1品4役、コスパ◎なホホバオイルなら、ミニマルスキンケアが叶います
濡らして軽く水を切ったコットンにホホバオイルを馴染ませ、顔をなでるようにやさしくふき取ると、メイクはきちんと落ちるのに洗い流すのはずっと簡単に。
アイラインやマスカラも、目を閉じた上に数秒コットンを当てておけばするりと落とせるうえ、4つ折りにした角を使えばまぶたのキワなども丁寧にクレンジングすることができます。
ここでひとつ注意したいのが、コットンにはたっぷり水を含ませておくこと。
コットンに染み込んだ水分はオイルをすすぎやすくするだけでなく、コットンの摩擦を抑えるクッションの役割もしてくれます。
水がすこし滴る程度に、たっぷり濡らして使用するのがおすすめです。
2.ホホバオイルを「乳液・クリーム代わり」に
ホホバオイルの代表的な使い方といえば、蓋としてスキンケアの最後に使うことでしょう。
化粧水や美容液でケアしたあとに、乳液やクリームの代わりに使用します。
夜はたっぷり塗ってもいいのですが、メイク前の朝は数滴にとどめておく方が化粧のりに響かずに済みます。
数滴のホホバオイルを両手に広げ、手のひらでしっかり温めてプレスするように乗せれば、ファンデーションが浮くこともありません。