1年に約3回しか生理が来ない。「ヤーズフレックス(超低用量ピル)」に注目
「自然と起きている子宮内膜を薬によって減らすことはいいことなのか」といった抵抗感のある人も少なくないのではないかと想像します。
その効能、リスク、保険の適用不適用は医療機関に聞くのが一番正確ではありますが、足を運ばねばならないこと、対面で医師と会話することにハードルの高さを覚える人もいるかもしれません。
情報の正確さはさることながら、自分の生活をより快適にするための知識を得るために、本記事が読者のお役に立つことがあれば幸いです。
Text/山浦雅香
取材協力/山中智哉(オリーブレディースクリニック麻布十番 院長)
画像/Shutterstock
2018年11月16日公開
2019年5月8日更新
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