ビューティ情報『元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」』

元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」

「排卵は女性の体にとって負担がかかることなので、それを低用量ピルで抑えるというのは悪いことではないと思います」(潮田さん)

使っている方の理由はなんですか?

  • 生理不順のため、ホルモン剤を使って体のバランスを保っています。(25歳)
  • 排卵を抑えるため。作られる卵子の数が限られているので、排卵を抑えるのも将来のための一つの方法だと聞いて。(28歳)
  • 今後の妊娠のことを考えて。(26歳)
  • 生理不順の改善。(25歳)
Q、生理に関する悩みを周りの人と共有していますか?(複数回答)
家族…86人、友人…41人、恋人…17人、医師…14人、その他…16人

元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」


親やパートナーなど、家族に話して理解を得ているという人が一番多く、2位の友人とは倍以上の差。「家族間の共有はとっても大事。
私は子供たちにも『今日は生理でお腹が痛いので、お休みします』と伝えています(笑)」

Q、生理休暇を利用したことはありますか?
YES…10%、NO…90%

元バドミントン選手・潮田玲子「大事なのは周囲の人と悩みを共有すること」


【YESの場合】

  • 会社として生理休暇の制度がありましたが、部署によって使えたり使えなかったり差がありました。営業事務のときは、繁忙日を避ければ、仕事量を調整できたため、生理休暇を毎月取ることができていました。

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