ビューティ情報『小池都知事がanan読者に伝えたい想いとは? 「仕事か出産か」二者択一ではない社会と人生を』

小池都知事がanan読者に伝えたい想いとは? 「仕事か出産か」二者択一ではない社会と人生を

東京都の現状を小池知事に質問!

自治体によって異なる妊娠や出産、子育てに関する様々な施策。東京都の場合はどのような内容を講じているのか?その詳細を小池知事が解説。さらに、岡田さんに妊娠&出産についての心構えを聞きました。

Q、いつかは子供が欲しいと思っているけれど、お金のことを考えると不安です。東京都では出産時にどんなサポートがあるの?
A、妊娠から出産を通じて、育児用品など計22万円相当を提供する支援を実施します。
東京都では令和5年度から、妊娠・出産・子育ての切れ目ない支援を一層充実させます。これまでの対策に加え、都と区市町村が連携し、妊娠時に6万円、出産後に10万円、1歳・2歳前後に6万円、計22万円相当の育児用品や家事支援サービス等を提供する取り組みを実施。また保健師など専門職との面談や相談支援、産後ケアなどの子育て支援サービスも併せて行い、皆様の出産や子育てに関する不安に寄り添い、子育て家庭を全力でバックアップします。


Q、不妊治療のサポートは、東京都ではどのようなものがあるのですか?
A、保険診療の体外受精・顕微授精と併用して受診した先進医療に対し、都が独自に、1回の治療につき15万円を上限に助成します。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.