキュメンタリー映画。表現する者たちのリアルで脆い人間ドラマは、大ヒットした前々作『世界でいちばん悲しいオーディション』(2019年1月公開)、前作『IDOL-あゝ無情-』(2019年11月公開)の気鋭の映画監督・岩淵弘樹と、AV界の奇才監督であり映画やテレビ番組と幅広く手掛けるバクシーシ山下、そして数多くのアーティストの映像作品の監督を務めるエリザベス宮地が肩を並べ、初の3人監督体制で、濃厚にかつ繊細に描き切った。ぜひ生々しくも、美しいリアリズムを満載に詰め込んだ異色のヒューマンドキュメンタリーを自宅で堪能してほしい。『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』【作品情報】『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』出演:BiSH、BiS、EMPiRE、CARRY LOOSE、豆柴の大群、GO TO THE BEDS、PARADISES、WAgg、オーディション候補生監督:岩淵弘樹、バクシーシ山下、エリザベス宮地プロデューサー:渡辺淳之介撮影:岩淵弘樹、バクシーシ山下、エリザベス宮地、白鳥勇輝企画・製作:WACK(C)WACK INC.公式ホームページ: 公式SNS:twitter@rolinston_movie / facebook:@rolin.ston.movie2021年1月劇場公開作品配給:松竹映画営業部ODS事業室/開発企画部映像企画開発室<STORY>人の少ない渋谷、閉鎖された喫煙所、営業停止のデパート、ライブのない毎日。2020年4月、一人のアイドルが誕生した。新型コロナウィルスの影響が日本にも届き始め、予定されていた長崎県壱岐島の会場ではなく、関東近郊での変更開催を余儀なくされた2020年のWACKアイドルオーディション合宿。3月、一週間の合宿オーディションに臨む候補生たちがマスクでは隠し切れない緊張と不安の表情で並んでいた。全国から集まった少女たちの夢はひとつ「アイドルに、なりたい」。伸ばした手の平、その指先が張り詰めた空気に触れて固まってしまいそうな非日常の空間で、身体と精神の限界を越えてがむしゃらにもがく、ひと際目立つ2人がいた。彼女たちに与えられた名前はワキワキワッキー、そしてインポッシブル・マイカ。2019年の合宿に参加できたものの初日に敢えなく脱落し、後悔を原動力に再挑戦したワキワキワッキーと、「音楽で人の気持ちを動かしたい」と想いがあっても上手く表現できないインポッシブル・マイカは、苦楽を共にする内にかけがえのない戦友になっていく。限られた時間の中で目に見えない殻を破ろうとする彼女たちに、愛をもって手を差し伸べるセントチヒロ・チッチ(BiSH)もまた同様に苦悩していた。脱落していく仲間の想いも背負って「大丈夫だよ」と言い聞かせ、自らの全部をかけ一歩一歩進んでいく2人だったが、彼女たちにはあまりに辛い結末とライブのできない日々が待っていたー。先の見えないコロナ禍の中で彼女たちが魅せる物語。夢を叶えるための壮絶な一週間と熱く熾烈な渦の中で彼女たちが掴んだものとは一体・・・!【関連リンク】Linkfire(配信プラットフォームURLリンク集)『らいか ろりん すとん -IDOL AUDiTiON-』: ※関連作品『IDOL-あゝ無情-』: 『世界でいちばん悲しいオーディション』:
2021年09月30日BiSが、10月23日に東京・中野サンプラザホールで開催するワンマンライブ『BiS STiLL STONE AGE』のビジュアルを公開した。今回のビジュアルはライブタイトルの"石器時代"をイメージさせる新衣装を纏ったBiSが、石の神殿を木製の車で疾走する冒険感満載の1枚に仕上がっている。なお中野サンプラザ公演のチケットはすでにソールドアウトとなっている。<ライブ情報>BiS ワンマンライブ『BiS STiLL STONE AGE』10月23日(土) 中野サンプラザOPEN17:00 / START 18:00<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』発売中●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MVBiS「LOVE」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年09月16日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手がけるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)は、2022年春夏コレクションを2021年8月31日(火)渋谷ヒカリエで発表した。「作りたかった洋服」を“音楽”のアイデアで作るショー後のインタビューで「作りたかった洋服を作った」と話す今シーズンのテーマは「ベーシック コレクション(BASiC COLLECTiON)」。デザイナー渡辺と切っても切り離せない“音楽”をはじめ、彼自身のルーツに目を向けながら、毎日が楽しくなるような日常着=ベーシックウェアをデザインする。クラシックの巨匠の「バンドT」があったなら…印象的だったのは、モーツァルトやバッハ、ベートーヴェンといった音楽家たちのモチーフTシャツやスウェットだ。ピアノを嗜んできた渡辺は「音楽家のバンドTがあったなら…」とチャーミングな発想のもと“巨匠たち”のTシャツやスウェットをデザイン。きっと誰もが音楽室や学校の教科書で一度は見たことのある、音楽家たちの肖像画をイラストタッチで描き、ロックバンドKISSの白塗り化粧(コープス・ペイント)さながらの大胆なメイクを施して、ポップにアップデートした。フェイスモチーフの下には「猛津アルト」「バツ葉」「米藤勉」と“当て字”で名前を記し、Tシャツやスウェットの前身頃に大胆にのせた。合わせたジャケットやシャツ、ショートパンツは、どれも毎日使いしやすい気軽さを持ち合わせながらも、カラフルなチェック柄やジップのデコレーションなどをプラスして、パンキッシュにまとめている。スマートに着たブラックジャケット&スリムパンツのセットアップも、レオパード柄を同色であしらって、パンキッシュな強さをプラス。ネグレクトアダルトペイシェンツのロゴは「NAP」「N」など様々な形になり、くるぶし位置や胸元、アームラインなどにあしらわれ、バンドグッズのような統一感を発揮する。“おなじみ”麺演出&モデルのBiSH再びネグレクトアダルトペイシェンツ“おなじみの”麺演出は、今季もカップ焼きそばで実施。ぷわ~と会場に広がる香ばしいソースの匂いとともに、焼きそばを頬張りながらモデルが闊歩する姿は“リアルショー”ならではの面白さがある。今季は、ロックバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のミュージックビデオをインスピレーションに光で会場を装飾。スクエア型に整えたランウェイに光を灯して、牢獄や檻を表現したという。なお、ランウェイにはBiSHのメンバーがモデルとして再登場し、今季もキャットウォークを披露した。
2021年09月03日BiSが、本日8月30日にシングル「BASIS」をタワーレコード橿原店限定でゲリラリリースした。今作には『ARABAKI ROCK FEST,20th×21』に出演予定だった"BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"のメンバー・RONZI(BRAHMAN / OAU)が所属するBRAHMANの楽曲「BASIS」のカバーが収録されている。ジャケットはBiSメンバー全員が実際に1枚1枚に“顔拓”をしたデザインになっており、CDは限定100枚の販売で価格は6,969円となっている。BiSは、10月23日に第3期BiS史上最大キャパシティのワンマンライブ『STiLL STONE AGE』の開催を予定しており、また新メンバーオーディションを行うことも発表している。<限定リリース情報>BiS シングル「BASIS」発売中定価:6,969円(税込)※タワーレコード橿原店限定商品※100枚限定(シリアルナンバー付)「BASIS」配信ジャケット【収録曲】1. BASIS<ライブ情報>BiS ワンマンライブ『STiLL STONE AGE』10月23日(土) 中野サンプラザOPEN17:00 / START 18:00<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』発売中●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MVBiS「LOVE」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』※全公演SOLD OUT / 終了分は割愛9月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<会場限定特典付CD 詳細>『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』ライブ会場特設販売所にて、対象商品をお買い上げのお客様に購入分のチェキをプレゼントいたします。【販売時間】『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』各公演の開演時間1時間前より販売開始予定※開始により前後する可能性がございます【対象商品】『TOUCH ME / LOVE』通常盤※商品・特典は数に限りがございます、無くなり次第の終了となります。※会場販売は新型コロナウイルスの感染防止対策を充分に考慮した上実施いたします。※会場特設販売所ではお客様に間隔をあけての整列、マスクの着用の徹底をお願いいたします。※また、購入後はすみやかにご移動をお願い致します。関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年08月30日BiSが10月23日にワンマンライブ『STiLL STONE AGE』を東京・中野サンプラザホールで開催する。『STiLL STONE AGE』と題しているように、このライブを経てBiSの更なる進化が期待されている。なお会場の中野サンプラザは、第3期BiS史上最大のキャパシティとなる。<ライブ情報>BiS ワンマンライブ『STiLL STONE AGE』10月23日(土) 中野サンプラザOPEN17:00 / START 18:00<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』発売中●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MVBiS「LOVE」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』※全公演SOLD OUT / 終了分は割愛8月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<会場限定特典付CD 詳細>『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』ライブ会場特設販売所にて、対象商品をお買い上げのお客様に購入分のチェキをプレゼントいたします。【販売時間】『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』各公演の開演時間1時間前より販売開始予定※開始により前後する可能性がございます【対象商品】『TOUCH ME / LOVE』通常盤※商品・特典は数に限りがございます、無くなり次第の終了となります。※会場販売は新型コロナウイルスの感染防止対策を充分に考慮した上実施いたします。※会場特設販売所ではお客様に間隔をあけての整列、マスクの着用の徹底をお願いいたします。※また、購入後はすみやかにご移動をお願い致します。<振替公演情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演※終了分は割愛7月30日(金) 宮城・仙台GIGS ※追加公演OPEN 17:30 / START 18:307月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年07月28日BiSが、本日6月30日にタワーレコード仙台パルコ店限定でBEAT CRUSADERSの「IMAGINE?」をカバーしたシングルをゲリラリリースした。BEAT CRUSADERSは、もともと『ARABAKI ROCK FEST,20th×21』に出演予定だった"BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"のメンバー、ヒダカトオルが所属していたバンド。ジャケットはBiSメンバー全員が実際に1枚1枚手形を押したデザインになっており、CDは限定100枚の販売で価格は6,969円になっている。<リリース情報>BiS SG「IMAGINE?」発売中定価:6,969円(税込)※タワーレコード仙台パルコ店限定商品※100枚限定「IMAGINE?」ジャケット【収録曲】1. IMAGINE?<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』発売中●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MVBiS「LOVE」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』※全公演SOLD OUT7月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<会場限定特典付CD 詳細>『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』ライブ会場特設販売所にて、対象商品をお買い上げのお客様に購入分のチェキをプレゼントいたします。【販売時間】『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』各公演の開演時間1時間前より販売開始予定※開始により前後する可能性がございます【対象商品】『TOUCH ME / LOVE』通常盤※商品・特典は数に限りがございます、無くなり次第の終了となります。※会場販売は新型コロナウイルスの感染防止対策を充分に考慮した上実施いたします。※会場特設販売所ではお客様に間隔をあけての整列、マスクの着用の徹底をお願いいたします。※また、購入後はすみやかにご移動をお願い致します。<振替公演情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月30日(金) 宮城・仙台GIGS ※追加公演OPEN 17:30 / START 18:307月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年06月30日私、庄村聡泰(ex- [Alexandros])と写真家・池野詩織によるインタビューシリーズ『キキミミ』。シリーズ2組目のアーティスト・BiS(通称:第3期BiS)の後編では楽曲やそれぞれの人間性へさらに踏み込み、まさかの運営さんまで引っ張り込みつつ、最後にはトギーさんの優しさゆえの謎の耳打ちなど…なかなか入り乱れた展開に(笑)。個人的にもBiSのこと、引いてはWACKのことを色々と理解でき大満足でした。そして前編で温存していたという写真も大放出!(黒髪ネオさんはこれにてしばらく見納めになるのか…?)ツアーを目前に、この記事を読んだ研究員の皆様の心がより昂ってほしいと切に願いつつ、此度もキキミミ立てて参ります!(生バンドとの共演に)楽し過ぎて声枯れるまで歌っちゃいました(モン)BiS(左から)チャントモンキー、トギー、イトー・ムセンシティ部、ネオ・トゥリーズ(前編は こちら() )――続いて楽曲やライブに付随するお話です。セットリストを自分達で決める事はない?全員ないですね。――生バンドでライブをやる事は?イトー・ムセンシティ部(以下、イトー)バンドセットはARABAKI ROCK FEST. 20th×21でやる予定だったんですが…中止になってしまいました。DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"――なるほど。というのもニューシングルに収録されている「LOVE」、これがもう演奏するには非常に楽しいというか、単純かつ楽器にも歌にも気持ち良さが溢れているなと。だからこれは生バンドで観たいです。ライブでのマスターピースになる気しかしません。イトー(1人ずつ)個々でバンドとリハに入る機会がありまして、その時に“楽器と歌ってこんな気持ち良いんだ!”と思いました(笑)。はっきりドラムの音が聞こえてめちゃくちゃ歌い易いし、ギターを見ながら歌ったりっていうのが新鮮で、よりノリノリになれる。トギー衝撃でした。これが音楽かぁ…と(笑)。ネオ・トゥリーズ(以下、ネオ)楽し過ぎて、これはもう、やりたい!って。とにかく楽し過ぎちゃって…いつもライブは4人だけで踊って歌っているんですが、初めて人と一緒に音楽をやってる感じ。生の演奏で表現されるBiSとバンドの化学反応がこんなにも違う感じになるんだと思って。とにかく、良かったです。チャントモンキー(以下、モン)自分のパートじゃない所も歌っちゃって、わ、ここむずっ!とかなったり(笑)。ワンマンのセトリを2回くらい通して、(バンドメンバーからは)メンバーさんは無理しなくていいよと言って下さったんですが、つい楽し過ぎて声枯れるまで歌っちゃいました。ネオ確かに。音源だとそこまで思わなかったかもね。止めたくない!歌っていたい!って。トギーセーブしたくなくなっちゃった。トギー――との事ですが、運営さん…?運営しっかり売れてくれれば…。全員頑張ります(笑)!!――しかしBiSのライブは休みないですよね?曲間もないし間奏も短いしBPMも速いし…あれはやはりBiSの伝統?それともWACKの社風?トギー中でもBiSは特に早いよね。イトー止まらせる気は確かにないよね。ダンスもだけど。トギー一生止まんない。――それを続けると一種のトランス状態みたいな物に陥るんですか?それともライブ中"いつか運営にモノ申してやるんだ…ライブ中休める所もくれって言えるくらい売れてやるんだ…!"みたいな事も考えたりするんですか?全員(爆笑)。イトーこっち側から“ゆっくりな曲をもっとくれ”って言えるみたいな(笑)?トギー間奏でもずっと盛り上がってくれって思っちゃって、休憩の時間はどの曲にも無いかもしれないです。――基本的には“必要ねえぜ!”と?イトーとはいえたまにゆっくりの曲あるとちょっとありがてえなと思ってます(笑)。モン酸欠で走り続けた後の静かな曲で“ああ、ここで!息が整う!”みたいな(笑)。ネオでもそれも一般的に見たら言うてそんなゆっくりでもないんだよね(笑)。トギー速過ぎて…(笑)。――こんな人間が言うのもアレなんですが、いつもいつも本当に、お疲れ様です!全員イヤイヤイヤイヤイヤ(笑)!!BiS「LOVE」MV4人でもイケんじゃん!と思って貰える自分達じゃなきゃダメだった(トギー)――振付はいつもモンさんが?モン私が土台を考えてメンバーに伝えて、そこから全体を決めて行く手法を取ってます。ネオモンちゃんが曲をイメージしてくれて色んな案を出してくれるんですよ。Aメロで3つ、サビで3つとか。それをLINEで共有してくれて、そこから“ここもうちょっと…とか” “この動きが好き!”とか、そういう風に皆で選びながらやってます。イトー0から1を作ってくれるのはモンちゃんです。チャントモンキー――振付は基本縦の動きですよね。曲調がバッチバチに縦ですから自然とそうなるのかなとも思いつつ、縦の曲と縦の動きがカッコ良いからこそ、横の動きももっと見てみたいなとも思います。トギー静かな曲ぐらいじゃない?横に動くのって。モン縦ノリでいたい社長の意図がありますので(笑)。ゆっくりの曲が来たら考えてみますね。――ライブではやはり研究員達もボロボロになって欲しいですか?前編にあった通り私達は死ぬ気でやるから、お前らは死ねと?全員(爆笑)。モンお互いそれくらいの熱量で出来たら最高ですよね。――でもそれってまさにステージと客席の境がなくなる瞬間かもしれないですね。どっちが演者か分からなくなるみたいな。もはや“俺はBiSになったんだ…”みたいな体験をされた研究員の方もいらっしゃると思いますよ。全員(笑)。――過去この一本はスゴかったなとか、そういう瞬間もありますか?ネオ沢山あるんですけど、直近では学生限定と女性限定ライブというものをやらせて頂いて、そこでの学生さんの「thousand crickets」が凄過ぎて…(笑)。一体感?皆で物凄くちゃんとしたスクワットが出来て、あれは嬉しかったなって記憶に残ってます。イトー24時間イベントを2019年の年末にやらせて頂いたんですけど、終盤の「STUPID」で研究員の目がどっか行っちゃってて(笑)、こっちも面白おかしくなってきちゃって(笑)、自分達も研究員もここまで来たら最後死ぬ気で皆楽しむしかないでしょ、となってきたというか、眠さとかどうでもよくなってきたんですよね。クオリティ云々よりもどんだけ今この時間楽しめるかって感覚をキツい中でも共有出来ました。楽しかったですね。トギー思い浮かんだのは元々BiSって5人でやってたんですけど、メンバーの脱退発表の日にリリースイベントがあって、発表の4時間後に本番だったんです。リハの時から泣いちゃったりしてて、でも4人になって欠けた、足りない、と思われたくないし、4人でも“いいじゃん!イケんじゃん!”と思って貰えるような自分達じゃなきゃダメだったし、脱退が決まったのも本番前日だったんですけど、やるしかないと。本当に必死だった記憶が凄く鮮明にあります。イトー直前のリハまではずっと泣いてたんですけど、本番ではもう前向きになって泣く暇なんてなかった。トギーの“5人の方が良かったと思われたくない”という発言が自分もスゴい記憶に残ってて、本番ではもう終わった事にしたかったんです。イトー・ムセンシティ部モン昨年末のLINE CUBE SHIBUYAが結構前から決まっていて、1年前からスケジュールに入ってました。2020年最後のワンマンで、それまでは無観客ライブが続いてたのもあって、年末を研究員と一緒に迎えられた事がめちゃくちゃ嬉しくて印象に残ってます。皆で一緒に作り上げられた感覚もあったし、その前の『KiLL YOur WiNTerxxx』で成長してきたっていうのもあるし、2021年からライブ出来るかも分からなかったし…。――だからスクワットの優勝もかっさらった訳ですね。トギーそれは私です!――失礼致しました(自分の頬にビンタ)!!全員(笑)。失敗や過ちや後悔とか思い出すけど、それでも前を向きたい(ネオ)――BiSって常にBPMも音程もライブもギリギリ、自分達も研究員も何なら歌詞の登場人物の葛藤具合も全部ギリギリという印象があるのですが、「TOUCH ME」に出てくる“残酷で綺麗/残酷に綺麗”という一節はそんなBiSを端的に表現したのかなと思っておりまして、楽曲における歌詞と自分との距離感はどういう風にお考えですか?モン自分を重ねてる曲もあれば作品として捉えている曲もあればという感じです。BiS「TOUCH ME」MV――これ、ライブに来られる方の参考になるかもですよね!では特に感情移入してしまう楽曲をお1人ずつ挙げて頂けますでしょうか?モン「I WANT TO DiE!!!!!」は乗っかりますね…。歌ってて感情を込めようと思わずとも自然に自分と重なっていっちゃうんです。落ちサビの“僕には何もない”という一節なんか特に。活動していてそう思う事も沢山あるし、自分には何もないと思ってめちゃくちゃもがいている時期があったので、それを思い出しちゃうんですよね。ネオ1番気持ちが苦しくなっちゃうくらい入ってしまうのは自分が作詞をさせて頂いた「I ain’t weak maybe...」ですね。BiSって全員が作詞をコンペ式でやるんですけど、私の場合は自分の中身を歌詞に落とし込む事が一切出来なくて、メロディに乗せたい単語やテンポ感で作詞をしてきたんですよね。でもこの曲では初めて自分の中身を全部曝け出してて。サビの中に“僕は今を生きたいんだ”という一節があって、苦しい時期に書いた歌詞で、本当に苦しかった状況を全部曝け出して、それでも僕は生きたいって思った気持ちを歌詞にしました。自分で書いててアレなんですけど歌っててめちゃくちゃ苦しくなるし感情が入るんですよ。BiSのしてきた失敗や犯した過ちや自分自身の後悔とか思い出すんですけど、それでも前を向きたいと…。歌ってて苦しくなりますね。ネオ・トゥリーズトギー「イミテーションセンセーション」ですね。私はほとんどの曲を自分に置き換えて歌っているんですが、この曲は歌詞もメロディも感情を込めやすいんです。“人々の目が気になりすぎて 後ずさりしたくないけど”とか“誰かのせいにしようなんて願いあることがやだ”とか、昔思ってた悩みだったり嫌な自分に対しての気持ちが凄く共感できて、サビの最後に“前向くだけが正解じゃないだろう”って一節があるんですけど、その歌詞は辛過ぎて何も出来なかった昔の自分だったり、ライブに来てくれたり曲を聴いてくれている全ての人に対してやっているんですが、芯の部分は自分視点で歌ってます。イトー私もほとんどの曲を自分に置き換えてるんですけど、「TRAP」って曲が本当に好きで、何も考えなくていい。逆に(笑)。叫ぶ事、放出する事が本当に大好きで、余計な事は考えずただ頭を振ればいいし身体を動かせばいいし、もう、全部出すみたいな。やっぱりライブでバカになる事は大事で、いい曲だなとか幸せだなとかじゃなくて、もう死ねえええ!みたいな曲が欲しいんですよ。感情的とは違うかも知れないけどこういう雰囲気が大好きなんです。今まで私も歌詞に意味を持たせながら音楽を聴いてたんですけど、この曲は歌詞がどうとかじゃなくて純粋に気持ちが良くなるというか、ライブ中にエクスタシーを感じるので(笑)。凄く好きです。誰かに似てる物には絶対なりたくない(イトー)――最後に、これをどうしても聞きたいのですが、WACKの中でセールス的にBiSHと言う最高傑作が生まれ、ライバルであるグループも増え、先代である1期2期もいて、持ち味である過激なプロモーションと年々厳しくなるコンプラもあって、それでもBiSだけは初めからWACKの概念と存在していて。それって誤解を恐れず言えばWACK自体の、所謂呪いみたいな物だとすら思う次第でして。でもその軋轢の中での活動が超カッコいいんだよなとも思うし。そこで改めて、それぞれが思うこの4人のBiSの特色をお答え頂けませんか?全員う〜ん…。運営葛藤し続ける君達らしさっていうのが現状どうなのかって事じゃない?――WACKの中のBiSって色々な物に挟まれ比べられ…だと思うのですが、その中で、それでもBiSが好きだからBiSでいたいし、BiSである自分も大好きだからこそのBiSであると思うのですが、その核となる部分を是非とも…。トギーBiSらしさって事は今まで“全力”とか“がむしゃら”みたいに言って頂ける機会が多くて、自分達でもそう思っているんですけど、そろそろ他の部分も見つけないといけないな…と。それに加えて“BiSらしいのはこれだね”っていうのがまだ明確に私達の中でも定義出来ていないので、そこを追求していきたい段階ではありますね。ツアードキュメントでやっと自分達がその段階にいる事を理解できたので、次のツアーでは少しずつでも、それを見つけ出せていけたらいいなと言う心境ですね。ただ、WACKは他にも色々なグループがいるし色んな曲があるけど、自信を持って言えるのは、私はBiSの曲が1番好きです。そこは絶対ブレないし、その気持ちはずっと持ったまま届けて行きたいって思いますね。ネオその部分は全員が自信持って言えるよね。イトー結成当初多分BiSの呪いに1番掛かってたのは自分達だったなっていうのは正直あって、1期と比べてしまってたんですよね。でもそれは「BiS-どうやらゾンビのおでまし-」を歌っている事により、蹴散らせた感覚があります。名前は一緒だけど違う物だってずっと思ってたし、1期はああだったこうだったと言われる事も沢山あるけど、誰かになりたい、誰かみたいになりたい訳ではないんですよ。BiSHみたいになりたい訳でもないし、誰かに似てる物には絶対なりたくないんです。でもBiSではありたいし、だからどうやったら色がつくのか?色はあるはずなんですけど、どうやったらそれを伸ばしていけるのか?っていうのを、前のツアー中にぶち当たった壁を乗り越えていったら見つかるのかな…?とは思いましたね。ネオその通りだよな…と思います。まだ何もないんだなと言うか…言葉にするのが怖いなこのテーマ…、これからの自分達次第なので…。現状は…まだ真っ白なのかも知れない。マイナスだった物がやっと真っ白になった。汚れてた物がちょっとずつ綺麗になっていって、色が付いてない状態になった。ていうのはあるのかなと思います。でも多分それじゃ遅くて、もっともっと、塗り替えていかなきゃいけないと思います。トギー(耳打ちで)モンちゃん何でも楽しんでやってるじゃん。過去のBiSより悲壮感ないってよく言われるじゃん…。モンそうなんですよねぇ〜(笑)。メンバー全員がマイナスな面を出さないようにTwitterとかも日頃から気をつけてて、悲壮感がないって言われる事が多いんですよ。1期2期にはそれがちょっとあった…?――何か…分かります(笑)。モンドキュメンタリーではちょっとマイナスな面も出ちゃってたけど、3期BiSは…普段から…結構、やっぱり…(言葉に詰まる)。トギー(耳打ちで)あのね、過酷な事を楽しんでやってるじゃん、それは良い事だと思いますって言えば…。――耳打ちもしっかり記事にします(笑)。モンでも今日お話させて頂いて、ステージと客席の境が無くなる瞬間って素晴らしい事だなと。そういうライブが出来たらBiSとして最高かもしれないって思えて、また新たな目標が出来た気がします。――何か、ありがとうございます(笑)。ツアー、ご無事な完走を祈っております。くれぐれもお身体と心にお気を付けて!全員ありがとうございました!後編すべての写真は こちら() からBiSのサイン入りポスターを1名様にプレゼント!下記の方法よりご応募いただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。※プレゼントは前編と共通(計1名様)です。応募方法①ぴあ音楽編集部Twitterをフォローぴあ音楽編集部Twitter()②下の「ツイートする」ボタンからこの記事をハッシュタグ #キキミミ をつけてシェアツイートする(コメントを入力%20%23キキミミ%0A%0Ahttps%3A%2F%2Flp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_4ee5050c-8de8-450a-a435-aabd855ea7d2.html)当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年6月18日(金) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月30日(金) 宮城・仙台GIGS ※追加公演OPEN 17:30 / START 18:307月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter: { padding: 0 24px;}.spNews__column * { padding-right: 0;}.spNews__column:after,.col:after {content: "";display: table;clear: both;}.col { display: block; float: left; width: 100%;}.span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; }インタビュー・文:庄村聡泰ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010年より活動するも局所性ジストニア罹患を理由として2021年3月に勇退。バンド勇退の翌日より歌劇な過激団"不楽、足る。"(読み:フラクタル)の始動並びにライフスタイル提案型ファッションブランド"SNACK NGL"への合流を発表。上記二足の草鞋を軸に、その他スタイリングや執筆など、多岐に渡る活動を予定している。写真:池野詩織1991年生まれ。2012年より写真家として活動開始。NY Art Book Fair 2018にてcommune Pressより写真集『オーヴ』をリリース。ファッション、音楽、アート、コマーシャルなどあらゆるジャンルを縦横無尽に駆け回り、自由奔放な個性に起因した熱のある作品を生み出している。
2021年06月11日BiSがツアー『ARABAKI×BiS GIP! -GREAT iDOL PURiTANS-』の追加公演を開催することを発表した。追加公演は7月22日より東北3カ所で開催される同ツアーのチケットが即完売したことを受け決定したもので、7月30日に宮城・仙台GIGSにて行われる。BiSも出演予定だったが中止となったロックフェス『ARABAKI ROCK FEST. 20th×21』の開催地である宮城での追加公演で、どんなパフォーマンスを見せるのか注目してほしい。<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月30日(金) 宮城・仙台GIGS ※追加公演OPEN 17:30 / START 18:307月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年06月10日晴れてライターデビューを果たした私、庄村聡泰(ex- [Alexandros])と写真家・池野詩織によるインタビューシリーズ『キキミミ』。唯一無二なアーティストが真に伝えたい言葉、魅せたい姿を追求するこのシリーズ2回目の今回は、2010年に結成して以降、2度の解散と新メンバーによる再結成を経て現メンバーとなったBiS(通称:第3期BiS)が登場!10年程前にスペースシャワーTVの番組『爆裂☆エレキングダム!!』にて第1期BiSとの共演以来、こんな形で再びの邂逅を果たすなんて事もあるのだなあ…と感慨深さを禁じ得なかった取材当日。アー写インスパイアなタータンチェックのスカートにヘッドホンおじさんTシャツ(※)に鋲ジャンと言う出立ちで現場に赴く事と相成りました。※BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』初回限定盤付属Blu-ray「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」参照リリースされたばかりの2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』を軸に6月から始まるツアーに向けての思いをたっぷりと語って頂きましたので、今回もナイスな録れ高です。前編ではメンバー曰く占いみたい(笑)な個々の人間性やBiSにおける関係性の相互作用について、並びに知られざるホテルでの過ごし方などについて、それでは此度も、キキミミ立てて参ります!反省はすごくします(モン)BiS(左から)ネオ・トゥリーズ、イトー・ムセンシティ部、トギー、チャントモンキー――初めまして。インタビューを担当させて頂く庄村聡泰と申します。『TOUCH ME / LOVE』初回限定盤のBlu-ray「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」を拝見しました。これまた、何とも濃密なドキュメンタリーで…。前ツアーでこれだと、6月からのツアー全40公演はいよいよどうなってしまうのでしょうかと思わされる内容でした。1時間半に渡る壮大な予告編なのかこれは!?みたいな。全員ありがとうございます!――今後当たり前になってしまうのか…?という所なのですが、まずは率直に1日2公演って、慣れました?トギー慣れない…。ネオ・トゥリーズ(以下、ネオ)気持ちは1部も2部も同じですが身体がついてこなくなってしまう時も正直あって、もっと体力付けなきゃいけないなと思ってます。――ライブにおける体力って、純粋に身体というよりも“心の筋肉”が物を言ったりすると思うのですが、MCの内容は変わるものの、全体の進行やセットリストは変わらずですよね。とはいえやはり現場から得られる物は1部と2部では全然違いますか?チャントモンキー(以下、モン)ライブ1本1本を初めましてと思ってやっているので、毎回景色は変わりますし、得る物も変わりますね。イトー・ムセンシティ部(以下、イトー)毎公演本当にそんな感じですね。その日によって1部と2部で気持ちを切り替えられる時もあれば、逆になかなか切り替えられない時もあって。トギー1部が終わった後にすぐ振り返って反省して、ここはこうしようと決めたり変えたり、修正した状態で2部に臨むって事も結構あります。ネオ私はもうアドレナリンが…(笑)。私達BiSのライブは毎回“死ぬ気でやる”っていう事は決めてて、でも死ぬ気で2本やったら2部って必ず死んじゃうから…。――研究員が路頭に迷ってしまいますよ。全員(笑)。ネオとにかくアドレナリンでやり切っているって言う感覚です。モン反省はすごくしますね。1部の後にマネージャーさんやスタッフさんに色々聞いて反省点を教えてもらって、自分の中でも反省をしてから挑むようにしているんですけれど、出来なかった事が出来るようになる事もあれば、その逆もあるんです。疲労もあって、頭が上手く回らない瞬間もあるので、やっぱり難しいですね。チャントモンキー分かってなかった事がとにかく多かった(イトー)――そんな濃密な日々を過ごす事により、結成当初より深い部分での人間性が滲み出て来た所もあったんじゃないですか?ちなみに[Alexandros]でもドキュメンタリーを出させて頂いているのもあって分かるんですけど、こういうのほじくり返さられるのってしんどいですよね。“恥ずか死(はずかし)”するというか…。全員(笑)。「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告――ですがそれをさらけ出さなきゃならんのも演者の宿命、全く難儀なお仕事でございます。ネオ結構、私達にとってはいつも通りだったというか、ああいった話し合いの場は何度もあったので…。モンでも、その風景を客観的に見たのは初めてでした。悩んでる自分達の言葉を客観視する事が初めてで、うわ〜そういえばこんな事言ってたなあ〜とか、クソ弱いな自分…これが世に出るんか…とか思っちゃって(笑)。イトー言葉にしないと分からない事って沢山あると思うんですけど、ここまで言わないと分かり合えない事がこんなにも多かったんだという事実が悔しかったというか悲しかったというか、お互いにまだまだ距離があったんだなと実感したんですよね。そこは埋めていきたいし、言葉に出ない部分も気付いていきたいし、気付いて貰えるような自分でいたいし、言わなくても何となく分かっていたい事もあるなと思いました。分かってなかった事が、とにかく多かった。イトー・ムセンシティ部――でも今そう言える事って、大きな成長ですよね。ネオさんなんかは過去のインタビューで「感情がない」なんて発言もされていましたが、映像で見る限りは全然違うぞ!?と思った次第で…。ネオ懐かしい…(笑)。あの当時は感情を動かす事に興味がないというか、人と喋る必要性も深く関わる必要性も感じなかったし、怒りも喜びも表に出さないし、そういう風に生きてきてしまってたんですよ。でもBiSに入ったら生活が一変して、同じ学校にいたら絶対関わる事がないであろう性格も全然違う4人でBiSという物を作っていく事になって。色んなお仕事やライブ、ずっと一緒にいるうちに、周りのスタッフさんやメンバーのお陰でもあるんですけど、感情が“戻ってきた”んです。初期は誰かが喋ればいいやって自分から発言する事もなかったし、否定される事や変に思われる事も躊躇してたし、でもそういうのはどんどん無くなってきて、昔の感情豊かだった自分が戻ってきた感覚があります。子供の頃って無条件に自分を信じてたんですよ。それは生活していく中でなくしていたんですけど。でもBiSも事務所のWACKも自由だし、まずは自分が楽しむって事を教えて貰ったというか、難しく考えないで楽しんでみようって気持ちに、ちょっとなれたかなと。イトー心を開いてくれた感じはあるかも。――他のメンバーさんがネオさんの心の扉へノックを試みたりとか?イトー私はどんなやつでもそれがBiSのメンバーである以上は受け入れたいという気持ちがあります。それがBiSにとってダメな事ならちゃんと言えるようになりたいし、分かり合いたいと思ってます。他人と向き合うのって自分でも1番苦手な事でもあるし、合わない物はどうやったって合わないし、でも、どこを耐えてどこを出していくかっていうのは自分でも試したかったし、知りたかったし、知って欲しかったんです。イラっとさせる事もあるけど、口の悪さは家族ゆえとも思っているので、どこまでの暴言ならキレられるのかなと思ってどんどん口が悪くなったりもしましたが…結構、ノックしました(笑)。元は暗い人間だから(トギー)――そういう意味ではトギーさんが1番器が広かったり、他のメンバーにもノックしてたりするのかな?とも思ったのですが。優しさがあるというか。トギー!?全員(笑)。トギー真逆じゃないかな…?厳しい気がする。モン厳しい事を1番言ってくれるのはトギーですね。トギー――いわゆる芸事の世界では厳しい事を言える事が1番の優しさだったりもするし、持ち前の大らかさでどんどん他人にも踏み込んでいける強さもあるのかなと。ネオそれはあるかも知れないですね。BiSメンだけじゃなくてWACKのグループ全員とかスタッフさんとか社長に対しても、関わってくれている人全員に対してトギーは積極的に…。モンノックどころじゃなくていきなり“ガチャ”みたいな(笑)。――“お邪魔しまーす”みたいな?“シャワー浴びてるんですけどー!”みたいな?イトー“着替えてないんですけどー!”みたいな(笑)。ネオそういう人もあんまりいないから、凄い尊敬してます。モン全員友達みたいな(笑)。イトー急なゼロ距離みたいな(笑)。――ドキュメンタリーにもあった地方によって前説の文言を追加していく所や、関わってくれている方々への言葉のチョイスもなのですが、愛の深さを感じたんですよね。トギーウェーイ、嬉しい〜(笑)。――楽曲や歌詞もそうなんですが、BiSって攻撃的な部分が多いイメージで、でもどんな攻撃的な言葉を放ってもこの人もともと太陽属性だからな…とか。だから他人にグイグイいっても事故る事はないような人っていう…。イトーなんか占いに来てるみたい。全員(爆笑)。モン太陽っていうのはしっくり来たかも。トギー元は暗い人間だからいつも明るく笑ってる人への憧れもあって、仕事の上では割り切って、と言うか仕事スイッチみたいなのってあるじゃないですか、そういう時には元気にやろうって思いはずっと、あります。――1人の自分とBiSである自分との研究と申しますか、BiSがBiSを研究してるって事なのですね!全員おおー!――しかし皆さんお年がお若いのにそんな経験を積まれているだなんて…。トギー設定です!イトーまだ裸で体当たり出来る年齢だよね(笑)。――設定なんかーい。実年齢は聞かないでおきますね(笑)。イトーWACK全体が永遠の…みたいな(笑)。モン忘れてた(笑)。――では質問を変えて。移動車の席順て決まってますか?イトー最後列がめちゃくちゃ寒くて、私はお腹が冷えやすいのと、タイヤの上が酔うのでそれもしんどいと、めちゃくちゃワガママを言いました(笑)。トギー私はどこでも寝れます。――さすが太陽属性(笑)。人によっては最後列の方が人の気配を背後に感じないから落ち着くみたいなのもありますよね。イトー根が寂しがり屋だから私は挟まれてたい(笑)。――挟まれたい系女子なんですね。全員(笑)。イトー席順は前からネオ、私、モン、トギーです。ネオ単純に乗るのが最後だったからね。あとトイレが近いんです…(笑)。――聞かなかった事にしておきます(笑)。頭が勝手に日常を全部BiSに変換してる(ネオ)ネオ・トゥリーズ――それと、演者たる者効率的な休み方って凄く重要だと思っていて、鉄板リラックスグッズやホテルでのルーティンってありますか?イトーアラームセットしたら即お風呂即全裸です(笑)。本当は寝相良くしたかったんですけど1人で寝る時めっちゃダイナミックなんですよ。――寝相のことをダイナミックって形容する人初めてです(笑)。イトーベッドから片足はみ出したりとか、片手だけ上がってたりとか、大の字ではない何かの形…しかも全裸で。――寝相の複雑骨折…!イトーだから人は呼べないです(笑)トギー今回のツアーだと1週間に何公演もあったので、その間はずっとBiSのままでいますね。空きがあった時に美味しい物食べるぞ!絶対次の空きでナポリタン食べるから頑張ろう!みたいな保ち方をしてます。イトーそのやり方めっちゃ憧れる…。ネオずっと頭にBiSの事はあって、ホテル帰って明日も2公演だから絶対身体は冷やさないようにって着込んだり、明日喉死んだら終わりだから加湿器もつけなきゃなとか、これ今食べたら明日お腹ギュルギュルになるから避けなきゃって、頭が勝手に日常を全部BiSに変換しちゃってるので。自分では休憩してるつもりでも、動いちゃってるのかな…。でも、必ず寝る前の10〜20分はYouTubeとか、好きなアニメの音声流しながら寝たりとか、それでリラックスしてるんだと思います。モン私は寝落ちがめちゃくちゃ多いのでホテルを有効活用出来てなくて…。トギー風呂上がりそのまま寝てびしょびしょみたいな事もあるもんね(笑)。モン仙台へ向かう移動車の途中でふと起きたらめっちゃ山の景色で、みんなまだ寝てたんですけど1人でずっと山見てて(笑)。その時はチャントモンキーが外れて1人の人間に戻れました。自然が好きで、景色見るのも好きで、写真撮ったりとか…。――思わず北の国からのテーマが流れて来るエピソードですね…(笑)。と、個性溢れるリラックス方法でほっこりさせてくれた所で前編はおしまいです。後編ではBiSの生バンド体験やそれぞれが選ぶ渾身の1曲など、さらに深掘りしていきます。そしてより魅力的な写真も後編用に温存中です(by編集部)。乞うご期待!前編すべての写真は こちら() からオフショットタータンチェックのスカートにヘッドホンおじさんTシャツを着て取材現場に参上した庄村聡泰と。撮影協力 / TOCビル(屋上) HP()BiSのサイン入りポスターを1名様にプレゼント!下記の方法よりご応募いただいた方の中から抽選でプレゼントいたします。応募方法①ぴあ音楽編集部Twitterをフォローぴあ音楽編集部Twitter()②下の「ツイートする」ボタンからこの記事をハッシュタグ #キキミミ をつけてシェアツイートする(コメントを入力%20%23キキミミ%0A%0Ahttps%3A%2F%2Flp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_1cfdbf3e-0ab9-447a-83ab-41113e3c43ec.html)当選者の方には、ぴあ音楽編集部アカウントよりDMをお送りします。※当選後、お届け先ご住所のご連絡ができる方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。※当選発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。【応募締め切り】2021年6月18日(金) 23:59まで※期間中は何度でも応募可能です。<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MVBiS「LOVE」MV『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<イベント情報>BiS 2nd Single『TOUCH ME / LOVE』発売記念リリースイベント日時:6月3日(木) 18:30~(整理番号付観覧券販売 15:30 / 集合時間 17:30)会場:CLUB CITTA’内容:ミニライブ※当日、特典会の開催はありません。<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter: { padding: 0 24px;}.spNews__column * { padding-right: 0;}.spNews__column:after,.col:after {content: "";display: table;clear: both;}.col { display: block; float: left; width: 100%;}.span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; }インタビュー・文:庄村聡泰ロックバンド[Alexandros]のドラマーとして2010年より活動するも局所性ジストニア罹患を理由として2021年3月に勇退。バンド勇退の翌日より歌劇な過激団"不楽、足る。"(読み:フラクタル)の始動並びにライフスタイル提案型ファッションブランド"SNACK NGL"への合流を発表。上記二足の草鞋を軸に、その他スタイリングや執筆など、多岐に渡る活動を予定している。写真:池野詩織1991年生まれ。2012年より写真家として活動開始。NY Art Book Fair 2018にてcommune Pressより写真集『オーヴ』をリリース。ファッション、音楽、アート、コマーシャルなどあらゆるジャンルを縦横無尽に駆け回り、自由奔放な個性に起因した熱のある作品を生み出している。
2021年06月03日BiSが本日5月26日にリリースした両A面シングル『TOUCH ME / LOVE』より「LOVE」のMusic Videoを公開した。BiS「LOVE」MV今作は「TOUCH ME」のMVに続き山田健人がディレクションを担当し、BiSメンバーのレアなプライベートショットを恋人目線で体感できるMVとなっている。ついに2ndシングルがリリースされ、BiSは6月からは全国ツアーに突き進む予定だ。<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤ジャケット『TOUCH ME / LOVE』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像『TOUCH ME / LOVE』配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<イベント情報>BiS 2nd Single『TOUCH ME / LOVE』発売記念リリースイベント日時:6月3日(木) 18:30~(整理番号付観覧券販売 15:30 / 集合時間 17:30)会場:CLUB CITTA’内容:ミニライブ※当日、特典会の開催はありません。<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年05月26日BiSが、5月26日にリリースする両A面シングル『TOUCH ME / LOVE』のリリースイベントを6月3日に神奈川・CLUB CITTA’にて開催することを発表した。BiSが新作のリリースイベントを行うのは、昨年2月に発売された2ndアルバム『LOOKiE』以来約1年3カ月ぶり。当日15時30分よりCLUB CITTA’正面入口前の特設即売所にて『TOUCH ME / LOVE』通常盤を2枚購入すると、整理番号付観覧券が1枚配布されイベントに参加することができる。なお入場券の配布は規定枚数に達し次第終了となる。また明日5月25日から5月31日までの1週間、渋谷各所で12種類のBiSポスターが掲載されることも決定した。BiS『TOUCH ME / LOVE』ポスターデザイン画像<イベント情報>BiS 2nd Single『TOUCH ME / LOVE』発売記念リリースイベント日時:6月3日(木) 18:30~(整理番号付観覧券販売 15:30 / 集合時間 17:30)会場:CLUB CITTA’【内容】ミニライブ※当日、特典会の開催はありません。※CLUB CITTA’への入場時に、ドリンク代(500円)が別途必要となります。※当日は「整理番号付観覧券」をお持ちの方のみミニライブをご観覧いただけます。※集合時間・開始時間等に合わせてご来場いただきますよう、ご協力お願いいたします。【参加方法】イベント当日15:30より、CLUB CITTA’正面入口前の特設即売所にて、対象商品を2枚ご購入いただいた方に、先着で「整理番号付観覧券」を1枚配布致します。※ご購入は、お一人様一回のお会計につき上限2枚までとさせていただきます。※お支払方法は現金またはクレジットカードがご利用いただけます。ポイントカード・金券・電子マネー等のご利用はいただけません。またポイント加算、ポイント値引きは致しておりません。※「整理番号付観覧券」はランダムでお渡し致します。※規定枚数になり次第、「整理番号付観覧券」の配布は終了となります。※「整理番号付観覧券」をお持ちの方は、イベント開始1時間前が集合時間となります。整理番号順に会場内へご案内致します。※「整理番号付観覧券」の当日、整理番号順で観覧位置を指定致します。番号に従ってご指定の位置での観覧をお願いいたします。※「整理番号付観覧券」は当日のみ有効となります。その他のオリジナル特典等は付きませんので予めご了承下さい。※当イベントは当日会場で対象CDをご購入されるお客様のみご参加いただけるイベントとなります。【対象商品】BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』通常盤:1,100円(税込)<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MV「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像「TOUCH ME」配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年05月24日BiSが6月12日より全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』を開催することを発表した。全国20カ所で行われる本ツアーは、埼玉公演を除く全会場で1日2公演・計40公演の第3期BiS最大規模で開催される。合わせて、5月26日にリリースされるシングル『TOUCH ME / LOVE』初回生産限定盤に収録されるドキュメンタリー「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」の予告映像が公開となった。「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」予告映像<ツアー情報>BiS 全国ツアー『ENDLESS SUMMER BiS TOUR』6月12日(土) 愛媛・松山WstudioRED(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月13日(日) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月16日(水) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月17日(木) 埼玉・HEAVEN’S ROCK SAITAMA SHINTOSHIN VJ-3OPEN 18:00 / START 18:306月19日(土) 熊本・B.9 V2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月20日(日) 福岡・DRUM Be-1(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月26日(土) 青森・Live House ROXX(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:006月27日(日) 青森・青森Quarter(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月3日(土) 千葉・柏PALOOZA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月4日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月17日(土) 石川・金沢AZ(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月18日(日) 福井・福井CHOP(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:007月25日(日) 北海道・cube garden(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月7日(土) 岡山・LIVEHOUSE image(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月8日(日) 奈良・NEVER LAND(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月9日(月・祝) 京都・KYOTO MUSE(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月21日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK UTSUNOMIYA VJ-2(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月22日(日) 福島・HIPSHOT JAPAN(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月28日(土) 愛知・JAMMIN’(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:008月29日(日) 大阪・Shangri-La(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:009月4日(土) 香川・MONSTER(1)OPEN 14:30 / START 15:00(2)OPEN 17:30 / START 18:00<リリース情報>BiS 2ndシングル『TOUCH ME / LOVE』2021年5月26日(水) リリース●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):4,950円(税込)●通常盤(CD):1,100円(税込)【CD収録内容】※全タイプ共通1. TOUCH ME2. LOVE3. TOUCH ME(instrumental)4. LOVE(instrumental)【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」directed by 岩淵弘樹※ナレーション:ゆめっち(3時のヒロイン)BiS「TOUCH ME」MV「TOUCH ME」配信リンク:<先着購入者限定特典>■初回生産限定盤・タワーレコード(オンライン含む):メンバーソロB2サイズポスター(ランダム4種)・HMV(一部店舗を除く) / HMV&BOOKS Online:オリジナルキーホルダー・Amazon.co.jp:撮りおろし全員ワイドチェキ・セブンネットショッピング:オリジナルB2サイズポスター・楽天ブックス:販促告知用B2サイズポスター・WACK FAMiLY CLUB:「DOCUMENT of KiLLiNG IDOLS TOUR」未公開映像集DVD※一定数に達し次第終了■通常盤・撮りおろしメンバーソロチェキ(ランダム配布)対象店舗:タワーレコード(オンライン含) / HMV(オンライン含) / TSUTAYA RECORDS(オンライン含) / Amazon.co.jp / セブンネットショッピング / 楽天ブックス<ライブ情報>『ARABAKI×BiS GiP! -GREAT iDOL PURiTANS-』振替公演7月22日(木・祝) 岩手 KESEN ROCK FREAKSOPEN 17:00 / START 18:007月31日(土) 宮城 ISHINOMAKI BLUE RESISTANCEOPEN 17:00 / START 18:008月1日(日) 岩手 MIYAKO KLUB COUNTER ACTIONOPEN 17:00 / START 18:00「DOCUMENT of "BiS with ARABAKI 20th CENTURY STUPiD BOYS"」関連リンクBiS オフィシャルサイト: オフィシャルTwitter: STUPiD RECORDS Twitter:イトー・ムセンシティ部 Twitter:チャントモンキー Twitter:ネオ・トゥリーズ Twitter:トギー Twitter:
2021年05月13日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手がけるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)は、2021-22年秋冬コレクションを2021年3月18日(木)に渋谷ヒカリエにて発表した。屋外で楽しむ“レイブパーティー”今シーズンは、屋外で弾けるレイブパーティーをイメージ。ランウェイにはカラフルなライトを放つドームを設置し、フェスに向かう時のようなウインドブレーカーや、Tシャツ、パーカー、ジャージといったラフなスタイルをメインに、開放感に満ちた楽しさを表現した。現代の閉塞感を吹き飛ばすかのように、ライブで飛び跳ねる人々、自由に遊ぶ人々の楽しく賑やかな雰囲気をコレクションに投影している。愉快な着ぐるみパーカーや寝袋ドレスファーストルックには、着ぐるみのようなシルエットのヴィヴィッドなピンクのパーカーが登場。フード部分には中綿を詰め込み、ポケットには手にも持っているフィギュアを入れた愉快なルックによって、ライブならではの"ぶち上がり感"を冒頭から表現している。オールナイトパーティーに欠かせないアイテムの寝袋は、そのまま着られる“寝袋ドレス”に。中綿入りの寝袋が丸ごと身体を包み込み、着たまま歩ける仕様となっている。90年代ファッションのムード真っ赤なパーカーや緑のサスペンダーパンツ、マスタードイエローのスウェットといった原色使いのスタイルや、ジャストな丈のウォッシュドジーンズ、ややゆったりとしたパーカーの仕立て、と言った要素からは、どこか90年代ファッションの雰囲気が漂っている。グラフィックTシャツの裾はハイウエストのパンツにタックイン、首にはイエローのバンダナを巻き、足元にはエアソールのスリッパを履いてアクティブなスタイリングを提示した。ラメを配したチェック柄ジャケットや幾何学柄ブルゾンまた、きらびやかなラメを配したチェック柄ジャケットやパンツ、シャイニーなジオメトリック柄ブルゾンなど、ネオンライトを受けて光を放つウェアも目を引いた。キラキラとした光を放つブルゾンには艶やかなベルベットのパンツ、ゴールドカラーのベルト、チェーンネックレスをコーディネート。煌びやかな佇まいに、フミト ガンリュウ(FUMITO GANRYU)とコラボレーションしたイラストTシャツで遊び心と抜け感をプラスしている。今回はざる蕎麦が登場毎回麺類が登場することでおなじみのネグレクトアダルトペイシェンツのショーだが、今回はBiSHのリンリンがざる蕎麦を持って登場。着ているのはフミト ガンリュウとコラボレーションしたTシャツだ。リンリンは2日前のフミト ガンリュウのショーに登場した時と全く同じファーの帽子とデニムを着用。まるでふらっと遊びに来たかのような佇まいで、隣で人が寝ていても気にすることなく蕎麦をすすり、フリーダムな雰囲気を演出した。
2021年03月21日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手がけるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)は、2021年春夏コレクションを2020年8月24日(月)に渋谷パルコの屋上「ROOFTOP PARK」にて発表した。ランウェイには、BiSHのアイナ・ジ・エンドやセントチヒロ・チッチ、リンリン、アユニ・D、BiSのチャントモンキーなどが登場した。大人になりきれなかった大人による“制服スタイル”夜風の吹き抜ける屋上。ライトアップされたランウェイに現れたのは、高校生の制服を思わせるスタイルのモデル達だ。「CONSERVATiVE COLLECTiON」と名付けられた今季、大人になりきれなかった大人のフィルターを通した“制服スタイル”の様式美を見せつつ、アナーキーな姿勢を提示した。“ギャル”系着こなしやパーカースタイル一口に“制服スタイル”といっても、そのスタイルの在り方は多様だ。カーディガンにミニスカートを組み合わせ、スクールバッグのハンドルをリュックのようにして両肩にかけた“ギャル”風の着こなしや、スカートをほとんど覆ってしまうほどのゆったりとしたオーバーサイズパーカーにリュック、大ぶりなヘッドフォンを組み合わせたカジュアルなコーディネート、超ミニ丈のスカートの下にジャージを履いたスタイルなど、どこか学生時代の記憶に心当たりのある“制服スタイル”が続々と登場した。焼きそばやタピオカを片手にちなみに、ショーで麺類が登場するのはネグレクトアダルトペイシェンツおなじみの演出だが、今回登場したのはカップ焼きそば。ブラウスの上からビッグTシャツを重ね、ふくらはぎまで覆うひざ下丈のスカートを組み合わせた、抜け感のある着崩し“制服スタイル”の緩やかな奔放さを焼きそばが引き立てていた。さらに、ギャル系のコーディネートを身に着けたモデルの手にはタピオカドリンクが。小物や手に取る食べ物まで含めた、それぞれの“制服スタイル”が、個人のキャラクターや姿勢を象徴する記号になっていることにふと気が付く。制服然とした佇まいと独自性のあるディテール1つ1つのピースを細かく見ていくと、制服を意識したデザインではあるが、パターンメイキングやディテールに独自性が見て取れる。従来パリッとした生地でジャストなフィット感に仕立てられるブレザーには風になびくようにしなやかな素材を採用し、袖口や裾にはリブの切り替えを配した。カーディガンやニットベストは、ネオングリーンやネオンピンクでヴィヴィッドにカラーリングしてエッジを効かせる。一見オーセンティックに見えるタータンチェックのパンツは、ファスナーを配してボンデージパンツに仕立て、パンクな佇まいに仕上げた。また、制服だけでなく、ジャージスタイルも登場。体操着のジャージを連想させるトラックジャケットやパンツは、サイドにロゴを並べてポップに。グラデーションカラーのソールを配した、スニーカーのようなスライドサンダルとともにスタイリッシュなジャージスタイルを提示した。制服やユニフォーム然としていながら、制服では叶えられないデザインを組み込むことで、そこはかとなく反骨精神を漂わせた。ディーゼル&GR8とコラボレーションコレクションの中で、ひときわ目を引いたのがディーゼル(DIESEL)と、セレクトショップ・GR8とのコラボレーションウェアだ。フロントや袖に大きくディーゼルロゴをあしらったスウェットや、コピーライト表記を袖ロゴに用いたカットソー、ネグレクトアダルトペイシェンツのボックスロゴをシールのように剥がしたグラフィックにディーゼルロゴを重ねたフーディーなど、遊び心に溢れたロゴアイテムが展開された。また、サブスクリプション型家具ブランド・カマルク(KAMARQ)ともコラボレーションを行っている。
2020年08月28日話題のコンテンツや作品の裏には、自由な発想と旺盛な意欲でモノ創りに打ち込むキーパーソンの存在あり。観る人に胸のザワつきや違和感を与え、強烈に心を惹き付ける。いまハマる人が続出している超人気グループ・BiSHをはじめ、ただキラキラしているだけじゃない新感覚のアイドルを数多く手がけているのが、プロデューサーの渡辺淳之介さんだ。“過激なプロデュースは、売りたい一心で生まれたもの”渡辺さんは学校が嫌いで高校を中退、自分には音楽しかないという思いからレコード会社に入社。社長の鞄持ちを1年半した後、「好きなことをやっていいよ」と言われて創ったのがBiSだった。「コンセプト的なものは、特にありませんでした。ただ、僕はセックス・ピストルズが昔から大好きなのですが、その陰にマネージャーでありプロデューサーであるマルコム・マクラーレンという人がいて、彼のおかげでバンドがあの形で成立していたことをすごくカッコいいと思っていて。その関係性に着想を得ました。最初はバンドがやりたかったけど、メンバーの女の子たちは作詞作曲ができないので、バンドよりアイドルのほうが、自分のプロデュースを色濃く反映できるとも思いました。というのも、一緒にやっている松隈ケンタという音楽プロデューサーがいるのですが、僕は彼の音楽が好きで、それをどうカッコよく伝えるかということを大事にしています。言い方は悪いですが、アイドルの子たちは、そのための装置のようなもの。でも、逆に言えば、彼女たちにとっての僕たちも、後に羽ばたくために使う装置ですから。お互いに利用し合っている関係だと思います」また、「いまのアイドルは自由度が高いですよね」と渡辺さん。「ゴリゴリのパンクバンドが急にラブソングを歌うと引かれるけど、アイドルは何をやっても許される。自由度の高さは魅力」と話す。しかし、そんな時代の中でも、渡辺さんがとる戦略には過激なものが多い。特に、BiSのファーストシングルである「My lxxx」のPVは、全裸のメンバーが樹海を走り抜けるという衝撃的なもので、話題をさらった。「当時、BiSはインディーズだし、お客さんが100人くらいしかいなかった。“とにかく知ってもらいたい”という一心しかなかったし、必死で創りました。100kmマラソンなども行いましたが、攻めたことをしたいとは一切思っていません。名前や曲が売れるなら、王道の曲や売り方でいいと思っています。過激なことをしていても、みんながついてくるのは、彼女たち自身が面白がっているからじゃないですか。普段からほとんど制限を設けず、言いたいことは言ってもらうようにしているから、“やらされている感”がなく、“みんなで創っている感”が大きいのかもしれません」いまや、数えきれないほどのグループが存在するアイドル界。今後の展望を尋ねてみると。「いま、アイドルブーム自体は薄くなっていると思います。ものすごく売れているグループはいるけど、それを下から追い上げていく層がいない。売れていないグループとの間に大きな開きがあります。その中間層となる人が出てくると、盛り上がるのではないでしょうか。やっぱり、シーンというものは、1か所だけでは創れないですから。以前、でんぱ組.incとBiSが“サブカルチャー最大手アイドル”といわれ、一緒にライブをしたりと盛り上げていたけど、そんなふうに、別軸で変なやつらが同時に存在しないとダメなのかもしれない。僕と一緒にシーンを盛り上げてくれるような、ヒーローの台頭を待っています」わたなべ・じゅんのすけWACK代表・プロデューサー1984年10月23日生まれ、東京都出身。BiS、BiSH、EMPiREをはじめとする、アイドルグループのプロデュースを担当。つばさレコーズに入社した後、2014年に独立してWACKを立ち上げる。’18年には自身のブランドである『ネグレクトアダルトペイシェンツ』を立ち上げたことでも話題となった。※『anan』2020年1月15日号より。写真・内山めぐみ取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2020年01月12日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手掛けるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)、Rakuten Fashion Week TOKYO 2020 S/S2日目となる2019年10月15日(火)に2020年春夏コレクションを発表した。10代の頃憧れていたファッションを模倣「ティーンエイジドリーマーズ(tEEnAgE DrEAmErs)」というテーマの通り、今シーズンは渡辺淳之介の10代の頃に憧れた音楽、ファッションなど全てを詰め込んだコレクション。“男子校出身で彼女が欲しかった、異性とイチャイチャしたかった…”そんな少年のピュアな憧れも、ペアルックの提案やカップルでのウォーキングなどでチャーミングに表現している。人気ドラマのキャラクター再登場!?新作ピースと言いながらもどれも“どこかで見た見かけたことがある”ような馴染みのあるスタイルだ。ビッグサイズのチェックシャツにホワイトのワイドパンツ、イエローのチーフを身に着けた男性は、まさに池袋ウエストゲートパークのキングの姿そのもの。“連れの”女の子もパンチの効いた濃いメイクにバンダナを巻いたロングヘア。お尻も太ももも露わにしたマイクロミニスカートにブラックのジャケットは、間違いなく“ジェシー”を再現しているようだ。今季は、中学・高校時代の渡辺青年に影響を与えたカルチャーをこういった形でコミカルに模倣した。そのファッションに憧れ、その音楽に酔いしれたカート・コバーン、マルコム・マクラーレン…彼らのエッセンスもふんだんに取り入れられている。地べたに座って食べるヤンキー再現そして渡辺青年がもう一つ憧れたのは、ヤンキー。やんちゃな悪になりたいのになりきれなかった…そんな心残りをヤンキールックで形にした。上下ジャージのスタイルや、アニマル柄のスウェットセットアップなど、地元にたまるヤンキーを想起させるウェアが展開される。ショーの最中には、地べたに座って食事する姿も。今季食べたのは、流しソーメンだった!ヤンキーが好むもの…とアイデアを膨らませたのは、漢字のモチーフだ。カート、マチルダ…など憧れの人の名を漢字で当て字にして、ジャケットのバックスタイルや、ジャージのサイドラインなど、あらゆるところにあしらった。輝くレーザー演出で約40年後の“いま”を再現飛び抜けて印象的なのは、レーザーの演出だ。オーロラのように輝きゆらめくレーザーは、デザイナー本人が歌ったという音色にあわせて色とりどりに変わり、リズムに合わせて動き出す。モデルが通ると洋服に当たって、流れ星のようにキラキラと輝くときもあった。このレーザー演出には、登場しているものは80~90年代のものでも、発表しているのは約40年後の現代だよ、とメッセージを込めたものだという。今季も仲間たちとコラボレーションを行い、丹野真人によるTシャツレーベルタンタン(TANGTANG)や、日本のハットメーカーカシラ(CA4LA)コラボレーションピースを展開。オタク文化などをモチーフに描くJUN INAGAWAのイラストもウェアに登場している。
2019年10月18日BiSやBiSHのアイドルプロデューサー、渡辺淳之介が手掛けるネグレクトアダルトペイシェンツ(NEGLECT ADULT PATiENTS)が、2019年春夏コレクションを2018年10月16日(火)に発表した。なお、ランウェイにはBiSHのメンバーであるアイナ・ジ・エンド、リンリン、アユニ・Dらが登場した。BiSやBiSH手掛ける渡辺淳之介のファッションブランド東京コレクション初参加となるネグレクトアダルトペイシェンツは、渡辺淳之介が立ち上げたブランド。ブランド名は日本語に直訳すると"大人な患者は無視"。アンチ アダルト(ANTi ADULT)をテーマに、渡辺自身が抱える"大人になりきれずに大人になってしまった後悔"を、ファッションで表現していくという。"HEAVY SiCK" もはや現代、みんな病気。2019年春夏シーズンのテーマは「"HEAVY SiCK" もはや現代、みんな病気。」。渡辺はテーマについて「今の世の中の風潮を見ていると、病気な人たちが多いんじゃないかと感じる。みんなが子供の頃みたいに自由でいたら、もっと楽しいんじゃないかと思って、もはや大人たちは全員病気、という設定にした」と語っている。会場に足を踏み入れるとまず耳に留まるのは、渡辺が"歯医者で流れている音楽"をイメージしたという、オルゴール調のJポップ。広い会場にシュールに鳴り響くその音楽が、リズミカルなショーミュージックに変わると同時に、ファッションショーがスタートした。ショーの幕開けを飾ったのは、メインイラストレーターのFACEによるアイコニックなブランドロゴを配したパーカー、サイドラインに"NAP"ロゴを施したハーフパンツ、真っ赤なバンダナを合わせた10人のモデルたち。ユニフォームのごとく皆一様に同じピースを身に着けた彼らが、ランウェイに一斉に登場し、渡辺のファッション界への挑戦を印象付けた。みんな子供みたいに戻れたら...そんな言葉の通り、ランウェイに現れるモデルたちからは、どこか懐かしい学校の風景が見て取れる。ファッションショーなんてお構いなし、カップ焼きそばを夢中で頬張る自由奔放な少女は、学校から指定されたジャージのようなセットアップを身に着けている。足元を彩るグリーンのシューズは、まるで校舎の中で履く内履きのようだ。パンク・ロックなムードは、コレクション全体を通して多用された、特徴的な表現の1つと言って良いだろう。パンをくわえたままランウェイに出てきてしまった少女は、パンキッシュなレオパード柄のジャージを纏い、どこか気怠い表情を浮かべている。ベルトのディテールが印象的なレッドチェックのセットアップに、ハードな鋲を打ち込んだスリッパを組み合わせたルックも、反抗心をむき出しにしているかのよう。病院着を彷彿とさせるパステルグリーンのピースを纏ったモデルたちは、車椅子と共に登場。バックスタイルには、渡辺にとって特別な場所だというDOGENZAKA=道玄坂と、MEDICAL CENTER=メディカルセンターのロゴが配されている。自ら点滴を運びながらランウェイを進む少年の背中には、BAD HEALTH=不健康の文字が描かれた。アイドルをショーモデルに起用ショーモデルには、アイドルたちを起用。BiSHからアイナ・ジ・エンド、リンリン、アユニ・D、BiSからはアヤ・エイトプリンス、ペリ・ウブ、ミュークラブらが参加した。また、フィナーレには、パフォーマンス集団・電撃ネットワークのギュウゾウがサプライズ出演し、観客から注目を集めていた。タンタンやCA4LAとのコラボレーションもショーでは他ブランドのコラボレーションアイテムも披露。丹野真人によるタンタン(TANGTANG)のTシャツや、CA4LA(カシラ)のハットなどが展開された。また、今後のグラフィックなどにはグラフィックアーティストのYOSHIROTTENも起用する予定だという。
2018年10月20日ファッションデザイナーのコシノジュンコが、破天荒なパフォーマンスで知られるBiSの新メンバーとして正式加入したことが発表された。コシノはメンバー選抜のオーディションに極秘で参加。その圧倒的な存在感で合格したとのこと。コシノが加わった新生BiSは11月5日の電報の日に二子玉川ライズ・ガレリアで開催される「HOT DENPO FESTIVAL 2013」に出演。コシノがデザインしたクラッチバッグ型電報「アトラクス(Artlux)」の発売記念イベントで、コシノがデザインした新衣装をまとってBiSが新曲「恋する電報JAPAN」を披露するほか、コシノのスピーチ、BiSとコシノによる電報に関するトークセッション、握手会などが行われることになっている。アトラクスは、コシノがパリコレで発表したデザインをモチーフにゴールドでアレンジされたクラッチバッグの中に電報文がセットされた中台紙が入って届けられる電報で、受け取った後もスマートフォンや書類などが収納できるファッションバッグとして使用することができる。BiSはBrand-new idol Society、新生アイドル研究会という意味を持つアイドルグループで、2011年3月にアルバム『Brand-new idol Society』でデビュー。24時間歌い続けるライブや、樹海を全裸で走りまくるミュージック・ビデオなどアイドルとは思えないアバンギャルドな行動やビジュアルで話題を呼んでいる。今年9月にミッチェルことミチバヤシリオが脱退、5人体制で活動していたがコシノの加入により6人編成となった。
2013年10月29日全裸?のPVで25万ビュー「アイドルを研究して、アイドルになろうとする、アイドルになりたい4人組」新生アイドル研究会 BiS。8月3日に1stシングル「My Ixxx」をリリースするが、全裸?のプロモーションビデオをYouTubeで公開、7月5日アップで、たちまち、25万ビューを突破している。「アイドル」を意識することの限界?Youtubeで見ることができる、ということは、禁止コードにはかからないので、なにが見えるわけでもない。記憶に新しいPVでは、フランス人の美人デュオ「Make the Girl Dance」が’Baby Baby Baby’ のPVで、全裸で街中を堂々と歩いて、「一瞬にして400万回」ビュー(livedoorニュース/ロケットニュース24)というのがある。BiSのPVはずっとおとなしく、メンバー3人が、森の中で全裸にみえる格好で走りまわり、湖に入り互いに絵の具を全身に塗りたくる、というもので、そこが「アイドル」たる所以かもしれない。「パンチラ」とか「ヘッドバンギング」とか、「キス」とか・・PVでいろいろ披露してはいるが、まだまだ、エキセントリックとまではいかない。元の記事を読む
2011年07月13日