カフェオレ好き、眠りが浅い…「自律神経の乱れから睡眠の質が低下しやすい人」の特徴と対策
9月後半になり、朝夕は過ごしやすい日も増えてきていますが、夏からなんだか眠りが浅くて朝スッキリしない、日中眠い…そんな人も多いかもしれません。しっかり眠れていなければ、日中のパフォーマンスも下がってしまいますよね。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、自律神経を乱し、睡眠の質を低下させるNG習慣と対策を教えてくれます!
夏以降、睡眠の質が低下していませんか?
【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 231
最近、集中力がない、日中眠気がある、やる気がでないと感じることはないでしょうか。
そんな人は、ちょっと振り返ってみてください。夏になってから寝つきが悪くなったり、朝方何度も起きたり、寝た気がしないというような睡眠の質の低下に心当たりはないでしょうか。毎日しっかり眠れていなければ、当然日中のパフォーマンスは下がってしまいますよね。
夏の環境は、自律神経を乱しやすいことが特徴となっていますが、それにより睡眠の質が低下してしまいます。さらに、睡眠不足は自律神経を乱しやすくし、負のスパイラルへと突入していきます。
8月の真夏と比べると過ごしやすくなってきているので、そろそろ対策をとってみてはいかがでしょか。