ビューティ情報『知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?』

2017年9月6日 16:00

知らなきゃ損!”老化予防”に効く10の「抗酸化成分」とは?

主成分が甘味成分のグリチルリチンで、抗酸化作用が強く、メラニンの生成抑制や美白効果もあります。抗酸化よりも消炎作用として知られる成分で、肌荒れやニキビをケアする化粧品(化粧水、乳液、ローションなど)に良く配合されています。ちなみに、化粧品などの成分表示で見かける「グリチルリチン酸ジカリウム(グリチルリチン酸2K)」は、グリチルリチンとカリウムが化合したものです。甘草は民間薬として使われる場合も多く、抗炎症作用があるのど飴でもよく見かける成分です。

5.オウゴンエキス

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シソ科の植物「コガネバナの根(オウゴン)」から抽出したエキスです。抗酸化以外にも消炎、保湿、収れん、抗菌作用、日焼け予防、美白などの効果で知られています。「肌荒れを防ぎ、滑らかな肌に」を目的とした化粧水や乳液、クリーム、ローションなどで多く使われている成分です。

漢方の生薬としては「黄芩」の名前で知られおり、抗菌や解熱・利尿・抗アレルギー・解毒・胃炎・腸炎・下痢・炎症性結膜炎・呼吸器感染症などの症状緩和に使用されます。


6.ピクノジェノール

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フランスのボルドー地方で自生している海岸松の樹皮から抽出されたエキスで、「フランス海岸松樹皮エキス」

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