U-NEXTは12日、同社運営の映像配信サービス「U-NEXT」のビデオ見放題サービス会員向けに雑誌読み放題サービスの提供を開始した。現行の月額利用料1,990円で対象雑誌の最新号が読み放題となる。雑誌読み放題サービスの対象雑誌は、サービス開始時点で全49誌。ニュース・週刊誌、ビジネス・マネー、パソコン・モバイル、ファッション、結婚・子育て、スポーツなど様々な分野の雑誌の最新号が読み放題となる。同サービスの対象デバイスはPC、スマートフォン、タブレット。スマートフォン、タブレットで使用する場合は「BookPlace Reader」アプリをインストール後、U-NEXTのログインIDでサインインする必要がある。以後、読みたい雑誌の書影をタップすることで、ダウンロードが行われ、閲覧できるようになる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日スマートフォンの料金を節約できる格安SIMサービス話題となっている。各社が特徴のあるサービスを展開する中、国内最大規模の映像配信サービスを提供するU-NEXTは、動画コンテンツとの連携や低価格かつ多様な料金プランなどを武器にした格安SIMサービス「U-mobile」を提供している。映像配信サービスの企業というイメージの強い同社が提供するU-mobileはどのような特徴を持ったサービスなのだろうか? 取締役 通信事業担当の二宮康真氏に話を聞いてきた。○固定回線・無線通信・コンテンツ配信の3つを提供U-NEXTは、USENから独立したコンテンツ配信サービス企業。映像コンテンツや書籍の配信、スマートフォン向けのUSENサービスの提供だけでなく、USEN時代より個人向け光回線の販売代理店事業を行っている。こうしたコンテンツ配信と固定回線販売のビジネスに加え、モバイル事業も展開。同事業において、固定回線と無線通信、そして独自コンテンツの融合を目指し開始したサービスが「U-mobile」だ。「通信業界において、LTEによる高速通信の普及により、一定数のユーザーが固定回線から無線通信に移行するという流れを、モバイル事業開始時より想定していた」という二宮氏。同氏は、外出先ではモバイル通信、自宅では固定回線、そしてそこにコンテンツサービスをワンストップで提供する、といったビジネスモデルを描いていたという。このような狙いをカタチにすべく誕生したのがU-mobileだ。同サービスは、通信業界におけるLCC(Low-Cost Carrier)サービスとされ、実店舗「U-NEXTストア」をオープンしたり、人気アイドルの橋本環奈をイメージキャラクターに採用し、積極的なプロモーションを行うなど、他の格安SIMサービスにはない独自のサービス展開をしている。現在U-mobileでは、データ通信専用SIM「U-mobile データ専用」、データ通信に加え音声通話が利用できるSIM「U-mobile通話プラス」、音声通話機能付SIMとスマートフォンがセットになった「スマートフォンセット」という3種類のプランを用意。なお料金プランは、11月1日に刷新される。新たなラインナップとして、通信速度制限を設けずに高速データ通信LTEが使い放題の「LTE使い放題プラン」を提供。同プランの利用料は「U-mobile データ専用」の場合は月額2,480円(税抜)、「U-mobile 通話プラス」の場合は月額2,980円(税抜)。なお、これまで提供していた5GB/7GBプランは廃止され、両プランの利用者はLTE使い放題プランに自動移行される。LTE使い放題プランのほか、「U-mobile データ専用」では、月額790円(以下、価格はすべて税抜)の1GBプラン、月額1,480円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額680円、1GB超で月額1,680円の「ダブルフィックスプラン」が用意される。「U-mobile 通話プラス」では、月額1,580円の1GBプラン、月額1,980円の3GBプラン、月間の通信料が1GB以下で月額1,480円、1GB超で月額2,480円の「ダブルフィックスプラン」が提供される。二宮氏はこれらの利用料により、ユーザーが毎月のランニングコストが抑えられる点を、同サービスのメリットとして挙げる。既存キャリアと同じデータ容量が使えるプランであってもキャリアの月額料金より安く設定されており、これに加えて、NTTドコモの回線を使うことで一定の品質を確保しているというのがU-mobileのメリットだ。さらに、前述のU-NEXTがこれまで提供していた固定通信やコンテンツ配信との連携という付加価値を提供していく考えだ。○低価格・高品質な音声通話を実現U-mobileは、データ通信専用と音声通話対応 の2種類のSIMを提供しているが、音声プランへの加入はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)での転入に対応している。「MNPでU-mobileの音声プランへ転入するユーザーが予想以上に多く、正直驚いた」と広報部 部長の吉本氏。MNPが伸びた背景には、LINEやFacebook、TwitterといったSNSの普及により、キャリアメールがこれまでよりも重要視されなくなっている点が挙げられる。特定のキャリアに縛られる必要がなく、気軽にMVNOに移行できる環境が整ってきたことが追い風になっているとのことだ。ほかの理由としては、音声通話をそれほど使わないユーザーが、ドコモの音声定額の開始などで月額料金が増加してしまうことを嫌ったためと二宮氏はみている。そこまで音声を利用することはないが、着信用に電話番号は残したいというユーザーが予想以上に多くいたようだ。この動きを受け、同社ではU-mobile 通話プラス利用者向け音声通話アプリ「U-CALL」の提供を10月1日より開始。アプリは無料でダウンロードでき、アプリ経由で発信すると、通話料が通常30秒20円(税抜き)の半額である30秒10円(不課税)になる。仕組みとしては、アプリが発信時にプレフィックスを自動付与し、携帯回線を使い低価格で音声通話ができるというものだ。従来の050IP電話とは異なり、090/080/070から発信することができ、通常の携帯回線と同等の音質で利用できる。「必要なときに音声通話を気軽に使ってもらえるように」(二宮氏)という考から同アプリを用意したそうだ。今後さらにSIMフリー端末のラインナップが増え、MVNOが市場全体の10%程度まで伸びると二宮氏は見ている。その中で、シェアを獲得するために、今後もU-mobileサービスにおいて、新たな料金プランやサービスを提供していく考えだ。○オフィシャルストアの展開で対面での販売を促進U-mobileサービスの拡充だけでなく、同社では初めて実店舗の「U-NEXTストア」を10月1日東京・南青山にオープン。店舗では、U-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入でき、サービスについての説明をじっくり聞くことができるようになっている。MVNOに詳しいユーザーだけでなく、最近はスマートフォン初心者層も低価格でスマートフォンを利用できる格安SIMサービスに興味を持っている―― そういった人々を意識し、「親しみやすさと分かりやすさ」を重視。「店舗では、どんな端末があるが、どんなサービスがあるか、実際の料金はどうなるのかなどを対面で確認できるため、初心者層でも安心して契約できるようにしている」と二宮氏は自信を見せる。「今後、東名阪などの主要都市にもU-NEXTストアを設置し、さらに家電量販店内のブースも拡充していく。携帯ショップにも製品を置いてもらえるようにしていきたい」と二宮氏。対面での販売をさらに拡大していくという。ちなみにU-NEXTストアでは、Apple StoreでSIMフリーiPhoneを購入して、そのままストアでSIMを買っていくユーザーもいるそうだ。○今後も進化し続けるモバイル事業今後のサービス展開としては、NTT東西の光回線「光コラボレーション」を活用し、固定と携帯を併用することでのセット割引を提供したいと二宮氏は説明する。現在は、NTTの代理店として回線を販売しているが、これを自社のサービスとして提供する。今でも、NTTのBフレッツのISPサービスを提供し、その契約者がU-mobileを契約すると割り引く「疑似的な光コラボレーション」を用意しているが、光コラボレーションによって本格的な固定回線と無線通信の融合を実現したい考えだ。これに加え、同社の強みであるコンテンツ配信との連携を強化していきたいという。現在、U-mobile通話プラスの契約者にはU-NEXTで利用できる600ポイントが毎月付与され、映像コンテンツを視聴できるようになっている。こうして映像を見たユーザーが月額課金プランに移行する例も多いそうで、携帯と固定、サービスを契約したユーザーをさらに割り引く、といったプランも検討していき、通信サービスだけではないMVNO事業者を目指すという。そのほか、「外出先での通信をカバーする公衆無線LANサービスとの連携や、月間のデータ容量の拡大、音声サービスとしてのVoLTE対応など、順次サービスを拡大していきたい」(二宮氏)と今後の展望を明らかにした。U-mobileは、これまで培ってきた固定回線事業とコンテンツ配信事業を組み合わせ、新しい市場を構築していくことを目標とする。今後も進化し続ける同社のサービスから、目が離せなくなりそうだ。
2014年10月31日U-NEXTは31日、同社提供のSIMサービス「U-mobile」の新ラインナップに、LTE通信が使い放題の「LTE 使い放題プラン」を加えると発表した。11月1日より提供する。月額利用料はデータ通信のみのプラン「データ専用」が2,480円、音声通話も可能な「通話プラス」が2,980円。U-mobileは、NTTドコモのLTEに対応した通信サービス。下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsの速度で通信が可能。同サービスに11月1日より、通信速度の制限を設けずにLTEが使い放題となる新プラン「LTE 使い放題プラン」が登場する。これにともない、従来の5GB/7GBプランは廃止となり、両プランの契約者は新プランへ自動移行する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月31日日本ユニシスとユニアデックスは、日本ユニシスグループが提供しているクラウドサービス基盤「U-Cloud IaaS」のサービスメニュー体系を見直し、新たに「U-Cloud IaaS Select(選べるクラウド)」の提供を11月4日から開始する。同サービスは、「U-Cloud IaaS」においては均一だったサービスレベルにバリエーションを持たせ、サービスレベル指向型の選べるクラウドに刷新した。新たなサービスメニューのラインアップは、サービスレベル別に「Premium」、「Standard」、「Economy」の3シリーズとなっている。「Premiumシリーズ」はクラウド上に専有環境もしくは一部専有環境を構築することにより自由度の高いクラウドサービスを実現。最上位のサービスレベルで、顧客の個別要求を受けることができ、ホスティングサービスをクラウド上で実現するイメージとなる。クラウド上に構築するシステムは、「専有基幹系システム」を想定している。「Standardシリーズ」は、これまでの「U-Cloud IaaS」を継承した標準的なクラウドサービス。中位のサービスレベルで、幅広い業種・業態に適用可能。ネットワークやサーバー、ストレージなどのリソースを共有するため、計画停止などの一定の制約を受け、構築するシステムは「基幹系システム」を想定している。なお、「U-Cloud IaaS」と互換性を持つ。「Economyシリーズ」は、クラウド環境の運用(構築・監視・操作)を最低限に絞り込むことで、低価格での提供を実現した。構築するシステムは、「開発系システム」や「Webサイト」を想定している。
2014年10月31日●通話料が半額になる通話アプリ「U-CALL」とは?U-NEXTは10月1日、格安SIMサービス「U-mobile」の通話料を半額にするAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。音声通話SIM「U-mobile 通話プラス」専用の通話アプリ。アプリから通話発信することで、従来の通話料20円/30秒(税抜)の半額となる10円/30秒(不課税)で電話をかけることが可能だ。本稿では、「U-CALL」を実際に利用し、使いやすさや音声品質、どのくらい通話料を節約できるのかを試してみたので詳しく紹介しよう。スマートフォン向けの格安通話サービスは数多くあるが、「U-CALL」はU-mobileの音声通話SIMのユーザーであれば、専用アプリをダウンロードするだけで、設定や登録などの手間なく簡単に利用できるのが特長。また、スマートフォンの090/080/070番号をそのまま利用できるほか、050IP電話アプリと比べて音声品質が良いことなども特長となっている。○通話料をさらに節約できる通話アプリ「U-CALL」主要キャリアでは、通話定額プランを盛り込んだ新料金プランを相次いで導入してはいるが、従来の料金プランと同様に月額料金は高止まりしたままとなっている。そんな中、スマートフォンの料金を節約したい人から注目を集めているのが、「U-mobile」をはじめとする格安SIMサービスだ。「U-mobile」では、データ通信専用の「U-mobile データ専用」、音声通話に対応した「U-mobile 通話プラス」という2種類のSIMサービスを提供。U-mobile 通話プラスは、データ通信に加えて、090/080/070番号を使った音声通話も利用でき、キャリアのスマートフォンとほぼ同様に使用することが可能。また、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)にも対応し、キャリアで使っている電話番号のまま乗り換えることもできる。「U-mobile 通話プラス」の料金プランは、1ヶ月間で利用できる高速通信のデータ量に応じて、5種類が用意されており、たとえば、月間1GBプランの場合、音声通話基本使用料を含めた月額料金は1,580円(税抜)となる。月間3GBの場合は月額1,980円、5GBプランは月額3,380円、7GBプランは月額4,580円(いずれも税抜)。また、月間3GBまでを利用できる2段階定額制の「ダブルフィックスプラン」では、月間の通信量が1GB以下で月額1,660円、1GB超で月額2,960円(いずれも税抜)。主要キャリアの新料金プランでは、月間2GBまで利用できる最安のプランでも合計の月額料金が6,500円(税抜)となっているため、「U-mobile 通話プラス」がいかにリーズナブルかお分かりいただけるだろう。なお、「U-mobile 通話プラス」の通話料は定額制ではなく従量課金制となり、通話するごとに20円/30秒(税抜)の通話料がかかる。Androidスマートフォン向け通話アプリ「U-CALL」は、このU-mobile 通話プラスの通話料20円/30秒をさらに節約できるものとなり、アプリから通話発信すれば半額の10円/30秒(不課税)という通話料で電話をかけることが可能。なお、「U-CALL」は先述のように、「U-mobile 通話プラス」専用のアプリのため、「U-mobile データ専用」のSIMカードや他社のSIMカードでは利用できない。対応OSはAndroid 4.0以降で、Google Playより無料でダウンロード可能。なお、iOS向けアプリも近日中に公開予定だという。「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを利用しているユーザーであれば、「U-CALL」をダウンロードするだけで、すぐにアプリから通話発信することが可能で、設定や登録手続きなどは不要。また、通話サービスの月額料金も無料となっている。「U-CALL」は、通常の電話回線を利用した通話となり、050IP電話アプリのようにデータ通信を利用しないため、通話品質が良く、音声の遅延が少ない。さらに、IP電話アプリの場合は050番号を利用するため、相手にも050番号が通知される。しかし、「U-CALL」では、090/080/070番号をそのまま使って通話できるため、電話をかけた相手側のスマートフォンや携帯電話での番号通知は通常発信の場合と同じだ。ただし、固定電話宛の通話のみ、非通知となる。そのほか、「U-CALL」は国際電話にも対応している。料金はアメリカ宛が10円/30秒、韓国宛が12.5円/30秒、中国宛が15円/30秒など、一部の国を除いて、割安な通話料で国際電話を利用することが可能だ(すべて不課税)。各国宛の通話料は、U-mobileのWebサイトで確認することができる。●「U-CALL」を実際に試してみた○「U-CALL」を実際に試してみた「U-mobile 通話プラス」のSIMカードを装着したAndroidスマートフォンを使用し、実際に「U-CALL」を試してみたので、使用感などをお伝えしよう。前述の通り、「U-CALL」はGoogle Playからアプリをダウンロードするだけで利用でき、面倒な設定や登録手続きなどは一切不要だ。一般的な格安通話サービスの場合、登録手続きが必ず必要となるため、これはU-mobile専用の格安通話サービスならではのメリットと言えるだろう。「U-CALL」では、ダイヤルパッドで電話番号を直接入力して発信できるほか、端末の連絡先や通話履歴から電話番号を選択して発信することも可能。発信時には、「U-CALL」で発信するか、通常発信するかを選択でき、「U-CALL」を選択すると通話料が10円/30秒(不課税)となる。なお、固定電話宛に発信した場合は番号非通知となるため、番号を通知して固定電話にかけたい場合は、通常発信を選択すればいいだろう。「U-CALL」での通話だけでなく、通常発信も含めて、すべての通話機能をこの「U-CALL」から利用できるようになっている。また、電話をかけた相手のスマートフォンや携帯電話には、090/080/070番号が着信時に通知されるため、IP電話アプリのように050番号が通知されて、相手を戸惑わせてしまうことがない。そのほか、相手からの折り返しの電話には、標準の電話アプリで応答することができる。筆者が実際にアプリを使って通話してみたところ、音声品質も良好で遅延を感じることもなく、通常発信との違いはとくに感じなかった。このように、番号通知と通話品質については普段と何ら変わりなく、通話料だけを半額に節約できるのがこのアプリの特長と言える。通話料を含めた月額料金をシミュレーションしてみると、たとえば、「U-mobile 通話プラス」の月間3GBのプランで、月間100分の通話を「U-CALL」から利用した場合であっても、合計月額料金は4,138円(税込)となる。月間100分というと、通話時間としてはかなり多いため、実際にはこれを下回る人がほとんどだろう。一方、主要キャリアの新料金プランを見てみると、最安である月間2GBのプランを契約している場合でも、合計月額料金は7,020円(税込)となる。国内通話が定額のため、どれだけ通話しても通話料はかからないが、それでもU-mobileと比べると、相当割高に感じられる。キャリアの通話定額プランが自分には合わないと感じている人や、スマートフォンの月額料金を節約したい人にとって、「U-mobile 通話プラス」と「U-CALL」という組み合わせは、かなり魅力的で有力な選択肢だと言えるのではないだろうか。***本稿でも紹介した通り、「U-mobile 通話プラス」で通話アプリの「U-CALL」を利用すれば、通話料を通常の半額である10円/30秒(不課税)にすることが可能で、スマートフォンの月額料金を大幅に節約することができる。通話品質と番号通知については、通常発信とほとんど変わらないため、ビジネスシーンでも問題ないレベルの通話品質と利便性を確保しながら、通話料を節約できる。キャリアのスマートフォンが高額だと感じている人や、格安SIMを使ってみたいが、どれを選べばよいかわからないという人は、まず、U-mobileをチェックしてみてはいかがだろうか。
2014年10月29日サイオステクノロジーは10月10日、「LifeKeeperとU-Cloudの動作検証レポート」を公開したと発表した。同レポートは「LifeKeeper for Linux」及び「LifeKeeper Single Server Protection」と「U-Cloud」の組み合わせで実際に行った動作検証をまとめた導入ガイド。事前準備からインストール、設定までの構築が行えるハンズオンマニュアルとなっている。レポートのダウンロードは下記リンクよりダウンロードすることができる。LifeKeeper for LinuxとU-Cloudの動作検証レポートLifeKeeper Single Server ProtectionとU-Cloudの動作検証レポート
2014年10月14日「U-22プログラミング・コンテスト」を主催するU-22プログラミング・コンテスト実行委員会は10月6日、10月5日に秋葉原UDXで行われた同コンテストの最終審査会において、入選作品20作品に関する各賞受賞を決定したと発表した。同コンテストは、「日本のプログラミング学習熱を高めよう」をコンセプトに、自らプログラミングを学び、日本の未来を創る若者を応援するために開催される、歴史あるプログラミング・コンテスト。同コンテストは、これまで34年間にわたり「U-20プログラミング・コンテスト」として経済産業省主催で開催されていたが、今年度から応募対象者をU-20(20歳以下)からU-22(22歳以下)に拡大し、「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」が主催として開催されることになった。各賞の受賞者は以下のとおり。経済産業大臣賞経済産業省商務情報政策局長賞スポンサー企業賞/サイボウズ賞スポンサー企業賞/オービックビジネスコンサルタント賞スポンサー企業賞/首都圏コンピュータ技術者賞スポンサー企業賞/usefule賞(日本事務器)スポンサー企業賞/日本マイクロソフト賞スポンサー企業賞/ハンズラボ賞スポンサー企業賞/豆蔵ホールディングス賞CSAJ会長賞モバイル賞
2014年10月07日U-NEXTは1日、同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile」の通話料が半額になるAndroidアプリ「U-CALL」の提供を開始した。アプリの価格は無料。対応OSはAndroid 4.0以上。iOS版については近日中に公開するとしている。「U-CALL」は、「U-mobile 通話プラス」ユーザー専用のAndroidアプリ。同社が提供するモバイル通信サービス「U-mobile 通話プラス」において、30秒で20円かかる通話料が、同アプリを介することで、30秒で10円になる。090/080/070から発信することができ、従来の050IP電話よりも通話品質が高いとしている。また、国際通話にも対応。米国では30秒あたり10円、韓国では30秒あたり12.5円、中国では30秒あたり15円となっている。その他の地域の通話料金は同社ホームページから確認できる。使用方法は、アプリをダウンロードして発信するだけ。アプリ自体は無料で月額料金などは不要となっている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月02日U-NEXTは、格安SIMサービスとして今話題のU-mobileをはじめ映像・書籍配信サービス「U-NEXT」など同社のサービスを実際に体験・購入できる場として、「U-NEXT ストア」を10月1日、南青山にオープンする。今回は、一足お先にこのU-NEXT ストアへ行ってみたので、その内容を紹介しよう。○U-NEXTのサービスが体験できるストアU-NEXTによると、このU-NEXT ストアは同社のサービスを広く知ってもらうための「体験できる店舗」としてオープンしたとのこと。1階がサービス体験コーナーとショールーム、2階が契約カウンターという構成になっているので、キャリアのショップにありがちな「契約しないといけない」というプレッシャーや入りづらさはない。ショッピングなどのついでに気軽にのぞいてみることができる造りだ。ストア1階ではU-mobileで利用できるスマートフォンが展示されており、どんな機種が使えるのか確認した上でSIMカードとあわせて購入できるようになっている。巷で話題のiPhone 6(SIMフリー版)やfreetel、StarQの最新機種も店頭でのみ購入可能だ。また、店内にはフィーチャーフォンやポケットWi-Fiもあり、音声通話のみやデータ通信のみで使いたい、というニーズにも対応している。格安SIMを使ってみたいけれどどんな機種が利用できるのか悩む方も多いかと思うが、U-NEXT ストアなら様々な機種を比較しつつ、自身のニーズに合ったものを選択できるだろう。○U-NEXTの配信サービスを体験してみようスマートフォンなどの実機だけでなく、U-NEXTの配信サービス「U-NEXT」と「スマホで USEN」を実際にスマートフォンで体験できるのもU-NEXT ストアの大きな特徴だ。「U-NEXT」はタブレットやPC、インターネット対応テレビとマルチデバイスで視聴でき、映像だけでも8万本以上用意されている人気の映像・書籍配信サービス。「スマホで USEN」は音楽の他にも英会話や小説の朗読といった700以上の音声放送のチャンネルによる、音楽聴き放題のサービスだ。これらのサービスは公式サイトからでも無料体験できるが、U-NEXT ストアではU-mobileのスマートフォンとあわせて体験できるのが魅力だろう。サービスの申し込みも2階のカウンターで行えるので、デバイスの購入やSIMの契約と一緒に手続きを済ますことができる点も便利だ。○お得な通信に悩むならU-NEXT ストアへスマートフォンというと通信費が高いイメージがある。しかしU-NEXT ストアによれば、通話もできる「U-mobile 通話プラス」の5GBプランを利用すれば「U-NEXT」や「スマホで USEN」をあわせて加入しても、月々の費用が一般的なスマートフォンの通信料より安くなるという。確かにU-mobileの5GBプランの月額使用料は3,380円、「U-NEXT」は月1,980円、「スマホで USEN」は月490円で合計だと月5,850円である(すべて税抜)。格安SIMサービスや配信サービスは利用してみたいけれど、契約やセットアップでどうすればいいのか悩んでいる方も多いのではないだろうか。また、実際に体験した上で利用を決めたいという方もいるかもしれない。そういう方は、U-NEXTのサービスを実際に試すことができて、なおかつトータルで検討できるこのU-NEXT ストアに足を向けてみてはいかがだろうか。
2014年09月30日日本のみならず、アジアやアメリカなどでも高い人気を誇るドラマシリーズの第2弾「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」。このほど、中国で“男神”(=憧れの男性)と呼ばれるなど各国から熱い注目を集める俳優・古川雄輝ら豪華出演陣が、8月29日(金)、お台場新大陸にて開催される本作のDVD発売記念イベントに登壇することが明らかになった。初出しのキス映像と、ガールズバンド「Cyntia(シンティア)」による主題歌がライブで初お披露目されることになり、あわせてちょっぴり大人ぽくなったシーズン2のメインビジュアルも初公開となった。2013年に17 年ぶりに日本でドラマ化され、CS 放送フジテレビTWO にて放送されるや、大人気となったドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」のシーズン2となる本作。“元祖”ツンデレ男子の入江直樹(古川雄輝)とついに結婚した琴子(未来穂香)は、ハネムーン先の沖縄でも何かとトラブルに見舞われ、ラブラブ気分を味わうどころじゃない…という第1話・ハネムーン編が、スペシャルドラマ「イタズラなKiss2~Love in OKINAWA」として地上波で特別先行放送されることも決まっている。今回、「新大陸 Great Summer スタジアム」にて開催される「イタズラなKiss2~Love in TOKYO」ライブ&トークショーには、主人公・入江直樹役を演じた古川さんや、シーズン2からの新キャラクター・鴨狩啓太役を演じた堀井新太らが登壇。初出しの本編映像とともに、“イタキス”の見どころを古川さんたち自らが語り、琴子とのキス映像も初公開。また、ガールズバンド「Cyntia」による主題歌「KISS KISS KISS」&挿入歌が生LIVE で初披露される。主題歌の音楽プロデュースを手がけたのは、原作者・多田かおるの夫である西川茂で、前シーズンを超える名キスシーン満載の本作の世界観をイメージしただけあり、まさに胸キュン必至の1曲。この主題歌が流れるシーズン2のオープニング映像もドラマ公式チャンネルYoutubeにて公開されており、本作をいっそう盛り上げてくれそうだ。スペシャルドラマ「イタズラなKiss2~Love in OKINAWA」は9月12日(金)27:20~28:20フジテレビ(関東ローカル)にて放送。9月17日(水)、DVD発売。(text:cinemacafe.net)
2014年08月19日U-NEXTは都内で5日、同社が提供するSIMカード「U-mobile」のイメージキャラクター発表会を開催。発表会には、イメージキャラクターに起用された橋本環奈さんが登壇し、「U-mobile」の魅力をアピールした。「U-mobile」は、NTTドコモのLTEと音声通話機能を搭載したSIMカード。NTTドコモがサポートするエリアでは下り最大150Mbps、上り最大50Mbpsの高速データ通信が行えるほか、090/080/070の電話番号で音声通話が利用できる。利用料金プランはデータ通信量に合わせて5種類のプランを用意。最も安い「U-mobile 通話プラス 1GB」では、ひと月に1GBまでの高速データ通信が利用でき、月額、税別1,580円となっている。「U-mobile」のイメージキャラクターには、"天使すぎる"アイドルとして人気の橋本環奈さんが起用された。発表会には、「U-mobile」のキャッチコピー「スマホに LCC が誕生」にちなんでキャビンアテンダントに扮した橋本さんが登場。橋本さんは「飛行機での移動時、キャビンアテンダントさんに親切にしていただくので、私もU-mobileについて丁寧に案内したい」と話した。発表会後に行われた囲み取材で、橋本さんは「イメージキャラクターとして老若男女、いろいろな方々にU-mobileの魅力を伝えていきたい」とイメージキャラクターとしての意気込みを語った。「U-mobileで誰と電話したいか」と聞かれると、「東京にいると、家族の声が聞きたくなる。福岡にいるお母さんとお父さんにたくさん電話したい」と無邪気に話した。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年08月06日(画像はプレスリリースより)人気2アイテムが限定パッケージで登場株式会社伊勢半のコスメブランド「kiss」の人気ベースコスメ、「キス マットシフォンパクト UV 14M」と「キス マットシフォン BBピュアクリーム 14M」の限定パッケージが2014年7月5日(土)に発売します。「キス マットシフォン」シリーズは、累計販売数150万本を突破した人気シリーズです。「マットシフォンパクト UV 14M」は、SPF33 PA++と、マットシフォンシリーズ最高の紫外線防御効果があり、テカリも抑えるプレストパウダー。「マットシフォン BBピュアクリーム 14M」は、毛穴もくすみもナチュラルに補正され、マットなマシュマロ肌を実現するBBクリームです。マイメロディ×kissの限定パッケージそんな夏にぴったりなベースメイクアイテムと、サンリオの人気キャラクター「My Melody」がスペシャルコラボをしました。メイクをしているマイメロディがデザインされたキュートなパッケージはマイメロファンなら、ぜひゲットしたいアイテムです。【商品紹介】・キス マットシフォンパクト UV 14M全2色 7g 1,600円(税抜)・キス マットシフォン BBピュアクリーム 14M全2色 30g 1,200円(税抜)(引用;プレスリリースより)【参考】・株式会社伊勢半 プレスリリース/PR TIMES
2014年06月25日さらさらのマシュマロ肌になれると話題の「kiss マットシフォンシリーズ」が、今年も人気キャラクター、マイメロディとコラボ。キュートな限定パッケージが数量限定で登場する。ひと塗りでマットなマシュマロ肌になれる『キス マットシフォンパクトUV 14M』は、皮脂吸収パウダー配合で過剰な皮脂を吸収し、つけたての均一な仕上がりを長時間キープするプレストパウダー。人気のBBクリーム『キス マットシフォン BBピュアクリーム 14M』は毛穴やくすみを自然にカバーし、透明感のあるキメ細やかな美肌を演出する。かわいいマイメロのアイテムでポーチの中もキュートに!【商品詳細】※すべて税抜価格『キス マットシフォンパクトUV 14M』(全2色/SPF33 PA++)価格:各1,600円『キス マットシフォン BBピュアクリーム 14M』(全2色/SPF31 PA++)価格:各1,200円発売日:ともに2014年7月5日
2014年06月24日唇の形のアプリケーターからとろけ出す、甘いKISSへのプロローグイヴ・サンローランは、 とろける質感とクリーミーな発色の、官能リップスティック「 ルージュ ヴォリュプテ」シリーズより、リップグロス「グロス ヴォリュプテ」(全22色)を、4月1日より新発売する( 3月14日よりWEB先行発売)。唇の形の“KISSアプリケーター”からとろけ出す、甘いKISSへのプロローグ。濡れたような艶&ぽってりボリュームの“恋する「大人グロス」”が待望の新登場となる。ミラーシャインの輝きと肉感的なボリュームを演出「グロス ヴォリュプテ」は、つけているほうが心地良い「ヴォリュプテ」だけの、べたつき・ストレスフリーのみずみずしくなめらかなテクスチャーのリップグロス。唇の上でとろけてライトな極薄フィルムに変化。官能的な仕上がりを叶える均一フィルムが、つるんとなめらかにコーティングし、ミラーシャインの輝きと、唇のフォルムを変えるほど肉感的なボリュームを演出するという。唇の形のアプリケーターは、3Dデザイン構造で、見た目の可愛らしさだけでなく、唇のカーブにぴったりとフィットし、口角まで美しく塗布することができ、唇で唇をそっとなでるように、グロスを塗る仕草もセクシーに。カラーは、ゴージャスから清楚まで、好みの仕上がりで選べる、<PURE:パールなし。クリアな発色>、<GOLD:ゴールドグリッターのジュエリーのような輝き>、<IRIDESCENT:かすかな煌きの上品なパール>の3つのグループ、全22色となっている。【参考リンク】▼イヴ・サンローラン 「グロス ボリュプテ」
2014年03月20日kissがマイメロディとコラボレーション!P.N.Y. DIVISION kissがおくる、大人のロマンティックをテーマにしたキュートなコスメが特徴のメイクアップブランド「kiss」(キス)。そんなkissの人気メイクアップベースとルースパウダーが、愛されキャラクター、マイメロディとコラボレーション。限定デザインで、24日より順次全国で発売開始となる。メイクアップベースは「マットシフォン UVホワイトニングベースN」。美白ケアと日常紫外線のカットが同時にできる、薬用美白タイプのベースで、累計130万本を突破した大ヒットアイテムだ。肌の余分な皮脂を吸収し、さらさら感を長時間キープしてくれるほか、必要なうるおいを与えながら、ふんわりマットなマシュマロ美肌へと導いてくれる。テカリや化粧崩れを抑える効果も高く、この時期には嬉しい。美白有効成分プラセンタエキス配合で、メラニンの生成を抑え、気になるシミやそばかすを防いでくれる効果もある。SPF26、PA++。ボトルにデザインされたマイメロディがとってもキュートで、毎日のメイクが楽しくなりそうだ。パウダーでさらに仕上がりをアップ!ルースパウダーの「マットシフォンパウダーUV」も、マイメロディの限定デザインに。ベースに加え、このパウダーを用いれば、より肌の凸凹や毛穴をふんわり美しくカバーでき、仕上がり感をアップさせることができる。配合された凸凹補正パウダーが肌にぴったりフィット。肌悩みをしっかりカバーしながら、透明感のある軽やかな美白肌を演出する。こちらもUVカット効果があり、SPF22、PA++となっている。大好きなマイメロディと一緒なら、美肌づくりもよりいっそう楽しくなること間違いなし!このスペシャルコラボによるデザインパッケージの2アイテムは、数量限定となっているので、手に入れたい人は早めにチェックしておいて。【参考リンク】▼kiss ブランドサイト元の記事を読む
2013年07月18日つけまつげブランド「D.U.P EYELASHES(ディーアップアイラッシュ)」とファッションブランド「MERCURYDUO(マーキュリーデュオ)」がコラボレーションした“つけまつげ”が、全国のバラエティショップで発売中。D.U.P EYELASHESは、極限まで細くした”ソフト繊細毛”と”極細クリア軸”の独自技術により、自然なつけまつげを提案。今回は、つけまつげのもう一つの側面である“ファッション性”に着目しMERCURYDUOとのコラボレーションが実現。ファッションとコスメが“つけまつげ”という形でひとつになった、「D.U.P EYELASHES MERCURYDUO Style(ディー・アップ アイラッシュマーキュリーデュオスタイル)」は、2013年3月1日より、全国の有名バラエティショップで発売中。【商品概要】D.U.P アイラッシュ MERCURYDUO Style(ディー・アップ アイラッシュマーキュリーデュオスタイル)全5種:01 Nude/02 Lady/03 Pure/04 Sweet/05 Dressy価格:1,260円(税込)/2ペア入り発売日:2013年3月1日(2月25日からMERCURYDUO一部店舗にて先行販売)販売店舗:全国の有名バラエティショップにて発売元の記事を読む
2013年03月15日うるおいながらぽってり魅惑の甘い唇に10周年を迎え「かわいいはやめられない」のブランドテーマのもと、展開するプチプラメイクアイテムが好評のkiss。なかでも毎年発売され、人気となっているバレンタイン限定のリップ美容液「リップショコラエッセンス UV」が、今年も登場することが分かった。発売は12月25日のクリスマスよりスタート。限定2色での展開で、甘酸っぱいストロベリーチョコの香りタイプとスイートにとろけるキャラメルスウィーツの香りタイプが用意されている。(ブランドトップページより参考イメージ画像)紫外線もカットでケアもばっちりコラーゲンやローヤルゼリーエキスなど5種の美容液成分を贅沢に配合し、みずみずしいツヤとたっぷりのうるおいで唇の荒れや乾燥を防いでくれる。ケアしながら厚みのあるグロッシーなツヤ感を発揮してくれるから、ふっくらぽってりとした魅力のある唇に。ぷるんとした立体感は、まさに“キスしたくなる”仕上がりとなっている。SPF18PA++の紫外線カット効果もあり、リップケアとしても万全。チョコレートスイーツをイメージした限定パッケージもキュートで、毎日のケアが楽しくなること間違いなしのアイテムとなっている。甘い香りと理想的なうるおい唇で、とろける恋も引き寄せられるかも。限定品となるので、気になる人は早めにチェックしておこう。元の記事を読む
2012年12月11日「g.u.(ジーユー)」は、ファッション誌「ViVi」とのコラボしたアイテム『g.u.×ViVi』を全国のジーユーにて発売中だ。“全国の女性にカワイイを提供したい!”をテーマに、ViViとジーユーが企画段階からコラボした同コレクションは、生地選びからシルエット、色柄など細部までにこだわっており、トレンド感あふれつつも、デイリーにファッションを楽しめるアイテムが揃っている。タレントのローラが同コレクションを着こなす姿が、ViViおよび全国のジーユーで大々的に紹介されている。また、ジーユー公式サイトではオリジナルムービーも公開中だ。アイテムは、ワンピースやジャケット、バッグなど全6種類。毎日のコーディネートで着まわせる万能カーディガンやから、フェミニンな印象のワンピースまでこれからのシーズンで活躍するアイテムが手の届きやすい価格で揃った。【g.u.×ViVi コラボアイテム】[フィット&フレアワンピース]カラー:ピンク/スタッズ、ブラック/スタッズ、ブラック/ボーダー、ベージュ/ボーダー価格:¥1,990[コンビワンピース]カラー:ブラウン、ブラック価格:¥1,990[ロングジャケットコート]カラー:ワイン、ダークグレー価格:¥3,990[ロングガウンカーディガン]カラー:ワイン、ダークグレー、ベージュ価格:¥2,490[ダブルブレストニットジャケット]カラー:オレンジ、グレー、ネイビー価格:¥2,490[サッチェルバッグ]カラー:レッド、ブラック価格:¥1,990元の記事を読む
2012年11月24日人気K-POPグループのU-KISSが11月7日、東京・新宿タカシマヤタイムズスクエアの特設会場で行われたクリスマス・イルミネーションの点灯式に登場した。U-KISSの公演チケット情報点灯前の白いツリーを前に、ケビンは「ホントに楽しみ。ドキドキするんです。早く点灯したい!」と瞳を輝かせ待ちきれない様子。メンバーとファンが一緒にカウントダウンを行い、「メリークリスマス!」の掛け声でツリーに灯りをともすと、七色の“レインボーカラー”で彩られたツリーに、一斉に「キレイ」と歓声が上がった。メンバーの個性を色で表現したツリー(赤=スヒョン、オレンジ=フン、緑=ケビン、黄色=ドンホ、ピンク=キソプ、ネイビー=イライ、紫=AJ)で、「好きな色だったのでビックリ!」とメンバーも感激していた。メンバーとワッフルケーキ専門店「R.L」のコラボレーション・スウィーツも発表され、それぞれのキャラクターに合わせた味のワッフルを手にメンバーは「美味しそう」とにっこり。ドンホは「ホントに一人ひとりの個性とピッタリ」と驚きながらも、楽屋で味を試したそうで、「(メンバーは)『自分の味が1番美味しい』と喧嘩しました(笑)。みなさんが食べて、どれが1番美味しいか教えてください」と呼びかけた。同スウィーツは新宿タカシマヤにて日時・数量限定で発売される。詳細は高島屋公式サイト(まで。また、この日は12月12日(水)にリリースする5thシングル『Distance』が初公開された。なお、U-KISSは、11月25日(日)に千葉・幕張メッセ 国際展示場 4・5・6ホールで開催されるダンス・イベント「DANCE NATION 2012/JSDA DANCE CUP 2012」に出演する。チケットは発売中。
2012年11月08日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユーキス)が9月5日、東京・日本武道館で初のワンマンライブを開催し、8000人を熱狂させた。U-KISSの公演チケット情報今年の春にZeppツアー、夏にホール・ツアーを行い、集大成ともいえる武道館公演。ピンクのサイリウムで埋め尽くされた客席を眺めながら「こんな広い場所でみなさんと遊べて嬉しいです」(ドンホ)とメンバーも興奮の様子。「最後まで盛り上がる準備はOKですか?」(ケビン)と呼びかけると、場内の大声援に応えるように、メンバーは、日本デビュー曲『Tick Tack』から公演の同日に発売した新曲『One of You』までのシングルや、日韓でリリースしたアルバム収録曲など全24曲を熱唱した。注目を集めたソロ&ユニット・コーナーでは、それぞれの持ち味を生かしたステージで魅了。フンとケビンは、「一番好きな曲」(ケビン)だという中島美嘉の『雪の華』をデュエット。フンはピアノの弾き語りを披露し、客席もうっとり。続くキソプは、ゾンビに襲われるというドラマ仕立てのパフォーマンスから、自作曲『Vampire』で“ゾンビダンサー”を従えたダンスで驚かせた。そして、イライがYE-YOの『Mad』をカバーし、女性ダンサーとのセクシー・ダンスでファンの嫉妬を煽ったかと思えば、スヒョンはEXILEの『僕へ』と『道』をしっとりと歌い上げて魅了。最後にはアカペラも披露し、「みなさんから感動をもらました」と涙を見せた。コーナーのトリを飾ったドンホとイライは、m-floの『miss you』で大いに盛り上げた。この日は、学業専念のためグループ活動を一時休止しているAJは、公演には欠席したが、映像コメントがサプライズで公開された。「メンバーを信じています。みんな頑張って!僕も成長して帰ってくるから、来年必ず会おう!」というAJのメッセージに、何も聞かされていなかったメンバーは口々に「AJに会いたい!」。そして、「AJの分まで素敵なステージを見せます」(スヒョン)と宣言し、『A Shared Dream』を熱唱した。アンコールでは、12月に東京・愛知・大阪でのファンクラブイベント開催や2013年1月8日(火)より放送開始となるNHK連続ドラマ『書店員ミチルの身の上話』(毎週火曜午後10時55分~)の主題歌に決定したことなどが発表され、ファンも大喜び。そして、ファンに感謝を述べ、「武道館公演ができたのはみなさんのおかげ」(スヒョン)、「こんな僕たちをたくさん愛してくれて本当に恐れ入ります!」(ドンホ)、「心はいつもみなさんの側にいるから浮気は絶対ダメ」(フン)、「これからもU-KISSとKISS me(=ファン)は家族です!」(ケビン)と呼びかけると、『Man Man Ha Ni』のパワフルなステージで締めくくった。
2012年09月06日今月3日より開催中のタウンフェス「a-nation musicweek」。アジアを代表するニューエイジ男性アーティストを中心にした『ASIA Progress M』が8月9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催され、日本、韓国、台湾から10組のアーティストが出演、熱狂のパフォーマンスを繰り広げた。「a-nation」の公演チケット情報A-JAX(韓国)と4ever(台湾)がオープニングを飾り、DA PUMP(日本)がトップバッターで登場。メドレーを含む全5曲を躍動感あふれるパフォーマンスで魅せ、会場を盛り上げた。織り成すハーモニーで魅了したBREATH(日本)に続き、SHU-I(韓国)は「このステージに骨を埋めるほど頑張ります!」(ジンソク)と元気いっぱいに歌い踊り、DEEP(日本)はアカペラや新曲『GO』(8月15日発売)を熱唱し、会場を魅了した。フェイルンハイのア-ロン(台湾)が登場すると、客席から黄色い歓声が飛び、アーロンは「こんな素敵なステージでみなさんと会えて嬉しいです」とご機嫌。日本で新曲をリリースする計画を明かし、全4曲を披露した。大歓声の中登場した三浦大知(日本)は、「まだまだ行くぞ!」と観客をあおり、華麗なパフォーマンスで観客を圧倒。そして、U-KISS(韓国)が登場するとさらにボルテージは上昇。悲鳴のような歓声の中、「今回、a-nationのステージに初めて立たせていただきました!」(スヒョン)、「先輩たちと一緒に大きなステージに立つ事ができて光栄」(ドンホ)と大興奮の様子でコメントし、日本デビュー曲『Tick Tack』や新曲『One of You』(9月5日発売)を初披露し、気合十分なステージで場内を熱狂の渦に巻き込んだ。客席が総立ちで迎えたのは、大トリを飾ったAAA(日本)。浦田直也が「最後の力をふりしぼって、一緒に楽しむ準備はできてますか?」と客席をあおると、『777』『Charge & Go!』などメドレーを含む全7曲でパフォーマンスを披露。最後は『ハリケーン・リリ,ボストン・マリ』で場内が一体となってタオルを振り回してジャンプ。代々木を揺らしながら、最高潮の盛り上がりでラストを締めくくった。開催11年目を迎え、新たに生まれ変わったエイベックス主催の音楽フェス「a-nation」は、10日間にわたりバンドやアイドル、アニメ、ロックなどのジャンルごとのライブイベント「musicweek」と、東京・味の素スタジアムと大阪・長居陸上競技場で行われる「stadium fes.」の2本立てで開催。チケットは発売中。
2012年08月10日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユーキス)が7月29日、東京・NHKホールで初の全国ツアーの追加公演「U-KISS 1st JAPAN LIVE TOUR 2012“A Shared Dream”~Special Edition~」(9都市16公演)の最終公演を開催。メンバーのAJが8月から5か月間、グループ活動を休止することを発表した。U-KISSの公演チケット情報悲鳴のような歓声に迎えられてメンバーが登場し、日本デビュー曲『Tick Tack』でライブがスタート。フンが「みなさんといることがとても幸せ。最後まで盛り上がる準備はOKですか?」と叫び、『Neverland』『Bingeul Bingeul』などアップテンポな曲を次々と披露し、ダイナミックなステージで一気にヒートアップした。また、この日、誕生日を迎えたファンに、フンとケビンがバースデーソングをプレゼントし、ケビンが“セクシーバージョン”で艶かしく歌ってファンを悩殺。韓国での最新曲『DORADORA』やAJが作曲した『Believe You(原題:Believe)』なども披露し、熱い余韻を残して本編を終えた。アンコールでは、9月5日(水)に日本武道館での公演と新シングル『One of You』発売を発表すると、アカペラを披露した。そして、スヒョンが「AJから大事な発表がある」と切り出すと、AJは、米・ニューヨークのコロンビア大学で学業に専念するため、8月から約5か月間、グループを離れることをファンに報告。「もっと成長して帰ってきますので期待して、5か月間待っていてください」と話すと、涙ぐむファンの姿も。励ますように、メンバーが「悲しいことではないです。みんなでAJさんを応援したい」(キソプ)、「ニューヨークに行ってもU-KISSのメンバーです」(ケビン)とメンバーの絆を強調。「アーティストとしてもひとりの人間としても、もっと成長して帰ってきてくれると思う」(フン)、「僕たちとファンはいつも一緒」(イライ)とエールを送ると、AJは「僕たちと『KISS me』(=ファン)はいつも一緒です!」と笑顔を見せた。最後は、「成長していく姿を見せたい。期待して見守ってください」(ドンホ)、「もっと頑張って日本で“No.1”になりたい」(キソプ、スヒョン)と抱負を語る中、ケビンは声を詰まらせながら「今回のツアーは、みなさんとメンバーのおかげでいい思い出を作れました。AJさんを応援します」と涙でコメント。ラスト曲『A Shared Dream』では、ファンがサプライズで、それそれの思いを書いたメッセージを掲げると、メンバーは熱唱で応え、AJやスヒョンは熱い涙を流した。そして、止まない“U-KISSコール”に応えて、ダブル・アンコールでメンバーが登場すると『Man Man Ha Ni』でパワフルなステージで魅了した。AJは、8月26日(日)の「a-nation stadium fes.」東京公演には出演、9月5日(水)の日本武道館公演には出演しないという。
2012年07月30日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユーキス)が、9月5日(水)に東京・日本武道館で単独公演「U-KISS LIVE IN 武道館」を開催することになった。U-KISSが同会場で単独公演を行うのは初めて。チケットには、当日に発売となる4thシングル『One of You』の“武道館限定バージョン”とオリジナル・フォトブックが付く。今月7日(土)の広島を皮切りに、9都市16公演で約4万人を動員予定のツアー「U-KISS 1st JAPAN LIVE TOUR 2012『A Shared Dream』~Special Edition~」を終えてからの公演となるだけに、よりパワーアップした内容に期待がかかるところだ。なお、公演に先駆け、U-KISSは7月25日(水)に3rdシングル『Dear My Friend』をリリースする。また、東京・渋谷を舞台に10日間に渡って繰り広げられるタウンフェス「a-nation musicweek」の8月9日(木)と、東京と大阪の2大スタジアムで開催される音楽フェス「a-nation stadium fes.」の8月26日(日)の公演に出演が決定している。
2012年07月03日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユーキス)が3月24日と25日、Zepp Tokyoでライブを開催、初の全国ツアー「U-KISS 1st JAPN TOUR 2012」のファイナルを迎えた。U-KISSの公演チケット情報白いスーツに身を包んだメンバーが登場し、2ndシングル『Forbidden Love』でライブがスタートすると、ピンクのペンライトでぎっしり埋め尽くされた客席は大歓声で応えた。キソプが腹筋をチラリと見せると黄色い歓声が飛び、続く『Neverland』でさらにヒートアップ。初のツアーに、フンは「本当に夢みたい」と感激の様子。そして、ドンホは「休んでいるヒマはないですよ」と、立て続けに『Bingeul Bingeul』『Shut Up!!』で激しいダンスを披露し盛り上げた。中盤では、カッコいいイメージを一転させ、『Show Me Your Smile』でメンバー曰く“モグラたたき”のようなダンスと愛嬌たっぷりの表情でキュートな魅力も発揮。イライがスヒョンを飛び蹴りするという衝撃のパフォーマンスも飛び出したが、スヒョンは「全然痛くないでーす」とにっこり。また、ユニットごとのステージも披露され、ケビンとフンは『Take me away』で美声をたっぷり聴かせ、キソプとAJは『Obsession』でセクシーな魅力を放った。続いて、スヒョン、ケビン、フン、キソプの美しいハーモニーが冴える『Orion』、AJ、イライ、ドンホのラッパー3人の掛け合いがクールな『Eeny, Meeny, Miny, Moe』と、それぞれの持ち味を活かしたステージで魅了。ケビンは「ツアーでしかできないので、歌っている僕たちも楽しい」ととびきりの笑顔を見せた。そして、終盤は、『Man Man Ha Ni』『A Shared Dream』などを披露し、日本デビューシングル『Tick Tack』の熱いパフォーマンスで沸かせると本編を終えた。アンコールでは、東日本大震災に触れ、「今も悲しみの中で厳しい環境の中で生活している方がいます。U-KISSはアーティストなので歌で心を伝えたい」(スヒョン)、「僕たちがみなさんのために何が出来るか毎日真剣に考えました。元気になってください」(フン)と『Believe』を熱唱、スヒョンが熱い涙を流し、声を詰まらせる場面も見られた。また、ツアーで巡った土地での写真が公開されたほか、ドンホによる日本語講座も行われ、「今日はさぁ、盛り上がってるしさぁ、僕たちもガンガン盛り上がって行こうぜ!」とポップソング『一生』で明るく締めくくった。Zeppツアーを終了したU-KISSは、7月7日(土)の広島を皮切りに、同ツアーの追加公演を行う。会場をホールにスケールアップし、9都市15公演で35,000人を動員予定。
2012年03月26日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユーキス)が3月17日、全国Zeppツアーの名古屋公演で、同ツアーの追加公演を今年7月に開催することを発表した。本公演の6都市に加え、今回初めて訪れる新潟、広島、長崎を巡る9都市15公演で、会場をホールに変更してスケールアップを図る。U-KISSの公演チケット情報公演前には、リーダーのスヒョンがインタビューに答え、追加公演について「これまで以上に、U-KISSの新しい姿をお見せしたいし、もっとファンのみなさんと一緒に楽しめるライブをしたいです。成長したU-KISSに期待してください」と抱負を語った。また、ケビンも「7月にはもっといいパフォーマンスを見せられるように一生懸命準備していきますので、ぜひ期待してください!U-KISSに関心をもってくれている方や、ファンのみなさんに『楽しかった!やっぱり、観に来てよかった!』と言ってもらえるようなライブにしたい。もっともっと大きい会場でライブが出来るようにぜひ応援よろしくお願いします」と意気込んだ。【U-KISS 1st JAPAN LIVE TOUR 2012】追加公演7月7日(土)広島県立文化芸術ホール7月8日(日)グランキューブ大阪7月14日(土)宮城県・仙台サンプラザ7月16日(月・祝)愛知県・中京大学文化市民会館 オーロラホール7月18日(水)福岡サンパレス7月20日(金)長崎市公会堂7月25日(水)北海道・札幌市民ホール7月27日(金)新潟テルサ7月28日(土)・29日(日)東京・NHKホール
2012年03月19日韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS(ユー・キス)の“キスマーク”が入ったビルボード(屋外広告)が都内に出現した。U-KISSの公演チケット情報“禁断のキスを貴女(あなた)に”というコピーとともに、メンバーそれぞれが口紅でキスマークを施したデザイン。掲出する場所はメンバーが決めたというこだわりようだ。メンバーは「僕たちのキスマークが街中にあるかと思うと、何だか恥ずかしい」と照れながらコメントした。なお、U-KISSは、2月29日(水)に2ndシングル『Forbidden Love』と1stアルバム『A Shered Dream』を同時リリースする。そして、3月2日(金)のZepp Sapporoを皮切りに、初の日本全国ツアーをスタートする。チケットは発売中。
2012年02月24日メイクを格上げ!理想のキレイを演出伊勢半の展開するメイクブランドkiss(キス)から「ミックスハートチークス」と「ミックスムーンハイライト」が20日、新発売される。それぞれいつものメイクにプラスすれば、ワンランク上の華やかさが手に入るアイテムとして注目だ。「ミックスハートチークス」は全4色で発売のチーク。パールとマットの2つの質感をミックスし、豊かな表情を作り出してくれる。肌なじみよく、発色のよいチークだ。なめらかにフィットし、メイクしたての美しさが長時間キープできる点もポイント。テク要らずのやわらかブラシで、自然なぼかしがすぐにつくれる。カモミラエキスなど美容液成分も配合され、うるおいが補給できるところもうれしい。キュートなピンク系、血色良くナチュラルなピンクオレンジ系、元気な女の子を演出してくれるオレンジ系、エレガントなローズ系と、シーンや好みに合わせて選びたい。美しい立体フェイスを実現!「ミックスムーンハイライト」は、透明感のある立体的なフェイスを演出してくれる。こちらもパールとマットの2つの質感をミックスしている。ブライトパウダーによる光反射効果で、気になるくすみをカバーし、美しい肌印象を作り出す。こちらにもカモミラエキスなどの美容液成分を配合しており、肌にうれしい効果も期待できる。カラーは2色展開で、よりメリハリをつけたいときにおすすめなピンク系と、ナチュラルに仕上がるベージュ系がある。使いやすく、メイクの仕上がりをアップさせてくれるチーク&ハイライト。一度チェックしてみては。元の記事を読む
2012年02月07日脚本家、演出家、放送作家、俳優など、ともに様々な肩書きを持つ福田雄一とマギー(本名・児島雄一)。このふたりの雄一(=U-1)が共同で脚本・演出を担うユニット『U-1グランプリ』の2年ぶりとなる公演が決定した。U-1グランプリ case04『宇宙船(スペースシップ)』公演情報「僕らの関係性において、“イヤだと思うことが一緒”ってことがすごく大きいんですよね。だからこそふたりでやるのはすごく楽しい」と福田が言えば、「この信頼関係は、回を増すごとに厚くなっていますからね。お互いの使いこなし方を、お互いが非常によく理解している(笑)。だからやってて全然飽きない」とマギー。そんな彼らがこだわり続けているのが、“コント”という形態だ。「やっぱり僕ら、コントが一番好きなんですよね。おもしろいことって思いついても、それを成立させるのは意外と難しい。でもコントだと、わりと軽いタッチでできてしまうというか」(福田)。「一番おもしろいと思ったことをダイレクトに、最短距離で伝えられるのがコントだと思うんです。産地直送、みたいなね」(マギー)。2007年『取調室』、2008年『厨房』、2010年『職員室』(2010年) に続く新作は、『宇宙船(スペースシップ)』と題して、ワンシチュエーション・コント集を展開する。「今って時代的に、“オモシロ気”なものにみんなが食いつきやすいと思うんです。で、宇宙船って、なんかオモシロ気じゃないですか?ただ設定をリアルにすると発想は飛ぶんですけど、逆に設定をファンタジーにすると発想は小さくなる。だから宇宙船の中で、ものすごく細々とした話になるんじゃないかなと思う(笑)」(福田)。「宇宙船内の壁紙の色はどうする? とかね(笑)」(マギー)。また『U-1グランプリ』には、ジョビジョバ(=マギーがリーダーを務めたユニット。現在は活動休止中)のメンバーが出演するという楽しみも。今回は坂田聡が参加、マギーとの久々の共演に期待が高まる。しかしそれ以上に売り文句となりそうなのが……。「福田さんが出るってことですね。変な味わいがあって、これがおもしろい」(マギー)。「ただ全然セリフが言えないんですよ。だから行き当たりばったりで(笑)」(福田)。「上手なんですよ、うまい具合に間を外したりしますから。だからいい共演者ではあるんですけど、誰にとってもいい共演者ではない(笑)。つまり福田雄一のコントローラーを天からもらったのは僕だけっていう、変な自負はありますね(笑)」(マギー)。そんな福田が、今回は"演技派"として挑むと言う。いろいろな点で見逃せない舞台となりそうだ。U-1グランプリ case04『宇宙船(スペースシップ)』は、4月25日(水)から5月6日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて上演。チケットは2月25日(土)に一般発売開始。取材・文:野上瑠美子
2012年01月24日シングル『Tick Tack』(12月14日発売)で日本デビューした、韓国出身の男性7人組グループ・U-KISS。他のK-POPアーティストの大半が、韓国でのヒット曲の日本語バージョンで日本デビューする中、彼らは日本のオリジナル楽曲で勝負した。結果は、オリコンシングルランキング初登場(12月13日付)で3位を獲得、好スタートを切った。そんな彼らに、日本デビューについて話を訊いた。U-KISSの公演チケット情報日本デビュー以前も、イベント出演など日本での活動を多く行ってきたU-KISS。あらためて、日本語で歌い日本のオリジナル曲で正式にデビューするということについて、ケビンは「とても緊張していますが、それ以上に期待しています」と顔をほころばせる。リーダーのスヒョンは「韓国でデビューしてもう4年目。いろんな国に行きましたが、一番訪れているのが日本です。日本での活動をずっと夢見てきました。愛着のある日本でデビューできることは深い意味を感じます」と感慨深い様子だ。イライも「日本では新人ですが、これまでに、たくさんのことを日本の舞台で学びました。日本のファンの方は礼儀正しくて、見守ってくれるような感じ。学んできたことは、これからも生かして行きたい」と語る。今年6月に来日し、関西を拠点に活動を始めることを発表。“日本に根ざした活動を”と日本での生活もスタートさせ、デビューの準備をしてきた。ドンホは「単に歌手としてだけでなく、バラエティ番組やドラマなどにも出演したいと考えています。そういう準備段階になったんだと思います」と期待を込める。日本デビュー曲『Tick Tack』は、楽曲を聴くのはもちろんだが、パワフルなパフォーマンスも見どころだという。AJは「時計を表現したダンスがあるので、注目してほしいです。コーラス部分はみんなで踊るし、ダンスブレイクでは、ダンスのバトルがあったり。歌としてもサビではスヒョンさんとフンがアドリブするところもあります」とアピールした。2012年3月からは全国ツアー「U-KISS 1st JAPAN LIVE TOUR 2012」(6か所11公演)を控えている。「一番重要なのは、ファンが楽しめること。僕たちが楽しめば、ファンも楽しめると思うので、一緒に楽しめるライブにしたい」(スヒョン)、「今まで会えなかったファンに会えるのが一番楽しみ!」(ケビン)と笑顔で語った。このインタビューの完全版は、U-KISSインタビュー(と雑誌『韓流ぴあ 1/31号』(12月22日発売)に掲載中。なお、U-KISSの日本デビューシングル『Tick Tack』は発売中。また、全国ツアーのチケットは、先行予約をチケットぴあにて順次受付、2012年1月28日(土)10時より一般発売される。
2011年12月19日女性R&BシンガーのJAMOSA(ジャモーサ)とK-POPグループ・U-KISS(ユー・キス)のメンバー、KEVIN(ケビン)とELI(イライ)が11月30日、東京ドームシティ内ラクーアガーデンステージにて、コラボレーション・シングル『Together』(12月7日発売)のリリース記念イベントを開催した。U-KISSの公演チケット情報この日は、約800人のファンを前に、同曲のパフォーマンスを初披露。3人は息の合った様子で、JAMOSAは「レコーディングで初めてふたりに会ったが、10秒で打ち解けた」と語り、U-KISSのふたりも「JAMOSAさんは優しくて親切でお姉さんのような存在」とコメントした。そして、カップリング曲に収録される同曲の英語バージョンが、iTunesにて世界31か国で配信されることを発表し、サプライズでそのバージョンも披露した。『Together』は、日本・韓国・台湾、そしてアジアから世界へとつなぐ“絆”をテーマにしたメッセージソング。YouTubeで配信された映像を中心に、世界各国からのアクセスが殺到したことからiTunesによる配信が決定した。パッケージ盤は、ミュージック・ビデオなどを収録したDVD付盤とCD盤の2バージョンがリリースされ、初回限定のDVDには、3人のレコーディング風景やジャケット・ミュージックビデオのメイキング映像が特典映像として収録される。3人は、12月9日(金)に神奈川・ラゾーナ川崎プラザ、10日(土)に大阪千里セルシー セルシー広場、11日(日)には愛知・アスナル金山にて同曲リリース記念イベントを行う。なお、U-KISSは、12月14日(水)にシングル『Tick Tack』で日本デビューする。2012年3月には全国ツアー「U-KISS 1st JAPAN LIVE TOUR 2012」(6か所11公演)を開催。チケットぴあでは、3月4日(日)の宮城公演のチケットを12月6日(火)11時までインターネット先行抽選「プレリザーブ」を受付、他公演も順次先行受付を行う。
2011年12月01日