打倒エイジング!内側からキレイをつくる2018注目のスーパーフード4選
と呼ばれる特殊なタンパク質を含んでいることから、消化しやすく、吸収されやすい性質を持っているのにも注目です。食べ過ぎてもお腹を下したりする心配がないのも嬉しいですよね。
香ばしいクルミのような味のヘンプシードは、色々なレシピと相性抜群。サラダの上からぱらぱらとかけたり、チアシードのようにヨーグルトやマフィンに入れると◎。また、これまでのスーパーフードとは違い、味噌や醤油などの和食と相性が抜群なのも驚きです。ご飯ともピッタリマッチするそうなので、ヘンプおにぎりを試してみるのもいいかもしれませんね。
「ビーガンフードでデトックス」が今年は大当たり!?
オーストラリアのスーパーマーケットでも、数年前からオリジナルのコーナーが設けられている「ビーガンフード」。オーガニックと並んでオーストラリアでも人気のビーガンは、肉類、魚類、卵を一切口にしない、ベジタリアンの中でも最も厳しいタイプのうちの一つ。とにかく心身の健康を重視し、野菜や果物を中心に、豆類やシリアル、パスタやご飯などの穀物類を好んで食べるスタイルです。
魚や肉の代わりに、豆腐を使うレシピが多く、豆腐のフライに豆腐入りの餃子など、満腹感を味わえるのに胃もたれせず、スタイルを維持するのにも効果的だと言われています。