堤真一、井浦新、AKIRA、高良健吾、福士蒼汰と「親友フィーリングカップル」を行うことが明らかにされた「SMAP×SMAPスペシャル」(仮)。同じ放送回で今回「SMAP」のメンバーが、北海道出身の男性5人で結成された演劇ユニット「TEAM NACS」と卓球対決をすることが分かった。大泉洋と安田顕は「SMAP×SMAP」に出演経験があるが、「TEAM NACS」としては初出演。おそろいのTシャツと短パン姿に身を包み気合十分の様子だったが、スタジオの空気に押され気味に。この状況を吹き飛ばそうと大泉さんが「『SMAP×SMAP』から『SMAP』とゲーム対決をしましょうと言われてきたつもりなんですが」とゲストとして招待されてやってきていることを再確認。すると中居正広は、「誰が呼んだの。誰が卓球をやろうって言い出したの」と話し、緊迫したムードに…。大泉さんは「何か『SMAP』に勝てるものはないかと問われて“卓球”と答えました」と自信を見せた。そんな中、決行された対戦だったが、「普通にはやらないでしょ!」と木村拓哉が宣言。通常の卓球とは全く違ったルールで行われた。横長の大きな卓に5人VS5人、10人全員が一斉に対決する卓球や、通常の25倍のサイズで2.3キロもあるラケットを使った対決が用意された。「TEAM NACS」が勝利をおさめた場合は「『SMAP』に勝ちました」と大きく刻まれた特製の金色のトロフィーが授与される。大泉さんは「僕らのレギュラー番組に飾りたい」と本気に火が付く。一方、「SMAP」が勝利すると「特選北海道の味覚」がプレゼントされることが発表されると「SMAP」も「やった!」と俄然やる気に。試合が始まるや否や、10人対決で誰が誰の前に立つか相談が始まり、卓球部だった戸次重幸が「木村さんの前は恐れ多い」と萎縮。木村さんの前をはずれ中居さんの前へ移動。中居さんは「恐れ多いって言った後になんで俺の前に来たんだよ!」と声を荒らげて突っ込みスタジオを笑わせたていた。「SMAP×SMAPスペシャル」(仮)は6月29日(月)21時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年06月16日大泉洋を始め、戸次重幸、安田顕、森崎博之、音尾琢真ら5人の実力派俳優からなる北海道発の演劇ユニット「TEAM NACS」。この度、既にチケットが完売している約3年ぶりの本公演「悪童」のライブビューイングが決定。舞台千秋楽公演の模様をカーテンコールを含めて完全生中継されることが分かった。2012年に行った前回公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」では、7万枚のチケットが即日完売となり、“日本一チケットが取れない演劇ユニット”として評判を集めた「TEAM NACS」。今作でも、全国8か所53ステージ、全国60,000枚のチケットが即日完売し、それぞれがドラマや映画で活躍しているその人気の高さを伺わせた。本作では、これまでメンバーの誰かが脚本・演出を担当していたのに対し、初めて外部から脚本、演出を呼びメンバーたちは役者に専念。脚本は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや、ドラマ「リーガル・ハイ」などを手掛けた古沢良太、演出は元「ジョビジョバ」のリーダーで俳優・脚本家・演出家としても活躍するマギーが務める。『駆込み女と駆出し男』の大泉さんに、『新宿スワン』、『龍三と七人の子分たち』と立て続けて話題作へ出演する安田さん、主演作『ホコリと幻想』の公開を控える戸次さん、「不便な便利屋」に出演した森崎さん、音尾さんらが、話題のクリエイターとコラボする期待の今作。チケットが取れなかった人も、「もう一度観たい」と思っている人も映画館の大スクリーンで千秋楽公演を楽しんでみて。TEAM NACS 第15回公演「悪童」 千秋楽ライブ・ビューイングは、全国各地の映画館にて9月6日(日)14時開演。(text:cinemacafe.net)
2015年06月15日北海道を中心に全国で幅広く活動を続けている演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバー・戸次重幸の主演最新作『ホコリと幻想』。北海道旭川を舞台に、孤独な男と周りの人間とが衝突しながらさまざまな人間模様を繰り広げる本作から、予告編とポスタービジュアルが解禁、初日公開日も決定した。主人公・松野は、高校卒業以来の帰郷で旭川の地を踏み、同窓生たちとグラスを傾けていた。その中には元カノでいまでは人妻となった美樹の姿も。東京でアーティストとして活躍してきたと自称する松野は市が募集する木工モニュメント製作のチラシを目にし、同窓生たちに「これこそ自分のための企画だ」とぶちまけ、同窓生だけでなく市をも巻き込んだモニュメント作りに没頭していく。不思議なことに、この時間がずっと続けばイイと思った。これが、永遠に続けばイイと思った。しかし何も進まない。同窓生たちの間で「松野は本当にアーティストなのか?」という疑問が頭をもたげる。相変わらず時間だけが進んでいき、次第に追いつめられて行く松野。高校時代ならば行き詰まったときはいつも美樹が後ろから押してくれた。でもいまは…。松野はもう一度自分を取り戻すために改めてモニュメント製作と向かい合う。主人公で、東京から帰郷してくる孤独な男を演じるのは、「TEAM NACS」のメンバーとして舞台だけでなく、映画やテレビドラマなど幅広く活躍する戸次さん。『チームバチスタFINAL ケルベロスの肖像』『エイプリルフールズ』と話題作への出演が続いており、『思い出のマーニー』では声優も務めた実力派俳優だ。“孤独な男”を翻弄させる美樹役には、女優として『バトル・ロワイアル』で映画デビューを飾り、モデル、クリエーターとマルチな活躍を見せている美波。さらに遠藤要、内田朝陽、奥山佳恵、本田博太郎ら個性派&実力派俳優陣が脇を固める。今回公開なった予告映像では、実力派俳優たちが織りなす大人の人間模様が映し出される。「俺は成功者」、「夢を叶えた」と自ら虚しく言い聞かせる負け犬となった男が、夢、挫折、絶望、狂気、救い、底力を経て再生へと向かう様は、観る者にビターな感動を呼び起こす。普段は医療機器会社のサラリーマンながら創作活動を続けているという異色の経歴を持つ鈴木聖史がメガホンを取り、“アンバランス”な人生の格好良さを伝える一作だ。『ホコリと幻想』は9月26日(土)より、ヒューマントラストシネマ渋谷(レイト)ほか全国にて公開。また、9月12日(土)よりディノスシネマズ旭川/ディノスシネマズ札幌劇場にて先行公開実施予定。(text:cinemacafe.net)
2015年06月10日2012年に行われた前回公演「WARRIOR~唄い続ける侍ロマン」で、全国70,000枚のチケットが即日完売となり、日本一チケットの取れない演劇ユニットといわれるようになった「TEAM NACS」。第15回公演となる「悪童」のチケット一般発売が9日(土)より開始となり、全国60,000枚のチケットが即日完売となった。とある場所に集まった5人の男。どこにでもいる、ごく普通の男たち。だが、彼らにはやらなければならないことがあった。それがどんなに恐ろしい事であっても――。5人は幼馴染。みな、悪童だ。森崎博之、安田顕(『龍三と七人の子分たち』『新宿スワン』)、戸次重幸、大泉洋(『駆込み女と駆出し男』)、音尾琢真からなる「TEAM NACS」。今回は、「TEAM NACS」として初の試みとなる“外部脚本・演出”。映画『ALWAYS三丁目の夕日』、『探偵はBARにいる』、ドラマ「リーガル・ハイ」、「デート~恋とはどんなものかしら~」などを手掛けた古沢良太が脚本を担当し、元ジョビジョバのリーダーで俳優・脚本家・演出家としても活躍するマギーが演出を担当する。「悪童」は「TEAM NACS」にとって、約3年ぶりの本公演。古沢良太×マギーとの化学変化で、どんな「TEAM NACS」が見られるのか?期待をせずにはいられない。(text:cinemacafe.net)
2015年05月09日「TEAM NACS」の戸次重幸を主演に、「女性チャンネル♪LaLa TV」で好評を博したオリジナルドラマ「エンドレスアフェア~終わりなき情事~」が、このほど『劇場版エンドレスアフェア~終わりなき情事~』として新たに再編集され、10月11日(土)~17日(金)の期間限定でレイトショー公開されることが決定。さらに、ファン垂涎の「スペシャル・メイキング映像」が同時上映されることも決まった。社運がかかった2020年のビッグプロジェクトを何としても物にしたい、一流商社の次期部長候補、立花康介(戸次重幸)。専業主婦の妻・奈保子(酒井若菜)とは、最近セックスレス気味。念願のプロジェクトリーダーに任命されたものの、同期入社のライバルが現れ、立花は藁にもすがる思いで登録したSNSで、大学時代の元カノ・麻里衣(小島聖)がこのプロジェクトに関わるキーマンたちとつながっていることを知る。やがて、20数年ぶりに再会した2人は、一夜を共にしてしまい…。本作は、仕事も家庭も順風満帆だったはずのエリート商社マンが、SNSを通じて甘く危険なゲーム“SNS不倫”に溺れていく、禁断のラブ・サスペンス。「女性チャンネル♪LaLa TV」製作のオリジナルドラマ“LaLa ドラ”第2弾として、8月23日(土)に前編、8月30日(土)に後編が放送され、いま地上波を席巻する幾多の不倫ドラマにも負けない、ゾクゾクする甘くて危険な“ゲーム”は大きな反響を呼んだ。劇場版は、ドラマ版の監督を務めた松田礼人のこだわりにより、より過激にクールに再編集されたディレクターズカット版。ポスタービジュアルも、新たに色彩鮮やかにリニューアルされており、さらには劇場でしか見られないメイキング映像も同時上映されるという。主演を務めた戸次さんは、「続編でもスピンオフでもない、今回の“ドラマの映画化”という試み。ドラマはCS放送ということでしたので、観られていない方もたくさんおられると思います。ですので、主演させていただいた身としては、そういった方々にも観ていただける機会を得て、大変嬉しく思っています」と喜びのコメント。また、「テンポ良く見せなければならないドラマと違い、映画は登場人物の心情をより深く見せられるカット割りや、音楽の使い方ができるので、ドラマ版を観ていただいた方にも、また改めて楽しんでいただける作品に仕上がっています。男女で全く感想の異なるこの作品。できるなら男女で観ていただき、そしてできるなら、本当の感想を言い合っていただけたら幸いです」とアピールしながらも、「男性はなかなか難しいでしょうが…(笑)」と意味深に語った。さらに、松田監督からは「何が正しくて、何がうそなのか、答えはなくて。男性は間違っていて、女性は正しいのか、それだけでは言い表せなくて。ただ、女性がかっこよく歩いていく姿を描きたい、そんな思いでこの物語を紡いでいきました。その姿にみなさんなりの答えを見つけてもらえたら、と思います」と、劇場版への思いをコメント。「戸次重幸さんの演じる“オトコ”は全ての男性に共通する“オトコ”の姿。小島聖さんと酒井若菜さんの演じる“オンナ”たちに“オトコ”は到底かなわない。だったら“オンナ”たちにはとことんカッコよくいて欲しい」と、改めて本作を通して女性たちにエールを送る。新たに生まれ変わった“終わりなき情事”を、あなたも劇場で目撃してみて。『劇場版エンドレスアフェア~終わりなき情事~』は10月11日(土)~17日(金)、渋谷シネクイント、ユナイテッド・シネマ札幌にてレイトショー公開。限定同時上映:劇場でしか見られない!スペシャル・メイキング映像(text:cinemacafe.net)
2014年09月01日