SNSにアップされた動画のなかで、仲良くカラオケを熱唱する男女。男性はイギリスの人気グループ「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズ(25)。隣にいるのは水原希子(28)だ。2人は、今年1月にイギリスのタブロイド紙に熱愛が報じられたばかり。1月14日、水原は交際を自身のSNSで完全否定していた。「彼との交際の事実もありませんし、1度もお会いした事もありません」だが、2月2日の深夜。冒頭のように彼女は東京・新宿二丁目にあるバーで、噂のカレと密会していたのだ。「前日にあったハリーの誕生日を祝うため、仲のいい友人たちでバーを貸し切っていたそうです。そのなかでハリーと希子ちゃんは肩を組んだりと、終始ラブラブでした。朝方までずっと飲んでいたらしく、この日が初対面にはとても見えませんでした」(目撃したファン)実は、昨年12月末から約1カ月の長期滞在をしていたハリー。その目的は、ほかならぬ水原だったという。「ハリーさんの来日は水原さんに会うため。仲の良い友人には『キコにまた会いたい!』と言っていたそうです。当初は会ったらすぐ帰国する予定でした。しかし彼女がドラマの撮影で海外にいたため、戻ってくるまで待つことにしたそうです。昨年8月に破局したモデルの彼女もそうでしたが、ハリーさんはスタイルの良い女性が大好き。水原さんもまさに“理想のタイプ”と言えるでしょう」(レコード会社関係者)いっぽうの水原も、今回の対面を待ち望んでいた。「水原さんは、昔からワン・ダイレクションの大ファン。共通の知人を介して紹介してもらったようです。今回もハリーさんに会えた彼女は友達に『超かっこよかった!』とノロけるなど、ぞっこんだと聞いています」(前出・レコード会社関係者)水原の所属事務所にハリーとの関係を問い合わせると、担当者はこう答えた。「ハリー・スタイルズさんとの交際の事実はございません。2月2日に国内外の友人10人と新宿二丁目に行ったことは事実です。その日初めてハリーさんとお会いしました」だが、この日の前にも2人には“接点”が――。「2月4日にSNS上で、ハリーさんが来日中に人気のアート施設を訪れたときの写真が公開されました。すると水原さんも続いて、同じ場所で楽しそうにする写真をアップしたんです!実は、バーでの翌日にハリーさんは帰国していました。なので、ファンの間では『その前に2人で行っていたに違いない!』と持ち切りですよ」(前出・レコード会社関係者)世界を股にかける“セレブカップル”誕生の日も近いかも!?
2019年02月12日出会った女性がネタの源という横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、お金の管理能力が高い、しっかりした女性、「ワリカンをしっかりする女」になりきり。お金にだらしないのは、イメージダウンにつながる。みんなでごはんを食べたり、友だちへのプレゼントを一緒に買ったりして、ワリカンにすることって多いと思うんです。そんなときに、10円とか1円単位まで割っておつりを渡してくれる女性に会うと、しっかりしてるな~って思うんです。「私だけトクしてたりしないよね!」と言いながら、“この人レジなんじゃないか…”と思うくらいすばやく計算をして、誰一人ソンをしないように整えてくれる。あんまり飲んでいない人や、後から来た人の分は安くする気配りも見せる。“私だけ多く払ってるかも…”と感じる場面があったとしても、なかなか言い出せないと思うんです。そういうときに、こんな女性がいると助かりますよね。金の切れ目が縁の切れ目という格言が身にしみているのかも。それに、お金にだらしがない人は、イメージがよくないですよね。私は、家賃だけは絶対に期日に遅れず払うようにしているんですが、それはもし、私が何か事件を起こして犯人になり、大家さんがマスコミの取材を受けたときに、「やっぱりね。家賃も遅れがちだったのよ…」と言われるのは絶対に嫌だから…(笑)。そのくらい、お金の管理は、大人として大事なことだと思うんです。まずは、結婚式の二次会などの会費制のパーティに出席するときに、会費ぴったりのお金を準備していくところから始めると、意識が変わりそうです。最初から8000円だとわかっているにもかかわらず、1万円しか持っていかないというのは少し迷惑。友だちとの飲み会でも、1000円札や小銭を用意するために事前に崩したり、銀行で下ろすときに両替をしておくと、スムーズなワリカンにつながるはず。少しの意識や気遣いが、ワリカン上手な女性になるための第一歩だと思います!よこさわ・なつこ芸人。『バイキング』(フジテレビ系)や『王様のブランチ』(TBS系)など、数多くのバラエティ番組にレギュラー出演している。初の著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。※『anan』2019年2月13日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2019年02月11日“PPAP”でブレイクしたピコ太郎のプロデューサーでタレントの古坂大魔王が10日、TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』に出演し、売れなかった芸人時代の秘話や爆笑問題との深い関係性を語った。フジテレビ系『ボキャブラ天国』を含め、古坂大魔王と爆笑問題の2人とは20年来の親交。番組の中では今でもお互いに話すという過去の逸話で持ち切りに。「爆笑問題は最初怖かった。BOOMERやデンジャラスも最初は怖かった」「古坂が出演中に『つまらねぇ』とヤジを飛ばしてきた観客をステージ上に上げてイジリ倒した」など昔話で盛り上がり、その関係の深さをうかがわせた。古坂は、売れない芸人時代を振り返り、「この2人(爆笑問題)がずーっと糸を引いてくれてたの。俺が仕事がなくて音楽をやったり、インターネットの方いったりした時期もあったんだけど、爆笑やくりぃむ(しちゅー)はこっち来いって中心に戻してくれてたの」と感謝する場面も。また、古坂と家族ぐるみで親交が深い爆笑問題・田中裕二は、『ピコ太郎のつくりかた』(1月31日発売)を読んで「最後の話はすごいよね。本当にこんなことあるんだって思った」と感想を述べた。
2019年02月11日常盤貴子主演、唐沢寿明、小泉孝太郎、吉田鋼太郎、滝藤賢一、水原希子、北村匠海、賀来千香子ら豪華キャストでおくるTBS日曜劇場「グッドワイフ」の5話が2月10日放送。2つの離婚訴訟が並行して進むというストーリーと常盤さんの美しさがSNSで賞賛されている。人気海外ドラマ「グッド・ワイフ 彼女の評決」を原作に日本版としてアレンジした本作。常盤さん演じる蓮見杏子が東京地検特捜部長だった夫・壮一郎(唐沢さん)の汚職逮捕と不倫スキャンダルによって、家庭を支えるために16年ぶりに弁護士に復帰。司法修習生時代の同期で神山多田法律事務所の代表・多田征大(小泉さん)らと共に様々な事案を担当していく…という物語。杏子が弁護士に復帰する一方で壮一郎の逮捕には裏がある模様。壮一郎の後任となる脇坂博道(吉田さん)、両者のはざまに揺れる部下・佐々木達也(滝藤さん)の駆け引きも並行して進んでいく。また杏子と採用枠をめぐって争いながら共に働く新人弁護士・朝飛光太郎(北村さん)や、パラリーガルの円香みちる(水原希子)といった若き法律家たちの人間模様も描かれていく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は資産20億のロックスター・東城数矢(宇崎竜童)と妻・ちなみの離婚訴訟を杏子が担当することに。数矢は売れない時代を支えてきたちなみを捨て、若い恋人の唯奈(松本まりか)と結婚するという。しかも数矢側の弁護士は多田(小泉孝太郎)の元彼女・栗山美咲(芦名星)だった。一方、脇坂の妻・怜子(峯村リエ)も、夫・脇坂との離婚協議の弁護を杏子に依頼してくる。怜子は脇坂のパソコンの中身を盗み見、杏子の自宅に盗聴器が仕掛けられていることを知っていた。林(博多華丸)経由でそのことを聞いた壮一郎は脇坂を脅し保釈を認めさせる…というのが今回のお話。宇崎竜童、芦名星、松本まりかと豪華なゲストが続々登場、冒頭からテンポ良く進むストーリーに「序盤から飛ばし過ぎじゃない?」「最初の15分で、今期1番のドラマになった」などの声が続々と寄せられているほか、主演の常盤さんにも多くの視聴者から「圧倒的凛々しさと美しさ」「驚き若いし綺麗すぎる」「美しいのにカワイイ!とても憧れ!」「常盤貴子すっごく綺麗!回増す毎に綺麗になってる」など最大級の賛辞が送られている。壮一郎が保釈され帰ってくることになる次回、夫への想いを新たにした杏子に対し多田がどんなアプローチを見せるのかにも注目したいところ。次回も見逃せない「グッドワイフ」は毎週日曜21時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年02月11日バンド・気志團のボーカル綾小路翔(42)が2月9日にInstagramを更新。8日に行われたとんねるずの木梨憲武(56)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)のイベントに出演した経緯について告白し反響を呼んでいる。綾小路は自身のInstagramで、イベントの打ち上げ写真が添えられた木梨の投稿をリポスト。「ノリさんのフェスタボーをどうしても体験したくて、ほうぼうチケットを探しまくったにも関わらず、どうにも手にいれられなかった私」とイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に観客として参加したかったと告白。「悩みに悩んだ末、畏れ多くもチケットを購入させて頂きたい旨をご本人様に直接お伝えした」と直接木梨に連絡したと明かした。すると木梨から「『来るならイケる?』『ワンナイトカーニバル、イケる?』」と提案されたとし、「1分半ぐらいの電話での会話の流れから、図々しくも昨夜飛び入りさせて頂きました」と急遽イベントへの出演が決定したという。続いて「いや、しかし、発想から何から、次元の違う世界を体験させて頂きました。天才にしかできないこと。唯一無二。天下無双。木梨憲武の真髄。真の意味での自由 」と木梨をべた褒め。最後に「死ぬほど勉強になりましたし(一切真似できないのだけど…)、何しろ楽しかった。曲がりなりにも“フェス”を主催するものとして、改めてもう一度“フェス”というものを見つめ直すべきだなと心底思いました」とつづった。これに対しファンは「色んな意味でノリさん凄い!」「これぞまさに、エンターテイナーの鏡!」と木梨への称賛の声が寄せられている。
2019年02月10日DVや金銭使い込みなど複数の女性トラブルで先月11日に芸能界を引退した歌謡コーラスグループ・純烈の元メンバーの友井雄亮氏(38)が2月9日、グループの公式ブログにて騒動を謝罪した。『ファンの皆様へ』と題してエントリー。友井氏は「この度は、皆様に大変なる、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。本当は皆様にお会いして、きちんと謝罪をしたいのですがこのような手紙ですいません」と謝罪した。つづけて「これまで一生懸命、応援してくださったファンの皆様に、こういった形で裏切った行動をとってしまい何も言わず、皆様の前から居なくなってしまって何度、謝っても許される事ではありません……。友井雄亮からの手紙と聞くだけでも嫌な気分にさせている方もいらっしゃると思います……。今、思えば、いつも自分勝手でした。ファンの皆様の気持ちを何も考えてなかった……。勝手して来て勝手に居なくなる。最低ですね……」と反省をつづった。「そんな僕を今まで応援してくださって、本当に有難うございました」と感謝し、「これから僕は、そんなダメな自分と向き合い、一から人生をやり直します。最後に皆様と出会えた事を一生忘れません。これからも純烈を宜しくお願いいたします」と決意を誓った。ブログが更新された翌日の10日にはメンバーの小田井涼平(47)がTBS系『サンデー・ジャポン』に生出演。友井氏と電話で話したことを明かし、「このことに関しては、所属事務所を含めて彼にカウンセリングを受けさせて、自分が本来どういう人間なのか見つめ直すことから始めています」と近況を説明している。ブログには「自分を見つめて社会復帰してくださいね」「いままで夢を与えてくれてありがとうございました」「ずっと心配してました」といったコメントが300件以上寄せられている。
2019年02月10日俳優・山崎賢人が主演する映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が、2月10日(日)深夜、地上波初放送されることが決定した。荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を、『クローズZERO』『悪の教典』の三池崇史監督が実写化した本作。原作の中でも高い人気を誇る第4部「ダイヤモンドは砕けない」を映画化し、“スタンド”と呼ばれる特殊能力を持つ高校生・東方仗助役を山崎さんが好演、凶悪犯から家族と町を守るために繰り広げる戦いとその行方を描いた。共演には、仗助の同級生・広瀬康一役の神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役の小松菜奈のほか、岡田将生、新田真剣佑、山田孝之、伊勢谷友介ら豪華な顔ぶれとなっている。原作の舞台である“杜王町”を再現することにもこだわり、世界各地を探し求め、日本の町並みをスペインの海沿いの町・シッチェスで撮るという大胆な海外ロケが行われた本作。“ジョジョ・ワールド”を見事に描き切った本作をぜひお楽しみに。『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』は2月10日(日)深夜25時20分~TBSにて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 2017年8月4日より全国にて公開© 2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
2019年02月10日「自分の嵐の活動を終えたい。自由な生活を一回したい」1月27日の会見で、そうメンバーに相談していたことを明らかにした大野智。同時に、メンバー5人から、20年をもってグループの活動を“休止” することが告げられた。《大野くん、20年分の有給休暇を取って夏休み楽しんでね》《やっと休めるんだね。いままで夢をありがとう》ファンからは、活動休止を悲しむ声より、20年間駆け抜けた彼らとリーダーの大野をねぎらう声が相次いだ――。さかのぼること’99年9月15日、嵐は、ハワイ・ワイキキ沖で“異例”ともいえる豪華客船の上でデビュー会見を行った。「世界中に嵐を巻き起こしたい」、そんなコンセプトのもと送りだされた5人は、いまやドラマにバラエティ、スクリーンと各方面にひっぱりだこで活躍するタレントにまで成長した。そこで今回本誌は、主演映画やドラマの本数など、嵐の20年間を徹底的に調査。すると5人の“絆”と“努力”があったからこそ成し遂げられた、驚異的な数字の数々が明らかになった!【21社】これまでに出たCMの会社現在、嵐が出演しているCMは日本郵便、日本航空、日立アプライアンスなど。5人をCMに起用した会社は21社になる。もちろん、メンバーは個人でも複数の会社とCM契約を結んでいる。最も多く契約を結んだ“CM出演王”は櫻井。味の素冷凍食品、森永製菓、三井不動産など、これまで20社のCMに出演した。相葉(池田模範堂、エバラ食品工業、ライオンなど)と二宮(久光製薬、ライオンなど)がこれまで16社と契約を結んでいる。また任天堂や日産自動車のCMでは2人ずつの共演CMも多数。【39本】主演を務めた連ドラの数俳優業も積極的にこなす嵐メンバー。松本潤は初主演作『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系・’01年7~9月)や『花より男子』をはじめとし、これまでの主演ドラマは10本。メンバー最多の出演数だ。さらに、『花より男子2リターンズ』では、平均視聴率21.6%を記録。彼はまさに嵐の“連ドラ王”といえる存在だろう。二宮は青春ドラマの金字塔『Stand Up!!』(TBS系・’03年7~9月)で初のドラマ主演。好演が光った『フリーター、家を買う。』や『流星の絆』は、高い視聴率を記録した。そして大野は初主演ドラマ『魔王』(TBS系・’08年7~9月)で、弟を殺害した犯人に復讐を誓う冷酷な弁護士を演じたかと思えば、『歌のおにいさん』(テレビ朝日系・’09年1~3月)や『怪物くん』(日本テレビ系・’10年4~6月)ではコミカルな役を演じ切った。【27本】これまで出た主演を務めた映画の本数ドラマの王が松本ならば、“シネマ王”は二宮。これまで8本の主演作品がある。初主演は故・蜷川幸雄監督の『青い炎』(’03年)。主演作品には『大奥』(’10年)、『プラチナデータ』(’13年)などがあるが、彼の才能を世に知らしめたのは、クリント・イーストウッド監督のハリウッド映画『硫黄島からの手紙』(’06年・主演ではなく出演作品)だ。そのほか、『ピカ☆ンチ』(1作目は’02年)や『黄色い涙』(’07年)など、5人そろって出演している映画はファンにとっても思い出の作品だ。【42個】これまで受賞した大賞の数CDや音楽映像作品の売上げ数などで決定する日本ゴールドディスク大賞の「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」(邦楽部門)では5度(歴代1位)の受賞。「アルバム・オブ・ザ・イヤー」で3度、「ベスト・ミュージック・ビデオ」で9度の栄冠に。嵐は、’10年に史上最多の10冠を獲得するなどし、これまでに41度、同賞を受賞している。また、二宮は’16年に映画『母と暮せば』で被爆死から亡霊としてよみがえる青年を好演。同年の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた。【8回】紅白歌合戦で司会を務めた回数その年を代表する“1年の顔”が毎年司会を務める『NHK紅白歌合戦』。初めて嵐が白組司会に抜擢されたのは、2度目の出演となった’10年。大野が主演ドラマで演じた『怪物くん』になりきってステージに登場するなど、メンバーたちは獅子奮迅の活躍。初の経験とは思わせないほど、紅白を盛り上げることに成功した。嵐はそれから5年連続で白組司会を務め、すべて視聴率40%超えを達成。その後、相葉(’16年)、二宮(’17年)、櫻井(’18年)が、白組司会の大役を果たしている。
2019年02月10日永山絢斗、横浜流星、中村倫也が、深田恭子演じる主人公にそれぞれアプローチすることで話題沸騰中のTBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」。この度、“ゆりゆり”(由利匡平)役でトレンド入りを果たした横浜さんが鍛え抜かれた肉体美を披露する第5話の場面カットが到着した。持田あきによる同名漫画を原作にした本作。アラサー女子・春見順子を深田さんが演じ、エリートのいとこ・永山さん、ピンク髪の不良高校生・横浜さん、元ヤン高校教師の同級生・中村さんというタイプの違う男性3人が順子にそれぞれアプローチすることで、毎回「キュンとする」と女性視聴者を中心に話題沸騰。四角関係の恋愛模様はもちろんのこと、物語のもう1つの軸となっているのが、順子の教え子・匡平(横浜さん)の東大受験。順子と二人三脚で東大合格へ向けて勉強に励む匡平だが、先週放送の第4話では王子キャラを披露。また、どんなにアプローチをしても気が付かない超鈍感な順子に「先生、俺にもご褒美ください」ともたれかかるシーンは女性たちのハートをがっちりと掴み、“ゆりゆり”がYahoo!リアルタイム検索の検索ワードランキング1位に、Twitterでも“横浜流星”と“ユリユリ”がトレンド入りを果たすなど、大反響を巻き起こしている。そして2月12日(火)放送の第5話では、参考書を取りに順子の自宅へ向かう順子と匡平は、自宅近くで彼女の母親・しのぶ(檀ふみ)と偶然遭遇する。しのぶは匡平を見るや否や順子に辛辣な言葉を浴びせ、順子は匡平を守るため、しのぶに声を荒げる。その様子を目の当たりにした匡平は、順子を心配するあまり、初めて順子に電話をかけるのだが…。このシーンはお風呂上がり、横浜さんは電話をかけながら鍛え抜かれた筋肉を覗かせている。実は中学3年生の時に「国際青少年空手道場選手権大会」で優勝し、極真空手世界一の称号を持つ彼は、正真正銘のスポーツ男子。その類いまれな運動神経で、俳優デビュー作の「仮面ライダーフォーゼ」やレギュラー出演した「烈車戦隊トッキュウジャー」のトッキュウ4号/ヒカリ役で華麗なアクションシーンも披露している。今回も、短いシーンながら順子を気遣う言葉と美しい肉体に胸キュン間違いなし!?■気になる第5話のあらすじは?塾の強化合宿最終日、インフルエンザに罹った順子(深田恭子)と匡平(横浜流星)は雅志(永山絢斗)の会社の保養所の隔離部屋に避難させられた。様子を見に行った雅志は手をつないで眠る2人を見てしまい、つい同じ部屋で一夜を過ごしてしまう。その後、雅志がインフルエンザになり、自宅で床に臥せていた。相変わらず超鈍感な順子は雅志がなぜ隔離部屋にわざわざ泊まったのか考えることもなく、合宿中の匡平の順子への態度や行動は、全て美和(安達祐実)のいたずらだと思い込んでおり、匡平の本心には全く気付いていない。全国統一模試が近づき、順子は匡平の理系科目を強化すべく雅志の部屋を訪ね協力を求めることに。順子からの連絡に心を躍らせる雅志だったが、玄関の扉を開けると順子と匡平の姿が…。事情を聞いた雅志は多少腹を立てながらもついアドバイスしてしまい、協力する流れに。順子から感謝され複雑な思いの雅志。一方、妻との離婚に悩み弱気になっていた山下(中村倫也)は、偶然順子と出くわし。半強制的に飲みに連れていく。そして、すっかり泥酔した順子を家まで送った山下は…。火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は毎週火曜、22時よりTBSにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2019年02月10日元SMAPの稲垣吾郎が8日、TBSラジオ『金曜たまむすび』(毎週月~金13:00~15:30)に出演し、主演映画『半世界』(2月15日公開)の撮影裏話を語った。同番組でパーソナリティを務める外山惠理アナとは、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)でタッグを組んでいる間柄だ。外山アナは「映画の中で木を伐採するシーンがあったんですけど、前にロケでチェーンソーで板を切るだけでも及び腰だったのに、今回は職人さんみたいに木を切っていた」と演技を絶賛。稲垣は「基本的には怖がりなので。でも事前に行って、実際の炭焼き職人の方に全部教えてもらいました」と振り返った。また、番組パートナーの玉袋筋太郎が「そのときにチェーンソーパンツを履いてたかどうかまでじっくりと見たからね。それで(履いていたから)『あ、細けえ!』って」と評すと、稲垣は「チェーンソーパンツを履いてると、もし歯が当たったとしても切れないんですよね」と語った。続けて、「あのパンツにけっこう助けられました。山の斜面での撮影だったので、たまに落石、小さい石が落ちてきて、足に当たったことがあって。でもチェーンソーパンツのおかげでちょっと青あざぐらいで済みました。あれ履いてなかったら危なかったと思います」と撮影を振り返り、「でも、すごく美しい映像がちゃんと映画で伝わると思います」と映画についてコメントしていた。
2019年02月10日とんねるずの木梨憲武が、8日に東京・マイナビBLITZ赤坂で行われたイベント『木梨の会。チャリティーフェスタボー』に出演した。同イベントは、木梨がパーソナリティを務めるTBSラジオ『土曜朝6時 木梨の会。』(毎週土曜 6:00~7:00)から生まれたもの。イベントでは歌やトークをはじめ、オークションや番組ディレクターのお見合い企画も。木梨は「オークションは『ハンマープライス』で、お見合いは『ねるとん』。人は変わらないということですね」と笑顔を見せていた。赤江珠緒アナ&ジェーン・スー、TBSの古谷有美アナ、ハライチの岩井勇気のバンド・THEE MAD COUNTRY’S STORE、ヒロミ、氣志團・綾小路翔、藤井フミヤ、さまぁ~ずなど、豪華なゲストが多数登場した。赤江アナとジェーン・スーは付けひげ姿で登場し、QUEENの「We Are the Champions」をパフォーマンス。赤江アナはフレディ・マーキュリーのように、「エーオ」のコール&レスポンスをみせていた。氣志團・綾小路翔は、イベント前日に木梨に「イベントを見たい」と頼んだところ、「見るなら、イベント出てよ」とオファーされ、急きょ出演が決まったという。綾小路が「One Night Carnival」を歌う隣で、木梨は綾小路からもらったという学ラン姿で踊り会場を盛り上げた。木梨から「うちの親戚を紹介します」と招かれて登場した藤井フミヤは、木梨・ヒロミとのコラボ曲「友よ」をはじめ、「白い雲のように」「夜明けのブレス」を披露した。トリを務めた木梨は、妻・安田成美に捧げるラブソング「I LOVE YOU だもんで」を披露。会場から温かい拍手が送られると、木梨は「家でやれば良かった話なんですけど、申し訳ない」と照れ笑いを浮かべた。さらに木梨は「とんねるず方面は今年後半に間に合えばという感じで」と、とんねるずのライブ開催を予告する発言も。「今日のところは1人だけど」と、とんねるずの楽曲「どうにかなるさ」「一番偉い人へ」なども熱唱した。
2019年02月09日お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、6日深夜に放送されたラジオ番組『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ/毎週水曜25:00~27:00)で、相方のしずちゃんこと山崎静代へ誕生日プレゼントを贈ったことを明かした。4日に誕生日を迎えたしずちゃん。山里は、しずちゃんがテキーラ好きということで、TBS系の紀行バラエティ番組『クレイジージャーニー』でも紹介された、メキシコ在住の日本人が手掛けている希少な逸品を購入したのだという。そのテキーラを持参して楽屋で待つしずちゃんのもとへやってきた山里。しかし「以前より仲は良くなったけど、プレゼントの渡し方はわからない」という理由から照れてしまい、ややぶっきらぼうな調子でテキーラを渡したらしい。プレゼントを受け取ったしずちゃんも、うまくリアクションが取れなかったようで「あぁ、ありがとう」とそっけなく感謝の気持ちを述べたのだとか。その時の様子を「でさぁ、写真とか撮らないのよ、あの女」と説明した山里。「それをSNSかなんかで発信して、それがネットニュースになって、俺が良い人ってなんないと……マジで安いやつにすれば良かった……すごい高かったんだから、あのテキーラ!」と、愚痴をこぼしていた。
2019年02月09日高畑充希(27)の主演ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)が絶好調だ。高畑扮する新米刑事・牧野ひよりが退職警官だけで暮らすシェアハウス『メゾン・ド・ポリス』を訪れ、何やらワケありのおじさまたちに振り回されながら事件を解決していくストーリー。1話完結の刑事ドラマで、初回は12.7%記録。その後も高視聴率をキープし続けている。撮影現場では、高畑を中心に和気あいあいとした空気に包まれているという。「『メゾン・ド・ポリス』の住人は西島秀俊さん(47)以外だと、近藤正臣さん(76)、角野卓造さん(70)、小日向文世さん(65)、野口五郎さん(62)など還暦をすぎた方ばかり。そのため現場では“終活”トークで盛り上がることが多いそうです。特に近藤さんは77歳ということもあって、かなり健康に気を遣っています。毎日のように共演者へ『今日は元気か?』と声を掛けるのが、“お約束”になっています。高畑さんはそうした年の離れた共演者と積極的にコミュニケーションを図るなど、“座長”として現場を切り盛り。みんなも、彼女のことを孫のようにかわいがっていますね」(前出・ドラマ関係者)高畑と“アラ70共演者”たちによる楽屋談義。その内容は、多岐にわたるようだ。「近藤さんと角野さんと小日向さんは、そろって保険について話し合っています。同年代の俳優さんが亡くなってきていることもありますからね。そのほか病院やお墓の話にも詳しくて、『あの保険はあんまり良くないみたいだよ』『あそこの病院がいいそうだよ』『お墓の値段は今のうちから調べておいたほうがいい』など、積極的に情報交換しています。高畑さんはそうした話を熱心に聞いては、いろいろと質問をして心をつかんでいます」(別のドラマ関係者)高畑はそうした“終活”トークにしっかりとついていくだけでなく、“若者世代”の情報も使って現場を盛り上げていた。「高畑さんは小日向さんらといっしょに、若者に人気のカメラアプリ『SNOW』にハマっています。そんな高畑さんや小日向さんらを見て、近藤さんは『あいつらもまだまだ若いな……』とほほえんで眺めていました」(前出・別のドラマ関係者)ドラマの高視聴率の陰には、“祖父と孫”のような慈愛の絆があった――。
2019年02月08日1978年1月にスタート、時代を彩る歌手が多く出演し、最高視聴率41.9%を記録した音楽番組『ザ・ベストテン』がライブとして復活する『ザ・ベストテンライブ2019』。4月から5月にかけて全国3都市で開催される同公演の追加ゲストとして、東京公演に鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、大阪公演にバブリーダンスで話題になったアカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)の出演が決定した。【チケット情報はこちら】今月発売になるドラマ主題歌の新曲『ガガガガガガガ』が話題のゴールデンボンバー、ボーカルの鬼龍院翔。ライブでは大ヒット曲『女々しくて』以外にもザ・ベストテン当時にヒットした曲も歌唱予定。アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)は荻野目洋子の『ダンシングヒーロー』で踊るバブリーダンスが日本中を沸かせた2017年組が出演する。2組はベストテン名物スポットライトとして登場する。また、新たに今回大阪公演の司会にMBSアナウンサー福島暢啓の出演が決定。MBSきっての歌謡曲に精通しているアナウンサー。出演する水谷千重子ともレギュラーで共演しており、なお一層盛り上がるステージになりそうだ。チケットの一般発売に先駆けて、ぴあではWEB抽選先行プレリザーブを実施中。受付は2月13日(水)午前11時まで。■ザ・ベストテンライブ2019【大阪公演】日時:4月5日(金)開場18:15/開演19:00会場:オリックス劇場(大阪府)ゲスト(五十音順):杉山清貴 / 中村あゆみ / 三浦祐太朗 / 水谷千重子 / アカネキカク(登美丘高校ダンス部OG)司会:友近 / 福島暢啓(MBSアナウンサー)【愛知公演】日時:5月24日(金)18:15開場/19:00開演会場:愛知県芸術劇場大ホール(愛知県)ゲスト(五十音順):稲垣潤一・世良公則・水谷千重子ほか司会:友近・石井亮次(CBCアナウンサー)【東京公演】5月26日(日)開場16:15/開演17:00会場:中野サンプラザホール(東京都)ゲスト(五十音順):鬼龍院翔(ゴールデンボンバー) / 島津亜矢 / 世良公則 / 中村あゆみ / 水谷千重子司会:友近 / TBSアナウンサー全席指定:7,800円(税込)2月16日(土)午前10時よりチケットぴあにて一般発売。
2019年02月08日2月5日、TBSの宇垣美里アナウンサー(27)がラジオ番組で退社を発表した。以前から「痴漢をボールペンで刺す」「メイクは男受けより自分のため」などの堂々とした発言で、男性のみならず女性からも多くの支持を得ていた宇垣アナ。退社発表をふまえて、改めて注目を集めている。それを象徴しているのが、来週に差し迫るバレンタインデーにまつわる発言だ。2019年のTBSアナウンサーズカレンダーで、2月のページに登場する宇垣アナ。その撮影に際して投稿されたInstagramの動画では、彼女がバレンタインについての持論を展開。「バレンタインは決して男性のための日ではない」と力説し、「私が私のためにたくさんチョコレートを買うための日」「そのために1月からバレンタイン貯金をしている」と熱弁をふるっているのだ。こうしたブレずに一石を投じる発言に、女性から賛同が続出。コメント欄には「宇垣アナ、それは正しいと思います」「宇垣ちゃんにチョコレートを贈りたい」などの声が寄せられていた。春の退社を控える宇垣アナだが、今年のバレンタインデーには男性タレントさながらの膨大なチョコレートが届くことだろう。
2019年02月08日女優の松岡茉優が「2019年第43回エランドール賞」の新人賞を受賞し、7日、都内ホテルで行われた授賞式で喜びを語った。映画『万引き家族』や、ドラマ『コウノドリ』(TBS)、『黒井戸殺し』(フジテレビ)などでの活躍を評価された松岡。「『万引き家族』と『黒井戸殺し』は、私にとって思い入れのある作品でした。私は高校生のときから、是枝(裕和)監督と、三谷(幸喜)監督の作品に出るということを目標にやって参りましたので、昨年1年間は本当に私にとって夢のような時間でした」と感慨深く語った。しかし、「三谷さんの舞台に出させてもらって、そのご飯会で中村獅童さんが『君は是枝組にするのか、三谷組にするのか、どっちにするんだ!』と言われて(笑)。なのでこれからは、私の大好きなお2人にも、そしてまだ出会ったのことのない監督さんにも愛されて、『◯◯組と言えば松岡だね』って言われるようなところがたくさんある女優さんになりたいと思いますし、そうなるために、人としても、女優さんとしても、精進して参りたいなと思っています」と成長を誓った。そして、松岡の受賞をお祝いするゲストが登場する前に、松岡が注意事項を連絡。この直前、永野芽郁の受賞に佐藤健、中村倫也の受賞に菅田将暉が駆けつけるというサプライズがあったが、松岡は「さっきからプレゼンターが華やかで…。でもすごい尊敬していて、大事な先生なんですけど、イジりにくくて…」と前振りをして、『コウノドリ』原作者の鈴ノ木ユウ氏が登場した。鈴ノ木氏は第一声で「(『コウノドリ』主演の)綾野剛じゃなくてすいません」と恐縮し、松岡が「髪型はそっくりです」とフォローする中、「どんどん遠い存在になっていくんでしょうけど、応援しています(笑)。大事な作品は『万引き家族』と三谷監督の作品かもしれないですけど、僕にとってはずっと『コウノドリ』の下屋加江先生なんで、これからも頑張ってくださいね」と、エールを送っていた。○「2019年第43回エランドール賞」受賞者●新人賞志尊淳、葵わかな、田中圭、永野芽郁、中村倫也、松岡茉優●プロデューサー賞映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』増本淳(元フジテレビ)テレビ『半分、青い。』勝田夏子(NHK)●プロデューサー奨励賞映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎(監督)・市橋浩治(ENBUゼミナール)テレビ『おっさんずラブ』三輪祐見子(テレビ朝日)・貴島彩理(同)・神馬由季(アズバーズ)・松野千鶴子(同)●特別賞『万引き家族』製作チーム●アクターズセミナー受賞者島丈明、梛野里佳子、林大樹、東野絢香、牧田哲也
2019年02月07日他人と自分を比べて落ち込んだり、失敗をいつまでも悔やんでしまったり…。ネガティブな気持ちをたちまち上向きにしてくれる、言葉のお守りを奉納。さまざまな分野の賢人に教えてもらいました。ネガティブになって自己嫌悪に陥った時【浮上守り】いちばん凄ぇのはプロレスなんだよ!中邑真輔/2004年3月28日リング上でのマイクパフォーマンスより「当時はオリンピックなど高視聴率の大会を担当する実況アナを羨ましく思っていましたが、この発言を聞き、プロレスというエンターテインメントは競技よりも奥が深いことに気づきました。大切なのは、お客さんをいかに楽しませるか。そう思うと、この仕事は自分にしかできないことだと考えるように」(フリーアナウンサー・清野茂樹さん)他人に価値観預けて生きるの、しんどくない?志穂子/伊藤朱里『緑の花と赤い芝生』(中央公論新社)リケジョでバリキャリの志穂子が、自分と対照的な生き方の女性・杏梨に対して放った言葉。「世間体を気にしたり、他人と自分を比べてしまいがちな人に贈りたい言葉。他人や社会の評価基準なんて曖昧で勝手で流動的なのだから、そんなものにしたがったりせず、自分に素直な自分でいられますように」(フリーライター・瀧井朝世さん)多くの人は根も葉も無いことを疑ったり、些細なことを深刻にとったりして、苦悶の種をわざわざ自分であつらえている。セネカ/古代ローマの哲学者「古代ローマの哲学者・セネカは『怒りや不安は向こうからやってくるのではなく、自分から不安の種を見つけ出し、苦悩に歩み寄ってしまう』と言っています。ネガティブな時は自分が不安散策をしているという自覚を持ち、意識的に他のことに取り組んでみるといいかもしれません」(作家、哲学ナビゲーター・原田まりるさん)友だちに嫌いなとこあったらだめなの?古屋 寿/いくえみ綾『潔く柔く』(集英社マーガレットコミックス)女友達と絶交してしまい、表面上は平気な顔をしつつ気にしている女子・百加に、男友達の古屋がかけたひとこと。「“嫌いなとこ”がある=“その人自体”が嫌いではないし、自分がそう思えるのだから、相手にもきっと“嫌いなとこ”も含めて受け入れてもらえる……そう信じられて自己嫌悪から脱出できます」(フリーライター・門倉紫麻さん)人は生まれて来る前に神サンに“君の運命はこうなって、いついつに死ぬ”っていうことを知らされて、それでも逢いに行きたい人がおるか?って聞かれて、“はい”って言うたヤツがこの世に生まれて来るんやて。ほんでこの世に生まれて来たらその記憶がなくなるんやて。主人公・草太の父(奥田瑛二)/『ニワトリ★スター』かつて生活を共にした友人の死を知った主人公の雨屋草太(井浦新)に対して、父親が言った言葉。「何をやっても楽しいと思えず、ちょっとマンネリを感じた時、私はこの言葉に出合って号泣してしまいました。やはり皆、望んで生まれてくる。素敵な出会いをさらに大切にしたくなります」(映画コメンテーター、タレント・LiLiCoさん)原田まりるさん作家、哲学ナビゲーター。著書に『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(ダイヤモンド社)など。2月28日に小説『ぴぷる』(KADOKAWA)が刊行。清野茂樹さんフリーアナウンサー。プロレス実況の第一人者であり、バラエティ番組やラジオなどでも活躍。著書に『コブラツイストに愛をこめて実況アナが見たプロレスの不思議な世界』(立東舎)。瀧井朝世さんフリーライター。小誌をはじめ数々の雑誌でインタビュー、書評、対談企画などを担当。著書に『偏愛読書トライアングル』(新潮社)など。「WEB本の雑誌」で「作家の読書道」を執筆。LiLiCoさん映画コメンテーター、タレント。『王様のブランチ』(TBS系)の映画コーナーを担当。俳優へのインタビューをはじめ、トークイベント、ナレーション、執筆など幅広く活躍する。門倉紫麻さんフリーライター。雑誌や新聞などで、主に漫画に関する記事の企画・執筆を行う。新刊『2.5次元のトップランナーたち 松田 誠、茅野イサム、和田俊輔、佐藤流司』(集英社)が発売中。※『anan』2019年2月13日号より。イラスト・黒猫まな子文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年02月07日「嵐」櫻井翔と有吉弘行が司会を務めゲストの願望・疑問・悩みを解決・実現していく「櫻井・有吉THE夜会」の2月7日(木)今夜放送回に映画『十二人の死にたい子どもたち』に出演している女優の橋本環奈がゲスト出演。また関脇の貴景勝も一緒にゲスト出演する。小学生時代、地元福岡の芸能事務所に所属、CMなどに出演しながらローカルアイドルとして活動、中学時代に撮影された1枚の写真から“千年に一度の美少女”として一躍話題となり、その知名度は全国区に。2014年の「水球ヤンキース」や2015年からの『暗殺教室』シリーズ、2016年公開の『セーラー服と機関銃-卒業-』では主演を務めるなど着実に実力を磨くと、2017年には『ハルチカ』『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』の3本の映画がいずれも大ヒット。昨年は「FINAL CUT」「今日から俺は!!」とドラマを中心に出演。美しすぎる顔立ちながらコメディでは振り切った変顔もみせるなど、演技に対する貪欲さで実力派へと成長しつつある現在20歳の橋本さん。そんな橋本さんと関脇・貴景勝関をゲストに迎え、長嶋一茂、「サバンナ」高橋茂雄、丸山桂里奈、西野未姫らバラエティに富んだメンバーも加わり、今夜も櫻井さんと有吉さんがトークや企画で視聴者を楽しませてくれる。橋本さんが出演している映画『十二人の死にたい子どもたち』は1月25日に公開され、11日目には動員数64万人を突破、興行収入も8億円超えを記録し大ヒット中。「みんなで死ねば、怖くないから」――12人の未成年たちが安楽死を求め廃病院の密室に集まる。ところがそこには13人目のまだ生あたたかい死体が。あちこちに残る不自然な犯行の痕跡、次々起こる奇妙な出来事…。彼らだけしか知らない計画のはずだが、まさかこの12人の中に殺人鬼が――?死体の謎と犯人をめぐり、疑心暗鬼の中ウソとダマしあいが交錯し、12人の死にたい理由が生々しくえぐられいく…という物語。杉咲花、新田真剣佑、北村匠海、高杉真宙、黒島結菜、吉川愛、萩原利久、渕野右登、坂東龍汰、古川琴音、竹内愛紗、とまんらが橋本さんと共に自殺志願の少年少女を演じている。映画『十二人の死にたい子どもたち』は全国公開中。「櫻井・有吉THE夜会」は2月7日(木)22時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年02月07日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意し、遭遇した人間の行動を観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」。その2月7日(木)今夜オンエア回に俳優の登坂広臣と女優の中条あやみがゲスト出演。2人はどんなモニタリングに挑戦するのか!?2010年開催の「VOCAL BATTLE AUDITION 2」で「三代目 J Soul Brothers」のボーカルに選ばれCDデビュー。レコード大賞受賞など輝かしい活躍と同時に「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」や「ポッキー」のCMなどにも起用され、俳優としては『ホットロード』や「HiGH&LOW」シリーズなどで活躍する登坂さん。「ミスセブンティーン」グランプリに選ばれ同誌でモデルを務めながら「東京ガールズコレクション」などでモデル活動、さらにドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると映画『セトウツミ』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』『ニセコイ』など数々の人気作で主演、ヒロインを務めてきた中条さん。大好評公開中の映画『雪の華』で共演する2人が今回挑戦するモニタリングは「もしも突然目の前に登坂広臣&中条あやみが現れたら!?」。ウソの“催眠術”をかけられ振り向いたらパートナーが登坂さん、中条さんと入れ替わる…という人気モニタリング。2人を目の前にした人の反応は!?そのほかにも「FUJIWARA」原西&「ハリセンボン」はるかが雪男、雪女になるモニタリングなど、爆笑必至の1時間をお楽しみに。登坂さん、中条さんが共演している映画『雪の華』は中島美嘉による冬ラブソングの名曲を原作に映画化。幼いころから病気で幸せになることをあきらめ、余命を宣告された美雪(中条さん)が、ある日ひったくりにあう。声も出せずその場でへたり込んでしまった彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。まっすぐな彼の言葉は凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていくが、悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける――という物語。もちろん主題歌は中島さんの同名楽曲だ。映画『雪の華』は現在全国公開中。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は2月7日(木)今夜20時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年02月07日浜辺美波が最強のJKギャンブラーを演じる「賭ケグルイ」の劇場版『映画 賭ケグルイ』が、5月に公開。この度、映画のオリジナルキャストとして、宮沢氷魚、福原遥ら参戦することが分かった。河本ほむら原作、尚村透作画で月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて連載中の大ヒットコミック「賭ケグルイ」。昨年、実写ドラマ化された際には、個性的なキャラクターたちを演じる若手注目俳優たちの演技が大きな話題に。春にはドラマ「season2」の放送も決定している。春公開の映画は、河本氏がシナリオ原案・監修として参加し、英勉監督とタッグを組んで創り上げた、漫画にもドラマにもなかった完全オリジナルストーリーで描かれる。そんな映画には、桃喰綺羅莉(池田エライザ)率いる生徒会に戦いを挑む夢子(浜辺さん)たちに対し、新たに“非ギャンブル、不服従”を謳う白装束の集団「ヴィレッジ」が登場。その組織のリーダー・村雨天音役を演じるのが、現在放送中の「僕の初恋をキミに捧ぐ」に出演し、映画初出演となる宮沢氷魚。神父のような服を纏い、ミステリアスな存在感を放っている。そして、村雨を支え慕う「ヴィレッジ」幹部・歩火樹絵里役には、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」「グッドモーニング・コール」『4月の君、スピカ。』などに出演する福原遥。首には学園で敗者の烙印「家畜標」が複数下げられ、かつて生徒会長にギャンブルで敗れた過去が…。ほかにも、手下を従え学園の賭場を次々破壊する謎の生徒・犬八十夢役には、元「乃木坂46」伊藤万理華。生徒会、夢子、「ヴィレッジ」の周辺を嗅ぎまわる学園の報道倶楽部所属の新渡戸九役を、「アンナチュラル」「dele」に出演した小野寺晃良が抜擢。なお、新渡戸はドラマseason2にも登場する。<新キャストコメント>●宮沢氷魚今回映画初出演ということで、決まった時はものすごくテンションが上がりました。一度「皆の上に立つリーダー役」を演じてみたかったので、村雨を通じてそれが現実になったことが嬉しいです。クールであまり感情を表に出さない村雨ですが、誰よりも仲間思いなところに日々感心しながら演じました。撮影現場はとても明るく、共演者の皆は年齢が近いこともあって、楽屋トークもかなり盛り上がりました。是非劇場でご覧ください!●福原遥もともとこの作品は一視聴者として楽しんでいたので、お話を聞いた時はとてもびっくりしました。私もこの世界に入れるんだ!と素直に嬉しかったです。オリジナルキャラということもあり、不安もありましたが、監督が自由に演じさせて下さり、どんどん色々な歩火樹絵里が見えてきて、皆さんと一緒に作り上げていきながら楽しく撮影することができました。今まで以上に狂っている『映画 賭ケグルイ』早く皆さんに観ていただきたいです。●伊藤万理華キャストの皆さんの熱量に圧倒されてファンになった作品なので、自分自身も新キャラとしても、ついていけるか怖かったです。新境地で、修行に行くような気持ちで挑みました。犬八は、映画が終わっても皆さんに可愛がっていただきたいです!●小野寺晃良今回、新渡戸九役を演じました小野寺晃良です。新渡戸九は自らギャンブルに狂うというよりは、見て狂うという三人称視点で語るような役です。オーディションで役が決まった時はとても嬉しかったです。しかし監督から「おっさんぽく」と言われた時はとても困惑しました(笑)ですが、新潟の新渡戸部屋で監督と面白おかしく「こうしてみようか」「面白かったよ」と声を掛けて貰いながら楽しく撮影できたのもよく覚えています。明らかに実年齢とは離れた仕草、所作などに注目して見ていただけたらなと思います。『映画 賭ケグルイ』は5月、全国にて公開予定。「賭ケグルイ season2」は3月31日より毎週日曜日24時50分~MBSにて、4月2日より毎週火曜日25時28分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 賭ケグルイ 2019年5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS
2019年02月07日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日音楽劇『マニアック』公開ゲネプロが5日に東京・新国立劇場 中劇場で行われ、安田章大(関ジャニ∞)、成海璃子、古田新太が取材に応じた。青木豪が作・演出を務める同作。とある町の山の上にある八猪(やずま)病院を舞台に、ブラックな笑いに溢れたストーリーが繰り広げられる。植木屋の犬塚アキラ(安田)は、病院で溺愛される一人娘・メイ(成海)と恋に落ち、入院患者を利用して人体改造実験を行う病院の院長・八猪不二男(古田)からメイを救出しようと奮闘する。ヒロイン・メイを演じた成海は、作中で80年代アイドル風なナンバー「Taboo」を披露する。本人はピンクのフリルミニスカートを身につけ、周囲には聖子ちゃんカットの"ポンポンガールズ"が盛り上げるなど個性的な1曲になった。成海は「歌うこと自体が初めてだったので、とにかく緊張していたんですけど、どうなんでしょうね」と苦笑。「まあでも、楽しいです。頑張ります」と意気込んだ。舞台上でその姿を見ている安田は、「1番特等席で見てますからね。ええ席で見てますよ」と満足げ。古田は「おニャン子っぽいものになればいいなというのが、演出家の希望だったので」と明かし、周囲の"ポンポンガールズ"については「あれはスクールメイツですよね」と表した。さらに古田は「曲調もそうなんですけど、現代なのか過去なのか未来なのか、ちょっとわからないなくらいのところを作っている。ノスタルジックな感じもするし、近未来のような……それが(舞台設定が)古い病院で、ということなんです」と作品の意図を説明した。
2019年02月05日お笑いコンビ・霜降り明星が、9日に放送されるTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 9:00~)に生出演する。ナイツがパーソナリティを務める同番組。2018年の『M-1グランプリ』王者・霜降り明星と、審査員を務めた塙宣之が共演し、トークを繰り広げていく。霜降り明星は11時からのゲストコーナーに登場する。塙は以前「(霜降り明星は)『リアス式海岸!』とか『日付変更線!』とか、単語で言うのが結構発明」「その時間でまた1個ボケれるし、関東の人も嫌じゃないというか。関西臭さがあると、よりベタな感じがするけど、それがないからすごい芸」などと絶賛している。
2019年02月05日元SMAP・稲垣吾郎が、8日(13:00~)に放送されるTBSラジオ『金曜たまむすび』(毎週月~金13:00~15:30)に出演する。稲垣は13時30分頃から45分頃までの「ニュース・たまむすB」 のコーナーに出演。自身が炭焼き職人を演じた映画『半世界』の撮影秘話や作品の魅力を話す。また、『金曜たまむすび』でパーソナリティを務める外山惠理アナとは、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)でタッグを組んでいる。稲垣と外山アナは今回がラジオ初顔合わせ。テレビでは聞けない裏話にも迫っていく。
2019年02月05日「昨年12月に破局報道がありましたが、2人はいまも付き合っています。報道直前の11月には鈴木さんが長谷川さんの滞在する大阪を訪れ、2人で舞台を見に行っていましたよ」(舞台関係者)昨年末、長谷川博己(41)との破局を報じられた鈴木京香(50)。2人は10年にドラマ『セカンドバージン』(NHK総合)の共演を機に交際をスタート。近年はたびたび“結婚間近”と報じられ、交際は順調とみられていた。そんななか交際9年目にして一転、破局報道が……。長谷川は、放送中のNHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中。昨年5月から大阪でホテル暮らしをしている。「破局報道では、長谷川さんは撮影休みの週末も東京へ戻ることが少なくなり、帰京しても鈴木の自宅を訪れなくなったそうです。鈴木の友人談として『私、もう育てきったでしょ?』と鈴木さんから長谷川さんに別れを告げたというのですが……」(スポーツ紙記者)鈴木を知る仕事関係者は言う。「鈴木さんは今年が芸能生活30周年。1月はNHKドラマ(BSプレミアム)で主演し、2月27日には藤井隆さん(46)のプロデュースでCDをリリース。自ら作詞を手掛けたりと昨秋以降、“節目の年”を充実したものにしようと、多忙な生活を送っているのです」かたや、長谷川も大阪での朝ドラ撮影がいまも続いている。「その傍ら、主役に決まった20年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』で演じる明智光秀についての資料などを読み、役作りをしているそうです」と語るのはドラマ関係者。「鈴木さんは“長谷川さんはまさに今、役者としていちばん大事な時期”と誰よりも理解しています。鈴木さん自身も、長谷川さんと同じ40歳前後はドラマ『華麗なる一族』(07年・TBS系)など、大きな仕事が続き、女優としての基盤を築けた。そのため、いまは彼を陰でしっかり支え、温かく見守ることにしたそうなのです」鈴木は当面、役者として正念場を迎えた長谷川を “内助の功”に徹しサポートしていく覚悟のようだ。「2人は定期的に連絡を取り合っています。会える時間は限られますが、お互いを尊重する良好な関係は変わらないそうです。朝ドラは2月末に撮了予定なので大阪“単身赴任”生活は終わります。今春の大河のクランクインまでの間に、“久々に一緒に旅行にでも行こうか”という話も出ているそうです」(2人の知人)売れっ子役者同士の“大人の秘愛”は、数少ない“逢瀬”でも「まんぷく」になれるのだろう。
2019年02月05日1月28日に行われた嵐の活動休止会見。17年6月に大野智(38)はメンバーに「20年を区切りに活動休止したい」と宣言。決断を受け、櫻井翔(37)、相葉雅紀(36)、二宮和也(35)、松本潤(35)は何度も話し合いを続けてきたという。実は18年1月ごろから、都内のホテルで月1回ほど“極秘会合”を開く大野の姿が見られるようになっていた。「スタッフが集められるだけでなく、ときにはメンバーが参加することもあったそうです。密会はアイドルであり続けるしかない5人が唯一、本音を話し合う場となっていました。大野さんは何度も自分の思いを伝えたといいます。そして最後にはみんなが『一度休むことが今の最善だ』という考えにたどり着いたそうです」(知人)だが発表を前に、大野はメンバー4人に対して“ある約束”を交わしていたという。「嵐はこれで終わりじゃない。絶対にまた戻ってくる」嵐は99年にグループ結成。ハワイのクルーズ客船上から鮮烈なデビューを飾った。だがそこからすぐスターダムへとのし上がったわけではなく、何年も“不遇の時代”があった。だからこそ、メンバー同士の絆は固かった。「ライブ後の打ち上げでも、『どうすればもっと良くなるか』を真剣に話し合っていました。『そんな甘い考えだと10年後はダメになっているよ!』と言っては、互いに叱咤し合っていました。ここまでストイックなグループは、そういないと思いました」(音楽関係者)その努力は、実を結んだ。06年ごろからブレークし始めると、人気はアジアにも。二宮は映画『硫黄島からの手紙』に出演し、櫻井は日本テレビ系のニュース番組『news zero』でキャスターとして抜擢。松本もドラマ『花より男子』(TBS系)がシリーズ化されるなど個々の活動も増えていった。09年の10周年ライブを行うころには、不動の地位を築いていた嵐。しかし大野のなかでは「これでいいのか」という思いが膨れ上がっていった。17年公開の映画『忍びの国』を最後に、個人の活動をセーブしていた大野。16年10月には映画の打ち上げが行われていたが、本誌は1人でもの思いにふける姿を目撃している。「大野さんは『別のことがやりたいと思うことがある』と漏らしていました。14年にはハワイで15周年ライブを行いましたが、完全燃焼したのでしょう。直後のテレビ出演では、『06年ぐらいからやめようと思った……』とも明かすようになっていました。リーダーであり続ける重圧は、周囲が想像する以上のものだったようです」(芸能関係者)そんな大野の気持ちを分かってあげられたのは、ほかならぬメンバーの4人だった。「大野さんからの申し出に、最初はみんな驚いたそうです。しかし最終的に納得したのは、全員が“国民的グループであり続ける重圧”を感じていたからです」(前出・芸能関係者)実は、他のメンバーも「嵐を休みたい」と漏らすことがあったという。「松本さんは『俳優に専念したいけどコンサートがあるから』と周囲に明かし、二宮さんも『作品を選ぶ際に制限されてしまう』と語っていたといいます。櫻井さんも『キャスター業を極めたいけど、今だと週1回が精いっぱい』と打ち明けていました。みんな、嵐が嫌だったわけでは決してありません。でもグループとして活動をするため、個人としての思いをある意味で犠牲にする部分はあったということ。大野さんの決断は、あくまできっかけでしかなかったのです」(前出・芸能関係者)だからこそ、5人は「嵐はこれで終わりじゃない」と誓った。それぞれが自分を見つめ直し、もう一度戻ってこよう。そして、より力強い嵐になろうと――。
2019年02月05日綾野剛(37)が笑福亭鶴瓶(67)と映画「閉鎖病棟(仮題)」で共演すると2月4日に発表された。同作は11月に公開されるという。「閉鎖病棟」は帚木蓬生の山本周五郎賞受賞作である同名小説を映画化するというもの。各メディアによると長野の精神科病院を舞台に、世間から遠ざけられながらも明るく生きていた患者たちに起こる殺人事件を描くという。各メディアによると綾野は「私はこの作品の中で、本当を見つける事を捨て、嘘をつかない事を手に入れた」と明かし、「誰一人、自分に嘘が無い人達の物語です。優しく強く抱きしめて頂けたら幸いです」とコメントしたという。綾野と鶴瓶が映画で共演するのは08年の「奈緒子」以来、10年ぶり。先月31日に放送された「きらきらアフロTM」(テレビ東京系)で鶴瓶が綾野についてのエピソードを明かしていたことから、共演を期待する声も上がったばかりだった。そのためネットでは、今回の共演を喜ぶ声が上がっている。《綾野さん映画だ!!鶴瓶師匠主演なのか!!!》《剛くんの繊細な役どころ、久々の鶴瓶さんとの共演も楽しみ》《原作を見たことがあります。しばらく頭の中から離れなかった作品。剛くんと鶴瓶さんで映像化されることを楽しみにしています》綾野と鶴瓶は「A-Studio」(TBS系)や「鶴瓶の家族に乾杯」(NHK総合)といった番組で、たびたび共演している。「綾野さんはその交友関係の広さで有名ですが、そのキッカケは鶴瓶さんだといいます。というのも鶴瓶さんが綾野さんについて『人を偏見なく見れる』と評し、『ずっとそのままでいてくれ』と声をかけたそうです。また綾野さんは鶴瓶さんを前にするとついつい喋り過ぎてしまうというほど、鶴瓶さんを慕っています。今回の共演も、2人の息のあったやり取りに期待できそうです」(映画関係者)
2019年02月04日1月スタートの冬ドラマもそろそろ中盤戦。今期も粒ぞろいの良作がいっぱい。本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目で冷静に、今からでも見てほしい作品を紹介します。題して「ドラマ好き女性記者による、女性のための“2019冬ドラマ”座談会」!A「初回視聴率は『刑事ゼロ』(テレビ朝日系・木曜20時~)が14.7%で1位。『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系・水曜22時~)と『メゾン・ド・ポリス』(TBS系・金曜22時~)が同率12.7%で2位でした」B「『家売るオンナの逆襲』はやっぱり面白い!北川景子の顔芸は、さらに磨きがかかってるね」C「北川景子が課長の仲村トオルと結婚しているとは……。2人の不思議な夫婦関係も見どころのひとつになりそう。1話の『ベッドへGO!』にめっちゃ笑いました(笑)」A「ほかにも今期は、働く“オンナ”が主役のドラマが多い印象」C「その中だと私は『グッドワイフ』(TBS系・日曜21時~)が好き!常盤貴子が法廷で相手をやり込める姿にスカッとしたので」B「同じく弁護士モノだけど『スキャンダル専門弁護士QUEEN』(フジテレビ系・木曜22時~)は、法廷では闘わずに水面下で動くっていうのが異色だね。竹内結子、水川あさみ、斉藤由貴の3人のファッションもハイブランドばかりで華やか」A「『みかづき』(NHK総合・土曜21時~)も、永作博美演じる敏腕塾経営者が物語の中心人物。真面目な話かと思いきや、予想以上にコミカルで見やすい!」B「のんびり屋の夫は高橋一生で、暴走気味の妻との組み合わせが素敵だよね」C「塾つながりで『初めて恋をした日に読む話』(TBS系・火曜22時~)はどうですか?恋愛モノかと思ったら、お仕事要素もありましたよね」B「深キョンがただの天然女子じゃなくて新鮮。ふわふわしてそうに見えて、意外と核心を突くこと言うんだよ。ほかにも『後妻業』(カンテレ制作・フジテレビ系・火曜21時~)の木村佳乃の悪女っぷりもハマってたし、『ハケン占い師アタル』(テレビ朝日系・木曜21時~)の杉咲花の二面性も面白かった」A「木村佳乃のコテコテ関西弁が好きです(笑)。あと異色ですが『トクサツガガガ』(NHK総合・金曜22時~)で、隠れ特撮オタクを演じている小芝風花も突き抜けてました。『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』(NHK総合・土曜23時30分~)の石橋菜津美も注目株だなと。今期は女優陣の活躍がすごいですね!」■おじフェチにはたまらない?ベテラン俳優の活躍にも注目!A「おじフェチの私としては『メゾン・ド・ポリス』は絶対ハズせないです。硬派ななかに天然ぽいかわいさがあるっていう、大好きなタイプの西島秀俊が見られるので!」C「アイロンかけるシーンはCMで見たことあるぞって思ったけど、謎解きの儀式とは(笑)。おじさまたちのキャラが立っているからお気に入りを見つけるのもありかもしれない」B「2話で野口五郎と西田尚美が元夫婦だってことが明らかになったみたいに、おじさまたちの過去が事件解決に絡んでくると面白そう」A「実は、今期の刑事ドラマにはほかにも魅力的なおじさまがたくさん出てるんですよ」B「『刑事ゼロ』の沢村一樹も50代だから立派なおじさまだもんね。敏腕刑事の主人公が記憶喪失で別人みたいになっちゃう設定も斬新!沢村の硬軟両方の顔が見応えあり」C「『トレース~科捜研の男~』(フジテレビ系・月曜21時~)の船越英一郎も見逃せないですよ!はじめは熱すぎて物語にはちょっと邪魔かもって思ってたんですけど、3話くらいからクセになってきました」B「それなら私は『記憶捜査~新宿東署事件ファイル~』(テレビ東京系・金曜20時~)の北大路欣也を推したい。定年退職した刑事がもう一度警察で働ける『再任用』って制度も超高齢社会らしいなって。1話冒頭で、北大路欣也が走って犯人追うシーンは緊張感があって冷や冷やした」A「弁護士モノの『イノセンス冤罪弁護士』(日本テレビ系・土曜22時~)も、イケおじ率高いです」B「たしかに、藤木直人とか草刈正雄とか、今期は豊作だね(笑)」■菅田将暉の演技がすごすぎ!ほかのイケメンは個性で勝負B「作品でいうと『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系・日曜22時30分~)も面白かったな。謎が多いから続きが気になるし、やっぱり菅田将暉はすごいって思った。思わず演技に引き込まれちゃったもん」C「わかります!お気に入りの若手イケメンを発掘しようと思ってたのに、菅田将暉にしか目がいかなくて。でも、3話で話題を呼んだ、水泳部マネージャー役の神尾楓珠くんはかなり注目株だと思います!」A「私も気になりました!役柄も好青年でよかったですよね」C「イケメン枠じゃないんですけど、『フルーツ宅配便』(テレビ東京系・深夜0時12分~)の濱田岳も好き。そのへんにいそうな感じの自然な演技がいいんですよ。デリヘルの話だけど、ストーリーもじーんとくる人間ドラマなのでおすすめです」B「私は『グッドワイフ』の小泉孝太郎に注目したいかな。原案の海外版どおりなら、常盤貴子との恋が加速していくはずだから楽しみ!」A「『グッドワイフ』なら、唐沢寿明×滝藤賢一×吉田鋼太郎の三つどもえにときめいてます……!」B「さすが、おじフェチだ(笑)」C「イケメン同士の組み合わせっていいですよね。『家売るオンナの逆襲』で千葉雄大が松田翔太に恋する展開も胸キュン」A「2人が並ぶと、とにかく顔面偏差値が高い!今期は眼福ドラマにも事欠きませんね」
2019年02月04日前回『世界で叫ばれるメディアリテラシーの重要性――デジタル社会に振り回されないために』という記事では、「メディアリテラシー」について詳しくご紹介し、習得のためには子どもの頃からトレーニングを始めることがとても大切だとお伝えしました。今回は、日本国内でのメディアリテラシー教育について詳しくみていきます。日本でのメディアリテラシー教育総務省は、子ども向けのページでメディアリテラシーについて次のように定義しています。◎メディアリテラシーとは次の3つを構成要素とする、複合的な能力のこと。メディアを主体に読み解く能力。メディアにアクセスし、活用する能力。メディアを通じコミュニケーションする能力。特に情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ)コミュニケーション能力。(引用元:総務省|こども向けページ)現在、学習指導要領に「メディアリテラシー」という言葉は使われていません。しかし、総合学習や美術、技術・家庭科などの授業で、情報やメディアの扱い方についての学習はすでに行われています。ただ、それが十分に活かされているかどうかについては未知数です。しかしNHKが、BBC(英国放送協会)やYLE(フィンランド公共放送協会)と同じように情報発信側からメディアリテラシーについての取り組みを積極的に行っており、提供されているツールを実際の授業に生かしている教師の方もいらっしゃいます。その内容について、次に詳しくご紹介します。メディアリテラシー教育におすすめのツール国もメディアリテラシー教育の重要性を認識していて、総務省が家庭や学校向けのサービスを提供しています。それも含めて、役立つツールをご紹介します。■総務省『子ども向けページ』「テレビの見方を学ぼう」というテーマで、ニュース製作の過程をアニメ仕立てで見せるツールと、“映像不思議シュミレーター”で番組制作の際行われる作業(カメラアングルや編集、音楽など)をわかりやすく解説するツールが提供されています。どちらもネット上で子ども自身が操作して体感できるようになっており、また「プロからのひとこと」で詳しい説明も見られるようになっているので、楽しみながら学ぶことができます。『先生・保護者向けページ』貸出教材が紹介されています。小学校低学年、高学年、中学生、高校教師向けのカテゴリー別にそれぞれに合った教材を見ることができます。たとえば、小学生低学年向けメディアリテラシー教育入門教材「うっきうきテレビたんけん」の「テレビのウソ?ホント?」では、テレビ番組(アニメ・ドラマ・ニュース)の空想と現実について、暴力面も含めて考えさせられる内容となっています。■NHK for schoolNHKでは放送・メディアに関する調査・研究を継続的に行っており、その動向や結果を月刊誌「放送研究と調査」で発表しています。その中でもメディアリテラシーについてはたびたび取り上げられ、子どもへの教育促進にも役立てられているようです。NHKデジタル教材である“NHK for school”でも番組を配信、家庭や学校で使えるツールを提供していて、メディアリテラシーをメインに扱った番組が2つあります。どちらも実際のプロの話や時事問題、使い方に要注意なSNSをとりあげるなど、実用性の高い内容になっています。過去の回も含めて全てがネット配信されていますので、いつでも見たいものを選んで見られるのも便利ですね。『メディアのめ』池上彰さんのわかりやすい解説でメディアについて詳しく知ることができます。オープニングの動画では、サッカー選手のある一瞬をとらえた写真を例にとり、切り取った写真では「ダンスをしているように見える」けれど、全体の写真を見てみると「シュートを必死で防ごうとしているところ」だということを、実際の写真を使って説明しています。たしかに、本当は緊迫している写真なのに、一部分を切り取ってしまうことで、なぜかユーモラスな写真に見えてしまう……まさにメディアリテラシー教育ですね。「切り取り」の力、おそるべしです。『メディアタイムズ』高杉真宙さん、芦田愛菜さんなどが出演するドラマ仕立てで、メディアについて様々な角度から見て興味を誘われる内容になっています。大阪市立本田小学校では、調理実習後の盛り付けコンテスト用の撮影写真で「写真加工はありなのか?」の問題をクラスみんなで考えるために、メディアタイムズの「写真は‘ありのまま’を伝えてる?」を視聴したそうです。そしてその後、先生は番組を活用したメリットを3つ挙げています。・身近な話題を考えることで必要感を持って学べる・番組を通して客観的に論じあえるためスムーズな話し合いができる・番組が2つの選択肢を提示して終わる形をとっているため、その後の議論につなげやすい。学習効果についてとてもよく考えられた番組構成はさすがですね。■『窓を広げて考えよう体験!メディアリテラシー』(かもがわ出版)元TBS報道キャスターで白鴎大客員教授の下村健一さんによる「しかけ絵本」で、メディアリテラシーを学ぶ絵本としておすすめです。絵本の随所に“窓”がくり抜かれていて、窓から見える“一部”の絵とページをめくって見た全体の絵を比べることで、実際のメディア(情報)の受け止め方をよく理解することができる仕組みになっていて秀逸。たとえばあるページでは、窓からのぞく人々は全員マスクをしていますが、全体像を見てみると、それがほんの一部の人に過ぎないことがわかります。このように“体験”できることで、切り取るパーツにより情報が操作できることを学ぶのです。難しいことを言わなくても、子ども心を惹きつける可愛い絵と仕掛けで自然と学べるのが最大の魅力の本です。どれも家庭で気軽に試すことができますので、遊び感覚で始めてみてはいかがでしょうか。***メディアリテラシー教育には、発信する側と学校や親の協働が不可欠です。メディアについて詳しく知ることで、ニュースの見方が変わってきます。見方が変わると、情報の受け方も能動的になってきます。メディアは、テレビやネットから入るものだけではありません。何気無い友人との会話や、街の広告など身の回りにあふれているため、常に考える習慣を身につけることはとても大切です。世界には様々な境遇の人がいて、皆それぞれの考えを持ち、物事に対する感じ方も様々。そのことを知り、グローバルな視点を広げるためにも、メディアリテラシー教育の必要性は日本でもこれからますます高まっていきそうです。(参考)総務省|放送分野におけるメディアリテラシー東洋経済 ONLINE|子どもが間違った報道に踊らされないために 出す側の理屈と受けての注意を絵本で学ぶNHK for School|メディアタイムズNHK for School|メディアのめNHK for School|対話で育むメディア・リテラシー〜「メディアタイムズ」を活用して〜
2019年02月02日今年1月にTBSを退社した吉田明世アナウンサー(30)が、2月1日より芸能事務所・アミューズに所属し、フリーアナウンサーとして活動することが同日、発表された。TBS時代には、『サンデー・ジャポン』、『ビビット』、『爆報!THEフライデー』など数々の番組で進行役を務めてきた吉田アナ。私生活では、2016年10月に5歳年上の一般男性と結婚し、2018年5月に第1子女児を出産した。今後、母親として育児に奮闘する経験も生かし、バラエティー番組を中心に挑戦していくという。フリーとなっての初仕事は、2月3日に生放送されるTBS『サンデー・ジャポン』へのゲスト出演。古巣のTBSで、心機一転フリーアナウンサーとして再出発を切る。吉田アナは「私事で大変恐縮ですが、この度アミューズに所属することになりました。母として娘の成長を見守りながら、8年間お世話になったTBSでの経験や出会い、つながり、そして、いつも温かく見守ってくださる皆様への感謝の気持ちを大切に、アナウンサーとしての新たな一歩を踏み出せたらと思っております。引き続き頑張って参りますので、どうぞよろしくお願い致します」とコメントしている。
2019年02月02日