しゅんしゅんクリニックP&宮本里歩夫妻「お互いの体のことに興味を持つべき」 “フェムケア”との向き合い方
「吉本坂46」のメンバーを経て2020年に結婚した、しゅんしゅんクリニックPさんと宮本里歩さん。フェムケアについて普段からどのように向き合っているのかを聞いてみました。
生理や妊活について話せる時代になってきた。
写真右・しゅんしゅんクリニックPさん、左・宮本里歩さん
――しゅんしゅんクリニックP(以下、しゅんP)さんは医師免許をお持ちですが、普段からご夫婦で女性の体のことやフェムケアについての話はされていますか?
里歩:常に話しているわけではないけど、そもそも付き合う前から、女性特有の悩みの相談にのってもらっていて。「ピルって本当に太るの?」とか。
しゅんP:医者というのもあって、ほかの芸人からもよく相談を受けていたし、女性の悩みに対しても抵抗がなかったと思います。
里歩:人前であまりスキンシップを取るのが好きではないような私に対して、しゅんさんは「一緒にカフェに行こうよ」とか私よりも女子力が高くて(笑)。だから話しやすかったんですよね。
私はPMSや生理痛がしんどいタイプなので今も「今日生理始まったんだ」とか、「生理前だから頭痛もあるしイライラするけど大目に見てな」って普通に言っています。