堺正章と「くりぃむしちゅー」上田晋也、有田哲平が出演する、各界の著名人を講師に招いて“授業”を行う「世界一受けたい授業」が、女優の平祐奈、俳優の山田裕貴を始め豪華ゲストを迎え2月24日(土)今夜オンエアされる。本番組は校長役を堺さん、 教頭を上田さん、学級委員長を有田さんが担当。生徒役となるゲストには平さん、山田さんのほか、麻木久仁子、古坂大魔王、「ガリットチュウ」福島善成、 船越英一郎、森富美といった面々が登場する。映画『奇跡』のオーディションでデビューを飾ると、おはガールとして活躍しCDリリースなども経験。『ソロモンの偽証』前後篇への出演や「JKは雪女」での主演などで着実に演技の実績を重ねていくと、昨年は『キセキ -あの日のソビト-』『きょうのキラ君』『サクラダリセット』『暗黒女子』と公開作が急増、『ReLIFE リライフ』では主演を果たし、夏には『忍びの国』、年末には『未成年だけどコドモじゃない』など一躍大ブレイクした平さん。3月31日(土)からは「Mr.KING」平野紫耀と共演する『honey』の公開も控えている。また、若手俳優の登竜門となった戦隊モノ「海賊戦隊ゴーカイジャー」でデビュー、「GTO」シリーズや『ストロボ・エッジ』「HiGH&LOW」シリーズや、平さんとも共演した『青空エール』などで知名度を高めてきた山田さん。昨年は『破裏拳ポリマー』『トモダチゲーム』『二度めの夏、二度と会えない君』『亜人』『あゝ、荒野』などの映画から大河「おんな城主 直虎」、「僕たちがやりました」などのドラマまで多数の作品に出演。山田さんも4月27日(金)より全国東宝系にて公開される『となりの怪物くん』をはじめ、今後も出演作が続々控えている。今回は“もうすぐ春”ということで春に多い肌トラブルと対策を紹介。女性がなりやすいかゆみが止まらなくなる花粉皮膚炎についてや、(秘)みそ汁と(秘)体操で肌を健康に保つ方法。また世界を変えたプリンセス特集ということで、国民から結婚を反対されたオランダ王妃が記者会見で放った驚きの一言など、“美しさだけじゃない”プリンセスたちの秘話を紹介。そのほかにも教科書には載っていない明治維新のヒミツや、当時の「君が代」にまつわる驚きの事柄、日本最古のカレーなど興味深い話題をたくさんお届けする。人気俳優からお笑い芸人までバラエティに富んだゲストたちとともに学べる「世界一受けたい授業」は、2月24日(土)19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年02月24日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が17日、日本テレビ系情報番組『news every.』(毎週月曜~金曜 15:50~)にて、ジャニーズの新グループ「King & Prince」のCDデビューについてコメントを寄せた。日本テレビ社屋King & Princeは、ジャニーズJr.内のユニット・Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岩橋玄樹、神宮寺勇太、岸優太による6人グループ。今春CDデビューすることが17日に発表された。デビュー会見の様子に、小山は「後輩のデビューは嬉しく思いますね」と笑顔を見せる。「自分たちがデビューした当時の事を思い出しますけど、これからは切磋琢磨して頑張ってもらいたいですし、後輩たちの活躍を期待したいと思います」エールを送った。同グループは2015年に「Mr.King vs Mr.Prince」として結成され、テレビ朝日の夏のイベント「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターをつとめた後、Mr.KINGとPrinceとして別々に活動していたが、この度合同グループとなってCDデビューする。
2018年01月17日ジャニーズJr.から誕生したユニット「Mr.KING」&「Prince」が、1月17日(水)今夜放送の「TOKIOカケル」のゲストとして登場。なんと今回はゲストのメンバーが「TOKIO」に逆質問。芸能界の極意を大先輩である5人が伝授する。本番組は「TOKIO」城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の5人が毎回ゲストを迎え、さまざまなゲームやトークを展開するというもの。今回のゲストである「Mr.KING」と「Prince」は「ジャニーズjr.」から誕生したユニット。2015年、6人からなる「Mr.KING&Prince」通称“キンプリ”としてスタートし、現在は平野紫耀、永瀬廉、高橋海人の3人による「Mr.King」と、岸優太、岩橋玄樹、神宮寺勇太の3人による「Prince」の2つに分かれて活動。メンバーは個々にも精力的に活動しており、平野さんがこの3月に公開を控える映画『honey』で主演を務めるほか、永瀬さんはドラマ「信長のシェフ」などに、岸さんは「黒崎くんの言いなりになんてならない」シリーズなどに、岩橋さんは「ガードセンター24広域警備指令室」などに、神宮寺さんも「幽かな彼女」など数々のドラマや映画で俳優経験がある。そんな6人を迎えて今回行なわれるのは「Mr.KINGとPrinceがTOKIO先輩に初めて聞かせてもらいました」。これは番組で人気の「生まれて初めて聞かれました」の“逆バージョン”で、通常ならば「TOKIO」の5人が事前に考えたゲストがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、ゲストはそれらのカードを1枚ずつ引き、そこに書かれた質問に答えていくところを、今回は後輩の彼らが大先輩である「TOKIO」に対し芸能界で生き抜くための質問を用意。芸能界の大先輩である「TOKIO」の5人が彼らの質問に答えていく形で進行する。「TOKIO」が伝授する芸能界の極意は必見だ。「Mr.KING」と「Prince」の6人は現在帝国劇場で公演されている「JOHNNYS’ Happy New Year IsLAND」に出演中。彼らのほか、HiHi Jet、東京B少年、Love-tune、Travis Japan、SixTONES、Snow ManといったジャニーズJr.のユニットが多数出演するほか、東山紀之も特別出演する。公演は1月27日(土)まで。「TOKIOカケル」は1月17日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年01月17日昨年1月にアップされた「2017年注目の若手俳優は、この10人だ! 『ただのイケメン』ではなく演技を追求するプロフェッショナルたち」が好評だったことを受けて、今年も同様の企画にトライ。国民的俳優への可能性を秘めた10人の若手を厳選紹介していく。セレクトの基準は、最近の出演作品で見せた演技と、今後出演予定が発表されている作品のラインナップ。『ひよっこ』(NHK)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の好演で大ブレイクした竹内涼真に続くのは誰なのか?○昨秋に絶賛を集めた3人の若手俳優1人目は、昨秋のドラマで若手俳優最大のインパクトを残した遠藤健慎(17)。『明日の約束』(フジテレビ系)で連ドラ初出演ながら、物語の軸となる高校生・吉岡圭吾を演じた。毒母(仲間由紀恵)の支配、学校でのイジメ、バスケ部員を脅迫、不登校、スクールカウンセラーへの失恋、不可解な死……。シリアスな世界観の中、これほどの難役を演じ切ったことで、視聴者・業界関係者の双方から絶賛を集めた。今年は映画『ミスミソウ』に出演するほか、さらなる飛躍は間違いない。金子大地2人目は、同じ『明日の約束』でバスケ部キャプテン・長谷部大翔を演じた金子大地(21)。圭吾の死に苦しめられたほか、喫煙やネット動画騒動で追い込まれながらも、少しずつ成長していく姿を真摯に演じた。出演シーンこそ少ないものの、昨年はドラマ2作、映画6作に出演し、順調なステップを踏んでいるという段階。キャリア約3年にしては出演作が多く、イケメンぞろいの芸能事務所・アミューズの中でも期待値は高い。学生役を超えて刑事などの職業役への挑戦もありえるだろう。渡邉剣3人目も『明日の約束』でバスケ部員を演じた渡邉剣(21)。もともと「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」出身で『動物戦隊ジュウオウジャー』(テレビ朝日系)を経た正統派イケメンであり、事務所の先輩である向井理に続く存在となるか。今春は『花は咲くか』で映画初主演を飾り、「美大生で18歳年上男性に引かれる」という難しい役に挑む。何度となく『くりぃむクイズ ミラクル9』(テレビ朝日系)に出演するなどバラエティ対応も可能であり、露出はさらに増えそうだ。○菅田将暉とのかけ合いが話題の演技派中尾暢樹4人目は、同じ『動物戦隊ジュウオウジャー』で主演を務めた中尾暢樹(21)。昨年は初ドラマとなった同作を2月まで演じたあと、『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)、『あいの結婚相談所』(テレビ朝日系)に連続出演し、秋には主演映画『一礼して、キス』も公開されるなど充実の一年となった。イケメンぶりを生かした胸キュン系映画だけでなく、スポーツやピアノもOKの万能派だけに、幅広いジャンルの作品でその姿を見られるだろう。5人目は、昨年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』(NHK)の小野万福(亥之助)役で、菅田将暉と息の合った演技を見せた井之脇海(22)。さらに、朝ドラ『ひよっこ』(NHK)でも向島電機コーラス部の指導者役を演じて、ブレイクへの足がかりを作った。古風な顔立ちから時代物の出演が多いと思われがちだが、『午後の紅茶』CMのような学生役もこなせる万能型。昨年は『帝一の國』をはじめとする映画7作に出演し、バイプレーヤーの最前線に手が届くところまで来ている。6人目は、今春スタートの朝ドラ『半分、青い』(NHK)でヒロイン・楡野鈴愛(永野芽郁)の弟・草太を演じる上村海成(20)。これまでは『テニスの王子様』『男水!』など舞台経験を重ね、小柄ながら身体能力の高さで知られている。朝ドラでは「行動派の姉にそっと寄り添う弟」という女性ウケしそうなキャラだけに、人気沸騰の可能性は高い。『渇き。』『俺物語!!』『ちはやふる』と大型映画の現場経験を武器に、一気のブレイクなるか。○ジャニーズの新星と「モノが違う」2世7人目は、ジャニーズ事務所のアイドルグループMr.KING・平野紫耀(20)。これまで2014年に深夜ドラマ『SHARK』(日本テレビ系)で主演を務めた以外は舞台中心の活動だったが、今年は『honey』『ういらぶ。』で映画連続主演を果たす。平祐奈と桜井日奈子をヒロインに迎えてのピュアなラブストーリーだけに、胸キュン映画の主演俳優として強くアピールすることになるだろう。さらに4月クールに連ドラ出演の噂もあり、次世代ジャニーズのトップまで待ったなし。宮沢氷魚8人目は、宮沢和史の長男であり、昨秋『コウノドリ』(TBS系)で俳優デビューを果たしたばかりの宮沢氷魚(23)。いきなり綾野剛、星野源、大森南朋、吉田羊ら主演クラスの俳優と共演することになったが、堂々とした演技を披露。今年1月からは『トドメの接吻』(日本テレビ系)で、乗馬クラブに所属するセレブ学生を演じる。「MEN’S NON-NO」(集英社)モデルのスリムな体型に、アメリカ人とのクォーターかつバイリンガルだけにハマリ役の可能性は高い。父親譲りの美声も含め、すでに大物のムードが漂っている。寛一郎9人目は、同じ2世俳優の寛一郎(21)。父親に佐藤浩市、祖父に三國連太郎を持つサラブレッドであり、昨年映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で鮮烈なデビューを果たした。同作では山田涼介、村上虹郎との幼なじみ3人組をみずみずしく演じたほか、祖父の盟友・西田敏行とも共演。さらに、映画『心が叫びたがってるんだ。』でも中島健人、芳根京子ら同世代の先輩俳優と共演することで刺激を受けた。全身からにじみ出る本物感と、相反するような無垢さ……偉大な家系に相応しい逸材だ。○『陸王』で大活躍した32歳の若手最後の10人目は、『陸王』での熱演が記憶に新しい内村遥(32)。同作では「こはぜ屋」の係長でお調子者の安田利充を演じ、脱力ムードを添えるアクセントになったほか、スピンオフでは美咲(吉谷彩子)への恋が描かれる活躍ぶりを見せた。これまでコンスタントに連ドラ出演を重ね、ようやく大ヒット作にたどり着いたが、まだまだ若手の世代。これまで刑事モノが出演作の大半を占めていたが、今後は幅広い役柄のオファーがあるだろう。いずれもイケメンなのはもちろん、若手俳優の出演枠争いを勝ち抜く強いメンタルの持ち主であり、スターダムにのし上がる可能性は十分。なかでも注目は、「朝ドラヒロインの相手役に抜てきされるのは誰なのか?」。福士蒼汰、坂口健太郎、竹内涼真らに続くべく切磋琢磨する姿を追いかけてみてはいかがだろうか。■著者プロフィール木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに月間20本超のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書に『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2018年01月04日人気CMへの起用はもちろん、朝ドラのヒロイン、その親友もしくはライバル役、有名原作実写化のヒロイン、群像ドラマを引っかき回す強烈キャラなど、若手女優がブレイクするきっかけは数多い。吉岡里帆も、川栄李奈や永野芽郁などもそうだった。もちろん、監督のミューズとして何度も作品に起用され、認知度が上がっていく昔ながらのケースもある。若手女優たちが群雄割拠するいま、2018年の主役となるであろうネクストブレイク女子を探った!佐久間由衣、朝ドラからゼクシィCMガールへ!ネクストブレイク街道を走るクールビューティ竹内涼真や磯村勇斗も出演していた朝ドラ「ひよっこ」で、ヒロイン・矢田部みね子(有村架純)の幼馴染で、女優を夢見る助川時子を演じていた佐久間由衣。時子はみね子とともに上京し、向島電機の乙女寮でも、「すずふり亭」裏のあかね荘でも共に時を過ごし、何度も挫折を味わいながらついにその夢を叶えた。印象的だったのは、1960年代当時、一世を風靡していた“ミニスカートの女王”ツイッギーを探せコンテストの週。身長170cmのすらりとしたスタイルにレトロミニがよく似合い、その足の長さには誰もが目を奪われた。また、女性同士の恋愛を描いたデビュードラマ「トランジットガールズ」では相手役だった伊藤沙莉と、三男こと泉澤祐希をめぐっての(?)三角関係も視聴者の関心事の1つだった。1995年神奈川県生まれ、「ViVi」専属モデルオーディションからデビューした佐久間さん。土屋太鳳、森川葵、桜田通、加藤諒ら、スゴいメンバーが出演していた『人狼ゲームビーストサイド』でスクリーンデビュー。昨年は、大役を演じきった「ひよっこ」の後に、井上真央の主演ドラマ「明日の約束」で、時子とは真逆ともいえる影のある白井香澄役に。ドラマ中盤、彼女の秘密が明らかになった際には衝撃が走った。その一方、広瀬すず、吉岡里帆など、美少女タレントの登竜門から次世代女優の登竜門となりつつある、「ゼクシィ」CMガールの記念すべき10代目にも選ばれた。相手役は映画『リベンジgirl』に出演する、「メンノン」モデルの清原翔というブレイク必至コンビ。CM動画では、そのクールビューティなルックスとは裏腹に、穏やかでやわらかな雰囲気の中に芯の強さが見える花嫁に。清原さんと醸し出す空気感がお似合いで、「そのままつき合っちゃいなよ」と思ってしまうのは大きなお世話か。2018年はまず、NHK埼玉発の地域ドラマ「越谷サイコー」で主演を務める。佐藤二朗、竹下景子らベテランに揉まれながら、もうひと花開くかも!?今後の活躍を期待して見守りたい。桜井日奈子、伝説的少女コミック実写映画のヒロインに!1997年生まれ、「岡山の奇跡」として一躍注目を集め、映画『ラストコップ THE MOVIE』への出演ほか、数々のCM、舞台・ドラマと活躍してきた桜井日奈子。胸キュン少女コミックの実写映画化は数あれど、“これこそ原点”といえる『ママレード・ボーイ』で満を持してヒロインに抜擢され、まもなくクランクアップを迎える。両親のW離婚とW再婚によって同居することになった、頭脳明晰・スポーツ万能の“王子様”松浦遊に次第に惹かれていく、素直で元気な女子高生・小石川光希は、桜井さんのイメージにもぴったり。また、遊役でW主演を務めるのは、『銀魂』『トモダチゲーム』『斉木楠雄のΨ難』と人気漫画の実写化作品を相次いで経験し、岡崎京子原作による『リバーズ・エッジ』も控える吉沢亮。すでに“吉沢遊”とも呼ばれており、文句なしのキャスティングだろう。原作はシリーズ累計発行部数1,000万部を誇る大人気コミックで、1994年にTVアニメ化、1995年に劇場アニメ化されるなど、長年にわたり愛されてきただけに、少女コミック実写映画の“奇跡”となるかもしれない。さらには、「ジャニーズJr.」の人気ユニット「Mr.KING」のメンバー・平野紫耀が主演を務める『ういらぶ。』でもヒロインを務める。こちらも原作は“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、人気を集める少女コミック。『honey』に続いて連続映画主演を務める平野さんが、桜井さん演じる幼馴染の春名優羽のことが大好きなのに、それを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛を務めることで早くも話題。一方の桜井さんは、そんな凛にひたむきな思いを寄せながらも、凛の真の気持ちにも気づかない天然系の“ネガティブ”美少女。かつてない役柄をどう演じてくれるのか、期待大。玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎との共演にも注目だ。石橋杏奈、ブレイク女子の恋をかき乱す!?吉岡里帆が注目を集めるきっかけとなった「カルテット」をはじめ、「逃げるは恥だが役に立つ」「あなたのことはそれほど」、そして「監獄のお姫さま」など、ネットが沸くドラマを続々と生み出すTBSの“火10”。1月16日(火)スタートの「きみが心に棲みついた」では、吉岡さんが連ドラ初主演を果たし、桐谷健太、向井理と“キュン”のドキドキと“ゾクッ”のドキドキが共存する新感覚ラブストーリーが描かれるという。そんな本作では、吉岡さん演じる、すぐに挙動不審になってしまう“キョドコ”こと今日子の同期社員・飯田彩香役を務める石橋杏奈が気になる。一見ふんわりとした柔和な雰囲気だが、自ら上層部にアピールして新規プロジェクトのメンバーをゲットするなど、実は上昇志向が強い野心家。向井さん演じる星名に想いを寄せるようになり、星名と親密な今日子に強烈なライバル心を燃やす、という役どころだ。1992年福岡県生まれの石橋さんは、2006年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを獲得してデビュー、2008年から3年間「セブンティーン」専属モデルを務めた。内村光良らによる大人気コント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」での活躍で知る人も多いだろう。同番組中では特技の英語ラップを披露したこともあり、これが「上手い!」と評判になった。また、2014年に人気を博した朝ドラ「花子とアン」のスピンオフでは、ファンが気を揉んでいた窪田正孝演じる朝市の“花嫁”役を務めた。昨年は『泥棒役者』で清水富美加(千眼美子)の代役に抜擢され、『22年目の告白ー私が犯人ですー』『勝手にふるえてろ』などに出演。2018年は、「きみが心に棲みついた」ほか、WOWOW連続ドラマW「バイバイ、ブラックバード」では高良健吾の5股相手の1人に。さらに、小説やコミックの実写映画化が主流の中、完全オリジナル作品で話題を呼ぶ綾瀬はるか×坂口健太郎の映画『今夜、ロマンス劇場で』では物語のカギを握る女性を演じるという。奥深い石橋さんの魅力が、ついに広く知られることになるかもしれない。満島ひかり&二階堂ふみを見出した園子温のミューズ・冨手麻妙『愛のむきだし』の満島ひかり、『ヒミズ』の二階堂ふみ、『TOKYO TRIBE』の清野菜名、そしてAmazonオリジナル「東京ヴァンパイアホテル」での夏帆など、後に大化けする新人発掘に長け、若手女優の新たな一面を引き出す名手として知られる園子温監督の秘蔵っ子、冨手麻妙にも要注目。1994年神奈川県生まれ。2009年に「オーディションAKB48・第8期研究生オーディション」に合格し、芸能界デビューしたという冨手さん。若手女優の登竜門『人狼ゲームクレイジーフォックス』も経験し、かねてより憧れていた園監督の『新宿スワン』を皮切りに『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』(’15)に続けて出演、2017年は“日活ロマンポルノ”リブートプロジェクトの一環『ANTIPORNO(アンチポルノ)』で「園監督のために脱ぐ」とヘアヌードも辞さない体当たり演技で初主演を務めた。また、園監督が手がけた夏帆主演の「東京ヴァンパイアホテル」ではヴァンパイアに覚醒していくマナミ役を、ロングヘアを丸刈りにして熱演。そのほか、内田英治監督の『ダブルミンツ』『獣道』『身体を売ったらサヨウナラ』に相次いで出演するなど、鬼才監督を魅了している。2018年は、主演・松坂桃李、演出・三浦大輔、原作・石田衣良で話題を呼んだ舞台の映画版『娼年』(R-18+指定)で、会員制ボーイズクラブ「パッション」のオーナー御堂静香の娘・咲良役に抜擢された。舞台化の際はオーディションで落選したが、映画化を聞いて再チャレンジ、「原作を読んだときからどうしてもやりたかった」咲良役を得たという冨手さん。そのむきだしの女優魂に、期待したい。(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日若手俳優の登竜門としてすっかり定着した、いわゆる“朝ドラ”連続テレビ小説と、平成仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ。2年前、シネマカフェがいち早くネクストブレイク男子として紹介した竹内涼真も、「仮面ライダードライブ」出身であり、2017年に朝ドラ「ひよっこ」、映画『帝一の國』や「過保護のカホコ」「陸王」で大ブレイクを果たした。2018年も引き続き、仮面ライダー出身の新進俳優が大きな注目を集めることはもちろん、朝ドラ出演俳優や、坂口健太郎&成田凌と豊かな表現力を持つ若手俳優を送り出す「MEN’S NON-NO」モデルの“後輩”俳優たちが注目を浴びそうだ。竹内涼真の唯一のライバル!?磯村勇斗、「ひよっこ」からさらに羽ばたく1992年、静岡県生まれの磯村勇斗。2015年10月から1年間放送された「仮面ライダーゴースト」でアラン(仮面ライダーネクロム)を演じて注目を集め、さらに2017年、平均視聴率20%を超えた「ひよっこ」で有村架純演じるヒロイン・矢田部みね子の相手役、ヒデこと前田秀俊役を演じきった。洋食屋「すずふり亭」の見習いコックということもあり、最初は何だか頼りなかったヒデ。しかも恋のライバルは、竹内さん演じる島谷くんだ。みね子を何かと気にかけ、熱を秘めた視線を送っているのにもかかわらず、気づいてもらえない彼には誰もがやきもき。でも、そんなヒデだからこそ、視聴者は島谷くんと対峙した姿に拍手を送り、みね子と結ばれた最終回、キャストクレジットが「前田みね子」に変わっていた演出に大いに歓喜した。ドラマを通じて最も成長したキャラクターの1人であり、俳優・磯村勇斗も幅広い年代から支持を集めることになった。また、映画『覆面系ノイズ』ではドラムにも挑戦、劇中バンドでCDデビューもした。2018年は、「ジャニーズJr./Mr.KING」の平野紫耀、桜井日奈子、玉城ティナ、健太郎と旬な若手キャストたちと共演する映画『ういらぶ。』が控えている。ムズキュンな少女コミックの世界の磯村さんにも注目だ。なお、「ひよっこ」で向島電機コーラス部の雄大先生を演じ、映画『帝一の國』『あゝ、荒野前篇』、そして大河ドラマ「おんな城主 直虎」では菅田将暉演じる万千代の相方・小野万福役で光る存在感を見せた井之脇海も、気になる1人。もちろん大河も、若手の登竜門の1つだ。西銘駿をはじめ「青山表参道X」がじわじわ来る?1998年生まれ、沖縄県出身の西銘駿は、2014年「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞。翌年、演技初挑戦ながら「仮面ライダーゴースト」の主人公・天空寺タケルに大抜擢された。現在公開中の『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』にも同役でゲスト出演している。また、知英が1人7役に挑戦する「オーファン・ブラック~ 七つの遺伝子~」にも出演、先日の「CDTVスペシャル!クリスマス音楽祭2017」で放送された「思い出のラブソング」にまつわる「胸キュン」エピソードのドラマでは、吉本実憂の相手役を務めた。2018年は、2月に主演舞台「おおきく振りかぶって」があり、夏には「ダンガンロンパ3THE STAGE 2018 ~The End of希望ヶ峰学園~」で主演を務めることが発表されている。さらに西銘さんといえば、オスカープロモーションの男性俳優陣によるエンターテインメント集団「男劇団 青山表参道X」のメンバー。ここには「仮面ライダーエグゼイド」で主人公・宝生永夢を演じた飯島寛騎らも所属しており、2018年は彼らの動向にも要注目。6月には劇団の旗揚げ公演も予定されている。矢本悠馬、3作目の朝ドラ!『ちはやふる』続編も矢本悠馬は1990年、京都生まれ。これまでに子役時代に出演した石原さとみがヒロインの「てるてる家族」、吉高由里子ヒロインの「花子とアン」と2作の朝ドラに出演。「花子とアン」では横柄な地主の息子・武を演じて注目された。2011年から劇団「大人計画」の研究生となり、宮藤官九郎が手がけたドラマ「11人もいる!」にも端役で出演、それ以降も「水球ヤンキース」「ごめんね青春!」「ゆとりですがなにか」など数々の話題のドラマ・映画で着実にキャリアを積み重ねてきた。昨年は『君の膵臓をたべたい』『トリガール!』、そして同世代の太賀、中村蒼と共演した『ポンチョに夜明けの風はらませて』など4作の映画に出演。何と言っても、大河「おんな城主 直虎」での柴崎コウ相手に“キレまくる”家臣・中野直之役が話題となった。また、CMでも、井川遥や加瀬亮、ピエール瀧、田中圭でお馴染みのサントリー「角ハイボール」に「新顔」として登場、加瀬さんらを“おじさん”呼ばわりしてドン引きさせる若者(とてもぴったり)に扮している。2018年は、3月に“肉まんくん”こと西田優征役を演じた『ちはやふる』の完結編『ちはやふる -結び-』が控えている。そして、自身3作目となる朝ドラ「半分、青い。」が4月にスタート。「花アン」の武を彷彿とさせるような、ヒロイン・永野芽郁演じる鈴愛と同級生のガキ大将で、町の有力者・西園寺不動産の息子を演じるというから楽しみ。なお、鈴愛の弟・草太役で、朝ドラ初出演の上村海成にも注目していたい。“先輩”坂口健太郎&成田凌に続くのは…!?俳優としての活躍も著しい「MEN’S NON-NO」のモデル陣からは、宮沢氷魚、柳俊太郎、清原翔が気になる。宮沢さんは“先輩”坂口さんも出演した「コウノドリ」で連続ドラマデビューを果たし、柳さんは昨年、『東京喰種トーキョーグール』『ジョジョの奇妙な冒険』『デメキン』など映画出演が相次いだ。清原さんは桐谷美玲がリベンジする“元カレ”という大役で『リベンジgirl』に出演している。宮沢氷魚は、1994年カリフォリニア生まれ、元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつクォーター。父ゆずりの意志の強さを感じさせる顔立ちだが、より柔和な雰囲気を醸す。「コウノドリ」では「イケメンでやばい」「宮沢氷魚が世間に見つかってしまう」といった声が相次いでいただけに、これから映画業界も彼を放ってはおかないだろう。プロフィールによれば、好きな映画は『50回目のファースト・キス』なのだそう。2016-17年版の「JR SKISKI」CMでは桜井日奈子の相手役を務めたが、宮沢さんのラブストーリーもぜひ見てみたいところ。1月7日スタートの日曜ドラマ「トドメの接吻」では、どんな姿を見せてくれるだろうか。また、1991年生まれ、宮城県出身の柳俊太郎は坂口さんと同い年。メンノンモデルとしてはベテランで、パリコレも経験している。2012年のスクリーンデビューから毎年、地道に経験を積んでおり、最近は話題作が続いている。ドラマ「刑事ゆがみ」3話に前科のある若者役でゲスト出演した際には「かっこいい!」とSNSが沸いたが、注目は松岡美優主演の映画『勝手にふるえてろ』だ。柳さんは、松岡さん演じる妄想ヒロイン・よしかが通うコンビニの店員役なのだが、「まさか!」という展開が待っているのでチェックしてみてほしい。2018年は林遣都、前野朋哉と“脱・童貞大作戦”を企てる映画『チェリーボーイズ』に出演。さらに伊藤淳史や生駒里奈と共演するドラマ24「オー・マイ・ジャンプ! ~少年ジャンプが地球を救う~」が1月12日よりスタートする。本作ではキャストたちのコスプレが見もの。先日解禁されたビジュアルで柳さんは「ろくでなし BLUES」前田太尊になりきっており、伊藤さんのルフィや生駒さんのナルトにも引けをとらないほど!?このドラマは大きな話題を集めそうだ。そして1993年、神奈川県生まれの清原翔は、綾野剛似の“塩顔男子”だが、そのクールな佇まいからのとろけるような笑顔は“きよたんスマイル”と呼ばれ、すでに中毒者続出中。昨年は、「レンタルの恋」での俳優デビューを皮切りに、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」映画『HiGH&LOW』シリーズ、ドラマ「警視庁いきもの係」に出演。「東京タラレバ娘」にもちらりと友情出演した。ネクストブレイク女子・佐久間由衣が務める10代目「ゼクシィガール」の相手役だが、このカップルはお似合いかも!『リベンジgirl』ではお世辞にもいい人とは呼べない、桐谷さんの元カレを好演。桐谷さんといえば、『ヒロイン失格』で坂口さん、「人は見た目が100パーセント」で成田さんと共演しているが、いずれも2人が一躍注目を集めるきっかけとなった作品。次にスポットライトが当たるのは、もしかして彼!?(text:cinemacafe.net)
2018年01月02日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(3月31日公開)の新予告映像が19日、公開された。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。今回公開された新予告映像は、雨の中で繰り広げられる鬼瀬のハードなアクションシーンでスタート。突然のプロポーズ、手作りのお弁当など、原作の名シーンがちりばめられる。2人で勉強中に眠ってしまった奈緒を見て衝動を抑えきれず、思わず鬼瀬が顔を近づけてしまうシーンも。さらに、23日より全国の上映劇場にて、「鬼キュン♡ステッカー&クリアファイル付きムビチケカード」発売が決定。ムビチケカード取扱劇場等詳細は映画公式サイトより確認できる。
2017年12月19日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が、平祐奈を相手役に初の本格ラブストーリーに挑む映画『honey』。このほど、平野さん演じる主人公・鬼瀬くんにギャップ萌え必至な、原作の名シーン満載の新予告映像が公開された。目黒あむによる人気少女マンガを原作にした本作。平野さん演じる主人公の鬼瀬大雅は、赤く染めた髪と鋭い眼で“超”不良と恐れられていたが、本当は思いやりに溢れた料理上手な“ギャップ”好青年。今回の新予告映像でも、キュンキュンのシーンから始まると思いきや、ハードな雨の中のアクションシーンからスタート。続いて、特報で話題を呼んだ「結婚を前提に付き合ってください!!」という突然のプロポーズに、まさかの手作りのお弁当など、原作の名シーンがちりばめられ、初めての告白や、初めての失恋、初めての嫉妬…などなど、たくさんの“初めて”と甘く切ないシーンが目白押し!平野さん演じる、見かけとは違ったキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんにはギャップ萌え必至で、「青春」と「初恋」のすべてが詰まった新予告映像となっている。また、平さん演じる奈緒の叔父・宗介役のシンガーソングライター・高橋優をはじめ、横浜流星、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳といった2人を取り巻くキャストたちも登場している。さらに、12月23日(土)からは全国の上映劇場にて、鬼キュンステッカー&クリアファイル付きムビチケカード発売開始が決定(数量限定/なくなり次第終了)。鬼瀬くんがバラの花束、ヒロイン・奈緒が赤い傘のキーアイテムをそれぞれ持つクリアファイルと、ドッキドキの鬼キュンゼリフ、原作の画などが入ったステッカーもまたファンを萌えさせてくれそうだ。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日ディズニー/ピクサー作品としては初の人間社会を舞台に描き、アカデミー賞2部門に輝いた『Mr.インクレディブル』。この度、待望の最新作が『インクレディブル・ファミリー』の邦題で8月1日(水)より日本公開されることが決定。あわせて、日本版特報映像&場面写真が初解禁された。前作『Mr.インクレディブル』は、かつてはヒーローとして活躍し、ずば抜けた身体能力を持つ家族がヒーロー廃業に追い込まれ、窮屈な日常に四苦八苦する様と、再び奮起してヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻す物語。今作は、ディズニー/ピクサー長編アニメーション第20作目という記念すべき作品となり、前作同様にブラッド・バード監督がメガホンをとる。また、11月に先んじて全世界で公開された予告映像は、24時間で1億1,300万回再生され、「公開まで待ちきれない!!」「これは楽しみ過ぎる」とコメントが寄せられ瞬く間に話題に。この再生数は、24時間以内の予告再生数歴代1位の記録(アニメーション部門)となっている(※Entertainment Weeklyより)。そして今回解禁された映像は、公開中の予告映像の日本オリジナル版。主人公のMr.インクレディブルことボブ・パーの息子で、なんとも愛らしい赤ん坊のジャック=ジャックの目からビームが飛び出し、ロゴが動き出、タイトルが登場するという、ファンにとっては待望の映像となっている。バード監督は、「観客の皆さんは、ジャック=ジャックがスーパー・パワーを持っていることを知っていますが、家族はまだ気づいていません。本作ではそのアイディアを使って楽しんでいます。様々な新しいスーパーヒーローたちと出会い、『インクレディブル・ファミリー』の世界全体は、とても拡大することになります」と本作について語っている。(※2017年D23Expo引用)『インクレディブル・ファミリー』は2018年8月1日(水)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月18日目黒あむのシリーズ累計200万部超えの人気コミックを、「Mr.KING/ジャニーズJr.」平野紫耀と平祐奈共演で実写化した映画『honey』。この度、本作の特報映像が公開された。本作は、恋がしたくなる、もどかしい“青春”と“初恋”のすべてが詰まった史上最高に甘いラブストーリー。しかし、到着した特報映像は、ラブストーリとは思えない本格的なケンカアクションシーンからスタート。そんな恐ろしくせまってくる真っ赤な髪の不良、平野さん演じる鬼瀬大雅に、ビビリまくるヒロイン・奈緒(平さん)…。ところが、映像ラストでは赤いバラの花束を持ち、「結婚を前提に付き合ってください!!」と鬼瀬が奈緒に告白!まさかの展開に奈緒も拍子抜けの様子。まさに、鬼瀬のギャップ萌え必至の映像となっている。なお、本特報映像は順次劇場にて上映される。『honey』は2018年3月31日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月28日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(3月31日公開)の特報が28日、公開された。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。映像は、雨に濡れながらケンカする鬼瀬のアクションからスタート。真っ赤な髪の不良に呼び出され怯えるヒロインの奈緒だが、鬼瀬は赤いバラの花束で「結婚を前提に付き合ってください!」とピュアな告白をするという、ギャップの魅力に溢れた特報となっている。
2017年10月28日累計発行部数100万部を突破した人気漫画『ういらぶ。-初々しい恋のおはなし-』の実写映画化が決定し、主演をMr.KINGの平野紫耀、ヒロインを桜井日奈子が務めることが21日、発表された。撮影は2018年公開に向けて、10月末から11月に行われる予定。映画『ういらぶ。』は、同じマンションに住む美男美女の幼なじみ高校生4人組が、最強のライバルと繰り広げるラブストーリー。土屋太鳳と芳根京子のW主演映画『累-かさね-』の来年公開を控えている佐藤祐市監督がメガホンを取る。平野は、映画『honey』(18年3月31日公開)から続けての主演。本作では、幼なじみの優羽(ゆう)に思いを寄せながらも、毒舌でドSのフリをする"こじらせイケメン"の凛(りん)を演じる。「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです」と本作に込めた思いを語り、「和泉凛はとりあえずものすごいドSです」「親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。一方の桜井は、凛と同じく好意を抱きながら自分に自信が持てず、凛の気持ちにも全く気づかない天然美少女・優羽(ゆう)。「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語り、「主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います」とコメントを寄せている。そのほか、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの暦(こよみ)を玉城ティナ、凛の親友で凛にあきれつつも凛と優羽を優しく見守る蛍太(けいた)を磯村勇斗、凛の強力なライバルとして登場する和真(かずま)を健太郎が演じる。○コメント全文■平野紫耀お話を頂いた時は正直に嬉しかったです。原作も読ませて頂いたんですが、『ういらぶ。』は初々しい恋のお話という事で、本当に見ているこちらがもどかしい気持ちになります。なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたいです。和泉凛はとりあえずものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子です。親友の藤 蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります。桜井日奈子さんは、テレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました。歳も近いので共演させて頂くのが楽しみです。■桜井日奈子『ういらぶ。』のヒロイン春名優羽を演じさせていただくことになりました。優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました。だけど、いつもはヘタレなのに、いざって時に強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり。一読者として春名優羽というキャラクターが大好きになりました。優羽が恋する凛くんは独占欲のカタマリで、変わったキャラクターではあるけれど、優羽への気持ちは凛くんに共感する部分がたたくさんありました。お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います。主演の平野紫耀さんとはまだちゃんとお話ししたことがないのですが、凛と優羽というキャラクターとして、『ういらぶ。』を作る同志として、一緒に頑張りたいと思います。佐藤祐市監督とも初めてお仕事させていただきます。たくさんの作品を手がけていらっしゃる監督にしっかりついていこうと思います。そしてヒロインを演じるという覚悟を持って、作品に向き合いたいと思います。■玉城ティナ坂下暦役を演じさせて頂きます、玉城ティナです。原作を読ませて頂いたときに、ふと『優羽ちゃん本当にかわいいなあ、、』と呟いてしまっている自分に気付き、暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです。はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした。『ういらぶ。』の世界観に入れることをとても楽しみに光栄に思っています!■磯村勇斗この度、映画『ういらぶ。』にて、藤蛍太役を演じさせて頂きます。磯村勇斗です。原作を読ませて頂いた時、拗れている恋心が自分の中で、凄くムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました。その中で藤蛍太を演じさせて頂く事を嬉しく思います。今回、キャストの中では年長者になりますが、蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています。よろしくお願い致します。■健太郎和真は、ものすごくストレートに人の事を好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられる事もありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみです。この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたらいいなと思います。■原作・星森ゆきも実写映画化のお話を伺った時の心の揺さぶりは、今後一生忘れることはできません……それほど嬉しく、有り難い出来事でした。尽力下さった関係者の皆様に深く深く感謝をしております……ありがとうございます! そして、そんな星森を更に感動させて下さったキャストの皆様……! 凛役を演じて下さる平野紫耀さんは、絶対的なカッコ良さの中に可愛さを兼ね備えた王子様! 優羽役を演じて下さる桜井日奈子さんは、あまりに可愛く表情豊かな素敵な女優さん……!幼なじみーず、佐伯兄妹も、最高に豪華でフレッシュな役者様に演じていただけることになり、今から楽しみで仕方ありません! そんな映画『ういらぶ。』は、私自身尊敬してやまない佐藤祐市監督はじめ、製作陣の皆様がきっとまぶしく、胸キュンな作品に仕上げて下さると確信しています。今は私もひたすら完成を心待ちに、毎日ドキドキワクワクしています!■佐藤祐市監督アイドルとして圧倒的な存在感を放ちながら、ふとした時にかわいらしさも感じさせる平野くん。凛というキャラクターの魅力的な二面性を演じ切ってくれると期待しています。桜井さんは、優しい空気感のなかに秘めた強さを持っていて、優羽役にはぴったりだと思っていました。まさに今をときめくエネルギーに満ちたキャストの皆さんとの化学反応を楽しみながら、やっぱり恋っていいなと微笑ましく思ってもらえるような作品をお届けできるように頑張ります。
2017年10月21日ジャニーズJr.の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーで主演映画『honey』も控える平野紫耀に、桜井日奈子、玉城ティナ、磯村勇斗、そして健太郎とフレッシュなイマ旬俳優5人が競演する『ういらぶ。』の製作が決定。2018年に公開される。原作は、“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋を描き、累計発行部数100万部突破、電子版もLINEマンガ少女部門で月間1位を記録した星森ゆきもの大人気コミック「ういらぶ。-初々しい恋のおはなし―」(小学館「Sho-Comi フラワーコミックス」)。同じマンションに住む美男美女の高校生男女4人組と最強のライバルが繰り広げるラブストーリー。待望の実写化となる本作は、「Sho-Comi」50周年記念企画でもある。■“ドSのフリした一途男子”と“ネガティブ女子”の初々しすぎる恋!主演を務めるのは、「ジャニーズJr.」で最も勢いのある超人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍、CDデビュー前にも関わらず冠番組を持った経験があり、さらにCMにも出演、『honey』に続いて連続映画主演を務める平野紫耀。幼なじみの優羽のことが一途に大好きなのに、彼女にメロメロなところを隠すためにスーパー毒舌・ドSのフリをする“こじらせイケメン”の和泉凛という注目の役どころ。平野さんは、好きな女の子だからこそ冷たくしてしまうというクールな表の顔と、キュートな裏の顔のギャップを演じ分け、女性を虜にする新たな魅力を披露する。ヒロインの春名優羽には、美少女コンテストから「岡山の奇跡」として大ブレイク、数々のCMなどで活躍し、『ママレード・ボーイ』の主演にも抜擢された桜井日奈子。平野さんと初共演で、幼馴染の凛にひたむきな思いを寄せながらも、自分に自信が持てず、凛の隠された気持ちにもまったく気づかない、誰もが守りたくなるようなちょっと天然系の“ネガティブ”美少女・優羽を演じる。平野さんは、「桜井日奈子さんはテレビで拝見していて岡山の奇跡だなー(笑)と思いました」と共演を楽しみにしている様子で、「なかなか2人が気持ちを素直に伝えられない感じがもの凄く伝わってくるので、この感じを僕達もうまく出して皆さんにキュンキュンしてもらいたい」とコメント。演じる和泉凛について「ものすごいドSです。でもその理由は優羽が好き過ぎて、その想いを隠そうとしてついつい乱暴になってしまうというちょっと不器用な男子」と語り、「親友の藤蛍太の前では優羽のこと大好きなのが丸出しで、このギャップにやられる女の子は沢山いると思うので、この差を演じるのは難しいですが頑張ります」と意気込んでいる。また、桜井さんは「優羽はゆるふわでキラキラした女の子だけど、ヘタレで自分に自信がない子。大丈夫だよ!自信もって!とツッコミいれながらも、すごく健気でこんな娘がいたら独り占めしたくなるなぁと思いながら原作を読みました」と語り、「いつもはヘタレなのに、いざってときに強さをみせる、そのギャップや凛くんへのゆるぎない想いにキュンときたり」と、演じる優羽に早くも思い入れたっぷり。初共演の平野さんと「『ういらぶ。』を作る同志として」、「お互いを一途に想っているのになぜかうまくいかない、もどかしさ、初々しさを大切に表現できたらいいなと思います」と語っている。■こじらせた2人を心配し見守る親友たち&最強ライバル!そして、優羽の親友で優羽を溺愛するクールビューティーの坂下暦に、「ViVi」専属モデルとしてデビュー、SNSで約182万人のフォロワーをもち(9月25日現在)、女優としての活躍もめざましい玉城ティナ。凛の親友で、凛にあきれつつも2人を優しく見守る藤蛍太に、「仮面ライダーゴースト」に出演後、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」で大ブレイクした磯村勇斗。凛の強力なライバルとして登場する佐伯和真に、「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」などに出演、『先生!、、、好きになってもいいですか?』や主演映画『デメキン』も控える健太郎。「はじめから凛と優羽の掛け合いにはキュンキュンしっぱなしでした」という玉城さんは、「暦の独特の優羽ラブ感を私なりに表現できたらなあと思います。実際には全く高嶺の花キャラではない私ですが、暦の強めなところ、くすっと笑ってしまうようなところを汲み取って演じていきたいです」とコメント。磯村さんも「ムズキュンすぎて、いつの間にか、『ういらぶ。』の世界に惹き込まれていました」と語り、「蛍太として、親友の凛をしっかり支え、共演者皆さんの若さを感じながら、一つ一つ丁寧に、フレッシュに演じていきたいと思っています」と意気込みを明かす。恋のライバル役が続く健太郎さんは、「和真は、ものすごくストレートに人のことを好きになり表現できる人です。時には相手やその周りから嫌がられることもありますが、僕はそんな和真が意外と好きなので演じるのがとても楽しみ」と語り、「この物語にも凛やその仲間たちにも、和真が異分子の様な存在になれたら」とコメントを寄せる。監督を務めるのは、『ストロベリーナイト』『脳内ポイズンベリー』『累―かさね―』など、最旬キャストをまとめあげ、さまざまな映画・ドラマを手掛ける佐藤祐市。脚本は『大奥』の高橋ナツコ。大好きすぎて「好き」って言えない、“こじらせた”主人公とヒロイン、そんな2人を取り巻く幼馴染チームとライバルの恋と友情を、もっとも輝くフレッシュなキャストで描き出す。■あらすじ同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼馴染4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強チームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎて、いつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい、冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…。そんなこじらせた2人を心配し、見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”ライバル・和真(健太郎)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。『ういらぶ。』は2018年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月21日「anan」2067号8/30水曜日発売「Nextジェネレーション!!!」特集、表紙はMr.KINGのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部期待の大型アイドル、Mr.KINGの3人が表紙初登場です!今回、表紙に登場してくださったのは、ジャニーズJr.内のグループであるMr.KINGこと平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん。写真をご覧になっていただければ分かるように、メンバー全員、ビジュアル完璧な3人組です! でも、彼らの魅力は外見のかっこよさだけではありません。まだまだ残る“初々しさ”とのミクスチャーに、これから多くの女性がしびれるに違いない、と確信した取材日でした。たとえば、ananスタッフが用意した、マスカットを丸ごと使ったお菓子を見るなり「うわー、これ大好きなんです! めちゃくちゃ美味しいですよね!」と大喜びし、他のメンバーにも「食べてみて」とすすめる平野さん。撮影した画像が映っているモニターをスタッフと一緒に眺めながら、「今日の衣装すごく好きでしたし、撮影楽しかったです!」と嬉しい感想をしっかり伝えてくれる永瀬さん。メンバーが撮影中、すぐ横で(時には、なんと機材を動かすのを手伝ってくれながら!)一緒に盛り上げてくれる髙橋さん。3人が3人とも、少女漫画のヒーローのようにかっこいいだけでなく、どこかお茶目で、若いのに勘もよくて、しかも礼儀正しくて、スタッフみんなで感動してしまいました。終始ほのぼのとした雰囲気で進んだ撮影でしたが、特に笑ってしまったのが、髙橋さんの盛り上げ方(笑)。今回、裏テーマとして「スタイリッシュ」「ナチュラル」「セクシー」と、雰囲気を変えて3パターン撮り下ろしたのですが、その「セクシー」を他のメンバーが撮っている間、ずっとその目の前で「妖艶~! すっごく妖艶~!」と歓声をあげて応援してくださいました。途中、平野さんに「さっきから同じ言葉ばっかり言ってる、海人(笑)」と突っ込まれると、ちょっと考えて、今度は「セクシー! 色気出てる~!」とバージョンチェンジ。ところが、ご自身の撮影では、「かっこいい!」と歓声があがると「やめて~…笑っちゃうから~」と誰よりも大照れする……というオチまでつきました。大きな可能性を秘めた3人の、キラキラした瞬間を切り取った表紙とグラビアページ。これを見ないで後悔しないよう、しっかり手に取ってチェックしてみてくださいね!(Y)
2017年08月30日auのTVCMで人気の俳優・桐谷健太演じる“浦島太郎”が8月25日(金)今夜放送されるテレビ朝日系「ミュージックステーション」2時間スペシャルに初登場!CMで話題の「三太郎音頭」「海の声」を披露する。また俳優の菅田将暉も出演、作詞曲ラブソング「呼吸」を生ライブする。桐谷さんが浦島太郎に扮するほか、松田翔太が桃太郎に、濱田岳が金太郎を演じ、さらに菅田さんも鬼役で出演、そのほか有村架純、菜々緒、前野朋哉、川栄李奈ら錚々たるメンバーが共演しているau「三太郎」シリーズ。昨年は桐谷さん演じる浦島太郎がCM内で歌った「海の声」が大ヒットを記録、「第67回NHK紅白歌合戦」出場を果たしたのは記憶に新しい。今年に入ってからCMは、浦島太郎がヴォーカル、桃太郎がプレイヤー、金太郎がパフォーマーという形のユニットで“英雄デビュー”、夏祭りのステージで「三太郎音頭」を披露する展開に。そこで歌われた楽曲が「海の声」に続き大きな話題を呼んでいる。そんな「三太郎音頭」と「海の声」を今夜「Mステ」で桐谷さんが生パフォーマンスする。さらに今年に入り音楽活動を本格化させた菅田さんが、8月30日(水)にリリースされるソロ2枚目となるシングル「呼吸」を引っさげて「Mステ」に登場。今年1月公開の『キセキ -あの日のソビト-』で人気バンド「GReeeeN」メンバーを演じ、共演した横浜流星、成田凌、杉野遥亮らとユニット「グリーンボーイズ」として「Mステ」出演。その後ソロとして6月7日に「三太郎」シリーズのCMソング「見たこともない景色」でCDデビューした菅田さん。今回の「呼吸」は初めて作詞に参加した楽曲となっており、公開中のミュージックビデオがワンカットで撮影されたことでも話題に。今夜のMステでは、表示される歌詞が、なんと菅田さん直筆のもの!不器用でセンチメンタルな歌声とともに本人直筆の手書き歌詞にも注目だ。なお桐谷さんと菅田さんは11月23日(木・祝)より全国公開される映画『火花』でも共演する。その他「AKB48」が49枚目のシングルで、第9回AKB48選抜総選挙で前人未到の3連覇を成し遂げた指原莉乃のセンター曲「#好きなんだ」を。桑田佳祐がソロ30周年記念アルバム「がらくた」から「オアシスと果樹園」「ヨシ子さん」を。「V6」が先日発売されたニューアルバム「The ONES」から「never」と人気曲「愛なんだ」を。「Mr.KING with HiHi B少年」が「スペースジャーニー」を。水谷千重子&春澪が「抱いてフラ・フラ Summer ver」を、それぞれ披露する。「ミュージックステーション」2時間スペシャルは8月25日(金)20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2017年08月25日東宝と松竹によるイベント、『ショービズ ☆(スターズ)in 銀座』が25日、二十五世観世左近記念 観世能楽堂で行われた。同イベントは銀座・丸の内・日比谷地域のさらなる活性化・街づくりを見据えて、エンタテインメント企業の東宝・松竹がジャニーズ事務所の協力を得て連携し、PRを超えた理念を発信するために開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、同地域が「日本エンタテインメントの街」となることを目指すという。毎年9月に東宝主催・製作により帝国劇場、松竹主催・製作により日生劇場にて行われるジャニーズ公演、及び他月に新橋演舞場・シアタークリエでも公演が行なわれている。9月には帝国劇場で『ジャニーズ YOU&ME アイランド』、日生劇場で『少年たち ~Born TOMORROW~』が上演される。両舞台の出演者として、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、Princeの岸優太、神宮寺勇太、岩橋玄樹、HiHi Jetの橋本涼、井上瑞稀、高橋優斗、東京B少年の那須雄登、佐藤龍我、金指一世、SixTONESのジェシー、髙地優吾、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、渡辺翔太、宮舘涼太、佐久間大介、阿部亮平のジャニーズJr.24名、そして東宝 取締役 池田篤郎、松竹 取締役副社長 安孫子正が登場した。松竹 我孫子副社長は「ジャニー喜多川さんと色んな話をし、日本の伝統的なエンタテインメントの場所である銀座地区をこれからも華やかにしていきたい」と説明。「東宝さんとも両座で公演があるときに、一緒に記者会見をしたらいいなということで実現しました」と今回の趣旨について語った。日生劇場『少年たち』に出演するSixTONES、Snow Manは羽織袴で登場。ジェシーは、緊張のためかマイクをオンにするのを忘れるハプニングもありつつ、今回の会見を「僕たちのショービズへの決意表明」と表し、日本の伝統芸能をショーの中で表現していくと語った。一方、『ジャニーズ YOU&ME アイランド』陣は白スーツで決め、平野は「2020年の東京オリンピック、パラリンピックに海外からも多くのお客様がいらっしゃいます。僕たちにしかできないエンタテインメントをお届けしたいと思います」と宣言した。ジェシーは「もしかしたら、東宝さんのMr.KINGなど色んな方が、『少年たち』に遊びに来る可能性があるかもしれないですし、僕たちが帝国劇場さんに遊びに行く可能性も」と公演中の交流を示唆。永瀬も「帝劇でもJr.だけの公演を行うのも初めてのことなので」と頷き、ジェシーは「もしかしたら。できるかもしれない。タイミングが合えば、行きたいです」と希望を述べた。また、2020年の活躍について話が及ぶと、那須は「金指君は13歳で、これからどのような才能が生まれてくるかわらかないので、期待して欲しいです」と紹介した。金指が「がんばります」と語ると、ファンからは悲鳴が漏れる。さらにチャレンジしたいことを聞かれた金指が、「チャレンジ、なんだろう」と悩むと、岩橋が耳打ち。金指が「ファンのみんなを幸せにすることです」と言うと、ファンからは大きな歓声が上がり、周囲のメンバーたちもガッツポーズで喜んでいた。最後に平野は改めて「3年後のオリンピックに向けて、いろんなところで協力して、一丸となって盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。
2017年08月25日「TOKIO」国分太一と真矢ミキがMCを務める、毎週月から金曜日までTBS系にて放送中の番組「ビビット」。この度、7月25日(火)は、国分さんが気になる現場を直撃取材する月イチ企画「月刊太一」の“夏休み特別編”として、ジャニーズ歴29年の国分さんがジャニーズJr.の現在のレッスン場に初潜入する模様を放送。そして、翌26日(水)は、国分さんと同年代で同じ時期にジャニーズJr.だった「TOKIO」と「V6」のメンバーが大集合し、緊急座談会を開催する。まず25日(火)は、多くのトップスターを育成し、世に送り出してきたジャニーズ事務所の“若い才能を伸ばす秘訣”を徹底調査!現在、約300人ほどいるというジャニーズJr.のメンバー。そのうち、未来のトップスターになれるのはほんの一握りで、彼らは厳しい競争の中で日々レッスンに励んでいる。今回はそのレッスン場へ国分さんが潜入。そこで稽古に励んでいた「Mr.KING」「HiHi Jet」「東京B少年」「Snow Man」「Travis Japan 」といったジャニーズJr.たちの魅力に迫る。続く26日(水)の放送では、「TOKIO」から城島茂、山口達也、「V6」からは坂本昌行、長野博と、同世代のジャニーズが大集合。国分さんとともに、ジャニーズ事務所に入所した経緯や、オーディションの内容、さらには合宿所生活や稽古の思い出など、いまだから話せるジャニーズJr.時代の秘話を大告白。城島さんに初めて会った国分さんは、「リーダーに“サイン書いて”って言われて、この人もう事務所を辞めるんだな」と思ったエピソードを披露。また、山口さんは中学2年生のときに事務所に履歴書を送ったが、連絡が来たのはなんと高校2年生のときで、そのオーディションに遅刻してしまった際、ジャニー社長に「おじさんだね」と言われたことを告白。そして坂本さんと長野さんはそれぞれ社会人経験があり、坂本さんは過去に一度だけジャニー社長に怒られたあるオーディションの話を披露し、長野さんも2年半のブランクを経てジャニーズJr.に戻ることとなった、ジャニー社長からかかってきたある電話について語るなど様々な話題が飛び出す。収録を終えた国分さんは、「意外だったのが、ジャニーさんはいろんな場所に行って自らスカウトしていたというのが判明して。謎が多いですよ、ジャニーさんは(笑)まだまだやりたいことが沢山あるとも言ってましたし、いろんなことを常に考えているからやっぱり凄い人だなと思いました」と改めて感じたそう。また「今回のロケを通じて、いまの仕事があるのは、先輩たちが道を切り開いてくれたおかげだと思いますし。僕らもそうしなきゃいけないんだなって。だからこそ、事務所に恩返しじゃないけど、もっとジャニーズ事務所に誇りを持ちたいと感じました。これまではTOKIOというグループに誇りを持ちすぎていたけど、根本はジャニーズだってことにもっと誇りを持つべきかなと」とコメントした。いま注目のジャニーズJr.に迫り、座談会ではメンバーでも初めて聞くような話しや、ジャニーズJr.時代の秘蔵映像も映し出される、ジャニーズJr.と同世代ジャニーズが大集合する2日間。ぜひ、楽しみにしていて。「ビビット」は毎週月~金曜日8時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年07月22日あす15日に開幕する「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(サマステ、8月27日まで開催)の応援サポーターを務めるアイドルグループ・Mr.KINGが14日、会場の東京・六本木ヒルズで行われた開幕直前イベントに登場し、ファン3,000人とハイタッチを交わした。この日の気温が31℃を記録する中、Mr.KINGの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人は、サマステ会場の目玉のひとつである「LIVEアリーナ」に登場。その後、テレ朝の周囲でスタンバイしているファン3,000人とハイタッチをしながら、約2kmの道のりを駆け抜ける「六本木ハイタッチマラソン」に挑戦した。平野は「ハイタッチをすると同時に、夏に控えたコンサートに向けて体力を作れる。一石二鳥のマラソンですので、頑張りたいと思います!」と意気込むなど、3人とも出発前から気合十分。笑顔でアリーナから飛び出すと、コース沿いで見守るファンとしっかり触れ合いながら、元気にハイタッチしていった。そして約20分後、ファンからの「KINGコール」に包まれながらアリーナへ帰還。平野は「さすがにちょっと疲れました(笑)。今、ふくらはぎに(筋肉痛が)来てます」と明かしながらも、「皆さんからパワーをもらいながら、僕の気持ちも伝えたし、素敵なやりとりができたんじゃないかな」と感慨深げ。高橋も「走る前は『2kmって長いな』と思ってたんですけど、皆さんがめちゃくちゃ元気に話しかけてくれたので、僕たちも楽しくやれました」と、充実の表情を見せた。また、永瀬が「ファンの皆さんとハイタッチするほど近い距離で向き合う機会はあまりないので、すごく新鮮な気持ちになったし、これからもどんどんやっていきたい」と、今後の開催へ意欲を示すと、ファンからはうれしそうな声が上がっていた。
2017年07月14日女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い“初恋”を描いた、目黒あむの大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、ヒロイン・平祐奈演じる奈緒の叔父役を、シンガーソングライターの高橋優が映画初出演で務めることが分かった。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子” 鬼瀬大雅。奈緒は突然の彼の告白を断ろうとする、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!?最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が外見やうわさとは違い、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがないはじめての想いが芽生え始める――。不良なのにキュートでピュアな“ギャップ萌え”必至の主人公・鬼瀬くんを、「ジャニーズJr.」内の人気ユニット「Mr.KING」のメンバーとして活躍する平野紫耀が、映画初主演で務める本作。このたび、『桐島、部活やめるってよ』の主題歌「陽はまた昇る」や、ダイハツのCMソング「明日はきっといい日になる」、『映画クレヨンしんちゃん 襲来!! 宇宙人シリリ』の主題歌「ロードムービー」などで知られるシンガーソングライターの高橋さんが、平さん演じる奈緒の叔父・小暮宗介役を務めていることが判明。宗介は、幼いころに両親を亡くした奈緒とずっと一緒にいるために、仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店・フェリーチェを継ぎ、毎日、奈緒に「おかえり」を言い続ける奈緒のたった1人の家族。平野さん演じる鬼瀬くんと出会うまで、奈緒はずっとそばにいてくれた宗介に憧れを抱き続けていた…という重要な役どころ。高橋さんは本作が映画初出演となる。さらに、高橋さん演じる宗介の昔の同僚で、元恋人役に臼田あさ美、平野さん演じる鬼瀬を女手一つで育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店・フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡など、実力派キャストが脇を固めている。初めての映画出演となった高橋さんは、「撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです」とコメント、「笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、『自分もここにいていいんだな』という気持ちになれました」と安堵していた様子。初めての“俳優”体験を「できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました」とふり返って語り、「演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)。なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!」と明かす。さらに本作について、「ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています」と独特の感性でアピールした。本作の神徳幸治監督は、そんな高橋さんを「初めて観たのは数年前(ドラマ版)『みんな! エスパーだよ!』のタイトルバック」と明かし、「俳優たちの真ん中でまっすぐな目をして歌う彼を観たときの衝撃が忘れられず、いつか仕事をしたいと思っていましたが、まさか俳優として仕事をするとは思ってもみませんでした」とコメント。「宗介はまっすぐで、自分の夢を奈緒に託せる素敵な大人。高橋さんは宗介と重なる部分が多く、お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と語りながら、「僕があのとき受けた衝撃を皆さんにも伝えられることがいまから楽しみです」と、高橋さんの存在感に太鼓判を押している。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日シンガーソングライターの高橋優が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが12日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。高橋が演じるのは、ヒロインである奈緒の叔父・小暮宗介。小さい頃に両親を亡くした奈緒のために仕事を辞め、奈緒の両親の喫茶店を継いだたった1人の家族で、奈緒は小さい頃から宗介に憧れを抱き続けている。映画初出演となる高橋だが、森川真行プロデューサーは「高橋優さんの歌における詩の世界と、ライブやラジオでのパフォーマンスに、演技者としての新しいセンスを以前から感じていて、本作における宗介の持つ孤愁と優美な様は、高橋さんの多層な魅力に含まれていると確信していました」と、 抜擢の理由を語った。神徳幸治監督は、ドラマ『みんな!エスパーだよ!』のタイトルバックで高橋を知り「いつか仕事をしたいと思っていました」という。「お芝居は初めてでしたがリハーサルを重ねるにつれ、宗介という役を全身で吸収していく彼に圧倒されていきました」と撮影を振り返った。また、宗介の昔の同僚で元恋人役に臼田あさ美、平野演じる鬼瀬を1人で育ててきた母親役に中山忍、宗介の喫茶店フェリーチェの常連客・田崎和彦役に坂田聡ら実力派俳優陣が脇を固めた。○高橋優コメント今回、はじめて映画に出演させていただきました。撮影現場は自分が思い描いていたよりも、はるかに楽しかったです。出演者の皆さんも、スタッフの皆さんもコミュニケーションがとれているし、笑顔の絶えない現場で、僕がいつも音楽の現場でそういう雰囲気作りを心がけてきたので、すごく溶け込みやすかったし、「自分もここにいていいんだな」という気持ちになれました。普段、歌を歌うときは、僕は作詞作曲をしていて、ステージングまで結構、僕が意見を言ってやらせてもらっている部分が多いんですけど、映画に関しては完全に監督の思い描いているものに自分が近づいていく作業だと思っていて、今までの自分の人生でそういうことをやったことがなかったので、できるだけ、自分がどうやりたいかよりも、監督がどうしたいのかを聞きながら、演じるようにしました。演じている分には楽しかったんですけど、撮影中、自分のシーンをあんまりチェックしていないので、自分がどういう芝居をしたか、どう映っているか、わからないので気がかりです(笑)。なにぶん結果(完成)を見てないのですが、見るのも楽しみにしています!『honey』は、鬼瀬大雅と小暮奈緒の出会いと恋愛模様が主軸になる作品だと思いますが、それだけでなく、奈緒のバックグラウンドというか人柄、鬼瀬大雅の方にもバックグラウンドがあって、ひとりひとりの人間物語もしっかりと構築されているお話だと思うので、ただ一概に恋愛の物語という風に限定せずに、ヒューマンドラマとして見ても楽しんでいただける作品なんじゃないかなと僕は思っています。
2017年07月12日平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)が初主演を務め、ヒロインに平祐奈を迎えてシリーズ累計200万部突破の大人気コミックを実写映画化する『honey』。このほど、2人を取り巻くキャストとして、水谷果穂、浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)、佐野岳が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズからの告白!?ヘタレでビビりの女子高生、小暮奈緒(平祐奈)の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S”の不良男子、鬼瀬大雅(平野紫耀)。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった――!?平野さん演じる、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんと、平さん演じる奈緒の史上最高に甘い“初恋”を軸に描かれる本作。たくさんの「はじめて」や「恋」「友情」など、青春のすべてがつまった“鬼キュン・ラブストーリー”を盛り上げる、注目の追加キャストが明らかになった。奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよには、7月12日(水)に本人主演のショートムービー『明日、アリゼの浜辺で』の主題歌「青い涙」で歌手デビューも果たす、新星女優・水谷さん。ヘタレでビビリなヒロイン・奈緒のそばで、奈緒が自分の気持ちに答えを出せるよう、いつもそっと背中を押してくれる役どころ。大人っぽい雰囲気で彼氏=郁巳(佐野岳)もいるが、実はちょっぴり問題を抱えている。横浜流星演じるキーパーソン、三咲くんとの関係も気になるところ。また、鬼瀬のクラスの転校生、西垣雅には「SUPER☆GiRLS」の浅川さん。新人女優の登竜門ともいわれる「人狼ゲーム」を題材にしたシリーズ第6弾『人狼ゲーム マッドランド』で長編映画初主演に抜擢され、今後も女優として期待が高まる浅川さんは、本作では、人付き合いが苦手でクラスになかなか馴染めない女の子を演じる。鬼瀬の隠れた優しさに触れ、密かに鬼瀬に想いをよせていくが、その恋の行方は…?そして、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあるちょっと素行が悪い大学生で、実はかよの彼氏でもある権瓦郁巳役には、第24回(2011年)ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し、「仮面ライダー鎧武/ガイム」でデビュー以降も俳優として着実にキャリアを積んでいる佐野さん。仮面ライダー時代からハイレベルなアクションが好評価を得ていたが、本作でも、互いに身体能力が高い平野さん演じる鬼瀬と対峙する、本格的なアクションは必見シーンの1つとなるはず。今回、クールな雰囲気のあるかよ役を演じる水口さんは、「私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました」と語り、共演陣に感謝をコメント。見どころとしては、「こちらが恥ずかしくなるくらい、ほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能していただきたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目していただきたいです」と語ってくれた。『咲-Saki-』『恋と嘘』への出演など女優としても注目を集める浅川さんは、「今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました」とふり返る。「まだ雅は転校してきたばかりで、友だちもいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くん(平野さん)がアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました」と明かす。「『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンしていただけるとうれしいです」と期待を込めている。さらに、郁巳役を演じた佐野さんは、「僕自身初めて挑戦するような役どころ」だと言う。「どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と、“天敵”の平野さんを絶賛。「最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください」とファンも気になるコメントを寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月04日女優の水谷果穂、アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、俳優の佐野岳が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が主演を務める映画『honey』(2018年春公開)に出演することが4日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。新星・水谷が演じるのは、奈緒のクラスメイトでクールな美少女・矢代かよ。大人っぽい雰囲気で、奈緒の背中を押してくれる。”1000年に一度の童顔巨乳”というキャッチコピーでも話題の浅川はクラスの転校生・西垣雅を演じる。人付き合いが苦手でクラスになかなかなじめず、鬼瀬の優しさに触れ想いを寄せていく。さらに佐野は、鬼瀬と殴り合いの喧嘩をしたことがあり、実はかよの彼氏でもある素行が悪い大学生・権瓦郁巳を演じる。平野と初共演となった佐野は、平野について「『稀に見るくらいのいい子』っていう言葉が似合う男」と表現。「現場でもとても親しみやすいキャラクターでした」と振り返った。○水谷果穂コメント私が演じたかよという役どころは、クールで1人でも平気という一匹狼なところがあるのですが、私自身とは全然違うタイプの子だったので、撮影が始まるまでは、どういう風に演じればいいのか悩み、たくさん考えました。ですが、撮影が始まったら、平野さんは鬼瀬くんで、平さんは奈緒ちゃんで、横浜さんは三咲くんで、3人がすごくそのキャラクターでいてくれたので、私自身も自然にかよになることができ、肩の力を抜いて演じることができました。共演者の皆さんに助けて頂いたなと思っています。お話の中では、こちらが恥ずかしくなるくらいほほえましくかわいい鬼瀬くんと奈緒ちゃんが見られると思うので、ぜひ、この作品を見て幸せを堪能して頂きたいです。また、そんな2人を見て、見守ったりツッコミを入れたりしている三咲くんとかよちゃんにも注目して頂きたいです。○浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)コメント今回の撮影は、暖かくてふわふわとした優しい空間で、すごく楽しかったですし、とても濃い時間を過ごすことができました。私が演じる雅は、鬼瀬くんとのシーンが多かったんですけど、私がクランクインした日に撮影したお弁当を食べるシーンがとても印象に残っています。まだ雅は転校してきたばかりで、友達もいなく笑顔が少ない状態だったんですけど、鬼瀬くんがアドリブですごく面白い話をしてくださって、必死に笑いをこらえていました。『honey』は、最近のラブストーリーの中でも、一番純粋で心がきれいになる、そんな作品になっていると思います。私が演じる雅が転校してきて、奈緒ちゃんがちょっぴりやきもちをやいてしまう三角関係だったり、三咲くんとかよちゃんの関係性だったり、様々なところで動く恋愛模様に、ぜひ、鬼キュンして頂けるとうれしいです。○佐野岳コメント今回、僕が演じた郁巳は、僕自身初めて挑戦するような役どころで、どれだけ観てくださる方に嫌ってもらえるかというところが勝負の鍵で、自分なりに精一杯、自分の中の悪い部分を引っ張り出して、楽しみながら撮影ができました。平野くんとは初共演だったのですが、「稀に見るくらいのいい子」っていう言葉が似合う男で、現場でもとても親しみやすいキャラクターでした。最初の方に撮影した雨の中のアクションシーンは、春先の撮影だったんですけど、当日だけ特に気温が低く、とても寒かったのを覚えています。ただ、体を張っただけあって、いいシーンが撮れていると思っています。楽しみにしていてください。
2017年07月04日シリーズ累計200万部超えの目黒あむの人気コミックを、主演・平野紫耀(Mr.KING/ジャニーズJr.)、ヒロイン・平祐奈で実写映画化する『honey』。この度、本作の新たなキャストとして『キセキ ーあの日のソビトー』などに出演する横浜流星の出演が決定した。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い(!?)関係が始まった(!?)最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけやうわさと違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載された人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬くんのギャップが、中高生から圧倒的な支持を集めた。今回の実写化では、そんな主人公・鬼瀬大雅役を平野さん、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役を平さんが演じ、数々のTVドラマを手掛け『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治がメガホンをとり、傷ついた鬼瀬が奈緒にひとめ惚れする雨のシーンや、図書館でのはじめての〇〇シーンなど、原作の名シーンをあますとこなく散りばめ、「honey」の世界感を大切に描ききる。そして新たに出演が発表されたのは、「烈車戦隊トッキュウジャー」や『キセキ ーあの日のソビトー』に出演し、「グリーンボーイズ」としてCDデビュー、また現在放送中のドラマ「怪獣倶楽部~空想特撮青春記~」に出演するなど、いま注目の若手俳優・横浜さん。今回彼が演じるのは、鬼瀬のクラスメイトで後に親友となっていく三咲渉役。本作では、見かけはすごくかわいらしいのに、素直になれないあまりに自分の想いとは違う言動をしてしまう、ちょっぴり毒っ毛のある男の子を演じる。最初は誰にも馴染めずにいた三咲だったが、真っ直ぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくように…。鬼瀬と奈緒の恋を応援しながら、自身も大切なものを見つけていくという、横浜さんがいままでに演じたことのないキャラクターに挑戦する。横浜さんは、「平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました」と本作の役どころを語り、「平野くんとは初共演でしたが、同じ年ですごくリラックスして撮影ができたと思います」とふり返る。また、「この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています」とコメントした。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年06月08日俳優の横浜流星が、ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀主演の映画『honey』(2018年春公開)に出演することが8日、わかった。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。鬼S不良男子・鬼瀬大雅(平野)が、ヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒(平祐奈)に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。横浜が演じるのは、主人公・鬼瀬のクラスメイトで、後に親友となっていく三咲渉。見かけはかわいらしいのに、素直になれないあまり、自分の想いとは違う言動をしてしまう毒っ毛のある男子を演じる。クラスにも馴染めずにいたが、まっすぐでピュアな鬼瀬や奈緒、仲間たちに出会って、少しずつ心を開いていくという役どころだ。○横浜流星コメント僕が演じる三咲渉という役は、かわいらしいんだけど、なかなか素直になれない毒っ毛のある男の子です。平野くん演じる鬼瀬とは真逆のタイプの男の子で、素直になれないあまりに、自分の想いとは違う行動をとってしまったりするんですけど、鬼瀬や奈緒や仲間たちと出会って、少しずつ心を開いていきます。その心情の移り変わりを丁寧に演じました。今回の現場では、鬼瀬役の平野くんとは初共演でしたが同じ年で、すごくリラックスして撮影ができたと思います。監督から最初に、「(出演者)みんなに真っ直ぐにお芝居をしてほしい」と言っていただき、それをずっと心がけていました。この『honey』という作品は少女漫画原作なんですが、登場人物がまっすぐに恋をして、色んなことに悩んでもくじけずに向き合っていく姿が、男子から見ても女子から見ても、すごく素敵なんじゃないかなと思っています。C)2018「honey」製作委員会
2017年06月08日今年デビュー25周年目を迎える大人気アーティスト「Mr.Children」。このたび、彼らのデビュー記念日である本日5月10日(水)より、「Mr.Children」の楽曲42曲のMVがLIVE DAM STADIUMのカラオケ背景映像に使用されることが分かった。1992年のデビュー以降、数々のヒット曲を世に送り出している国民的バンド「Mr.Children」。カラオケでも幅広い年代から人気があり、DAM年間カラオケリクエストランキングのアーティスト部門では、調査を開始した2006年以降、11年連続でトップ10入りを果たしている。デビュー25年目を迎えたいまもなお、第一線で活躍し続けている彼らは、浜辺美波と北村匠海が出演する映画『君の膵臓をたべたい』の主題歌を担当。また来月6月から9月にかけて全国5大ドーム&スタジアムツアー「Mr.Children DOME & STADIUM TOUR 2017 Thanksgiving 25」の開催を控える。全15公演で70万人の動員が予定されているこのツアーの開催を記念して、今回LIVE DAM STADIUMでは、1992年から2016年までに発売されたCDシングルや配信限定シングルなど42曲のMVが、カラオケの背景映像になることが決定。すでに「抱きしめたい」「innocent world」など5曲が配信済みとなっているが、本日からは「HANABI」「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」「しるし」「Sign」など名曲が配信。さらに21日(日)より「HERO」「Tomorrow naver knows」ほか随時追加配信される予定。思わず涙してしまう感動ものから面白映像まで、バラエティに富んだ彼らの作品を観ながら、「Mr.Children」の25年の歴史をふり返ってみては?(cinemacafe.net)
2017年05月10日ヒップホップアーティスト・TAKATSU-KINGが9日、都内で行われた「OTTOTTO」完成記念イベントに登場した。今回は35歳のTAKATSU-KINGと、35周年をむかえる森永製菓「おっとっと」がコラボ企画を実施した。おっとっと大使に就任したTAKATSU-KINGが、新曲「OTTOTTO」を披露した。TAKATSU-KINGがプロデュースし、作詞・作曲・編曲はPeach、振付はダンスユニット・s**t kingzのOguriが担当。TAKATSU-KINGに憧れるTAKATSU-KIDSと共に撮影したPVは同社のサイトで公開される。森永製菓 歌詞マーケティング部 木戸口典洋部長は、「幅広い層に人気がある」ことからTAKATSU-KINGとのコラボを決定したと説明。木戸口部長が「カモンTAKATSU-KING! カモンTAKATSU-KING!」と呼び込むとTAKATSU-KINGが現れ、2人はハグをした。TAKATSU-KINGは「だいぶ無理してたよね、ありがとうね」と木戸口部長を労った。司会者から「関ジャニ∞の村上(信五)さんということでいいんですよね?」と聞かれたTAKATSU-KINGは「そこはノーなんだよね」ときっぱり否定。サングラスで顔を隠しているが「これとる時は死ぬときだからダメなんだよね」と語り、村上について「彼はピアノの練習してるって言ってたよ。大変だって。テレ朝の番組大変だって言ってたよ」と伝えた。自身の故郷である大阪府高槻市について聞かれると、「高山右近と肩並べたと思ったよね。隠れキリシタンだったんだよ、大名で」と故郷の偉人をライバル視。おっとっとについては「桜公園ってあるんだけど高槻に。そちらへ行くときにおっとっと抱えて行ってたよね」と思い出を振り返り、「僕はヒトデをメインにいただいてたけど。やっぱスターだから」と明かした。「海外を基本に活動している」というTAKATSU-KINGは、活動していた場所としてシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」を挙げる。「アポロも行くよ。アポロ・シアターも行くし」と幅広く活動していることを示した。実際に新曲のパフォーマンスを披露したTAKATSU-KINGは、「日本だけじゃなくて海外の皆さんにも、おっとっとという素晴らしい歌詞を届けていきたい」と意気込みを語る。「おっとっとを食べながら曲を聴いて、家族でも楽しむ時間を持って」とメッセージを送ったが、微妙な反応に「あと何とかしてよ」と困惑。「(ジャスティン・)ビーバー君に電話しなきゃあかんから」と言い残して去っていった。
2017年05月09日「別冊マーガレット」(集英社)にて連載されていた目黒あむの人気漫画「honey」が、「Mr.KING/関西ジャニーズJr.」の平野紫耀と女優・平祐奈で来春実写映画化されることが決定。また、数々のTVドラマを手がけ、『ピーチガール』で鮮烈に長編映画監督デビューを飾った神徳幸治が監督を務める。「俺と、結婚を前提につき合ってください!」突然のプロポーズ!?ヘタレでビビりの女子高生・小暮奈緒の前に現れた、誰もが恐れる真っ赤な髪の目つきが鋭い“鬼S不良男子”鬼瀬大雅。奈緒は彼の告白を断ろうとするけど、怖さにビビって断れない。「…ヨロシクオネガイシマス…」その瞬間から、2人の甘い!?関係が始まった!??最初は、鬼瀬の一挙一動にビビりまくっていた奈緒も、少しずつ鬼瀬が見かけや噂と違って、人一倍優しく純粋だということを知り、いままで感じたことがない初めての想いが芽生え始める――。もしかして、これが恋…?原作は、2012年9月から2015年12月まで「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、シリーズ累計は200万部超えの目黒氏の人気コミック。女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな鬼瀬くんのギャップが、中高生に圧倒的な支持を集めた。そして今回、赤く染めた髪と鋭い眼で超不良と恐れられるが、実際は思いやりに溢れる料理上手な好青年、主人公の鬼瀬大雅役を演じるのは、ドラマ「SHARK」や舞台などに出演し、ティーンに絶大な人気を誇る平野さん。本作では映画単独初主演でありながら、初の本格ラブストーリーに挑む。平野さんは、「お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです」と意気込み、役柄については「髪の毛を赤くして“不良”で“S”のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアなので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います」とコメント。また自身の髪を実際に赤く染め、ビジュアルからも役作り。「初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています」と周囲からは絶賛されているようだ。また、ヘタレでビビりな女子高生・小暮奈緒役には、『暗黒女子』『ReLIFE リライフ』など、今年ですでに6本の映画が公開決定し、また10本ものCMに出演するなど、いま最も勢いがある女優・平さん。本作では髪を20cmカットし、人生初の茶髪に挑戦。平さんは、「初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います」と話し、初共演の平野さんについては、「初めてお会いしたときから天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま『鬼瀬くんだ』と思いました」と印象を語っている。さらに原作者の目黒氏は、「一度完結した漫画をまた一つの形として作品にして頂けること、素直に嬉しく思います」と喜び、平野さんと平さんについては、「笑顔がとても素敵で印象的なお2人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました。たくさんの方々に携わって頂いて作り上げられるハニーという作品がどういうものになるのか、いち観客としてとても楽しみにしています」と期待を寄せている。『honey』は2018年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年05月06日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀が、映画『honey』(2018年公開)に主演することが6日、わかった。平野にとっては映画単独初主演となり、ヒロインは平祐奈が務める。同作は目黒あむの同名コミックを実写化。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。平野が演じる鬼瀬は、赤い髪と鋭い眼で”超”不良と恐れられるが、実は思いやりに溢れる料理上手な好青年という役どころ。平野は原作に合わせ、自身の髪を赤く染めて挑む。また、平も髪の毛を20センチ切り、人生初の茶髪に挑戦。映画『ピーチガール』で長編映画デビューを飾る神徳幸治監督がメガホンを取り、5月初旬から約1カ月間の撮影を予定している。神徳監督は、原作に合わせてイメージをチェンジした2人に会った時「僕も2人と『honey』という素敵な作品に出会えたことは運命だと感じました」と振り返る。また、原作の目黒は「出演が平野さんと平さんに決まったと聞いて色々拝見させて頂いたのですが、笑顔がとても素敵で印象的なお二人だったので、笑顔を大切に描いてきたハニーの世界観にとてもぴったりだなと思いました」と太鼓判を押した。○平野紫耀コメント映画の単独主演をやらせて頂くことも、ラブストーリーも初めてで、お話をいただいたときは、シンプルに嬉しかったです。色々な共演者の方がいらっしゃるので、負けないように頑張りたいです。(鬼瀬は)髪の毛を赤くして「不良」で「S」のようですが、好きな女の子に対しては一途でとてもピュアな ので、こんな男子が現れたら絶対モテるだろうなと思います。根はしっかりした子なので、真剣なシーンは 目に力を入れて演じたいと思います。(初共演の)平さんは、明るくて、魅力的で、皆さんそういうところに惹かれるんだろうなと思いました。初めての赤髪は、自分では見慣れなかったのですが、周りの方から赤髪の方が良いと言って頂けて、意外と鬼瀬に近づけたのかな、と内心ホッとしています。観てくださる皆さんが、こんな恋がしたいと思えるようなときめきを味わって頂けたらうれしいです。○平祐奈コメントお話を頂いて、奈緒ちゃんという女の子がまっすぐでピュアで、すごく可愛らしいなと思いました。内容もとても純粋で、初恋の素敵なお話になっているので、撮影に入ることがずっと楽しみでした。今回初めて髪を染めて、20cmも切ってドキドキでしたが、心機一転、奈緒ちゃんに近づけるように、まっすぐな女の子を演じられるように頑張っていきたいと思います。鬼瀬くんは、一見怖そうで、髪も赤いので、不良なのかなと思うのですが、すごいギャップを持っていて、こんな恋愛が本当にあったら良いのに、と思いました。平野さんは、初めてお会いした時から天然な部分が鬼瀬くんに似ていて、漫画から飛び出してきたようで、そのまま「鬼瀬くんだ」と思いました。
2017年05月06日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀と、元プロレスラーの天龍源一郎が13日、都内で行われたビタミン炭酸マッチ 新CM発表会に登場した。新CM「戻らない日々」編、「KISS」編は22日から全国で放送される。会場に集まった女子高生たちには「平野紫耀トークイベント」と伝えられていたため、サプライズでCMのことを知らされると、会場は絶叫に包まれた。平野は「シンプルに嬉しかったですね。中学生くらいからずっと飲んでいたので」と喜びを表現。初披露されたCMの映像では、平野がアップになるたびに黄色い歓声が上がった。CMで同級生役として共演した天龍について、平野は「プロレスのゲームをやっていて、弟が天龍さんを使っていて、ずっと天龍さんと戦っていた」と思い出を語る。滑舌の悪さから「言っていることが聞き取れない」と話題の天龍だが、平野は「最初はわからなかったです」と振り返りながら、「1時間くらい一緒にいると聞き取れてくるんですよ。耳が慣れてくるんです」と自信を見せた。発表会では、2人の親睦度を測るため、天龍が話した文章を平野が聞き取れているかチェックすることに。天龍が「平野くん、炭酸の泡が元に戻らないように、青春は戻ってこないらしいぞ」と語ると、平野は「わかりました!」と言いながらも「平野くん、私はとろろを先祖から受け継いだのです」と回答し、不正解となった。罰ゲームとして、天龍の逆水平チョップを受けた平野はうずくまって悶絶。「軽トラに轢かれたくらい痛い」と独特の表現で痛さを伝えた。さらに「平野くん、インスタグラムで今日のマッチのCM発表会のことを投稿したいんだけど、スマホのWi-Fiの繋ぎ方を教えてくれるか」という2問目に対しても「インスタグラムでマッチの写真をたくさん上げてしまえ」と回答し、不正解となった平野。しかし天龍は「いいよ、俺にやって」と懐の深いところを見せ、平野が逆水平チョップに挑戦した。天龍にチョップした平野は「岩叩いたみたいな。微動だにしないです」と驚いた様子。天龍が「ちゃんと後で請求書出しますよ」とジョークを飛ばし、2人の親密度が「仲良しクラスメイトレベル」と判定されると、平野は「まあまあですね」と苦笑していた。
2017年04月13日ジャニーズJr.のユニット・Mr.KINGの平野紫耀と、元プロレスラーの天龍源一郎がビタミン炭酸マッチのイメージキャラクターに起用されたことが13日、わかった。新CM「戻らない日々」編、「KISS」編は22日から全国で放送される。新CMでは「青春は、戻らないらしい。」をキャッチコピーに展開。「戻らない日々」編では、大人になりたくない平野に対し、同級生が「俺はいつ大人になっても平気だぜ」と言って「マッチ」を飲み干すと、見た目が天龍になってしまう。「KISS」編では、天龍になってしまった同級生を戻す方法を知っているという女子高生が現れる。女子高生が天龍の頬にキスをすると、女子高生の顔も天龍になってしまい、平野は途方にくれるという展開に。CMソングはシンガーソングライターの西野カナが担当し、ニューシングル「パッ」が使用される。
2017年04月13日