栃木県出身・在住。 二児の母で、子育ての合間にイラストレーターとしてお仕事してます。 オリジナルキャラクター「にゃっちーず」など、ゆるいキャラクターをメインに活動しています。
家族の日常の話で普段描いているマンガ
私は2018年の3月に離婚しました。仲が良かった私たち夫婦がまさか離婚するとは! その先にあったのは…。
みなさんこんにちは。かわベーコンです。 本当に冬かよという暖かさの中この記事を書いていますが、もうすでに花粉を感じている方が周りに多い様子。私も花粉症なのですが…おやおや? まだ何も感じていません…。 アレルギーの薬も飲んでないし、これは…! とちょっと期待しています。ダメなときはお知らせします(なぜ)。 さて、先日バレンタインデーがありましたが、みなさんチョコは好きですか? 私は超ド級に大好きというか愛しています。 私のバレンタインデーは、自分用にちょっと良いチョコを買っていい日です。 ■お酒入りのチョコが最高! 寒い時期になるとトロッとしたお酒の入っているあの有名な緑のパッケージのチョコが出てきます。 しかし、このような お酒の瓶の形をした種類が豊富なタイプは、普段は店頭に並んでいません。 ホント買うならこのバレンタインのとき! 逃してはいけない! と思い即座にカゴの中へ…。 お願いです許して…ユルシテ…。 スーパーではなく、デパートに行ったら、バレンタインチョコのイベントも開催しているんですよね。 そのような場所なら、見栄えも最高なお高めのチョコが並んでいます。 ■お気に入りのチョコを購入 バレンタインシーズンにしか入手できない、限定チョコがたくさんあり、富豪だったら全種類、買いたいくらい…。 特に私は宇宙、星、鉱石をモチーフにしたチョコのシリーズがお気に入りでして…。 本当に芸術的で素晴らしいのでオススメです。 そんな芸術性の高い作品と言ってもいいチョコなので、ひとつだけ購入。 愛でるようにみんなで鑑賞しながら味わいました(でも大事に食べていたのは多分私だけ)。 来年のバレンタインデーも楽しみですが、もしかして娘と息子は自分用のチョコレートを買う日という、認識になっているのでは? と思う母なのでした(それでもいい)。
2024年02月23日みなさま、こんにちは。かわベーコンです。 あけましておめでとうございます。 今年もなにとぞ、よろしくおねがいいたします! みなさんは初詣には行きましたでしょうか。 わが家はいつも、人がそんなに多くない3日あたりに、私の父母も含めてみんなで行きます。 今年、私は本厄なのでお祓いして、厄除けのお守りを買いました。 また、もっとお仕事がありますように〜、という願いを込めてダルマさんも授かりました。 さらに、おみくじを引いたほか(中吉でした)、出店でチョコバナナとフライドポテトも購入。 ポテトは息子がご所望だったので買ったのですが、息子は娘から“ちょーだい攻撃”を受けて、「ほしいなら自分で買え!」と顔を歪ませてお情け程度のポテトを渡していて、私は娘と一緒に笑ってしまいました。 また、今年のお正月は…。 ■コンビニに行く予定がなぜか牧場に! 本当はコンビニに行くつもりだったのですが、そこのコンビニにはソフトクリームがなく…。 ソフトクリームがあるコンビニに行く途中までドライブ〜って感じでいたら、牧場がありまして。 「さっきは暇って言ってたな→牧場があるやん→ソフトクリームがあるやん!」となり、 気づいたらハンドルを牧場方面に切っていました。 行く予定はなかったので、私は薄着で寒かった(アホ)。 その牧場は観光客も多いので、その日は遊ぶスペースでイベントを開催していました。 トランポリンの逆バンジーみたいな遊具もあり、それを娘が「やりたい!」というのでやってきました。 料金は10分1000円と、なかなかのお値段。 ■息子は3分しか乗らなかった 息子は数回ジャンプしただけで、股関節の痛みが限界に達して泣きそうに! ほかの子どもたちも乗っていましたが、平気なようでした。 さすがに息子が1000円で3分しか乗らないのはもったいない と思い、残りの時間、代わりに娘が乗れないか聞いてみましたが、ダメでした。 そのため、娘には…。 と言われていました(笑)。 2人ともソフトクリームも食べたし、お馬さんも触れたし、遊べたし、大満足な様子で良かったです。 それでは改めまして、今年もかわベーコン家をどうぞよろしくお願いします。
2024年01月19日みなさんこんばんは、かわベーコンです。 少しあったかいな〜という日もあれば、急に寒くなり、また暖かくなる気温…え? 今はほんとに12月なんですか? もうすぐ今年が終わるってマッ…? 1年の早さについていけない…体も心もおかしくなりゅうぅ! 私は夜に寝られないことが多いので、睡眠導入剤を飲んでいるのですが、この前、それでぐっすり寝てしまい、朝寝坊。 子どもたちも起きられず、学校に遅刻するという大罪を犯しました。 気をつけているが何度かやっている…つらい…。 健康な人はその健康を大事にしてください…。 そして、クリスマスも近いし年末年始に向けて、お財布のヒモが強制的に開けられる季節…。 まあ、それに限らず前々から気になっていたのが、よそのおうちのお財布事情。 同じくらいのお子さんがいるご家庭は、どうしているのでしょうか? ■減らしやすいのは食費だが…!? 以前 も描いた通り、うちはずっとおなかすいたコールがなりやまない。 私も動けないときがあり、おなかが空いたとき用に非常食は買ってあって、 子どもたちがいつでも食べられるようにはしてある のですが…。 よそのお宅はどうしてるのかしら? それと、もうひとつ、おかずの数も気になる…。 ■よく食べる2人 1品だと「これだけー?」と言われてしまうので、2品の方が多いかもしれません。 基本、漬物を食べない息子。 一方の娘は、たくあんとぬか漬けきゅうりしか食べず、おなかの足しになりません。 ということで、 漬物はほぼ私用で、前日のおかず処理班は私でございます。 毎日、ご飯どうする? と福沢諭吉を嫁にもらうことばかり考えていて胸が痛い…これが恋…(違う)。 ちなみに、おすしが大好きな2人。 先日、おすし屋さんに行ったら、これだけ食べました! 私はすし5皿と、サイドメニューのおつまみ1皿を食べておなかがいっぱいだったんですが、小6と小2の食欲ってこんなだっけ? 普通の大人をしのぐ胃袋を持つ子どもたちに財布の心配が絶えない母なのでした。
2023年12月15日みなさま、こんにちは。かわベーコンです。 ついこの前、家の前にカエルがいました。おまえ、そろそろ冬眠の季節なのでは? なぜかわが家の植木鉢にいついているようなので、そこで冬眠する気なのではと思っています。 そして、蚊も少なくなってきたなーと思うこの頃ですが、今日は虫に関する話をします。 話は夏に戻りまして、お盆の頃。 私の祖母の家には仏壇があり、お盆のときは線香をあげに行きます。 母からも「お線香をあげてきなさいね」と言われていたので、娘、息子、私の3人で行こうという話になりました。 ■あっという間に蚊に刺される娘 娘が祖母の家に行くことにあまり気乗りしなかった理由はコレ。 とにかく娘は蚊に刺されます。虫よけをしても刺されます…。 一瞬で血を吸われて赤ポチだらけになっていたので、かわいそうですが、蚊から見たら美味しそうなのが来た! という感じなんだろうなぁ。 そのため、蚊がいるところは基本、行きたくない娘。 一方、息子は最近「ある虫」にハマっています。 ■息子がトリコになっている虫 それは「ハエトリグモ」で、動画で飼育の様子を見つけてから、きゅるきゅるの目のトリコに…。 今まで生き物を通販で買うとことをしなかったので、検索してみたら、あってビックリ! え、売っているんだ…!? 初めて通販で虫を買いました。 そのときの私の気持ちは、 「ハエトリグモって1600円なんだ…」でした。 あまりクモは好きではない私ですが、ハエトリグモのきゅるきゅるの目のかわいさは知っているので許します(何を)。 とりあえず息子も喜んでくれたのでよかったなぁ、と。 感極まって泣くとは思いませんでしたが、大切にするんだぞ…と言いました。 ハエトリグモには、ミルワームという小さい芋虫を餌にあげるのですが、息子はコレが苦手なので、餌やりは私がやっています…(笑)。 夜は枕元に持って行って一緒に寝ている息子。 とても奇妙な光景ですが、かわいいもの好きな息子に対して、小さくても大事に育ててあげなね、と思う母なのでした。
2023年11月18日みなさんこんにちは。かわベーコンです。 ちょっとずつ暑さが落ち着いて、秋の風と匂いを感じるようになってきましたね。 春と秋は着るものに困ります…暑いかな、寒いかな…で。 子どもたちに着替えを用意しても、娘に文句を言われます。 来年には中学生になる娘…小学校高学年にもなるとこだわりが出てきて、それはそれで面倒臭い。 文句言うなら、自分で用意せんかい。 さて、私は年齢を重ねて、マミーブレインという名の産後ボケではなく、物忘れが多くなりました。 あれを買うのを忘れた、あの予定はいつだったのか? など…情けない。 そして、車に関する日常的な物忘れはコレです。 ■駐車場所を忘れる 人から言われると「うるせぇな」って反抗したくなるのは、なぜでしょうねぇ!? 認めたくない老化現象だからか…。 でも、笑っていられるのも今のうちだよ娘。 絶対、君もこうなるんだからね!! 卵エピソードも絶対やるからね。 ■もっと違った言い方はないのか!? 言い方よ!! なんか、もっとこう…あるだろう。 ソフトに「ママ、先にいなくなっちゃうんだ…」とか。 息子は何も考えずにサラッと言ったようでしたが、寝る前にそうなったときの様子を想像して、ボロ泣き。 ぴゅ、ピュア…。 もっと大きくなった頃には、その涙もすっかり忘れて、クソババアなんて言われるかもしれませんが…(苦笑)。 君たちが成長して自立して生きていけるようになるまでは、死なないようにがんばると、いつも思っている母です。
2023年10月20日やっと雨が降ったなーと思ったら、土砂崩れ情報が出るくらいの大雨でビビりました。 みなさまこんにちは、かわベーコンです。 夏休みが終わり、息子の髪の毛を切ってもらいに美容室に行きましたが、おしゃべりな息子が美容師さんに延々とゲームの話などをしていて楽しそうでした。 彼の話に付き合ってくれてありがとうございました、美容師さん…。 さて今回は、最近、よく見かけるようになった「ある人形」の話です。 みなさんはご存知でしょうか。 私もついこの前、見つけました。 ■変幻自在な人形 なぜか子どもは洋服を脱がすことが多いですね…。 好奇心が強いから、気になるのかもしれません。 この人形はスクイーズなのかな? にぎにぎしたり、伸ばしたりできて、変幻自在なんですよね。 そして、この人形の遊び方が動画で紹介されていて…。 ■なぜ赤ちゃんの形をしているのか!? 叩きつけるのもそうだけど、握り潰すのも同じだよなぁ!? なぜ赤子の形をしているのか。 ちょっと作り手のサイコみを感じてしまいます。 ところで、私はまだ夏休みの体内時計が戻っておらず、なかなか昼間に元気が出ません。 夏休み明けのパパやママは、みんな同じなはず。 大丈夫! みんな私より頑張ってるからァ! 体大事にして! と、伝えたい母なのでした。
2023年09月15日みなさま、こんにちは。暑さが苦手で自宅に引きこもり気味のかわベーコンです。 子どもたちも夏休みに入りまして、いかがお過ごしでしょうか。 私は毎日、親鳥のような気分です。 「おなかすいたー!」が終わらない、恐るべし成長期の胃袋…! 先日、どうしても外せないイベント事があり、ほぼ一日外にいたのですが、改めて自分の暑さの耐性のなさを感じました。 いや、そもそも気温40度近いのが、おかしいのか…。 まぁ、そんな暑さの毎日なので、プール以外、子どもたちをほぼ外で遊ばせることができません。 でも、一日中家にずっといるのは退屈なのでしょうね。 うちでは、よくこんなことがあります。 ■夕方、公園に行きたがる子ども いや、飯の時間なんよ。 なんなんでしょうね。 この家の者たちは夕方に元気になりだす。ヒグラシか。 とはいえ、確かに真っ昼間と比べると気温は下がって、散歩にはちょうどいい感じなんですよね~。 近所を散歩している人をよく見かけます。 しかし、時間が時間なのだが? ■子どもたちの誘いに乗ってしまう母 よし! 等価交換だ(絶対違う)! 「行ってもいいけど、ごはんは遅くなるからね!」と伝えると、速攻で二人とも「OK」を返してくれます。 それなら行くか、とお風呂掃除につられる母。 どうしようもないやつらではありますが、遊んで帰るときの夕暮れと風がまた心地良かったりするんだなぁ…。 これもまた夏の思い出絵日記にでもして、宿題を進めてくれぇ、と願う母なのでした。
2023年08月18日もうエアコンとお友だちというか夫婦。 みなさまこんにちは、かわベーコンです。 終わった連載も含めて、娘が幼稚園に入る前からマンガを描いている私。 あれから娘も成長し、たまに検索して私のマンガを読んでいるらしいです。 しかし、それらのマンガの内容は、覚えているのもあれば、記憶にないものも。 ■娘が恥じらいを感じるようになった あー、そういえば こんなマンガ を描いたな! 娘は、 こんなことをしていたのかー! とちょっと恥ずかしいような照れ臭いような感情になるらしいです。 あんなに堂々と「袋、返して」と言っていたあの子が恥を! 成長している(笑)。 同マンガ後半の 「まっすぐ腕の力こぶエピソード」 も、絵がひどすぎて自分で笑っていました。 さすがにもう描けるよね? と言ったところ…。 ■腕は描けていたけど… ゆ、指がーーーーーーッ!? 腕は曲げた状態を描けていたけど、 指が増えていて、盛大に草を生え散らかしました。 目の前に自分の「手」という見本があるやろ(笑)。 大きくなっても笑いのネタが尽きない娘に、今回も腹筋崩壊された母なのでした。
2023年07月21日みなさまこんにちは。 この時期はサンダルで出かけることが多く、気がついたら足だけサンダル焼けしている、かわベーコンです。 最近は息子の話が多かったので、娘の話を。 ちょっと背伸びしたような話をしたり、ほしいものが変わってきたり、娘の成長を日々、感じています。 なかでも、 やっぱり「自分の子だなぁ」と、クスッとするのは…!? ■娘はゲームとコスメが大好き 私も音楽ゲーム大好きで、コスメ集めも大好きなので、バッチリ血を受け継いでいますね。 この太鼓ゲームは、私もたまにやりますが、娘の方が上手です。 若き才能…。 また、コスメの路線は、私はそんなにギャル寄りではありませんが、娘はギャルになりたいらしいです。 ど、どんなギャル…? 娘はつけ爪が好きだから、そういうのをバチバチにしたギャルかな…。 とはいえ、そんな風に女子っぽい趣味に走っていても、まだまだ子ども。 甘えてきますとも! ■甘え方はまだ子ども 横になっていると、こう、乳が下に流れるじゃない…? 片乳を持ち上げて、その間に顔をうずめる、という(笑)。 やはり子どもは、乳という昔のお守りが大好きなのか。 まぁ、 子どものうちなら許されますよね。 以前はボーイッシュな雰囲気だった娘ですが、この先どうなっていくのか楽しみな、母なのでした。
2023年06月16日みなさまこんにちは。かわベーコンです。 ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか? わが家は初日に博物館へ遠出して、夜にちょっとお散歩に出かけました。 初日だったので、それほど混雑していませんでしたが、その後、ニュースで高速の混み具合を見て「うわぁ…」と声が出ました…。 何はともあれ、お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、お疲れさまでした。 この苦労は、きっと子どもたちの良い思い出になると信じましょう(遠い目)。 毎日一緒にいるとなかなか気づきませんが、たまに会うおじいちゃんおばあちゃんは、子どもの成長をすごく感じると思います。 娘は年々、足が大きくなり、小学6年生で24センチ。 私のサイズと同じ! これはビックリな成長です。 そして息子も絶賛成長期で…。 ■買った服がすぐパツパツに 息子の成長期を説明するのに、なぜか細胞分裂の話をした私。 説明が下手すぎる、というより難しすぎる、 人に物事を教えられる先生はすごいな。 そして、とにかく今は栄養栄養! って感じで、食欲がすごい息子です。 ■すぐにおなかが空く息子 休みの日はずっとご飯の心配をしている…。 食費なんてうかつに減らせません! すぐ食べられるようなものは常備して、野菜も食べられて、できれば果物も…。 果物のなかでも、バナナ優秀ですね。来世はバナナになりたい(訳:優秀になりたい)。 今日は息子に「ポテトチップスをチンして作りたいから、ジャガイモ買ってきてね!」と頼まれたため、帰ったら一緒に作る予定です。 う〜ん、生産力あるぅ! 息子は料理が好きなようなので、もう少し大きくなったら自分で何か作って食べそうな予感がします。 今度は、夕食のおかずの材料がなくなる問題が浮上しそうだ…と思う母なのでした。
2023年05月19日花粉の猛威にやられています。こんにちは、かわベーコンです。 鼻炎薬を使っていますが、マスクをしていると逆にズルズル鼻水が止まらなくなったり、夜は鼻通りが悪く、寝ていても苦しくて起きちゃいます。 数年前くらいからでしょうか。 すごく眠い時期と、寝なくても元気な時期を繰り返すようになりました。 蕁麻疹のお薬を飲んでるからかな…。 アレルギー薬は効果に比例して眠気が強く出るそうです。 あと…春はあけぼのってやつ? しかし、長く寝てしまうときは、生活に支障が出る…。 お風呂に入らなかったり、ご飯を食べずにそのままだったり、買い物に行けなかったり。 子どもたちがおなかすいた! っていうときに、すぐに食べられるようなものは常備してあるので、そこは心配ないんですが、これは病院に相談しなければいけないやつかもしれない…。 今度、医師に聞いとこう。 生活の支障はほかにもあります。 ■食べ物や飲み物が知らない間になくなっている 最近、ご飯のときに使おうと思っていた納豆やキュウリがなかったり、楽しみにしていた飲み物・おやつがなかったり…。 まさか自分が覚えていないうちに動いていて、自分で飲んでいるとか…? これは事を急ぐかもしれない…! と、ゲッソリしていたが!? ■犯人はまさかの娘だった! いや、犯人おまえかーーい!! そして、私はその返事を覚えていないんですよね…。 どうやら私がダメ! という返事をしそうなときは、 「あえて寝ている私を起こして、寝ぼけているときに聞く」 という、ずる賢い方法で私のバリアをかいくぐっていた様子。 私もそのときは眠いし、寝ぼけているので、あっさりOKを出してしまうポンコツっぷり…。 そのため、食べ物のときはいいけど、重要な話(学校行事の予定など)は、絶対に寝ているときにしないでくれ、と言っています。 とりあえず、“これは改善せねばならぬな”、と思うので、次に病院に行くときに、医師に相談しようと決めた母なのでした。
2023年04月21日みなさまこんにちは。かわベーコンです。 少し前に、大雪が降って車のタイヤが庭にハマるという初経験をしましたが、今は雪ではなく、スギ花粉を全身に感じています…。 さて、今回は大雪が降ってから数日後に、娘に起こった出来事をお話しします。 学校から元気に帰宅した娘が、「お尻が痛い」と言い出して…。 ■病院に行ったら、まさかの診断結果に! こ、骨折ゥー!? お尻を!? 跳び箱で!? 目がまん丸になりました。 娘に思い当たる節がないか確認したんですが、ほかに特にないらしく…。 もしかして…と思い、「雪の日に滑って尻餅ついてない?」と、聞いてみたところ「あった!」との答えが返ってきました。 そのときに、おそらくピキッと骨にヒビが入り、さらに跳び箱の“お尻ズドン”でポキッといったと予想。 娘の初めての骨折事件です。 私が子どもの頃、スケートで尻餅をついて、骨折はしなかったものの、しばらくお尻が痛かったことを思い出しました。 また、尾骨骨折だと、足や腕のようにギプスをつけられないため、 基本そのまま放置になるようです。 そのため、見た目で骨折していることもわかりづらく、自分で言わないと先生やお友だちに理解してもらえず、かなり大変そうでした。 イスに座るのも痛いので、クッションや柔らかいお布団にしたり…。 さらに、いつもなら感じない痛みを受け入れなければいけないことも! ■尾骨骨折はおならがつらい 排便は大丈夫ですが、おならは尾骨に響くようで、その度に悶絶していました。 「ア゛!」と言うような、表情を浮かべるため 、ごめん…ちょっと笑ってしまった…。 とはいえ、現在は炎症も治まってきて、残りの痛みが引くのをゆーっくりと待っています。 早く元気に動き回れるようになると、いいんですけど。 これを見て尻餅には気をつけて! と、みんなの尾骨の安ねいを願う母なのでした。
2023年03月17日みなさまこんにちは。かわベーコンです。 この前の寒波により、結構な雪が積もり、車のタイヤをスタッドレスにしていない私は2日くらい家に引きこもっていました。 とはいえ、子どもたちと庭で遊び、“また降らないかな〜”なんて、のんきにしています。 ところで、私は小さい頃、ズボンが嫌いでした。 今は平気ですが、足が窮屈で好きじゃなかったんですよね…靴下も。 今回は、子どもってそうなのかな? うちだけなのかな? と思ったエピソードです。 ■すぐにズボンを脱ぐ息子 以前は脱がなかったんですが、最近はパンツ1枚でリビングに帰ってくるんですよね。 夜になると上まで脱いでいることも。 空気を肌で感じたい人間なのでしょうか…。 でも、風邪を引くと大変なので、お風呂上がりや夜は服をしっかりと着せています。 ■薄着をやめない家族 なんで二人ともノースリーブやねん。 案の定、朝になると「寒い寒い」言うくせに薄着をやめない者たち…。 寝るときは薄着の方がよく眠れるそうです。 パジャマは、そんなにモコモコにしていないのに…。 ちなみに私も寝るときは半袖とハーフパンツなど、薄着が多いです。 もしかしたら、わが家の“薄着族の血”が脈々と受け継がれているのでは…? と思う母なのでした。
2023年02月17日新年明けましておめでとうございます! かわベーコンです。 無事に年を越すことができました。 今年もみなさまどうぞよろしくお願いいたします。 今年のおみくじは大吉でした。 やったー! と思ったのも束の間、“金難”って書いてあった…。 そ、それはほんとに大吉なのか…? ところで今は、温かい飲み物が恋しくなる季節。 マグカップで飲み物を飲む機会も多いのではないでしょうか。 わが家には私でデザインしたマグカップがいくつかあり、普段使いしています。 今回は、そんな食器や食品の「カタチ」についてのお話です。 ■マグカップのカタチを体で表現する息子 そのカタチだと、スープカップやコーヒーカップもマグカップになっちゃうけどな…。 でも言いたいことはわかる。 息子君はそれでマグカップを認識してるらしいです。 さらに、普段からジェスチャーで何かを表現することが多い息子君ですが、 「ああ、血のつがってる姉弟だなぁ」 と思った出来事が! ■まさかのイカのアシを体で表現する娘 イカのアシのカタチを表現している娘をみて「ああ…」と(笑)。 しかも、 二人とも表現しきって満足げなところに、また笑ってしまいました。 うまく表現できて、それが伝わるとうれしいからね。 わかるわかる。 こういうところを見て、笑って、かわいいなぁと思う親バカな母なのでした。
2023年01月20日みなさまこんにちは。 早い初雪にタイヤの履き替えを心配する一方、雪が大好きでテンションが上がるかわベーコンです。 絵を描くとき、寒さで手がかじかむこの季節…。 暑い夏は夏でやる気が削がれて困るけど、寒いと手がうまく動かないことに加え、寒くて動きたくないという、実にめんどくさい時期がやってまいりました。 あと眠くなる。冬眠だ! 今年も残すところわずかとなり、娘と息子も着々と成長をしてきているわけですが、この前、息子は歯が初めて抜けて、“わんぱく小僧”という口元に。 ふと二人が並んでいるところを遠目に見ると、「ああ、成長したな」と思います。 ところで、私は弟がひとりいて、今の娘と息子のような姉弟事情なので、よくケンカしたことを覚えています。 息子もしっかりと自我を持つ年頃に成長したので、娘とぶつかり合うことが多くなりました。 つい最近も二人がケンカをして…。 ■激しいケンカに母もヒヤヒヤ いや、一言多いー! ケンカのもとー! 娘も息子も負けず嫌いなので、お互いに言い返す感じで、悪口の応酬が始まる…。 私も覚えがあるけどね…。 よく弟とケンカになって「このブタ!」「うるせー! サル!!」と罵り合ったものです…(遠い目)。 でも、あまり手を出すようなケンカはしなかった覚えが。 娘と息子はわりとするので、どこかにぶつかったり、何か壊したりしてケガするんじゃないかと、 ヒヤヒヤしながらケンカを止める私…。 ■ケンカしても仲良く一緒に寝る姉弟 ケンカしても同じ布団で寝るので、仲良いな…と思います。 息子の部屋には、まだ暖房がないため、一時的に私の寝室に布団を持ってきて寝ていますが、そこに娘が入り込むのです。 娘の部屋には暖房があって、布団もあるのだが…? マジでキレてたら、 私なら一緒の布団に入りたくもない。 それにしても、このくらいのケンカは、原因を探ってお互いごめんなさいしても、次はケンカしないようにしよう! とはならないのが難しいところ。 とりあえず手を出さないで、ケガもしないようにしてくれ〜。 とはいえ、一緒に仲良く寝ている二人にほっこりした母なのでした。
2022年12月16日みなさまこんにちは。 もう暑くならないよな? わかってるよな? と毎日天気予報をチェックしながら子どもの服装に悩むかわベーコンです。 私はゲームセンターにあるクレーンゲームやアーケードゲームが好きで、スーパーにあるアミューズメントコーナーでも楽しくなっちゃうタイプです。 先日、子どもたちと一緒にちょっと大きめの施設にお買い物に行ったところ、いつもはやらないのですが、娘が珍しくメダルゲームをやりたいとおねだりしてきました。 ■メダルゲームを親子で楽しんだ ネット広告などで息子もメダルを落として、メダルを増やすゲームを知っていたため、一緒にプレイしていました。 このときは、大きなディスプレイが中央にあって、メダルの中に紛れている球をメダルで押し出して落とすと、ゲームが始まり、そのゲームに勝つとメダルのリターンが返ってくる、というメダルゲームをしていました。 しかし、消費するメダルが多いわりに、戻ってくるメダルが少ないため、すぐに手持ちがなくなります。 そこで、コインプッシャー系の シンプルにメダルを落とすだけのゲームをすすめました。 子どもは、おそらくこっちの方が楽しいはず、と。 ■メダルゲームで大興奮する娘の将来が心配になった… あっという間に増えるメダルに興奮する娘を横目に、私と息子は静かにプレイを楽しんでいました。 娘よ…その「確定」発言どこで聞いたんだよ…。 今年の流行語になりそうな勢いは一時期あったけど…(苦笑)。 「確定」は、ギャンブルではよく聞くけど、それは今、使う言葉ではないし、言ってはいけないやつ!! とにかくこんな感じでテンション爆上げだった娘。 ジャラジャラ増えていくメダル、そして、メダルがなくなり、もう1ゲームをねだる娘を見て、ちょっと嫌なビジョンが横切った母は思いました。 「娘は絶対ギャンブルやったらダメな人種」だと。 遊びや暇つぶし程度に楽しむぶんには良いのですが…君はのめり込みそうで怖い! メダルゲームであんなに興奮するなら、将来は立派なギャンブル依存症に!? 私は、間近でその依存症に陥り、苦労した人を見ているので、そうなってほしくはありません。 将来、娘の財布が“破産確定”にならないように祈る母なのでした…。
2022年11月18日みなさま、こんにちは。かわベーコンです。 金木犀のいい香りに秋を感じるようになってきました。 秋は大好きなのですが、私はどうやらイネ科の植物がダメらしく、絶賛、肌荒れ期間に突入中です…。 早く治ってくれぇ。 今年の初秋は台風がきて、学校が休みになり、必然的におうち時間が増え、子どもたちがオンラインゲームで遊ぶ機会が増えました。 今回は、そこに昔とは違う、新しいトラブルの種が転がっていた話です。 ■マネされるのが嫌なお年頃なのも分かるけど… ケンカの内容がまさに小学生! って感じで、ちょっと懐かしくなってしまった…。 このぐらいの年頃は、 マネされることが嫌だったりしますよね。 娘から話を聞くと、その着せ替えゲームは、学校のお友だちも一緒にやっているようで、娘は自分で動画で情報収集して、自分のアバターやプロフィールをカスタマイズしています。 しかし、お友だちも娘と同じカスタマイズをしていて、それを見たお友だちとトラブルに…。 仲の良いお友だちなので、気が合うのなら、好みのものも似ると思うけどなぁ。 もちろん娘はマネしているつもりはなく、別のお友だちからもらった洋服をアバターに着せているようでした。 ■子どものネットトラブルには気をつけたい 着せ替えゲームなので、人気の洋服や髪型のランキングとかあるわけだし、ほかの人も使っているわけですから、絶対に被らないなんてアリエナイナイ…。 それを使ってたらみんなマネしているってことになっちゃうけど? と言っても、娘のお友だちは“嫌だから空気読んで”、ってことらしく…。 そして、ブロックもされてるのに、なぜかまだ言ってくるらしいです。 私「????」 シンプルにその子がそういうゲームに向いていないと思ったので、「その子はネットやめたら?」って言ったら娘が爆笑していました。 後日、その子とどうなったか聞いてみたら「仲直りできた!」とのこと。 う~ん! これもこの年頃あるある(苦笑)。 妙なことでケンカして、仲直りする…謎ですが、 そうやって成長していくんだなぁ。 なかなか難しいですが、「嫌なら見るな」の精神、さらに古きネット界の教えである「半年ROMれ」は大事ですね。 気軽にネットができる今だからこそ、子どものネットトラブルには気をつけたいと思う母なのでした。
2022年10月21日みなさま、こんにちは。 あっという間に夏休みが始まり、やっと終わるのか…と、自分の体力のなさをひしひしと感じているかわベーコンです。 夏休みの間、仕事がつまっていて、子どもたちをどこかに遊びに連れていくことができずにいたのですが、ようやく「落ち着いたらプール行こう!」という約束を果たせる日が来ました。 以前、よく行っていたプールがなくなってしまい、少し遠出をして行ったことがない室内プールへ。 子どもたちは服の下に水着を着て、いざ出発! 私も泳ぐのは好きなのと、日頃、運動らしい運動をしてないので、良い機会。 お風呂とは違う水遊びをしようではないか! ■息子が顔を水につけられるようになった方法とは? 君の顔はアゴなのか…? 頭まで水につけてからが合格だからァ! どうしたら水の中に顔をつけてみたくなるかなぁ…と考えた結果 「水の中でじゃんけんしよう!」と息子に提案。 じゃんけん「ぽん!」のタイミングで、顔を水に入れてじゃんけんをすることに。 初めはビビりビビりで一瞬だけつけて、といった感じでしたが、繰り返すと慣れてきて、顔全部をつけられるようになりました。 上出来だ、息子よ。 つぎはバタ足で顔を水につけて泳ぐ練習かなぁ。 一方、娘は泳げるので自由にバタバタと泳いでいました。 私も潜水するのが好きなので、ナマズよろしくと、泳いでいたわけです。 そしたら、それを見た娘が…。 ■潜水を娘に教えたところ!? どこを見ているんだ。 娘が見ていたのは、私の肉の多さ…(遠い目)。 まったくこのヤローとお返しに、私の方に迫ってくる水中の娘に向かって、全力で変顔をして笑わせました。 久々のプールはとても楽しい時間になりました。 今夏は入場制限があったので、人が少なく、ほぼ貸切のような状態で利用することができました。 この日、子どもたちは体力を使い切って爆睡。 水泳ってカロリー消費がすごいですもんねぇ〜。 私もさすがにお疲れモードに。 水中ウォーキングでも1時間で約300キロカロリー消費ですってよ、奥様。 次の日、1キロ弱、体重が減りました…通おうかな…。 運動苦手でも水泳はいけそうだな、と思う母なのでした。
2022年09月16日みなさんこんにちは。ジメッとした湿気と髪の毛がいつになっても仲良くしてくれないかわベーコンです。 子どもたちは夏休み。 草木生い茂る日差しの強い日が続き、子どもも虫も元気です。 虫といえば、うちの子どもたちは虫があまり好きではありません…。 かくいう私も虫…というか芋虫系が大の苦手。 でも、小さい虫はそこまで苦手ではありません。 周りが畑や草だらけの環境で育ち、ハエやアリなどと一緒に育ってきたからです。 一方、息子と娘は、小さい頃からあまり虫のいる場所に連れて行かなかったせいなのか、とても過敏…。 虫に関して、この前、息子がこんな話をしてくれました。 ■息子はアリが噛むことが怖いらしい 確かにアリはたまーーーに噛みます。 でも、基本、触っても何もしてこないよー。 それを気にするくらいなので、ハエも飛んでるだけで、ワーワー! と大騒ぎになります。 ゴキブリくらいの大きさならわかるけどね。 なぜかあいつらこっちに向かって飛んでくるから…。 ただ、そんな娘も息子も平気な虫がいます。 特に息子はその虫が最近、大好き。 ■日頃の読み物に「図鑑」が意外と良いことに気づいた どんなかわいい物語の本を借りてきたのかなぁと思ったら、ガッチガチの図鑑を借りてきてました。 ほぼ写真…いや、これどうやって読んだらいいんだ(笑)。 悩んだ末、写真の横に添えられてる解説を読みました。 てんとう虫の幼虫を見て「ウワッ!」っと驚いたり、大きさを指で教えてあげたり、「共食いすることもあるよ」と、わかりやすく説明するたびに、驚きながら楽しんでいる様子でした。 想像力が鍛えられる絵本も良いですが、 図鑑…意外とこれも日頃の読み物に良いのでは…!? と私も新しい発見をしました。 とはいえ、本が厚く、内容も充実しているため、寝る前に読み終わるレベルではありません。 そのため、今、少しずつ読んであげているところです。 好きこそ物の上手なれ! 子どもたちよ、何事も楽しみながら学んで行ってくれ〜、と思う母なのでした。
2022年08月19日みなさんこんにちは。 あまりにも梅雨明けが早くてクーラーがなければ死ぬだろうなと感じている、暑さが苦手なかわベーコンです。 あまり自分の身の回りでは感じることがないですが、ジェンダーレスが少しずつ広まってきていますよね。 女子は赤のランドセル、男子は黒のランドセル! ではなくなってきているとか。 私の頃は、そんな時代だったので、素直に今のランドセルがかわいくて、うらやましい〜! また、水着のデザインや制服も、ジェンダーレス対応のものが、最近、話題になりましたね。 今日はそんなジェンダーレスに関するお話です。 あるとき、学校から帰ってきた娘の様子がいつもと違っていました。 なんだかしょんぼり暗い顔…。 ■男の子が見る仮面系ヒーローが好きな娘 娘は幼稚園の頃から仮面系特撮ヒーローが好きです。 ベルトも持っているし、ゲームカードも集めているし、自分が産まれていない頃の平成初期のシリーズを見ただけで、作品名がパッとわかるくらい詳しく知っています(私は違いがわからない)。 そのお相手の男の子は、思ったまま口にしただけで、悪気はないんだと思います。 娘は気にしないときは気にしないのですが、今回は気になる指摘だったようです。 ■好きなものがあることは、人生が楽しくなる要素のひとつ そもそもヘンだと思っていたら、アンタにベルト買ってあげてないよー! ヘンだとかヘンじゃないとか、それよりも、好きなものがあるということの方が、めちゃくちゃ大事。 そして、それに夢中になれることが、とても素晴らしい、と個人的には思っています。 私も恐竜をテーマにしたレンジャー特撮の、お兄ちゃんの武器である笛がほしかったからわかる! これがわかる人とは仲良くなれそうです(笑)。 そう話したら、娘は安心したようでした。 好きなものがあることは、人生が楽しくなる要素のひとつだから、イメージに縛られずに、これからも大好きなものを増やしていってほしいな、と思う母なのでした。
2022年07月15日みなさまこんにちは。かわベーコンです。 雨がシトシト降る季節になってきましたね。 じつはこの時期、嫌いじゃありません。 田舎育ちの私は、周りが水田だらけになり、夜中にカエルの鳴き声が響いていると、ああ夏だな、と感じます。 4月5月とあっという間に終わりましたが、この時期は、ツバメがよく飛んでますよね〜。 アチコチから材料を集めて巣を作り、子育てをするツバメたち。 ツバメが巣を作ると縁起がいいと聞くので、うちにも作ってくれないかな〜なんて昔から思っていました。 そんなときに思い出した、昔のエピソードを今回はマンガに! ■娘からベランダにツバメの巣があると聞き、確認したところ!? 娘がうれしそうに「ベランダにツバメの巣がある!」と報告してくれて、見に行ったら立派な土色の塊が軒下に! ツバメの鳴き声は、ほとんど聞こえなかったのにいつの間にー!? 昔からの夢がひとつ叶ってうれしいなー と、じっくりとしばらく観察していたのですが…。 ■まさかのハチの巣で肝が冷えた! ツバメの巣からハチが出てきた!? と思って、よーく観察すると何匹かブンブン飛んでいるんですよ。 あ、あれはツバメの巣ちゃう…。 は、ハチの巣やーーー!! しかも娘の部屋の前!! 大きさにすると、手のひら2つ分くらいの立派なブツが。 久しぶりな肝が冷えました…。 ツバメの巣より先にハチの巣が作られてしまうとは。 慌てて業者さんを呼んで駆除してもらいましたが、業者さんもびっくりするくらいの大きなアシナガバチの巣でした…。 ※次のページに駆除後のハチの巣の写真を載せているので、ご注意ください。 ■ハチの巣の悪夢が再び 洗濯物は部屋干し派で、ベランダには布団を干すときしか出ないので、それで巣の発見が遅れてしまったのが、ここまで育った原因でした。 ハチの巣は早期発見して、小さいうちに自分で駆除した方がお財布にもやさしいです(駆除代が3万円近くかかりました)。 これが2019年の出来事で、今年の5月終わり頃に、またアシナガバチに巣を作られていました。 ハスの花の真ん中みたいなカタチの巣を。 まだ小さいうちだったので、自分で駆除できたのが幸いでした。 ハチの巣を駆除した後、ハチの巣作りを防ぐスプレーを家の周りにまきました。 またあんな大きいの作られたら怖い! 財布が! ハチの巣も縁起物みたいですが、家族の安全が第一…すまん、ハチよ…。 お互い干渉しないで、平和なところで過ごそうや、と思う母なのでした。
2022年06月17日みなさんこんにちは。 昼夜逆転生活のままなんとか新学期についていっているかわベーコンです。 朝は眠いぜ…。 息子も4月についに小学校にあがり、子どもたち2人とも小学生になりました。 子どもたちが通っている学校は私も通った母校なのですが、今では古かった校舎はきれいになり、トイレも全部洋式になったりと、私の頃とはだいぶ変わりました。 変わったといえば、時代なんでしょうか…。 親になった今、なんだか不思議なルールが増えたような気がします。 ■お休みするときの連絡が変!? いやメールでいいよね、こちら側がっていう…。 電話がダメっていうのは、なんとなく理由はわかるんですよ。 先生が少なくて手が回らないのだと思う。 朝は見回りとかしてるし、先生も頑張ってるから、いっぺんに連絡きたらそりゃ大変になるよね…うん…。 メールでいいよね?(2回目) メモを渡すっていうのは、コロナの今じゃ、その渡す子にもリスクがあるからぁ…! デジタル化しましょう、わが母校。 この4コマ目の通り逆じゃね? と思ったのは次のお話のこともあるからなんです。 ■手紙の後、メールでも連絡がくる いや、二度手間ァ! 二人とも同じ学校だから、同じ手紙を持ってくるし、資源がもったいないし、かさばるゥ!! そうなんですよ。こうやって手紙をくれるから、学校からの連絡は手紙でいいのでは? と思うわけで…。 しかも、後からメールでもくるという。 デジタルに移行するなら、ケータイで見られるようにすれば、ラクなのでは…。 多分、ケータイを持っていないご家庭に出してると思うんですが、それなら持っていないご家庭にだけ手紙を渡したらいいのでは…と考えてしまう私。 幼稚園のときは欠席の連絡などは、ほとんどオンラインで済ませられたので、ぜひ母校も取り入れておくれ…。 そうすれば、ムダが減り、ラクになって良いのでは…と思う母なのでした。
2022年05月20日みなさまこんにちは。かわベーコンです。 鼻と目にひしひしと花粉を受粉しているのを感じます。 今年も点鼻薬にお世話になっております…。 さて、そんな花粉が飛んでいる、今の時期は暗いニュースが多いですが、私にとっておめでたい話題をひとつ。 やっとこの日が来たな、と思う反面、あっという間だったな…という感じです。 ■息子が幼稚園を卒園し、小学校に入学するが…!? 式では先生の涙ぐみながらのスピーチがあったりして、息子の大きくなった姿に涙がじわり…。 本当はもっとたくさんのイベントがあったはずだけど、息子は「たくさん思い出ができてよかった」と話してくれました。 式が終わって家に帰った後は「もう幼稚園ないんだね…」とさみしそうに呟いていたのがちょっと胸にきたかな。 そして、娘も4年生を終え、春休みに突入。 4月からは2人とも小学生で、一緒に登校するのか~と少し楽しみですが、 その前に母は「あるもの」と戦わねばならない…。 ■この時期は、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発する この時期、お母さんお父さんの腱鞘炎推進運動が勃発します。 全部にきっちり名前を書かないとね…落とすと大変だし、子どもは散らかすし、物は壊してなくすものさ…。 娘のときは、さんすうセットに苦戦した記憶あり。 私は2回目の腱鞘炎推進運動に乗っかっていきます…(遠い目)。 ちなみに、知ってる方は知っていると思いますが、そういう「お名前シール制作業者さん」があるのです。 そりゃサイズも、ちーっちゃいのがあります。 さんすうセット用で検索してみたら、1,000円~が多かったです。 手間をお金で買えるなら、忙しい人にはありがたいですよね~。 かゆいところに手が届く、そんなお仕事、素晴らしいな~。 全国のお父さんお母さん(の手)、学校用品関連の業者さん、ほんとうにお疲れ様です! と思う母なのでした。
2022年04月15日みなさんこんにちは。 子どもの頃、食べられなかったものが美味しく感じてきて、着実に舌の味蕾がお亡くなりになっていってるんだなと感じるかわベーコンです。 大人になると味蕾が少なくなって味覚が変わるんだけど、詳しくはググってくれ…! ところで、大人になると視野が広くなったり、多角的に物事を考えられるようになりますが、子どもの頃は、どうしても目の前のことに夢中で、ほかのことがおざなりになりがちですよね。 うちの子どもらは、よくお片づけをしなかったり、電気をつけっぱなしにすることがあって、 その度に私が鬼になってしまいます。 ■子どもの頃、よく祖父母の家で遊んでいた私 晩ごはんの食材のことを直前に考えていたせいもあったんですが、ふと昔、祖父母の家で遊んでいたときのことを思い出しました。 私の両親は共働きだったので、小さい頃から二人の家に預けられることが多く、私は祖父・祖母っ子でした。 そのため、学校帰りも祖父母の家でひとりで遊んでいました。 そんなときに、 テンションが上がるアイテムを見つけてしまったのです…。 ■その辺にある草を「気合い切り」したら…!? うそぉん!? うちアスパラガスなんて作ってたの!? とビックリ…。 うちの祖父母の家は農家だったので、野菜は作っていたのですが、アスパラは今まで作っているのを見たことがなく、「あのモジャモジャのへんな葉っぱたちがアスパラガスだったの!?」っと、なりました。 お店に売っているシルエットじゃないよ!? と。 ちなみにこれを機に調べたら、アスパラガスって、成長するまでに時間がかかるんですね。 私が気合い切りしてしまったのは、1年目のやつだったのか…。 改めて、じーちゃんごめん…。 それからは、その辺にある植物は切り裂かなくなりました。 子どもたちにも安易にその辺にある草を抜いたり、切り裂かないように、このエピソードの恥とともに語り継いでいこうと思った母なのでした。
2022年03月18日みなさんこんにちは。かわベーコンです。 これを書いている今日は雪が降るらしいですが…私の住んでいる地域にしてはわりと今年、温かいんだよなぁ、と思います。 田舎に住んでいると雲を見るだけで、山に雪が降っているかどうかがわかります。 大人になってからは、頭痛の有無で天気が悪くなるのか、わかるようになりましたが、これは嬉しくない…。 まぁ、そんなわりと田んぼや畑に囲まれた場所にマイホームを建てて住んでいる私なのですが、家を建てる際にはハウスメーカーさんとアレコレ話をして、家の内装やデザインを決めました。 ですが、最初は理想で決めてしまうので、進めていくうちにココは妥協しよう、となります。 現実を見せられてね…(遠い目)。 家の造りの次は、家具や配置を決めます。 そこでも、いざ家具を置いて住んでみると「いや、これいらなかったよね?」というものが出てきます。 今回は、そんな私の「いらなくない?」と「なんでそこにしたのよ」という失敗をお話します。 ■ダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣がなかった! ダイニングテーブル…本当に今となっては必要なかったなぁ、と思います。 子どもが小さい赤ちゃんのうちなら、多分、掃除がラクです。 下に100均などで売っている、ひとつずつ組むマットを敷いて、床が汚れないようにしたり。 私がダイニングテーブルを買ったのは…なんとなく一軒家にひとつはあって、家族が集まってご飯を食べる場所、というイメージが強かったからかと。 CMの影響ね(な、なんて単純なんだ…!!)。 しかし、よく考えたら、私の実家にはダイニングテーブルがないんです。 こたつタイプのテーブルっていうんですかね? 床に座ってみんなでご飯を食べていたので、そもそもオシャンティにダイニングテーブルに座ってご飯を食べる習慣なんて、なかったわけです。 実家で使っていたのならまだしも、憧れだけでダイニングテーブルを買ってはいけません…。 最後に勝つのは「実家のような安心感」です。 ここテストに出ます(ウソです)。 家の造りに関してはひとつ失敗したなぁ、と思うのは…!? ■移動がめんどう、洗濯物を持って2階に上がりたくない 洗濯機はお風呂場のそばで、1階です。 失敗した、と思うのは単純に移動がめんどうくさいのです。 干す場所も畳む場所も片付ける場所も近くがいい!! なので、家のカタチにこだわらずに、素直にサンルームをつくっておけばよかった~、と思いました。 クタクタに疲れ切っているときに、洗濯物を持って2階に上がりたくありません。 そのため、これからマイホームを建てる方は参考にしてください…! オシャンティに2階に物干し場とアイロン掛けをするような場所をつくっても大して使いません…。 ズボラな私は失敗しましたので…。 憧れや理想より、現実を見よう! と強く推す母なのでした。
2022年02月18日みなさんこんにちは。去年は全然、雪が降らず、タイヤをスタッドレスに変えるかどうか、いまだに迷っているかわベーコンです。 でも、雨とか降って凍る可能性はあるよな…これを書いている今、タイヤを変える決意をしました。 私がネットに触れたのは、中学生くらいだったのですが、今の子はまぁ早いですよね。 娘の学校で授業があるときは、私のスマートフォンを貸したり、お友だちと出かけたとき用にスマートフォンを持たせたり。 子どもにとっても、ネットは身近な存在です。 スマートフォンでニュースやテレビはもちろん、SNSの情報を目にすることもあるでしょう。 あるとき、ふと娘がこんなことを口にしました。 ■娘から「ママはネットで悪口言われたことあるの?」と聞かれた SNSでの誹謗中傷は今どき珍しくないとは思います…。 珍しくない、というのが悲しいですが、表に出ている情報だけで、勝手にジャッジされたり、内容を誇張されて、罵声を浴びせられることが多々あります。 私は漫画やイラストを描いてネット上に掲載しているので、明るいイメージがあるのか、 娘は私がそういう経験をしていたことに驚いていました。 伝えたいことが伝わらなかったり(これは実力不足なので反省)。 広告漫画であれば、たとえ誤解を解きたくても、「これ以上、何も言わないように」と止められることも。 しかし、情報を受け取る側の人は、そんなことは知りませんし、 SNSのリプ欄などに軽く刺すような言葉を送ってきます。 そういった言葉を複数の人たちが送ってくるので、メンタルにくるんですよね。 私のメンタルに一番きた言葉があります。 それは…。 ■母親の在り方を否定するような言葉につらくなった 本人をけなす言葉よりも、家族を中傷する言葉や、母親の在り方を否定するような言葉は自分のことだけではないのでつらくなります。 私は忘れっぽいので、誰に何を言われたか覚えていません。 そして、私はこんなことを言う人にはなりたくないので、同じ土俵には立たないようにしています。 ただ、これを聞いた娘がめちゃくちゃ私より怒っていて驚きました。 娘の“幸せ”の一言が嬉しかった。ちょっと泣いた。 これから先、“こんな親のところに〜”って言われても、娘のこの言葉のおかげで、今後は落ち込むことがなさそうです。 息子は息子で、私の作ったご飯を食べて「ママのごはん、おいしくてしあわせだなぁ」と沸点の低いところで幸せを感じてくれているので、嬉しいです(笑)。 将来、子どもたちがSNSを使うようになったら、私と同じような目に遭うかもしれません。 でも、相手のことをよく知らないし、知っていても傷つけるような言葉を投げかける人にはならないようにと常に言っています。 言葉で人が亡くなることもあるので、たとえSNSであっても、よく考えてから文章を書かないとな、と思う母なのでした。
2022年01月21日みなさんこんにちは。こたつでいつのまにか寝落ちしていることがあるかわベーコンです。 よくないことだと思っていても、こたつの心地よさに抗えない…。 ちなみにこたつで寝るとほぼ100%悪夢をみます。 なのにやめられない、止まらない〜。 本日は息子の名づけをしたときのお話です。 女の子の名前のバリエーションは、結構あるからすぐ思いついたんですけど、息子のときはなかなか決まらなかったんですよね〜。 ■息子の名前をやっと絞り込めたのだが…!? その子にとって一生ものの名前なので、後悔しないように姓名判断をチェックしながら、めちゃくちゃ考えていました。 名字は息子が将来、結婚したら変わる可能性はあるけど、 とりあえず今の名字でよさげなやつを…! 運勢などをちょっと気にする私…。 そんなこんなで、おなかの息子の名前が決まり、あとはおなかから出てくるのを待つのみになりました。 そして、いざ出産! となったのですが… 。 ■いざ息子が産まれたら、名前の候補がしっくりこなかった いや、ほんと…なんか、ごめんな息子…。 ちょっと名前で呼んでみたけど、いざ産まれて、顔を見たら「なんか…そういう名前の顔じゃないな?」、ほかにも候補があったのですが、全部当てはまらない…。 しっくりこないんだ!! あんだけ悩んだのにー! と思いながら、病院のベッドで名前をうんうん考えていました。 でも、なんやかんや、画数と顔が息子の雰囲気に一致していて、思いをしっかりと込めた名前に決めました。 結果、この名前に決めてよかったーって、後悔していません。 いざ産まれて、「なんか違う!」という私みたいなパターンもあるよというお話です(笑)。 最初に子どもが親からプレゼントされるのは名前っていうのは、ステキな考えだなーと、思う母なのでした。
2021年12月17日みなさんこんにちは。やっと長袖が普通に着られる気温になってきて、嬉しいかわベーコンです。 今度はニット。 セーターは着られるか問題が出てきそうですが、重ね着ができる季節は最高! また、最近、一軒家がどんどん建てられているので、なんでかな? と思っていたんですが、コロナ禍のリモートワークや、家にいる時間が増えたことで、一軒家の需要が高まっているからだと知りました。 なるほどね〜。 家族が増えたからそろそろ〜、なんておうちも増えているのかもしれません。 ところで、おなかにお子がいた頃が“懐かしいなぁ”と思っていた矢先、この前、息子がお風呂から出た後にこんなことを言ってきました。 ■何かに影響されている気がする、息子の発言 私、アンドロイドか何かなのかしら…と思ったけど、絶対に何かに影響されてウソを言ってるような気がする…。 それか、妊娠中の私のことでも見ていたの…? 確かに、ゴロ寝でテレビは見てたよ…オモチャもお姉ちゃんのが散らばってたからね。 真相は闇の中…。 娘にも何回か聞いたことがあったんですが、彼女も覚えているらしいので、詳しく聞いたんですよね。 ■娘からはとても現実的な答えが返ってきた どこのギャランドゥとは言いませんが、息子のよりは現実的なエピソード…(笑)。 昔に聞いたけど、そんなことを言っていたかなぁ? ギャランドゥの話は初めて聞いたぞ! ウソだとしても、面白いなぁと思ったので漫画にしました。 お子さんが産まれる方は、わが子に絶対に聞いてみたい質問ですが、聞く年齢によっては、何かに影響されてる場合があるので、それなりに話せるようになったときに聞くのがベスト。 それが、一番、何にも影響されていないまっさらな記憶です。 記憶じゃなかったとしても、純粋な想像力だと思います。 ちなみに息子は、「パンやごはんが落ちてきて邪魔だったから、お片づけをした」とも言っていました(笑)。 いや…もはやそれは私の臓器の仕事なのでは? と思う母なのでした。
2021年11月19日気温が高くても、秋の風を感じるようになってきたなーと思う今日この頃。 みなさんこんにちは。かわベーコンです。 季節は秋冬が好き…! ただ、この微妙な気温の変化に着る物をどうするか悩む毎日よ…。 暑いのと寒いのは仕事に影響が出る(暑くてやる気が出ない&手がかじかんで動かない)ので程よくていいんですがね。 一年はあっという間に過ぎるんだなと毎年思います。 いつも一緒にいるから気づきにくいけど、娘と息子も日々成長して、体が大きくなったり、精神的に育ってきたなと思います。 そんな娘と息子。 まずは最近の娘を見ていて思うことです。 ■自己主張の強いTシャツを着るなど、メンタルが強い娘 いや、メンタル強すぎん? 自己主張が強いTシャツが最近のお気に入りらしくてよく着ています。 周りの子にその服について突っ込まれるらしいんですが、 本人はまったく気にしてないらしく、むしろ楽しいそうです。 私もよく髪の毛を派手色にしたりして、母に突っ込まれますが、そういうところは娘と私は似ている…? ただ、ヒソヒソされるのは好きじゃない…。 一度きりの人生、好きなことや、好きなものに囲まれて過ごしたい、というのはごもっともなので、これからもそのメンタル大事にしてくれ娘ェ! 一方、息子はそんな目立つようなことはしないタイプ。 ただ、息子は赤ちゃんの頃から変わってないなと思うところがあります。 それは…動き。 ■動くのが大好き! 立派な元気ボーイに育っている息子 息子、赤ちゃんの頃、めちゃくちゃ動く子で、特に足をよくビヨンビヨン、ゲシゲシ、バンバン、と動かしていました。 足腰の強い子になりそうだなーと思っていましたが、予想通り…ジャンプが大好き! 体動かすの大好き! な立派な元気ボーイに育っています。 家でテレビを見ている時もオケツをプリプリさせたり、とにかく動いている…。 落ち着きがない、とはちょっと違う。 おとなしい時はいい子にしていますが、 リラックスしていると足がタコよろしく並に大暴れするみたいです。 マグロっていってんのにタコとか…。 まぁ、でも同じ海に住む生き物なんで良しとしましょう(よくない)。 それでも休日をはさんだりすると、二人とも月曜日になって「足が痛い~」というので、休日は平日ほど動いていないんでしょうね。 …あれで動いていないだと…? 娘も娘でお友だちと遊ぶとなれば、朝から遊んでいます。 子どもって、めっちゃアクティブ〜。 自分にもその体力が戻ってきてほしい〜と強く思う母なのでした。
2021年10月15日まだまだ暑い…。 みなさんこんにちは。最近、生まれて初めてぼうこう炎になったかわベーコンです。 トイレがクソ暑いからってみんなトイレを我慢しないように(私だけか)。 娘と息子はあつーい夏の8月産まれなんですが、お誕生日の日にちは息子が先、娘が後です。 私が1月生まれで、クリスマスとお正月をごっちゃにされて祝われて嫌だった思い出があるので、毎年、お誕生日会はそれぞれ別にやるか、二人ともまとめて一緒にやるか聞いています。 でも、大体まとめていいよ! という娘のお言葉に甘えて一緒になってますね…。 今年も一緒でした。 プレゼントは何がいいのかなーときいたところ、それぞれのほしい物がちょっと変わっていましたね。 ■姉弟のほしい物が変わっていて驚いた 息子はぬいぐるみが大好きで、めっちゃ部屋にぬいぐるみがあります。 一緒に寝るぐらい大好き。 いろんなおもちゃがある中でぬいぐるみ! しかも、大人でも知っているのか、わからないホラーゲームのキャラクターのぬいぐるみがほしい! ときた。 これは完全に日頃、見ている動画とかの影響ですね。 ちなみに息子、某都市伝説系のホラー話がわかります…。 母ちゃんの趣味を受け継いでしまったか、息子よ。 一方で娘はまだ小学4年生なのですが、どっぷり人気男性韓流アイドルグループのファンです。 知らないうちに好きになっていたので、何がきっかけだったのか今度、聞いておこう…。 というか娘…好きなものの趣味が、もはや女子高生なんよ…。 とまぁ、ほしいものがわかったのですが、娘のお誕生日にはケーキを用意してあげたいと思いまして。 なんなら私もケーキが食べたいと思いまして(おい)、娘のお誕生日が近づいた頃に聞いたんですね。 ■チョコで娘の「推し」を描いたところ…!? 今、ケーキに写真をプリントできますが、日にちがたりない。 しかも選べるケーキが少ない! そして高い!! それなら…と思い、チョコで娘の推しを作ったというか描きました。 それをケーキの上に乗せるつもりだったんですが、娘が「このままでいい!」というので、ケーキとは別にすることに。 娘は推しチョコを少しかじってから、明日のおやつに、と大事に大事に食べていました。 喜んでもらえてよかった。 それより小学4年生の口から「推し」なんて言葉が出てくるとは思わなかった…。 娘の推しの名前は聞きなれなくてすぐ忘れてしまいます。 娘の友だちが“誰が誰ちゃん”なのかも忘れる私が覚えられるわけがなかった…。 彼らの名前をまったく覚えられないことで、歳をとったなと思う母なのでした。
2021年09月17日