【効率のよい昼寝とは?】午後からの仕事が捗る上手な休み方
昼寝のやり方一つが違うことで、午後のパフォーマンスが下がる他にも、将来的にアルツハイマーや認知症などのリスクを上げてしまう可能性もあるため、正しい昼寝の方法で身体のメンテナンスをするようにしましょう。
参考:長時間の昼寝が認知症リスクに
午後のパフォーマンス上げる昼寝のやり方
眠る前にホットコーヒーを飲む
一般的にカフェインが体内に吸収されるのは、摂取してから15分〜20分とされます。このカフェイン効果で、昼寝からの目覚めが良くなることで、午後のパフォーマンス向上に繋がります。
もし、ホットコーヒーが苦手であれば紅茶、緑茶に変えても大丈夫ですが、ポイントはホットにすることです。アイスのカフェイン飲料は内臓を冷やし、消化不良を起こす恐れがあるので避けましょう。
眠るのは「30分まで」15時までに済ませる
30分以上眠ると深い睡眠の段階に入り、体内時計にズレが生じる他にも、起きた後に頭が働かなくなり返ってパフォーマンスを下げる原因となります。また。15時までに済ませる理由としては、体内時計がズレてしまうことで、夜の睡眠の質を下げてしまう恐れもあります。
中には夜に眠れなかった分を昼寝で補うと言う人もいますが、これは夜の睡眠の質が余計に下がり本末転倒です。