あなたの内転筋、弱くなってない?自宅でできる簡単ストレッチ
自宅でできる内転筋のストレッチ方法
STEP1:脚を横に広げて立つ
ヨガマットの上などに足幅を広くとり立ちます。
STEP2:お尻を下ろし、肘を内太ももに
お尻を真下に下ろしていき、肘を太ももの内側に添えます。
STEP3:お尻をさらに下げる
お尻を膝よりも下に下げて、両腕で太ももを外側へ押し返します。
STEP4:太ももを外側に押しながら上体をひねる
STEP3の体勢のまま片方の手を内くるぶしに添えます。太もも内側を更に強く押し返しながら、上体を反対に捻ります。
STEP5:反対側も行う
反対も同様に行います。
内転筋をストレッチする際のポイント
普段あまり使われていない内転筋は、特にストレッチを始めたばかりの頃は引きちぎれるような痛みを感じてやめてしまう方が多いです。ストレッチは継続して行うことで徐々に効果が現れますので、痛いと感じる1歩手前でキープしましょう。
また深い呼吸をしながらストレッチを行うことで筋肉がほぐれやすくなりますので、内転筋に酸素を送り込むイメージで深い呼吸とともにストレッチを行いましょう。
どのくらいの頻度で行えばいいの?
内転筋のストレッチは、できれば毎日の習慣にできると良いです。