チアシードでダイエットしよう!効果とおすすめの食べ方
「ついつい」やってしまいがちな食べすぎを防げます。
チアシードの食べ方
チアシードの摂取量は、1日あたり大さじ1杯(約10g)が適量。ちなみにカロリーは大さじ1杯で50kcalです。これで厚生労働省が摂取を推奨する成人のオメガ3系の脂肪酸(約2g)が摂れるとされています。
食べる時は戻さず乾燥したままサラダなどにかけても問題ありません。ゼリー状にしたい場合は「チアシード:水=1:6」の割合で混ぜ、約15分置けばOKです。
チアシードを食べる際の注意点
過剰に食べすぎなければ心配なし
チアシードを摂ることに特に注目すべきリスクは無いため、心配せず取り入れてOKです。ただし栄養価の高い「スーパーフード」とは言え、過剰に摂取するのはおすすめできません。
リスク1:窒息
チアシードは高い膨張性を持っています。万が一、非常識な量を一気に飲み込んでしまった場合は窒息のリスクがゼロではありません。
リスク2:便秘
チアシードは不溶性食物繊維(水分に溶け出しにくい性質の食物繊維)を多く含んでいます。そのため、水に戻さず乾燥した状態のチアシードを過剰に摂取すると、便秘解消のつもりが逆効果にもなってしまうかもしれません。