ファッション誌『VERY』の元専属モデルであり、現在もファッションモデルとして活躍されている滝沢眞規子さん、通称タキマキ。とってもお料理がじょうずでお家もいつもピッカピカ! 先日YouTubeでこだわりのキッチングッズを紹介されていたのですが、お高いものを使っているのかと思いきや、なんとニトリのカウンタークロスを愛用されているとのこと! お皿拭きにも台拭きにもお掃除にも使っているということだったので、実際に購入して使ってみました! カウンタークロスってどんなもの? 台ふきんといえば、厚手の布製のものを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。布製のものは汚れが落ちにくかったり、毎日使っていくうちに生活感が出てきてしまったり……。 そこで便利なのが、レーヨンやポリエステル素材でできたカウンタークロス。繰り返し使えますが、薄手のシート状なので汚れたり破れたりしたら気軽に新しいものに交換できて衛生的! ただ、市販のカウンタークロスはなぜかピンクや青、緑など派手なカラーのものが多い印象……。たかが台きん、されど台ふきん。毎日使うものだからこそ、丈夫でおしゃれで使いやすいものがいいですよね。 先日あの有名モデル滝沢眞規子さん、通称タキマキのYouTube動画を見ていたら、なんとニトリのカウンタークロスを使っているとのこと! あのタキマキさんが愛用している台ふきん、使い心地を実際に確かめてみました! 商品名:厚手台ふきん(30枚)価格:407円(税込み)商品コード:8982313 箱には「COUNTER CLOTH」とありますが、公式通販(ニトリネット)では「厚手台ふきん」と記載されています。 シンプルな箱に入っていて、テーブルの上にそのまま置いておいても良さそう。ナチュラルなテイストのリビングにピッタリです。しかも1箱30枚入り! 毎日1枚使うとすれば、ちょうど1カ月1箱の計算ですね♪ さっそく中身をご紹介♪ 箱から出してみると、おしゃれな色合いのキッチンクロスが! “厚手”というだけあって、普通のカウンタークロスより厚みがあり丈夫そう! 折りたたまれた状態のままだと幅18cmくらい。そのままサッとテーブルを拭くのにちょうどいいサイズです。 広げてみると、予想以上の大きさ! 約30×35cmです。 このように、テレビのリモコンもすっぽり入ってしまうほどの大きさ。 素材はポリエステル、レーヨンなので吸水性も良く、油汚れも簡単に拭き取ることができます。 1枚で3役? 実際に使ってみた! タキマキさんは、食器拭き→台拭き→モップと1枚をあらゆる方法でしっかりと使い切ってから廃棄しているとのこと。それでは、タキマキさんおすすめの方法で、実際に使ってみましょう! まずは「食器拭き」としてまずは食器拭きとして使ってみました! 小さめのケーキ皿を拭いてみると、こんな感じ。大きなカットクロスなのですっぽりと包み込むように拭けました。 大きめのお皿でも十分余裕がありました。吸水性もあるので、しっかりと吸い取ってくれます。 次は「台拭き」として お皿を拭き終わったら、続いて台拭きにも。わが家では台拭き用の洗剤をつけてから拭きます。 このカットクロス、とても丈夫なので洗剤をつけてもふやけたり破れたりしてしまうこともなく、汚れをしっかりと拭きとれました。 4つ折りにするとちょうど拭きやすい大きさ。使い捨てなので、油汚れやケチャップやソース類も躊躇することなくサッと拭けますね。 最後はモップにつけて床掃除にも これだけ使ってもまだまだ丈夫! 両手で力を入れて引っ張っても破れません。 最後はフローリングワイパーにつけて床掃除をすることに。 十分な大きさがあるのでフローリングワイパーにしっかりと固定でき、掃除の途中で外れることもありません。60平米弱のわが家はほぼフローリングなのですが、家中を掃除しても破れませんでした! 最後はモップから外して、ついでに玄関も吹き上げて、家中の掃除がこれ1枚で完了。1枚たった13円ほどでこれだけ使えるなんて、コスパ最強です……! 今回はモデル滝沢眞規子さん、通称タキマキがYouTubeで紹介していたニトリの「厚手台ふきん」の使い心地について検証してみました! 使い捨てなので、雑菌やニオイなどの心配もありません。出しっぱなしでもおしゃれなうえに、繰り返し使うこともできて1枚が約13円とコスパ最強! 気になる方は、ぜひ使い心地を試してみてくださいね♪ ※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように! ベビーカレンダーでは家事や収納、ファッションなど、ママたちの暮らしに寄り添った【ライフスタイル記事】を強化配信中! 毎日がもっと楽しく、ラクになりますように。 文/福島絵梨子
2020年07月18日●Popteenでの成長と『オオカミちゃん』の反響動画共有アプリ・TikTokで話題となり、2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍している現役女子高生の莉子。今年1月から配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演でさらに注目度が高まった。個別指導専門塾「栄光の個別ビザビ」のイメージキャラクター“のびしろガール”や、ロックバンド・サイダーガールの2020年度のイメージキャラクターである“5代目サイダーガール”にも抜てき。そして、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』に女優として出演するなど、活躍の幅を広げている。6月27日にインターネットテレビ・ABEMAで生配信された史上初のバーチャルファッションショー&ライブイベント「Tokyo Virtual Runway Live by GirlsAward」に出演した莉子にインタビューし、『Popteen』加入後の変化や『オオカミちゃん』の反響、今後の活動について話を聞いた。――史上初のバーチャルファッションショーとなりましたが、ランウェイを歩いていかがでしたか?いつもの緊張感とはまた違った緊張感で、緊張度的には今回のほうがすごかったです。画面越しという形ですが、緑の空間で、スタッフさんが前にたくさんいらっしゃる感じが緊張したのかもしれません(笑)。出演後に、自分が歩いている様子を見せていただき、本当に違和感なくステージを歩いている感じで、観客の方もいらっしゃるような合成の仕方で、バーチャルのすごさを感じました。――今回、『Popteen』のステージに出演されましたが、2018年11月号からここまでやってきていかがですか?大変なこともたくさんありましたが、あっという間だなと。最近は、先輩より後輩のほうが増えてきて、私が入ったときはほぼ先輩だったのに、自分もどんどん上になっているんだなってすごく感じています。―――『Popteen』モデルとしてのやりがいはどのように感じていますか?やりがいはすごくあります。ファンの方と一緒にアンケートなどでつかみとったピン表紙やピン企画もあり、すごくうれしかったです。そして、後輩が増えてくると『Popteen』の中で自分もちゃんと成長できているんだなと感じることができ、そういうのは『Popteen』ならではなのかなと思います。――『Popteen』加入後のご自身の変化についてもお聞かせください。たまにファンの子が、デビューして初めて載ったページの写真と、今月号の写真とかをくっつけてSNSで送ってきてくれたりするんですけど、そういうのを見ると顔が違うなって思いますし、「PopteenTV」(Popteen公式動画チャンネル)を見返すと若いなって自分で思うくらいテンションやファッション、雰囲気が違うので、一つの雑誌にいるだけでもこんなに変わるんだなと感じています。――ファッションも『Popteen』でいろいろ影響を受けていると感じますか?『Popteen』は本当に学校みたいで、先輩も後輩もいる中で活動させていただいているので、『Popteen』という環境の中で、例えば先輩から新しいファッションを学んだり、先輩のこのファッション素敵だなと思って自分も頑張ろうと思ったりするので、『Popteen』の中で成長できているなと感じます。――特に刺激を受けた先輩はいますか?『Popteen』以外でもお仕事をさせていただいた、のあ(鶴嶋乃愛)さんは、最初は「私、話しても大丈夫かな?」っていう感じだったんですけど、話したらすごい気さくな方で、いつも私のこと「ぽこちゃん」って(笑)。あだ名をつけて話してくださるのはすごくうれしいですし、好きなコーデとかでもたくさん1位をとっている先輩で、最近では演技でも活躍されていて、いろんな面で刺激をいただいています。――今年は『月とオオカミちゃんには騙されない』出演も話題になりましたが、反響はやはり感じましたか?感じましたね。以前から街で声をかけていただくことはあったんですけど、それ以上に増えたなと思いますし、「オオカミちゃん見てます」とか「頑張ってください」と声をかけていただいて、そのたびにうれしいなって思いました。SNS上でも1話が終わるごとにみなさんからいただくコメントが本当に多くて、あんなにDMのリクエストを見きれないのは初めてだなって思うくらい、毎回たくさんの反響をいただいていました。――オオカミちゃんだったというのは切ない部分もあったかと思いますが、『オオカミちゃん』出演はどんな経験になりましたか?今でも家でポスターを寝る前に1回は見返すくらい本当にすごいロスで、オオカミちゃんだったこととか抜きで、あの11人でこの冬を過ごせたこと、そして、ずっと見させていただいていた『オオカミ』シリーズに出演させていただけたといううれしさが本当に大きかったです。――共演されたみなさんとは今でも関係は続いていますか?みなさんとは本当に仲良く、グループLINEでよく話しています。みんなに会いたいですね。●映画『小説の神様』出演で演技の楽しさ実感――“のびしろガール”CMや、サイダーガールさんのミュージックビデオ(MV)出演など、抜てきが続いていますが、ブレイクを感じる瞬間はどんなときでしょうか。まだまだですが、自分の中で大きいと感じていた『Popteen』専属モデルの活動とは別に、それこそ“のびしろガール”やサイダーガールさんのMV出演など、いろいろ新しい経験をさせていただいていて、そういう場所が増えていることがうれしいなって感じます。――映画『小説の神様』にも出演されていますが、女優業はいかがですか?それまでツイッタードラマなどで演技はさせていただいていましたが、演技ってこういうものなんだって教えられたのが『小説の神様』でした。監督や、佐藤大樹さん、橋本環奈さんをはじめとする豪華な俳優さんたちとご一緒させていただき、人生であんなに緊張はないだろうっていうくらい緊張したんですけど、私は撮影が1日でしたがすごく濃くて、本当に刺激をいただきました。この作品で演技の楽しさを学ぶことができ、演技に対する意識が変わりました。――演技への思いは強くなりましたか?すごく強くなりました。今もたくさんオーディションを受けさせていただいていますが、とても前向きに取り組めるようになりました。――SNSを中心に活動されていましたが、活動の場がどんどん広がっていますね。最初はTikTokを頑張っていて、そこからほかのSNSにも力を入れるようになり、ずっとSNSをやっているという感じでしたが、最近は台本や映像を見たり、SNSに費やしていた時間がいい意味で減ったなと思います。映画をすごく見るようになったり、演技のレッスンに通ったりもしていて、時間の使い方の変化や、演技を頑張っていこうという気持ちの変化があります。――今後の目標を教えてください。いろいろな作品に触れることです。経験が少ないので、たくさん場数を踏みたいなと。そして、今、高校3年生で、学生最後という響きにビクビクしているんですけど、現役のうちに青春系の作品で高校生の役をやりたいなと思っています。制服を着られるのも今のうちだと思うので、制服で青春を楽しみたいです!――やはり女優業に力を入れたいという思いが強いんですね。そうですね。ずっとSNSだったりモデルとして生きていくと思っていたんですけど、演技はまた全然違った考え方や目の向け方があり、とても新鮮だなと感じていて、役として生きるという部分もすごく楽しいです。――先ほど、モデルを経験されて表情など変わったとおっしゃっていましたが、そういった表現力は演技にも生かされそうですよね。ツイッタードラマに出演させていただいたときに、監督さんから「モデルをやっているから表情がうまいね」って褒められたのを今でも覚えていて、すごくうれしさを感じたので、表情の部分は自分でもちゃんと意識していこうと思っています。それは本当にモデルという仕事をさせていただいているから吸収できたことなのかなと感じいて、演技に生かせたらと思います。――最後にファンの方へメッセージをお願いします。モデルとしての私も、女優としての私も、たくさんお見せできるように頑張っていきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします!■莉子2002年12月4日生まれ、神奈川県出身。動画共有アプリ・TikTokで注目を集め、現在SNSの総フォロワー数は200万人超え。2018年11月号より女性ファッション誌『Popteen』専属モデルとして活躍。2020年1月より配信された恋愛リアリティー番組『月とオオカミちゃんには騙されない』(ABEMA)への出演も話題に。WEBドラマで演技に挑戦し、近日公開予定の映画『小説の神様 君としか描けない物語』にも出演している。
2020年07月10日アイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーで女優の若月佑美(わかつき・ゆみ)さんが、女性ファッション誌『Oggi』の美容専属モデルに抜擢され、ファンから喜びの声が上がっています。若月佑美、乃木坂46初の『Oggi』専属モデルに抜擢2018年に『乃木坂46』を卒業した若月佑美さんはその後、女優としてドラマや映画、舞台などで幅広く活躍。そんな中、『Oggi』には2020年1月号から毎号美容企画に登場し、モデルとしても高く評価されるようになりました。そして、同年4月27日発売の6月号からは美容専属モデルとして登場します。同誌で『乃木坂46』の元メンバーが専属モデルを務めるのは初めてとのことで、多くのファンから喜びや祝福の声が寄せられました。・『Oggi』の専属モデル、おめでとう。毎月買うよ!・嬉しい!少しでも若月に興味を示してくれたらいいな。・朝から幸せをありがとう!これからもみんなの憧れでいてください。アイドル時代から真面目なイケメンキャラとして愛されていた、若月佑美さん。『Oggi』の撮影スタッフからは「とにかく一生懸命。真っ直ぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい」と高く評価されているといい、さらなる活躍を予感させています。新たなステージではどんな姿を見せてくれるのか。若月佑美さんからますます目が離せません!若月佑美さんについて詳しく知りたい人は、こちらの記事もあわせてご覧ください。若月佑美の現在は?乃木坂46卒業後の活動や、明かされた性格とは[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日元乃木坂46で女優の若月佑美が、ファッション誌『Oggi』6月号(4月27日発売)より同誌の美容専属モデルを務めることが決定した。『Oggi』で乃木坂46出身の専属モデルは初めて。「30代からの“かっこいい私”」を掲げるファッション誌で、若月が新たな「かっこいい」を表現する。若月は乃木坂46の1期生。2018年にグループを卒業後、現在は女優としてドラマ、映画、 舞台などで活躍しているが、実は『Oggi』では2020年1月号から毎号美容企画に登場しており、乃木坂46時代や、女優としての顔とはまた違うビューティモデルとしての一面を見せている。担当編集者は「『雑誌の美容モデルとしての撮影ははじめて』という若月さんでしたが、メイクの仕上がりやスキンケアのステップの撮影を重ねるうちにどんどん表現の幅を広げていきました。撮影スタッフからは『とにかく一生懸命、まっすぐに撮影に臨んでくれる姿が素晴らしい』という声があがっていました」と現場での若月の様子を紹介。乃木坂46時代も真面目キャラはメンバー中、ダントツで、テレビ番組で「脱まじめ化宣言」という企画が放送されるほど。今回はその姿勢に読者からも多くの反響があり、満を持しての“専属”起用となった。若月は「乃木坂46で活動していたときは、はかなさや可憐な部分を求められていたんですが、私はどちらかというと『そういう人を守ってあげたい』と思うような人間。Oggiの誌面では、“かっこいい女性”を軸にファッションや生き方が語られていて、背中を押してもらえました」と語り、「年を重ねても、“かっこいい女性”の魅力はブレない。むしろ増していくんじゃないかと、25歳の今、年齢に対してもポジティブです。モデルの仕事は初めてですし、意気込みや緊張も相当なもの。でも、ありのままのひとりの女性としての私をOggiでお見せできればと思っています」と意気込んでいる。専属デビュー号となる6月号では、 若月の魅力を巻頭で特集。 美容やプライベートのQ&Aにも答えている。
2020年04月23日3月1日、モデルでタレントの滝沢カレン(27)が、ドキュメンタリー番組「情熱大陸」(毎日放送)に出演。仕事への真摯な姿勢が「感動する」と話題を呼んでいる。現在、専属契約の雑誌がない滝沢は、憧れのファッション誌「Oggi」の採用面接に向かうことに。Oggiに合った服装と掲載されていた靴を履いて登場し、直筆の手紙と自分の長所を書いた紙を編集長に手渡す。それらを読み上げ、「採用されたら、自分でも企画をどんどん出していきたい」と熱い想いを伝えた。「意地悪な質問をすると、短所は?」と聞かれ、「ポージングが硬い」と即座に返して笑いをとる場面も。ひとまず1号だけ使ってもらえることになった滝沢。事前に自分でカメラマンやスタイリストを手配し、撮影に向けた練習を兼ねた「作品撮り」をする。「たくさん私は試してほしいですけど」と貪欲だ。Oggiの撮影当日は、1番に現場入りし、編集者を迎える。緊張しながらも、作品撮りでのカメラマンのアドバイスを思い出しながら撮影に挑んだ。バラエティではわからない滝沢の努力に、Twitterでは《要所要所で誠実そうな人だと感じてはいたけど、こんな素敵な女性だったのか。姿勢にすごく感動した》《売れっ子でも雑誌オーディションでここまで努力してるんだ…》《滝沢カレンの情熱大陸なんか泣ける》など、称賛の声が相次いだ。独特の言葉遣いで人気に火がつき、バラエティ番組で活躍する滝沢。普段見せない陰の努力が知られたことで、さらにファンが増えそうだ。
2020年03月03日●海外らしいテイスト“香音ワールド”を発信昨年5月号から『Popteen』の専属モデルとして活躍し、“のんのん”の愛称で親しまれている香音(18)。『ニコ☆プチ』、『ニコラ』でも専属モデルを務め、モデルとして着実に成長を続けている。デビュー当時から「可愛すぎる」と注目されていたが、磨きのかかった美貌とスタイルで女子憧れの存在に。さまざまなファッションイベントにも出演しており、2月29日には「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」でランウェイを歩く。今後さらなる活躍が期待される香音に、現在の活動や今後の目標についてインタビュー。『Popteen』加入後、自己発信力が大切だと実感し、SNSにも力を入れるようになったと言い、「お芝居もやりたいし、ドラムも習っているので音楽も頑張りたい」と幅広い活動への意欲も。また、いつも大切にしているという、芸能界の先輩である父・野々村真からのアドバイスも明かしてくれた。――昨年の『Popteen』5月号から同誌の専属モデルとして活躍されていますが、ここまでやってきていかがですか?『Popteen』に入ってから、自分をアピールすることや自己発信力がすごく大切なんだなと感じ、SNSもツイッターを始めたり、YouTubeも始めたり、幅広く自分を発信するところを増やせたところが、進歩できているのかなと感じています。――誌面の中でも自己発信力は意識されていますか?“香音ワールド”を作るようにしています。「世界観が強いね」って言ってくださることが多いので、海外っぽいテイストの、私の好きなものを発信しています。――“香音ワールド”は海外テイスト?アメリカンガールっぽいテイストです。小さいときからアメリカの昔のおもちゃ、ビンテージのおもちゃが好きで、バービー人形などをよく集めていました。その影響で今もとても好きで、ちょっと子供っぽさもある、おもちゃ感のあるアイテムをお洋服や小物に取り入れたりしています。グリッターのカチューシャや、いつものお洋服にはずしアイテムを入れる感じで合わせたりします。――昔からそういったテイストがお好きだったんですか?小さいときからグリッターとかキラキラしたものが大好きで、今でも好きです。――SNSも活用して自己発信されているとのことですが、昨年12月からYouTubeをやってみて、やりがいや楽しさをどのように感じていますか?YouTubeは自分を発信したいという思いから始めたので、準備するのもすごく楽しいです。主にメイクを発信しているんですけど、自分もメイクをやっていて勉強になるので、発信しながらどんどん成長していけたらなと思っています。――技術が磨かれるということですね?みんなに発信するからには練習しておかないといけないなっていう気分になるので、メイクなど予習をするようになりました。いつもぶっつけ本番で、撮影で自前メイクの時はその日の気分でメイクしていたんですけど、動画にするとずっと残るから、ちゃんと香音流を教えてあげたいなと思って、研究するようになりました。――そのほかのSNSはどのように活用されていますか?ツイッターにはオフショットの素な私、一番くだけた部分を更新していて、ツイッターは言葉だけの発信ができるので、タイムリーに今思っていることをつぶやく感じにしています。インスタはいろんな表情を見てもらえるようにしていて、インスタライブもすごく楽しいので、ファンの子たちと関わりが一番大きいのは私的にはインスタなのかなと思っています。――そもそも芸能界に入ろうと思ったきっかけは?もともと音楽が大好きでドラムを小学校2年生から習っていて、YUIさんのライブを見に行って、そこでスカウトしていただきました。――その時点で芸能界に入りたいなという興味はありましたか?すごくキラキラしていて楽しそうだなっていう感じで、自分がそこに入ってこうなりたいっていうのは最初考えていなかったです。モデルをやりたいなと思ったのは『ニコ☆プチ』のオーディションだったんですけど、オーディション会場でキラキラしている子たちがいっぱいいて、みんなすごい大人っぽくて圧倒されて、私もこういうことをやってみたいと思ってオーディションを頑張りました。――芸能界の先輩であるお父様からのアドバイスで大切にしていることはありますか?「挨拶はちゃんとしなさい」っていうことは言われます。あと、「周りの人たちが支えてくれているから、いまの香音がいるんだよ」ということはずっと言われています。●幅広い活動に意欲! ドラム経験を生かして音楽も――芸能界で憧れている人や影響を受けた人はいますか?山本美月さんがすごく素敵な方だなと思います。モデルさんも女優さんもやられていて、そういう両立していらっしゃる方は憧れます。事務所に入りたての小学3年生くらいのときに『CanCam』と『AneCan』主催のイベントに出演させていただいて、山本美月さんや蛯原友里さん、押切もえさんを見て、すごくキラキラしていて素敵だなと思い、モデルさんになりたいなと実感した瞬間でした。ちぃぽぽ(吉木千沙都)さんも大好きで、いろんな表情を…メイクやテイストによってすごく変われる女性で、憧れています。――山本美月さんのように、モデルだけではなく女優のお仕事など、幅広い活動にご興味があるんですね。お芝居もやりたいし、ドラムも習っているので音楽も頑張りたいなと思います。――ドラムはすでに何か活動されているのでしょうか?活動としては一切やってないです。インスタに載せて披露はしているんですけど、バンドを組んだり活動はしていないのですごく興味があります。――今後ドラムでどういった活動をしていきたいですか?バンド組んでみたいです。いつも地下で1人でドラムを叩いているので(笑)――腕前は!?私は、耳で聞いてコピーする耳コピ派で、知らない曲でも5回くらい聞いたら叩けるようになります。――すごいですね! 独学ですか?もともとはレッスンを受けていたんですけど、楽譜がまったく読めなかったので「香音は耳コピでいいよ」って言われ続けて、先生がやっているのを見よう見まねで叩いていたらできるようになったという感じです。シシド・カフカさんとかONE OK ROCKとかが大好きで、叩いています。――パフォーマンス披露を楽しみにしています!いつかできるように頑張ります!――美容やスタイルのために日々心がけていることはありますか?私は丸顔、幼顔って言われるんですけど、もう大学生になるので少しずつ大人顔をしていこうと思って、最近は体幹を鍛えるようになりました。前はダイエットといっても、ちょっと走るくらいだったんですけど、最近は機械を使ったジャイロトニックに通っていたり、自宅でも体幹トレーニングをするようになりました。あと、食べ物も気をつけるようになりました。――さまざまなファッションイベントにも出演されていますが、ランウェイではいつもどんなことを意識されていますか?ランウェイを歩くときは、お洋服に合わせた表情、ブランドさんに合わせた表情を意識しています。そのときのテイストを見て、かっこいいお洋服なのかな、大人っぽいのかな、かわいい感じなのかなって、受けとりながら歩いています。でも基本、楽しみながら歩いているので、かっこいいステージでも後ろを向いたら笑顔でいるかもしれません(笑)――今回のTGCで楽しみにしていることは?今回代々木開催で、東京で開催されるTGCに出演するのは初めてなのですが、東京出身なので東京でできることがすごくうれしいです!――最後に改めて、今後の芸能界での目標をお聞かせください。自分を出せる人になりたいっていうのが一番強く、私にしかできないことを見つけて発信できたらなとすごく思っています。“香音ワールド”もそうですし、モデルさんとしていろんな表情を見せられて、いろんなテイストが似合う女性になりたいなと思っています。また、デザインをするのも好きなので、メイクとかお洋服とかいろんなものをプロデュースしてみたいです!■プロフィール香音(かのん)2001年4月20日生まれ、東京都出身。2013年、「第1回ニコ☆プチモデルオーディション」でグランプリに選ばれ、同誌の専属モデルに。その後、『ニコラ』の専属モデルを経て、2019年5月号より『Popteen』の専属モデルとして活躍し、“のんのん”の愛称で親しまれている。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015)やTBS『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(2015)など、ドラマ出演も果たしている。
2020年02月29日セブンアカデミーに菅井悦子が登場!2020年3月8日(日)、セブンアカデミーにおいて、1日講座『5歳若く見えるボディメーキングメソッド』が開催される。約30分間の座学でボディメーキングの理論をしっかり学んだ後、現役モデルの菅井悦子とともに実践していく。開催時間は10:30から12:30まで。持ち物は動きやすい服装とヨガマットの2点。受講料はセブンアカデミーの会員が5,500円、一般が6,600円となっている。セブンアカデミーの住所は東京都千代田区九段北4-2-29 セブンアネックスビル6階。カラダの正しい鍛え方を知りたい人、美しく疲れづらいカラダを目指している人などにオススメだ。申し込みはセブンアカデミーのホームページにて受け付けている。元ノンノ専属モデル 菅井悦子菅井悦子はINCENT GROUPに所属し、ファッションモデル、フィットネスモデルとして活躍。食育指導士の資格を保有し、一般社団法人『日本食文化栄養協会』の理事長を務める。2009年には全米ヨガアライアンスを取得。ヨガ講師としても活動している。ボディメーキングのメソッドをヨガに用いた『アッパーバランスボディヨガ』を得意とする。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は24,000人以上。夫はボディスカルプターの和久井拓。1児の母でもある。(画像は菅井悦子オフィシャルブログより)【参考】※セブンアカデミー※INCENT GROUP※菅井悦子オフィシャルブログ※菅井悦子オフィシャルインスタグラム
2020年02月05日「『VERY』はママのイメージが強かったので、初めは『私でいいのかな?』と思いました。でも自分が表紙の『VERY』が発売されて、今はすごく嬉しい。私がカバーになったことで、枠を越えて、多くの人たちに『VERY』を楽しんでもらえるキッカケになったらいいなという気持ちでいます」そう語るのは、モデルの矢野未希子(33)だ。矢野は「VERY」20年1月号から同誌のカバーモデルに抜擢された。「VERY」は今年、創刊25周年。そのタイミングでの起用は、大きな注目を集めることとなった。「カバーモデルって、すごく特別なこと。だからプレッシャーもあります。『VERY』は歴史ある雑誌ですし、守るべきものもあると思うんです。でも、変わっていくべきところは変わっていく。そういうことのお手伝いができればいいなって思います」矢野は「責任が大きい」と話すが、いっぽうで「自然体でありたい」とも明かす。「実は『VERY』のカバーモデルが決まってから、もっとラフでいたいなって思うようになったんです。これまでは撮影の前となると、ハードなトレーニングやメンテナンスをしていたんです。でも『疲れてるけど撮影だから……』という気持ちで行くのはやめようと思うようになりました。力むのを止めることで、自然体になれる。そうすることで、撮影にもいい影響が出るんじゃないかなって思えるようになったんです」昨年、「Oggi」のカバーモデルを卒業。その直後、「VERY」に起用されることとなった矢野。多忙な日々が続くなか、夫の存在に助けられているようだ。2人は12年11月に結婚。当初から家事に積極的な夫は近ごろ、料理にハマっているという。その結果、2人の関係に変化があったと語る。「家でご飯を食べるとき、2人で作るようになったんです。私がおみそ汁を作っていたら、夫が横でお魚を焼くとか。そうして分担するようになったんです。スピードも速いし、効率的で楽ですね。何より共同で作業すると夫婦の時間も増えるので、すごくいい。会話も増えました。結婚8年目で、私たちの関係が『すっごく変わったな』と思います」矢野はモデルになるため18歳で上京し、それから15年が経つ。「モデルになりたい!」と明かしたとき、両親の反応は両極端だったようだ。「お母さんには『無理だから!人生甘くないんだから!』と言われました。でも、お父さんは『自分がやりたければ』という感じでした。そのころの私は将来の夢がなくて。お洋服好きだし、『とりあえず東京行きたい!』くらいに思っていたんです。当時の事務所のサポートもあって上京しました。でも仕事が全然なくて、オーディション巡りばかり。専属だった雑誌もすぐに潰れちゃって、『あー、これからどうやって食べていこう』と思っていました(笑)」しかし、次第に「美的」や「non-no」といった名だたる雑誌にモデルとして起用されるように。そして29歳で「Oggi」のカバーモデルを務めることが決まった。「年間のカバーは『Oggi』が初めてでした。ちょうど編集長が変わったタイミングで、直々に大抜擢していただいたんです。大事なタイミングに私を選んでくれたし、『絶対にこけたくない』という気持ちがあって。仕事以外の時間は全部メンテナンスに使って、撮影の前日も集中するように。当時は雑誌のことだけしか考えないくらい、真剣にやらなければと考えていました。でも、夫が『頑張り過ぎないようにね』と心配してくれて……。それもあって、今では自然体を心がけるようになってきました」華やかな世界に生き、SNSを通して日々の充実ぶりを伝える矢野。しかし、それは紆余曲折ある道のりで自ら掴み取ったものだった。だからこそ「VERY」のカバーモデルとなった今も冷静に、そして客観的に自らを見つめているようだ。「モデルの仕事はいつまで続くかわからない。ネガティブに聞こえるかもしれないけど、本当によく思うんです。カバーモデルなんて、なおさらです。ずっと続くってことは仕事に限らず、何においてもない。だから『VERY』のカバーを撮影しているときも『今の気持ちや周りの人たちとの景色を忘れないように覚えておこう』という気持ちで撮影に臨んでいます」自身がカバーモデルを務めることで「読者の皆さんに共感してもらって繋がりたい」と話す矢野。「もっと触れ合いたい。距離を縮めたい」とも意気込む。「“矢野さん”じゃなくて、“ミッコ”ってどんどん呼んでほしいですね!両親がミッコってつけてくれて、物心ついた頃からそう呼ばれているんです。ファッションを伝えるだけの役目ではなく、『自分の感覚を大事にする』というマインドも伝えたい。繋がって、一緒に成長していきたいと思っています」
2020年01月20日Popteen専属モデルの“めるる”こと生見愛瑠が9日、都内で行われたコスメブランド「Witch’s Pouch(ウィッチズポーチ)」新CM発表会に出席した。生見は2015年12月よりPopteen専属モデルとして活躍し、2018年に出演したインターネットテレビ局AbemaTVの『太陽とオオカミくんには騙されない』出演以降、中高生を中心に絶大な人気を誇っている。今回、生見が出演するウィッチズポーチの新CM「魔女の条件 篇」は、AbemaTVにて、12月29日まで放映される。同CM内で生見は魔女に扮しており、かわいいウインクを決める姿が印象的。楽曲には5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの花村想太のバンドプロジェクト「Natural Lag」が担当する。撮影時と同じ魔女風の衣装で登場した生見は、その衣装について「着てるだけで気分が上がりすぎる」とご満悦な様子。続けて、同ブランドのコスメを日頃から愛用しているこを明かし、「私も好きなモデルさんがCMキャラクターに起用されているコスメを買っていて、その立場になれたことはめちゃくちゃうれしいです」と同ブランドのCMに出演できることを喜んだ。また、2019年は飛躍の年となったという生見は、来年の目標を問われると「モデルだけじゃなくテレビに出させていただくのも楽しい。いろんなことに挑戦したい。演技とかできたら良いな」と目をキラキラと輝かせ、「渋谷をジャックできるように頑張ります。マルキューのポスターになりたい。初めて言っちゃった」とさらなる活躍を誓った。しかし、クリスマスについて問われると「理想は友だちとお家でチキンとか頼んでホームパーティーしたいけれど、去年は撮影の現場で、みんなでチキンとかを食べた。今年も撮影なので“寂しマス”って感じです」と肩を落としていた。
2019年12月09日モデル・矢野未希子(32)が「VERY」の新カバーモデルとなることがわかった。9月6日、「VERY」の公式サイトで発表された。決定を受けて各メディアが報道するなど、注目が集まっている。数々の女性ファッション誌で活躍中の矢野。今年12月7日に発売される20年1月号から毎月、年間を通して同誌の表紙を飾ることになる。大阪府出身の矢野は16歳でモデルデビュー。以降も「GINGER」「steady.」 「oggi」など数々の誌面に登場してきた。さらに09年11月には自身がプロデュースしたオリジナルジュエリーを発売し、大きな話題を呼んだ。プライベートでは、12年に結婚。Instagramでは私服のコーディネートをアップするたびに、幅広い世代の女性たちから絶賛する声が上がっている。矢野は「VERY」7月号で初登場しており、インタビューに応じていた。なかでは仕事や家族についても語られていた。そんな彼女は今回のカバーモデル決定を受けて、こうコメントしている。「この度、VERYのカバーモデルを務めさせて頂くことになり、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。新しいステージでの挑戦に緊張する部分もありますが、私らしく楽しみながら表現していきたいと思っています!」ネット上でも、《うれしい~!!VERY読んでみようかな》《VERYのインスタによると矢野未希子さんらしいですね!好きなので嬉しいです》など、早くもファンから早くも期待の声が上がっている。
2019年09月06日吉本興業が社内改革に向け、外部の第三者を委員に迎えた設置した「経営アドバイザリー委員会」。その初会合が8月8日に行われ、同社が日本の芸能事務所では初となる「専属エージェント契約」を導入することなどが明らかになっていた。そして翌9日に同制度導入を提案したのが、“加藤の乱”で注目されていた極楽とんぼ・加藤浩次(50)。MCをつとめる日本テレビ系「スッキリ」で明かしたのだ。加藤といえば吉本のお家騒動を受け、上層部の退陣を要求。それがかなわない場合、自身が退社することを示唆。その後の展開が注目されていた。そしえ9日の同番組で加藤は、海外の芸能界などでは一般的な同契約についてダウンタウンの松本人志(55)らに相談したことを告白。また同制度を導入した場合は会社に残る意志があることを、今月6日に大崎洋会長(66)と会談した際に伝えたという。それらが受け入れられたため、加藤は残留を宣言。「『加藤浩次、言ったことを実行しないのか』と思う方もいると思います。そういった方たちに謝罪したいと思います。本当にすみませんでした」と頭を下げた。「エージェント契約に移行した場合、ギャラの取り分は以前よりもはるかに増えるでしょう。やりたくない仕事は極力こなさなくてもよくなるでしょう。しかし今後、より芸人の実力勝負になるということでもあります。たとえば加藤さんの枠に吉本が通常マネジメント契約のタレントをプッシュした場合、テレビ各局が忖度するはず。加藤さんほどの芸人ならまだしも、ほかのタレントが追随するのはかなり勇気ある決断になりそうです」(芸能プロダクション関係者)新制度導入で円滑に仕事をこなせれば、“加藤の乱”は勝利となりそうだが……。
2019年08月09日女性ファッション誌『non-no』専属モデルの江野沢愛美(22)が令和初日となる5月1日、東京都渋谷区のヴィレッジヴァンガードで、カレンダー発売記念イベントを行った。4月14日に発売された『江野沢愛美 2019-2020 卓上カレンダー』は、令和が始まる5月からスタートするカレンダー。衣装は、頭からつま先まですべて江野沢の私服のコーディネートになっており、本人のお気に入りは、表紙と同じ衣装で撮影した9月のカット。「撮影した日が寒かったのですが、ニットで暖かい感じで自然な感じで撮影することができました」とその出来栄えにも自信をうかがわせる。さらに、「ふわふわのチュールのスカートが好きで、今日も着ているのですが、カレンダーの中ではチュールのスカートにMA-1を合わせています。あえて甘いスカートにライダースやロゴTなどメンズのアイテムを取り入れてコーディネートするのが好きで、夏にはこんな感じでファンのみんなも真似してくれたらうれしいです」とおすすめのコーディネートを紹介した。令和始まって初日のイベントであったが、普段こういったファンとのイベントもあまりないという江野沢は「こんな日にも関わらずたくさんの方が来てくれてうれしい。私はあまり緊張するタイプではないのですが、ファンの方が『こんなに近くで会えるなんてうれしい』と声をかけていただき、私もうれしい」とファンとの交流も楽しんだ。そして最後に、「モデルでは令和1年の間にまた『non-no』で表紙を飾りたいですし、雑誌もショーももっと頑張りたいです。また、新時代ということで映画とかバラエティなど活躍するフィールドを広げていけたらいいなと思います」と令和でのさらなる活躍を誓った。
2019年05月03日永野芽郁(19)が4月30日、自身のInstagramで雑誌「Seventeen」の専属モデルを卒業すると発表した。「素敵な卒業号にしてくださいました」と報告し、「幸せ、ありがとう ぜひみてね」と呼びかけた。16年8月から「Seventeen」のモデルを務めていた永野は、自身の出世作である18年の朝ドラ「半分、青い。」(NHK総合)出演時にも並行して同誌の紙面で活躍した。いっぽう3月に放送された「ホンマでっか!TV」(フジテレビ系)に出演した際、“燃え尽き症候群”のような発言をしたことが話題に。ファンから多忙ぶりを心配する声が上がっていた。そのため今回の卒業発表に、「ついに女優業に専念!」とTwitterでは期待の声が上がっている。《めいちゃん朝ドラ以降さらに忙しくなったし女優専念かな 今後の活動も楽しみにしています!》《これからは女優としてやっていくのかな?めいちゃんがどんな道を選んだとしても一生ついて行きます》《seventeen卒業おめでとう!めっちゃ寂しいけど、女優としての活躍を期待してるから、頑張って!》今年に入ってからも話題作に続々出演している永野。特に1月から放送されていた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系)の好演が記憶に新しい。同ドラマの最終回で菅田将暉(26)演じる柊一颯が屋上から飛び降りようとした際、永野演じる茅野さくらが涙ながらに救出する姿は多くの視聴者の胸を打った。そのことも手伝い、視聴率は15.4%を記録した。CM出演も昨年末から急増しており、現在は5社と契約。新世代のCMクイーンとしても名高い。さらに3月に発売された初めての写真集「moment」は発売前に重版が決定するなど、若手女優のなかでは抜きん出た人気ぶりを誇る。そんな永野が、「半分、青い。」の打ち上げの際に女優としての野望を明かしていたと本誌は昨年8月に報じている。朝ドラのプレッシャーにヒロイン女優たちは挫けがちだが、永野が物怖じすることはなかった。撮影が折り返しにさしかかった際には「あと半分しかないんですね」と寂しそうに漏らしていたという。いっぽう同ドラマの共演陣は滝藤賢一(42)や余貴美子(62)といった舞台を経験した俳優陣が揃っており、「舞台は怖い。でもその怖さがいい経験になる」といったアドバイスをもらった。そのため打ち上げでは、こんな場面があったという。「永野さんは『舞台で経験を積んで、その後にまた朝ドラヒロインをやりたいです!』と言ったんです。これにはみんな仰天でした。今までそんなことを言った女優さんはひとりもいませんでしたから。松雪さんも『こんなに大変なのに、またやりたいの!?』と言って唖然としていました(笑)。でも、たしかに今の彼女は伸びしろだらけ。『ひょっとすると、数年後に再登板もあり得るんじゃない?』と言われていました」(ドラマ関係者)女優業専念となれば、“朝ドラ再登壇”の夢はますます近づいたかも!?
2019年05月01日インスタグラムで「美しすぎるバスケ女子」として話題になった菜波(ななみ)が、ファッション誌『CanCam』(小学館)の5月号(3月23日発売)から専属モデルに起用されることが15日、明らかになった。昨年3月、インスタグラムに投稿された動画が228万回以上の再生数を記録するなど、瞬く間に脚光を浴びた菜波。SNS投稿動画がきっかけで専属起用されるのは今回が初めてで、高田浩樹ブランド室室長は、「実際にお会いしてみて、まるでエクステをつけたような長いまつげと、鼻のラインの美しさに目を奪われました」と初対面の衝撃を伝え、「バスケットで鍛えられた体幹とバランス感覚、そして抜群なスタイルのよさが、モデルとしての限りない可能性を感じさせてくれます」と絶賛しながら、「見ている人を幸せにしてくれる笑顔で、CanCam をより盛り上げてくれると確信しています」と大きな期待を寄せる。イラン人の父と日本人の母を持つハーフ。今年から都内の大学に通いながらモデル活動をはじめる。中高6年間は、髪をベリーショートにしてバスケに身を捧げた体育会系女子で、高校1年生からセンターポジションを務めた本格派だ。今後は、168センチの長身と8頭身スタイルを生かして本格モデルへと転身する。動画がきっかけで人生が激変した菜波。「話をいただいた時はすごく驚いて“本当に自分が!?”と思いました」と信じられなかった様子だが、「でも現実を受け止めてからはやっぱりすごくすごくうれしかったです。いまはバスケでついたガチの筋肉を落として、モデル体型になるためボディメークに専念中です。今後は色々なことに貪欲にチャレンジして、女の子の憧れとなるモデルになりたいです」と意欲を燃やしている。
2019年03月15日3月13日、韓国人男性グループ・BIGBANGのメンバーのV.I(28)の所属事務所であるYGエンターテインメントが、V.Iとの専属契約を終了することを発表した。先月26日、V.Iが役員を務めるソウル市内のクラブ・バーニングサンで暴行事件や、性接待指示の疑惑が持ち上がった。これによりV.Iは海外スケジュールを含むすべての芸能活動を停止。警察の調査を受けていたが、今月10日にはソウル地方警察庁広域捜査隊が海外投資家への性接待斡旋疑惑を正式な捜査に転換すると発表。被疑者として立件された。そんな中、V.Iは11日に自身のInstagramで「芸能界を引退したほうがいいと思います」と芸能界引退の意向を示していた。韓国メディアによると、V.Iの引退発言から沈黙を守っていたYGエンターテインメントは、今日13日、報道資料を発表し「最近、V.Iが関与したというクラブの暴行事件をはじめ、様々な疑惑と議論が拡大している中、ファンの皆様をはじめ、多くの方々にご迷惑をお掛けした点に関して、深くお詫び申し上げます」と陳謝。「V.I本人による引退宣言以来、YGはV.Iの意思を受け入れ、専属契約を終了することにしました」と説明した。「YGはアーティストマネジメント会社として徹底した管理が至らなかった点を認め、深く反省しております」と改めて謝罪した。この発表にファンは「スンリ(V.I)の契約解除を知って涙が止まらない」「スンリの契約解除を受け止められない… BIGBANGどうなるの… もう5人の姿は見れないの…」とV.Iの契約解除に悲しみの声とBIGBANGの今後を心配する声が殺到している。
2019年03月13日先日シングルデビューが発表されたばかりのけやき坂46改め日向坂46の中心メンバーである加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花が、女性ファッション誌の専属モデルとなることがこのたび発表された。2019年2月下旬発売の各誌4月号より、加藤史帆が『CanCam』(小学館)、日向坂46キャプテンの佐々木久美が『Ray』(主婦の友社)、佐々木美玲が『non-no』(集英社)、高本彩花が『JJ』(光文社)の専属モデルとなる。日向坂46では、すでに『Seventeen』専属モデルとして活躍中の小坂菜緒も含め、合計5人の専属モデルが所属することとなる。各メンバーのコメントは以下の通り。■加藤史帆『CanCam』4月号(2月23日発売)よりCanCam4月号から専属モデルをさせていただくことになりました。憧れていた専属モデルになることが出来て、夢のように幸せです。先輩方のように美しく、女性からも憧れられる存在になるのが目標です。メイクやファッションについて勉強して、アイドルのときの自分とは違う表情を沢山お見せできるよう精一杯頑張ります。これから宜しくお願いします。■佐々木久美『Ray』4月号(2月23日発売)よりモデルのお仕事はずっと自信がないながらも、思い描いていた夢だったのでその夢が現実となり、本当に本当に嬉しいです。私は日向坂46で一番背が高いので、その身長を活かすことができるように、また、私が憧れてたようにキラキラした、真似したいと思っていただけるようなモデルさんになれるように頑張ります。■佐々木美玲『non-no』4月号(2月20日発売)よりノンノの専属になるというお話を聞いた時、まさか自分だとは予想もしていなくて本当に本当にビックリしました。夢の一つである専属モデルになれたこと、心の底から嬉しかったです。ノンノの専属モデルとして、胸を張れるように、そして恥じないように一生懸命頑張っていきたいと思います! そしていつか女性の憧れの存在になれるように成長できたらいいなと思います。一生懸命頑張りますので、これからもよろしくお願いします!■高本彩花『JJ』4月号(2月23日発売)よりずっとずっと夢で、諦めようともした専属モデルの夢を叶えることが出来て本当に嬉しいです! 私はモデルとしてまだまだ未熟者です。たくさん勉強して、たくさん吸収して、たくさんの方に認めていただけるように努力します。たくさんの女の子に共感や、親近感などを得ていただけるようなモデルになりたいです。素晴らしいJJモデルの先輩の皆さんのような、表現力もあり、素敵で、大人な女性になれるように頑張りたいです! JJモデルとしてたくさんのことを経験して自分が自信をもてることを見つけたいと思います! 応援よろしくお願いします。
2019年02月14日行楽の秋到来!「本当は家族で旅行をしたいけれど、子どもがまだ小さいから今年は断念…」なんて、あきらめているママもいるのでは?でも、実はコツさえつかめば、子連れでも旅を十分楽しむことができるのです。お子さんが小さい頃から国内外を旅しているモデルでコラムニストのクリス-ウェブ佳子さんに、子連れ旅の魅力とその極意をうかがってみました。お話をうかがったのは…モデル・コラムニスト クリス-ウェブ佳子(よしこ)さん1979年10月生まれ。大阪府出身。イギリス人の夫を始め、国際色豊かな交友関係を持つ。バイヤー、PR、音楽ライターなど、幅広い職業経験を経て2011年より雑誌『VERY』の専属モデルとして活動。トークショーやイベント、空間・商品プロデュースの分野でも才覚を発揮する。2017年に初のエッセイ集『考える女』発刊。2018年7月には新感覚の旅ガイド本『TRIP with KIDS-こありっぷ-』を出版。ライフワークは旅。二女の母。 ・Instagram 『TRIP with KIDS-こありっぷ-』を出版されたクリス-ウェブ佳子さん。現在、2人のお子さんはともに中学生になりましたが、小学生までは時間に余裕ができると即スーツケースに荷物をつめて、親子で海外旅行に出かけていたそうです。「旅は人生を豊かにするために必要」と考える佳子さんは、旅を通してお子さんたちと一緒になって、行く先々の歴史や遺産、文化や伝統、食や遊びを体得してきました。「訪れた国は10カ国を超え、娘たちはすっかりワールドトラベラーになりました。今年の冬も、家族そろってニューヨークで年を越す予定です。子連れ旅は子どもが小さい時だからこそできる貴重な体験。ぜひみなさんもお子さんと一緒に旅に出てワクワクを共有してください!」■0歳から海外へ「かわいい子には旅をさせろ」がわが家スタイル――お子さんと海外に行くようになったのはいつ頃からですか? なにかきっかけがあったのでしょうか?クリス-ウェブ佳子さん(以下、佳子さん):現在、娘たちは長女が中学2年生、次女が中学1年生なのですが、2人とも0歳の頃から海外に出ています。というもの、義父母が海外に住んでいるため、会いに行くときはおのずと飛行機が交通手段に。だから、娘たちにとって海外に行くのは、小さい頃から日常的なことでした。もちろん、海外デビューした当初は私も緊張しましたよ。娘が飛行機の中で泣いてしまったらどうしようって。ただ、気圧が変化するタイミングを見計らってミルクを与えると、ぐずることもなくその後はおなかいっぱいになって到着するまでスヤスヤ眠ってくれることがわかったので、長女も次女も、赤ちゃんの頃はこの方法を使っていました。3歳頃になると、さすがにこの手は使えなくなりましたが、搭乗前に空港内で思いっきり遊ばせると離陸する頃には疲れはてて自分の座席で寝てくれたので、周りに迷惑をかけることもありませんでした。この頃からCAさんとも上手にコミュニケーションが取れるようになり、2人ともすっかり旅慣れていましたね。5〜6歳になると、娘2人だけでイギリスにいる祖父母の家に泊まりに行くのが、夏の恒例行事になっていました。――さすが、グローバルなご家族ですね! おじいちゃん・おばあちゃんの住むイギリス以外に、これまで何カ国旅をされたのでしょう?佳子さん:タイのプーケットは家族みんなのお気に入りの場所で、ここには年に一度は行くようにしています。それに、フランス、ニューヨーク、カンボジア、台湾など…全部で10カ国は回っているんじゃないかしら?さすがに中学生になると高校受験に向けた進路のことがあるので、今はそう簡単に旅行にはいけませんが、小学生まではわりと自由に、行けるタイミングがあると家族で海外に行っていましたね。――ヨーロッパからアジアまで、ジャンルを問わずさまざまな国に行かれていますね。毎回、旅先はどのように決めているのですか?佳子さん:子どもがまだ幼かったこともあり、基本的には大人の行きたいところに連れて行っていました。よく雑誌の特集などで、子連れ旅におすすめの国に関する記事を目にすることがありますが、たしかにリゾート地などは子どもも思い切りはしゃぐことができますし、子連れ旅には向いているかもしれません。でも、元来子どもは遊びの天才なので、どんな場所に行っても自ら考え、遊びを発見できると思うんです。だから旅先は大人が選択し、子ども達も一緒に楽しむ。これがわが家の旅のスタイルです。ちょっとぐらい不便な環境の方が「自分たちでなんとかしよう」と頭で考え行動するようになるし、なにより普段味わえない体験ができて面白いですしね。そうそう、余談になりますが、わが家は東京観光をすることも多くて、その際は子どもの意見を優先します。「今度の週末、どこに行きたい?」と。これまでガイドブックを片手にいろいろな名所を巡りました。彼女たちのお気に入りは神楽坂。路地裏に残る情緒が刺激的だったようです。ときには立ち止まり、自分たちの住んでいる土地の魅力を再認識することも大切だと思います。■タランチュラから高級美食店まで「その国を知るには胃袋を知るべし」――子連れ旅をするようになって、お子さんたちになにか変化はありましたか?佳子さん:日本とは異なる文化、歴史、衣食住にダイレクトに触れることで、モノに対する価値観が変わった気がします。「みんな違って、みんないい」と。また旅に出る際は、行く先々の最低限の言葉を覚えてから行くのですが、片言でもいいので現地語で人とコミュニケーションをとることで、相手をリスペクトする気持ちが養われました。同年代の子と仲良くなるのも得意になり、今でもSNSで連絡し合ってるみたいですよ。――最近のお子さんは本当にすごいですね。ちなみに、旅行中は母親として、どのような態度でお子さんたちと接しますか?佳子さん:日本にいる時と変わりませんね。異国だからといって神経質になることもなく自然体でいます。私はどちらかというと無計画に歩き回り、新しい発見をするのが好きで、旅行中も地図はもたずにスマートフォンのGoogleマップだけを頼りに、その土地の空気感を楽しみます。だから失敗したり、迷うこともしばしば。しっかり者の長女は、そんな私を見てますますしっかり行動するし、面白いこと好きの次女は、私と一緒になってその場を楽しみます。主人はいつもと変わらず、動じることなく私たちの状況を見守っていてくれますが(笑)。旅に出ると、個々の性格がはっきり出て面白いですよ。唯一心がけているのは、現地の食べ物に拒まずトライしてみること。カンボジアで食べたタランチュラは、おなかの部分がカスタードの味がしました。子どもたちは「尋常じゃない!」って引いていましたが、私の旅のモットーである“その国を知るには胃袋を知るべし”は、娘たちにもちゃんと引き継がれています。美食の街・パリに行った時は、食育も兼ねてハイエンドなレストランにも挑戦。小さい頃から“本物”を経験することで、自然にセンスが身につくと思うので意識して触れさせるようにもしています。■ママの旅先ファッション「コーディネートいらずの○○がおすすめ」――初めて子連れ旅をするとしたら、どの国がおすすめですか?佳子さん:前述のとおり、「大人が行きたい場所に子どもも連れて行ってみんなで楽しむ」というスタンスのもと旅をしてきたので、皆さんにおすすめしてよいか不安ですが…(笑)。あえてすすめるならフランスですね。美しい公園が充実していますし、街を歩いているだけでも楽しいです。以前、子どもたちを連れて行った時はエッフェル塔を階段で登ったんですよ! 大人だけでは味わえない楽しみ方がフランスにはありますね。また、美食店も豊富ですし、とくにランチ時は子連れ客も大歓迎してくれますので、ぜひワンランク上のお店にトライしてみてください。――佳子さんといえば、おしゃれママの代名詞。旅先でもおしゃれに見えるファッション術を教えてください!佳子さん:私の場合、ワンピースやジャンプスーツなど、コーディネートを考えないですむアイテムを持って行きます。またシワにならない素材であることも重要。逆に、ジーンズは重たいしかさばるので持って行きません。足元は、レストランでの食事用にリゾート地でもヒール靴は欠かせませんね。ただし、持っていくアイテム数は厳選します。というのも、私は旅先で服を買うのが好きで、滞在中は地元デザイナーの洋服を着てファッションを楽しみます。シンガポールやカンボジアで調達したワンピースは蒸し暑い東京の夏にぴったりなので、帰国後も重宝。あれこれ持って行かず、1枚でさまになるアイテムが数枚あると便利ですよ。――今回出版された『TRIP with KIDS-こありっぷ-』にも数々の美しい写真が掲載されていますが、思い出に残る写真の撮り方を教えてください。佳子さん:普段、旅に出る時はミラーレスカメラを持参します。軽量で荷物にならないので子連れ旅にぴったりなんです。また子どもを撮影する時は、ポーズを決めず、話しかけながらシャッターを押すと、自然な表情を撮ることができますよ。それと被写体を斜め下から撮ると、ドラマチックに映るのでこの方法もおすすめです。――今にも子どもを連れて旅行したくなってきました! 最後に、子連れ旅の魅力とは?佳子さん:旅先でのドキドキ感・ワクワク感が倍増することでしょうか。子どもは動く天才、迷子になる天才です。子どもたちは大人が思ってもみない行動を旅先でもとるので、新たな発見の連続ですね。ぜひ家族みんなで笑って、感動して、ときには失敗して、素敵な思い出をたくさん作ってください。体得に勝る学びはありませんよ。参考図書: 『TRIP with KIDS-こありっぷ-』 (講談社)クリス-ウェブ佳子著 1,500円(税別) 子どもの頃から大胆に旅をさせることによって、国際感覚や適応能力、コミュニケーション能力や美意識など、その後豊かに育つ、土台になるはず。クリスー ウェブ佳子さんが、2人の娘さんとともに旅した11の旅を通して、「大変!」といわれる、子どもとの旅(=こありっぷ)のコツを伝えます。旅好きな親にとっても、これから旅を始める子どもにとっても、最高の旅をすることで学びを得る。これからの時代を生きる子ども達のための、新感覚の「旅育」本の誕生です。取材・文/長谷部美佐
2018年09月27日モデルで女優の飯豊まりえが、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを卒業することが発表された。飯豊まりえ飯豊は「4年間、本当にたくさんの愛をありがとうございました。思い出とみんなからの愛を胸に卒業します。また会いましょう」とメッセージを寄せた。2014年9月号から約4年間セブンティーンモデルとして活動してきた飯豊。女優としても数々の作品に出演し、現在TBS火曜ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』にも出演中している。7月号では「大好きまりえってぃ!!」と題して6ページにわたって特集。セブンティーンモデルモデルとしての4年間を振り返っているほか、ロングインタビューも掲載されている。ファンからは「心の準備はしてたはずなのに、やっぱりまだ受け止めきれてなくて混乱してる」「本当に寂しくて、悲しくて仕方ないです」と、卒業を惜しむ声と同時に「これから女優まりえってぃ多くなっていくのたのしみだよ!!ずっとずっと応援してます」「卒業おめでとう!女優のまりえってぃもモデルのまりえってぃも大好きだよ。これからの活躍も期待してます!」など、今後の活動に対する期待と応援もあふれている。
2018年06月01日CanCam(小学館)専属モデルとしての活動の他、タレント、女優業等と、大活躍の堀田茜さん。最近では、『世界の果てまでイッテQ!』で見せる体当たりのパフォーマンスが話題となっています。そんな彼女が、忙しいスケジュールや過酷な環境での海外ロケをこなす中でも、輝く笑顔と美しさを保ち続ける「美の秘訣」気になりませんか?2018年4月に「銀座ソフィーナ旗艦店」にて行われたトークイベントで、たっぷりお話を伺いました。今年26歳になる堀田茜さん「環境も肌悩みも変化を実感」出典:byBirth20代後半~30代にかけてって、仕事での責任やプレッシャーが増加するのみでなく、プライベートにも変化が起きるなど、何かと忙しいとき。今年26歳を迎える堀田さんも、当然同じような悩みを抱えているようで…。「芸能生活をちゃんと始めてから5年くらい経ち、だんだんと周りが見えるようになって、今まで気付けなかったものに気付けるようになってきた。雑誌(専属モデルを務めるCanCam)の中でも年齢が上になり、『みんなを引っ張ってかなきゃ』といった責任感も生まれ、今まで悩まなかったことで悩むようになったりとか。自分にとって成長でもあるからうれしいことでもあるんですけど…」と、自身の立場や心境の変化を教えてくださいました。また、美容面についても、「前まではニキビができても次の日にすぐ治っていたのに、1週間や1ヶ月治らなくなったり、乾燥やシワ・シミ・くすみも気になり始めたり…。ケアをちゃんとしなきゃなと思ってます」と困り顔。これには、会場に集まった同世代の女性達も全員頷きます。体当たりのテレビ出演が話題に!楽しいけれど環境は苛酷出典:byBirth人気モデルでありながら、我々と同じような悩みを持つことを正直に話してくれるそんな親しみやすいキャラクターから、最近ではモデルの活動の他、バラエティ番組でも大活躍の堀田さん。その撮影は、“過酷”なこともあるようで…。「『世界の果てまでイッテQ!』の撮影は、楽しいけれども過酷!泥水の中に入るロケでは、泥が顔についたまま収録をしなければならなくて、泥が顔についた状態で紫外線をジリジリ浴び…。顔の上で泥がパリパリになりました」と、驚きのエピソードを披露。さらには、深夜にバラエティ番組の撮影をし、早朝からはモデルのお仕事…なんていうスケジュールをこなすこともよくあるそう。ただでさえ、海外や地方でのお仕事で、飛行機やホテル内の乾燥ダメージを受けているのに、加えてこの過酷さ。恐ろしい…!だけど、そんな過酷な環境にさらされることが多いとは一切感じさせない美しさ。それもそのはず、海外や地方でのロケの際は、保湿を徹底しているとのこと。海外・地方ロケでは保湿対策を徹底出典:byBirth「極度の乾燥肌だから、小学生のときからお風呂上りは即化粧水を塗るように心がけている」と、さすがの美意識を見せる堀田さん。海外ロケは、行き先によっては12時間以上も空気が乾燥している飛行機に乗ることも。その際は、濡れタオル・オイルミスト等を持参するとのこと。ホテルに宿泊する際は、お風呂のバスタブにお湯をためると良いのですって。「飛行機に乗る前にリップクリームを塗って寝たはずが(目的地に)着いたらもうない」「ホテルで朝起きたらお風呂のお湯が減っていた」 など、過酷な環境について笑顔で告白。“堀田茜”が美しさを保つ3つの秘訣出典:byBirthイベント後半には、堀田さんが日ごろから意識している「美の秘訣」3つをテーマにトークを展開。ロケ先での保湿対策以外にも、さまざまなことを心がけているよう。1. 乾燥対策出典:byBirthロケ先での保湿ケアでも触れたように、「乾燥対策」は全ての美の基本。「目の周り・口の周りのくすみが気になりだして。保湿をすることによって肌の中から透明感が出るというか、顔色が良くなります」と、スキンケアの大切さを熱弁。数ある基礎化粧品の中でも特に大切にしているのは化粧水選びで、「化粧水にこだわると、その後のスキンケアがぐっと浸透するようになるから、大切にしなければいけないポイントだなあ、と思って。肌の上で滑って流れてしまうものはだめ。購入前に必ず肌の上で試し、浸透を実感できるものを選ぶようにしています」と、“堀田茜” 流の選び方を伝授。『エスト ザ ローション』は本当に感動!!出典:byBirth化粧水に対しこだわりを語る彼女は、トークイベントの会場である「銀座ソフィーナ旗艦店」に置かれている人気化粧水「エスト ザ ローション」も、実際に使用したのだそう。その感想を問われると…、「本当に感動!今日は語れるなって!仕事じゃなくて、本気で勧めたい!!」と大興奮。熱量から、リップサービスではなく心から実感していることが伝わります。2. ストレスケア出典:byBirth「ストレス」も乾燥と同じく無視できないポイント。自分が疲れたと感じるときはアロマスティックでリラックスできる香りを嗅ぐのだそう。「手首の他、移動中はマスクをしているので、マスクの中で香る用、鼻の下※にアロマスティックをつけています。癒されますよ。あとは、本を読んだり音楽を聴いたりですね」と、日頃見せない一面を覗かせます。※敏感肌の方は控えましょう。3. 良質な睡眠出典:byBirthそしてやっぱり最後は「睡眠」。次の日の撮影への緊張などが原因で、スムーズな眠りにつけない日もあり、海外ロケでは時差も生じます。そんな中でも心がけているのが、「なるべく自分の寝室と同じ環境をつくる」こと。「地方のロケには自分の枕を持っていきます。あとは、ピローミスト。家と同じ香りにすることで、脳がリラックスできるんじゃないかと思って」と、工夫している様子。どれも、美の基本でありながら、今すぐ真似できることなので、今日から試してみては?堀田茜さんも大絶賛!!エスト ザ ローション詳細本体:6,000円・レフィル:5,500円(税抜)出典:byBirth現代女性の多くが抱える肌悩み「乾燥」。昨年9月に発売した化粧水「エスト ザ ローション」は、そんな乾燥へ立ち向かう保湿力で人気を博し、2017年に数多くの「ベストコスメ」を受賞しています。出典:byBirth類まれなる保湿力の秘密は、砂漠の塩湖で生き抜く生命体から発見された成分『エクトイン』を配合していることと、ソフィーナ最先端の保水技術を融合したことにより、高い“貯水力”を実現したこと。化粧水単体でも肌が突っ張ることなくしっとりし、肌の奥から潤いとハリ、明るさが溢れでる感触を、ぜひ、自分の肌で感じてみて。
2018年04月20日中山豊光手掛けるパリの人気店「レストラン トヨ(Restaurant TOYO)」が東京初進出。2018年3月29日(木)、東京ミッドタウン日比谷にオープンする。レストラン トヨ(Restaurant TOYO)とはパリで予約が取りづらい名店として知られる「レストラン トヨ」。オーナーシェフである中山豊光は、日本とパリのフレンチレストラン、そして本格的な日本料理店を経て、デザイナー高田賢三の専属料理人として働いていた経歴をもつ。そんな彼が、「レストラン トヨ」で織りなす料理は、 素材の魅力を存分に感じられる和食の影響を受けたフレンチ。そして「レストラン トヨ トウキョウ」では、これまでパリ本店で彼に師事してきた大森雄哉がシェフとなり、その精神を受け継ぐ。日本人としての心を大切にしながら、素材にこだわり、そして和と洋の融合のすばらしさを届ける。フレンチと和食が融合する、唯一無二の料理「レストラン トヨ トウキョウ」のコンセプトは、新鮮な素材の触感や香りを生かし最低限の調理を加えるというミニマリズムの精神と、フレンチと和を融合させた世界観だ。一つ一つの料理が懐石料理のように繊細に作り出されており、唯一無二のフレンチを楽しむことができる。ランチコースではアミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物、ディナーコースではアミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物が提供される。日本の伝統的な美意識を料理に落とし込んだ一皿は、見た目も美しくどこか儚げに感じられる。提供方法は、料理する素材を並べて、目の前で料理人が調理をすることで目でも味わえるカウンターフレンチのスタイル。素材、料理はもちろん、器や空間から「レストラン トヨ トウキョウ」を楽しむことができる。【詳細】レストラン トヨ トウキョウ(Restaurant TOYO Tokyo)オープン日:2018年3月29日(木)場所:東京ミッドタウン日比谷 3F住所:東京都千代田区有楽町1-1-2TEL:03-6273-3340営業時間:ランチ 11:30〜14:30、ディナー 17:30〜23:00定休日:無休席数:カウンター 8席、テーブル 14席 ※全席禁煙。■メニューランチコース 5,000円〜内容:アミューズ、前菜2品、メイン料理、デザート、食後の飲み物ディナーコース 15,000円〜内容:アミューズ、前菜3品、コンソメスープ、魚、肉、お米料理、デザート、食後の飲み物※食材をグレードアップしたランチ 8,000円、ディナー 18,000円、25,000円のコースの用意もあり。(要予約)※季節により内容・構成が変わる場合あり。※上記価格に別途税金・ディナーコースはサービス料10%が発生。
2018年03月27日女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとした活躍するモデルのemmaが、自身初となるカレンダー「emma Calendar2018.4-2019.3」を3月26日(月)に発売することが決定。また発売に先駆け、表紙と収録カット(1月&8月)、さらにPR動画が到着した。「ViVi」では専属モデルとして若い女性たちを中心に“おしゃれ番長”と呼ばれるemmaさんは、モデル業だけでなく、2017年3月からはTBSで放送中の「A-Studio」で9代目アシスタントMCとしても出演中。また「タウンワーク」のCMにも抜擢され、活躍の場を広げている。昨年5月には、自身が全編オールプロデュースした初のビジュアルスタイルブックも発売され話題になった。そして今回発売が決定したカレンダーは、「emma×80’s」をテーマに、emmaさん本人が企画プロデュースして作り上げたこだわりの1冊。“レトロカワイイ”をコンセプトに、海外の80年代レトロカルチャーシーンからインスパイアされたカラフルでポップでガーリーな世界観や、クールでラグジュアリーなエッジの効いたものまで、月ごとで季節を意識しつつ、それぞれの月で全く異なる表情&スタイリングで魅せる本人こだわりのビジュアルは必見だ。また、キュートな肌見せスタイリングの表紙をはじめ、クールに着物を着こなしている1月、夏らしいスタイリングとジューシーなフルーツをコラージュした8月のビジュアルが到着。emmaさんは、「このカレンダーと共に素敵な1年にしてほしいという想いから初めてカレンダーを作りました。デジタルに慣れつつあるこの時代ですが、アナログな紙のカレンダーを見ることで、1日1日毎日の時間を大切に思ってくれたら嬉しいです。カレンダーを手に取ってくれた方の1年に寄り添えたらと思います」とコメントし、「1ページ1ページにこだわり、プロデュースしたカレンダーなので発売まで是非楽しみにしていてください!」と呼びかけた。なお、発売日の前日3月25日(日)には、渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAにてカレンダー発売記念イベントを実施。加えて、4月7日(土)には大阪でもイベント開催を予定している。「emma Calendar2018.4-2019.3」は3月26日(月)発売。(cinemacafe.net)
2018年02月16日先日ファッション誌『Seventeen』専属モデル卒業した"まなみん"ことモデルの江野沢愛美が、『non-no』専属モデルに決定したことが19日、わかった。2018年1月20日発売の3月号から登場する。江野沢愛美江野沢は小学5年生でavexオーディションに合格、すぐに企業テレビCMや映画主演に抜てきされるなど子役として活躍、ティーン誌『ピチレモン』で表紙を多数飾り人気モデルに成長。その後『Seventeen』専属モデルとなり、大型イベントやファッション広告でも活躍してきた。また、"Twitterの神"というキャッチがつくほどSNS 発信力が高く、プロデュース力を生かしたコスメ、アパレル商品も大ヒット。最近は大胆な水着グラビアを披露した『週刊プレイボーイ』の大人の”まなみん”が話題になった。
2017年12月19日●ロードバイクも全く知らなかった『Ray』専属モデルの松元絵里花(21)が10月30日、自転車競技イベント「ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」(11月4日さいたま新都心駅周辺で開催)の広報部長としてメディアキャラバンを実施した。松元は「広報部長」という肩書を、どのように捉えているのか。ツイッターでファンに投げかけた「自分の第一印象ってどんななんだろ」。インスタには家族愛があふれ、カメラマンを目指して奮闘中の兄とは夢を誓い合う。福岡から上京して感じる不安。モデル業界で生き抜くことの厳しさ。ばらばらのように見えるこれらのことを彼女自身の言葉でつなげていくと、仕事に向き合う姿勢が浮かび上がる。メディアキャラバンの締めくくりに彼女が残した言葉とは。○自転車の知識はママチャリ止まり――今日は9社のメディアキャラバン。マイナビニュースが最後となりますが、インスタに「朝からものすごくお久しぶりにお会いする方と取材で再会できたり、2年以上前に取材していただいた場所でまた取材して頂いたり、懐かしくてちょっぴり照れくさい気持ちとまたこんな風にお仕事でお会い出来たことが嬉しくて、もっと頑張ろう!と気が引き締まりました!!」と投稿されていましたね。三愛水着楽園イメージガールの頃に取材してくださった方や久しぶりにお会いできた方もいて、「成長したね」と言ってもらえてうれしかったです。――そういう再会の機会はなかなかないものですか?大きな仕事が決まった時はあるんですけど、もっと会えるようにがんばらなきゃと思いました。――がんばってきたかいがありましたね。さて、今日は「ファッションモデルが広報部長を務める」というのは、一体どういうことなのか。そこを掘り下げていきたいと思います。マネージャーさんからこの仕事の話を聞いた時、率直にどう思いましたか?とても嬉しかったです! でも、なんで私なんだろうと。ロードバイクのことも全く知らないのに大丈夫かなという不安の気持ちが大きくて。ロードレースも観たことなければ、自転車の知識もママチャリ止まり。埼玉もあまり行ったことがなくて、それぞれの魅力をきちんと伝えられるか不安でした。――「広報部長」は重い肩書ですね。「イメージキャラクター」とは違う。そうですね。「伝える役割」です。まずは「知らないことから知ること」を努力しました。自転車の知識を身につけるためにノートを作って、ネットや本や雑誌を調べて、本大会のルールや仕組みから理解を深めました。運営側の方からは「同じ年代の方に知ってもらえるように活動してほしい」と。SNSを使ったりして、情報を発信しています。このお仕事がきっかけで自転車の魅力にハマって、クロスバイクを買いました。サイクリングしたり、プライベートで楽しんでいます。やっぱりスピード感がママチャリと全然違う(笑)。普段は行かないところでも足を伸ばして行ってみようかなとか、遠回りして帰ってみようかなとか。行動範囲が広がって、ジム通いにも便利です。さいたま市は自転車に乗っている人がすごく多いんですよ。自転車用のレーンや止めるスペースもあったり。自転車が身近にある街なんだと、さいたまに行って初めて分かりました。――仕事を通じて土地や競技の魅力を知る。すごく得ですね(笑)。そうですね(笑)。趣味が新たにできたのでうれしいです。――プロフィールにある「趣味:自転車」は、この仕事がきっかけで?はい。最初にロードバイクにまたがったときはサドルが高いので目線が下になって怖かったんですけど、走り始めたら自然と顔も上を向いて、風もすごく気持ち良くて。坂道がそんなにつらくないのは意外でした。埼玉を走ってみて、地方から出てきた方にはすごく落ち着く場所なんじゃないかと感じました。公園もたくさんあって自然豊かですし、静かな住宅地もあれば、ちょっと出ると新都心のような都会もある。私は福岡出身なんですが、自然と都会のバランスがすごく似ているなと思います。大宮は住みたい街ランキングでも上位に入っていますが、実際に行ってみて分かりました。――就任されて3カ月ほど。広報部長としての自己採点は?反省点ばかりです(笑)。より良い伝え方を日々試行錯誤。開催当日にレポーターを務めさせていただくんですが、どのように伝えるべきか今も悩んでいます。何をどのように伝えれば私みたいな初めての人にも届くんだろうとか。世界で活躍されている選手にもお会いできる貴重な機会がありますので、たくさんのことを聞いてこれからのためにも吸収したいと思います。――広報部長就任前後で変わったことは?伝えるために必要な言葉を知るためにニュースを読むようになりました。自転車の最新情報もチェックして、動画を観たり。できるだけ自分の中の知識を深めようと思っています。私自身がすごく自転車競技に惹かれたので、さいたまクリテリウムが終わっても続けていきたいです。○「やらなければいけないこと」を成長機会に――物事にハマるのは自ら? それとも周囲から勧められてハマることの方が多い?両方ありますが、周囲の勧めでハマることは上京してから多くなりました。東京に来て、自分が本当に何も知らないと思ったので、まずは人から勧められたことをやってみようと。マラソンもそうです(17年3月の「名古屋ウィメンズマラソン」でフルマラソンを4時間38分で完走)。マラソンを好きになったきっかけもお仕事でした。上京して、きっかけをいただいてからハマることの方が増えています。――仕事を通じていろいろなことが身についているわけですね。まさか自分がここまで体を動かすことに熱中するとは思ってなかったです(笑)。可能性が広がったというか、自分の知らない一面を知ることもできて、すごくありがたいです。――ジム通いはモデルのスタイルをキープするため?福岡にいるときは、疎かになっていました。福岡でもモデルをしてたんですけど、「学生だし別にいっか」みたいに怠けてしまって。モデルの仕事をメインに上京して、そうやって思っていた自分が恥ずかしくなりました。本気でやらないと。「ジム通いも仕事」と思って通っています。――東京がそうさせたんですか? それとも専属モデルになって痛感されたのか。両方だと思います。東京で生活している方々は、常に何かに向けて努力されているなと。自分が今できることは何かと考えた時、とりあえず体を作ろうと思ってジムに通いはじめて。それからやっぱり、東京のモデルさんは細い。自分は食べても痩せるタイプじゃないので、やりすぎぐらいが丁度いいかなと思って、週5で通っています。いちばんひどかったときは毎日(笑)。行かないとすごく怠けた気分になって不安になるんです。●駆け出しカメラマンの兄と誓い合う夢とは――やっぱり、モデルは厳しい世界なんですね。最初は知らないことも多いと思いますが、専属モデルも4年目を迎えて、今は周りも見えてきたと思います。いつ頃からやりがいを感じ始めましたか。3年目ぐらいかな。雑誌で後輩が増えてきて、年齢的に私が真ん中ぐらいなんです。責任というか、負けられないというか。ちゃんと引っ張っていけるのかなという不安も出てきて、もっとがんばらないという気持ちにもなりました。それまでは常に上を見て、「ついていかないと!」「追いつかないと!」と思ってやっていたんですけど、今は後輩含めて両方からのプレッシャー。でも負けず嫌いな気持ちもあるので、常に何をしたらいいんだろうと悩んでいます。専属モデルになって、1つのことを深く考えるようになりました。○家族愛と繋がる働くモチベーション――「自分の第一印象ってどんなんなんだろう」とツイートされてましたね。どのようなお気持ちだったんですか?こうしてモデルになって、今まで言われたことをしてきました。たとえばマラソンもそうです。言われたことを頑張っていると、ふとある時に「自分ってどんな人なんだろう」と思うことが最近増えてきて。自分がどんな人か分からないというか、人から見てどう見えているのか気になってきて。ふいに聞いてみたくなって。自分の中での「みんなが思っている自分」と、「みんなが思っている自分」が違ったらどうしようと思って、つぶやいてみました。――温かいコメントが届いていましたね。ありがたいです。よくお仕事でお会いする人たちにも同じことを言われているなと思って、ちょっと安心しました。このままでいいんだと思って。――そうやってツイッターで直接つながれるのは良いことですね。良い面も悪い面もすぐ返ってくるので、うまく使っていきたいです。さいたまクリテリウムもSNSでいろいろな人に広めていきたいと思います。――インスタからはご家族の仲の良さが伝わります。お兄さんはカメラマンを目指しているそうですね。そうなんです。3つ上の兄と一緒に仕事をすることが夢なんですが、私には「25歳までスタイルブックを出したい」という夢もあって。そのスタイルブックは福岡で撮りたいんですけど、兄に撮ってもらいたい。最近はよく電話をします。どちらかが落ち込んでいたら、お互い励まし合う。「こっちもがんばってるから絵里花もがんばって」と言ってくれるし、私もお兄ちゃんが落ち込んでいる時は「絶対にお兄ちゃんと撮影したい。絵里花もがんばってるよ」みたいに。兄は一度東京にいたんですが今は京都にいて、今後また上京する予定です。――モデルとカメラマンへの挑戦。一歩踏み出したのはどちらが先なんですか?14歳からモデルをしているので、一応は私の方が先になります。兄はスタジオのアシスタントをしながら、プライベートで撮ったりしています。――10月14日のインスタにお兄さんが撮った写真を投稿されていましたね。すごくステキな写真だと思います。ありがとうございます。もともと兄は風景を撮るのが好きで。私が「スタイルブックを撮ってほしい」という夢の話をした時、人物撮影についても勉強すると言ってくれて。たくさん撮ってるみたいなんです。そんな兄の変化を知ると、私もがんばらないと。何事も諦めちゃいけないなと思います。* お兄ちゃんの撮った写真が素敵過ぎる、、。 いつかお兄ちゃんとお仕事で撮影をするのが夢のひとつ。それまで私も頑張らないと☺️ @kxaxzxuxmxa #あべのハルカス#大阪 #カメラマン 松元絵里花さん(@matsumoto_erika)がシェアした投稿 - 2017 10月 14 4:59午前 PDT――北九州開催のガールズコレクションに出演された際は地元にも帰ったそうですね。インスタにはご家族への思いが度々つづられています。すごく元気になります。おばあちゃんは、パワースポットみたいな人なんですよ。悩んで帰ることもあるんですが、「どうにかなるよ」と言って励ましてくれる。常に笑顔で、周りにもすごく好かれているんですよ。ケガして入院してた時もあるんですけど、近所の人がお菓子を持って御見舞にきてくれたりとか。私もそういうおばあちゃんになりたいですし、理想の女性像です。会うとそういうことも思い出させてくれます。――松元さんにとって貴重な支えなんですね。悩んだりすると結構帰っちゃいます(笑)。おばあちゃんに会うと前向きになれるから。家族とよく電話もするんですよ。おばあちゃんに電話して、次がお母さんでその次がお兄ちゃん。同時に電話できたらいいのにと思います(笑)。おばあちゃんはいつも私のことを応援してくれて、雑誌も全部買ってくれています。私が出ているページに全部付箋が貼ってあるんですよ。それを近所に貸し出してくれてるみたいで。『めざましテレビ』に出る時も、近所に「明日出るから観てね」と電話してくれているそうです。――広報部長ですね。本当ですね(笑)。――働くモチベーションにもなりますね。自分のために何かをするというよりも、「誰かのために」ということでしか頑張れなくて。家族を旅行につれていってあげたいとか、それこそ兄を雑誌の撮影につなげたいとか。そのためなら、がんばれる。おばあちゃんは北九州のTGCを毎年楽しみにしていて。入院していた時は必ず退院すると言ってくれたり。東京には呼べませんが、北九州なら来られると言ってくれて。すごく元気になっているのを見ると、「そのためにがんばろう」と強く思えます。それがいちばんのモチベーションですね。――今日は9社のメディアキャラバン。もう21時なので、そろそろ終わりにしたいと思います。一日たっぷり働きましたね。お疲れ様でした。さいたまクリテリウムは、ツール・ド・フランスに行けなくても楽しめる場所です。ふらっと立ち寄るだけでも活気というか、祭りみたいな雰囲気を楽しめると思います。サイクルフェスタだけじゃなくて、「さいたまるしぇ」(ご当地グルメが楽しめる市場)だったり、自転車目的じゃなくてもいろいろな楽しみ方があります。コクーンシティでお買い物もできますよ! ご飯食べるついででも。例えば、自転車で走っている選手を小さなお子さんが見て、そこからロードレーサーに興味を持ってツール・ド・フランスに出場する可能性だってあります。そういうきっかけ作りにもなる場所です。本当に一人でも多くの方に来てほしいですね。――広報部長らしい締めのコメント、ありがとうございます。いえいえ(笑)。こちらこそ、ありがとうございました。
2017年11月02日10月より放送スタートする綾野剛主演で贈るドラマ「コウノドリ」。この度、本作の新レギュラーとして、雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中の宮沢氷魚が参加、俳優デビューを飾ることが分かった。本作は、現在「モーニング」(講談社)にて人気連載中の鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期にドラマ化され、今回放送されるのはその続編。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野さんが演じるほか、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋ら豪華メンバーが再集結することでも話題となっている。そんな中、今回新キャストとして新しい風を吹き込むのが、いまや人気俳優の登竜門ともいえる「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活動中、アーティストで元「THE BOOM」 の宮沢和史を父にもつ宮沢さん。先輩メンノンモデルの坂口さんは、前作で連続ドラマデビューを果たしたが、宮沢さんは本作で俳優デビューを飾る。本作で彼が演じるのは、ペルソナ総合医療センターの産科をスーパーローテート中の前期研修医・赤西吾郎。赤西産婦人科の息子で、事あるごとに同じ“ジュニア”である四宮(星野さん)から愛ある鞭を受ける。親と同じ産婦人科医になることに抵抗もあり、どの科を選択するのか決めかねているという役どころ。また先輩産婦人科医・四宮とのバトルのような掛け合いも見どころだ。今回の出演に「自分がこの作品に出演できるとは思ってもいませんでした」と心境を語った宮沢さんは、「ましてや、今回が僕にとって初のドラマ出演。とても光栄で、大きなチャンスをいただいたことを日々痛感しています」とコメント。また3人兄弟の長男だと言う宮沢さんは、「下の2人の面倒を小さいころから見てきていたので、自分なりに生まれてくる命の重大さを感じてきたつもりでいました。しかし23歳になったいま、出産という奇跡を描いた作品に参加させて頂くことによって、新たに考えさせられることがたくさんありました。一般的になかなか知られていない産科の事情、産後うつや育児放棄の実態など…また自分に子どもが生まれたとき、自分はなにを思い、どう向き合うのかということまで考えるようになりました」と撮影の中で考えさせられることがあったよう。「このドラマを通して僕が演じる赤西吾郎だけでなく、自分自身も成長していけたらなと思います」と意気込みも見せた。■第1話あらすじあれから時が経ち、産婦人科医としてベテランの域に入った鴻鳥サクラは、かつての恩師である荻島勝秀(佐々木蔵之介)が働く離島の病院へ。島の人たちと近い距離で向き合う荻島の姿を見てサクラはあることを思う。一方、研修医だった下屋(松岡さん)と新生児科の白川(坂口さん)もそれぞれ専門医となりペルソナ総合医療センターで精力的に働いている。ある日、離島から帰ってきたサクラは助産師の小松(吉田さん)と耳が聞こえない妊婦の早見マナを診察する。夫の健治も付き添いで来ていたが、健治も耳が聞こえない。医療用語は手話や口唇術では伝えるのが難しいため、ホワイトボートを使い筆談で伝えることに。一方、産婦人科医・四宮(星野さん)は早く仕事に復帰したいキャリアウーマンの妊婦、佐野彩加を診察する。予定通りに生まれるのか聞いてくる彩加に耳を貸さず、丹念にエコーをかける四宮。診断の結果、彩加の赤ちゃんは“心室中隔欠損”と呼ばれる心臓に小さな穴があく疾患にかかっていることが分かる。激しく動揺する彩加に周産期センター長の今橋(大森さん)も加わり、慎重に彩加と夫の康孝に伝える。彩加は早く仕事に復帰したい気持ちと病気の赤ちゃんという2つの不安に挟まれる。さらにマナも出産を前に、サクラにある不安を打ち明ける…。「コウノドリ」は10月13日(金)より毎週金曜22時~TBS系にて放送。※初回15分拡大スペシャル(cinemacafe.net)
2017年09月23日モデルで女優の中条あやみ(20)が、9月23日発売の女性ファッション誌『CanCam』(小学館)11月号から、専属モデルを務めることが15日、発表された。同誌は過去に長谷川理恵、藤原紀香、米倉涼子、伊東美咲、蛯原友里、山本美月らを輩出した人気女優の登竜門ともいえる雑誌。現在は久松郁実、石川恋、堀田茜、楓、坂田梨香子、松村沙友理らが専属モデルを務めている。中条は今年2月に20歳を迎え、同年4月発売のファッション誌『Seventeen』(集英社)で専属モデルを卒業。モデルとしての新たな一歩に「女子力の高いイメージの『CanCam』の一員になれるのは正直、驚きました。大丈夫かなって」と不安もあるようだが、「これからは、せっかく専属モデルになれたので、読者のみなさんに『かわいい』と言ってもらえる企画をたくさんやりたい! 『あやみちゃんが着ている洋服が欲しい!』とも言われたい! 全力で頑張りますので、どうか応援よろしくお願いします」と意気込んでいる。一方、そんな中条を迎え入れる塩谷薫編集長は、「1月号から始まった35周年の最後の最後に、中条あやみさんを専属モデルに迎えられ、これ以上の周年の締めくくりはないとワクワクしています」と大きな期待を寄せる。「弾けるフレッシュな表情は、私たちを照らす太陽のようであり、妖しさの宿るモードな表情は、私たちを虜にする月のようです」とその魅力を表現し、「モデルとしても女優としても今、みなさんの心を捉えてやまないそんな中条あやみさんとともに、新生CanCamモデルズ11人、さらに盛り上がっていきます! どうぞよろしくお願いいたします」と読者に呼び掛けている。デビュー号のキャッチコピーは「かわいいが止まらない!」。持ち前の笑顔と9頭身のスタイルで大人になった一面を披露し、8ページのロングインタビューでは専属になることについての思いを熱く語っているという。
2017年09月15日女優としても活躍する山本美月が、8年間務めたファッション誌『CanCam』(小学館刊)の専属モデルを、同誌の9月号(7月22日発売)で卒業することが13日、発表された。山本は2009年、福岡在住の高校3年生の時に「東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し、同年11月号で『CanCam』専属モデルとしてデビュー。翌12月号では表紙デビュー(徳澤直子・西山茉希・安座間美優・舞川あいくとの合同表紙)を飾った。初の単独表紙は2012年2月号で、この8年間で37回にわたり表紙に登場。卒業号となる9月号では、16ページにわたって「山本美月スペシャル特集」が掲載され、サイパンでの撮り下ろしや、卒業についての本音を語ったインタビュー、大好きなアニメ『少女革命ウテナ』のコスプレシューティング、さらには、"ほぼ等身大"のポスターも封入される。山本は「最初は私にできるかな?って、正直不安だったけど、『CanCamは日本でいちばん有名な雑誌!』と思っていたから、専属モデルになれたことは、とってもうれしかったです。右も左もわからなくて、ポージングなんて、全然わからなかったし、カメラマンさんに『とりあえず動かないで』って言われたぐらいでした(笑)」と、デビュー当時を述懐。その後、少しずつ慣れてくるも、今度は自分のできなさに「向いてないかも…」と落ち込む日々があったそうだが、「当時の編集長に『美月は美月だから、美月の何かをつくってほしい』という言葉が自分の存在を認めてもらえた気がして、うれしくて…それで吹っ切れました」と乗り越えたことを打ち明けた。そして、この8年間について、「"社会人になるための学校"だったかな。この中で、本当に色々な経験をさせてもらって、すごく感謝してますし、CanCamモデルとしては全部出しきったと思います!」と充実の様子で、「CanCamにはうんと育ててもらったので、ここから社会に飛び出します!」と、さらなる飛躍を誓った。山本美月ラストの『CanCam』CMは、街頭ビジョンで22日から放映。24日から30日までは、東急田園都市線渋谷駅ハチ公口改札外の地下通路の柱巻き広告に、等身大の山本美月が登場する。
2017年07月13日華やかなバストやウエストに隠れて輝く、細部の魅力…。女性ファション誌の専属モデルでありながら男性誌のグラビアも飾る、モデル&グラビアの“モグラ女子”馬場ふみかさんにお話を伺いました。どこかあどけなさを感じる屈託のない笑顔から一転、カメラの前に立ったとたん、プロの顔をのぞかせた馬場ふみかさん。人気モデルであり、最近は男性誌のグラビアページも飾る、“モグラ女子”の筆頭。ボディラインを最も美しく見せるためのポージングを知り尽くしているのか、細かい指示を出す必要はなく、次々と、完璧な角度を見せてくれる。「すごくおしゃれですね、今日の撮影。水着もオフショルっぽくなっているデザインで可愛いし、背景もシチュエーションも、ステキでテンション上がります。何より、アンアンのこういう特集に声をかけていただいたり、女の子から“理想のカラダ”なんて言われるのは、すごいうれしい!やっぱり男性の評価とはまた違いますよね。男性って、結局…おっぱいでしょ(笑)。でも女の子ってくびれや肩のライン、肌の質感、顔の表情やメイク、髪型も含めて、トータルでちゃんと見てくれるんです。でも、だからこそ女性の目線は厳しい。ただ痩せているとか、スタイルがいいとかでは、目に留まらないんですよね。真似したいとか、憧れるポイントがいくつもないと」女の子のカラダで最初に目がいくのはひざの皿馬場さんといえば、スレンダーなボディにメリハリを強調する胸のシルエットが何といっても美しい。ところが自身は、胸よりも、長い首からのデコルテのラインが気に入っているんだそう。「みなさん胸やウエストのくびれを褒めてくださるんですけど、胸は一番気にしていないかも。私としては、デコルテをもうちょっと見てほしいな、って思っているんです。まあ、そういう私も女性のカラダで一番最初に見るのは脚ですから、人が注目するポイントって自分で思っている部分とはちょっと違うのかも。ちなみに私が好きな脚は、付け根からまっすぐ伸びるシルエットで、ひざの皿がしっかりある人。私はひざの皿が目立たないので、羨ましいですね。だから毎日全身マッサージのついでに、ひざまわりの肉をほぐして、皿が埋もれないようにしています。そのうちちゃんと出てくると信じて」今年1月には、マウイ島のハーフマラソンを見事完走した。その経験はまた、カラダづくりに役立ったという。「トレーニングとか運動があまり好きじゃないので、走り切るのは辛かったです。でもレースにチャレンジするにあたり、正しい走り方と歩き方を習ったのは、この仕事をしていく上では大きい。それまで私は、重心が脚の外側にかかっていたみたいです。正しい重心のかけ方を知り、外側の筋肉を毎日グーの手マッサージでほぐしていたら、外側にたくさん付いていた筋肉がすっきりして、いつの間にかシルエットも変わって、前よりまっすぐな脚になりました」そんな馬場さんが憧れるカラダとは、偶然にもこの同じ企画に登場してくれている、内田理央さん!「私、グラビアを見るのが趣味なんです。出るのは仕事ですけどね、見るのは完全に趣味(笑)。だから、ポージングとか角度を勉強するためではなく、女の子のカラダが好きな“女子好き女子”としてよく見ているんですが、内田理央さんが大好きで。お尻フェチでもあるんですが、グラビアモデルの中でも、プリンとていてハリがあって、女らしい曲線を作っている内田理央さんのお尻は、まさに私の理想なんです」「体重計には乗らず、裸で全方位からチェック」「その代わり、お風呂上がりには自分のカラダを前後左右、全方位から見て、気になるところは手でつまんだり触ったりして確認します。これは毎日欠かしません。体重を測らないのでボディラインをキープするためのバロメーターは、腕と太もも。ここがちょっとムチッとしたな、と思ったら、オイルを使って、全身をしっかりマッサージします。実は二の腕って結構むくむと聞いて、マメにマッサージするようになりました。だから気になる時は特に、腋の下のリンパを流したら、二の腕を絞るように入念にマッサージします」撮影前夜には、食事コントロールも忘れない。「食べるとすぐにお腹が出てしまうので、水着になったりカラダの露出が多い撮影の前日はあまり食べないようにしています。その代わり、撮影が終わったら、好きなものをたくさん食べます(笑)。それから、お酒が好きなんですが、つい飲みすぎたり食べすぎた次の日は、軽めの食事でその分を引き算。例えば、お味噌汁が好きなので、冷蔵庫にある野菜で作ったお味噌汁とサラダとか。もしお肉を食べるなら、脂肪少なめ、タンパク質多めの赤身を選びます」最後に、夏に向けて読者にとっておきの裏技を伝授!「肋骨の真下の脂肪しかない部分に手を当てて、左右同時に前の方にグイグイ肉を集めてみて!これで私は一瞬でくびれが出るから、撮影の直前に必ずやってます。続けていればくせがついて、肉はちゃんと動くと思います。これ、ある撮影現場でやってたら他のモデルも一緒にやり始めて、その日ブームになったぐらい!騙されたと思って、デートの直前とか海で水着になった直後にやってみてください(笑)」ばば・ふみか1995年6月21日生まれ、新潟県出身のモデルで、女優。ドラマ『コード・ブルードクターヘリ緊急救命』(CX)に出演。『non-no』(集英社)専属モデル。カーディガン¥6,500ビキニ¥13,500(共にビラボン/ジーエムエス ジャパンTEL:0120・112・773)ピアス¥245,000ネックレス¥58,000(共にアナザー フェザー/デューンTEL:03・5738・0885)※『anan』2017年7月12日号より。写真・吉田 崇(まきうらオフィス)スタイリスト・百々千晴ヘア&メイク・浜田あゆみ(メランジ)文・若山あや(by anan編集部)
2017年07月11日ファッション誌『non-no』(集英社)の専属読者モデル「non-noカワイイ選抜」のオーディションが、ライブ配信プラットフォーム「SHOWROOM(ショールーム)」で開催される。同誌は、20歳前後の女性に向けた月刊誌(毎月20日発売)。グランプリ獲得者は11月20日発売の1月号で、「non-noカワイイ選抜」として誌面に登場。また、グランプリ以外でも審査員特別賞として最大3人が選出され、同じく誌面に出演することが約束される。オーディションは、同誌サイト応募者の中からの審査通過者が参加する「non-no枠」(応募期間:~2017年7月16日23時59分)と、SHOWROOM公式アカウント所有者が参加する「SHOWROOM枠」(応募期間:~8月20日21時59分)の2部門で行われ、勝ち残った参加者で決勝が行われる。参加者はイベント期間中に配信を行い、視聴者からの星(無料ポイント)、ギフティング(有料ポイント)、コメント数によって順位が決定。配信を通じて視聴者の心をつかむことが鍵となる。詳しくはnon-no枠告知サイト、SHOWROOM「予選A」枠告知サイト、SHOWROOM「予選B」枠告知サイトにて。
2017年07月10日畑野ひろ子が初めて頼んだものとは?VERYのレギュラーモデルなどで活躍する畑野ひろ子は、2017年6月7日、自身のオフィシャルブログの中で、実身美の「酵素ドレッシング」を初めて頼んだことを報告。口にするまでは味の想像ができなかったというが、とにかく美味しくでびっくりしたという。2人の女の子のママでもある畑野は、子ども達と一緒に、「綺麗になれるドレッシングだからたくさん食べよー」と話しながら食べたことを明かした。「酵素ドレッシング」とは実身美の「酵素ドレッシング」は、原料の6割以上に、生の有機玉ねぎを使用。体内酵素を浪費するという化学調味料を一切使用せず、非加熱製法によって、酵素を生きた状態で身体の中に取り入れることができるという。野菜が美味しく食べられると評判で、肉料理や魚料理のフレッシュソースにしても美味しい。実身美の中で1番人気の組み合わせ「プレーン」、「有機人参」、「バジル」の3本セットは、2015年のお取り寄せ大賞の総合部門で準大賞を獲得。原材料には、玉ねぎ、醸造酢、なたね油(遺伝子組み換えでない)、粗糖、塩、にんにく、植物発酵エキスなどを使用している。賞味期限は、要冷蔵で6ヶ月。酵素ドレッシングの通販「玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店」から購入可能だ。(画像は実身美より)【参考】※畑野ひろ子 オフィシャルブログ※Grick※実身美※酵素ドレッシングの通販「玄米カフェ実身美サンミsangmiのお店」
2017年06月21日ファッション誌『non-no』(集英社)で専属モデルを務める松川菜々花(19)が、19日発売の『週刊プレイボーイ』(同社・7月3日号)で、「モグラガールの新世代アイコン」として取り上げられている。"モグラガール(女子)"とはモデルとグラビアの2つの分野で活躍するタレントのこと。松川は、どのような人物なのか。1998年1月29日生まれの埼玉県出身。身長165センチ。「サブウェイ」「モンスターストライク」のCMなどで注目され、「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」で初のランウェイを経験した。小学生の頃からモデルに憧れ、今年4月から念願の『non-no』専属に抜てきされる。『non-no』公式サイトのプロフィールによると、「8頭身」という抜群のスタイルながら、自身の夢を叶えるために「日々自分磨きをしてきた努力家」。YouTubeで公開中のコメント映像では、専属の知らせにうれし泣きしたことを明かしつつ、「愛されるようがんばりたい」と気を引き締めている。『週プレ』の撮影は沖縄で行われ、直前までは天候が心配されていたものの、当日は晴天に恵まれたという。松川は自身のツイッターで、「本日発売!!週プレさんにこの前沖縄で撮ったグラビアが掲載されています!やっとみんなにお知らせできたー」「オフショットもどんどんインスタとかでも載せちゃうよー!沢山の人にGETして見てほしいです」と呼びかけている。????お知らせ????本日発売!!週プレさんにこの前沖縄で撮ったグラビアが掲載されています!やっとみんなにお知らせできたー????????オフショットもどんどんインスタとかでも載せちゃうよー!沢山の人にGETして見てほしいです☺️#週プレ #グラビア pic.twitter.com/tkkh1kq53R— 松川菜々花 (@0129Nanamero) 2017年6月19日
2017年06月19日