夏のツヤ肌メイク術、詳細レポート。メイクアップアーティストCeCeさんから学んだこと
私の中で驚きと発見があったのは、人によって毛穴用下地を使う順番が異なること。まずベースの下地を先に塗ってから、気になるポイントに毛穴用下地を「仕込む」人もいます。
私はベースの下地を塗る前に毛穴用下地を塗っていたので、新しい発見でした。
CeCeさん曰く、下地と毛穴用下地、どちらが先でも大丈夫。それぞれの肌質によってベース前が合っていたり、ベースの後が合っていたりするから、たくさん試して自分に合う方法を見つけてください!とのことでした。
早速、下地の後に毛穴用下地を仕込むのを試しています。元々崩れにくかったけど、私はどちらでも崩れないかな、という印象。
ただ、下地がツヤ系の場合、下地の後に毛穴用下地を使うとツヤは抑えめになるから、仕上がりの好みで決めていいと思います。
■つける分量は、米粒大
コンシーラーも毛穴用下地も、米粒大の大きさで「5点置き」することがポイント。
5点置きは、両ほほ、鼻、おでこと顎にちょんちょんと乗せること。
それを意識するだけで、厚塗りにならずベースメイクを作っていくことができるんだとか。
■コンシーラー代わりにファンデーションを使用する
CeCeさんがおすすめしていたのは、半練りタイプのカバーマークのフローレスフィットファンデーション。