酸化したオイルを塗ると肌に負担がかかり逆効果です。
中には炎症を起こしたり、そのまま日光を浴びると、さらにオイルが酸化してシミを作ってしまうことに。保存状態を確認し、使用期限をきちんと守りましょう。
グレープシードオイルやローズヒップオイルは酸化しやすいタイプのオイル。一方、ココナッツオイルやホホバオイルなど涼しいところで固まるようなオイルは酸化しにくいです。
オイルを使っていて少しでも酸化した匂いがしたらすぐに使用中止しましょう。
さて、オイル美容についてたくさん綴らせていただきましたが、実際にオイルを買うときは、お店の方に使い方や効果・注意点などを聞いて、正しい使い方をしましょう。
いろいろ試行錯誤して、自分がしっくりくるオイルや使い方を見つけてみてくださいね!
2017年8月24日公開
2019年7月16日更新
オイルが合わない肌質はあるの? オイル美容と相性がいい肌、悪い肌