離れ乳を改善するにはコレ!専門家が教えるストレッチ・筋トレ法
離れ乳改善へ向けた2つの筋トレ方法
大胸筋の内側を鍛える
離れ乳を改善するための筋トレのひとつに、大胸筋の内側を鍛える方法があります。
やり方はまず、水入りの500mlのペットボトル用意し、胸の前で両手のひらで持ちます。次に両腕をまっすぐに伸ばし、手を上げたり下げたりを
20回繰り返してください。胸の筋肉の大胸筋を鍛えることで、バストの脂肪が内側から支えるため、離れ乳が改善しやすくなります。
2日に1度以上を2週間行うことで、胸のたるみの予防にもつながるでしょう。
大胸筋や三角筋を鍛える
胸の筋肉、大胸筋や肩の筋肉の三角筋を鍛える方法もあります。
やり方は、まず水入りの500mlのペットボトルを2本用意し、両手に各々持ってください。次に両腕を肩と水平の高さに上げて、両肘を上方向へ曲げます。
ペットボトルを両手に持ったまま、ゆっくりと両肘を胸の前で閉じたり、外側に開いたりを20回繰り返しましょう。
深呼吸しながら行うことで胸への血流が促進し、バストに栄養が行き届きやすくなります。週に2~3回を1ヶ月行うことでバストや肩の筋肉が鍛えられ、離れ乳の改善効果が期待できます。
離れ乳改善のために普段から気をつけたいこと
下着の付け方にも注意
離れ乳を改善するためにまず気をつけたいのは、背中のムダ肉や脇肉を手のひらでかき集め、下着の中に納めることです。