2017年8月18日 10:00
”汗をかきやすい”時期でも「ヨレない!」「崩れにくい!」メイクの方法
プロのメイクさんのなかには、「自分自身の指こそが最高のメイク道具」と言って、指でファンデをひととおり塗ってから、仕上げにスポンジで余分なファンデを吸い取って密着させる方がいます。スポンジで広げるか指で広げるかは、好みもあるので、自分に合う方を選んでください。
また、薄く均一に少しずつ塗ることを忘れないようにして下さい。仕上げとして、顔全体にフェイスパウダーを薄く覆うようにして均一にのせます。このひと手間が化粧持ちを断然アップさせます。
③ 化粧下地&パウダーは目元までしっかり使う
アイメイクをにじみにくくするため、化粧下地はもちろん、パフの角をうまく使い、目のキワや周りにもフェイスパウダーを薄く行き渡らせておいてください。このとき、乳液やクリームなどの余分な油分がまつ毛に残っていないかもしっかり確認しておきましょう。
④ アイメイクは仕上げにトップコートを塗る
アイシャドウは、ブラシやチップで塗ると粉浮きする場合があります。指でなでるように塗っていくと密着度が高まり、持ちがアップします。また、おススメはクリームアイシャドウ。落ちにくく、濡れたようなまぶたになります。アイライナーは皮膚との一体感が高く、崩れにくいジェルタイプがおススメです。