肌の甘やかしはNG!保湿しすぎでおきる「5つのデメリット」
といえるのではないでしょうか。
保湿しすぎによるデメリットとは
ここでは、保湿しすぎによるデメリットを5つご紹介します。
ニキビができやすくなる
上記でもお伝えしたように、保湿をしすぎることで皮脂の分泌量が乱れることもあります。
過剰分泌された皮脂は「ニキビの原因となるアクネ菌の餌」となってしまうため、ニキビができやすくなってしまいます。
元々ニキビができやすい人であれば、なおさら「保湿しすぎのケア」は危険です!
毛穴トラブルの可能性が増える
毛穴が開きがちな肌質の人にとっては、保湿しすぎケアによって「毛穴の開きがひどくなってしまう!」なんて場合もあります。
その原因は、開いた毛穴に保湿剤が入り込んでしまうから!
過剰な油分は「毛穴トラブルの天敵」という観点からみても、使用する乳液やクリームの量は適量を守り、最低限の使用量に留めたいところです。
肌がかゆくなる
保湿のしすぎによって「肌がかゆくなった」という口コミが挙がっていますが、これは過剰保湿が原因で肌の機能が低下し、カビや細菌などの影響を受けてしまっていると考えられます。
背中ニキビの原因でもある「マラセチア」というカビは、油分や皮脂を餌に繁殖してかゆみや肌荒れを引き起こします。