突然ですが、質問です。みなさんは今のパートナーに満足していますか?また、どんなパートナーだったら満足できると思いますか?お付き合いするだけなら、フィーリングで相手を選んでもいいかもしれませんが、結婚となったら、ただ「好き」なだけでいい、というわけにもいかないですよね?それでは、生涯のベストパートナーを選ぶには何に注意すればいいのでしょうか。◆男女の役割分担は今も昔も同じ?PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)が実施した「人生の満足度に関する調査2016」によると、全国の男女が今のパートナーに対して満足している点は、1位:優しさ・思いやりがある…48.5%2位:家族を大切にする…38.7%3位:口うるさくない・自由にさせてくれる…28.9%男女別に見ると、1~2位は男女共に上記の項目がランクインしていますが、それ以降は、男性は【家事が好き・得意である】を重視。一方、女性は【頼りがいがある】【収入が安定している】を大切に考えていることが判明しました。共働きの家庭が増えたとはいえ、やはり男性は女性に「家事」を、女性は男性に「収入」を求める傾向にあるんですね。なんとなくですが、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がブームになった理由がわかるような…(もちろん一番の魅力は主演の2人のかわいさだけど)。◆男は北に行くほど優しくなる?男女それぞれの「パートナーに満足している点」を地域別に見ていくと、こんなデータが。【優しさ・思いやりがある】男性の回答/1位九州・沖縄…52.3%女性の回答/1位北海道・東北…58.2%男性は北に行くほど、女性は南に行くほど優しくなるのでしょうか?ちなみに北海道・東北の女性の回答では【口うるさくない・自由にさせてくれる】も全国1位でした。「優しい」うえに「口うるさくない」男性って最高ですね。結婚後も自由気ままに暮らしたい!と思う人は、北海道・東北エリアの男性に目を向けてみるといいかもしれません。◆見た目がいいのは南の男性?パートナーの【容姿が好み】という項目については、【見た目が好き】男性の回答/1位北海道・東北…20.0%女性の回答/1位九州・沖縄…16.4%【見た目が好みではない】男性の回答/最下位中国・四国…10.9%女性の回答/最下位北海道・東北…6.3%北海道・東北の男性がパートナーの容姿に満足している反面、女性は厳しい視点を持っている様子。このバランスの悪さ、ちょっと面白いと思いませんか?ディーン・フジオカさん(福島県)に今をときめくモデルのとまんくん(宮城県)、TEAM NACSのメンバーなどなど、北海道や東北にはイケメン、結構いると思うのですが。女性の理想が高いのか、それともアレな感じの男性が多いのか…気になるところですね。◆結局、時代は『逃げ恥』?最後に、今のパートナーに対する【理想像を大きく下回っている点】(全国)をご紹介します。【男性の回答】1位家事が好き・得意でなかった…10.4%1位優しさ・思いやりがなかった…同率10.4%3位口うるさい・自由にさせてくれない…10.2%【女性の回答】1位収入が多くなかった…20.6%2位大人の振る舞いができない…13.8%3位家事が好き・得意でなかった…13.2%3位頼りがいがない……同率13.2%男性は「家事」が苦手なパートナーに、女性は「収入」が少ないパートナーに不満を持つことが少なくないよう。最初に戻ってしまいますが、結局、一番気になるのはそこなんですね…。うーん『逃げ恥』的。もちろん、家事ができるだけでいい奥さんになれるわけでも、収入が良ければいい旦那さんになれるわけでもないけれど、こういうふうに感じる人が多いという点は、現実問題として真摯に受け止める必要がありそうです。◆「これだけはイヤ」を3つ考えてところで、夫婦・家族問題コンサルタントの池内ひろ美さんは、著書『とりあえず結婚するという生き方 - いま独身女性に考えてほしい50のこと。』の中で結婚相手に望む条件を3つに絞ることを薦めていました。“どうしても譲れない条件”を3つに絞れない場合は、逆に“これだけはイヤ”という3つを挙げるのでもいいそう。今回の調査を踏まえて言うと「収入が少ないのはイヤ」「優しくないのはイヤ」「口うるさいのはイヤ」みたいなイメージですね。みなさんがパートナー選びをするうえで“これだけはイヤ”な項目は何ですか?理想をたくさん挙げるのもいいけれど、その前に一度、絶対に無理な要素を3つ考えてみてはいかがでしょう。そうすれば、結果として「満足度の高い」パートナーを見つけられるかもしれませんよ。ライタープロフィールKawauso紙媒体とWeb媒体を行ったり来たり。お酒、本、映画、旅をこよなく愛する独女。次に行きたい所はチリとペルー。あとブータン。
2016年12月20日香里奈を主演に迎え、2013年の発売以来各界で話題をふりまき大ベストセラーとなった著書を、刑事ドラマとしてアレンジしてドラマ化する来年1月期放送の新ドラマ「嫌われる勇気」。この度レギュラーキャスト陣として、升毅、戸次重幸、丸山智己、桜田通、飯豊まりえら若手から実力派まで豪華共演者が発表された。刑事の庵堂蘭子(香里奈)が属する捜査一課に、新人刑事の青山年雄(加藤シゲアキ)が配属された。係長の半田陽介(升毅)は青山に、蘭子と組んでモデル殺害事件に加わるように命じる。青山は、刑事の三宅隆俊(桜田通)から教えられ、携帯電話を持たない主義だという蘭子を探しに行く。青山が蘭子を探し当てたとき、青山の携帯が鳴り、第2の殺人が起きたと告げられる。蘭子は青山の携帯を取り上げ、情報を得ると現場へ急行。第2の被害者もモデルだった。鑑識課の梶準之助(正名僕蔵)と、刑事の浦部義孝(丸山智己)が遺体を調べているところに、蘭子と青山が到着。浦部はふたりに周辺の聞き込みに行くよう指示するが、蘭子は無視して遺体を調べ始める。さらに蘭子は、遺体を見た帝都大学医学部助教の相馬めい子(相楽樹)が明かした見解も、安易な妄想だと一蹴する。別の日、モデル連続殺人事件の捜査会議が開かれ、刑事の小宮山正明(戸次重幸)が概要などを説明していた。捜査に関わる刑事が勢揃いするなか、蘭子は参加せずにパソコンに向かっていた。マイペースな蘭子に、青山はうんざり。半田に相談すると、別の任務を与えられる。青山が訪れたのは帝都大学の研究室で、そこには警視庁のコンサルタントも務める教授の大文字哲人(椎名桔平)がいた。大文字は、庵堂の下の配属だという青山に、庵堂を理解するには、「アドラー心理学」を知る必要があると話し始めた…。本作は、“世界一嫌われている女刑事”庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマ。キャストには、主人公・庵堂蘭子役を香里奈さん、蘭子とコンビを組む捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役を加藤シゲアキ(NEWS)、蘭子のことをよく知る帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役の椎名桔平が出演。そして今回、本作のレギュラーキャストとして豪華キャスト陣が追加発表!警視庁刑事部捜査一課8係のメンバー、組織を無視した行動ばかりする蘭子に、日々頭を悩ませている係長・半田陽介役にドラマや映画、舞台と活躍する升毅さん。半田の部下で捜査現場のリーダー的役割を担う、出世が第一の計算高い刑事・小宮山正明役に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの戸次さん。8係きっての武闘派でことあるごとに蘭子と対立するが、自称「FBI仕込み」のプロファイリングで誤った推理を披露する刑事・浦部義孝役に雑誌、CM、ドラマ、映画と様々なジャンルで幅広く活躍する丸山さん。無口なネットオタクで、もっぱらデジタル捜査を担当している刑事・三宅隆俊役に映画『orange-オレンジ-』や舞台でも活躍する桜田さん。また警察の依頼で解剖を担当し、事件の見解について蘭子と張り合うことも多い、帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役に、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でブレイクした相楽さんがキャスティング。そのほか、蘭子の観察眼に一目を置き、「さすが庵堂蘭子」が口癖の警視庁鑑識課主任鑑識官・梶準之助に正名僕蔵。孤高を貫く蘭子を尊敬し、先輩である梶をイジるのが日課の理系女子、警視庁鑑識課鑑識係・村上由稀菜に岡崎紗絵、椎名演じる大文字教授の助手を務める間雁道子に飯豊さん、帝都大学文学部心理学科の准教授・土方登志郎役に寿大聡らも参加する。「嫌われる勇気」は2017年1月12日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2016年12月14日大泉洋が自ら綴った、北海道時代や「水曜どうでしょう」の裏話などを凝縮したエッセイ「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」が、台湾・香港・マカオにて発売されることが決定。大泉さんから感謝のコメントが到着した。北海道を拠点に活動していた1997年から雑誌3誌で連載・執筆していた幻の原稿108編に加え、「水曜どうでしょう」秘話、「TEAM NACS」にまつわる爆笑話、“大泉洋の在り方”についての自身の考察、また自身の“プロポーズ”時に起きた思わず泣ける感動エピソードなど、大量書き下ろしを加え、「大泉洋が綴った16年のすべて」を一挙収録したこのエッセイ。2013年に発売され、2015年に角川文庫化、日本国内でエッセイとしては驚異の累計発行部数40万部を突破している。今回の“海外進出”は、大泉さんのファンである台湾の編集者から、「大泉洋さんは何か特別なものを持っている人。彼の青春、仕事への情熱、何かを信じて自分や家族に向き合うこと、そういった彼の面白さが詰まったこのエッセイを広めたく、ぜひ自分の手でこの本を手掛けさせていただきたい」と、熱い手紙が届いたことがきっかけ。熱烈なオファーを受け、翻訳版が発売されることになった。マンガ家・あだち充が描いた装画はそのままに、来年1月には台湾、香港、マカオの書店に並ぶ予定。ついに、彼の唯一無二な“面白さ”が海を越える!<大泉洋コメント>果たして、私の人生の失敗ばかりを綴ったあの赤裸々なエッセイを、私をよく知らない海外の人たちがどう読んでくれるのか?そもそも誰が読んでくれるのか(笑)?不安と期待でいっぱいです。でも、めちゃめちゃ嬉しいです!ありがとう!台湾、香港、マカオ!「大泉エッセイ」(海外版)は台湾、香港、マカオにて2017年1月予定。「大泉エッセイ~僕が綴った16年」(日本版)はKADOKAWAにて発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日西岡徳馬が新納慎也、音尾琢真(TEAM NACS)と対峙する傑作推理劇『スルース~探偵~』が11月25日に開幕した。西岡と新納、西岡と音尾という2バージョンで上演する本作。演出は深作健太が手掛ける。公演初日、ゲネプロ(新納出演)が公開された。舞台『スルース~探偵~』チケット情報本作は、1970年に初演され、71年にはトニー賞演劇作品賞とエドガー賞を受賞。72年、2007年に2度にわたり映画化され、日本では劇団四季が1973年に初演し、現在も再演されている傑作サスペンス。ピアノの音と雷の中、舞台上に突然西岡のシルエットが浮かび上がり、ゾクッとした瞬間に『スルース~探偵~』の世界へ連れていかれる。物語は著名なミステリー作家のアンドリュー・ワイク(西岡)が、妻の愛人であるマイロ・ティンドル(新納/音尾)を自宅に呼び出すところから始まる。アンドリューは「浪費家の妻にはほとほと困り果てていた」「私にも愛人がいる」と告白し、自宅の金庫から宝石を盗んでほしいと言い出す。それによりアンドリューは保険金と愛人を、マイロには宝石と妻を手に入れられるというのだ。マイロは考えた末、アンドリューの筋書きどおりに珍妙な手順で宝石を盗むが――。社会的地位も年齢も上のアンドリューは余裕の態度で、若いマイロはそこに取り込まれまいと虚勢を張る…ふたりはそんな力関係から始まる。しかし、騙し合いに次ぐ騙し合いで徐々にグラつき始めるそのバランス。ポーカーフェイスのふたりから吹きだす汗までもがなにかを語っているようだった。対峙とも競演ともいえる熱演は、西岡が本作を「ずっとやりたかった」と熱く語る姿を思い起こさせるものだ。しかし、そんな舞台上のやり取りをただ楽しむ、というわけにいかないのが本作。相手に見せる顔、見せない顔、すべてを観ることができるのは客席だけであり、無意識のうちにそこにある虚と実を見極めようとしている。西岡、新納、客席の間をグルグルと回る疑念がじっとりと劇場を包み込んでいく楽しさは、劇場でしか味わえないものだろう。一瞬たりとも気の抜けないむき出しともいえる芝居は、演じる人によって全く違うものになることは間違いない。公演前半の新納、後半の音尾出演の両バージョンをぜひ体験して!西岡VS新納の<探偵バージョン>は12月11日(日)まで、西岡VS音尾の<スルースバージョン>は12月17日(土)から28日(水)まで、東京・新国立劇場 小劇場にて。その後、<スルースバージョン>が福岡、愛知、宮城を巡演。取材・文・撮影:中川實穗
2016年11月28日西岡徳馬VS新納慎也、西岡VS音尾琢真(TEAM NACS)というWキャストで上演される『スルース~探偵~』が、11月25日(金)に開幕する。それに先がけ、西岡、新納、音尾と、演出を手掛ける深作健太の会見が開かれた。舞台『スルース~探偵~』チケット情報公演期間の前半を西岡VS新納の<探偵バージョン>、後半を西岡VS音尾の<スルースバージョン>で上演される本作。西岡は「芝居は相手役で全然違いますから、『同じもの!?』と思っていただけるようにがんばっていきたい。『どっちがオススメ?』とよく聞かれるのですが、両方です。両方観てください!」と挨拶。新納は「毎日『楽しい!楽しい!楽しい!』って叫びたいくらい楽しく稽古させていただいています。こういうお芝居がやりたかったんだなって細胞が生き生きしている」と喜びを語った。まだ稽古にほとんど入っていない音尾は「Wキャストは初めてで、しかも僕は稽古に参加するタイミングも遅い。すでに徳馬さんが新納さんと稽古しているところに僕が入るっていう…怖くてしょうがないです!」と不安顔を見せた。そんなWキャストについて深作は「新納さんも音尾さんも役へのアプローチが全然違いますし、それを受け止める徳馬さんが日々柔らかくどんどん役を育てていく。演劇の根源的なパワーを日々感じています。衣裳からキャラクターから、もしかしたら上演時間まで違う2バージョンになると思います」と話した。新納が役柄について「イタリアからイギリスに来た移民で、ユダヤ人の血も入っている。そういうマイノリティをずっと抱えて生きてきた青年」と語ると、音尾が「へ~、新納さんはそういうことを考えてるんですか」と対抗心を露わにし、西岡と新納も大笑い。音尾は「それぞれ深く考えてやっていますし、そこに僕と新納さんが生まれ育っていく中で見たもの聞いたものが投影され、最終的に違うマイロになっていく」と話した。ふたりを受け止める西岡は「寝てると頭の中で台詞が飛び交ってるんですよ。夢の中で作品が映像になってたりして。もう頭の中がずーっと『スルース』ですよ。こんなのは今までなかったな」と笑顔。「通したら汗びっちょりになっちゃって、久しぶりにこういう感じを思い出しました。体力が持つかは心配ですが、こんな幸せなときはないと思っています」と話した。<探偵バージョン>は11月25日(金)から12月11日(日)まで、<スルースバージョン>は12月17日(土)から28日(水)まで、東京・新国立劇場 小劇場にて。その後、<スルースバージョン>が福岡、愛知、宮城を巡演。取材・文:中川實穗
2016年11月22日ヨシオクボ(yoshiokubo)の17SSコレクションが7月20日、秩父宮ラグビー場で発表された。ボンバージャケットの袖をドッキングさせた黒のテーラードジャケットから始まり、タックを入れてリラックスしたボリューム感を持たせたパンツ、スカーフをまとったシャツなど、異なるテイストを絶妙なバランスでミックスしながら、独自のスタイルを完成させていく。カラーパレットはシックなモノトーンをベースに、ネオンオレンジとネオンイエローといったケミカルカラーや繊細なきらめきを放つシルバーやゴールドでテーマを表現。プリントも鉄塔がモチーフだ。バランスを絶妙に崩しながらもエレガンスを感じさせるシルエットや、ギミックとして忍ばされたディテールデザインからはヨシオクボらしさが垣間見られるが、今期はより大人っぽく仕上げられたのが印象的。ベルクロスニーカーやベンチコートなどでスポーティーさを盛り込むことで、さらっと軽やかなスタイルにまとめ、リアルな東京のストリートスタイルをより洗練された形で提示している。これまで東京コレクション期間中にコレクションを発表してきたが、今回はパリのメンズファッションウィーク直後の時期での開催に変更。さらに「yoshiokubo GROUNDFLOOR」と描かれた新しいブランドロゴも披露した。ブランドのアイデンティティに立ち返り、かつ新しい“TEAM”ヨシオクボとして、これからより世界を意識して活動していくという。ショーのフィナーレでは、ドラマーのYuumiによる力強く情熱的なパフォーマンスに、隣の神宮球場で打ち上げられた花火が共鳴。ブランドの新しい門出を象徴するような夜となった。
2016年08月02日マウスコンピューターは28日、ゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム「Team:GODSGARDEN」への機材提供を発表した。これに合わせて同チームのメンバーが使用するPCと同一仕様のゲーミングPCの販売を開始した。「Team:GODSGARDEN」は、2009年からゲーム動画の配信などで活動するゲーマー集団「GODSGARDEN」が立ち上げたプロゲーミングチーム。選出されたメンバーは単なるプレイヤーにとどまらず、さまざまな角度からビデオゲームの楽しさや魅力、奥深さを伝えることをミッションに活動するという。今回販売するのは、2015年末に開催された「ウルトラストリートファイターIV」の世界大会「Capcom Cup Finals 2015」で優勝した「かずのこ」選手モデル、さまざまな格闘ゲーム大会での優勝経験やメーカー公式イベントの実況などで活躍する「神園」選手モデル、同じく数々の格闘ゲーム大会で優勝・入賞経験を持つと同時に、インディーズゲームのプレイ及び配信で活動する「ふり~だ」選手モデルの3モデル。このうち、かずのこ選手モデルと神園選手モデルは小型ゲーミングPC「LITTLEGEAR」を、ふり~だ選手モデルはミドルタワーPC「NEXTGEAR」をベースとした製品となる。かずのこ選手モデル「LITTLEGEAR i310SA1-KZ」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-6500K(3.5GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 960 2GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別119,800円から。神園選手モデル「LITTLEGEAR i310PA1-KM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700(3.4GHz)、チップセットがIntel H110、メモリが16GB PC3-12800、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、電源が500W 80PLUS SILVER、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別169,800円から。ふり~だ選手モデル「NEXTGEAR i650PA1-FR」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-6700K(4.0GHz)、チップセットがIntel Z170、メモリが16GB PC4-17000、ストレージが240GB SSD+2TB HDD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 980 4GB、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、電源が700W 80PLUS BRONZE、OSがWindows 10 Home 64bit。価格は税別184,800円から。
2016年01月28日