ライフスタイル全般を提案株式会社アンダーザライトは、 東京エリア最大級のヨガ&ライフスタイルイベント「オーガニックライフTOKYO2018」を開催します。同イベントは、ヨガを中心にライフスタイル全般を提案するもので、来場者数約30,000名、110名の有名ヨガ講師が集結、74社が出展する予定となっています。テーマは「Roots of Yoga」「オーガニックライフTOKYO」は、2018年4月20日(金)・21日(土)・22日(日)の3日間、10時~18時、3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区)で開催します。入場料は無料ですが、有料クラスへ参加する場合は、チケットの購入が必要となります。誰でも楽しめるイベントが盛りだくさん「オーガニックライフTOKYO2018」は、ヨガを中心に「ヨガライフ、ベジライフ、エシカルライフ、ワインライフ、スパイスライフ、クラフトビアライフ、リビングライフ、ランライフ、リラックスライフ」の9つの柱に分かれています。ヨガライフでは、クラスが7種類に分かれているので初心者も楽しむことができます。ヨガ以外にも興味のある分野があれば、誰でも気軽に楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社アンダーザライトのプレスリリース※株式会社アンダーザライト
2018年03月24日あの『スープストックトーキョー』がプロデュース!「also Soup Stock Tokyoのおでん」テラス限定お花見コースが、3月10日(土)より期間限定で実施。 “ 休日のスープストックトーキョー”をテーマとして2016年4月にオープン以来、もはや自由が丘の名所とも言える存在になった「also Soup Stock Tokyo 」。 そんな「also Soup Stock Tokyo」にて、3月10日(土)より期間限定で【「also Soup Stock Tokyoのおでん」テラス限定お花見コース】を実施することが決定!屋上テラスに冬だけ登場する大きなこたつ席は、6人以上集まれば貸切も可能。まだまだ寒さが残る3月に、是非大人数でわいわい食べたいメニューが満載。 スープ専門店のおでん、細部まで並々ならぬこだわりが。 こだわり①スープ専門店のおでんは「だし」にこだわりあり!おでんのだしは、フォン・ド・ボー、ポルチーニ茸などのフレンチベースに、鰹、昆布だしや香味野菜のブイヨンを合わせている。ワインとスープのお店なので、おでんもワインと相性の良い味に仕上げているのだとか。 こだわり②具材ごとにだしを変えて炊いている!alsoのおでんは具材のおいしさを味わい尽くせるよう、さまざまなだしで具材を炊いているのだそう。たとえば、旬の野菜は素材の味を生かすために和のだしであっさりと。柔らかな食感を楽しんでいただきたいハチノスなどのホルモンは3時間ゆっくりと火入れをした後に洋風だしで炊いている。それぞれ一晩寝かせて味を染み込ませて提供直前に一緒に煮込む、手間ひまかけたおでんは、心まで暖めてくれることうけあい。 こだわり③9種類のトッピングで、味の変化を楽しめる!まずはシンプルにおでんを味わったあと、9 種類のトッピング(*)で自分好みの味を楽しむことが可能。おでんの具材とトッピングの好みの組み合わせを見つけたり、お気に入りを友人と披露しあったり。味の変化で会話も弾むこと間違いなしだ。(*)…トッピング9種:味噌、粒マスタード、パクチー、柚子胡椒、バジルソース、デュカ(ナッツやクミンなどのスパイスをミックスされたもの)、水切りヨーグルト、アリッサ、塩胡椒。 春は送別会に歓迎会に、合間にいつものメンバーで女子会に…何かとイベントが多いもの。こんなシーズン限定のコースなら、より一層思い出に残ること間違いなし! 「also Soup Stock Tokyoのおでん」テラス限定お花見コース 価格:4,800円(税抜)コース内容:also 人気のおでんを含むテラス限定の特別コース。フリードリンク付き。予約申し込み方法:【WEB】 【TEL】03-6421-4391 ※お花見限定コースは3月10日~3月下旬予定。(桜が散ったら終了なので、問い合わせ必須。)※2~8名で利用可能。6名から貸切も可能。※飲み物の持ち込みも可能(別途持込料あり)
2018年03月14日年末年始は気をつけていても、ついつい食べ過ぎてしまいがち。おいしいお料理の誘惑に、気がつけばなんとなく体も重くなっている気がします。そんな気持ちを切り替えるのにピッタリなのが、1月7日です。そう、七草粥をいただく日です。先人の知恵の素晴らしさを毎年感じます。七草は、小さいサイズでセットになっているものも売っているので、自宅でも手軽に作ることができますが、今年は、〔SoupStockTokyo〕の1日限定《瀬戸内産真鯛の七草粥》にするというのもおすすめですよ。こだわりの七草粥を1日限定で瀬戸内産真鯛の七草粥630円(レギュラーカップ単品、税込)七草粥は、春の七草である「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」を入れて作るお粥ですが、お出汁は、それぞれのご家庭の味がきっとありますよね。それが食べたいこともありますが、違った味の七草粥を試してみたいということもあります。もしかしたら、七草粥を食べないというご家庭もあるかもしれませんね。でも、七草粥は、日本の伝統食のひとつです。1年の無病息災を願いながら、お正月のごちそう続きで弱ってしまった胃腸を休めるために受け継がれているので、ぜひ食してもらいたいものです。でも、作るのはやはり大変と思ったら、買ってしまいましょう。〔SoupStockTokyo〕では、毎年1月7日だけ、七草粥が販売されています。今回は、《瀬戸内産真鯛の七草粥》で、おめでたいお正月にぴったりの七草粥です。いつもレシピ開発を手掛けている桑折敦子さんに、1日限定にもかかわらず、どうして七草粥を開発することにしたのか伺ったところ、「日本の伝統食には、旬の素材を使うだけでなく、その節目にちなんだ『いわれ』『縁起』を重んじ、食を通じて味わう文化があります。時代が変わって、さまざまなことが便利になっても大事にしたいと考えているので、全国チェーンのファストフードを展開する〔SoupStockTokyo〕ですが、その1日のためにやってみようという想いからスタートしました」とのこと。全国チェーン店で1日限定なんて、材料などの準備だけでも大変そうですが、守るべき文化のためという想いがこもっているのですね。おめでたい鯛をつかった七草粥七草粥を作るときに一番手間がかかるのが、やはりお出汁ですよね。カツオや昆布だしを使うことが多いのですが、こちらは、名前の通り、鯛のお出汁を使っているそう。鯛でお出汁なんてぜいたくですね。実は、鯛のお出汁は繊細だそうで、その旨みは、七草である「かぶ」や「大根」にしっかりとしみ込んでいるそうです。また、七草粥には、生姜のジュレが添えられています。「お粥っておいしいけれど、シンプルな料理だけに食べ進むと単調に感じてしまいがちですよね。味に変化をつけられるようにしました」と、桑折さん。お粥1杯分でも、いろんな味を楽しんでもらいたいというアイデアに感動しました。生姜なので、食べた後は、体の中からホカホカしてきそうです。子どもからご高齢の方まで食べやすい味になっているそうなので、ちょうど1月7日が日曜日ですし、家族そろってブランチがてら出かけるのもいいですね。ちなみに、お持ち帰りもできるので、自宅でもゆっくり楽しめますよ。「一人でも多くの人に、この旬を味わっていただけたら」と、桑折さん。1日限定のため売り切れたらおしまいなので、気になったら早めの時間帯をおすすめします。●取扱店舗:SoupStockTokyo全店/家で食べるスープストックトーキョー(一部店舗)/おだし東京●販売期間:2018年1月7日(日)のみ●ライター林ゆりSoup Stock Tokyo
2018年01月02日小沢健二と日米恐怖学会作の絵本『アイスクリームが溶けてしまう前に』は、アメリカのハロウィンを舞台にしたコミカルな、でもちょっと切ない絵本。その絵本の世界が、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区とのコラボレーションで、ショップ「アイスクリームが溶けてしまう前に 〜小沢健二と日本恐怖学会のTOKYO解放区〜」として、10月31日まで期間限定で出現。今回の期間限定ショップでは、洒脱なデザインのイベント限定商品が数多くラインアップ。寒がりのお洒落男子女子からの熱望の声の中、緑色のボーダーに絵本のキャラクター、ロックがプリントされた、ロングジョン(股引)の新作が登場。2016年のツアーで小沢健二自ら選んだこだわりのコットンで作った特製ロングジョンが販売されるも、完売が続いたアイテムだ。ヒコーキコー ロングジョン2017-18(9,500円)さらに、ボーダー柄のシャツで知られる小沢健二と、ピザオブデスレコーズ(Pizza of Death Records)のダイスケ・ホンゴリアンがデザインした、ボーダー柄のPizzaロゴを配した「ボーダー✕ PIZZAロゴ Tシャツ」や、フジロックで即完売となった「ウサギTシャツ」が特別な新デザインで販売される。シリアルナンバー入りのオリジナルシルクスクリーンポスターは、全て小沢健二(右下)とダイスケ・ホンゴリアン(左下)の直筆サイン入り。今回のキーカラーとなっているオレンジとシンプルなホワイトの2色展開で、各色50枚のみの限定販売。ダイスケ・ホンゴリアンの描き下ろしポスターをシルクスクリーンで1枚1枚手刷りにかけた貴重な1点物アイテムとなっている。また、3つ並べるとハロウィンのオバケたちが行進しているように見える「マグカップ」や、「チュリッカ・チュリー!」(“Trick or treat!”のアメリカ式発音、と絵本の中で語られている)と書かれた「ミニトート」など、絵本のイラストを取り入れたオリジナルグッズも多数登場する。その他に、ハロウィンのDIY衣装作りに使えるオントラベリング(On-travelling)のパーツコーナーや、絵本の中に登場する衣装の展示のディスプレイもお見逃しなく。さらに10月21日、22日、28日、29日には「シルクスクリーンプリントのワークショップ! by SixPACK」、10月24日、25日、27日には「フクロウ、猫に変身できる仮面作り! By On-travelling Designs」といったハロウィンを楽しむための特別ワークショップも開催される。参加申し込み方法の詳細は、WEBメディア「Isetan Park Net 」()にて。10月21日、22日、28日、29日には、伊勢丹新宿店本館のハロウィンに彩られたフォトスポットを撮影し、「#isetanhalloween」、「#イセタンハロウィン」「#isetanvmd」のいずれかのハッシュタグをつけてSNSに投稿、店頭販売員に投稿写真のスマートフォン画面を見せると、各日先着100名(1日1回限り/1人)に本館6階=センターパーク/ココイクパークにてお菓子がもらえるハロウィンフェアも同時開催!※アイテムは1名につき、各サイズ・各色につき1点まで購入可能(ただし「ボーダー X PIZZAロゴ Tシャツ」は合計6点まで)
2017年10月18日自由が丘に佇む、スタイリッシュでナチュラルな空間自由が丘に佇む、ガラス張りのビル。白を基調とした内装に、ウッディなインテリアと随所に配された観葉植物がナチュラルな雰囲気を演出します。「also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)」では、鍋に入ったこだわりのスープはもちろん、ワインを片手においしい料理を楽しむことができます。スープを楽しみながら過ごす休日「Soup Stock Tokyo」が、駅中などに店舗を構え主に働く女性をターゲットにしているのに対し、「also Soup Stock Tokyo」は、休日にゆっくりと大切な友人や家族と過ごしたくなる、そんなお店。スープを飲みながら読書を楽しんだり、ペットと訪れたり…。それぞれのスタイルでリラックスしながら料理を楽しめます。メニューは季節ごとに異なり、その日のみの食材を使ったオリジナルメニューも用意。大きな鍋を、みんなでシェア「いまの魚のアクアパッツァ」(3,480円)は、真鯛やイサキなど、その日に仕入れたおいしい魚をまるごと一尾、たくさんの魚介やハーブと一緒に煮込んだ一番人気のメニュー。大きな鍋でそのまま運ばれてくるボリューム満点のスープは、みんなでシェアすることが楽しくなる一品です。心にも体にも嬉しい、栄養満点のスープ料理野菜をたくさん食べられるのも、スープ料理の良いところ。「魚介と季節野菜のチャウダー」(2,280円)は、旬の食材とたっぷりの野菜を一緒に食べられる体にも嬉しいスープです。定期的に開催されるワークショップ「おいしい教室」充実した休日を送る大人のためのワークショップが、定期的に開催されているのも魅力のひとつ。ワインの美味しさや料理とのマリアージュをより深く学ぶことができるワークショップや、自由が丘の老舗和菓子店と一緒に季節の和菓子を作るなど、あらゆる視点から「おいしさ」を追求します。「also Soup Stock Tokyo」は、東急東横線、大井町線の自由が丘駅・正面口改札から徒歩5分。夏には、屋上を貸切ったビアガーデンをすることも可能。休日に友人宅を訪れる感覚で、美味しいスープと料理、ワインを楽しめる魅力的な空間です。スポット情報スポット名:also Soup Stock Tokyo住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL電話番号:03-6421-4391
2017年07月12日建築家・隈研吾がデザイン監修を務めたホテル「ONE@Tokyo」が、2017年7月28日(金)にグランドオープンを迎える。「ONE@Tokyo」の外観やインテリアのデザイン監修は、世界的に著名な建築家・隈研吾によるもの。工業素材と自然素材を大胆に融合することで、大都会・東京にありながら旧き良き下町の赴きも残すこのエリアにふさわしいコントラストを表現している。客室は、芸術家のアトリエをイメージした「Atelier Suite(56㎡)」や、読書家のためのプライベートな書斎をイメージした「Library Suite(56㎡)」から、東京スカイツリーを望む開放的な「Loft(28㎡)」、ミニマルで機能性を追求した「Studio(14㎡)」、車椅子での利用に配慮した「Universal(28㎡)」まで、バラエティに富んだラインナップとなっている。同ホテルのサービスコンセプトは、「Installation for Time Travel towards Historic Tokyo」。ホテルそのものがデザインを施した美術展示であるという自負と、旅の拠点・情報基地としての機能を果たしたいという想いが込められているという。特にデジタル環境へのサービスに力を入れており、滞在中の館外持ち出しが可能なスマートフォン端末「handy」を客室に完備。さらに、お気に入りの写真や動画・ゲーム等、さまざまなコンテンツを自分のモバイル端末から客室のテレビにキャストできるストリーミングデバイス「Chromecast」を用意している。【施設情報】ONE@Tokyo開業日:ソフトオープン 2017年4月1日(土)、グランドオープン 2017年7月28日(金)所在地:東京都墨田区押上1-19-3TEL:03-5630-1193施設:客室 全142室、レストラン1店、フロントカウンター/ロビーラウンジ、身障者用駐車場、駐輪場※館内無料Wi-Fiあり。客室:Studio(14㎡)118室Loft(28㎡)21室Library Suite(56㎡)1室Atelier Suite(56㎡)1室Universal(28㎡)1室階数:地上10階延床面積:3,741.1㎡敷地面積:728.3㎡
2017年07月10日真夏本番を前に、食べるスープとワインが楽しめる「also Soup Stock Tokyo」では、7月3日(月)より、ワインに加えて4種のクラフトビールも自由に注いで楽しめる屋上ビアガーデンをスタートした。「also Soup Stock Tokyo」は、“休日のスープストックトーキョー”をテーマにした「Soup Stock Tokyo」の新店舗で、昨年4月に自由が丘にオープンした。大人数でシェアできるスープ料理などを展開し、休日に誰かとゆっくりと過ごしたくなる新しいシーンを提案する。今回スタートした屋上ビアガーデンでは、夏らしい料理5品とともに、4種類のクラフトビール、ボトルワイン、ハイボール、ソフトドリンクが飲み放題で、3,800円(税抜)ととてもお得なプランを用意した。最大12名、最小2名から受付可能で、6名以上で貸し切りもできる。営業時間は、平日17時半~22時までの間で3時間制。土・日・祝は15時~22時の間で2時間制。ウッドデッキを敷いた開放的な屋上で、同僚や家族、友人らと、プライベートビアガーデン感覚で利用してみたい注目スポットだ。(text:cinemacafe.net)
2017年07月09日「TOKYOスイーツショー」が2017年5月31日(水)から6月6日(火)までの期間、阪急うめだ本店にて開催される。「TOKYOスイーツショー」では、東京から関西初登場のスイーツや、人気の手土産など注目のショップ6店が大集合する。原宿と六本木に2店舗がオープンしたカップケーキ専門店「ローラズ・カップケーキ 東京(LOLA’S Cupcakes Tokyo)」が登場。人気のカラフルなカップケーキはもちろん、飲むカップケーキシェークは関西初上陸の注目メニューだ。原宿にオープンしたアメリカ・カリフォルニア発の凍らせておいしいフローズン・ポップコーン専門店「スウィート エックスオー グッドグリーフ」が関西初登場。1粒のポップコーンに3種のフレーバーがコーティングされているので、だんだんと変化する味を楽しめる。他にも、「ヨックモック」の東京ハニーシュガーや、「レストランTERAKOYA」のオリーブサンドなど手土産に嬉しいショップも展開。この機会に足を運んでみてはいかがだろうか。【開催概要】TOKYOスイーツショー会期:2017年5月31日(水)~6月6日(火)会場:阪急うめだ本店 地下1F ツリーテラス&フードステージ住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2017年06月02日複合型卓球スペース「T4 TOKYO」が2017年6月8日(木)、東京・渋谷にオープンする。「T4 TOKYO」は「卓球レストラン&バー」、「卓球スペース」、「ブランドのフラッグショップ」、「卓球スクールタクティブ」の卓球にまつわる4つの施設を取り入れたスペース。「卓球レストラン&バー」は、54席の客席数と卓球台があり食事の間に卓球を楽しめる空間に。「ブランドショップ」では卓球男子日本代表公式ウェアのブランド・VICTASのアイテムなど様々な卓球用品を購入することができる。また「卓球スペース」で卓球を楽しみ、そこからデジタル化したシステムと本格的なコーチで「卓球スクール」で学ぶことも可能だ。老若男女問わず誰もが楽しむことのできるスポーツを様々な人が集まる渋谷で楽しんでみてはいかがだろうか。【店舗概要】T4 TOKYOオープン日:・The Rally Table(卓球レストラン&バー)、VICTAS(卓球ブランドショップ)2017年6月8日(木) 18:00 ※The Rally Tableはディナーのみ提供。・TACTIVE(卓球スクール)6月8日(木)10:00住所:東京都渋谷区神南1-12-16 ASIA BUILDING1F・B1F電話:03-6452-5743(VICTAS内)設備:レストラン54席、卓球台8台(ミニ卓球台1台)、更衣室・シャワールーム・商品販売スペース営業時間:・The Rally Table(卓球レストラン&バー) 11:00~23:00(年中無休 年末年始を除く)・VICTAS(卓球ブランドショップ)11:00~20:00(火曜 定休日)・TACTIVE(卓球スクール)10:00~22:00(火曜 定休日)
2017年05月13日伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区にて3月1日から14日まで「TOKYO解放区 5th Anniversary FASHION LOVE MUSEUM~ファッションってすてき!!~」が開催される。TOKYO解放区は「世界最高のファッションミュージアム」をコンセプトに13年3月にリモデルされて以来、5周年を迎える。その間携わったブランド・クリエイターはのべ約700にも及ぶという。それを記念し同企画では、「ファッション愛・LOVE」をテーマに、TOKYO解放区にゆかりのある約40ブランドが一堂に会して様々なコンテンツの実施や、特別なコラボレーションアイテムを展開する。それらの限定のアイテムには、デザイナーのチェキ写真や、デザイナーの思いや愛を込めたメッセージが添えられている。スタイリスト企画では、TOKYO解放区でゆかりのあるスタイリストの相澤樹をはじめ、遠藤リカ、山口壮大らがディレクションを行い、同企画に参加するブランドのアイテムを用いたスペシャルなルックを紹介する。これまでTOKYO解放区で展開してきた、同企画へ参加のブランドたちが限定アイテムとして特別にコラボレーションしたアイテムも登場。マラミュート(malamute)×ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)の1点もののニットや、ミキオサカベ(MIKIOSAKABE)×ジェニーファックス(jenny fax)のワンピース、リトゥン アフターワーズ(writtenafterwards)の限定カラーのニット洗濯バサミ、アーチェロ(aacero)×ソムニウム(somnium)のピアスとイヤリング、その他にも、ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)×ドレスキャンプ(DRESSCAMP)の三越伊勢丹限定アイテム、ケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)の限定カラースウェットといった、ここでしか手に入らない希少なラインアップを楽しめる。さらに、デザイナーやクリエイターと直接ファッション愛について語れる「aacero×somniumアクセサリーオーダー会」や、店頭イベントとして3月3日には「ひなまつり企画」が、3月9日には「TOKYO解放区サンキューデー」が、3月14日には「ホワイトデー企画」が企画されている。同企画の参加デザイナーは当日来店してからのお楽しみとなっている。同イベントのために特別に制作されたロゴのデザインはクリエイター大島慶一郎が手掛けた。またこの5年間、TOKYO解放区でのイベントへ参加してきたデザイナーやクリエーター、またファッション業界関係者など約60名から寄せられたコメントを紹介した特集ページ「TOKYO解放区 5th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE」()も公開中。
2017年02月24日パトリック コックス(PATRICK COX)のブランド創設30周年を記念し、ロンドンのコンセプトストア「パトリック コックス EDIT.TOKYO」から、ミハラヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)の別注シューズコレクションが登場。日本では2016年8月20日(土)より、メゾン ミハラヤスヒロ 東京とミハラヤスヒロ 大阪などで期間限定で発売される。ミハラヤスヒロが、パトリック コックスの不朽の名作「Wannabe」をアップデートした本コレクション。シグネチャーデザインのスクエアシルエットや、トウにかけてのギャザーを活かし、より現代的でポップに仕上げている。包みこまれるような履き心地が特徴のモカシン製法で、ヒールと押縁(ウエルト)が一体化したオリジナルソールを採用。日本の職人技が光る袋縫い仕立てによって、快適なホールド感と着用感を実現した。甲革はデイリーユースなガラスとスウェード、ラグジュアリーなスネーク、ポニースキンパッチワーク、アザラシの毛つき革を使用。シンプルな形に素材感で遊びをプラスした。【詳細】EDIT TOKYO by MIHARA YASUHIRO発売日:2016年8月20日(土)販売店舗:メゾン ミハラヤスヒロ 東京、ミハラヤスヒロ 大阪、ヴァルカナイズ・ロンドン 青山店、名古屋店、心斎橋店価格:・スネーク(レッド、ホワイト、ナチュラル) 73,000円+税・カウ&パイソン(ブラック、ブラウン) 61,000円+税・スウェード&スワロフスキー(ブラック、ブラウン) 59,000円+税・カウレザー(ブラック、ブラック×ホワイト、ブラウン×ホワイト) 50,000円+税・スネーク&シール(レッド、グリーン) 73,000円+税・カウ&パイソン(ユニオンジャック)(ブラック、ブラウン) 61,000円+税
2016年08月04日働く女性が一人でも気軽に入れる店として、全国に約70店舗を展開しているスープストックトーキョー。“休日のスープストックトーキョー”をテーマに、新店「also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)」が自由ヶ丘にオープンしました。「昔ながらの鰻屋さんやおしゃれなショップが並び、細い路地裏やきれいな石畳もある自由が丘。古いものと新しいものが同居した街に、昔からあったように自然と溶け込み、街とともに新しい時を刻んでいく店、街と対話しながら長く愛される店づくりをしていきたいと思っています」と、いろいろとお話してくださったのは、広報の蓑毛萌奈美さん。建築を担当されたのは永山祐子さん。ガラス張りの外観で、通りからもフロアからも見通せる空間は、食事をする風景がはまったときにひとつの絵のように見えます。土間のように広がる1Fは、大きなテーブルがふたつ。ひとりスープ片手に読書にふける、散歩の途中でペットと一緒にのんびりブランチを楽しむ、小さなお子さまを連れておしゃべりを楽しむママたちなど、さまざまなシーンで利用できます。 ブランチメニューは、旬の素材にこだわった4種類のプレートで、月に2回ほど内容が変わります。メインのスープのほかに、はじめのスープ、野菜の皿、小さな皿の3種類の前菜がついたワンプレート。平日に限り、ブランチメニューを注文する方はデザート・ドリンク・アルコールが全て200円引きになります。ハーブが香るサルシッチャ(ソーセージ)とレンズ豆、キャベツを煮込み、隠し味のアンチョビと新ジャガを加えた「サルシッチャと豆の煮込み」。キヌア入のご飯をスープにいれて余さずいただく、大満足のスープです。しらすと半熟玉子のスープは、唐辛子をピリッと効かせたトマトベース。半熟玉子をくずしてカリカリに炒めたしらすを混ぜると風味がまろやかに、真っ赤なスープは見た目から食欲をかきたてます。 夏にぴったりの自家製ジンジャーエールは、黒糖のコクと風味が抜群。 季節のハーブをたっぷりポットに閉じ込めたフレッシュハーブティー。季節とともに移り変わる香りはその時だけのお楽しみ。 仕入れや旬の食材によって出会えるデザートは違います。この日はこっくりとして香りの良いオレンジを使ったプリン。 通り抜ける風を感じることができる、緑に囲まれた屋上テラスも魅力的。夜はランタンを灯しアウトドアのような空間に変わります。 スパークリングカクテル、スパークリングワイン、ワイン、モヒート、ビールなど、アルコールが豊富なのもうれしい。友人と久々の再会の日、自分を見つめる日、家族のお祝いディナーなど…。スープに寄り添った一日を特別な空間でゆったりと過ごす。産地から届けられる旬の魚や野菜を使った“おいしい時間”が「also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)」にはあります。 also Soup Stock Tokyo 東京都目黒区自由が丘 1 -26-13 POOLtel.03-6421-439111:30.~22 :30(LO. 22 :00)不定休
2016年06月14日ファストだけどスロー。忙しいなかでもできるだけ栄養バランスを考えた料理を食べたい。そんなヘルスコンシャスな女性や働くママ、育児中のママたちの強い味方でもある「Soup Stock Tokyo」が、「休日のスープストックトーキョー」をテーマに新業態となる店舗を自由が丘にオープンしました。街並からして素敵なお店はたくさんあるはずなのに、ランチで通いたくなるお店が少ない。そんな声も多い自由が丘でどんなお店をオープンさせたのか。4月30日にオープンした「also Soup Stock Tokyo」にさっそくお邪魔させていただきました。自由が丘駅(正面北口)からのんびり歩くこと約5分。ちょうど商店街から住宅街へと切り替わるあたりに誕生したのが「also Soup Stock Tokyo」。店づくりにおけるメッセージは「これもスープストックトーキョーなんです」と文字どおり。ユニークな店名だけどわかりやすい。もうそれだけで興味をそそります。鉄骨むき出し。骨組みもあらわに大胆なくらい大きく窓をとり、日中は外からの光を存分に取りこむ開放感あふれる空間。設計を手がけた建築家の永山祐子さんは「まるでお豆腐やさんの軒先や土間のような感覚で、誰でも気軽に立ち寄れる場所」というお題のもと、そのイメージを“街の今”にすっと溶け込むようデザインを完成させました。オーナーさんの想い、Soup Stock Tokyoの想い、街の想い、すべてを融合しながら実現したのは「シンプルで今っぽいのに、ずっと昔からこの街にあったような空間」です。料理の要は、やはり「スープ」。11時半に開店する同店では、昼間は「気ままなブランチプレート」をテーマに、常時4種類のプレートメニュー(¥1,250~¥1,500)を提案。いずれも1人用の小鍋に調理された“メインのスープ”を中心に、“はじめのスープ(アミューズ的なサイズの日替わりスープ)”、“野菜のお皿”、“小さなお皿”の3種類のサイド的前菜で構成されるプレートメニューで、メニューの内容はおおよそ2週間に1度の頻度で変更されるそうです。17時からはじまるディナータイムは、「お酒をかわしながらスープを囲むディナー」をテーマに、「いまの魚のアクアパッツァ」、「羊と鶏のモロッコ風煮込み」「赤ワインのボルシチ」「あさりと野菜のチャウダー」など、3~4人でシェアすることを前提に用意されたアラカルトメニューをラインナップ。「素材の持ち味」や「出汁(だし)」にこだわるSoup Stock Tokyoならではのスープ料理を中心に、お酒(特にスパークリングワイン!)に合う酒の肴やサイドメニューも魅力的です。先述しましたが、お酒は女性たちが大好きなスパークリングワインに力を入れています。グラスは¥580から。ボトルでは¥2,800からと、リーズナブルな価格のものを中心に全7種類。それ以外にも、マンゴーやキウイ、木苺など旬のフルーツを使ったスパークリングカクテルなどもオンリストされているので、お酒は少し弱くて…という女性たちにはこんなシュワシュワメニューもおすすめです。空間は“天井高約6メートルの吹き抜け”を軸につづくふたつのフロアと、2Fにあがると出現するルーフトップテラスの計3層で構成。街の路地の延長上にあるような1Fの空間(1人でもふらりと入れる雰囲気)、ちょっとした貸切パーティにも活用できそうな開放感あふれる2Fの空間、コジーだけど居心地がよく気心がしれた仲間との食事にぴったりなルーフトップテラス(12名までOK)。その日の気分や目的にそっと寄り添ってくれる、女性ならではのセンスや息づかいを感じさせる空間はどのフロアでも居心地の良さが印象に残ります。晴れた日には窓が気持ち良いほど大胆に解放される同店では、街並の中に溶け込むような気分を味わいながらのブランチがおすすめ。ペットも小さいお子さんもOKとのことなので、仕事のオフや友人との集い、ママ友とちょっとゆったり食事を楽しみたい時、これからの季節はルーフトップテラスで女子会など、さまざまなシーンで訪れてみたいお店です。also Soup Stock Tokyo(オルソ スープストックトーキョー)東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOLtel. 03-6421-439111:30〜22:30(L.O.22:00) 不定休
2016年06月01日食べるスープをコンセプトにしたスープ専門店「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」から、オリジナルビール「瓶のビール(酵母のピルスナー)」が6月1日(水)よりスープストックトーキョー全店で販売がスタートする。「瓶のビール(酵母のピルスナー)」は、まるで“ほっと小説の世界に浸るように”自分に浸れる時間がコンセプトのビール。本の装丁などを手がるイラストレーターの村田善子によるラベルデザインは、小説の挿絵のように、ここからさまざまな物語が始まっていきそうな、ほっこりとしたムードで、ビールと共にくつろぐリラックスした時間を演出してくれる。「瓶のビール(酵母のピルスナー)」は、なめらかな喉越しとコクのある、酵母の入った無濾過のビールで、香りも軽やかに、キレのある味わいが特徴。世界最古の醸造所ヴァイエンシュテファン修道院から購入した元祖ピルスナー酵母を使用。麦芽は、世界で一番高品質と言われている、北西ヨーロッパ産のみ。最も苦味が低いチェコのファインアロマホップを豊富に投入し、華やかなホップの香りと爽やかな苦味の絶妙なバランスを作り上げている。そしてビールの味を左右する大事な水には、バナジウムが豊富な富士山麓の地下天然の超軟水を使用している。醸造責任者には、日本屈指の醸造学者として名高い本庄啓介を起用。本庄氏は、京都大学農学部農芸化学学科卒業後キリンビール株式会社入社。在籍中にミュンヘン工科大学ビール醸造学科へ留学、ブラウ・マイスター資格取得。当時「キリンの宝」と言われたほどの醸造家であり、現在はアウグスビール株式会社の醸造責任者として参画している人物だ。価格は、単品680円。セット価格は、580円となる。おすすめは、これからの季節にぴったりのカレーとスープのセット(1,200円)と合わせていただくチョイス。プラス300円の1,560円で、スープストックトーキョー渾身のビールとカレーを同時に楽しめる。忙しい毎日の合間に、ほっとひと息つきたい。そんな時に心をゆるめて、リラックスさせてくれる“お疲れさま"の一杯になりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日iOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ』の2ndライブ「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34『INTO THE 2ND GEAR』」の開催と、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」のリリースが発表された。『Tokyo 7th シスターズ』は会員数70万人を超えるiOS/Android向けアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームで、西暦2034年の"アイドル氷河期と呼ばれる時代"を舞台に、ユーザーが次世代アイドル劇場型スタジオ「777(スリーセブン)」(通称ナナスタ)の二代目支配人となり、新たなアイドルを育てプロデュースする。2月16日より公式サイトにて何かを予感させるアニメーションが流れはじめ、日を追うごとの変化にファンの期待が高まる中、『Tokyo 7th シスターズ』のゲームリリースからちょうど2周年目となる記念すべき2月19日、告知ムービーとともに『Tokyo 7th シスターズ』の2nd Live開催と2nd Albumのリリースという、2つのビッグニュースが同時に発表となった。待望の2nd Live「Tokyo 7th シスターズ 2nd Live 16’→30’→34 『INTO THE 2ND GEAR』」は、2016年8月21日の開催予定で、会場はパシフィコ横浜国立大ホール。そして、2nd Album「Are You Ready 7th-TYPES??」は、新曲を4曲含み2016年6月のリリース予定となっている。各詳細については公式サイトなどをチェックしてほしい。○t7s 2nd AnniversarySpecial movie(C) 2014 Donuts Co. Ltd. All Rights Reserved.
2016年02月19日リクルートライフスタイルが11月に主催したイベント「Airレジカンファレンス 2015」では、「未来の店舗経営を考える ~ 自分らしいお店を作るには?」と題したパネルディスカッションが行われた。同セッションには、リクルートライフスタイルにて業務支援プロダクトを統括するスモールビジネスソリューション ユニット長の大宮英紀氏と、人気飲食チェーン「Soup Stock Tokyo」を運営するスマイルズ代表の遠山正道氏が登壇。生活者の消費行動の変化に対応するため「店舗運営に必要なもの」について意見が交わされた。○Soup Stock Tokyoの商品作りに、マーケティングは必要ない遠山氏がまず語ったのは、飲食ビジネスへの強い思いだ。「重要なのは、商品となる"さまざまな料理"を生み出すクリエイティビティに対し得られる共感であり、そこにマーケティングは必要ない」というのが彼の持論だ。「アーティストが絵を描くために、世の中にアンケートを取ることなんてないですよね。飲食業も『自分たちが実現したい商品=料理』を生み出して世の中に提案することだと思います。そこでは、個人の感性やモノづくりに対する情熱・理念が重要なキーワードになってきます。テクノロジーに任せられる部分は任せて、人は"人にしかできないこと"をやるのが必要ではないでしょうか」(遠山氏)更に遠山氏は、この情熱や理念をまとめたものとして「新たなビジネスを始めるための4行詩」を紹介。「何をやりたいか」「そのビジネスをやる必然性」「そのビジネスをやる意義」「これまでになかった価値は何か」を持つことが、新たなビジネスを創業する上で不可欠なのだという。中でも特に重要なのは「これまでになかった価値」で、遠山氏は「もしも、ほかに同じビジネス(スープ専門のチェーン店)を始めている会社があれば、Soup Stock Tokyoは今頃なかったかもしれない。この4行詩がなければ、赤字になっても努力を続ける情熱や、ビジネスを成功させるために挑戦する意義、モチベーションは生まれなかったと思うのです」と当時を振り返る。一方で、お台場に開店したSoup Stock Tokyoの1号店において遠山氏が悩まされたことがある ―― それは悪夢のレジだ。自分たちの作るスープによって新たな価値を創造したいという情熱や理念の前に、煩雑なオペレーションへの対処という課題が立ちはだかったのだ。遠山氏によると、当時の売上データは電話回線を使って本部に送信するシステムを採用していたそうで、売上データをひとつずつプッシュホンで手打ちしてデータを送信していたのだという。打ち間違えれば最初からやり直し、数字の合計が合わなければチェックに膨大な時間が必要になる。「夜11時に店を閉めてからレジの締め作業を行い、終わるのが深夜の2時になることもあった」と遠山氏は語る。遠山氏が直面していた当時の苦労は、Airレジを生み出した大宮氏の思いにも通じるものがある。大宮氏は、Airレジを生み出した背景として「テクノロジーを使えば、人はもっと解き放たれる。面倒な手間を省くことができれば、実現したい理想の店舗づくりやプライベートの充実を実現できるのではないかと考えてAirレジを開発しました。"Air"というネーミングには、存在感を主張しなくても人に寄り添って支える存在でありたい、人の活動の中に空気のように溶け込み、サポートし続ける存在でありたいという思いが込められています」と話す。遠山氏が創業当時に直面した苦労こそ、飲食店の多くが抱える課題であり、Airレジが生まれた背景でもあるのだ。○個人のストーリーが信頼され、支持される時代になるまた遠山氏は、これからの時代について「個人の店舗経営者が生み出す個性が消費者から信頼され、支持されるようになるのではないでしょうか。どんな人が店をやっているのか、どうしてこのような店を作ったのかという"ブレない思い"が信頼の拠り所になります」と語る。消費者は、店主の思いやストーリーが表現された個性的な店舗や商品ラインナップに共感し、そこに新たなエンゲージメントが生まれるのだ。その際に必要となってくるのが、Airレジのような低コストで、個人経営者が設備投資リスクを背負うことなく手に入れられるサービスだという。もちろん、こうした時代のニーズに応えるためには、店舗を運営する個人経営者はより一層、店舗づくりにおいて自分自身の個性やストーリーを魅力的に消費者に伝わるように表現しなければならない。そのためには、店舗経営者にとってもテクノロジーに任せられる部分は任せ、自分自身にしかできない作業に集中する必要があるのだ。この点について、大宮氏は「個人店舗は起業がしやすい反面、創業から2年で約半数が閉店してしまうと言われています。それは、市場の厳しさだけでなく経営者が実現したい店づくりが自由にできないことも一因なのではないでしょうか」と課題を提起し、Airレジのみならず、さまざまなテクノロジーによってこうした個人の店舗経営者の課題をサポートしていく必要性を指摘した。大宮氏は、「理想的な店舗を作るためには、良いパートナーと組んで分業するとよいのではないでしょうか。Airレジは、Airレジにできることをサポートします。課題の中身によっては、他のサービスが必要になることもあるかもしれませんが、店舗経営者を魅力的な店舗作りに専念させることが重要だと考えています」と今後の個人経営の店舗ビジネスの在り方を提案。この大宮氏の提言に対して、遠山氏も「個人の力がもっと活きるためには、足かせや負担を軽減してもっと身軽にならなければならない」と賛同した。
2015年12月08日無印良品 池袋西武が10月2日から19日まで、企画展「STOCK展-気づきを、備える」を西武池袋本店別館2階の西武ギャラリーにて開催する。“とるにたらないもの”や“ひろったもの”、“つかえないもの”などは、ひとつでは価値が見えにくいものも、少しずつ集めていくことにより、何かの役に立つ糸口や知識となったり、愛着が沸いてきたりする。同展では、参加者たちがいつの日にかと集めてきた、気づきの“STOCK”を展示。自分にとって何が大切なのかを考え、人と物の付き合い方について探ることができるものとなっている。参加者は、伊吹航、Hender Scheme、大谷猶子、織咲誠、黒木晃、黒木啓介、KODAMA TOKI、小宮山雅子、ジャスパー=フェレット、杉本雅代、菅いずみ、高橋邦実、高橋悠、刀根晶彦、トロッコ、永澤萬里野、西本良太、蓮沼執太、林雄司、peater、藤城成貴、マスオ、森川伸二、柳本浩市、山内良介、山野英之、山本千織、横井真一。また、無印良品の収納アイテムの特長や使い方をよりじっくり知ってもらうことを目的とした「くらしと収納」も同時展示される。ものを整理して備蓄するだけでなく、くらしの景色を作ることでもある“収納”のあり方を提案する展示となる。【イベント情報】「STOCK展-気づきを、備える」会場:西武ギャラリー住所:東京都豊島区南池袋1-28-1 西武池袋本店別館2階会期:10月2日~19日時間:10:00~21:00料金:無料
2015年10月02日「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」を運営する株式会社スマイルズが、「おいしい教室~ご馳走のじかん~」と題したイベントを8月22日(土)に開催する。会場の場所は、東京を離れて、河口湖の湖畔にある株式会社スマイルズの社員別荘「ZING」だ。Soup Stock Tokyo が主宰する「おいしい教室」は、“食 ”を起点に「おいしいって何?」を考えるイベントだ。これまで「おいしい教室~スープのじかん~」と題し、スープを作る料理教室を実施している。今回は、"ご馳走のじかん”。よくよく考えてみると、“ご馳走”とは、ただただ高級な食材や新鮮な野菜を使ったお料理のことではなく、元々の語源は、人をもてなすために東へ西へと走り回って食材を集めることからきている言葉だ。「おいしい教室」では、「誰かのためにおもてなしする」を一つのヒントに、参加者全員で作り上げて味わう“ご馳走”を体験する。イベント当日は、Soup Stock Tokyo の作り手による「ごちそうトーク」や、株式会社スマイルズ代表遠山正道とフードプランナー桑折敦子による“おもてなし”をテーマにしたワークショップなどを交え、フラワークリエイションチーム「mimosa」によるレクチャーのもとにテーブルスタイリング、Soup Stock Tokyo ならではの料理づくりを行い、最後は全員でできあがった“ご馳走”を実食する。メニュー構成は、冷たい前菜、温かい前菜、煮込み料理といったメインディッシュ、そしてかまどを使った料理、デザートといったコースになっており、メインディッシュや一部の料理は参加者自らが調理を体験する。イベントの会場となる「ZING」は、使われなくなった古民家をリノベーションし、ウッドデッキ、ピザ窯などを設置したスペースで、さまざまなイベントに活用されている。自然の中で心も体もリフレッシュするのにぴったりの場所だ。スマイルズでは、今後「おいしい教室~ご馳走のじかん~」をシーズンごとに展開していく予定だ。都会を離れ、自然に囲まれた環境で、“みんなで食卓を囲む”楽しさを体験しながら、「ご馳走って何?」を考える。興味のある方はぜひ参加してみてはいかが。参加人数は20名。参加費はひとり8,000円(河口湖駅からの送迎あり、食材費、飲み物代含む)。(text:Miwa Ogata)
2015年08月06日スマイルズがデンソーの技術協力の元、7月26日から9月13日まで開催される第6回越後妻有トリエンナーレにアート作品を出品する。作品名は「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」。16日に、この作品への思いを、スマイルズ代表取締役社長・遠山正道氏と、デンソーウェーブ代表取締役社長・柵木充彦氏が語るイベントが開催された。イベントでの説明によると、同作品は「食」「技術」「おもてなし」の3つのコンテクストを表現しているという。同作品は、新潟県十日町の廃校・旧名ヶ山小学校で展示される。300円で客が買い求めたスープを持って別室に入ると、デンソーウェーブが今回のために開発したロボティクスがおり、客から預かったスープに何やらアクションを起こすのだという。遠山氏の口からは「黒酢」「ミケランジェロのアダムの誕生」などのキーワードが挙がったが、細かなディティールは会場でのお楽しみということに。この作品の制作に取組んだ背景には、「20世紀は経済の時代、21世紀は文化の時代。中でもアートとは価値そのものではないか」という考えがあるという。遠山氏も柵木氏も「この作品が、企業にとってどのような意味を持つのか、明確に言語化できない部分もある」としながら、柵木氏は「チャレンジしてみることは楽しいこと」と笑顔で語り、遠山氏も「5年後振り返った時に、その理由が分かれば嬉しい」と述べた。同イベントの後半は「アートからビジネスが学べること」と題したトークセッションが行われ、前述の遠山氏、柵木氏に加え、越後妻有トリエンナーレの総合プロデュースを務める北川フラム氏、美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏もパネリストとして登壇。アートとビジネスの関係について遠山氏は、「やりたいことがあり、世の中の流れを見ながらそれを具現化し、他者の評価を得て継続していく」という流れはビジネスだけでなくアートにも共通するものだと語った。また、設計者出身の柵木氏は「設計を英訳するとデザイン。設計とは、時代と技術から最適解を導くことだと考えている。3次元と時間軸の最適解が描く放物線が美しいように、研ぎ澄まされた最適解は美しい」と設計(デザイン)と美についての持論を述べた。2000年から越後妻有を舞台に地域の元気をアートを通じて取り戻そうと働きかける北川氏は「美術とは技術とも似ている。厳しい環境の中で暮らしているその土地で生きていくことができないのなら、美術なんていらない。自然と人間の中にあるものが美術。そして、食も技も美術だと思う」とコメントした。【展示情報】作品:「新潟県産ハートを射抜くお米のスープ300円」会場:新潟県十日町真田丙1498旧名ヶ丘小学校期間:7月26日~9月13日鑑賞料:会場施設「アジアの写真映像館」入館料500円+スープ代として300円休館日:会期中無休鑑賞時間:10時~17時(途中準備時間あり)
2015年07月19日「Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)」を運営する株式会社スマイルズは、自動車部品メーカーの株式会社デンソーの協力のもと、7月26日(日)~9月13日(日)で開催となる「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」に、アーティストとして作品を出品することを発表した。「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」は、越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)の「大地の芸術祭の里」で3年に1度開かれる国際芸術祭だ。2000年にスタートし、今年で6回目を迎える。人と自然とアートが織りなすアートプロジェクトとして、今年は、地域の資源や課題に寄り添う新作約180点で展開。広大な里山をエリアにわけ、それぞれ異なった地形や風景、住民との交流や食を楽しむアートの旅を用意する。そんな「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2015」にデンソーの協力を得てアーティストとして作品を出品することを発表したスマイルズ。作品タイトルは、「新潟産ハートを射抜くお米のスープ300円」。新潟県十日町市真田丙の旧名ケ山小学校を会場に、スマイルズならではのスープを、ロボットを製作するデンソーウェーブのロボット技術と掛け合わせて作品として提供する。スマイルズは、開催直前の7月16日(木)に、本件に関する記者発表会とトークセッションを開催した。トークセッションでは、「アートからビジネスが学べること」と題し、スマイルズ代表遠山正道氏、デンソーウェーブ代表柵木充彦氏、さらに越後妻有アートトリエンナーレをプロデュースするアートフロントギャラリー代表北山フラム氏、美術ジャーナリスト鈴木芳雄氏らが登壇した。スマイルズの遠山氏は、「アーティストは個人でなければいけないという決まりはない。」とし、「21世紀は価値の時代」と考え、一企業としてスマイルズが、デンソーを巻き込んで、価値そのものについて追及するために現代アート分野にチャレンジしようと考えたと動機を説明。また「アートの世界に、ビジネスの苦労や新たなチャレンジなども差し込んでみたい」とも語った。作品は今後も継続していく方針で、翌年の瀬戸内トリエンナーレや海外の芸術祭をも視野にいれ、作品には日本そのものの要素も含め、「食」、「技術」、「おもてなし」の3つをコンテクストに敷いているという。一方、ロボットの技術を提供したデンソーウェーブの柵木氏は、「芸術という一見デンソーのビジネスとはかけ離れた世界であるため、当初は企画に対しての戸惑いもあったが、遠山氏の考えに賛同して参画することを決めた」と話した。企業としては、新しい発想での開発技術の蓄積や社内技術者の育成などを目的にしているという。企業活動とは対極にあると思われるアート創作分野への新たな試みをスタートさせたスマイルズ。実際にどんな作品に仕上がっているのか、ビジネス、アート業界の各方面から注目が集まっている。(text:Miwa Ogata)
2015年07月17日『Tokyo 7th シスターズ』(以下、『ナナシス』)のファーストライブ「Tokyo 7th シスターズ 1st Anniversary Live 15’→34’ ~H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!~」が2015年5月31日、ZEPP TOKYOにて開催された。『ナナシス』は、Donutsが提供するアイドル育成リズム&アドベンチャーゲームアプリ。アイドルという文化が失われつつある近未来・2034年の都市「Tokyo 7th」を舞台に、再びアイドルとして立ち上がろうとする少女たちの物語が描かれている。これまでイベント露出の控えめだった「ナナシス」だが、徳島のアニメイベント「マチ★アソビ」での2回のイベントでは観客の熱量、注目度ともに増しているほか、昨年末のコミックマーケットでリリースされたCDは即座に完売するなど、ブレイク前夜ならではの空気を放っているコンテンツのひとつだ。『ナナシス』には多数のユニットが登場する。現在CDやライブ展開の中心になっているのは、プレイヤーが二代目支配人としてマネージメントしている現世代のアイドルユニット「777☆SISTERS」(すりーせぶんすしすたーず・12人)と、『ナナシス』世界にかつて存在し、初代支配人(CV:藤原啓治)がマネージメントしたトップアイドルユニット「セブンスシスターズ」(6人)の2組。現世代のアイドルたちにとって「セブンスシスターズ」は目標であり憧れの存在であるいわばレジェンドアイドルだ。現世代を中心に2つの世代のリンクした物語が綴られ、共に水瀬いのりが演じる、「セブンスシスターズ」のセンター・七咲ニコルと「777☆SISTERS」のマネージャーとして現支配人をサポートする六咲コニーがふたつの時代をつなぐ鍵になっている。今回のライブには「777☆SISTERS」から篠田みなみ(春日部ハル役)、高田憂希(天堂寺ムスビ役)、加隈亜衣(角森ロナ役)、中島唯(野ノ原ヒメ役)、井澤詩織(芹沢モモカ役)、清水彩香(臼田スミレ役)、道井悠(神城スイ役)、今井麻夏(久遠寺シズカ役)、大西沙織(アレサンドラ・スース役)、中村桜(晴海サワラ役)、高井舞香(晴海カジカ役)、桑原由気(晴海シンジュ役)が、「セブンスシスターズ」からは水瀬いのり(七咲ニコル役)、渕上舞(羽生田ミト役)、前田玲奈(御園尾マナ役)、黒瀬ゆうこ(寿クルト役)、川崎芽衣子(若王子ルイ役)、辻あゆみ(遊佐メモル役)が、それぞれ全員揃って登場した。さらに、アイドルが消えた世界における「777☆SISTERS」のライバルであるガールズロックバンド「4U」から長縄まりあ(佐伯ヒナ役)と吉岡茉祐(鰐淵エモコ役)が、独特の世界観を持った双子アーティスト「KARAKURI」から秋奈(空栗ヒトハ/フタバ 役)が出演し、総勢21名のライブとなった。「777☆SISTERS」が歌うオープニングナンバー「H-A-J-I-M-A-R-I-U-T-A-!!」でライブはスタート。『ナナシス』としての初ライブに緊張も強く感じるが、振付で大きく手を振って客席とシンクロする内に、だんだん楽しそうな表情が見えてくる。そしてキャスティングの妙をライブで感じたのが、続く「セブンスシスターズ」のステージだ。「Sparkle☆Time!!」で客席のクラップを呼び込みながら、「てめーら、元気ですかー!」「"H-A-J-I-M-A-L-I-V-E-!!"楽しくいくよ!」と客席を煽ったのは、ステージセンターに立つ水瀬いのりと渕上舞。これからの伸びしろが大きい新人・若手中心のキャスティングの『ナナシス』のステージの中では、先輩たち、特に渕上のステージでの経験値と輝きは別格とも言える存在感がある。その印象が自然と「セブンスシスターズ」が持つ特別さを浮き立たせるのはどこかメタ的でもある。『ナナシス』ライブならではと感じたのは、ユニット曲の多様性だ。「777☆SISTERS」メンバー12人は、「NI+CORA」「SiSH」「サンボンリボン」「WITCH NUMBER 4」の4つのユニット内ユニットとしても楽曲を披露したが、キャラクターを表現する一般的なキャラクターソングとは違い、「ユニットや楽曲のコンセプトが明確にあり、そのコンセプトの中でキャラクターがどう歌い、表現するか」という見せ方をしているように思う。同じユニットであっても、たとえば「NI+CORA」の「オ・モ・イ アプローチ」では独特の空気感とシンメトリーの動きで魅せ、「Girls Talk!!」では客席の合いの手を交えながらとことんポップでコミカルな色を見せる。SiSHが「お願い☆マイボーイ」でボーカルにもエフェクトのかかったボカロっぽいサウンドを聴かせれば、「サンボンリボン」は三姉妹がセンターを入れ替えながらゆったりと優しい世界を作り出す。衣装や振付に近未来感がある「WITCH NUMBER 4」は「SAKURA」のどこか切なさをはらんだ歌声で客席を桜色に染めあげて見せた。そして今回のライブに強烈なアクセントとなったのが、アイドルではない存在としてライブに"乱入"した、「4U」と「KARAKURI」の存在だ。「4U」は、アイドルの存在と価値を否定するガールズロックバンド。今回はギターの九条ウメ役の山下まみが出演できなかったため、かわりに作中で「4U」と戦った春日部ハル役の篠田みなみが特別参戦。それぞれが担当する楽器をかき鳴らすポーズを見せながらの熱唱を見せた。本来の「4U」としては2/3だったが、ボーカリストとして圧倒的な存在感と華がある吉岡と、ふわっとした人の良さが漂う長縄のファニーボイスがメインとコーラスを入れ替えながら絡みあう様子はとても魅力的で、3人が揃った「4U」の完成形をイメージせずにいられない。「KARAKURI」のヒトハとフタバを演じる秋奈は、パープルのドレスに編みこみのスリットが入ったタイツ、エナメルのヒールという隙のない装いで、何より鮮やかな金髪が目を引く。ダンサーを引き連れてのパフォーマンスは、どこか非現実的な「KARAKURI」のアイコン感を良く再現していたように思う。キャラクター性とユニットコンセプトががっちり噛み合った2組は「アイドル」たちを食いかねないほど魅力的で、『ナナシス』の多様性を体現していた。ラストの楽曲の前には、特報として777☆SISTERSの1stシングルリリース(7月29日、ビクターエンタテインメントより発売)、一迅社「まんが4コマぱれっと」誌上でのコミカライズ展開、KADOKAWA「月刊コンプティーク」誌上でのノベライズ展開、そして8月14日から開催されるコミックマーケット88への出展などが特報として発表された。この夏、『ナナシス』がさらなる加速を見せることは間違いなさそうだ。3時間以上に及んだライブは、出演者全員と客席が共に歌う「Star☆Glitter」で締めくくられた。このライブの全ては、最後のこの一曲と、出演者たちが全力の肉声で伝えた「ありがとう」の言葉にたどり着くためにあったのかもしれない。「最後の曲のタイトルの意味は、星のまたたきです。またたきは一瞬です! そして、『ナナシス』のテーマも輝ける一瞬です。皆さんと一緒にこの曲の名を呼ぶ一瞬を、私たちは決して忘れません。みんなも一緒に歌って、盛り上がっていきましょう! 準備はいいかー? 『ナナシス』のスタートは、この曲から始まりました──「Star☆Glitter」!」(水瀬いのり)
2015年06月02日トレンドマイクロは2月18日、「.tokyo」ドメインを悪用した不正サイトを初めて確認したと発表した。「.tokyo」ドメインは、GMOインターネットグループが展開する地域名のトップレベルドメイン。2014年4月より提供が開始され、国内の都道府県のトップレベルドメインとして「.nagoya」に次いで2番目となる。ドメイン名を見れば「東京発」であることがわかることから、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの情報発信ツールとしても期待が寄せられている。トレンドマイクロは、「.tokyo」ドメインを悪用しする不正サイトを2月11日を発見し、その後2月16日まで調査した。合計1万1800件のアクセスを確認した。アクセスの内訳は日本からが7800件で、不明が4000件であった。不正サイトは、中古のブランドバックの販売を謳うもので、サイト内に多くの海外ブランドの名前、商品が写真付きで掲載されている。実際の被害があったかは明かされていない。トレンドマイクロのセキュリティ製品では、この不正サイトへのアクセスをブロックしている。トレンドマイクロでは、不正サイトに騙されないための防御策として、危険なWebサイトをブロックするためのセキュリティ製品をインストールすること、不審なサイトへのアクセスや、極力怪しいメールの開封をしないことの2つを呼びかけている。
2015年02月19日TSIグループのショッピングサイト「セレクソニック(SELECSONIC)」が10月10日、「ミックスドットトウキョウ(MIX.Tokyo)」としてリニューアルオープンする。セレクソニックは2006年オープン時より、「ナチュラルビューティベーシック(NATURAL BEAUTY BASIC)」や「ジルスチュアート(JILLSTUART)」など人気ブランドのオフィシャルショッピングサイトとして展開しており、会員数は60万人を超える。今回のリニューアルは、“既存顧客のロイヤルカスタマー化”を目指すもの。パートナーである「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「マガシーク(MAGASEEK)」との差別化を図る。新たなサイト・MIX.Tokyoでは、最低3%から購入実績に応じて最大10%までのショッピングポイント還元や、各ブランドのロイヤルカスタマー向け限定イベント、手持ちの服と気になるアイテムのサイズ比較などといったサービスが追加される。また、オープン日の10月10日から22日までの間、「トリプルMIXキャンペーン」を実施。「セレソニック」からの会員ログイン、または新規会員登録で300ポイントが付与され、期間中はショッピングポイント2倍、送料無料といったサービスが受けられる。
2014年10月09日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日