2023年12月8日 20:20
ニキビ、かゆみ、乾燥…ガサガサ肌荒れしがちな人の「NG朝ごはん」
ですが、12月は人と会う機会が増えたり、おしゃれする機会も増える時期なので、いつにも増してキレイな肌を保ちたいと強く願う人も多いはず。お肌のためにも、小さなトラブルが出た時点で、糖質の量と脂質の質を見直したり、便の状態を整えたり、寝る時間を30分早くするなどの対策をしてください。
不調を連鎖させないためにも、肌トラブルを体からの警告だと認識しましょう。ということで、今週は汚肌の対策となる食薬習慣を紹介していきます。
今週は、汚肌の対策となる食薬習慣
顎やおでこにプツッとニキビができたり、口元や小鼻の周りがカサついて赤みが出てきたり、スネや腕などが痒くなってきたり、お肌の悩みが出てきたということはないでしょうか。こういった悩みが出てきた時には、同時にお肌のトーンが暗くなったり、キメが荒くなったり、毛穴が目立っていたりとコンディションは全体的に下り傾向になると思います。
1年の締めくくりとして、1年間お世話になった人や旧友などに会うなら、潤ったエイジレスなお肌でいたいと思いますよね。そこで、どんなに小さな肌トラブルでも、薬を塗って一瞬で治して放置するのではなく、生活習慣の乱れの警告として真摯に受け止め、美肌を維持するためにも行動そのものを見直すようにしていきましょう。