2017年8月3日 07:00
”崩れても”大丈夫!「ナチュラルメイク」で夏を乗り切る!
ファンデーションを塗っていいのは、頬と眉の間、あごだけです。頬にはややべったりと塗って、スポンジで下や目周りにのばしていきます。この方法だと、厚塗りにならずに、必要な量、塗ることができます。眉の間とあごには少量ちょこんとのせて、スポンジで周囲に伸ばしていきます。鼻や、フェイスラインには、スポンジについているファンデーションを薄くのせていくだけでOK。この方法ですと、ファンデーションはほぼ頬の部分にしか載っていないのですが、頬の部分がつややかだと、全体的にきれいに見えるので十分なのです。
ファンデーションを塗ってもすぐに落ちてしまう鼻、特に小鼻の部分にはファンデーションを塗らずに、スポンジで押さえるだけにします。これで、崩れる心配も厚塗りになることもない、ナチュラルメイクの土台が完成です。
パウダーは”カラーレス”
最後にカラーレスなパウダーをたっぷりと塗ってファンデーションを定着させましょう。パウダーはブラシで付けた方が、薄くまんべんなくつけられます。血色が気になる方はチークをプラスしてもよいです。
とにかくあまり塗りたくらないように、薄くつけるようにしていきます。