米Appleは、同社のWebサイトに教育に関するページを開設した。「教育は、すべての人にとっての根源的な権利である」という見出しとともに、同社の教育に関する理念、取り組みが綴られている。開設された教育に関するページでは、"Education is a fundamental human right for everyone."(教育は、すべての人にとっての根源的な権利である)というメッセージとともに、Appleの教育に関する理念、取り組みが記載されている。そこでは、米国内での教育制度の格差に触れ、教師や家族の奮闘にも関わらず生じているテクノロジーや知識にアクセスすることについての不平等な状況、特に人種的マイノリティ、低所得者層の不利益な状況は、どうにかして改善すべきだと語気を強めている。そして、「私たちは、世界中のもの凄い数の、可能性ある未来の発明家、未来の夢を描く人、未来のリーダーのために、道を切り開きたい」と気勢を上げている。Barack Obama米大統領は、幼稚園から高校までの公立学校に通う、人種的マイノリティを中心とした低所得家庭の生徒がインターネットや教育ツールにアクセスできるように支援する"ConnectED"プログラムを推進しているが、Appleもこの支援活動に参加しており、iPadやMac、Apple TVなど1億ドル相当の機材提供を行うことを確約している。最初のステップとして、今回、29の州、114の学校に支援を行った。これらの学校の92%はヒスパニック、黒人、ネイティブアメリカン、アラスカンネイティブ、アジア系の生徒たちが通学しているという。また、単に機材を提供するにとどまらず、支援する学校が、その教育目標を達成するために、学校を支援するパートナーとともに専門知識を提供し、積極的に人材も投入していくとしている。同社CEOのTim Cook氏はTwitterのアカウントで「ConnectEDのパートナーになった114校の生徒、教師、および理事らに触発された」いうツイートを投稿しているAppleは教育市場でのシェア拡大を睨んでいると言うより、この"ConnectED"への参加、さらに従業員の人種的多様性の改善、環境問題への対応もあわせて考えると、単にマーケットにフォーカスするのではなく、企業としての責務を全うするべく社会貢献に取り組んでいると評価するのが妥当なのかもしれない。
2014年10月30日米Facebookは23日(現地時間)、匿名で利用できるグループチャットアプリ「Rooms」を発表した。同アプリは、iPhone向けに公開されており、利用できるのは、米国、英国を含む英語圏。「Rooms」は、匿名制のチャットアプリ。トークルームごとに設定したユーザー名を利用して、テキスト、写真、動画を投稿できる。トークルームの作成者は、興味のあるトピック(食べ物、スポーツなど)をトークルームに設定できるほか、背景画像の設定や入室メンバーの年齢制限を設定することができる。メンバーを招待するには、招待状となる専用のQRコードを生成し、WebサービスやSNSなどを利用して配布できる。また、紙に印刷することで、実際に人々に配布することも可能となっている。なお、Android版のリリース予定についてはアナウンスされていない。
2014年10月24日米Facebookは10月23日(現地時間)、掲示板サービス「Rooms」を発表した。掲示板やフォーラム、チャットルームといったインターネット初期に人々を結びつけたオンラインコミュニティを、スマートフォンアプリで実現しようとしている。どこか古くて、でも新しいコミュニティサービスだ。同日に米国のApp StoreでiPhone用の「Rooms」アプリの提供が始まった。Facebookは実名制を採用し、現実のつながりをそのままソーシャルネットワーキングサービスに取り込もうとしている。しかし、誰もがあらゆる話題を実名のまま友達と共有したいわけではない。例えば、オンラインゲームの世界でFacebookのプロフィール(実名)とは全く違うプロフィールでゲームの話題に没頭している人は多い。Roomsは特定のトピックを定めたRoomを作り、興味を持つ人同士で自由にコミュニケーション(テキスト、写真や動画の投稿)できる場(部屋)になる。RoomsはFacebookアカウントとはリンクせず、任意のメールアドレスを使ってRooms用のアカウントを作る。そしてニックネームを使って匿名の状態でRoomを作成する。ニックネームはRoomごとに変えられる。Roomは作成者が壁紙・背景をカスタマイズでき、投稿の承認、年齢確認、検索サービスへの登録などを設定できる。Roomの共有には、QRコードが描かれた招待状を用いる。招待状は、WebページやFacebook、Twitter、メール、または印刷して配布できる。ユーザーは、Webページなどでは招待状のスクリーンショットを撮る。Roomsアプリが起動時にiPhoneのカメラロールを確認し、新しいチケットがあれば、そのRoomを追加する。印刷された招待状はiPhoneのカメラで撮影する。
2014年10月24日米国のハイテク企業の間で従業員に対し、卵子凍結の費用を助成する動きが出てきた。現在、米Appleと米Facebookがこうした支援に乗り出したと、NBC Newsら主要メディアが伝えている。NBC Newsによると、Facebookはすでに女性従業員とその配偶者の卵子凍結費用を補助するプログラムを開始しており、Appleは2015年1月に同様のプログラムを開始するという。卵子凍結保存とは、体外受精を主な目的として卵子を保存すること。米国では、卵子凍結保存に最低でも1万ドル程度の費用が必要と言われている。これに、保存費用(年間500ドル程度)が別途かかり、経済的負担もばかにならない。報道によると、Apple、Facebookともに最大で2万ドルを助成するようだ。卵子は若いほうが受精の可能性が高いとされているが、若いうちに妊娠・出産するとなると、女性社員はキャリアを中断する選択を迫られることにもなりうる。そこで、両社はこうした福利厚生制度を提供することで、優秀な人材を確保することを狙っている。Facebookではすでにこの制度を活用している女性がいるとのことだ。FacebookとAppleの導入を受け、他社でも同様の制度を整備することが予想される。
2014年10月15日(画像はプレスリリースより)マジカルがFaceBook新サービス2014年10月7日、マジカルはFaceBookによる「アップルC」の新サービスを10月1日から開始したことを発表しました。「アップルC」はつけるだけでバストアップできる商品。FaceBookのサービスでは「バストケア術」を発信します。本サービスの特長は、無料かつ家庭で簡単にできるバストケアやバストケアに効果があるレシピを紹介。FaceBookを使っているので、コメントとメッセージによる2方向の情報交換が可能です。バストアップだけでなく、シンデレラバスト(=「貧乳」)などのバストの形を整える情報も随時発信するとしています。バストアップのかわいらしいマスコットキャラクターを起用し、モチベーションアップを期待しています。アップルCアップルCは、マジカルが開発したバストケア商品です。シリコンでできたパットで、装着したときにバストアップにつながります。さらにバストとシリコンが密着することにより、バストに対してマッサージ効果があります。(画像はプレスリリースより)マッサージ効果により乳腺からの女性ホルモンが分泌を促進し、バストの形だけでなく、内面も美しくなることを狙った豊胸グッズとのことです。【参考】・マジカルプレスリリース・「アップルC」のFaceBook
2014年10月13日Facebookは、2014年5月に開始したオーディエンスネットワークに新機能を追加したと発表した。オーディエンスネットワークとは、Facebook上でユーザーに表示している広告をFacebook以外のモバイルアプリ上でも表示する広告手法のこと。広告主は精度の高い情報をより多く露出できる。既にオーディエンスネットワークでビジネス成果をあげている企業もあり、米国の薬局チェーン店のWalgreensは、オーディエンスネットワークを利用し、リーチ数が5%上昇し、広告クリック率は4~5倍増加したという。これまで、広告の表示方法はバナー広告、インタースティシャル広告、ネイティブ広告の3種類であった。今回、新たにアプリインストール広告、アプリエンゲージメント広告、リンク広告の3種類を追加した。現在のところすべてのアプリ広告とリンク広告がオーディエンスネットワークの対象となっており、特定の広告がオーディエンスネットワークへの配信対象かどうかは、Facebook広告のインタフェース(広告作成ツール、パワーエディタ、API)で確認できるとしている。
2014年10月09日Facebookは8日、SNS「Facebook」の言語設定に、関西弁を追加した。適用すると「いいね!」が「ええやん!」、「コメントする」が「つっこむ」などと表示されるようになる。同設定は、PC向けブラウザ版もしくはモバイル向けブラウザ版で利用できる。PC版では、ニュースフィード右下に表示されている「言語」をクリックし「日本語(関西)」を選択、もしくは画面右上に表示されている「一般アカウント設定」をクリックし「言語」を編集することで適用できる。通常版に戻す場合には、同じ手順で「日本語」を選択する。Facebookでは、従来「English(Pirate)」(海賊版)や「English(Upside Down)」(逆さま版)などが提供されていた。今回新たに「日本語(関西)」が追加され、ユーモアあふれるニュースフィードが楽しめそうだ。
2014年10月08日米Facebookは8日、同社が運営するSNS「Facebook」上で使える言語に、「関西弁」を追加したことを発表した。世界中どこからでも、関西弁で表現された「Facebook」を使えるようになる。同機能は、PC向けのデスクトップサイトか、モバイルブラウザ向けサイトで利用できる。Facebookでは、これまでも様々な国や地域の言語のほかに、「English(Upside Down)」(英語逆さまバージョン)、「English(Pirate)」(英語海賊バージョン)といった、ユニークな言語を提供してきた。そこに今回新たに「日本語(関西)」が加わる形となる。関西弁の表現になる言葉の例は以下の通り。デスクトップ版の設定方法は、ニュースフィード右側のコラムの一番下に表示されている、言語をクリックし「日本語(関西)」を選択するか、画面右上にある逆三角をクリックして「設定」、「言語」、「編集」と進み言語を選択すれば設定できる。モバイルブラウザ版では、ページ左上に表示されている三本線のナビゲーションバーをタップし、「アカウント設定」、「一般」、「言語」と進み、利用可能な言語の一覧から「日本語(関西)」を選択すれば使用できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月08日フィッシング対策協議会(運営・事務局 JPCERT/CC)は7日、Facebookをかたるフィッシングサイトの報告を受けたとして、緊急情報を公開するとともに注意を喚起した。10月7日15時現在でフィッシングサイトは稼働中となり、JPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼中という。また、今後類似のフィッシングサイトが公開される可能性もあるとして、メールアドレスや電話番号、パスワードなどのアカウント情報を入力しないよう、ユーザーに注意を呼びかけている。同協議会が公開した緊急情報によると、フィッシングサイトのURLには、下記のようなものが報告されている。■関連記事http://●●●●.93.119/facebook.com/
2014年10月07日ドスパラは10月3日より、「大評判!自作PCキットプレゼントキャンペーン第2弾!」を開催している。FacebookかTwitterで応募すると、抽選で1名に製品検証ブログ「パーツの犬」監修の自作PCキット「Assemble Dock Model.001」が当たる。キャンペーン期間は2014年11月4日(火)12時59分まで。賞品の「Assemble Dock Model.001」は8万円相当の自作PCキットで、パーツ概要は以下の通り。CPUがIntel Core i5、メモリが8GB、ストレージが1TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 750 Ti、電源が500W、PCケースが「ドスパラ限定グリーンモデル」、OSがWindows 8.1 Update。簡易制作マニュアルが同梱される。抽選は2014年11月中旬を予定しており、全国のドスパラ店舗で「店頭POPから応募」したり、応募完了後に「シェア」したりすることで、当選率がアップする。詳細はキャンペーンのWebページを参照いただきたい。
2014年10月06日Appleはアクティベーションロックのステータス確認ページをiCloud.com上に公開した。中古iPhoneの購入時に元の持ち主のアカウントから完全に切り離されているか否かを確認するのに役立つ。アクティベーションロックはiOS 7以降の「iPhoneを探す」に追加された機能。「iPhoneを探す」の設定時に自動的にオンになり、オンになった状態では、3つの設定変更でApple IDとパスワードが必要になり、当該の設定変更が制限される。具体的には、制限されるのは「デバイスの『iPhoneを探す』をオフにする」「デバイスでiCloudからサインアウトする」「デバイスのデータを消去して再アクティベートする」の3つ。機能を制限することで、端末の紛失時や盗難にあった際のセキュリティ向上には役立つが、中古iPhone購入時にアクティベーションロックがかかった状態では、デバイスのデータを消去することができないなど、大きな制約を受けることになる。今回公開されたアクティベーションロックのステータス確認ページでは、デバイスのIMEIもしくはシリアル番号を入力することで、このロックの有無の状態を確認できる。仮に中古iPhoneを購入し、ロックのかかった端末では、元の持ち主に連絡を取り対策を講じる必要が生じる。なお、iPhoneを売却、譲渡する際には、iCloudからサインアウトし、端末のデータを消去するようにAppleは求めている。
2014年10月03日Facebookは実名ベースのソーシャルネットワークを最大の特徴としているが、そのポリシーゆえにドラッグクイーン(女装したパフォーマー)など一部ユーザーのアカウントが停止されるという事態が今年9月に生じた。これに対し米Facebookは10月1日、実名ポリシーの施行にあたって一部ユーザーに不快な思いをさせたとして謝罪した。今後、実名登録のポリシーを実行するにあたってツールやプロセスを改善すると約束している。今回の一件は、Facebookがこの実名登録ポリシーの下、実名ではないが通称の名前を持つユーザー数名のアカウントを停止してしまったことに端を発する。これらユーザーの多くはドラッグクイーン、ドラッグキング(男装したパフォーマー)、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイ・セクシャル、性同一障害のトランスジェンダーの頭文字を取ったもの)のコミュニティで、「Sister Roma」「Lil Miss Hot Mess」などステージで利用する名前で登録していた。ポリシーの下、システムにより実名ではないと見なされたユーザーはIDの提示により実名であることを証明する必要がある。Facebookはこれらドラッグクイーンらに対し通常のプロフィールページからファンページに変更することを求め、これに対し抗議が起きていた。9月11日には陳情サイト「Change.org」において、ステージ名でFacebookアカウントを利用できるよう署名を求める活動も始まっていた。これを受け、Facebook製品担当トップのChris Cox氏は10月1日付けで謝罪文を掲示した。「この数週間、Facebookアカウントの利用で不快な思いをさせたことを謝罪する」とCox氏。一方で、偽名を利用しているという報告を毎週万単位で受けており、この中に紛れていたと自社を弁護した。報告された偽アカウントのうち、ほとんどがなりすまし、いじめ、ヘイトスピーチなどの悪意を持ったアカウントが作成されているという。この実名ポリシーは10年以上施行されており、安全なコミュニティ作りに寄与してきたとも説明している。Facebookは法的な実名でなくても、実生活で利用している名前の利用を認めているが、本物かどうかを示すツール、レポートや施行のためのメカニズムなどの点で改善の余地があるとCox氏は記している。
2014年10月03日Facebookは今週、2つの機能を日本でリリースした。「Facebook、日本でスタンプをコメント欄でも利用可能に - 世界初」、「Facebook、友達申請が簡単にできるマイQRコード機能 - 日本限定」だが、いずれも日本が先陣を切った投入となる。今回、新機能の投入にあたって、FacebookでResearch Scientistを務めるBrian Ching-Chih Weng氏に話を聞くことができたので、お伝えしたい。○LINEは意識せずFacebookのスタンプ機能は、友人とダイレクトにメッセージのやり取りを行なう「メッセンジャー」機能で2013年4月より導入を開始。今回のコメント欄への導入は、世界導入の先駆けとなる機能追加だ。「例えば、今では通常の投稿欄に、特定の場所にいることを投稿する「チェックイン」という機能がありますが、日本で『誰かと一緒にコーヒー店にいます』といった投稿が多く見られたことから、『場所にチェックインする機能があると良いよね』という話に至り、導入に繋がりました。ユーザーのダイレクトな意見、間接的なフィードバックで分かったことはとても多いです」(Weng氏)メッセンジャー機能でいえば、7月にFacebookアプリから切り離して、単体のメッセンジャーアプリとしてリリースすることを発表したが、これについても狙いがあるという。「メッセンジャーアプリは、コミュニケーションがすぐに取れるようなスピード感が大事。つまり、メッセンジャーにたどり着く手順が多いと駄目で、Facebookを開いてメッセンジャーをタップするという手順を踏ませるよりも、メッセンジャーをすぐに開けることを重要視した。スタンプ機能は、ユーザーの会話の流れを見ていて、テキストやいいね!マークだけでは達成できない、コミュニケーションの活性化を狙っています」(Weng氏)こうした取り組みから、利用者や利用率は順調に推移しており、全世界で2億人が利用している。日本がコメント欄のスタンプ機能を初投入という点で気になるのは「LINE」の存在が影響したのかどうか。「特にそういうわけではありません。写真や動画機能、グループメッセンジャーといった使い方は世界と同様の傾向です。あくまで、メッセンジャーで得た知見をコメント欄にも取り入れたということです」(Weng氏)利用傾向などは世界で大差ない中で、唯一世界でそのお国柄が表われるものがある。それが「スタンプの種類」だ。先日の発表の際に、Facebookは同時に日本で人気のスタンプ、上位10種類を公開しているのだが、明らかに他国と人気の違いが出ている。これは、デザイナーの感性が国ごとに異なる面も大きく、Facebookでは日本向けや米国のデザイナーなどで毛色の違うスタンプを多く投入しているため、「日本人が好むスタンプ」「米国人が好むスタンプ」と、大きく分かれるのは当然のことかもしれない。実際に、日本の人気トップ10は、日本向けにデザインされたものが多く、Facebookの狙い通りとも言えるだろう。ちなみに、LINEのように、プレミアムなデザインのスタンプを投入するのかWeng氏に尋ねてみたところ、答えは「No」。「Facebookが考えているのは『人が人と繋がること』。コミュニケーションのために、皆さまに使ってもらえるように機能を改善することを念頭に置いているので、有料化という選択肢は現在のところ考えていない」(Weng氏)○QRコード検索は「ジャパンオンリー」QRコードでの友達検索は、冒頭でも触れたように、日本限定の機能提供となる。「フレンディングをどれだけ簡単にできるのかを考え、同姓同名の人が多かったりするとわからないという悩みを解決するため、一発でわかるようにQRコードを表示するようにしました」(Weng氏)実はこれまでにも、個人のQRコードを表示することはできたものの、友達検索の奥深いところにメニューがあったため、利用率は低かったようだ。その一方で、通常の名前検索でうまく引っかからず、友達申請を断念するケースも存在し、「コミュニケーションが深まらず、もったいない」(Weng氏)ことから、今回の機能提供に至った。実はこのQRコード、背景にプロフィール画像が表示されている。理由は「それだけで楽めるから」(Weng氏)とのことだが、ほかのSNS経由でQRコード画像をやり取りすることでも、友達を特定できるようにすることから、「その人自身を特定しやすくなる」というメリットもあるようだ。QRコードの提供は、日本が「モバイル先進国として、慣れ親しんでいることから」という理由で日本限定での提供となる。QRコードだけではなく、スマートフォンをシェイクするとフレンディングできるといった機能も考えてテストを行なったようだが、「いつもユーザーが使いやすいものを考えて」(Weng氏)、最終的にQRコードに落ち着いたという。○なぜ"日本だけ"を提供するのか日本だけQRコード機能を提供し、日本が先行する形でコメント欄にスタンプ機能を投入する。日本人からすれば、何かと"ジャパンパッシング"が叫ばれる中で嬉しい話だが、なぜ日本にフォーカスするのだろうか。「2010年に、米国以外で初めて支社が日本にできました。その後も支社は数多く出来ていますが、エンジニアが常駐している国は日本以外にほとんどいません。そうした環境もあり、"ジャパンオンリープロダクト"が多い。例えば、初期からの機能で言えば、プロフィールに血液型項目を用意しているのは日本と韓国だけです」(Weng氏)ほかにも、就活サイトと連携して、大学のOB、OGから話を聞く「コネクションサーチ」といった機能も提供するなど、日本人がネット上で実名を使うような後押しを個別に対応している。「ほかにも、日本語はアルファベットだと書きづらいので、日本語名と読み方の組み合わせ表示をプロフィール画面で用意しました。これは、ほかのアジア言語にも言えることなので、日本のために提供した機能が世界各国へと拡がっています」(Weng氏)フィーチャーフォンの時代からモバイル大国であった日本だからこそ、「モバイル周りを強化する上で、参考になることも多々あった」といい、市場としても1億人を超える人口や世界第3位の経済力も大きな魅力であったようだ。今回の機能提供は、決して大きな機能拡張ではない。Weng氏も「細かい改善」と話す中で、その先に見えてくるものがあると最後に語ってくれた。「細かい改善こそがミッションだと思う。Facebookのミッションは世界を繋げていくこと。一気に繋げていくことはできないし、どうやって繋げていくかを毎日こつこつ考えていくことが私たちが出来ること。使っている人の利便性を追求し、人それぞれの使い方が違う中で、みんながどのように使い勝手を良くして行けるのか、そこを常に頑張っていくというイメージでやっています」(Weng氏)
2014年10月02日Facebookは2日、スマートフォン版「Facebook」アプリにおいて写真付き「マイQRコード」機能を追加したと発表した。自分のアカウント情報をQRコードにしたり、相手のQRコードを読み取って直接友達申請できる。同機能は日本国内限定の機能となっている。マイQRコードは、iOS版、Android版のFacebookアプリの機能。自分のアカウントをQRコード化できるため、知人や友人に確実に自分のプロフィールを紹介できる。アプリ内のスキャナーからマイQRコードを読み取ると、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示され、その友達カードから友達申請を送ることができる。マイQRコードを表示するには、アプリ内のナビゲーションバー「お気に入り」から「QRコード」のなかの「マイコード」を選択すると表示される。表示されたQRコードをタップすれば、写真がついていないQRコードに切り替えることもできる。マイQRコードを読み取る場合は、「QRコード」の「スキャナー」を選択すればよい。また、サードパーティ製のQRコードリーダーでも読み取ることが可能となっている。マイQRコードは、iOS版であればメールに添付して送信、Android版であればシェアすることができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日Facebookは10月2日、友達申請をする際にプロフィール写真付きのマイQRコードを表示できる機能を発表した。iOS、Android向けの公式アプリで利用でき、日本国内限定の機能だという。マイQRコードを表示したい場合は、検索バーをタップするか、Facebookアプリのナビゲーションバーのお気に入りセクションからアクセスする。QRコードの項目を選ぶと、マイQRコードが表示される仕組みだ。QRコードをタップして、写真が付いていないQRコードに切り替えることも可能。マイQRコードを画像として保存したり、メールに添付して送信(iOS版のみ)、またはシェアしたり(Android版のみ)もできる。一方、マイQRコードを使って友達申請をしたい場合は、マイQRコードが表示されるページから、スキャナを選択してつながりたい相手のマイQRコードを読み取る。読み取りは、他社が提供しているQRコードリーダでも可能で、画像として受け取っていたマイQRコードをインポートして読み取る、といった使い方もできる。マイQRコードを見せてもらった人は、Facebookのアプリ内で相手のマイQRコードを読み取ることができ、プロフィールが簡潔にまとまった友達カードが表示されるので、そこから手軽に友達申請を送ることが可能だ。
2014年10月02日Facebookは29日、友達の投稿のコメント欄にてスタンプ機能が利用可能になったと発表した。同機能は、世界に先駆け日本で初公開されるという。これまで、Facebookのスタンプ機能は、「メッセージ機能」と「Facebook メッセンジャー アプリ」のみで利用可能だった。新たに追加された機能により、友達のタイムラインや自分のニュースフィードに表示される友達の投稿にスタンプでコメントができるようになる。利用方法は、「メッセージ機能」や「Facebook メッセンジャー アプリ」内と同じ手順となる。同機能の公開に合わせオリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプも公開された。同社は、友達の投稿にもスタンプを利用できるようになることで、友達とのコミュニケーションをより表現豊かに楽しむことができるという。また、日本での人気スタンプ10種も合わせて発表している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年09月29日米Facebookは9月29日、日本において、メッセージ機能とFacebook メッセンジャー アプリDe公開しているスタンプを、友達の投稿のコメント欄でも利用可能になることを発表した。同機能は、世界に先駆けて日本で初めて公開される。スタンプの利用方法は、メッセージ機能や Facebook メッセンジャー アプリ内と同じ。投稿のコメント欄の右端に表示されるスマイルマークをクリックして、送りたいスタンプを選択すればよい。同機能はデスクトップ、モバイルの双方で展開される。同機能の公開に合わせて、オリジナルキャラクター「キノココ」のスタンプが登場するほか、日本国内で人気のスタンプ上位10種類が発表された。人気ランキングには、「マグジー」「スヌーピー」「ココ」「Tuzki」「ハゲおじさん」などが入っている。
2014年09月29日ツイッターやFacebookを使っている人は、気になっている男子をフォローしてカレの言動を毎日しっかりチェックしている人も多いのではないですか?でも、どうやら専門家によると、SNS上の言動には「これがカレの本性なのね」と信じちゃだめなものがあるみたいなんです。今回は、コミュニケーションデザイナーの佐々木栄造さんに、詳しくお話しを聞いてみました。ツイートをみて「この男子性格悪いわ」とか逆に「やっぱ○○君優しい~」とか判断しちゃっているみなさんのための記事ですよ! しっかり勉強しておきましょう。■1.悪口=性格の悪さじゃない「よく、ツイッターやFBで毒を吐く人を見て『この人は裏でこんなことを言うなんて腹黒いね』なんて言っている人がいます。でも、SNSで愚痴をこぼしたりするのはその人なりのストレス発散方法。みなさんも、友人と飲んだときに彼氏の悪口を言ったりしますよね? それと同じです。」SNSは、たまたまいろんな人が見る場所だから、悪口を言ったりするとそれが悪目立ちしてしまうのが原因なんだそうです。だれの悪口も言わずに生きている人なんていませんし、私も当然言ってます(笑)。悪口を言っている男子がいたら、むしろ「なにかつらいことがあったのかな?」なんて声をかけてあげるべきかもしれませんね。■2.「いい人」は疑う「逆に、SNS上で『いい人』的な振る舞いをしている人は、警戒すべきだと思います。この人、裏があるんじゃないの?って思うべきですね。SNSは、みんなが見ているところです。あえてそんな目立つところでいいことをしますか? 別に個別にメールをしたりすればいいのに、あえて人前でというのが胡散臭いんです」SNS上で、失恋した男友達を慰めている男子、人にアドバイスをたくさんしてあげている男子、たしかになんだか安っぽいです。いい人な自分に酔ってるタイプで、誰も見てなかったら何もしてくれないのかもって思っちゃいますよね。■3.非リアアピール「ツイッターなんかはとくに、リア充アピールがとても似つかわしくない場所ですよね。まさに非リアの巣窟と言うか・・・・・・。だからあえて、リア充なのに非リアのふりをしている男子もかなり多いですよ」「一人メシなう」とかつぶやいてても、実は彼女とのデートだったりすることもあります。モテる男子にありがちなパターンだそうですよ。■4.いいね「よく『いいね』してくれるから私のことが気になってるはず? ないでしょうね。FBの『いいね』はほとんど『どうでもいいね』と同じ。適当につけまくる人がほとんどです」ツイッターでいうと、いわゆる「ふぁぼる」も同じ感じでしょうかね?コメントやリプライをしてくれるなら、ちょっとは期待してもいいのかしら。■おわりにどうでしたか?私もたまにSNSはやりますが、やっぱりあれは遊びですよね。本気でカレのことが気になるんだったら、直接メールしたりLINEしたり、積極的にアタックしていくべきですね。(遣水あかり/ハウコレ)
2014年09月06日Facebookが一般的に使用されるようになり、Facebookを見れば相手の行動や人柄が簡単にわかってしまう時代になりました。自分が相手について調べようと思っている時にはとても便利に活躍してくれますが、相手からも同じように調べられる可能性があるということを忘れてはいけません!今日は、男性に「こんな人とは付き合いたくない」と思ったFacebookの投稿についてインタビューしてきました。■1.彼との写真をアップする「イイなと思う子ができた時に、Facebookで調べたら、前の彼氏との写真を結構アップしていました。元カレの顔が見えたり、どんなデートをしていてどんな所に行っているというのがハッキリわかってしまうと、気持ちが萎えることがあります。」(27歳/旅行)以前、前の恋人の写真が残っていることが喧嘩につながるという話を聞いたことがありますが、今やネット上に残ってしまい、誰からでも見ることができる時代です。ラブラブな時は嬉しさのあまりアップしてしまうこともありますが、別れてもその記録が残ってしまうことは忘れずに!■2.彼に隠しておきたい性格もバレてしまう「清楚なお嬢様系で可愛いと思っていた子のFacebookを見た時に、結構夜遊びしている写真が載っていたことがあります。そういう子がダメというわけではないけれど、お嬢様系のキャラとのあまりのギャップにどっちが本当なのかわからず、無いなと思いました。」(25歳/イベント)もちろん、「全ての私を好きになってよ!」と思う気持ちもあるかと思いますが、まだ知り合って間もない時に、意外な趣味や性格を知るのと、仲良くなってから知るのとでは、受け取る側の衝撃度合いや気持ちが大きく変わってきます。■3.愚痴っていた過去「よくFacebookに限らず、twitterとかでも、すごくグチっている子がいるじゃないですか?あれって励まして欲しかったり認めて欲しかったりする欲求が見え見えで嫌になります。そういう子とは付き合おうとは思わないです。」(23歳/学生)SNSの中には親しい人たちも多いため、凹んでいる気持ちをアップすれば励ましの声がもらえることが多く、つい弱っている時にグチをアップしてしまったことありませんか?でも、グチばかり言っている人は周りから見てイメージが良くないので、グチりたい時は記録に残らないリアルな社会にした方が良さそうです。■4.豪華なお店にばかり行っている「彼氏がいないと言っていて、可愛いなと思っていた子がいたんですけど、Facebookで友達になったら、彼女の給料では絶対行けないような、すごく高そうなお店にばかり行っていました。パパでもいるのかと思うし、自分はそんな所に連れて行ってあげることができなさそうなので、住む世界が違うなと思い、恋愛対象から外れました。」(26歳/広告)派手で遊んでそう、お金がかかりそう、いつも相手が誰なのか不明など、世界が違うと思われると、モテるどころか男性が寄って来ないという状況になってしまうこともあるようです。■おわりにFacebookは便利で楽しいものですが、ネット上で広まり多くの人の目に触れてしまうことや、簡単にコピペできるということから、一度アップしたものは基本的には消せないと思っておいた方が良さそうです。アップする前に一度、この写真や文章のイメージが自分に付いても大丈夫かなと確認してみることをオススメします!(栢原 陽子/ハウコレ)
2014年08月04日アドビ システムズは、同社の公式Facebookページ「Adobe Creative Station Japan」にて、同社の組版ソフト「Adobe InDesign」向けの文字組データを無償配布している。このたび配布されているのは、同社の組版ソフト「InDesign」向けの文字組データ。InDesign日本語版の既存プリセット以外、主に商業印刷の組版用途に適した文字組み設定4種類と、文芸書の老舗として知られる出版社・新潮社の「新潮社文字組基本設定」が用意されている。また、これらの文字組データに関しては、同社のFacebookページより無償で入手することができる。Facebook上の該当リンクをクリックすると、ZIPファイルにてデータをダウンロードすることが可能だ。なお、マイナビニュースでは、媒体読者限定で「Adobe Creative Cloud」に関するアンケートを実施しているため、併せて参照してみてほしい。
2014年05月29日ソニー銀行はこのたび、7月31日までに、ソニー銀行にてNISA(非課税)口座開設書類の受け付けが完了し、その後NISA口座開設が完了した人全員に現金1000円を、さらに9月30日までにNISA口座内で投資信託を1万円以上購入した人全員に現金1000円をプレゼントすると発表した。両方の条件を満たした人には、合計2000円のプレゼントとなる。○NISAで最大2000円プレゼント!1.NISA口座開設で1000円プレゼント<応募不要>条件/4月1日から7月31日までにソニー銀行にてNISA口座開設書類の受け付けが完了し、かつ9月30日までにNISA口座の開設が完了していること内容/上記条件を満たした顧客全員に、現金1000円をプレゼント。NISA口座は同社にて口座開設書類を受け付けた後、税務署への申請・確認を経て口座開設するため口座開設完了に3~4週間程度かかる。なお、9月30日までに口座開設が完了しない場合は同キャンペーンの対象外となる。NISA口座の申し込みが税務署で受理されなかった場合は口座が開設されず対象外となる。受け付け完了および口座開設完了はメールにて案内。NISA口座は同一の勘定設定期間において、一人につき1口座のみ。2.NISA口座内のお取り引きで1000円プレゼント<応募不要>対象期間/4月1日から9月30日まで(購入申し込み日基準)内容/同社NISA口座にて投資信託を1万円以上購入した顧客全員に、現金1000円をプレゼント。 3月31日まで実施していた「NISA口座内のお取り引きで1,000円プレゼント」のプレゼント対象となった顧客は対象外。NISA口座の開設が3月31日以前の顧客も、2.のキャンペーンの対象。対象商品は、円MMF、外貨MMFを除く取り扱い投資信託。購入時の販売手数料および消費税を含めた受け渡し金額の合計が1万円以上の場合が対象
2014年05月01日便利なSNSですが、何も考えないで使っているとそこから浮気がばれてしまうケースが増えています。元女探偵である筆者が、Facebookでついうっかり浮気がバレてしまった様々なケースを見てきた経験から、バレないための対策をお教えします。■1.友達を表示する設定にしないFacebookはいろんな人がいいね!を押してくれたりコメントを書いてくれたりするものですがいつも必ずコメントやいいね!に登場する男性がいたら、絶対何かあるのかな?と思われても仕方がありません。どこかで誰かにつながるのがFacebookです。この男いったい誰なんだ?!と思った時に友達を表示できる設定にしてあると、共通の友達に聞き込みされて関係性がバレたりする恐れもあります。また、『コイツ男友達が多いな~』と思われてしまったら無駄に警戒されるモト。■2.タグ付けは承認制にする自分は気をつけていても、浮気相手に勝手にタグ付けされてしまったり、浮気相手も写っているグループ写真にタグ付けされるリスクを放置しておくのは危険過ぎます。こじれた相手から変な写真を仕返しにタグ付けされたという捨て身の嫌がらせケースも多々ありますので、気をつけるにこしたことはありません。■3.現在地が表示される設定にしないFacebookの設定だけではなく、スマホの設定の位置情報サービスもチェックしておくべき。勝手に○○区などと現在地が表示されてしまうので、彼氏に伝えていた場所と全然違うところが出てバレてしまったという事件を知っています。OFFにしておくとチェックイン機能が使えなかったりして不便ですが、やましいことがある人はそもそもONにしない方が無難かも。いつもチェックインする癖がある人は、浮気相手といる時だけチェックインしないのも怪しまれてしまうので要注意です。■4.投稿する写真に注意浮気相手と行った先で普段は食べられないような美味しいものを食べたりしたら写真を撮って載せたくなるのが女子というもの。SNSを変えたり、日にちをそれぞれ変えてアップしたら大丈夫だと安心していませんか?しかし、Googleの画像検索機能があるのは知っていますか?あなたが撮った画像と同じような画像が同じタイミングでネット上のどこかにあったらそれが検索結果に出てきてしまうんです。ディズニーランドに行った写真などついつい上げたくなってしまいますが、浮気相手が別のSNSなどにアップしていたらそこでバレて足がついてしまいますよ!■5.いつもと同じテンションの投稿にする普段は女子会で一緒にいる子との記念写真を載せたりしているのに、誰と一緒に行ったか分からない投稿が上がっていたり、妙にはしゃいでいる様子が伝わってしまうと明らかに男と行ったんだろうなと違和感をもたれてしまいます。普段の投稿内容と違う感じになっていないか、逆にいつもは投稿するのにその日だけ投稿しないという怪しい状況になっていないか、一歩引いてチェックを。■おわりにそもそも浮気をしないのが1番ですが・・・バレてしまって幸せになる人は誰もいません。人を傷つけてもそれでもどうしても浮気がやめられないというなら、せめてバレない細心の注意を。いずれも、スマホからでも設定可能な機能ばかりです。普段はタイムラインしか見ないという方も下の方にある【設定】にある『プライバシー』や『タイムラインとタグ付け』などの項目を見直してみてくださいね。(上岡史奈/ハウコレ)
2014年04月02日米Facebookは2月13日(現地時間)、従来の「Male (男)」「Female (女)」といった性別表示を変更し、新たに「Custom (カスタム)」という属性を追加した。これは自分で性別表記を自由に設定できるもので、さまざまな性格を持つ性別のとらえ方について柔軟に対応できる点と特徴としている。同件はFacebook Diversity (多様性)のページの中で紹介されている。「Transgender」という単語があるが、性別の考え方には自身の認識する性別と実際の性別に違和感を感じていたり、あるいはそれが理由で実際に性別を変更する例もある。LGBTという概念があるが、実際には、それぞれの事例や考えに応じたキーワードが存在しており、そうした多様性を一通り許容するために「Custom」という概念が追加されたというわけだ。カスタムの性別オプションの詳細についてはこの記事が詳しい。性別の項目でカスタムを選択すると、実際の性別について入力する欄が出現する。ここでキーワードを入力するとサジェスチョンが起動し、一般によく利用される性別の表記が候補として表示される。アピール項目でもあり、自身の考える最適なものを入力すればいいだろう。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年02月14日情報発信の場、コミュニケーションツールとして活用の幅を広げるTwitterやFacebookなどのSNSサービス。今では個人だけではなく、数多くの企業や団体にも情報発信の場として広く活用されているが、そんな中で今回注目したいのは福島県の公式Facebookページ「ふくしまから はじめよう。」だ。福島県庁広報課では、「ふくしまから はじめよう。」のスローガンの下、県内外の人々が参加・交流する情報発信のプラットフォームとして、Facebookを中心に各部局が連携を図り、一体感を持ってふくしまの「魅力」と「今」を国内外に発信している。「ふくしまから はじめよう。」のFacebookページでは、2012年6月18日の公開から現在に至るまで、職員の顔が見える発信を実践。県内外の人との交流を通じて、食や観光、旬の話題などを伝える活動に取り組んでおり、2013年11月28日現在の「いいね!」は34,943。これは、都道府県庁公式Facebookではトップの「いいね!」数だという(キャラクターを除く)。そこで今回は、「ふくしまから はじめよう。」のFacebookページではどのような情報が発信されているかを紹介しよう。■『ふくしま夢つながるプロジェクト』動画配信中。「ふくしま夢つながるプロジェクト」とは、「夢・希望・未来のふくしま」の絵を、子どもたちが思い思いの色で塗りあげて、つなげてできたパラパラ漫画のことです!YouTube子どもたちが描く未来のふくしまは、とてもカラフルで笑顔がいっぱい!塗り絵を楽しむ子どもたちの様子と、「夢」や「未来」がたくさん詰まったアニメーションを、ぜひご覧ください。■ラッピングバス『私が福島県産品を選ぶ理由。』運行中!11月1日(金)~12月31日(火)の2ヶ月間、飯星景子さんや陳建一さんなど著名人10名のみなさんからのメッセージサイト『私が福島県産品を選ぶ理由。』をラッピングしたバスが東京都内で運行されています。私が福島県産品を選ぶ理由上記サイトでは、主に首都圏のみなさんを対象に「共感投票」を実施しています。10名の「私が福島県産品を選ぶ理由。」をご覧になり、共感できるメッセージに投票してください。投票していただいた方の中から、抽選で30名の方に福島県産品をプレゼントします。ラッピングバスは、都営バスの臨海・江戸川・深川各営業エリアで計20台が運行しています。近くにお住まいの方や当地を訪問された方はぜひご注目ください!■冬の夜を華やかに彩るイルミネーションの写真を募集!!!このページのカバー画像として使わせていただく「私のふくしまの一枚」を募集しています。最近のものでも、以前撮影したものでも構いませんので、皆さんが撮影した「イルミネーション」をタイムラインに投稿してください。カバー画像として使わせていただくことで、素敵なふくしまの風景を紹介したいと思っています。応募いただいた写真のご紹介は12月中旬を予定しています。それまでにたくさん投稿してください。お待ちしております。このように、福島県公式Facebook「ふくしまから はじめよう。」では、福島県庁広報課の職員が身近な福島の「魅力」と「今」を伝えているので、ぜひ一度チェックしてみよう。
2013年11月28日タイムリーな美容情報満載!電車の中やちょこっと空いた時間に最新の美容情報をチェックできる「美容最新ニュース」Facebookページがオープンしました。毎日のあなたのキレイをサポートするタイムリーな美容ニュースが満載の必見Facebookページです!無料で使える!「美容最新ニュース」Facebookページは、すべての機能が無料で使える上に、お気に入りのアイテムを友達とシェアして紹介することやリンクから通販を利用してショッピングを楽しむことができます。先日、お気に入りのアイテムを友達に紹介したら、とても喜ばれました。直近では寝る時用のブラジャー「ナイトアップブラ」やネットアロマショップ、美しさ。健康を保つ「ぶどうジュース」が紹介されていました。雑誌を読む感覚でチェックできるのでとても便利です♪他にも、コスメ、アロマ、ダイエット&健康食品・・・などなど女性なら誰でも知りたい美容情報がたくさん紹介されています。更新頻度が高く情報がどんどん手に入ります☆みなさんも「美容最新ニュース」Facebookページでお気に入りアイテムを見つけて「美」「健康」を追求しましょう。◆美容最新ニュースFaceBookページ◆美容最新ニュース アプリ◆美容最新ニュース
2013年10月02日東日本大震災から2年以上の月日が経ちました。まだまだ復興支援は必要だけれど、一時はあれだけ盛り上がった支援活動なども最近は耳にすることが減ったような気がします。そんなとき、ネットをうろうろしていると、たまたまとってもステキなページを見つけました。それは、Facebookで展開している 「Sakura in Japan Project」 。こちらには、日本ならではの四季折々の美しい写真がアップされています。このサイトが立ち上がったのは、2011年3月18日だそう。震災の7日後ですよね。震災のニュースが大きく報道されると、世界中からたくさんの義援金が寄せられたことを覚えている人は多いでしょう。その中で、日本が元気であること、復興に向かっていることを世界中に伝えるために、このサイトが立ち上げられたのだとか。最初は、日本にとって特別な花であり、当時まさにこれからシーズンを迎える桜の写真を、日付と場所を記載して投稿するものだったそうですが、現在では、日付と場所を記載して、四季に関するさまざまな写真が投稿されています。最近では、京都の祇園祭や北九州市での祇園山笠など、日本の伝統的なお祭りの迫力満点の写真や、全国各地の紫陽花の美しい写真などを見ることができます。こうして見ると、日本の四季の美しさや、豊かな文化などを感じることができますね。今年6月にはファン60,000人を達成、その後6月に富士山が世界遺産に登録されたのを受けて、7月現在では14万人のファンがいる、さらに大きなサイトになりました。そのほとんどが海外在住の人だというから、日本の魅力を世界に伝える場であると共に、外国人同士のコミュニケーションの場となっているようです。写真にたくさん寄せられたコメントを見ると、本当に世界各地から、さまざまな言語で賛辞が寄せられており、復興に向かっている日本を応援する声や、日本という国が愛されていることを強く感じることができるはず。決して復興は順調に進んでいるわけではなく、今の日本は希望に満ち溢れているというわけではないかもしれませんが、こうして美しい写真を眺め、世界中からの温かい励ましの声を感じると、前向きになれる気がしてくるかも。ぜひ、この 「Sakura in Japan Project」 を見たり、いいね! ボタンを押したり、コメントを寄せたりしてみてはいかがでしょうか。そして、ステキな日本の様子を伝えられる写真が撮れたときには、どんどん投稿して、世界中に発信していきたいですよね。そういった一人ひとりの取り組みによって、復興に向かう元気な日本を世界に伝えていければ、こんなに素晴らしいことはないはず。ぜひ、一度 「Sakura in Japan Project」 をのぞいてみては?・「Sakura in Japan Project」 公式サイト
2013年07月26日広島銀行は20日、『〈ひろぎん〉少額投資非課税制度(愛称:NISA)口座開設申込キャンペーン』を開始した。期間は8月30日まで。店頭にて「投資非課税口座開設予約申込書」または「投資非課税口座開設申込確認書」を提出した顧客には、スーパー定期(6カ月)の店頭表示金利に年0.5%(税引後0.398%)を上乗せする。ただし、預入れはキャンペーン開始日以降に同行以外から持ってきた資金、または同行の普通預金・貯蓄預金に預けている資金からの振替を対象とし、預入金額は1円以上100万円以下とする(同行定期預金からの振替は対象外)。期間中(約定日を基準とし、キャンペーン期間中の同一口座における窓口およびインターネットバンキングでの購入金額を累計)、「非課税口座開設届出書」を郵送し、窓口またはインターネットバンキングにて株式投資信託を100万円以上購入した顧客には、2000円キャッシュバック(9月下旬(予定)に投資信託指定預金口座へ振込)。窓口販売取扱店は、広島銀行本支店。但し、ゆめタウン大竹・東広島市役所・広島空港・呉市役所・フジグラン三原・イトーヨーカドー福山店・甲田の各出張所では同キャンペーンを実施しない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月21日世界的に流行しているFacebook。皆さんの周りでもやっていない人が珍しいほど、浸透しているのではないでしょうか?しかし昨今、そんなFacebookに疲れを覚えている人が増加しています。今回は、20代男性への取材をもとに、「Facebook疲れチェックポイント」をご紹介します。自分にも当てはまるところがないか、ぜひチェックしてみてください。■1.見たくもない写真をあげる人がいる「そんなもんアップしてどうするんだっていう、しょうもない写真をFacebook上にあげる友達がいると疲れる。どうしても腹が立つが、本当は神経をそんなところで使いたくない」(27歳/IT)「元気がなくなる」「しょうもない」そういった写真の投稿ばかりする友達がいると、付き合いきれず疲れてしまいます。「しょうもない投稿でタイムラインが埋もれて迷惑だ!」そう思ったことがあれば立派なFacebook疲れです。■2.絡みたくない人が絡んでくる「絡みたくないひとができてくると、Facebookはしんどい。友達から外すわけにもいかないし、難しい」(25歳/メーカー)リアルではそこまで仲良くない友達や、上司へのコメント返信などはめんどくさいもの。本来なら自分のペースで自由にやりたいものですが、関係が悪化する可能性を考えると、「なるべくはやく、気の利いたコメントを返さなければ」、と焦ってしまいます。コメント返信にうんざりしたら、それはFacebook疲れです。■3.返信をしていないことをつつかれる「連絡じゃないんだから、返信義務はないのに、やたらと返事を欲しがる人がいる。そういったプレッシャーがあるとは、オフがなくなる感じがする」(26歳/広告)たまたまコメントの返信などをしていなかったときに、「なんでコメント返してくれないんだよ」「寂しかったぞ」などと、返信の催促をされると、いくら便利でもFacebookをやめたくなるかもしれません。プライベートをFacebookに邪魔されている、と感じたらそれはFacebook疲れです。■4.食べ物の写真にげんなり「友達がなにを食べているかなんてどうでもいい。見る気がなくなる。もっと楽しい投稿を考えられないのか?などと思ってしまって、妙に疲れる」(29歳/コンサル)人がどんなランチ、ディナーを食べているかなんてどうでもいいです。ニュースフィードが料理の写真で埋め尽くされるのを見ると、Facebookの価値を見失ってしまいます。「Facebookは有益な情報取得のためにあるのに」なんて考え始めたあなたはFacebookにつかれていますよ。■5.私生活を見られたくない「勝手に写真にタグ付けされたりして、誰が自分の生活を見ているか分からないという状況に疲れた。解放されたい」(27歳/IT)タグ付けにはトラブルがつきもの。自分が知らないうちにプライベートをさらされるのは、正直気分が悪いですよね。写りの良くない写真を勝手にUPされるのもストレスになります。「こないだ〇〇とごはん行ってたでしょう」なんて言われる生活にイライラしているあなたはFacebook疲れです。■おわりにいかがでしたでしょうか?様々なストレスもありますが、Facebookがコミュニケーションのツールになっているのも現実。設定でタグ付けを勝手にされないようにするなどして、うまく付き合っていきましょう!(白武ときお/ハウコレ)
2013年05月21日公式FacebookオープンLVMHフレグランスブランズのケンゾー パルファムは、日本公式Facebookファンページの開設をした。それを記念して、KENZOからHAPPYを届けるプレゼントキャンペーンを実施している。Facebookでは、新商品の情報だけではなく、KENZOのクリエーターである高田賢三氏の歴史や過去のプロモーションなどにも触れている。読み物としても更新を楽しむことが出来る内容になっている。また、タイムリーに店舗やオンラインショップでのイベントもチェックできる。※画像は、ケンゾー パルファム日本公式Facebookよりパルファムの新商品が当たるKENZOHAPPYプレゼントキャンペーンは、ケンゾーパルファムの新商品である「ローパー ケンゾー カラー オーデトワレ」やオリジナルアトマイザー、キーリングなどが当たる。「ローパー ケンゾー カラー オーデトワレ」は、この夏向けの新作で、ペアでつけることが出来るプレグランスだ。応募方法は、Facebookの応募ページより応募するだけ。期限は、2013年6月7日12時。KENZOHAPPYプレゼントキャンペーンプレゼント品①新製品 「ローパー ケンゾー カラー オーデトワレ」(メンズ&レディースのペアフレグランス 2本1セット) 3名様②KENZOオリジナルキーリング 100名様③オリジナルアトマイザー 100名様(ケンゾー パルファム日本公式Facebookより引用)元の記事を読む
2013年05月19日大塚ビジネス総研の代表取締役大塚哲也(元ライブドア副社長)は、Facebook実業家ランキング1位BuzzProducer野渡久夫氏、Facebook著者売り上げ1位である松宮義仁氏とともに、Facebook初級の資格認定試験を行う。元ライブドアの副社長である大塚哲也は、日本で初めてとなるソーシャルネットワーキングサービスのインストラクターの資格制度を企画立案して、同社を11月に設立した。このほど発表した企画は、日本の情報格差社会でTwitterをはじめ、様々なソーシャルネットワーキングサービスの普及拡大、活性化に人海戦術で乗り出すというもの。初級、中級、上級、マスターコースを作り、受講終了後、試験を経て講師として認定する。今回実施するのは「Facebook初級」で、個人から幅広く情報を拡散し、メディアとしてのインフラを大きく確立することを目指す。1期生は2013年1月より応募を開始し、同年4月には認定を受けた講師が全国で活躍できる運びとなるという。また、中級はマーケティングレベル、上級は技術者レベル、マスターはITビジネスモデル立案者レベルの資格をリリース予定。上位のコースを受講するには初級から認定を受けることが必要で、ヒューマンスキル、営業スキル、技術スキルを備えた、社長大学となることを目指すとのこと。詳細は大塚哲也経営者ClubOffcialで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月27日