12月30日にTBS系列で生放送される『第58回輝く!日本レコード大賞』(17:30~)の総合司会を同局の安住紳一郎アナウンサーと女優の天海祐希が務めることが5日、明らかになった。安住アナは5年連続5度目、天海は今回が初となる。安住アナは、2001年から11年間、『日本レコード大賞』の進行アナウンサーを、2012年からは総合司会を務め、相手のトークを引き出す安定した司会ぶりで出演アーティストから大きな信頼を寄せられている。初めて音楽番組の総合司会に挑戦する天海とは、2008年に『ぴったんこカン・カン』のロケ企画で共演し、2人の息の合った掛け合いが好評を博し、2週にわたって放送。今回、8年ぶりの共演となる。安住アナは「天海祐希さんとご一緒するのが、今から楽しみです」と期待を表し、「『第58回輝く!日本レコード大賞』。タイトルを読み上げるたび、50年以上の年月に思いをはせます。また今年も新しい1ページが加わります」としみじみ。天海は「歴史ある素晴らしい場にお声をかけていただき、大変光栄に思っております。安住さんの足を引っ張る事なく、無事にこの大役を終われる様頑張りたいと思います」と意気込んでいる。先月17日に各賞受賞者&曲が発表。大賞候補となる「優秀作品賞」には、桐谷健太が「au三太郎シリーズ」CMの役柄・浦島太郎名義で歌う「海の声」、朝ドラ主題歌として人気を集めたAKB48の「365日の紙飛行機」、宇多田ヒカルの「花束を君に」など10作品が選ばれた。(C)TBS
2016年12月06日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:西野カナが"海老蔵"似のマネージャーと半同棲!『FLASH』が西野カナ(27)の熱愛を報じた。同誌は、11月下旬の午後、西野がある男性と腕を絡めて帰宅する写真を掲載。男性はそのまま西野の部屋に泊まり、翌朝に出社した姿が目撃されているほか、おそろいのキャップをかぶってランニングする2ショットもあり、それなりに信ぴょう性は高い。相手は西野の担当マネージャーを務める男性……つまり、「禁断の社内恋愛」ということになる。男性は目力の強い市川海老蔵似で、西野のマンションに一人で出入りするなど、半同棲状態という。しかし、やはりというべきか、所属事務所は「一部週刊誌で報じられた件について、業務上一緒の時間が多いですが、記事の内容にあるような関係ではございません」と真っ向否定。12月は大型音楽イベントが目白押しの多忙期だが、男性は西野への同行を禁じられるどころか、謹慎・解雇の可能性すらないとは言えない。初ロマンスが芸能人でも有名アスリートでもなく、常に寄り添っているマネージャーというのが、いかにも西野の歌詞を彷彿させるだけに、ファンのウケは悪くないだろう。それだけに事務所が対応を誤ると、大きな禍根を残しかねない。■4位:V6・長野博と白石美帆が結婚!「いい肉の日」を選んだグルメ夫婦11月29日、V6・長野博(44)がファンクラブ会報で、白石美帆(38)との結婚を報告した。2人は同日午前中に婚姻届を提出。その後、ジャニーズ事務所を通して、「これからの人生をともに歩み力を合わせ、明るく朗らかな家庭を築きながら、お互いより一層仕事に対して精進して参ります」と発表した。さらにその夜、日テレ系音楽の祭典『ベストアーティスト2016』に生出演した長野は、盟友の岡田准一(36)から、「メンバーの幸せは僕たちの幸せ」と祝福されたほか、TOKIOや嵐らジャニーズ軍団から胴上げされるなど、異例のサプライズ演出が見られた。2人の出会いは3年前、料理番組の共演で意気投合。ともにグルメで、白石は料理上手としても知られるが、「いい肉の日」を選んで結婚したのが、いかにもこの2人らしい。長野は「今後もグルメキャラでいきます!」という意志表示をしたいのだろうか。V6は2007年の井ノ原快彦(40)と瀬戸朝香(39)に続く2人目の結婚。……となると次に注目が集まるのは、最年長の坂本昌行(45)と、宮沢りえ(43)との沖縄旅行が報じられたばかりの森田剛(37)か。それとも宮崎あおい(31)との2ショットを何度となく報道されている岡田准一(36)か。アイドルだけに"雪崩式の結婚ラッシュ"は難しそうだが、世間的にはそのほうがジャニーズ事務所は見直されるかも。■3位:高畑充希と坂口健太郎に熱愛報道。『とと姉ちゃん』で恋人役高畑充希(24)が坂口健太郎(25)のマンションに通う姿が目撃された。11月上旬のある週末、高畑はタクシーで坂口の待つ部屋に向かったようだが、報道によると2人は半年前から交際しているという。出会いは、今年放送のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』での共演。「お酒好き」という共通点から距離が縮まったあと、すぐに朝ドラ『とと姉ちゃん』で再共演。こちらは恋人役だけに顔を合わせる機会は多く、一気に距離が縮まったのだろうか。ただ、坂口は昨年7月に波瑠(25)と、高畑も岩田剛典(27)との交際報道があったが、ともに恋が終わったのか、それともガセだったのか?両所属事務所は、「友人の一人」と否定したが、無理もない。まさに「今が旬」の若手俳優同士であり、稼ぎどきだけに交際が本当でも簡単に認めないだろう。ともあれ、『とと姉ちゃん』では悲しい別れのシーンがあっただけに、「リアルでは結ばれていてほしい」と思っている人は少なくない。■2位:伊野尾慧が『めざまし』『あさチャン』女子アナと二股愛その見出しは、「ジャニーズ新モテ男 『めざまし』『あさチャン』女子アナ"ザッピング二股愛"撮った!」。いかにも『週刊文春』らしいゲスな熱愛報道の主役は、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧(26)。2人の相手役は、『あさチャン!』のTBS宇垣美里アナ(25)と、『めざましテレビ』フジ・三上真奈アナ(27)という朝の顔だった。記事では「女子アナ2人が伊野尾の家を出入りする姿や、伊野尾が宇垣アナの家に入る姿を目撃した」とされている。さっそく「本当に二股? 本命はどっちなの?」「何度も家を出入りしている宇垣アナだろう」なんて声もあがっているが、伊野尾は『めざましテレビ』の木曜レギュラーだけに三上アナの処遇が気にかかるところだ。フジテレビは、「共演者として伊野尾氏を含む複数で食事をしたことは事実です。ただ交際の事実はございません」と真っ向否定。一方、TBSは「社員のプライベートについては、従来お答えしておりません」というスタンス。さらにジャニーズ事務所は、「本人は、憶測を招くような軽率な行動により、関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました」と他人事のようなコメントを発表した。しかし、伊野尾は10月に「セクシー女優・明日花キララとのシンガポールデート」を報じられたばかりだけに説得力はない。今年もあと1カ月を切った。まだ特大の文春砲は残っているのか……。■1位:成宮寛貴に「コカイン吸引」疑惑浮上! 所属事務所は怒りの否定ASKA(58)の薬物騒動が物議を醸す中、『FRIDAY』が新たなニュースを報じた。成宮寛貴(34)がコカインを使用しているというのだ。編集部は「成宮の友人」と名乗るA氏から、彼が白い粉の入った袋に手を伸ばす写真を入手。11月9日の午前3時30分ごろに、自宅マンションで友人2人とお酒を飲みながらコカインを吸引したという。A氏は、「無造作に机の上に置かれていたコカインを小さなマドラーですくい上げ、鼻から"シュッ"と吸い始めたんです。クスリが効いてくると目がトロンとしてきて、やたらとカラダをすり寄せてきた」と当時の状況をコメント。さらに、「大麻とケタミン(麻薬)も使用していた」と明かしたが、写真に写っている空き缶やスプーンが薬物常用者のものに近いことも疑惑が深まっている理由だろう。しかし、所属事務所はこの報道を「事実無根。(FRIDAYと講談社に)民事・刑事問わずあらゆる法的措置を取って参る所存」と怒りの否定。成宮本人も「事実無根の記事に対して非常に憤りを感じます。私、成宮寛貴は、薬物を使用したことは一切ございません」と完全否定した。真偽は分からないが、疑惑が晴れない限り、制作サイドが成宮を起用しにくくなったことは間違いない。成宮は、「母子家庭で育ち、中学生のときに母親が亡くなって、高校進学を断念。働きながら弟の世話もして大学まで行かせた」という苦労人であり、擁護の声が多いのは納得できる。□おまけの1本「星野源の実家ジャズバー、ファン殺到で閉店」『女性自身』が今をときめく星野源(35)の特集記事を組んだ。「"更生"恩人が明かす『逃げ恥』過去!『25歳の童貞』と超ビビリ症」という見出しで、子ども時代からの歴史を振り返っているのだが、そのほとんどが「いかにイケていなかったか」というトホホ話。「おもらしをしてしまった」ことや、「沖縄料理店でバイトしていた6年間は恋人がいなかった」ことなどがつづられている。なかでも特筆すべきは、埼玉在住の両親が「もともとプロミュージシャン志向」で、「約10年前にジャズ喫茶を開業して、音楽好きが集まっていた」こと。しかし、息子・源のブレイクで店にファンが殺到して常連客の迷惑になるため、閉店に至ったという。実際、店には「無断での撮影、インスタ、他SNSの書き込みはご遠慮ください」「10月22日を持ちまして閉店致しました。長らくのご愛顧ありがとうございました」と書かれた紙が貼られていた。「今、最も人気のある男性芸能人」とも言えるだけに、"思わぬ余波"というより、起きるべくして起きた感が強い。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月04日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(37)が、4日に放送されたTBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に出演し、自身の持ちネタ「斎藤さんだぞ」が「『現代用語の基礎知識』選 2016ユーキャン新語・流行語大賞」でトップテン入りしなかったことについて抗議した。「斎藤さんだぞ」はノミネート入りを果たしながらも惜しくも受賞とならず、年間大賞は「神ってる」に。同番組で「トップテン入りできず」と取り上げられると、「おかしいよ! おかしいよ!」と何度も声を上げ、「誰よりも流行ってたよ!」と不満をあらわにした。斎藤は過去に選ばれた芸人の露出が減っていることを気にしつつ、「やっぱり選ばれたかった」と本音をポロリ。授賞式が行われている時には原宿にいたそうで、後ろを歩いていた女子高生からは「絶対に『斎藤さんだぞ』の方が流行っていた」と聞こえ、内心では「そうだ! そうだ!」と叫んでいたという。また、当日のスケジュールが埋まっていたため、授賞式には相方・たかし(30)が参加する予定だった。たかしは、「一応前日に鏡の前で、"斎藤さんだぞ"を何回か練習しました」と明かして笑いを誘っていた。
2016年12月04日タレントでモデルの藤田ニコル(18)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に出演し、監禁の疑いで逮捕されたカリスマ店員"アディ男"こと福島勇気容疑者(26)についてコメントした。「SHIBUYA109」名物雑貨店員の福島容疑者は、昨年10月に東京・渋谷区の路上で知人の男性を車内に監禁した疑いで逮捕。「アディダス」を愛用していたことから、"アディ男"と呼ばれ、「渋谷のカリスマギャル男」としてバラエティ番組などにも出演していたという。藤田は「中学2年生のころから、そのショップに通っていて」と明かし、「よく恋愛相談とか受けてもらっていた」と関係性を説明。「仲間思いで周りの人たちは『こんなことする人じゃない』とみんな言ってるんですけど」と複雑な胸中を吐露し、「でもやっちゃいけないことはあるんじゃないかな」と投げかけた。また、「私もイベントに出たことあるんですけど、渋谷を盛り上げようみたいな」と振り返りつつ、「すごくビックリしました」とあらためて逮捕の衝撃を表していた。
2016年12月04日急性胃腸炎で今月1日から入院中の医師でタレント・西川史子(45)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜10:00~11:22)を欠席した。同番組でレギュラーを務めている西川。番組冒頭で、司会のお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二(51)が「急性胃腸炎でお休みの西川先生に代わって」と告げ、代理で出演したフリーアナウンサー・田中みな実(30)を紹介した。さらに田中が「そっちの景色はどうですか?」と西川の席に座る心境を探ると、みな実は「2回目なのでちょっと落ち着いてます」と返答。お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(36)から「ええ女ぶってるのが腹立ますね」と突っ込まれていた。西川は今年5月にも急性胃腸炎で入院。この時も田中みな実が代理を務めていた。同番組に復帰した際には「食べ物とか注意しないといけないところはあるんですけど、もう十分大丈夫です」と報告。みな実の代理出演については「私がいないとダメだな」と話していた。
2016年12月04日12月31日に放送されるTBS系スポーツバラエティ特番『史上最大の限界バトル KYOKUGEN2016』に、世界のサッカー界を席巻する通称"MSN"ことFCバルセロナのメッシ、スアレス、ネイマールが参戦することが2日、明らかになった。この3人が同一テレビ番組にそろって出演するのは世界初となる。番組では、"MSN"の3人が日本サッカー界のスターたちと対決。メッシ&スアレスは、中村俊輔&遠藤保仁とチーム戦を繰り広げる。競技内容は、2人の選手がパス&トラップを繰り返しながら、ボールを地面に落とすことなくどこまで2人の距離を広げられるかというもの。挑戦回数5回の中で、最高記録の距離が長いチームの勝利となる。同番組はこれまで個人戦のみだったが、今年は初めてチーム戦を導入した。メッシ&スアレスは、チャレンジ前に「俺たちならいい記録が出せるよ!」と自信満々。対する中村俊輔・遠藤保仁も「相手はとんでもない2人だけど、この競技だったら勝てるチャンスはある! 今日は、すごい画を撮らせてあげるよ」と大番狂わせを宣言した。ネイマールは、岡崎慎司と勝負。2人が挑むのは、ボレーシュートの技術を試されるチャンレンジで、4つの箱からランダムにボールが発射され、そのボールを地面に落とさずにゴール内に設置された7個のターゲットを打ち抜いていく。持ち球10球の中、打ち抜いたターゲットが多い選手の勝利となる。なお、許されるトラップは1回だけだ。ネイマールは「楽しそうなゲームだな!」とノリノリでオーバーヘッドシュートを披露するなどスーパープレイを連発。対する岡崎は、日本代表ユニフォームで登場し、「自分らしく泥臭く狙っていきます!」と気合十分に語っていた。このサッカー対決のほか、元K-1世界王者・魔裟斗と元PRIDE世界王者・五味隆典のメガマッチや、名門ヤンキースとドジャースから同い年の田中将大投手と前田健太投手の対決なども放送する。(C)TBS
2016年12月04日今年公開の初主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』でのフンドシ美尻が話題になった女優の内田理央が3日(土)、都内で写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」の発売記念握手会を行った。「だーりおといっしゅうかん。」の表紙でもその美尻を強調したスケスケ下着姿を披露している内田さんは、今年の漢字一字を聞かれると迷わず「尻」と即答。「どちらの写真集もお尻を推しているし、“尻”という漢字のはらいの部分も好き」とニッコリ。しかし“美尻”といわれている自身のお尻は実はコンプレックスでもあり「もっと小さくてきゅっとしたお尻がよかった。来年は筋肉の“筋”として、腹筋もお尻も筋肉をつけたい。いまのお尻は脂肪なので筋力を上げたい」と誓っていた。グラビアモデルのほか女優としても活躍中で、TBS系連続ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演も決定。役どころは「恋愛に対してポジティブ・モンスターキャラ」と説明するも「プライベートではネガティブ・モンスターです」と自虐。同ドラマは「逃げ恥恋ダンス」が話題だが「いつでも声がかかってもいいように、ドラマを見ながら練習しています!」とやる気アピール。しかし「でも運動が苦手なので、誰かに教えてほしい。中・高から運動はしていないし、今は駅まで走るのが精一杯」と運動オンチぶりに肩を落としていた。「だーりおといっしゅうかん。」では人生初のハワイロケを敢行。普段は“雨女”というが「ハワイでは奇跡的に晴れたのでほとんど笑っています。ドキッとしたカットも多い」と嬉しそうにアピール。ハワイも満喫したようで「撮影は2日くらい。あとは食べて買い物して寝て。優雅な撮影でした。食事は肉々しいステーキが美味しかった」とふり返った。写真集「だーりおといっしゅうかん。」「だーりおのいっしゅうかん。」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月03日松たか子が主演する来年1月期放送の火曜ドラマ「カルテット」。この度、現在放送中の「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」に出演する女優・吉岡里帆の出演が決定した。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本ドラマは、「Mother」「最高の離婚」「Woman」など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二の完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる、大人たちの人間ドラマを描く。キャストには、「カルテット」の第一ヴァイオリン奏者・巻真紀演じる松さんを始め、チェリスト・世吹すずめ役の満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役の高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役の松田龍平ら豪華俳優陣が集結している。今回決定した吉岡さんが演じるのは、真紀らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない…という一風変わった役柄だ。連続テレビ小説「あさが来た」での好演が話題を呼び、いまやドラマ、バラエティなど幅広い分野で活躍する吉岡さん。民放連続ドラマへのレギュラー出演は、「ゆとりですがなにか」「死幣-DEATH CASH-」「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」と今作で4クール連続となる。吉岡さんは「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います」と今回の出演を喜び、「噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」と意気込みを語った。美しい冬の軽井沢を舞台に繰り広げらる、クスッと笑い、ときにハラハラして、ハッとする物語。吉岡さんが加わることで、どのような広がりを見せるのだろうか。「カルテット」は2017年1月期より毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月03日女優の吉岡里帆が、2017年1月スタートの松たか子主演TBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~22:54)に出演することが2日、明らかになった。同ドラマは、『Mother』(日本テレビ)、『最高の離婚』(フジテレビ)、『Woman』(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く。松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平が演じる"偶然"出会った30代の男女4人がカルテット(弦楽四重奏)を組み、軽井沢で共同生活を送ることになるが、その"偶然"には大きな秘密が隠されていた。吉岡が演じるのは、松演じる真紀らカルテットの4人が訪れるライブレストランの従業員・来杉有朱。元地下アイドルでどこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性で、接客業であるがゆえに常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていないという一風変わった役柄だ。NHK連続テレビ小説『あさが来た』での好演が話題を呼び、ドラマやバラエティなど幅広い分野で活躍している吉岡。民放連続ドラマへのレギュラー出演は、今作で4クール連続となる。吉岡は「子どもの頃から、映画やドラマで見ていた大好きな先輩方と共演できることを心よりうれしく、誇らしく思います。脚本家の坂元裕二さんの作品は前のめりになりながら見ていました。夢の様なお仕事です」と感激。「噛みしめて、春を迎えるまで軽井沢の寒空の下この作品と向き合っていこうと思います」と意気込んでいる。
2016年12月03日歌手で俳優の星野源の公式ツイッターが2日に更新され、体調が回復したことを報告。ファンから安堵の声が上がっている。ツイートでは、「今週は週明けに皆様に大変ご心配をおかけいたしましたが、星野さんの体調も完全に回復し撮影に復帰しております!」と報告。「12月に入り寒さも本格化してきましたので、皆様も体調等お気をつけて下さい。今週もお疲れ様でした!」と呼びかけている。星野は現在、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』に津崎平匡役で出演しており、津崎のマンションのベランダで撮影した写真が添えられている。復活の知らせに、心配していたファンから「本当によかったです」「安心しました」「お元気そうで、何よりです」「お顔見れて安心です」と安堵の声が続々。また、「源ちゃんの笑顔は最高っす」「源さん、かわいい」「このショット鼻血出そーー」と写真に対する喜びのコメントも寄せられている。星野は、過労による体調不良のため、11月29日に生放送された日本テレビ系音楽特番『ベストアーティスト2016』への出演を辞退。同日、自身の公式サイトやツイッターで発表された。
2016年12月02日12月3日(土)公開となる向井理、木村文乃、佐藤二朗共演映画『RANMARU 神の舌を持つ男』。この度、本作から本編映像が到着した。「絶対舌感」という特殊能力を持つ男・朝永蘭丸(向井理)は、唯一、口内細菌を気にすることなくキスできる相手に失恋し、傷心の旅の途中、行き倒れてしまう。気がつくと、そこは怪しげな鬼灯(ルビ:ほおずき)村。人工呼吸された時、その口内の細菌になぜか不快感のなかった女医・りん(木村多江)に興味をもった蘭丸は、伝説の三助として語り継がれる「大津のヘースケ」の孫であることを生かして、村の温泉で働くことにする。甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が蘭丸を追って村にやって来た頃、村の空気は次第に不穏さを増していく。鬼灯村は玄武岩が多い土地柄で良い成分の水が沸く。その為、住民たちは温泉で村おこしをしようと試みていたものの、最近、黒水が出て対処に追われる上に、不吉な鬼火が目撃され、さらには秘かに語り継がれていた「子殺しの温泉」という曰くつきの悪評が明るみに出て、問題てんこもり。村が大騒ぎになっていた頃、大陥没地帯で遺体が発見された!殺されたのはりんと恋仲だと噂されていた卜真(うらない・まこと)だったことから、たちまちりんに疑惑の目が向けられる。りんは事件と関係しているのか?不吉なことが次々と起る理由は一体…?そして、りんを責めるように老婆たちが集まって歌い踊る妖しい「かごめかごめ」に隠された謎とは…?蘭丸の舌が、封印された村の秘密を明るみにする――!7月期TBS金曜ドラマ枠にて放送した「神の舌を持つ男」を映画化した本作。キャストには、ドラマから引き続きポンコツな3人組演じる向井さん、木村さん、佐藤さんが登場するほか、新たな“口に合う”運命の女性として木村多江、そして市原隼人、黒谷友香、財前直見ほか、強力な新キャラクターも登場する。公開を間近に控えた本作から到着したのは、蘭丸たち、ついにシリーズ最大のピンチ!蘭丸と光と寛治の3人が深夜の山奥で白装束の老婆たちの襲撃を受ける恐怖映像。檻の中に入れられ空高く吊られ、「助けてー!」「人殺しー!」と叫ぶ蘭丸たちに対し、「お清めじゃー!」と容赦なく老婆がビシャーッ!と放水。その側にはかごめかごめを歌う老婆も…。ドラマシリーズより数々の災難に見舞われてきた3人だが、今回はいつも冷静な寛治ですら「これ死んじゃうやつ…」と恐れ慄いていく…。過酷な現場で見せる実力派俳優たちの役者魂は圧巻だ。「トリック」「SPEC」シリーズなど数々の“超舌”ヒット作を生み続けるエンターテインメントの名匠・堤幸彦が贈る温泉ギャグミステリー。ぜひ劇場で大いに笑い、癒されてみては?『RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』は12月3日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:RANMARU 神の舌を持つ男酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編 2016年12月3日より全国にて公開(C) 2016 RANMARU とゆかいな仲間たち
2016年12月02日女優の三田寛子が、12月5日に放送されるTBSの月曜名作劇場『はぐれ署長の殺人急行 九十九里浜迷宮ダイヤ』(21:00~)で12年ぶりにドラマ出演することが2日、明らかになった。お笑いコンビ・ホンジャマカの恵俊彰が演じる主人公の妻役を演じる。同ドラマは、恵演じる警察庁所属の警視長階級のスーパーエリートだった北斗鉄太郎が、ある理由から署長として単身赴任することになった千葉のいすみ西署で、殺人事件に奮闘する姿を描く物語。三田は、鉄太郎の妻・ひかり役として、4人の子供の母として夫が不在の間も明るく家を守る良妻賢母を演じる。恵は実生活でも4人の子どもを持つ父親で、鉄太郎と家族構成が同じ。「『僕のプライベートを誰か見ていたのでは?』と思うほど、(実生活の)やり取りに近い」と思っていたそう。さらに、鉄太郎の妻・ひかりについては、「鉄太郎の留守を守るひかりは、三田さんご本人のイメージにぴったりの、とても良い奥さんだと思います」と話していた。同局の『ひるおび!』で共演しているだけに、演技の呼吸もぴったりだという2人は、12月2日放送の『ひるおび!』のエンディングにて、ドラマの撮影エピソードを生トーク。三田は「恵さんの奥さま役を『ひるおび!』のよしみでやらせていただき、ありがとうございます。何十年ぶりかのドラマで、足を引っ張っちゃってすみません」と笑いを誘った。また恵は、「私は鉄ヲタ役なんですけど、本当は八代さんが適任です」と鉄道ファンの八代英輝を引き合いに出すなどわきあいあい。さらに三田は、「私の役名もそうですが、役の名前がみんな鉄道に関する名前なんですよ。鉄道ファンにはたまらない要素が散りばめられています」とこのドラマならではの見どころを話した。(C)TBS
2016年12月02日菅野美穂主演、ある家族を巡ってタワーマンションを舞台に繰り広げられる衝撃のサスペンスストーリー、TBS系金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」の第8話が12月2日(金)今夜、放送となる。「アリスの棘」や「アルジャーノンに花束を」などの池田奈津子が脚本を担当している本作。オリジナルストーリーゆえの予想もつかない怒涛の展開が視聴者の話題をさらっている。タワーマンションに引っ越してきた主婦の高野亜紀を菅野さんが、亜紀の部屋の上の階に住む“恐るべき隣人”佐々木弓子を松嶋菜々子が、亜紀の幼馴染みで亜紀に好意を寄せる生方航平をEXILE/三代目 J Soul Brothers」岩田剛典さんが、高野家の長男・和樹をダンスボーカルユニット「M!LK」の佐野勇斗が、亜紀の夫・高野健一を「ココリコ」の田中直樹が、タワーマンション下層階に住む住人を見下し、上層階に住む主婦らを牛耳る“ボスママ”阿相寛子を横山めぐみがそれぞれ演じている。前回、生方が弓子から渡された「夫婦の秘密」だという封筒を開けたことで、かつて健一と弓子が結婚していたこと、和樹の実の母が弓子であること。そして和樹が中学時代の友人たちにいじめられ恐喝されていたことも発覚した。弓子が高野家に干渉してきた理由が和樹を奪うためだと考えた亜紀は、和樹の母親は私だけと弓子に対して宣言したが、暴行を受けていた和樹を救ったのは弓子。ラストで弓子は母親として和樹が乗せられた救急車に乗り込んだ。さらにショックを受ける亜紀を生方が抱きしめ、ついに自分の想いを告げた。そして今夜放送の第8話では、病院へ運ばれた和樹に「何でここままでしてくれるのか」と問われた弓子が「本当のお母さんのこと、知りたくない?」とささやきかける。一方、体操教室で生方を誘うも断られた寛子がカッとなって亜紀を突き飛ばした結果、頭を打って入院することになってしまう…というストーリーが展開する。ここにきて明かされた“秘密”の数々にネットでも衝撃が走ったようで「早く続きが見たい!!」など今後の展開に期待する声の一方で、「子供の真の悩みってどうやったら理解できるんだろう」「私の子育てってどうなん? ってめっちゃ思う」といった母親として苦悩する亜紀への共感の声なども。続々と謎が明らかになっていく本作だが、ハーメルン事件の犯人など未だ解明されない「謎」と、高野家、弓子らにはどんなつながりがあるのか。今夜も見逃せない展開が待ち受けていそうだ。「砂の塔~知りすぎた隣人」第8話は12月2日(金)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2016年12月02日2017年9月27日(水)から12月18日(月)までの期間、六本木の国立新美術館で「国立新美術館開館 10 周年安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE」が開催されます。この展覧会では、安藤忠雄の半世紀近くに及ぶ壮大な創造的挑戦の軌跡が、5つのテーマに沿って紹介されています。設計のプロセスを伝えるスケッチ、ドローイング、模型に写真、映像といった、多彩な資料とともに安藤忠雄の世界を体感しましょう。水の教会1988年、北海道撮影:白鳥美雄安藤忠雄ってどんな人?1941年大阪生まれ。プロボクサーを経て独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立しました。同年より「都市ゲリラ」として建築設計活動をスタートして以来、常に既成概念を打ち破る大胆な作品を世に送り出してきました。以降、日本建築学会賞をはじめ、フランス芸術文化勲章、国際建築家連合 (UIA) ゴールドメダルなど数々の名誉ある賞を受賞。イエール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授を歴任し、97年から東京大学教授、現在、名誉教授として活動されています。注目の展示作品をご紹介!今回、注目を集めているのが、原寸大で空間再現される「光の教会」。安藤建築の特徴である、厳格な幾何学に沿って極限までそぎ落とされたような造形のシンプルさを体感できます。光の教会1989年、大阪府撮影:新建築社また、住宅建築では「限定された素材の使用、幾何学的構成の追及、自然との共生」といったテーマを感じられる安藤建築が100点以上紹介されています。線の美しさや空間の使い方に注目です。住吉の長屋1976年、大阪府撮影:新建築社商業施設の建築においては、「余白」を意識的に作り出す独創的なデザインがなされてきました。表参道ヒルズ2006年、東京都撮影:松岡満男そのほか、自然との融合を感じさせる建築物や、歴史的建築物の再生など、安藤氏が携わった数々の作品の軌跡を見られます。ぜひ安藤忠雄の世界を感じてください。ベネッセハウス オーバル1995年、香川県 直島撮影:藤原光政■イベント詳細名称:国立新美術館開館 10 周年安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: A CONTINUING CHALLENGE会期:2017年9月27日(水)~12月18日(月)休館日:毎週火曜日開館時間:午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで※入場は閉館の30分前まで会場:国立新美術館 企画展示室 1E+屋外展示場(東京・六本木)主催:国立新美術館、TBS、朝日新聞社共催:安藤忠雄建築展実行委員会出展作品:屋外展示/「光の教会」原寸モデル展示室内/スケッチ・ドローイング・建築模型・映像・写真などお問い合わせ:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2016年12月02日日本テレビの桝太一アナウンサーが、1日に放送された同局系バラエティ番組『耳が痛いテレビ 芸能界カスタマーセンター』(19:00~20:54)で、TBSの安住紳一郎の絶妙な毒舌加減を絶賛した。桝アナは、他局で見ている番組について、「安住さんの番組はけっこう見てしまう」と告白。どんなところを見ているのかと聞かれると、「会社員としての振る舞い方」と答え、「宮根(誠司)さんも羽鳥(慎一)さんもフリーという立場で活躍されているけど、安住さんは会社員という立場を守ったままで、でもギリギリのところまでうまく…」と語った。安住アナといえば、生放送のTBS系ニュース番組『新・情報7daysニュースキャスター』でビートたけしと共演しているが、東野幸治が「たけしさんが生放送でむちゃくちゃなボケとか毒舌を…」と言うと、桝アナは「そこで、『会社員のくせに』とは絶対にならない」としっかりコントロールしている安住アナの話術を称賛。「絶妙な毒舌加減はどうやったらマネできるんだろうと…いまだに答えは見つからないです」と話した。桝アナはまた、視聴者から寄せられた「ブレークした芸能人があきられないか心配」という意見について話しているときに、「アナウンサーは変わらないことが一番大事だと思う」と持論を展開。「朝ごはんでいうと、タレントさんみたいなメインディッシュではなく、漬物みたいな存在」と表現し、「漬物が急に主張したら気持ち悪いじゃないですか。いかに流されずに変わらないかっていうことが、アナウンサーは一番考えるべきところ」と語った。
2016年12月02日2011年3月に終了したTBS系バラエティ番組『関口宏の東京フレンドパーク』が、来年1月9日に『関口宏の東京フレンドパーク2017 新春ドラマ大集合SP!!』(19:00~2時間スペシャル)として約6年ぶりに復活することがこのほど、明らかになった。"支配人"の関口宏、"副支配人"の渡辺正行、"従業員"のホンジャマカといったおなじみのメンバーが久しぶりにそろい、2017年1月期に放送するドラマ3作品の出演俳優陣がゲスト出演。『A LIFE~愛しき人~』の木村拓哉、竹内結子、松山ケンイチ、木村文乃、『カルテット』の松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平、『下剋上受験』の阿部サダヲ、深田恭子、要潤、小芝風花が参加し、チーム対抗戦が繰り広げる。ゲストが挑戦するアトラクションは、『東京フレンドパーク』の代名詞ともいえる「ウォールクラッシュ」や、頭脳と体力を使う「クイズ!ボディ&ブレイン」、そして、ユニークなコスチュームに身を包んだホンジャマカと対戦する「ハイパーホッケー」も復活。そのほか、「フラッシュザウルス」、「ネヴァーワイプアウト」の合計5つのアトラクションが登場する。関口は「レギュラーが終了して、しばらくたっているので、当時の様にできるかどうか…。共演の従業員の皆も大丈夫かな? 心配しながらも、ワクワクしています」とコメント。「懐かしいアトラクションも復活する様ですので、ご覧いただいていた方、初めてご覧になる方。たくさんのお客さまの御来園をお待ちしております」と呼びかけている。(C)TBS
2016年12月01日ジャニーズグループ『Hey! Say! JUMP』の伊野尾慧さん(26)が、2人の女子アナと二股交際しているのではないかと、12月1日発売の『週刊文春』(2016年12月8日号)が伝えています。『週刊文春』によると、伊野尾さんのお相手は、TBSの『あさチャン!』を担当する女子アナと、フジテレビの『めざましテレビ』を担当する女子アナとのこと。2人の女子アナが伊野尾さんの自宅マンションを訪れる姿を撮影したといいます。『週刊文春』の取材に対し、フジテレビは『交際の事実はございません』とし、TBSは『社員のプライベートについては、従来お答えしておりません』と回答。ジャニーズ事務所は、『本人は、憶測を招くような軽率な行動により、関係各位に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫びしておりました』と回答したとのことです。伊野尾さんといえば、2016年9月26日、『週刊女性PRIME』によってセクシー女優の明日花キララさん(27)とのシンガポールでの密会が報じられたばかり。にも関わらず、今回またしても他の女性との交際報道が出てしまったことで、ネット上はザワついているようです。●ネット上では「懲りない」「軽率すぎ」と呆れる声『またこの子?かわいい顔してかなり遊んでるね〜』『文春だから事実だと思う』『調子に乗りすぎ!アイドルの自覚がない』『なんかこのグループ、次々と女性問題が出て来るね』『Hey! Say! JUMPってスキャンダル多すぎ』『せっかくV6の長野くんが結婚してお祝いムードだったのに、後輩が足引っ張ってどうするの』『遊びすぎ!第2の手越でも目指してるの?』『明日花キララとスキャンダルあったばっかりなのに脇が甘い』『懲りないね〜!』『手越路線で行けばいい』『手越の後釜狙ってるのかな?』『軽率すぎ!ファンがかわいそう』『隠れチャラ男』『かわいい顔して肉食系なんだね』『草食を装った肉食』など、ネット上では伊野尾さんの女性スキャンダルが続いたことに「アイドルとしての自覚が足りない」とする声が多数あがりました。『NEWS』の手越祐也さんは女性とのスキャンダルが続いても、遊び人というキャラがなぜかファンにも容認され人気が衰えませんが、伊野尾さんはどうなっていくのでしょうか……。※画像はイメージです●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年12月01日女優・剛力彩芽が、来年1月期放送のTBSテッペン!水ドラ!!枠「レンタルの恋」で主演を務めることが決定した。剛力さんが演じるのはヒロインの高杉レミ。レミは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女。物語はレミと、彼女とデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げる、ハラハラドキドキのオリジナルストーリー。レミは、ルール内かつ時間内ならお客様からのどんな無理難題も決して断らない、投げ出さない。リクエストを完璧に遂行し、必ず満足させるという“最強のレンタルの彼女”。お客の好みを把握し、態度や言葉遣いだけでなく、キャラクターも理想の彼女になりきるレミだが、人とは違う特徴を持っていた。それは、ひとたびデート(仕事)が終わると絶対に笑顔を見せない。そして、首には奇妙な包帯が――。レミは一体何者なのか?そしてなぜ首に包帯を巻いているのか?物語のキーポイントだ。ドラマ「ドクターカー」や「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」の出演が記憶に新しい剛力さん。今回約2年ぶりのTBSドラマ出演だという剛力さんは、「いままで恋というジャンルの作品に出演することがあまりなかったので、私自身うれしさもありますが少し緊張しています(笑)」と心境を語り、「視聴者のみなさまにも、笑ったり感動したり、キュンとしてもらえたり!?していただけるようにがんばります!よろしくお願いします!!」と意気込んだ。またドラマ内では、お客の好みに合わせる形で剛力さんが毎回違ったコスプレを披露!巫女さん、不良少女、オタク、まさかのエヴァンゲリオン?…と七変化するところも見どころとなる。テッペン!水ドラ!!「レンタルの恋」は 2017年1月18日より毎週水曜日24時10分~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月01日女優の剛力彩芽が、来年1月よりTBSのテッペン!水ドラ!!枠で放送されるドラマ『レンタルの恋』(毎週水曜24:10~24:40)で主演を務めることが11月30日、明らかになった。剛力が演じるヒロインの高杉レミは、レンタルの彼女運営会社「Rental Lovers」の人気No.1彼女。高杉レミと、レミとデートをして瞬く間に恋に落ちてしまう男性たちが繰り広げるオリジナルストーリーだ。レミは、ルール内かつ時間内ならお客さまからのどんな無理難題も完璧に遂行し、必ず満足させるという"最強のレンタルの彼女"。お客の好みを把握し、態度や言葉遣いだけでなく、キャラクターも理想の彼女になりきる。そんなレミは、ひとたびデート(仕事)が終わると絶対に笑顔を見せず、首には奇妙な包帯を巻いているという謎を抱えている。ドラマ内で、お客の好みに合わせる形で、剛力が毎回違ったコスプレを披露し、七変化するところも見どころ。巫女、不良少女、オタク、エヴァンゲリオン?…と、さまざまな姿を披露する。約2年ぶりにTBSのドラマに出演する剛力は、「『レンタルの恋』…。今まで恋というジャンルの作品に出演することがあまりなかったので、私自身うれしさもありますが少し緊張しています(笑)。ただ・・・レンタル(笑)」とコメント。「どんな展開になっていくのか、私もお芝居しながら楽しみにしていきたいと思います。視聴者のみなさまにも、笑ったり感動したり、キュンとしてもらえたり!?していただけるようにがんばります!!」と意気込んでいる。また、プロデューサーの宮﨑真佐子は、剛力について「明るくかわいいだけでなく、ふとした表情が美しく、惹きつけられる女優・剛力彩芽さんが、この物語のヒロインであるクールでミステリアスなレンタルの彼女・高杉レミをどのように演じてくれるのか、今から楽しみでなりません!」と期待。「理想の彼女とデートしているかのような気分で楽しめるドラマを作っていきます!」と話している。演出は、「東京ドラマアウォード2016」で単発ドラマ部門作品賞グランプリを獲得した『赤めだか』(2015年)のプロデュースや、『クロコーチ』(2013)、『S-最後の警官-』『アリスの棘』(2014)、今夏に放送した『死幣』などの演出を手掛けた渡瀬暁彦が担当する。(C)TBS
2016年12月01日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。母校である東京学芸大学附属高校で起きたいじめについて言及した。今年度、東京大学に57人合格するなど全国有数の進学校である同校で起きたいじめ。男子生徒が複数の生徒からいじめられ、セミの幼虫をなめさせられたり、体育祭の練習中に手首を骨折させられたりしたという。いじめは昨年9月に保護者の申告で発覚するも、文部科学省への報告が半年後と遅れたことも問題となっている。中田は「僕が通っていた実感からすると、この高校は非常に治安がいい」と話し、「かなり勉強のレベルも高いし、家庭環境も恵まれている子供たちが多い。しかも、持ち上がりじゃなくて受験して、3年間しかいられない。入るのも大変、出るときも受験勉強で必死、だから荒れている時間がない」と説明した。にもかかわらずいじめが起こったことについて、中田は「すごく治安が良かったために、放任主義を自負していたところがある」と意見。また、「信頼関係でやってきたけど、あるトラブルが発生したときに、(放任が)放置に変わってしまった。対応しきれなかった」とし、「名門の自負が、ミスの報告に抵抗があって、遅れてしまった」と報告遅れについても分析した。中田は「でも、これは許されないこと。信頼を失ったらこの学校の持ち味がすべて失われるので、今回はもっと厳しく処罰されるべきだと思います」と厳しい口調で語った。
2016年11月30日昨夜11月29日(火)に放送された、新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」第8話の視聴率が、16.1%を記録したことが分かった。今回、前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新!これまでの「逃げ恥」の視聴率は、初回から10.2%、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%と推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく、異例の事態となっている。そんな視聴率大幅アップとなった第8話では、契約結婚をする森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)の2人に「離婚の危機」が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、物語終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかり、館山から帰ってきたみくりと館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまう…という展開だった。また、この日は「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」生放送の影響で、通常よりも23分繰り下げての放送。さらに、裏では4時間特番の「ベストアーティスト2016」が放送されていたが、その影響を全く感じさせない結果となった。来週放送の第9話では、みくりと津崎が久しぶりの再会。2人のルール「火曜日はハグの日」で、できなかった分のハグをするなど幸せなみくりであったが、先日出演が発表された内田理央演じる五十嵐杏奈が登場するなど、またさらに問題が発生…。最終回前話と最終回の放送が15分拡大となることも発表されており、最終回に向けてどんな展開が待っているのか期待が高まる。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月30日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第8話が29日に放送され、平均視聴率16.1%を獲得したことが30日、わかった。前週の13.6%から大幅アップとなり、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新した。初回の第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、そして第8話が16.1%と、一度も視聴率を落とさず推移している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送された第8話では、みくりと津崎に"離婚の危機"が訪れ、みくりは逃げるように実家の館山に帰ってしまうが、終盤には電話で気持ちを確かめ合い和解する。しかし、互いに早く会いたい気持ちが募るばかりで、館山から帰ってきたみくりと、館山まで迎えに行った津崎が行き違ってしまうという展開だった。(C)TBS
2016年11月30日タレントのテリー伊藤が30日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA容疑者について言及した。番組では、29日にCHAGE and ASKAのChageが公式サイトで発表したコメントを紹介。Chageは「報道されている事が事実だとしたら悲しい思いと悔しさで一杯になります。ただ、今は何も考えられないのが正直なところです」と心境を打ち明け、「今後については時間をかけて考えていくしかありません」などとつづっていた。テリーは、Chageのコメントについて、「Chageさんはもっと怒っていいんです。もっと怒って『もうお前なんかと二度とコンビ組まない!』という強いこと言わないとダメだと思う」と意見。「Chageさんが優しいコメントをすると、『申し訳なかった。今度は応えよう』というようにASKA容疑者がまた思う」と説明し、「断ち切る勇気はものすごく大切」と語った。また、「奥さまがどういう気持ちでいるのか…途方に暮れていると思う。自分は良しとして音楽活動を推し進めたにも関わらず、逆に音楽活動がプレッシャーに」と話し、「家で覚せい剤はしにくいので地方で。奥さんから見れば、一生懸命音楽活動をやっていると思っていたら、実はまったく…」とコメント。「奥さまは周りの方と相談して、戻って来たときにどうやって受け入れるか考えた方がいいと思います」と呼びかけた。
2016年11月30日アイドルグループ・TOKIOの国分太一が30日、MCを務めるTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:55)に生出演。元女子プロレスラーでタレント・北斗晶の1年2カ月ぶりとなるテレビ復帰を喜んだ。北斗は、2015年9月に乳がんのため右乳房全摘出手術を受け、10月3日の記者会見以降、芸能活動を休止していたが、今月28日にブログでテレビ復帰を発表。29日は東京MX『5時に夢中!』、そして今日30日はTBS系『あさチャン!』に生出演した。『ビビット』では、直前に放送された『あさチャン!』に北斗が生出演した様子を紹介した。ブログで北斗が「うるせ~ババーが帰ってきちゃったよそう思ってテレビを観てもらえたら幸いです」と呼びかけていたことから、国分は「うるせ~ババーが帰ってきましたね!」と笑顔で復帰を祝福。「闘病生活もあれだけ楽しく話しているというのは、僕らにとってはうれしいこと」と喜んだ。共にMCを務める真矢ミキも「パワーアップされてますよね」とうれしそうに話した。北斗は『あさチャン!』で、「皆さん元気ですよ。心配と迷惑をかけましたが元気に帰ってきました。今は万全な状態です」と視聴者に向けてメッセージ。「手術後は半年抗がん剤で、夏場は放射線治療、今はホルモン治療をしています。節々が痛い時もありましたが、今は元気です」と治療についても明かした。
2016年11月30日TBSは火曜ドラマ「カルテット」を2017年1月より放送することを発表した。主演は松たか子、共演には満島ひかり、高橋一生、松田龍平。ある日、4人は“偶然”出会った。女ふたり、男ふたり、全員30代。4人は、夢が叶わなかった人たちである。人生のピークに辿り着くことなく、ゆるやかな下り坂の前で立ち止まっている者たちでもある。彼らはカルテットを組み、軽井沢でひと冬の共同生活を送ることになった。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた――。本作は、「Mother」(日本テレビ)、「最高の離婚」(フジテレビ)、「Woman」(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた坂元裕二氏の完全オリジナル脚本。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人のラブストーリーとヒューマンサスペンスを描く。主人公の巻真紀(まき まき)を演じるのは、日曜劇場「運命の人」(TBS)以来、実に5年ぶりの連続ドラマ出演となる松さん。カルテットの中で第一ヴァイオリンを担当している真紀は、家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。極端なネガティブ思考で自ら主張することは少なく、ほかのメンバーたちより一歩引いた存在。しかし、時に核心に触れる発言をするなど、とらえどころのない人物。また、チェリスト・世吹すずめ(せぶき すずめ)役には、満島さん。すずめは、無職のため司の祖父が所有する軽井沢の別荘に住みついている。基本的に寝て過ごしていることが多いが、ひとたびチェロを手に取ると人が変わる。常にマイペースでのんびりしているが、カルテットに加わったのにはある目的があり…。さらに、ヴィオラ奏者・家森諭高(いえもり ゆたか)役に映画『シン・ゴジラ』での好演も記憶に新しい高橋さん。諭高は、妙に理屈っぽく、自己のこだわり満載の一風変わったキャラクター。そして、真紀と同じくヴァイオリン担当の第2ヴァイオリン奏者・別府司(べっぷ つかさ)役に、現在公開中の主演映画『ぼくのおじさん』をはじめ、数々の映画やドラマに出演する松田さん。松田さんがTBSドラマに出演するのはこれが初のこと。音楽一家に生まれ、ドーナツ会社に勤めながらヴァイオリンを弾いている司。4人の中で唯一、冷静にほかの人物とコミュニケーションを取ることができるリーダー的な存在。カルテットの活動の拠点として祖父が所有する別荘を提供する。一見、何不自由ない生活を送っているように見える司にも、誰にも言えない秘密があった・・・。以下、キャストコメント。■松たか子コメントラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス・・・、と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです。頑張ります! 是非ご覧くださいませ。■満島ひかりコメントプロデューサーの佐野さんが「いつか坂元さんの脚本で一緒にドラマを作るのが夢です」と語ってくれたのは4年ほど前のこと。松さんとのタイミングを合わせて、松田さんや高橋さんがやってきて、楽しくなりそうだワクワクするなと思っていたら、“弦楽四重奏”ですとっ!私はチェロ弾きの役ですが、正直大変です。あと3年は練習したいし、どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒される作品になるといいなと思います。だいすきな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今がいちばん幸せかもしれません。■高橋一生コメントオファーをいただいたときは「やったー!」という思いでした。僕が演じる諭高という役は、一般的に言うといわゆる変わった男なのですが、彼の中にルールがあって、そのルールに沿っているだけ。「変人なんだ」というカテゴリーには飛ばないように演じようと思います。なによりせっかくこのような4人が集ったので、変に頭の中で役作りをせず、みなさんの出方や現場の雰囲気を見て役に入り込んでいければなと思います。台本を読み、人間というのはかくも滑稽で、かくも愛しいんだなというのを非常に感じました。画面を通して、「人間ってとても愛すべき存在なんだ」とみなさんに思っていただけるとうれしいです。■松田龍平コメントちょっと変わった3人と弦楽四重奏をはじめることになりました。何かと秘密がありそうな4人が、これからどんなカルテットになって行くのか楽しみです。ヴァイオリンは初めてなので頑張ります。美しい冬の軽井沢を舞台に、軽妙なやりとりにクスッと笑い、予期せぬ展開にハラハラしながらも人生の真実に触れて驚かされる…。4人の実力派俳優陣と、人間ドラマの名手である脚本家・坂元裕二による豪華コラボレーションの本作。放送を楽しみに待ちたい。火曜ドラマ「カルテット」は2017年1月より毎週火曜午後10時~TBS系で放送。(text:cinemacafe.net)
2016年11月30日女優の松たか子が、2017年1月スタートのTBS系ドラマ『カルテット』(毎週火曜22:00~22:54)で5年ぶりに連続ドラマ主演を務めることが29日、明らかになった。満島ひかり、高橋一生、松田龍平と共演する。同ドラマは、『Mother』(日本テレビ)、『最高の離婚』(フジテレビ)、『Woman』(日本テレビ)など、数々のヒット作を手がけた脚本家・坂元裕二による完全オリジナル作品。冬の軽井沢を舞台に巻き起こる大人たちの人間ドラマを描く。"偶然"出会った30代の男女4人がカルテット(弦楽四重奏)を組み、軽井沢で共同生活を送ることになるが、その"偶然"には大きな秘密が隠されていた。主人公の巻真紀を演じるのは、2012年放送の日曜劇場『運命の人』(同局)以来、5年ぶりの連続ドラマ出演となる松たか子。カルテットの中で第一ヴァイオリンを担当している真紀は、家庭があるため普段は都内で生活し、週末だけ演奏のために軽井沢に通っている。そして、チェリスト・世吹すずめ役に満島ひかり、ヴィオラ奏者・家森諭高役に高橋一生、第2ヴァイオリン奏者・別府司役に松田龍平が決定した。松は「ラブ・サスペンス、ラブ・サスペンス…と繰り返しつぶやいていると、何だかにやにやしてしまう、若干自覚のない私ですが、こんなに魅力的なスタッフ・キャストとこの冬を過ごせるのが、本当に楽しみです」と期待。満島は「私はチェロ弾きの役ですが、正直大変です。あと3年は練習したいし、どんなことになるのか未知です。ですが、ドラマを見た方が何だか癒やされる作品になるといいなと思います」と打ち明けつつ、「だいすきな坂元さんの脚本と面白い先輩たちに囲まれて、始まる前の今が一番幸せかもしれません」と喜んでいる。高橋も「オファーをいただいたときは『やったー!』という思いでした」と喜び、「せっかくこのような4人が集まったので、変に頭の中で役作りをせず、みなさんの出方や現場の雰囲気を見て役に入り込んでいければなと思います」とコメント。松田は「何かと秘密がありそうな4人が、これからどんなカルテットになって行くのか楽しみです。ヴァイオリンは初めてなので頑張ります」と意気込んでいる。(C)TBS
2016年11月30日TBSにて生放送される「第49回日本有線大賞」の取材会が11月28日(月)、同局内にて行われ、進行を務める高橋英樹、小島瑠璃子が出席した。アワードのMCを初めて担当するという高橋さんは、「この仕事に入って随分たちますけど、初めての大役のようなもので戸惑っているというか、いまちょっと心臓がバクバクしています」と大御所俳優らしからぬ緊張感を浮かべながらも、「AKB48」やピコ太郎を「ぜひ見てみたい!」と言い、小島さんと笑顔を交わした。「日本有線大賞」は、1968年にスタートした有線放送に寄せられたリクエスト回数を基準に決定される賞。2016年を彩ったアーティストの各賞が発表されるほか、日本を代表する世界に広げたい歌や、大事にしている思い出の歌など、視聴者からのリクエストに応えるコーナーも放送される。これまで何度か共演経験があるという2人。高橋さんは、小島さんについて「シャープな方で安心しております。多才な人なので、任せておけば何でもフォローしてもらえるかな」と信頼を寄せる。小島さんも、「私の座右の銘は、(娘の)真麻さんに言ったという英樹さんの言葉で“芸能界の仕事はちょうどいいがない、忙しすぎるか、暇すぎるかのどちらか”です。暇すぎるを考えたときに死にそうになったので(笑)、多少寝れないとかでも、気持ちが変わると体力も変わると思って日々働いております」と、饒舌に話した。今年一番の思い出の曲を尋ねられた高橋さんは、「今年…」と悩みながらも、「一番簡単なピコ太郎かな(笑)。最近、覚えられる歌がなかなかないんですよ。でも、圧倒的にすぐ覚えられる」と冗談とも本気ともつかない回答で場を盛り上げた。なお、出演の中で注目しているアーティストについて、高橋さんが「AKB48。さすがに生で見ることないでしょう?今回ぜひ見てみたいな。どういうパフォーマンスなのかなあ」とソワソワすると、小島さんも「私も1回もないです!」と同意。小島さんの注目アーティストは、「桐谷健太さん。浦島太郎のCMを初めて見たときに、ぐっとくるものがああったんです。ご本人の歌が聞けるのがとても楽しみです」と盛り上がっていた。なお、現在発表されている各賞のアーティスト&楽曲は下記の通り。【有線音楽優秀賞】(※50音順)AKB48大月みやこJUJU西内まりや西野カナ氷川きよし水森かおり三山ひろし【新人賞】(※50音順)エドアルド林部智史ふわふわ【有線大衆賞】市川由紀乃【有線話題賞】(※50音順)「PERFECT HUMAN」RADIO FISH「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」ピコ太郎【特別賞】(※50音順)「海の声」浦島太郎(桐谷健太)THE YELLOW MONKEY■『第49回日本有線大賞』2016年12月5日(月)19:00~(TBS系列)(cinamacafe.net)
2016年11月30日俳優の高橋英樹(72)とタレントの小島瑠璃子(22)が、TBSで12月5日に生放送される『第49回日本有線大賞』(19:00~)のMCを務めることが決定した。28日に東京・赤坂の同局で取材に応じ、意気込みを語った。高橋は「初めての大役のようなお仕事をいただきまして、心臓がちょっとバクバクしていますが、アーティストのみなさんのいいところを引き出せるように頑張りたい」とやや緊張している様子。小島も「私の年齢のダブルスコア以上の歴史のある番組。うれしい反面、プレッシャーもありますが、そのプレッシャーをプラスに変えられたら」と心境を語った。お互いについて、高橋は「任せておけば何でもフォローしてもらえるのかなと思いますので、安心しています。多才な人なので」と信頼。小島は「今日初めて英樹さんとお仕事させていただいたんですが、温かくて頼りになって、そして、声がすてきだなと。一緒にやらせていただく喜びも感じています」とうれしそうに話した。自分にとっての"今年一番の1曲"を聞かれると、高橋は「一番簡単なピコ太郎かな」と笑い、「最近私が覚えられる歌がなかなかないんですよ。難しいの多くて。その中では圧倒的に私でもすぐ覚えられる」と説明。また、「有線音楽優秀賞」に選ばれたAKB48について、「AKB48が全員そろってパフォーマンスしているのを見たことがないのでぜひ見てみたい!」と興奮気味に話した。小島は、「特別賞」に選ばれた、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」について、「CMを初めて見たときにすごい惹きつけられて、グッとくるものがあった」と告白。「配信からヒットが広がって、ああいう形で音楽が広がるパターンってあるんだと思って。曲も好きだし、広がり方もおもしろかったので、ご本人の歌を聞けるのが楽しみです」と期待感を表した。今年は、「日本有線大賞」の候補となる「有線音楽優秀賞」に、AKB48、大月みやこ、JUJU、西内まりや、西野カナ、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしの8組が決定。「有線話題賞」は、RADIO FISHの「PERFECT HUMAN」と、ピコ太郎の「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」が輝き、「特別賞」には、桐谷健太が浦島太郎名義で歌う「海の声」と、今年再結成したTHE YELLOW MONKEYが選ばれている。
2016年11月30日TBSにて現在放送中の「コック警部の晩餐会」。この度、12月14日(水)放送の第9話と21日(水)放送の最終回に、元「AKB48」の板野友美がゲスト出演することが決定。本ドラマ出演中の事務所の後輩・小島瑠璃子とドラマ初共演を果たすこととなった。本作は、料理の腕前がプロ級の名刑事が、容疑者たちを晩餐会に招き、犯人をあぶり出すミステリーコメディ。主演の柄本佑が、捜査一課特命警部で料理の腕前がプロ級の“コック警部”こと古久星三を演じるほか、コック警部とコンビを組む新人刑事・七瀬あずみ役に小島さん、コック警部行きつけの創作料理店のシェフ・田部歩を西銘駿、そしてコック警部を目の敵にしている刑事・猫田典雄役をえなりかずきが演じている。今回、板野さんは、事務所の後輩である小島さんとドラマ初共演ということで「こじるりとは、一緒に番組をやったり、バラエティ番組での共演は多かったものの、演技を一緒にするなんて思ってもなかったので、少し恥ずかしかったですが、楽しかったです」と感想を語り、「ゲスト出演ということで、皆さんの輪の中にお邪魔する形なので、皆さんの空気感を崩さずに参加できたらと思って挑みました」と撮影をふり返った。なお、板野さんがどんな役柄で登場するのはまだ明かされていない。一体どんな形で出演するのか、楽しみだ。「コック警部の晩餐会」は毎週水曜日24時10分~TBSにて放送中。(cinemacafe.net)
2016年11月29日新垣結衣主演、星野源、大谷亮平、石田ゆり子らが共演。夫が雇用主で妻が従業員という“契約結婚”した夫婦を描く社会派ラブコメドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第8話が11月29日(火)今夜放送される。「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミックを原作にドラマ化した本作。10月の放送開始から回を重ねるごとに視聴率がアップ、TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続け、さらに11月22日放送の第7話までのTBS FREE 無料見逃し配信の合計再生回数が史上初となる1,000万再生を突破。YouTubeで公開されている“恋ダンス&予告”の動画再生数もすでに5,000万再生数を超え、期間限定でアップされた藤井隆らによる新バージョンの“恋ダンス”動画も公開から1日で338万再生超という人気ぶりだ。新垣さんが「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりを、星野さんが「恋愛経験ナシ」の“プロ独身”津崎平匡をそれぞれ演じ、2人が「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で仕事として“契約結婚”。周囲から何かと怪しまれ、色々とつまずきながらも順調に“夫婦生活”を続けるなかで、徐々に2人の「仕事上」の関係が本気の恋になって…というのがこれまでの物語。前回の放送では社員旅行としての“新婚旅行”の帰りの「突然のキス」をめぐる、みくりと津崎の心のすれ違い、そこから2人の気持ちが近づいてついに「2度目のキス」に至るも、それ以上の関係になってもいいと言うみくりに、津崎が「僕には無理です」と、そこから先に進むことを拒否。ショックと恥ずかしさからみくりが“家出”するという展開になった。今夜の第8話は、みくりが突然家からいなくなり、その原因が“積極的なみくりを拒絶したこと”だと考えた津崎だが、みくりが家事代行している風見(大谷さん)も、百合(石田さん)もみくりの行方を知らず、会社でも同僚の沼田(古田新太)に2人の関係について核心をつかれそうになり困惑と苦悩の毎日を送ることに。果たして2人は元の生活に戻れるのか…?劇中では、飲み会でみくりについて風見と言い合いになり珍しく感情的になってしまう津崎の姿や、いつもクールな風見の心情も明かされるなど、今回も見逃せない展開になりそうだ。次週12月6日(火)放送の第9話からは“だーりお”こと内田理央も出演。「逃げるは恥だが役に立つ」第8話は、11月29日(火)22時20分~TBSにて放送。(笠緒)
2016年11月29日